3月31日
アニメ感想:ワールドトリガー 2ndシーズン 第11話「強者」
さてアニメ版ワートリ二期第11話の感想ですが、この回は玉狛・生駒隊・王子隊の戦いがますます熾烈になって
お互いどんどん点を取り合っていくような内容でしたね。そんな中で俺が気になったポイントとしては
王子隊の戦いぶりを見ているゾエさん達のセリフでした
「王子隊、隠岐隊員と雨取隊員をとらえたか!」
「機動力を使って守りの薄いところを狙う、A級だと草壁隊が得意としてる戦い方だよね」
「だな、まともに付き合うと引きずり回されるぜ」
っていうやつ。ここで草壁隊の名前出とったんやなというのが興味深いワンシーンでした
そんな草壁隊は「機動力を使って守りの薄いところを狙うのが得意」っていうくらい機動力重視のチームってことだから
原作の最新話で草壁隊長が語ってた機動力理論もそういう特徴からきてるってことですよね
正直この草壁隊長の場面を初めて見た時は、「なんでそんなに機動力機動力言ってるんやろ…」って
機動力理論の重要性がいまいちよく分からなかったんですが
草壁隊にとって機動力こそが最大の武器ってくらいに機動力を活かした戦いを得意としているってことなら
確かにその目線から物申すのもわかる気がしますね。まさか今回のゾエさんのセリフに草壁隊の伏線が仕込まれてるとは思わなかったなあ
それと今回の話で個人的にお気に入りなのが、オサムと千佳ちゃんがカシオと戦ったシーンですね
なんでこの場面がそんなに気に入ってるのかというと、
オサムと千佳ちゃんの成長をものすごく実感できたシーンだからですかね
まず千佳ちゃんなんですが、1人で孤立した状態でカシオに追いかけ回されるというピンチに立たされたものの
カシオにスキがあれば反撃したり、もしくは罠があることを匂わせたりしながら、うまく時間を稼ぐことに成功したわけで。
そうやって千佳ちゃんが粘ったことによりオサムが駆けつけるだけの時間が作れて、画像のようにレイガストで防御してくれる状況になったりだとか
さらにオサムが防御してくれれば千佳ちゃんの手が空くから、そうなれば鉛弾ハウンドで攻撃できるようになってカシオに鉛弾をガスガス叩き込み
動きの鈍ったカシオにすかさずオサムが攻撃を仕掛けて、最後のカシオの反撃も千佳ちゃんのシールドできっちり防ぎ切って倒すっていう
この流れがすごく見てて気持ちいいんですよね
千佳ちゃんとオサムの連携した動きがお互いにどんどん良い効果を生んで、カシオを仕留める流れを作っていくっていう
それがとにかく見ていて気持ちいいっていうかね。それに千佳ちゃんとオサムの以前からの成長を感じられるって意味でも
この場面はやっぱり見逃せないなと思います
以前の戦いで千佳ちゃんは1人で孤立した状態で犬飼に追いかけ回されて、あの時は何もできずにベイルアウトするしかなかったわけですが
もう何もしないままやられるわけにはいかないっていうオサムの言葉のように千佳ちゃんも成長していたわけで。
さらに、カシオを仕留めるシーンにしても、以前の2人だったら
オサム1人だけで突っ込んで那須さんの弾に返り討ちにされてしまい、千佳ちゃんはそれを隠れて見ているだけだったってことがあったわけですが
今回はオサム1人で突っ込むんじゃなく、千佳ちゃんも一緒にシールドで援護しながらカシオの弾を防ぎ切ってオサムの攻撃を通すっていう
そんな流れができてるのがやっぱり素晴らしいよなと思います。
「千佳ちゃんとオサムの成長が実感できる」って意味で、やっぱこのシーンは特別なもんがあるっていうか
原作の時もベタ褒めしたけど、アニメで見てもやっぱりいいシーンだなーってあらためて思いましたね
がしかし、それほど成長したオサムをのことを急襲し、首絞めアタックにより無惨にも殺してしまう王子。
原作の時も思ったけどやっぱこの首絞めアタックエグいって!(えー
こんなんやられたらトラウマになるわ!ほんと王子って涼しい顔してえげつないことやるよなー
俺がオサムの立場だったら、こんな風にやられた日には当分王子の顔を見たくなくなると思います(えー
そんな王子によるエグい惨殺ショーを見せられた千佳ちゃんの反応にしても
「うわぁさすがにそれは引くわ…」と言ってるように見えるのは俺だけだろうか(えー
あとは細かいことなんですけど、後のシーンで千佳ちゃんと生駒隊が戦った時に、千佳ちゃんの砲撃を食らったイコさんが
「来た〜〜!!これ隠れるとこなくなるやつやん!!」って言ってるのが印象的でしたね
それの何が印象的かって、イコさんが言ってる「隠れるとこなくなるやつ」っていうのは
千佳ちゃんが柿崎隊や香取隊と戦った時にあたり一面破壊しまくってサラ地にしようとした時のことを言ってるだろうから
要するにイコさんってちゃんとログ見てるんだなと思ったんですよ
たとえば香取隊の葉子なんかは、ログをぜんぜん見ない性格で
千佳ちゃんの砲撃を食らった時には「何これ!?」って言ってましたよね
それが葉子とイコさんの違うところだなあと思ったんですよ
イコさんは砲撃のこともちゃんとログで予習してるけど、葉子はそれをやってなかったっていう。
イコさんってアホに見えるけど意外とそういうところ真面目ですよね
たとえばユーマのワイヤー機動にしても、「通じへんで。その動きはもうログで何度も…」っていうくらい
熱心にログで予習してきたみたいだし、ワイヤー以外の動きにしても
「鋼と戦った時のログとか見た?俺ふつうに感動してんけど」っていうくらい色々見てるし
生駒隊っていうのはやっぱりただ単にアホなだけのチームじゃないなって思うんですよ
そんな生駒隊のことを見ていると、ずっと前にレビューしたMAJOR 2ndのセリフを思い出すんですよね
それがこの「準々決勝まで残るチームには必ずそれなりの理由がある」っていうやつ。
なんとなく運だけで勝ってきたチームじゃなく、ちゃんとそれだけの理由を持って勝ち上がってきたってことですよ。
生駒隊っていうのはまさにこれと同じで、ワートリ風に言うなら
B級上位で勝ち残るチームには必ずそれなりの理由があるって言葉の似合うチームだなと思います。それでは次回に続く
(C)葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション
3月30日
みなさんこんにちは、今日はゲームのウマ娘に新しいガチャが追加されたわけですが
そのガチャの中にマジ自重してないぶっ壊れ性能のキャラがいたことで話題になってますね
そんな新ガチャっていうのがこれなわけですが、話題の壊れキャラが誰なのかというと
サポートカードで実装されたSSRキタサンブラックですね
このキタサンブラック、どのへんが強いかというとぶっちゃけあらゆる部分が強いってくらいに飛び抜けた性能をしていて
マジでオールマイティーに役に立ってくれる万能サポートカードとなっております
さらに、1枚持ってるだけで強いのに完全突破するとガチの壊れ性能と化すというくらい伸びしろがすさまじく
そんな完凸キタサンブラックを作るために重課金しまくってガチャを回す人が次々と現れるような状態になってますね
いやまさかこんなタイミングでぶっ壊れカードが実装されて大騒ぎになるとは…
てっきり騒がれるならウマ娘ガチャの方かなと思ってたから、まったく予想してなかったわ
とりあえずキタサンブラックはウマ娘における人権キャラとして長いこと君臨しそうな気がします
俺としてもやっぱ1枚ぐらいは持っておきたいカードですね…くっそーまさかこんな形でガチャを回すことになるとは
まあそんなキタサンブラックの話は置いといて、ここ最近のプレイ状況についてなんですけど
俺としては第一にライス神を強化したいと思ってライス神強化月間って感じのプレイをしてました
というのも、この前のレジェンドレースの時にライス神がシンボリルドルフ相手に敗れてしまったので
再び神の威厳を取り戻すためにもパワーアップが必要だなと思ったんですよね
そして実際どのくらい強くなったのかというと
↓強化した後
↓強化する前
こんな感じになりました。見よ燦然と輝くスピードSの文字を!
以前のライス神の特徴を残しつつステータスを引き上げたって感じで、俺けっこうがんばったやろ!?
特にスピードSスタミナAまで鍛えるのはかなり大変だったので、
これはもうライス神の壁を超えたスーパーライス神と呼んでもいいんじゃなかろうか(えー
それとライス神の強化が済んだ後は、そのライバルのミホノブルボンも強化したくなったので
ミホノブルボンについてもライス神と同レベルのステータスになるまで必死こいて鍛え上げました
そんなミホノブルボンのステータスがこんな感じ。スタミナ的に中距離メインの運用になりそうだから
せっかくだしライス神と2人並べてチームレースで使うことにするぜ、ふっふっふ
ともかくそんな風に2人のことを鍛えてたわけですが、その中で思わぬことが起きました
それが何かというと、ライス神の育成がうまく行かなくて失敗こいた時に
失敗作になっちゃったライス神がスピード3の因子に覚醒したんですよね
さらに、ライス神と繋がっているシンボリルドルフとオグリキャップもスピード因子3だから
合計でスピード9の因子が完成しちゃったっていう。
しかもこれ全部俺が自作した因子ですよ、それが3人ともスピード3で揃うとはなんという豪運
てなわけでこのスピード9の因子を持ったライス神、本当なら自信満々でフレンド枠に置きたいところですが、
育成で失敗こいたキャラだから人前に置くのが恥ずかしくて…(えー
いやマジで、ランクCのキャラ置いてるとやっぱりゲーム始めたばかりの初心者に見えるやん!?
なので自分だけでこっそり使おうかなと…まあ今置いてるシンボリルドルフの因子もスピード6パワー2で結構優秀だから
フレンドの人にはそっちを使ってもらえば十分かなって…継承できる固有スキルもシンボリルドルフの方が強いしなあ
そんな風に、俺の手持ちではライス神とシンボリルドルフの2人が因子的に優秀なわけですが
実はこの2人を両方使うとすごいことが出来ると気がつきました。それが何かというと
2人同時に使うとビワハヤヒデお姉ちゃんとの相性◎になるんだよぉ!!
うおおおおおお!!俺の育てた2人がお姉ちゃんとの相性最高とはなんたることや!!
これはもうビワハヤヒデを育てよと神が言っているようなものなので、実際そっちも育て直しました
そんな鍛え直したビワハヤヒデお姉ちゃんのステータスがこちら。
なんと言っても自慢なのはキャラランクがAまで到達したってことですよ!
これまではB+まで育てるのがやっとだったから、俺もようやくランクAまで来れたって成長を感じるぜ
いやマジでこのゲーム、始めたばかりの頃はC+くらいのランクが限界だったのが
何度か育成をやってるうちにBまで到達できるようになって、
せっかくだからみんなBまで上げようって育て直してるうちにB+まで到達できるようになって、
じゃあ今度はみんなB+まで上げようって育て直してるうちにAまで到達できるようになって…みたいに
自分の育成もだんだんとレベルアップしてるってことを実感できるのがいいですよね
俺の場合、キャラクターのガチャばっかり回しててサポートカードの方はあんまり回してこなかったから
手持ちのカードが少ない中でも、キャラクターの育成内容をだんだんとレベルアップできてるっていうのがやっぱり嬉しかったですね
まあサポートカードについては今のキタサンブラックのガチャでぶん回すことになると思うけど(えー
それと育成と言えば、こないだビワハヤヒデガチャで引いたスペシャルウィークも一緒に育ててみました
ランク自体はB+ですけど、ステータスはビワハヤヒデお姉ちゃんと比べても見劣りしない凄いやつですよ
そんな風に結構な人数のキャラを育ててるので、手持ちキャラをまとめて使うチーム闘技場では
だいぶポイント稼げるようになってきました。現在の俺がどれくらいのポイントなのかというと
こんな感じですね、45万ポイントぐらい取れるようになってきてます
聞くところによると、この45万ポイントっていうのはちょうどチーム闘技場における
最上位クラスに入れるかどうかの足切りラインらしいから、もうちょっと伸ばせれば俺も最上位クラスに入門できるってことかな
とりあえずまあキタサンブラックのガチャぶん回して育成の効率上がればあるいは…といったところでしょうか(えー
クラスが上がれば報酬の石ももらえるし、できることなら最上位クラスに入ってみたいですねえ
3月28日
アニメ感想:ウマ娘プリティーダービー Season2 第12話「ふたり」
さてこないだ11話まで一気見したアニメ版ウマ娘二期ですが、続きの12話も放送されたということで感想を書いていきます
内容的には、トウカイテイオーのライバルであるメジロマックイーンが今回の話で
再起不能と言われるほどの大きな故障を抱えてしまい、そのことに絶望したマックイーンがむせび泣くという回でしたね
おいおいマジかよ、これまでの話では主人公のテイオーちゃんが故障を繰り返しながら泣き続けてきましたが、
今度はそのライバルのマックイーンまで故障するのかよ!救いはないんですか!?
なんでこんなに故障が多いんだろうと思ったら、どうやらそれもやっぱり史実通りということらしく
現実のメジロマックイーンもこの故障が原因となって引退することになったみたいで…
なんというか競馬の世界っていうのは本当に故障と隣り合わせなんやな…それだけ過酷な世界ってことか…
ともかく現実ではメジロマックイーンはこれ以上のレースをできなくなってしまったわけですが、
しかしアニメのウマ娘では、まだその先があるっていう希望を感じさせるような話になってましたね
ふむ、現実ではもう走れないという悲劇の話であってもウマ娘ではそれを塗り替えられるということでしょうか
確かに何から何まで史実の通りにすることはないと思うし、これまでのテイオーちゃんの故障続きの話にしても
最終的にそれを乗り越えられるって締め方をするってことなら、
希望のラストを迎えてハッピーエンドって話にできそうですしね。
要するにこのウマ娘二期っていうのは、辛いことは色々あるけど希望を信じでがんばろうって話になってるってことかな?
それはいいんですけど俺のビワハヤヒデお姉ちゃん影薄くないですか!?(えー
いやマジで、このアニメにおけるビワハヤヒデの立ち位置としては
おそらくテイオーちゃんの最後のレースで出てくるラスボスキャラって役割だと思うんですが
話の焦点としてはテイオーちゃんとマックイーンの怪我からの復活っていう意味合いが大きくて
ビワハヤヒデとの戦いってことに関しては、ぶっちゃけ因縁もないし相手とかどうでもいい感じになってませんか!?
やだああああああああああああああああああ
お姉ちゃんがそんな役割なんてやだあああああああああああ
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ふー、すいません取り乱しました、というかゲームのウマ娘やってて思うんですけど
俺みたいにビワハヤヒデのことを「お姉ちゃん!」と呼んだりだとか
また別の層はスーパークリークのことを「ママ!」と呼んだりたとか
いい歳したオッサンを幼児退行させる効果でもあるんではと思うのは俺だけだろうか(えー
まったく恐ろしいゲームですよウマ娘は、理性あるオッサンの脳をこうもとろかしてしまうとは…次回に続く!
(C)2021 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」製作委員会
ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第25話
さてらーめん再遊記25話の感想ですが、前回ラストで「いいこと思いついちゃった」と言い出したカンナちゃんが
今回さっそく芹沢サンと宇崎さんのラーメン対決を提案するって話になってましたね
まあカンナちゃんが2人のマッチメイクをするってことは前回から予想されてましたが、
この対決を通して宇崎さんがもう一度ラーメン職人として再起するってことになるんでしょうかね?
今の宇崎さんはすっかりラーメン職人としては燃え尽きた様子ですが、
こういう対決を通して火がつけばもう一度やる気が湧いてくるんじゃないかなと…
そういう意味では以前戦った芹沢サンと米倉の対決に近いのかなって気がします
あの時は芹沢サンが燃え尽きていてやる気のない状態でしたが、米倉との対決をきっかけに再起するって流れだったので
今度はそれを宇崎さんがやることになるのかなと…
「うーん、そう言われても…」
「宇崎さんはOKなんだから芹沢さんもお願いします!」
「え?宇崎さんはやるって言ってるんですか…?」
「ええ、そういうのも面白いんじゃないかって言ってくれて」
ってそんな中、この対決の返事を渋っていた芹沢サンですが、宇崎さんはすでにやる気だと聞いて意外な顔をすることに。
確かに俺としても、今の燃え尽きた宇崎さんを勝負の土俵に上げるってことがまず難しいんじゃないかと思ってたので
そんな宇崎さんがもうすでにやる気で勝負をしようと言ってるっていうのは、なんとも意外というか…
「え〜っ!?師匠と芹沢さんが対決するんですか!?」
「ああ、宇崎さんはもうOKしてるって聞いた時は驚いたよ。
この前の感じだとラーメンにはもうやる気を失っているのかと思ってましたから…」
「…」
そしてその後、宇崎さんのことが気になった芹沢サンは、直接顔を合わせて話を聞いてみることに。その場には平田さんも一緒にいますね
ともかく宇崎さんの近況としては、「俺は何もしてないよ」と言いつつもカンナちゃんの自販機ラーメンも実はかなり手伝っているようで、
ラーメンに関わるってことを再び積極的にやり始めているみたいですね
そんなわけで、宇崎さんにラーメンへの情熱が蘇ってきたんじゃないかと尋ねてみる芹沢サン。
ここで俺的に注目なのが実は平田さんで、すごい穏やかな表情で微笑みを浮かべてますよね
それだけ良い人そうな平田さんのことをなんかこいつ信用できねーし過去にトラブル起こした原因なんじゃないのかって疑うような考えは
もうここで捨てたほうがよくないですか!?(えー
いやすいません、まさに俺が前回の感想で平田さんのことを疑いまくってたわけですが
今回この穏やかな表情を見ちゃったら、もうさすがに疑うのはやめた方がいいんじゃないかと…
これまで平田さんを悪人扱いしてしまって本当に申し訳ございませんでした(えー
ともかく平田さんも芹沢サンも宇崎さんの復帰を喜んでるようだし、これでみんな笑顔のハッピーエンドに…
「いやぁ…そういうわけじゃないんだよな」
「え?じゃあどういうつもりで…」
「俺がやりたいのは…つまり…終活だよ」
って、その時宇崎さんからは思いもしない言葉が!終活ってそんな…
ラーメンへの情熱が蘇ってきたのではなく、自分の人生を終わりを実感して
やり残したことを片付けようと思ったっていうことなんですか!?
なんという…俺はこの終活って言葉を聞くとなんとも寂しい気持ちになっちゃうんですよね
俺の両親とかもかなりの歳だから「そろそろ終活せんといかんなぁ」ってことをよく言うんですけど、
俺はそれを聞くとただただ寂しくてなんも言えなくなってしまうというか…
終活かぁ…いつかそれを考える時が俺にも来るんだろうか
ちなみに今の俺としては、人生の終わりを考えるどころか
う〜〜〜〜うまぴょい!!うまぴょい!!
ビワハヤヒデお姉ちゃん!!スーパークリークママ!!とか
考えることが幼児退行しすぎててヤバイんですけどね(えー
いやマジで、人生の終わりなんか考えるより、いっそ幼児退行してお姉ちゃんやママにでも甘えてるほうが楽しくね!?
生まれて数十年経った今でもまだまだ甘えたりねぇんだよ!!(えー
・ラーメン再遊記のネタバレ感想を楽しく拝見しています。一つ質問ですが、
ラーメン再遊記はドラマ化に合わせた一年程度の短期連載として始まったようですが、全3巻で終わってしまいそうな雰囲気ですか?
雑誌は購読しないので、よかったら教えて下さい。
作画の方(河合単さん)のtwitterでは、ラーメン再遊記は好評とあったので、人気で連載期間が延長すると嬉しいなと思っています。
それと今回こんなような質問がきてました、らーめん再遊記は全3巻で終わりそうですか?とのことですが
読んでる俺の感覚からいってもうちょっと色んな話をやるんじゃないでしょうか?
「ドラマ化にあわせた短期連載として始まった」って部分に関しては確かにそんな印象があって、
俺としても以前、芹沢サンと米倉の対決が終わった時点で最終回になるんじゃないかと心配してましたが
でもそこで一区切りついた後に、当初の短期連載とは別のテーマの話が始まったように思うんですよね
ますそもそも、今作における最初のテーマはたぶんやる気を失っていた芹沢サンが再起するというもので、
らーめん再遊記の再は、芹沢サンの再起からきていると俺は思ってるわけですが、
すでに芹沢サンの再起を描いた今、作品のテーマがどうなったかっていうと
第二の人生をどう過ごすかってことに移り変わったと思うんですよね
たとえば以前は社長としてバリバリ働いていた芹沢サンが、退職することに決めて自分のやりたい生活をスタートしたりだとか
今回の宇崎さんにしても、高齢の自分が残りの人生をどう過ごすか考えて終活をしようと思い立ったりだとか
社会人として十分働いた人たちが、残りの人生をどう過ごすのかっていう
そんな話にシフトしてきてる気がするんですよね。なのでそういう話のネタが溜まってる限り、連載は続けられるんじゃないかなと思います
俺としてもまだまだ芹沢サンの話を見ていたいので、作者の人にはがんばってほしいですね
(C)久部緑郎・河合単/小学館
3月25日
・大志さん、ビワハヤヒデ気に入ってるようですが今やってるアニメの方はご覧になってるでしょうか?
たまたま見てた11話でテイオーとビワハヤヒデが会話するシーンがあるのですが、コーラが出てきてオイオイオイと思ってたら、
まんまの台詞で笑ってしまいました。ナリタブライアンとの会話も微笑ましかったのですし、残りの話で活躍もあるでしょうし。 by となりのサイト
・大志さんはウマ娘はアニメの方は観てないんですかね?来週最終回なのでアマプラなんかで見て欲しいです、ドチャクソ面白いですよ。
・アニメ観られたんですね!ぜひとも感想聞きたいです!
どうもこんにちは、いくつかアニメのウマ娘に関するコメントがきてるので、今日はそれに関する話をしようかと思います
とりあえずアニメに関しては二期の第1話だけ見たことがあって、その内容的に
主人公のトウカイテイオーが順調に皐月賞と日本ダービーで優勝して
その大勝利を祝ってライブパフォーマンスして
「次の菊花賞も勝って無敗の三冠になったるでー!」と宣言するって内容だったんですよね
それを見た俺は「ははあこれは順調に勝って勝って勝ちまくるテイオーちゃんのサクセスストーリーなんやな」と思って
要するにテイオーちゃんがレースに勝ってライブして、次も勝ってライブして、また次も勝ってライブするっていうのが
基本的な流れになるんやろなあと思ったわけで。そうなると俺はライブとかにあんまり興味ないから、2話以降はいいかなと思ってスルーしてたわけです
そんな中、つい最近ニコ生で二期1話〜11話一挙放送というのがあったので、それだけまとめてくれるなら2話目以降も見てみるかと思って
今週になって11話まで一気に見たわけなんですよ。すると実際の2話目以降の展開というのは
思ってたのと真逆やん!!って感じでしたね
いやマジで、テイオーちゃんの順調なレースは第1話が最後と言っていいくらいの内容で、
そこから先は度重なる骨折に泣かされながら出たいレースに出られず、
やっとの思いで復帰しても苦い敗北を味わい、さらに再びの骨折で心も体もズタボロになっていくという
なんとも過酷な日々を描いた内容になってましたね…なんでテイオーちゃんにこんなひどいことするの…って
俺としては想像してたストーリーとのギャップに困惑してしまいましたが、この展開っていうのは史実を再現した結果こうなったってことみたいですね
どうやらアニメにしろゲームにしろウマ娘はかなり史実の再現に力を入れているらしく、
トウカイテイオーというのは度重なるケガに泣かされ続けた悲劇の名馬だったから
その悲劇性をアニメの方にもしっかり入れ込んでいったことみたいですね
というかそれを知った後だと、こないだ俺がゲームで育てた
神に愛されしテイオーちゃんと違いすぎててビビる
なにしろ俺が育てたテイオーちゃんは皐月賞で1位、日本ダービーで1位、菊花賞で1位、天皇賞で1位、その後のレースも全部1位と
無敗の栄光に満ちた連勝街道を駆け抜けていったわけですが、
アニメのテイオーちゃんは皐月賞で1位、日本ダービーで1位を取ったのを最後に、
菊花賞はケガに泣かされ見送り、天皇賞は5位に沈んで再びのケガに泣くという風に悲しみのルートへ向かっていってしまったので
これが史実と思うとなんか申し訳なくなったというかね…(えー
俺のテイオーちゃんほんと神がかり的に運が良かったんやな…
「もしもトウカイテイオーがケガも挫折もしなかったら」っていうIFルートを進んできたような気持ちになったわ
トウカイテイオーの他に印象的なキャラというと、こんな風に木の枝持って隠れようとするライスシャワーのシーンとか可愛かったな
というかライス神かなり扱い大きかったですね。
中盤でテイオーちゃんがレースに出られない時期、主にレース関連の話題の中心にいたのがライス神だったというか
「実力はあるのに観客に認めてもらえない」という哀れな立ち位置でしたけど、これもやっぱりライスシャワーの史実を再現したものなんですね
というかそんな祝福してもらえないライスシャワーに爽やかな拍手を送るビワハヤヒデ可愛すぎる
ビワハヤヒデ可愛いわマジでほんと可愛い。もうこの拍手のシーンだけでビワハヤヒデお姉ちゃん最高や…
って気持ちに浸ってましたね。ビワハヤヒデはほんといいお姉ちゃんなんで、みんなにもゲームの育成シナリオ見てほしいですわ
この後もさらにビワハヤヒデのシーンがありましたが、そこはいいお姉ちゃんというよりも
なぜか刃牙ネタのセリフ喋りまくる人って感じになってましたね。なんでそうなるんじゃい!!
「ほう炭酸抜きコーラか…たいしたものだな。
炭酸を抜いたコーラはエネルギーの効率がきわめて高いらしく、
レース直前に愛飲するマラソンランナーもいるくらいだ」
って、これもう完全に刃牙の最初期に出てきた眼鏡のおっさんやないかい!
なんでビワハヤヒデがこのポジションになっとんじゃい!
ウマ娘のアニメって他作品のパロディとかあんまりやってる印象ないんだけど
なぜかビワハヤヒデだけ炭酸抜きコーラおばさんみたいになっててなんでやねんってなりましたね
もはやビワハヤヒデといえば炭酸抜きコーラってくらいウマ娘界隈で有名になったみたいですが
まあ炭酸抜きコーラの話題もいいんだけどビワハヤヒデといえば可愛らしいお姉ちゃんでだな…(えー
とりあえずアニメは残りの話でもビワハヤヒデの出番があるみたいだから、そこでまた見せ場があることに期待だなー
(C)2021 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」製作委員会
3月24日
・パワプロのサクセスとダビスタが大好きだったのでウマ娘はじめてしまいました、時間が一瞬で過ぎるのでやばい。
クレーンゲーム超難しくないですか。掴んでも半分くらいの確立で落とすし3個取れる気がしない。
たずなさんは神です。お出かけに書いてあることの追加で2回目と4回目はバットステータス確実に治してくれるので。 by TAK
TAKさんこんにちは、ウマ娘やり始めたようで同じプレーヤーとして歓迎しますよ
クレーンゲームが難しいってことですがあれはマジで難しいですね
俺もクレーンゲームは大の苦手で「限定ミッションクリアできねーよおおおお」って嘆いてたクチなんで…
しかしそんな中で、結局のところ俺がどうやってクレーンゲームをクリアしたのかというと
それは愛の力です!!(えー
不可能を可能にするのは愛だよ愛!他のウマ娘の前だと全然ダメダメだったけど
俺の愛するマルゼンスキーとビワハヤヒデの前ではしっかり成功したんだよ!
好きな女の前でくらいカッコイイとこ見せてえんだよ!!(えー
そんな男の意地でどうにかこうにかクリアしたっていうか…
もうちょっとマシな言い方をするとモチベーションと集中力が跳ね上がったというかね
普段よりもずっと強い集中力でクレーンの動きを見切って成功したってことなので
クレーンゲームで大事なのは細かい理屈よりも集中力だと思います。
じゃあそれを上げるにはどうしたらいいのかっていうと好きなウマ娘の前でがんばるしか…(えー
とはいえ好きなウマ娘使いながらこのイベント起こすこと自体難しいけどね…もうちょっと簡単にイベント発生できるようにしてほしいよなー
食玩感想:超獣戯牙ガオロードチョコ 第0弾
さて今日はこの話題について触れておこうかと思います
超獣戯牙ガオロードチョコ。これが何かというと神羅万象チョコの新生シリーズみたいな作品で
かつての神羅ファンの間でけっこう話題になってるんですよね
その第0弾が発売したということで、すでに全国のスーパーやコンビニで買えるようになってます
そして驚きなのがお値段なんと20円。とんでもねー安さやな!?
なんでこんなに安いんだと思ったら、今回は第0弾ということでお試し用の特別価格になってるみたいですね
中身についても、カードの種類は5種類のみってことなので、あくまでもお試し内容の第0弾ってことなのね
というかカードが5種類となると、箱買いで20個とか買ったらすげーダブリになりそうだな…(えー
とりあえずカードについて見ていくと、これは主人公のグレイ。
ちょっと目付きの悪い銀髪主人公ということで、なんだかゼクスファクターのカイさんを思い出しますね
自分1人だけで戦うキャラではなく、星獣と契約して戦うという契約者みたいなタイプのようで…
ってそれも「魂獣と契約して戦う」っていうカイさんそっくりやないかい!
なんか基本設定もゼクスファクターに割と近い感じだな!?新シリーズって割には既視感があるというか…
そしてこれがグレイと契約した星獣・ゼロス。なるほどこいつが成長すると
めっちゃエロい美少女になってグレイと結婚して子供まで産んでくれるっていうことか…(えー
まああんな奇跡みたいなシナリオはもうないと思うけどな!
多分こいつは普通にドラゴンみたいにパワーアップしていくって感じなんだろうか
そしてこいつらはやられ役のザコといったところでしょうか
見るからにハズレ感がすげーぜ!神羅の時もそうだったけど、こういうザコカード引いちゃうとやっぱテンション下がるよな
まあ全部当たりにするわけにはいかないってのも分かるんだけど、お試し版とはいえハズレカード引いちゃうとなんかショックなんですよ!
そして最後にこれはなんか現時点最強キャラっぽいやつですね
たとえばHPを比較してみるとさっきのザコどもが100なのに対してこいつは1000もあるし
主人公の相棒のグレイですら300なことを考えると、とりあえず今の段階でぶっちぎりにつえー奴って感じがしますね
今回のカード5種類に関してはこんなところです。第0弾なのでストーリーとかはまだ全然なにも分からない状態ですが
あと10日後もすれば第1弾が発売するってことなので
どうやらそれが正式スタートってことになりそうですね。とりあえず可愛い女の子とかに出てきてほしいんだけど、そういうキャラはいるのかどうか…
3月23日
さて今日も今日とてウマ娘やってるわけですが、レジェンドレースに3番目の刺客・シンボリルドルフが登場しましたね
シンボリルドルフといえばウマ娘のシナリオの中でも相当な強キャラなのと
史実でも「皇帝」と呼ばれたほどの伝説的な実績を残しているみたいなので
これはやはりレジェンドレースのトリを飾るだけのガチやばい性能での登場になるんでは…
と、正直ビビりながらこの日を迎えたわけですが、実際にその性能を見てみると…
ふむ、とりあえず基本ステータスに関してはBがずらずらと並んでる感じで
そこに関してはスペシャルウィークやエルコンドルパサーとあまり変わってないですね
となるとやはり、基本ステータスよりもスキルの方で差別化してるのか?ということでそっちも見ていくと
まず何よりも目につくのはやっぱり円弧のマエストロですよね
ウマ娘において一番有名なスタミナ回復スキルですよ
これを持ってきたということは、今回のシンボリルドルフはスタミナ切れの対策をしてあるということでしょうか?
これまでのスペシャルウィークとエルコンドルパサーは、どちらもスタミナ切れの不安を抱えていて
スタミナを削られた途端に失速するという特徴がありましたが、シンボリルドルフはその弱点を埋めてきたってことでしょうかね
ただ、そんな風に短所を克服した一方で、長所に関してはさほど伸びてはいないと思うのは俺だけでしょうか
他のスキルを見ていくと、コーナー速度をわずかに上げるコーナー巧者、スタートでの出遅れを防ぐコンセントレーション、
最終コーナーでわずかに差し返しやすくなる食い下がり、ラストスパートの速度をわずかに上げる末脚などを持っていますが
それぞれの効果がコーナー、スタート、ラストスパートとバラバラなように感じるんですよね
たとえば前回のスペシャルウィークは、スキルの効果がコーナーに特化していて
特に最終コーナーでの異様な追い上げが恐ろしかったわけですが、
シンボリルドルフはそれぞれのスキルがバラけている分、スペシャルウィークのような爆発的な恐ろしさは感じないわけですよ
まあ、シンボリルドルフの場合はそもそも最初から持ってる固有スキルが強力なので
それさえあれば十分ってことなのかもしれませんが。ちなみに独占力というデバフスキルも持ってますが
これは「レース終盤で後ろの方にいると、前にいる相手の速度を下げる」という効果なので
先行タイプのシンボリルドルフではレース終盤とか前の方におるやんけってなるから効果は発動しないと思います
いやマジで、差しとか追い込みならわかるけど、先行でこのスキル積んで意味あるんか…?って気はしますね…
まあとにかく、性能を見る限りだと今回のシンボリルドルフはそんなに怖がる必要はないのかなと。
スタミナ面の弱点をなくした代わりに強力な武器を失ったって印象だから、
これは毎度おなじみのライス神でどうにかなるのでは?と思ってレースをさせてみたところ…
ラ、ライス神ーー!!ちくしょおおおおおおおおおおお
シンボリルドルフの前にライス神無念の敗北!く、くやしい…最終コーナーを抜けるまではトップを走っていたんですが
そのあたりでシンボリルドルフが急加速してきて抜かれたって感じですね
加速のタイミングからしてシンボリルドルフの固有スキルでやられたってところでしょうか
やはりこの固有スキルが強いから、余計なスキルを積まなくても勝てるってことなのか…?くっ…
ともかくライス神のカタキを討たなければならないので、別のウマ娘で再び挑むことにしました
ここで俺が選んだのは誰かというと
やはりこいつしかいねえ!俺の愛するクソエロ眼鏡ビワハヤヒデしか!!(えー
こんなこともあろうかと育てておいたんですよ、こないだ引いたビワハヤヒデをレジェンドレースでも戦えるようにね
ビワハヤヒデは中距離〜長距離に適正があるので、今回のレースと得意距離が合っているのと
スピードAスタミナAという高さまでステータスを育ててあるので、基本パラメータでいえばライス神よりも上となってます
というわけで見せてくれビワハヤヒデ!お前の実力ってやつを存分にな!
うおおおおおおおなんとビワハヤヒデ圧勝!5馬身つけての大勝利や!
レース展開はさっきのライス神とは逆で、最終コーナーまでシンボリルドルフがトップを取っていたものの
なんとそこからビワハヤヒデが抜いて一気にぶっちぎるという展開に!
このビワハヤヒデ凄いよぉ!!
さすがナリタブライアンのお兄さん!!(えー
というかウイニングランで手を振りながら走るビワハヤヒデ可愛すぎるマジで
いやほんと素晴らしいキャラですよこいつは
しかしビワハヤヒデの衣装ってスカートのスリットすごいことになってんな
レース中にヒラヒラしてる画像とかほぼケツが見えとるやんか!(えー
なんつー格好してんですかお姉ちゃん!品行方正な優等生かと思いきや意外ときわどい服着てんな!
ともかくレジェンドレースの勝敗は決したわけですが、最後にエキシビジョン的な感じで
トウカイテイオーも走らせてみることにしました
このトウカイテイオー、俺がこないだ育てた
ダイジョーブ博士で成功して温泉旅行券引いて全てのレースで優勝したという
神に愛されしトウカイテイオーですね
中距離で戦うキャラということで、ステータスの傾向はさっきのビワハヤヒデを少しスピード寄りに調整したような感じ。
今回のレースで十分戦えるだけの実力を持っていると思います
それにトウカイテイオーといえばシンボリルドルフと縁の深いキャラなので
今回のトリを飾るのにふさわしいと思います。帝王が皇帝を超えるところを見せてやるぜ!
これが帝王様の実力だあああああああ!!
トウカイテイオーもこの戦いに見事に勝利!途中までずっと2人並んで走ってたので
なんだか感慨深い気持ちになりましたが、最後の直線でトウカイテイオーが一気に伸びて勝利という流れになりました
やっぱりステータスの傾向からいって、中〜長距離においては
スピードとスタミナを伸ばすってやり方はかなり強い気がする。
なんかラストスパートでの競り合いがやたらと強いっていうかね
トウカイテイオーもビワハヤヒデも、最終コーナーを抜けた後の直線で一気に加速したので
最後の直線で余力があるだけのスタミナと、速さを伸ばせるだけのスピードがあれば勝てるんじゃないのかな
アニメ感想:ワールドトリガー 2ndシーズン 第10話「上位」
さてそれではアニメ版ワートリ二期第10話の感想ですが、
この回ではいよいよ生駒隊・王子隊との試合が始まるって内容でしたね
この試合でなんと言っても印象深いのはオサムを執拗に狙いまくる王子隊なわけですが
今にして思えば、この王子隊の戦法と香取隊の戦法を比較してみると面白いですね
というのもですよ、香取隊の場合は試合開始直後に
まず最強の相手であるユーマのところへ攻撃しに行って、ユーマとガシガシやり合ってるところに
オサムがちょっかい出してきたら「落とすのは弱い奴から!」って言い出してオサムに狙いを変えたわけですが
王子隊の場合は最初からずっとオサム狙いでその狙いを一切変えていないわけですよね
強い奴を狙おうとしたり、途中で狙いを変えたりって行動を一切してないわけで。
そういう意味じゃ「落とすのは弱い奴から」って行動を本当の意味で徹底してるのがこの試合の王子隊なように思います
正直、王子のオサム狙いはマジ露骨すぎやろと思ってましたが、あそこまでオサムを狙った理由の中には
「落とすのは弱い奴から」って部分も含まれてたのかもしれませんね
そんな王子隊の中で意外とカシオがカッコイイなと思ったのは俺だけでしょうか
カシオって原作で見た時は、クソ真面目で未熟なおぼっちゃんってイメージでしたけど
こうしてアニメで見てみるとなんか精悍な顔立ちをしてるというか
たとえるなら士官学校で鍛えられたエリート隊員とかに見えるっていうか…(えー
それに王子隊のユニフォームもなにげにカッコイイと思う。
俺がいま士官学校って言葉を出したのも、なんかちょっと軍服っぽい雰囲気があるというか
真面目なカシオには特によく似合ってる気がしますね
あとカシオと言えばこの海を撃破するシーンなんかも良かったですね
何がいいって、まず弧月で斬りかかる前にハウンドのキューブを放り投げて置き玉として待機させておき、
弧月での攻撃を海がガードしたらハウンドを左右に分けて発射して
海が防御しきれない状態を作り出して倒してるっていうね
要するに、正面から弧月での攻撃、右からのハウンドの攻撃、左からのハウンドの攻撃という三段攻撃を仕掛けていて
海はこのうち2つまでガードできたけど、3つとなると防御しきれなくてやられてしまったわけですよ
そんな風にめっちゃ頭脳的な攻防をしてて、カシオがめちゃめちゃ優秀な奴に見えたワンシーンでしたね
なんつーかこれだけカシオを持ち上げてる感想もそうそうないんじゃない!?(えー
それと海がやられたシーンと言えば、その前に水上の言っていた
「海!こっちと合流や!王子隊が来んで!もう蔵っちの射程内やぞ!」
ってセリフについても語っておきたいことがあります
ネットの反応を見ていると、原作を読んだ時にこのセリフをマリオちゃんが言ってるもんだと思ってたって人がかなり多くて
水上のセリフだとはあんまり認識されてなかったみたいなんですよね
まあ原作だとセリフしか書かれてないから、誰のセリフかとは判断しにくくなってるわけなんですけど
でも俺は前にもこれは水上のセリフだと主張したことがあったんですよ
それを実際に語っていたのが↓の場面です
「海!こっちと合流や!王子隊が来んで!」って言ってるセリフの画像を貼りながら
これは深追いしすぎの海を水上が止めてる場面だって話をしてますよね
なので俺としては原作の時から水上のセリフだと思ってたわけですが、それがなんでかというと
こっちと合流や!って言い方をしてるからなんですよ
こっちと合流しろってことは、それってつまり自分と合流しろってことだから
そもそも合流できないオペレーターのマリオはそんな言い方しないだろうと思ったんですよね
で、マリオじゃないなら誰なのかってなった時に、こういう指示を出しそうな生駒隊の人物というともう水上しかいないわけで
そういう意味でこれは水上のセリフだと思ってたというわけです
あと関係ないけどマリオちゃんの声本当に可愛いよな…(えー
前回も書いたけど今回も改めてそう思ったわ…今回のセリフとかほんの少ししかないのに
マリオちゃんが喋るたびに「可愛い…」ってなるからびびる
大空直美すげーよマジで、この声でマリオの株がぐんぐん上がってやばいことになってるわ。次回に続く!
(C)葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション
3月21日
・大志さんモンストにFGOに馬と3つもソシャゲガチってお財布大丈夫ですか? by RUKI
RUKIさんこんにちは、モンスト・FGO・ウマ娘とやってたら財布が持たないんじゃないかとのことですが
実は最近だと課金する機会がそんなにないので割と大丈夫なように思います
まずFGOなんですが、このゲームって手持ちのサーヴァントが少ないうちはガチャいっぱい回すかもしれないけど
それなりに手持ちが充実したらもうガチャ回す必要がなくなると思うんですよね
実際に最近はそんな感じで、新キャラのサーヴァントが出てきても「このクラス手持ちに何人かいるしなあ…」と思っちゃって
ガチャ回す気が起こらなくてスルーすることが多いです。FGOは「新キャラを引かないと苦労するぞ」みたいなこともあんまりなくて、
今まで鍛えた手持ちのサーヴァントがいればどうにかなるから、最近はほんとガチャ回す機会が減りましたね
次にモンストなんですが、これはFGOとは逆に
「新キャラを引かないと苦労する」ってクエストをどんどん追加してくるゲームだと思います
そういう意味じゃ、攻略の最前線にいるユーチューバーなんかは常にガチャ回しまくってる印象ですが
でもそういう「新キャラがいないと苦労するクエスト」っていうのは、轟絶だとか超究極だとかの最高難易度のクエストなんですよね
そんな一方で、俺が主にやってるのは激究極とかのゆるめな高難易度クエストだから
それぐらいのレベルだったら新キャラがいなくてもどうにかなる内容なんですよ。
要はこれも手持ちが揃ってれば新キャラとか別にいなくてもいいってことなんですよね
だからモンストとFGOは割と似た理由で最近ガチャはあんまり回してないです
ただ、モンストに関しては他作品とコラボすることが多いから、好きな作品とコラボした時はガチャぶん回しますけどね
それこそ最近やってたワートリコラボとか。でもそういう「好きな作品とのコラボ」っていうのはそこまで機会が多くないから
モンストのガチャで課金して回しまくるってことはそうそうないですね
あとウマ娘なんですが、このゲームに関しては割と無料石をくれることが多いというか
じっくりと焦らずプレイしていれば、ガチャを天井まで回せるだけの石を貯められると思います
俺みたいに「ミホノブルボン欲しい!ビワハヤヒデも欲しい!」とか欲張った性格でなければ大丈夫かと…(えー
ちなみにそんな欲張りの俺でも、無料石を必死こいて集めたら天井まで1万円くらいの課金で済んだので
「無料石集めるのヤダヤダ今すぐあれもこれも欲しい」というスーパー欲張りでもなければ
あまり課金せずにやっていけるんじゃないかな?なのでソシャゲ課金に関してはそれなりに大丈夫なように思います
・いつも感想楽しみにしてます。fgo でもそうでしたけど、大志さんのゲーム考察の方、こういう見方もあるのかと楽しみにしています。
ウマ娘のスペちゃん戦、能力が平均してCぐらいのミホノブルボンで勝った時があったのですが、なんでそうなったかあまり考えてなかったんで、
スキルやレースの状況で考察するのは参考になりましたし、面白そうでした。色んなウマ娘の考察とか聞いてみたいです。 by となりのサイト
となりのサイトさんこんにちは、スペシャルウィークとのレースであれやこれや考察しながら戦うというのは
やっぱり今までFGOやスパクロの高難易度攻略をやってきた経験が生きてるって気がしますね
敵がどんなスキルを持ってて、どんな効果があって、どう戦えば攻略できるのかっていう
そんな考え方のプレイをしてきた分だけ、ウマ娘でも同じようなことがやれてる気がします
そういう意味じゃ、ソシャゲをやるってことも意外と頭を使う経験になってるというかね
これがこうしてこうなって、と自分なりの理屈で筋道立てて考えることの役に立ってるように思います
ソシャゲっていうと単に金をぶちこんでガチャ回して雑に遊ぶものに思えるけど
やりようによっては頭を使いながら楽しめるってところが面白いですよね
それとレジェンドレースと言えば、ひとつ気づいたことがあったのでここで書いておきます
あれって強敵相手に挑む難しいレースなわけですが、
相手に勝てなかったとしても景品の多くがもらえるので
仮に全敗したとしてもとりあえずレースに出ておくのがオススメかと。
景品っていうのはピースのことなわけですが、この画像を見てもらうと
出走報酬がピース7個に対して勝利報酬がピース1個となってますよね
つまり、勝ったご褒美にもらえるピースは実は1個だけで、その他7個のピースはレースに出走するだけでもらえるってことですよ
これってなにげに斬新な設定ですよね、よくある他のゲームの高難易度クエストって、クリアしないとまともな報酬がもらえなくて
クリアできる奴は勝ち組、できない奴ば負け組みたいにプレイヤーの間で格差が生まれてしまうわけですが
でもウマ娘のレジェンドレースはクリアできない人でも報酬の多くがもらえるし、クリアできる人もそれはそれでちょっとお得だしで
誰でも参加するだけお得なイベントになってるように思います
たしか最初にレジェンドレースの感想書いた時に、俺は「プレイヤーによって明暗が分かれそうなイベント」と語ってて
明暗っていうのはまさにさっき言ったクリアできる奴は勝ち組、できない奴ば負け組という格差が生まれそうで心配だったんですが
しかしウマ娘スタッフはそんなこと想定済みで、
プレイヤーに格差が生まれないよう報酬を工夫していたってことですよね
これは大したもんだと思いますよ、他のゲームでこういう工夫をしてるの見たことなかったんで
勝てない人でもどしどし参加できるイベントになるようにと、ウマ娘スタッフも考えてるんだなあって感心しましたね。やっぱすげーよこのゲームは
・自分もとうとうウマ娘始めてみましたー。チュートリアル終わってからずっとガチャ回して、今朝やっと初めての☆3が出ました…。
多分100連は超えてると思うんですけど、ホントに確率渋いですね…。今のところ、とりあえずサクセス色々やって、
チーム戦の5枠(近中遠マイルダート)は育成したんですが、なにか初心者がやっておくべきこととか、抑えておいた方がいいことってありますかね?
一応パワプロはアプリをひととおりやってるので、パワプロに通じてない部分を主に教えて欲しいです。 by クロキ
クロキさんこんにちは、ついにウマ娘をスタートしてガチャの苦しみを知りましたか。地獄へようこそ!(えー
とりあえずウマ娘のガチャはほんとに渋いので、10連回したら「☆3が出たぜイエーイ!」みたいな展開はそうそうないですよね
10連の中身が9連続☆1で最後だけ☆2みたいなエグい結果もザラだし…
ただ天井があることだけは救いなので、もはや10連を回すというのは天井に至るまでの土台作りのようなものというか
俺も最近、無料石がちょっと貯まったから我慢できずにビワハヤヒデガチャの10連回しましたが、
10連を1度回した程度ではそうそういい結果はね…そんなガチャ結果を実際にお見せすると
ほ…ほああああああああああああ!?
いや何この意外な神引きは!?☆3なんて出ないはずが2枚同時に引いたんだが!?
☆3が出たぜイエーイなんてことがあるんですか!?(えー
何が起こったというんだ…ちなみにトウカイテイオーの方はNEWのマークがついてませんが、それがなんでかというと
この10連の前に単発で回したらそこでも出たからです。ば、馬鹿な…☆3が出たぜイエーイ!(えー
こんなハチャメチャな豪運ってあるのか!?と動揺しつつも、せっかく引いたからには育てようとトウカイテイオー育成してみたんですが
恐ろしいことにダイジョーブ博士的なアイツが出てきて全ステータスアップに成功するわ
商店街の福引きをやれば特賞の温泉旅行件当てて全ステータスアップに成功するわ
レースに出れば皐月賞、日本ダービー、菊花賞、天皇賞、ジャパンカップ、有馬記念という超一流のレースで
全部1位取って完全優勝で終わらせるわと、神がかり的な運の良さを発揮してましたね…
お…俺は死ぬのか!?運を使い切って死ぬのか!?(えー
いやもうほんとプレイしててこんな豪運を味わうことはもう2度とないだろうと思ったから
トウカイテイオーの育成が終盤に差しかかった頃には、無事に終わりたい無事に終わりたい無事に終わりたいと
とにかく無事に育成を終えたい一心で手がぶるぶる震えてましたね(えー
その後なんとかトウカイテイオーを無敗のまま最後まで優勝させて、無事に温泉旅行エンドを迎えましたが
マジでもう生涯一度きりの豪運デーってくらいハチャメチャに運がよかったな…こんなことってあるんか…
ちなみに、それだけ運がいいなら課金してガチャ回せばビワハヤヒデも出るんじゃね?と魔が差して
ついつい1万円課金してまたガチャを回してしまったんですよ。その結果どうなったかというと
ほ…本当に出たあああああああああああああ!!
ああああああ念願のビワハヤヒデ!念願のビワハヤヒデがああああああ!!うおおおおおおおおおお!!
すいません動揺のあまりガチャ結果の画面を撮ることも忘れてましたが、無事こうしてビワハヤヒデをゲットできました
そして引いたからには育てようとすぐさま育成を開始したんですが、ビワハヤヒデの育成を一通りやってみて思ったのは
もうね、可愛すぎ。思ってたのより100倍くらい可愛くて骨抜きにされちまったわ
たとえばある日には「今日は気持ちのいい朝だな!目覚まし時計より10分も早く起きてしまった!」とかドヤ顔キメながらやってきたり
また別の日には「今日はひどい朝だ…目覚まし時計を2つもセットしていたのに両方とも電池切れだった…」とか落ち込みながらやってきたり
あとはビート板抱えながら泳ぐ姿が妙に可愛かったり
クレーンゲームで大成功した時の満面の笑みも可愛かったり
その他にも「ナリタブライアンに会いに行く」となったら急にソワソワしだして
「何も忘れ物はないよな、ハンカチもティッシュもブライアン用の絆創膏も持ったよな」って無駄に準備しまくったり
さらに「ナリタブライアンにカレーを作ろう」となったら
「タマネギの量はいつも通り4つ入れたぞー、しっかり溶かして煮込むから大丈夫だよな」って過保護なこと言い出したり
なんかこう落ち着きのないお姉ちゃんみたいな態度を取り始めるのが可愛らしいっていうかね…
いやもうほんと、思ってたよりずっといいキャラでしたわビワハヤヒデ。
冷静沈着キャラかと思ってたら、いじらしいお姉ちゃんでシナリオを見るたび引き込まれていったというかね
今までウマ娘の一番好きなキャラと言ったらダントツでマルゼンスキーでしたけど
ビワハヤヒデも一気に好感度爆上がりしたので
一番となったらもうこれわかんねえな…ってくらいマルゼンスキーとビワハヤヒデの二大巨頭って感じになりましたね
ちなみに、ビワハヤヒデを引いた後もまだ初期の☆3キャラ引換券を使ってなかったので
せっかくだからビワハヤヒデに強い技を継承できるキャラにしようと思ってシンボリルドルフを選びました。
そんなシンボリルドルフを育てたら☆3のスピード因子を持ってくるわでもう本当にやばい。
あまりにも豪運すぎてどうかしてるぜ本当に…というかシンボリルドルフも入手したことで、これでもう俺の手持ちの☆3キャラは
スペシャルウィーク、トウカイテイオー、マルゼンスキー、オグリキャップ、タイキシャトル、シンボリルドルフ、ライスシャワー、ミホノブルボン、ビワハヤヒデ
となったわけで、マジでとんでもないくらいに手持ちが揃ってしまった状態ですよ
ちなみに今までの俺の課金額は、ゲームスタート時に1万円、ミホノブルボンガチャで1万円、ビワハヤヒデガチャで1万円がすべてなので
ありえんくらいの効率で☆3キャラを揃えまくったって感じですね
これだけ揃うとしばらくはウマ娘ガチャ回す必要もなさそうやな…あとは良質なサポートカードに備えて無料石を貯めることにします
さて、なんだか俺のスーパーハイパー豪運の自慢話が続いてしまいましたが、
そもそもの質問で「ウマ娘で初心者がおさえておくべきことってありますか?」と聞かれていたので
それについて答えようかと思います
まず何よりも、このゲームの育成で大事なのはウマ娘の性能よりもサポートカードの性能なので
俺みたいにウマ娘ガチャばっかり回す必要はまったくないと思います(えー
いやマジで、ある程度欲しいウマ娘が手に入ったらサポートカードをメインに引いていった方が
はるかにウマ娘を強く育成できるので、我ながらなんでウマ娘ガチャの方ばっか回してんだっていうね…
まあビワハヤヒデとミホノブルボン欲しかったからなんだけどさ…
それと育成についてなんですが、コツとして覚えておきたいのはやはり
サポートカードの中でも友人枠の存在ですかね
現在の友人枠サポートというと、SSRたづなとSR桐生院がいるわけですが、
この2人を使うメリットについて話そうかと思います
まず一番の理由として、この2人をサポートに配置しておくと
ウマ娘のやる気をコントロールしやすくなるんですよね
この2人、とにかくウマ娘のやる気アップイベントを豊富に持っており、
それについて俺が調べた内容をまとめると
SSRたづな SR桐生院 トレーニングで選択した時(1回目) やる気アップ
スキルポイントアップやる気アップ
スキルポイントアップお出かけキャラに追加された時 体力回復
やる気アップ
賢さアップ体力回復
やる気アップ
スキルポイントアップ一緒にお出かけした時(1回目) 体力回復
やる気アップ
スピードアップ体力回復
やる気アップ
スキルポイントアップ一緒にお出かけした時(2回目) 体力回復
ステータス異常回復体力回復
やる気アップ
賢さアップ一緒にお出かけした時(3回目) 体力回復
やる気アップ
スタミナアップ体力回復
やる気アップ
スキルポイントアップ一緒にお出かけした時(4回目) 体力大幅回復
やる気アップ
ステータス異常回復
賢さアップスキルポイント大幅アップ
やる気アップ
パワーアップ一緒にお出かけした時(5回目) 体力大幅回復
やる気アップ
スキルポイント大幅アップ
集中力 or コンセントレーションのヒント※当たりイベントの場合
やる気アップ
スキルポイント大幅アップ
スタミナアップ
パワーアップ
根性アップ
※はずれイベントの場合
スキルポイントアップ
スタミナアップこんな感じになってるわけです。
とにかくウマ娘のやる気を上げるのに役立つキャラで、最初にトレーニングで選んだだけでも上げてくれるし
お出かけに追加された時も、実際にお出かけした時も体力回復やステータスアップしながらやる気を上げてくれるので、
「ウマ娘のやる気が下がった」っていう突発的なイベントにすごく対応しやすいわけです
結構その手のイベント多いから、たづなも桐生院もいないと下がったやる気を戻すの面倒なんだよね…
それに体力回復の効果があるってこともけっこう大事ですね。このゲーム、普通に休んで体力を回復しようとすると
夜ふかし気味とかのステータス異常になることが意外に多いというか
そのリスクがあるから休むコマンド選ぶのって結構恐いんですけど、
それを避けるためにたづなや桐生院で回復するってことをよくやってますね
特にたづなは後半のお出かけでの体力の回復量がでかいので、回復のアテにしやすいってことと
さらに言うならたづなのお出かけはステータス異常を回復する効果があるので
何かしらのアクシデントでステータス異常を抱えた時にリカバリーしやすいんですよね
さっきのやる気の話についてもそうなんですが、たづなの存在っていうのは
やる気ダウンとかステータス異常とかの突発的なトラブルが発生した時に立て直してくれる存在というか
たづながいなかったらこういうトラブルからの復帰に手こずってしまって、育成がガタガタになることが多いんですよね
そして桐生院の方は、ステータス異常の回復こそできないものの
豊富なやる気アップの手段を持っていることと、お出かけの終盤でスキルポイントを大量にくれるっていうのが大きいですね
ただ、5回目のお出かけに関しては内容に当たりはずれがあるのと、4回目のおでかけも体力回復の効果がないので
俺はいつも桐生院のおでかけは、4回目までで止めることにしていて
その4回目も育成の最後のターンぐらいにやるということにしてます
その他にも、たづなや桐生院を使うメリットとしては、
トレーニングでこの2人を選んだ時に体力消費を抑えられるっていうのがありますね
これもかなり嬉しい要素で、体力の消費を抑えるってことは休む回数が減るってことですからね
さっきも言いましたけど、このゲームでは休むコマンドのステータス異常が恐いので
休む回数はなるべく減らしたいし、そんな中でたづなや桐生院は体力の節約って意味でもそれを叶えてくれるわけで。
それに加えて、このゲームっていうのはトレーニングした回数に応じて内容が強化されていくって仕様だから
トレーニングをした数が多ければ多いほど強力なトレーニングをできるようになるわけですよね
そういう意味でもたづなと桐生院は役に立つというか、体力消費を減らすことでなるべく休まずトレーニングしていけるので
「トレーニングの回数を稼いで早めに強化できる」って意味でもたづなや桐生院は有用な存在だと思います
そんな風にメリットだらけの2人ですが、逆にデメリットとして友情トレーニングの発動ができないっていうのがありますね
他のサポートカードは友情トレーニングの発動によって爆発的な強化ができるわけですが、たづなと桐生院はそれができないわけで
友情トレーニングでワンチャン狙ってドカンと強化したいって人は他のカードを選ぶかもしれませんね
しかし友情トレーニングができないと言っても、この2人はステータス上げに関してはかなり安定感あって
たづなはトレーニングで選ぶたびにスピードアップの効果をくれるのと、桐生院も同様に賢さアップの効果をくれるようになっているから
ちょくちょくステータスを伸ばしていけるのと、さらにエンディングでは全ステータスアップの効果もくれるので、
その積み重ねを考えたら、かなりの量のステータスアップに貢献してくれてると思うんですよね
そういう意味で、たづなと桐生院っていうのはかなり使い勝手のいいサポートカードだと思います
多分なんだけど、たづなが便利ってことはすでにめっちゃ有名だろうけど
桐生院が便利ってことは知らない人も多いんじゃないかな?
桐生院はSRなのにSSRたづなと近いことができる凄い奴なので、持ってる人はぜひ試してみることをオススメします
俺なんかもたづな持ってないから、友人枠が欲しい時はもっぱら桐生院使ってるし。安定した育成がしたい人にはマジオススメの存在ですね
3月19日
さて今日のウマ娘についての話題ですが、レジェンドレースの相手が新しく入れ替わりましたね。
今度の相手はスペシャルウィーク。前回のエルコンドルパサーとは何が違うのか気になるところなので
まずは2人のステータスを見比べてみると…
あれ?ステータス下がった?と思ったのが最初の印象ですね
エルコンドルパサーがオールBだったのに対して、スペシャルウィークはC+が混ざるようになってますが…
ただ、よくよく数値を見てみると、スタミナとパワーが若干上がっていて根性と賢さが若干下がっているって感じなので
単純にステータスが下げられたわけではなさそうです。なんにしろ数値自体はあまり大きくは変わってないですね
そして何より注目したいのは持っているスキルですよ。
コーナー巧者にコーナー加速というコーナー絡みのスキルが続き、
昇り龍っていうのも何かと思えばこれも最終コーナーでの追い抜き強化スキルみたいですね
努力家というのも追い抜きが成功しやすくなる効果とのことなので、スキルの組み合わせからいって
最終コーナーでとんでもない追い抜きかましてくる性能になってるってことですね
コーナーでの追い抜きか…まさかコーナーに勝負どころを絞ってくるとは意外でした
このゲームって直線での加速スキルが多いから、一般的なプレイヤーが育成したキャラっていうのは
とりあえず直線スキルを並べまくるのが定番ですよね。
それがコーナー系スキルを並べると一体どうなるのか気になるところです
まあとにかく、レース場自体は前回と変わらず2400mのかなり長い場所なので
やはり俺としてはスタミナに自信のあるライスシャワーを出したいところです
前回のレースでは、エルコンドルパサーに9馬身差つけて圧勝したライス神ですが
果たして今回のスペシャルウィーク相手ではどうなのか?気になるのはやはり最終コーナーでの対決ですが…
マ、マジでえぐいわこのスペ公がー!!(えー
なんやこれ!想像以上にスペシャルウィークのコーナリングがやべえ!最終コーナーに入るまではライス神が大量リードを稼いでいたというのに
最終コーナーに入ったわずかな時間で一瞬にして逆転されてしまうことに!く、くそったれー!!
コーナー系スキルが想像以上につええ…まさかこれほどまでに効果があるもんだったとは
最終コーナーを曲がり切る頃には完全に追い抜かれてしまったので、もはやこれまでか…と敗北を覚悟したんですが
しかしながらラストスパートの直線勝負で引き離されずについていくライス神!
マジかライス神!?まだ勝負は終わりじゃないのか!?と見守った結果
なんと最後の最後にライス神が抜き返して逆転1位でゴールインする結果に!うおおおおおおおおおおお
ライス!!ライス!!ライス!!ライス!!
マジかよライス神すごい奴だよお前は…最終コーナーで抜かれた時はもうだめかと思ったわ
まさかあの状態から追いついて抜き返すとは、やはりライス神こそがウマ娘最強だった…?
そんなライス神とスペシャルウィークの最後の攻防についてですが、俺的に見てて気になることがあったんですよね
それが何かというと、ライス神のラストスパートは最後まで前傾姿勢のままトップスピードで走りきったのに対し、
スペシャルウィークのラストスパートは前傾姿勢を維持できずに途中でガクンと失速してしまったんですよ
その時の様子がこれです。スペシャルウィークのフォームがジョギングのように突っ立った感じになり
そうなった途端に速さを維持できなくなり失速してしまったっていう。
これって要するに、スペシャルウィークのスタミナと根性が途中で切れてしまったってことだと思うんですよね
ラストスパートの維持に関わるステータスはスタミナと根性なわけですが、
ライス神がスタミナA根性D+なのに対してスペシャルウィークはスタミナB根性C+となっており
さらにライス神はマエストロなどの回復スキルを積んでいるので、
回復スキルの一切ないスペシャルウィークよりスタミナで大きく勝っていたんだと思います
それによってライス神のラストスパートは最後まで継続し、スペシャルウィークの方は途中で切れてしまったんじゃないでしょうか
そう考えるとマジでスタミナって大事だな…最後の最後までトップスピードで走り切る重要なパラメータがスタミナってことか
そういえば前回のエルコンドルパサーにしても、スタミナBで2400mをギリギリ走るのが精一杯だと言われてたから
それと同様にスペシャルウィークもスタミナBなので、体力に余裕がなくラストスパートで息切れするってことでしょうか。
となるとやはりスタミナを削るデバフとか効果ありそうですよね。それを使ったらスペシャルウィークはもっと早くに失速するということか?
それが気になったので別のキャラでも挑んでみました
それがこのマヤノトップガン。スキルの中で「差し焦り」というデバフ技をつけており、
スペシャルウィークのような差しタイプのスタミナを削ることができるわけです
ステータス自体はBだらけでスペシャルウィークと大差ないですが、
しかしマエストロと直線回復という回復スキルがあるだけに、スタミナ勝負ではマヤノトップガンの方がかなり有利なはず。
そして実際にレースした結果どうなったかというと…
うおおおおお!!マヤノトップガンの圧勝やあああああ!!
なんと最初から最後までマヤノトップガンがぶっちぎっての勝利!スペシャルウィークに5馬身差つけてますよ!
あの恐怖の最終コーナーでも追いつかれることはなかったです。やはりデバフが効いたということなのか?
まあスペシャルウィークって差しタイプだから単に前が詰まってただけかもしれねーけど…(えー
なんにしてもこうして何度か勝てたのはよかったです
次のレジェンドレースはいよいよシンボリルドルフの登場ですが、果たしてどうなりますかね…
今回のスペシャルウィークも追い上げ性能がエグかったですが、シンボリルドルフはもともと凶悪なほどの追い上げキャラだから
それがレジェンドと化したら一体どうなってしまうのか…さすがにライス神も次は厳しい気がするなー
3月18日
・大志さんこんばんは。モンストで聞きたい事があるのですが、お気に入りのキャラを強化したいのですがキャラのステータスをアップするパワタス等のキャラは、
どのタイミングで使うのがベストなのでしょうか? by トモ08
トモ08さんこんにちは、モンストでキャラ強化のパワタスとかをどのタイミングで使えばいいのかってことですが
これについては大きく分けて3つあると思います。
まず第1に、一番オススメなのがモンストの日に使うってやつですね。
モンストの日っていうのは、毎月の10日、20日、30日っていうゼロがつく日に設定されていて
この日になるとパワタスとかの強化アイテムが100%確実に大成功になるので
パワタスの消費を半分に抑えられるのがすごいお得なんですよね。ちょうど目の前に3月20日が迫ってるのでその日が一番オススメです
そして第2に、そこそこオススメなのが土・日・祝日に使うってやつですね
こういう休みの日っていうのは、100%ではないにしろ大成功確率がかなり上昇する日なので、
モンストの日までしばらく遠いなって時の代わりとしてよく使ってますね
こういう土・日・祝日は、俺の体感からいって70%くらいの高確率で大成功になってくれるので
十分に高い確率でうまくいくことが多いから、こういう日に使うのも全然アリだと思います
そして第3に、まったくオススメしないのがなんもない平日に使うってやつですね
なんもない平日だと大成功率がやたら低くなってしまって、パワタスとかの消費が無駄に増えてしまうので
そういう日は避けた方がいいです。俺の体感だと30%くらいの低確率でしか大成功しないように思います
マジで全然大成功しないからすごい損してる気持ちになるんですよね…
なので使うタイミングとしてベストなのはモンストの日、その次が土日とかの休日、一番よろしくないのが平日って感じですね
そういう意味では平日うぜーから早く終われよ…ってゲームやってても平日が嫌になることがよくありますね…(えー
アニメ感想:ヒーリングっどプリキュア 第42話「のどかの選択!守らなきゃいけないもの」
さてそれではヒーリングっどプリキュアの感想を書いていきます、今回は42話ということで
この回は助けを求めるダルイゼンを拒否してしまったのどかが思い悩む内容となってましたね
41話のラストで、「キングビョーゲンに追われてるんだよ助けてくれよ〜」とやってきたダルイゼンを振り払ってしまい
自分は薄情な人間なのかもしれないとのどかが沈んだ気持ちになるっていう…
まあなんというか、俺に言わせればあの助けを求めるダルイゼンっていうのは
死にかけのフリーザが悟空に「たすけてくれええ…!」って言うようなもんなので
見捨てるのが普通だと思いますけどね(えー
なんというか、今までさんざん他人をいたぶってきた悪党が、自分がやられる側になった途端に命乞いを始めるみたいな。
そんなに助けてほしいなら、他人を苦しめるような真似なんかするべきじゃなかったんですよ
要するに、ダルイゼンに関しては普段の行いが悪いとか因果応報って言葉で片付いてしまうんですよね
助けを求める前に、今まで自分のやってきたことの罪の重さを噛みしめるこったな…
「のどか…のどかはダルイゼンを助けたかったラビ?」
「え…?」
「本当は助けたかったのに、ラビリン達に遠慮して助けなかったラビ…?
もしそうならラビリンは…ラビリンは一緒にダルイゼンを助けるラビ!」
ってそんな中、のどかはダルイゼンを助けたくて悩んでいるのかと微妙にズレたことを言い出すラビリン。
いやいや違うから。助けたくねーから悩んでんねんて!(えー
あんな悪いやつそもそも助けたくないわけで、だけどそうなると
ダルイゼンを見捨てる自分が薄情者みたいで後味が悪いって感じに悩んでんねんて!気づいてくれや!
「ラビリンのことは気にしなくていいラビ!」
「違うの、そうじゃないの…!私はそんな優しい子じゃない…
あのとき私、自分のことしか考えてなかった…!辛くて恐かったの…!
病気のことは今の私を作ってる大事な経験だと思ってるけど…
もう2度とあんな苦しい思いはしたくないよ…」
「の、のどか…」
そんなラビリンに対して、自分はダルイゼンを助けたいなんていう優しい子じゃないと語るのどか。
「助けてくれ」とダルイゼンに言われてのどかが感じたのは、それを受け入れることへの恐怖だったようです
もしダルイゼンを受け入れて自分の体の中に入れてしまったら
また地獄のような闘病生活が始まるわけで、のどかはそれが辛くてたまらないということみたいですね
そうなるのが嫌でダルイゼンを助けることを拒否したわけですが、しかしそうなると
我が身かわいさにダルイゼンを見捨てた薄情者のような気持ちになってしまって
「私は結局自分のことしか考えてない」と自己嫌悪に陥ってしまったわけで…
なんだかこれってワートリの千佳ちゃんに少し似てますね
我が身かわいさに自分が傷つきたくないと考えてしまって、そんな自分を嫌悪しながら落ち込んでしまうみたいな。
ただ俺が思うに、自分を犠牲にしてでも他人を守りたいなんて考えるのは聖人くらいなもんで
普通だったら我が身がかわいいとか自分を守りたいって考えるのが当然だと思いますよ
俺なんて我が身かわいさのあまりこの世で一番大事なものは自分だと思ってますからね(えー
そんな俺がダルイゼンのために犠牲になれとか言われたら「ふざけんな!俺の尊い人生を台無しにする気か!」って気持ちにしかならないなー
「のどか…ごめんラビ…のどかのことわかってなかったラビ…のどかはダルイゼンを助けたいラビ?」
「…そうした方がいいとは思うけど…」
「そうじゃないラビ、のどかの気持ちを聞いてるラビ」
「…無理…私どうしても嫌!!」
「だったら助けなくていいラビ!悩む必要もないラビ!
のどかが自分を犠牲にしなきゃいけないなんて、そんな義理も責任もないラビ!」
ってそんな中、改めてダルイゼンを助けたいか聞かれて
「無理!私どうしても嫌!」と完全拒否するのどか!
「だったら助けなくていいラビ!」ってラビリンのセリフと合わせて爆笑してしまったのは俺だけだろうか
まさか本当にダルイゼンを助けない方向に決意するとは!もちろん俺もそうするけどのどかも同じだったのか!?
あと言葉選びのセンスが「ダルイゼンが生理的に無理!」「だったら助けなくていいラビ!」って言ってるみたいで
それがまた面白いよね(えー この場面、ネットでは大荒れだったけど俺はひたすら笑いながら見てたなー
一方その頃ダルイゼンはというと、このまま手をこまねいていてはキングビョーゲンのエサにされてしまうために
ありったけのメガパーツをかき集めて、自分自身にひたすら投与してパワーアップするという無茶なことをやっていました
ダルイゼンと言えば、今まではメガパーツを他人に投与して人体実験みたいなことをしてきたキャラでしたが
まさかそれを自分自身に大量投与することになるとは、つくづく因果応報って感じのキャラになってるな…
「オオオオオ…!キュアグレース…!キュアグレェェェス…!」
「あれは…もしかしてダルイゼン!?」
そんなメガパーツによる無茶なパワーアップの結果、もはや正気を失って暴れ狂う怪物と化してしまったダルイゼン!
しかしのどかに対する執着は忘れてないようで、キュアグレースキュアグレースと
うわごとのようにつぶやく悲劇の怪物となってますね…
がしかしそんなダルイゼンに「うっさいわボケー!!」と容赦ないパンチキックを叩き込むのどか!
ゲエエーー!?のどかマジ容赦ねえー!!どうやらさっきのやりとりですっかりのどかは覚悟を決めたようで
やかましいダルイゼンをボコボコにするということにしたようですね。なんて思い切った展開だよ!
「ふふふ…バカね。あれだけ派手に暴れちゃ見つけてくれって言ってるようなもんじゃない。
キングビョーゲン様ー!!ダルイゼンはこちらでーす!!」
「ふっふっふ…ようやくか…」
って、そんな風にダルイゼンをボコりまくったはいいものの、ダルイゼンが弱りきったところでキングビョーゲン&シンドイーネが登場!
そしてすぐさまダルイゼンのことを取り込み、キングビョーゲンはさらなるパワーアップを遂げてしまったという…
ダルイゼン…のどかには拒否られてボコボコにされるし
キングビョーゲンには取り込まれるしでマジあいつ散々だったな…(えー
まさかこんな形で退場するとは初期の頃には思いもしなかったぜ…次回に続く!
(C)ABC-A・東映アニメーション
3月17日
・大志さん!ビワハヤヒデが…!! by はやとちり
・言ったそばからビワハヤヒデ来ましたね。回収早いですね
・ビワハヤヒデ実装されますよ!最悪のシナリオに1歩近づきましたね^_^
・まさかの予想通りでビワハヤヒデが来ましたねー、石の準備はよろしいです? by yuo
・大志さんが、もしもあのクソエロ眼鏡キャラのビワハヤヒデが実装されてしまったらと思うと…って言ってるソバから
ビワハヤヒデピックアップガチャが来て吹いた。 by 狼長官
・こんにちわ!ワートリの大規模侵攻の時から見させていただいてますがコメントは初めてです。
ウマ娘の「ブルボンの次ビワハヤヒデ来たら困る!」からのビワハヤヒデ実装で草生えたので思わず拍手しました。ガチャ頑張ってください!
やっぱエアグルーブ強いですよね!エルコンには負けたことないですがエアグルーブには一回差されましたw by たつた
・大志さんが危惧してた通り次回のガチャでクソエロ眼鏡のビワハヤヒデ来ましたね
この現象逆物欲センサーとでも言うのか来て欲しくない時に推しキャラくることありますよね
あと、オグリのデータみるとスピードは少し落として根性上げると戦績安定すると思います。
根性上げるとラストのスパートがめちゃくちゃ早くなります by 櫂
ああああああああああああああああああああ!!!
恐れていたことが現実に…本当に現実になっちまいやがったああああああああ!!
俺が最も警戒していたクソエロ眼鏡ビワハヤヒデが実装決定しちまったあああああああ!!
うおおおおおおお!!よせえええええええ!!石がないんじゃ石があああああああああああああ!!
はあはあはあ…今朝ちょうどミホノブルボンガチャを天井までブン回したおかげで
俺の石は完全にカラッケツだぜ!!こんな時にビワハヤヒデを実装しやがって!!
いやしかし、とんでもなく致命傷なタイミングではありますが
それでもビワハヤヒデガチャを完璧に言い当てたのはすごくね!?
「ビワハヤヒデガチャはもういつ実装されてもおかしくない」と語ったまさにその矢先に
その通りのガチャが実装されるとか、もはや予言者かってレベルですよ
どうやらウマ娘においても俺の天才的な読みは健在のようだな…(えー
まあ読みが当たった分これから苦労することになるわけですが…とりあえず少しでも無料石かき集めてやるわ!
ミホノブルボンガチャについては天井まで回しましたが、なんだかんだ無料石を最終的に5万円分くらい集めたので
課金は1万円くらいで済んだって感じで、あまり大きな火傷をせずに済みました
このゲームってなんだかんだ石はけっこう配ってくれてますよね
ビワハヤヒデもガチャが終わるギリギリまで石を集めて天井までの足しにするしかねーぜ…
ちなみにミホノブルボンガチャをぶん回した結果、意外な奴らが集まることになりました
デデーン。見るがいい俺の高レア戦隊を!
なんとガチャの途中でタイキシャトルとライスシャワーを引いたので、
天井まで回したミホノブルボン、すでに持っていたマルゼンスキーとオグリキャップと合わせて
高レア5人チームを組めるようになりましたよ
なにげにタイキシャトルを引けたのはでかいですね、なぜならタイキシャトルって
マルゼンスキーとの相性が2番目にいいキャラだからですよ!
1番相性いいのがミホノブルボン、2番目にいいのがタイキシャトル。その2人が揃ったということは
俺のマルゼンスキー育成計画は存分に始動できるようになったというわけです、ふっふっふ
それとライスシャワーも長距離で戦えるキャラなので助かりました
俺の手持ちって短〜中距離に偏ってて、長距離が手薄だったから
その穴を埋めるようにライスシャワーが来てくれたのはありがたかったですね
・ウマ娘面白いですね、私も最初に☆3でマルゼンスキーが来たので、「速くてかっこいい!」とマルゼンスキー推しだったのですが
後から出たオグリキャップの強さにショックを受けてもうマイルも中距離も長距離もこいつでいいんじゃないかな・・・状態です
でも、固有スキル発動の時のカットインはマルゼンスキーのほうが好きです by くろのす
それとこのコメントでは、オグリキャップが色々と強いので「もう全部こいつでいいんじゃないかな」と思っているとのことですが
確かにオグリキャップは汎用性めちゃめちゃ高くて、マイルも中距離も長距離もダートもいける超便利キャラなんですけど
ただ、そうは言ってもこのゲームって、育成したウマ娘の行き着く先はチーム戦だと思うんですよ
さっきの高レア戦隊なんかもそうですが、育てたウマ娘を5つの枠にセットしてみんなで戦うっていう。
そういう意味じゃ、さしものオグリキャップも1つの枠にしか出られないので、別の枠で戦う仲間たちが必要だと思うんですよね
それにオグリキャップは幅広い汎用性を持つキャラですが、マルゼンスキーは割とマイルに特化した性能をしてるというか
スキルに関してもマルゼンスキーはマイル限定のものを覚えまくるので
マイルだったらマルゼンスキーは誰にも負けねえぐらいの気持ちで育てるといいんじゃないでしょうか
今回のレジェンドレースにしても、レース内容が中距離だったから俺はオグリキャップ出しましたけど
あれがマイルだったらやっぱりマルゼンスキー出してたと思いますよ
・大志さんウマ娘でサークルには加入してますか?どのサークルですかね?
次にこれはサークルに関するコメントですが、俺は今のところサークルには加入してないですね
知り合いに1人光子力研究所ってサークルを作った友人がいたので、そこに入ろうかとも思ったんですが
「俺と2人っきりで人数は増えないと思うぞ…」と言われて「そうか…」と入りそびれました(えー
どこのサークルに入りたいとかこだわりは特にないんですけど、気軽にみんなが集まれるようなサークルがあるといいですよね
とりあえずここに集まろうぜみたいな。今のところ、特に行き場もなくどうしたもんかなーと1人でふらふらしてる状態です
・エルコンドルパサーのイベント、自分は初日3連敗して掲示板に助けを求めに行ったらエルコンドルパサーが15着の画像が貼られてて
「エルコンドルパサー弱すぎ」って流れになっててびっくりしましたね
どうやら2400mギリギリ走り切れるだけのスタミナしかなくデバフ系能力でスタミナを削ると一気に順位が落ちるみたいです by モリカイ
・ウマ娘のレジェンドレース、かなり手強かったですよね。自分もオグリキャップで挑んだんですが、スタミナが足りなかったのか最後の直線で抜かれました。
中距離でも一番長い2400mだと、スピードSSスタミナCだと厳しい感じですね。スピードBスタミナAパワーBのシンボリルドルフなら安定して勝ててるので、
スピードよりスタミナが重要なんでしょうか。しかしエルコンドルパサーでこの強さだと、あとの二人が怖いですね。
・勝利報酬を一度取れれば、勝敗で貰えるピースの差は然程でもない(回数重ねればそれだけ差は出ますが)ので、前イベに比べたらまあ
ポイント報酬は異常に天井が高いしルーレットは青天井だし。ビンゴ3枚目は最終日前日にようやくでしたね…
VSエルを二日違うキャラでやってみた感じ、スタミナが結構重要だったのかなあと感じました。それとスタミナに関わるスキル。
スピAスタCのルドルフよりスピBスタB+のライアンの方が安定してました
自分のウマよりステが高いのに勝てないって人を見たら、回復系スキル無かったんで、競り合いで削られてスピードが出せなくなるんですかね by 悠久
それとこの3つのコメントはレジェンドレースに関する内容ですね
「初日に3連敗した」、「スピードSSスタミナCのオグリキャップで厳しかった」、「スピードAスタミナCのシンボリルドルフで安定しなかった」など
やっぱり今回のレースはちゃんと難しい内容やって!!
ネットの声だと簡単すぎとかエルコンドルパサー弱すぎとかそんな声ばかり聞こえてきますが、ちゃんと難しい内容なんやって!!
その中でも興味深いのは、スピードSSスタミナCだと厳しいけどスピードBスタミナAなら勝てるとか
スピードAスタミナCだと勝てないけどスピードBスタミナB+なら勝てるとかって部分ですよね
要するにこのレース、スピードはあまり高く上げる必要はなくてむしろスタミナの方が重要ってことですよね
考えてみれば、レース内容の2400m(中距離)って書き方がすでにポイントだった気がします
中距離ってところを見て俺もすっかり「なんだ中距離だったらスタミナCありゃいけるな」と思い込んでましたが
2400mといったら相当な距離ですよ。なにしろ2500mになったら分類が長距離になるくらいですからね
つまり、2400mというのは中距離の中でも最長のレースであり、長距離に限りなく近い内容だと認識する必要があったってことですよね
そしてこのゲーム、長距離での戦いとなると物を言うのはスピードよりもスタミナであり、しっかりスタミナを鍛えたキャラじゃないと苦しい戦いになってしまうと…
スタミナと言えば、敵のエルコンドルパサーのスタミナはBなわけですが、それについてコメントで興味深いことが書かれてますね
1番目のコメントの人で、「Bは2400mをギリギリ走りきれるスタミナなので、デバフでスタミナを削ると一気にエルコンドルパサーの順位が落ちる」っていうやつ。
てことはつまり、2400mを走り切る目安のスタミナはBであり、ここで勝ちたいならBより上のスタミナが欲しいし
それを下回ったり削られたりすると順位が伸びなくなってしまうっていう。これってすごい重要な情報だと思いますよ
2400mって他のレースでもよくあるから、そこで勝つためにどれくらい鍛えればいいのかって参考にもなるし。
もしかして今回のレース、「難しくてなかなか勝てない」って人と「すげー簡単だったわ」って人で意見が分かれてるのは
スタミナの部分で明暗が分かれてるんじゃないでしょうかね
ありがちなのは俺みたいに「スタミナはCあれば十分だろう」と適正のスタミナに足りてないキャラ出しちゃって苦戦したとか
もしくはさっきの話のようにエルコンドルパサーへのデバフ持ちのキャラだったらスタミナを削って楽に勝てるそうだから
そういうキャラを出していたことでやけに楽勝に感じたとか、そういうことなのかもしれませんね
とりあえずスタミナ高いキャラでもう一度やってみました
俺が選んだのは最近引いてきたばかりのライスシャワー。
そのスタミナはAで、俺の手持ちの中で一番スタミナの高いキャラです
そんなライスシャワーで挑んだレースはどんな結果になったかというと…
ゲゲェー!?ライスシャワーつえええええええ!!
なんとライスシャワー余裕の1着!2位のエルコンドルパサーに9馬身差つけて勝ってますよ!大勝利にもほどがあるだろ!
ライスお前最強か…?ミホノブルボン欲しくてガチャ回してたらなんか出てきたキャラだったけど実は最強か…?(えー
というかミホノブルボンもこういう中〜長距離向けのキャラだから、せっかくなのでそっちも使ってみたところ
か、勝てる!本当に勝てるぞこれは!
今度は2位のエルコンドルパサーに3馬身差つけての勝利や!俺のミホノブルボンはスタミナB+なので
やっぱりスタミナがBより上のキャラで挑むっていうのが大事なんやなこのレース…いやはや良い勉強になったわ
今回のレジェンドレースは、俺的にかなりウマ娘のレースについて学べるいい機会になりましたね
エルコンドルパサーの次もスペシャルウィークやシンボリルドルフがまだまだ控えてますけど、そいつらとの戦いはどうなるんだろうなあ
3月16日
みなさんこんにちは、今日も今日とてウマ娘やってるわけですが
今日はこんな新イベントが追加されましたね。その名もレジェンドレース・VSエルコンドルパサー。
どんな内容なのかというと、エルコンドルパサーをはじめとしためちゃめちゃ強いCPUキャラが出てきて
それを相手にレースをするといった感じ。HARDと書いてることからしても、いわゆる高難易度コンテンツってやつでしょうか
今回のレースは2400mとかなり長く、生半可なスタミナのウマ娘では太刀打ちできないので
俺の手持ちで一番どうにかなりそうなオグリキャップに行ってもらいました
俺のオグリキャップの能力はこんな感じ。とりあえずスタミナはCあるので2400mもなんとか走り切れるのと
スキル的にもマエストロ、ペースキープ、栄養補給といった回復スキルを複数持たせてあるので
これを駆使してくれればスタミナ面の問題はクリアできるだろうといった感じです。
あとは直線での決め手として、末脚、一陣の風、勝利の鼓動(オグリキャップの固有スキル)、紅焔ギア(マルゼンスキーの固有スキル)を持たせてあるので
この4つの加速技でどぎゅーんとスピードアップして最後の直線を駆け抜けるのが狙いですね
賢さもBまで上げてあるからスキルの発動率も高く、「これはもう負ける要素ねーな!」と自信満々でレースに臨んだわけですが
その結果どうなったかというと…
めちゃめちゃギリギリの接戦になりました
いやマジで、エルコンドルパサーめちゃめちゃ強かったんだが!?
ちゃんとオグリキャップはスキルを一通り発動してくれたし、俺の狙い通りのレースをしてくれたんですが
それでもエルコンドルパサーが先頭を譲らなくて
「なにこいつヤバすぎだろ!?」という状況で2人並んでゴールになだれ込んで、
最後の最後にわずかな差でオグリキャップが抜いて勝ったという感じでしたね
いやマジでギリギリすぎてビビッたわ…正直もっと楽に勝たせてくれるかと思ってたから、あまりの死闘に驚愕してしまった
その後も何回かレースしましたが、結果は勝ったり負けたりでほんとに互角というぐらいの戦いになりましたね
というかエルコンドルパサーがそれぐらい強い中、さらにもう1人エアグルーヴってのもめちゃめちゃ強くて
場合によってはエアグルーヴが先頭に居座ってオグリキャップを苦しめる展開になったりしました
なんにしても思った以上に難しいコンテンツだなこれ!?
俺のオグリキャップって、育成の決勝レースなら余裕でクリアできるくらいには強くしてあるんですけど、
それでも実力伯仲の死闘を演じるほどの気が抜けないレースになるとは…
これって多分、「わーいうまぴょいできたよー」って育成決勝クリアで喜んでるプレイヤーが挑んだりしたら
グッチャグチャのギタギタにされるやつじゃないだろうか(えー
そういう意味じゃプレイヤーによって明暗の分かれそうなイベントですね
たぶんガチ勢は「こんなの余裕だろ(笑)」みたいに勝ってそうだし、逆にライト層はボロ負けして悔しがってそうだし
そんな中で俺はギリギリの勝負しててちょうど適正レベルって感じですね
それで言うと俺にはちょうど良くてやりがいあるイベントなんだけど他の人はどうなのかなあ
アニメ感想:遊戯王SEVENS 第34話「指圧底国の逆襲」
さてそれでは、長いこと止まりまくってた遊戯王セブンスの感想を再開していきたいと思います
この34話は地底人を名乗るフィンガー地下子というキャラが登場し
いきなりデュエルを挑んでくるという内容になってましたね
このフィンガー地下子、どっからどう見ても宇宙人を名乗るヌードル宇宙子のそっくりさんで
ハチャメチャな話の展開もよく似てる感じでしたが…
とはいえ、ヌードル宇宙子は面白いキャラだと思ったけど、フィンガー地下子は正直そんなにって印象だったな…
なんでかというと、まずやっぱりヌードル宇宙子の二番煎じ感が凄かったというか
「えっ、またこの手のキャラ出すの!?」ってヌードル宇宙子の使い回しのように感じてしまったのと
あとはもうひとつ、地底人に絡めたネタが少なかったってことですかね
たとえば宇宙人だったら、「ワレワレハ宇宙人ダ〜」とか巨大UFOが現れたりとか
宇宙人に絡めた定番ネタが色々とあったわけですが
でも地底人に関してはそういうのがないっていうか
地底人に絡めたネタがないからなぜか指圧キャラになってたりとか
どうもキャラ的にヌードル宇宙子よりしっくりこない印象がありました
そんなフィンガー地下子のデュエルでまるまる1話使った内容だったので、
俺的には正直今回の話はハズレかな…って気持ちになりましたね
唯一の満足ポイントがあったとすれば、それはやはり
遊我とロミンちゃんが並んでおにぎり食ってたシーンかな…(えー
この2人が並んでるシーンが結局一番好きなんや…次回に続く!
(C)スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
アニメ感想:パズドラ 第139話「ライバルは君だ!」
さてアニメパズドラ139話の内容ですが、この回は一言でいうと総集編的な内容でしたね
まず「タイガのライバルは誰なのか」というところから話が始まって、
それなら龍二だろとかいやいや龍二の兄貴のマツハラプロだろてな感じに
この2人とタイガの関係を振り返るといった内容でした
ただまあ、さすがにこの2人に関しては俺もすでに知っているので、それをまたおさらいをするような内容だったから
俺的には正直今回の話はハズレかな…って気持ちになりましたね
まあ話としてはハズレだったとはいえ、それでもやっぱり龍二の可愛さはヤバイねほんと
上の画像で本読んでる龍二の姿とか、これもうどう見ても文学好きの美少女じゃないですか!?
これで男なんてことあるの!?(えー
マジでこのアニメで一番美少女なのは龍二だと思ってるのは俺だけだろうか
まあ今回は諭吉と写真撮ってる女の子たちも可愛かったけど。このアニメの女子作画はほんと俺好みだなー。次回に続く!
(C)GungHo Online Entertainment・TV Tok
アニメ感想:ミュークルドリーミー 第39話「ロック・ペプル&ストーンズ」
さてミュークルドリーミー第39話の感想ですが、この回ではゆめの父親が歌手のコスプレをしながらひたすらに歌いまくるという内容でしたね
まず何よりも俺が思ったのは歌パート長すぎやねんて!!
いやマジでどんだけ長いこと歌ってんの!?っていうくらいずっと歌パートが続いてたな…
途中からゆめも一緒に混ざって歌い出すし、Bパートの半分以上ずっと歌ってた気がする。さすがに気が遠くなってしまったわ
正直なところ今までミュークルドリーミーを見てきた中でぶっちぎりのハズレ回だった気がするな…(えー
あれだけ歌パートを長くした理由としては、キャラソンの宣伝かなんかだろうか?
ミュークルってたまにこういうキャラソンで長い尺を使う回があるよなー
それとミュークルといえば、何日か前に新シリーズのイラストが発表されましたね
タイトルは「ミュークルドリーミーみっくす!」で、キャラクター達は今作のキャラがそのまま続投するという…
なんと続投!うおおおおおお続投!ありがとうございます!!ありがとうございます!!
いやまさか続投させてくれるとは思わなかったから、これは本当にありがたいですね
前の感想でも書いたけど、俺としてはてっきり新シリーズではジュエルペット方式で
人間キャラ全員リストラされて、入れ替わりの新キャラにぬいぐるみのパートナーを寝取られる
っていう展開になるんだろうなと思ってたから…(えー
いやマジでパートナー寝取り展開だけは勘弁と思ってたから、これは嬉しいですよ
ただ、イラストを見る限りだと杉山先輩とゆり先輩の姿がありませんが、
あの2人は新シリーズには出てこないんかな?まあ学校も卒業しちゃってるだろうしな…
その代わりに描かれてるのが杉山先輩の弟なわけですが、まさかゆにのパートナーは
杉山先輩から弟へと変わるってことですか!?つまりゆにだけは弟に寝取られると!?(えー
そういえば杉山先輩の弟って、目の中に星が描かれてて
そのうち誰かのパートナーになるだろうってことを前に予想してましたが
まさかそれがゆにってことになるとは…パートナーすらも弟に奪われる杉山先輩の心境やいかに…
ただ、おそらく杉山先輩は今シリーズのラストでゆり先輩と結ばれるだろうから
ゆり先輩を嫁という生涯のパートナーにして、ゆには弟にくれてやるって展開になるんだろうか(えー
その場合ゆにはちょっと可哀想なことになりますが、まああれですよ
杉山先輩の弟の声ってワートリの宇井ちゃんの声だから
柿崎隊好きの俺に免じて仲良くしてやってくれや…(えー 次回に続く!
(C)2017,2020 SANRIO CO.,LTD. ミュークルドリーミー製作委員会・テレビ東京
3月15日
みなさんこんにちは、今日も今日とてウマ娘やってるわけですがひとつ恐ろしい事実に気がついてしまいました
それが何かというとですね…ウマ娘の育成やる時に最初必ず継承ウマ娘ってのを選択するじゃないですか
要は育てたいウマ娘と相性のいいキャラを2人選ぶわけですけど、俺が育てたいマルゼンスキーっていうのは
実は相性いいキャラっていうのがめちゃめちゃ少ないんですよね
相性○の組み合わせはなんとか作れるんだけど、それを◎にするとなったら組み合わせがとんでもなく限られてて
相性◎での育成がすごくハードル高かったりするわけです
がしかし、そんな中でマルゼンスキーとぶっちぎりに相性がよく◎を作り出せるキャラっていうのが存在したんですよ
それが誰なのかというと、現在のガチャでピックアップされてるミホノブルボンです
このミホノブルボン、マルゼンスキーとの相性に関してはマジに最高とのことで、
マルゼンスキーを育成したいなら手元に置いときたいキャラなんですよね
くっ…このガチャ回す気なかったのにまさかこんなことになるとは…
ついこないだの感想でウマ娘のガチャは地獄だから気をつけろと自分で言ったのに
その舌の根も乾かぬうちに俺自身が回すというのか…?(えー
なんという皮肉な展開や…ただミホノブルボンを入手するだけならまだなんとかなるんですよ
これまで貯めた無料石がすでに4万円分くらいには達してるんで、仮に天井までガチャ回したとしても2万円くらいの課金で済むから。
問題なのはその後で、天井までガチャを全力でぶん回して石がすべてカラッポになってしまったタイミングで
もしもあのクソエロ眼鏡キャラのビワハヤヒデが実装されてしまったらと思うと…(えー
いやマジで、ビワハヤヒデってもうすでにゲーム中の敵キャラとして登場済みのキャラで、
しかもアニメでもかなり大きな扱いされてるみたいだから
もういつガチャに実装されてもおかしくない状態だと思うんですよ
俺的にこのビワハヤヒデのビジュアルかなり気に入ってて、マルゼンスキーの次くらいに注目してるウマ娘なので
それが実装される日に備えて今まで無料石を貯めてたんですよね
その無料石を今ここでミホノブルボンに突っ込むべきなのか…くっ…
ちなみにビワハヤヒデの次に欲しいウマ娘っていうのもいて、それが誰なのかというとナリタブライアンです
ナリタブライアンが欲しい理由としては、ビワハヤヒデと兄弟馬だからっていうのもあるけど
それより何よりナリタブライアンって90年代を代表する馬だったと思うんですよね
当時の俺は競馬のことなんてまったく何も知らなかったけど、ナリタブライアンの名前はちゃんと知ってたっていうくらい
競馬を知らない人間にもその名が轟くほどの馬だったというか、競馬界の顔と言っていいくらいの存在だったと思うし
今ウマ娘をプレイしてても「先頭をとらえるウマ娘は出てくるのか!?ナリタブライアンがまくってあがってくるーーっ!!」って場面になると
凄い奴が背後から追い上げてくるっていうような興奮があるし、それぐらい特別な存在感のある馬だと思うんですよ
そういうわけで、俺的にはナリタブライアンも欲しい馬だから実装までに石を貯めときたいというか…
そんな中、今後のガチャの流れとしてミホノブルボンガチャ終了 → すぐビワハヤヒデガチャ実装 → すぐナリタブライアンガチャ実装っていうのが
俺の予想しうる最悪のシナリオです(えー
この流れだけはやめてくれマジで!課金で火だるまになるから!
ここは頼むからおとなしくセイウンスカイあたり実装しとけって!(えー
セイウンスカイもゲーム中で目立ちまくってるから、あいつなんでまだ実装されてないんだって気持ちになるよね…
なんにしろ今後のガチャで誰が実装されるのかっていうのは気になるところです
それと関係ないんですけどオグリキャップ育ててたら
なんとスピードの因子3を習得したのでフレンド枠に置いておきます
このゲームって因子3はマジで貴重だから正直驚きましたよ
俺としてはマルゼンスキーをフレンド枠に置きたいけど、あっちは因子3取れてないからオグリキャップを置くべきかなって…
アニメ感想:ワールドトリガー 2ndシーズン 第9話「隊長」
さてアニメ版ワートリ第9話の感想ですが、まず本題へと入る前に
みなさんワールドプロレスリングと間違えて録画したりはしなかったでしょうか(えー
何日か前の雑記でも書きましたけど、今回のワートリはいつもと放送時間が違っていて
それに気づかず録画設定してしまうとワールドプロレスリングを録画することになると言っておきましたが、
果たしてみんな無事に録画できたのかどうか…
・危うくワールドプロレスリングを録画する所だった...!ありがとうございます。 by マナフィー
そんな中でこのマナフィーさんに関しては、俺がアドバイスした甲斐があったようで
事前にちゃんと録画設定を見直すことができたようです。
よかった…ワールドプロレスリングと間違えた人は誰もいなかったんや…(えー
なんてことを思いながら、世間の人たちはどうなんだろうなとツイッターで検索してみたら
いるわいるわワールドプロレスリングと間違えて録画してしまった哀れな子羊たちが。
だからあれだけ言っておいたのに!(えー
絶対間違えると思ったよ!だから俺はこの雑記でも「ワールドプロレスリングと間違えないよう注意するんやで」と書いたし、
それとは別にツイッターでも注意書きしといたんやで
俺を見てないからこういうことになるんや、俺を見ろ!!(えー
まあ今の時代はいろんな配信サイトでワートリ見れるようになってるから、哀れな子羊たちはそっちで見てくれよな…
さてそんな中、アニメ本編ではとうとうこいつらが出てきてしまいましたね
強豪ひしめくB級上位で高成績を保っているというスーパーエリート生駒隊が。(えー
なにしろ生駒隊は実質B級で最上位と言っていいくらいの奴らですからね、画像としても水上の落ち着き払った強キャラ感やばいな
さぞかし「我ら生駒隊に敗北などない」って感じのお固いチームなんやろなあ…(えー
まあそんなバカ話は置いといて、生駒隊と言えばもちろんあのボケまくりな作戦会議が特徴的なわけですが
改めてあの作戦会議を見てみると、ひとしきりボケた話をした後で水上がちゃんとまともな話をするシーンもあるんですね。
千佳ちゃんの鉛弾狙撃はもうネタが割れてるとか、カウンターの狙撃で対策できるから隠岐にマークさせるとか。
実際に隠岐の狙撃は千佳ちゃんに効果てきめんだったことを考えると、やっぱ水上って凄い奴なんだな
あとは水上の他にマリオなんかも真面目な作戦の話をしてましたね
放っておけばゆるゆるになってしまう生駒隊の中で、締めるところを締めるのがこの2人といった感じか
そう考えると生駒隊ってほんとバランスいいよなー、ゆるすぎず締めすぎず上手くやってるし
チーム構成的にも近距離アタッカーと中距離シューターと遠距離スナイパーが揃ってて穴がないし。さすが実質B級最上位なだけあるわ
それとアニメで見てて思ったんですがマリオの声めっちゃ可愛いですね
マリオの声は大空直美だと事前の情報で知ってましたが、改めて聞いてみるとほんとに可愛くてビビりました
特にイコさん達から「マリオちゃんもカワイイやろ!」って言われた時の「うっわきっも!きっもぉぉぉ!」ってやつ。
これ大空直美の声で聞いたら想像の2万倍かわいかったです(えー
大空直美のことは宇崎ちゃんで初めて知りましたが、マジでいい声優ですよねー
この声でマリオが割とほんとに可愛らしいキャラになった印象があります
そういえば香取隊の華なんかもめっちゃいい声してたなあ、マリオと華は声がついて俺の中で評価上がったなー
それに生駒隊の男子勢についてもみんないい声してますよね。ぶっちゃけ男子勢の声優陣が発表された時は
「イコさん役の小西克幸しか知ってる人いねえ…」と少し不安だったんですが
実際に声聞いてみたら水上も隠岐も海もイメージにピッタリで驚きました
この配役は正直すごい。キャラと声の印象がキチッと重なるような、いい声優を連れてきたなー
・アニメワートリ、声がつくと隠岐や水上のイケメン度がグッと上がりますね
特に水上、漫画だとモブみたいな顔してるのにアニメだとイケメンにしか見えないよ。
あと王子は声のせいで腹黒度アップ。実はスパイだったとか言われても違和感がない。
・「ワートリ9話、ヤバいな。ヤバいやろ。え?ヤバない?まずチカちゃんがヤバいやろ」
「ヤバいっす」
「せやんな!カモがネギしょったときのあざとかわいさ見た?俺普通にキュンとしてんけど」
「2万回見ました」「ウソつけ」
「チカちゃんだけでもやばいのにマリオ声もめっちゃ可愛かったやん?」「そうすねぇ」 by 黄昏ロマンス
声に関してはこういうコメントも届いてますね、隠岐や水上は声でイケメン度アップしたとかマリオの声が可愛いとか。
なんにしても声に関してはかなり好評と言っていいんじゃないでしょうか
生駒隊は原作でも人気の高いチームだけど、アニメになってさらに人気が伸びるかもしれませんね。次回に続く!
(C)葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション
3月13日
・大志さんガチでウマ娘に嵌まりすぎじゃないです?他のソシャゲと兼任できそうですか? by 隊長ブランク
・ウマ娘ハマってると聞いて
・ご無沙汰してます。今までRPGのような戦闘のあるゲームばかりだったのに、ウマ娘みたいな育成ゲームにはまるなんて珍しいですね! by c3p0
・ウマ娘に最近触れてみましたが面白いですなあ…パワプロのサクセスが好きだった自分には懐かしく感じました。
あと、ライブシーンは圧倒的でした。OPは経緯知らないのに泣きそうになりましたもん… by yuo
みなさんこんにちは、ご存知のとおり最近の俺はウマ娘にどっぷりハマっちゃってやばいですね
「他のソシャゲと兼任できそうですか?」とのことですが、今のところ
ウマ娘に夢中になりすぎて他のソシャゲ放置中なくらいウマ娘だけやってますね…
FGOとかせっかく数日前に高難易度の動画録ったのに、編集するよりウマ娘やりたくてまだアップロードしてないしな…
ちなみに、「ウマ娘みたいなゲームにはまるのは珍しいですね」とも言われてますが、ぶっちゃけ俺自身そう思います
そもそも俺としては登場人物が全員美少女っていう作品には基本的に興味がなくて、
男女のバランスが取れてる作品じゃないとヤダってところがあるんですが、ウマ娘になんでハマったのかというと
このゲームのレース描写がすげえ面白いなと思ったんですよね
そもそも興味を持ったきっかけが、ツイッターで流れてきたウマ娘のレース動画で
「何これ面白そうじゃん」と思って、他にもプレイしてる人の動画を見てマジで楽しそうと思うようになって
いよいよ自分でもやりたいと感じて実際にプレイし始めたっていう流れですね
考えてみればこれって俺が以前マリオカート8にハマった時とまったく同じ流れだと思います
楽しそうでキャラの可愛らしいレースゲームっていうのは、見てるうちに自分でもやってみたいって気持ちになってくるというか
俺はゲームって基本的に他人がやってるのを見てるだけで満足するタイプなんですが、
でもマリオカート8やウマ娘に関しては、「自分でもやりたい!」って気持ちになって夢中になってプレイした数少ない作品ですね
ちなみにウマ娘は初心者が触っても感覚的に理解しやすいゲームだと思います
なんでかっていうと、yuoさんも言ってるように
育成がまんまパワプロのサクセスモードですからね
こんな風に、キャラの能力値がアルファベットで表示されてて
最初はFとかの表示が並んでる能力を、育成でAとかを目指して上げていくっていう
完全にパワプロな感じのゲームシステムなので、それを知ってる人なら理解しやすいと思います
それとこのゲームには多数のウマ娘たちが登場するわけですが、その中でも俺のお気に入りが誰なのかというと
ぶっちぎりでマルゼンスキーですね
マルゼンスキーの何が気に入ったかって、まず最初に思ったのが走ってる時のフォームが好き。
このゲームってウマ娘によって走る時のフォームが色々と違うんですが、
その中でも一番俺が見てて気に入ったのがマルゼンスキーの走る姿だったんですよ
あとセーラー服みたいな衣装着てるのも可愛いし
おっぱいでかいのも最高だしな…(えー
なので気に入ったキャラと言えば完全にマルゼンスキーですね
育成も何回かやってて、運が良くないと見られない
温泉旅行エンディングもしっかり見てきましたよ
これまで俺がエンディングに行けたキャラで、温泉旅行が見られたのはマルゼンスキーだけだからマジで運が良かったなー
そもそもこのマルゼンスキー、キャラを指定できる引換券でもらってきたんじゃなくて
「引換券を使う前にガチャ回してみよう」と思って、1度だけの星3キャラ確定ガチャ回したら
そこで出てきてくれたやつですからね
そういう意味じゃマジで運がいい。おかげで引換券はまだ使わずにとってあるし
課金も最小限でプレイできてるのでありがたい限りです
ちなみにこのゲーム、普通の常設ガチャでマルゼンスキーのような星3キャラを狙うと
確率が低すぎて地獄を見るので
「出るまで回す」みたいな気持ちで課金してガチャぶん回すのはマジで控えたほうがいいと思います
いちおう天井システムはあって、6万円分の石でガチャ回したらピックアップキャラを指定して入手できるようにはなってるんですが
とはいえ6万円といったらかなりの額だし、それにキャラクターガチャ以外にもサポートカードガチャもあるので
どっちも天井まで回してたらあっという間に10万超えるしね…なので課金に関しては最小限でじっくりやった方がいいと思います
高レアのキャラに関しては、ゲームスタート時に1体分の引換券がもらえるのと、それとは別に確定ガチャも用意されてるので
そういう確定の機会を利用してプレイしていくのがオススメかと。それにレア度の低いキャラでも十分ちゃんと使えるしね
このゲームって珍しく高レアと低レアのキャラ格差がすごく小さいゲームなので、ムキになってキャラクターのガチャ回す必要はあんまりないなと思ってます
まあサポートカードに関しては割と格差あるんだけど…(えー
とりあえず俺は今後も続けていくつもりなので、ウマ娘やってる人は一緒にがんばっていきましょう
ちなみに俺のトレーナーIDは 720 062 132 です。名前もまんま大志Mk−2でやってるんで、気が向いた人はフォローよろしくお願いします
ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第24話
さてらーめん再遊記第24話の感想ですが、今回は芹沢サンが自販機ラーメン祭りに出かけるという内容になってますね
この自販機ラーメン祭り、前回の話で出会ったカンナちゃんから教えられたものでしたが、
熱心に誘われただけあって、ちゃんと大勢の人でにぎわっている祭りのようです
そして早速どんなラーメンがあるのかを芹沢サンが眺めてみたところ、
尾道風背脂ラーメン、激辛ラーメン、イタリアントマトラーメン、和風ラーメンの4つがあるようです
この中だと俺は和風ラーメンってのが食べてみたいかな?和風ってことはそばみたいな味をしてるんだろうか
ちなみに芹沢サンはというと、尾道風背脂ラーメンから順番に食べていくことにしたようで…
「(ズルズル)ふむ…この前食った正油ラーメンのスープを薄めにチューニングし、
背脂ミンチを加えてほどよいバランスのコッテリ味に仕上がっている。あの小娘なかなかやるな…
次は激辛ラーメンだ。(ズルズル)ニョクマム味のスープに激辛のハバネロソースをぶち込んだか…
素人くさいエスニックもどきなラーメンだが、不思議と味のまとまりはある。
今度はイタリアントマトラーメン。(ズルズル)チキンベースのトマトスープか…
意外性のない普通なうまさだが、子供客向けにこういうのが1つあってもいいかもしれん」
って、尾道ラーメンをあっという間にたいらげたかと思ったら、そのままの勢いで激辛ラーメンとトマトラーメンもペロリと食べてしまう芹沢サン!
一瞬にしてラーメン3杯ですと!?どういう胃袋してんですか芹沢サン!?
さらに4杯目の和風ラーメンも食う気満々みたいですが、それだけラーメン何杯も食べちゃって
腹はポッコリ出てこないんすか芹沢サン!?(えー
いや俺もラーメンが好きでよく食べるんですけど、最近は本当に腹に余計な肉がついちゃって
どうにかぜい肉を落とせないもんかと四苦八苦してるんですよね…年を重ねるとそういう悩みが出てくるんだけど
芹沢サンは体型を維持するために何かやってたりするのかなー
それと芹沢サンが食べた3杯のラーメンですが、どれも完璧とは言いがたいものの
「あの小娘なかなかやるな」「不思議と味のまとまりはある」「こういうのがあってもいいかもしれん」みたいに、
何かしら1つ芹沢さんに誉められてるのは大したもんですね
カンナちゃんはそれだけ筋がいいってことなんだろうか、そして4杯目の和風ラーメンも食べ始めた芹沢サンですが…
「(ズルズル)…!?こ、このスープは!?甘めの白醤油とカツオ節を強めにだしで上品に仕上げ、
そこに香ばしい揚げネギを加えている…この味の組み立ては…!
宇崎さんの看板メニューだった、和風揚げネギラーメンそっくりじゃないか!?」
って、そんな和風ラーメンを口にした結果、覚えのある味わいに衝撃を受ける芹沢サン!
なんとそのラーメンの味は以前に宇崎さんが作っていたものとそっくりであり、
どうしてこの味が作れるのかと、さしもの芹沢サンも動揺してしまいます
まさかカンナちゃんは、やはり前回俺が予想したように宇崎さんの隠し子だったんでは…(えー
ともかくこの和風ラーメンのことが気になって仕方ない芹沢サンは、カンナちゃんのいるスタッフルームへ飛び込んでいきますが…
ゲゲェー!?なんとそのスタッフルームには意外な人間が!
カンナちゃんと一緒にいるのは宇崎さん本人です。消息不明だと思ってたらこんなところにいたんかい!
どうやらカンナちゃんのラーメン作りを手伝っているようですが、そんなことをしてるとなると
やっぱり隠し子だったんですね!!(えー
ともかく宇崎さんと衝撃の再会を果たした芹沢サンは、積もる話をするために2人で飲み屋に向かうことに…
「さっき平田にも電話したんですが、宇崎さんと会ったって言ったら驚いてましたよ。
仕事が終わったら顔を出すそうです」
「そうか…とっくに平田は東京に戻ったもんだと思い込んでたよ」
そんな飲み屋に行く際に、平田さんにも声をかけていた芹沢サン。しばらくしたら来るそうなので、3人が久々に顔を合わせることになりそうです
それにしても宇崎さん、すっかり白髪になってしまって「おじいちゃん」って感じの見た目になってますね
それだけ歳を取ったのか、それとも苦労を重ねて早めに髪が白くなってしまったのか…
ともかく飲み屋でお酒や料理を注文し、冗談を交えながら楽しそうに会話を始める2人。
しかしそんな中、「ラーメン界のマエストロ」という言葉を聞いて、芹沢サンは何か引っかかるものを感じたようですね
ふむ…マエストロって言葉に何かそんな気になることでもあるんでしょうか?
俺がその言葉から連想するものと言ったらウマ娘のつえースキルってことぐらいかな…(えー
「それにしても遅いな平田のやつ…本当に来るのかな?」
「あいつの閉店時間からしてもうそろそろかと…」
って、そんな風に2人が会話を続ける中、ずいぶん時間が経ったのにまだやってこない平田さん。
おいおい、まさか来るとか言っておいて実際はスルーする気か!?
店が忙しいとか理由作って来ないつもり!?2人がずっと待ってるのに…
やっぱあの平田さんってなんか信用できなくね!?俺にはどうも怪しい奴に感じるんだが!?
「あの、宇崎さん…色々と大変だったみたいですね」
「…そうだな、色々と大変だったよ」
「店がなくなってからはどうしてたんですか?」
「色々あって…色々あきらめて…どうにかこうにか生きてきた。それだけだよ。お前なら色々と察しがつくだろ?」
「まあ…」
そんな中、宇崎さんにこれまでのことを尋ねる芹沢サンでしたが、
宇崎さんは「色々あって色々とあきらめた」ということだけを語り、具体的に何があったとは言ってないですね
いやーこれは平田さんがますます怪しい。平田さんからはこないだ具体的に色々と話を聞いたわけですが、
あれってやっぱりかなりの部分でウソが混じってたんじゃないでしょうか?
あの話だと宇崎さんがあまりに無能で、平田さんはまともな人っていう筋書きだったしな…
「で…今はあの自販機茶屋を経営しているホームセンターにお勤めと?」
「ああ、孫みたいな歳の娘と一緒に働いてるよ」
「カンナさんですね、彼女の自販機ラーメンには宇崎さんも関わってるんですか?」
「仕込みの手伝いとかだけだよ。ラーメンの考案も味作りもあの娘がやっててな…
ネットの情報だけでそこそこ食えるラーメンを作っちゃうんだから、なかなかセンスあるだろ?」
「それはやりますね…とはいえ宇崎さんばりの和風ラーメンは、まさかカンナさんが思いついたものじゃないでしょう」
「あれは…たまにはアイデアを出してくれって彼女に言われてな。
新しく考えるのも面倒なんで、昔さんざん作ったあのラーメンを教えてやったんだ」
そして今度はカンナちゃんとの関係について説明してますが、どうやらホームセンターの職場で知り合った子ということで
隠し子ってわけじゃなかったみたいですね…(えー
それにしても宇崎さんの口から「新しいラーメンを考えるのが面倒」なんて言葉が出てくるとは…
以前は新しいラーメンを作ることに燃えていた人が、こんなことを言い出すほど燃え尽きてしまったんだなあ…
「お連れ様がお見えになりました」
「「おっ」」
ってそんな中、ようやく姿を現した平田さんでしたが…現れた瞬間のこの仏頂面はなんなん!?
すげー不気味な顔してやってきたな!?すぐに表情がくしゃっと崩れて土下座を始めてますが…なんかやってることが大げさというか
そんなにも謝りたかったならなんでもっと早くこねーんだよ!(えー
さんざんモタモタして「あいつ本当に来るのか…?」って言われた後に土下座って!どうも誠意を感じないというか…
これで間違いだったら申し訳ないんだけど、俺はこの人のこと疑いの目で見ちゃうなあ
「よせよ平田!謝るのは俺の方だ!あの頃の俺はどうかしていた、お前に愛想を尽かされて当然だよ」
「うっ…うっ…」
「あの店にいた1年間は本当に苦しかっただろう、許してくれ…」
「師匠…」
そんな平田さんに対して、自分の方が悪かったと謝罪で返す宇崎さん。これで2人のわだかまりは解決したみたいですが…
これもやはりお涙頂戴で和解に持っていこうという平田さんの作戦なのでは…?(えー
それはさすがに考えすぎか…?我ながら平田さんの態度を悪い方に捉えすぎだろうか、この人の本意はどうなんだろうなー
そんな一方で、カンナちゃんはというとインターネットでなんとなく芹沢サンのことを調べてみたら過去の情報がどんどん出てきたという状態でした
芹沢サンといえば日本一のラーメン屋ってくらいの有名人だったから、ちょっと調べるだけでこんな簡単に情報が出てきてしまうんやな
さらに、そんな芹沢サンと肩を並べる男として宇崎さんが紹介されている記事も見つけてしまったカンナちゃん。
カンナちゃんは今まで宇崎さんの過去のことは知らなかったようですが、これを見て「宇崎さんもすごい人だったんだな〜」と初めて知ったようで…
そんな2人の過去を知ったカンナちゃんがどう動くのか見ものですね。盛り上げ好きの娘みたいだから2人のラーメン勝負の試合を組んだりするんかな?
・芹沢さんや平田さんと比べてずいぶん老けた感じで登場した宇崎さん、さすがに正気は取り戻したようでしたが
おそらく成人しているであろうカンナちゃんを孫みたいな歳と形容しているので地味に60近いのか…?
芹沢さんもほうれい線はないですが50代くらいのはずなのでおかしくはないのか…。
ラーメン界のマエストロという称号に芹沢さんも何か気付きがあったようでしたが、これは宇崎さん自身が呼ばれていた称号とかで、認知症とかそういうヤツですかね…?
他の受け答えを見るにそういう感じでは無さそうなので、自身の考えをある程度曲げて商業的に成功した芹沢さんを、
宇崎さんがマエストロ(芸術家)とヨイショしたことで違和感を感じたとかそういうことかしら…?
とりあえず平田さんとの仲は修復されたようなので、過去の話はある程度ケリがついて、次回以降芹沢さんvs宇崎さんのラーメン対決に持って行きたい方向性ですかね。
しかしラーメン4杯完食は若いよ芹沢さん…。以前の話でパンはいくらかも食べられなかったのにラーメンだけは本当に別腹で、
さらにその後宇崎さんと呑みに行ってますからね…。芹沢さんの健康診断恐ろしいことになってそう。 by とーます
そんなカンナちゃんの動向についてはとーますさんからも拍手コメントがきており、「次回以降芹沢さんvs宇崎さんのラーメン対決に持って行きたい方向性か」と語ってますね
やっぱりそうですよね、かつてのビッグなラーメン屋どうし久々の対決みたいな感じで…
あとは「ラーメン界のマエストロ」の部分についてもとーますさんの意見が書かれてますが、
「これは宇崎さん自身が呼ばれていた称号とかで、認知症とかそういうヤツですかね…?」って
そうだとしたら悲しすぎじゃないっすか!?(えー
すでに認知症が始まるほどボケてしまっていたのか宇崎さん!?宇崎さんって見た目的にもすごい老けちゃってるし、
中身までそこまで老化が進んでたとなると正直ショックだな…
ちなみに俺としては、宇崎さんがああも老けて見える理由は平田さんに苦労を背負わされてああなったと思ってて
過去の店で暴走してた人間も実は宇崎さんじゃなくて平田さんという説を考えてるんですよね
まあ、宇崎さん自身が「過去の俺はどうかしていた」って言ってるから、この説が正しいかっていうとあんま自信ないけど…
でも俺的には平田さんがどうも怪しく見えるんだよなー。あの人って本当に説明してた通りの人間なんだろうか…次回に続く!
(C)久部緑郎・河合単/小学館
3月8日
みなさんこんにちは、昨日のワートリアニメ感想で大事なことを書き忘れたので改めて連絡しておくと
次回のワートリアニメは30分遅れの放送です!!
いつもは深夜1時30分の放送ですが、次回だけは深夜2時の放送になるっていう。
これは録画勢にとってはかなり重要な情報なんじゃないでしょうか
深夜1時30分から時間指定するような録り方だと
ワールドプロレスリングが録画されちまうからな!!
なんということだろう、ワールドトリガーを録ったつもりがワールドプロレスリングになってしまうとは
同じワールドでもだいぶ違うからな…(えー ともかく次回の録画はプロレスと間違えないように注意しないとな
アニメ感想:ヒーリングっどプリキュア 第41話「すこやか市の危機!忍びよるキングの影」
さて、世間ではもうとっくに最終回を迎えてすでに次回作が始まってるプリキュアですが、
俺はまだ感想を残してたので41話から書いていこうと思います。
この回は一言でいうとプリキュアとビョーゲンズの総力戦といった感じの内容で
キングビョーゲンの力を得たグアイワルを筆頭に、ダルイゼンやシンドイーネもそこに加わってプリキュアに総攻撃を仕掛けるって内容でしたね
キンググアイワル1人だけでもプリキュアを圧倒する力を持っているというのに、
ダルイゼンとシンドイーネも一緒に襲ってくるとなっては、もはやプリキュアに勝ち目はなく一方的にボコボコにされてしまいます
というかダルイゼンとシンドイーネがグアイワルと共闘するっていうのは意外でしたね
こいつら3人には仲間意識があんまりなさそうだったのと、
それに加えてグアイワルはキングビョーゲンを罠にはめて力を奪い取ったわけだから、
愛しのキングビョーゲン様がそんなことになってシンドイーネがブチ切れるかと思ってましたが
別にそんなこともなくあっさりと水に流してくれたようです。なるほどシンドイーネは別に恨みとか持ってなかったんやな!
3幹部でプリキュアを倒せればそれでよかったんや!よっしゃー3人仲良くプリキュアをぶちのめそうぜー!!
とか思ったその時シンドイーネの裏切りアタック発動!
グアイワルがプリキュアを始末しようとしたその時、グアイワルの背後を取ったシンドイーネは
なんとキングビョーゲン復活のためにグアイワルの命を生贄に捧げてしまいます。そ…そんなー!!
3人仲良くプリキュアを倒そうって約束したじゃないですかー!!(えー
まあシンドイーネにはそんなつもりまったくなかったってことやな…
愛しのキングビョーゲン様の力を奪ったグアイワルなんぞに味方するわけがなかったんや…
そんなわけでグアイワルを騙し討ちでまんまと始末したシンドイーネは、再びキングビョーゲン様を復活させることに成功してしまいます
というかそんな一連の流れの中でガビーンとショック受けまくってるダルイゼンに笑ってしまった
ダルイゼンお前、3幹部の中では一番知的そうなポジションだったのに
さっきグアイワルがやられた時といい「ええー!?俺こんなん聞いてないよー!!」みたいな
すっかり無知な驚き役になっちゃってるじゃないですか!
しかも哀れなことに、ダルイゼンの悲劇はそれだけでは終わらず
復活したキングビョーゲンはプリキュアを倒すより前に
「もっとパワーアップしたいからダルイゼンも生贄にするわ」などと言い出してしまいます
いきなりそんな生贄になれと言われて大ショックを受けてしまったダルイゼンは、
錯乱したように恐怖にかられてキングビョーゲンから逃げ出してしまいます
そんなわけでまさかの逃亡生活を送ることになってしまったダルイゼンですが、
いずれ捕まって生贄にされることを恐れ、のどかの中に自分をかくまってほしいと言い出すことに…
がしかし、そんなダルイゼンの申し出を聞かされたのどかは、
「えっキモすぎてそんなの無理」とでも言いたげにドン引きしてしまい
にじり寄ってくるダルイゼンを振りほどいて逃げ出してしまったという…
まあなんというか…のどかにとってダルイゼンは
ぶっちゃけキモいストーカー男でしかないのがな…(えー
今までさんざんタチ悪いストーキングを繰り返してきた病原体野郎だし、助ける気にはなれないのが当たり前か…
これはもうダルイゼンは普段の行いが悪かったとしか…(えー 恨むなら自分の行いを恨むんだな…次回に続く!
(C)ABC-A・東映アニメーション
特撮感想:魔進戦隊キラメイジャー 第40話「痛む人」
さてキラメイジャー第40話の感想ですが、この回では充瑠がイラストを通して2人の絵描き仲間と出会うという内容でしたね
まず1人目は、幼い身でセンスのあるイラストを描くカロリーくんという少年
そして2人目は、漫画家志望で引きこもり生活を送っている八田さんという青年でした
そんな2人が描いた数々の絵を見て、すごいすごいと大ハシャギする充瑠でしたが
しかし八田さんは自分の実力にあまり自信が持てていないようで、作品を発表するのを怖がっているところがあるようです
そんな臆病な八田さんでしたが、カロリーくんの励ましによって決意を固め、
ついに自分が描き上げた漫画をネットの応募企画で発表することに…
がしかし、そんな応募の結果八田さんを待っていたのは、
落選という無残な結果と、大量の叩きコメントの嵐でした
「キモい絵」「どこで勘違いしたんだ?」「これでよく応募したな」「周りが甘やかすから」
という言葉の数々にグサグサと心をえぐられた八田さんは、
とても耐えられずに泣き叫びながら自分の原稿をビリビリに引き裂いてしまいます
なんというかこの場面を見てて思ったのは、ネットっていうのはこういう風に
ちょっと自分の作品を公表しただけでメチャクチャな低評価を受ける
ってことがあるから恐いですよね、仮に作品が満足いく出来じゃなかったにしても
これほどの低評価や叩きコメントにさらされなきゃいけないのかっていう。
たとえば俺もYouTubeで動画投稿してる時によくこういう状況になりますね。実際に、つい最近投稿した動画で
高評価:低評価の比率が4:10ってのがあったし
自分としては一生懸命がんばって作った動画なのに、ネットで公表したらボッコボコに低評価受けまくってゴミ扱いされたりとか
普通にそういうことがあるわけですよ。なんでこんなに叩かれなきゃいけないんだってくらいひどい目にあうし
そうなるともう「次またがんばろう」って気力も失ってしまうというか、そこで挫けてやめてしまう人もすごく多いと思うんですよね
実際、八田さんは心を折られて自分の原稿をビリビリに破いてしまったし、
続けることでもっと良い作品を世に出せるかもしれないのに、その可能性すら失ってしまうわけですよ
そんな中、叩きコメントを書いていた連中とは逆に「八田さんは凄い!」ってずっと誉めていた充瑠のような人は
ものすごく貴重な存在だと思いますね。俺がいつも言ってることですけど、こうやって誉められればやる気も出るし
「次も頑張ってもっといいものを作ろう」ってモチベーションにも繋がるわけですよ
逆にひたすら叩かれるだけじゃ、心をバッキバキに折られて頑張る気力を失ってしまって
その後の成長の可能性もなくなってしまうっていうね。ちなみに八田さんは、ボコボコに低評価を受けて挫けてしまった後に
充瑠の励ましでなんとか再起して、別の雑誌でデビューしてプロの漫画家になるという結末が描かれていました
そういう意味じゃ、八田さんにもプロになれるだけの可能性はちゃんとあったというか
途中でプロの道を諦める必要はなかったわけですよね
しかし「こんなキモい絵でプロになれるわけねーよ」みたいにボコボコにする行為っていうのは
こういう将来有望な人の可能性も潰してしまうわけで
だからこんな低評価コメントを他人に言うべきじゃないと思うんですよ。その人の未来の可能性を奪ってしまうわけだから
もっと充瑠のように褒めて伸ばしてくれる人が増えてほしいと思いますよね…次回に続く!
3月7日
アニメ感想:呪術廻戦 第21話「呪術甲子園」
さてアニメ版呪術廻戦21話の感想ですが、この回はいきなり野球回が始まるとかいうカオスな内容でしたね
俺としては東堂の出番があればよしって感じで見てますが、しかし今回の東堂はこれまでと違って
主人公と固い友情で結ばれたブラザーでありベストフレンドって扱いじゃなくて
主人公に一方的につきまとってるストーカーホモみたいな扱いになってしまったのが
俺的に少し寂しかったな…今までの2人の息のあったコンビーネーションとかすごい好きだったんだよ!東堂をストーカー扱いしないであげて!
というか主人公以外にも東堂はぜんぜん人望がなくて
誰にも仲良くしてもらえないぼっちキャラみたいに今回なってましたね
ひでえよみんな!そんなに東堂に冷たくすることないやんか!誰か東堂と仲良くしてくれる奴はおらんのか!ちくしょおおおおおお
まあそれはそれとして今回も歌姫先生は可愛かったです。
歌姫先生はベンチから指示を出す監督役だったけど、「ま、まだ走るなあああ〜〜!!」とか
選手たちに振り回されながら声かけしてるの可愛かったな
なんというか歌姫先生は声がいいよね、声が。
可愛らしい声してるよなーと思って声優を調べてみたら日笠陽子だそうです。
ふむ…日笠陽子…この人の名前自体はけっこう前から有名でしたけど
俺の見てる作品にはあんまり出てきてなくて、実は今まで縁がなかった声優なんですよね
なので「これが日笠陽子かぁ」っていうのを歌姫先生ではじめて意識しました
とりあえず良い声優だなっていうのは理解したので、今後の演技にも期待したいですね。次回に続く!
(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
アニメ感想:ワールドトリガー 2ndシーズン 第8話「交渉」
さてアニメ版ワートリ第8話の感想ですが、この回は柿崎隊と香取隊の試合後の様子が映された回でしたね
まず印象的だったのは柿崎隊のやりとりで、「すまなかった、安全策を捨ててお前たちに自由にさせるべきだった」って頭を下げるザキさんに対して
照屋さんが「隊長が作ったフォーメーションはうちの強みです、簡単に捨てるなんて言わないでください」って答えるシーン。
セリフ自体は原作と同じなんですけど、なんと言っても照屋さんの表情が秀逸だったなあと思いましたね
照屋さんの表情の変化を見ていくと、まずザキさんが頭を下げるのを見て驚いたような顔をしているんですが
そこから少しずつ微笑みに変わっていって、最後にはにっこり笑いながら「隊長のフォーメーションはうちの強みですよ」って話をするっていう。
なんていうか照屋さんのザキさんに対する優しげな表情がすごい良かったというか
嫁っぽさがだいぶ上がってた感じがしましたね(えー
原作だとこの場面の照屋さんって真顔で喋ってるみたいに見えたので、あまりラブラブな雰囲気を感じなかったんですが
しかしアニメになって優しげにザキさんを見つめるような表情になったことで、
旦那を支える嫁そのものに見えるようになったというかね
いやーこれはザキさんと照屋さんのカップリングが加熱する可能性あるな!
俺としてもこの2人は好きだからファンアートとかどんどん増えてほしいなー
ちなみに,、2人だけの絵じゃないけど柿崎隊のファンアートで
めっちゃいいやつがあったので紹介しておきます
これ柿崎隊の雰囲気がよく出ててめちゃめちゃいいイラストだと思うんだよなー
さて次に香取隊の様子ですが、ここでは葉子がもぎゃあああああと泣き叫んだりボーダーやめると言い出したり
そんな葉子を雄太たちがどうにかなだめるっていう内容でしたね
というか改めてこの場面見てみると、雄太と華がしゃがみ込みながら葉子に色々と声をかける中で
麓郎だけ突っ立ってて「なんも言えねぇ…」ってなってるの面白すぎるんだが
いやほんと最近はもう麓郎が何をやってても面白いと思いながら見てますが
この場面は麓郎が何もやってないのに面白いっていうね
マジで今回麓郎なんもやってなかったな!黙って突っ立ってただけやで!
でも麓郎のそういう姿を見るのもまた面白いっていうね、ほんとすげーキャラですよ麓郎は
なんならもう若村麓郎って名前見るだけでニヤけそうになるからな…(えー
まさかこんなにドハマリするキャラになろうとは、登場したばかりの頃は予想できなかったなあ。次回に続く!
(C)葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション
3月6日
ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第206話「遠征選抜試験C」 つづき
さてそれではワートリ206話感想のつづきを書いていきます
こないだは閉鎖環境で不利そうなチームが語られたところまで書いたんでしたね
そして今度は逆に閉鎖環境で有利そうなチームがどこなのかということが語られることになります。
その話題が出た途端に「っつうと頭いいやつが集まってるチームか?」と言われてますが
なんで頭がいいと閉鎖環境で有利なのかというと、これはあれでしょうね
真木理佐が糞だなんだ言ってた時に冬島さんが言っていた
「第1試験は頭脳労働系ってことだろうな」っていう認識で話してるんだろうと思います
つまり、第1試験の内容は「頭を使う内容になる」ってことがほぼ決まりと思っていいんじゃないでしょうか
そんな試験をクリアするために頭のいいメンバーが揃っていると有利だってことを言ってるんだと思います
そして次に、性格のいいメンバーが揃っていると有利ってことも言われてますが
これはあれですね、俺がこれまでの感想で言っていた
共同生活をする以上は性格のいいメンバーを集めることも大事って話に通じるものがありますね
いやマジで、これまでのチーム決めを見ながら俺は結構この話題について熱心に語ってきたんですけど、ただ世間の声を聞いてると
チームの戦闘力について語ってる人は多いけど、性格について語ってる人はあんまりいないなって感じで
どうも戦闘力に比べて性格は軽視されちゃってるように思ってたんですよね
なので理解者があんまりいなくて「性格も大事だと思うんだけどなぁ…」って俺の自信が揺らぎそうになってた中、
今回結束ちゃんが「性格が一番大事だわ」って言ってくれたのでなんだか報われた気持ちになりました
まあ結束ちゃんが言っているのはあくまでも第1試験の話なので、
第1試験では性格と頭脳が試される、第2試験では戦闘力が試されるっていうふうに
切り分けて考えるといいのかもしれませんね
てなわけで、「じゃあ頭のいいチームってどこよ」という流れになり
まっさきに名前を挙げられたのは水上のチームでした
どうやらメンバー全員がみんな成績優秀のようで、頭を使う試験なら任せとけって感じみたいですね
ただ、このチームに関して俺が前から不安がってるのは、頭脳よりもむしろ性格のほうなんですよね
性格のなにが不安かって言うと、それはみんな真面目すぎるってことで
これだけ真面目なメンバーが集まってしまった中、アホ話を求めている水上はどれくらい頑張れるのかってことですよ
水上がどのくらいアホ話をしたがっているかについては、このアンケート結果を見てもらえばわかりやすいかと。
一緒に行きたいメンバーについてアホ話ができる奴を何人も選びまくってて
よっぽどアホ話をしたいんだろうなあってことが見て取れるわけです
しかし、今回水上のところに集まったメンバーについては真面目すぎてアホ話のできそうな奴が誰もいないので
これから閉鎖環境で1週間もアホ話を封印される水上がどういう精神状態になるのかが気になりますね…
「賢さならうちの木虎も負けてないけどな」
ってそんな中、「賢さ勝負ならうちの木虎だって凄いし!」と熱烈にアピールし始めた嵐山さん。
うーん木虎かぁ…木虎ってそんなに頭よかったんでしたっけ?なんかピンとこないというか、嵐山さんには悪いけど
単なる身内びいきでそう思ってるだけじゃないっすか?(えー
たぶん木虎とかそんなに頭よくねーし!と思ってデータブックの成績順位表を確認してみたら
め…めちゃめちゃ頭いい位置におるーー!?
なんだこれーー!?木虎ってこんな最上位クラスに頭のいいキャラだったのか!?
何がやばいって超熱心な勉強ガールの華よりも上にいるってことですよ、まさか木虎がそんなに成績優秀だったとは…
そうとは知らずに「木虎とかどうせ頭よくねーし!」とか言い出したりして本当に申し訳ありませんでした(えー
というか改めてこの表を見てみると、頭脳最強の鬼怒田さんは置いといて
それ以外のキャラで言うと木虎と古寺が並んでツートップなんですね
これはかなり興味深いですよ、なぜならこの2人は今回同じチームになってて
作中でもかなり頭のいいチームって言われてますからね
となると気になるのは、さっき頭がいいと誉められていた水上チームとの比較なんですが
さっきの成績表でいうと最上位にいるのが木虎と古寺のツートップ
その少し下のトップ集団にいるのが水上チームの面々
もっと下の普通っぽい集団にいるのが古寺チームの他の仲間
ってことみたいですね。たとえるなら、古寺チームは古寺と木虎がSSランクでそれ以外はBランク
水上チームは全体的にみんなSランクのメンバーが揃ってるといった感じか。
「頭のいいチーム」とは言っても特徴が違うのが面白いな
「人格の面で言うと10番隊はかなり安定してるな」
そして「頭のいいチーム」の次に話題になったのは「性格のいいチーム」であり、
そこで真っ先に名前が出たのは村上チームでした。来た!来たぞオイ村上チームが!
このチームと言ったらまさしく俺が性格まともな奴らが集まったと熱弁してたチームですよ!
この時に「もはやトラブルの起こりようがない」とも言ってたわけですが
こなみ先輩も「このチームがモメてるとこ想像できないわ」って言ってることからして
村上チームに対する俺の考えはドンピシャで当たっていたってことですよね
ふっふっふっふ…はっはっはっは!!あーっはっはっはっは!!(えー
これはほんと完璧や!完璧に予想大当たりや!今まで長々とチームごとに語った甲斐があった…
先の展開を予想するっていうのは外れることもいっぱいあるけど、たまにこういう大当たりがあるから楽しいよなー
「つーか二宮んとこ地味にマズくないか?あの仏頂面じゃ中学生組が懐かないだろ」
「そりゃいきなり仲良くおしゃべりしろって言われたらあれですけど、
試験なら何かやることあるし大丈夫でしょ。
加賀美先輩と東さんもいるわけだし」
そして性格の話で次に名前を出されたのは二宮のチーム。
ただし性格がいいということではなく二宮が性格悪くて千佳ちゃんやユズルが懐かないだろうってことでした
というか太刀川さんがこう言い出したのに対して、いや急に仲良くするのはあれですけど大丈夫でしょみたいに
出水がフォローしてるのが面白いですね。なんかこの会話で
太刀川さんと出水で二宮との仲良し度の差が出てる気がするわ(えー
まず太刀川さんの方は二宮とは多分ぜんぜん仲良くないと言いますか、
二宮からは「頭が悪い」だの「ぬるい解説」だの悪口を言われまくってるし、
そんな二宮のことを太刀川さんも良くは思ってないだろうなって気がするわけですよ
その一方で出水の方は二宮とはいつも仲良くしてると言いますか
いつも一緒につるんでランク戦を観戦したりお喋りしたりしてるし、
二宮は出水に対して頭を下げるような態度を見せたりもしてるので
そんな二宮のことを出水は割と良く思ってるだろうなって気がするわけですよ
そういう風に二宮との仲良し度に大きく差がある太刀川さんと出水が会話した結果、
「二宮って仏頂面のやな奴だし仲間から慕われないだろうなー」
「いやそんなことないでしょ二宮さんなら大丈夫っすよ」
みたいな2人で温度差のある会話になった気がするな…ちなみに俺は完全に太刀川さん派だけどな!
二宮が千佳ちゃん達と仲良くするなんてムリムリ!うまくいきっこねーって!(えー
まず千佳ちゃんは基本的に「こわい人が苦手」なところあるから、
二宮みたいなこわい雰囲気出してる奴とは話すのもビクビクしそうだし
実際に指名された場面でも二宮にビビッてる感じがありましたしね…
次にユズルなんですが、ユズルに関しては以前に二宮へ面と向かって
「あんた達が嫌い」と発言してましたよね。
これについてユズルが本当はどう思っているのかってことは語られてませんでしたが、俺が思うに
ユズルはおそらく二宮たちを「鳩原さんを見捨てた薄情者」だと思っており、
それによって二宮たちを嫌っているんじゃないかと予想してるんですよね。
ユズルといえば鳩原さんのことをめちゃめちゃ慕っているキャラなわけですが、
しかし鳩原さんがいなくなった時の真相を知らされていないために、二宮隊のことは
鳩原さんがいなくなるのを止めようとしなかった薄情者と思っているんじゃないでしょうか
これに関しては二宮は悪くないわけですが…ま、運が悪かったな!がんばってくれや!(えー
それとさっきの二宮チームの画像のことで語っておきたいのが、
オペレーターの加賀美倫のところで「アーティスト!」って書かれてるんですよね
このアーティストっていうのはあれですよ、俺が今まで加賀美倫を語る時に紹介してた
「珍妙な人形を作って周囲をドン引きさせる趣味がある」っていうキャラ設定のことだと思うんですよね
そんな人形作りの趣味のことを「アーティスト!」ってわざわざ今回書いてるあたり、
これはやっぱり今回の試験中にその趣味が炸裂して二宮チームのみんながドン引きするっていう
展開があるんじゃないでしょうか。いやー二宮、ただでさえ千佳ちゃんやユズルとは仲良くやれない予感がする中、
かがみんは変な人形作ってドン引きさせてくるし、東さんも今回はあんまり助けてくれないと言われているので
いろいろと大変だなオイ!ま、これも試験なんでな!がんばってくれや!(えー
「組み合わせでいうと5番隊は良さそうだよなー、来馬さんと弓場さんでアメとムチ的な」
「確かに弓場さんがいりゃあ、他のチームよか引き締まるかもな」
そして次に話題になったのは来馬さんのチーム。
「来馬さんと弓場さんでアメとムチ」という風に、性格のバランスが取れてるってことみたいですね
そう言われてみると確かにそうだなって気がします。俺としては今まで弓場サンの性格がおっかないってことばかり気にしてましたが
しかし来馬さんの性格がすごく優しいってことを考えると、2人の組み合わせは相性いいのかもしれませんね
それにしてもこの画像っておサノがやたらと可愛いなあ
今までのおサノのイラストの中でもこれが一番可愛い気がするわ
「5番隊はむしろ、戦闘面に不安があると思うけど」
「えっ、どのへんに?」
「スナイパーは別として、足の速さにバラつきが大きいでしょ。
このメンバーで陣形と火力を維持するのは、急造部隊だと難しいと思うわ」
ってそんな中、来馬さんのチームについて性格のバランスはよくても戦闘のバランスはダメと言い出した草壁隊長。
どうして戦闘がダメなのかというと、メンバーごとの機動力のバラつきが大きいからってことのようで…
実際の値を見てみると、来馬さんが5、弓場サンが7、小荒井が8となってますね
ふむ…いやなんというかこれそんな気にする必要あります!?(えー
そんなに言うほどバラつき大きいかこれ!?俺が思うにこのチームって
弓場サンが点取り役のエース、来馬さんはまとめ役の隊長っていうふうに、この2人が重要だと思うんですよ
つまり、重要なのはチームの核となる弓場サンと来馬さんの差であって、
小荒井はどうでもいいと考えたらそんな大きな差でもなくない?っていうね(えー
「来馬さんの機動力に合わせて、じっくり攻めればいいだけじゃねーのか」
「そのやり方じゃ弓場さんや小荒井先輩の強みが死ぬってことよ」
さらにその後の会話で、来馬さんの戦い方に合わせると弓場サンの強みが死んでしまうと語る草壁隊長。
ふむ、小荒井はどうでもいいとしてそう言われると確かに一理ある気がしますね(えー
というのも、弓場サンと来馬さんの2人っていうのは戦闘スタイルにかなりの差があると思うんですよ
まず弓場サンの方は、勢いよく前に出ながら敵に肉薄して戦うタイプのガンナーで
とにかく前進あるのみってぐらい前に突っ込みながら、高火力弾で敵のシールドを破壊して一気に守りを崩していくっていうのが
基本的なスタイルだと思うんですよね
一方で来馬さんの方は、あまり前には出ずに距離を取りながら戦うタイプのガンナーで
相手から少し離れた位置でじっくりと弾幕を張りながら、たまにハウンドやダブルライフルで敵の守りを崩していくっていうのが
基本的なスタイルだと思うんですよ
つまり、前に出まくる弓場サンと、あまり前に出ない来馬さんという風に戦闘スタイルに差があり、
ヘタに片方に合わせようとすれば、もう片方の強みが死んでしまうという弱点を抱えてしまっていて
そもそも機動力に差があるからそういうことになりやすいって話なのであれば、
草壁隊長の言い分もわからんではないなと思います
さらに、他のチームのことも調べてゾエさんチームや諏訪さんチームも機動力が揃ってないからダメと語る草壁隊長。
あんた機動力大好きだなマジで!(えー
めちゃめちゃ機動力重視しとるやんけ!そんな揃ってないとダメなもんなんか!?俺はどうも半信半疑というか…
ちなみに、機動力が揃ってないチームはダメと語る一方で、ちゃんと揃えてあるチームは良いとも語ってますね
そのチームというのが王子チームとザキさんチームと古寺チームだという…な、なに!?
いまザキさんチームの名前出した!?
つまり「ザキさんは機動力をちゃんと考えててすごい」って誉めてる!?
なんと…そういうことなら早く言えって!やっぱ機動力揃えるのって大事だな!!(えー
いやすいません、草壁隊長の機動力理論が正しいのかどうかは置いといて、
「柿崎さんはちゃんとチームの機動力を揃えてて、戦略に優れた隊長」だということなら
ザキさんのこと誉めてくれとるやんけ!っていう風に、俺としては歓迎したいですね
というか今回ザキさんの誉められっぷりヤバない!?
まずそもそも真木理佐からも人格のことを誉められてるんやで!?
そう、真木理佐からは「めんどくさい仲間を抱えても柿崎さんなら大丈夫」と人格のことを誉められ
草壁隊長からは「機動力をちゃんと揃えてる柿崎さんの戦略は優秀」と戦略のことを誉められてるっていう風に
2人の女子からダブルで誉められてるんやで!?
しかもこの2人、自分の気に入らないことには容赦なくダメ出しをするタイプだと思うので
そんな厳しい2人から誉められてるザキさんはマジですごいと思うんですよ
しかも性格面と戦闘面の両方で誉められてるっていうのがさらに超すごいと思います
なんでかって言ったら、今回の試験っていうのが
まさにその2つを試す内容だからですよ!!
第1試験では性格が試される、第2試験では戦闘力が試されるとさっきも書いたわけですが
ザキさんは性格について真木理佐から誉められており、戦闘において草壁隊長から誉められているので
もはや試験を行う前から性格も戦闘も優秀と言われてるようなものというか
これマジでザキさん今回の隊長の中でトップクラスに有能なのでは…?
いやはや、ザキさんのことは俺にとって最高の隊長と何度も言ってきましたが、
まさか作中でもみるみる評価が上がっていくことになるとは、すごいことになってきたな
ザキさん自身は自分をダメな隊長だと思ってて、仲間のことを「こんなところで埋もれるべきじゃない」って言ってましたが
実はそう言うザキさんこそが、一番埋もれるべきじゃない優秀な人材だったってことなんだろうか
ザキさんの株の上がりっぷり留まるところを知らんな…これマジで柿崎隊の評価が試験で急上昇するかもしれんなあ
「戦闘試験ならトップは二宮8番隊だろ」
「戦闘になれば歌川のチームは相当強い」
「菊地原がいる北添4番隊は、長期戦なら大きな有利を作れるな」
「章平のチームは、トリオンがあまり高くない面子が揃ってるな…
下手したら総合的には、全チームで一番低いかもしれない」
さらにその後、今度は戦闘試験で活躍しそうなチームの名前がずらずらと出てきてますが
その中でも古寺チームはトリオンがしょぼくてつらそうっていう弱点を指摘されちゃってますね。悲しいなおい
というかこのメンバーの中で俺が強調したいのは木虎のトリオンは4ってことですよ!
ほいきた木虎のトリオンは4!これって俺が少し前の感想で
「木虎はトリオンが4しかないから長期戦はつらそう」って書いたやつや!
どうじゃい俺の着眼点はどうじゃいどうじゃい!うおおおおおおおおおお
まあ今回、木虎のトリオンは4だとは言われていても
「つってもA級だし強えーだろ」とか「トリオンが少ないなりの作戦を立てて戦えるだろう」とかって
トリオン4でもちゃんと戦えるって言われてるんですけどね
そういう意味じゃ「トリオン4しかないのが弱点になりそう」っていう俺の予想とは違っていたわけですが
どっちにしろ木虎のトリオンは4っていう着眼点が合ってたのは嬉しいぜ!
木虎のトリオンは4!木虎のトリオンは4ですぞーー!!そこにちゃんと気づいたのは俺ですぞーー!!(えー
「バトルはさすがに二宮さんのとこが最有力として、他に強そうなとこあります?
単品の駒の強さでいえば、ヒュースが若村隊にいますけど」
さてともかく、バトルに強そうな他のチームとして、我らの麓郎チームの名前が挙げられますが…
って麓郎の落書きなんだこれオイ!完全にロックマンだこれーー!!
麓郎のあだ名がろっくんだからロックマンの落書きしたってこと!?予想外すぎて爆笑したわ
「タダチニ ソウビシタマエ!!」っていうセリフも思い出深いなぁ
これってロックマン2でライト博士が言ってたやつですよね
ロックマン2は俺が物心ついた頃に発売したゲームで、確か6歳の頃に買ってもらったんですよ
俺が子供だった頃は、あんまりゲームって親に買ってもらえなくて
誕生日にだけは特別に買ってもらえるっていうのが、1年の中でも数少ないチャンスだったわけですが
その中でもロックマン2は俺が誕生日に買ってもらったはじめてのゲームなんですよね
そういうわけなんで思い入れもひとしおというか、そんなロックマン2のネタが出てきたのは素直に嬉しかったな
それと麓郎チームの画像をもう一度見てみると、半崎のところに「スゴうで」って書かれてるのが地味に注目ポイントですね
半崎が凄腕のスナイパーだということは、麓郎チームに入ってくる時に俺も熱心に語ってたので、それが改めて作中でも示されたのは
さっきの木虎のトリオン4と同じくらい嬉しかったです(えー
加賀美倫のアーティストといい、俺が事前に着目してたポイントが今回すごく作中でも出てきてるよなー
「んー、全体的にいい駒揃ってると思うけど、若村の指揮が未知数すぎるな…
逆にヒュースみたいな大駒がいなくても、諏訪さんのとこはハマればなんか起きそうだよな」
って、麓郎チームについては結局、麓郎の指揮が未知数すぎて評価できないということであっさり流されてしまいます
そんな…ヒュースと半崎っていう2人の凄腕がいるから、俺はかなり麓郎チームには期待してますよ!?
ただ、逆にそこまでの凄腕じゃなくても、ハマれば強そうと言われているのが諏訪さんチームですね。
言われてみればこの隊ってかなり尖ってる気がしますね。中距離での火力に特化してる諏訪さんとか
スナイパーにしては珍しくグラスホッパーで動き回る機動派の隠岐とか、
弱いけど戦術には定評のあるオサムとか、強いけどムラッ気のすごい葉子とか
チームとしての振れ幅がめっちゃでかい気がします。
ハマった時はすごい結果を出せそうだけど、ハマらなかったらまるでダメなんだろうなっていう。
あとはやっぱりワイヤー仲間と言われてる葉子とオサムが注目のポイントでしょうか
この2人がうまいこと化学反応を起こすかどうかが勝敗の分かれ目というか…
俺としてはぶっちゃけこの2人には仲良くなってほしくないけどな!(えー
なんでかって俺的にオサムと仲良くなってほしい女子は千佳ちゃんであって、葉子と仲良くなってほしい男子は麓郎だからだよ!
そんな中でオサムと葉子が仲良くなってしまうっていうのは、これはもうあれや!不倫や不倫!(えー
不倫とか浮気とか寝取りとかそういうやつや!やめろお前らーー!!ただれた関係になるんじゃねーー!!
そんなバカ話は置いといて、さっきの諏訪さんチームの画像でもうひとつ語っておきたいのが
「風間はシバく」って言ってる諏訪さんですかね。出ましたよ風間はシバく!
これって俺が単行本23巻のおまけの時にも語ったフレーズで、
その時に諏訪さんは風間さんのことを「うっとうしい、性格がわるい」って言ってたけど
じゃあ諏訪さんと風間さんはガチ険悪で仲が悪いのか?っていうと多分そうじゃなくて
「風間はシバく」って気楽に言える悪友のような関係なんだろうって予想してたわけですよ
そして今回、改めて風間はシバくって言葉が出てきたことからして、この予想はたぶん当たってるんじゃないかなと思うんですよね
いやそれにしても、俺が事前に語ってたポイントが今回マジでどんどん出てきててビビるな
「ふむふむなるほど、やはりというか長時間戦闘試験は二宮8番隊がダントツの人気ですねぇ。
二番手は歌川1番隊、それ以外のチームは評価が割れている」
「閉鎖環境試験の方は、古寺隊、村上隊、水上隊、来馬隊あたりが上位だな。
目立って低いのは若村11番隊か。ヒュースがネイバーだと知っている連中は
軒並み若村隊を最下位に近い位置に置いたようだな」
そしてA級隊員たちによる順位予想がとうとう出揃ったようですが、
その中でも第1試験でさんざんな結果になるだろうと予想されていたのが麓郎チームでした
11位・11位・11位・10位・10位・10位とかってひでーことになっとる!いくらなんでもそんなにアカンか!?
しかしそんな中、ただひとつ5位と予想してくれているチームがありますね
それがどのチームかというと片桐隊ですよ
片桐隊が麓郎チームをこれだけ高い順位に置いてるのはあれでしょうね
「ヒュースがネイバーだと知っている連中は若村隊を低い順位にした」って言われてるから
片桐隊はヒュースがネイバーだと知らないってことだと思います
その理由はたぶん、片桐隊は長いこと県外遠征に出ていたから
ヒュースの事情を知る時間がなかったんじゃないでしょうか
というかむしろ、片桐隊以外のA級チームがみんなヒュースの事情を知ってることに驚いたな
B級では知らない人の方が多いだろうから、A級とB級で明かされてる情報にだいぶ差があるんだなあ
それから数日後、ついに試験本番の日が訪れる時が…って
ザキさんが玉狛に!?ザキさんが玉狛に来とるうううううう!!
ちょっとちょっと!一体どうしたんですかザキさん!?なぜいきなり玉狛に!?
いやマジで突然のことに驚いたけどこんな場所でよかったらゆっくりしていってください!(えー
ほんとザキさん今回の試験でめっちゃ目立ってるなあ、最終的にどこまで株を上げてしまうんだろうか
ちなみにザキさんが玉狛に来ている理由を落ち着いて考えてみると、たぶん3つぐらいの理由があると思うんですよね
理由その1、ザキさんの仲間がユーマと組むことになったから。
ここで言う仲間っていうのは虎太郎のことですね。
今回のチーム分けでユーマと虎太郎が同じチームになったから
「虎太郎をよろしくな」って挨拶をしにきたんじゃないでしょうか
理由その2、ザキさんの仲間がオサムと組むことになったから。
ここで言う仲間っていうのは宇井ちゃんのことですね。
今回のチーム分けでオサムと宇井ちゃんが同じチームになったから
「真登華をよろしくな」って挨拶をしにきたんじゃないでしょうか
理由その3、ザキさんは迅さんと仲がいいから。
なぜザキさんが迅さんと仲良しなのかというと、この2人は
19歳組と言われてる仲良しグループにいるからですね
ちなみに19歳組の詳しいメンバーっていうのが迅さん、ザキさん、嵐山さん、イコさん、弓場サンの5人になります
この縁があるからザキさんは玉狛にも気軽に顔を出しやすいんじゃないかなあ
・3日間の準備期間中にザキさんが玉狛を訪ねているシーンがありましたが
「虎太郎はできる奴だから色々と教えてやってくれよ よろしくな」と言っているのがセリフがないのに聞こえてきました by しおしお
・ワートリ本誌、ここ数回戦闘シーン皆無なのに面白いのすごくないです!?
二宮の「バカめライオンだニャー」はどういうこと!?
麓郎の「タダチニソウビシタマエ!」はあだ名のロックン→ロックマンでしょうが。
ザキさんが玉狛来てたのも何話してたか気になる。隊員のチームメイトに挨拶回りしてて修に宇井さんよろしくと言いに来た?
それなら来間さんが差し入れ持って歩いてるコマも同様の理由で説明つきますし。修が麓郎に挨拶行くのも見たいけど、葉子いるから無理かー。
それにしてもA級隊員のチーム評価見てて既視感あるなーと思ったら大志さんの感想でしたね。村上隊とか柿崎隊なんかまんまじゃないですか! by 黄昏ロマンス
・ワールドトリガー206話 スポーツ漫画でよくある解説のバトンリレーがほぼ1話まるまる見れるとは思いませんでした。
自分のとこの隊員がお世話になる相手に挨拶に行くザキさんと来馬先輩は流石ですね。
それととりまるがひゃみさんが落ち着いてる?と首を傾げたのはきっとひゃみさんはとりまるの前ではテンパることが多いんだろうなぁと考えたら
その場面も見てみたくなりました。 by 83
・若村の評価低かったけど、これってA級の予想を覆せば若村の評価爆上げなわけだから逆にチャンスとも言えますね。
・ワートリ最新話内容としてはただA級隊員たちが喋ってるだけなのに面白い。
ネットでも言われてることに触れつつチーム内での機動力格差とか隊長経験者の数みたいな盲点をついてくるあたり葦原先生はすごい・・・
それと後ろの席から退出って言われてるのに気にせずに退出しようとする二宮に笑った。
ネットでも二宮ならしょうがないとか冨岡さんみたいとか言われててダメだった by レイガスト教徒
・ワートリ206話、情報量が凄すぎる・・・会議してるだけなのになんでこんなに面白いんだ・・・(驚愕
・閉鎖環境訓練といえば、宇宙兄弟やふたつのスピカにあったような無茶なテストがありそうですね。
真っ白のパズルを完成させるだとか、ただでさえ狭い室内でドミノを完成させるとか。
・マキリッサ口悪ッ!?単行本とかの事前の情報でキツい性格なのは分かってたけど、優等生っぽい娘の印象だったんでこの口調は予想外。
この口調で見下された麓郎の心中や如何に… by 参拾壱號
・大志さんこんにちは。今月のワートリ、ただただA級陣が勝ち馬を予想するだけの回なのにここまで面白いのどうかしてますね…
未登場のA級隊員が喋り倒してくれたので滅茶苦茶楽しかったです
未登場A級隊員の喋った後の第一印象としては
・真木理佐→自分が頭良い事を自覚してる女帝
・片桐隆明→物腰柔らかそうなメガネ
・一条雪丸→ザ・主人公
・桃園藤一郎→堤先輩みたいなお人好し感
・尼倉亜澄→かわいい
・小早川杏→お嬢様育ちっぽい
・喜多川真衣→……不思議生物?
・草壁早紀→ボードゲーム強そう
・佐伯竜司→色んな意味で草壁隊の中心人物
・宇野隼人→寡黙な武人
という感じでしょうか。特に気になったのは喜多川真衣ですかね…前回の時点でその特異すぎるビジュアルで充分気になってましたが、
喋り方とかがまさにそのビジュアル通りのゆるふわ感で…トリオン体をこういうビジュアルにしている理由が早いところ知りたいです。
更に彼女が特殊工作兵(トラッパー)である事も謎に拍車をかけてますね…こんなキャラが用意周到に罠を仕掛けられるのか?という疑問が沸きます。
それとも彼女は『感覚派特殊工作兵』で、直感で一見意味の無い所に罠を仕掛けて後々敵をかき乱していくトリックスター的存在だとか?
また、BBF情報ですが特殊工作兵(トラッパー)は数が少なすぎて個人戦や合同訓練が出来ない為、特殊工作兵同士で集まって情報交換を行っているそうですが…
この不思議JK喜多川真衣と女子高生苦手な冬島さんがどうやって情報交換を行っているのか、謎で仕方ないです 寧ろ会話にならず情報交換出来ないのでは?
それとも、最後の特殊工作兵の松代隊所属の箱田正邦が何とか通訳してるのでしょうか…
他にも語りたい事が山ほどありますが、取り敢えず自分は喜多川真衣に最注目していきたいと思います。 by Rion
それと最後にワートリ関連の拍手コメントを見ていきたいと思います。今回も多くのコメントが寄せられてますが
まず取り上げたいのは黄昏ロマンスさんの言ってるA級隊員のチーム評価と俺の感想がよく似てるっていうやつ。やっぱそうだよな!?
今回は俺の着眼点かなりいい感じだったよな!?
たとえば小夜子は男子が苦手とか、辻は女子が苦手とか、ゾエさんチームは仲良くできなさそうとか、
性格のいいメンバーを集めるのも大事とか、村上チームは仲良くやれそうとか、
ザキさんチームは揉めそうだけどザキさんがなんとかするだろうとか、
木虎のトリオンは4とか、加賀美倫はアーティストとか、半崎は凄腕とか、風間はシバくとか
このへんの話題には事前の感想で触れていたと思うので、我ながら的中率すごいなって思いながら見てました
まあ細かい違いは色々とあったんですが、大まかな着眼点に関しては十分に合っていたので
やっぱり大志Mk−2って天才やな…ってことをしみじみと感じましたね(えー
他に気になったのは、宇宙飛行士ものの作品で「真っ白のパズルを完成させるとか、狭い室内でドミノを完成させる試験をやっていた」って話でしょうか
今回の閉鎖環境試験については、宇宙飛行士がやってる内容によく似てるって噂を耳にしてるので
そう考えたら宇宙飛行士ものの作品を読むのも参考になりそうですよね
それにパズルとかドミノをワートリキャラがやってる図って単純に面白そうだよな
たとえばドミノを倒しちゃって葉子がギャースカ騒いだり、パズルがわからなくて麓郎がうんうん悩んだりしてる図が目に浮かぶわ
あとは83さんが言っているとりまる先輩と氷見さんの話について。
これは今回の話で、「氷見さんは落ち着いた人」という話題にとりまる先輩が首をかしげるシーンがあったわけですが
これについて83さんは「きっと氷見さんはとりまる先輩の前ではテンパることが多いんだろうなぁ」と言っているわけです
それを聞いて俺も氷見さんの設定を見直してみたんですが、その結果「確かにそんな感じするなぁ」って思いましたね
なんでかというと、氷見さんっていうのは設定的に
もともと緊張しまくりなあがり症で、とりまる先輩のファンだと書かれてるわけなんですよ
それだけ落ち着きのなかった氷見さんですが、とりまる先輩に比べたら他の人なんて平気でしょと言われたことをきっかけに
あがり症を克服したんだとか。そう、とりまる先輩に比べたら平気っていうことは
つまりこれってとりまる先輩と会う時はメチャメチャ緊張しちゃって落ち着きをなくすってことだろうし
それは今でも変わってないと思うんですよね。だからとりまる先輩は、「氷見さんって落ち着いた人だよね」って話を振られると
「え…?あの人って落ち着きないやん…?」みたいな反応をしてるんだと思います
にしてもとりまる先輩マジでモテモテだなぁ。確か葉子もとりまる先輩に惚れてる設定だったはずだし
これだけ多くの女子から片思いされてるとなると、こなみ先輩とかあんだけとりまる先輩を独占しててよく無事でいられるよな…(えー
それでは次回に続く!
(C)葦原大介/集英社
3月4日
ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第206話「遠征選抜試験C」
さて今月のワートリですが、本編に入る前にお知らせコーナーで驚きの情報があったのでそっちから触れていきましょうか
なんとワートリが舞台化決定とのことで、2021年の11月・12月に公開されるみたいですね
アニメ化に続いてまさかの舞台化とな!?話の内容的にどこからどこまでやるんだ!?
日にちとしてはまだだいぶ先ですが、どんな舞台になるのか見てみたい気持ちはありますね
そしてお知らせその2なんですが、アニメでこれから登場する生駒隊・王子隊のキャストが発表されたので
それについても見ていくと
俺的に一番驚きだったのは王子役の石田彰でしょうか
マジかよ超ビッグな声優連れてきたなオイ!石田彰といえば90年代の頃から現在にいたるまでずっと活躍してて
カリスマ的なキャラもいっぱいやってるからなんか恐縮しちゃうわ。最近は鬼滅の猗窩座役でも存在感あったしなー
俺的には王子のことディスりたいのに気軽にディスれなくなっちゃうじゃん!(えー
それともう1人俺が気になるのはマリオ役の大空直美ですかね
大空直美といえば宇崎ちゃんで知った声優ですが、スパクロの主人公の妹とか天穂のサクナヒメとか
最近なにかと俺的に声を聞く機会が多いんですよね。それがワートリにも出てくるっていうのは縁あるなーって気がします
さてそれでは本編の方を見ていくと、今回は冒頭のシーンで
根付さんからA級隊員へなにやら説明が行われてますね
具体的になんの話をしてるのかというと、「それじゃ順位表作ってー」という感じに
今回のB級試験の順位がどうなるかを予想し、それが実際の結果とどのくらい合ってるかってことが
A級隊員の評価につながるみたいです
まああれやな、よくプロ野球が開幕した時なんかに
「ん〜今年のセリーグの順位はこんな感じですかね〜」とか言って解説者が順位予想してるから
あんな感じのやつをやれってことなんでしょう(えー
それにしてもさっきの画像、片桐隊隊長の片桐隆明がめっちゃイケメンですね
こいつワートリメガネキャラの中でも相当イケメンの部類なのでは…?
今までワートリのメガネイケメンというと、普段着の弓場サンあたりが印象的でしたが
片桐貴明はそれに並ぶくらいの美形って感じするなー
ってそんな中、順位予想をするようにというさっきの話を聞いて
「予想も糞もないね」とか文句を言っている女が1人!誰かと思ったら真木理佐です
真木理佐お前いきなりやばいこと言ってんな、糞とか言ってますよこの人
根付さん聞きました?糞とか言ってますよ!(えー
いや実際、根付さんがたった今「会話は録音させてもらうので」って言った直後に
もう糞とか言ってるのやばくない!?ぜんぶ録音されてんねんで!
そんなこと一切気にせずに毒舌ぶちまける性格の持ち主ということなんだろうか、やばすぎるだろ真木理佐
「遠征挺の環境を考慮してるって本部長が言ってたから、第1試験は頭脳労働系ってことだろうな」
「そのへんも含めて予想しろって話じゃねーの?真木ちゃん」
「それはわかってる大丈夫。こういう雑な試され方にちょっとムカついただけ」
って、チームメイトの冬島さんや当真さんが「試験内容は頭脳労働系かもな、こういうのを予想するのも俺らの役割じゃねーの」と
文句を言っていた真木理佐を説得しますが、「別にわかってるよ?でも雑な試され方するとムカつくんだよ」と
まだ言い足りない様子の真木理佐!君なんでそんなキレてんの!?(えー
そんなムカつく話じゃなくない!?さっきも言ったけどプロ野球が開幕した時にみんなで順位予想しようぜーとかいう感じのやつやん!?
まさかこんなことで機嫌を悪くするとは…というか今の「雑な試し方しやがってムカつく」っていう発言も
やっぱり録音されてるからね!?(えー ぜんぶ根付さん達に筒抜けやで!?
それも承知の上で言いたいこと言いまくる毒舌キャラってことなんだろうか、なんて図太いやつ…めちゃめちゃクセの強い性格だな真木理佐
「とりあえず閉鎖環境に不安のあるチームを探していこう」
「不安要素…あーつまり、辻くんは女子相手だと緊張するから、王子2番隊は大変かもみたいなことね」
「小夜子ちゃんは男の人が苦手だから、閉鎖環境はしんどいかもしれませんね」
さてともかく、まずは狭い場所での共同生活が苦手そうなメンバーは誰かということで
真っ先に名前を挙げられたのは辻と小夜子でした。さっそく来たなこの2人が!
この2人に関しては俺も今まで繰り返し名前を出しましたし、やっぱり閉鎖環境で一番注目の2人ですよね
ただ、小夜子に関しては、画像でも言われてるようにけっこうマシな面子のチームに入れたと思います
なぜなら、小夜子は「男が苦手」という中でも年上の男が特に大の苦手という性格をしているわけですが
今回のチームに関しては年上の男がいないわけですよ
ユーマと虎太郎は小夜子より年下、歌川は小夜子と同い年で、漆間さんもそれと同い年ってことだから
とりあえず「年上の男がいる」っていう最悪の結果にはならずに済んだわけですね
それにキャラの性格にしても、歌川、ユーマ、虎太郎あたりはみんな穏やかで話しやすいと思うので
さすがの小夜子もこのあたりのキャラとはなんとかやっていけるんじゃないかと思います
唯一の不安は漆間さんで、この人の性格ってあんまりいい話を聞かないから
小夜子が接するにはキツイ相手かもなーって気がします、漆間さんの動向に注目やな
一方の辻はというと、小夜子みたいに年上が苦手とかそういう情報もないので
ドンマイとしか言えねーな…(えー
ただ帯島ちゃんは見た目が男子っぽいのと、それに穏やかな性格だから辻でもなんとかやれそうかな?
問題なのはヒカリですよね。見た目からしてめっちゃ女子っぽいし、グイグイ来る感じの性格だから
これはもう辻としてはヒカリをメチャメチャ意識してしまうのでは…
唯一の救いがあるとすれば、ヒカリはすごいガサツなところがあるので、それを見た辻が
「なんだ女子じゃなくてオッサンじゃん」って意識になればあるいは…(えー
「閉鎖環境だと菊地原くんのストレスがすごそうね」
「南沢先輩がうるさ…にぎやかだから、菊地原先輩のサイドエフェクトとは合わないかもです」
そして次に話題になっていたのは菊地原。菊地原に関しては耳が良すぎるというサイドエフェクトを持っているわけですが
しかしそれがアダとなってうるさい奴がいるとストレスがめっちゃ溜まるという状態に陥ってしまうらしく
めっちゃうるさい海と組むのはヤバイと言われてますね…マジかよ俺の予想だと
海ってこのチームの救世主だと思ってたのに!(えー
というのも、俺の予想だとまず無口な華と無愛想な菊地原が揃ってるのがヤバイと思ってて
こいつらが仲良く話してる図が想像できないのと、外岡も割とテンション低めのキャラだし
こうなるとゾエさん1人でチームを明るくするという悲しい状況になりそうだなと思ってたから
そこにクソ明るい海がやってきたというのはまさに救世主だと思ってたんですが
クソ明るすぎて逆にうるさいと言われてしまうとはなんということや…(えー
となると菊地原的には無口な華のほうがむしろ相性よかったんか…?
華はめっちゃ静かだからうるさいなんて絶対ありえないしな
それと華については「穏やかな人だからフォローしてくれるといいんですけどね」って言われてますけど
いや華は仲間がケンカしててもフォローとか絶対しないやろ!?(えー
なにしろ香取隊で葉子と麓郎がさんざんケンカしててもフォローとか一切無用のキャラやで!?
なのでチームが揉めちゃった時に、華がなんとかしてくれるってことはないんじゃないかなー
となるとやっぱりゾエさんがまとめるしかないか。ほんとこのチームってゾエさんの胃に穴が空きそうだな!
「サイドエフェクトでいえばカゲもきつそうだよな〜
つーかカゲは犬飼嫌ってたはずだし」
そして次に話題になったのは、サイドエフェクトつながりで影浦でした。
確かに影浦のサイドエフェクトは、仲良くするのが大変って俺も何度か言ってましたね
さらに、ただでさえ人付き合いが難しい中で犬飼は特にうぜぇと
影浦的には嫌いな奴ってことのようで、どうも相性がよろしくないみたいです
そんな影浦と犬飼に加えて、太一という何をしでかすかわからん核地雷を抱えているので
ザキさんチームはヤバイメンバーが揃ってしまったと…
まあ確かにそれはそうなんですが、しかしそういうヤバイ奴らが集まった中で
ザキさんという神リーダーがいるというのがこのチームの希望というかね
これだけヤバイ連中をザキさんの人徳でどのようにまとめていくかが最大の注目ポイントというか
ザキさんほどの男ならそれができると俺は思ってますよ。なにしろザキさんは俺のリーダーですからね
ってそんな中、「柿崎さんとののさんに同情する」と言いつつも「あの2人なら大丈夫って気がする」と語る真木理佐!
マジかよザキさん真木理佐から認められてますよ!?
「厄介なチームを抱えても柿崎さんならなんとかできる」ってそう言われてますよ!?しかもあの真木理佐から!
「糞」とか「雑」とか容赦ない毒舌をぶちまけていたあの真木理佐から!(えー
いやこれザキさんマジで凄くない!?真木理佐に認められてる人間ってそうそういないんじゃないか!?
ののとセットではあるんだど、真木理佐の口から「あの2人なら大丈夫」って言われた時点でもうすごいと思う。
さすがは俺の隊長ザキさん。これは試験の場でもザキさんの人徳に期待できそうだなー
とりあえず今日の感想はこのへんで。続きはまた後日書きます
(C)葦原大介/集英社
3月2日
アニメ感想:呪術廻戦 第20話「規格外」
さてアニメ版呪術廻戦第20話の感想ですが、この回は東堂無双と言っていいくらい東堂大活躍の内容だったので
東堂好きの俺としてはかなり満足度の高い回でした
中でも印象的だったのは「わたしのIQは53万です」みたいなこと言い出した東堂のシーンでしょうか
まあ53万は言いすぎにしても東堂ってマジで頭の回転速いキャラですよね
今回の敵の戦力を分析するシーンとかもそうだし、あとはなんと言っても
膨大な量の妄想をわずか0.01秒の間に完了してしまうという信じられない速さの妄想ですよ
東堂の妄想ってマジで長すぎて「戦ってる最中にこんな妄想やってて大丈夫かよ」とか思ってしまうわけですが
そんな心配が一切不要なくらいに驚異的な速さで妄想を完了させているっていうね
これもまた頭の回転が速いからこそできる芸当なんだろうと思います
それにしても0.01秒という時間は凄い。なにしろ
宇宙刑事ギャバンが蒸着するタイムですら0.05秒ですからね(えー
まさかギャバンの蒸着よりも速いとは…それほどまでに頭の回転が速いとなると
「おいおいおい頭の回転なめらかすぎやろ…ふつうに感動するわ」
ってイコさんなら言ってくれるだろうと思います(えー
というか呪術廻戦の作者である芥見先生は、ワートリの大ファンなことで有名みたいですね
弧月派なのかスコーピオン派なのかという激論を、同じくワートリファンの宇佐崎先生と繰り広げたりだとか
なんならワートリファンという以前にROOM303の頃から葦原先生のファンだったと公言していたりだとか
ガチで筋金入りの葦原先生ファンって感じがしますね。ROOM303の頃からっていうのはすげえ…
デビュー作の頃から葦原先生を追っかけてる最古参ファンじゃねーか!まさかそこまでディープな人が呪術廻戦の作者とは驚きだったな…
さて話を本編の方に戻しまして、今回東堂が活躍した内容は嬉しかったんですが
しかしその一方で、このキャラの活躍もっと見たかったなあと見せ場が欲しかったキャラもいました。それが誰かっていうと
歌姫先生と学長のジジイですよ
この2人、今までどのくらい強いのかってことを披露する場面がなかった中で、
今回ようやく戦闘する機会がやってきたキャラだったわけですが、
しかしこれから戦闘開始ってところで五条先生が出てきて全部終わらせちゃったので
「五条先生出てくるの速えーよ!もうちょっと後にしてくれよ!」って気持ちになりましたね
なんていうか、こないだ七海さんについて俺が語った時に「ほどよい強キャラが好き」ってことを言ったじゃないですか
そして俺が思うに、この歌姫先生や学長のジジイっていうのも多分ほどよい強キャラだと思うんですよね
なのでキャラの強さからいって、たぶん俺の好みなキャラなんだろうと期待してたわけですが
それを最強キャラの五条先生が全部終わらせちゃったわけだから
「ちょっと待てやああああああ!」って気持ちになるわけですよ、五条先生がつえーのはよく分かったから!歌姫先生たちにも見せ場をくださいよ!
・更新お疲れ様です。大志さんの好きなキャラがほとんど自分と同じで笑いましたww
自分がなんとなく好きだなーって思ってた部分を、大志さんが客観的に解説(?)してくれててなんか面白かったです。
今回は男性キャラの紹介でしたが、女性キャラで好きなキャラはいますか?
呪術廻戦は全体的に女性キャラの肉付きがいいように思うので、大志さんのおメガネに合うおっぱいもいるんじゃないでしょうか?
私は野薔薇のアニキが大好きです。 by クロキ
それとクロキさんからのコメントで、「呪術廻戦で好きな女性キャラはいますか?」との質問がありましたが
それはやっぱり今話した歌姫先生ですね。今のところ女性キャラではぶっちぎりでこの人が好き。
なんというか、キャラの濃い連中が多い中で、数少ない常識人枠って感じとか、巫女服とかリボンとか可愛らしい服装してるのも好き。
あと「呪術廻戦は女性キャラの肉付きがいい」とのことですが、そういえばネットの画像でよく見かける
「女の子足太いよ!」「太くない!」「太えって!!」「太くねえって!!」っていうのは
呪術廻戦の前に描いてた作品で芥見先生が言い合ってた時の画像なんでしたよね
そう考えると芥見先生ってめっちゃ肉付きのいい女の子が好きなんだなー
となれば俺としてはやはり歌姫先生のおっぱいに期待したいところだわ(えー
というかそもそも歌姫先生は今後どれくらい出番あるんだろうか、東堂もそうだけど主人公たちと所属が違うから出番がどうなるのか不安だな…
(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
アニメ感想:ワールドトリガー 2ndシーズン 第7話「勝負」
さてアニメ版ワートリ2期第7話の感想ですが、この回は主に葉子と華の過去が語られる内容になってましたね
とりあえず見てて思ったのは、原作でもそうでしたけど葉子の家に頭を下げに来た華のママが
幸薄そうな感じでなんかそそるなってことですかね(えー
なんというかこの押しに弱そうなママの姿を見ていると
「いいじゃないですか奥さん…!」「ああっ、およしになって…!」みたいな
寝取り展開を期待してしまうんだよな(えー
旦那にしてもめっちゃ堅物そうな感じで、この奥さんとラブラブにはとても見えなかったから、
そこに付け入る男が出てきて寝取るって展開には最適だったかもしれん…
そんな冗談は置いといて、ネイバー達の侵攻によって町が破壊されてしまった中
華が葉子を助け出したシーンが原作よりさらに悲壮感アップしてましたね
なんと言っても華の指が真っ赤な血に染まってるっていうのが見てて緊迫感あったというか
最近のアニメだとこういう傷口ってあんまり見せなかったり、血の色を黒く染めたりする傾向がありますが
この場面だと赤い血がドクドク出てきてる様子をちゃんと描いてたから、それだけ悲惨な出来事だったんだなってことを実感しましたね
そして華が自分の両親よりも葉子のことを助け出した行動について、
「うちの屋根より葉子の家の屋根のほうが軽そうに見えたから…
助かる可能性が高い方を選んだだけ。葉子が気にすることじゃないよ」
ってセリフがありましたよね。これって原作の時もそうでしたけど
人によって受け取り方が違うセリフだろうなと思います
なにが違うのかって、「葉子の家の屋根のほうが軽そうに見えた」と言っている華の言葉の意味ですよ。
なぜそんな風に見えたのかという理由について、華にとっては葉子がそれだけ大事だったからって言う人もいると思うわけです
ただ俺としては、大事という意味では両親のことも大事なんじゃないかと思うから、そこに差はあんまりないように思うんですよね
もっと別の部分で明確に差があるとしたら家のガレキの違いだと俺は思います
両者の家の違いを見てみると、左にある葉子の家は木造ボロ屋ですが、右にある華の家は新しめのがっしりした家となってるわけで
そんな両者の家が破壊されてガレキとなってしまった時、ガレキが軽そうに見えるのはどちらなのかといったら
それはやっぱり木造ボロ屋の方だと思うんですよね。実際、家の壁をくりぬいてどかすようなことも葉子たちがやってるわけだし
この家のガレキだったらなんとかなるかもしれないって気持ちで、華は葉子の方を助けに向かったんじゃないでしょうか
あと華といえば、この事件を通して髪型がかなり変化してるわけですが、
その中で俺が一番好きなのは入院してる時のおさげ髪なんですよね
どんな作品でもそうなんだけど、おさげ髪ってのはやっぱり可愛いよなーと思うわけです
たとえば鬼滅の刃とか見てても、俺が一番見た目的に好きな女性キャラって
煉獄さんの夢の中に侵入してきたおさげ髪の女ですからね(えー
完全な脇役なんだけど、無限列車編の映画に出てきたから覚えてる人いるんじゃないかな
あのおさげの子が煉獄さんの無意識領域を探して手さぐりしてるシーンめっちゃ好きでした。ああいう髪型が結局一番好みなんだよな
・香取の過去回想で華と二人で川原を歩いてるところ、香取ちゃんすげー可愛らしいスカートはいてて笑ってしまった by つぶ
それと拍手コメントで葉子のスカートが可愛らしいって話があったので見てみたところ、
確かに花柄のいかにも女の子らしいスカートはいてましたね
なんというか小学生の頃こういうスカートはいてる女子よくいた気がする。そういう意味じゃリアルな雰囲気と言えるかもしれんな
・ワートリ7話、三雲隊VS香取隊がスピード感ある攻防でいいですね。特に葉子の腕が斬り落とされた後の雄太、
弧月とシールドを駆使し短時間ですが遊真と切り結んでることから弱くはないんですよね。
修にタイマンで落とされた麓郎は、、まあ、もっと頑張れー!原作では麓郎がワイヤーで転ぶコマがまるでぬいぐるみが倒れるような感じでしたが、
アニメでは足を取られて転げる感じか出てて良いですね。このシーンに限らず、アニメでは回転を駆使して高速感を出してて好きです。 by 黄昏ロマンス
それとこちらは戦闘に関するコメントですね。なにげに雄太のシーンが良かったとのことですが
確かにあのシーンって作画的にもぬるぬる動いてたし、ユーマの二刀スコーピオンに対して
弧月とシールドで器用に防御する雄太っていうのは意外としっかり応戦できてますよね
がしかし、そんな雄太の奮闘をあざ笑うかのように背後から撃ち殺してしまう無慈悲なオサム。(えー
ここのオサムの強キャラ感やばいですよね、いつもの冷や汗がまったくなくて、当然のような顔で雄太を撃ち殺してしまって
撃ってる弾にしても、いつものペチペチ弾とはひと味違う一斉射撃って感じで
まさかオサムがこんなガンダムヴァサーゴの横サブみたいな弾幕を撃てるなんて!(えー
そんなオサムを狩り殺す葉子の図がこちら。
すれ違いざまに回転しながら首をかっ切る動き、こういうのは漫画で見るよりアニメの方がわかりやすいですね
それとオサムがレイガストをシールドモードからブレードモードに変形させる場面を描いてるのって芸が細かいですよね
これって原作で見てみると確かにオサムのレイガストが変化してるんですが、
よっぽど注意深く見てないと気がつかないような細かい場面で
ぶっちゃけ俺なんかは今回のアニメを見るまでまったく気づいてなかったので
これを見逃さずにアニメに落とし込んだスタッフは正直凄いですよ。
スタッフは「俺でなきゃ見逃しちゃうね」って自信持っていいと思います(えー
あとアニメで分かりやすくなった場面というと、このあたりもそうでしょうか。
鉛弾まみれにされた照屋さんが、千佳ちゃんをハウンドで落としたシーン。
漫画でこの場面を見た時、俺としては正直「まわり込んでくるハウンドに気づけないもんかなあ?」とか思ってたんですが
こうしてアニメで見てみると照屋さんが流れ弾のようにうまく偽装して撃ってるというか
これは千佳ちゃんも気づけないだろうし、撃った照屋さんの方がうまいって感じですよね。
そんな風に感心するような場面になってるのがナイスだなと思いました
ちなみに、照屋さんといえばこの直前の鉛弾まみれにされるシーンも俺的に注目でした
何が注目だったかっていうと
なんかこの場面ってエロくないっすか!?(えー
いやマジで、たとえるなら照屋さんに対してエロ触手が次々と襲いかかり、逃げ切れなかった照屋さんは
哀れにもエロ触手の餌食となってしまいバックから容赦なく突かれまくるっていう
なんかそういうシーンに見えてしまうんだが!?(えー
やべえよ…まさかワートリを見ててこんなスケベ妄想をすることになるとは思わんかったわ
まあ今回は葉子のケツのドアップとかもあったし、ワートリには珍しいお色気回だったのかもしれないな…次回に続く!
(C)葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション