5月30日

ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第29話

 

さてらーめん再遊記第29話の感想ですが、この回では自販機ラーメン対決の1日目が終わった後、
2日目へと移る内容となってますね。そんな1日目から2日目の間、宇崎さんはというと
「もうちょっと手を加えたらさらに美味いラーメンが作れそうだ」ということに気づき、
ラーメンにさらなる改良を加える気になったようです

ほほう…俺はこういう気持ちってよく分かりますよ、なぜならつい最近
ウマ娘のタウラス杯でまったく同じことを思いましたからね
あれも数日がかりで行われた大会なわけですが、実際に1日目のレースが終わったところで
「もうちょっと手を加えたらさらに強いチームが作れそうだ」ということに気づいて
大会の最中にも改良を加え続けて、最終的に優勝できるだけのチームを作り上げたってことがありましたからね

やっぱりこういうのって、実際に大会で戦ってみて初めて気づくこともあるし、
そういう気づいたことを常に試し続ける気持ちって大事だと思うんだよな
それが決め手になって大会を勝ち抜くことだってあると思うしな…

「宇崎さんが軍備増強するとなったら、こちらものん気に寝てるわけにはいきませんね。
 実は私もまだスープに改良の余地があると思ってたんですよ」

そんな中、芹沢サンも宇崎さんに触発されたように「なら俺のラーメンだって改良してやんよ」
こちらも居残ってラーメンの改良に励むことに!ほほう…こういうの見てて思うんですが
やっぱりライバルの存在って重要ですよね
宇崎さんがラーメンをもっと美味くしようとしているからこそ、芹沢サンも「俺だって負けてらんねえ」とやる気に火がついたと言うか
もし宇崎さんがいなかったら、芹沢サンは今こうしてスープの改良に手をつけようとは思わなかったんじゃないでしょうか
俺にはそういうのよく分かりますよ、なにしろライバルだった個人サイトがもうみんな消えちまったからな…(えー
ライバルが消えた後になって思うのは、張り合いのある相手がいなくなってやる気を出すきっかけを失ったというか
「あいつに負けたくない」って気持ちが大きな原動力だっただけに、今は自分の中からやる気を絞り出すのがすごく大変になった気がしますね

《さあ2日間にわたって開催されてきたカリスマ職人対決も、ついに決着の時がやってまいりました!
 お客様がたからの投票の結果を発表します!612票対596票で…勝者、芹沢達也っ!!》



そんな2人のラーメン対決もとうとう決着の時を迎え、投票によって勝者となったのは芹沢サン!
しかし票数を見てみると本当にギリギリの対決となりましたね
ほぼ引き分けと言っていいぐらいの僅差となり、宇崎さんも大健闘したというか…
なにげに僅差といえば今週の日本ダービーもすごかったよなー(えー
シャフリヤールとエフフォーリアがめちゃめちゃ僅差でゴールインしてさ…まるで2頭重なるような決着だったからマジで興奮しちゃったよ



「最後に一矢報いたかったが…そう上手くはいかないな」

「いやいや…20年もブランクのある宇崎さんにわずか16票差じゃ、勝った気しませんよ」

「宇崎ちゃんもよくやったぞーっ!!」

「まぜそばサイコーッ!!」

「僕もまぜそば好きーっ!!」

「すっごく美味しかったですーっ!!」

ってそんな中、敗北した宇崎さんに対しても、大勢の観客から惜しみない賛辞の声が!
さすがに互角の票数だっただけあって、宇崎さんのラーメンのファンになったという観客も大勢いたようです
これだけの賛辞に包まれたとなれば、もはやこの対決に敗者などいなかったってところじゃないでしょうか
そんなわけで、芹沢サンと宇崎さんの対決は大歓声の中で幕を閉じたわけですが…

「宇崎さん、どうしました?」

「考えてみれば…俺たち以上に頑張ってくれたのはこいつらだったな」



「まあ、2台とも二日間フル稼働してたわけですからね…」

そして自販機ラーメン対決が終わった後、帰り支度を始めた一同でしたが
そんな中で宇崎さんは、対決の間ずっとフル稼働してくれていた自販機について
「俺たち以上によくがんばってくれていた」と感慨深い気持ちになっていました

「このタイプの自販機を作ってるメーカーはもう存在しない。
 すでに生産終了し、今ではメンテナンスサービスも修理部品もないんだ。
 つまりこいつら麺類自販機は、遠からずこの世から消えてしまう運命にある…」

それだけ頑張ってくれた自販機ですが、相当に古い機種ということで
もうメーカーによる生産もメンテも行うことができず、いずれ役目を終えて消えていく運命にあるという…
ふむ…要するに宇崎さんは、この自販機と自分とを重ねているってことでしょうかね
お互いに「ラーメンを作る」という役目を終え、老いぼれとして消えていく仲だと…

「なるほど…確かにその通りなんでしょうが…
 こいつは誰かさんと違って、最後の1台がなくなるその日まで
 1杯25秒のラーメンを作り続けるでしょうね」



おっとぉーーー!?
しかしここで芹沢サンから思わぬ一言が!年老いて消えていくのは同じであっても、
「こいつはあんたと違ってラーメンを作ることを途中でやめたりしない」
と宇崎さんの引退を痛烈に批判することに!こ、これは…やっぱり芹沢サン的には宇崎さんに辞めてほしくないんやな!?
これからもラーメンを作り続けろって言いたいんやな!?まあ今回これだけ大勢の観客の心を動かすほどのラーメンを作って
芹沢サンと互角の勝負を演じたわけですしね…それで引退するだなんて、芹沢サンとしては黙っちゃいられないってことでしょう

・芹沢サンが伝家の宝刀、煽り激励したとこでヒキの今週のラーメン再遊記でしたが、宇崎さんが再起するかはやや微妙なラインでしょうか。
 宇崎さんも別にラーメンに代わる何かに熱中しているわけでもなく、最終日のラーメンに改良を加えるなど再起フラグは立てていますね。
 気になるのは、芹沢サンがカンナちゃんのおばあちゃんに死亡フラグ云々言っていたコマを挟んだように、作劇上「分かりやすすぎるフラグ」という気が凄くするので、
 平田さんのところでたまにラーメン作るようになるくらいの復帰具合はあるかもしれませんが、完全再起はしない気はします。
 そもそも大学での臨時講師をしに来ている、半引退状態の芹沢さんが今回のような煽りをしたのはやや不自然な感じもしますしね。
 前2作なら安易に立ち直る方向で描いていたでしょうけど、ここは宇崎さんを無理に立ち直らせる方向より、
 惜しまれてもなお「ラーメンはもうやらない」と決意を固めた男の哀愁という方向でドラマを見せて欲しいかな、と感じました。 by とーます

そして宇崎さんが復帰するかどうかについて、とーますさんからコメントが来てますが
とーますさん的には宇崎さんの完全復帰はないと思ってるようですね
ただ俺としてはやっぱり宇崎さんには復帰して欲しいなあ

これまでも個人サイトを絡めて語ってきたわけですけど、やっぱライバルが消えるのって本当に寂しいんですよ
ウマ娘でいうところの誰も競争相手がいない中で1人でレースするようなもんというか
そんな状態で走ってもまるで張り合いがないっていうかね、宇崎さんは芹沢サンにとって互角に戦えるライバルだし
それがこんなところで引退するなんて黙っちゃいられないってことじゃないでしょうか

それと芹沢サンが半引退状態ってことですが、それについて俺が思ってるのは
芹沢サンは社長は引退したけどラーメン職人は引退してないと思うんですよ
もっと言うと、ラーメン職人として自由に生きるために社長という枷を取り払ったっていうかね



それについては、米倉との対決の時に「俺は好きなラーメンを好きに作りたいだけのラーメン馬鹿だ」と語っていて
立場にとらわれず好きにラーメンを作る道を行くために、芹沢サンは社長を辞めて自由にラーメン道を追求する生き方を選んだんだと思うんですよ
そういう意味じゃ、芹沢サンはどこまでもラーメンと共に生きていくというキャラで、
宇崎さんがラーメンと共に生きるのをやめようとしているのとは正反対だと思うんですよね

だから芹沢サンは今回、宇崎さんに対して「お前ラーメン作りを途中でやめんのかよ」みたいに強い口調で言ったんだと思います
俺が思うに、芹沢サンが言いたいことって「俺たちゃ死ぬまでラーメン職人なんじゃねーのかよ!!」ってことなんじゃないのかな
というか俺としても、これと同じことを消えていった個人サイトの管理人たちに言いたいしね…すでにみんな消えていっちまったけどよぉ…
俺たちゃ死ぬまで個人サイト管理人なんじゃねーのかよ!!途中で消えるなんてことは俺が許さねー!次回に続く!

(C)久部緑郎・河合単/小学館


5月28日

・はじめまして。いつもアニメの感想やウマ娘の感想を見させていただいています。
 先日、ミホノブルボンの育成が上手くいかなかったので、ウマ娘の因子継承元として大志mk-2さんのゴールドシップを使ってみたところ、
 見事、ミホノブルボンがうまぴょいしました。本当にありがとうございます。 by 天霧六花

天霧六花さんこんにちは、ミホノブルボンの育成に苦労していたみたいですが、無事クリアできたようで良かったですね
ブルボンの育成といえば、なんと言っても一番詰まりやすいのは天皇賞・春ですよね
俺もブルボンの育成やってて今でもここでつまづくことがあるくらいです

天皇賞・春は距離が3200mもあるので、生半可なスタミナではゴールまで持たないのと
なにげにミホノブルボンって長距離適性がBだから
その適性Bがけっこう響いてきちゃって、長距離だと力を出しづらいところがあるんですよね
なのでミホノブルボンにとって天皇賞・春はマジで鬼門だと思ってます

しかしそんな中、天霧六花さんも言ってますが
俺の持ってるゴルシ因子が役に立つのでブルボンに使うのはオススメですよ



何がいいってこのゴルシ、まず長距離因子を持っているので
ブルボンに使えば長距離適性がBからAに上がって、長距離でも力を発揮しやすくなるのと
さらにスタミナ因子が合計で9もあるのでスタミナ盛り盛り状態になるから
3200mのレースでも走り切れるだけのスタミナに育てやすいっていうね

なのでこの因子に目をつけた天霧六花さんはお目が高いと思いますよ
そしてこの因子を作り上げた俺って偉いな…(えー
我ながら強力な因子を作り上げてしまったもんだぜ!あわよくば長距離Sになることも期待できるから
長距離レースにめっちゃ向いてる因子ですよねこれ。今度のジェミニ杯がまさに長距離だから、その準備をするのに大活躍しそうだなー



・こんにちわ。ウマ娘生放送色々情報ありましたね。とりあえず花嫁マヤちんが可愛い!
 マヤちんは先行にしても追い込み改造しても固有が出なさ過ぎて泣く泣くスタメン落ちしたので固有が楽に発動しそうな花嫁verは使ってあげたいところ。
 新サポカは配布ドーベルが既に強そうですね。京都レース場あるのでジェミニ杯にも合いそうです。
 カワカミプリンセスもスピードSSRでプランナーの下位互換の好位追走ありますしサポート効果次第でかなり化けそうです。
 ジェミニ杯は春天コースでしたか。なんかまたゴルシタイシン祭りになりそうな予感が…長距離なので金回復スキルが多い先行も育てやすそうですね。
 余談ですが生放送前は「次はマイルじゃないか?」とか噂があってタイシンをマイル改造してましたが無駄になりましたw
 ルームマッチも観戦とかもできるみたいで楽しみです。
 後、ナリブおめでとうございます。強敵ルートが強く仕上がるのでそっちばっか行っちゃいますが通常ルートのシナリオいいですよね。 by たつた

たつたさんこんにちは、キャラガチャとサポートガチャの更新時期がきたわけですが、今回はなんとも意外な内容でしたね



なんと今回のガチャはどのウマ娘も花嫁衣装という仰天の実装っぷり。
6月なのでジューンブライドをテーマにしたってことなんだろうか?
こういう季節をテーマにした新ガチャを出してくるとなると、今後も水着とかハロウィンとかどんどん出してきそうでサイフが持つか不安だな
とりあえず今回の性能を見て思ったのは、サポートカードよりもウマ娘のほうが興味深いなってことでしょうか

ウマ娘2人の性能はこんな感じになってるわけですが、まず目を引くのはやっぱり
マヤノがマエストロを自前で持ってるってことですよね。これについては
「うおおー!!マエストロ自分で持ってるのすげえー!!」って喜んでる人と
「は?中長距離じゃSSRクリーク必須なんだからマエストロ自分で持ってても意味ねーだろ」
ってガッカリしてる人と
かなり評価が割れてるなってイメージがあるんですよ

ちなみに俺がどう思ってるかと言うと、「うおおー!!マエストロ自分で持ってるのすげえー!!」と思ってます
なんでそう思うのかというと、中距離の育成をしていてたまに思うのが
クリーク抜いてマエストロだけ欲しいなって思う場面が結構あるんですよね

それがどういう時かというと、スピードとパワーに特化した育成をしたい時ですよ
たとえばサポートカードをスピードとパワーで染めて、この2つのステータスをカンスト目指してどんどん伸ばしていき
スタミナに関してはカードを使わず因子でなんとか引き上げて、足りない分はパワートレーニングで上げていくっていう
そういうスピード&パワー重視の中距離育成をやりたい時がけっこうあって
そんな時はスタミナカードのクリークってなるべく使いたくないんですよ

ただ、クリークを抜いてしまうとマエストロが入手できないっていう大きな欠点を抱えることになってしまって
回復スキルをどうしたらいいかで悩むことになっちゃうんですよね。で、悩んだ結果マエストロよりも頼りないけど好転一息あたり取ってくるとか
もしくは何かのカードを減らしてクリークを投入するとか、なんか妥協した感じの育成でどうにかするしかないってことになっちゃうわけですよ

今まではそんな風に、スピード&パワー重視の中距離育成って、どうも妥協した形になっちゃうことが多かったんですが
しかしマエストロを自前で持ってるマヤノなら、そんな妥協をする必要はなくなるわけで
もう思う存分にスピード&パワーを上げていく育成ができるわけですよ。そういう利点があるってことがまず大きいのと

それにマエストロを自分で持ってるってことは、クリークからマエストロをもらいそこねるっていうような
育成ミスの心配がないと思うんですよ。いやマジで、クリーク使ってマエストロをもらう場合、大抵の場合はちゃんとマエストロもらえるんだけど
それでもたまにもらえない時っていうのがあって、そんな時に限って「せっかく育成が上手く行ってるのに!」っていう
すごい無念な気持ちになることがよくあるんですよ

たとえば見てください、このナリタブライアンとミホノブルボンは
まさにクリークからマエストロもらえなかった時のやつなんですが
ステータスの育成自体はめちゃめちゃ上手く行ってるんですよ、正直この2人の育成やってて
これほどステータスをうまく伸ばせたことって今までなかったってぐらい手応えがあったんですが
でもそんな時に限ってマエストロがもらえないっていう悲劇に見舞われて
せっかくの育成がマエストロもらえずに納得できない仕上がりになっちゃったっていう、そんな悲しい出来事が何度かあったんですよ

しかしそんな中、自分でマエストロを持っているマヤノであれば、そういう悲劇に見舞われることは一切ないわけで
育成で確実にマエストロをゲットできるっていうのは、けっこう大きな利点だと思うんですよね
ともかく新マヤノに関しては中距離で活躍するキャラだろうと思います
デバフスキルの「魅惑のささやき」にしても中距離限定のスキルだから
ますますもって中距離で使うことを想定した性能だなと思いますね

そして次に新エアグルーヴについてなんですが、
こちらはマイルの先行キャラとして活躍するだろうと思います



あらためて新エアグルーヴの所持スキルを見てみると、先行のコツ、先行コーナーといった
先行向けスキルを複数持っていて、さらに固有スキルの特徴も
前の方から抜きに行くと効果が発動するというものなので、まず先行で使うことは確定だなと思うんですよ

次に、なんでマイルで使うのかってことですが、
マイルで使える先行キャラって意外と少ないんですよね
たとえばマルゼンスキーは逃げ、サイレンススズカも逃げ、ダイワスカーレットも逃げ、
グラスワンダーは差し、ウオッカも差し、旧エアグルーヴも差しっていう具合に
逃げや差しは多いのに先行はポッカリ空いてるような状況なんですよ

もっと詳しい話をすると、先行でもオグリキャップ、エルコンドルパサー、タイキシャトルがいるわけですが
こいつらみんなダートに回されることが多くて、芝のマイルで走ることなんて無いに等しいって状態なんですよね
なのでマイル先行キャラっていうのは実はすごく人材が不足してて、新エアグルーヴはそこにうまいこと収まる器だなと思ったんですよ

新エアグルーヴの適性では中距離AでマイルがBというふうに、中距離の方が高くなってますが、
中距離の先行キャラというのはぶっちゃけ人材が余りまくってるので
大量に人が余ってるところにわざわざ新エアグルーヴを突っ込む必要性を感じないんですよね

さらに言うと、新エアグルーヴが持ってる「姉御肌」というスキルはマイル専用のスキルなので
それを活かすって意味でも、やはり新エアグルーヴはマイル先行で使うのが一番オススメだと思いますね
もしくは、短距離もいちおう行けなくはないので、短距離が手薄なようなら短距離先行として使うっていうのもアリかもしれません
短距離にしろマイルにしろ因子のフォローは必要ですが、それさえクリアできれば割と色んな使い方のできるキャラだなと思いますね

それと最後にサポートカードについてなんですが、俺としてはガチャのカワカミプリンセスやヒシアケボノよりも
やっぱり配布のメジロドーベルの方が気になりますね



メジロドーベルといえば俺が以前からSRでも使える性能だと熱く語ってきたカードであり
それが今回晴れてSSRになったということで、SRから何が変わったのか気になるところです
せっかくなので、SRのメジロドーベルとSSRのメジロドーベルで何が変わったか比較してみると

SRメジロドーベル
SSRメジロドーベル
・固有効果
トレーニング効果アップ
初期賢さアップ

・サポート効果
友情ボーナス20%
やる気効果アップ30%
初期絆ゲージ30
友情回復アップ4
レースボーナス5%
ファン数ボーナス15%
賢さボーナス1
ヒントレベル2
ヒント発生率アップ40%
トレーニング効果アップ10%
初期賢さアップ20
・固有効果
トレーニング効果アップ
レースボーナス

・サポート効果
友情ボーナス30%
やる気効果アップ30%
初期絆ゲージ20
友情回復アップ5
レースボーナス5%
ファン数ボーナス10%
賢さボーナス1
得意率アップ35

と、こんな感じになってますね。こうして見るとサポート効果けっこう減ってんな!?(えー
マジかよSRの時よりも効果の数は減ってしまったのか!?まあ配布のSSRだからそのへんは自重したということなんだろうか
なくなった効果はヒントレベル、ヒント発生率、トレーニング効果、初期賢さとなってますね。トレーニング効果消えたのはちょっと痛いな
しかしその反面、得意率アップが新たについていて、賢さトレーニングには張り付きやすくなってると思います
さらに、友情回復量もアップしているので、賢さの友情トレーニングって意味ではいい感じに使えそうですね

あとは固有効果も見てみると、新たにレースボーナスがついているので、サポート効果のレースボーナスとあわせて
おそらくレースボーナス10%のカードとして使えると思います
これ結構ありがたいですよね、レースボーナス10%の賢さカードというと、俺は今までマーベラスサンデーを使ってましたが
それをSSRメジロドーベルに差し替えるって使い方もアリだなと思います

そして何より、SSRメジロドーベルの利点は上位スキルの「大局観」を確定入手できるってことで
これはマジでありがたいですよ。上位スキルを確定入手できるってだけでも優秀だし
それに大局観は習得のコストがすごく安いので、差しキャラにはとりあえず持たせておきたいってぐらいお手軽なスキルですからね

そういう意味で、SSRメジロドーベルはSRと変わった点がけっこう多いけど
これはこれで使い甲斐のあるカードになったなって感じですね。SRとSSRの違いを一言で言うなら
トレーニング効果やヒントスキルを重視したいならSRの方を使って
レースボーナスや上位スキルを重視したいならSSRの方を使う
って感じでしょうかね
なのでメジロドーベルはどっちか片方だけ使うっていうよりは、それぞれ別の使い道で採用していくことになりそうだなと思います


5月27日

アニメ感想:ミュークルドリーミー 第40話「雪だるまさん溶けないで」

さてずいぶん久々なミュークルドリーミーの感想ですが、ぼちぼち再開していきます。
この第40話は、ゆめ達の町に雪が積もって、せっかくだから雪だるまやかまくらを作ろうっていう回でしたが
その中でも一番目立ってたのはときわの弟2人でしたね

この弟2人、確か前にも主役回をもらったことがあったりと、かなり大きな扱いを受けてますが
しかし俺は思うんですよ、この弟2人の主役回よりもときわ本人の主役回はないんですか!?
いやマジで、ときわの主役回ってもう長いことやってなくない!?ときわが登場した当初はそれなりにプッシュされてたのに
サービス期間が終わったらお前の主役回ねーからっていうくらい可哀想な扱いになってるんだが!?

ほんと主要メンバーの中で、ときわだけ目に見えて主役回ないのがな…
そんな中でなぜか弟の主役回はあるっていう謎構成よ。なんでそうなんの!?
いっそときわ弟を掘り下げるなら、ときわも一緒に掘り下げるとかいう話にはできないんすか!?

一体どういうことなんだろうか…まさか諸事情により
ときわを掘り下げる話はできないという何かの理由があるんだろうか…
たとえばときわの声優が売れっ子になりすぎて出番を確保できなくなったとか。
ときわの声優と言えばファイルーズあいなわけですが、最近のブレイクっぷりがすごくてプリキュアの主役にまでなっちゃいましたからね
なので「ファイルーズあいが多忙すぎてときわの出番が確保できねええええ」っていう事情があってこうなってるとか…さすがに考えがぶっとびすぎか?

他に考えられそうなのは、ときわが初登場した時に何話かときわ主役回をやったわけですが
そこでときわのネタを出し尽くしちゃってもうときわ関連のネタがなくなったとか…(えー
つまりときわ本人を掘り下げようと思っても、掘ったところでもうネタが出てこないって状態になってしまったと!?
そんな悲しいことってあんの!?(えー  さすがに数話だけで「もうときわのやることねえな…」ってなるのは悲しすぎるやろ!?

うーむ、ときわを取り巻く制作側の事情は一体どんなことになっているんだろう
とりあえずこのままだとマジで目立たなすぎて可哀想だから
何かの形で今後ときわが活躍するような回があるといいんですけどね…次回に続く!

(C)2017,2020 SANRIO CO.,LTD. ミュークルドリーミー製作委員会・テレビ東京




ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第42話「領域」

いきなりですが今日はヤングジャンプ本誌のシンデレラグレイ感想を書こうかと思います
こないだ単行本の感想を書いた時に、「スーパークリーク編に入ったら本誌の方も追ってくかー」と語りましたが
今日たまたま本誌を見てみたらスーパークリークのポカーン顔が可愛かったのでとりあえず書きたくなりました(えー



これですよ、タマモクロスの激走を見てポカーンとあっけに取られるスーパークリークの図。
なにげにスーパークリークの驚き顔ってあんまり見られないからけっこうレアな気がする。
とりあえず俺が言いたいことはスーパークリークって可愛くないですか!?

そういう話って意外とウマ娘界隈じゃあんまり聞こえてこない気がするんですよね
ウマ娘界隈におけるスーパークリークといえば、でちゅね遊び好きの変人ママっていうイメージが強すぎて
スーパークリークの話題になると、たいていの場合「クリークの性癖ってイカれてるよね」って話になっちゃって
普通に可愛いとかって話にはならないんですよね

なのでこの機会に声を大にして言いたい。スーパークリークって可愛いやんと。
俺がそれを実感したのって、実はアニメでクリークがドーナツ食いまくってるシーンだったんですよ



アニメにおけるクリークはぶっちゃけ脇役で、このドーナツのシーンくらいしかまともな出番がなかったんですが
しかしそれだけ出番が少ない中でめっちゃ可愛いやん!?と印象に残ったのがここだったんですよ
まずなんと言ってもこの髪型がすごい好きっていうかね、俺は昔からこういう髪型ってドストライクなんだよなー

さらに言うと、このドーナツの場面では
スーパークリークってこういう髪型してたの!?ってことに初めて気づいたんですよね…(えー
なんでかっていうと、クリークってゲームの中では三つ編みが絶妙に隠れてることが多くて、
普通に髪の毛下ろしてるキャラのような印象だったんですよ

なので、俺としてはそれを見ながら「ほーん、普通に髪の毛下ろしてるんやな」って思ってたのが
アニメで見て実は三つ編みだったと分かってドッギャーンと一気に引き込まれたっていうかね
それぐらいあのドーナツのシーンは衝撃的でした。三つ編みの破壊力ってヤバイ。
なんだかんだで三つ編みってすごい可愛い髪型だと思うんだよなー

さて、今週のクリークについての話はそんなところにして、
本編の内容としてはタマモクロスが覚醒してオグリキャップをぶっちぎるという内容だったわけですが
そんなタマモクロスの覚醒シーンにおいて、シンボリルドルフが語ってたことが興味深かったですね



「時代を作るウマ娘は必ずこの領域に入る」ってやつですよ
そんな時代を作ったウマ娘が3人ここで描かれてるわけですが、
マルゼンスキー、シンボリルドルフ、ミスターシービーの3人が選ばれてるわけですよね

ミスターシービーはウマ娘においてはまだ目立つシーンはありませんが、
「シンボリルドルフやナリタブライアンに並ぶ三冠ウマ娘」っていう設定はすでにあって
アニメでも三冠の説明をする時に紹介されてましたね

まあともかく、ミスターシービーはそれぐらい超実力派のウマ娘なわけですが
そういう三冠ウマ娘と普通に並んでるマルゼンスキーすごくね!?って改めて思いましたね
いやマジで、マルゼンスキーって三冠とかのビッグタイトルにはさっぱり縁がなかったわけですが
実力的には三冠にも並ぶほどの「時代を作った存在」と言われてるのはすごいですね

考えてみればマルゼンスキーって、出たレース全部1位で無敗の馬だったらしいしな…
その圧倒的な成績を考えたら、これだけ大きい扱いをされるのも分かる気がします
それに大きいといえばなにげに胸も大きいよな…(えー



こんな風に走ってる最中胸の谷間が見えてるのエロすぎやろマルゼンスキー
さすがは俺が最初に選んだウマ娘なだけあるぜ…(えー
マルゼンスキーはシンデレラグレイでもけっこう出番多くて、いつもシンボリルドルフと一緒にいるから
今度もまた何か見せ場があるかもしれませんね

(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.


5月25日

・こんにちは!私は昔から「テニスの王子様」にハマっていたのですが、今年新しい映画がやる事で火曜日に再放送が始まっているので最近テニプリの熱が益々強くなって来ました。
 管理人さんはテニスの王子様はご存知でしょうか?キングオブプリズムとかあの辺のノリが受け入れられるのなら必ず好きになってくれると思うのですが、
 いつかテニプリの世界間に触れてくれると嬉しいです。ただしその再放送に関しては、全国大会の話なので本来は100話以上経過している為、初めての人はお勧め出来ません。 by more

moreさんこんにちは、テニプリについては初期の頃から割とひととおり読んでて
今ジャンプSQでやってる話も読んでるって感じですね
ただ、ひととおり読んではいるけど基本的に本誌で1度読んだっきりだから、細かい記憶についてはあんまり自信ないんですけどね

とりあえず、テニプリで好きな技は何かと言ったら
タンホイザーサーブとかネオスカッドサーブあたりかな…
好きな理由は名前がカッコイイから。最近の技は「光る打球」とか名前がすごいシンプルになってるけど
俺的にはカッコよさ重視のネーミングの方が好みだなー

あとはニコニコ動画とかも以前よく見てたから、テニミュの動画をけっこう見た覚えがありますね
その中でも俺が特に好きだったのはあいつこそがなんかオケっぽい王子様って動画で
テニミュの有名な「あいつこそがテニスの王子様」をオーケストラ風にアレンジした内容なんですが
BGMの出来がすごいなと思って何度も再生した覚えがあります
あいつこそがテニスの王子様って原曲がネタとして広まったけど、こうして聞いてみると実はすごい神曲だったんだなと思いますね

あとどうでもいいけど、あいつこそがテニスの王子様について調べてみると
作詞:三ツ矢雄二って情報が出てきてビビるよね
俺はこれを長いこと知らなくて、わりと最近になってようやく知ったんですが
まさか何年も前から知ってたこの曲が作詞:三ツ矢雄二とは思わなくて仰天した覚えがありますね



・ラーメン再遊記、「俺のラーメンの中に俺はいないんだよ」の発言に対する芹沢さんのリアクションですが、
 芹沢さんは「自分を捨ててみようと思ってな」「自分の作品ではなく、万人の形式を作る」と以前に発言していたので、
 今の宇崎さんが自分が目指しているモノに近いと感じたのではと思いました。 by 隼人

・太志さん、こんにちは。ラーメン再遊記ですが、芹沢さんの「!!」の場面、自分は違う受け取りかたでした。
 宇崎さんはラーメン作りに対して情熱を失った訳ではなくて、「ラーメンに自分らしさ出す」というエゴに捕らわれなくなった、縛りから解放された、と受けとりました。
 ただただそこにいる客が喜ぶものを作る、という心境。そして実際、おそらくそういう心境でなければ出来なかったラーメン、そして実際きちんと客に喜んで貰えるラーメンができた。
 そして芹沢さんは宇崎さんの言葉を聞いて、「万人のためのラーメン」のヒントを得たと感じて、「!!」となったのでは、受け取りました。 by ほしねこ

・初めてメッセージを送らせていただきます。今週のらーめん再遊記の宇崎さんですが、私は情熱を失ったというより職人のこだわりを捨てて
 安くて美味しいラーメンで純粋にお客さんに喜んでほしいというある意味無我の境地に至ったのではないかと。
 第12、13話で芹沢さんが自分を捨てて万人の形式を産み出したいと語っていましたが、これこそが芹沢の求めていたものではないかと思います。 by 新参者

どうもです、らーめん再遊記に関するコメントが3つきてますが、内容的には共通してて
宇崎さんの言う「俺のラーメンの中にもう俺はいない」という言葉は
芹沢サンの目指している「自分を捨てて万人の形式を生み出す」という思想と同じなんじゃないかってことを言ってますね

ふーむ、言われてみれば確かに、自分のこだわりを捨てて新たな境地へと至るみたいなこともあるのかもしれませんね
明鏡止水とか無我の境地みたいなイメージで、芹沢サンが一皮むけるヒントになるってことでしょうか?



ただ、個人的な俺の目線でいうと、このシーンって正直ものすごく寂しい場面に見えるんだよね
俺としてはやっぱり、「宇崎さんはもう職人に復帰する気はなく、これを最後にラーメン界から去っていく」っていう
別れの意味合いが大きく感じられて、なんとも寂しい気持ちになるっていうか…

あれですよ、有名なキルミーベイベーのネタコピペで
キルミーベイベーは死んだんだ、いくら呼んでも帰っては来ないんだ
もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ
ってフレーズがあるじゃないですか
ちょうどそんな感じの気持ちっていうかね…(えー
宇崎さんはラーメン職人として帰っては来ないんだ、もうあの時間は終わってしまったんだっていう
そんな喪失感が俺の中に渦巻いてしまって、どうにも寂しく感じてしまうんですよ

俺がそれだけ喪失感を感じるのって、たぶん今までずっと個人サイトを運営してきたからってことも関係してると思います
というのも、俺が今まで何年も自分の個人サイトを運営してる間に、かつて世の中にあふれていた他の個人サイトは
もうみんな去っていってしまったわけですよ
個人サイトって今ではもう絶滅状態になってて、さっきのキルミーベイベー風に言うなら
個人サイトは死んだんだ、いくら呼んでも帰っては来ないんだ
もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ
って状態になってるわけじゃないですか(えー

それが俺には寂しくてしょうがないっていうかね
消えていったサイトの中には、俺が仲間とかライバルだと思ってたサイトもいっぱいあったんですけど
そういうのがもうみんな消えてなくなってしまって、張り合いのある競争相手が去っていく寂しさを俺はずっと感じてきたわけなんですよ

なので宇崎さんのシーンにしても、また1人ライバルだと思ってた相手が消えていくっていう風に
自分自身の寂しさと重ねて見てしまったっていうかね
去っていく相手を見送る寂しさ、ぽつんと残される側の孤独感ってものを
俺は個人サイトを通してヒシヒシと感じてるから、自分の感想にもそういう気持ちが出てきてしまったって感じですね

ただまあ、重要なのは俺がどう思ったかじゃなくて芹沢サンがどう思ったかってことだから
芹沢サン的には宇崎さんの言葉を「万人の形式」へのヒントとして受け取ったかもしれませんね
そこに関しては、次回の話で芹沢サンがどんなふうに語るのか楽しみにしようと思います



・ウマ娘記事、いつも参考にさせていただいています!大志Mk−2さんはyoutubeチャンネルをお持ちですが、今後ウマ娘の育成動画を出される予定などはありますでしょうか?
 当方、かなり廃気味にサポガチャをぶん回しており、フレンドにも恵まれて良い因子も使える状態なのですが、
 いざ育成してみると大志Mk−2さんが公開されているようなステータスには到底及びません……
 自分のような育成下手のために、育成解説動画など作っていただけると非常にありがたいです!ご検討いただけると幸いです! by はじまらない君

どうもこんにちは、俺がウマ娘の解説動画を投稿するかどうかについてなんですが、
今のところその予定はないですね…なんでかというと、今まで俺がyoutubeで投稿してきた動画って
全部スマホゲーの攻略動画なわけですが、俺はウマ娘に関してはスマホでプレイできないからパソコン版でやってるんですよ
で、そんなパソコン版のゲーム動画ってどうやったら録画できるのかさっぱり分かんないっていう…(えー
なのでウマ娘の動画に関しては、まず録画する方法を調べるってところから頑張らないと無理なんですよね

てなわけで俺としては敷居が高いからやめておこうかなと…
その代わりと言ってはなんですが、今までに書いたウマ娘の感想ログをまとめといたんでこれで勘弁してください!(えー
結構自分なりの育成論も語ってきたと思うので、何かの参考になればなと…



・質問なのですが、タウラス杯が始まったころに距離適性>場適性という話をしていましたが、その2つと脚質適性ではどの順番で重要だと思いますか?

どうもこんにちは、距離適性、場適性、脚質適性のうち重要だと思うのはどれかってことですが
ズバリ俺の体感で重要なのをお答えすると
まず圧倒的に重要なのが距離適性。短距離・中距離・長距離・マイルの適性のことですが
これがSになると目に見えてあきらかに強くなるっていうぐらい、超重要な適性だと思います
その次が場適性。芝・ダートの適性のことですが
これがSになるとちょっとは強くなった気がするっていうぐらい、それなりに影響度のある適性だと思います
そして最後に脚質適性。逃げ・先行・差し・追込の適性のことですが
これがSになっても強くなったのか正直わかんねーっていうぐらい、影響度をあんまり感じない適性だと思います

なので重要な順番は距離適性>場適性>脚質適性ってことになりますね
聞くところによると、距離適性はスピード、場適性はパワー、脚質適性は賢さに影響するってことみたいだから
要するにステータス的にもスピード>パワー>賢さの順に重要になるってことじゃないでしょうか



俺が育てたキャラにしても、ほとんどの場合スピード>パワー>賢さっていう育成をしてて
実際にそれで勝ててるわけだから、重要な順番としてはそれで合ってるんじゃないかなと思います



・ちなみに現段階でウマ娘にいくらつぎこみました?その境地に至る参考に聞きたいです by ニンジン娘

ニンジン娘さんこんにちは、現段階でウマ娘にいくらつぎ込んだかってことですが…
正直あんまり考えたくないです!(えー
具体的にいくら使ったか確認すると我ながらドン引きしそうなんで…けっこう使っちゃったからなー

ただ確実に言えることは、天井まで何回もぶん回したのはキタサンガチャの時だけで
他のガチャに関しては、回すにしても天井1回までっていう回し方をしてますね
なのでガチャSSRの突破が進んでるのはキタサンとサトノダイヤモンドが突出してて
あとは配布SSRが何枚か上位にあって、その下に他のガチャSSRが続くって感じですかね



とりあえず現在のSSR突破状況はこんな感じ。これを見て大体いくら使ったか察してください(えー




・こんにちは大志さん。ゴルシウィークでゲットしたマニーを覚醒Lvアップに使いたいんですけど、おすすめのウマを教えてくれませんか?
 ウオッカやマヤノ、グラスは素人目で見ても強いと思いますが、キラーチューンや視野デバフ系、レースプランナーが強いかよく分かりません。 by エリキ

エリキさんこんにちは、ウマ娘の覚醒スキルで強いのを教えてほしいってことですが
まずエリキさんが名前を出してるレースプランナーはかなり強いと思いますよ



レースプランナーの効果を見ると、「レース中盤で疲れにくくなる」と書かれてますが
ウマ娘における「疲れにくくなる」っていう効果は
どうやら回復スキルと同様の効果を発揮するみたいなので
マエストロや食いしん坊のような回復スキルに並ぶほどの効果を持っているのが、このレースプランナーってことになりますね

ただ、それぐらい強いレースプランナーではありますが、習得には注意したいことがあって
それが何かっていうと、そのまま取ろうとするとスキルポイントがめっちゃかかるってことなんですよ
レースプランナーの習得ポイントが180、さらに下位スキルの好位追走の習得ポイントも180なので
これをそのまま取るとなるとスキルポイントが360も必要になるわけで、
これはもう相当にコストが重いってことになってしまうんですね

覚醒スキルで注意したいのはそこで、ヒントなしでそのまま習得するってなると
とんでもないポイントを支払うことになってしまうから、なるべく下位スキルのヒントを重ねやすいものや
もしくはそもそもポイントがめっちゃ安いスキルを狙うのがオススメですね
そういうめっちゃ安い覚醒スキルというと、具体的には110ポイントや120ポイントで取れるものがそうだと思います

・110ポイントのスキル
視界良好異常なし!:ゴールドシップ
幻惑のかく乱:エアグルーヴ、スーパークリーク、カレンチャン
千里眼:エルコンドルパサー
奇術師:マチカネフクキタル
スーパーラッキーセブン:マチカネフクキタル

・120ポイントのスキル
技巧派:トウカイテイオー
先手必勝:ミホノブルボン
レーンの魔術師:エアグルーヴ
決意の直滑降:ライスシャワー
努力家:ウイニングチケット
注目の踊り子:スマートファルコン
大局観:キングヘイロー

このあたりがそうですね。こういう110ポイントや120ポイントで取れる覚醒スキルっていうのは
マジで激安なのでコスト的にオススメです
ヒントなしでも他の上位スキルより圧倒的に安く習得できるんで、とりあえず解放しておくだけでも得することが多いですね

ただ注意しておきたいのは、こういう安いスキルは限定条件つきのものが多いので、解放する前に条件をよく確認しておきたいってことですね
たとえば幻惑のかく乱は先行限定、千里眼は中距離限定、奇術師は長距離限定、スーパーラッキーセブンは枠番7限定っていう風に
110ポイントのスキルは特に条件の厳しいものが多いです。
ただそんな中、視界良好異常なしはゴルシなら簡単に条件を満たせるのと
120ポイントのスキルはどれも条件ゆるゆるで発動しやすいものばかりなので
ゴルシと120ポイントスキル持ちは気軽に取っちゃっていいって感じですね

ただ、それだけ気軽に取れる勝ち組メンバーの中でも、エアグルーヴとキングヘイローは覚醒レベルの最大開放が必要になるから
そこまで上げるのはマニーの消費がヤバイので、この2人に関してはあんまり気軽に取っちゃうとマニーがカラッポになる可能性があると思います
そうなると本当の意味で気軽に覚醒スキル取っちゃっていいマジオススメのメンバーというのは
ゴールドシップ、トウカイテイオー、ミホノブルボン、
ライスシャワー、ウイニングチケット、スマートファルコン
あたりになりますね。覚醒スキルで迷ったらとりあえずこいつらのスキルを取っておくのが安定だと思います



・シンデレラグレイ面白いですよね……雑誌掲載中のタマモクロス戦で現実と同じくオグリキャップの快進撃は一旦終わって激戦の幕開けになるので更に盛り上がる事間違い無しですし
 ただ笠松時代のトレーナーの北原穣が名前的に中央に来てもオグリキャップと組むのではなくスーパークリークに持ってかれる懸念が… by ぽむ

ぽむさんこんにちは、シンデレラグレイの今後の展開で、キタハラがスーパークリークに寝取られるんじゃないかっていうのは
ネットでちょくちょく見かける噂ですけどそうなったら面白そうだなと実は楽しみにしてます(えー
知らない人に説明しておくと、キタハラっていうのはカサマツ時代のオグリに走り方を教えたトレーナーのことで
オグリにとっては「キタハラのおかげで勝てるようになった」っていうぐらい
忘れられない恩人のトレーナーってほどの大事な相手なんですよ



そんなキタハラなんですが、トレーナーとして中央のライセンスを持っていなかったために
オグリの中央行きについて行くことができず、カサマツ編の終了と同時にオグリと別れることなってしまったわけです
その時のオグリの涙ながらにキタハラと別れるシーンは印象的だったし
オグリって普段ぼーっとしてる天然キャラのイメージが強いけど、そのオグリが真剣な顔で泣くぐらいに
キタハラの存在ってオグリの中で大きいんだなと実感したわけですよ



そのキタハラがクリークに寝取られたとなったら面白いことになりそうだなと…(えー
いや俺としてはドロドロした展開が見たいっていうんじゃなくて、
クリークとの対決を盛り上げるのにちょうどいい刺激になりそうだなって思ったんですよ

というのも、クリークってのほほんとした性格の世話好きキャラだから
そのままだとオグリと火花を散らしながら対決する図っていうのがあんまり想像できないんですよね
オグリはオグリでぼーっとしてる天然キャラだから、クリークに対してぶつかっていくきっかけがなさそうで
なんかもう仲良しこよしになっちゃうイメージしか沸いてこないっていうか…
実際、ゲームにおけるマエストロのイベントとかまさにそんな感じですよね

こんな風に、オグリとクリークがひたすら仲良し会話を繰り広げて、マエストロのヒントを閃くっていう。
ただこれだけ仲良しな関係になっちゃうと、2人の対決があんまり盛り上がる気がしないから
バチバチに火花を散らす関係になるためにもキタハラ寝取り展開ってのはちょうどいいんじゃないかなと…

それに史実のクリークには、「自分から積極的にパートナーを選んだ」っていう逸話も残ってるし、
さらに言うと、史実のクリークは人気者のオグリに立ちはだかる悪役のように言われてたらしいから
クリークがキタハラを積極的に口説いてオグリにとっての悪役になるって展開もアリだと思うんですよね

そういう意味で俺としては、キタハラ寝取り展開は大いにアリだなと思ってて
むしろそうなるのが楽しみだと思ってるぐらいなんですが、果たして実際はどうなるのか今後の流れに注目ですね
それにクリークはゲームでもおなじみで思い入れあるキャラだから、クリーク編が始まったら毎週ヤンジャン買って感想でも書こうかなー


5月20日

みなさんこんにちは、今週はウマ娘シンデレラグレイ第3巻の発売日ということで
その感想を書いていこうかと思います。



というかなにげに俺の雑記でこの作品の感想書くのってこれが初めてなので、
まずは「シンデレラグレイってなんやねん」ってところから説明すると
オグリキャップを主人公とした漫画で、週刊ヤングジャンプで現在も連載中の作品ですね

シンデレラグレイってタイトルに関しては、オグリキャップが地方の名もなき馬から始まって
全国に名を轟かす大スターへの階段を駆け上がっていったシンデレラストーリーの持ち主なのと
灰色のような毛並み(芦毛)の馬だから、灰色のシンデレラってことでシンデレラグレイになったんじゃないでしょうか

そんなシンデレラグレイですが、いきなり3巻の内容から語るのもなんなので、まず先に1巻・2巻の方から話していこうかと思います
1巻と2巻ではオグリキャップが地方競馬で走っていた頃の話が描かれているのが特徴ですね
現実でもオグリキャップは、デビュー当初は岐阜県にある笠松競馬場ってところでレースをしていたんですが、
ウマ娘の世界でもそれにならって、笠松競馬場をモデルにしたカサマツレース場ってところでデビューする内容となってますね

そんなカサマツレース場ですが、特徴的なのが芝ではなくダートのレース場ってことで
オグリキャップはまずこのカサマツ編において、ダートのレースをみっちりと走り込むわけです
それ見て思ったのがあぁだからオグリキャップってダートの適性高いんだってことだったんですよ



ゲームのウマ娘においてオグリキャップは、ダート適性Bっていう高いダート適性を持っていて
これだけダート適性が高いのはほんの一握りのキャラだけでマジ貴重な性能なわけなんですが
オグリがそういう性能をしているのはカサマツでみっちりとダートの経験を積んだからってことですよね
そう考えると、ゲームの設定と漫画の内容がお互いにつながってるようで感慨深い気持ちになったというか…

つーかダートの適性高いキャラって本当にあまりにも貴重すぎるから
他のウマ娘も全員カサマツ行ってくれよマジで!(えー
そんでダートの強化合宿でもしてこいや!そうでもないとどいつもこいつもダート適性Gばっかで使いもんにならんのじゃ!

ただ、カサマツと言えば現実の笠松競馬では
最近なんか不祥事が明るみに出てえらいことになってるっぽいけど…(えー
せっかく漫画を通して笠松競馬を知ったのに、現実では不祥事トラブルの真っ最中だなんて悲しいなあ…
聞くところによると、そんなトラブルによってシンデレラグレイ記念レースみたいな企画もポシャってしまったようで
「シンデレラグレイと一緒に盛り上がっていこう」って予定が崩れてしまってるのが残念ですよね

まあともかく、1巻と2巻でカサマツでの日々を過ごしたオグリキャップは、
3巻でいよいよ中央競馬へと移籍してくるわけです
そんな中央編が始まってからは、有名なウマ娘もどんどん出てくるようになり
ゲームのウマ娘やってる人なら「こいつなんか見たことある!」ってキャラが一気に増えてきましたね

たとえばこのへん、サクラチヨノオーやヤエノムテキなんですが、
この2人はちょうど最近ゲームの中でサポートカードが実装されたばかりなので
「あっこないだガチャに追加されたやつや!」ってみんなが思うくらいにホットな存在ですよね

それとメジロアルダンについてなんですが、このキャラはまだゲームでは実装されてないんですけど
設定画はすでに公開されててそのイラストがめっちゃ可愛いと俺の中で話題になってます(えー
いやマジで、見た目だけならこの設定画は俺的にウマ娘の中でも最上位だわ
まだゲームの中じゃ影も形も出てきてないけど、どんな形でいつ出てくるのか楽しみだなー

他にも有名どころのキャラはどんどん出てきております、たとえばこのスーパークリーク。
もはやウマ娘をやっている人間で知らぬ者はいないってくらいの超有名なマエストロくれるキャラですが
俺にとってもつい最近、タウラス杯でスーパークリークが先行ためらいを配りまくったせいで俺のオグリが潰されたっていう風に
俺のオグリとの因縁があるキャラなので、やっぱ意識せずにはいられないですね…
史実でもスーパークリークはオグリのライバルだったそうなので、果たしてどんな形で話に関わってくるのか気になるところですね



あとは生徒会長として毎度おなじみシンボリルドルフも出番がどんどん増えてますね
とりあえずこの漫画でのシンボリルドルフを見てて俺が思うのは
なんかゲームとかアニメの時より美少女感すごくないっすか!?(えー

なんだろう、なんかこの漫画だと若くてピチピチしてる感があるっていうか
ゲームやアニメのシンボリルドルフは、若いというより仕事に疲れたOLみたいな空気感ないっすか!?(えー
いつも大変な仕事を抱えて頭を悩ませてたり、後輩の挫折する光景を目にして気持ちが沈んでたり
なんかそういういつも気疲れしてる人みたいなイメージがあるっていうかね…

そんな一方で漫画のシンボリルドルフは、「気疲れしてる大人の女性」って感じではなくて
なんか若くてエロいなっていう印象があるっつーか(えー
いやマジでそう見えるよね!?漫画のシンボリルドルフって、死語を覚悟で言わせてもらうと
ピチピチギャルって感じじゃね!?(えー

なんかこう、制服姿でニーソ履いてるのがむちゃくちゃエロく感じるっていうか…
いやゲームでもシンボリルドルフはこういう服装してるんだけど、なんか漫画だと
若くてピチピチしてる美少女に見える気がするんだよなー

そんなシンボリルドルフですが、単に若くて可愛いってだけじゃなくて
「無礼者が恥を知れ」みたいにブチギレてプレッシャーかけるシーンもあったりして
これはこれでいいなと思ったりしました

やっぱりシンボリルドルフといえば、「絶対なる皇帝」とか言われてるキャラだから
そう呼ばれるだけの威厳を見せて欲しいなと思うわけなんですよね
他のウマ娘が思わずひれ伏してしまうような、絶対の威厳を示して欲しいと俺は思ってて
そういう意味では漫画のシンボリルドルフはいい感じだなと思うんですよ



ちなみにゲームだといつもこんなことばっかり言ってます(えー
い、威厳が!皇帝の威厳がー!!すっかり気の抜けるダジャレ女みたいなイメージじゃねーか!
いやマジで、ダジャレ言うのもいいんだけど、まずはやっぱり「絶対なる皇帝」っていう威厳にあふれた姿を見たいっていうか…
その点では漫画の方はうまくやってるなと思います。カリスマ的存在のシンボリルドルフが見たいって人にはオススメしたいですね


5月19日

みなさんこんにちは、昨日の段階でガチ両刀こそが最強ということに気づき
必勝を期して挑んだウマ娘グレードリーグ決勝ラウンドですが、俺の最終結果がどんなことになったのかというと

1着、2着、3着すべて独占しての完全勝利を成し遂げました!!
よっしゃああああああああああああああああああ!!完璧だああああああああああああああ!!
俺の作ったガチ両刀チームは最強だああああああああああああああああああああ!!

やった…やったぞおおおおおおおおおお!最後の戦いもこうして勝ってくれて感無量ですよ
なにげにこのガチ両刀チーム、勝率がすさまじく高くて
この3人でチームを組んでからはおそらく1度も負けてないと思います
このチームで挑んだレースの数は16戦なので、破竹の16連勝で優勝まで駆け抜けたのは凄まじいの一言だと思います

なぜそこまで勝てるのかというと、カギになるのはやはりガチ両刀だということだと思います
ガチで戦える戦闘力と、相手の速度を落とすデバフを併せ持つということ。それを3人揃えると本当に強いですよ
デバフについてもバラバラに持たせるんじゃなくて、ある程度揃えて持たせたほうが効果は絶大になると思います
今回で俺が一番に揃えたデバフが何かというと追込ためらいですよ
なんと言ってもこのタウラス杯、追込のゴールドシップがとてつもなく強かったので
まず何よりも敵のゴルシに勝たせないという意味で全員に追込ためらいを持たせました



次に優先してつけたのが先行ためらい。なぜかというと、強力な先行キャラをエースにしてるチームはかなり多いと思うんですよね 
俺の育てたオグリキャップもまさに先行タイプのエースでしたが、そういったキャラへの対策として持たせたのが先行ためらいです
なにげに最後の決勝レースでも、敵のエースとして強力な性能の先行テイエムオペラオーが出てきて
そのオペラオーが最後まで食らいついてきたので、こっちに先行ためらいがなかったら勝負はどう転んだか分からなかったと思います



ためらい系のスキルは先行・追込の2つだけを持たせているわけですが、できれば逃げためらいも持たせたかったんですよね
逃げためらいはサトノダイヤモンドのランダムイベントや、マーベラスサンデーのヒントスキルで入手できるわけですが
俺としてはサトノダイヤモンドからもらおうとしたんですけどランダムイベントが思うように起きてくれなくて
育成とうまく噛み合わずに、結局は逃げためらいを持っていない3人を出すことになってしまいました。
なので実は今回、逃げキャラに逃げ切られるのが一番怖かったんですよね

そこだけが唯一自分の育成で納得行ってないポイントだったので、いっそ弱くても逃げためらい持ちを出すべきか…?って悩んだりしてました
ただ、逃げためらいの代わりに活躍してくれたのが、シンボリルドルフとグラスワンダーが持っている独占力ですよ
これは後方に控えてさえいれば、自分の前方にいるキャラ全員の速度を下げるという超強力なデバフなので
これによって前にいる敵の速度をまとめて下げつつ、後ろに控えている3人が最終直線で一気にブチ抜くというのが俺の必勝パターンでした

今回俺が使った3人の組み合わせって、差し・差し・追込というメチャメチャ後方に特化したチームなわけですが
この組み合わせもタウラス杯ならではの編成だったと思います。なぜかというと、タウラス杯は9人という少ない人数のレースで
モブキャラが一切存在しないから、モブにブロックされる心配が一切ないということで
差しや追込のキャラが後ろからブチ抜くという動きがすごくやりやすかったんですよね

たぶん、普段のチームレースとかだと、差し・差し・追込なんていう構成はモブにブロックされすぎて安定しないと思いますが
このタウラス杯だからこそ勝てるチームっていう風に、タウラス杯で勝つことに特化したチームを作って
しっかりそれで結果を出せたのは俺としても嬉しかったですね

短い期間でしたが、このタウラス杯が開催されている間に色んなことを考えて色んなことを試したので
俺としては充実したイベントだったと思います。特に印象的だったのはやはりオグリキャップの育成ですかね



自分としては、今までオグリキャップをここまで強く育てることはできてなかったので
「とんでもなく強いオグリができた!」ってめちゃめちゃ大きな達成感を感じていたんですが
しかしそのオグリですら先行ためらいの連発を受けて沈められたのは衝撃だったし
これほどまでに強いキャラですらデバフによって沈められるということを知り、
ならそれを自分で活用してみたらどうなるか?っていう発想が生まれて
最終的に行き着いたのがデバフと戦闘力を兼ね備えたガチ両刀チームだったというね

そんな風に、色んな流れや気づきがあったということが、俺にとっては感慨深い大会でした
普段とは違うタウラス杯という舞台で戦いながら、色んなことを考えたり試したりして
タウラス杯ならではの戦い方や勝ち方を探るっていう、そんな楽しみ方ができたのが一番の収穫だったかな

・タウラス杯優勝おめでとうございます! 自分はオープンリーグに挑んだのですが、こちらもまあ修羅場でした。
 どうやったのか計量リミットいっぱいまでステータスや能力を積んだ魔物たちの巣窟でしたよ(笑)
 次回は大志さんを見習って育成頑張って、グレードリーグに挑みます!!! by yuo

・大志さん。タウラス杯優勝おめでとうございます!自分もグレードBグループではありますが、BNWの三人で優勝できました。
 微課金勢な上BNW縛りなのでスタミナのステータス上げに困ってたところだったので、大志さんのゴルシを育成に活用させてもらいました。
 スタミナやデバフなどレース用育成のコツがでた今回の大会ですが、個人的に今回思ったのは距離適性の重要度です。
 予選ラウンドのときは育成が間に合わずB+しか手持ちに居なかったのですが、そんな中でも距離適性SのB+チケゾーがA+の格上相手に差し勝つ場面が多かったです。
 微課金だとサポートが揃わずステータスの底上げは難しいですが距離適正は回数をこなせば上げられるので
 微課金勢である自分にとっては一つの育成の指標になるかなと思いました。 by おけやチューナー

・タウラス杯いかがでしたか?私は最初全然勝てなかったのでBクラスの方でしたが、マルゼンスキーとナイスネイチャのおかげでその後は順調に勝ち、決勝一位取れました!
 ちょっと面白かったのは、最終的に勝ったのはナイスネイチャだった事ですね。スピードSSのマルゼンがゴール前で失速し、スピードB(パワーはSですが)のネイチャが差して
 ワンツーを決めて変な声出ました。絶好調対普通という調子の差はありましたが、これまで一着取れてなかったネイチャが勝って感無量です。
 タウラス杯決勝のメンツのデバフやステータスを確認して何が勝因だったかを考えたのですが、どうやら素のスタミナのステータスの高さのようです。
 他メンツが最高B+までで、うちのネイチャはA+でしたので、各々デバフ合戦で潰し合った結果、素のスタミナが高いネイチャが勝ったということなんでしょうね。
 いかに金スキルを積んでいても発動するかどうかは運ですから、メタゲームとしてはやや大志さんから見るとお粗末かもしれませんが、
 メンツ的に運良くすり抜けたようです。 by とーます

・タウラス杯勝利おめでとうございます!3着まで独占はさすがです、自分は234着という悔しい結果にw
 1位との差がちょうど独占力分ぐらいの差だったので、ルドルフが仕上がってさえいれば…という感じでした
 今考えればルドルフは固有も強いし独占力あるしでスピ1200でなくても入れるべきだったかもしれません by たつた

それとタウラス杯の結果についていくつかコメントがきてますが、
オープンリーグに挑んだ人、グレードリーグBで優勝した人、グレードリーグAで準優勝だった人と結果はさまざまだったみたいですね
俺が思うに、今回コメントを送ってくれた人たちはみんなそれぞれタウラス杯で気づいたことがあると思うんですよ
「距離適性の重要さに気づいた」とか「スタミナの重要さに気づいた」とか「独占力の重要さに気づいた」とか
そういう風にタウラス杯で戦いながら気づきを得たってことが一番重要だと俺は思います

俺自身、タウラス杯の中で気づきを得たことが一番の収穫だったと思うし、今までウマ娘をやってきた日々のことを考えても
気づきがあるから楽しいしもっと上に行けるっていう実感があったので
ウマ娘を楽しむためにもレベルアップしていくためにも、自分なりに気づきを得るってことはメチャメチャ重要だと思うんですよね
なのでそれを大事にしてほしいと思います

世間ではけっこう「タウラス杯は勝てないからクソ!!」って荒れたコメントが飛び交ってますが
タウラス杯の中で何か得るものがあったなら、そこまで荒れた気持ちにならずに済むと思うんですよね。
なので、ただクソなだけのつまらないイベントだったっていう嫌な気持ちにならないためにも、
気づきを得たならその経験を大事にしてほしいと俺は思います
まあ、俺は気づきも優勝も両方もらっちゃうんだがな!(えー


5月18日

みなさんこんにちは、今日も今日とてウマ娘やってるわけですが
昨日までタウラス杯のラウンド2で勝ったり負けたり苦戦していたものの
今日の俺はついに気づいてしまいましたよ。勝てるチームがなんなのかということに!

 

見よ!この見事なまでの連勝街道を!
はっはっは!昨日までの苦戦が嘘のように勝ちまくりよ!タウラス杯の優勝は俺がもらったぜえええええええええ
なぜこれほどまでに勝てるようになったのかというと
俺は気づいちまったんだよ、このゲームはガチ両刀だってことに(えー

ここでのガチ両刀っていうのが何を言いたいのかというと、「ガチで戦える戦闘力」「デバフでの妨害能力」を両立するという意味でのガチ両刀です
世間ではデバフというと、戦闘力の低いキャラにデバフ技を大量に持たせるような状態でよく使われてるわけですが
俺はそうじゃなくてガチで強いキャラに必要な分のデバフを持たせるという使い方こそが最強だと思ってます
実際どんな風に使ってるというと



このシンボリルドルフが代表的ですね。スピードSS、パワーS、さらに芝Sというとてつもないステータスを持ち、
さらに東京レース場◎と良バ場◎でステータスの底上げもしてあるという、超ガチで戦える戦闘力を持ったキャラなわけですが
こいつに独占力と追込ためらいというデバフスキルを持たせているわけで。

この2つのデバフになんの意味があるのかというと、独占力はシンボリルドルフの前方にいるキャラの速度を下げるという技で
追込ためらいは追込キャラの速度を下げる、つまりシンボリルドルフの後方にいるキャラの速度を下げるという技なので
つまりはこの2つのデバフでシンボリルドルフの前後両方のキャラの速度を下げるということを狙っているわけです

さらに重要なことは、シンボリルドルフ1人でデバフを撒くのではなく仲間全員で撒くのが大事だと俺は思ってます
こないだ俺のオグリキャップが、大勢の敵から先行ためらいの集中砲火を食らって沈められたように、
今度は俺がデバフを重ねて敵に叩き込むことによって、一気に相手のキャラの速度を鈍らせるという作戦なわけですよ
そんな風に相手の動きが鈍ったところで最強シンボリルドルフがトドメを刺すというね
実際にその戦法がどのくらい効果があったかというと



完璧なまでにシンボリルドルフ1位連発!!うおおおおおおなんということだ
これぞまさしく唯一抜きん出て並ぶ者なし!!
見事に俺の作戦が大ハマリよ!ウマ娘に絶対はないが大志Mk−2には絶対がある!!

しかしこの結果を見ると、シンボリルドルフ1人だけを勝たせるチームみたいですが
実際にはそうじゃなくて、グラスワンダーもゴールドシップもスキあらば1位を奪い取るだけの力を持ってますからね



これほどに強い3人がデバフを撒き散らしながら猛然と駆け上がっていくという
それこそが俺のガチ両刀よ!!この戦法はマジで強いぜ…
この勢いでタウラス杯の頂点に君臨し、地の果てまでも駆け抜けてさらに天まで昇りますよ。はっはっは!



ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第28話



さてらーめん再遊記第28話の感想ですが、今回の話は
芹沢サンと宇崎さんの自販機ラーメン対決が始まった結果、予想していた以上の客が押し寄せてしまい
芹沢サンも宇崎さんもヒーヒー言いながら具材の準備をするっていう内容になってますね
2人並んで必死に作業するこの姿を見ると、対戦相手というよりは戦友って感じでなんか微笑ましいもんがあるな

「話が違うじゃないですか宇崎さん、私が行った国際プロレスの試合よりずっと人が来てますよ」

「これはつまり、国際の残党で結成したパイオニア戦志の旗揚げ戦かもな。
 スターレスラーはいなかったのに意外と後楽園ホールが満員になったという」

「ありましたねぇパイオニア戦志!私も行きましたよ!」

「おお!お前もあの会場にいたのか!」

「珍妙な大会でしたね〜!観客参加の腕相撲大会なんかやったりして」

「だからわけのわかんない話で盛り上がるのやめてくださいよ!」

ってそんな作業の最中、ふとした拍子にプロレスの話題になって今日もまた盛り上がってしまう2人!
カンナちゃんも言ってますがプロレスの話題とかマジわかんねーから!せめて競馬にしてくれ競馬に!(えー
これって競馬でいうといつの話なんだろうと思って調べてみたら、さっき言われてた旗揚げ戦っていうのが1989年のことらしいから
競馬界では武豊がデビュー3年目で、スーパークリーク・オグリキャップ・イナリワンあたりが有名だった時代みたいですね
武豊ってこの時期からもうすでに現役だったのか…それとスーパークリークたち3頭は平成三強って呼ばれ方で有名ですよね
なるほど平成三強、つまり1989年は平成元年ってことか。そう考えると
仮面ライダーBLACK RXとかが放送してた時期なんやな(えー
なんか話題が競馬やら仮面ライダーやら二転三転してすまない…でも平成元年って聞くと俺にとっては仮面ライダーBLACK RXの年なんや!

「仕事はまたまだ終わらんな、過労死しちまうぜ」

「まったくですね、もうクタクタですよ」

「もっとも気分的には悪くないがな。今のところ売り上げはほぼ互角…
 正直、今の俺がお前とここまで戦えるとは思わなかったよ」

「まさに腐っても鯛ですね」

「もっと言い方ないのか…?」

「カンナさんの自販機ラーメンを見るに、師匠格である宇崎さんの腕が落ちていないことは想定内でした。
 それより意外だったのは、まぜそばをあそこまでジャンクな路線に振ってきたことです」

「昔は高級創作麺料理のラーメンを目指すとか言ってたくせにってか?」

ってそんな中、今度は芹沢サン達の作ったラーメンや売り上げの話になりますが、
芹沢サン的には宇崎さんがジャンク的な仕上がりのまぜそばを作ってきたことを意外に思っていたようですね
ちなみに宇崎さんの作ったまぜそばには、どんなものが混ぜられていたか確認してみると

ケチャップだったりマヨネーズだったりポテチだったり激辛ペーストだったり
確かに身近でジャンクなものによって作られたまぜそばって感じがしますね
宇崎さんといえば、以前は高級料理としてのラーメンを目指していた人なだけに、
これだけ庶民的なものを作るようになったっていうのは確かに意外な気がしますが…

「俺はラーメンから足を洗う人間だからな。
 もうラーメンで立身出世しようとか自己実現しようとか微塵も思っていない。
 ラーメンを作る機会があったら、ただそこにいる客が喜ぶものを作るだけだ」

「しかし、色々と試作しているうちに体に染み付いた職人エゴみたいなものが
 顔を出したりしなかったんですか?」

「まったくなかったな…自分でも驚くほどなかった。
 もう俺のラーメンの中に、俺はいないんだよ」



ってああ、自らの作ったラーメンについて語っているうちになんとも寂しいことを言い出した宇崎さん!
もう俺のラーメンの中に俺はいない…つまり、いくら美味しいラーメンを作ってもそこには自分の情熱はもう残っていないということなのか…
それを聞いた芹沢サンもすごい反応してますね、どうやら予想以上に宇崎さんはラーメンへの未練を持っていなかったようで…
俺としても正直、この話を読むまでは宇崎さんの中にまだラーメンへの情熱が眠っていて、今回の対決でそれが復活するって流れになるのかと思ってましたが
まさか本当に綺麗さっぱりラーメンへの情熱を失っていたとは…
これは予想外だったな…この対決が終わった後は一体どういう結末になるんだろうか

・ラーメン再遊記、俺のラーメンの中に俺はいない、というセリフが印象的でしたね。以前発見伝のほうでサラリーマンの藤本クンに対して芹沢さんが、
 オマエには本当に作りたいラーメンがない、と言っていたのを思い出します。どちらも「自分がないラーメン」ではあるのですが、
 とにかくラーメン屋をやっていきたいという藤本クンがラーメンの方向性を定めていなかったのとは本質がまったく逆のお話だなと。
 宇崎さんはどんな方向性でもやれるけれども、もうラーメン屋をやるつもりはないわけで、そういう対比エピソードを持ってきたことに
 ラー発シリーズの完結編としてなるほどと思わせるエピソードでした。いや、これで終わるかどうかは知らないですけれども(笑
 でも再遊記終わる前に一回くらい藤本クンが再登場しないかな、と期待してます。 by とーます

そんな中でとーますさんからの拍手コメントが届いており、今回の宇崎さんのセリフを聞いて
ラーメン発見伝で「本当に作りたいラーメンがない」と言われた藤本クンを思い出す
っていう話が興味深いですね。確かに宇崎さんと藤本クンは対比すると面白いキャラだなと思います



こうして画像を貼ってみると、さっきの場面とちょっと演出も似てますよね
再遊記では「俺のラーメンの中に俺はいないんだよ」「!!」
発見伝では「お前には作りたいラーメンがないんだよ」「!!」
っていう風に、話していることとリアクションに共通点を感じるので、もしかして本当に対比してるんじゃ?って気持ちになりますね

そんなわけで宇崎さんと藤本クンの2人を見比べてみると、両者ともに
芹沢サンと対決できるだけの腕を持ちながら、作りたいラーメンがないという共通点があるキャラとなってますよね
それだけ似ている2人なわけですが、しかし「作りたいラーメンがない」という部分を掘り下げていくと大きな違いがあり
藤本クンはプロの道に進んだことのない新米だったために、作りたいラーメンを見つけられずにいたのに対して
宇崎さんはプロの道に進んだことで大きな挫折を経験し、作りたいラーメンを失ってしまったという
そんな違いがありますよね。作りたいラーメンを「まだ見つけていない」のが藤本クンで、「すでに失ってしまった」のが宇崎さんっていう感じがします
それに対して芹沢サンは一体なんと声をかけるのか…今回はまだ何も言えずにいたようですが、次回ではどうするのか気になりますね。次回に続く!

(C)久部緑郎・河合単/小学館


5月16日

みなさんこんにちは、今日も今日とてウマ娘やってるわけですが
前回の感想で「アグネスタキオンに代わる中距離エースを育成しようかな」って話をしましたよね
あの後実際にそれに着手して、新エースをいい感じに育成することができたんですよ。それが誰なのかというと



やはりオグリキャップですよ!!
そう、やはり強くて頼れるウマ娘といえばオグリキャップ。こないだは育成に失敗したと語りましたが、
それでもやっぱり新エースになれる見込みがあるのはオグリだろうということで、再び気合いを入れて育成を行いました

結果として、ご覧の通り相当ガチで戦える性能に仕上がってくれたので
これなら申し分ない強さだなって感じで、新エースとして自信を持って送り出せるようになりましたね
そんなオグリと組ませる仲間は、1人は当然ゴルシとして残りの1人をどうしようか悩んだんですが
とりあえずグラスワンダー、ミホノブルボン、シンボリルドルフあたりを候補にして
こいつらも強くできないかとあらためて鍛え直しました

 
 
 

その結果がこんな感じ。みんなオグリ級のすごいステータスに仕上がってくれたので正直驚きましたね
少し前の俺だったら、ここまでのステータスには育成できてなかったと思いますが
今はどうしてこれが出来るようになったのかというと
やはりこないだ手に入れたクソつよスタミナ因子の存在がめっちゃ大きいですね



そう、ゴルシの育成中に突然生まれたこのスタミナ9・URA6のバケモノ因子なんですが
これのおかげでスタミナがヤバイくらい伸びるようになったので
今までよりも強力なキャラを作りやすくなったっていう手ごたえがあります
つまり俺はまた一歩上の世界に来たということよ!はっはっは!

ともかく、これなら手持ちのキャラを以前よりも一回り強くできるということで
「負ける気がしねえ!」と思いながらタウラス杯のラウンド2に乗り込んだわけですが
とりあえず20戦ほど戦った俺の成績はどうだったかというと11勝9敗といったところでした!
や、やべえ…ラウンド2やべえ!負ける気がしねえとか言ったけど普通に負ける回数もかなり多いわこれ!



こんな感じで5戦したら3勝2敗でギリギリ勝ち越したり、もしくは2勝3敗で負け越したりっていう
もうほとんど五分五分みたいな内容の戦いになりました
ラウンド1は20戦したら18勝2敗ぐらいで圧倒的に勝ち越してたから、ラウンド2になって一気にレベルが上がったと思いましたね

なんというかラウンド2の相手を見ていて思ったのは、
育成の仕方をわかってる相手が出てくるのがすごく恐いなってことでした
ラウンド1の時は、ステータスの上げ方がメチャメチャで「育成の仕方をわかってないんだろうな」って相手が多かったんですが
ラウンド2になると、そういう相手がグッと減ってちゃんと対人戦で戦えるステータスに仕上げてあるっていう
油断ならない相手がどんどん出てくるようになった印象ですね

そういう相手っていうのはやっぱり恐いですよ。ステータスを見比べて俺のキャラの方が高かったとしても
調子の状態やレース展開によっては多少のステータス差なんてひっくり返るのがこのゲームなので
「走ってみないと分からない」ってぐらい緊迫したレースが多かった気がしますね

それと俺が育て上げたオグリキャップなんですが、期待通りの強さを発揮してくれた一方で
このラウンド2の戦いを経験してみて思ったのは
先行として戦うのはマジできついなってことだったんですよ
なぜそう思ったのかというと、ラウンド1の時よりもはるかに多くの
先行ためらい集中砲火が飛んでくることがあるからなんですね

先行ためらいっていうのは先行キャラの速度を下げるデバフ技なんですが、
デバフ技の中でもこれだけは採用率が圧倒的に高くて
数え切れないほどの先行ためらいが飛んできてオグリキャップが沈められるっていう
そんな状況が多かったように思いました

ラウンド1の時に「デバフ技だけに特化したキャラはそんなに恐くない」って話をしましたが
ラウンド2の先行ためらいに関しては、デバフに特化してないキャラでも普通に持ってることが多くて
もうあらゆる相手から先行ためらいが飛んでくるのがとにかくキツかったですね
何を隠そう、俺のゴールドシップやシンボリルドルフも先行ためらい持ってるし(えー

俺はこの2人を育てた時に、デバフ用のキャラにしようだなんてまったく考えてませんでしたが
スキル取る時に「とりあえずこれつけとくか」ってなんとなくつけたのが先行ためらいだったんですよね
そういう風になんとなく先行ためらいつけましたってパターンがどえらい多いように思います
俺自身もその1人だし、どのキャラにもなんとなくつけてあるレベルだから
数え切れないほどの先行ためらいが飛んできて先行が沈められるっていう恐さを感じましたね

じゃあなんで先行ためらいだけはそんなに採用率が高いのかってことなんですけど
俺が思うに先行ためらいっていうのはスーパークリークがヒントスキルで出してくるからだと思うんですよ



スーパークリークといえば、みなさんご存知マエストロを配ってくれるキャラなわけですが
中距離でのレースとなればマエストロは絶対欲しい必須スキルであり
誰もがスーパークリークをデッキに入れていると思うんですよ

そんなスーパークリークがヒントで配ってくるのが先行ためらいなわけで
そのせいで別にデバフとか意識してなくても、なんとなく先行ためらいは持ってるっていう人が
とてつもなく多いように思うんですね
その結果、エグいほどの先行ためらい集中砲火が飛んでくると感じたのがラウンド2のレースでして
その中を先行キャラで戦い抜くのはあまりにキツくないか…?って正直不安になりました

先行ためらいを取ってない相手であれば、俺のオグリキャップは大活躍してくれるんですが
しかしそれを大量に取っている相手となると、マジで半端ない急減速を食らってしまうので
オグリキャップが強さを発揮できるかどうかが相手によって変わってしまうというのがキツかったですね
まさかラウンド2でこんな罠があるとは…せっかく新エースとして育てたのにもう引っ込めるべきなのか…?
ラウンド2の終わる時間も迫ってますが、決勝ラウンドに備えてチームを改造するべきなのか…?マジで悩ましい展開になってきたな

・初めまして、以前からワートリ記事を読みにやって来ていたのですが最近はウマ娘熱がすごいですね!
 自分もやり始めてようやくAランクまで育てられるようになってタウラス杯のグレートリーグに参加してみましたがなかなか勝てないですね。
 それでも勝てないなりに相手のステータスと着順を見比べながら勝つ方法を考えていたのですが、以外と効果があったのが大志さんが難色を示したデバフ戦法でした。
 と言うのも大志さんが言うようにスタミナを疎かにしている人が以外と多かったんですよね。スピード・パワー・スキル全て揃っているのに
 スタミナだけC〜Bとか根性に一切振っていない人が結構いたので、デバフを積めば垂れ馬やガス欠を量産できるのではないかと考えたんです。
 特に賢さCだと自分のウマ娘でも結構レース中に掛かってしまうのでこれは行ける!と思ってナイスネイチャーを最大まで覚醒させてデバフ特化型にして再戦してみました。
 その結果4勝することができてAグループ入りが決まりました!
 もちろん他の二人はレースに勝てるウマ娘に仕上げる必要がありますが、格下の人やスタミナを軽視する人を確実に下位に叩き落として
 上位グループを独占したことで勝率を上げることが出来たと考えています。それとナイスネイチャーの育成に時間がかかったので
 翌日の早朝に再戦したことも良かったかもしれません。相手チームに同格が少なかったのでガチ勢がエントリーチケットを全て消費したあとだった可能性が高いです。
 同じ時間に一緒にやった会社の同僚も昨日は1勝しか出来なかったのに3勝出来たと言っていたので戦力に自信がない人は参加する時間帯も大切かもしれません。 by 弱火

・デバフ特化は強い人同士のレースだったら確かにそんなに強くないですが、ランクBまでの制限レースだと強いですよ!
 上限が決まってるので下げてしまえばこちらが有利になるので by youare

・タウラス杯順調のようでおめでとうございます!
 今回はゴルシ編成が多いと読んで対ゴルシ編成っぽく組んで挑んでました笑(ゴルシブロック用追込マヤノ、大逃げブルボン等々...)
 無事上がれましたがなかなか難しいですね...決勝までに再育成しなきゃと危機感が襲ってきますね by リフィー

・初めまして大志Mk-2さん、ワートリ復活感想の頃からいつもブログ楽しみに見ています。
 話はウマ娘になりますが、タウラス杯私はA評価もろくにない状態でしたのでオープンリーグに行きました。
 しかしこちらはこちらでスキルとパラメータを切り詰めた別方向のガチ勢の集まりになっていますね。
 このままでは勝てないと思って自分でも育成し直してみたのですが、上振れをあまり考えずに育てられるのでこれはこれで楽しいですね。もうすでに2人作ってしまいました。
 色々調べた所感ではスピードはA、スタミナは最低でもB+、他はそこそこに金回復一つ入れて余ったところにスキル入れるのが強いですかね。
 第三章のダービーにも勝てるくらい強いです。あとゴルシは問答無用で強いです。 by JIN

・こんにちは。ファルコ引き、キタサン完凸、スコア60万おめでとうございます。いいことが続いてますね。
 僕はタウラス杯は今いち勝てませんね……Aグループには行けましたが通算8勝12敗です。決勝ラウンドのAグループ入りは無理かなー。
 引き続き大志Mk−2さんの雑記更新を楽しみにしています。 by 竹井遼

・決勝ラウンド進出おめでとうございます!自分もなんとか行けましたがその後チケ消化中にゴルシにボコられまくって戦々恐々です。タウラス杯追い込み強くないですかねw
 私は負けのほとんどがゴルシだったと思いますw(後たまにタイシンと差しガチネイチャ)
 ナリブもとうとう来ましたね!もうこのままオープニングにいるのに全く実装されない幻のウマ娘…と化すかとも思ってましたが意外とあっさり来たw by たつた

・なんとナリタブライアンがもう実装だそうで。正直早すぎじゃないですか?って感じですね。
 それはそうとして、全然関係ない話なんですけれども、ナリタブライアンの名前を見るたびに、
 さんまのなんでもダービーって番組に出てた、ナリタブラリアンというやたら強いポニーを思い出します。

それとウマ娘に関するコメントがいっぱい来てたのでまとめて返信したいと思います
まず最初の弱火さんとかyouareさんはデバフの有用性について色々と語ってますね
俺も今回、先行ためらいの集中砲火を食らいまくって痛い目にあった身なので
「デバフなんて大したことねーし!」って考えは改めたいと思います。デバフ恐いわ…
あとタウラス杯が開催されてる中で、新ウマ娘としてまさかのナリタブライアン実装はマジで驚きましたね



つ、ついに来ちまった…ナリタブライアンがついに来ちまったああああああああああああああ!!
俺が以前から欲しいと言ってたキャラがああああああああああああああ!!
つーかよりによってスーパークリークとたづなでジュエル搾り取った直後に出してくんのかよ!
やめろおおおおおおおおおおおお!!なんつーエグいタイミングの実装じゃああああああああああああああ!!
俺もそうだけどみんなジュエル空っぽだろうし、ナリタブライアン欲しいなら課金するしかないやんか!
悪魔か運営は!人の心がないのか!(えー
こういうのが恐くてクリーク&たづなガチャの後どうなるか警戒してたんですけど、まさかのナリタブライアンを出してくるとは…
俺にとって一番でかい爆弾をここで投下してきやがった!くそ、わずかでも無料ジュエルをかき集めるしかねー!

あとさっきの拍手コメントで、ナリタブライアンって名前を見るとナリタブラリアンを思い出すって人がいましたが
その気持ちめちゃめちゃわかりますわ。
俺も昔は競馬のことなんにも知らなかったけど、バラエティ番組に出てきてるナリタブラリアンは見たことあったから
そういうパロネタをきっかけにナリタブライアンに親しみが湧いたりもしてましたね。
なのでブライアンにしろブラリアンにしろ、懐かしい名前だなーってちょっと感慨深い気持ちになります


5月14日

タウラス杯!タウラス杯!タウラス杯!
というわけでウマ娘のタウラス杯がいよいよ始まりましたね
平日の真っ昼間からスタートということで、仕事中だった俺はもうタウラス杯やりたくて午後ずっとウズウズしてましたよ
それぐらい興奮してたんで帰宅して速攻でタウラス杯に参加して
どっからでもかかってきやがれええええええええと10戦してみたところ
結果は9勝1敗でした!!

こうして結果だけ見ると連勝街道まっしぐらに見えますが、俺としてはいきなり第2レースでとんでもなく強い相手に当たったこともあって
全体的にハラハラしながら勝敗の行方を見守ってましたね
そしてこの10戦を通して、アグネスタキオン、シンボリルドルフ、ゴールドシップがどのくらい活躍したかというと

 

先行・アグネスタキオン

差し・シンボリルドルフ

追込・ゴールドシップ

1レース目

3位

2位

1位

2レース目

3位

7位

5位

3レース目

2位

1位

3位

4レース目

2位

3位

1位

5レース目

5位

3位

1位

6レース目

4位

2位

1位

7レース目

2位

1位

5位

8レース目

2位

3位

1位

9レース目

1位

5位

2位

10レース目

2位

3位

1位

こんな感じになりました。まず何よりもゴールドシップやっぱつえええええ!!
お前どんだけ1位連発してんねん!10レースのうち6回も1位取るとかさすがに想像以上だわ!
やっぱりタウラス杯用にゴルシを用意しといて正解だったな…中〜長距離のこいつは無敵の強さだわ

一方で俺がエースとして信頼しているアグネスタキオンですが、さすがにド安定の強さでずっと上位にいるものの
しかしその反面、なかなか勝ち切れずに1位を逃してしまうっていうシルバーコレクターみたいな戦績になっちゃいましたね
そしてアグネスタキオンとは逆に、浮き沈みが激しいものの1位を複数取ってきたのがシンボリルドルフという感じ。
うーむ、安定感のアグネスタキオンと爆発力のシンボリルドルフといった感じか。
しかしどっちにしろゴールドシップには及んでない感じがするのがちょっと気になるな、もう少し鍛え直そうかな…

ともかく俺としては9勝1敗で無事にラウンド1を突破したわけですが、ツイッターを見てみると
「全然勝てねぇよこんなの!!タウラス杯クソつまんねぇ!!」みたいに負けまくって荒れてる人の暴言が飛び交ってて
なんか地獄絵図みたいなことになってますね。ただ俺が思うに、そういう負けまくってる人っていうのは
たぶんパラメータの上げ方をわかってなくて負けてるんじゃないか?と思うんですよ

今回のタウラス杯をやってみて思ったのは、「どういう育て方してんだ!?」ってくらいパラメータの上げ方がメチャクチャな人が多いというか
たとえば賢さだけSSで他は全然上げてなかったり、同じように根性だけ上げてたり、パワーだけを上げてたり、1点特化型のムチャクチャな育成をしてたりだとか、
もしくはその逆に、すべてのパラメータを均等に上げて平坦なステータスになってたりとか
もしくはスピードやパワーをせっかく高くしてあるのにスタミナが全然足りてないとかね。
このパターンすごい多かった気がする。せっかくスピードはSとかいい数値してるのにスタミナがCとかで全然足りてないってやつですよ
ちょうど2ヶ月前に俺が育てたオグリキャップがそうでしたね

このオグリキャップ、レジェンドレースのエルコンドルパサーに対して俺が用意したやつでしたが
当時の俺はスタミナの重要性を全くわかってなくて、2400mのレースなのに
「スタミナCでマエストロありゃ十分やろ」と思い込んでたっていうね

そんな2ヶ月前の俺と同じ失敗してる人がめちゃくちゃ多くて、そういう人がよく負けてるという風に思います
足らないんですよ…2400mで勝つにはスタミナCじゃ全然足らないんですよ!!
たぶん、スタミナCで止めてしまうのって育成のレースだとそれで勝てるからだと思いますが
育成のレースと対人戦ではまったくレベルが違うので、「対人戦で通用する育て方」を知らないと負けまくると思います
で、じゃあ対人戦で通用するパラメータはどんなのかというと、俺のアグネスタキオンが分かりやすいと思います



まず重要なのはスタミナをB+まで確保してあるってことですね
正直言って中距離で勝ちたいなら「最低これぐらいは欲しい」ってラインがスタミナB+だと思います
ここに届いてないキャラはガソリンの足りてない車で走るようなものというか
よっぽど回復スキルを大量に積みまくってるとかでもないと、途中でガス欠を起こして抜かれまくると思います

次にスピードとパワーについてなんですが、これはあらゆるキャラに言えることなんですけど
上げられるだけ上げておきたい超重要ステータスなんですよ
スピードがなければ速度が出ない、パワーがなければ前に進まないって感じで
この2つが足りてないと、他のステータスがどれだけ高かろうが全然勝てないってぐらい
勝敗に直結するステータスなので、この2つもできるだけ伸ばす必要があると思います

その逆に、たいして伸ばさなくてもいいのが根性と賢さで、この2つはD+とかCあればそれで十分だから
低くなりすぎないようにだけ気をつけて、最低限の数値を確保できればいいと思います
まあ、鍛える余裕があって上げられるならそれにこしたことはありませんが、
中距離はスピード・スタミナ・パワーの育成が大変なので
根性と賢さに構ってる余裕がほとんどないんですよ
なので、根性や賢さに構いすぎると、肝心のスピード・スタミナ・パワーが伸びなくて対人戦でボロ負けするっていうのが
よくあるパターンだと思います。そうならないように、どのパラメータを優先してどのくらい伸ばすべきなのかってことを
ちゃんと理解してるかどうかが、対人戦の勝敗には大きく関わってくると思います

あと今回のレースで色んな人と戦ってみて思ったのは、
デバフ盛り盛りのキャラを用意して敵を妨害するって戦法を使ってる人が結構いるなってことだったんですが
正直その戦法ってあんまり強くないなと対戦してて思いました。なんでかというと、そういうデバフ戦法がぶっ刺さるのって
相手のスタミナが少ない時であって、
スタミナが余ってる相手にやってもあんまり効果ないと思うんですよ

たとえばスタミナがCしかないような相手にデバフをかけると、ただでさえ少ないスタミナがさらに削られて
見るも無惨なくらいにスピードダウンしてレースから脱落するわけですが
しかし十分なスタミナを確保している相手にデバフをかけても、相手の走りにほとんど影響が出なくて
何事もなかったようにぶっちぎられて負けるっていう状況が多かったように思うんですね

つまりデバフを盛りまくったキャラというのは
スタミナを確保してない初心者には思いっきりぶっ刺さるけど
スタミナを確保してある上級者にはほとんど通じない
っていう風に思いました
一言でいうと初心者狩り専用のキャラみたいになっちゃってるというか
結局のところそれじゃ強い相手には勝てないんで、デバフに特化するより素直に強くした方がいいと思いましたね

・スマートファルコンおめでとうございます!自分もファルコン欲しかったけど、サポカがクソだったんでグッとこらえてサポカガチャ天井してクリーク3凸しました。
 スマートファルコンをどうしようか悩んでらっしゃるみたいですが、大志さんならハヤヒデをマイル馬にしたように、
 他のトレーナーの意表を突く追い込みファルコン育成とか茨の道で楽しんでみては如何でしょうか? by 荒ワシ師団長

・ファル子おめでとうございます!サポでも2日連続SSR引かれてましたし今回ガチャ運いいですねwチムレ60万もおめでとうございます
 タウラス用オグリ自分も育ててましたが、ステータスを盛りつつスピードスター習得の両立がなかなか出来なくて結局間に合いませんでした(泣)
 ということでメンバーがほぼチームレースの流用になりましたw
 タキオンの固有が出走人数少ないせいかなかなか発動してくれなくて、固有回復頼みのうちのスタミナ軽視タキオンが結構きつかったんですが、
 大志さんのタキオンは固有でてましたかね?大志さんは回復金2枚あるから発動しなくてもやれそうではありますが by たつた

それとウマ娘関連の拍手コメントがきてたので返信しようと思います
まず荒ワシ師団長さんのコメントで、スマートファルコンの運用法をどうするかについてなんですが
まあここは素直にダートの逃げキャラとして使おうかなと…(えー

その一方で、今まで使っていたエルコンドルパサーについてなんですが
こっちは中距離用のキャラに転向させようかなと思ってます
というのも、エルコンドルパサーってそもそも中距離・先行用のスキルを多数覚えるキャラなので
せっかくだからその特徴を生かして中距離で使ってやりたいなって気持ちがあるんですよね

次にたつたさんからのコメントで、今回のタウラス杯でアグネスタキオンの固有スキルがちゃんと出たかって質問なんですが
正直なところ普段よりも出にくいなと思ったのは確かですね
いつもだったらほぼ確実に固有出してくれるのに、今回は結構ミスる時があるなーって感じで…
それについて調べてみたら、アグネスタキオンの固有スキルって
人数の割合によって決まるから、人数が少ないレースだと発動しづらくなるんですね
そんなカラクリがあったとは知らなんだ…タウラス杯は9人しかいないレースだから、アグネスタキオンは不利になるってことか
そうなると今のままのメンバーで戦うかどうかは悩みどころですね、誰か別のキャラ育ててアグネスタキオンに代わる主力に据えるべきなのかどうか…

それと60万ポイントのお祝いコメントありがとうございます、おかげさまでついに俺も
念願の60万ポイントに到達できましたよ!!

うおおおおおおおおおおおやったあああああああああああああああ
59万に到達してから、急に行き詰まってしまって60万の壁を感じてましたが
どうにかこうにかその壁を突破できて正直ホッとしました
それでもまだ伸びしろはあると思うんで、今後もがんばっていきたいですねえ


5月13日

みなさんこんにちは、今日も今日とてウマ娘やってるわけですが、いよいよ新イベントの開催が近づいてきましたね
チャンピオンズミーティング・タウラス杯の開催が!



このタウラス杯、今までよりも対人戦に特化した内容ということで、他のプレイヤー相手に自分がどれだけ戦えるのか正直ワクワクしております
そんなタウラス杯には2つのリーグが用意されているとのことで、Bランク以下のオープンリーグ、無差別級のグレードリーグがあるわけですが
俺はというとやっぱりここは無差別級のグレードリーグへ行くことにしました
俺も最近はA+ランクのキャラをかなり作れるようになってきたから、そういうキャラを存分に使いたいですしね

そして具体的に誰を使うかってことなんですが、今回のタウラス杯は2400mの中距離レースになるとのことで
普段の闘技場の中距離レースで活躍してるキャラや、このタウラス杯用に新しく仕上げたキャラで行こうかなと思ってます
それっていうのがどのキャラのことを言ってるかというと



まずはこいつですね、俺が普段から使ってる中距離のエース、アグネスタキオンです
このアグネスタキオン、AランクでありながらそんじょそこらのA+を蹴散らせるぐらいに強く、
普段のチーム闘技場でも1位を取りまくるぐらい大活躍してくれてるわけなんですよ



じゃあなんでこのアグネスタキオンがそんなに強いのかというと、
まずやっぱり中距離適性Sになってるところが大きいですよね
このゲーム、距離適性がSになるとAよりも目に見えて強くなるというか、勝率がグンと上がるので
このアグネスタキオンも中距離Sになってるところが大きな強みだと思います

さらにアグネスタキオンの強みと言えば、固有スキルでスタミナを大きく回復できるってことで
他のキャラよりもスタミナ面で有利に走れるって部分が大きいですよね
俺のアグネスタキオンは、スタミナだけ見るとB+で大したことないように見えますが
しかし固有スキル、マエストロ、好転一息という回復スキル三段積みによって
最後までスタミナに余裕を持って走りきれるようになってるわけです

やはりこのゲーム、「スタミナに余裕がある」というのはものすごく大きな強みというか
トップスピードを維持したままゴールまで駆け抜けるぶん勝ちやすくなるし
特に中距離・長距離に関してはそれが決め手になることが多いので、アグネスタキオンはマジで強いキャラだと思いますね



そして2人目のメンバーがこちら、シンボリルドルフです
このシンボリルドルフも普段から使ってるキャラで、アグネスタキオンほどではないですが安定して勝ってくれる印象があります
ステータス自体はさっきのアグネスタキオンとそっくりですが、中距離適性がAって違いがありますね
その代わりに芝適性がSっていう風に上がってますが、俺的に芝適性が上がっても距離適性ほどは強くならないなーって印象があります

回復スキルもマエストロ&好転一息とアグネスタキオンに似てますが、
固有スキルが回復技じゃないという違いがありますね
まあシンボリルドルフの固有スキルも強くて便利なんだけど、このゲームの回復技はぶっ壊れってくらい強いからなー
なんかアグネスタキオンと比較ばっかりしちゃってすまんな…(えー
アグネスタキオンが頭おかしいくらい強すぎるのが悪いんや…あいつが☆1の最低レアだなんて俺には信じられねーよ!



そして3人目のメンバーがこちら、ゴールドシップです
俺はゴールドシップをふだん長距離のエースとして使ってるので、中距離ではあまり走ってませんでしたが
やはり強いキャラなのでタウラス杯も任せたいと思って、今回あらためて中距離用に育て直しました

ステータスに関してはいい感じに盛ることができて、さっきのアグネスタキオンやシンボリルドルフよりも
スタミナや賢さの数値で上回ってますね。
しかしその反面、距離適性や芝適性ではSを持っていないので、それがどのくらい結果に響いてくるのか気になるところです

ともかくタウラス杯に関しては、先行・アグネスタキオン、差し・シンボリルドルフ、追込・ゴールドシップの3人で行こうかと思います
ただしこの編成には逃げキャラがいないので、敵がミホノブルボンとかの逃げキャラを出してきた時に捕まえられるのかちょっと気になりますが
それに関してはちょうどいいスパーリングパートナーを用意しました。それが何かっていうと



ストーリーモードのめちゃつよミホノブルボンです
このミホノブルボン、基本ステータスが圧倒的に高いことで有名で、そんじょそこらのミホノブルボンより遥かに強く
しかもレース内容は2400mの中距離となってますからね

こんなにおあつらえむきのスパーリングパートナーもいないので、俺が今回選んだ3人と何度かレースしてもらいました
その結果、さすがに負かされることも多かったですが、繰り返し挑みさえすれば
3人ともこのミホノブルボンに勝つことができたので
これほどの相手に勝てるだけの実力があるなら、タウラス杯でも通用するだろうと自信になりましたね

ちなみに、俺はツイッターでタウラス杯用のキャラとして「オグリキャップを育てるぜ!」てなことを書いたんですが
実際に育ててみたところミホノブルボンに勝てなかったのでやめました(えー



俺が育てたそのオグリキャップがこちら。回復スキルの食いしん坊を生かして先行キャラにしたんですが
結果的に今までのキャラよりスタミナや回復スキルが足りなくなってしまって、ミホノブルボンに勝てなかったのと
そもそも先行キャラはアグネスタキオンがいるしな…
中距離のエースであるアグネスタキオンを押しのけるとなると、圧倒的に強い仕上がりにならないと無理なわけですが
そこまでの性能に育てられなかったので、泣く泣くここはアグネスタキオンに譲ることにしました。
すまねぇオグリ…今月シンデレラグレイの3巻買うから許してくれ…(えー

あとまったく関係ないんだけど、1日1回の単発ガチャ回してたらスマートファルコンが出ました!!



おいいいいいいい!!スマートファルコンってお前、ついこないだ
「俺にはエルコンドルパサーがいるからスマートファルコンとか引かなくてもええんや!!」
って言ったばかりじゃねえかあああああああああああああああ!!
うおおおーーっ!!なんということだーーーっ!!!



あの宣言をした直後に神は俺にエルコンドルパサーを捨てろというんですか!?
そんな…せっかく手塩にかけて育ててきたのに…エルコンドルパサーを捨てたくねえよおおおおおおお
でもスマートファルコンせっかく引いたのに使わないのもあれだし…どうしたらいいんや…ちくしょおおおおおおおおお




アニメ感想:遊戯王SEVENS 第35話「響け!ゴーハニウム」

さてそれでは、長いこと止まりすぎてやばかった遊戯王セブンスとかの感想を再開していこうと思います
そんなわけでこの遊戯王セブンス第35話なわけですが、内容的には
重騎デュエルクラブの中でも過激派の男・象明寺キャタピリオという奴が、遊我が家を留守にしているタイミングを狙って
遊我の家をまるごと解体しにやってくるという内容でしたね

住んでる家をまるごと壊しにやってくるだと!?こいつら小学生のくせにやることが過激すぎんだろ!
というか遊我って普段から1人暮らししてるけど親とかはいないんだろうか…
今のところまったく遊我の家族って登場したことないですよね。小学生なのにどういう暮らししてんだ…?
ともかく今の遊我の家はまったくの無人なようで、それをいいことに解体工事を始めようとする象明寺キャタピリオでしたが…

そんな中、遊我の家を守りにやってきてくれたのがルークの姉ちゃんでした。
ルークの姉ちゃんは堂々とした性格のキャラだから、他人の留守を狙って解体工事をしようなどという
ふざけた真似が許せなかったってところでしょうか。そんなわけで「ここから先はあたしを倒してからにしな!」とばかりに
ルークの姉ちゃんと象明寺キャタピリオのデュエルが始まるっていう内容でしたね

それとサブタイトルの「響け!ゴーハニウム」っていうのは
どう見ても「響け!ユーフォニアム」をパクった題名になってますが
その理由は多分、ルークの姉ちゃんが吹奏楽部の部長だからでしょうね。
普段からファゴットを持ち歩いてるくらい吹奏楽と縁の深いキャラだし、それで響けユーフォニアムと絡めたってことじゃないでしょうか
まあ俺はその作品知らないから詳しいことはわかんねぇけど…(えー
知ってるのはタイトルと吹奏楽の作品ってことぐらいなんで…こんなことなら見ておけばよかったか。それでは次回に続く!

(C)スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI



アニメ感想:パズドラ 第140話「名探偵タイガ!?」

さてアニメ版パズドラ第140話の感想ですが、この回では作中のテレビ番組で
昭和感あふれるグラサン姿のバスローブ探偵というキャラが登場し、それを見て夢中になってしまったタイガが
バスローブ探偵の真根っこを始めるという回でしたね。つーかこういう「昭和っぽい作中アニメに主人公たちが影響を受ける」って
ヒーリングっどプリキュアでもこんな話あったなオイ!もはや一発ネタとして定番な感じなのか!?

それとこのバスローブ探偵のシーンについてなんですが、ほんのわずかな場面にも関わらず
ナレーターとして杉田智和を起用してるのが意外でした
杉田智和ってふだんパズドラに出てきてねーのに!なんでわざわざこのために起用したんだよ!

まあともかく、バスローブ探偵に夢中になって真似っこを始めたタイガ達ですが、
その時偶然にも町でパズドラモンスターの石川五右衛門が騒ぎを起こしている場面に遭遇してしまいます
なるほど、石川五右衛門といえば大泥棒なだけに、探偵として対決するにはうってつけの相手だということか
要はこの回って、「タイガ達がモノマネをして遊ぶ回」にプラスして「パスドラモンスターが騒ぎを起こす回」がミックスされてるってことやな

それとこの石川五右衛門、声優を担当しているのは誰かというと杉田智和でした
ははあなるほど、おそらく杉田智和は本来この石川五右衛門の役として起用されて
バスローブ探偵のナレーター役をやっていたのは、あくまでも石川五右衛門のついでってことなんじゃないでしょうか
それならあのチョイ役で杉田智和が出てきたのも納得できますしね
ふっ、どうよこのバスローブ探偵も顔負けの名推理は(えー
真の天才の前にはバスローブも探偵も関係なかったってことやな!はっはっは!次回に続く!

(C)GungHo Online Entertainment・TV Tok


5月11日

・ウマ娘5/6のガチャ更新やばいですねw
 ダートのスマファルにサポカはたづなクリークの人権コンボ
 キタサンの時みたいにフレンドがたづなクリークで溢れかえりそうですw by たつた

たつたさんこんにちは、返信するのがちょっと遅くなりましたが
こないだ実装されたウマ娘のガチャは正直やばいですよね



キャラの方はスマートファルコンの追加、そしてカードの方はスーパークリーク&たづなピックアップと
まさかの強力なカード二本立てのピックアップをやってくるとは予想外でした
すでにこのガチャが実装されてから数日経ちますが、
フレンド枠でこのカード完凸してる人達が明らかに増えたってくらい
ガチャがぶん回ってる感じがしますね

まあ初期からトップクラスに強いと有名だった2枚だから、みんなガチャ回すのも当然か…
ただ俺的には、これだけフレンド枠で完凸してる人が増えたなら
自分で完凸しなくてもいいかって気持ちになってくるな…
だって自分でSSR完凸するのマジでしんどいやん!?
10万以上の大金が軽く吹っ飛ぶレベルだから、その道を突き進むのは怖すぎるっていうか
自分では無理しない程度の枚数持っときゃいいかなと…重なったらラッキーぐらいの気持ちで、無理せず続けるのが大事だと思うんだよな

とりあえずカードに関してはそんなところですが、追加されたウマ娘の
スマートファルコンも実はめちゃくちゃ強いですよね
カードも強いのにウマ娘も強いっていう、ガチャ欲を抑えるのが大変な時期だなと思います

スマートファルコンの強い点としてはいくつかあって、まずダート適性Aっていうのがありますね
待ちに待ったダートのスペシャリストの登場ですよ。今までダートAのキャラっていうのはハルウララただ1人しかいなくて、
それに次ぐのが適性Bのオグリキャップ、エルコンドルパサー、タイキシャトルだったわけですが
適性BからAに上げるには因子が必要になるので、そこで因子の組み合わせが限られてしまうっていうのが泣きどころだったわけですね

しかしスマートファルコンなら、因子で悩む必要がなく自由に選べるというのがまず強みのひとつ。
そして2つ目の強みは逃げキャラとして運用できるっていうのがありますね
これまでのダート用キャラの運用というと
ハルウララ:差し
オグリキャップ:先行・差し
エルコンドルパサー:先行・差し
タイキシャトル:先行
という具合に先行と差ししかいないような状態だったわけですが、そこへついに待望の逃げキャラが登場ということで
逃げ、先行、差しでポジションを被らせずに3人チームを組めるようになったっていうのが重要なポイントですね

そして3つ目の強みは成長率がめちゃくちゃ優秀ってことですね
成長率に関しては何日か前の雑記でも語ったことがありましたが、あの時に俺がなんと言ったかというと
スピード20%パワー10%の成長率を持ってるキャラは勝ち組で、具体的にはオグリキャップやグラスワンダーだと言ったわけなんですよ
そんなスピード20%パワー10%の成長率をまさに持ってきたのがスマートファルコンであり
成長率もクソ優秀で育成しやすいっていう風に、もはやメリットだらけのキャラになってるわけですね

いやマジでやばいですよこれは、これだけ喉から手が出るほど欲しいキャラを実装してくるとかガチャの誘惑が…
がしかし、それでも俺はこの誘惑に耐えてみせるぜ!!(えー
ダートAで逃げキャラで成長率が優秀だからそれがどうした!!この俺にはもうすでに
ダートAで逃げキャラでステータスも優秀なエルコンドルパサーがおるんや!!



そう、スマートファルコンが実装されるずっと前から、俺はエルコンドルパサーをダート用の逃げキャラとして育成していて
現在すでにここまでの仕上がりになっているわけですよ。ランクはAですけどステータスがムチャクチャ優秀で
実際のレースでもA+のスマートファルコン、A+のタイキシャトル、A+のオグリキャップを相手に戦って
それをすべて抑えて勝つほどのポテンシャルを持ってますからね



世界最強は!!そうエルコンドルパサー!!(えー
ファルコンだろうがなんだろうが俺のコンドルが蹴散らしてくれるぜ!!うおおおおお優勝快勝エル圧勝!!
というわけでスマートファルコンのガチャは我慢したいと思います。俺にはエルコンドルパサーがいればいいのさ

あと関係ないんですけど、今日なんとなくゴールドシップの育成やってたら
なんか因子がめちゃめちゃすごいのできたので紹介しておきます



その因子というのがこれで、なんと青因子がすべてスタミナの☆3というスタミナ盛り盛り仕様で
赤因子は長距離の☆3、先行の☆2、芝の☆2と長距離向けの内容で
白因子はURAの☆3がダブルでついているという神っぷりですよ

これマジでやばくないっすか!?スタミナ☆9のURA☆6とかガチですごくない!?
なんとなくゴルシの育成やってたら急にこんな優秀な因子が飛び出してきたからひっくり返りましたよ
とりあえず速攻でフレンド枠をこれに変えたので、よかったら使ってください。
ちなみに俺のトレーナーIDは720062132です。ビワハヤヒデを着替えさせてるのが目印なんでよろしく!


5月10日

ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第207話「遠征選抜試験D」つづき

さてそれではワートリ第207話感想のつづきを書いていきます。
こないだの感想では、閉鎖環境試験がスタートした中で
他のメンバーとうまくやっていけるかどうか不安な爆弾メンバーを抱えた4チームのことを語ったわけですが…



そんな中、次に出てきた来馬さんチームについてなんですが、
このチームに関しては見たところ爆弾メンバーはいなさそうだなって感じがしますね
俺としては最初、弓場サンがそういう爆弾メンバーになるかもしれないってことを心配してたんですが
しかし思った以上に上下関係をビシッと守るタイプだったようで、来馬さんがいる限り弓場サンが暴走することはなさそうですね

それに来馬さんの話を聞く限り、どうやら集まったメンバーに対して注意したいことは
「のんびりしすぎないようにだけ注意しよう」ってことみたいだから
メンバーが気を抜きすぎないようにビシッと気を引き締めるって意味では
弓場サンはむしろ頼りになる存在って感じですよね



実際、すでにこうやってメンバーの気を引き締めるような一声をかけており、
「引き締め役として弓場くんに入ってもらった」っていう来馬さんの期待通りに働いてくれそうな気がします
確かA級隊員の誰だったかも「アメとムチ的な感じでうまくやれそう」と言ってましたが
まさにそんな感じで仏の隊長と鬼の副長によるアメとムチがうまいこと機能しそうなチームって気がしますね

それに、今回の会話シーンを見てて思ったんですけど、なんだか以前よりも
来馬さんに貫禄が出てきたように感じたのは俺だけでしょうか
というのも、来馬さんって以前は冷や汗を流してることがめちゃめちゃ多かったっていうか
良い人なんだけど度胸に関しては少し不安な面があるっていうキャラだったと思うんですが

しかし今回、弓場サンがすぐ隣で「理解ったか!?おめェーら!!」と大声を出したりしても
来馬さんは冷や汗を流しておらず、一切動じてないですよね
俺が思うに、以前の来馬さんだったら弓場サンの勢いにビビッて冷や汗を流してた場面なんじゃないかと思うわけですが
でも今の来馬さんにそんな様子はないわけで。なのでもしかしたら、簡単なことでは動じないような貫禄がついてきたんじゃないかって気がするんですよね
なにげに来馬さんって結構な修羅場をくぐってきてるので、(ランバネインとの戦いとかB級上位チームとの戦いとか)
そういう経験を積んだことで隊長として成長してるのかもしれませんね



そしてお次は古寺チームの描写についてなんですが、
まず俺としては古寺が言っている「なぜこのメンバーを選んだのか」っていう理由が興味深かったですね
というのも、古寺はまず「機動力の高いメンバーを選びました」と言っているわけですが
機動力に関する話はこないだ草壁隊長が色々と語ってて、その中で草壁隊長は
「たぶん古寺先輩、王子先輩、柿崎さんは意識的にチームの機動力を揃えてる」って言ってたんですよね

そして今回、古寺が真っ先に機動力の話をし始めたことからしても
どうやら草壁隊長の予測はちゃんと当たってて、
古寺は機動力重視のチーム作りをしている
と思ったわけです

さらに古寺は、「チームのトリオン量は少なめだけど、アタッカーとして戦える人が多いから消耗は抑えられるはず」とも語っていて
これも興味深い話なんですよ。というのも、「トリオン量が少ない」っていう弱点に関しては
事前に三輪隊の面々がそれについて話してたわけで
その場面をもう一度おさらいしてみると

 
 

こんな風に、まず奈良坂が古寺のチームはトリオンが少ないってことを指摘して、
それに対して月見さんがトリオンよりも機動力を取ったんじゃないかと返してて
最後に三輪が古寺ならトリオンが少ないなりの作戦を立てるだろうとまとめてるっていう。

この場面を振り返ってみて思うのは、まず月見さんの着眼点は見事やなってことですね
「トリオンよりも機動力を取ったんじゃない?」っていう推測はドンピシャで当たってて、
古寺はまさに「機動力の高いメンバーを選びました」って答えてますからね

さらに三輪の言っている「トリオンが少ないなりの作戦を立てるだろう」っていうのも、
古寺としては「アタッカー運用ならトリオンの消耗は抑えられるはず」と言っているので
確かに三輪の推測通りに古寺はちゃんとトリオンが少ないなりの作戦を考えているわけですよね

そういう意味で、この場面見てたら俺の中で三輪隊の株が上がった感じがしましたね
月見さんや三輪が推測で語ったことがきちんと当たっていて、
「古寺なら隊長の役目をこなせるだろう」という期待に古寺もちゃんと応えているっていう。
古寺って今までは微妙に頼りないイメージがあったけど、今回の試験でドーンと株を上げるかもしれないなー

「協調性の高さもトップクラスだと思うので、閉鎖環境試験も問題ないと思っています。
 精一杯やらせてもらうのでよろしくお願いします」

って、そんな話の最後を「協調性もトップクラスだから問題ないっすね」という一言で締める古寺。
いやちょっと待てさすがにそれはないだろ古寺!(えー
協調性がトップとかマジないわ!なんでかってこのチームには木虎がおるやないか!!



いやマジで、木虎のやつ今のところ「よろしくお願いします」とかお行儀よくしてますが
こいつが本性をあらわしたら一瞬でチームの雰囲気ギスギスやで?(えー
それともあれだろうか、木虎が不機嫌モードになってギスギスした空気を出さないように
「木虎も協調性はトップクラスだから安心だな!」とあえて持ち上げておいたってことだろうか(えー

まさかの褒め殺し作戦!?木虎を気持ちよくさせて不機嫌にさせないということか!?
古寺のやつ思った以上の策士かもしれんな…古寺の言う「協調性もトップクラス」っていうのは
仲間の機嫌を取るための方便なのか、それとも素直にそう思ってるのかっていうのは気になるところだな…
木虎以外のメンバーも、六田梨香もちょっとオドオドしてる感じで、本当に協調性が高いんだろうかって不安なところがありますね



さて次は二宮チームの様子ですが、メンバーを選んだ理由について
「絵馬が入れて欲しそうにしてたんで入れてやった」という言葉を飲み込んで
「スナイパー3枚にすれば加賀美がやりやすいだろうと思った」という方便を語ってますね

意外だな二宮のやつ!てっきりそんな方便とか言わずに本音をぶちまけるかと思ってたわ
そういえば二宮って、そもそもユズルを選ぼうか考えてた時も
(絵馬は雨取と仲が良いんだったな…)とかいって千佳ちゃんの仲良しメンバーだから選んであげようとしてたし
意外とそうやって気を使うところあるんやな!?
俺としては二宮って他人のことなんか気にしない俺様野郎かと思ってたから、
チームのみんなが仲良くやれるように気を使ってるのがめっちゃ意外だったわ

「雨取、ここは玉狛とは違う。足を引っ張るなよ」

「はい、がんばります!」

がしかし、「甘い顔してばかりじゃないんだぜ」てな感じに、千佳ちゃんにちょっと厳しめの一言を投げかける二宮。
というか俺的には、ここは玉狛とは違うって千佳ちゃんに言うよりも
ここは二宮隊とは違うって二宮に言ったほうがいいと思いますけどね(えー

というのも、二宮隊のメンバーっていつも二宮がやりやすいようにしてくれるような奴らだけど
千佳ちゃんは落ち込むことが多くてメンタルケアが必要だったり、ユズルはそもそも二宮と仲が悪かったり
東さんは今回助け舟を出してくれないと言われてたり、加賀美は変な人形を作る趣味があったり
この中で二宮がどうがんばっていくのかってところが注目だと思うので、周囲に振り回される二宮の奮闘ぶりに期待したいですね



さて次は水上チームの様子なんですが、
「え〜オペが今ちゃんなんで楽がしたいと思いました。閉鎖環境試験だけで15万円もらって帰ろうと思います」

めちゃめちゃ気の抜ける挨拶をする水上!お前なんやそのかったるそうな挨拶は!
こんな真面目メンバー達の前でなんというやる気のない態度を…と思いましたが、意外にも荒船さんやカシオは好意的に受け取ってくれたみたいですね
だがしかし、照屋さんだけはそうはいかなかったようで、今の挨拶を聞いて「は?お前ふざけてんの?」と言いたげな真顔で返されてしまいます

「それは戦闘試験には自信がないってことですか?」

「バトルもまあまあいけると思うで。けどウチはバトル以外の方が有利やろ」

照屋さん的にはさっきの「閉鎖環境試験だけでポイント稼ごうや」という部分が引っかかったらしく、
「バトルには自信がないってことですか?」と言い返してますね。
うーんまあ、水上としては単に点を取れるところで取ろうって話をしたいだけだとは思うんですが
やっぱ言い方があかんかったんや!あのやる気なさそうな言い方で照屋さんの地雷を踏んでしまったんや!
というのもですよ、照屋さんと言えば以前、ザキさんのインタビューを見て柿崎隊にやってきたってエピソードが有名ですが

そのインタビューでザキさんが言ってたのって、
「街と市民の皆さんを精いっぱい守ります!!」ってことだったわけで
すごく一生懸命でひたむきな挨拶をしてたわけじゃないですか。これがもしも
「え〜仲間が嵐山なんで楽がしたいと思いました。自分はボーナス15万円もらって帰ろうと思います」
なんていうかったるそうでやる気ない挨拶なんかしたら絶対照屋さんは柿崎隊に来てねえよな!?と思うわけですよ
やっちまったわ水上!照屋さんがついて行きたいと思う隊長とまるで逆のことをやっちまったわ!
そんなわけでしょっぱなから照屋さんの好感度ダダ下がりの核地雷を踏んでしまった水上ですが、ここから挽回することはできるのか…

「ほんじゃ俺はファイル系見とくから、今ちゃんの指示で部屋と食料チェックして」

「…」

(ん〜…このへんは今は別にいらんなあ。削除っと)



って、次に水上がやったことは何かと思えば、照屋さん達には部屋や食料のチェックをさせておき
自分はその間にバソコンのファイルをチェックして、「このルールいらんな。消したろ」勝手にルールを消してしまっていました
お、お前なんつーことしとるんやー!!ダーティーなことやってんな水上!自分の都合で勝手にルールを変えるとは!
ちなみに水上が消した文章っていうのが何かっていうと戦闘シミュレーション課題についてのルールみたいですね

この文章を見るに、本来であれば毎日決まった時間に戦闘シミュレーションを行うっていうルールがあったみたいですが
水上としては「そんなルールいらんわ」ということで消してしまったようです。
なるほどさっきの話で、「うちはバトルなんかより閉鎖環境試験だけでポイントを稼げばいい」と水上は言っていたので
戦闘シミュレーションという明らかにバトル用の訓練なんかに時間を使う必要はないと判断したってことか

ただこれって、水上個人の考えとしてはそれでいいんだろうけど、
照屋さんにバレたらぶち殺されるやつですよね(えー
照屋さんはさっきも「あんたバトルする気ないわけ?なめてんの?」って言ってたから
水上がこうしてバトル用の訓練を削ったと知ったら、ますますブチキレそうな気が…いったい水上と照屋さんはどうなってしまうんだ

 
 

そして次に村上チームの様子なんですが、ここはさっきの水上チームとはうってかわって
めちゃめちゃ穏やかに問題なく挨拶を終えたようです
ほんとこのチームは前から思ってたけど協調性ナンバーワンで問題の起こりようがねえな!
こうして会話してるところを見てもつくづくそう思うわ、協調性トップっていうのはこういうことだぜ古寺よ!(えー

それと個人的に、このチームで注目のメンバーが1人いるんですよね
それが誰かって言うとオペレーターの氷見さんなんですよ
なぜかというと、氷見さんって実は担当声優がウマ娘のゴールドシップと同じ人なんだよね
いやマジでビックリしたわ!氷見さんあんたゴルシと同じ声だったのかよ!?



ゴルシと言えばぶっちゃけウマ娘で一番存在感のあるキャラというか、つい最近もゴルシキャンペーンとかやってたし
そんなウマ娘ブームのど真ん中にいるキャラと氷見さんが同じ声だったとは…
ちなみに上田瞳っていう名前の声優さんなんですが、この人がデビューして一番最初に担当した名前つきキャラが
ワートリの氷見さんだったってことみたいですね。だからキャラへの思い入れも強いみたいで、最近も氷見さんと同じチームってことで
犬飼の誕生日を祝ったりしてました。まさかワートリとウマ娘にこんな繋がりがあるとは思わなかったなー



さて次は我らの麓郎チームについてなんですが、さすがにちょっと頼りない感じで挨拶してますけど
「オレん時は余り物で他に選択肢なかったですもんね」という自虐的な半崎に対して、
「いや半崎を取れて悪くないって思ったよ、オレに力を貸してくれ」って麓郎がすんなり言えてるのは
結構いいリーダーになりそうだなと思いましたね

というのもですよ、俺が考える「いいリーダーの条件」とはなんなのかというと
「この人のために働きたい」という気持ちにさせてくれる人がいいリーダーだと思うんですよ
リーダー自身に実力がなくても、頼りないところがあっても、部下が「この人のために働きたい」って気持ちになれるのであれば
それはいいリーダーだと思うわけで。
照屋さんがザキさんに言ってる「支えがいがある」っていうのもそういうことだと思うんですよ。ひょっとしたら麓郎にもそういう素質があるのかもしれませんね

あとなにげに、メンバーの年齢を見てみるとヒュース・日佐人・半崎の3人は16歳で揃ってて、リーダーの麓郎は17歳でひとつ年上なので、
ゾエさん理論でいうと良い感じの構成になってますね(えー
麓郎は年齢をまったく意識せずに選んだわけですが、たまたまとはいえゾエさん理論で仲良くやっていけるかどうかに注目ですね…



そして最後は諏訪さんチームなんですが、メンバーについては「勘で選んだだけ」と軽いことを言っているものの
いいかげんな態度で選んだわけではないようで、その後に驚きの一言が出てくることに…

「考えすぎても意味ねーんだよ。どうせクジの番号は操作されてたし」

「クジが操作!?」

「クジなんざ紙でも木でもいいだろうに、わざわざトリオンで特注してあったからな。
 引いた奴のトリオンに反応して、決まった数字が出るように操作してたんだろ」

「なんでわざわざそんな…」

「アンケだろな。たぶん何人かは、事前のアンケで嫌いな隊員に選んだやつが同じとこに入ってんだろ」

なんとメンバー決めのクジが操作されており、運営側である程度チームの形を誘導していたと語る諏訪さん!
その理由としては、あえて嫌いなメンバー同士を組ませて試験での対応力を見るためという…
いやはやそんなことに気づいていたとは、諏訪さんって思ったよりずっとデキる人みたいですね
勉強とかができるっていうのとは別に、駆け引きがうまいって感じか。麻雀やってるだけにアカギみたいな雰囲気をちょっと感じるな



それと「嫌いな隊員と同じチームになってんだろ」という話を聞いて、
まさに葉子の名前書いちゃっただけに思いっきり図星を指されるオサム。
この場面って、このチームの雰囲気を掴みやすくていいですね
諏訪さんが仕切って、オサムと葉子がわちゃわちゃして、隠岐と宇井ちゃんがそれを見守るみたいな。
にしても最近の葉子可愛くてびびるわ

・なんか香取がすげえ美人になってるんですが

・隠岐くんのバイザーはあげるのにイコさんにゴーグルを渡さない上層部に何らかの裏が有りそうですね
 ニノはチカチャンにキツいこと言ってるようだけどチカチャン的には甘やかすよりケツを蹴りあげるような育成の方が強くなりそうな気がします
 香取ちゃんは五分前に来てても年下なのに〜ってマウント取ったり何か分からないものを取りあえず触るのを後輩にさせる当たり嫌な先輩感出ててかわいかったです

・はじめまして、ごーやと申します。ワールドトリガーの感想・考察を中心にいつも楽しく読ませていただいています。
 大志さんに何か送りたい!と思いコメント欄などはどこにあるのかしらと一年ほど迷っていたんですがサイトの一番上にあったのですね…
 優秀な副官だった水上くんのリーダーとしての振る舞いが描かれていましたが、
 班のコンセプト説明や作業分担、特に最後の情報の制限はなるほど賢いなぁと感心しました。
 社会に出て日の浅い自分は先々考えるべきことが一度にあると軽くパニックを起こす側なので水上くんのような上司だと大変ありがたいのです。
 普通の環境ならバレてしまっても意図を説明されれば飲み込めますし。
 ただ即席チーム&閉鎖環境ということで不信感を生むきっかけになったり、拗れてしまいそうでかなり恐ろしくもあります… by ごーや

・大志Mk−2さん、こんにちは。はじめまして。ワートリレビュー、すごい面白かったです。
 ふつうに感動しました(イコさん)。2万回拝見しました(海)。
 「集英社に感想のことで電話した結果まとめ」を拝見しました。
 ある意味で難しいテーマを、これだけの文章で、とても納得のいく内容と思いました。
 大志Mk−2さんがレビューで述べられておられることって、桜子と大志Mk−2さんの2役だと思ってます。ランク戦が本紙だとすると、実況と解説ですよね。
 ワートリの試合終了後の総括でも、実況と解説が試合ログを「ちょっとずつ引用」しながら、試合のポイントを分かりやすく説明しています。
 このやり方が絶妙だからこそ、ボーダー本部(集英社)もOKを出してくれているわけで、
 ログを全部勝手に持ち出して市中にばらまいたら(Twitterなどで全部ネタバレしたら)、そりゃ追放されるでしょ(訴えられるでしょ)って、つくづく思いました。
 そして、大志Mk−2さんが素晴らしい、スゴイって思ったのは、「というわけで本日、集英社の人に電話してきました」という行動力と、
 「この人をガッカリさせたくないなって思ったよ」という感度の高さです。
 本当に隊長の務めを果たしておられると、心の底から思いました。またレビューを楽しみにしています(ついていきます)。 by 著作権とワートリを考える

・ワートリ会議会でも安定の面白さでしたね、ゆりさんも言うように既にチームによってちょこちょこ差があって興味深い
 水上は文章弄ったのが吉と出るか凶と出るかとか若村がぶーたれる半崎をフォローしたりとか二宮が意外と空気読んでるのとか
 ヒュースのイメージで「耳にバナナささってますよ」とか、挙げ出すとキリがないですが色々面白かったですw by たつた

・トリオンとかいう万能物質。これだけ万能だとそりゃ近界はトリガー主体の世界になるわ
 そして鳩原さんが近界行く時にトリガーを流した理由は護身の為だけじゃなかったんだなーと
 そりゃ言葉も通じなきゃ調べ物も出来ませんしね by 悠久

・諏訪さんがクジの順番が運営側で操作されていることを見抜いていたのは見事だと思った反面、
 二宮さんがクジ運が良かったとか言ってて順番操作されていることに気付いていないんじゃないかとも思ってしまった。
 もしかしたら二宮さんって謀(はかりごと)とか気付かないタイプなのかなぁと、戦闘面では頼もしいけど腹芸とかは向かないタイプなのかも。

・トリオンをチャージして施設を動かすことから、限られたトリオンをやりくりする中でどう行動するかを審査するとした場合、チカがいたら見るとこなくなるように思える。
 それとあわせて、諏訪曰く、くじが操作されてたのが本当だとした場合、もしかすると二宮は最初から審査側とグルで、東とチカを取るよう言われてた可能性もある気がしてきた。

・うーんこの二宮から流れるどことない残念というか脳筋臭。逆に諏訪さんが切れ者っぽい
 しかし水上隊が面白い事になってますね。同じサポートタイプでも水上と照屋さんでは方法論が違う感じありますからねー by 悠久

・今月のワートリ、情報量が多すぎる!(実際ページ数も多いそうで葦原先生お疲れ様です)
 歌川隊 歌川が志岐さんに気使えててよき!
 王子隊 イコさんがやはり面白い。無言のコマまで有効活用してやがる!
 柿崎隊 のの先輩爆乳すぎる、姉御っぷりでザキさんを支えてください!
 北添隊 外岡と海が同い年にはどうしても見えない。
 来馬隊 弓場さん怖い!
 古寺隊 真面目チーム!
 二宮隊 試験編入ってからユズルが感情出しまくりで好き
 水上隊 水上個人は指揮より補佐が向いてるんだろうな
 村上隊 ひゃみさん「うむ」が可愛い
 若村隊 麓郎もヒュースに気使えててよき!
 諏訪隊 宇井「こりゃ先行きが楽しみだわ」が可愛い by 黄昏ロマンス

・大志さんこんにちは!ワートリ207話、情報量が無量空処すぎて何から語ればいいのかわからないくらいのたしかな満足でした… 
 二宮隊のA級時代の順位がA級4位だったというのは初出ですね。あと柿崎夫人(照屋ちゃん)が水上のことを「この人は支えがいなさそう」って思ってそうで面白かったです笑。
 大志さんのチームごとの分析楽しみにしてます!! by 沖縄のL

・ワールドトリガー最新話、一番驚いたのは訓練水上スケジュールを削除した水上の行動でした。自分が必要ないと判断したことは切り捨てるドライな部分もあったんですね。
 なんとなく「水上だから生駒隊がうまく回っていた」という自分の中のイメージが「生駒隊だから水上がうまくできていた。」に変わった気がします。
 たった一つの行動で臨時9番隊に不穏な空気を漂わせる、これにより先がますます楽しみになりました。 by 83

・大志さんこんにちは。今月のワートリ、相変わらずの情報量の多さと面白さですね…何回も反芻して読むとじわじわと面白い…
 色々と注目ポイントがありましたが、個人的にはやはり水上9番隊が1番気になりましたね。照屋ちゃんと水上が早くも衝突するフラグが立っていて楽しみです(笑)
 ザキさんと違ってクレバーで我が道を突き進む全く支えがいの無い男ですからね、水上敏志…本人も飄々としていて真面目そうに見えないから尚更照屋ちゃんとの相性が悪そうです
 で、そんな中で意図的に渡されたルールを改竄しやがった水上!!この行動は吉と出るか凶と出るか…
 水上9番隊のメンバーは全員頭が良いので、早ければルールを説明された時点で改竄された事に気付いて
 「あれ?何か説明足らなくない?」「もしかしてこの人がルールを勝手に消した?何でルール消したの?」と疑心暗鬼に陥りそうな気がしますね…
 でも、その事にかつて棋士を目指していた水上が思い当たらないとも思えないので何かしらの意味を持っての行動…なのでしょうか?
 あと一つ気になったのが、ここに来て説明されたトリオン体の言語翻訳機能についてですね。文化があれだけ違うのに近界民と言語が通じるのは漫画的表現か、
 もしくは近界では日本語が主流なのかと勝手に思っていたので軽く衝撃を受けました…
 (でもそれだと遊真やヒュースが日本語を読めない理由が説明できなかったのでやられたと思いました)
 この翻訳機能を踏まえると、ガロプラとの交渉の直前に迅さんが修をトリオン体に換装ささせた理由は、交渉決裂時に戦闘する為ではなく、
 生身で来ていて言葉が通じないラタやレギーと会話できるようにする為だったと考えられますが…大志さんはどう思われますか?
 長くなりそうですが、どの部隊からも目が離せないワートリ、これからも楽しみです! by Rion

今回の拍手コメントはこれぐらいいっぱい来てたので、全部返信するのはちょっと無理なんですが
とりあえず「葉子が可愛かった」というコメントには同意したいっすね
最近の葉子は可愛さがどんどんアップしててマジやばいと思います。今のタイミングで人気投票やったら順位めっちゃ伸びるんじゃなかろうか

他に多いコメントはやはり水上に関してでしょうか、俺も今回いろいろと語りましたが
水上のチームってある意味一番見ててハラハラするチームになったというか
水上の行動に対して照屋さんがどう思うのかすごい気になるチームですよね

あとはじめましてのコメントも来てますね。ごーやさん、著作権を考えるっていう人、今後ともよろしくお願いします
著作権に関してはウマ娘でも最近ちょっと揉め事がありましたが、俺が思うに大事なことは
権利者の人に対する感謝の気持ちだと思うんですよ

今こうして画像を引用しながら感想を書いたり二次創作のイラストを描いて楽しむことができてるのは
権利者の人がそれを許してくれてるからってことが前提にあるわけで
それを怒らせて「もう許さない」って話になったらすべて禁止になるわけだから、
許してもらえてることに感謝しながら、節度を守って楽しむことが大事なんだと思うわけですよ
好き放題やって権利者の人を怒らせて、禁止の騒ぎになるってもう何度もいろんな界隈で繰り返してるからね…
感謝の気持ちさえあればそういうことにはならないと思うんだよなー。それでは次回に続く!

(C)葦原大介/集英社


5月6日

ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第207話「遠征選抜試験D」

大変長らくお待たせいたしました
発売日からずいぶん遅れてしまいましたが、今月のワートリ感想を書いていきたいと思います
今回の話ですが、いよいよ選抜試験の本番がスタートということで、オサムが同じチームの仲間と合流するところから始まってますね
そう、改めて今回オサムと一緒に過ごすことになるのは

葉子、諏訪さん、宇井ちゃん、そして謎のイケメンの4人ということに…って誰やこのイケメン!?
誰やーーー!!見たことないイケメンがおるーーー!!お前誰やーーー!!
とか正直ちょっと戸惑いましたがこれってもちろん隠岐なんですね

マジかよ隠岐!お前普段着だとめちゃくちゃイメージ変わるなおい!バイザーも外してるせいかマジで別人かと思ったわ
なんていうかこう女子ウケの良さそうな優男のイケメンって感じがすげえ…
イコさん達も前に「隠岐は雰囲気がイケメンやから」って言ってたけど想像以上だぜ!
これまでのワートリキャラの中でも女子ウケ良さそう選手権ナンバーワンなんじゃなかろうか
隠岐ってアニメでも声がめちゃめちゃイケメンだったから、ひょっとしてここ最近で女性人気が急上昇してるんじゃないのかなー

さてともかく、この集まったメンバーでこれから試験が始まるということで
まずは1週間同じ部屋で過ごすという閉鎖環境試験がスタートすることになります
そしてオサムたちの他にも、多くのチームが試験のために集合しており
それぞれが一斉に閉鎖環境試験をスタートすることに…

 
 

そんなわけで他チームの様子も見ていくと、まずは歌川チームが最初に挨拶から始めてますが
さっそく小夜子はもうヘロヘロになってますね
男が苦手とは聞いてたがやはりダメなのか小夜子!
男だらけのこの空間で暮らすのは気が休まらないようで、試験が始まる前からもう汗だくになってるような状態に…

『空閑、虎太郎、もう知ってるかもしれないが、志岐さんは男が苦手らしい。
 けど志岐さんには確か弟がいたから、年下なら話しやすいかもしれない。
 緊張させすぎないように、うまくフォローしてあげてくれ』



ってそんな中、ガチガチになっている小夜子のことを気遣って、
それをフォローしようと内部通話での相談をはじめた歌川!ほほーこれは素晴らしい
男を苦手としている小夜子のことはちゃんと考えてくれてて、
人懐っこい年下キャラのユーマや虎太郎となら仲良くできるんじゃないかと期待してるようですね

歌川は虎太郎を取った時に、「虎太郎が残っててラッキーだった」と言ってましたが
小夜子と仲良くできそうだからっていう風にチームの和を考えてたってことですね
なんつーか歌川ってほんといいやつだよな…今のこの相談も内部通話で話してるところが好感持てるっていうか
男を苦手としている小夜子のコンプレックスを、でかい声でベラベラ言いふらしたりせずに
ユーマや虎太郎にだけ聞こえるようにして会話してるってことですよね

さっきの隠岐もイケメンだと思ったけど、歌川はそれとはまた違ったタイプのイケメンっていうか
気遣いのできる爽やかなイケメンって感じですよね
一緒にいて気持ちのいいやつっていうか、彼女とかいたら「大事にしてくれそう」って思われるタイプなんじゃないのかなあ

 
 

そして次に王子チームの様子が描かれてますが、ここもさっきの小夜子と同じように
女子を苦手とする辻を抱えているチームなんでしたね。
がしかし、歌川が内部通話でこっそりとその話をしていたのとは反対に
みんなに聞こえるでかい声で「辻ちゃんは女子が苦手だから」と言い出す王子。
王子てめえって奴は!!
相変わらずの無神経な野郎だぜ!!王子はほんと自分の言いたいことをポーンとそのまんま言うところがあって
歌川のような細やかな気配りをまったくしないタイプですよね。涼しい顔してえげつないんだよおめーは!

そして王子といえば例によってヘンテコなあだ名をつける特徴があるわけですが
ヒカリのことはハルニレって呼んでるんですね
なんだよハルニレって!そんな言葉はじめて聞いたわ!調べてみたらどうやら植物の一種らしくて
ヒカリの名字が仁礼(にれ)だから、ニレつながりでハルニレって呼んでるってことですかね
王子のつけるあだ名っていつも予想の斜め上をすっ飛んでくるから、今回もそうだけど聞くたびにビックリするわ

「チッ…ザキさんよぉ…俺ぁこいつとソリが合わないって知ってんだろ」



そしてこちらはザキさんチームの様子ですが、どうやら影浦としては犬飼と一緒のチームにされたことが気に入らなかったらしく
「知ってんだろザキさんよぉ」といきなりその不満をぶつけることになっちゃってますね。
ただ俺が思うに、影浦がこんな風に文句を垂れるのも「ザキさんは俺のことをちゃんと知ってる」っていう
ザキさんへの信頼の証だと思うんですよね
そして実際に、ザキさんは影浦の言いたいことをすでにちゃんと知ってくれてたわけで。
そのうえで犬飼を選んだわけだから、「影浦は不満に思うだろうけど、それは自分がなんとかしよう」って気持ちでやっていくってことですよね

実際、ゴタゴタが起こったらザキさんは自分がなんとかするつもりみたいなので、
不満がっている影浦を相手にザキさんはどう付き合っていくのかってところに注目ですね
これはマジで次回以降ザキさんの人徳が炸裂しそうで俺としては期待大ですよ

それとザキさんが「A級経験者を揃えておきたかった」って言ってるコマで2つのエンブレムが描かれてますが
これって二宮隊と影浦隊のエンブレムですよね。気になるのはそこに書かれてる数字なんですが
二宮隊はA 04、影浦隊はA 06って、これはつまり
二宮隊は本来ならA級4位で影浦隊は本来ならA級6位のチームってこと!?マジで!?
いやいやいや思ってたよりめちゃめちゃ順位たけーんだが!?お前らってそんなにも上のチームだったのかよ!?
A級でバリバリやってたとは聞いてましたが、まさかこれほどのレベルだったとは…
そんな奴らが「今日からB級でがんばるんでよろしく^^」ってなった時は、他のB級チームとかマジで目ん玉飛び出しただろうなー

「クジの流れで選んだからコンセプトってほどのものじゃないけど、
 最初に染井ちゃんとトノくんになった時、16歳組で揃えたほうが気を使わなくていいかなって思ったんだよね。
 結果的にポジションのバランスも取れたから、よかったんじゃないかな」



そしてお次はゾエさんチームの様子ですが、どうやらこのチームはなるべく同じ歳のメンバーで選んだっていう
ユニークな選び方をしたみたいですね。確かに歳って結構大事な要素だと思うんだよなー
そういう部分って社会人になったら実感すること多いと思うんですよ、学生のうちは周りがみんな同い歳だけど
社会人になったら逆にみんな自分と違う歳っていう環境で働くことになるから
そうなるとやっぱり学校のクラスとは雰囲気違うなって気持ちになることが多いんですよね

そんな中で、自分と同い歳の同僚と会った時っていうのは
その時だけ学校のクラスにいた時みたいな雰囲気に戻れるっていうか
やっぱり同い歳が相手となると気楽になんでもタメ口で喋れるっていう、リラックスできるような特別感があるんですよね

なので、このゾエさんの考えっていうのは意外と効果的なんじゃないかと俺は思います
それに、メンバー4人は16歳で揃ってるけど、隊長のゾエさんは18歳という風に
隊長のゾエさんだけ年齢が高いっていうのも、部活のキャプテンみたいにまとめやすくていいんじゃないかな

あとこのチームと言えば、以前の俺の感想でコミュニケーションが壊滅的になるんじゃないかと心配してて
その主な原因は華と菊地原だと思ってましたが、どうやら華に関してはそんな心配は必要なかったみたいですね
ちゃんとペコリと頭を下げて礼儀正しく挨拶してるし、
華お前そんなにちゃんと挨拶のできる子だったの!?って正直ちょっと驚きました(えー

いや俺のイメージ的に、華って無口で無愛想でいつもの仲間が相手でも置物のように黙ってるっていう印象だったから
今回これだけ慣れないメンバーが相手になった時、普段よりもっと無口になるんじゃねえかなーと思ってましたが
そんな人見知りをせずにちゃんと会話できる子だったとは意外でした。これなら華は心配なさそうですね

ただ問題なのは菊地原で、こいつはやっぱり予想通りのトラブルメーカーになりそうですね
というかここまで見てきた4チームって、どこも爆弾を1人抱えてるのが面白いですよね
歌川チームは小夜子、王子チームは辻、ザキさんチームは影浦、ゾエさんチームは菊地原っていうふうに
うまくやっていけるのか不安なメンバーが1人いて、それを相手に隊長やチームのみんなはどう付き合っていくのかっていう
そんな部分が見どころなように思います。こりゃ第1試験だけでも見たい部分がメチャメチャ多くなりそうだ

とりあえず今日のところはこのへんで。続きはまた後日書きます

(C)葦原大介/集英社


5月5日

みなさんこんにちわ、なんか久々の更新になっちゃってどうもすいません
ここ数日はご存知ゴールデンウィークだったわけですが、やはりというかコロナの影響で
俺も旅行とかには出かけずに連休を過ごしてました

その割にはずいぶん更新をサボッてしまいましたが、それがなんでかというと
ウマ娘のサークル移籍が主な原因です!(えー
いやというのも、俺は先月までとあるサークルに所属してたんですけど
最初はみんなやる気ある感じだったのが、日数を重ねるごとにだんだんとそれがなくなっていって
サークル順位もズルズルと落ちていってたわけですよ

そんな様子を見て、このままじゃヤバイなと思ってたわけですが、
5月に入った途端、それまでズルズルと落ちていたのがもう一気に垂直落下するぐらいにサークル順位が急降下してしまって
もうあかん!このサークルはおしまいや!と思って逃げ出したというわけです(えー

そんなわけで新しいサークルを探すことになったわけですが、俺自身はウマ娘のやる気って今でも燃えに燃えまくってる状態だから、
そういう人が集まるようなサークルに行こうと思って、なるべくガチ勢がいるサークルを探してたんですよ
でもそういうサークルっていうのは競争率も高いというか、運良く席が空いていたとしてもすぐに希望者で埋まってしまうので
つまりは席を奪い合うようなイス取りゲームに勝たないと強豪サークルへは入れないって感じになってるんですね

てなわけで、この数日間はひたすらそんなイス取りゲームをやってました!(えー
いやもうほんと、ゲーム内とかツイッターとかでサークルの募集を探しまくって
良条件の強豪サークルを見つけては、「うおおおおどけええええ俺が先だああああ」とバーゲンセールに群がるオバチャンのように
そこへ入ろうと必死になってましたね

まあ結果は全敗だったわけですが(えー
いやマジで競争率が激しすぎてどうにもならなかったな…もはや自分でサークルを立ち上げるしかないのかと思っていたところ
ちょうど同じことを考えてた人が「これから強豪を目指すサークル」というのを立ち上げてくれたので
俺はそこに所属することになったというわけです

なにげに俺と似た境遇の人もぞろぞろ入ってきて、あっという間に上限の30人が埋まることになりました
その30人のうち10人ぐらいがファン数1億超えのメンバーなので、思った以上にやる気ある面子が集まったなって感じですね。
俺個人としてもファン数は1億2千万ほどになっているので、レベルとしても申し分ないし
ここで強豪サークル目指してがんばっていこうと思います



・大志さんこんにちは。ブログで楽しんでいるのを見てウマ娘の育成を始め、毎回URA優勝は出来るようになったのですが、
 9000点くらいで安定してしまいAランクに届く気配がありません。これって因子の問題なのでしょうか?
 それともサポカが無凸や1凸ばかりなのが原因なのでしょうか?ご教授していただけるとありがたいです。

どうもこんにちは、ウマ娘の評価が9000くらいで安定してしまうとのことですが、
9000というと評価B+だろうから、そこからなかなかAに行けないってことですよね
俺が思うに、B+からAへ行くっていうのはかなりの壁がある部分だと思っているので
因子にしろカードにしろ焦らずじっくり増やしていくのが大事なんじゃないかなと思います

あとは自分の手持ちを増やす以外にも、強力なフレンドを見つけるっていうのも重要ですよね
自分のサポートカードを突破していくのはかなり大変ですが、すでに突破してる人を見つけてフォローさえすれば
Aに行くだけの強力なカードを使わせてもらうこともできると思います。

実際、B+を取ってばっかりだった頃の俺が初めてAを取れたのって
完全突破してあるSSRたづなを借りたっていうのが大きかったですからね



ちなみにその時の画像がこれです。俺が自分で使ったカードは1枚たりとも突破できてないって状態でしたが
フレンドのたづなだけは完全突破の状態で、そのスーパーパワーによってAに引き上げてもらったって感じですね
このゲームのSSRは完凸するとムチャクチャ強くなるものが多いですが、特にたづなはヤバイですよ
突破するごとに新しい効果がどんどん追加されまくって、今までの効果もみるみる強くなっていって
完凸する頃にはすさまじく強力になってもはや神のカードというくらいにぶっとんだ性能と化すので
完凸たづなのフレンドを1人用意するだけで世界が変わると思います

ちなみにそういうフレンドを見つけるのは割と簡単で、「サポート たづな 完凸」っていうフレーズでツイッター検索すれば
完凸たづなを目印にしてフレンド募集してる人がわんさか見つかるので、すぐにでもフォローできると思います
ともかくSSRたづなは完凸によってムチャクチャ強化されるわけですが、
同じ友人枠のSR桐生院はどうなのかというと、桐生院は完凸してもたづなほどの爆発的な強化はされないですね
ちょっと強化幅が控えめな感じになってて、そこはやっぱりSRとSSRの違いなんでしょうかね



・こんにちわ。ヤエノムテキはともかく、180回してゼンノロブロイ0は闇深過ぎますね…ご愁傷様です(ー人ー)
 ダスカの大量生産わろたw逃げは本当金特ガチャ(特にターボ師匠)がキツイw
 自分はターボとたづなに加えて、セイウンスカイの脱出術のトリプルガチャの内2個取れたらまあいいかなって感じでよくやってます。
 でもそのダスカはステータスが強いから相当勝てそうですね。自分のマイル逃げもそのレベルまで上げたいところです
 チームレースのスコアもガンガン伸ばしてきて本当凄いですね、育成回数も大志さんの方が多いからいつか追い越されそうだ…
 悔しいので(?)パフェ食って5戦やったらスコア64万まで伸びましたw by たつた

たつたさんこんにちは、逃げ育成の時にターボとたづなに加えてセイウンスカイを加えるっていうのはまさに同感で
実はあのダイワスカーレットの群れもその組み合わせでずっと育ててたんですよ
ただ、その結果3つ全部の上位スキルを集めることがぜんぜん出来なかったのと
マイル用で育てるにはスタミナ枠のセイウンスカイがどうしても腐りがちだったので、
仕方なく途中からセイウンスカイを外して、たづなとターボの2枚にしたっていう流れでした

特にダイワスカーレットの場合、成長率がスピード10%、スタミナ0%、パワー0%、根性20%、賢さ0%って具合に
パワーの補正が0でスピードも低めだから
この2つのパラメータ上げるのがとにかく大変で、両方をS以上まで持っていくには
スピードとパワーのカードを多めに用意しないといけないから、スタミナカードのセイウンスカイを入れると思い通りに伸びなくなるっていう…



せめてウオッカみたいに、スピードとパワーの両方に成長補正がついててくれれば余裕もできるんですけどね
というか最近思うのは、スピードとパワーの補正持ちはほんと勝ち組だなってことなんですよ
オグリキャップとかはスピード20%パワー10%でメチャメチャ育てやすいし、それと同じタイプなのがグラスワンダーで
逆にスピード10%パワー20%と補正が逆転してるけど、どっちにしろ育てやすいのがウオッカ、エアグルーヴ、カレンチャンって感じですね
この5人に関してはマジ勝ち組だなと思ってます
スピードとパワーはどのキャラでも伸ばしたいパラメータだから、ここを伸ばしやすいってだけで圧倒的に育てやすくなるというかね

逆にこの2つに補正がないキャラはマジで育てるのきついですね…
必要なステータスが思うように伸びてくれないから、対戦で勝てるレベルまで仕上げるのが本当に大変で大変で
まあビワハヤヒデのことなんだけどね…(えー
我ながらあれだけ補正のないキャラをよくあそこまで鍛え上げたと思うわ、まさしく愛のなせるわざだったな…



・どうも。大志さんの雑記を参考にしながらウマ娘をプレイしています。やり始めると雑記で書かれていた事が深く分かるようになりました。
 Aランクに8人まで到達しましたがそこで伸び悩んでいるので、青因子9を出すのに集中しています。全然出来ませんが。
 ウマ娘はやり込み要素が多いですね。因子継承で凄いステが上がる時があるので
 調べたら、URA因子があるとそうなるとか。青因子9とURA9にしたいけど無理そうですね。
 一つ質問なのですが、大志さんは”追加の自主トレ”が出たらやっていますか?
 僕は始めはやっていたのですが、体力を回復の方がいいのかなと最近はやっていないのですが。よければ教えてください。
 ワールドトリガーが今月は掲載されましたね。お忙しいでしょうがそちらの感想も楽しみにしています。 by 竹井遼

竹井遼さんこんにちは、ウマ娘の因子継承でURA因子を拾ってくれるとステータスがドカンと伸びるっていうのはマジですね
なので因子用のキャラにURA因子がついてるってことも実はすごい重要で、
青因子が星3でURA因子も持ってるっていうのが理想的だと思います
そういう意味じゃ今俺がフレンド枠に出してるライスシャワーの因子ってかなりすごくね!?



俺の出してるライスシャワーを見てみると、まず青因子はすべて星3になってて
URA因子も星1と星2が積んであって、さらに赤因子も長距離の星2がふたつもあるから
実はこれって長距離用のキャラで継承大成功したらヤバイですよね
URA因子でステータスもグンと伸びて、さらに赤因子で長距離Sになる可能性もあるから
我ながら結構ヤバイ因子持ってんなと思います

それとウマ娘の育成中、"追加の自主トレ"が出た時にそれをやるかどうかなんですが
これって実は判断が大事になる部分だと思うんですよね
俺としては、状況に応じて自主トレをさせるかさせないかを決めるようにしてます

まず自主トレをさせない時についてなんですが、これについては
体力を温存したい時っていうのがそうですね
自主トレをしなければ体力が5回復するわけですが、これが実は結構でかいというか
特にウマ娘の体力が半分ぐらいの時っていうのはすごく大事なコマンドだと思います

このゲーム、ウマ娘の体力が半分以下になると、トレーニングを失敗する確率がどんどん上がっていくという特徴があるので
できることなら体力を半分はキープしておきたいわけですよ。半分さえあれば失敗率は0%になるから
体力が半分ギリギリの時に、自主トレを休むことでトレーニングの成功率を上げるっていうのはすごい大事なことだと思います

そして逆に、自主トレをやることのメリットについてなんですが、俺はこれってステータスが上がるという以外に
理事長の絆が上がるっていうのが実はすごい重要だと思ってるんですよ
理事長の絆って放置してると実は意外と上がってないことが多くて、ファン感謝祭だったり育成の終了ボーナスだったり
理事長の絆によって内容が変わるイベントの時に、「あっやべぇ絆が足りてなかった…」って失敗することがよくあるんですね

そういう失敗をしないためにも、あらかじめ理事長の絆を上げておきたいって時に
一番てっとり早い手段が「追加の自主トレ」だと俺は思っていて
余裕のある時にこれをやっておくことで、理事長の絆を十分に上げられるっていうメリットがあると思います

なので追加の自主トレっていうのは、やるにしてもやらないにしても
実はそれぞれ違ったメリットがあるので
「今はどっちのメリットを取りに行くべきなのか?」ってことをいつもその場で考えながら判断してます
ウマ娘の育成って、結構こういう判断力が試される場面が多いのが面白いんですよね

それと「ワートリの感想も楽しみにしています」とのことで、
確かに今日のウマ娘の話題はそろそろ切り上げてワートリの感想を…
すいませんもう時間なくなって無理でした!(えー
ちくしょうゴールデンウィークだから時間あるだろうと思ってたら、いつの間にかもう終わってるとは!
まさかゴールデンウィークもずっとウマ娘漬けとは思わんかったわ…明日から急いで今月のワートリ感想書きますんでどうかお許しを…




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