7月31日
アニメ感想:パズドラ 第113話「ドラゴン大誘拐」
さて今週のアニメパズドラですが、今回の話は
ポンコツな誘拐犯ガールの山崎ムツコというキャラが登場する内容となってました
この山崎ちゃん、身代金ほしさに誘拐を企てて一攫千金を狙うという大それた野望を持っているわけですが
しかしそんな野望の割には小心者でオドオドしてて何をやっても上手くいかないという、そんな感じのキャラとなってます
なんかこの山崎ちゃんを見てたらスパロボのシオニーちゃんを思い出したわ
スパロボにもいたんだよ、大それた悪事に加担するわりは小心者でオドオドしてて何をやっても上手くいかないっていうキャラがな…
そして今回のパズドラでは、あまりにも山崎ちゃんがポンコツで身代金を要求するのがドヘタクソなせいで
誘拐されたトラゴンの方がブチ切れて
「身代金はこうやって脅し取るんじゃボケ」と自作自演の手本を見せるってことをやってましたね
この時のトラゴンの暴走ぶりが面白かったというか、ドラゴンの声優は柿原徹也なんですが
誘拐犯用のドスの効いた声と、被害者用の情けない声を切り替えながら自演して身代金をせびるという
その演じ分けが上手いもんだなぁって見てて感心してしまいました
柿原徹也といえばイケメン声のイメージが強いけど、こういう演じ分けもバッチリこなすところはさすがプロだなって思いましたね
なんにしろパズドラアニメは、今回みたいにゲストの女キャラが出てくる回は基本的に当たりだと思ってます
なんでかというとこのアニメって女キャラが可愛いねん!
だから普段も女キャラが出てくると嬉しいんだけど、でもレギュラーキャラで女っぽい顔してるのって
さくらと龍二くらいしかいないんだよね(えー
そう、だから俺的に普段のキャラで出てくると嬉しいのはさくらと龍二の2人であり、
2人だけじゃちょっと寂しいから他にも女キャラが欲しいよな〜と思っているところに
今回のように山崎ちゃんが出てくると「こういうのが見たかったんや!」となるわけです
そんなわけでゲストの女キャラが出てくる話は俺的に当たり回。さらに拍手コメントによると、次回もまたそういうキャラが登場するっぽいです
・突然すみません、ツイッターのパズドラの件ですが、龍二には奥村みずきという、
彼のコスプレだけでなく養子になって松原の名字まで狙っているストー…ファンの女の子がいるんです by POPO
このコメント、俺が次回予告を見ながらメス顔をしている龍二を見て興奮していた時に
それは龍二じゃなくて奥村みずきという龍二のストーカーだと教えてくれた内容となってます
なるほどそんなキャラがいたんですね、つまり次回は龍二顔の女キャラが出てくるってことですよ!こいつは楽しみだなオイ!
あとぶっちゃけ俺以外にもこのアニメちゃんと見てる人いた!ってことにも感動しました(えー
いやマジで、パズドラってゲームの方は超有名なわりにアニメの方は見てる人ぜんぜんいねーんだよ!
放送中とかにリアルタイムでツイートしてる人とかマジで少なすぎるし、このアニメを毎週楽しみに見てるのって
俺ぐらいしかいないんじゃないかと思ってたわけですが、ちゃんと仲間がいることに安心しました
しかも俺よりこのアニメのことに詳しいみたいだから。今後もその知識を分けてくれると嬉しいですね。POPO先輩よろしくお願いします!(えー
(C)GungHo Online Entertainment・TV Tokyo
アニメ感想:ミュークルドリーミー 第13話「転校生ときわちゃん」
さて今週のミュークルドリーミーですが、前回登場した追加戦士のレッドが
今回いよいよゆめ達のクラスに転校してくることになりました。それはいいんだけど、この画像見てると
ゆめ達の背後にいる坊主頭のクラスメイトが気になるのは俺だけか!?(えー
いやマジで、なんかお前ゆめ達に比べるとぶっちゃけデザイン適当じゃね!?(えー
あと髪の生え際ヘンテコな形にハゲてるんだが!?コントローラーの十字キーみたいやぞ!
こんなに若いうちから生え際ハゲてるとか将来の生え際大丈夫か!?(えー
ちなみにゆめ達ってどれくらい若いんだろうと調べてみたら中学1年生だそうですよ
思った以上に若いなお前ら!去年までランドセルだったってマジか!?
でも中学1年っていう割にはけっこう体が熟れてると思うのは俺だけか!?(えー
たとえばこの画像のシーン、右にいるまいらの体格とかおっぱいの描き方とか見ると
左にいる女医さんと見比べてもほとんど変わらないなと思いながら見てました。中1にしてもうほぼ大人の体やんけ!
ただ、ゆめはそれと比べるとまだ熟れてない感じがしますけどね。ゆめってまいらより背もおっぱいも小さいんだな(えー
あとなにげにこいつらスカートめっちゃ短いやんと思ったシーンがこれ。
あかん!あかんてお前らそんな短いスカート履いとったらあかんでー!これだけスカート短いと何がヤバイって
電車の椅子に座った時に、向かいの椅子のオッサンが必死にパンツ見ようとするやつや!(えー
電車の椅子って対面になるから、向かいのスケベなオッサンが必死に体を下げてパンツを見ようとだな…
まったく中1でありながらオッサンの毒牙にかかることを警戒せねばならんとはおそろしいぜ
あとせっかく今回伝説の戦士が4人揃ったということで、そんな4人の画像を並べてみました
それにしてもこうして見るとまいらの可愛さやばいわマジで。ほんとまいらの存在は図抜けてる感じがするわ
なんか一人だけ光のオーラ出してるしなんなんすか!?スタッフも相当まいらのこと気に入ってるだろこれ!
まあでも他の3人も可愛いシーンいっぱいあるから、まいらだけが特別扱いされてるって騒ぐ必要はないかなと思いますけどね
とにかくこのアニメは女性キャラがめちゃくちゃ可愛いと思う。それを眺めてるだけでも十分楽しめるくらい。
ときわも男勝りなキャラかと思いきや、今回可愛い表情いろいろ見せてたしなー。つくづく可愛さ的に見どころ多いわ。次回に続く!
(C)2017,2020 SANRIO CO.,LTD. ミュークルドリーミー製作委員会・テレビ東京
7月30日
・宇崎ちゃんといえば、5巻の巻末にアニメ化が決まったあたりのお話が載ってるんですが
アニメに備えての話数確保のために休載が一切出来なくなったり、単行本(2、3巻)の発売が1ヶ月前倒しになったりと、
凄まじい過密スケジュールのせいかしばらく味覚がなくなったとあります。
出版社による漫画家の酷使の状況はどこも変わらないんですね。葦原先生の例もあるんでかなり気になりました。
どうもです、宇崎ちゃんの作者もアニメ化の際には相当キツいスケジュールで苦労したみたいですね
葦原先生も体を壊したきっかけはアニメ化+単行本2ヶ月連続刊行っていうことみたいだし
こういうので作家に急激に負担がかかるっていうのはやっぱり気になりますよね。
漫画・アニメ業界はまだまだ「働いてる人への負担」って意味じゃ、むちゃくちゃキツい業界だと思うので
今後そっちの方向での改善を進めていって欲しいところですよねー
アニメ感想:宇崎ちゃんは遊びたい! 第3話「亜細親子は見守りたい!」
さて今週の宇崎ちゃんは遊びたいですが、前回登場したマスターの娘・亜実が今回から登場しましたね
亜実の特徴を一言で言うなら他人を見てハァハァしながらあやしい妄想にふけっている危ない女といったところでしょうか(えー
でも亜実って髪を下ろしたら普通に可愛いんだよな、大学でのシーンとか服装もいい感じだったし
ぶっちゃけ宇崎ちゃんと亜実とどっちが見た目好きかと言われたら俺は亜実かなと思いながら見てました(えー
ともかくこれで、マスターの喫茶店ではマスター・亜実・先輩の3人が働いてるってことが明かされたわけですね
宇崎ちゃんだけはこの店で働いてないので、この3人のところに顔を出す時は客としてやってくるってわけです
それにしても学生がちょくちょく喫茶店なんて行ってたらあっという間にサイフの中身が減っていくと思うんですが
なんで世の中の学生ってあんなに喫茶店行くの!?(えー
いやマジで、スタバでもなんでもそうだけど、とりあえず喫茶店行って友達と喋るとかよくある光景じゃないですか
でも俺としてはお前ら学生の身でそんなに金に余裕あんの!?っていつも思うんだよなー(えー
いや社会人だったら喫茶店に毎日行こうが金に困ることはありませんが
学生だったら結構そのへん大変じゃない!?そんなにお金使える余裕あるんか!?
まあ俺もこんなこと言いつつ学生時代はゲーセンに通ってたから
喫茶店に通うのも似たようなもんかもしれないけど(えー
そんなくだらない話をしているうちに、宇崎ちゃんとのエロハプニングにより冷たい水を大量にかぶってしまった先輩!
なにげにこの作品ってエロハプニング多いな!むしろそれが見どころなのかもしれん
しかしエロハプニングの代償として体を冷やしてしまった先輩は、どうにも風邪っぽくなってしまい家で寝込むハメになってしまいます
なんてこったこの時期に風邪だなんて言ったら、完全にコロナ扱いで2週間は職場に出られなくなるやつや!
やはりさっきのエロハプニングで濃厚接触したのがまずかったのか…(えー
「うぅ…風邪ってこんなにキツかったっけ…まず薬…ああ、その前に食い物入れなきゃ…」
そして自宅の布団で寝込みながら、1人暮らしの風邪のキツさを痛感する先輩。
わかる。1人暮らしの風邪っていうのは、家族暮らしの風邪とはまったく違うキツさがありますよね
家族がいれば食事にしろ薬にしろ全部用意してくれますが、1人暮らしだとそれを自分自身でやるしかないので
病気のつらい中でそういう作業をするのがとにかくしんどいわけですよ。
あとやっぱりもし倒れたりしても誰にも気づいてもらえないっていう不安もやばいですよね
そうなったらぶっちゃけ死を感じるというか、健康な時は1人暮らしなんて余裕と思ってたのに
体の調子を崩したら急に死と隣り合わせのように感じるっていう。1人暮らしでそうなった時は恐いよなー
ってそんな中、先輩の看病をするために駆けつけてくれた宇崎ちゃん。こういう時に来てくれるのはマジでありがたいわ
というか宇崎ちゃんが正座して座ってるってところに地味に驚いた
もっと崩れた座り方するのかと思ってたけど、意外とちゃんとしてるんだな
そして風邪の看病といえば「おかゆを作る」というのがやはり定番ですよね
宇崎ちゃんもその例に漏れずおかゆを作ろうとしますが、
冷蔵庫を開けてみたら飲み物しか入ってなくて「なんも材料ないやん…」ってなるのがリアルで笑ってしまいました
いやマジで、よく昔のギャルゲーヒロインとかが「ありあわせの材料で作ったから」って言って
主人公にうまい食事を作ってくれたりすることがありましたが、ぶっちゃけ1人暮らしの男の家に
ありあわせの材料なんてそもそもねーから!っていうのは思いますよね(えー
冷蔵庫に入ってるのは基本的に飲み物だけだったりするし、食事とかはその日に食べる分しか買ってこないから
「まず買い出しをしなきゃいけない」っていうのが風邪だと辛いですよね
こんなキツい体で外を出歩かなきゃならんのかっていう。他人にうつすことも心配だし、マジで1人暮らしの風邪は不安要素だらけだよなー
そんな中、ちゃんとスーパーで買い物してきてくれて、立派なおかゆを作ってくれて、
しかもフーフーしながら食べさせてくれて、エロい体拭きのサービスまでしてくれる宇崎ちゃん。
何この天使は!?今すぐオラと結婚すっか!?(えー
いやマジで宇崎ちゃんがこんなにもいい子だとは思わんかったな…
さっきは「宇崎ちゃんより亜実の方が好みだわ」とか言って本当に申し訳ございませんでした宇崎ちゃんは女神様でございます(えー
さてそんな宇崎ちゃんの看病の甲斐あって、無事に風邪から回復した先輩でしたが
復帰祝いの飲み会に行ったところ、亜実のことを「亜実さん」と呼んで宇崎ちゃんを真顔にさせてしまいます
要するにあれか、宇崎ちゃんのことは「宇崎」って名字呼びなのに
亜実のことは「亜実さん」って名前呼びだから
「なんで私は名前で呼んでくれないの…」って嫉妬し始めたってことか
それについて俺からもひとつ言いたいことがあるんですけど
この作品のキャラってなんて呼べばいいのマジで!?(えー
まず宇崎ちゃんなんですけど、そのうち宇崎ママも出てくるし宇崎ちゃんって呼び続けるのもなんか変じゃない!?
でも下の名前で花ちゃんって呼んで伝わるか!?作品のタイトルも宇崎ちゃんなのに花ちゃんって呼ぶのは違和感あるやん!?
あと先輩のことも俺が先輩って呼ぶのは正直どうなの!?立場的になんかおかしくない!?
やっぱ桜井とか真一とかって呼ぶべきでは!?でも桜井って呼ぶのはよそよそしい感じがするし
真一って呼ぶのは作中の誰からも呼ばれてないからなんか変じゃない!?
どうしたらいいんだよマジでお前らの呼び方ってほんと困るんだよ!(えー
とりあえず、世間の呼び方で多数派な感じの「宇崎ちゃん」と「先輩」って呼んでますが
ほんとこれ感想書く時に悩んだんだよなー。先輩のことは「主人公」って呼ぶことも考えたんですが
主人公なのは宇崎ちゃんだろとか言われてたりするしもうどうしたらいいんだよ…(えー 次回に続く!
(C)2020 丈/KADOKAWA/宇崎ちゃん製作委員会
7月29日
みなさんこんにちは、FGOなんですが大奥イベントの高難易度クエストが解放されましたね
なので俺もいっちょ攻略したろと思ってがんばってやってました
なかなか納得いく勝ち方をするのが難しかったんですが、最後はいい形になったと思います
今回の攻略のテーマは沖田オルタで全部ぶった斬るですね
沖田オルタをメインアタッカーに据えて、他の仲間が入れ替わり立ち替わりサポートするという感じ。
沖田オルタは気に入ってるサーヴァントなので存分に暴れられて楽しかったです
あとなにげにジナコもほんとに便利だなってことを再確認しました
最初はジナコじゃなくて別のキャラ入れてたんですけど、どうもしっくりこなくて何度もやり直した結果
ジナコに変えてみたらすごくスムーズになって気持ちよく勝利できたっていう。
やっぱジナコはCランクなんかに収まる器じゃねぇぜ!!(えー
特撮感想:魔進戦隊キラメイジャー 第16話「マシュマロワイアル」
さて今週のキラメイジャーですが、マシュマロ邪面という邪面師がキラメイジャーの前に現れるという内容でしたね
マシュマロというと弱そうに聞こえますが、実はなにげにヤバイ能力をいくつも持ったキャラとなっていました
まずこのマシュマロ邪面、自由自在に人間をマシュマロに変えられるという能力を持っており
それによって大勢の一般人たちをマシュマロに変えてしまうわけですよ
これの何がヤバイって、前回登場したクランチュラはだるまさんがころんだで負けた人間をダルマに変えるっていう能力を使ってましたが
今回のマシュマロ邪面はそんなもんに負けるとか関係なく人間をマシュマロに変えられるってことなんですよ
つまりこいつの能力には条件が一切なくいくらでも使えるっていう…ズルいわお前!そんなんズルやんか!!(えー
前回だるまさんがころんだやってたクランチュラの立場はどうなるんや!お前もなにかゲームで勝負しろこらあー!
とはいえ、こいつが人間をマシュマロに変えようとしてるのは、前回クランチュラがやってきた時に
そのへんで食ったマシュマロを気に入って「もっと食べたい!」とクランチュラが言い出したからってことのようです
つまりこいつはクランチュラのおやつのマシュマロ作りのためにやってきたのかよ!
マシュマロぐらいそのへんで買えや!!(えー
まさかそんな理由でマシュマロ変化の能力を邪面師に与えるとは、クランチュラのやつ予想外すぎるぜ
さらにそんなマシュマロ邪面は、マシュマロのぷにぷにボディによってキラメイジャーの攻撃が一切通用せず
あらゆる攻撃を跳ね返してしまうという能力まで持っていました。
お、おいこの能力は遊戯王のマシュマロンじゃねーか!!(えー
マシュマロなだけにマシュマロンと同じ能力を持っているとは!どうにかして除去しないと…
あとさっき「ぷにぷにボディ」って自分で書いてて思ったんだけど
サモンナイトにもそういう能力あったよね
ぷにぷにボディの効果で敵からの攻撃を半減させるってやつ。懐かしいな…
サモンナイトって今となってはもうすっかり消えちまったからな…俺がネット始めるきっかけになったのって実はサモンナイトなんだよなー
さてともかく、キラメイジャーの攻撃がまったく通用しないという能力を持つマシュマロ邪面ですが、
それに対してキラメイジャーがやったことは凍らせてから倒せばいいってことでしたね
ぷにぷにした敵を凍らせてから倒す…それはまさか…ドラゴンボールのブヨン!?(えー
このブヨン、柔らかい体で悟空のあらゆる攻撃が効かないっていう敵だったんですが、
しかし最後にはカチカチに凍って固くなったところを攻撃されて倒されたわけなんですよ
今回のマシュマロ邪面もそれと同じというわけか。戦闘民族サイヤ人の前に砕け散るがいい!(えー
あと思ったんですけど、俺としてはなにげにマシュマロって凍らせたことないんですよね
実際やってみたらどうなんだろう、美味しかったりするんだろうか。今度ためしに凍らせてみようかな
あと今回の話では、宝路の甘酸っぱい学生時代の話なんかも明かされましたね
というのも、宝路は学生だった頃に好きだった女の子がいたんですが、その子からバレンタインチョコをもらった時に
「おいおいアイツからチョコもらったのかよ〜」と男友達に冷やかされてしまい、
それによって素直になれなくなった宝路は、好きな女の子と疎遠になってしまったという…
いやわかるそういうの。俺にも経験ありますよ、学生時代の時に男友達から冷やかされるのって
もう本当に恥ずかしすぎて耐えられないんだよな
たぶん今だったらどうってことないんだろうけど、学生時代の時はやっぱり思春期で感受性が強いのか
「恥ずかしい」って気持ちが今よりもはるかに大きくて、そうなったらもう女の子とまともに接したりできないって感じだったなー
つーかマジで学生時代くらいしか女の子と出会うチャンスないんだから邪魔すんなや!!(えー
お前ら社会人になったらどうなるか分かってんのか!?マジで自分のまわりから女の子がいなくなるんやぞ!?
近くにいるのはオッサンとオバサンだけや!同年代との出会いのきっかけは一気になくなっちまうんだよ!
なのでもうほんと学生時代こそが女の子と出会える最大のチャンスなわけですが
それをこんな冷やかしで潰されちまったら独身コースまっしぐらだろうが!お前らいい加減にしろ!!(えー 次回に続く!
7月27日
アニメ感想:ヒーリングっどプリキュア 第17話「最高のおもてなし!?ちゆのおかみ修行」
さて今週のプリキュアですが、一言で言うならちゆがいい子すぎる話となってましたね
どんな風にいい子すぎるのかというと、家族全員で食卓を囲みながら
「おじいちゃんのお味噌汁もお母さんの卵焼きも美味しい!」と語り、
さらにお父さんがご飯をおかわりしたがっているのを見て
「お父さん、私がご飯をよそうわ!」と自ら進んでご飯をよそってあげたり、
さらに親の経営している旅館が人手不足だという話を聞いて
「それなら私が旅館を手伝うわ!」と自ら仕事を手伝いたいと言い出したという…
いやなんというか、言動があまりにもいい子すぎてこんな人間おらんやろと思ってしまうのは俺だけか!?(えー
なにしろ中学生やで!?中学生ってのはもっとこう親に反抗しまくったり、家庭の和を乱すような存在になるもんじゃねーか!?
ちゆお前にそういう一面はないんか!?お前の中の悪魔が見てえんだよ!!(えー
そんなわけで俺のイメージで語ってしまうと、もしちゆが反抗的な中学生だったら
まずそもそも家族全員の食卓に参加しないと思うんですよ
そう、この絵ヅラ自体がもうすでにいい子すぎるんや!
普通だったら自分の部屋で友達と電話しまくったりして親に「ごはんよー!」と呼ばれても出てこないとか、
もしくは外に遊びに行ってしまって「あたし今日ご飯いらないから」とか言って親を困らせるとかだと思います(えー
さらに言うと「お父さん、私がご飯をよそうわ!」っていうのもいい子すぎやなと。
なぜなら中学生の娘は父親をめちゃくちゃ嫌うイメージだからですよ!
「お父さんと私の服を一緒に洗濯しないでよ!」とか
「お父さんの後にお風呂とかトイレ入りたくないんだけど!」とかいう風に
父親はまるで汚物のような扱いを受けるってイメージが俺の中にあるので
自ら進んでお父さんのご飯をよそう娘なんてそんな奴いるの…?って気持ちになりました(えー
あとはやっぱり「親の仕事を手伝いたい」って言い出すのもいい子すぎると思います
なぜなら中学生の娘は親がどんなに忙しくても自分とは関係ないっていう風に
自分と親を完全に切り離してるイメージだから。たとえば親が忙しそうに炊事や洗濯や掃除とかで働いてても
自分はそれとは関係なくてそのへんでくつろいでるっていうのが中学生のイメージです(えー
俺の考える中学生ってのはこんな感じなんだよ!ちゆお前はそれと違いすぎるんや!
まあとはいえ、親を困らせてばかりの中学生をプリキュアで見たくねえな…とは思うんだけど(えー
あと全然関係ないんだけど、今回のメガビョーゲンが出てきた時に
ラテ様の具合悪そう感がなんかすごかったですね
いつもだったら「ちょっと寒気がする」とか「力が入らない」ってくらいのイメージなんですけど
今回はいまにも死にそうってくらいの顔してたのが…(えー
まあこれくらい苦しんでた方が「早くラテを助けなきゃ!」って緊迫感あっていいかもしれないですけどね
それと最後のワンシーンでは、のどか達がだるまさんがころんだやりながら遊ぶシーンがありましたね
お前らそんな先週のキラメイジャーでクランチュラがやってたからって!(えー
キラメイジャーのだるまさんがころんだと言えばエロい尻を見せていたのが印象的でしたね
ならばプリキュアも見せなエロい尻を!(えー 次回に続く!
(C)ABC-A・東映アニメーション
7月26日
ドラマ感想:半沢直樹 第2話
さて今週の半沢ですが、第2話で面白かった部分としてはやっぱり
詐欺じみたアドバイザーの広重を半沢が問い詰めるシーンですかね
まずこの広重に対し、詐欺の計画を暴いた半沢が先制パンチを叩き込むわけですが、
「デタラメだこんなもの!お前らがでっち上げただけだろう!」
と広重は見苦しく言い逃れをしようとするわけです。しかしそこで半沢が
「だったらこれはなんなんだ」とさらに決定的な証拠を提出するっていう流れに笑ってしまった
マジでこれ逆転裁判の「ゆさぶる→つきつける」と同じ快感や!(えー
やっぱり悪党に対しては、殴ったり蹴ったりするより決定的な証拠をつきつけるシーンっていうのが一番スッキリしますね
そんなわけで広重との対決を皮切りに、さらなる巨悪の伊佐山を倒すべく動き出した半沢ですが
それにしても伊佐山だけじゃなくて頭取にまで牙をむくとは思わんかった
頭取ってこの作品では中立で公正な判断をしてくれる人なのに!
逆転裁判で言うなら裁判長に牙をむいたようなもんやろ!(えー
さらに、そんな頭取の横には前作ラスボスの大和田もいるわけですが
大和田もなにげに伊佐山とは対立してるから、ひょっとして半沢の味方になってくれるんでは?と思いきや
味方になるどころかお互いに牙をむき始めて吹いた。お前ら誰にでも牙をむいてんなマジで!(えー
狂犬や!まさに狂犬たちの集うバトルロイヤルや!銀行員たちのドラマなのに
野獣のような男たちの殴り合いを連想してしまうのが面白いよな本当に
あと今回、半沢以外にも脇役の三木が活躍したシーンには驚きましたね
てっきりこの場面の三木は、活躍どころか大失敗して半沢をピンチにする役どころだと思ってたので
まさかそこからのウルトラCで大活躍するとは思いませんでした
あの三木のシーンは俺も見てて胸が熱くなったなあ、主役だけじゃなくて脇役も活躍するのがこのドラマのいいところですよね
さらに次回は仮面ライダーメテオ・吉沢亮も登場するし、ここからのストーリーにどう絡んでいくのか楽しみですね
7月25日
特撮感想:海賊戦隊ゴーカイジャー 第27話「いつもより豪快なチェンジ」
さてゴーカイジャー27話の感想ですが、この話はルカとハカセの入れ替わり回となってます
いつもより豪快なチェンジっていうのは人格そのものが入れ替わるってことですな
にしてもこういう風に男女が「入れ替わってるーーー!?」ってネタを見ると、やっぱり君の名はを連想してしまうわけですが
あれはゴーカイジャーの5年後に出た作品だから!君の名はのパクリじゃないから!(えー
いやマジで、今回見た俺自身「あぁ〜君の名はのネタがやりたかったのか」なんて思いましたがぜんぜん違うから!
そのへん今見ると誤解する人多そうですね
ともかく今回はルカとハカセが2人でドタバタする内容となってるわけですが、
この2人っていうのは後半にかけて絡みが増えていった覚えがあるんですよね
強気な女キャラのルカと、弱気な男キャラのハカセっていう対象的なところがむしろ相性いいというか
ルカがグイグイ引っ張ってハカセを振り回すみたいなコンビになっていった覚えがあります
なのでこの2人は後半にかけてフラグを立てていくタイプとでも言いますか
ジョーとアイムが前半ででかいフラグを立てたのとは対照的ですね
今回の話にしても、そのへんの女子高生にカッコ悪いと言われてハカセが落ち込むのを見て
「ハカセにはハカセのカッコいいところがあるじゃない」ってルカが励ますシーンがあるので
なんだかんだ脈があると思うんですよね。というかこの場面のBGMがジョーとアイムのフラグが立った時と同じ曲だから
俺の中で「恋愛フラグが立つ時のBGM」みたいに思ってますね。それでは第28話に続く!
特撮感想:海賊戦隊ゴーカイジャー 第28話「翼は永遠に」
さてゴーカイジャー28話の感想ですが、この話はジェットマン回となってますね
登場したレジェンドはブラックコンドルこと結城 凱。こういうゲスト回でブラックが出てくるのは珍しいですね
しかしそれもそのはず、このブラックコンドル・結城凱というのはめちゃめちゃ有名な逸話を持つキャラなんですよ
その逸話というのが、ジェットマン最終回において全ての戦いが終わった後、
結婚式に向かう途中で暴漢に刺されて死んでしまうっていうやつですね
戦隊をぜんぜん知らない人でも、この逸話だけは聞いたことがあるって人も結構いるんじゃないでしょうか
ともかくそんな悲劇的な最期を迎えたキャラこそブラックコンドル・結城 凱なわけです。
ちなみに刺されて死んだはずの凱が、なぜゴーカイジャーに出演しているのかってことについては
あの世の女神様をポーカーで負かして一時的に現世に戻してもらったってことのようです
あれですよ、ドラゴンボールで言うところの占いババに1日だけ現世に戻してもらった的な(えー
そんな風に死んだ身であるせいか、凱は他の戦隊とは違って変身能力を失っておらず
現在も変身して戦うことが可能なようです。
変身アイテムもちゃんと再現されてるのが破格って感じだなー
さあそして、今回の話は凱の他にも豪華ゲストがもう1人登場する内容となっております。
そのゲストが誰かというと杉田智和ですよ
そう、杉田智和は今回の敵として出てくる宇宙一の賞金稼ぎ・キアイドーというキャラの声優を担当しており
この回こそがかの有名なM・A・Oと杉田智和が初めて顔を合わせた回となっているわけです
そう、M・A・Oこと市道真央はそれはもう杉田智和の大ファンで、
以前から銀魂のフィギュアが一生の宝物だと公言しているくらいだったので
この回のアフレコではそれはもう感激してガチガチになりながら「サ…サ…サインください!」と
杉田智和にサインをお願いしに行ったんだとか。そして杉田智和は快くサインをサラサラ書いたわけですが、
ついでにちんこの絵を描いたそうで、それを見た市道真央はめっちゃ複雑そうに去っていったという…
ちなみになんでちんこの絵を描いたかというと、杉田智和が言うには
「だってあんな綺麗な子にサインねだられるなんて、俺の人生課金しないと無理だから」
とかいう意味のわからないことを言っております(えー
ただ、そんなちんこ絵のことはともかく、憧れの杉田智和に会えたことは市道真央的にめちゃめちゃ嬉しかったようで
DVDの特典映像で振り返った時にはとろけるような顔で「この回は杉田さんがね…♪」と語っておりました
そんなわけでジェットマン回でもあり、杉田智和回でもあり、さらにこのキアイドーというキャラは
マーベラスにとって因縁深い敵でもあるので、色々と盛りだくさんなのがこの28話っていう印象ですね。それでは29話に続く!
7月24日
・FGOの復刻系イベントってスタミナが全然減らないステージが続くのちょっと辛いですね
昔はストーリー重視と言ってましたが消費0が連続なのはちょっとキツいです
ていうか、大奥ってもっと礼装持ってた気がしたんだけど前回からの持ち越しが少ししかなくて「あれ?前の時にガチャ引いてなかったっけ?」ってなりました
どうもです、今のFGOは大奥の復刻イベントをやってますが、確かにこれを進めてもAPがぜんぜん消費されないのはやっててちょっと気になりますね
ただ、大奥といえば初めて実装された時に、ロード時間がとんでもなくクソな内容で
プレイヤーたちが阿鼻叫喚の悲鳴をあげまくるようなクソイベントと叩かれまくったわけですが、
今回の内容ではサクサク進めるようになってて以前のような地獄のロード時間は完全になくなったので
そういう意味じゃずいぶん遊びやすくなったなと思いますね。進むだけでアイテムがじゃんじゃん手に入るのもありがたいし
最初からこうだったらクソイベなんて呼ばれることもなかったろうに…って惜しい気持ちになりましたね
ちなみにこのイベントのガチャ礼装は俺も全然持ってないです。というのも、目玉サーヴァントのカーマが
クイック単体宝具のアサシンなんですよね。それだったら俺には佐々木小次郎がいるわ!と思って前もスルーしました
カーマの他にも結構そういう気持ちになることはあります。たとえば同じ条件だとジャックなんかもそうですが
ジャックのピックアップが来てみんながガチャ回してるような時でも、俺はやっぱり佐々木小次郎がいるわ!と思って
ガチャを回さずスルーしてます。いくら可愛くて強いアサシンをガチャの目玉にしてもこの俺には通用しねえんだよ!!(えー
アニメ感想:パズドラ 第112話「怪奇!池の秘密」
さて前回、「おいおいなんだよ龍二回じゃないのかよ、そろそろ龍二メイン回やってくれよな〜」てな感想書いたら
今回ほんとに龍二メイン回がきたという今回のパズドラ。マジかよ俺の希望通りじゃねーか!
ちなみに俺がなんでそんなに龍二を見たいのかっていうと、ぶっちゃけこのアニメで
一番美形なのが龍二だと思ってて、しかも龍二ってなんか顔つきが中性的で
見ようによっては女の子に見えるっていうのが俺的にツボなんですよね
いやマジで、たとえばこのしょんぼりした龍二とか見てると
もしかして実は女の子なんじゃ…?って気分にならないですか?
いや龍二は数話前に銭湯で裸になって男湯に入ってたので
女なんて設定はありえないんですけどでも実は女の子なんじゃ…?と思ってしまうんだよ!(えー
まあそれぐらい見た目的に気に入ってるということです。ヒロインのさくらなんかもそうですね
さくらは今回なんか発情モードになってたからそういう意味でも可愛かった気がする
とりあえずやっぱり「龍二とさくらが見たい」っていうのが、俺がこのアニメ見るモチベーションになってるなー。
まあ2人にくっついて欲しいってわけじゃないんですけど。なぜなら龍二は女の子かもしれないから…(えー 次回に続く!
(C)GungHo Online Entertainment・TV Tokyo
アニメ感想:ミュークルドリーミー 第12話「オレっちが先に見つけるにゅい」
「ゆめさん…ゆめさん…」
「はっ!?あなたはお空の上の女王様!?」
「いつもドリーミーストーンを集めてくれてありがとう。
これからもみんなの夢のためにドリーミーストーンをいっぱい集めてくださいね」
「はい!もちろんです!」
「そのためにひとつお願いがあります。
実はドリーミーメイツがどこかにもう1人いるようなのです、どうか見つけてあげてください」
さて今週のミュークルドリーミーですが、いきなり冒頭の場面から
お空の女王様とかドリーミーストーンとかドリーミーメイツとか
途中から見始めた俺にはまったくわけの分からないシーンで始まりました(えー
ま、まああれですよ、とりあえず分かる範囲で状況を整理すると、
どうやらゆめはドリーミーストーンとやらを集めてお空の上の女王様に渡すという役目を持ってるようですね
これに関しては、何年か前に夢色パティシエールで似たようなことをやってた覚えがあります
そう、あの番組ではスイーツロマンスカードを集めてスイーツ王国の女王様に渡すってことをやってたから
要するにそういうことなんだろうと思えば問題ないな!(えー
あとは「新しいドリーミーメイツがいるから探してください」ってことなんですが、これは俺が思うにですね
戦隊でいうところの追加戦士がそろそろ出てくるので探してくださいてなことを言ってるんだと思うんですよ(えー
なにしろ今回の話は第12話。キラメイジャーでも第12話で追加戦士が登場したことを考えたら
まさに追加戦士が登場するのにピッタリのタイミングだと言えるでしょう
つまりですよ、今までこのアニメは
3人戦隊のメンバーで
やってきたようなもんだと思うんですよ
ゆめ&みゅーは主人公のピンク戦士
まいら&ぺこは2人目のイエロー戦士 ことこ&すうは3人目のブルー戦士 みたいな感じの3人戦隊で、もうそろそろ4人目となる追加戦士が現れるっていうのが今回の話だと思います
このへんは戦隊の他にもプリキュアで考えたらイメージしやすいかも知れませんね。プリキュアでよくあるパターンと言うと
主人公はピンク、2人目はブルー、3人目はイエローときて
追加戦士でレッドかパープルが出てくるっていうのが定番じゃないですか
具体的なプリキュアでいうとフレッシュプリキュア、ハートキャッチプリキュア、ドキドキプリキュア、ハピネスチャージプリキュア、
GOプリンセスプリキュア、HUGっとプリキュアあたりはこのパターンだと思います。我ながらよくこんな出てくるな(えー
つまりプリキュアと似た法則がこのアニメにもある場合、もうそろそろレッドかパープルの追加戦士が出てくるんだろうなと…
とか言ってるそばから出てきたよ赤い髪の新キャラが!
お前か!お前がレッドか!パートナーのぬいぐるみも連れてるしこりゃ間違いねーわ!
それにしても女児向けアニメの追加戦士はマジでレッドの確率高いですよね
まあそれを言うなら戦隊も追加戦士はシルバーかゴールドの確率高すぎるから人のこと言えないんだけど。
さて、そんなわけでピンク、イエロー、ブルー、レッドに該当するキャラたちが登場したわけですが
実はブラックに該当するキャラもすでに登場しております
それがこの「ゆに」というキャラ。こいつは味方サイドではなく敵サイドのキャラで
いつも主人公たちの邪魔をするために出てくるポジションとなっております。つまりブラックは闇落ちしてるということか
まあブラックが闇落ちする展開っていうのはボウケンジャーでもそうだったしな(えー
そして今回のサブタイトル、「オレっちが先に見つけるにゅい!」というのは
このブラックが先に追加戦士を見つけるってことを言ってるわけですよ
そういう意味じゃ敵と味方で追加戦士の争奪戦みたいな感じになるんですかね
とりあえず今回まだレッドの存在にはみんな気づいてないので、次回以降にレッド争奪戦が起こるといったところか
それにしてもこのアニメ、女の子の作画がとにかくめちゃくちゃ可愛くてびびる
そこらへんのアニメと見比べても女の子の可愛さという点では群を抜いてるんじゃなかろうか
あとこのアニメで特徴的なのは、可愛いキャラがずっと可愛い顔してるんじゃなくて
すぐに顔芸をやり始めるんですよね
たとえばこのへんの顔がそんな感じ。ゆめはこないだも先輩カップルに嫉妬する回でめちゃめちゃ顔芸しまくってましたね
そういう意味じゃ、どんな表情が飛び出すかわからないって意味でも結構楽しめるアニメだと思います。それでは次回に続く!
(C)2017,2020 SANRIO CO.,LTD. ミュークルドリーミー製作委員会・テレビ東京
7月23日
ビッグガンガン感想:ハイスコアガールダッシュ 第8話「8credit」
さて前回、長い長い引き伸ばしを経てようやく格ゲーをすることになった日高さん。
そして今回どのゲームで戦うのかと言ったらヴァンパイアハンターだそうです
ふむ…日高さん的に未プレイのゲームではなくて、以前めっちゃやり込んだゲームを選んできましたか
まあ確かに日高さんって、以前にハルオや大野さんと戦った時も
確実に自分が勝てそうなゲームを選ぶタイプだったから、
未プレイのゲームより、やり込んで自信のあるゲームを選んできたってことでしょうか
そして実際に試合が始まりますが、日高さんはフォボス、対戦相手はオルバスを使ってますね
画像の流れ的には毒を吐こうとしたオルバスに対し、日高さんのフォボスが「見え見えなんだよ」とばかりにビームで潰しており
行動を潰された相手は「く、くそぉ!」と焦って甘えた前ジャンプをしてしまい
それに対し日高さんは甘えを許さない対空技で叩き落とすという展開になってますね
なんという格ゲーらしい展開、これこそまさに甘えたほうが負けるってやつですね
格ゲーはなんていうか、対戦相手との戦いっていう他にも
自分の甘えとの戦いみたいな要素があるのが独特なゲームですよね
さらにその後、対戦の中で技を繰り出すたびに
猛烈な高揚感に包まれることとなった日高さん!
やはり自分の青春時代を駆け抜けたゲームに触れたことで、
以前のような情熱が戻ってきたということでしょうか
そして日高さんといえば、以前はコンフュージョナーを使ったハメ技を得意としていましたが
今回の戦いではそれを使うまでもなく圧勝してしまいました
おお…対戦相手との実力差があったとはいえ、ハメ技を使わずに勝ったっていうのは結構大きな意味がありそうな気がしますね
というのも、前作ハイスコアガールにおいて
ハルオや大野さんは「ハメ技を使わずに勝つ」という強さを求めていたのに対し
日高さんは「ハメ技を使いまくってでも勝つ」という強さを求めていたんですよね
つまりハルオ達と日高さんはゲームに対する取り組み方が違っており、ハルオ達がいつも楽しそうにゲームをするのに対して
日高さんは楽しさよりも「どんな手を使ってでも勝つ」ってことしか考えていなかったわけで。
それが結局ハルオと一緒になれなかった原因だと俺は思ってるわけですが、しかし今回の対戦を見ると
日高さんもずいぶん楽しそうに対戦するようになったなと思ったんですよね
結果的にハメ技も使わず勝ったことだし、これをきっかけに日高さんも
ハルオ達の気持ちが分かるようになったりするんだろうか?なんてことを考えたりしました
とりあえず日高さんは、今回の話によって完全に憑き物が落ちたようで
今までのような枯れた雰囲気はすっかりなくなり、イキイキと学校に通うようになったみたいですね
なるほどこれで「枯れた女教師編」は一段落というわけか。となると次号からの展開はどうなるのかってことですが
俺としてはやっぱり、日高さんが19歳の時にしたというバイクの旅のことが気になりますね
バイクの旅の話は、確か第3話の時に少し語られたわけですが、
あの時はまだ日高さんが誰と旅に出たのかってことは語られてなかったんですよね
それが今回、日高さんの回想によってバイクにまたがっていた人物がバーンと描かれることになりました。それが誰なのかというと
ゲェー!?大野さん!?
まさかの大野さんと一緒にバイクの旅に出たんか!?俺の予想ではハルオとか言ってたけど全然違うやんけ!
うーむこれは予想外な…一体どんな流れで大野さんと2人旅に…いやまて、これ大野さんっぽく見えるけど
実は真っていう可能性もあるんか!?
真って大野さんと見た目そっくりだし、それにバイクで走り回るキャラと言ったらまさに真がそうだったわけなんで
たとえば大野さんに会いに行くために真と日高さんがアメリカに渡ったとかそういうことなんか!?
ふーむ…まだ確かなことは分かりませんが、とりあえず今回のエピソードはかなり話が動いたな!
いやマジで、今までは話が動かなさすぎて
「今回も話が動いてない…でも次回こそは動くはず…」
「また今回も動いてない…でも次回こそは動くはず…」って
死んだ魚のような目をしながら念仏のように言い続けてきましたが
やっと今回になって本当に動いてくれましたね。さんざん待たせやがって!(えー
もう一生動かないまんまかと思ったわ!まあともかく、いよいよ話が動き始めたってことで
これを機に勢いを取り戻して欲しいところですね。次回に続く!
(C)押切蓮介/スクウェアエニックス
ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第10話
さて前回、ゆとりちゃんへの仕事の引き継ぎをすべて終わらせた芹沢サン。
社長という立場から解放された今、芹沢サンがどうしているかというと…
ってゲェーーー!?芹沢サンいきなり何やってんすか!?
なんと社長の立場を捨てたかと思ったら、どっかのラーメン屋の新人バイトとしてしごかれていた芹沢サン!
なんつー展開や!?社長を捨ててまで始めたことがバイトって!?まさか芹沢サンは
1回完全にクリアしたゲームを最初から遊び直すみたいな感じで、またイチからラーメン屋をやり直す気なのか!?
「ったくいい歳して要領わりーなぁ!!」
「すいません…」
そんな芹沢サンの働きっぷりですが、このラーメン屋の店長からしたら要領の悪いウスノロハゲに見えているようで
いきなり容赦ない罵声を浴びせております。この店長ずいぶん怖いもの知らずだな…このハゲをどなたと心得る!(えー
それにしてもこれだけ怒られてるのは、芹沢サンがあえて無能を装っているのか、
それとも店長に人を見る目がないのかどっちなんでしょうかね
「うちの店、鹿内さんが店長で大丈夫なのかなぁ…」
「なんかあの人が上だと空気が重たいっすよね〜」
ってそんな中、定時後の芹沢サンの歓迎会で、「あの人が店長ってイヤだよね」みたいな話を始めた仕事仲間たち。
どうやらよっぽど人望がない店長のようで、部下たちからは信用されておらず不満もだいぶ溜まっているみたいですね
芹沢サンの仕事ぶりにしても、この仲間たちからは「かなりちゃんとしてる人」と見えていたようで
さっき怒られていたのも芹沢サンが手を抜いたとかじゃなく、ただ単に店長がパワハラ気質で誰にでも暴言吐くタイプってことか
そしてこの仕事仲間たちは、「今は人手不足なんだし、あんなパワハラするより部下を大事にしてほしい」
「店長の言うことなんか気にしないで芹沢サンには長く続けてほしい」と思っているようですね
いやこの人たちの言いたいことめっちゃ分かるわ
というか俺の職場なんかもまさにこういう状態ですしね
人手不足なのに上司がパワハラ気質なせいで、部下を大事にしないから人がどんどん抜けていっちゃうっていう。
どれくらい人が抜けたかというと、8年くらい前は人数が15人くらいいた部署だったのに
今となっては半減してしまったってくらい人が抜けまくりましたからね
ある人は上司のパワハラで鬱みたいに追い詰められて去っていき、
ある人は「あんなクソ上司の下で働いてられっか!!」とブチ切れて去っていき、
ある人は「よその部署から誘いがありましたんで。それじゃさよなら」と見限るように去っていき、
人によって差はあれど、とにかくみんな次々と職場を去っていきましたね
結局ね、パワハラによる悪影響っていうのはそういうことなんですよ。
「パワハラはいけない」って世間でよく言われますけど、何がそんなにいけないのかっていうと
パワハラしまくる奴がいると職場から人がどんどんいなくなるからなんですよ
ただでさえ人手不足でヒーヒー言ってるのに、パワハラしまくるバカ上司のせいでさらに人手不足が加速してしまって
もうどうしようもなく仕事が回らなくなるっていう、そうなってしまうからパワハラっていうのは
今の時代にほんと不必要なんですよ。今の時代はどこの職場も人手不足で悩んでるわけで
そんな時にパワハラなんかして人を追い出してどうするんだと。それよりもむしろ人が居着くような工夫とか
この職場で仕事がしたいって気持ちを部下に持たせることの方が大事だと思うんですよね
ってそんな中、歓迎会が終わった後に「加納さんが店長の頃とは大違いっすね〜」という一言を聞かされた芹沢サン。
加納さんっていうのが誰かというと、前に店長をやっていた優秀な人で、
今は残念ながら職場を去ってしまった人のことようですね
ふーむなるほど、たとえるならワートリの弓場隊にいた神田さんみたいなもんか(えー
なんにしろそういう優秀な人が去ってしまったというのは痛いですね
うちの職場も俺の何倍も優秀なエース社員が最近までいたんだけど、数ヶ月前に職場を去っちゃってね…
あの時はほんと落ち込んだな〜、ぶっちゃけ今でもあの人の穴が埋まってなくて俺らはお先真っ暗なんだよ!(えー
「では、私はこのアパートなので…」
「え?そこ?わ、私もそのアパートなんだけど、204号室…」
「そうなんですか!?私は102号室です」
って、な、なにー!?なんと芹沢サンが自宅のアパートに帰り着いたその時、
仕事仲間の女の人もまったく同じアパートに住んでいたことが発覚!
なんじゃそりゃー!?まさかの恋愛フラグですか!?
同じアパートに住んでることから2人のめくるめく恋愛模様が…とかそういうやつ!?
まさか職場も家も芹沢サンと同じ女性キャラが出てくるとは…2人が今後どういう進展をするのか注目ですな
そんなわけで家に帰ってきた芹沢サンですが、バイトなので週休3日の休みをもらっているらしく
明日は休みだということで、この日は深夜までくつろぐことにしたようです。
ちなみに芹沢サン流のくつろぎ方はYouTubeでプロレスの動画を見ることみたいですね
あ〜休みの日にYouTube見ちゃうの分かる。俺も休みはついついYouTubeで特撮とかゲームの動画見ちゃって
今日なんかも祝日だけどスパロボFで縛りプレイやってる動画を長々と見ちゃったしなー(えー
そして次の日、芹沢サンはというと図書館に繰り出して、どんな本が置いてあるのかしげしげと眺めていました
芹沢サンが図書館に来たのは高校生の時以来ってことで、それはつまり20年〜30年ぶりってことですよね
それだけ久々に来た図書館では新しい発見も多かったようで、古臭い本ばかりでなく
今どきの流行りの本や音楽CDにDVDと、意外なものが置いてあることに驚いているようです
俺も図書館ってもうずいぶん行ってないし、芹沢サンを見習って今度寄ってみようかなー
さらにその後、個人経営でやっている小さなパン屋に寄ってみたり、
ほとんど貸し切りみたいな昼間の銭湯に寄ってみたり、気楽な散歩を堪能する芹沢サン。
なんというかあれですね、今の芹沢サンって重い荷物をすべて下ろした気楽な生活を送ってるというか
たとえるなら定年を迎えた人が気ままなスローライフを送り始めた感じに見えますね
忙しさに追われていた日々を忘れて、ゆったりした時間の中で気持ちいい暮らしをするっていう。
今後は芹沢サンのそういった生活を描くってことでしょうか?意外な方向に進んでて今後どうなるのか読めないですねぇ。次回に続く!
(C)久部緑郎・河合単/小学館
7月22日
・大志さん初めまして!何年か前からサイトを楽しく見させていただいておりまして、この度初コメントさせていただいちゃいました!
大志さんがモンスト始められた際には自分もHMI575というプレイヤー名でフレンドコード送らせていただいていたのですが、
僕のウルトラマンタロウの画像がサイトに載ってたときはとても感激しました!(最近自分はモンストはご無沙汰ですが・・・)
大志さんの感想から影響受けてワートリや、マリカー、格ゲー、ハイスコアガールなどなど自分もめちゃくちゃハマりました!
大志さんのレビューなどで見られる物事の考え方や捉え方はなるほど・・・!って思うことが多く、
作品の魅力がめちゃくちゃ伝わってきます!これからも楽しみに読ませていただきます!
自分も特撮が好きなのですが、週プレで戦隊ヒロイン特集組まれたことの記念でゴーカイピンク役だった小池唯さんの最新のインタビュー記事が出ていましたね!
しかも役者としての活動再開も考えていらっしゃるとか・・・
大志さんもご覧になっているかもしれませんがとても共有したい気持ちになり、リンク貼らせていただきます! by Demanuelle
Demanuelleさんこんにちは、モンストで使っていた「HMI575」っていう名前はよく覚えてますよ
俺は今でもモンスト現役でフレンドも切ってないので、戻りたくなった時はいつでも戻ってきてください
そしてゴーカイピンク役の小池唯が最新インタビューに答えてるってことなんですが、
いま教えてもらうまでまったく知らなかったのでマジでありがたいです
実際にインタビュー記事読んでみたら、これかなり興味深いこと語ってますね!?
特にゴーカイジャーが終わってからのことについて詳しく話してるのがメチャクチャ貴重だと思います
というのも、小池唯はゴーカイジャーが終わってから芸能活動をあんまりやらなくなってしまったので
もう引退するつもりなんじゃないかとかファンの間で噂になってたんですが、
それについて本人の口から語ってるっていうのが多分今回が初めてっていうくらい貴重な話だと思います
あとゴーカイジャーをやってた時のことについても、今回のインタビューですいぶんいっぱい喋ってるのが印象的でした
俺が特に気になったのは「アイムはゴーカイジャーの中で誰が一番好きなのか?」っていう質問ですね
俺的にアイムといえばやっぱりジョーとのカップリングが気になってるわけですが、小池唯の回答はというと
「アイムは優しさがあって男らしい人が好きだと思うので、マーベラスかジョーかな。
いや、初めの頃とかペアで動くことも多かったので、きっとジョーです」
ってジョーきた!!ほんとにジョーきた!!ジョーきたよおおおおおお!!(えー
演じてる本人の目から見てもやっぱりジョーとは!!今まで感想で何度も言ってきた甲斐があったぜ!!
本人も言ってますが初期の頃のジョーとアイムのフラグっぷりはすごかったですよね
ズタボロになりながら特訓するジョーを心配して引き留めるアイムだとか
ジョーがケーキを作った時にはイチャイチャするように顔の生クリームをすくい取るアイムだとか
どう見てもジョーのヒロインはアイムとしか思えない回があったし。
さらに、俺が最近感想書いた話でもジョーとアイムは気になる場面がありました
たとえばこれ、第23話のゴーゴーファイブ回なんですが、この画像は敵の攻撃でアイムが吹っ飛ばされた時に
ジョーがやってきてお姫様抱っこでアイムを助けたシーンです
まさにヒロインのピンチに駆けつけた王子様みたいなタイミングだったからよく覚えてますね
さらに第25話のハリケンジャー回でも気になる場面がありました
このハリケンジャー回に出てきた敵はかなりの強敵で、まず最初にマーベラス・ジョー・ルカの3人が
アバレンジャーに変身して戦うんですが、しかし力及ばず返り討ちにされてしまうんですよ
そしてマーベラスたち3人が倒れてしまった中、ハカセ・アイム・鎧が援軍に駆けつけるわけですが、
「大丈夫ですかみなさん!?」「ジョーさん!!」っていう風に
鎧はみなさんを心配してる中、アイムはジョーを心配してるんですよね
それがやっぱり俺にとって思わず注目してしまったシーンでした
さらにこの後、ゴーカイジャーが6人揃ったのを見た敵は
魔空空間に引きずり込めぇい!!とばかりに異空間へ引きずり込もうとするわけですが
その瞬間、危険を察知したジョーはアイムを突き飛ばして異空間ゲートから逃がしたわけですよ
他にもマーベラスは鎧を、ルカはハカセを突き飛ばして助けたわけなんですが、
ジョーが助ける相手はやっぱりアイムなんだなぁっていうのをこれ見て思いましたね
てなわけで最近レビューしながらも、相変わらずジョーとアイムの描写を見ながらニヤニヤしております
まあどれも細かいシーンだからオレでなきゃ見逃しちゃうねって感じですけど(えー
ゴーカイジャーの話数的にちょうど半分が終わったわけですが、残りの半分でもジョーとアイムの描写はあったりするのかなー
アニメ感想:宇崎ちゃんは遊びたい! 第2話「マスターは垣間見たい!」
さて今週の宇崎ちゃんは遊びたいですが、「マスターは垣間見たい」ということで
先輩がバイトしている喫茶店のマスターが登場する回となってましたね
なにげにこの喫茶店、原作でもちょくちょく登場してるから意外と重要な場所だよな
それとこのマスター、声優をつとめているのは秋元羊介ということで
マスターはマスターでもマスターアジアじゃねーか!!ってGガン好きなら思いますよね(えー
そんな喫茶店での描写は、宇崎ちゃんに対して先輩が勉強を教えるっていうのが主な内容となってましたが
それにしてもこうして見るとマジででけぇおっぱいしてんな!勉強とか頭に入らねーわ!(えー
宇崎ちゃんの体型ってどれくらいなんだろうと思ってプロフィールを調べてみたら
身長150センチ、バスト96センチってことみたいですね
マジかよ胸のでかさにも驚いたけど身長150センチってのも驚いたわ!
なんかボーイッシュな印象だから身長高いのかと思ってたけど、むしろ小柄だったんやな!?
その身長でこの超でけぇ胸の持ち主だとは…体の栄養が全部おっぱいに行ってるって感じやな…
さてそんな喫茶店のシーンの後は、道ばたで可愛い野良猫を見かけて
猫好きの先輩のためにも野良猫をゲットしようと宇崎ちゃんが追いかけるわけですが
このシーンの宇崎ちゃんすげぇ胸ぶるんぶるん揺らしながら走ってましたね(えー
やべえよ巨乳キャラってのは走るだけで胸が揺れるからエロすぎるぜー!なるほどな…いま悟ったんですが
アニメで見るということはキャラが動くということ、キャラが動くということは乳が揺れるということなので
この作品はアニメで見るとそういうありがたみがあるんだな…(えー
そんな宇崎ちゃんですが、野良猫を追いかけようと茂みの中まで突っ込んだ結果
先輩の前に無防備なケツを晒してしまいます
なんということや…この子ボーイッシュに見えて実はエロのテーマパークや!
というかあれですね、乳はあれだけでっかいのに尻は意外と小ぶりなんですね(えー
本当に乳の部分だけがめちゃくちゃ肉付きのいい子なんだなー
さてそんなわけで、今回は宇崎ちゃんの体を張ったエロが多くてなかなか楽しめました
それにエロ以外の場面にしても、大学の食堂で先輩に変なブロックサイン送りまくったり
いろいろと見てて退屈しない場面が多かったように思いますね
一言で言うなら今回の宇崎ちゃんはいろんな可愛い一面を見せてたので
今回で好きになった視聴者も結構いるんじゃないでしょうか。俺自身もわりとそんな感じで
今までは「早く宇崎ママ出てこねえかなー」ってママのことばっか考えてたんですが
今回の話を見たら宇崎ちゃん自体すごい可愛い子だなって思うようになりました
特に俺的にクリティカルヒットしたのが、宇崎ちゃんが野良猫を追いかけてる最中に
「ダメだったら今度一緒に猫カフェ行きましょう!」って先輩に言ってた一言ですね
あの一言はやばい。そんなこと女の子から言われたら恋に落ちちゃうやろが!(えー
猫カフェ一緒に行くってデートのお誘いみたいなもんだし、しかもそれをナチュラルに言ってくるもんだから
すごく距離の近い関係って感じでドキドキしたわ、宇崎ちゃんやべえな意外と魔性の女だな…(えー
ママ派の俺ですらコロッと宇崎ちゃんに転んじゃいそうな時があるぜ…次回に続く!
(C)2020 丈/KADOKAWA/宇崎ちゃん製作委員会
7月21日
特撮感想:魔進戦隊キラメイジャー 第15話「きけ、宝路の声」
さて今週のキラメイジャーですが、一言で言うなら宝路&マブシーナ回っていう感じの回でしたね
宝路は前回キラメイジャーに仲間入りしたものの、マブシーナだけはまだ心を許すことができずにいたので
今回はそんな2人のわだかまりを解く話だったということでしょうか
というか「2人のわだかまり」とは言っても、宝路の方はマブシーナを溺愛してて
ぶっちゃけ重度のシスコン兄貴って感じだったので、
マブシーナが宝道を受け入れられるかどうかっていうのがキモだったように思いますね
そんなわけでマブシーナに心を許してもらおうと、
悟空の瞬間移動のポーズみたいなことを何度もやっていた宝路。
いったい何をやってるのかと思いきや、「マブシーナの心に直接語りかけているんだ」てなことを言ってましたね
正直これ最初に聞いた時はこいつ何くだらない冗談言ってんだ?と思いましたが
しかし宝路はガチでマブシーナとのテレパシー能力を持っているようで、冗談でもなんでもなく心に直接語りかけることが可能だったという…
マジか…そういうのって最近はツイッターとかで
「きこえますか…きこえますか…あなたの心に直接語りかけています…」っていう
ネタツイートの印象が強すぎててっきりその手の冗談かと思ったわ…(えー
そんな風に宝路がマブシーナとの関係に四苦八苦する中で、
なんとヨドン軍の大幹部であるクランチュラが襲ってくるという一大イベントがありましたね
普段の邪面師とは違って、いよいよ大幹部のおでましか…
とはいえ同じ大幹部のガルザがいつもホイホイやってくるせいで
「あ、クランチュラも来たの?」っていうくらい身近な奴に感じちゃうよなー(えー
そんなクランチュラが挑んできたのは地獄のだるまさんがころんだゲーム。
クランチュラとだるまさんがころんだで勝負し、これに負けてしまった者はだるまに変えられてしまうという…
そんなアホみたいな勝負かよ!と思いましたが、クランチュラ曰く「地球の文化によって地球を侵略するのがモットー」なんだそうで
そう考えると今までの邪面師たちもクランチュラのモットーに沿った能力を与えられていたってことですかね
たとえば前に出てきた百人一首邪面。あいつは百人一首で勝負して、負かした相手をかるたに変えてしまうっていう能力を持っていたわけですが
それって今回のクランチュラと能力の系統が同じですよね。
そもそも邪面師っていうのは、もともとはその他大勢の戦闘員だったのが
クランチュラから邪面を与えられることによって邪面師となるわけだから
邪面っていうのは単なるお面じゃなくて、クランチュラの力が込められていて
それによって邪面師たちはさまざまな能力を駆使できるってことだと思うんですよ
クランチュラも自分のことを邪面師を束ねる長だと語っているので、やはり能力のもとはクランチュラなんだろうと思います
そう考えると凄いですよね…あれだけ多彩な能力を部下に与えることができるなんて
ガルザお前こんなすごいやつと同じ大幹部ってほんまなんか?(えー
とてもガルザには真似できそうにないぜ!まあガルザはこういう多彩な能力はない代わりに直接的な戦闘力はすごく高いですけどね
あとはあれだ、クランチュラとのだるまさんがころんだ勝負の最中に、陸上の走りでケリをつけようとした時の
瀬奈の尻めっちゃエロかったよね(えー
こんなぷりぷりな尻を視聴者に向けるなんて!ええんか!?子供向け番組にあるまじきエロさや!
そういえば瀬奈のエロい姿っていうと、今週発売の週プレっていう雑誌で特集記事組まれてて
めっちゃエロい写真撮りまくってましたね
俺もこれ買いましたけどマジヤバイですよ、「ギリギリ裸やんけ!!」っていうくらい超ギリギリな写真とかあるし
見えちゃうやんこんなん…見えちゃうやん…みたいに興奮しながら読みました(えー
しかも瀬奈だけじゃなくて小夜も特集組まれてるし、さらにキュウレンジャーのハミィ、ゴーバスターズのヨーコ、
ボウケンジャーの風のシズカも今回集結してますね。まさかのボウケンジャーだとォ!?
いやまさかボウケンジャーの名前をここで聞くことになるとは思いませんでした、やべえよボウケンジャーの時代きてるよ
さらに言うと、上記のメンバーの他にもこれまで週刊プレイボーイで特集してきた戦隊ヒロイン水着写真の再録も
めっちゃすごい量が載せられてました。具体的に挙げていくと
ジュウレンジャーのプテラレンジャー
オーレンジャーのオーピンク
カーレンジャーのピンクレーサー
ギンガマンのギンガピンク
タイムレンジャーのタイムピンク
デカレンジャーのデカピンク
マジレンジャーのマジブルー
ボウケンジャーのボウケンピンク、ボウケンイエロー
ゲキレンジャーのメレ
ゴーオンジャーのゴーオンイエロー、ゴーオンシルバー、ケガレシア
シンケンジャーのシンケンイエロー
ゴセイジャーのゴセイピンク
ゴーカイジャーのゴーカイピンク
ゴーバスターズのエスケイプ
ニンニンジャーのモモニンジャー
ジュウオウジャーのジュウオウシャーク
パトレンジャーのパトレン3号
リュウソウジャーのリュウソウピンク
っていうこれだけの数の水着グラビアが載ってました。いやこれすごくない!?
こんないっぱい載せるもんなの!?再録とはいえ数の多さに仰天したわ!
なんか知らんけど戦隊特集すごいな…と思ったら、なんと別のページでは
すべての戦隊の変身後の女性ヒロインを10ページぐらい使って特集するなんてこともやってました
いやこれすごくない!?どんだけ特集してんのマジで!?
俺としてはてっきり、最初に名前を挙げた何人かの写真が載ってるだけかと思ってたから
まさかこんなに大量のページ使って歴代ヒロインを特集しまくってるとは思いませんでした
いやこれはガチですごいですよ、戦隊ヒロインに興味あるならマジでオススメできるやつだと思います
週プレは電子書籍でも買えるんで、買おうと思ったらネットで手軽に買えますね
ただ「週刊プレイボーイ」だとうまく引っかからないんで、「週プレ」って検索すると出てきます。
俺これのせいで探すのちょっと苦労したんだよな…この雑誌って正式名称が週プレに変わったんか?
その割には週刊プレイボーイって書いてる場所も多い気がする。うーんよくわからんけどとにかく見つけてくれや!(えー
7月20日
アニメ感想:ヒーリングっどプリキュア 第16話「友情の誓い!永遠の大樹の下で」
さて今回のプリキュアですが、伝説の樹の下で友情を誓い合うと永遠に友達でいられるという
なんかときメモみたいな話となってましたね
ともかくそんな伝説の樹があると聞いて「私らも行こうぜー!」とやってきたのどか達ですが、
しかしその樹の下で待っていたのは「なにが永遠の友情だ、そんなもの信じるな」と語るやさぐれたじーさんでした
このやさぐれじいさん、伝説の樹に恨みでもあるのかと思ったら、どうやら若い頃に
自分を含めた仲良し3人組で永遠の友情を誓い合ったことがあるようです
がしかし、その3人組は男2人女1人の組み合わせであり、しばらく時間が経つうちに
2人がラブラブになって結婚して、自分1人だけ取り残される形となってしまい
「なにが友情だコンチクショー!!」とこのじいさんはすっかりやさぐれてしまったという…
お、おいちょっと待て!仲良し3人組のうち2人が結婚して自分だけ取り残されるって
前作スタプリでもまったく同じことがあったよな!?
そう、スタプリではひかるのじいさん、ひかるのばあさん、そして遼じいという3人の老人が登場したわけですが
この3人は若い頃に仲良し3人組として暮らしていたものの、しばらく時間が経つうちに
ひかるのじいさん&ばあさんがラブラブになって結婚して、遼じい1人だけが取り残されるっていう
哀れなことになってましたよね。マジで今回の話と同じじゃねーか!
2作品連続でこの手の話をぶっこんできたのは一体どんな意図が!?
プリキュアスタッフはそういう性癖でもあるのか!?(えー
「男2人女1人の3人組はなぁ!2人がラブラブになって1人だけ取り残されるのがそそるんだよ!」みたいな感じで…
おい待てよ!そんなこと言ってたら特命戦隊ゴーバスターズとか忍風戦隊ハリケンジャーとか変な目で見ちゃうだろ!(えー
戦隊はけっこう男2女1の3人組で始まるパターン多いんだよ!超獣戦隊ライブマンとか獣拳戦隊ゲキレンジャーとかもそうだし
なにげに最近やってた騎士竜戦隊リュウソウジャーなんかも最初はそうだった気がする。まあこういう3人戦隊ってなぜか必ず
男2人が追加されて5人になるんだけどな。なぜか追加は男2人って決まってるんだよなー
あと今回の話はおジャ魔女どれみコラボ回だったらしく、作中におジャ魔女どれみのポスターが登場してましたね
ちなみに俺はというと、おジャ魔女どれみってさっぱり見たことないんだよなー
どれみの後から始まった明日のナージャはそれなりに見たことあるんだけど。
ロンドンどんより晴れたらパリ!カルメン麺よりパエリア好き!(えー 次回に続く!
(C)ABC-A・東映アニメーション
7月19日
みなさんこんにちは、今日からいよいよ超有名ドラマの半沢直樹二期がスタートしましたね
なにげに俺もドラマ一期をリアルタイムで見てて、感想を何度か書いたりもしてたので
二期が始まるのも楽しみにしてました。というか二期になってタイトルちょっと変わるかと思ったら
まったく変わることなく「半沢直樹」そのまんまなのね
アニメ業界とかだと二期になるとなぜかタイトルが変わるから、一切タイトルに変化なしっていうのは逆に新鮮だわ
で、二期の第1話を見てみた感想なんですが、かなり多くの新キャラと新勢力が登場してるので
最初はそれを頭の中で整理するのが大変でした。ただ、話の大筋自体は前作の流れを踏襲してて
他人を罠にハメようとするゲスな悪党の登場と、それに反撃していく半沢
っていう図式になっていたので、それさえ分かれば十分面白いと思いましたね
このドラマのいいところとして、最初は悪党が好き放題するシーンが続いてしまってストレス溜まるんだけど
でも毎週必ずどこかで半沢が反撃するシーンがあって、
そのおかげでストレス溜めっぱなしにならずに必ずどこかで発散させてくれるっていうのがいいんですよね
今回の第1話もそうなってて、半沢がやられっぱなしなんじゃなく反撃の狼煙を上げる場面があるから
まだ悪党を打倒できてはいないけど今後に期待できるというかね。
やっぱりこう、悪党が今までやってきた悪事の証拠を集めて、それを眼前にバーンとつきつけて
「これでもまだ言い逃れをするつもりですか?」って追求するシーンはカタルシスありますよね
そういう意味じゃ半沢直樹の面白さっていうのは逆転裁判に通じるものがあると思うんですよ
最初は悪党が好き放題する場面から始まるんだけど、そんな悪事の証拠を主人公が集めていって
「いつまでも好きにできると思うなよ」って感じに証拠をバーンとつきつけて悪党を裁くっていうね。
俺は逆転裁判も好きだったから、半沢のこういう作風は性に合ってると思います。なので2話以降も楽しみですねえ
ただ、ひとつ今回の半沢に言っておきたいのは
半沢さん飲みに行くの誘いすぎじゃないっすか!?(えー
マジ今回どんだけ飲みに行ってんですか!?あの日も飲んでこの日も飲んでって飲み屋行きまくりでびっくりしたわ
部下のことも繰り返し誘ってましたが半沢さんすいません僕は定時で帰りたいんで…(えー
飲みニケーションとか勘弁してくださいよ!俺は家に帰ってのんびり過ごしたいんで!
今回の半沢の部下は、飲みの誘いを1度断ってから2度めで受けてましたが
たぶん俺なら2度めも断ってたと思います(えー
それにあの半沢に連れて行かれた店ってなんか3密やばそうだったし!
今の時期にあの3密っぷりはやばいですって!ソーシャルディスタンス!次回に続く!
7月18日
特撮感想:海賊戦隊ゴーカイジャー 第23話「人の命は地球の未来」
さてゴーカイジャー23話の感想ですが、この話はゴーゴーファイブ回となってますね
登場したレジェンドはゴーピンクこと巽マツリ。そしてバスコも出てきて
ゴーゴーファイブの大いなる力をゴーカイジャーと奪い合うという、そんな話になってます
というか今回のバスコは、自分のしもべとして
ボウケンジャーのズバーンを引き連れて出てきたもんだから思わず反応してしまったわ
というのもですよ、ズバーンってボウケンジャー第30話でも敵の手に落ちてしまったことがあって
その時に我らがチーフが「すまなかったズバーン…だがもう二度と離さない!!」
っていう愛の告白みたいなこと言いながら悪の手から連れ戻したわけなんですが
しかしそんなズバーンを、今回バスコはまたも悪の手先のように使ってしまったという…バ、バスコきっさまーー!!
チーフが不在なのをいいことによくもズバーンを寝取ってくれたな!!(えー
いやマジでズバーンってチーフにめっちゃ懐いててそばを離れないようなキャラだったから
それがバスコの手先になってしまったのを見るとすごいNTR感ありますね
まあボウケンジャーの話はそれくらいにしておいて、今回メインであるゴーゴーファイブの話をしましょうか
実はゴーゴーファイブっていうのは俺にとってかなり重要な転機になった戦隊なんですよ
どんな風に転機になったかというと、当時すっかり戦隊を卒業していた俺が戻ってくるきっかけになったのがこのゴーゴーファイブなんですね
やっぱり「戦隊を卒業する」っていうのは多くの男子によくある現象というか
俺なんかも相当早い時期に卒業しちゃってて、ちゃんと戦隊を見てたのって幼稚園の時だけだったんですよ
その時にやってたのがフラッシュマン、マスクマン、ライブマンあたりの戦隊で、その後小学校に上がる頃にはあんまり見なくなったわけです
ただ、小学校では周りの友達とかがまだ戦隊を見てたから、そいつらから話を聞いたりして
「へー今はそんな戦隊がやってるんだ」っていう風に、間接的に知る機会はありました。
そういうわずかな知識だけはあるのがターボレンジャー、ファイブマン、ジェットマン、ジュウレンジャー、ダイレンジャー、カクレンジャーあたり。
ところが中学校に上がる頃になると、もう周りの友達も誰も戦隊を見なくなっていたので
そこから俺は戦隊と完全に切り離された生活を送ることになったんですよ。
なのでオーレンジャー、カーレンジャー、メガレンジャー、ギンガマンあたりは
当時マジで1ミリも知りませんでした。
大人になってゴーカイジャーを見てから少し調べたことはあるけど、当時はほんとに何も知らなかったなー
で、そんな風にすっかり戦隊を卒業していた俺ですが、
そこからゴーゴーファイブがきっかけで引き戻されることになったってわけです
ゴーゴーファイブの何がそんなに気になったかっていうと、ある日俺の弟が
「宮村優子が顔出しで今の戦隊に出てる!!」とか言い出したんですよね
当時はエヴァブームのまっただ中で、マジでエヴァが社会現象を起こしてた頃だったから
宮村優子といえばアスカの声優でそれはもう有名だったんですよ。そんな宮村優子が顔出しで戦隊に出てるって聞いた時は
衝撃がハンパなくて「とにかく見てみよう」って気持ちになりましたね。
それに当時の声優っていうのは、顔出しで活動する機会がかなり少なくて
顔なんか全然知らずに「アニメの声でしか聞いたことない」っていう声優がほとんどだったんですよ
だから声優の顔出しってこと自体がすごくレアで、しかもエヴァで一躍人気となった宮村優子だっていうもんだから
「そいつはすげーな」って一気に引っ張られた覚えがありますね
で、実際にゴーゴーファイブを見てみて思ったのは
まず第1にオープニングの熱さがすごいなって思いました
このゴーカイジャーの変身した姿もそうですが、ゴーゴーファイブといえば炎の中にいるイメージなんですよ
なぜかというとゴーゴーファイブはレスキュー活動を専門としていて、炎に包まれた被害者を助けに行くような戦隊だから。
オープニング映像も激しい炎に巻かれた火災現場に突入するところから始まり、
そして一番最初の歌詞が「待ってろよ!!生きてろよ!!」という被害者への力強い言葉なので
レスキューというテーマを熱さに直結させた戦隊で、それが見てて衝撃的でしたね
というのも、さっきも言ったようにこの時期はエヴァブームが半端なかった頃で、いろんな作品もその影響を受けちゃって
まっすぐに熱い話というのは世間で見かけなかった時期なんですよ
エヴァの影響というと具体的には、よくわからない精神世界の描写とか、なんか意味深で理解の難しい場面とか
そういうのが世間に溢れてたというかね。そんな中でのゴーゴーファイブのOPというのは
まさにまっすぐな熱さそのものって感じだったから、あれはものすごくインパクトありましたね
あとはあれだ、本編で印象に残ってるのは
緑川光が敵幹部のサラマンデス様の声をやってたってことかな
いや当時の緑川光の人気っていうのは、それはもうとんでもなかったんですよ
スラムダンクの流川に始まり、ガンダムWのヒイロ、テイルズオブデスティニーのリオンと
クールな美形キャラの役を次々にヒットさせまくってたわけで
あの時期のアニメで「クールな美形」のイメージといえば完全に緑川光っていうぐらい圧倒的な知名度を持ってましたからね
俺が思うに、当時の人気声優といえば
男性なら緑川光、女性なら林原めぐみっていうくらいこの2人が天下を取っていたというか
そんな声優界に君臨するほど人気絶頂だった緑川光がゴーゴーファイブに出てるっていうのは
目玉が飛び出るほど驚きましたね。宮村優子の時も驚いたけど、「緑川光までいるのかこの番組は!?」って衝撃は
とにかく俺の中ですさまじく大きかったので、戦隊に舞い戻るきっかけになったってわけです
もしゴーゴーファイブがなかったら、今こうして戦隊を見たり感想を書いたりしてなかったかもしれないので、
そういう意味では俺にとって大きな分岐点となった作品なんですよね。それでは第24話に続く!
特撮感想:海賊戦隊ゴーカイジャー 第24話「愚かな地球人」
さてゴーカイジャー24話の感想ですが、サブタイトルは「愚かな地球人」ということで
これはきっと人間の愚かな一面に切り込んだ深い話になるんやろなぁ…
と思いきや全然そんなことはないギャグ回となっております
まず今回の主役は、以前のカーレンジャー回に登場したギャグ怪人のジェラシット。
以前の戦いで失敗したことでザンギャックをクビになり、粗大ゴミとして捨てられてしまったわけですが
そこへやってきた近所のオバチャンに「これ粗大ゴミじゃなくて生ゴミやろ」と分別されてしまうわけです
分別されたジェラシットですが、それをきっかけにオバチャンの息子に気に入られてしまい
「これからは俺のペットとして暮らすんやぞ」とペットにされそうになりますが
「生ゴミ怪人をペットにするなんて保健所が許さないよ!」とオバチャンに大反対されてしまうわけです
そんな風にジェラシットを交えて親子ゲンカが起こりそうになった中、オバチャン一家はザンギャックの襲撃を受けてしまい
ジェラシットは我が身を盾にしてオバチャンを守るわけです。その姿を見たオバチャンは…
「生ゴミ扱いした私を助けてくれるなんて…こんなに素晴らしい宇宙人がいるってのに
私はなんて愚かな地球人!!」
と自らの行いを恥じるようになったという…愚かな地球人ってそういう流れのセリフなのかよ!
まさかの生ゴミ扱いを詫びるセリフだったとは…初見じゃ絶対予想できねー!!
そしてこの後の展開ですが、ジェラシットはそもそもギャグ怪人なのでこの程度の攻撃で死ぬはずもなく
あっさりと回復して「ああ…ジェラシット…」とオバチャンとの恋愛フラグを建てることになります
そんなわけで恋に落ちてしまったオバチャンとジェラシットは、2人で仲睦まじく暮らすようになり
それだけではなくオバチャンのお腹の中にはジェラシットとの愛の結晶が…
ってオバチャンのこと孕ませたんかいいいいいい!!
まさかのオバチャンとのラブラブ結婚孕ませエンドとは思わんやろ!なんやこれえええええ!!
生ゴミ扱いしていた宇宙人に惚れて子供を孕んでしまうなんて私はなんて愚かな地球人!!(えー
間違いなくゴーカイジャーの中でもトップクラスにカオスな回だったな…
あとまったく関係ないんだけど、今回の鎧がゴーカイガレオンの中で変身したシーン、
変身ポーズにキレがあって個人的に気に入ってます
特に最後に左手でゴーカイセルラーを前に突き出す時の、ググッと後ろに溜めてからドーンと前に押し出す感じが好き。
分かるかなぁ…このググッと溜めてドーンと押し出す感じの良さが…(えー それでは第25話に続く!
特撮感想:海賊戦隊ゴーカイジャー 第25話「海賊とニンジャ」、第26話「シュシュッとTHE SPECIAL」
さてそれでは、せっかくなので遅れてた分の25話、26話も一気に感想を書こうと思います
この2話は両方ともハリケンジャー回でして、登場したレジェンドは
ハリケンレッド・椎名鷹介、ハリケンブルー・野乃七海、ハリケンイエロー・尾藤吼太となってます
なんと3人ものレジェンドが一気に登場するという豪華回、しかもハリケンジャーはもともとこの3人の戦隊だったので
ハリケンジャーが勢揃いしたと言える回になってるんですよね
2話使って描写してることからしても、レジェンド客演回で一番豪華な回だったと言っても過言ではないでしょう
さらに、普段であれば戦闘シーンでゴーカイジャーが先輩の姿にゴーカイチェンジして戦うところですが、
なんと今回はハリケンジャー自らが変身してゴーカイジャーと共に戦うという内容になってます
話の構成からいって、いつものレジェンド回というよりは
ゴーカイジャーVSハリケンジャーみたいなVSものに近い内容でしたね
ゴーカイジャーとハリケンジャーが出会った当初は、お互いに仲良くする気はなく微妙な空気だったのが
この2話を通して信頼関係を築き上げて共に戦うようになったっていう。
それにしてもハリケンジャーって俺は本編見たことないんですが、
忍者というよりは特殊部隊みたいな黒っぽい服着ててなんかカッコイイですね
3人戦隊ってこともあってゴーバスターズと並んだら相性良さそうだなと思いました
さらに今回、ハリケンジャーの大いなる力を授かったことにより
巨大ロボ戦で風雷丸というお助けロボを呼び出せるようになりました
この風雷丸、ゴーカイオーとの合体も可能で、ハリケンゴーカイオーという強化形態になれる優れものです
ここまではシンケンゴーカイオーがロボ戦での主力でしたが、ここからはハリケンゴーカイオーにバトンタッチするという感じですね
確か俺の記憶によれば、次回からの風雷丸の販促っぷりはなかなか露骨だった気がします(えー
ロボ戦となれば風雷丸、ロボ戦となれば風雷丸って感じにスーパー風雷丸タイムが続くんじゃなかったかな?
あと最後にどうしても言っておきたいことがあります。そう、今回の話ではゴーカイジャー達が
とある探し物をするシーンがあったんですが、そのシーンで使われたのがなんと
サガスナイパー・サガスモードだったんだよ!!
うわあああああああああサガスナイパー・サガスモードが使われているううううううううう!!
ボウケンシルバーの宝探し能力がゴーカイジャーでも活躍しているううううううううううう!!
いま俺の中で最も激アツなサガスナイパー・サガスモードがこんな形で出てきていたとは!!
やはり俺の目に狂いはなかった!!キラメイジャーの感想で何度もしつこく言うだけの意味はあったんだよ!!
宝路よ!!サガスナイパー・サガスモードはいいぞ!!(えー それでは第27話に続く!
7月17日
アニメ感想:パズドラ 第111話「恐怖の診察室・Pクリニック!」
さて今週のパズドラですが、「お、お前はあの時のー!」という風に
以前に龍二と戦ったことのある医者が現れるという内容でしたね。なるほどな…あの時の男か…
とは言っても、100話すぎてから見始めた俺には誰なんだかさっぱりわからんという感じでした(えー
いやまああれだ、龍二と戦ったことがあるってことは、今回はそのリベンジをしにやって来たってことやな!と思ったら
なぜか龍二をスルーしてタイガと戦い始めたのでお前なにしにきたの!?って気持ちで見てました(えー
ま、まあ今回の話はそもそも虫歯がテーマだったから!このオッサンたぶん虫歯の治療に出てきただけなんや!
龍二との因縁どうこうというより医者だからって理由で出てきたんやろな…まったくよくわからんオッサンだったぜ…
俺としてはそろそろ龍二メイン回が見たいだけに、今回のオッサンはまったくどうにも期待外れだったぜ!次回に続く!
(C)GungHo Online Entertainment・TV Tokyo
アニメ感想:ミュークルドリーミー 第11話「ななちゃんとあそぼ」
さて今週のミュークルドリーミーですが、ゆめの家にななちゃんという幼児がやってきて
ゆめ達がその面倒を見るという内容でしたね。なんていうか女の子向けアニメって定期的にこういうのあるよな
要するに幼児の母親代わりをするみたいな回。HUGっとプリキュアなんて作品そのものがそれだったようなもんだし
「ママになる」ということはそれだけ女子にとって一大イベントだということか
そして俺の理論によれば、幼児が出てくるということはそれを産んだ母親も出てくる確率が高く
子供がまだ幼児ということは母親もまだ若いという確率が高く
つまりは若くて美人のママが出てくる確率が高いってことなんだよ!!
実際、ななちゃんの母親はなかなかに若くて美人だったので、俺の理論も捨てたもんじゃなかったな
というかそもそもゆめの母親も若くて美人だから、そっちはそっちで出てきてくれると嬉しいよなー
キッズアニメの主人公は、幼児とは行かないまでもかなり若いことが多いから
つまりは若くて美人のママが出てくる確率が高いってことなんだよ!!(えー
確かパズドラなんかもタイガのママがそんなだった気がする。
キッズアニメはそういう風にママ狙いで見るというのも悪くないぜ…次回に続く!
(C)2017,2020 SANRIO CO.,LTD. ミュークルドリーミー製作委員会・テレビ東京
7月16日
・そういえば、バトスピ新シリーズの情報少し出てきましたね。ブレイヴのパラレルワールドって感じですけど、
旧キャラ達がどう絡んでくるのか、そもそも出るんでしょうか…?気になりますね。 by クロキ
クロキさんこんにちは。バトスピの新シリーズは数ヶ月くらい先かなーと思っていたら
気がつけばもうあとたった1ヶ月に迫っていたのは驚きましたね。時間が経つのは早いなあ
とりあえずブレイヴとも繋がりはあるってことですが、けっこう時代が経ってるっぽいので
旧キャラが出てくるというよりは子孫が出てくるとかじゃないかなーと俺は考えてます
ただ、ダンさんはすでに死んだ身で寿命とか関係ないから、ダンさんだけは本人がチョイ役で登場したりとかね。
俺の予想としてはそんなところでしょうか。とりあえず新キャラがどんなバトルをするのか気になるなー
というかバトスピってライダーとかガンダムとかアイカツとかコラボ作品増えたから
星宮いちごの効果発動!仮面ライダーディケイドでアタック!ユニコーンガンダムでブロック!
とかそういうムチャクチャなバトル見たいよなー(えー やっぱ映像作品じゃこういうの無理なんかね
・ゼノンザードというソシャゲが、いまバトスピとコラボしてるそうです!!
なんと、パートナーキャラとして弾さんと魔ゐ様を購入できてしまいます!!
しかも魔ゐ様にはセクハラ行為も働けました!!是非やってみてください!カードも、弾くん(さん)のエースや、12宮が勢揃いしてます!! by ひよこ
・大志さんはゼノンザードのカードゲームアプリはやっていますか?
丁度バトルスピリッツのダンシリーズとのコラボがやっているので。
今ならブレイヴ時代のダンとまゐのサポートギアが購入出来てタッチ出来たりします
まゐや他の男AIはそれなりの反応示すのに
ダンさんはどこ触ってもカードゲームのコメントしか無いのが実にダンさんって感じです by ティグルヴルムド
ひよこさん、ティグルヴルムドさんこんにちは。ゼノンザードの話は俺も聞きましたよ
要するにこれってシャドウバースみたいなカードゲームのソシャゲで
プレイヤーキャラとしてダンさん達が選択できたり、さらにカードとしてもバトスピ由来のカードが多数登場するってわけですよね
それは確かに面白そうではあるんですけど、俺のスマホって
もうソシャゲ入らないくらい容量パンパンなんだよね…
前から思ってたんだけど、ソシャゲって数が多いわりにスマホに入れられるのは限度があるから
結局のところ数を絞ってプレイしなきゃいけないっていう、なんかすごいアンバランスなことになってないですか?
目の前には大量のソシャゲで溢れているのに、それを取っていいのは少しだけっていう。
たとえるならわずかなお金で回転ずし食ってる時の気持ちみたいな…(えー
それとも最近の機種だったらもうちょっと余裕あるのかなぁ。俺のスマホってけっこう古いやつだから…
・スパクロの超改造はその……強さの天井を取っ払って、過去のユニットでも使えるようにしたいという意図は感じますが、
逆に最近の強ユニットがさらに手が負えなくなっただけで、天元を突破したというか底が抜けたというか……。
現時点では実績を解放してるプレイ歴の長い人が有利なハイエンド要素なので、早いとこなんとかしてほしいですね。 by モロダシ・ボン
・いつも楽しくHPを拝見させていただいております。
特にFGOとスパクロの愛とこだわりを持った記事には、両方プレイをしている身には頭が下がる思いで記事の更新を楽しみにしております。
スパクロの超改造の大志さんの記事を見て思ったのは、超改造は一律で全機体を強化したのが問題だと思います。
例えば、スパロボの強化パーツみたいに、ノーマルのSSRには超改造スキル枠4つ、大器には3つ、大器Ωなら2つ、極なら1つ、という区分けや、
超改造の上昇率や素材の消化率も弱い機体ほど恩恵があったり、強い機体には恩恵が少なかったりすれば多少はバランスが取れたのだと思います。
SSRの機体数が多すぎて調整が無理だったかもしれませんが、一気に超インフレが進んだのでこのままゲーム自体が衰退しないか心配です。
スパクロは、色々な作品を取り上げて物語を紡いでいる良いゲームだと思いますので、このまま衰退せずに続いてほしいです。
どうもです、スパクロの超改造は確かにこのコメントで言われてるように
ユニットによって区分けを作ってほしかったですね
弱いユニットほど強化のチャンスがあって、強いユニットにはチャンスが少ないみたいな。
そうじゃないと結局みんな強いユニットを強化するだけで、強さのインフレが超加速しただけっていうか
弱いユニットを救済するはずだったのに、むしろ置いて行かれてしまったっていうのが悲しいですよね…
しかもそんな中で登場した天元突破グレンラガンがマジでメチャクチャな超インフレ性能だったし。
グレンラガンが最強すぎて今までのユニットじゃ誰も歯が立たない状況になっちゃって、
そんな最強グレンラガンを倒せるユニットとして最強デモンベインを追加とか
さらに最強デモンベインを倒せるユニットとして最強飛影を追加とか
もうほんとやってることメチャクチャじゃないっすか!?
スパクロ運営はマジでなにやってんの!?インフレにインフレを重ねることでしか調整できないんか!?
いやほんともう超改造→グレンラガン→デモンベイン→飛影の流れには開いた口が塞がらなかったというか
なんでこんな地獄のインフレゲーになってんだ…って思いましたね
今の気持ちとしては、ウルトラセブンの「超兵器R1号」を見た時の気分というか
今までで最強の兵器・R1号が完成して喜んでいたら
「R1号に対抗してもっと強い兵器が作られた時はどうするんです」
「それよりもさらに強い兵器をまた作ればいいじゃないか」
「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」
っていうね。まさにそんな血を吐き続けるマラソンやってるのが今のスパクロっていうか
もうほんとどうにかしてほしいわ…なんでこんなことになってしまったんだ
まあ今度の新ユニットは俺の好きな電童と凰牙だからガチャ回すんだけどさぁ!(えー
くそ…インフレ自体はクソッタレなのに参戦作品は俺の趣味を突いてきやがる
こないだのギャバンとゴーカイジャーもそうだったけど、選ばれる作品は嬉しいんですよ
こうなったら最強性能で実装された電童使って
スパクロの天下は電童のものだぁ!!あーっはっはっはっは!!って大暴れしてやるか…(えー
・大志さんFGOの動画で水着獅子王を第二で使ってましたがやっぱ「このキャラはこの姿が良い」って拘りとかあります?
私は個人的にえっちゃんはセーラー服、魔王信長は第二、セイバー沖田は第一、沖田オルタは赤が良いから第二で、とかそんな感じです
再臨でちょっとずつ豪華になっていくタイプも良いですけど全然違う姿だとどれにしようかなって選ぶ楽しさあって良いですよね
どうもです、FGOの再臨で変わるキャラの姿にこだわりがあるかってことですが、
1人いますね、すごいこだわりあるやつが。
このキャラは絶対これで決まりだわってぐらい完全にこれしか選ばないってやつがありますね。それが何というと
水着沖田さん(第2)ですよ。水着沖田さんはもう完全に第2しか選ばないって感じですね、それぐらい気に入ってます
やっぱり羽織のデザインが好きなのと、マフラーとかジェットの見栄えがよくて好きなので。
なんていうかこう、白と黒のバランスが取れてるのがいいと思う。
俺的にそれってすごい気にするポイントで、白黒どちらか一色に染まるより、両方のバランスが取れてるほうが好きなんですよ
実際、水着沖田さんの場合は第1にすると全身黒一色になっちゃうし、第3にすると全身白一色になっちゃうんで
そのどちらでもなくバランスの取れた配色の第2が一番好きですね
たとえばガンダムでもガンダムXディバイダーを見た時にすごくそれを思ったんですよ
左:ガンダムX
右:ガンダムXディバイダーガンダムXってもともとは全身がほぼ白一色で、俺はそれがあんまり好きじゃなかったんだけど
ディバイダーに変わってからは黒いビームマシンガンを持つようになって、盾にも黒いパーツが何個かついてるから
白と黒のバランスがよくなって一気に好きになっちゃったんですよね。それぐらい俺的には重要視してるってわけです
ちなみに他のFGOのサーヴァントでもそれを感じたキャラはいますね
誰かっていうと沖田オルタです
沖田オルタはバトル時にいつも第2を選んで戦ってます。なぜなら白と黒のバランスがいいから。
これを第1にしちゃうと、白い髪が短くなって全身ほぼ黒くなっちゃうし
第3にしちゃうと、黒服が白くなってしまって全身ほぼ白くなっちゃうし
そんな風にどちらかに寄るんじゃなくてバランスを取りたいって意味で第2にしてます
まあそうは言ってもステータス絵は第1にしてるんですけどね(えー
いやこういうの結構やるんですよ俺的に。バトル絵とステータス絵は別腹って感じで違う絵を選ぶっていう。
沖田オルタの場合、ステータス絵を第1にすると青白い炎が背景に出てくるのがカッコイイ。この背景になるのって第1だけですからね
さらに言うとマフラーをつけてるのがいい。マフラーがつくのも第1だけで、キャラ選択時に顔がアップになった時とか特にマフラーの良さを実感しますね
あとは髪型が沖田さんカットなのがいい。やっぱ沖田オルタを名乗るなら沖田さんカットの髪型が一番しっくりくるというかね
そんなわけでバトル絵とステータス絵を分けて選んでるキャラも何人かいます。
そのうちの1人を紹介するとジナコとかがそうですね
ジナコの場合はステータス絵が第3でバトル絵が第2になってますね
なぜそうしてるのかというと、まずステータス絵は第3だといい笑顔になるから。
この笑顔になるのは第3だけで、特にキャラ選択時に顔がアップになった時に良さを実感できます
ただし、第3は戦闘キャラにしてしまうと見栄えがどうにも気になるんですよね
なぜなら腕が4本になるのと足がゾウになるから。
そうなった時の見た目の違和感がなんかすごかったので、腕が2本で普通の足をしてる第2を選んでバトルしてるってわけです
7月15日
アニメ感想:宇崎ちゃんは遊びたい! 第1話「宇崎ちゃんは遊びたい!」
というわけで始まりましたね、夏の新アニメ・宇崎ちゃんは遊びたいなわけですが
実を言うと俺的に原作もけっこう読んでる作品だったりします
なのでアニメ化が決まった時は「おお、ついに来たか」って感じで
せっかくだからアニメの感想書こうかなと前から思っていたってわけですよ
ちなみになんで俺が原作を読んでるのかというと
それはもちろん宇崎ママがエロいからですよ!!
宇崎ママはしばらく話が進んでから登場するキャラなんですが、これがまぁエロい。
正直それまでこの作品をあんまり読んでなかった俺が宇崎ママ目当てに読み始めたくらいにはエロい。
俺の他にもこういう人けっこういると思うんだよな
ただし宇崎ママが出てくるのは話が進んでからなので、アニメの第1話時点では
OPにほんのちょっと出てきただけっていうのが、ママ好きはおあずけ食らってる感じですけどね
ママはやくきてくれーーーーっ!!
あと俺的に好きなキャラといえば若かりし頃の宇崎ちゃんとかですかね
若かりし頃の宇崎ちゃんは、今と違って髪の毛が長めで性格も落ち着いてるのが可愛いと思う。
今の宇崎ちゃんはウザ可愛いっていう雰囲気ですが、若かりし宇崎ちゃんはウザさがなくて普通に可愛いって感じ。
そういう意味では昔はよかった…みたいな気持ちになったりもするわけですが(えー
とはいえこの作品は、あくまでも現在の宇崎ちゃんと先輩のラブコメが主題だから
若かりし頃の宇崎ちゃんとか宇崎ママっていうのはあくまでもサブ的に楽しむものなんですけどね
気を取り直してストーリーを説明すると、ウザ可愛い性格の宇崎花が、大学の先輩の桜井真一にひたすら絡んで強引に遊ぶという
そんな感じの内容になっております。「先輩先輩ー!!」みたいに暇さえあれば先輩に声かけて遊びに行くっていう。
ただ、友達感覚で遊ぼうとするんだけどお互い意識しちゃう場面がけっこうあって
恋愛に関しては鈍感ってわけじゃなくてむしろ辛抱たまらんと思いながら遊んでるところが見どころですね
これって結構珍しい設定だと思うんですよ、普通はどっちかのキャラがめちゃめちゃ鈍感で
いくらアピールしても意識してくれないみたいなことになりがちですが、
この作品では先輩も宇崎ちゃんもわりとすぐ発情するので
ある意味性欲との戦いみたいな感じで遊んでるのが結構面白いですね
あとはあれだ、基本的には友達感覚で一緒にいるわけだから
友達っぽい彼女が好きな人には結構刺さるんじゃないかと思います
たとえば今回、2人が遊びに行った場所を見ていくと
映画館、電気屋、バッティングセンター、ラーメン屋となるわけですが
この中でも特に思ったのがラーメン屋に気軽に行ける仲っていうのがいいですよね
たとえばリアルのカップルの話でよくあるのが、ラーメン屋なんかに誘う男はデリカシーがないとか
こんなムードのない店だと彼女は失望するとか、そういうのめっちゃ言われるじゃないですか
で、そういった店選びが原因でケンカして別れちゃうカップルもいるくらいだし、
店選びっていうのは世間の男女にとって頭の痛い問題だと思うんですよ
でもこういう友達っぽい関係だったらそんなの気にしなくていいっていうか
気軽にそのへんのラーメン屋入って、気軽に「おいしいッスねー!」って話ができたりするから
そういうのいいよな…って気持ちになりましたね、肩ヒジ張らずに気楽に付き合える仲というか
しかもそんな友達関係に加えて恋愛もついてくるってなったらこれはおトクだなぁって気持ちになりました(えー
さて、ここまでの感想だと内容を結構ほめてきたわっけですが、しかし最後に苦言を呈しておきたいことがあります。
俺的にどうしても気になることがあるんだよ…どうしてもな…それが何かと言いますと。
八重歯が肌と一体化してるってことなんだよ!!(えー
いやマジで、なんで歯が肌と一体化してんの!?なんで!?普通に考えておかしくない!?
いやこれは原作の時からすでにそうなってるから、アニメに文句言ってもしょうがないんだけど
でもおかしくない!?なんで一体化してんの!?(えー
それが気になってしょうがないんだよ!この作品以外でも同じ八重歯の描き方が最近増えてきてるけど
なんでこれが流行ってるのかわからん…っていうぐらい俺としては理解できないんだよなー
まあ漫画とかアニメでは口とか鼻の表現が現実と違うってことはよくあるけど。
よくよく考えたら鼻の穴とかもアニメじゃ存在しないしな…(えー
そういうもんだと割り切るべきなんだろうか…うーん難しいところだ
あとはもういっそのこと口を閉じてるタイミングの画像で安心を得るとか…(えー
ちなみに口を閉じてる宇崎ちゃんの画像はこんな感じです。いやこれは意外とアリか…!?
最初から口を閉じてる宇崎ちゃんの画像にすべきだったのか!?
まったく恐ろしいことに気づいてしまったぜ…この経験は次に活かすとするか…次回に続く!
(C)2020 丈/KADOKAWA/宇崎ちゃん製作委員会
7月14日
・クリスタリア宝路、なにげに名前もボウケンシルバーっぽいと思うのは私だけでしょうか?
最初うろ覚えの頃は何度も“クリスタリア高丘”みたいにごっちゃになってました…。 by AG
AGさんこんにちは、宝路と高丘がごっちゃになってしまうということは、たかつながりで似てると思ってるようですな
ちなみに俺はというと、この2人はさがすつながりで似てると思ってます
というのも、宝路の目的がお宝探しで「探す探す」って毎度のように言ってるのと
ボウケンシルバーの武器がサガスナイパーって言って武器名に探すって言葉が入ってるからなんですよね
しかもこのサガスナイパー、モードチェンジによってサガスナイパー・サガスモードという
さらに探すという言葉が追加される状態となり、そんなサガスモードの効果は
地面に埋まっているお宝の在り処を突き止めることができるっていうお宝レーダーの効果だから
これほどお宝探しにふさわしい道具もないよなってぐらい宝路にピッタリな武器なんですよね
というわけで宝路はマジでボウケンシルバーに向いてる男だと思います
あと本家のボウケンシルバーって、冒険者というよりどっちかというとレスキュー隊員っぽかったんですよね
というかそう思うのは当然で、そもそもボウケンシルバーが加入するきっかけが
サージェスレスキューっていうレスキュー部門をボウケンジャーの組織に作ろうっていう話からだったし、
実際にシルバーの乗るメカも救急車と消防車とパトカーっていうレスキュー用のメカだったり
この3台が合体して巨大ロボになっても、攻撃方法は消防車からの放水アタックだったり
最終回ですべての戦いが終わった後は、シルバーはこのメカ使ってガチでレスキュー活動に参加してて
火災現場の消火をしたり、逃げ遅れた人を助けたりしてたわけなので、
だからボウケンシルバーっていうよりレスキューシルバーみたいな感じの役割だったわけなんですよ
そういう経緯があるから、宝路を見てるとこいつこそボウケンシルバーじゃね?みたいな気持ちになるというか
サガスナイパーも宝探しで使うのにぴったりすぎるだろうしね、宝路のキャラと相性がよすぎるんや!
まあこんなこと言ってると高丘映士に殴られるかもしれんけど…(えー
特撮感想:魔進戦隊キラメイジャー 第14話「孤高のエース」
さて今週のキラメイジャーですが、冒頭の場面ではさっそく宝路が宝探しのためにどっかの洞窟に潜っている場面で始まっております
なにげに充瑠も一緒ですね、それにしても宝路のやつ意外と楽しそうに宝探しやってんなあ
こないだ充瑠と話した時は義務感でやってるみたいな印象でしたが、実はけっこう宝探しや冒険を楽しんでるのか?
やはりボウケンシルバーなのか?(えー
「俺も一緒に掘りますよ!」
「要らん。お前に手伝ってもらうほど困っちゃいない」
ドガガガガガ!
「ふう…出たぞ」
「あっ!?キラメイストーン!やったね!」
「こんなものは要らん。俺が探してるのはキラメイストーンじゃない」
「ええ?でも、仲間になってくれたら心強いかなって」
「はあ?お前、こんなヒヨッコの石を頼るのか」
そんな中、洞窟の奥深くで紺色のキラメイストーンを発見した2人。充瑠はこれで魔進の仲間が増えると喜んでますが、
宝路はというと「こんなカスみたいな石なんぞいらんわ」と冷たい反応をしております
た、宝路きさまー!「たとえビー玉だって大切に思ってる人がいるなら宝物なんだよ!」と
ボウケンジャー24話でボウケンイエローが言ってたことを忘れたか!(えー
ちなみにこのセリフを聞いて我らがチーフも
「あの言葉にはハッとさせられたよ。俺たち最近ハザードレベルの数値だけで、宝を判断しすぎていたんじゃないか」
と感心しておりました。なのでボウケンシルバーを名乗るなら覚えていてもらわないとな(えー
ついでに言っておくとハザードレベルっていうのは仮面ライダービルドで出てくる戦闘力的な数値のことじゃないから!
俺が言ってるのはボウケンジャーで出てくるプレシャスの危険度をあらわす数値のことだから!
最近ハザードレベルって言うとみんなビルドの方を連想するけどちげえんだよ!同じハザードレベルでも違うんじゃ!!
お前はハザードレベルで
オレもハザードレベルだ!
そこになんの違いもありゃしねえだろうが!
違うのだ!!(えー
さてともかく、本日の宝探しを終えて銭湯でひとっ風呂浴びることになった充瑠と宝路。
しかし宝路はいまだに充瑠たちと馴れ合う気はないようです。さっきも「手助けなど要らん」と言ってましたが
どうやら宝路がそんな性格になってしまったのは、以前からガルザの入れ知恵によって
「できない奴に付き合う必要はない」という考え方を植え付けられてしまったからのようです
なるほどそれで充瑠の助けを断ったり、ヒヨッコのキラメイストーンをゴミ扱いしたりしてたわけね
要は役立たずに用はないって感じで、能力が低いものをすぐ切り捨てる性格になってしまったというわけか
ってそんな中、宝路がくつろいでいた銭湯にSL邪面という名の邪面師が襲来してしまい、
SL邪面の攻撃で銭湯はバラバラにぶっ壊されてしまいます。
どうにかその攻撃からは逃れた宝路とキラメイジャー達ですが、しかし宝路の装備は大量の瓦礫の下に埋もれてしまったので
宝路はただのまっぱだかで何もできない奴となってしまいます
ははあなるほど、さっきまで「できない奴に価値はない。さっさと切り捨ててしまえばいい」と思っていた宝路ですが、
そんなこと思っていたら自分がその「できない奴」になってしまったということか
いやこれは興味深い展開ですね、実際こういうのってリアルでもよくある話だと思うんですよ
使えねー奴に用はないとか、できない奴は邪魔なだけとか、冷徹なこと言ってすぐに他人を切り捨てる人がいますが
そんなこと言って自分がその「できない奴」の側になったらどうすんの?っていうね
今の宝路のように、人間なんて状況ひとつであっさりと「できない奴」の側に転んでしまうことがあるわけで
そうなってしまったら最後、今度は自分が真っ先に切り捨てられるわけですが
そんな目にあってもまだ「できない奴に価値はない。さっさと切り捨ててしまえばいい」なんて言えるんですかね?
結局は自分がそういう目にあってない時だけ言える言葉だと思うんですよね
「くそっ…チェンジャーはどこだ…くそ…!なにが1人で輝くだ…
俺は1人でなにをやってんだ…!今も…クリスタリアがやられた時も…」
そしてキラメイジャー達がSL邪面と戦う中、1人で瓦礫をどけようと悪戦苦闘していた宝路。
しかし今の宝路1人だけでは、大量の瓦礫をどうすることもできずに途方に暮れてしまいます。
さすがの宝路も、今までの自分の愚かさを痛感してだいぶ反省したようですね
そして「瓦礫に埋もれたチェンジャーを探したい」という、こんな時にこそサガスナイパーがあれば!(えー
サガスナイパーはまさに埋もれたものを探し当てるアイテムなので、つまり宝路がこれだけ困っている状況も
サガスナイパー・サガスモードで解決できるというわけよ!宝路よ…ボウケンジャーはいいぞ!!(えー
「宝路さんっ!」
「充瑠か…それは、あのキラメイストーン…?」
ってそんな中、困っている宝路を助けるために再び戻ってきてくれた充瑠!
そして冒頭の宝探しで入手したキラメイストーンに充瑠のイメージ力を注入し、
でっかいゴミ収集車を生み出すことに成功します。こいつは魔進ダストンという名前のようで
これだけ巨大なゴミ収集車なら瓦礫を収納することも可能というわけか
「宝路さま〜!為朝に言われて来ましたぞ!」
「為朝が…俺のために…?」
とその時、さらに宝路を助けるために今度はタメスキジャーの魔進たちが登場!(えー
ショベルカーの魔進ショベロー、フォークリフトの魔進リフトン、荷運びトラックの魔進キャリーと
瓦礫をどかしたり運んだりすることに長けている魔進たちなので、さっきのダストンと合わせて瓦礫をみるみるうちに片付けてくれることに!
そしてついに、片付けられた瓦礫の下から宝路の探していたチェンジャーが発見され…
「宝路さま!瀬奈お嬢様に言われてきました、2人とも乗ってください!」
「お前ら…ワンダーミラクル…!」
さらに今度は、チェンジャーを得た宝路を戦場へ運ぶためにスーパーカーの魔進マッハが駆けつけてくれることに!
1人で途方に暮れていた自分を次々と助けてくれて、宝路も仲間のありがたさを心から実感したようです
それにさっきから来てくれる仲間たちにちゃんと全部意味があるのがいいですよね
魔進を生み出せる充瑠、瓦礫を収納できるダストン、瓦礫を持ち運びできるタメスキジャーの面々、そして素早く走れるマッハと、
無意味になんとなくやってきたわけじゃなくて、それぞれにちゃんと意味があるっていうのが見てて気持ち良かったです
そういえば我らがチーフ・ボウケンレッド役の高橋光臣もボウケンジャー当時に言ってましたよ
ボウケンジャーはちゃんと全部に意味があるからすごいっていうね
それはキラメイジャーになった今でも受け継がれているということでしょう。
まったくボウケンジャーから脈々と続く戦隊の伝統はすばらしいぜ、宝路よ…ボウケンジャーはいいぞ!!(えー
「1人でいいなどと思っていたが…そうでもなかったぜ!
みんな!例のアレを一緒にやらせてくれ!!」
ともかく仲間がいることの頼もしさを知ったことで、ついにキラメイジャーへの加入を決意した宝路!
そして「例のアレをやらせてくれ!」と張り切って言い出しますが…例のアレってなんぞや?と思ったら
「「「魔進戦隊!!キラメイジャー!!」」」
って決めポーズのことかよ!!宝路のポーズなんやそれー!まさかの座り込んでのセクシーポーズって!
いやはや予想外すぎて笑ったわ、キラメイジャーのポーズはどれもこれも型破りでほんと面白いよな
そしてこれで6人揃ったキラメイジャーは、ダストンの集めた瓦礫を利用しての
ゴレンジャーハリケーンみたいな連携攻撃で一気にSL邪面へと猛攻撃を開始します
・今回のSL邪面は、ゴレンジャーの機関車仮面のオマージュなのかな?
圧縮した瓦礫を当てる時の動きが、ゴレンジャーハリケーンでしたし、煙突にそれを詰めるのも同じでした。
後、倒壊した銭湯の前で、テンションアゲアゲのキラメイレッドには、ツッコミが入ってしまいました。 by 黒マリモ
あと黒マリモさんからのコメントによれば、どうやらゴレンジャーには機関車仮面という怪人がいて
今回のSL邪面はそれをオマージュする形で倒されたようですね。ふーむそうだったのか
ちなみに俺が思い浮かべていたのはゴーカイジャー第1話でゴレンジャーにゴーカイチェンジした場面でした
というのもゴーカイジャーって、第1話でゴレンジャーハリケーン・ゴミ清掃車っていう技を使うんですよね
↓今回のキラメイジャー
↓ゴーカイジャー第1話
その名の通りゴミ収集車を生み出して敵を吸い込んでしまう技なんですが、今回のキラメイジャーも
ゴミ収集車であるダストンから破片を受け取ってゴレンジャーハリケーンを繰り出すという技だったから
なんかお互い似てるよなって思いながら見てました
ともかくこれによってSL邪面を撃退したキラメイジャーですが、そこへすぐさまガルザが姿を現してしまいます
「ガルザ…!俺に1人の方が輝くなどと言っていたのは、俺を陥れるためだったのか!」
「ククク…ようやく気づいたのか。そのままでいればよいものを」
「ちっ…だが俺は5人の仲間を得た!お前にはない素晴らしいきらめきをな!」
「ふん…ヨドンヘイムの奴らが俺の手足だ、こっちは大軍だ!言っただろう宝路よ…ヨドンヘイムはいいぞ!」
って、そんなガルザは今回も宝路との会話の中で「ヨドンヘイムはいいぞ!」などと言い出しております
まったくふざけた奴め、どうせ捨て駒がいっぱいいるからいくら切り捨てても平気とかそんな理由だろうが!
こんな奴の言うことに耳を貸す必要はねーぜ!そんなことよりも宝路よ…ボウケンジャーはいいぞ!!(えー
それと今回の巨大戦ですが、ダストンを変形させて掃除機にして使うっていう
なんとも意外な戦法で戦ってましたね。ゴミ収集車から掃除機にまで変形できるっていう発想はなかったわ
ダストンはマジでゴミ掃除のスペシャリストって感じの魔進だな
あと最後に今回の小ネタについて。SL邪面にぶっ壊される前の銭湯のシーンなんですが、
背景に書いてある店の名前が歴代の戦隊に出てきた店になってるそうですね
三条整体院:アバレンジャーの店
いもようかん 芋長:カーレンジャーの店
ゴールデンゲート:ジェットマンの店
カレーショップ 恐竜や:アバレンジャーの店
リュウソウケバブ:リュウソウジャーの店
九つ星レストラン グラッツェ:キュウレンジャーの店
中華料理 赤龍軒:ダイレンジャーの店
仲村メガネ店:ゴーバスターズの店ってことみたいです。俺は全然わからんかったがな!(えー
戦隊ってこういうマニア向けの小ネタとかも多いですよねー、俺はこういうのにピンとくるほどの知識は持ってないから
自力で気づいた人はすごいと思いますわ。次回に続く!
7月13日
アニメ感想:ヒーリングっどプリキュア 第15話「初めてのケンカ…すれ違うのどかとラビリン」
さて今回のプリキュアですが、サブタイトルの通り今回の話はケンカ回となっております
正直このサブタイ見た時はテンション下がりましたね…プリキュアのケンカ回といえば俺の感想ではいつも微妙な評価なもんで
ただ、実際に見てみたら今回は悪くないなって気持ちになりました。実際どんな話だったかというと
まず今回の話にはラベンだるまちゃんという近所の農園の人が作ったぬいぐるみが登場するわけです
で、ラビリンはこのラベンだるまちゃんをめちゃめちゃ気に入ってしまったわけなんですが、
しかしニャトランやペギタンからは不評で「何このダサイぬいぐるみ」と言われてしまうわけです
その結果ラビリンは自分の本心を隠してしまい、「こんなの気に入るわけないラビ」と
ニャトラン達に合わせてしまったという…ラビリンよ…同調圧力に屈してしまったか…(えー
そんな中、のどかにだけはひっそりとラベンだるまちゃんが好きなことを打ち明け、
2人でラベンだるまちゃんグッズを集めることになったラビリン。このへんまではのどかと仲良しだったんですよね
そしてある日、念願のラベンだるまちゃんぬいぐるみをゲットできたラビリンは
それはもう大満足で家路につこうとしますが…
「あれ?ラビリンなに持ってんだ?」
「えっ!?」
「ラベンだるまちゃんだよ、今日一緒にイベントでもらってきたんだ、いいでしょ〜!」
「の、のどか…!」
「ん?ああ、あのダサイだるまじゃん!ラビリンこの前はあんなこと言ってたのにハマったのか?」
「ち、ちがっ…ちがうラビ…!」
「どうしたのラビリン?」
ところがそんな帰り道の最中、タイミング悪くニャトランと出くわしてしまったラビリン!
とっさにラベンだるまちゃんを隠そうとしますが、のどかにグイグイと前に出されて「どうだいいだろう」と
隠すどころかニャトランに見せつける形になってしまいます。
その結果、「あのダサイだるまじゃん」と言われるハメになってしまい、
ラビリンは自分の恥ずかしい性癖がバレた時のように真っ赤になってしまうことに…
「ラビリンはこんなの好きじゃないラビ!!ラビリンは別に欲しくなんかなかったラビ!!」
「え…!?ラビリン、どうしてそんな嘘を…」
「嘘じゃないラビ!!ラビリンは嫌だったのに!!」
「何が!?」
「言いたくないラビ!!もうほっといてほしいラビ!!」
とその時、ついに恥ずかしさが大爆発してラベンだるまちゃんを地面に投げ捨ててしまったラビリン!
なんということを!ラベンだるまちゃんが泣いているぞー!
ただまあラビリンからしたら人前で羞恥プレイされたようなもんだしな…(え
実際に羞恥プレイとかされたら普通キレるよな…というわけで、これ以降ラビリンとのどかの関係にヒビが入ってしまったわけです
「な、なあ、別にバカにしたわけじゃないんだぜ、確かに可愛くねーとは思ったけどさ…」
「…」
「悪かったよ…」
「…」
そしてニャトランなんですが、ラビリンにまずいことを言ってしまったと察してちゃんと謝りに来てくれたのがよかったですね
ただのお調子者じゃなくて悪いことをしたと思ったら反省するっていうのは好感が持てるよなと思いました
がしかし、羞恥プレイによって深く傷ついたラビリンは、ニャトランの謝罪を聞いても機嫌を直してはくれませんでした
そんな中でメガビョーゲンが出現してしまい、とりあえず変身して戦おうとするのどか&ラビリン。
しかし変身バンクに入ったその途中で、なんと弾かれたように変身が強制解除されてしまうというトラブルが発生!
ラビリンとの信頼関係にヒビが入っていると変身できないってことか…それにしても変身バンクに入った後に強制解除されるっていう演出には驚いたな
たとえば普通、「変身できない」って状況になるとそもそも変身バンクに入れないってことが多いと思うから
変身バンクに入った後に失敗するっていうのはなかなか珍しくて、これは面白い演出だなと思いましたね
ともかく2人が仲直りしないと変身できないわけですが、なかなか素直になれない2人の仲を取り持ったのがラテ様だったというのも
俺的によかったと感じたポイントでしたね。なんでかというとラテ様って普段はほんとにただの犬って感じで
あんまり話の中で役割がないというか、せいぜいメガビョーゲンが出てきた時に具合悪くなるぐらいしかやることがないんですよね
ただそんな中で、今回のどかとラビリンの仲直りのきっかけを作ったってことで
ラテ様も単なる具合悪くなるだけの犬じゃないって部分を示せたのはよかったと思います。
俺的にラテ様けっこう好きなんで、こういう出番があるのは素直に嬉しいですね
あと関係ないけど今回出てきたメガビョーゲンってめっちゃウイルス撒き散らしながら戦ってましたね
前回の感想で「最近のメガビョーゲンはウイルスを出さなくなった。つまりコロナの影響でウイルス描写ができなくなったんだよ!」
とかなんとか書いてるアホがいましたがまったくの勘違いだったってことかな…(えー
くそ、まさかあの感想を書いた次の回でこんなにウイルス撒き散らすやつが出てくるとは思わんやろ!
ただ、コロナの影響でウイルス描写も自重しないといけなくなったとか、そういう縛りがないならむしろよかったですけどね
俺は今作のストーリー自体は結構気に入ってるんで、コロナ騒ぎで変に歪んでほしくないなっていうのが気がかりなんですよ
最後に今回の作画監督は上野ケンでしたね。
前作スタプリの感想でも「上野ケンの回は作画が綺麗」と繰り返し言いまくったから、読んでるみんなもおなじみになったことでしょう
そして見よ!この輪郭線を!(えー 上野ケンといえばやはりこの特徴的な輪郭線ですよ!
特に鼻のラインの太さがもうまさに上野ケンって感じですよね。
最近はもうこの太さを見るだけでも興奮するようになっちまったぜ…(えー 次回に続く!
(C)ABC-A・東映アニメーション
7月11日
ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第9話
このところ休載が続いていたらーめん再遊記ですが、今週からついに再開となりました
休載の理由は明かされてませんでしたが、やっぱりコロナ関係ですかね?
作者の人はもう60歳を過ぎてるみたいだし、大事を取って自粛生活してたってところでしょうか
さてともかく、前回いきなり「俺の代わりに社長やってくれ」と芹沢サンに言われてしまったゆとりちゃん。
さすがのゆとりちゃんもこれには困惑しているようで、一体どういうことなのかと話を聞いてみることに…
「この間、俺はただのラーメン馬鹿に戻らせてもらうと言っただろう。つまりそういうことだ」
「あれは社長を降りるって意味だったんですか!?」
ってなんと、こないだの「俺はただのラーメン馬鹿だ」と発言した時から、もうすでに社長を降りることを考えて始めていたという芹沢サン。
つまり社長の席を誰かにゆずろうと思っていた中で、ちょうどその時ゆとりちゃんのポテンシャルを目にしたことで
後継者はゆとりちゃんに決まりだと心の整理がついたということか
「で、でもいくら汐見さんが天才といっても、清流企画の最年少社員ですよ!?」
「正直、若すぎることへの懸念はあるし、会社としては冒険だ。
だが汐見の巨大な才能と物怖じしないメンタルは、あらゆる困難をねじ伏せていくと俺は信じている」
そんな中、あまりに若いゆとりちゃんを社長に据えるのは、これは確かに冒険だと…
ちょっと待っていま冒険って言った?ねえ冒険って言った!?(えー
いやすいません、ボウケンジャーにドハマリしている俺としては冒険と言われるだけで反応してしまって…
って、次に続くセリフにしても「困難をねじ伏せていくと信じている」って
困難に立ち向かう気持ちのこと言った!?冒険者は困難に立ち向かう時ほど奮い立つっていう話ですか!?(えー
ってそんなボウケンジャーの話を聞いているうちにどんどん気持ちが盛り上がってきていたゆとりちゃん。
いや気持ちは分かりますよ、俺も今さらながらにボウケンジャー熱が高まってしまってね…
そんなわけで社長をやってくれという話に対し、「こいつはちょっとした冒険だな!」とワクワクし始めたゆとりちゃんは
なんとこの話を快く受けることに決めてしまいます。その後はトントン拍子に話が進み、
ガチで新社長就任のお披露目パーティーまで開かれてしまうことに…
「なんとか無事にお披露目も終わったな」
「ええ、現場のみなさんにたくさんお祝いしてもらったのが一番嬉しかったです!
社長になるってことは、ああいう社員さんや
スタッフさんたちの人生も背負うってことですよね!がんばらなきゃ!」
「バカを言うな。あいつらの人生を背負う必要などない」
「え?」
「家族的な経営を標榜する社長がそういうことをよく言うが、保護者気取りの思い上がった物言いだ。
つまりは社員たちのことを、養ってやらないと生きていけない子供のようにみなしてるってことじゃないか」
「言われてみると…」
「それでうまくいくケースもないわけじゃないが、そういう会社は常に危うさをはらむ。
なぜなら上から優しくする人間は、容易に上から殴りつける人間に変わるからだ。
いくらよくしてやっても社員が成果を挙げなければ、優しい親から恐い親分へと様変わりし、
サービス残業やパワハラが当たり前のブラック企業になっていく」
そんなわけでめでたく新社長となったゆとりちゃんですが、「部下の人生を背負う」という考え方について芹沢サンから痛烈なダメ出しを食らってしまいます。
うーむ、家族的な考えの社長ほどそれで会社をダメにするってことですが、これって要するに
「アットホームな会社です」とか言いながらブラック企業と化してる会社のことを言ってるんですかね?
アットホームと言いつつブラックと化す会社は後を絶たないわけですが、なぜそうなってしまうのかを芹沢サンが考えたのがさっきのセリフってことでしょうか
部下のことを「俺が養ってやっている」と思っていると、親分肌の性格となってしまい、何か気に入らないことがあると部下にパワハラし始めると…
ふーむ、なんというかこういうのって実際の親子でもあるような気がしますね
たとえば親子ゲンカをした時に、親がよく子供に言うセリフとして
「誰のおかげでメシが食えてると思ってんだ!!」っていうのがあるじゃないですか。
これって親が「俺がお前を養ってやってるんだ」と思ってるからこそ、「お前は俺の言うことを聞くのが当然だ」っていう風に
上から目線で押さえつけるような考えになってしまってると思うんですよね
だから相手を養ってやってるという考え方はパワハラにつながりやすいっていうのが、芹沢サンの言いたいことだろうと思います
そう考えると会社だけじゃなくて、家族関係でもこういうのって気をつけるべきかもしれないなー
と、そんな会社経営についての話が終わった後は、なんと芹沢サンが作った淡口らあめんを食べることになったゆとりちゃん。
この淡口らあめん、今となっては作り方を弟子たちに伝授したので、店では弟子たちがこれを作っており
ゆとりちゃんもそれなら食べた経験があるわけですが…しかし今回は、芹沢サンが自らの手で調理した
本物の淡口らあめんが出されたってことですよね。これを食べたゆとりちゃんの反応は…
ズズッ
「!!」
(お、美味しい…!!社長オリジナルだと、こんなにも鮎の煮干しの風味が豊かで研ぎ澄まされた味なんだ…!
こんなラーメンを20年以上も前に編み出していたなんて…今だって斬新だよ!)
おっと出ましたね、「!!」という反応が!これが出るということはこの漫画では最高に美味いということです(えー
20年以上も前に作り上げた味とのことですが、それでも今ですら斬新と感じるほどにゆとりちゃんも感服しております。
これまでゆとりちゃんは、芹沢サンが新作ラーメンを作った時に何度かダメ出ししてましたが、
そういった新作ラーメンとは違って、この淡口ラーメンはダメ出しをするスキもないほどに完成度が高いってことなんだろうか
(でも…これだけ美味しいのに、お客は入らず店は潰れそうになったのか…
そんな淡口らあめんを、社長になった私に食べさせるっていうことは…)
って、そんな淡口らあめんの美味さに感心しながらも、しかしそれでも客が寄り付かず店は潰れそうになったという
芹沢サンの苦い過去を思い出していたゆとりちゃん。その淡口らあめんを食べさせた意味はなんなのかと考えることになりますが、
俺が思うにこれって、いくら美味いラーメンを作っても、それだけじゃ店が繁盛するとは限らないってことを
芹沢サンは最後にもう一度伝えたかったんじゃないでしょうか。
これって今まで芹沢サンが何度も作中で言ってきたことだし、
それにゆとりちゃんの弱点としても指摘してきたことなんですよね
特にらーめん才遊記のエピソードで多かったことなんですが、ラーメン屋を繁盛させるってことを考えた時に
ゆとりちゃんはとにかく美味しいラーメンを作ろうとするんだけど、実際にはそれだけじゃ足りなくて
もっと別の視点からの改善が必要なんだってことを芹沢サンは教えてきたわけです
そういった別視点のこともやっていくのがフードコンサルティングであり、清流企画とはそういう会社だから
その社長になる以上、ちゃんとそのことを理解してほしいと
芹沢サンはゆとりちゃんに伝えたかったんじゃないでしょうか
・らーめん再遊記、芹沢さんの淡口らあめんを食べるゆとりちゃんのシーン、どこかもの悲しいですね by くろのす
この場面についてこういったコメントもきてますが、確かにしんみりとした気持ちになりますね
芹沢サンからゆとりちゃんへの最後の手向けといいますか、これで芹沢サンは本当に会社を去っていくんだなっていう
そんな実感が湧いてきてしまって、なんとも寂しい気持ちになりますね…
そんな芹沢サンのラーメンを最後まで味わい尽くし、真剣な顔でごちそうさまでしたと言うゆとりちゃん。
要するにこれが芹沢サンからの最後の引き継ぎ業務だったということでしょうか
社長という荷物を渡し終えた芹沢サンは、次回以降どういう方向へ進むんでしょうね
ただのラーメン馬鹿としてあちこちのラーメンを食べ歩くのか、
それともラーメン馬鹿つながりで藤本クンと勝負したりするのか、一体どうなるのか気になりますねぇ。次回に続く!
(C)久部緑郎・河合単/小学館
7月10日
みなさんこんにちわ、昨日の遊戯王セブンス感想で「次回は総集編かー」てなことを書きましたが
なんと次回どころかこれからまるまる1ヶ月ずっと総集編期間に突入するようです
ぐああああああああ!!コロナか!?コロナの影響でやはり制作が進まないのか!?
再開してすぐ中断することになるとはなんという無念な…これだと遊戯王以外もどうなるか分からんな…どうにも先行きが不安だぜ…
アニメ感想:パズドラ 第110話「ゲンさんVSメロメロ鉄板焼き!」
とりあえずアニメのパズドラなんですが、俺的にけっこう気に入ったのでこれからちょくちょく感想書こうかなと思います
にしてもこのアニメってもう110話もやってるのね。マジかよせいぜい40話くらいかと思ったらそんなに長いことやってたの!?
そんな長いシリーズに急に首突っ込んだ大志Mkー2とかいうやつなかなかヤバイんじゃなかろうか(えー
まあともかくですよ、今回の話は主人公たちの地元商店街になんかエロいねーちゃんがやってきて鉄板焼きの店を始めるという内容になってます
それだけなら単にエロねーちゃんが来てくれて嬉しいだけですが、しかしこの商店街には
もともと源さんというおっちゃんがやってる鉄板焼きの店があり、しかもよりによって
源さんの店の目の前にエロねーちゃんが店を建てたもんだから
「てやんでぇバーロー俺っちの店の前で営業妨害してんじゃねぇべらぼうめ」
と源さんがブチ切れることになってしまいます
で、そんな風に揉めてしまった源さんとエロねーちゃんは
「こうなったらパズドラで決着つけるしかねぇな!!」とパズドラ勝負を始めることになったという…
いやはやこのムチャクチャな展開はキッズアニメ感全開でいいですね
とりあえず何か揉め事が起こったら「ゲームで勝負だ!!」ってなるのがキッズアニメのお約束ですよ
なんていうかこのパズドラアニメを見てて思うのは安心感があるんだよね
キッズアニメはこうでなくっちゃなという期待通りに話が進んでいくというか
前にも土日の朝にこういうアニメやってた気がするなっていう懐かしい気持ちになるっていうかね
たとえば今回すごく懐かしかったのが、店の話題作りにメイドさんを使ったところとかね
一時期キッズアニメでもメイドさん流行ったことあったよなー
ロックマンエグゼでもメイド隊が出てきたり、イナズマイレブンでもメイド喫茶に行く回があったり
あとなんか絵柄も見てて懐かしい気持ちになるんだよね
2000年代くらいにこういう絵柄のアニメなかったっけ?
具体的にどれと言われても困るんだけどなんかあった気がする(えー
そういう風に懐かしさを感じる絵柄で、作画の質が高いところが目を引くというか
ラーメン再遊記で言うところのハイスペック醤油ラーメンみたいなイメージなんだよね
昔からなじみのあるものを現代のスペックで作ったような、懐かしいからこそ惹かれる部分があると思います
そういう懐かしさって話をするなら、一番それを強く感じるのが
徳澤諭吉っていうキャラなんですよ
なぜならこの諭吉、声優が神代知衣で金持ちの坊っちゃんで歯が出っ歯で「○○でやんす」という語尾で喋るって特徴があるんですが
これって爆走兄弟レッツ&ゴーの藤吉そっくりじゃねーか!
なにしろ藤吉は声優が神代知衣で金持ちの坊っちゃんで歯が出っ歯で「○○でげす」という語尾で喋るってキャラだったから
とにかくよく似てるというか、諭吉と藤吉で名前もそっくりだしなあ
もっと言うと、神代知衣が演じる金持ちおぼっちゃんキャラといえば、さらに懐かしいキャラがいますよね
そう、おぼっちゃまくんですよ
最近の子はおぼっちゃまくんとか言われてもまったく知らんと思うけど、30年くらい前にあったんだよそういうアニメが…
当時かなりヒットした作品で、俺も何度かリアルタイムで見た覚えがあります。まあ下ネタがやばすぎたからそんなに多くは見てませんが
でも神代知衣の声はハッキリ覚えてるんだよなー。「ともだちんこ〜〜!!」とか叫ぶ声がものすごく特徴的だったし
30年経った今でも忘れないくらいですよ。そんな神代知衣が今でも声優やってるってところがひたすら懐かしいんですよ
なにげに声が全然衰えてないのがすごいと思う。神代知衣って世間的には有名じゃないかもしれないけど、俺の中ではものすごく評価高い声優なんだよなー
ラムネ&40のタマQ役でも馴染み深いし、プリティーリズム・レインボーライブでも千里さん&モモ役で見事に演じ分けしてたし
ガンダムF91でもアンナマリー役で出てるやんって注目しちゃうくらいに俺の中で特別な声優なんだよなー
そういう懐かしさに浸れるところがパズドラアニメの見どころだと思ってます
あと単純に出てくる女の子が可愛い。さっきのエロねーちゃんとかメイドさんとかもそうだけど
出てくる女の子がとにかくみんな可愛いので、ぶっちゃけそれだけで見る価値あるなって思いますね
そんなわけで、100話すぎてから見始めたわりには結構気に入ってるんですが、果たして今後もついていけるのか気になりますねー
(C)GungHo Online Entertainment・TV Tokyo
アニメ感想:ミュークルドリーミー 第10話「雨ふりねぶそくゆめちゃん」
さてそれではミュークルドリーミー第10話の感想を書きたいと思います
10話から首突っ込むのはまだ遅くないはず。100話に比べたらまだ遅くないはず!(えー
そんなミュークルドリーミー10話の内容ですが、今回の話はゆめちゃんが顔芸しまくる回となってますね
今まで言ってませんでしたが実はこの子がミュークルドリーミーの主人公です。
この顔芸ガールこそが本作の主人公です!!(えー
で、じゃあなんで主人公ともあろうものが顔芸しまくってるのかというと、
ゆめには杉山先輩っていう憧れのイケメン先輩がいて、そんな杉山先輩にお近づきになりたいと思っているんですが
しかし杉山先輩には百合先輩という美人でラブラブの幼馴染がいて、そんな2人のイチャつきっぷりを見せつけられて
今回どんどんゆめちゃんが嫉妬に狂っていったという、そんな内容になっております
なんというかあれですね、かぐや様は告らせたいでもミコちゃんだとかマキだとか
好きな男が他の女とイチャつく姿を見せられてどんどん嫉妬で壊れていくキャラがいるわけですが
ゆめちゃんもわりとそういうキャラだってわけですね(えー
がしかし、憧れの杉山先輩とはまったくうまくいっていないゆめですが、実は同い年の朝陽という男キャラがいて、
今はまだ朝陽のことは意識してないけど、そのうち朝陽とゆめの間に恋愛フラグが立つんだろうなって流れになってるんですよね
というか朝陽の方はもうすでにゆめに惚れちゃってるって感じがします
なのでゆめが振り向きさえすれば、あっさりとカップル成立しそうなんですが
しかしそれを後々まで引っ張っていくのが、このアニメの恋愛描写の中心になっていくんじゃないかなー
それにしてもやっぱり思うのは、少女漫画の主役ヒロインが結ばれるのは
大人っぽくて憧れてる初恋の人ではなくて、ちょっと子供っぽくて言い争ったりするけど気になるヤツっていうのが定番ですよね
こういうの見るといつも思うのが、ワートリの麓郎はやっぱ華じゃなくて葉子とくっつくべきだよなってことなんですよ!(えー
いやマジで、前にも言ったけど麓郎にとって憧れの片思い相手が華、言い争っちゃうけど気になる相手が葉子だから
やっぱ少女漫画の法則でいくと麓郎にお似合いなのは葉子なんだよ!俺はいつもそう思ってるんだよ!
なのでミュークルドリーミーを見つつさらにその気持ちを確かなものにしております。もうそろそろあいつらも恋愛フラグ立たねえかなー
(C)2017,2020 SANRIO CO.,LTD. ミュークルドリーミー製作委員会・テレビ東京
7月9日
アニメ感想:遊戯王SEVENS 第9話「素敵なジュラシック」
さて今回の遊戯王セブンスですが、3度のメシより恐竜が好きな白佛カン(はくぶつかん)というキャラが出てくる内容でした
すげー名前してんなお前…しかも恐竜好きが高じて普段から喋る時にも
語尾にジュラシックをつけながら喋るというおかしなことをやっております
まったく語尾がジュラシックだなんてふざけてるにもほどがあるザウルス(えー
というか遊戯王好きならこいつ見たら絶対ティラノ剣山思い出すよね。おかしな語尾といい恐竜好きな性格といい共通点が多すぎるぜ
あと今回ラストでロミンちゃんが何やら不穏な動きをしてて、次回ロミンちゃんが何かしでかす回なのか?
と思ったら次回は総集編なのでしばらくお休みですっていうのがね…くそー!!
ついこないだ本編再開したと思ったらもう総集編だなんて!やはりコロナの影響はそれほど大きいということなのか
まだ10話も経ってないのに何度も総集編を挟むハメになって大変ですね遊戯王セブンス…
コロナに出鼻をくじかれた形になってしまいましたが、しかし次回がロミンちゃん回だというなら俺は期待して待つよ!次回に続く!
(C)スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
アニメ感想:MAJOR 2nd 第2シーズン 第7話「睦子の特訓」
そしてここでいきなりメジャーセカンドの感想を書き始めるという、我ながらわけのわからないことをやってますが
まあ聞いてくださいよ、このメジャーセカンド第2シーズン第7話というのは、今から1ヶ月くらい前に放送されたんですが
コロナの影響によって今週また再放送されたという経緯があって、俺はそれを見て感想書きたくなったってわけですね
なんで感想を書きたくなったかって、この回はアニメオリジナル展開で大吾の姉ちゃんが睦子の特訓をする回となってて、
俺的にそれが気に入っちゃったわけです。このアニオリ展開は実にいいですよ、俺はもともとメジャーセカンドって
大吾の姉ちゃんが一番好きなキャラだったんで
前に原作の感想書いてた時も、大吾の姉ちゃんが出てくるたびに喜んでたんだよなー
ただ、大吾が小学生の時は姉ちゃんの出番もちょくちょくあったんだけど
中学生になったらそれが激減しちゃったんですよね
俺的に結構それがショックでね…それまではお色気シーンもずっと姉ちゃんの担当だったんだよ!
でも中学になってからは、野球部の女子たちがお色気を担当するようになって
姉ちゃんはすっかりお役御免になってしまったという…くそー!!
俺の書いてた原作感想が中学生編で途切れてしまったのは、そういう理由もあったりします。
なので今回、アニメオリジナルで姉ちゃんの出番を増やしてくれたっていうのはマジにありがたいなと思いながら見てました
見よ!この姉ちゃんの美人すぎる姿を!(えー
というかこのイラストマジで綺麗すぎてびびったわ、アニメスタッフ絶対姉ちゃんのこと気に入ってるだろ!
それにしてもアニメのメジャーセカンド、第2シーズンになってからめちゃめちゃ作画よくなってますね
今回見ててそれが驚きでした、確か第1シーズンの最初の方で、俺がアニメの感想を書いたことがあったんですが
確かその時に書いたのは「作画が微妙すぎるぜ!こんなんで大丈夫かよオイ!」って感じだったなと…
そのせつはまことに申し訳ありませんでした(えー
いやマジで第1シーズンから作画が劇的に変わったと思いますよ、
これだけ綺麗な作画で姉ちゃんいっぱい描いてくれるとか大満足だわ
今後もスキあらば姉ちゃんの出番をねじ込んでくれよな!(えー
(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
7月8日
アニメ感想:ヒーリングっどプリキュア 第14話「元気発見!すこやかフェスティバル」
さて今回のプリキュアですが、すこやか市でお祭りが行われてのどか達がそこに出かけるという内容でしたね
ただそれ以外にあんまり語りたいことがなかったなっていうか…(えー
ちょうど昨日のゴーカイジャー感想でもそんなこと書きましたが、これもそれとよく似た「薄味な話」って印象ありましたね…。
コロナの自粛から再開できたのはいいけど、正直なところ話がパワーダウンしてる気がするのでがんばってほしいところです
あともうひとつ再開後のヒープリを見てて気になるのが、
病気とかウイルスの描写を極力なくしてるように見えるのは俺だけでしょうか
たとえば前回出てきたメガビョーゲンなんですが、いつもならウイルスを撒き散らすはずが
なぜか静電気を撒き散らしており、ウイルスを出すってことをほとんどやっていなかったんですよね
そして今回のメガビョーゲンにしても、強風を起こして攻撃するってことを連発してましたが
ウイルスを出すってことはほとんどやっていなかったので、もしかしてコロナの影響でウイルス描写を極力なくすようになっちゃったのかなと。
それとのどかの体についても、以前は病弱で日常生活を送るのが精一杯って感じでしたが
なんと今回で完全な健康体となり、「君ほんとに病気だったの?元気すぎてヤバイんだけど」と医者に言われるレベルで
100%健康そのものになったという…なんかこういうのもひょっとしたら
コロナの影響で病気関連の描写を減らすことになったんじゃないかって勘ぐっちゃいますよね
もしかしたらウイルスとか病気とか、この作品のメインテーマは現在あまりにもタイミングが悪くて
急激な路線変更を強いられているような事情でもあるのかなって…完全に推測ではありますが
話がパワーダウンしてるのもそれが原因なんじゃないかって思っちゃいますね…次回に続く!
(C)ABC-A・東映アニメーション
特撮感想:魔進戦隊キラメイジャー 第13話「地底大戦争」
さて今回のキラメイジャーですが、前回登場したキラメイシルバーことクリスタリア宝路を中心に
「宝路は一体どんな奴なのか」ってことを少しずつ明かしていくような内容でしたね
まず宝路にとって一番の目的はお宝探しをすることのようで
充瑠から「これからは僕らと一緒に戦いましょう!」と言われても
「やなこった。俺はお宝探しにしか興味がないんだ」とアッサリ断ってしまったという…
そんな…平和のために戦うよりも、お宝探しの方が大事だなんて…
お前そんなゴーカイジャーみたいなことを言いやがって!(えー
マブシーナ曰く、以前の宝路は平和を愛する心優しい性格だったのが、ある日から急に人が変わったようになってしまい
「お宝探し以外のことなんざどうでもいいね」とぶっきらぼうなことを言い出すようになってしまったという…
まさか宝路お前…そんな風に人が変わったきっかけというのは
ジャマするぜ地球人ども!
俺たちは海賊戦隊ゴーカイジャー!
この星には宇宙最大のお宝があるんだってなぁ!
おとなしくその在り処を教えな!っていう現在好評配信中のゴーカイジャー第1話を見たせいで
「俺もあんな風になりてぇ!」と思うようになってしまったのか…(えー
ともかくお宝探しが第一だと語る宝路ですが、本心からゴーカイジャーのように振る舞うことはできないのか
なんだかんだ人助けに精を出したり、「お宝探しよりも人助けの方が好きなんじゃないですか?」って充瑠に指摘されてましたね
そのへん宝路の本心がどうなのかっていうのは気になるところですよね
これがマーベラスだったら「宇宙最大のお宝は俺の夢だ!夢を掴むことを誰が諦めるか!」って言うだろうし
これがチーフだったら「俺は冒険が好きなんだ!世界の平和だとかそんなのは理屈だ!」って言うだろうし
こいつらはガチのお宝探しバカなわけですが、しかし宝路は違うのか?っていうのが気になるところですね
その辺の真相はやはりボウケンジャーVSゴーカイジャーVSクリスタリア宝路で本心をぶつけ合ってだな…(えー
あとボウケンジャーといえば、宝路って乗り込むメカもボウケンジャーっぽいよなと思いました
というのもですよ、宝路の使うメカというのは3連ドリルが特徴的な地中を掘り進むメカなわけですが
↑宝路のメカ
↑ボウケンジャーのメカ
実はボウケンジャーにもあるんですよ、3連ドリルが特徴的な地中を掘り進むメカがね
宝路お前ってやつはボウケンジャーごっこをしたいのかゴーカイジャーごっこをしたいのかどっちなんだい!(えー
そんな宝路の素性について、マブシーナの兄なのにどうして人間の体をしてるのかってことなんですが
どうやらこの2人に血の繋がりはないようで、マブシーナの父であるオラディン王が地球にやってきてあちこち探検してる時に
宝路と知り合って養子にしたっていう関係みたいですね
そんな事情があったのか…それにしてもこの父上、すでに死んだ身なのに新しいエピソードがモリモリ出てくるよな(えー
地球に来てあちこち探検してるようなアクティブな王様だったんかい!あんたマジで意外なこと色々やってるよな
てなわけでオラディン王の養子として暮らしていた宝路ですが、そうなるとやはりガルザとの因縁もあるようで
今回2人が対面した時に興味深い会話してましたね
「ククク…久しぶりだな宝路」
「…イメチェンしたじゃねーかよ叔父上…よく俺の前に顔を出せたもんだな…!」
「またお前の手助けをしてやってもいいんだぞ?クックック…」
「ガルザ貴様ァ…!卑怯な裏切り者の言葉などに二度と耳を貸すか!!」
「宝路、ヨドンヘイムはいいぞ?ハハハハハハハ!!」
という風に、普段はひょうひょうとしてる宝路がガルザを見た途端に激昂して怒り出し
ガルザはそんな宝路をもてあそぶかのようにあざ笑っていたという…
どうやら宝路にとって、ガルザには過去に決して許せない裏切りを受けたことがあるみたいですね
おそらくクリスタリアを滅ぼしてオラディン王を殺した件でしょうが、具体的に宝路がガルザに何をされたのか気になるところですね。次回に続く!
7月7日
みなさんこんにちは、FGOのキャラが全国各地の新聞とコラボする企画が結構前から進んでますが
最新のイラストで山口新聞に佐々木小次郎が登場しましたね
しかもこれどういう場面なのかというと巌流島に佐々木小次郎が降り立った図なんですよ
うおおおお!!巌流島に佐々木小次郎!!山口県といえば巌流島、巌流島といえば武蔵と小次郎なだけに
俺も前から山口新聞のイラストがどうなるかって気にしてたんですよ!
見てくださいこれ、ちょうど今から一ヶ月くらい前のツイートで、
山口県のイラストは巌流島なのか武蔵や小次郎はいるのかってこと考えてソワソワしてたわけです
そんな中でちゃんと巌流島が描かれて小次郎もそこにいるっていうイラストになったのは
ムチャクチャ嬉しいですねほんと、小次郎好きとしてはありがたい限りだわマジで
ちなみに武蔵はというと、小次郎が山口新聞に掲載されたのとまったく同じ日に
四国新聞(香川県)に掲載されたみたいですね
俺としてはなんていうか、別の地域ではあるんだけど
まったく同じ日に武蔵と小次郎のイラストが掲載されたっていうのがやっぱ嬉しいですね
というのもですよ、この企画って一斉に同じタイミングでやってるんじゃなくて、
2週間おきに数人のサーヴァントだけ新聞に乗るっていうのを繰り返してるから
まったく同じタイミングで発表されるのって実はものすごくレアなんですよ
そもそもこの企画のサーヴァントとして選ばれること自体が狭き門だしね
人気あるサーヴァントでも選ばれてないのが何人もいるし、そんな中で選ばれただけでも相当ラッキーと言えるでしょう
そんな中で武蔵と小次郎が2人とも選ばれて、しかも2人ともまったく同じ日に掲載されるって
こんなんやばいでしょ、俺としてはもう奇跡的すぎて失神するレベルですよ(えー
なので俺的に今回の企画は奇跡が起きたっていうくらい最高の結果になったと思ってますね
ゲームの方でもずっと武蔵と小次郎を使っててよかったぜ
特撮感想:海賊戦隊ゴーカイジャー 第21話「冒険者の心」
さてゴーカイジャー第21話の感想ですが、今回の話はボウケンジャー回となっております
登場したレジェンドは我らがチーフ、ボウケンレッド・明石 暁。
正直言って俺にとってボウケンレッドはめちゃくちゃ好きなキャラクターで、
歴代のレッドの中でも一番好き、というかレッドに限らず戦隊に登場したあらゆるキャラの中で俺が一番好きなのが
このボウケンレッドというくらい愛してやまないキャラです
何がそんなに好きかっていうとめちゃくちゃ頼りがいのあるレッドで
絶対的な信頼感のあるリーダーで、チーフがボウケンジャーの先頭に立って戦う時はそれだけで安心するというか
戦闘力もめちゃくちゃ高いし、敵にボコられることがあっても必ず立ち上がるガッツの持ち主で
それでいて冒険が大好きっていう子供っぽいところもあったり、たまにお笑いキャラとしてギャグも担当したり
リーダーとしての冷静さ、ヒーローとしての熱さ、冒険者としての柔軟さ、お笑いキャラとしての面白さ、
そういった人間的魅力が数多く詰まったキャラなのでとにかく好きですね
あとなにげに声も好きだったりします。特に戦闘中に声を張り上げて喋るシーンなんかが好き
それとキャラ単体としても好きなんだけどボウケンピンクと恋愛フラグ立ってるっていう意味でも好きだったなー
ボウケンジャーにおいてはレッドがリーダー、ピンクがサブリーダーで、この2人は仕事のデキるツートップみたいな感じに
チームをバリバリ引っ張っていくわけですが、そんな中でピンクはレッドに惹かれていて、
ピンクは基本的にテキパキとしたキャリアウーマンみたいな性格なんだけど、実は健気で可愛らしいところがあって
レッドに対してそういう一面を見せるところがすごく俺的にツボでしたね
最終回ではふつつか者ですがお願いしますみたいにレッドの押しかけ女房と化したりと
戦隊では珍しく恋愛的にも見どころのある内容だったので、そういう意味でも好きでしたね
さて、このまま放っておくとボウケンジャーのことばっかずっと喋ってしまいそうなので
そろそろゴーカイジャーに話を戻しますと、今回のマーベラスは冒頭から
やたら不機嫌で周囲に八つ当たりしまくるぐらいイライラしてるわけです
なぜかというと、前回の話でバスコが大いなる力を強引に奪う能力を持っていると知ってしまったから。
つまりバスコは、マーベラス達よりも遥かに効率的に大いなる力を集めることができ、
このままではバスコにどんどん先を越されてしまうので、焦りとイライラを抱え始めたマーベラスは
「もっと早く結果を出せ!無理でもやれ!」と仲間にムチャなことを言い出してしまったわけです
お前そんなそのへんのサラリーマンの嫌な上司みたいなこと言い出すなんて…(えー
そんな風にゴーカイジャー達がピリピリしたムードに包まれる中、スッと姿を現したのが
我らのチーフ・明石暁ですよ。誰にも気づかれることなくゴーカイジャー達の本拠地に入り込んできたので
「どうやって入ってきたんだ」と驚くジョー達ですが
「この程度のことなど俺にしてみれば朝飯前だ」と当然のように答えるチーフ。
さすが一流のトレジャーハンターだけあって、こういった潜入もお手の物ということでしょうか
ともかくゴーカイジャーに会いに来たチーフですが、その目的はなんなのかというと
「プレシャスの回収を手伝って欲しい」とのことです。プレシャスとはとてつもない奇跡的な力を持った秘宝のことであり
プレシャスが悪党の手に渡ってしまったら、この世すべてがメチャクチャにされてしまうことすら有り得るので
そうなる前にプレシャスを回収するのがボウケンジャーの任務なわけです。
この設定はボウケンジャー本編をしっかり再現してますね
そんなわけで「一緒にプレシャス探しに行こうぜ」と誘いに来たチーフですが、
今はメチャクチャ不機嫌なマーベラスは「んなもん行くわけねーだろバカとっとと帰れ」と断ってしまいます。
するとチーフは「なるほど自信がないんだね、君らにはできないことだったね」と哀れむように言い返し、
ブチギレたマーベラスは「できらぁ!!」と売り言葉に買い言葉で話を受けることに…
え!?おなじ値段でステーキを!?(えー
ともかくチーフと一緒にプレシャス探しに出かけることになったゴーカイジャー一同。
どうやら今回のプレシャスは山の奥深くに眠っているようで、険しい山の中をえっさほいさと登っていくことになります
俺的にこのシーンで注目だったのが、チーフが先に斜面を登ってルカに手を差し伸べるところですね
それの何が注目なのかって、実はチーフはボウケンジャーのEDでも同じことをやってるんですよ
そう、ボウケンジャーの時はさくら(ボウケンピンク)に対して手を差し伸べてるわけですが、
ゴーカイジャーではルカに対してそれをやってるわけです。さすがチーフ、やることがブレない男。
ちなみにルカはそんなチーフの手を見て、うざいんじゃボケと言いたげにぶったたいて自力で登ってました
いやちょっと君らチーフに対して態度が冷たくない!?(えー
さくらの場合はチーフの手を見てガシッと握って登ってきてくれたんだけど!?
同じ女性キャラでもなんという対応の違い、今回さすがにチーフも脳内で「さくらと違いすぎる…」とか思ってたんじゃないだろうか(えー
「この先に何かがあるのは間違いないようだな」
「ヘッ、面白ぇじゃねえか」
「ああ、ちょっとした冒険だな」
そんな風に山奥を進む中で、見るからに怪しい洞窟へとやってきたチーフ達。
まさにお宝探しの探検って感じで、不機嫌だったマーベラスもだんだんワクワクしてきたようです
それとチーフの言っている「ちょっとした冒険だな」っていうのは、ボウケンジャーファンからすると嬉しいセリフですよね
なぜならこのセリフ、ボウケンジャー本編でチーフが口癖のように言っている言葉だからですよ
なにげにこれってすごくいい言葉だと思うんだよなー。ちょっと不安になるようなことや、尻込みしてしまうようなことがあっても、
ちょっとした冒険だなと思うことで、不安を吹き飛ばして行動できたりするし。
俺なんかは特にリスクや失敗を気にして不安になるタイプだから、けっこう日常生活でも役に立ったりするんですよ
たとえば行ったことのない道を進む時だとか、自販機で買ったことないジュースを買う時だとか、レストランで頼んだことない料理を注文する時だとか
要するに未知のものに対する不安っていうのがあって、どれも些細なことだけど心の中で引っかかっちゃって
「なんか不安だからやっぱりやめよう」って不安に対して踏み込めないってことがよくあるんですよ。でもそういう時に
「ちょっとした冒険だな」ってチーフの言葉を思い出したら、さっきまでの不安が嘘みたいに踏み込めたりするわけです。
なんでかって、やっぱり冒険っていうのは成功するか失敗するか分からないものだし、むしろそういうドキドキを楽しむものだから
ちょっとした冒険だなって思った途端に失敗への不安がドキドキへと変わるっていうかね
あと「ちょっとした」って部分もでかいと思う。ちょっとした冒険ってなんかすごく気楽なイメージというか
いちいち不安がる必要がなくて、いっそ楽しんじゃえばいいんだっていう気持ちになれるから
そういう意味でこのチーフの言葉っていうのはマジで価値ある一言だと思いますね
ともかく薄暗い洞窟の中を進んでいった結果、チーフ達はなんと復活したリュウオーンと遭遇してしまいます
リュウオーンというのはボウケンジャーに登場した敵幹部で、チーフの手によって倒されたはずですが
今回のプレシャス・黄泉の心臓の力によって現世に蘇ってしまったようです
そんな黄泉の心臓はすでにリュウオーンの体に取り込まれており、チーフ達はリュウオーンの攻撃で土砂崩れに巻き込まれてしまうことに…
「大丈夫か!?」
「ふん…海賊をなめんな」
「そっちは?」
「ふん…冒険者をなめるな」
「しかしプレシャスを奪われたうえにここに足止めじゃ、お前の言う冒険ってのも意味ねえな」
「意味がない?本当にそう思うのか」
「…何が言いてえんだ」
「お前たちも今まで数々の冒険をしてきたんだろう?
その冒険は宝以外にも、お前たち自身に大事な何かをもたらしてきたはずだ」
「俺たち自身に…?」
「冒険をする喜びこそ、かけがえのない宝なんだ。
冒険者は目の前に困難が立ちはだかった時にこそ心が奮い立つ。お前もそうじゃないのか」
ってそんな中、どうにか土砂崩れからは無事に脱出したものの「あーあプレシャスは取られたし意味ない冒険だったわ」と
スネたようなことを言い出したマーベラス。そんなマーベラスに対し、「意味がない?本当にそう思うのか」と
チーフは真剣に冒険の大切さを説いてますね。冒険をすることの喜び、そして困難に立ち向かう気持ちこそが本当の宝であり、
思い通りに成功しなかったから意味がないなんて、そんなことを言い出すもんじゃないってことですよね
このチーフの言葉はですね…最近のプリキュアにも言ってほしい言葉だなって思いましたね(えー
というのもですよ、最近のプリキュアがどんな内容だったかって、
「ビョーゲンズを探しても見つからない」という状況にすっかり嫌気が差してしまい、
「これ以上探したってきっと見つからないし、頑張ったって意味ないじゃん」
と弱音を吐いてしまうという話だったんですよね。これに対して
「意味がない?本当にそう思うのか」って我らがチーフに乱入してほしかったですね(えー
まさにこの時のひなたに必要だったのは冒険をすることの喜びや、困難に立ち向かう気持ちを知ることであり、
思い通りの結果が出ないからといって、すぐに諦めるもんじゃないという冒険者の魂を注入して欲しかったですね
その冒険者の魂こそが果てなき冒険スピリッツということですよ。こう考えるとボウケンジャーってすごく熱い戦隊だよな
さらに言うと、プリキュアだけじゃなくて最近のキラメイジャーにも乱入してほしいよなって思いましたね(えー
というのも、最近のキラメイジャーはまさに宝探しをテーマにした内容となっており、
新キャラのキラメイシルバーが「まったく宝探しは最高だぜ」みたいなことばかり言ってるわけですが、
しかしそんな中で、キラメイシルバーは本当に宝探しを楽しんでいるのか?他にやりたいことがあるんじゃないのか?という
疑惑が持ち上がってきているわけです。もし本当に楽しんでいるならボウケンジャーに入ってもおかしくないキャラですが、
しかし違うというのならボウケンジャーとはまた別の、キラメイジャーならではのキャラとなるわけで
そのへんを見極めるためにもさっきのチーフの質問をぶつけてみたいですよね
「冒険をする喜びこそ、かけがえのない宝なんだ。お前もそうじゃないのか」っていう。
これにイエスと答えるのかノーと答えるのか、ぜひとも知りたいところです。
まったく今の時代でもチーフは必要なキャラすぎるぜ…(えー
さてゴーカイジャーに話を戻しますと、チーフに冒険魂を注入されたマーベラスは
ボウケンジャーへとゴーカイチェンジしてリュウオーンと戦うことになります
今回はボウケンジャー回だけあって変身シーンが再現されており、BGMもボウケンジャーの主題歌を流すという
いつもの嬉しい演出がされてますね。俺的にボウケンジャーのOPってイントロ部分がすごい好きなんだよなー
「これからきっと何かが起こる」っていうワクワクを感じるというか、まさに冒険へのカウントダウンのような気持ちになります
ついでに言っておくと本家ボウケンジャーが変身する時のBGMなんかもめっちゃ好きですね
こちらは最初の英語のフレーズで「スタートアップ!!」って言われた直後に疾風怒濤のようなスピード感になるのが好きで
とにかく勢いに満ちていてまっしぐらに駆けていくようなイメージなのが気持ちいいですね
要するにボウケンジャーはBGMもいいってことなんですよ。誰か俺のボウケンジャー語りを止めてくれよ!(えー
ちなみに今回は巨大ロボ戦でもボウケンジャーの大いなる力が発動するという見せ場がありました。
その大いなる力とはダイボウケン召喚。
ボウケンジャーが愛用していた巨大ロボ・ダイボウケンを召喚してゴーカイオーと一緒に戦い、
さらにはダイボウケンの持つ剣・轟轟剣をゴーカイオーが受け取って
必殺技のゴーカイアドベンチャードライブを叩き込むという内容になってます
アドベンチャードライブっていうのはダイボウケンが使っていた必殺技のことですね。ああ何もかもが懐かしい
色々と懐かしすぎて今回の感想書くのにボウケンジャーのDVD大量に借りてきてずっと見てました(えー
書き上がるのに数日かかったのはそういうことです。まったくボウケンジャーは最高だぜ
そして今回の戦いが終わった後、マーベラスが精神的に成長したのを見届けて
「これでいいんだろ…アカレッド…」と静かにつぶやくチーフ。
アカレッドといえばマーベラスの恩師なわけですが、実はチーフもアカレッドとは面識があるんですよね
というのもですよ、アカレッドというのはこのゴーカイジャーで初登場したキャラクターではなくて
そもそもの始まりは戦隊30周年記念の時に生み出されたキャラなんですよ
ちなみにゴーカイジャーは35年目です。なのでゴーカイジャーの5年前にはもうすでにアカレッドは登場しており
じゃあその当時の戦隊っていうのはなんだったのかというとそれこそが轟轟戦隊ボウケンジャーだったわけです
つまりチーフとアカレッドというのは、同じ年に登場した言わば同期のヒーローであり、
実際に肩を並べて戦ったこともあるので、そのよしみで今回チーフはやってきたってことでしょうね
つまりアカレッドの愛弟子であるマーベラスが、バスコによって心をかき乱されていると知って
「アカレッドのためにも俺がなんとかしよう」とやってきたのが今回のチーフだったっていう。
そんな風に以前の作品とも強い繋がりを感じる回でした。チーフの設定をうまくゴーカイジャーに落とし込んだよなー、それでは第22話に続く!
特撮感想:海賊戦隊ゴーカイジャー 第22話「星降る約束」
さてゴーカイジャー第22話の感想ですが、この回はジョー&鎧が一般人の子供と出会う話でしたね
そんな話について俺が語りたいポイントというのは…ええと、正直言って特になかったかな…(えー
いや普段のこういうゴーカイジャーの掘り下げ回みたいなのは、けっこう注目のポイントとかあって
俺的にも食いつく部分が多かったんですが、この話はあんまりそういうのがなくて
なんか薄味な話だったっていうか…(えー
まあ前話のボウケンジャー回が濃すぎて俺もそっちの感想書くのに全精力を使い果たしてしまったので、
この話が薄味だったのはむしろ助かったんですけどね。こんな感想ですまない…それでは第23話に続く!
7月4日
みなさんこんにちわ、今日はまずモンストでいい動画が録れたんでそれについて語ろうかなと思います
というのも、今日から新しい激究極クエストの徳川秀忠が追加されたわけですが
それを攻略した俺のパーティがこれ。
オールマイト、爆豪、轟、デクのヒロアカ軍団ですよ
ちなみにこれはネタで並べただけじゃなくて結構ガチで戦える編成です
まず今回のクエストの特徴として、ひよこ床が出てくるわけですが
それに対応できるアビリティを持つのがオールマイト、爆豪、轟の3人。
特に爆豪と轟の2人は、素のアビリティでそれを持っているのでひよこビームを撃たれても平気なところがでかいですね
他には地雷が出てくるわけですが、地雷と言ってもロックオン地雷なので
マインスイーパーが2人ほどいれば十分対応できるわけです
そしてこの中でマインスイーパーはオールマイトと轟の2人。まさに欲しい人数いるので地雷対策も十分です
あとは減速壁も出てくるわけですが、このクエストの減速壁はザコ敵が貼ってくるだけなので
ザコ敵さえ処理すれば減速壁は出てこないわけだから、アンチ減速壁のアビリティがなくても十分戦えます
最後にこのクエストで重要なのは素の攻撃力の高さ。
友情コンボよりも直殴りで攻撃したほうが敵をどんどん処理できるので、殴りのパワーが強いキャラほど活躍できるわけです
そこへいくとまず圧倒的な殴りの火力を持つのがデク。
高い攻撃力と2つのキラーを持つので、殴り火力に関してはズバ抜けているわけです
必殺技も強力で、一撃でボスのHPを吹き飛ばせるので、やはりこのパワーは魅力的ですね
さらにオールマイトも攻撃力に関してはすさまじい数値を誇っており、
爆豪もなにげにけっこう高い数値を持っているので、この2人も殴り火力は高いわけです
轟の数値はそんなに高くないですが、しかし轟は魔法陣ブーストのアビリティを持っているので
ひよこ状態になった時に攻撃力がグンと跳ね上がるから、そうすることで火力を出せるって感じですね
とまあそんな感じで、オールマイト、爆豪、轟、デクの4人とも活躍できるクエストであり、
伊達や酔狂じゃなくガチでヒロアカパーティで戦う価値があると思ってます
実際に俺の動画で戦っている姿をぜひ見てほしいですね、俺はヒロアカで行く!!
さてこっからは話が全然変わるんですが、最近ちょっとキッズアニメを色々と見始めたので、その感想を書こうかなと思います
まずはこれです、ミュークルドリーミー。女児向けアニメではありますが、とにかく作画が綺麗で可愛いのが印象的でした
人間キャラもそうだけど動物キャラも可愛いので、動物好きにもオススメできるかもしれませんね
というかこの猫みたいなデザインがすごいジュエルペットっぽいんですけど
これってジュエルペットの流れを汲むアニメなんですかね?
ジュエルペットと言えば、単に可愛らしい見た目という意外にカオスなギャグなんかも特徴的でしたが
ミュークルドリーミーもわりとそんな感じの雰囲気ありますね。たとえば見た目めっちゃ可愛い女の子が
アホみたいなギャグやって冷えまくりな反応されたりとか
単に可愛い女の子がキャッキャしてるだけじゃなくて、スキあらばネタをぶっこんでくる感じが
往年のジュエルペットっぽいなって感じがします。
とりあえず俺としてはこの茶髪の子が気になるので今後も見ていこうかなー
ミュークルドリーミーの他にも見てるアニメはいくつかあります。たとえばパズドラ。
パズドラのアニメってけっこう長いことやってるみたいですが、以前は平日の夕方にやってたのが
最近になって土日の朝に枠移動してきたので、俺にとっては新しく見始めたって感じです
とりあえず見てて思うのはヒロインの子がかわいい。あとメガネキャラのショタもかわいい(えー
というかこのアニメ見てるとなぜかロックマンエグゼを思い出すんだよな
ヒロインの子がメイルちゃんで、メガネキャラが炎山みたいなイメージで、なんか思い出しちゃうんだよなー
あれも確か土日の朝にやってたアニメだから、そういう意味でも懐かしいなって思いながらなんか見ちゃいますね
あと他に見てるアニメはあれですよ、シャドウバース。
これまたソシャゲのアニメ化ですが、やはりというかヒロインの子がかわいいので見てます
なんか最近のアニメってどれも作画の質がすごく高いよなー
作画崩壊なんて今の時代にはほとんど見かけなくなったし、毎回きれいな作画で放送されるのがすごいよなと思ってます
こういうのってソシャゲの方で儲かってると、アニメでも高品質の作品を作りやすくなったりするんだろうか?
ただシャドバのアニメで少し残念なのが、主人公がひたすらに
「やっぱりシャドバっておもしれーよな!」「シャドバって最高だよな!」ってことしか言わないってことかな…
あまりにもそれしか言わないもんだから、お前の性格シャドバのCMみたいだなって思いながら見てます(えー
まあゲームの宣伝のためにアニメやってるんだろうから、CMキャラに徹するのも仕方ないかもしれんけど…
あとシャドバといえば美麗なカードイラストが特徴的ですが、アニメでもカードバトル中に可愛いキャラが召喚されたりしてますね
確かこの画像のキャラはダークジェネラルってやつだったかな?
こういうエロいねーちゃんのカードとかアニメでもどんどん出してほしいところですよね
(C)2017,2020 SANRIO CO.,LTD. ミュークルドリーミー製作委員会・テレビ東京
(C)GungHo Online Entertainment・TV Tokyo
(C)アニメ「シャドウバース」製作委員会・テレビ東京
7月3日
みなさんこんにちわ、今週の金曜ロードショーなんですがレディ・プレイヤーワンが放送されてましたね
内容的にさまざまな作品のキャラやメカが集結する映画で、バックトゥザフューチャーのデロリアンも爆走するシーンがあるので、
先週までバックトゥザフューチャーをやってからのレディ・プレイヤーワンっていう流れは良かったなと思います
今回は吹き替え版での放送でしたが、声優として出演してたのが
山寺宏一やら三ツ矢雄二やら玄田哲章ってところには笑ってしまいました
俺がバックトゥザフューチャーの感想で熱心に語ってた人達じゃねーか!
まさかデロリアン以外にもこんな形でバックトゥザフューチャーとの繋がりを味わえるとは思わなかったなー
ちなみに俺はレディ・プレイヤーワンは劇場で1度見てますが、その時は英語版の方を見たので
吹き替え版を見るのは今回が初めてでした。主人公がKENNだったりヒロインが坂本真綾だったり、
アニメ好きにはなかなか嬉しい配役で、吹き替え版もこれはこれでアリだなと思いましたね。
特にヒロインの喋り方がめっちゃFGOのジャンヌオルタっぽくて、あれはジャンヌオルタ好きな人なら嬉しいだろうなって思いましたねー
ただ、その一方で英語版には英語版の良さがやっぱりあるんですよ。
それが何かっていうと、劇中のあらゆるセリフが英語になる中で、ただひとつ
「俺はガンダムで行く!」のセリフだけが日本語になるっていう、あれマジでいい演出ですよね
あそこはクライマックスの一番熱いシーンなので、そこで「俺はガンダムで行く」って言葉が出てくる重さを噛み締めたいなら
やっぱり英語版がオススメです。それについて映画の放送当時にめちゃめちゃいい感想を書いてた人がいたんですよ
当時から俺はこの感想を読んでもうボロボロ泣いてね…その後も定期的に見返しては泣き、今回もやっぱり泣きました(えー
それぐらい良いこと書いてある感想だと思う。「俺はガンダムで行く!」って言葉をこれだけ熱く語れるのがすごいっていうかね
自分としても「俺はガンダムで行く」って言葉については、すごくいいフレーズだよなって思います
何がいいって、映画のダイトウはガンダムを選んだけど、じゃあ俺たちだったら何を選ぶ?っていう風に
もしも自分たちだったらっていう空想の余地が生まれたのがいいと思う。
そこで選ぶものは人それぞれまったく違うだろうし、多くの視聴者がいればいるほど語れることが無限に増えていくっていうのがめちゃめちゃいいセリフだと思う。
知らない人にも説明しておくと、「俺はガンダムで行く」ってセリフがどんな状況で使われたのかと言うと
自分の全てを失ってしまうかもしれない、何もかも最後になるかもしれない
っていう切羽詰まった状況で、それでも戦わなければいけないという状況になった時に
数分間だけ自分の好きなものに変身して戦うことができるという奇跡の力を手にした時
自分だったら何を選ぶのか、どんなものを選んで決戦の地に向かうのかっていう、そんな状況で言われたセリフなんですよ。
そこでダイトウが選んだものがガンダムだったわけで。ダイトウにとってはそれがもっとも全身全霊を賭けられるものであり、
「たとえ最後になっても構わない」と思えるような、自分のすべてを賭けられる存在だったってことだと思うんですよね。
そして俺たちにとってのそういう存在ってなんだろうと思わされるところが
レディプレイヤーワンの面白いところであり、「俺はあれで行く」「俺はこれで行く」ってワイワイ語れるのが
この作品が名作と言われるゆえんだと思います
ちなみに俺は何で行くかというと、ぶっちゃけ決めるの難しいですね(えー
いやなんでも選べるってなると、逆になにを選んだらいいのか決めるのが難しいっていうかね
たとえばガンダムで言うなら俺はガンダムXディバイダーで行くだろうし
勇者ロボで言うなら俺はマイトガインで行くだろうし
でもパワーアップしてる方がいいかもしれないから俺はグレートマイトガインで行くかもしれないし
戦隊ロボで言うなら俺はゴーカイオーで行くだろうし
でもやっぱりパワーアップしてる方がいいかもしれないから俺はカンゼンゴーカイオーで行くかもしれないし
でも最近はキラメイジャーも好きだから俺はキラメイジンで行くかもしれないし
バトスピで言うなら俺は太陽神龍ライジング・アポロドラゴンで行くだろうし
でもダブルブレイヴのインパクトを重視して俺は光龍騎神サジット・アポロドラゴンで行くかもしれないし
いっそのこと等身大キャラでいいなら俺は界王拳3倍孫悟空で行くだろうし
やっぱりこう、好きなものも色々あるからそれを1つに絞るのも大変というかね
というか俺的にダイトウも決めるの結構苦労したんじゃないかと思うんですよ
なにしろダイトウって、劇中でクライマックスの最終決戦がとっくに始まってるのにずーっと黙ったまんま動こうとしなくて
「ダイトウはやくきてくれーーーっ!!」って仲間が叫んでるのにそれでも動いてくれなくて
最後の最後にギリギリのタイミングになって「俺はガンダムで行く!!」って参戦したわけなんで
もしかしたらダイトウって黙ってた間ずっとなにで行ったらいいか考え中だったんじゃないかなと(えー
そういう見方ができるのも面白いですよね、というかセリフの方ばっかり強調しちゃってるけど
ガンダムとメカゴジラが戦うっていうあの最終決戦は映像的にもめちゃめちゃ見栄えがいいと思います
特にガンダムがビームサーベル1本で戦うところがいい。恐るべき戦闘力を持つメカゴジラを相手に、
ビームサーベルでの接近戦で決死の戦いを仕掛けるところがむちゃくちゃカッコいいんですよ
それと変身していられるのはほんのわずかな時間だけで、戦い始めてすぐに制限時間のタイマーが鳴り出してしまうんですけど
その時間が限られているっていう厳しい条件で戦うところに、むしろすごく気持ちを締め付けられるというか、
厳しい戦いでも立ち向かっていく姿を見ながら「頑張れ!!ダイトウ頑張れ!!」って
心から応援したくなるシーンになってると思うんですよ
最終的にダイトウは、ビームサーベルで渾身の一撃を食らわしながらも
そこで時間切れとなって最期の時を迎えてしまうわけですが、あの時間切れを見た時の俺の気持ちは
この炭治郎の「煉獄さんは負けてない!!」に近いものがありました
時間切れにこそなったもののダイトウは負けてない!戦い抜いた!守り抜いた!と
声に出して言いたいほどの衝動にかられたというか、そういう気持ちにさせられるほど
あのガンダムVSメカゴジラのシーンは掛け値なしに良かったと思いますね
よくCMでもこの場面が使われてますが、やっぱりそれだけの価値があるシーンだと思います
まあCMでサラッと見るよりは、ちゃんと本編で気持ちを盛り上げながら見て欲しいってところもあるんだけど…
なんにしてもやっぱり、「俺はガンダムで行く!」からのメカゴジラとの戦闘はマジで必見の名場面なので
まだ見てないって人にもぜひともオススメしたいですね
7月2日
アニメ感想:遊戯王SEVENS 第8話「世紀末とナポリタン」
さて今回の遊戯王セブンスですが、前回登場した足立ミミ37歳に息子がいることが発覚し
なんとその息子とは世紀末決闘王ヨシオであり、ヨシオは自分のナワバリである自動販売機を賭けて
デュエルを挑んでくるという話になっております
いやなんというか本当にカオスとしか言いようがないアニメだな!?
単なるギャグでおさまらないくらい毎度ブレーキがぶっ壊れてるぜ
遊戯王セブンスはカブトボーグの再来とかよく言われてますが、確かに目指すものはカブトボーグなのかもしれないな
それにしても世紀末決闘王というからにはラオウみたいなのが出てくるかと思ったら、
ヨシオの格好からするとラオウというよりはお前むしろジャギじゃねーか!
なんであれ、こんな筋肉ムキムキ男が足立ミミ37歳から産まれてきたのか…とか思ってたら
実はこの筋肉は単なる肉じゅばんで、仮面の下にはクソ平凡な顔が隠れていたという…本当にヨシオって感じの顔だこれー!
それにしても足立ミミ37歳が普通に前回から続投で出てくるとは意外でしたね
単なる一発キャラかと思ってたらレギュラーキャラだったんか!?
この親子は今後も出てくるんだろうか…それにしても息子と同じ小学校に生徒として通ってる母親ってすげーよな
先生だったら分かるけど生徒やで!?ちなみにミミは小5のクラスでヨシオは小4だそうだから
同級生ではなくて先輩ママって感じになるのか。まったくママが先輩だなんてどうなってるんだこのアニメは
・遊戯王セブンスに出てきた安立ミミ37歳ですが、中の人(つまり声優さん)は鈴木梨央さんです。
この人は15歳の子役の人だそうです。 タレント紹介ページ by 永遠の24歳
それと足立ミミ37歳についてはこんなコメントもきてますね。なんと声を担当しているのは15歳のめちゃめちゃ若い子だったという…
いやはや足立ミミが喋る内容ってだいたいが20年前とか30年前のネタだから、この声優の子はまだ生まれてもいなくて
ミミが何を言ってるのか本当に意味がわからないだろうな(えー
そんなカオスな回でしたが今回もロミンちゃんは可愛かったので、ロミンちゃんに関しては毎回安定してますよね
まさにカオスアニメの清涼剤といったところか。ジュース飲んでるだけでもなんか可愛かったり
あとはヨシオの言動に驚いてるシーンが発情してるみたいに見えてエロいよね(えー
ロミンちゃんは「何やってても可愛い」って感じでマジに当たりのヒロインだと思うので、今後も注目していきたいです。次回に続く!
(C)スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
7月1日
・バックトゥザフューチャー三連発は楽しかったですね
子供のころ見た時の印象でマーティは1の頃から「誰にも……臆病者とは……言わせない!」とキレ散らかしてる印象でしたが
2からの悪癖だったのは意外でした、声優が変わったと言われましたが最後に見たのが昔過ぎて違和感は感じられなかったです
どうもです、バックトゥザフューチャーは本当にいい映画ですよねー
俺も子供の頃から数え切れないほど見ましたが今でも大好きです、もちろん今回の金曜ロードショー3連発も全部見ました
ぶっちゃけ俺が見てきた中で一番好きな映画だと言っても過言ではないです
とにかくあらゆる面白さが詰まってる。コメディもアクションもSFも恋愛も全部詰まってて
それでいてちゃんと面白いっていうのがすごい。これだけ色んなものをブチ込んでも話がとっ散らかってなくて
しかも 1作だけじゃなくて1、2、3のシリーズ全部が面白いっていうね
普通はこういうのって、たとえば1作目が面白くても続編が出るごとに微妙になっていくとかよくある話ですが、
バックトゥザフューチャーに限ってはそれがないのが凄いと思います
3つの作品をキチッと作ってその3つがちゃんと面白く仕上がってるっていう、シリーズ物では理想的な形におさまってると思うんだよな
たとえば1、2、3がそれぞれどんな風に面白いかっていうと、
まず1は伏線回収がすごいんですよね
1985年で暮らしていたマーティが1955年へとタイムスリップしてしまう話なんですが、
1985年での描写すべてが1955年の伏線になってるというレベルでめちゃめちゃ伏線だらけになってるわけです
たとえばマーティが自分の曲をレコード会社に売り込むことにビビッてて
「もしも才能がないとか言われちゃったらショックで立ち直れないよ」とか弱気になってたり
黒人市長の選挙カーが道を走りながら投票を呼びかけてきたり
壊れた時計台への寄付を迫ってくるおばさんがいたり
「昔はこのへん一帯が畑で、地主の人が松を育てておってなあ」とドクに昔話を聞かされたり
マーティの母親が父親とのなれそめ話をしつこく喋ったりだとか
このへん全部が過去の描写に繋がってくるわけで
ストーリーを知った状態でもう一度見ても、とにかく2つの時代をつなぐ伏線の多さにビックリするわけです
あと俺がまだ幼い頃に見た思い出としては、マーティがダースベイダーを名乗るシーンがすごい好きだったなー
あとはカルバン・クラインって言葉をこの映画で初めて知りました(えー
次に2なんですが、2で面白いのはなんと言っても2015年の未来の描写だと思います
2015年といえば俺たちはもうすでに経験した時代なわけですが、
でも俺たちの2015年と、バックトゥザフューチャーの2015年ではまるっきり違うのでそこが面白いんですよね
たとえば車が自由自在に空を飛んでて空中に道路ができてたりとか
天気予報が超正確で「あと5秒で雨がやんで晴れる」って秒単位でズバリ当てたりとか
服にはサイズ調整機能とドライヤーのような乾燥機能があるとか
靴には全自動くつひも結び機能があるとか
ズボンのポケットを外にびろーんと引っ張り出すファッションがマジイケてるとか
この2015年はどうなっとんじゃい!ってツッコミながら見るのがとにかく面白いっていうかね
これは実際に2015年を経験した今だからこそ、さらに面白くなったなと思います
現実とのギャップを楽しみながら見るのがもうめっちゃ面白いんですよ
あとギャップといえば、2015年のマーティの上司が伊藤富士通さんって変な名前してるのも面白いですよね
これって映画の監督が日本の名前に詳しくなくて、「富士通ってのはたぶん人の名前やろ」って名付けちゃったんだそうで、
日本人からしたらヘンテコで笑えるネタになってると思います、そういう意味じゃ日本人向けの映画だよなー
そして3なんですが、3の好きなところはやっぱりなんと言っても
機関車でひたすら爆走してタイムワープするシーンですよ
あそこの盛り上がりはとにかくすごいものがあるというか、シリーズの最後を締めくくるのにふさわしい
大興奮の場面になってると思います。機関車を加速するのに3段階の火薬を使ったアイデアや、
火薬が点火するごとに文字通り爆発的に加速するっていう疾走感とドキドキハラハラ感がとにかくすごい。
BGMがまたこの場面の盛り上がりにピッタリで、何度見ても手に汗握って興奮するシーンです
というかそれだけ大好きなシーンなだけに、今回の金曜ロードショーで
一番盛り上がるところでCM入ったのには「おいいいいいいいいいいいいい!!」って思いましたけどね(えー
あとなにげにこの機関車の場面では、マーティを演じるマイケル・J・フォックスがめちゃめちゃいい演技してると思う。
機関車がどんどん加速していく中で、慌てふためきながらドクのことを心配する様子だったり、
最後にドクが助かったことを見届けながらも、自分はそれを置いてタイムワープしなけらばならないっていう複雑な表情とか
とにかく臨場感にあふれてるのが素晴らしいと思う。あの名演技があってこそ、こっちも一連の場面に没頭できるというかね
というかデロリアンがタイムワープするシーンは1、2、3通してどれも好きですね
なんと言ってもデロリアンがワープした後に炎の道筋だけがその場に残るっていう演出がめちゃくちゃカッコいい。あれ考えた人は天才だと思う
それにデロリアン自体もカッコいい車だし、カッコいい車がカッコよくワープする。これが最高なんですよ
考えてもみてください、世の中にはタイムマシンとかタイムトラベルを題材にした作品っていっぱいあると思うんですが、
でもその中でカッコいいタイムマシンだとか、カッコいいタイムワープの仕方をする作品がどれくらいあるかっていうと、
実はそういうのって意外と少ないと思うんですよね。なので俺的に、タイムトラベルという題材にカッコよさを持ち込んだという意味で
バックトゥザフューチャーのことはすごく評価してます。
それに140キロで走るのがタイムワープの条件っていうところも、疾走感があって見てるとすごく気持ちが盛り上がるし。
さっき語った3の機関車のシーンにしても、140キロを目指して疾走していくその流れがめちゃめちゃ好きなわけで。
単純にタイムワープしましたってだけじゃなくて、そこに盛り上がる要素を追加してきてるのがこの作品のうまいところですよね
あとバックトゥザフューチャーといえば、どの吹き替えが好きかっていうのでも色々と話題になりますよね
山寺宏一のマーティ、三ツ矢雄二のマーティ、織田裕二のマーティ、宮川一朗太のマーティと数多くの吹き替えがあって
とりあえず今回の金曜ロードショーは山寺宏一だったわけですが、
山寺宏一のマーティはなんというか二枚目キャラって感じがしますね。マーティはもともと二枚目な部分と三枚目な部分のあるキャラですが
山寺ボイスだと二枚目のイメージがだいぶ強くなるような気がしました。ビフに立ち向かうシーンとかもうイケメンの域ですよ
あとは山寺マーティの場合、相棒のドクの声が青野武になるってところがデカイですよね
青野武といえば今は亡き名声優なわけですが、博士役とかおじいちゃん役にとにかくピッタリはまる人だったので
ドクの声についても物凄くイメージと合っててそれが非常に良かったです
次に三ツ矢雄二のマーティなんですが、こちらは三枚目キャラって感じで「面白いヤツ」ってイメージがすごく強くなる印象があります
イケメンというよりは、ちょっと頼りないんだけどコミカルでとにかく見てるのが楽しいっていう。
俺的に昔から慣れ親しんだのがこの三ツ矢マーティなので思い入れもあるし、そういう視聴者は俺以外にも多いだろうと思います。
あとは三ツ矢マーティの場合、ライバル役のビフの声が玄田哲章になるっていうのがこれまたデカイですよね
もうね、玄田哲章といえば俺がめちゃめちゃ好きな声優で、俺の趣味で好きな声優ランキング作ったら
1位か2位が玄田哲章になるってぐらい圧倒的に好きな声優だから、それがビフの声で出てくるってところがたまらなく好きですね
そんなわけで、山寺宏一版も三ツ矢雄二版もそれぞれに長所があるので、
どっちか片方だけがいいというよりは、片方を見たらもう片方も見たくなるんですよ
いやマジで、山寺マーティはこんな風に演技してたけど三ツ矢マーティはどうだったかなとか気になっちゃって
実際に今そんな気分で、山寺マーティは金曜ロードショーで見たから三ツ矢マーティを見返したい衝動にかられてます
さらに言うなら、吹き替えだけじゃなくて本来の英語でも見たくなるんですよ
実はこれって英語ならではの見どころもいくつかあって、
それっていうのが例えば「バックトゥザフューチャー」ってセリフが何度も劇中に出てくるんですよ
そう、これが日本語版だと「未来に戻ろう」とかそんなセリフになっちゃうんだけど、
英語版だと「バックトゥザフューチャー」ってセリフで聞けるわけです。
やっぱりバックトゥザフューチャー見るからにはこのセリフ聞きたいやん!?(えー
あとはマーティがビフに挑発されるシーンなんかでも、英語版だと「チキン!!」って言われるんですよね
やっぱマーティへの挑発といえばこれですよ。日本語版だと「臆病者!」とか「腰抜けめ!」とかってなっちゃうんだけど
俺としてはやっぱり「チキン!!」が一番しっくりくるというかね
まだ幼かった頃の俺はチキンって食べ物のことだと思ってたから、最初なんのことだか分からなくて
臆病者って意味でのチキンを初めて知ったのがこの映画だったから、そういう意味でも思い出深いんだよなー
なので俺的にはバックトゥザフューチャーって
山寺宏一版も三ツ矢雄二版も英語版も全部見たくなる作品なんだよね
どのバージョンにもそれぞれ違った味があって、ひとつ見たらまた別のも見たくなるし
シリーズ的にも1、2、3どれを見ても面白いしで、まあとにかく飽きずに楽しめる不朽の名作
って言葉がピッタリだなと思います。実際、俺としては本当に何度も何度も見てるんだけど
今回の金曜ロードショーでもまた見ちゃって、それでもやっぱり面白いって思うぐらい飽きが来ないですからね
中にはまだ見てないって人もいるかもしれないけど、俺的にはこれって誰にでもオススメできて
誰でも楽しめる作品だと思ってるから、未見の人にはぜひとも一度見てほしいですね
もしも「あなたが思う面白い映画ってなんですか」と聞かれたら
俺は自信を持って「バックトゥザフューチャー」と答えるくらいに大好きな作品ですね