1月30日

・こんにちは!ザイガスです!先日のコメントへの反応が予想外だったので驚きました。
 今回のチャンミでオグリは1番勝率が良く、重要なレースでも勝ってくれました。
 決勝ではファル子に華を持たせる形になりましたが、オグリなしでは決勝まで来れなかったので、ある意味今回のMVPです。
 オグリの活躍で思ったのは、ウマ娘は課金などでサポートカードやキャラを充実させても、プレイヤーの腕次第で強くも弱くもなることを実感しました。
 特に因子などは課金ではものにできず、ある程度プレイヤーの力量が反映されるところです。今回のチャンミはそういう点も含めて実力ということを知りました。
 アニバーサリーも近づき、新イベント・衣装・サポート・シナリオ・ウマ娘等これからのウマ娘も益々楽しみになりました。
 ダートチャンミもオグリが輝くことを期待しつつ大志mk-2さんのサイト楽しみにしています。 by ザイガス

ザイガスさんこんにちは、ザイガスさんのカプリコーン杯での戦いでオグリが一番勝率高かったというのは
オススメした俺としても正直そこまで勝てると思ってなかったのでなんとも驚きですね
オグリなら勝てるってとりあえず言ってみるもんやな…(えー

ちなみに次のアクエリアス杯についてなんですが、軽くルームマッチで触ってみたところ
今回も差しオグリが強そうな感触ありますね
戦法としては前回と同じ乗り換え上手+紅焔ギアでかなりいい感じにやれそうな予感。
前回のノウハウがほぼそのまま使えるから、アクエリアス杯のSR育成動画はまたオグリのやつをパパッと作っちゃおうかな

ちなみに差しキャラは他にもアグネスデジタルや正月ハルウララなんかも強そうですね
なにげにこの2人、どっちとも追込Bなので追込でも使えるから、準備の早い人はすでに直線一気持たせて追込での運用を試してるみたいですね
まあ俺は2人とも持ってないんでやっぱり差しオグリかなって感じですけど…

とりあえず差しはオグリ、先行は和服ゴールドシチー、逃げはスマートファルコンで行ってみようかなと思ってます
まだぜんぜん3人とも仕上がってないんで、育成したり走らせてみたりはこれからなんですけどね



・初めまして、大志MK-2さん。十数年前イナズマイレブン1期の感想漁りの折に拝見して以来のファンですが、コメントを残すのは初めてで緊張しております。
 しかし今回は、どうして大志さんにお礼を申し上げたくて!というのも、大志さんの影響をモロに受けて「ワールドトリガー」を大人買いしたからです!
 漫画を買うなんて小学生以来というくらい、ましてや誰かの影響を受けるなんて珍しいくらいには、流行り廃りには興味が無い方だと自覚しております。
 それでも、あまりにも大志さんの感想が興味深かったもので… 素晴らしい作品に出会わせていただいたことを感謝いたします!

 チカちゃんが可愛すぎて辛い… むしろ生きるのが楽しい…!!(これ以上の感想はアホみたいに長くなりそうなので自重いたします)
 大志さんの感想には、今まで培い噛み砕いてきたであろう人生観や経験(二次元・三次元問わず)が僭越ながら見受けられるので、
 共感できる部分も意見の違う部分もストンと受け止められて、大変心地良く拝読しております。
 また、たとえネタが分からなくても楽しく読み進められるので、インプットもアウトプットもお上手なのだなと羨望の念が絶えません。

 今後の展開が楽しみでしょうがないのですが、葦原先生には決して無理をしないでいただきたいものです。
 アニメの方も時間が許してくれれば観てみたいですね(時間泥棒の予感…!)
 お仕事もさぞお忙しいことでしょうに、コンスタントに様々なアニメ・漫画の感想および考察を提供して下さる大志さんには、本当に感謝しております。
 これからもひっそりと応援させていただきます!それではこれにて失礼いたします。 依然寒い日が続きますが、くれぐれもご自愛下さいませ。
 長文失礼いたしました。 by セリア

セリアさんこんにちは、十数年前のイナズマイレブンの頃から見てくれてるようでありがとうございます
というか改めてビックリしたんですけどイナズマイレブンってもう十数年前なの!?
つまり小学生でイナズマイレブン見てたような子も今ではとっくに成人してるということ!?そんなにも時間が経っていたとは…
とりあえず、それだけ長い間うちのサイトを応援してくれてるようでありがとうございます

最近ワートリを大人買いして千佳ちゃんがお気に入りとのことですが、
それだったらちょうど最近やってたワートリ三期のアニメとか
モロに千佳ちゃんづくしの辛抱たまらん内容だったんじゃないでしょうか



というか最近は世間のワートリ人気も尻上がりに上がってきてる気がして、俺自身もかなり驚いてますね
以前はジャンプの中でも人気は中堅ぐらいでひっそりとやってた印象なんですが、
最近はもう看板クラスにまで成長してどんどん知名度が増してるっていうかね

正直ワートリがこれほどのビッグな作品になるとは思ってなかったから、俺としては
早いうちに感想書いといてよかったわーと思ってますね(えー
いやあワートリを取り扱うのが早かったのが幸いして、うちのサイトってワートリ関連の検索でかなり上位に出てくるから
そのおかげでアクセスけっこう伸びてるんですよね。めっちゃありがたいわー(えー

まあうちのサイトはアフィリエイトとかやってないから、アクセス伸びてもお金にはならないんですが
気持ち的にはアスセス伸びたほうが嬉しいんで、今後もワートリ感想はがんばって書いていこうと思います



アニメ感想:鬼滅の刃 遊郭編 第8話「集結」

「お前違うなぁ…今まで殺した柱たちと違う…生まれた時から特別な奴だったんだろうなぁ…
 選ばれた才能だなぁ!妬ましいなぁ…一刻も早く死んでもらいてぇなぁ!」

「才能…?ハッ、俺に才能なんてもんがあるように見えるか?
 俺程度でそう見えるならテメェの人生幸せだな。この国は広いんだぜ、すげぇ奴らがウヨウヨしてる。
 得体の知れねぇ奴もいる…刀を握って二月で柱になる奴もいる…
 俺が選ばれてる?ふざけんじゃねえ!俺の手のひらから今までどれだけの命がこぼれたと思ってんだ!
 そう…俺は煉獄のようにはできねぇ…!」

さて鬼滅遊郭編8話目の感想ですが、冒頭の場面では妓夫太郎と宇髄さんが向かい合いながら
宇髄さんに才能があるのかないのかという話をしていますね
ふむ、とりあえずイケメンという意味なら才能めっちゃあると思うんですが(えー

しかし宇髄さんは自分を大した才能のない人間だと思っているようで、
自分よりも凄い奴はウヨウヨしてると言っていますね



まずは「得体の知れねぇ奴」ということで岩柱の悲鳴嶼さんを思い浮かべてますが
悲鳴嶼さんは目が見えないにも関わらず鬼殺隊で最強の実力を持っているので
「なんで目が見えないのにそんな強いの…」ってところが
宇髄さんにとっては理解不能で自分よりずっと凄いやつってことじゃないでしょうか

そして次に「刀を握って2ヶ月で柱になった奴」ということで霞柱の無一郎を思い浮かべてますが
たったの2ヶ月で柱になるというのは普通じゃ考えられないほどのスピードで、たとえば炭治郎は2年間修行してもまだ柱に届いてないし
宇髄さんもまた、幼い頃から何年も厳しい修行を積み重ねてやっと柱の実力を身に着けた人なので
「なんでたった2ヶ月の修行で柱になれるの…」ってところが
宇髄さんには真似できないし、それだけ無一郎には圧倒的な才能を感じるってことなんじゃないでしょうか



それと「俺は煉獄のようにはできねぇ」とも言ってますが、
煉獄さんは「ここに居る者は誰も死なせない!」と宣言して実際に人々を守り抜いた実績があるのに対して
宇髄さんは「俺の手から多くの命がこぼれ落ちていった」と言うくらい人々を守れなかった過去があるという風に
煉獄さんのようには人々を守れないという劣等感があるってことじゃないでしょうか

要するに宇髄さんは、他の柱のメンバーと自分を比べた時に
他の奴らのほうがずっと凄くて自分なんか大したことないと思っているみたいですね
宇髄さんって派手好きのイケメンだから、悩みとは無縁のあっけらかんとした性格してるのかと思ったら
意外と内面は繊細で、周囲と自分を比べながら「俺ってダメだな…」みたいに思ってしまうタイプだったんですね

「ミミズ女は俺と寝ぼけ丸に任せろ!お前らはそのカマキリを倒せ!分かったな!」

ってそんな中、宇髄さんの援軍に伊之助や善逸も駆けつけ、ミミズ女こと堕姫の相手を買って出ることに!
これは宇髄さんにとってもありがたい援軍ですね、単純に戦う負担が減るというのもそうですが
妓夫太郎と堕姫はどうやら片方だけの首を斬っても死なない性質を持っているようで
つまりこの2人を倒すには両方の首を斬る必要があるとのことだから
宇髄さんが妓夫太郎の首を斬り、他の味方が堕姫の首を斬るって展開が理想的ってわけですな

そんなわけで堕姫と戦う善逸&伊之助コンビですが、月をバックに戦う善逸の絵になる感じがすごいですね
確か善逸って、那田蜘蛛山で霹靂一閃・六連を放った時も月をバックに超カッコよく決めてましたが、
こいつもしかしたら鬼滅で一番月が似合うキャラなのかもしれませんね
まあこんなこと言ったら月の呼吸のあの人がブチ切れるかもしれませんが(えー

「ぐおおおお!!帯に加えて血の刃が飛んでくるぞ!
 この血の刃はやべえ!カスッただけで死ぬってのを肌でビンビン感じるぜ!」



そして堕姫と戦い始めた伊之助たちですが、堕姫が操る帯に加えてヤバそうな血の刃がブンブン飛んでくることに!
これが何かというと妓夫太郎の血鬼術ですね。どうやら妓夫太郎は自分の血を刃に変化させて攻撃することができるようで
しかも単なる血の刃じゃなくてわずかでも当たれば即死するほどの猛毒が含まれてるとのことなので
「カスッただけで死ぬのをビンビン感じる」と言ってる伊之助の感覚はマジで当たってるということになりますね

それにしてもこの場面、作画がすごい勢いでめっちゃぐりぐり動いてますよね
帯と血の弾幕をかわしながら戦う図をこれほどダイナミックに見せてくるとは
もはやテレビ版でも映画級の超絶クオリティの作画が見れるからすごいですよね鬼滅は

ズガガガガ!!

(速い…!本当にカマキリみてぇな奴だ、なんだこの太刀筋は…!)

その頃、妓夫太郎と接近戦で斬り結んでいた宇髄さんでしたが、
妓夫太郎は至近距離だと血の鎌を駆使して戦うようで、カマキリのようなその動きを見切るのに
宇髄さんもかなり苦労しているようです

「音の呼吸・伍ノ型!鳴弦奏々!」

ドドドドドド!

おっとここで宇髄さんの音の呼吸の技が発動!どうやら周囲に爆薬を投げながら突撃する技のようですが
派手好きの宇髄さんらしいド派手な技でいいですね
正直これまでの宇髄さんは、派手派手言ってる割にあんまり派手なシーンがなかったから
この技を見て初めてまさにド派手に戦う男っていう宇髄さんらしさを感じられたのがよかったです

さらにそんな宇髄さんの攻撃に合わせて、宇髄さんの嫁・雛鶴が大量の飛びクナイを発射して攻撃することに!
こ、この大量の飛び道具を構える姿はあれや!クロスボーンガンダムがよくやってるやつや!(えー



そう確かピーコックスマッシャーとかいう武器でしたが、そんなものを持ち出してくるとは予想外な女ですよ
ともかく雛鶴の大正ピーコックスマッシャーにより、大量のクナイを浴びせられる妓夫太郎!
そんな迫りくる大量クナイを目にした妓夫太郎はというと…

(なんだクナイか…ちまちまとうっとうしいぜ、まあ当たったところでこんなもの…
 …いや…そんな無意味な攻撃を今するか…?)

「血鬼術・跋扈跳梁!!」



うおお、まるでバリヤーのような超高速の連撃で大量のクナイを叩き落とす妓夫太郎!
最初は「なんだクナイか」と油断していたようですが、ただのクナイじゃないかもしれないと考え直して
とっさに血鬼術で一気にはたき落としたようです。なにげに妓夫太郎ってかなり思慮深い性格なんだな

ダッ!!

(オイオイなんだこいつ…!突っ込んでくる!?刺さってんじゃねえかテメェにもクナイが!)

ってそんなクナイの雨に合わせて自らも突進していた宇髄さん!
宇髄さんの体にもクナイが刺さってますが、そんなことお構いなしに妓夫太郎への攻撃チャンスを活かす気のようです
人間の体でこれほど無茶をする宇髄さんには、妓夫太郎も面食らったようで足をズバリと両断されてしまうことに…

(く…!足が再生しない!?やはり何か塗られていた…!このクナイ…!
 おそらく藤の花から抽出されたもの!体が痺れる…!)

そんな宇髄さんの攻撃を食らった結果、いつもと違って足が再生しないことに驚愕する妓夫太郎!
どうやらさっき放たれた大量のクナイには藤の花の成分が塗られていたようで、それが鬼にとっては毒となり
わずかに刺さったクナイが妓夫太郎の再生能力を弱めていたようです

「ぬううううっ!!」

(やるじゃねえかよ…短時間で統制が取れ始めた…おもしれぇなあ!!)

ってそんな中、炭治郎も攻撃に参加して妓夫太郎の首を狙うことに!
雛鶴・宇髄さん・炭治郎と続く連携攻撃には、敵である妓夫太郎すら感服しているようです
しかしこれだけ追い詰められても「おもしれぇなあ!!」と笑みを浮かべる妓夫太郎カッコイイですね
さすが上弦と言わんばかりの底知れなさを感じるというか、この妓夫太郎のメンタルは鬼の中でもかなり珍しいんじゃないでしょうか
なにしろ追い詰められたら慌てて逃げるようなのも結構いるしな…(えー
そもそも大将の無惨様からしてそういうとこあるからな…そんな中で妓夫太郎は最後まで体を張って戦いそうな気がするから
なにげに鬼の中でもかなりカッコイイ奴なんじゃなかろうか。それでは次回に続く!

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable


1月26日

・カプリコーン杯順調のようでおめでとうございますー!
 こちらはこの日の為に仕上げたはずの短距離ライアンちゃんが全然機能しなくて泣いてます。(何故テストレースサボったのか...固有出ないの知ってれば...)
 2次ラウンド、決勝も頑張って下さい、応援してます! by リフィー

・初めまして!こちらのサイトでのウマ娘の見解にはたくさん感銘を受けています。
 カプリコーン杯で未熟ながらグレードAに来てしまったのですが、大志mk-Uさんのオグリキャップを参考に育てたオグリが1勝してくれました。
 自分は毎回チャンミで自分の育てたウマ娘が通用するかドキドキしていますが、グレードAでの勝ち星を挙げてすごく嬉しかったです。
 今後もこちらのサイトでの見解を参考にウマ娘を楽しみたいと思います。 by ザイガス

・どうも先日コメントしたザイガスです。あの後カプリコーン杯初めてA決勝までいきました!結果は
 なんと優勝!!初A決勝だけでなく初優勝も取れるとは思っていなかっただけに驚きました!
 このサイトを参考に育成したオグリとファル子だけでなく、きっかけをくれた大志mk-2さんのおかげです。本当にありがとうございます! by ザイガス

・いつも楽しく読ませていただいております。
 ウマ娘ですが、今回大会への調整が間に合わなかったので、きっちり仕上げる大志さんすごいなあ、と感嘆しております。
 これからもウマ娘含めて楽しい記事を期待しています。 by yuo

みなさんこんにちは、こないだウマ娘のカプリコーン杯について語ったら結構それについてコメントが送られてきてました
まずはリフィーさんの短距離向けにメジロライアン育てたっていうのは面白いですね
俺的にライアンはノーマークだったんですが、なにげに短距離Eだから因子を積めばAにできるキャラだったんですねえ
ただ今回はコースと相性が悪くてライアンの固有スキルを活かせなかったようですが、
こういう予想外のキャラも参戦できるっていうのはウマ娘の面白いところですね

それとザイガスさんは俺の紹介したオグリをきっかけにしてうまく活躍できたようですね
そういう話を聞くと俺としても嬉しいですよ、やっぱ攻略動画を作ってる以上は
それを参考にしてくれる人がいるってことが一番作った甲斐がありますし、あと俺としては
最初に「オグリが短距離最強じゃん!」と思って動画作ったらだんだん勝てなくなって不安になってきた
っていう経緯があったから、ザイガスさんがちゃんとオグリで勝ってしかもグレードA決勝で優勝までしたっていうのは
「やっぱりオグリは強かったんや!俺の動画は間違ってなかったんや!」って気持ちになりましたね

俺としてもしっかりとグレードA決勝に駒を進めたわけですが、その決勝の舞台でどうなったかというと
相手の差しオグリにやられて2位でした!!(えー

な、なんてことだ…なんてことだあああ!!「オグリって本当に強いんかなあ」と信頼が揺らいでいたその時に
まさかこんな形で強さを見せつけられることになるとは!!(えー
ちくしょう…やはり差しオグリは強いということを嫌というほど見せつけられたぜ…
だがしかし、それは「カプリコーン杯で勝てるのは差しオグリ」という動画を作った俺の考えはズバリ的中していたことになる!
つまりこの勝負俺の勝ちだな!!(ー

それともうひとつ言いたいことがあります、決勝で 1位だったのは確かに差しオグリなんですが
しかしこの時、俺のヒシアケボノがめちゃめちゃいい走りをしてたんですよ
どんな走りをしてたかはリンク先の動画を見てほしいんですが、なんと言ってもすごいのが
地固め持ちのスマートファルコン2人に中盤で追いついて、終盤に入る頃にはもう追い抜いてるんですよね

地固め持ちのスマートファルコンといえば、ぶっちゃけ逃げ最強クラスのキャラで、
それを終盤に入る前に先行キャラが追い越すなんてことは普通ありえないわけですが
そのありえないことを実際やってのけてるのがヒシアケボノであり、
やっぱりヒシアケボノを選んだ俺の目に狂いはなかったと実感しましたね

ただ、ヒシアケボノがそれほどまでに強いことが逆にアダとなったというか
どういうことかというと、ヒシアケボノがここで1位に上がってしまったことで
加速スキルのぐるぐるマミートリックが不発になってしまったんですよ

ぐるぐるマミートリックは2位〜4位のポジションで発動するスキルなので、
1位に上がってしまうと不発するというデメリットがあり、それによって加速のチャンスを逃してしまったというね
ちなみにですが、相手のオグリキャップはその間に
加速スキルのスプリントターボと、さらに乗り換え上手と、さらに紅焔ギア発動してました。ずりーよお前!!(えー
そんなんずりーよ!!俺が加速スキルが不発してるのに、そんな大量の加速スキル使ってくるなんてよぉ!

結局のところ、俺のヒシアケボノが終盤で使った加速スキルって真っ向勝負1個だけやで!?
その1個だけで加速しまくるオグリ相手にクビ差で渡り合ったこと自体すごいやん!?
ヒシアケボノは凄いんだ!!強いんだ!!ヒシアケボノは負けてない!!(えー
とまあ、ヒシアケボノの強さを再確認できたって意味じゃ、このレースも無駄ではなかったかな



それとウマ娘といえば、今日の生放送で新情報がいろいろと明かされてましたね
その中でも特に目を引いたのがこのバレンタイン版ミホノブルボンです
何がやばいってこのミホノブルボン、地固め、脱出術、コンセントレーションといった具合に
めっちゃ強い逃げ用スキルで普通に育成したら取るのにすごい苦労するやつ全部自分で持ってるんですよ

これマジでやばいやろ!?地固めコンセ脱出術とか、逃げキャラが喉から手が出るほど欲しいスキルやぞ!?
それをまさか最初から自分で持っているとは…なんというたまげたスキル構成や
そして固有スキルも中盤から速度を上げるタイプのやつなので、要するに水着マルゼンスキーやスマートファルコンのように
中盤戦にめっぽう強いタイプということでしょう。

水着マルゼンやスマートファルコンといえば、今まで逃げキャラ最強と言われるだけの大活躍をしてきましたが
そんな2人と並ぶだけの固有を持ってて、しかも地固めコンセ脱出術という激ヤバスキルまで持ってるとなったら
これからの逃げキャラ最強は完全にブルボンになるで!

マジでこれ以上ないほど最強の逃げキャラや!成長率にしてもスピード・スタミナ・パワーに割り振られててスキがないし
距離適性も短距離C、マイルB、中距離A、長距離Bとまんべんなく高いから、
因子さえあれば全距離いけるってことですよ!

なんてやつだ…このブルボンほんとめちゃくちゃ強いわ
しかも強いだけじゃなくて使いやすいだろうなっていうのも重要なんですよ
たとえば水着マルゼンやスマートファルコンって、仕上がればメチャクチャ強かったんだけど
そうは言っても地固めとかコンセみたいな強いスキル持たせるのがすごい大変で、
どれだけ育成を繰り返しても思うような仕上がりにならないっていう
思い通りに仕上げるまでのハードルがめっちゃ高いっていうのが最大のネックだったんですが

今度のミホノブルボンはそういったハードルがグッと下がるので、
今までの逃げキャラと比べてものすごく育成が仕上げやすくなると思うんですよね
これまでは「逃げキャラ育成はマジでしんどいからやめとけ」って言われることが多かったわけですが、
今度のミホノブルボンはそういうしんどかった部分が大幅に楽になるだろうから
これはもう俺的に絶対欲しいやつですね
ついに地固めコンセがもらえない地獄の育成から解放されるんや!ミホノブルボンは解放の天使だったんや!(えー



それともうひとつ、俺的に驚きのニュースだったのが
新ウマ娘としてナリタトップロードの登場が決まったというね
マジかよおい!ナリタトップロードといえば、オペラオー世代を語るのに欠かせないってよく言われてた馬で
今までずっとウマ娘化が熱望されてたやつやで!

どれくらい熱望されてたかわかりやすく言うと、ナリタトップロードがウマ娘化されてないと聞いたミルクボーイ内海が
「何でナリタトップロードおらんのや!」とキレるぐらいには熱望されてました(えー



そして新たにウマ娘化されるのはナリタトップロードだけでなく、他にもどんどん色んな馬たちが
今後ウマ娘の姿になる予定だということなので、他に誰が来るのかめっちゃ楽しみですよね
俺的に気になるのはやっぱジャスタウェイかなぁ。銀魂に縁のある馬で杉田智和もどうにかウマ娘化してほしいって言ってたし
それにジャスタウェイはあのゴールドシップの相棒のような馬だったっていうから、ウマ娘化したらとんでもなくオイシイ立ち位置になるだろうし
実現できたらすごいことになると思うんだよなぁ。ともかく今後どういう動きがあるのか注目したいところですね


1月25日

アニメ感想:ワールドトリガー 3rdシーズン 第14話「覚悟」(最終回)

さてアニメ版ワートリ三期もいよいよ最終回ということで感想を書いていきたいと思います
前回の時点で生駒隊と弓場隊が全滅し、残された玉狛と二宮隊の純粋な勝負となったのが今回なわけですが
二宮隊がどっしり構えて玉狛を迎え撃つシーンが印象的でした

「深追いはするな」

「分かってます、どうせ裏に雨取ちゃんがいるし」

っていう二宮隊のこのセリフ、原作でもあったやり取りですが
「オサムの裏には千佳ちゃんがいる」っていう犬飼の予測については
これって本当にその通りなんですね



犬飼がこのセリフを言った時の玉狛のフォーメーションがこれ。
まさにオサムの裏に千佳ちゃんが潜んでいる状態であり、犬飼の予想はドンピシャで当たってたわけですよ
ちなみに原作の時は、千佳ちゃんがどこに潜んでるのかは詳しく描かれてなかったので
アニオリで犬飼の予想がバッチリ当たってたってことが確認できるようになってますね

それと俺がこの場面の原作感想を書いた時、オサムをエサにして千佳ちゃんの狙撃を当てていくという戦法については
「香取隊と戦った時に似てる」と語ったわけですが、千佳ちゃんがオサムの後ろの高台にいるっていう位置関係からしても
まさに香取隊と戦った時のフォーメーションをここで使ってたってことなんですね

なるほどつまり、香取隊香取隊としつこいぐらいに語ってた俺の感想は間違ってなかったわけだ…はっはっは!
そしてこういう状況になった時、二宮隊としてはオサムを倒すことよりもまずは千佳ちゃんを押さえに行くべきってことも
俺がしつこく言ってましたが、その考えも間違ってなかったと思うんですよ。
まあ二宮の考えはその一歩先を行ってたんだけどね…(えー
こう、「オサムよりもまずは千佳ちゃんを押さえに行く」っていうフリをしてオサムの背後から奇襲を仕掛けるっていう。
これにはまんまとやられたわって思いましたよ。多分この世で一番俺が「まんまとやられた」って思ってるわこれ(えー
なにしろ俺が力説してた作戦の一歩先を行く方法で二宮隊が仕掛けてきたわけなんで、これには本当にぐうの音も出ないほど二宮隊に「してやられた」って思ったなあ

がしかし、そんな二宮隊の奇襲からオサムを守るために、とうとう実弾で狙撃する覚悟を決める千佳ちゃん!
盛り上がるシーンなんですが、そんな千佳ちゃんの様子を見るとケツめっちゃエロいよね(えー
エロエロやんけこの作画!めっちゃエロエロやんけ!原作の感想でも千佳ちゃんは意外とケツとかふとももがエロい
俺自身が何度か言ってたような気がしますが、その中でもこれは一番セクシーなやつじゃなかろうか(えー

そんな千佳ちゃんの狙撃によって、ピンチから救われると同時に絶好の攻撃チャンスを掴んだオサム。
ここで隠し弾として用意していたハウンドを二宮へと叩き込むわけですが
ハウンド食らった時の二宮がすごいイケメン顔してましたね
たぶん今までの二宮のシーンの中でも一番のイケメン顔なんじゃなかろうか

それともうひとつ、オサムのハウンドが炸裂した瞬間について語っておきたいのが、ハウンドを食らったことによって
二宮が左手で構えていた弾がコントロールを失ってしまったってことですよ



これがそのシーンなわけですが、コントロールを失った弾が地面にドカドカぶつかってるのがアニメだとすごく分かりやすくなってますよね
原作でもこの場面については描かれてたわけですが、よく見ないと左手の弾がすっ飛んでいることに気づかないようなシーンだったので



俺がこの場面の感想書いた時は「俺でなきゃ見逃しちゃうね」って気持ち全開で書いてたのをよく覚えてます(えー
そういう意味では原作の感想書いててスゲー気持ちいい瞬間だったけどね
「これ俺でなきゃ気づかないわー、絶対みんな気づかないわー」みたいな感じで。はっはっは

それと二宮の弾といえば、やられる前の元気な二宮が今回ユーマに撃ちまくってたのが
とにかくエグい弾幕だったのがすごく印象的でした



たとえばこのシーン、まずは細かいアステロイドをビシビシビシビシと連射しまくって
絶え間なく飛んでくる弾幕に「うひーこりゃたまらん」とユーマが横っ飛びしながら建物へと隠れるわけですが
その途端にメテオラぶっぱなして建物を粉々に吹っ飛ばす二宮っていうのが
マジ鬼畜すぎてあぜんとしてしまったのと



さらにその後、建物の中にいてもダメだと悟ったユーマが再び横っ飛びして道路に出てくると、
待ってましたとばかりに二宮がフルアタックの構えして、細かいアステロイドとでかいアステロイドを撃ちまくって
ユーマのシールドをバキバキに割りながらダメージを与えていくっていうね。
それにしても二宮って普段ポケットに手突っ込んでるけど
フルアタックの時だけはポケットから手出すんやな(えー



そして再び余裕のポケットモードに戻った二宮がユーマへと弾幕を叩き込むわけですが、
ユーマがシールドを張りながらグラスホッパーの素早い動きでかわそうとしても
まったくかわせないぐらいのエグい弾幕をひたすらに撃ち込まれ続けるっていう。
これを見た時の「どうやってもかわせない」っていう絶望感やばかったわ

ユーマがこれだけアクロバティックな素早い動きをしてもまったくかわせないとは…
確か里見さんが二宮の弾幕についてオサムに教えた時に、
「一度捕まったら削り殺されると思ったほうがいいよマジで」と言ってましたが
まさにそれを心底から実感したシーンがこれだったと言いますか
二宮に捕まったらユーマであろうとも削り殺されるっていうヤバさをビンビン感じたな…

ともかく今回の最終回において、俺が一番印象的だったのは
二宮の一連の弾幕シーンでしたね
こんなにエグい弾を撃ってたのかってことをアニメで見て原作以上に実感したというか
これだけ半端ない弾幕を撃たれちゃったらそりゃみんな二宮とは戦わずに逃げようとするわって
改めて思いましたね…これほどの弾幕作画を最終回で見せてくれたアニメスタッフには感謝ですわ

というか作画の話をすると、ラスト三話はどれもめっちゃ作画よかったですね
12話はキャラの顔がめちゃくちゃ綺麗だったし
13話はキャラの動作がぐりぐり動きまくってたし
14話は弾幕の見せ方が今までで一番すごかった
っていうぐらい、どの話も満足度が高かったと思います

そもそも普通なら12話くらいで1クールが終わっちゃうところを、ちゃんと最終戦の決着までやるために
14話に伸ばしてまで放送してくれたってことも凄いことだよな…
普通なら伸ばしようがない話数をどうにか伸ばして最後までやり切ってくれたっていう。そんなすごいアニメを俺は初めて見ましたよ

ともかくこのワートリ三期に関しては、「いい作品にしよう」っていうスタッフの気概をヒシヒシと感じたっていうか
そのために質の高い作画でやってくれたり、キリのいいところまでやるために14話もの枠を用意してくれたり
ワートリ三期をいいものにするために最大限の努力をしてくれたんだろうなっていう、そんな熱意を感じましたね
いいアニメでしたわワートリ三期。俺としては文句なしの素晴らしい出来だったという感じでしょうか
最後の一枚絵にto be continuedの文字があるので、またしばらくしたらワートリ四期の企画が動き出すかもですが、
その時はまたよろしくお願いしますと言いたいですね

(C)葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション


1月23日



みなさんこんにちは、今日はウマ娘のカプリコーン杯が開催中なので、それに関する話をしようかと思います
いきなりポンとこんな風に勝ちまくってる画像貼ってるわけですが、楽勝ムードの大会かというとそうでもなくて
実は最初にちょっと余裕ぶっこいて参加したら、いきなり1勝4敗とかボコされてしまったので
もっと仕上げないと勝てそうにねーなと思って、そこから必死に仕上げて今の形まで持ってきたっていう感じです

そんなわけで今使ってるのは逃げスマートファルコン、先行ヒシアケボノ、差しオグリキャップの3人なわけですが
まず俺が思うに逃げを入れるのはかなり重要だと思います
というのも、最初に俺が1勝4敗くらった時は逃げを入れてなかったんですよ
その代わりに先行キャラを入れて走ってたわけですが、逃げ不在の編成で何がヤバイっていうと

まず一番ヤバイのは相手も逃げを出してこなくて逃げ0人になっちゃった時ですかね
逃げ0人になると何が起きるかっていうと、先行キャラの中から1人だけ選ばれてぶっちぎりで先頭を走るようになり
そういうぶっちぎり状態になった先行キャラに追いつくことはまず無理っていうくらいの大差が開いてしまうので
対戦相手がそういう状態になると、こっちが太刀打ちできなくなっちゃうんですよね

なので、先行キャラのぶっちぎり状態を防ぐためにも、逃げキャラを出して布陣を整える必要があるし
あともうひとつ、逃げを出さずに先行2人みたいな出し方をすると
先行ポジションが無駄に膨れ上がって走りにくくなるっていうかね

今回のカプリコーン杯では、他のプレイヤー達もやたら先行メンバーを多めに入れてくる傾向があるので
自分も先行に偏った編成にすると、とにかく先行ポジションが多すぎてグチャグチャになりながら走ることになるので
そうなってしまうと自分のキャラが思うように走れず、前に出られないまま負けたりすることが増えてしまうから
結局のところ逃げ1人、先行1人、差し1人といったようにバラけさせてやる方が強いと思います



そんなわけで俺が使ってる逃げのスマートファルコンがこちら。
我ながらステータスが凄まじい高さでびびる
正直、今までこのキャラ育成した中でも一番ステータスが爆上がりしたのがこれなので
もう一度同じようにやれと言われてもぶっちゃけ無理っていうくらい上手く育成できたやつですね

逃げの強スキルと言われる地固めやコンセントレーションは持ってないわけですが、
それでもなお俺のチームの絶対的エースというくらい活躍してますね
スマートファルコンといえば固有スキルで先頭を維持する力が強く、
さらにこれだけ賢さが高いと、先頭争いで負けることもほとんとないので、
安定して1位をキープしてくれる優秀なキャラですね

それと逃げキャラのメリットとして、先頭を走ってる時に発動できる加速スキルをいくつも積めるってところがあって
たとえばブランチャガナドール(エルコンドルパサーの固有)、ブリリアントレッドエース(ダイワスカーレットの固有)
それに押し切り準備
といった具合に、先頭で発動できる加速スキルを何個も用意できるので
先頭さえ維持できていれば終盤で一気にぶっちぎって勝つってことも可能なんですよね

その他にも登山家とかアオハル力みたいに汎用的な加速スキルもあるので、
逃げキャラはとにかく終盤での加速がやりやすく、頭ひとつ抜けて強い感じがしますね
それだけ終盤での加速がやりやすい中、終盤まで1位を維持しやすいスマートファルコンを使えば
もう鬼に金棒ってぐらいメチャ強いわけですよ



見よ!この「いまだ敗北を知らぬ、超が付くほどの実力者」とまで書かれた俺のスマートファルコンを!
まあこれって1戦だけして1勝した時に書かれたやつなので、敗北を知らないのは当然なんですが(えー
しかしなんにしろ今回スマートファルコンが超強いことには変わりがないと思います、今からでも育ててみる価値はあるんじゃないかな



そして次に勝ってくれているのがヒシアケボノ。
固有スキルの効果で中盤からグイグイ前に上がっていきやすく、
絶好のポジションで終盤に突入するって動きが得意なキャラですね

そして最近になって実装された真っ向勝負、ぐるぐるマミートリック(ハロウィンクリーク固有)によって
終盤からの加速も可能なので、「中盤でグングン前に出ながら終盤でさらに加速する」っていう
勝ちパターンに持ち込みやすく、非常に頼りになる先行キャラといった感じです

世間もそのことに気づいたのか、今大会ではめちゃめちゃヒシアケボノが使われまくってますね
ただ俺から言わせれば、今になってヒシアケボノ使うんじゃなくて最初から使え最初から!!(えー
いやマジでヒシアケボノって最初は「別に強くねーなこいつ、使う価値ねーわ」とかさんざん言われてましたからね
そんな中で俺は「いやめちゃくちゃ強いだろ!!俺がヒシアケボノの強さを証明してやる!!」って実装当時から使いまくってて
特にヴァルゴ杯では俺の絶対的エースとして大活躍したっていうね



それぐらいヒシアケボノといえば、俺の中で思い入れがあって先行キャラでトップクラスに強いと思ってて
「ヒシアケボノの良さを分かってるのは俺だけだな…」なんて気持ちに浸ってたら
今回の大会でみんながその良さに気づいちゃったっていうね
寄るなっ!!お前ら俺のヒシアケボノに寄るんじゃねー!!(えー
あんなに最初冷たくしといて「へっへっへ…ヒシアケボノちゃん仲良くしようや…」って後から寄ってくるなー!くそー!
俺のヒシアケボノが…俺のヒシアケボノが寝取られてしまうううううううううう



そして最後に差しキャラとして使っているオグリキャップ。
こないだ攻略動画も作ったように、乗り換え上手からの紅焔ギア(マルゼンスキー固有)が発動した時の
爆発力が凄まじく、すべてを撫で斬りにするほどの切れ味を持ってると思うわけですが…

ただすいません、正直言って安定感はあんまないなと思います(えー
どうしても乗り換え上手の発動タイミングが不安定というか、うまいこと毎回出てくれるわけじゃないから
勝率としてはスマートファルコンやヒシアケボノよりは落ちるっていうかね…
オグリの攻略動画を作っといてなんですが本当に申し訳ありませんでした(えー

ただオグリはSRサポカで育てるなら向いてると思うから!
手持ちのサポカが微妙なようなら確実にオグリの方が育てやすいから!
あと乗り換え上手が不安定と言っても、スプリントターボや一陣の風みたいな超不安定スキルよりはずっと安定するので
そういう意味では俺の攻略動画は間違ってないと思うんですよね、うん。そんなわけでどうかお許しを…(えー


1月22日

・鬼滅と同じ曜日に進撃の巨人のファイナルシーズンもやっているけど、大志さんは嫌いだったっけ(以前そのようなことを見たような…)
 結末まで見ると深い純愛物語なので気が向いたら見て欲しいな!
 終盤のエレンの心理状況とかの考察とか大志さんの感想が個人的に興味あったので一応書き込みしました。 by 北斗

北斗さんこんにちは、俺が進撃の巨人を嫌いかどうかって質問なんですが
うーん、嫌いというよりもなんというか、グロいシーンやキモいシーンがあるのが生理的に苦手って感じかなあ
たとえば人間がグシャグシャにされて殺されるようなグロいシーンだったり、
敵の巨人が全裸姿でイカれた顔しながら襲いかかってくるキモいシーンだったり
そういう場面を見るのがキツくて離れていったっていうのが正直なところです

ただ、そんな風に進撃の巨人から離れていった一方で、俺的に最近気になってるキャラが1人いるんですよね
それが誰かっていうとオニャンコポンです

なんでかというと最近競馬でオニャンコポンって同じ名前の馬が活躍し始めたんですよね
このオニャンコポン、なにげにけっこう強い馬で、GVのレースでも1着を取ったりしてるので
オニャンコポンがレースに出るとなったら「さぁ頼んだよオニャンコポン」「任せてください!」
ってネタがツイッターで飛び交いまくってるんですよ

さらに言うと、オニャンコポンはウマ娘とも関連があって
実はあのエイシンフラッシュの息子なんですよね



エイシンフラッシュと言えば、ウマ娘の中でも屈指のドエロキャラとして有名で
そんなエイシンフラッシュの息子となったら注目せざるを得ないっていうかね
俺と同じことを考えてる人は大勢いるようで、
ウマ娘のエイシンフラッシュと競馬のオニャンコポンと進撃の巨人のオニャンコポンを絡ませるカオスな画像とかを
作ってる人とかをけっこう見かけるんですよね。そういう意味で
オニャンコポン見たさに進撃の巨人への興味が湧いてきた感はあります
それとオニャンコポンって名前については、モンストとかやってても馴染みがあったりするんですよね



こんな風にモンストにもオニャンコポンってキャラがいて、かなり強い性能で声優も悠木碧だったりするから
モンストやってる俺としてはオニャンコポンって名前自体にわりと親近感があったりします
あとモンストと言えば、そもそも進撃の巨人コラボもやってるから
なにげにミカサとかリヴァイなんかもよく使ってますね

俺が持ってるミカサとリヴァイはこんな感じ。2人ともけっこう鍛えてあってよく使ってます
モンストの進撃の巨人コラボってなにげに1年以上前に開催されたやつだと思いますが、
今でも最前線で使えるくらいにこいつら優秀ですね

まあとりあえず、オニャンコポンをはじめとしてミカサとかリヴァイにも多少の親近感のようなものがあるので
今アニメでやってるということならちょっと見てみるかもしれません


1月21日

みなさんこんにちは、ちょいと遅くなりましたが今週はウマ娘のガチャ更新日だったので
まずはそれについて話そうかと思います



キャラガチャはサクラチヨノオー
カードガチャはSSR樫本理子、SSR駿川たづな
のピックアップとなってますね
まずキャラとしてサクラチヨノオー追加っていうのは正直驚きましたね
今のタイミング的に、短距離レースのチャンピオンズミーティングが開催中なので
てっきり短距離を得意とするニシノフラワーやビコーペガサスあたりが実装されるかと思いきや
まさかのサクラチヨノオーとは…チヨノオーは5月開催の日本ダービーで活躍した馬なので
それを今持ってきたのには正直びびりましたね



ともかく性能について見ていくと、マイルや中距離を得意とする先行のウマ娘って感じですね
逃げもBなのでちょっと因子を盛れば逃げとしても走れるようです。
あとは短距離・長距離がEなんですが、実はEっていうのは結構重要で、
因子を盛ってAまで即座に上げられる最低ラインがEなんですよ

これがEより下になってしまうと、どれだけ大量の因子を盛ってもスタート時にAまで上げられないので
因子を使った改造がものすごくキツくなってしまうわけですが、
Eなら因子さえあればAまで持っていけるので
実はEってAに改造可能って意味で優秀なステータスなんですよね

実際、短距離Eのオグリキャップが今回の短距離レースで活躍してるし
中距離Eのタイキシャトルも、以前の中距離レースで暴れたりしてたので
適性Eっていうのは思わぬ活躍ができる可能性があるから
チヨノオーの短距離E、長距離Eっていうのも、これをAにしたらもしかしたら…ってこともあるかもしれません

次にスキルなんですが、金スキルでスピードスターと春一番を所持してますね
スピードスターはぶっちゃけあんまり強くないですが、
春ウマ娘の強化版である春一番を持ってるのはちょっと面白いですね

それと中距離コーナー○も持っているので、これはもう春一番と合わせて
日本ダービーで使ってくださいと言わんばかりの性能ですよね
なぜならサクラチヨノオーはオグリ世代の日本ダービーを制した馬なので
性能もダービー向けに調整されてると思うんですよね



というか春の中距離レースと言えば、皐月賞もそうだからダービーに限らずそっちも行けそうですね
ちなみにオグリ世代で皐月賞を制したのはヤエノムテキなわけですが、ヤエノムテキはまだ育成キャラとして実装されてないので
チヨノオーが皐月賞で活躍するのを指くわえながら見ててくれやヤエノちゃんよ…(えー



それとチヨノオーの固有スキルについですが、
「残り300mを切って好位置にいると速度が上がる」っていう性能になってますね
ふむ、こういう説明で俺が思い出すのはオグリの固有スキルで、
「残り200m地点で前の方にいると速度がすごく上がる」っていう性能だったので
要するにオグリよりもチヨノオーの方が仕掛けるタイミングが早く、その代わり速度アップは若干抑えられているって感じでしょうかね

まあなんやろ、実際に使ってみたわけじゃないからなんとも言えないけど
多分ダービーで使ったら強いんじゃねーかな(えー
さすがにチヨノオーの固有スキルがダービーで弱いってことはないやろ…
速度スキルはコースによっては、加速の最中に出ちゃって不発することがあるけど
ダービーのコースなら残り300m時点で加速は終わってそうだし、速度アップの効果はちゃんと発揮できるんじゃないかなあ



ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第68話「有馬記念」



さて今週のウマ娘シンデレラグレイの感想ですが、いよいよ有馬記念が始まるというその時に
観客席のヤエノムテキ、サクラチヨノオー、メジロアルダンの3人が映し出されてますね
チヨノオー!今まさにゲームで旬のチヨノオーじゃないか!

なんともタイムリーな登場ですが、しかし当のチヨノオーはしょんぼりした様子で「私も足が治ってれば…」とつぶやいております
それもそのはず、サクラチヨノオーは日本ダービーで1位の栄光を手にした後に
足のケガに泣かされ続け、レースに出ても大惨敗して引退することになる悲劇の馬なんですよね

ウマ娘のゲームにおけるチヨノオーは、そういったケガをすることなく走り続けるというIF展開のキャラとなってますが
しかしシンデレラグレイのチヨノオーは、史実通りにケガに泣かされており、
このままではウマ娘として救いのない日々がこの先に待っているという…

「過去を悔やまず未来を憂えず、という言葉があります。
 我々は未だ発展途上のウマ娘です。今年より来年、来年より再来年と強くなる。
 宣言します、私は来年この中山に立つ。その時はご一緒にいかがですか?」

ってそんな中、落ち込むチヨノオーにヤエノムテキが
「私らまだ発展途上だからこれからっしょ!」と声をかけて励ますことに!
ほんとかー!?ほんとにそうなのかー!?(えー

いやマジで、史実だとヤエノムテキはこのあとイナリワン、オグリキャップ、スーパークリークの三強にめっちゃボコられる
という未来が待っていて、サクラチヨノオーはさっきも言ったようにケガに泣かされ続けて復調することなく引退する
という未来が待っていて、メジロアルダンはちょうどこの2人を足して割ったように三強にボコられたりケガに泣いたりする
という未来が待っているわけですが、ほんとにこれから報われることがあるんですか!?

うーむ、これがゲームのストーリーならIF展開に期待できるかもしれませんが
しかしシンデレラグレイのストーリーは史実をなぞることに力を入れており、IF展開はほとんどないので
この3人はこれからずっと報われないような不憫3人組として過ごすことになるんじゃないのかな…(えー

というか史実通りに進むとなると、真っ先に不憫な目に遭うのは
「私らこれからっしょ」って言ってるヤエノムテキ本人だと思う(えー
というのも、このあとの時期はイナリワンがメキメキと頭角を現してくるわけですが
オグリ達とは激突するまで長めの時間があり、それまでにイナリワンと戦うハメになるのってヤエノムテキなんですよ
つまり、オグリ達の前座として真っ先にイナリワンの餌食になる噛ませ役がヤエノムテキなので
それはもう不憫な展開が待っているだろうっていうね…そう考えると、ゲームCPUのヤエノムテキのステータス見た時に
「くじけぬ精神」のスキル持ってるのが泣けますよね(えー



そう、今後のヤエノムテキは噛ませ役になったりボッコボコにされたり散々なことになるだろうけど
くじけぬ精神を持ちながらがんばるキャラになりそうだなっていうね…
ひょっとしたらヤエノムテキはすげー人気キャラになるポテンシャルあるかもしれませんね
ボコボコにされ続ける噛ませ役だけど一生懸命がんばり続けるって意味で、ひょっとしたら人気爆発するかもしれません



そんな中、レースの出場者としてスタートを待っていたディクタストライカは
有馬記念に集った強者たちのオーラをヒリヒリと感じて燃えに燃えていました
盛り上がってますねディクタストライカ!でもあんまり興奮すると鼻血出ますよ!(えー
いやマジで、史実だとディクタストライカはこのレースで鼻血ブーする運命ですが、そのへんどうなるのか…

それにしても、ディクタストライカのこの荒々しい男性的な顔つきを見ていると
めっちゃ女性ウケよさそうですよね
いやマジで、ウマ娘やってて気づいたのが、女キャラであってもちょっとワルっぽいイケメンみたいな雰囲気があると
女性ファンからの反響がドカンとあったりするんですよね。バリバリに男性的なウマ娘も需要があるんだなーってことを
最近実感してるところなので、そういう意味じゃディクタストライカはかなりのポテンシャルを感じますね
ウマ娘のイケメン枠としてかなりの素質を感じるんですが、ゲームでも出てきたりしないかなー



さあそして、主役のオグリはというと、タマモクロスのところに出向いて最後の挨拶をしているところでした
今までの思い出を噛み締めるかのようにしんみりと話すオグリでしたが…

「タマは…私の目標だった…私より先にいて、私より速くて、私より強い…
 そして私と同じくらい、走るのが好きで…」

「何が言いたいねん…!?ウチに二言はない!これでしまいにする!
 ウチが有馬で勝って日本一を証明する!それだけや!」

がしかし、オグリがしんみりと話せば話すほど、タマモクロスは怒りをあらわにしていくことに!
この前もそうでしたが、馴れ合いのような空気になると途端にタマモクロスは怒り出してしまいますね
仲良しゴッコではなく宿敵として相手をしろということか、それに対するオグリの反応は…



「勝つのは私だ!!目標にするのはもうやめだ!!」

って殺気に満ちた反応キター!!
さっきまでのしんみりした空気が一変し、今ここで食らい尽くしてやると言わんばかりに闘争心をムキ出しにするオグリ!
もはやタマモクロスと馴れ合う気持ちはとっくに置いてきたということか、
今日ここでタマモクロスをぶちのめし、私は先に行かせてもらう
といったような心境なんじゃないでしょうか。タマモクロスとしてもそれは望むところのようで…

《タマモクロス、オグリキャップがゲートに入りました!13人がゲートに入り体制完了!
 12月25日中山レース場・GI有馬記念!スタートしました!》



そしてついに有馬記念がスタート!決戦の火蓋が切って落とされることに!
この大一番のレースは果たしてどんな展開を…ってあれ?ちょっと待ってください
スタートと同時になんか言ってる奴いませんか?小さいフキダシでなにかこう…



や、やっぱりそうや!ドアップにしてみたらやっぱりなんか言ってるわ!
「ッ…!」っていう呻き声のようなセリフのようですが、スタート時にアクシデントでもあったんか…?
はっ…そ、そうや、スタート時のアクシデントと言えば!
ディクタストライカが顔面ぶつけて鼻血ブーするやつや!!(えー

ディクタストライカまさかお前本当に!?本当にゲートに顔面ぶつけて鼻血ブーしちまったのか!?
うわあああ、史実のアクシデントだから漫画ではどうなるんだろうと思っていたら!
そんなとこまで再現する気かよこの漫画は!

いやはやこの大一番に、鼻血ブーしながら歯も抜けた顔で走ることになろうとは…
イケメン枠かと思っていたらとんでもないことになりそうだな…(えー
果たしてディクタストライカはどんな顔を読者に見せることになるのか…次回に続く!

(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.


1月19日

アニメ感想:鬼滅の刃 遊郭編 第7話「変貌」

さてそれでは鬼滅の刃・遊郭編7話目の感想ですが、まず前回の話では禰豆子が
天賦の才を持つ者がさらにその才をすべて投げ出してようやく得られるほどの力を手にしてしまったんでしたっけね(えー
ともかく圧倒的なパワーアップを果たした禰豆子は、その力によって堕姫を一方的にぶちのめしてしまいます

まさにネフェルピトーをボコボコにするゴンさん状態といった感じですが、しかし強大な力を振るうほどに
禰豆子はニヤニヤと怪しい笑みを浮かべ始め、他人を痛めつけるのは快感だと言わんばかりの様子へ変わっていってしまい…
駄目だ!そんな!もうこれ以上そんな力!(えー
完全に禰豆子のやつ道を踏み外してるじゃないですか!そして実際、もはや敵味方の見境がなくなってしまった禰豆子は
ヨダレを垂らしながら一般人にも襲いかかるようになってしまい、人間をエサとする鬼の衝動を抑えられなくなってきたようで…

「禰豆子だめだ!耐えろ!辛抱するんだ禰豆子!」

ってそんな中、禰豆子が一般人を食い散らかす前にギリギリで止めに入った炭治郎!
なんとか危ないところで止めたはいいものの、しかしこれだけヨダレを垂らして一般人に襲いかかったとなると
「禰豆子は人を襲ったりしない!」って柱の皆さんの前で宣言したことが
「やっぱアカンかったわ」って感じがヤバイですね(えー
いやマジで、こんな禰豆子の醜態を柱の皆さんに見られてしまったら、一巻の終わりということに…

「竈門禰豆子じゃねーか…派手に鬼化が進んでやがんな。
 大見得切ってたくせになんだこの体たらくは」

ゲー!?そんなこと言ってたら柱の宇髄さんに禰豆子の醜態を見られてしまうことに!
あかん!もう終わりや!こんな姿見られちまったら何も言い逃れできねーわ!
かくなる上は冨岡義勇が腹を切ってお詫びいたします!!(えー

 
 

いやマジで、なにしろこんなふうに言っちゃってますからね
「禰豆子が人に襲いかかったら冨岡義勇が腹を切ってお詫びいたします」って言っちゃってるから!
これはもうお詫びしてもらうしかないわ!あんだけヨダレ垂らして人に襲いかかっちゃったし言い訳不能ですよ!
そういうわけで冨岡さんお願いします!炭治郎と鱗滝さんもセットでつけておくんでよろしく!(えー

「柱ね?そっちから来たの…手間が省けたわ」

「うるせえな…お前と話してねえよ、失せろ。お前上弦の鬼じゃねえだろ、弱すぎなんだよ」

ってそんな中、堕姫が会話に割って入ってきましたが
「お前上弦じゃねーだろ弱すぎなんだよ」と手痛い一言をぶつけられることに!
な…なんですと!?弱すぎて上弦じゃない!そんな…堕姫の強さについて俺の印象から言わせてもらうと
確かに言われてみれば「あんま強くねーな」って感じだったな!(えー

何話か前に堕姫が戦い始めた時も、炭治郎とそれなりに互角っぽい感じだったし
炭治郎がブチ切れてパワーアップしたら一方的にボコボコにされちゃったし
さらに禰豆子までパワーアップして今回ずっとボコられてたから、
上弦にしてはどうも弱いなって印象があったわけですが、それを宇髄さんからズバリと言われてしまうとは…

そしてさらに、宇髄さんの言ってる「お前弱すぎ」というのは単なる口だけではなく
それを言った時にはもうすでに堕姫の首を斬り落とした後だったという結果でも見せつけられることに!
おおなんと…目にも留まらぬ速さですでに堕姫の首を斬っていたとは!つまり宇髄さんが堕姫へと言い放った「お前弱すぎ」というのは
「お前はもう死んでいる」みたいな意味だったわけですね(えー
ともかく宇髄さんの活躍により、こうして堕姫は首を斬られて倒されたわけですが…

「よくもアタシの首を斬ったわね!?タダじゃおかないから!」

「もうお前に用はねえよ、地味に死にな」

「ふざけんじゃないよ!アタシまだ負けてないからね!?上弦なんだから!アタシ本当に強いのよ!」

「説得力ねえ」

「わああああん!!ほんとにアタシは上弦だもん!本当だもん!数字だってもらったんだから!」

(いや…それよりコイツ、いつまで喋ってんだ…?首を斬ったのに体が崩れねえぞ…!)

がしかし、もうすでに首を斬ったというのにまだ元気に喋り続けていた堕姫!
日輪刀で首を斬られた鬼は、普通ならすぐに絶命するはずですが…
しかし堕姫にはその様子がありません。何かがおかしいと宇髄さんが異変を感じ始めたその時…

「死ねぇ!死ねぇ!みんな死ねぇ!わあああああああお兄ちゃああああああん!!」

「泣いてたってしょうがねえからなあ…首くらい自分でくっつけろよなあ…」

「…!?」

とその時、泣き叫んでいた堕姫の前に突如として出現した謎の鬼!
何もないところから突然現れたこの鬼ですが、どうやら堕姫の兄である妓夫太郎(ぎゅうたろう)という鬼だそうで、
堕姫がピンチに陥った時にこうして出てくるみたいですね、そんな妓夫太郎には堕姫の傷を治す力があり
斬られた首やあちこち受けた傷もきれいさっぱり治してしまったという…

さらに、妓夫太郎は単に堕姫の回復役というだけではなく、戦闘力も堕姫を大幅に上回っており
わずかに一瞬斬り結んだだけで、宇髄さんがこうも血みどろになってしまいます。上弦の鬼っていうのもコイツの強さあってのことか…
ともかく妓夫太郎は堕姫の保護者であり、堕姫よりはるかに強く、堕姫の回復もしてくれるという
要するにパパスみたいな奴ってことですね(えー

パパスが敵として現れたと思うとかなり厄介な相手だな…これを効果的に倒す方法があるとすれば
「でもこうするとどうでしょう。妹の命が惜しくなければ存分に戦いなさい。ほっほっほ」
って堕姫を人質にとって一方的に痛めつけて殺すとかかな…(えー

あと堕姫についてなんですけど、宇髄さんたちにボコボコにされてしまってピーピー泣いてる姿っていうのが、
なんか香取葉子感あるなと思いながら見てました(えー
香取葉子も玉狛にボコボコにされてピーピー泣いてたので、こいつら立場としてはよく似てるなあって…

さっきは妓夫太郎のことをパパスと言いましたが、堕姫と妓夫太郎って
香取葉子とパパスの組み合わせと思うとなんかもうすごい2人組ですよね…(えー それでは次回に続く!

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable


1月18日

ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第43話

 

さてそれではらーめん再遊記43話の感想ですが、前回の話で板倉編が完結したので
今回から新章突入ということになりますね
そんな新章の冒頭シーンで、中華屋ほりでいというチェーン店に入っていった芹沢サン。
どうやらなんの変哲もない中華系のチェーン店みたいですが、そこで芹沢サンはタンメンを注文したようで…

ズルズル

(このタンメン…スープは薄っぺらい豚骨と鶏ガラベースの、なんとも貧弱で奥行きのない味…
 野菜は単に茹でただけの野菜…麺は特徴のない中太タイプ…すべてになんてことのない凡庸なタンメンだ…
 だが…俺にはこれが美味い!!チョー美味い!!
 一体どういうことなのか自分でもワケが分からない!なぜ俺はこんな代物に何十年も前から魅了されている!?)

ってなんや一体!?その店のタンメンを食べながら「すべてにおいて凡庸」とダメ出しをしながらも
「それなのにチョー美味い」と一心不乱に食いまくっていた芹沢サン!
なんというか最近の芹沢サンはこういう割と庶民派な一面が強調されることが多いですね



まあでもそういう気持ちは結構わかりますよ。俺も最近、日高屋の安いラーメンを食べたんですが
ああいうチェーン店のラーメンってあっさりしてて食べやすいっていうかね
なんかこう食べてて安心する部分があるっていうか、ラーメンって本格的なこだわりの店になるほど
味や個性が尖っていくようなイメージがあって、チェーン店のあっさりしたラーメンはそういう尖った部分がないから食べやすいっていう
そんな印象が俺の中にありますね。あと俺は小さい頃からスガキヤラーメン食って育ったから、チェーン店に昔から親しみを感じるって部分もあるなー

「なんだよこのタンメン、ショボいなあ」

「(ピク…)」

「スープはろくに旨味がないし、麺も無個性でつまんない。
 おすすめの辛味噌を入れても大して美味くならないし」

「たまにはチェーン店も面白いかと思ったけど、しょせんチェーンはチェーン。
 腹が膨れたらそれでいいっていう人達の来るところだね」

ってそんな中、芹沢サンがこよなく愛しているタンメンを「ショボいしつまんないし大して美味くない」
ボロクソに言っている客と遭遇することに!まったく見ず知らずの若い客のようですが、
その客の言葉を聞いた芹沢サンは内心めちゃめちゃキレ始めてしまうことに…



「まったく、この前行った東京ガストロノメンのラーメンとは大違いだよ」

「比べるのも失礼だって、あの店のラーメンはB級グルメの枠を超えたハイレベルな創作麺料理なんだから」

(ふん、ラオタかこいつら…!東京ガストロノメンがどうした!?店主の米倉は俺に負けてるんだぞ!)

そんな客たちの話を聞いていると、意外な言葉が飛び出してきましたね。
「東京ガストロノメンのラーメンはサイコーだよ」って、この漫画の最初期に出てきた米倉の店のことですよね



米倉って芹沢サンとの勝負を終えて以来登場してないけど、どうやら今でも一流のラーメン屋として活躍してるみたいですね
まあ芹沢サンは「俺に負けた奴がどうした」ってめっちゃキレてるけど…(えー

「でも俺のベストはやっぱり、らあめん清流房の淡口らあめんかな」

(んあっ!?)

「ああ、鮎の煮干しラーメンな!あれは凄いよね!」

「あの研ぎ澄まされたストイックな味わいはほとんど芸術的だよ」

(ぬう…お客様だったとは…)

って、そんないけ好かない客たちの口から思わぬ言葉が!
米倉のラーメンよりもさらにベストなのが芹沢サンの店の淡口らあめんだと…
それを言われてしまっては、今までキレていた芹沢サンも何も言えなくなってしまいます

これは確かに芹沢サンとしてはそうなっちゃうでしょうね、なにしろこの客たちが言ってるのって、
単に芹沢サンのラーメンが好きっていうんじゃなくて、淡口らあめんが好きって言ってるんですよ



淡口らあめんと言えば、これまでに芹沢サンが自分にとって理想のラーメンとしながらも
それを理解してくれる客がおらず、ほんの一握りの人にしか理解してもらえなかった悲劇のラーメンなわけですが
それを美味しいと評価してくれてるのがさっきの客だから、
芹沢サンにとってはメチャメチャ貴重な一握りの理解者であり、それを無下にはできないっていうね
まあ、この店のタンメンについてはまったく理解してくれなかったみたいですが…(えー

「この間、東京ガストロノメンって店に行ったんだけどさあ、期待ハズレもいいとこだったよ。
 日本そばの出来損ないみたいな上品ぶったラーメンで…」

「最近そういう気取ったラーメン屋が多いよなあ。
 こだわりの食材とか偉そうな能書き並べてるけど、あんなの高い値段つけるための口実だろ」

そして次の場面、さっきのラーメン屋を出て電車に乗った芹沢サンですが、
今度はそこでさっきの奴らと逆のことを言ってる連中と出くわしてしまいます
さっきの奴らは「東京ガストロノメンのラーメンってハイレベルで美味かったわー」と言ってましたが
今度の奴らは「東京ガストロノメンのラーメンって期待ハズレで美味くなかったわー」と言ってるという…

「チャーシューメンが1500円もするんだよなあ。
 そんな店でも、ムシュロンの星取ったおかげでバカな連中が大行列してるんだよ」

「バカほどそういうブランドには弱いからな〜」

「ラーメンなんか昔ながらの中華そばみたいなのでいいんだよ。
 500円ぐらいで食えるあっさり醤油ラーメンが最高!」

(出たな中華そば原理主義者!貧弱な食体験で慣れ親しんだ味しか理解できない外食愚民ども!
 俺や米倉のようなラーメン屋が、どれだけ苦労してラーメンを創作麺料理の域にまで高めたと思ってる!?
 お前らは一生安物を食い続け、無知と怠惰の楽園の中で死ぬがいい!)

さらにそいつらの話を聞いてみれば、「昔ながらの中華そばが最高!」と言い始め、芹沢サンを激しく怒らせてしまうことに!
ああこれは…「昔ながらの中華そば」って芹沢サンにとって一番でかい地雷ワードだから、キレてしまうのも仕方ないんですが
それにしても「俺や米倉がどれだけ苦労したと思ってる!」って
さっきは米倉を持ち上げる奴らにキレてたかと思ったら
今度は米倉をディスる奴らにキレてるじゃないっすか!
どっちにしてもキレてるわこの人!それにしても「無知と怠惰の楽園の中で死ぬがいい!」ってとんでもない言い方に笑ってしまった



「ああ〜、ラーメンの話なんかしてたら、中華屋ほりでいのタンメンが食いたくなってきたよ」

(んあっ!?)

「あれ美味いよな〜!辛味噌をたっぷり入れるともう最高!」

「おっ、あんたもほりでい派だね〜!」

(ぬう…ご同輩だったとは…)

ってそんな中、次にそいつらが言い出したことは、さっき芹沢サンがうまいうまいと食っていた
中華屋ほりでいのタンメンめっちゃうまいという話でした
そういう意味では芹沢サンと意見が一致してしまい、キレまくっていた芹沢サンもみるみるおとなしくなることに…

それにしてもこの一般人たち、さっきの店にいた奴らとは
何から何まで価値観が真逆なんですね
かたや「東京ガストロノメンのラーメンは最高、中華屋ほりでいのラーメンはゴミ」
かたや「東京ガストロノメンのラーメンはゴミ、中華屋ほりでいのラーメンは最高」と言っているという…

こういうの見てると、芹沢サンの目指している
「万人の形式」ってメチャメチャ難しい気がしますね…
これだけ価値観の真逆な奴らがいる中で、万人に受け入れられるラーメンって
一体どんなものを作ればいいんだろうって、なんだか頭を抱えてしまいそうですよ



そんな中、とある居酒屋へと向かった芹沢サンはそこで有栖サンや板倉の息子と合流して一緒に飲み始めることに!
マジかよ板倉の息子まさかのレギュラー化ですか!?前回で出番は終わりかなと思ってただけに驚いたな
そして板倉の息子といえばYouTubeで動画投稿をやっているキャラなので、自然と話題はそっちの方向になっていくわけですが…

「ご両親のお店をグルタちゃんねるで取り上げたりはするの?」

「いえ、YouTubeを始める時に両親の店には一切触れないって決めたんです。
 人様のお店のことをとやかく語るからには、中立でないといけないと思いまして…
 だから両親の店の宣伝みたいなこともしていませんし、
 他のラーメン店からギャラを払うので紹介してくれって依頼もお断りしています」

「えらいっ!若いのにしっかりしてるねーグルタくんは!
 そういうお店からの依頼にホイホイ乗っちゃって、退屈な提灯記事しか書けなくなってしまった
 ライターやブロガーは昔から沢山いるよ」

ふむ、どうやら板倉の息子は、動画投稿をする際に特定の店に肩入れするようなことはしたくないと思っているようで
両親の店だったりギャラを払うと言ってくる店のこともスルーしているようですね
というかそんな風にギャラが発生するような案件が舞い込んでくるようなユーチューバーだったの!?
思ってたよりすごいユーチューバーだなおい!?てっきり個人の趣味でひっそりやってるのかと思ったら、実は結構な視聴者を抱えてる注目のユーチューバーなんだろうか

そして芹沢サンとしても、中立であろうとする板倉の息子の考えには賛成しているようで、
「金や情で懐柔しようとしてくる相手にはくれぐれも注意しろ」とアドバイスを送りますが…

「あれ、それって芹沢さんが昔自分でやってことじゃないですか?」

「んあっ!?」

「人気のラーメンサイトを主宰していた岡田くんに、
 試作ラーメンを優先的に食べさせたりして懐柔し、意のままに操ってましたよね?」



って、「懐柔してくるような相手には注意しろ」と言ってる中で
芹沢サン自身が過去にめっちゃ懐柔してたという話をバラされてしまうことに!
あったなそんな話!でっかい個人サイトを運営してる管理人をとことん懐柔して
芹沢サンに好意的な記事ばかり書かせるっていう、そんな感じの話ですよ

それにしても「キリ番踏み逃げ厳禁!」とかすげー懐かしいなこういうの
昔の個人サイトは1万アクセスだとか10万アクセスだとかキリのいい番号にこだわる文化があって
キリ番踏んだら大々的に祝ったりとかしてたっけなー

当時はまだツイッターやYouTubeやブログも出てくる前のような時代ですよ
一般人が趣味で作った個人サイト全盛の時代って感じで、
それを見ながら「俺も個人サイトやってみよう」って俺自身も始めるようになったわけで。いやー懐かしいな

あとどうでもいいけど芹沢サン、今回やたらと「んあっ!?」って言葉を多用してますよね
俺的にその言葉を聞くと、「それでも歩は寄せてくる」の八乙女うるしを思い出すんですけど
何か関係でもあるんですかね…?(えー



そういえば、それでも歩は寄せてくるってもうじきアニメが放送するって話を聞いたことがあるような…
あとサンデーで連載中なので小学館の漫画なんですよ。そしてらーめん再遊記はスペリオールで連載中で、こっちも小学館の漫画…
ま、まさか…同じ小学館の漫画同士、もうすぐアニメになるし宣伝してやろうとかそういう意図ですか!?(えー
ちょっとちょっと!ついさっき特定の相手に肩入れしたらアカンて言ってたのに
小学館に肩入れして宣伝しちゃっていいんですか!?(えー
いやまあ、「んあっ!?」の一言だけで何言ってんだってレベルの話なんですけどね

(な、なんて日だ…またも自分に帰ってくるとは…)

「おや?芹沢くんに有栖くんじゃないか、久しぶりだねえ」



え、誰!?なんかいきなり芹沢サン達に「久しぶりだね〜」と言いながら
話しかけてきた謎の2人組が!?どうやら芹沢サンや有栖サンとは顔見知りみたいですが
今までのシリーズには出てきてないキャラのような気がします。
むう、今度はこの人達を中心に新章のストーリーが展開していくってことでしょうか?それでは次回に続く!

(C)久部緑郎・河合単/小学館


1月16日

アニメ感想:鬼滅の刃 遊郭編 第6話「重なる記憶」

さてそれでは鬼滅の刃遊郭編6話目の感想ですが、今回の話は堕姫がいよいよ真の力を解放するという内容でしたね
これまでは炭治郎とあまり変わらないぐらいの戦闘力で
なんか思ったよりあんま強くねーなーって感じのしていた堕姫ですが
ここからいよいよフルパワーでの戦いで、上弦らしい強さを見せるってことでしょうか

ともかく隠していた力を解放した堕姫ですが、その結果髪が真っ白に変色してますね。
ふむ、なんていうか鬼の髪が真っ白になるっていうと



九千年老いてしまった無惨様を思い出すんですが
堕姫はこれ違いますよね?別に老いてないですよね?(えー
そんな冗談は置いといて、これまでより数段強くなった堕姫は
手はじめに周囲にいた一般人たちをズタズタに切り裂いてしまいます

堕姫にとっては単なる気まぐれで力を振るい、なんとなく人間を殺してやったってことなんでしょうが…
しかしその光景を目にした炭治郎は、今までにないほど激しい怒りを堕姫へと向けることになります

「待て…!許さないぞこんなことをしておいて…!」

「なに?もういいわよブサイク、醜い人間に生きてる価値ないんだから、仲良くみんなで死に腐れろ」

「…理不尽に命を奪い、反省もせず悔やむこともない…!!
 その横暴を俺は絶対許さない!!」

そんなとてつもない怒りによりまさかの超パワーアップを果たす炭治郎!
これまでとは段違いに鋭い日の呼吸の技を繰り出し、堕姫のパワーアップを遥かに上回るほどの
すさまじい力を見せつけることに!これはやはりあれでしょうか
穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた伝説のスーパー炭治郎なんでしょうか(えー



もはやその身のこなしは今までとはまるで別人であり、目にも留まらぬ速さで
堕姫へと猛攻撃を仕掛ける炭治郎!このシーンの作画すごいな
さすがの堕姫もこれには為すすべもなく、みるみるうちに追い詰められていきますが…

「ゲホッ…!がはっ!うぐ…!息が…!」

がしかし、あと一歩というところで猛烈な苦しさに襲われて倒れてしまう炭治郎!
なんということでしょう、炭治郎が使っていたのは超サイヤ人の力ではなく
実は20倍界王拳だったのです(えー
要するに、自分の体にとてつもない無理をしながら限界を超えていたってことですな…
その無理をした反動が現れたことで、急激に炭治郎は想像を絶する苦痛に襲われてしまい
もはや戦うどころではなくなってしまったと…

そんな絶体絶命のピンチに陥ってしまった炭治郎ですが、そのとき禰豆子が現れて炭治郎の代わりに戦い始めることに!
禰豆子もまた堕姫と同じく鬼の体を持っているので、鬼同士で血みどろの戦いを繰り広げることになります
腕や足が吹き飛んでも、即座に再生して戦い続けるという…なんかピッコロさんみたいだな…(えー
炭治郎が界王拳の反動に苦しむ中で、禰豆子はピッコロの再生力を駆使して戦うことになろうとは…

「ウウウ…!ウウウウウウ!!」

「…!?何この圧迫…威圧感…急に変わった…!?」

ってそんな激しい戦いの中で、急激に力を増しながら大人の体へと急成長していく禰豆子!
こ、これはまさか禰豆子のやつ…強制的に成長したんだ…!堕姫を倒せる年齢まで…!(えー
なんと禁断のゴンさんの力までも使い始めてしまった禰豆子、堕姫を倒すためとはいえあまりにも禁忌の手段を使ってしまった感じですが
果たして無事に戦いを終えることはできるのか…次回に続く!

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable


1月15日

みなさんこんにちは、ここんとこ更新が空きがちですがそろそろエンジンかけていきたいと思います
とりあえず今日はウマ娘について色々語りたいことが溜まってるのでそれを一気に書こうかなと。
まずウマ娘といえば、今月末に短距離レースのカプリコーン杯が控えてるわけですが、
例によってSRサポカで勝てる育成動画をアップしました



今回選んだキャラはオグリキャップ。とりあえず今回の動画を一言でいうと
今までで一番思い通りにいかなかったハチャメチャな動画って感じでしょうかね(えー 
いやもうあまりにも思い通りに行かなすぎて途中で捨てゲーしそうになってる部分もあったりと
ぜんぜん思ってたのと違う育成になりましたが、それでも最後にはちゃんと勝てる形にまとめ上げたって感じで
たとえるならぜんぜん思い通りに走らない暴れ馬を勝利へと導いた豪腕ジョッキー大志Mk−2
の記録のようなものと思ってもらえれば…(えー



もうちょっと真面目な話をすると、今回のオグリは差しで終盤加速しながら固有スキルに繋げるととにかく強いですね
短距離でのオグリはゴール前での突き抜け方がすごいので、差しキャラの中でも頭ひとつ抜けた存在だと思います
本来の適性だとオグリは短距離Eですが、Eは因子さえ積めば簡単にAにできるので
短距離盛り盛りの因子持ってる人をフォローできれば、短距離オグリはすぐ作れるんですよ
それにしてもやっぱこのゲームはオグリですよね

短距離、マイル、中距離、長距離、ダートすべてのレースで戦えるというとんでもないキャラで
どんな時でも頼りになるし、これだけキャラが増えた今でも第一線で戦えるっていう
ウマ娘初期から今に至るまで活躍してるキャラだから



こいつは絶対に俺たちの期待を裏切らない!!
って言葉が本当によく似合うというかね。やっぱ初期キャラ引換券とか使うならオグリだなって思います
以前にも引換券で一番オススメなのはオグリって力説したことがありますが、今の環境でもそれは変わらないと思いますね



さて次は現在開催中のガチャについて。今回のガチャはかなり変わった内容で
ウマ娘ガチャは新キャラ不在、しかしその代わりに天井ですべてのウマ娘から1人選べる
という特別仕様となっており、こんなガチャは今回初めてだったので正直驚きましたね

なんていうかあれですね、すべてのウマ娘から1人選べるとなると
今までの中で欲しいキャラがいればここで取っておけ的なガチャのような気がしますね
というのも、ウマ娘って2月でちょうど1周年になるから
そこで何か大きな仕掛けを用意してるんじゃないかと思うんですよね。
今回新規ウマ娘がいないのも、1周年に向けて何か準備してるからってこともありそうだし
それに備えて石を温存しておくか、それともこの1年の総決算的な意味でここで天井まで回しておくか、判断の分かれるところになりそうですね

キャラガチャについてはそんな感じなわけですが、カードガチャの方は新カードが追加されてて
SSR安心沢刺々美、SRタマモクロスの2枚がピックアップされてますね

まず何よりも安心沢カード化という事実にビックリしたというか…
知らない人に説明しておくと、安心沢がどういうキャラかっていうと
要するにダイジョーブ博士みたいな奴なんですよ

あやしげな人体改造のツボを押す提案をしてきて、その提案を受けると
成功すればウマ娘がパワーアップ、失敗すれば弱体化するっていう風に
運しだいで天国と地獄に結果が分かれるようなことをやるキャラなわけですが
このサポートカードでも割とそんな感じみたいですね

ひとつひとつのイベントに成功バージョンと失敗バージョンがあって、
成功すればおいしい思いができるけど失敗すれば痛い目にあうっていう
運に左右される感じのカードになってるみたいです

ちなみに俺はこういうカード使うかっていうと
ぶっちゃけまったく使わないタイプですね
というのもですよ、俺はらーめん再遊記の感想とかでもよく言ってるけど
安定をこよなく愛する男でして、成功するか分からない危険なギャンブルに身を投じるみたいなことは
やりたいと思わない性格だから、サポートカードを使うならなるべく安定するものを優先するわけなので
安心沢みたいなカードはあまり使わないだろうと思います

あれですね、俺のこういう安定を愛する性格っていうのは割と昔からそうで、
たとえば子供の時に好きなミニ四駆が何かって言ったら
完全にソニックセイバー系列のマシンでしたからね(えー

ソニック系列のマシンの特徴が何かというと、アニメの中でよく言われてたのが「抜群の安定感」でして
マグナム系列のマシンがいつも不安定な走りをする一方で、ソニックは常に安定して強いっていう
そんなところが好きで常に俺はソニックを応援してましたね。そういう気持ちは今でも変わってないので
とにかく安定大好きマンだから、不安定でギャンブル的なカードには興味がないってわけです



その一方でSRタマモクロスについてなんですが、実はこのカード、一見すると根性タイプでクソなように見えますが
実は安定して強スキルをくれる効果を持ってるので
そこに関して俺はけっこう注目してるんですよね

SRタマモクロスがくれる強スキルが何かっていうと、先行コーナーと差しコーナーでして
コストが安く、効果が強く、無駄打ちにならず、どんな時でも安定して役に立つっていう
そんな素晴らしいスキルをSRタマモクロスは確定で持ってきてくれるわけなので
そこが俺的にすごく評価してるポイントなんですよね

ヒントで出すとかじゃなくて、イベントが起これば確定で入手できるというタイプのカードになっていて
そのイベントにしても、ランダムイベントじゃなくて連続イベントだからまず発生すると思っていいタイプなので
とにかく安定して先行コーナー、差しコーナーを入手できるってことが最大の魅力ですね

たとえば俺が冒頭で育成したオグリなんですけど、あれって差しコーナーが欲しくてSRエイシンフラッシュをデッキに入れたんですが
エイシンフラッシュがヒント出してくれなかったので差しコーナーは入手できなかったんですよね
運が絡むと結局そういうことになるから、安定して欲しいものを確実にくれるっていう
そんなカードを俺は求めてるわけです。そういう意味じゃSRタマモクロスは結構見どころのあるカードというか
なにげにトレーニング効果も高いし、根性に限らず他のステータスも上げやすいと考えたら
採用の余地はあるかもしれないなぁと思いますね




あと現在開催中のレーシングカーニバルについても語っておきましょうか
レーシングカーニバルっていうのが何のためのイベントかっていうと、一言でいうなら
溢れちゃってて使い道なかったRPを消費するイベントって感じでしょうかね

RPっていうのは今までチーム競技場だけで消費するスタミナ的なものでしたが、
チーム競技場ってぶっちゃけプレイ頻度が少なくて、週に数回プレイしたらもうやる必要なくなるって状況になりがちで
使い道のないRPが溢れまくってたから、それを消費してお得なアイテムをもらうイベントって感じがしますね

そんなレーシングカーニバルに出てくる相手は
エルコンドルパサー、グラスワンダー、キングヘイロー、セイウンスカイ、スペシャルウィークの5人なわけですが
この中でもエルコンドルパサーが別格のボスキャラになってるってところが興味深いですよね

なんでエルコンドルパサーがボスになってるかっていうと、実際に史実でそういうポジションだったからだと思うんですよ
エルコンドルパサーって、ウマ娘で見てるとヤムチャみたいな噛ませキャラっていう印象があるかもしれませんが
史実のエルコンドルパサーはヤムチャどころかブロリーみたいな奴だったと思うんですよね(えー

すさまじい実力で周りの馬が束になってもかなわないような、圧倒的な強さを誇る馬っていう。
たとえばエルコンドルパサーの凄さを物語るエピソードでいうと、
生涯で11のレースに出走して、そのうち最低の順位が2着だったんですよ

そう、最低の順位が2着。つまりは2着を取った以外のレースはすべて1着を取り続けたというとんでもない馬で
スペシャルウィークやグラスワンダーも、エルコンドルパサーには勝ったことがないんですよね。
国内においてエルコンドルパサーに勝った馬はただ1頭、サイレンススズカだけです
サイレンススズカが伝説的な強さだと言われてるのも、「無敵を誇ったエルコンドルパサーに勝ったから」って部分が大きいんじゃないでしょうか

ともかく国内で圧倒的な活躍をしたエルコンドルパサーですが、海外でもその強さは健在で
海外GIのサンクルー大賞で1着を取ったり、かの有名な凱旋門賞でも2着を取ったりしてます
凱旋門賞で1着を取った日本馬はいまだに存在しないので、エルコンドルパサーの2着は日本にとって歴代最高の順位なんですよね
その功績が評価されたのか、世界基準の名馬ランキングでもエルコンドルパサーは日本調教馬で歴代最高の順位となっており
いまだに日本からその記録を抜く馬は現れず、もはや競馬界の伝説と言っていいくらいの存在感を誇っているわけです

競馬関係者の生の声でもその評価は高く、たとえば現役ジョッキーの福永祐一なんかもエルコンドルパサーを最大級に評価してますね
福永祐一といえば、現役ジョッキーの中でも最強の座を争うくらいに超一流の成績を残してますが、
そんな福永祐一が「歴代の名馬で一番乗ってみたい馬は?」という質問をされた時に
もう即答で「エルコンドルパサーです。日本の競馬史上で一番強い馬だと思うので」と言ってるんですよね



現役最強クラスのジョッキーの目から見て、日本の競馬史上一番強い馬だったと即答されるくらい
エルコンドルパサーはすさまじい存在だったっていう。そういうことでエルコンドルパサーは
ヤムチャじゃなくてブロリーですということは言っておきたいですね(えー


1月11日

・遅くなってしまいましたが明けましておめでとうございます、ハイスコアガールダッシュは今でも読んでいますか?
 日高さんとお母さんになったニコタマちゃんが久々に対決するみたいです
 正直読んでてワクワクしました。やっぱりゲームしてる時が1番おもしろいですね by あっくん

あっくんさんこんにちは、ハイスコアガールダッシュを今でも読んでるかってことですが
正直けっこう前から読んでないですね…とりあえず俺の気持ちとしては
「ゲームしてる時が一番おもしろい」ってことに関してはマジ同意なんですよ

ただ、ダッシュを読んでてすごく気になったのがゲームをしてない場面がすごく多いっていうか
なんかこう学校で先生や生徒の人間関係を描写するようなシーンが多くて、
ゲームをやりながらうんちくを語ったりするシーンについては、すごく減ってしまったってことがやっぱり不満だったんですよね

あと数少ないゲームシーンについてなんですが、俺としては
時代に合ったゲームをやってほしいっていう気持ちがあって
具体的には2007年という時代設定に合ったゲームをやってほしいと思ってるわけですが
そんな中でダッシュに出てきたのはヴァンパイアハンター(1995年に出たゲーム)とかだったりするから
そういうめっちゃ時代のずれたゲームやってんなってことがすごく気になったっていうか
押切先生がヴァンパイアハンター好きなのは分かるんだけど、まずはやっぱり当時トレンドのゲームについて語って欲しいと思ったんですよ



そんな俺にとってダッシュで最も注目の場面だったのがこれ、
作中でPSPが出てきたシーンですね
PSPといえばまさに2007年当時トレンドのゲーム機で、俺が語って欲しいと思うドンピシャのゲーム機だったし
それまでの携帯機より性能が高くてハイスペックなゲームが遊べるようになったり、
あとは初期不良でディスクの取り出し口がガバガバでディスクが吹っ飛ぶとかいうネタ要素なんかもあったので
PSPについて熱く語る展開になったら面白いなぁと思いながら見ていたら



特に何も語られず「こんなものを学校に持ってくるなんて…」って一言で終わらされちゃった
っていうのが俺的にすごくショックだったっていうかね…これだけ美味しい題材をそんな一言で終わらせちゃうのか…ってガックリきたというか
「こんなもの…」って言ってる女子の様子はまさに俺の心境そのものですよ(えー

あとはPSPの他にも、当時はニンテンドーDSやWiiがすごく勢いのあった時期だから、それについても語られないのが残念だったり
ゲーセンへ行くにしてもアイドルマスターとか北斗の拳とかアルカナハートとかガンダム戦場の絆とか連合VSザフトとか
そういうゲームが話題になってた頃だと思うんですよ。まあこのへんのゲームは版権的に漫画に出せるのか微妙なとこですけど
あとは2008年にストリートファイター4という目玉ゲームが出るから早くそこまで行ってくれ
って思いながら見てましたね。まあなんにしろ俺から一言言いたいのは
この時期にヴァンパイアハンターとかやってる場合ちゃうやんってことなんですよ(えー

当時トレンドのゲームで語ってほしいものが山ほどある中で、
それをスルーして時期のずれたゲームや学校生活の話が優先されるってことに
だんだんと俺の心が離れていったっていうかね…要は俺が読みたいものと押切先生が描きたいものにギャップがあって
それをひしひしと感じてしまったのがハイスコアガールダッシュなんだよなあと俺は思ってます
とりあえずこの作品についてはスト4が出た頃にまた教えてください(えー




アニメ感想:ワールドトリガー 3rdシーズン 第13話「1対1」

さてアニメ版ワートリ3期の13話目感想ですが、この回は激闘により次々と隊員たちが倒されていき、
特に弓場隊と生駒隊は全滅してしまう
っていう内容でしたね
そんなわけで試合の行方が大きく動いた回なわけですが、その中でも
弓場サンの奮戦ぶりはやはり印象深かったですね

まず最初に弓場サンvs犬飼のタイマン勝負で、弓場サンが犬飼を追い詰めるところから始まり
そこに辻が現れて弓場サンvs辻・犬飼という、人数不利な状況になってもなお奮戦し、
最後には二宮が現れて、二宮から鬼畜な弾幕を浴びせられながらも、弓場サンがチャンスを作って自分の間合いに持ち込むっていう
そんな風に1話まるまる弓場拓磨と言ってもいいくらいの内容だったと思います

そんな弓場サンフィーバーの中でも特に印象深かったのはとにかく走りまくるシーンですかね
もうとにかく走る走る。犬飼との戦いでも二宮との戦いでもひたすらに走る。
弓場サンは攻撃射程が短いので、こうして敵に走り寄って間合いに持ち込む必要があるわけですが
あまりにも走るもんだからユバ娘チンピラダービーみたいなことを思い浮かべながら見てました(えー

・アニメワートリ、弓場ちゃんから逃げてる時の犬飼がイケメンすぎた

・今週のワートリの作画凄すぎた・・・劇場版ドラゴンボール以来のスーパー東映アニメーションでしたね
 来週の最終話もどんな神作画が飛び出すのか今から楽しみです! by レイガスト教徒

それとコメントでも言われてますが、今回の話も作画良かったですね
前回の作画もすごかったけど今回もまたすごい。1話通してぬるぬる動いてて
「よく動く作画」っていう意味で一級品の回だったと思います

これだけよく動く作画なら、俺もGIF動画の作り甲斐があるよなーと思ったんですが、しかし悲しいかな
痛恨の録画ミスによりGIF動画はまったく作れませんでした(えー
我ながら何をやってんだとしか…どうにか静止画だけはこうして用意できましたが
動いてる画像はまったく用意できなかったっていうね。まあなんというか
みんな配信サイト行ってこの話の動画見てくれや!(えー



あと最後にひとつ。本編後のおまけコーナーで弓場サンの真似をするかっこいい三雲隊帳の図なんてものが用意されてて笑いました
なんかホワーンとしたゆるい雰囲気の弓場サンって感じで妙な面白さがあるなこれ…
本編後のおまけコーナーは、回によってあったりなかったりするけど、けっこう面白いからこれが見れると得した気分になりますよね。次回に続く!

(C)葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション


1月9日

ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第67話「Take it easy」



さてウマ娘シンデレラグレイ第67話の感想ですが、今回の話はいよいよ有馬記念本番の日がやってきたということで
出場するウマ娘たちがレース場へと入場するシーンが描かれてますね
ジャパンカップの時もそうでしたけど、こういう入場シーン見ると
やっぱどうしても刃牙の全選手入場を思い出しちゃうよな
まあ作者の久住先生は刃牙好きを公言してるので、少なからず影響を受けてるだろうとは思いますけども

とりあえずこの有馬記念では、ディクタストライカ、スーパークリーク、タマモクロス、オグリキャップの4強対決になると言われてるわけですが、
これまでの戦績を見てみると
10戦6勝:ディクタストライカ
8戦3勝:スーパークリーク
17戦9勝:タマモクロス
9戦7勝:オグリキャップ
って感じで、勝ち星的にはクリークがかなり少ない状況なんですね



まあクリークは菊花賞の時もこうして「こいつ全然勝ってねーじゃん」みたいなこと言われてたし、
周囲よりもかなり遅咲きの馬だったってことなんでしょうね
デビュー当初はあんまり勝ててなかったけど、後から尻上がりに力をつけていって
オグリ達と並んで4強と呼ばれるまでになった昇り調子の馬ってところでしょうか

あとは4強の中でも、タマモクロスだけレースに出場した数がかなり多いですが、
なんでかというとこの中でタマモクロスだけ1歳年上だからですね
ディクタストライカ、スーパークリーク、オグリキャップは同い年な中で、タマモクロスだけは1歳上っていう。
そうなるとこの対決って、タマモクロスが「かかってこいやヒヨッコども」っていう風に
先輩として後輩3人を揉んでやるっていう一戦でもあるんですね。
現役最強っていう立場から言っても、タマモクロスが挑戦者3人を迎え撃つ形になりそうです

そんな中、クリークのトレーナーである奈瀬文乃は「タマモクロスなんざケチョンケチョンにして勝ちに行くぞ」
この一戦へのやる気に満ちているようですが、それにしてもこの場面を見て思ったのは
この人けっこうおっぱいでかかったんですね(えー

いやマジで、中性的なイメージあったから「えっ意外と胸でかいやん!?」ってことに驚いたっていうか…
というかこういう中性的なキャラから女っぽさを感じると、なんか困惑してしまうのは俺だけでしょうか(えー
たとえば一例を挙げるとですよ、テイエムオペラオーがスカート履いてるの見るとなんか困惑するんですよ

「こいつなんでスカート履いてるんやろ…?」みたいに頭の中でしっくりこないというか
たぶん俺の中で中性的なキャラっていうのは美少年として処理されてるんでしょうね
つまり、奈瀬トレーナーもオペラオーも俺にとっては美少年キャラだから
「なんでおっぱいでかいんやろ…?」とか「なんでスカート履いてるんやろ…?」みたいに
美少年イメージとのギャップの部分にとまどいを感じてしまうっていう。ウマ娘見てると結構そういうとこあるんだよな

「暫くぶりだなオグリキャップ」

ってそんな中、今度はオグリがレース場へと入場しようとしますが、その前にスッと姿を現したシンボリルドルフ。
この2人が直接顔を合わせるのってけっこう久しぶりですが、会長がわざわざ直接出向いてくるとは
果たしてオグリとどんな会話をするのか…

「正直驚いている。確かに君には期待していたが、まさかこんなに早く第一線へ上り詰めるとはな…
 以前君を見くびった発言があったこと…ここに詫びさせてほしい。すまなかった」



って、なんと意外にもいきなり頭を下げて「すまなかった」と謝る会長!
以前のオグリを見くびった発言の謝罪ってことみたいですが、要するにそれって
「中央を無礼るなよ」と言ったことについて謝ってるってことですよね



いやまあなんというか、これはこれでウマ娘ファンにとっては
すごい好評なシーンだからいいんじゃないでしょうか(えー
たぶんシンデレラグレイの中でも1、2を争うほど有名なシーンじゃないのかな?

この場面があまりにも有名になりすぎて、もはやウマ娘界隈では
「なめる」って言葉が出てくると「無礼る」って書くのが当たり前になってますからね
そういう意味じゃウマ娘界隈に与えた影響も大きいというか…「オグリに謝れ!」っていうより「ええんやで」って気持ちが大きいですね

「実は最初、カサマツを離れるかどうか悩んでいたんだ。
 けどこっちに来てからたくさんのレースを走って…
 ここでしかできない経験ができて、何人ものライバルと出会えた。
 キミのおかげだ。中央に呼んでくれてありがとう、ルドルフ」



そんな中、オグリもまた「ええんやで」という心境だったらしく、会長に感謝していることをここで伝えることに!
というかあれですね、オグリの言い方がなんていうか会長との恋愛フラグ立ててるみたいですね(えー
いやね、というのもこの2人って、ウマ娘においては最初期の頃からのフラグがありまして

 

それっていうのがこれです。ウマ娘の第1弾PVで見つめ合いながらアイススケートするっていう
わけの分からない恋愛フラグみたいなのがあってね…あまりにも謎すぎるこの光景は今でもユーザーからネタにされまくってます
ほんと当時のウマ娘スタッフは何を考えてこの意味不明なフラグを立てたんだろうね…(えー
まあ今週のシンデレラグレイで、ちょっとだけ会長とオグリの間にそれっぽい雰囲気を感じたので
このまま2人の絆が深まればいずれアイススケートが現実のものになることも有り得るかもな…(えー

「Take it easy!楽しんでいこうオグリキャップ!」

ってそんなオグリとの会話の中で、Take it easyと言う言葉とともにハイタッチをしてレース場へと送り出す会長。
急に英語言い出してどうしたんでしょうか(えー
いやなんていうか、俺のイメージだと会長って勇往邁進だとか意気衝天だとか四字熟語で喋る古風なキャラだと思ってたんで
急に英語言い出したのはどうしたんやろって正直ちょっとビックリしたというか…

ただ、これについて調べてみたら、Take it easyっていうのはどうやら
シンボリルドルフに乗っていた岡部騎手が座右の銘としている言葉ってことみたいですね
なるほどその縁で会長の口からこの言葉が出てきたってわけか。それと岡部騎手といえばオグリキャップとも縁があって
実はオグリキャップのレースの中で、1度だけ岡部騎手が乗って戦ったものがあるんですよ
それがまさに今回の有馬記念なんですね
そう考えるとつまり、シンボリルドルフからオグリキャップへ「Take it easy」という言葉を送るっていうのは
岡部騎手の魂をオグリへと手渡すってことを意味してるんじゃないでしょうか



なにしろシンボリルドルフといえばすべてのレースを岡部騎手と共に戦った馬なので
オグリキャップへと岡部魂を注入するにはまさにうってつけの存在ですからね
このなにげないワンシーンも、ジョッキーと馬の関わりを深く感じさせる場面になってるんやな
そうとは知らずに急に英語言い出してどうしたんやろとか言ってすみませんとしか…(えー
リアルの競馬知識があればあるほどウマ娘のストーリーって楽しめるようになってるよな



さあそして、いよいよ決戦の地へと足を踏み入れるオグリキャップ。それを待ち受けるのは当然ながらタマモクロス。
宿命のライバル同士、最後の対決がついに始まるといったところでしょうか
少し前までは不安だったオグリの状態も今は準備万全といった感じで、決戦の場にふさわしいといった感じですね。それでは次回に続く!

(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.


1月5日

アニメ感想:鬼滅の刃 遊郭編 第5話「ド派手に行くぜ!!」

2日連続になりますが、今日も鬼滅の感想を書いていきますよ
なんでかというと、この年末年始の時期に他のアニメはみんな1週休みでしたが
鬼滅だけは休まず連続で放送してたからです
まさか年末年始に休まないとはすげーな鬼滅…これも人気のたまものなのか、それともスケジュールが偶然噛み合ったのか

さてともかく、前回に引き続き上弦の陸・堕姫との戦いを繰り広げる炭治郎。
とりあえず前回見た限りだと、「上弦とはいえ炭治郎もわりと戦えてるしなんとかなりそう」というのが
俺から見た堕姫の評価だったわけですが、今回はというと…
やっぱりそんなような感じでした!(えー

今回は明確にそういうシーンがあって、炭治郎自身が堕姫を相手に「やれる!通用する!」と手ごたえを感じてたんですよね
つまり作中でも「堕姫は炭治郎の実力が通用する相手」っていう描写がされてるみたいで…
おいおい大丈夫かよ堕姫さんよ〜上弦がそれでいいのかよ〜(えー
なんつっても上弦やで上弦!これまでの下弦とは格が違う最強軍団で、柱でも勝てないレベルってことを猗窩座が示したばかりだというのに!
柱より未熟な炭治郎に手こずってんじゃないよ!オラッもっと気張らんかい!(えー

まあ炭治郎がそれだけ戦えてるのは、ヒノカミ神楽(日の呼吸)の技を惜しみなく使ってるからっていうのもありそうですけどね
今回だけでも烈日紅鏡、炎舞、幻日虹、火車と続けざまに4連発してたし、今までは決め技として使っていた日の呼吸を
堕姫との戦いでは出し惜しみせず使っているから通用してるって部分も大きい気がします

炭治郎自身も、「俺には水の呼吸より日の呼吸の方が合っている」と語っているし、それは堕姫も感じてるようですしね
ただ炭治郎って、日の呼吸の使い手として適性が高いかっていうと
正直そんなでもない気がするんですよね(えー

というのも、炭治郎は日の呼吸をやるたびに副作用に苦しんでしまい、限界に耐えられなくなると呼吸が途切れてしまうわけですが
そんな日の呼吸を一晩中やり続けても平然としていたのが炭治郎の親父であり、
さらにそれよりも極まった領域にいたのが開祖の縁壱なので、日の呼吸の使い手としては炭治郎ってあんまり上の方じゃないっていうかね

鬼滅の原作では、日の呼吸について「できる・使いこなす・極める」という三段階があると言われてましたが
まさにこの三段階にあてはめると、日の呼吸をいちおう「できる」のが炭治郎
それよりも自在に「使いこなせる」のが炭治郎の親父
さらにそれよりも完璧に「極めている」のが縁壱っていう風に俺は思ってます

あとは堕姫と戦っている最中に、「見えた!隙の糸!」って
めっちゃ久しぶりに出てきましたね隙の糸
炭治郎が鬼殺隊に入ってすぐの頃によく言ってた気がしますが、最近すっかりご無沙汰だったので久々に見た気がします

とはいえ、累と戦った時にも言ってた気がするから、作中の時間としてはそんなに久々でもないのかな?
見てる側としては、アニメで累と戦ってから無限列車編を挟んでここまで来るのに時間が経ったのと
あと原作で後の方になるほど隙の糸の出番がなくなっていくので、けっこう久々な気がするなぁと…(えー

隙の糸の出番がなくなっていくのはあれだろうか、先に行くほど敵の強さが猛烈に上がっていくから
相手が強すぎると隙なんて見当たらないっていう意味で隙の糸が出てこなくなるってことだろうか
そういう意味じゃ堕姫はまだ隙がある相手なんやな…頑張ってくれよ堕姫さんよ〜

それと今回、宇髄さんの3人の嫁が登場してましたね。まず最初に俺が思ったことは
3人とも乳がでけぇ!!ってことでしょうか(えー
こういうのって大抵は乳がでかい、普通、小さいとかってキャラ付けされてるイメージがありますが、この3人は全員でかいんだな…

その中で気に入ったのは左の須磨でしょうか。自分に自信がなくて臆病な性格をしてるんですが
そういうところがメイショウドトウ感あるなと思いながら見てました(えー
あと声優が東山奈央ですしね…東山奈央といえば俺がFGOでお気に入りのカラミティ・ジェーンやってるから印象深いわ

次に気に入ったのは右にいる雛鶴でしょうか。声優が種崎敦美なんですけど
種崎敦美といえば俺の中では完全に勇者ダイなんですよ
「あの勇者ダイが巨乳の女キャラになっとる!!」って意味でわりと注目のキャラですね

そして最後になったのがまきを。まきをの声優は石上静香なんですけど
石上静香といったら俺の中じゃソーマの肉魅ですね
ただ、そのイメージはあるんだけど「肉魅かぁ〜」って気持ちになるくらいで特別好きってわけでもないというか…(えー

というか考えてみたら、鬼滅ってソーマの声優かなり多いですよね
なにしろ伊之助がソーマ本人だし、あと炭治郎もタクミの声やってたし
ソーマのアニメ見てた身としては、けっこう思い出す部分があったりします

あと鬼滅とは関係ないけどソーマの声優といえば、
恵ちゃんがウマ娘でエルコンドルパサーやってたり、丸井が大正オトメで珠彦やってたり
今でも俺にとって身近な作品によく出てたりするんですよね。
そういう意味じゃソーマのアニメで聞いた声って今でも結構縁があるんだよな…それでは次回に続く!

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable


1月4日

・新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 by 黒魔将軍

・あけましておめでとうございます。いつも感想楽しみにしています。漫画版Vガンダムからこのサイトに来てずっと楽しく読ませていただいています。
 好きなものに対する姿勢や物語の考察などこちらも色々と勉強になることも多いです。これからもお体に気をつけて頑張ってください。 by となりのサイト

・明けましておめでとうございます今年もよろしくお願いします
 ゲームの感想ばかり拍手で送っていますが、マンガの感想もいつも楽しみにしております
 今年も色々楽しんでいきたいですね by くろのす

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします
正月に関しては実家でのんびりしてたので、サイトの更新できませんでしたが
今は戻ってきたのでぼちぼち再開していこうと思います

それと1月4日といえばジャンプSQの発売日ですが、
今月に関しては葦原先生が体調不良でワールドトリガーは休載だそうですね
葦原先生の体調がよくないのはちょっと心配ですが、元気になってくれることを待つとしましょうかね


アニメ感想:鬼滅の刃 遊郭編 第4話「今夜」

さて鬼滅の刃・遊郭編4話目の感想ですが、内容的には今日も今日とて遊郭に潜む鬼を探し続けるといった話になってましたね
そんな中で、ふとした拍子に鬼殺隊の階級について語り始めた伊之助。
最初は一番下の階級から始まった伊之助たちですが、今となっては結構出世して真ん中ぐらいの階級にいると…

というかそんな自分の階級を確かめる方法についてですが、
「階級を示せ」とつぶやいて右手にふんっと力を入れると勝手にボワーンと浮き出てくるっていう…
いやなんなんだその謎の超ギミックは…(えー
原作でも思ったけどこのギミック謎すぎない!?どういう仕掛けになってんねん!?

伊之助は「手をこちょこちょされてこうなった」って言ってたけど、どうこちょこちょされたらそうなるんや…
軽く改造人間みたいになっててびびる。しかも自分の階級が上がったら
それに応じて浮き出る文字も変わるっていうんだからすごいよね。
どういう技術でそんなことができるんや…なにげにスーパーテクノロジーだと思うわ



あと伊之助を見てて思うのは、顔に関しては女の子みたいに可愛らしいんだけど
手足に関しては角ばっててガッシリしてるっていう男っぽい体型してますよね
そういう些細な体型の違いをちゃんと作画であらわしてるっていうのがすごいなと。

要は手や足を見るだけで男か女か分かるっていう、そんなハイレベルな作画をしてるのが鬼滅のすごいところですよね。
鬼滅の作画については毎度褒めてますが、まあやっぱり今回も感心しちゃうような出来だったなあ

さてそんな中、ついに遊郭に潜む鬼と対峙し、直接戦闘を開始することになった炭治郎。
戦う相手は上弦の陸(ろく)、堕姫という鬼であり、鬼の中でも最強格の「上弦」に位置するとんでもない相手です
煉獄さんを殺した猗窩座が上弦の参だったので、それに近い実力と考えるとまるで勝てる気がしませんが…

でも今のところ割と戦えてるし、思ったよりいけそうですよね(えー
いやまあ、今のところ軽く手合わせしただけなんで、実力を語るには早すぎるかもしれませんが
とりあえずは「思ったほど絶望感ある相手じゃない」って感じで、炭治郎でもそこそこ戦えそうな感じがします

なんだろう、見てる俺の感覚としては下弦の伍の累ぐらいなイメージっていうか
「炭治郎よりも強い敵だけど、炭治郎もがんばれば結構戦える」っていう意味で、ちょうど下弦ぐらいの感覚があります
今のところの印象としてはそれなわけですが、「なめるな!下弦とは違うんだよ!」みたいな感じで
次回以降に堕姫が上弦の意地を見せてくれるのかどうか…次回に続く!

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable



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