2月28日
ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第45話
さてそれではらーめん再遊記45話目の感想ですが、今回の冒頭では
中秀大学にある有栖サンの研究室に板倉の息子がやってくるというところから始まってますね
板倉の息子といえば、前回の話で厄介なラーメンマニアどもにケチョンケチョンに言われて悩んでしまい、
芹沢サンに相談しても突き放されてしまったので、他に相談できそうな人物として有栖サンを頼ろうと思ったようです
「せっかくウチに来たんだから、美味しいラーメンをごちそうするよ。
学食のラーメンだけど、これが馬鹿にしたもんじゃなくてね」
「へえ…?(ズルズル)う、うまい!確かに学食とは思えない本格的なラーメンですね!」
「でしょ?聞くところによると、まだ昭和の時代に仕事熱心な調理のオバチャンが
専門店ばりのラーメンを作ってみたら大好評で人気メニューになったそうなんだ。
そのオバチャンが引退した後も、味を落とすわけにいかなくなり今に至ると…」
「へえ〜、そんなに昔から受け継がれてきた味なんですか」
「うん、ラーメン担当のスタッフが変わるたびに改良は加えてきたみたいだけどね」
そんな中、「ここの学食のラーメンは美味い」ということで一緒にそのラーメンを食べることになった2人。
実際に板倉の息子も驚くほど美味しいラーメンのようですが、そのラーメンはかつて伝説のオバチャンとも言うべき人が作り上げ、
その味が受け継がれるたびに改良を加えてきたという…というかちょっとまてよ、中秀大学の学食でラーメン作ってた伝説のオバチャンっていうと…
ラーメン発見伝に出てきたオバチャンだこれー!!
マジかよおい!またずいぶんと懐かしいキャラが出てきたな!?発見伝の最初期で、やたら美味しいチャーシューメン作ってた学食のオバチャンですよ!
しかも中秀大学ってこれ藤本クンの母校やんけ!有栖サンが今働いてるのって同じ大学だったの!?
いやはや発見伝との思わぬ繋がりが次々に出てきてめちゃくちゃびっくりしたというか…
最近こういう過去作との繋がりを匂わせるシーン多いから、暇な時に読み直してみるといいかもしれないですね
「(ズルズル)微かにですが独特の魚介風味が感じられて、それが味わいの複雑さを演出してますね。
こういう今どきなテイストは最近のスタッフの工夫という感じがします。
このひねりの利いた魚介風味は、「いしる」か「しょっつる」あたりの魚醤かな…」
「おお、その通りだよ!このラーメンの醤油ダレにはしょっつるが入ってるんだ!
まだ大学生なのに分かってるね〜、グルタくんみたいに将来有望なラーメンフリークが現れて嬉しいよ」
そんな中、このラーメンに使われている醤油がなんなのかも当てられるほど板倉の息子は味覚が鋭いようで、
その舌の正確さには有栖サンも驚いているようですね。つまり、板倉の息子はやはり味覚に関してすごく優秀なキャラであり
前回その味覚をメチャクチャに言われたのは、言ってた奴のほうがアホだったってことですよね
まあメチャクチャうさんくさい連中だったしな…やっぱりあいつらの言うことなんて真に受けないほうがよかったんやな
それともうひとつ、さっきの食堂ラーメンの話で気になったことがあります。それが何かというと
伝説のオバチャンが作り上げた味そのままのラーメンを作るんじゃなく、
年々アレンジを加えながら受け継いでおり、今どきな味わいになっているってことですよ
それによってこの食堂ラーメンは今も美味しく食べられるという話をしていたわけですが、これって要するに
伝説のラーメン屋とその弟子が抱えてる問題の答えを言ってると思うんですよね
そう、昭和の時代に作り上げた味をそのまま受け継ぐんじゃなく、今の時代のアレンジも加えることで
さらに美味しくなるよう工夫していくっていう、そんな考え方が大切だっていう話だと思うんですよね
もしもそういう現代風のアレンジをしなければ、時代遅れの味になってしまうだろうから
そんな時代遅れのラーメンなんて食べても美味しくないということで、客が寄りついてないんじゃないかと思います
そんな「時代遅れの味」ってことについては、前回の話で気になるシーンがありました。
「今もエビ油を使ってるんですか?」「ああ使ってるよ」と話していたシーンがそれなわけですが、
これって要するに時代遅れになってしまったエビ油を今でも使ってるってことを言ってるシーンなんだと思うんですよね
エビ油の他にも、「全粒粉の麺を使ってる」ってことも昔から変わってないって話してるシーンがあったので、
要するに昭和レベルの味のラーメンを今でも作ってるから、すっかり時代遅れになってしまっているってことが
この師匠と弟子の抱えている問題なんだろうと思います
あとはこの師匠、今でこそ時代遅れのボンクラ爺さんみたいになっちゃってますが
昭和の頃は新しい味を取り入れることに熱心だったと思うんですよね
それについては芹沢サンと有栖サンがこう言ってるわけです
「誰も香味油なんて力を入れてない時代にエビ油を使ったのは凄かった」
「全粒粉麺に取り組んだのも早くて凄かった」っていうふうに。
つまり師匠の爺さんは、昭和の頃は最先端の味をどんどん取り入れていく貪欲な人だったのが、
しかし時代が経つごとにそんな姿勢がなくなってしまって、変わりばえしない味をそのまま作るだけの人になってしまったってことだと思います
昔は変化することに貪欲だったのに、いつしか変化することを忘れてしまって
すっかり時代に取り残されてしまったっていうのが師匠のじいさんなんじゃないかな
たぶん、変化に貪欲だった頃は本当に優秀だったんだろうな…そうじゃなきゃ伝説のラーメン屋なんて呼ばれてないだろうし
変化し続けることがいかに大事かってことですよね、歩みを止めてしまったら伝説のラーメン屋であろうともそこで終わってしまうってことなんだと思います
こういう時に俺が思い出すのは、アイカツの美月が言っていたセリフで
「これでいいと思ってしまえばそこで終わり。でもアイドルは常に前へ進まなきゃ」
ってやつなんですよね。俺がアイカツのセリフの中でも一番鮮明に覚えてるのがこれですよ
これでいいと歩みを止めてしまえばそこで終わってしまうから、常に前へ進む気持ちこそが大事なんだという
これってあらゆることに当てはまる名言だと思うんですよね。あの師匠のじいさんにも当てはまるだろうし
あのじいさんもとりあえずアイカツ見たほうがいいな…(えー
「なるほど…東原くん達とそんなことにね…」
「あれ…?お知り合いなんですか?」
「ああ、よく知ってるよ。フフッ…」
さて、有栖サンや板倉の息子のほうに話を戻すと、前回の話でメチャクチャ言っていた連中のことを相談した結果
「ああそいつらのことならよく知ってるよ」と語り出した有栖サン。ふむ…知ってるっていうのは多分、有栖サンとしては
ろくでもない連中としてよく知ってるってことなんだろうな(えー
有栖サンがちょっとフフッて笑ってるのも、板倉の息子が前回からずっと
「あんなに優秀な人たちがいたなんて…僕なんか足元にも及ばないですよ…」って言ってるもんだから
「いやいや全然違うよ、あいつらボンクラの集まりだよ」って笑ってるんだと思います
まあそんな奴らのことは「あんな連中は気にしなくていい」とでも言えば終わりだと思いますが、問題なのは芹沢サンの方ですかね
板倉の息子は、前回ラストで芹沢サンに突き放されたことをかなり気にしてるみたいなんで…
「僕は芹沢さんを不愉快にさせるようなことを言ったんでしょうか…有栖さんはどう思われます…?」
「グルタくん、のれん分けされた赤田くんの店がどうして流行らないのかもう一度考えてみるといい。
その本当の理由を解明したら、芹沢さんの機嫌も直るんじゃないかな」
そんな芹沢サンとのことについて相談したところ、流行ってない弟子の店のことについて
その理由をしっかり解明できれば芹沢サンの機嫌も直るだろうと語る有栖サン。
ふむ確かに、芹沢サンが厳しい態度を取っているのは板倉の息子が一皮むけるのを期待してるからみたいなところありますからね
ここで芹沢サンに成長したところを見せれば、「やはり君は大した奴だ」とか言って歩み寄ってくれるんでは…
《有栖くんよ。勝手に俺の気持ちを忖度して余計なことを言ってくれたな》
「え?」
《もし和文が本当の理由を解明し、赤田にテコ入れのアドバイスでも始めたらどうなる。
永友さんが黙ってないだろうし、ヘタしたら我々も面倒な展開に巻き込まれるぞ》
がしかし、それからすぐに芹沢サンから電話がかかってきて、「お前なに余計なことしてんだよ」と怒られてしまう有栖サン!
なんでそんなこと言うんすか!と思ったら、どうやら芹沢サン的にはこの問題に深入りすれば師匠と揉め事を起こすことになると思っているようで
そんな面倒はゴメンだから立ち入らない方がいいと…ま、まあ言われてみれば、この問題ってたぶん師匠のラーメンが時代遅れで美味しくないことが一番の原因だろうから
「師匠のラーメンがまずいことが原因です」とか言ってラーメンの味をいじり始めたりなんかしたら
「テメー俺のラーメンをなんだと思ってんだ」って師匠が怒り出す可能性ありそうですよね…
しかも師匠は伝説のラーメン屋で影響力メチャメチャでかそうだし、それを怒らせたとなったら今後のラーメン界でやっていけなくなるってことも…
《せっかくこの間、うまいこと永友さんに気を使って当たり障りなくやり過ごしたってのに》
「い、いや〜、今回は芹沢さんがグルタくんを鍛えようとしてるんで、それをフォローすることばかり考えてました」
《いらんお世話だよ。そもそも俺は、和文が泣き言ばかり言うからムカついただけだ》
「ええ〜!?そうだったんですかぁ!?」
ゲェー!?そんな理由で怒ってたのかよ!?
なんと板倉の息子に冷たくしてたのは、「泣き言ばかり言うもんでなんかムカついたから」ってそんな!
もっとこう、板倉の息子の将来を思ってとかそういうんじゃないですか!?
・グルタくんへのそっけない態度はわりとムカついてただけだった芹沢サン。そりゃ藤本クンレベルを求めるのは酷ですが、
案外本気でグルタくんと知り合ったこと自体煩わしさを感じてるんでしょうかね…。
そしてやはりというか、永友さんにこれ以上絡まれるのが嫌で飲み会では太鼓持ちしてたことが判明した2人。どんだけ悪名高いんだ永友さん…。
本店のラーメンを食べたグルタくんのアレっ?て感じの顔が、実は本店のラーメンもそんな美味しくなかったっぽいのが救いようないですね。
しかしこのコロナ禍の状況で芹沢サンみたいな立ち飲みの描写を入れてくるの凄く飲みに行きたくなるから勘弁してほしい。 by とーます
その件についてとーますさんからコメントが来てますが、「本気で板倉の息子をウザがってるんじゃないか」と
芹沢サンがかなりマイナスな感情を持ってるんじゃないかと思ったようですね。
うーむ…ただまあ俺の視点から言うと、芹沢サンが板倉の息子を見ていてイライラした理由は
すごい能力があるのにウジウジしてるからなんじゃないかと思うんですよね
そう、板倉の息子が確かな味覚を持っていて分析力もすごく高いってことは、今回の話でも描かれていたし
俺的には芹沢サン・藤本クン・有栖サンとかの主要キャラにもついていける凄いやつだと思うんですよね
それほどまでに凄い能力を持っていながら、前回のボンクラ連中に絡まれてすっかり自信をなくしてしまって
「それだけの力がありながらウジウジしてんじゃねえよ」って意味で芹沢サンはイライラしてるんじゃないかと思います
「自信を持て!!お前は強い!!」ってマトリフ師匠なら言ってくれるんじゃなかろうか(えー
それと芹沢サンたちが飲み会で伝説の師匠にへーこらしてた件について、「どれだけ悪名高い相手なんだ…」と
師匠がヤバイ奴だと思ったようですが、俺としては芹沢サンたちは師匠の悪名を恐れてるんじゃなくて
師匠の影響力のでかさを恐れてるんじゃないかと思うんですよね
なにしろ師匠は伝説のラーメン屋で、ラーメン界にその名が轟く超大物だから、そんなどでかい人物の機嫌を損ねたら
さすがの芹沢サン達も今後ラーメン界でやっていけなくなるってことを恐れてるんじゃないでしょうか
俺としてはこの師匠って、たぶん悪人ではなくて昔すごかったけど今はすっかり進化が止まってしまったってことが問題だと思うんですよ
人間的には問題ないけど時代遅れになってしまっていることが問題っていう、そんなイメージを俺は持ってますね
たとえばゲームで言うならファミコン時代にすごいゲームを作った伝説の人だけど、
今もファミコンレベルのゲームしか作れないままの人って感じかな
昭和の頃はファミコンで最先端を行ってたけど、時代が進んだ今もファミコンレベルのゲーム作られたら「しょっぼ…」ってなるわけで
有栖サンや芹沢サンが師匠を見る時の、こういう冷めた表情はそれじゃないかと思うんですよね
「いまだにファミコンレベルのゲーム作ってんのかよ…」っていう。
そういう昔のままで時が止まってしまっている師匠にこれだけ失望してるんじゃないでしょうか
となると俺的に、これって弟子だけじゃなくて師匠もまた再起すべき人だと思うんですがどうなんだろうか
進化することを忘れて時が止まってしまった状態から、もう一度進化する気持ちを取り戻して止まっていた時を動かしていくみたいな。
ぶっちゃけ今回の話って、問題があるのは弟子じゃなくて師匠の方だと思うんで、
その師匠が話の中でどういうふうに変わっていくのかっていうのが俺は一番気になりますね
さてそんな中で、師匠と弟子の店で何が違うのかをもう一度確かめるために今度は師匠の店へと出向いていた板倉の息子。
そして店の中でラーメンを作る師匠の姿も直に見ているようですが、
「いつもながら格好いい」「芹沢さんよりさらに名人オーラがすごい」「いつ来ても緊張する」というふうに
さっそく師匠の雰囲気に飲まれてるようですね
たぶんこの店に来る客って、みんなこうやって雰囲気に飲まれて味覚とかすっ飛んじゃうんだろうな…
俺としては、これまで師匠のことをさんざん「おいしくないラーメン作ってる人」って言ってきたせいか
「ふーん、形だけはできてんじゃん」みたいな気持ちで見てますね(えー
「塩ラーメンでございます」
(よし…しっかり味わうぞ!!)
そして出てきた塩ラーメンに対し、「しっかり味わうぞ!!」と気合を入れて口に運んだ板倉の息子でしたが…
その反応は何か拍子抜けしたかのようななんとも言えないリアクションをしてますね
気づいてしまったか板倉の息子よ…「これあんまりおいしくねーな」ということに!(えー
今までビビッてたけど実はあんまりおいしくねーな…と、板倉の息子もついに悟ったんじゃないでしょうか
それと俺的にここらで言っておきたいのが、今までこいつを「板倉の息子」って呼んできたけど
そろそろ呼び方変えたほうがいいですかね?(えー
いやマジで、俺としてはてっきり板倉編の脇役キャラで出番終わるだろうと思ってたから
今までずっと「板倉の息子」って呼んでたわけですが、今やこうしてレギュラーキャラとして定着したので
いつまでもそんな呼び方するのもどうかな…って気になってたんですよ
とりあえず作中では、「グルタくん」と「和文くん」の2つ呼び方があるわけですが…
俺としては呼びやすいのは和文の方かなあ。というのも、グルタくんって聞いちゃうと
グルマンくんを思い出してしょうがないんですよ!!(えー
このグルマンくん、確か月刊少年エースが生まれたての頃に連載してた漫画なんですが、
俺もちょくちょくエース読んでたから結構なじみがあるんですよね。そのせいか今もグルタくんって聞くたびに
「グルタくん?グルマンくんだろ…」って謎の感情が湧いてくるというか(えー
なので俺的に、グルタくんとは呼びづらいので和文の方にしようかなと…それでは次回に続く!
(C)久部緑郎・河合単/小学館
2月25日
ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第72話「弾丸蹴脚」
さてそれではウマ娘シンデレラグレイ第72話の感想ですが、今回は巻頭カラーということで
冒頭からそれはもうプリティーさのカケラもない野獣顔で芦毛の2人が戦うシーンとなってますね(えー
シンデレラグレイと言えばこういう鬼気迫る表情がお約束なわけですが、それにしてもこいつらすげー顔してんな…
《第4コーナーを回った!最後の直線でタマモクロスとオグリキャップが競り合う!
その後ろにスーパークリークも来ている!》
そんな風にタマとオグリが競り合う中で、ふと気がつけばレースはすでに最終直線へ!
ちょっ、早くもそんな終盤に!?展開早くないですか!?ジャパンカップの時は中盤戦をじっくりやってた気がしますが
この有馬では一気に終盤に突入とは…それと前回の話で心折れたかに見えたスーパークリークですが、
あれしきで終わるほどヤワではなかったようで、オグリ達の後ろで粘り強くチャンスを伺っていたようです
そんな勝負どころでクリークが思い浮かべていたのは、レース前に奈瀬トレーナーが
かわいらしい絵で解説していた作戦のことでした
なんやねんこのファンシーなイラストは!?あのトレーナー、無愛想なツラしてこんな絵描くような人だったんか!?
ちなみに、作者の久住先生がツイッターでクリークの似顔絵を描く奈瀬トレーナーのイラストを上げてましたが
やっぱりクリークの顔がこんなんなってて笑いました
やばいなこの絵俺的にめちゃくちゃツボだわ、これは奈瀬トレーナーもいい個性もらったなあ
ともかく奈瀬トレーナーがクリークに授けた作戦とは、
レース終盤ではどんなウマ娘であれスキができるというもので
疲労と焦りが蓄積してくる終盤では必ずそうなるとのことで、冷静に相手のスキを突くことが最も重要と
奈瀬トレーナーは考えたようです
「見つけた…!ここです!!」
とその時、前を行くオグリ&タマモが生んだわずかなスキを見つけたクリーク!
そこで一気に勝負をかけるべく、ラストスパートの体勢に入りますが…
がしかし、そんなクリークを見ながらなんかすごい顔をしていた奈瀬トレーナー!
なんなんですかその顔は!クリークが作戦通りに頑張っているというのに見てはいけないものを見たような顔してんな!?
これはもしかしてあれでしょうか、史実においてスーパークリークはこのレースで斜行してしまって失格という結果に終わったわけですが
もしやこのシーンがそれってことなんですかね?
つまり奈瀬トレーナーがこんな顔をしているのは
「お前それ斜行やんけ!失格になっちまうー!」てなことを思っているからなんでしょうかね
もしくは、オグリ達に食らいついていくクリークの姿を見て「私の予想以上にめっちゃすごい…」と
クリークの底力を目にして改めて驚いたとか。まあ正直、この線は薄いかなとは思うんですけど
俺としては両方であって欲しいような気がしますね
つまりどういうことかというと、「うわークリークのやつ失格や!でも底力めっちゃすごいやん…」って
クリークの失格を嘆きつつもその走りに感激するみたいな流れにならないかなーと…果たしてどうだろう
《オグリキャップ先頭に立つか!?外からはタマモクロスの猛烈な追い込み!
タマモクロスがやや脚勢有利か!?》
しかしクリークが必死に追い上げるも、オグリとタマの先頭争いにはまだ届いていないようで、
今のところオグリとタマのどっちが勝つかという風に実況には言われているようです
そしてこの両者の勢いではタマの方が上回っているようですが…
「白い稲妻がまさかこれほどたぁな…ちょっと面食らっちまったけど、おかげで息は入った…!
お前が作ったルート、使わせてもらうぜ!!」
ってなんかキター!!後方から猛烈に追い上げてきやがった!何かと思えばディクタストライカだこれ!
これまで後方で大人しくしていたディクタストライカですが、ここにきてついにゾーンを発動し凄まじい走りを見せることに!
というか今回のサブタイトルの「弾丸蹴脚」ってお前のゾーンの名前だったのかよ!
「お前の言う通りだタマモクロス!確かにヌルすぎた!
こっからは最大火力だ…!本物の最強を決めようぜ!!」
ともかくここに来て本領を発揮したディクタストライカ、そしてじりじりと追い上げてきているスーパークリークも加わって
最後の勝負は四強対決によって行われることに!それにしても血まみれ顔でハイテンションなディクタストライカと
ものすごいふんばり顔してるオグリでなんか笑ってしまった(えー
つくづくすげー顔してんなお前ら…冒頭でもこれと似たようなこと言ったけど
シンデレラグレイってキャラの顔見てるだけで面白い領域に突入してきた気がするわ…それでは次回に続く!
(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.
2月24日
さて、このところ「もうすぐ一周年もうすぐ一周年」と言い続けてきたウマ娘についてなんですが
とうとうその一周年の時がやってきましたね
そんなわけて一周年記念イベントがもうすでに色々と始まってるわけですが
まず最初に驚いたのは、このためにわざわざ新作アニメが作られたってことですかね
キタサンブラックとサトノダイヤモンドがトレセン学園に入学してくるという内容で、
内容的にアニメ二期の続きのような話だったから、てっきり「アニメ三期制作決定!!」的なアニメかと思ったら
一周年記念のために作ったアニメと聞いて仰天しました
まさかそのためにアニメを一本作ってくるとは、ウマ娘のムーブメントのすごさを改めて実感させられたぜ
そんな中でちょっと興味深かったのは、さすがにモブキャラを1人1人描くほどの余裕はなかったのか
モブが真っ白なハリボテキャラになってたってことですかね
モ、モブー!!と見ながら思ってましたが、でも俺はモブがこういう姿になる作品って実は馴染みがあるんですよ
なんでかっていうと、たとえばプリティーリズムオーロラドリームとか全編通してモブが一色で塗られただけの作画だったし
他にはミュークルドリーミーの一期なんかもモブは着ぐるみキャラみたいな簡易的な描き方で、
モブ作画の労力をできるだけ抑えるっていう作品作りをしてるのが特徴的でしたからね
つまり何が言いたいかというとプリティーリズムとミュークルドリーミーを通ってきた俺には懐かしさすら感じるぜ!!(えー
こういう作品作りもアリっちゃアリなんじゃないでしょうか。メインキャラの作画を崩さないためにモブキャラの労力は最小限に抑えるみたいな。
実際、今回のウマ娘アニメもキタサンやサトノといったメインどころの作画はきれいだったし、俺的には満足な内容でしたね
さて、そんな中で新キャラとなる三人のウマ娘がアニメ内に登場してましたが
さっそくこの3人が誰なのかってことでウマ娘界隈では話題になってましたね
まず一番左のキャラは公式からの発表があってアストンマーチャンって馬がモデルのようですね
一番右のキャラは名前が明言されてないものの、サトノ家の一員で「クラちゃん」と呼ばれてたことからサトノクラウンって馬が可能性高いみたいです。
そして真ん中のキャラについては俺はサッパリ分からなかったんですが、まるで水兵のような帽子をかぶってることから
大魔神佐々木の馬であるシュヴァルグランなんじゃないかって言われてますね
まさかの大魔神佐々木!?ウマ娘のアニメでその名前を聞くことになるとは!?
水兵っぽい帽子については佐々木の横浜ベイスターズやシアトルマリナーズをイメージしたものなんじゃないかって話が…おいおいマジかよ!?
どうやら佐々木はプロ野球引退後に馬主としても活動してるようで、シュヴァルグランはその中でも相当な名馬で
キタサンブラックとGIレースでバチバチに戦ったんだとか…すげえなそれ
まさか北島三郎の馬と大魔神佐々木の馬がGIで戦ってたなんて…
そんな面白そうな話題に気づかず暮らしてたとは、我ながらもったいないことしたもんだ
ともかく史実でキタサンブラックとライバル関係の馬だったってことは、今後スポットライトが当たる可能性は大いにありますね
なにしろこの一周年で「一番の目玉はキタサンです!」ってぐらいキタサン周りのプッシュぶりがすごいですからね
ご覧のようにウマ娘2年目のキービジュアルでキタサンが一番でかでかと描かれてたり、
さらに最新のガチャについてもキタサンが目玉キャラとして実装されたりで、
ウマ娘2年目の主役はキタサンと言いたげな運営の意思を感じますね
俺としては最新ガチャの目玉になるのって、まだ見ぬ新しいウマ娘かと思ってましたが
運営としては従来のウマ娘でプッシュしたいキタサンを出してきたって感じで、
「そっちで来るのか…」って俺の予想外れたなぁと思いましたね
まあ、その代わりに低レアでマチカネタンホイザ実装ってところはしっかり当てたんで、
キタサンで予想を外しつつもマチタンで当てたということでプラマイゼロってところでしょうか
さてそんなキタサンの性能を見ていくと、一言でいうなら
長距離向け逃げキャラって感じでしょうかね
長距離直線の上位スキルである烈風一閃を持っていたり、固有スキルに長距離での終盤加速の効果があったり
長距離で使ってくださいという感じの逃げキャラって印象があります
ただ、不安な部分があるとすれば、今まで長距離チャンミで逃げキャラって全然使われてなかったんですよね
長距離チャンミといえばみんなそろって追込キャラを使いまくってて、逃げキャラはほとんど使われておらず
たまに出てきてもカモにされるという状態で、ほとんどの人は使ってなかったと思います
俺なんかは先行封じのために長距離でも逃げキャラ使ってましたが
他に逃げキャラ使ってる人とぶつかる機会はほとんどなかったので、
逃げキャラは長距離で使っても勝てないっていうのが世間の常識だったと思うんですよね
逃げキャラ使ってた俺としても、勝つために出してたんじゃなくて先行封じのために出してたわけだから
「逃げキャラで長距離を勝つのはキツイ」って認識は同じだったわけで。
そんな中、このキタサンが長距離用の逃げキャラとして出てきたわけですが
それでほんとに勝てるんか!?っていうのは気になるところですね
今までの常識を塗り替えるほどの強さをキタサンは発揮できるんだろうか…正直そこに関しては色々試してみないとわからんな…
さて次に低レアとして実装されたマチカネタンホイザについて。こちらも一言でいうなら
長距離向け差しキャラって感じでしょうかね。これまた長距離向けか…まあ次のチャンミも長距離ですしね
そしてマチタンの特徴としては、回復スキルを多数持っていて、成長率もスタミナが高いといった感じに
無尽蔵のスタミナが武器みたいな印象を受けますね
ただ、レースを走り切るのは得意そうだなと思う一方で、
勝つための決め手になりそうなスキルはあまり持ってなくて勝ち切るのは苦手そうだなってイメージがあります
つまり、レースを最後まで走り切れるんだけど勝ち切れないみたいな立ち位置になりそうな気がするというか
たぶん史実のマチカネタンホイザもそういうイメージがあったんじゃなかろうか。これを勝たせるにはトレーナーの手腕が問われそうですね
・ウマ娘のアニバ関係の新情報たくさん来てかなり充実感がありました。個人的には記念アニメでアニメ2期のその後が見れてつい涙腺が緩みましたね。
あと何と言っても遂に新世代の主人公キタサンブラックが実装されますね。可愛いし性能もかなり強そうですが、
最強のサポカであるキタサンブラックが使えないので、どのサポカでカバーするのかとか議論になりそうな気がします。 by アグネスアナログ
・ウマ娘アプデ来ましたね。大志さんは早速キタサンお迎えしたようでおめでとうございます。
新シナリオ何回か回して見た感想なんですが、自由度が今までのシナリオより高い分、育成自体のプレイスキルが重要になっているような印象ですね。
アイテムとかも優秀なのが多くて予想以上に奥が深そうですね。
大志さん的におすすめなアイテムはどの辺でしょうか?私は、回復アイテム2.3ことホイッスルを常備するようにして、
友情トレーニングやレースのタイミングに合わせて効果アップのアイテムを購入→即使用って感じでやってます。 by クロキ
・こんにちはザイガスです。ウマ娘1周年のアップデートで色々変わり、情報が多すぎてついていけてない感ありますが、新機能のローテーションは早速役にたちました。
今までは随時予約する必要があったのでかなり手間が省けました。新シナリオ以外のURAでも使用できたので、周回の時間が節約できそうです。
チャンミはB決勝でしたが、金加速3つ積んだデジタルが勝ってくれてスッキリできたのでよしとします。
大志mk-2さんも色々忙しいかもしれませんが、ウマ娘や鬼滅の感想楽しみにしています。 by ザイガス
・アクエリアス杯お疲れさまでした。逃げエルコンドルパサーが頑張ってくれたおかげでそこそこに勝つことができました。
初のダートのチャンミということでキャラが限定されて初心者には苦しい環境と思われましたが、
強い通常ウララがいたりと遊び用は色々あったいいチャンミだった気がします。 by チーズよもぎあん
そしてウマ娘関連の拍手コメントがいくつか来てますが、とりあえず最近やってたダートチャンミのアクエリアス杯について語ってる人が複数いますね
ちなみに俺のアクエリアス杯での結果はどうだったかというとグレードA決勝で1位でした!はっはっは!!
優勝の決め手になったのはギリギリで作り直した先行オグリでして、今までオグリは差しで使ってたけど先行のほうがいいかなと
決勝の寸前で考え直して実戦投入した結果、見事に決勝での決め手となってくれました
そんな決勝レースの様子はこちら。なんと先行キャラが6人も出てくるとかいう地獄のような先行ポジション争いのレースでしたが
その激しい争いを制して1位となったのが俺の先行オグリだったので、ギリギリで投入したのは大正解でしたね
これで今までのチャンミ10回のうち、グレードA決勝に進出したのは10回、優勝したのは5回となりました
毎回必ずグレードA決勝に行けてるというのは俺の自慢ですね、決勝での勝率はちょうど5割なわけですが
これを6割か7割ぐらいに伸ばせていけたらもう最高って感じでしょうか
それと新たにスタートした新シナリオについてなんですが、とりあえず何回かやってみたところ、
今までの育成よりもレースに出る回数を増やしてポイントを稼ぎながら、そのポイントを使ってアイテムを色々買って
アイテムでトレーニングの質も上げていくっていう進め方がよさそうな気がしました
あと体力の消費が激しいんで、サポカについては体力を回復できる賢さや
ステータスを3つ同時に上げられる根性を多めに積んでおくのがいいんじゃないかなと思います
試しに賢さ3枚、根性2枚のデッキで育ててみたエアグルーヴがこれ。
レースに22回出てもこれだけステータスが盛れるという手ごたえを感じました
この構成でもスピードが育成終盤でかなり余ってたので、もしかしたらスピードカードのキタサンも抜いちゃって
賢さ3枚、根性3枚でもいけるんでは?って気がしましたね
まさかスピードカード0枚で根性カード3枚なんていう狂ったデッキを使う日が来ようとは…
マジでサポカに関しては環境が激変しましたね、今まで使ってたのと全然違うデッキをこれから試していくことになりそうですわ
2月21日
ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第71話「カウントダウン」
さてウマ娘シンデレラグレイ第71話の感想ですが、冒頭の場面では
前回ゾーンを発動したタマモクロスがビームみたいになりながら追い上げていってますね
タマモクロスのやつ強くなりすぎてとうとうこんなことになっちまった!
なんか絵ヅラ的にウマ娘とビームが競走してるみたいで思わず笑っちまったわ(えー
「なんやこの雰囲気は…!?天皇賞ともジャパンカップとも違う、凄まじい存在感…!」
「研ぎ澄まされている…超集中状態であるゾーンは長期戦には不向きのはずだが、意識的に制御しているのか…!?」
「有馬に集まったのは、曲がりなりにも今年最強のウマ娘たちだぞ…それがなんだあれは…!?
まるで怯えているかのような…走る気力を根こそぎ奪い捨てるほどの、圧倒的な力…!
それほどまでに違うのか…タマモクロスは…!」
そんな中、新聞記者、シンボリルドルフ、六平さんの3人がタマモクロスの走りについて語りますが…
3人が3人ともその走りに驚愕しており、タマモクロスは今までより別次元に強くなっていると感じているようです
その存在感とプレッシャーはあまりに凄まじく、背後からタマモクロスに迫られたウマ娘たちは誰もが恐怖し、
追い抜かれた瞬間に戦意を根こそぎ奪われてしまうという…
ああ、そしてクリークまでもが!今回のレースで4強の1人だと言われていたクリークですが、
そんなクリークですらどうすることもできずにタマモクロスに抜かれてしまうことに!
なにげにこの場面、抜かれた瞬間のクリークの表情をよく見ると実は泣いてるんですよね
まさかクリークほどの強者ですら心を折られて泣いてしまうとは、今のタマモクロスの前では誰もが赤子扱いということか
それにしてもこのクリークとタマモクロスの力関係、ゲームや二次創作とは真逆なのが面白いですね
なにしろそっちの場合は「ウチは今から赤ちゃんにされる」っていうくらい
タマモクロスの方がクリークに赤子扱いされるっていうのが定番のネタなので、まさか漫画でこれほどまでに立場が逆転するとは…
(今までのレースは、タマを後ろから見てきたが…初めて体感する背後からの圧…!
タマモクロスに追われるというプレッシャー…!気配が強くなる…!)
さあそして、クリークを追い抜いたタマモクロスは、そのままの勢いでオグリへと迫ることに!
オグリもまたタマモクロスの凄まじいプレッシャーをビンビンに感じているようですが、
まさかオグリまでもがこの圧に屈して赤ちゃんにされてしまうのか?(えー
そうこうしているうちに、もうタマモクロスはオグリのすぐそばまで迫ってきており…
「さあ!!ウチとやろーや!!」
ってこのセリフはーー!!
おいおいおいこのセリフは!!ゲームのウマ娘やってたら誰もが知ってるやつや!!
タマモクロスと友情トレーニングした時のやつだこれー!!
ゲームでは仲良くトレーニングする時のセリフが、漫画では相手を全力で叩きのめす時のセリフになるとはなんという皮肉な!
あとこの動画のタイトルでも書かれてるけど、「さ"ぁ"ウ"チ"と"や"ろ"や"ぁ"!」っていう風に
微妙に汚いボイスになってるのがなんか笑っちゃうんだよな(えー
そういう意味でもネタにされることが多かっただけに、漫画で出てきた時も思わず笑ってしまったわ
というか最近、漫画とゲームで歩調を合わせるような展開がなにげに増えてきましたね
たとえば少し前にあったのが、ゲームのクリスマスイベントで大量のニンジンを幼いオグリがもらうっていうシーンがありましたが
これって漫画でもよく似たシーンが描かれてて、キラキラしたゲームのオグリと珍獣みたいに食う漫画のオグリの対比が
理想と現実(キラキラと珍獣)みたいに見えて笑ったのを覚えてます
そういえばシングレ勢は最近育成キャラとしても次々に追加されてるし、ゲームと漫画でリンクさせることを最近意識してるんですかね?次回に続く!
(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.
2月20日
みなさんこんにちは、今日はとりあえず俺がやってるゲームについて色々話そうかなと思います
まずはモンストのワートリコラボについてなんですが、こないだ一通り話した後に
追加要素として玉狛ヒュースが実装されることになりましたね
今回のコラボでヒュースの姿が見えなかったので、玉狛バージョンで来ないのかなーと思っていたら
きっちりと追加で実装してくれたのでありがたいところです。ただ、出てきてくれたのは良かったんですけど
性能的にはちょっと…って物足りない感ありますね
なんだろう、ステータスとアビリティはいいもの持ってるんですけど
必殺技と友情コンボの性能が微妙というか…思ったよりおとなしい感じになってるなっていうのが正直な印象でした
必殺技はエスクードでの攻撃、友情コンボはスクランブルレーザー(おそらくバイパーの再現)という風に
原作再現という意味では頑張ってると思うんですが、ただその一方で
エースとして暴れまくった玉狛ヒュースの圧倒的強さを感じられるかというと、いやそれはちょっと…っていうのが正直なところです
演出の再現はいい感じだけどエースとしての強さは再現できなかったっていうのが
俺から見た玉狛ヒュースの正直な評価ですかね、これ以上強くするのはガチャ産にしないと無理だったってことなのかなあ
さて、そんな風に玉狛ヒュースが追加された一方で、クエストの方にも
超究極二宮隊っていうのが追加で出てきましたね。これはB級ランク戦の最終決戦を飾ったラスボス仕様の二宮隊ってことか
そんな超究極二宮隊ですが、ユーマ・オサム&千佳ちゃん・ヒュースという風に玉狛第2メンバーで勝利すると
アニメの決着シーンを再現した隠し演出が流れるみたいですね
すごいなこれ、つい最近アニメ三期の最終回でやってたやつやんけ!それを早くもゲームの中に落とし込むとは恐れ入ったわ
実況もちゃんと武富桜子だし、演出の原作再現についてはマジですごいわ
今までのモンストコラボの中でも、原作再現って意味じゃナンバーワンのイベントだったんじゃないのかな
さて次に、別のゲームでドッカンバトルについての話なんですが、
7周年を記念するあれやこれやのイベントもそろそろ落ち着いてきた感じで、
まあこの後はのんびりやろうかなーと思っていた矢先に
なんと界王拳悟空の新ガチャをぶっこんできました
テッ、テメ…!ここで界王拳悟空だとテメー!!
俺の一番好きな時期の悟空をいきなり持ってくるんじゃねー!!(えー
こないだも言ったけど背中のマークが「界王」で界王拳使いながら戦ってた時期の悟空が一番好きなんだよ!
まさにドンピシャな時期の悟空だこれ!まさかそれをガチャの目玉に持ってくるとは…しかも7周年ガチャの直後で石なんか残ってない時期にだと!?
どれだけ俺から金を搾り取りたいんだよ!(えー
くそ、まずいぞこれは…ここで課金しまくってガチャ回した日にはいくらかかるか分かったもんじゃねー
どうやらガチャ期間は結構長めのようだし、少しでも無料石を稼いでガチャの足しにするしかないか
というか「俺の好きなキャラ」っていう意味ではロマサガRSでも今のガチャがそれなんですよね
たとえばこれですよ。春節ガチャでピックアップされたヴァッハ神。
ヴァッハ神に関しては元のゲーム(サガスカーレットグレイス)をまったく知らないわけですが
原作知らないけどこのキャラエロいから好きという理由で気に入ってますね(えー
エロいという以外に気に入った部分があるとすれば戦闘BGMがめっちゃカッコイイってことですかね
以前にヴァッハ神が敵ボスとして出てきた時のBGMですが、まあこれがカッコよくて一発で気に入ってしまいました
どうやらこれは元ネタのサガスカーレットグレイスで使ってたBGMのようで、以前からヴァッハ神の曲として使われてたみたいです
あとはヴァッハ神の他に、今のロマサガRSでいうと
聖王とヒルダのバレンタイン仕様がピックアップされてるってのも俺的に気になりますね
聖王とヒルダに関しては、以前実装されたこの辺の絵柄が好きなんですよ
バレンタインの絵柄についてはそんなでもないんですが、ロマサガRSは絵柄の変更がきくからとりあえず欲しいです(えー
というか聖王もヒルダも原作そのものがないも同然のキャラだから、やっぱりこの2人も
原作知らないけどこのキャラエロいから好きってことになるんですかね(えー
というかロマサガRSって、考えてみたらその手のキャラが多い気がする。
たとえば水着最終皇帝とか、水着ヴァンパイアレディとか、ハロウィンアザミとか、メルサティムとか
この辺も完全にエロいから使ってるって感じで
原作のことを語ろうとしても俺にはロクな知識がないですね…(えー
なんにしても、この2月は俺にとってあっちこっちのゲームに目が行ってしまって大変ですよ
ウマ娘は1周年記念、グラブルはウマ娘コラボ、モンストはワートリコラボ、
ドッカンバトルは界王拳悟空、ロマサガはヴァッハ神&聖王&ヒルダ
っていう風に、どのゲームも俺の興味を引くようなもの持ってきすぎてヤバない!?なんでみんな同時にこんな持ってくんの!?
もう少しずらしてくれや!あれもこれも同時にチェックするの忙しいんじゃ!まあ嬉しい悲鳴なんですけどね
そういえばウマ娘はファミリーマートとのコラボ商品も今週から発売しましたね
ぶっちゃけコンビニコラボって俺としては全然期待してなかったんですけど
まあウマ娘に免じて買ってみっかと思って試しにいくつか買ってみたら
意外といい感じの商品が多くて驚きましたね
とりあえず商品の一覧はこうなってるわけですが、この中で俺的にオススメなのが何かっていうと
一番お得感あったのはまんまる焼きですね。
というかまんまる焼きってこのリストを見ただけだとぜんぜん期待できなさそうに見えると思うんですが(えー
でも実際食ってるみると美味いんですよこれが。生地はたい焼きみたいな味がするんですけども
これが妙に美味しくて「生地うまっ!」ってすごい気に入っちゃったんですよね
「まんまる焼きの生地」って商品が出たら俺は毎日買うと思います(えー
そんな生地に包まれて中に入ってるのはカスタードクリーム。これも結構いい感じに美味しかったです
それとこのまんまる焼き、ただ単に食べておしまいっていうんじゃなくておまけのシールがついてるんですが
そんなシールの絵柄がけっこう可愛いんですよ
そんなシールについてはこんな感じ。ちょっとデフォルメっぽい感じのイラストなんですが
割とマジで可愛いよな!?実際に手に取ってみると、ついつい眺めてしまうくらい
愛着の湧いてくるイラストっていうかね。こういったおまけシールもいい感じって意味で
俺のオススメ1位はまんまる焼きですね。とりあえずまんまる焼き買っとけば間違いないわ
じゃあ次にオススメ商品2位が何かっていうと、これまたちょっと意外な商品なんですが
イナリワンの鶏五目いなり。ぶっちゃけこれも最初にリストで見た時は
「イナリワンのいなりって安直すぎんだろ」とか「イナリワンってまだ育成キャラにすらなってねーじゃん」とか
わりと冷めた目で見ていたんですが、食ってみると「うまっ!」ってなりましたね
鶏五目ご飯を油揚げで包んだいなり寿司なわけですが、この組み合わせが意外と美味いっていうか
いなり寿司って言ったら普通は白いご飯が入ってるじゃないですか。
でも今回、鶏五目ご飯が入ってるのを食べてみて「えっこれ美味いぞ!?」って正直驚きました
いなり寿司+鶏五目ご飯の組み合わせ、これはガチで良いですね。今後も商品として残してほしいくらいだわ
さて次にオススメ商品3位ですが、ゴールドシップの焼きそばかなって気がします
これまで紹介したまんまる焼きといなり寿司は、軽い一品として食べるようなやつでしたが
このゴルシ焼きそばに関しては、主食としてガッツリ食べるようなやつですね
ソース味の焼きそばにニンジン、キャベツ、豚肉、もやし、揚げ玉といった具が入ってて、
オプションとしてマヨネーズとカラシがつくっていう内容です。
とりあえず食べてみて思ったのはけっこう具が入ってるのがありがたいっていうかね
たとえばスーパーとかコンビニで売ってる焼きそばにありがちなのが、具がほとんど入ってなくてそばしかねーじゃんみたいな
パターンが多いと思うんですが、これに関してはけっこうちゃんと具が入ってるのが食事としてありがたいなって感じました
あとは、外付けのマヨネーズとカラシがついてるっていうのもいいですね。
ソースだけで食べてる途中に、なんだか味が単調になってきたなーって時にマヨネーズやカラシをかけて
味に変化をつけられるのがよかったなと。外付けなので使いたくない人は使わないって選択肢も取れますしね
さて次にオススメ商品4位は、トウカイテイオーのはちみードリンクですかね
なんと言ってもこれは名前的にアニメでトウカイテイオーが飲んでたやつだから
あのアニメ見てたらとりあえず飲んでおきたい感がありますよね。
味としてははちみつレモン味のドリンクなんですが、なんとなくはちみつ濃いめかなという感じがしました
なんと言ってもはちみードリンクですしね、はちみつが主役じゃないとね。飲んだ瞬間にはちみつの味がするんで
「はっ!これは…はちみーやな!!」ってはちみー気分が味わえました(えー
とりあえず「はちみーはちみーはっちっみー!!」ってハイになりながらこの動画でも見て飲んだらええねん!!
さて次のオススメ商品5位は、キタサンブラックのロールケーキでしょうか
黒いスポンジ生地に白いクリームが挟まってるロールケーキで、これの特徴はなんと言っても
デカイことですかね。いやマジで、手に取って見ると想像してたよりずっとデカイんで驚きました
それだけデカイ理由については、ウマ娘がトレーニングで使う時のクソデカタイヤをイメージしてるからだそうで
確かにこれがモデルならでっけぇロールケーキになるのもうなずけますね…
とりあえず味についてもちゃんと美味しかったので、ちょっとボリュームある菓子パン食いたいって人にオススメなんじゃないでしょうか
俺のおすすめ商品トップ5はこんなところです。あと俺は食ってないけど
サクラバクシンオーのサンドイッチもツイッターとかでオススメされてるのよく見かけますね
かなり評判いいみたいなので俺としても気になったんですけど
俺はタマゴサンドがとにかく苦手で食えないので
「うっ…これタマゴサンドやん…」と思ってスルーしました(えー
さてファミマコラボの商品については以上なわけですが、ウマ娘といえばファミマ以外にも
ZONEとコラボしたドリンクがあちこちのコンビニで売られてますよね
これですよ、オレンジ色の縦長の缶で売られてるやつですが、
中身の方は普通のZONEとは違ってオレンジジュースって感じですね
普通のZONEはエナジードリンクって感じの味がしますが、ウマ娘ZONEの味はマジでオレンジジュースです
ちょっと炭酸が入ってるので、炭酸入りのオレンジって意味ではファンタオレンジにめっちゃ近いですね
なのでファンタオレンジが飲めるなら誰にでもオススメできるわけですが、気になった点がひとつあるとすれば
これって缶がでけぇんですよ。マジでデカイ。普通の缶ジュースは350mlですが、このZONEは500ml入ってるんで
一度に飲み切るのが結構大変っていうのは気になりましたね。ペットボトルなら蓋閉めて保存できるけど、缶だとそれができないからな…
ただ、缶がデカイことのメリットもひとつあります。それが何かっていうと
ウマ娘のイラストもでっかく見れるんですよ(えー
いやこれマジでファンとしては結構ありがたいというか、でかでかと鮮明にウマ娘のイラストが拝めるっていうのは
意外と嬉しいもんだなって思いましたね。実際に見てみると本当にでかくて綺麗なイラストですよ
さて、ウマ娘のコラボ商品の話はこれくらいにして、本家ウマ娘のゲームで開催中のアクエリアス杯についてなんですが
とりあえず俺としてはラウンド1を結構いい感じに勝ち進んでます
前回のカプリコーン杯では、ラウンド1からいきなり死闘の連続みたいなヤバイ試合ばかりでしたが、
今回のアクエリアス杯では、結構調子よく勝ってて勝率はだいたい8割ぐらいですね
メンバーは逃げスマートファルコン、先行和服ゴールドシチー、差しオグリキャップなわけですが、それぞれの勝率は
26.7%:逃げ スマートファルコン
30.0%:先行 和服ゴールドシチー
24.0%:差し オグリキャップ
てな具合になってますね。割と3人ともいい感じに勝ってくれてるんじゃなかろうか
スマートファルコンは地固めでスタートダッシュ決めてからセイウンスカイ固有で逃げ切るタイプ、
ゴールドシチーは終盤で自分の固有、前列狙い、ハロウィンクリーク固有で加速するタイプ、
オグリキャップは終盤で乗り換え上手、上昇気流、前列狙い、マルゼン固有、ライアン固有と多数の加速を積んであるタイプですね
3人ともA+ですが、仕上がりとしてはなかなかのもんで、Sの相手とぶつかっても遅れを取らないくらい強いと思います
とりあえずこのメンバーでなんとか決勝には行きたいところですねえ
2月17日
・私も今回の差しオグリが自身初のプラチナで、魅せられて、アクエリアスもオグリで走ろうと思ってるんですよね〜…!
個人的に追込好きなのもあり、直線一気合わせた追込オグリを目指してるんですけど、差しとどっちがいいんでしょう…? by 円周率
円周率さんこんにちは、ウマ娘のアクエリアス杯が開催間近と言うことで
差しオグリと追込オグリとどっちがいいか悩んでるようですが
俺としてはどっちも一長一短かなと思います
まず育成がめっちゃやりやすいのは差しのほうだと思うんですよね。
オグリはもともと差しAだから、因子の振り分けで悩む必要がないし
あと差しの加速スキルと言えば乗り換え上手なわけですが、SSRネイチャさえ借りてくれば確定で入手できるので
育成がものすごく楽に進められると思います
一方で追込は、オグリの追込適正がDなのでそこに結構な因子が必要になるのと
さらにアクエリアス杯用となるとダートやマイルの因子も欲しいから、まず因子の振り分けでかなり苦労するだろうし
あと追込の加速スキルと言えば直線一気なわけですが、これに関しては確定で入手する方法がなくて
どうしても運に左右されてしまうから、追込は育成のハードルがかなり高いだろうなと思います
てなわけで、育成に関しては差しの方が上だと思うんですが、仕上がった後のレースではどうかというと
おそらくですが安定感は追込の方が上だと思います。というのも、直線一気は発動する箇所がある程度決まっていて
「いつもこの場所で発動してくれる」っていうくらい安定した成果を出してくれるので、加速スキルとしてはすごく頼もしい存在なんですよね
一方で差しについては、乗り換え上手の発動する箇所がとにかく不安定で、早く出る時もあればぜんぜん出ない時もあるってぐらい
むちゃくちゃムラがあるので、最速で出た時の爆発力は凄いんですが、ぜんぜん出ない時はまるで頼りにならんってぐらい
結果に差がありすぎて差しはどれくらい信頼していいんだかまるで分からないんですよね
なのでまとめると、育成しやすいのは差し、レースで走りやすいのは追込ってところでしょうか
ひとまず俺としては育てやすい差しで使うつもりです。加速スキルは乗り換え上手だけだとアテにならないので
レッツアナボリック、紅焔ギア、前列狙い、上昇気流といったものを積みまくって、複数のスキルを発動しながら追い上げていく感じにしてますね
・ウマ娘のアップデート、なんかとんでもないことになってましたね…。スキルの強化もどれがどの程度強化されてるかも量が量なので未知数ですし、
あとはなんといっても根性強化ですね。見たところ、逃げと追い込みにおいて重要なスキルって感じになるんでしょうか?
色々と未知数なところが多いので、自分でも試しながら大志さんの解説お待ちしてます。 by クロキ
そしてクロキさんのコメントで、「とんでもないアップデートが来た」とのことですがほんとにその通りですね
もうあと数日で1周年ということで、そのタイミングで行われるアップデート内容が発表されたわけですが、
それがヤバすぎて目ん玉飛び出しました
▼以下のスキルの発動条件を緩和。
・対抗意識◎
・対抗意識○
・鋼の意志
・隠れ蓑
・ノンストップガール
・垂れウマ回避
・疾風怒濤
・仕掛け抜群
・マイルの支配者
・積極策
・切り開く者
・前途洋々
・火事場のバ鹿力
・別腹タンク
・圧倒的リード
・大きなリード
・悩殺術
・後方釘付
・スピードイーター
・布陣
・布石
・先陣の心得
・リードキープ
・シックスセンス
・危険回避
・先頭プライド
・二の矢
・リスタート
・くじけぬ精神
・まき直し
・ウマ好み
・ウママニア
・シューティングスター
・絶対は、ボクだ
・煌星のヴォードヴィル
・ブリリアント・レッドエース
・レッドエース
・精神一到何事か成らざらん
・精神一到
・タイマン!デッドヒート!
・最強の名を懸けて
・ヴィットーリアに捧ぐ舞踏
・ブレイズ・オブ・プライド
・エンプレス・プライド
・∴win Q.E.D.
・ひらめき☆ランディング
・勝利のキッス☆
・ブルーローズチェイサー
・Drain for rose
・勝利のチケットを、君にッ!
・全力Vサインッ!
・#LookatCurren
・姫たるもの、勝利をこの手に
・キラキラ☆STARDOM
・Nemesis
・Pride of KING
・Call me KING
▼以下のスキルの効果量を上昇。
・おひとり様◎
・おひとり様○
・注目の踊り子
・ポジションセンス
・絶対は、ボクだ
・ゲインヒール・スペリアー
・ピュリティオブハート
・クリアハート
まずこうしてスキルの調整がドバーッと書いてあるわけですがどんだけ多いねんマジで!
のっけからこんな量の調整が書かれてることにビビりました、しかもこれでまだ序の口だからやばいわ
とりあえずここに書いてあるものに関しては、今まで出にくかったスキルの調整って感じがしますね
一番わかりやすい例で言うと鋼の意志とかがそうで、せっかく習得してもまるで発動しないゴミスキルだと散々叩かれてましたが
それがもっと発動しやすくなるように調整するってことでしょう。あと後ろの方に書かれてるのはウマ娘の固有スキルで、
たとえばテイエムオペラオーの固有とか出にくくて有名だったものが調整されるみたいですね
・ウマ娘大幅調整来ますね。個人的には熱狂的なテイオー信者を自称してるので、主人公なのに固有が弱いとか言われてた彼女が
根性の重要性アップ含めて強化されるのはうれしいですね。もうユメヲカケルが敗北用BGMと揶揄される時代は終わりますよ…多分! by アグネスアナログ
そんなリストの中には新衣装トウカイテイオーの固有スキルも含まれており、アグネスアナログさんからも喜びのコメントが届いてました。
確かにリスト見てみると、「絶対は、ボクだ」っていう新衣装テイオーの固有については
発動条件を緩和して、さらに効果量も上昇させるっていうダブル調整がされるみたいで
これはもう相当に強くなると見ていいんじゃないでしょうか
まあでも新衣装テイオーについてはそれぐらい強くしてちょうどいいですよね
なにしろゲームのウマ娘で初の衣装替えキャラで、アニメ放送記念とも合わせて大々的に実装されたのに、
性能的にぶっちゃけ微妙というちぐはぐなことになってて、マックイーンもそんな感じだったから
「新衣装って一体…」ってすごい不遇な存在だったんですよね
それがようやく報われるとあって、テイオー&マックイーンファンの喜びもひとしおといったところでしょう
ちなみにマックイーンの方も、新衣装の固有が発動条件緩和、さらに効果時間延長っていうダブル調整がされるようなので
相当に強くなるんじゃないかと思います。
他に気になるのは、パラメータを伸ばしやすい一方で固有が弱かったテイエムオペラオーとか
「すごく速度が上がる」っていう固有を持っていながらそれを活かしにくかったフジキセキとか
あとは俺が最も愛するウマ娘でありながらクソ弱キャラ扱いだったビワハヤヒデとかそのあたりでしょうかね
今まで弱キャラと言われてきた不遇なウマ娘がどれくらい強くなるのか気になるぜ…
▼以下のスキルの発動タイミングを調整。
・先手必勝
・先駆け
・余裕綽々
・スタミナキープ
・プランX
・善後策
・慧眼
・展開窺い
・先頭の景色は譲らない…!
・ヴィクトリーショット!
・薫風、永遠なる瞬間を
▼以下のスキルの発動条件を調整。
・あきらめ癖
・引っ込み思案
・ヴィクトリーショット!
そして次に、発動タイミングやら発動条件やらを変えると書いてあるスキルがこれなわけですが、
俺がこの中で気になったのはヴィクトリーショット(タイキシャトル固有)ですよ
なんと発動タイミングも発動条件もダブルで変えるという念入りな調整っぷり。
タイキシャトルの固有スキルと言えば、今までの効果は
中距離レースだと強力でマイルレースだとクソザコって感じの内容だったんですよね
そう、史実のタイキシャトルと言えばマイルの王者として有名だったわけですが、
それがウマ娘においてはマイルだとクソザコで中距離だとめちゃ強いっていうムチャクチャなことになっていたので
そんな状況をどうにかしようってことで、今回タイキシャトルの固有を大きく変えることになったんじゃないでしょうか
あともうひとつ気になるのが、逃げスキルの先手必勝ですよ
このスキル、レース序盤に加速の効果をもたらすスキルだったんですが、ぶっちゃけ今までは
序盤の加速が終わった後に出るっていう意味のない加速スキルだったんですけど
その発動タイミングが調整されるってことで、どうやらちゃんと加速に役立つスキルとなりそうですね
今までは逃げの序盤加速スキルというと、地固め一強っていう状態でしたが
そこに先手必勝が絡んでくるのかどうか気になるところですね…
▼以下のスキルの効果時間を延長。
・弧線のプロフェッサー
・コーナー巧者○
・コーナー巧者×
・曲線のソムリエ
・コーナー加速○
・コーナー加速×
・ハヤテ一文字
・直線巧者
・一陣の風
・直線加速
・全身全霊
・末脚
・スピードスター
・抜け出し準備
・迅速果断
・位置取り押し上げ
・キラーチューン
・テンポアップ
・圧倒的リード
・大きなリード
・準備万全!
・仕掛け準備
・ギアチェンジ
・ギアシフト
・アクセル全開!
・アクセラレーション
・姉御肌
・負けん気
・技巧派
・巧みなステップ
・努力家
・がんばり屋
・百万バリキ
・十万バリキ
・チャート急上昇!
・レコメンド
・ライトニングステップ
・イナズマステップ
・アオハル燃焼・賢
・アオハル点火・賢
・最強の名を懸けて
お次は効果時間延長のスキルについてなんですが、
コーナー巧者やら直線巧者やら汎用的なスキルが多く書かれてますね
これまではこの手の誰でも使える汎用的なスキルって、効果時間が短いっていう欠点があって
すぐに効果が切れてしまうからあんまり習得する意味がないと言われてきましたが、
どうやらそれを強化して使いやすくするっていう調整を行うようです
スピードスターやキラーチューンにしても、限定的なスキルでありながら効果時間がクソ短いっていう弱点があって
今までいらないスキルと言われてましたが、そういう効果の短かったスキルに関しては軒並み伸ばす方向で調整するみたいですね
▼以下のスキルの発動位置条件の仕組みを調整。
・弧線のプロフェッサー
・コーナー巧者○
・コーナー巧者×
・曲線のソムリエ
・コーナー加速○
・コーナー加速×
・短距離コーナー◎
・短距離コーナー○
・マイルコーナー◎
・マイルコーナー○
・中距離コーナー◎
・中距離コーナー○
・長距離コーナー◎
・長距離コーナー○
・逃げコーナー◎
・逃げコーナー○
・先行コーナー◎
・先行コーナー○
・差しコーナー◎
・差しコーナー○
・追込コーナー◎
・追込コーナー○
・バ群嫌い
・どこ吹く風
・ウマ込み冷静
・坂苦手
・決意の直滑降
・直滑降
・百万バリキ
・十万バリキ
・登山家
さらにこちらは発動位置の仕組みを調整するっていうスキルなわけですが
大量のコーナースキルがわらわらと書かれてますね
コーナースキルって今までメチャクチャ強いスキルだったので
今回のリストの中で珍しく今まで強かったスキルの調整をするっていう内容になってますね
まさか強いスキルの弱体化かと思ったんですが、発動位置の仕組みを調整ってことで
たぶん弱体化じゃなくてどのコーナーで発動するかって仕組みを変えるんじゃないかなあ
今までのコーナースキルって、なぜか決まったコーナーでしか発動しないっていう変な特徴があって
特定のコーナーだけが発動条件になるみたいなところがあったから、その仕組みを変えるってことじゃないかなあ
▼「位置取り争い」システムを追加。
・レースのスタートからしばらくの間、逃げの作戦を取ったウマ娘同士がより前を走ろうとペースを上げるようになります。
・根性の成長したウマ娘ほどより粘り強く前を目指します。
▼「追い比べ」システムを追加。
・最終直線で2人以上のウマ娘が互角に張り合っている時に、互いに速度を上げるようになります。
・根性の成長したウマ娘ほどより速く走ります。
▼その他、以下のように調整。
・根性が高いほどラストスパートでの速度が上がるよう調整。
・コース取りが上手くなるスキルの効果時間中に追い抜きが成功しやすくなるよう調整。
・終盤に持久力が回復した場合、その時点での持久力に応じて全力が出せるよう調整。
・コースの坂の判定の仕組みを調整。
・最終コーナーを走行中、よりウマ娘が横に展開しやすくなるよう調整。
さあそして皆さんお待ちかね、根性強化の調整がやってまいりました
ついに来ましたね…根性が強化される時が!今までウマ娘の根性と言えば、ゴミステータスとか上げる価値なしとか
さんざんなことを言われまくってて、根性サポカや根性補正を持ったキャラが登場するたびに
「根性の時点で負け組じゃん」と冷たい目で見られていたわけですが…
そんな根性にもとうとうテコ入れが来たということで、
「根性が高いほど、逃げウマ娘は前に行くようになる」
「根性が高いほど、最終直線での速度を上げるようになる」
「根性が高いほど、ラストスパートでの速度が上がるようになる」
という風に書かれてますね。最終直線とラストスパートってわざわざ2つに分けて書いてあるのは
根性が高ければ二重に速度がアップするってことなんだろうか。だとしたらスゲーな
さらに逃げウマ娘の場合は、根性が高いほど前へ前へと出ていくようで、
これはもう逃げ育成の場合は根性盛りが当たり前になりそうですね
なんていうことだ…今までの逃げ育成はパワー盛りとか賢さ盛りが主流でしたが
そこに根性盛りも加わることになるのか…一体どうなってしまうんだ
▼「大逃げ」を追加。
・レアスキル「大逃げ」を所持しているウマ娘が「逃げ」の作戦でレースに挑んだ場合、「大逃げ」するようになります。
・「大逃げ」は、スタート直後から通常の逃げの作戦よりもさらに大きく後続を引き離して、そのまま最後まで逃げきろうとします。
・レアスキル「大逃げ」のヒントはサイレンススズカの一部育成イベントで取得することができます。
・レアスキル「大逃げ」の因子は付与されません。
・レアスキル「大逃げ」のヒントを取得できる育成イベントは、今後追加される可能性があります。
・レアスキル「大逃げ」を所持している逃げの作戦を取ったウマ娘同士でも「位置取り争い」は発生します。
・レアスキル「大逃げ」を所持している逃げの作戦を取ったウマ娘と、逃げの作戦を取ったウマ娘の間には「位置取り争い」は発生しません。
さらに逃げ育成に関してはとんでもないテコ入れが。
「逃げ」よりもさらに前に出る「大逃げ」という作戦が追加され、
大逃げを使えるのはしばらくサイレンススズカだけってことになるようです
なるほど…これはおそらくサイレンススズカの強化って意味での調整なんじゃないでしょうかね
というのもですよ、サイレンススズカって現実では逃げにおいて歴代最強って言われるぐらい伝説の逃げ馬なわけですが
ゲームのウマ娘においては逃げにおいて最弱キャラって言われるぐらい、めっちゃ弱いキャラになっちゃってるんですよね
ウマ娘で強い逃げキャラといえば、バレンタインミホノブルボンとか水着マルゼンスキーとかスマートファルコンとかセイウンスカイなわけで
はっきり言ってサイレンススズカはこの戦いについて来れそうもないっていうぐらい
逃げキャラとしてはクソザコ扱いの不遇なキャラになってしまっていたわけですよ
そんな中で、サイレンススズカがこのままのクソザコキャラでいいわけがないってウマ娘運営も思ったんじゃないでしょうか
先頭の景色は誰にも譲らないのがサイレンススズカなんだから、
そのためのテコ入れとして大逃げを実装したってことじゃないでしょうか
それに、この大逃げ実装はサイレンススズカだけじゃなくて後に続くウマ娘のことも連想させますよね
たとえばツインターボやメジロパーマーといった具合に
メチャクチャ前に出まくるタイプの大逃げキャラを実装するためにも
その土台作りとして大逃げというシステムを作っておくって意味もあるんじゃないでしょうか
とまあそんな感じで、今までの常識がガラッと変わるような調整の目白押しとなりましたね
いやもう俺の予想をはるかに超えてたわ…これまでの俺が何を考えてたかというと、一周年の目玉となるのは
・新育成シナリオで環境が変わる
・星3ウマ娘としてディープインパクト級の話題性のあるキャラが実装
・星2、星1ウマ娘としてツインターボやマチカネタンホイザなどがまとめて実装
あたりの内容になるんじゃねーかなと思ってましたが、まさかこれほどの大規模なアップデートが行われることになるとは…
わたしの見立てが甘かったわと言わざるを得ないですね(えー
しかもまだ1周年ガチャのウマ娘は誰になるかまったく分からんしな…
俺としてはディープインパクトみたいな「いやそれ実装するの絶対無理でしょ」って言われてるようなのに来てほしいんですが、
無理なままで終わるのか不可能を可能にするのか、果たしてどうなることやら
あとガチャと言えば、今は1周年寸前の最後のガチャがきてるわけですけど
今の気分でガチャなんて引けるわけないやん!!(えー
もうすぐ環境のすべてがひっくり返るって聞かされて今ガチャ引けるわけないやん!!ヘタに動きたくないわ!!
24日からの状況がまったくわからんからここは様子見しかないわ…すまんなアドマイヤベガ…
2月16日
ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第44話
さてそれではらーめん再遊記44話目の感想ですが、前回の話では芹沢サン達の前に
読者の知らない爺さんとおっさんの2人組が現れたってところで続いてたんでしたっけね
そんな2人が誰なのか今回の話で説明されてますが…どうやら爺さんの方は
昭和の頃から現役でラーメン屋を大繁盛させている大物じいさんとのことで
ラーメン界の生きる伝説とまで言われているようです。そんな超大物がいきなり出てくるとは…
そして一緒にいる坊主頭のオッサンの方は、このじいさんの下で長年修行した弟子のようで
最近になって支店を任されるようになった立場のようです。
ふむ、じいさんの師匠と坊主頭の弟子ってことは、まあ要するに
亀仙人とクリリンみたいなもんか…(えー
「芹沢さん、有栖さんに加えて長友さん!こんなラーメン界のカリスマ達が一堂に会する場に立ち会えるなんて!」
「グルタくんは塩匠堂で食べたことあるの?」
「もちろん!丸鶏と魚介系の様々な旨味を緻密に組み合わせた豊潤かつ
格調高い塩ラーメンで、食べるたびにカンドーしてますよ!!」
そんな中、この爺さんのラーメン屋に実際行ったことがあるのか聞かれたことで
「もちろん行ったしメチャメチャ美味いラーメンでしたよ!!」と語りまくる板倉の息子。
それを聞いてじいさんは「わかってるねー!」と喜んでますが、しかし芹沢サンと有栖サンは不穏な微笑みを浮かべてますね
え、いやちょっとなんなんですかその顔は!?まるで「いやグルタの奴わかってねーよ」と言わんばかりじゃないですか!?
まさかとは思うんですが、このじいさんの作るラーメンって実はあんまり美味しくないのか…?
たとえばこう、美味しくないラーメンなんだけど「伝説のラーメン屋が作ったものなんだから美味しいに決まってる」とみんな思い込んでるとか…
「どうした赤田、さっきから元気がないな」
「あ、すいません…」
「まあ店のことを思うとはしゃぐ気にもなれないだろうが…」
そんな中、坊主頭の弟子の方は、妙にしょんぼりした様子で何か落ち込んでいるようでした
どうしたのかと話を聞いてみると、師匠に最近任された支店がまるで繁盛せずに困っていると…
ふむ、この弟子の腕に関しては、師匠のラーメン作りを完璧にマスターしているってぐらいの腕利きだそうですが、
しかしそれだけしっかり師匠のラーメンを作れるはずなのに、支店ではどうも味の評判が良くなくて客が寄り付かないという…
いやちょっとこれは…やはりというかなんというか
そもそも師匠のラーメンが全然おいしくないってやつじゃないですか!?
だからそれを完璧にマスターした弟子が作っても、おいしくないラーメンが出来上がるってことじゃないですか!?
多分これを師匠が作った場合は、「さすが伝説のラーメン屋だ!最高の味だぜ!」と絶賛されて
でも同じものを弟子が作った場合は、「なんだよこれ全然うまくねーな」って本当の味に客が気づいてしまうとか…
「ウチみたいに繊細で複雑な味わいの塩ラーメンは、マニュアル通りに作ればいいというもんじゃない。
その日の食材の品質、気候、気温、湿度…さらには自らの心身の状態までも踏まえ、
細部を徹底的に微調整して仕上げる必要がある。修行時代の赤田はそれが出来ていたが…
しかし店主となった今、味を突き詰めていく力が弱くなったように感じる」
そんな中、なんかもっともらしいことを言いながら弟子のラーメン作りの力が落ちていると指摘する師匠ですが、
この話を聞いた芹沢サンや有栖サンがどんな反応をしているかというと…
う、うわあああ!!「なーにボケたこと言ってんだこのジジイ」と言わんばかりにめっちゃしらけた顔しとる!!
やばいこれ!やばい展開や!「もともとアンタのラーメンがまずいって気づいてねーのかよ」ってことなの!?
今の師匠が言ってた言葉は全部的外れなこと言ってるってことですか!?だとしたらやばいな…俺のこの予想も当たっているのかどうかメチャメチャ気になるぜ
「返す言葉もありません…ネットでの評判も良くないですし、
知らず知らずのうちに味作りがおろそかになっているんだと思います…」
「まあ焦ることはない、店主業務に慣れて万全のラーメンを作れるようになったら客入りも上向いてくるはずだ」
「本当にそうなるんでしょうか…」
「ああ大丈夫だ!いいものは絶対に認められる!」
あーそしてやばい一言キター!!言っちまったよこのじいさん芹沢サンにとっての大禁句を!
「いいものは絶対に認められる」ってそれ芹沢サンに一番聞かせちゃいけないやつだから!
「いいものなら売れるなどというナイーヴな考え方は捨てろ!!」
絶対この言葉を思い浮かべながら芹沢サン内心キレてるやろ…というか爺さんが実際にいいものを作ってるならまだしも
もしかしたらこの爺さん、全然いいもの作ってない疑惑すらありますからね
そうだとしたらマジどうしようもねえ勘違いジジイってことになるな…これがラーメン界の伝説とかえらいことやでホンマ
とりあえず芹沢サンの様子を見てみると、やはりというかジジイの言葉にブチ切れてるようです
これはほぼ決まりと思っていいんじゃなかろうか…芹沢サンにとっては聞くに堪えない言葉をジジイが垂れ流してる状態なんだろうな
ともかく、弟子の店が繁盛せずに困っているという話を聞いて、板倉の息子が力になろうと後日その店を訪れる約束をすることに…
「まあ、和文くんは塩匠堂の本店でも食べてるわけで…うまい、まずいとは何かを考えるいい機会かもしれないな」
「え、どういうことですか…?」
「まずは行って食べてみることだ」
「はあ…」
そんな中、板倉の息子に対して意味深なアドバイスをする芹沢サン。うわあこれって絶対あれや!
師匠の店ではうまく感じるのに、弟子の店ではまずく感じるってやつや!
同じラーメンなのに、「伝説の師匠」が作ったか「ただの弟子」が作ったかで、感じる印象が変わってしまうってことを言ってるんでは…
「お待ちどお様でした、お召し上がりください!」
ズルズル
「…!?」
「いかがでしたでしょう…感想をお願いできますか?」
「あ、はい!えー、丸鶏の旨味に様々な魚介系の旨味が絡みついた、深い奥行きのあるスープ…
全粒粉を使った歯切れのいいストレート麺、味付けは控えめで豚肉の味わいが前面に出たチャーシュー…
本店のラーメンと違わない味に感じました」
「グルタくん!ほんとに!?」
「はい、ただ…」
そして弟子のラーメンを食べてみた結果、「師匠のラーメンと変わらない」という印象を受けながらも、
どうにも違和感があるような反応をしていた板倉の息子。ふむ…これはやはり
「同じ味なのに師匠の店で食べた時よりおいしくない」って感じたんじゃないでしょうか
あとは俺的に、師匠のラーメンって全然ダメダメなのかと思ったら
「様々な旨味が絡みついてる」「深い奥行きがある」「歯切れのいい麺」という褒め言葉を並べてるので
いい部分はいい部分であるんだなって印象を受けましたね。
さすがに伝説のラーメン屋だけあって、何もかもがダメってわけでもなさそうですが…
「本気かお前!?どこが本店と同じだよ!?このスープなんてアゴだしが悪目立ちして
丸鶏の旨味を邪魔してるじゃないか!味の調整がなってないんだよ!!」
「は…?」
「そんなことも分かんないの?その調子だと、塩ダレに入ってるホタテの旨味が弱いことも分かってなさそうだねぇ」
「麺の茹で加減だって少し固いのがおわかり?今日の気候、気温、湿度をちゃんと考えて茹でないとねぇ」
「チャーシューも微かに臭みが残ってた!食材の見極めが甘いぜレボリューション!!」
(そ、そんなこと全然わからなかった…)
ってそんな中、「どこが本店と同じだよバカじゃねーの」とめちゃくちゃに板倉の息子とラーメンをこきおろす連中が!
なんやこいつら!?ものすごい上から目線で「こんなこともわからないのかよ」って好き放題に言いまくっとる!?
なんとまあ傲慢でヤバイ奴らですね、この漫画によくあるクソみたいな客そのものやで!
そんなクソ連中は言いたい放題に弟子のラーメンをけなしてるわけですが、
板倉の息子が「ぜんぜん分からなかった…」って言ってることからして
あいつらが言ってたことは全部的外れな暴言なんじゃないでしょうか
なんかもう余計な混乱を生むだけのどうしようもない奴らだったな…
「それはずいぶんとひどい目にあったな」
「はい…ものすごいショックで…最近、自分もいっぱしのラーメン関係者になれたつもりでいたんですけど、
こんなに何も分かってなかったなんて…」
「そう思うか?」
「ええ…あのフリークの皆さんに比べたら、僕なんか舌バカのド素人ですよ…
ラーメンユーチューバーを名乗るのが恥ずかしくなってきました…」
「じゃあやめたらいいんじゃないか」
「え…?」
その後、さっきの奴らに舌バカ扱いされてしまったことで、板倉の息子までもすっかり自信を失ってしまうことに。
落ち込んだ様子でも「もうラーメンユーチューバー名乗れないっす…」と語りますが
それを聞いた芹沢サンは「じゃあやめれいいよ」とあっさり返してしまいます
まあなんだろう、芹沢サンが言いたいことは肩書きなんかに意味はないってことなんじゃないでしょうか
たとえば今回の話の師匠にしても、伝説のラーメン屋なんていうたいそうな肩書きを持ってるわけですが
そんな肩書きに気を取られちゃいけないってことを言いたいのかなって気がします
・有名老舗ラーメン店の店主だった前回登場の永友さん。芹沢・有栖両名の意味深な表情が何度も描写されてましたから、
同業者や評論家からするとやや複雑そうな事情がありそうな感じですね。
芹沢・有栖とも普段からしたらなんだか過剰に永友さんをヨイショしてる感じが不自然というか、そんなにラーメン界に影響力のある人なんですかね。
それにしても赤田さんが呼んだメンツ、ライターや評論家はともかく、ラーメン冒険者・ラーメン革命家って肩書のやつらに思わず吹き出してしまいました。うさんくせえ。
前回から事前に芹沢さんに利用されてひどい目にあった奴の話題が出ていて、それが「ラーメンじゃなくて情報を食ってる」っていう、
ラーメン発見伝でも知名度のあるほうの話だったと記憶していますので、今回はそれに近い話をやるんですかね。
例えばグルタ君以外の呼ばれたメンツは永友さんが呼んでいて、永友さんの息のかかったこいつらが、何らかの利己的な理由で過剰に赤田さんを打ちのめしてるとか…。
それだと芹沢・有栖両名が下手なこと言って永友さんの不興を買い、その後の風評被害を被らないために、過剰に永友さんをヨイショしてる理由付けにもなるかな?
また、グルタ君が赤田さんのラーメンを食べた時に感じた違和感はなんなのか。飲みの席で意味ありげに話題として切り出されたエビ油が原因でしょうか。 by とーます
あとはとーますさんから今回こういったコメントが来てましたが、このコメントの中で俺的に興味深かったのが
さっき弟子のラーメンをケチョンケチョンに言ってた奴らっていうのも
全員なにかしらの肩書き持ってる奴らだったんですね
ラーメンライター、ラーメン研究家、ラーメン革命家、ラーメン冒険者
という風に、革命家とか冒険者とかいうワケ分からん肩書きの奴らまでぞろぞろと出てきたわけですが
多分こいつらに共通してるのは、自分の肩書きに酔ってるんじゃないかと思います
「俺は素人とは違う凄い肩書きを持ってるんだぜ」という風に、自分をラーメン界のご意見番のように思っており
それゆえに上から目線で言いたい放題なことを言っていたという…芹沢サンが板倉の息子に言いたいのは
「肩書きなんか気にしてたらこいつらみたいになっちまうぞ」ってことなんじゃないのかな
それと最後に、今回のスペリオールの表紙についてなんですが、世間で今やってる冬季オリンピックに合わせたのか
真顔でラーメンのカーリングする芹沢サンっていう絵ヅラがシュールすぎて笑いました
というか芹沢サンの顔のちょっと左側を見てみると、「チャッ!チャッ!チャッ!」ってこれ
武田のオッサンの応援だろ!やめろ芹沢サンが泣くぞ!(えー
まさかあの忌まわしき応援を再び聞くことになるとは…次回に続く!
(C)久部緑郎・河合単/小学館
2月15日
ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第70話「ヌルい」
さてそれではウマ娘シンデレラグレイ第70話の感想ですが、展開としてまず何よりも気になるのは
前回ラストで血まみれになったディクタストライカですよね
あれからどうなったかというと、血をダラダラ流しながらもなんとか走り続けているようですが
「これ以上失血すれば呼吸に支障が出る」と、かなりピンチな状況となってしまったようです
ところで、血が出ることと呼吸とどんな関係があるかっていうと、これは多分
元ネタの原作再現だと思います
というのも、馬っていうのは鼻で息をする生き物なんだそうで、人間のように口での呼吸ができないので
鼻が詰まってしまうと一気に呼吸がしづらくなるんだとか。
つまり、鼻血が出てしまうと馬にとっては極端に呼吸しづらくなるわけで
史実のこのレースにおいて、サッカーボーイは鼻血を出しながら呼吸しづらい状態で走っていたってわけですね
ディクタストライカのセリフは多分そういう意味だろうと思います
《ウマ娘13人、第2コーナーを曲がり向こう正面へ!全体的にゆったりとした流れです!》
(このスローペース…全員が勝負どころを牽制しあっている、ということでしょうか)
そんな中、レース全体の様子はというと、誰も仕掛ける者がいないまま第2コーナーをすでに通過したようです
有馬記念のコースで第2コーナーを曲がったってことは…
つまりそれってレースの半分は過ぎたってことじゃないですかね?
実際に有馬記念のコースを見てみると、こんな感じになっていて
やはり第2コーナーというのはちょうどレースのど真ん中のことを言っているようです
それを過ぎたということは、レースは後半戦に突入したことを意味しているわけですが、しかし未だに動こうとするウマ娘はいないと…
ふむ、これがゲームのウマ娘だったら
そろそろゴルシが固有を出し始める頃なんですけどね(えー
まあ、リアル競馬だったらまだこの時点で仕掛ける馬は少ないと思うし、
たぶん最終コーナーあたりまで待ってから勝負をかけるって感じに…
「ヌルいなぁ…勝負どころは最終コーナー?ヌル過ぎる!!」
がしかし、そんな俺の予想は作中で「ヌルい」と一蹴されてしまうことに!本当に申し訳ございません(えー
誰が言っているのかと思ったらタマモクロスです、最終コーナーを待ってから勝負をかけるなんていう
「そんな普通すぎる走り方でウチに勝てると思ってんのか」と言いたげな様子ですね…
「分かっとんのか?あんたらが戦っとんのは…最強(タマモクロス)やぞ」
あーっとタマモクロスここでゾーン発動!
早くもフルパワーを解放しやがった!一気にここで前に出る気や!
「ノロノロ走ってるような奴らは全員ウチがぶち抜いたる」とでも言わんばかりの走りですよ
実際、周りのウマ娘たちはみんなスローペースで走っていただけに、誰もがひとたまりもなくタマモクロスに抜かれていくばかりです
そんなタマモクロスの猛烈な勢いはあまりに凄まじく、
ディクタストライカ、スーパークリーク、オグリキャップ、そしてシンボリルドルフといった
名だたるウマ娘をもってしても、誰もが戦慄し冷や汗を流すことになってしまいます
そんなウマ娘の中でも特に、シンボリルドルフさえもビビらせるレベルって考えると
今のタマモクロスの強さはすさまじいものがありますね
というのもですよ、シンボリルドルフってタマモクロスが初めてゾーン発動した時に
「ようこそタマモクロス、ゾーンへ」とか言ってめっちゃ余裕顔してたわけですが
今回のタマモクロスに対しては、そんな「ようこそ」なんて言う余裕はとてもなくて
「なんやあいつヤバすぎやろ…」ってぐらいに驚愕していたので、
これはもうタマモクロスがまさに最強を名乗るにふさわしい走りをしてるってことだと思います
いやこれなんつーかタマモクロス強すぎんか!?こんなクソ強いやつ相手にオグリほんとに勝てるんか!?
正直、レースが始まるまではタマモクロスって「この有馬記念でオグリにボコられて終わりやろな」とか思ってたんですが
いざ走ってるところ見たらとてもそんな気がしないんだが…
もはや作中最強キャラなんじゃないかと思えるほどの暴れっぷりですが、ここからオグリはどうタマモクロス超えを果たすのか…次回に続く!
(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.
2月14日
アニメ感想:鬼滅の刃 遊郭編 第10話「絶対諦めない」
さて鬼滅の刃・遊郭編の感想なんですが、俺がモタモタしてる間に世間ではもう最終回になっちゃいましたね
そんな中で俺はまだその前の感想を書いてるわけで、「みっともねえなぁ、虫ケラ、ボンクラ、ノロマの腑抜け、役立たず」と
言われそうな有り様ですがめげずに書いていこうと思います(えー
「なんだぁお前、まだ生きてんのか?運がいい奴だなぁ…運がいい以外に取り柄がねえんだろうなぁ」
「ぐっ…」
「可哀想になぁ、お前以外の奴はみんなもうダメだ。イノシシは心臓を一突き、
黄色い頭はガレキに押し潰されて、柱は毒にやられて心臓が止まっちまってお陀仏だ!」
ともかく炭治郎たちが今どんな状況に置かれているのか、敵である妓夫太郎の口から説明が。
伊之助は心臓を貫かれて死ぬ寸前、善逸はガレキに押し潰されて死ぬ寸前、そして頼みの宇髄さんはもうすでに死んでしまったとのことで
要するに炭治郎一行はみんなやられて間もなく全滅するってことですよね、健闘むなしく妓夫太郎に皆殺しにされることになってしまったと…
「みっともねえなぁ、みっともねえなぁ、お前ら本当にみっともねえなぁ!
特にお前は格別だ!ぜんぜん妹を守れてねえじゃねぇか!
兄貴だったらよぉ…妹に守られるんじゃなく守ってやれよなぁ!
なぁ、虫ケラ、ボンクラ、ノロマの腑抜け、役立たず!なんで生まれてきたんだお前は、あぁ?」
そんな中、炭治郎にトドメを刺す前にひたすら罵倒の言葉をぶつける妓夫太郎!
とことんまで炭治郎をコケにするようなことを言っていますが、これっておそらく
妓夫太郎自身が人間時代に、周囲から言われ続けてきた言葉なんでしょうね
鬼滅の刃における鬼っていうのは、人間時代に経験した記憶が無意識のうちに出てしまうことがよくあるし
この妓夫太郎の場合、生まれつき醜い顔で周囲にひたすら罵倒されながら育ったとのことだから
「なんて醜い顔だろう、みっともない奴だねえ」「虫ケラ」「ボンクラ」「ノロマの腑抜け」「役立たず」「なんで生まれてきたんだお前は」
ってことを周囲に言われながら人間時代を過ごしてきたんじゃないかと思います
実際、次の話を見てみると虫ケラ、ボンクラ、ノロマの腑抜け、役立たずっていうのは
人間時代の妓夫太郎が本当にそう言われているシーンがあるので
おそらく「みっともない」とか「なんで生まれてきたんだお前は」っていうのも同じなんじゃないでしょうか
そんな風にコケにされ続ける人生の中で、おそらく妓夫太郎にとっては妹を守ることだけが唯一の生きがいであり
周囲に自慢できる妹だった堕姫を守ることが、妓夫太郎の人生における希望であり何よりも大事なことだったんじゃないでしょうか
だからこそ「兄貴だったら妹を守ってやれよ!」と炭治郎に言っているという…
一方で、妓夫太郎にひたすら罵倒されまくった炭治郎はというと
「やかましいわボケくらえ毒アタック!!」と、このスキに毒を使った反撃を仕掛けようとしていました
炭治郎お前なんつーか抜け目ないやっちゃな(えー
あれだけ罵倒されてる最中に、まさか「このスキに毒アタックで反撃してやるぜ」なんてことを考えていたなんて…
「ぐっ…!体がうまく動かせねえ!こいつ…!弱いくせに一人きりでなぜ諦めない!?」
「おおおおあああああ!!」
「ちょっと嘘でしょ!?そんな奴に首斬られないでよ!」
そして妓夫太郎が毒で弱った瞬間を狙って、日輪刀で首をぶった斬ろうとする治郎!
しかし妓夫太郎の首は非常に固く、これだけ渾身の力で斬り込んでもなかなか刃が通りません
チキショウ大人しく斬れやがれと炭治郎が手こずる中、それを邪魔しようと堕姫が割って入ってくることに…
「雷の呼吸、壱の型…霹靂一閃・神速!!」
ってここで善逸キター!!なんとその時、ガレキの中から飛び出してきて
超必殺技みたいな霹靂一閃を堕姫へと食らわした善逸!お前いつの間にそんな技を!
遊郭編における善逸って、霹靂一閃・八連とか霹靂一閃・神速とか今までにない技をバンバン使ってて
見るからにパワーアップしてますね。遊郭編の前に修行シーンみたいなのがありましたが、それで強くなったってことでしょうか
「このガキイイイイイイイイ!!」
あっとしかし、この反撃ムードの中で激しい怒りをあらわにした妓夫太郎!
炭治郎から食らった毒もあっという間に分解してしまい、「よくもやりやがったな」と言わんばかりに炭治郎を弾き飛ばしてしまいます
そして改めて仕切り直す2人ですが、こうなってしまうとヤバイのは炭治郎の方ですよ、単純な強さでは妓夫太郎の方が圧倒的に上なので
毒の通じなくなった今となっては、炭治郎1人ではどうやっても妓夫太郎にはかなわないことに…
ってなんかキター!!なんとその時、死んでいたはずの宇髄さんが蘇って炭治郎の加勢に登場!
宇髄さんどういうことっすか!?なんでいきなり生き返ったんすか!?これには妓夫太郎もさすがに仰天したようで…
「コイツ死んでない!?そうか…筋肉で一時的に心臓を止めてやがったな!?」
そして妓夫太郎の見立てによると、なんと宇髄さんは筋肉パワーでわざと心臓を止めて死んだふりをしていたようです
宇髄さんそんな…自分でわざと心臓を止めるとかスタープラチナじゃないんだから!(えー
なんとも常人離れした宇髄さんの肉体ですが、ともかくここが勝機とみて一気に反撃を仕掛ける気のようです
「譜面が完成した!!勝ちに行くぞォ!!」
「笑わせるなあああ!!」
「読めてんだよ…!てめぇの汚ねえ歌はよぉぉっ!!」
とその時、「譜面が完成した」と謎の言葉を吐きながら突進していった宇髄さん!
するとどうしたことか、妓夫太郎の攻撃はすべて宇髄さんの見切りによって受け流されてしまいます
要するに譜面っていうのは相手の攻撃すべてが手に取るようにわかる極限の見切りってことか
というかそれをこうして映像として表現したのは凄いですよね
原作では譜面って「敵の攻撃動作の律動を読み音に変換する」っていう説明書きでの描写だったので
具体的にどういう技なのかぶっちゃけよくわかんなかったんですけど
でもアニメでは宇髄さんが敵の攻撃を見切る様子をうまく映像にして伝えてるっていうか
なんとなくこう、空間を認識する能力が圧倒的に上がってるってことがわかるようになってるから
これはアニメスタッフがすごい仕事をしたシーンだと思いますね
アニメでの戦闘描写というと、前回の話では伊之助のギコギコ乱杭咬みが原作より微妙だったって話をしましたが
そのすぐ後に今回こうして挽回してきましたね
この譜面に関しては名誉挽回してお釣りが来るほどの神シーンだと思うわ
さあそして、宇髄さんが譜面によって妓夫太郎を抑え込んでいる間に、
今が攻撃のチャンスだと言わんばかりに飛びかかっていく炭治郎!
それでも妓夫太郎はしぶとく炭治郎に反撃を食らわしますが、炭治郎は止まることなく攻撃を仕掛けることに!
(こいつ…!まだ刀を振りやがるのか馬鹿が!さっきだって俺の首を斬れなかったくせになぁ!)
(腕の力だけじゃダメだ、全身の力で斬るんだ!頭のてっぺんからつま先まで使え!
渾身の一撃じゃ足りない、その百倍の力をひねり出せ!!)
「がああああああああ!!」
あーそして痣キター!!とうとう出てしまった炭治郎の痣が!
使用者にすさまじい力をもたらすこの痣ですが、原作を知ってると
「うわあ出ちゃった…」って感じに複雑な気持ちになりますよね
ともかく、豪力をもたらすこの痣によって、みるみるうちに妓夫太郎の首を斬り裂いていく炭治郎!
しかし妓夫太郎を倒すには、こちらの首を斬るだけではダメで堕姫の首も斬らなければなりません
堕姫にはさっき善逸が霹靂一閃・神速を打ち込んでいましたが、あの後どうなったかというと…
なんと今でも霹靂一閃・神速を決めたままギューンと飛び続けていました
い、いやちょっと!さすがに長くない!?(えー
飛んでる時間さすがに長くない!?さっきこの技決めてからずいぶん時間経ったやろ!
まさかその間ずっとギューンと飛び続けていたとは…どうなってんねんこの技は
「くそ…!もう力が…!」
がしかし、さすがの善逸もここが限界のようで、いよいよ力尽きようとしていました
そりゃそうでしょうねこれだけやってたら(えー
むしろ今までよくもったとしか…長いこと飛び続けて粘った善逸ですが、無念にもあと一歩で堕姫を仕留めきれなかったということに…
「ぐおおおおおお!!」
「な…なんでよコイツ!?お兄ちゃんが心臓を刺したのに!?」
「俺の体の柔らかさを見くびんじゃねえ…!ゲボッ…!
内臓の位置をずらすなんてお茶の子さいさいだぜ…!
険しい山で育った俺には…毒も効かねええええ!!」
ってそんな中、なんと伊之助が援軍に登場!
生きとったんかい伊之助!心臓をやられて死んだかと思ったら!
なんと伊之助は体が柔らかいので心臓の位置を動かせるとかいう信じられない特技を持っていたようです
さっきの宇髄さんといいお前ら心臓に細工するの得意すぎだろ!(えー
さらに、伊之助が妓夫太郎の猛毒を食らっても生きていることについては
「俺は山育ちだから毒なんて効かねえ」と…い、いやちょっと待て!
それ完全にやせ我慢だろ!(えー やせ我慢で言ってるだけだろそれー!!
ゲボゲボ血を吐いてることからも明らかに平気じゃなさそうですが、
しかし今はそのやせ我慢に賭けるしかないのも確かか
そして伊之助は善逸の刀と合わせるように攻撃を仕掛け、堕姫の首はとうとう宙を舞うことに…それでは次回に続く!
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
2月13日
みなさんこんにちは、今日はワートリ関連の話をいくつかしようと思います
まず、こないだのワートリ感想の時に返信できなかったコメントを見ていくと
・はじめまして、来月のワートリで試験結果発表→メンバーに戦闘シミュ発覚→水上説明回になりそうだなー皆どう考えてるかなーと感想を探していて辿り着きました
特別課題のように別枠表示になりそうだし結果は改竄出来ないだろう中で水上はどう話を持っていくと思いますか?
水上も対応を考えてるでしょうが主に照屋さん辺りと揉めるんじゃないかと今から楽しみです by 青森
・ぃやったーって喜ぶ宇井ちゃんかわいすぎる by メリー
・今月のワールドトリガー、イコさんのボケ&辻ちゃんのツッコミ等々、見所満載でしたが、一番気になったのは葉子が麓郎を気にしてるのところでした。
初日に葉子のチーム順位を気にしてた麓郎とほぼ同じリアクション、「君らホントは仲いいんじゃないの!?」とツッコミたくなりました。
特別課題への対応も絵と文で全部隊見ることができて、描かれてない部隊の様子もイメージすることができて楽しかったです。 by 83
・戦闘シミュがないという余裕もあるかもしれませんが、今回の特別課題で査閲込みの指示を出していたのは荒船さんだけでしたね。
完璧な指示だったと思います、流石 by フワライド恐怖症
・コメントするのはお久しぶりです、以前二宮さんが千佳ちゃんを選んだ理由を聞いたものです、大志さんのワートリ感想いつも楽しまさせて頂いております!
今回の麓郎ですが、前の古寺と「不安がる隊長」で対比になってそうだなーとどうでしょう?お時間や興味があれば大志さんの意見がお聞きしたいです。
それはそれとして隊長は点数の詳細もわかってしまうので次回麓郎が落ち込みそうですね……自分のA級評価がわかってしまうという点でも…… by ひいら
・そういえば、漆間って協調性ゼロの一匹狼ってタイプだと思ってましたが、戦闘シミュでは結果出せてる(連携が上手く行っている証拠)し、
ユーマと普通に会話できてるし、チーム内で揉めてる様子も今のところなさそうだしと、他所のザキや菊地原などのようにトラブルメーカーって感じは今のところ一切ないですね。
・今月のワートリ、キャラ達が「みんな生きてて自分で考えてる」というこの漫画の醍醐味の一つが存分に味わえて確かな満足過ぎました…
麓郎の(自分が抜けて上手くいったらどうしよう)という不安に対して、『自分が抜けてもチームの役に立つ提案』ができていた修がスパイダー使いらしい活躍で流石だと感じました。
最後の遊真の笑顔も非常に良きです笑 by 沖縄のL
・2話掲載でしたね。今回も色々見所ありましたけど、私がその中でも注目したのが「出来ない・足を引っ張っているかもと思っている隊員のフォロー」です。
修は自分が外れた途端勝ったことに複雑な思いを抱いているのを、意図的かは分かりませんが隠岐が「三雲くんのアイデア効いている」と発言し、
諏訪さんが「戻るのを待っている(意訳)」と伝えることによって「役に立っていない」と思わずに済んでいます。
逆に明らかに気にしていて解決もしていないのが若村と熊谷ちゃん。
自分の成績が低いことを気にして特別課題に立候補した熊谷ちゃんは自分の点数を知っているからこその動きで、村上が個人別の点数を共有した事が分かります。
古寺にもA級点数まんま教えてたなお前。点数開示によって熊谷ちゃんが引け目を感じてしまうとは思わなかったのでしょう。「自分は」気にして無いから。他も気にしないだろうから。
でも熊谷ちゃん本人はどうかな?個人的に村上には「良い奴……良い奴なんだけど……?」と言語化出来ないモヤモヤがあったのですが、ここで出たなと思いました。
高得点狙えそうな蔵内に任せるでもなく、「役立てた」実感を与えるため熊谷ちゃんに任せるでもなく、全員で取り組む姿勢を継続しようとしているのは作中でもマズそうフラグ立ってますね。
無償の優しさが熊谷ちゃんの重みになるかも知れない。
若村もお前、「戦闘シミュの役立たずが特別課題に取り組む」じゃないんだ。想像ですが香取隊で「アンタこれ出来ないんだからこっちやれ」みたいな采配されてたんでしょうか。
未熟だからフォローしてねと最初に伝えてますし、気にするような面子でも無いのですけどね。メチャクチャ自由な半崎を見習え。
また、気にしてる描写はないけど内心気にしてるかも知れないのがイコさんと海くん。
イコさんは辻ちゃんに色々とツッコミがなされています。帯島ちゃんが笑っていてまるでコントですが、辻のツッコミが呆れ責めているように見えんでもないなと感じました。
改善策の提示でもない。海くんも菊池原にボロクソ言われていました。傍目からはそうは見えませんが、
もしあの立候補が熊谷ちゃんと同じ「役立ってなさそうなので挽回したい」の気持ちから来るものなら内心傷ついていてもおかしく無い。
今後暫定順位が開示され続けて、自分含めた悪者探しが起こらないと良いのですが。集団運営って難しい。 by レイン
これだけ多くのコメントが来てました、ひとまず青森さんは初コメントということではじめまして、
水上が今後どうなるかが気になっているみたいですが、俺としてもやっぱり
次のスコアが出た時の水上チームの反応っていうのは気になりますね
というのも水上チームって、水上が1人で戦闘シミュレーションをやってる間に他のメンバーはみんな共通課題をどんどん進めてるので
他のチームよりもはるかに課題が進んでてとんでもない点数稼いでると思うんですよ
なので、次に各チームのスコアが発表された時には水上チームだけが完全に飛び抜けた高得点でぶっちぎり1位になってるだろうから
さすがにそこで照屋さんあたりが「えっなにこの状況…」って疑問を持ち始めるんじゃないかと思うんですよね。いくらなんでも点数伸びすぎでしょみたいな。
そこから水上の企みがバレていくと面白いなーと俺は思ってますが、水上が徹底的に数字をいじりまくって自分の企みを隠し通すような展開とかになったら
そうなると水上がヤバイ奴すぎるからさすがにその展開はないんじゃないかと思いたいですね
自分の都合でデータを改ざんしまくる奴とか、会社とかでとんでもない不祥事のもとになるヤバイ奴ですからね
さすがに水上はギリギリの良心は持ってると思いたいですが、果たしてどうなるか…
それとメリーさんの言っている「ぃやったー!って喜ぶ宇井ちゃんかわいすぎる」というコメントについてですが
この場面の宇井ちゃんマジで可愛かったですね
これまで5連敗中だった諏訪さんチームが念願の初勝利を手にしたシーンなわけですが、
こんな風に体全体で喜びを表現する宇井ちゃん可愛すぎる
というかここ最近は毎月のように宇井ちゃんの可愛いシーンがあるから
世間の読者もみんな気づいただろうな…宇井ちゃんの可愛さにな…
俺はずいぶん前から「オペレーターで一番可愛いのは宇井ちゃんや!」と言い続けてましたが
これまでは変わり者扱いだったこの主張も今となっては大正義となったことでしょう(えー
最近ツイッターとかでも宇井ちゃんのイラスト描いてる人とか見かけるようになったし、こういうのありがたいよなー
マイナー時代だった頃の宇井ちゃんってマジでイラスト見かけなかったから…
あの悲しかった時代に比べれば、やっぱり人気出てくれたほうが色々と嬉しいことあるよなー
そして次に、83さんの言っている「葉子が麓郎を気にするシーンが一番の見どころだった」というコメントですが
これについてはね…正直なところメチャメチャ同感ですね
さっきの宇井ちゃんも可愛かったんだけど、この葉子のシーンはとんでもなく印象的というかね
なにしろ、5連敗中だった諏訪さんチームがやっと初勝利できたっていう喜ばしい場面なのに
そんなことよりも相手チームの麓郎のことが気になって溜め息をついてしまうっていうぐらい
麓郎のことをメチャメチャ意識してるっていうね…なんだかこれって恋わずらいみたいじゃないですか!?(えー
なんていうか「私の彼氏ならもっと強くなってよ」って言ってるように見えてこないですか!?やべえよ妄想が止まらねえよ
というかね、葉子と麓郎ってお互いの名前呼んでるシーンがすごく多いと思うんですよ
今みたいに別々のチームになっても、「麓郎のやつは…」「葉子のやつは…」ってお互いに名前呼んでて
その数がすごく多いと思うので、せっかくなのでお互いの名前呼んだ回数を数えてみました
葉子と麓郎だけだと多いか少ないかわからないので、同じ香取隊の雄太と華についても一緒にカウントしたデータです
葉子が名前を呼んだ回数 麓郎が名前を呼んだ回数 麓郎:12回
雄太:1回
華:6回葉子:5回
雄太:2回
華:3回とまあこんな風に、香取隊の中でもお互いの名前を一番多く呼び合ってるというね
葉子が麓郎の名前を呼んだ回数12回っていうのはビビリましたわ、親友の華にダブルスコアつけるほどの数を呼んでたんやな
その逆に麓郎が葉子の名前を呼んだ回数は5回なわけですが、麓郎の場合は
名前を呼ばずに葉子のことを思い浮かべるシーンがあったりだとか
あとは「おまえ」って呼ぶシーンがかなり多かったと思います
仮にこういうシーンもカウントしたら10回は余裕で超えてるでしょうね
それだけ麓郎と葉子がお互いを何度も呼んでる中で、めっちゃ哀れなのが雄太ですね
なんと葉子に呼ばれた回数たったの1回という哀れっぷり。
雄太は葉子に片思いしてるって設定があるのと、本編でも葉子ちゃん葉子ちゃんって事あるごとに呼んでるんですが
葉子からはぜんぜん意識されてないっぽいですね(えー
こりゃ典型的な「いい人で終わるタイプ」ってやつかもなあ。哀れな雄太…まあでも麓郎と葉子がお似合いすぎるから仕方ないんや…
雄太は葉子のことよりもまず幻踊弧月とよろしくやってくれ…(えー
そして次に、フワライド恐怖症さんの言っている「特別課題で荒船さんの指示がよかった」というコメントですが
これってなにげに凄いシーンですよね
というのも、他のチームって上手くいったところは「優秀なキャラが立候補した」ってパターンが多くて
立候補がなかったチームの場合、話し合おうとして口論になってしまったり、うまく決められずにグダついてしまったりっていう
そんなトラブルが多かった中で、トラブルなく話し合ってすんなり決めた超貴重なチームっていうぐらい
ものすごくスムーズに話が進んでましたよね
あとなにげにすごいのがこのチームって、1人にやらせるんじゃなくて仲間みんなでやって上手く行ったってことだと思う
たとえば村上チームの場合、みんなでやろうとしたはいいけど時間が足りずに課題を最後までやり切れなかったっていう
残念な形になってしまったわけですが、荒船さん達の場合は、照屋さんとカシオが課題をやり、荒船さんと今ちゃんがチェックし、
水上は忙しいので課題には参加しないっていう役割分担をスッと決めてスムーズに課題を進めたわけで
これだけスムーズに対応したって意味じゃマジでこの水上チームの評価は高いと思います
というか水上チームって特別課題も問題なくすんなり終わらせてたんですね
ほんと何をやってもトップクラスの成績で終わらせてるな…あまりにも順調すぎるから
やっぱりこのチームには水上の件でなにかこう荒れ狂うようなトラブルでも起こしてほしいですね(えー
あと最後にレインさんが言っていた「隠岐がオサムのことを褒めたり、諏訪さんが速く戻ってこいってフォローしてるのが良かった」っていうコメントについて。
確かにこの2人のおかげでオサムが救われた気持ちになってるってところがあると思います
というのも、オサムってこのシーンの少し前に自分がチームを抜けた途端に、チームが試合に勝てるようになっちゃって
そのことでかなり複雑そうな顔をしてたんですよね
それっていうのがさっきも貼ったこの画像です。
チームが勝ったのに「あんまり嬉しそうじゃないね」って宇井ちゃんが葉子に言ってますが
実はあんまり嬉しそうじゃないのはオサムも同じなんですよ
なんでかというと、オサムが戦闘メンバーに入って戦ってたうちは全然勝てずに5連敗してたのが、
「ぼくは課題やっときますんで」って戦闘メンバーから抜けた途端にうまいこと勝ち始めたもんで、
「もしかしてぼくがいない方が上手くいくのかな…」なんて不安が頭をよぎったんじゃないかと思うんですよね
ただそんな中で、「三雲くんのアイデアがかなり効いてるなぁ」とか「早く戻ってこいよ三雲」って
隠岐や諏訪さんが言ってくれたおかげで、不安がっていたオサムの気持ちはかなり救われたと思うわけです
実際、これ言われた時のオサムってニンマリした顔してるし、隠岐や諏訪さんに必要としてもらえて嬉しかったんじゃないでしょうか
やっぱりね、誰かに必要としてもらえるってすごい幸せなことだと思うんですよ
確かこないだの感想でも書いたけど、世の中多くの人が「誰かに必要とされたい」って気持ちに飢えていて、その欲求が満たされたらすごく嬉しい気持ちになるし
それとは逆に「お前はなんの役にも立たねえな、いらねえよお前なんか」って言われてしまうと
大きなショックを受けてしまって苦悩したり落ち込んだりするわけで、このオサムの場面でもそれに通じるものを感じましたね
さて、ワートリ本編の補足感想についてはこのくらいにして、
今日はさらにモンストワートリコラボ第2弾の感想を書こうと思います
そう、ちょうど1年前にワートリコラボ第1弾を行ったモンストですが、今回なんと第2弾が開催されることになりました
それにしてもこのイラスト見るとまるでとりまる先輩が主役みたいですね(えー
なんでとりまる先輩がこんな目立ったイラストになってるかというと、今回のガチャの高レア枠だからです
コラボ第1弾 コラボ第2弾 ガチャ高レア枠 ユーマ、迅さん、こなみ先輩 とりまる先輩、レイジさん、忍田本部長 ガチャ低レア枠 オサム、千佳ちゃん 木虎、双葉 こういった人選でガチャキャラは実装されてますね
というか第2弾のメンバーで誰よりも意外すぎて目ん玉飛び出したのが忍田本部長ですよ
忍田本部長!?なんであんたがここに!?ワートリガチャの高レア枠メンバーって
ユーマ、迅さん、こなみ先輩、とりまる先輩、レイジさんってみんな玉狛所属な中で
なんでいきなり忍田本部長!?(えー
うーむ、まあ忍田本部長も昔は玉狛にいたはずだから、昔のよしみで玉狛所属と言えなくもない感じだろうか…
そんな忍田本部長の性能ですが、ぶっちゃけ今回で一番の当たりと言われてます
攻撃力32000という高いステータスを持ち、さらにマインスイーパーELや超アンチワープのアビリティによって
ただでさえ高い攻撃力を何倍にも引き上げることができ、
そして必殺技の旋空弧月は、無数の連撃の旋空弧月で敵をめった斬りにしてからトドメの一撃を放つという技で、
その火力が非常に高いので敵ボスをワンパンできるキャラだと言われてますね
なにげに友情コンボも超激レアなエナジーボールを持っていて、これって確かダウトってキャラにしか実装されてなかった
超貴重で強い技だと思うんですけど平然とそれ持ってきましたね
なのでもう強いわ貴重だわで注目の要素だらけのキャラとなっており、第2弾ガチャで一番狙いたいキャラとなってますね
お次はレイジさん。一言でいうと色々できる器用なキャラって感じですね
アンチアビリティを3つ持っててギミックへの耐性が高いのと、キラーを持ってて攻撃力も高く、
回復Mも持ってるから回復役もこなし、友情コンボも超絶貫通拡散弾とかなり強いの持ってて
副友情コンボが友スピアップで味方へのサポートもでき、必殺技もけっこうな火力が出せると言った具合に
あらゆる行動ができる万能キャラを目指したといった感じの性能になってます。さすがパーフェクトオールラウンダー
俺としては十分に強いキャラだと思うんですが、ただ人によっては物足りなく見えることもあるようで
わりと人によって評価が分かれるキャラって感じがします。なんというか、レイジさんは色んな点が高水準なんですけど
ぶっ壊れ級の尖った強みがあるかと言われると、そういうキャラではないから
そういう突出した部分を求めてる人には物足りなく見えるのかもしれませんね
お次はとりまる先輩。印象としてはやっぱりこちらも色々できる系のキャラと言いますか
レイジさん同様に3つのアンチアビリティを持っててギミック耐性が高く、
状態異常回復によって味方のステータス異常を治し、ドレインによってHPをちょいちょい回復したり
全敵ロックオン衝撃波で雑魚を蹴散らしたり、超強SS短縮弾によって大きなダメージを稼いだり味方の必殺技をサポートしたり
これまた万能っぽい感じの性能となっています。
ただ、これをどれくらい評価するかはレイジさんと同じ話になりそうですね
「色々できてすごい」と思うのか、「ぶっ壊れ級の強みがない」と思うのかは人によると思います
お次は低レアの木虎と双葉について。とりあえず性能的にすげーなと思うのは双葉の方ですね
アビリティでは2つのキラーを持ち、さらに超アンチワープで攻撃力の底上げも可能で
それになんと言っても必殺技の韋駄天が善逸の霹靂一閃なんですよ(えー
いやマジで、モンストにおいて善逸は鬼滅コラボで実装されてから必殺技の霹靂一閃が超強力だと話題になって、
ボスをワンパンする攻略とかでよく使われてたんですよね。そんな善逸の霹靂一閃とそっくりの仕様になってるのが双葉の韋駄天で
これは間違いなくつえーだろうなって感じのボスキラーな性能に仕上がってますね
その反面、友情コンボは超強乱気弾とムラッ気のある技になっているので、雑魚を効率よく倒すのは苦手っぽいキャラになってますね
そんな双葉とは真逆なのが木虎で、友情コンボが超強跳弾と雑魚をまとめて効率よく攻撃するのが得意なキャラになってます
これってなにげに2人並べて使うような運用が想定されてないですかね?
属性は違うけど、火属性のクエストなら木虎は等倍で双葉は有利属性で戦えるし
あと木虎の超強跳弾は無属性だから、属性の有利不利はもともと関係ないし
さらにアビリティもアンチダメージウォールと超アンチ減速壁が共通してるから、同じクエストに出しやすいしで
つまり雑魚処理が得意な木虎と、ボス撃破が得意な双葉っていう風に
2人並べて出すと雑魚もボスも効率よく倒せるってデザインになってるのかもしれません
以上が第2弾のガチャキャラについてですが、第1弾のキャラも引き続き登場しており
高レアのユーマ、迅さん、こなみ先輩に関しては
獣神化・改となってひと回りパワーアップしました
こんな風に絵柄も変わっており、前回まで黒トリガーで戦ってたユーマは
玉狛の制服に着替えてノーマルトリガーで戦うようになってますね
戦闘能力に関してはノーマルでもクソ強いので問題なく戦えます
というかユーマは第1弾で実装されてから
ボスワンパン攻略の最有力候補として、モンストの最前線で戦ってきたキャラで
頼りになる味方として引っ張りだこになってたうえに、最近モンストでは超強力な友情コンボを持つネオというキャラが実装されたんですが
ユーマはコピー能力によってそのネオの友情コンボをコピーできるってんで
強キャラのコピー役として活躍できるという意味でも最近またユーマの株が上がってきてるんですよね
つまり何が言いたいかというとユーマはモンストの中でもムチャクチャ強いってことです
ぶっちゃけ今回のガチャでも第1弾のユーマを狙いに行くって人が大勢いるくらいですね
それと迅さんも実装当時からいい感じに強くて、ワンパンとかは出来ないけど存在感あるキャラとして頑張ってきたと思います
こなみ先輩は実装当時はぶっちゃけモンストでの評価低かったんですが、
後になって活躍できるクエストが出てきてじわじわと評価上がってきた感じですね
それと今回の獣神化・改によって、こなみ先輩は必殺技の威力が大幅強化されたようで
ボスのワンパンも狙えると話題になってるから、今後ますます評価を上げていくかもしれないですね
ガチャキャラについてはそんな感じですが、今回はクエストのクリアで入手できる
ドロップキャラも大量に実装されてます
生駒隊、王子隊、鈴鳴第一、那須隊、影浦隊、二宮隊、ガトリン&ラタリコフとその数なんと7種類。すげー数だなオイ!
普通のコラボって確か5種類ぐらいじゃなかったか…?ともかく7種類のうち6つがB級ランク戦の相手となってるわけですが
今回なんと、B級ランク戦のクエストを開始すると
転送完了の演出が入ってワートリのオペレーターが喋ってくれるという特殊演出が用意されています
しかもこれ、試合によって喋るオペレーターが違うようで、
どうやら那須隊や鈴鳴第一の試合では三上歌歩が、生駒隊の試合では国近柚宇が喋ってくれるようです
なんでかというとこの2人、原作の試合で実況役として参加してたからってことで
つまりは原作の試合で「転送完了!」って言った実況キャラに合わせてちゃんと声が変化するっていう
めちゃめちゃ芸が細かい仕様になってるわけです。このこだわりマジで凄すぎるだろ
こんな細かいところまでキッチリ詰めて再現しようだなんて俺ですら思わねえよ…モンストスタッフのこだわり想像以上だわ
原作再現のこだわりと言ったら、この他にタイトル画面とかにも仕掛けがあって
ワートリ二期OPを再現した演出に合わせて実際に曲も流れるなんてことになってるんですよね
いやすげーわこれ、モンストの素材でわざわざワートリのOPを再現したっていう、その情熱が半端じゃないわ、
なんていうかモンストスタッフってワートリがめちゃくちゃ大好きなんじゃないか?そうでないとここまで出来ないと思うわ
さてともかく、今回ランク戦の試合をクリアすることで、さまざまなB級チームのキャラを仲間にできるわけですが、
その中でも俺が注目してるキャラを挙げていくと
まずはこれですね、そう影浦隊です。
影浦隊は攻撃力28000と、バランス型のドロップキャラにしてはかなり攻撃力が高く、
友情コンボの超絶斬撃もなかなか強い技で、さらにアビリティで弱点キラーまで持っているので
かなり火力を伸ばすのが得意そうな印象を受けるんですよね。
ダメージウォールや地雷に対しても耐性あるから割と使いやすそうだし、
ドロップキャラの中でもかなり期待できそうかなと俺は思ってます
お次は生駒隊。さっき影浦隊の説明で、「バランス型のドロップキャラで攻撃力が28000あるのは凄い」と言いましたが
この生駒隊も攻撃力が28000あるんですよね
いや君らステータス高くない?なんかみんなすごい数値してない?
そして友情コンボが拡大貫通衝撃波なわけですが、これってあれや!
1年前の俺がモンストワートリコラボ第1弾の感想を書いた時に
「拡大貫通衝撃波は旋空弧月とよく似てる」って書いてたやつや!
見てくださいよ1年前の時点で「旋空弧月そのまんまの技が拡大貫通衝撃波」と語っていた俺の姿を!
まさかこの主張が1年越しにイコさんの技で実現されることになるとは…
それとイコさんは必殺技も生駒旋空なわけですが、このエフェクトがまた興味深いやつで
俺が1年前に画像貼ったのとそっくりな感じのを撃つんですよ
さてはモンストスタッフのやつ、俺の感想を見てイコさんの性能を決めた可能性が…(えー
まあそんな冗談は置いといて、この生駒旋空って15ターンに1回撃てるっていう風にすごい回転率のいい技なんですが
実はイコさんってSSターン短縮のアビリティ持ってるんで、15ターンよりもさらに短縮してバンバン必殺技撃てるんですよ
それだけ攻撃性能が高い一方で、重力バリアやダメージウォールへの耐性もあって使いやすそうだし
イコさんの性能ヤバない?俺ふつうに感動してんけど(えー
さっき影浦隊の性能には期待できるって言ったけど、イコさんもそれに並ぶかむしろ超えてるかもってぐらいの強さだと思うわ
お次は二宮隊。なんとアビリティを6つも持ってて
お前本当にただの究極クエストのキャラかよっていうぐらい破格の扱いを受けてますね
ただ、それだけアビリティが多い中で、耐性があるのはブロックと減速壁の2つなので
重力バリアやダメージウォールといったオーソドックスなクエストには出しづらいのが欠点かなって気がします
そんな二宮の最大の長所が何かというと友情コンボの火力ですよ。
なんと砲撃型+友情ブーストの組み合わせで超強オールレンジバレットが撃てるとかいう
とにかくすごい火力で弾をいっぱい撃てるという仕様になっており、
この友情コンボでダメージをどれだけ稼げるかがキモになるキャラとなりそうですね
お次は王子隊。こいつらもなにげにすごい貴重な友情コンボ持ってて
何かというとスピードアップですよ。そう、スピードアップ。
モンストやってる人は「いやそんなのめちゃくちゃ普通の友情コンボじゃない?」って思うかもしれませんが
違うんですよ。ドロップキャラがよく持ってるのはスピードアップSなんですよ
スピードアップSっていうのが何かというと、スピードアップの効果を弱体化させた技で
今までのドロップキャラっていうのはみんなスピードアップSしか持たせてもらえないって状況が続いてたんですよ
そう、みんなSつき。ドロップキャラではそれが限界で、Sなしの真のスピードアップはガチャキャラだけの特権だと。
そんな状況が今までずーっと何年も続いてたんですが
そんな中でしれっと真のスピードアップ持ってきたのが王子隊っていうね
マジかよお前ら!?なにげにモンストの常識を打ち破るような、今までになかったことやってるんじゃないのか!?
いやこれほんとに、王子隊はモンストの歴史において、ドロップキャラで真のスピードアップを持ってきたって意味で
史上初のキャラなんじゃないかと思います。涼しい顔して大それたことやってんな王子のやつ…
とりあえずドロップキャラについてはそんな感じなわけですが、これだけいるドロップキャラの他にも
ミッションやログインボーナスによって、オサム&千佳ちゃんや三輪隊まで入手できるというさらなる無料キャラ達が!
つーかまだいるの!?(えー これだけ大勢のキャラに加えてまだまだ取れるキャラいるの!?
いやはやなんとも、こんなに大勢のキャラが取れるコラボ今まであったっけかと思うくらい
すごい数を実装してるわけですが、じゃあ数だけのハリボテみたいな性能してるのかというと
そんなことなくてこれまた貴重で強い性能してるんですよね
俺が特に注目してるのはオサム&千佳ちゃん。この2人の何がヤバイって
砲撃型のロックオン式ツインワンウェイレーザー持ってるんですよ
これってすごいことだと思う。これもまたさっきの王子隊と同じくモンスト史上初の快挙だと思うんですよね
これまでは砲撃型のロックオン式ツインワンウェイって、これを持てるのはガチャキャラだけだったわけで
ドロップキャラとか配布のキャラの場合、ツインワンウェイだけなら持つことはできても砲撃型にはなれなかったんですよ
たとえばダイコラボの竜騎将バランがまさにそれで、
ロックオン式のツインワンウェイレーザーは持ってるけど、砲撃型ではないっていうパターンなんですよね
というかドロップキャラがこの友情コンボ持ってるってだけで十分に破格なんですけど
今回のオサムと千佳ちゃんはそれをさらに一歩超えてきた感がありますね
なにしろオサムと千佳ちゃん、砲撃型なのもすごいけど友情クリティカルのスキルも持ってるし
運次第だけどさらに友情火力がアップする余地があるのがすげーわ
ただまあ、それだけ友情火力が高い代わりに、基本ステータスが低めに抑えられてますけど
そこを差し引いても十分強い気がしますね、なにしろログインボーナスとかでもらえるキャラだから、それを考えたらすごい性能だわ
あとさらに、ログボやミッション以外にもスターターパックで出水がもらえるなんていう要素もあったりしますね
いったいどんだけあるんだよ!(えー マジで今回のキャラの多さ半端ねえよ!
まあしかしさすがにこれで紹介するのは最後です、このスターターパックっていうのは
こないだのシャーマンキングコラボの時に1000円の課金でもらえる恐山アンナの話をしましたが
ちょうどあれとまったく同じやつですね。今回も1000円の課金で出水がもらえるようになってます
そんな出水の性能はこんな感じ。1000円課金のキャラなんで性能も控えめかなーと思ったら
なにげに砲撃型で友情ブースト持ちとかいう恵まれた性能してますね
これは友情火力にかなり期待できそう。さらに魔法陣ブースト持ちでもあるから、魔法陣の出てくるクエストでは
ただでさえ高い友情火力がさらに伸びるやつですよ、これ結構すごいんでは?
というか出水の友情コンボの超絶ホーミング12って、モンストで強い強いともてはやされてるモーツァルトαが持ってるやつじゃないですか
やはりホーミングの性能はまったくの互角、それどころか出水には友情ブーストや魔法陣ブーストがあるから
モーツァルトαよりもホーミングの威力はかなり上ってことになりますよ!
まあ、モーツァルトαの友情はホーミングよりもウォールボムが主役だろうから
「ホーミングで勝ってる!」って俺が騒いでもみんな相手にしてくれねーだろうけど…(えー
ちなみに、出水のもうひとつの友情コンボはウォールムービングバレットとなってます
まあさすがにこれはウォールボムと比べると格落ち感は否めないですが…
ただ俺的に、超絶ホーミングとウォールムービングバレットを同時に撃つと
原作再現的にはすごくいい感じだと思うんですよね
というのも、超絶ホーミングは弾が敵を追尾して弧を描くように曲線状に飛んでいく技だから、それがハウンドに似てて
ウォールムービングバレットは、直線状に飛ぶ弾がカクカクと鋭角に軌道を変えて飛んでいく技だから、それがバイパーに似てて
要はこの2つの技を駆使する出水っていうのはハウンドとバイパーを打ちながら戦ってるように見えるんですよ
それがすごく原作再現的にいい感じっていうかね、見た目的に出水使ってる感がすごくあって楽しいですよ
それに単なる見かけ倒しのキャラじゃなくて、ちゃんと強いですしね。実際に使ってみると友情の火力すごくてびびりますよ
というわけで、モンストワートリコラボの感想はひとまずこんなところでしょうかね
2月10日
みなさんこんにちは、今日はなんというかあれですね
ウマ娘の感想も書きたいしグラブルコラボの感想も書きたいし
ワートリの拍手返信も書きたいし鬼滅アニメの感想も書きたいし
シンデレラグレイの感想も書きたいしらーめん再遊記の感想も書きたいし
さらにモンストにワートリコラボ第2弾がきたのでその感想も書きたいし
もう書きたいものが多すぎてやばいことになってます。どうしたらいいんだ俺は
そんな中で無謀にもドッカンバトル始めました!!(えー
いやなんで急にドッカンバトルなのかっていうとですよ、最近のドッカンバトルってカードイラストがやたらとかっけーんですよ
特にこのゴジータ、ベジット、超サイヤ人孫悟空あたりのイラストがゲームやってない俺の目にも入ってきて
「何これかっけー」と思いながらここんとこドッカンバトルのことが気になってたら
なんか7周年で石を大量に配ってるって聞いたので
じゃあ俺もやり始めて石もらうとすっかと思ってドッカンバトルを始めたってわけです
そんな俺の手持ち状況は現在こんな感じ。とりあえず無料石でガチャ回してびびったのは
7周年ガチャの大当たりと言われてる超4悟空&ベジータが出てきたってことですかね
さらに無料石を稼いでガチャ回してみたら、さっき画像がかっけーと語ったベジットとゴジータも引いたし
他にも身勝手悟空とかフルパワーフリーザとかゴテンクスブウとか新映画ブロリーとか
「あれこれやばくね?なんか強そうなのいっぱい引いてね?」って感じで
よくわからんけど強そうなキャラがバカスカ出てきて、無課金でこんな引いちゃっていいんだろうかと思いながらやってます
あとはあれですよ、画像左上のレベル150の悟空。
これってガチャじゃなくて配布キャラなんだけどべらぼうに強くていいっすね
なんか知らんけど無料で取れるから育ててみたら、「は!?この性能イカれてねーか!?」ってありえんくらい強くてびびりました
しかもこの悟空、キャラのモデルになってるのがナッパ戦の悟空ってのがいいですね
たとえば超必殺技の名前が孫悟空の静かな怒りになってたり、
攻撃モーションが「ヤムチャのうらみ!」「ピッコロのうらみ!」って言いながらナッパに攻撃した時の動きになってたり、
この時期の悟空が好きな俺からすると、いいキャラやなーと思いながら使ってます
でもかめはめ波のモーションはなぜかラディッツに撃ったやつなんですけどね(えー
そう、この戦闘力924まで上げながらラディッツに撃ったやつ。かめはめ波のモーションはなぜかこれが採用されてました
まあ、ナッパ戦で悟空が撃ったかめはめ波っていうと、ノーモーションで「波っ!」っていうだけの簡易的な撃ち方だったから
それよりは「か…め…は…め…波ーーっ!!」ってしっかり溜めながら撃ったラディッツ戦の方を採用したってことでしょうか
なんにしてもドラゴンボールは俺的に色々と馴染みがあるだけに、モーションひとつ見ても元ネタがピキーンと思いついたりして楽しいですね
というわけで現在俺がやってるゲームはウマ娘、モンスト、FGO、ロマサガRS、グラブル、ドッカンバトルの6つになりました
我ながらやるゲーム増やしすぎてやばいねマジで、まあ最近はできるだけ無課金プレイでやってるからお金はほとんどかかってないんだけど
時間の方がこれだけ数あるとやべーなと思いながらやってます。とりあえず雑記の更新を続けられるぐらいには自重してやっていきたいですね
さてドッカンバトルの話題はこれくらいにして、今週はゲームのウマ娘にガチャ更新がきてたので、その内容を見ていくと
キャラガチャはメジロアルダン、
カードガチャはSSRアグネスデジタルとSRアイネスフウジンのピックアップになってましたね
まさかのメジロアルダン!?メジロアルダンですか!?正直、控えめな脇役キャラっていう印象だったから
そんな控えめキャラが実装待ちの他のキャラ達を押しのけて「どけよおめーら私が実装だ」ってやってきたのは驚きました
というかここんとこシンデレラグレイ関連キャラのピックアップがやけに多いな!?
改めてここ数回のキャラガチャのピックアップを振り返ってみると
12月22日:タマモクロスがピックアップ
12月31日:正月テイエムオペラオー、正月ハルウララがピックアップ
01月20日:サクラチヨノオーがピックアップ
01月28日:バレンタインミホノブルボン、バレンタインエイシンフラッシュがピックアップ
02月08日:メジロアルダンがピックアップ
という具合に、正月とかバレンタインとかの衣装替えキャラを抜いて見てみると
タマモクロス、サクラチヨノオー、メジロアルダンと
シンデレラグレイ関連キャラが3連発で追加されてるんですよ
この猛烈なシングレプッシュはどういうことや!?ただ単に連載中だからってだけでここまでプッシュするもんなのか!?
まさかこれは、何かシングレの大きな企画がひそかに動いてるとかだろうか…
ネットでもこの話題で結構ざわざわしてて、もしやアニメ企画でも動いてるんじゃないかとの噂が立ったりしてますね
シングレのアニメ企画…なくはないかもしれん…ただ現在連載中だし、全話いっぺんにアニメ化するのはムリだろうから、
鬼滅アニメみたいにエピソードをいくつかに分けて、カサマツ編とか、中央・芦毛対決編とか、中央・平成三強編とかに分割したり…
まあ、ほんとにアニメ化するのかってこと自体が謎ですが、一周年に向けてシングレ関連でも何かでかいニュースあるかもしれないなあ
さてともかく、ゲームのメジロアルダンの性能を見ていきますと
適性Aの数が最小限で芝、中距離、先行の3つ、そして成長率がスピードと賢さという風になってますね
これはなんというかアオハル育成の申し子って感じのステータスしてると思います
なんでかというと、アオハル育成では適性Aの数が少ないほどアオハル爆発でのスキル入手がやりやすくなるし、
それに賢さトレーニングで体力を温存しながら、仲間やトレーニングレベルを強化するのが効率いいから
Aの数が最小限で賢さトレーニングでスピード+賢さを盛れるっていうのは
まさしくアオハル育成の申し子ですよね
まあ、もうすぐ新育成シナリオが実装されるから、育成環境が変わってしまうとどうなるかは分かりませんが
とりあえず今の環境ならすごく育てやすいキャラって感じがします
そして所持スキルの方を見ていくと
・一期の夢、刹那の飛翔
・左回り
・レースプランナー ※先行専用
・好位追走 ※先行専用
・先行コーナー ※先行専用
・軽やかステップ ※中距離専用
・決死の覚悟 ※中距離専用
・ありったけ ※中距離専用
といった具合に専用スキルがすごく多いですね
あきらかに「中距離・先行で走ってください」と言わんばかりのスキル構成、
ステータスも中距離A先行Aだったし、基本的にそういう使い方をしてくれってことでしょうか
ただ、左回りや先行コーナーは中距離に限らずどの距離でも便利なスキルなので、
他の距離で走らせるような使い方もアリだと思います
成長率がスピードと賢さってことからしても、できるだけ距離が短くて
賢さカードをデッキに複数入れられるような状況に向いてそうですしね
なにげに短距離適性がEっていうのも長所で、Eは因子を盛りさえすればAにできる範囲内だから
こないだのカプリコーン杯みたいな短距離レースで、メジロアルダンを因子で改造して出すってことも十分できると思います
まとめるとメジロアルダンの性能としては、アオハル育成にすごく向いていて、そこそこ強いスキルも持ってて、因子での改造もしやすいキャラってところでしょうか
ただ、不安なのはさっきも言ったように、新育成シナリオがすぐそこに迫っているので
「アオハル育成に向いてる」って長所が新シナリオだと活かせないかもしれないってことでしょうかね
それに1周年も今月末に迫ってることだし、そこで何かでかいガチャが来るかもって考えると
今ここでアルダンの性能目当てにガチャをぶん回すのは正直ちょっと怖いですね。こないだのブルボンくらい超強ければアリなんですが…
ただ、性能的にはそんなところですけど
可愛さ的にはトップクラスのキャラだと思うので
可愛さ重視でガチャ回す人にはオススメだと思います。俺としてもウマ娘美少女ランキング作ったら
メジロアルダンは相当上の方に来るだろうしなあ
そして次にサポートカードについてなんですが、まずはやっぱりSSRアグネスデジタルが話題になってますね
なんでかいうと、SSRアグネスデジタルは金スキルで「狙うは最前列!」を持っており、
これがダートレースで使える加速スキルなので、今月開催されるアクエリアス杯で強いと言われてるわけですよ
ただ、そんな中で俺が気になるのは、
SSRアグネスデジタルはアクエリアス杯の必須カード!
「狙うは最前列!」は確実に全員持たせるべきスキル!
これを持ってないキャラはもはや役立たず!
このカード実装前の育成はすべて無駄!全員育て直し決定!
みたいなことを大声で叫んでるような奴らがいるってことなんですよね
俺が思うに、狙うは最前列!って確かに有効なスキルだとは思うけど
そこまで騒ぐほど全員必須のスキルじゃねーだろって思うんですよね
というのもですよ、狙うは最前列って金スキルの割には加速の効果が控えめに抑えられてて
わざわざ金スキル取らなくてもぶっちゃけ下位スキル(前列狙い)でいいじゃんって性能してるんですよね
このへんを説明するために、金スキルと下位スキルの加速力を簡単な数字に置き換えると
加速力10:前列狙い、一般的な下位スキル
加速力15:狙うは最前列
加速力20:一般的な金スキル
という具合になっていて、狙うは最前列って金スキルの中でも加速力が弱めになってて
下位スキル(前列狙い)よりも強いことは強いけど、その分ポイントが多くかかるから
コスパで言うなら前列狙いのほうが優秀っていう性能になってるんですよね
そして前列狙いに関しては、以前から実装されてるSRイナリワンが出してくれるので
すでにイナリワンから前列狙いを取ってるようなら、
狙うは最前列には別にこだわらなくていいって俺は思います
というかSSRアグネスデジタル使うにしても、「前列狙いを高確率で取れる」って点を重視して
狙うは最前列にはこだわらずにスルーするってやり方も十分アリだと思います
狙うは最前列にどうしてもこだわりたいなら、たとえばスキルポイントが余ってて取れるだけの余裕があるとか
コスパよりも効果の強さを重視したいとか、そういう明確な狙いがあるならいいんですけど
狙うは最前列は全キャラ必須!これ持ってないキャラは役立たず!育成し直し!
とかいう風にこれ持ってないキャラは全員ゴミみたいに騒ぐのは害悪すぎると思います
実際の効果よりやたら大げさに騒いでるというか、別に取りたいやつだけ取ればいいってぐらいのスキルを全員必須だと騒ぎまくって
こんな最強スキル持ったカードを今になって出してきたウマ娘運営は鬼畜!
今までの育成すべて無駄になった!ウマ娘はクソゲー!
とかってウマ娘叩きの材料にするっていう悪質な奴まで出てきてる有り様なのがね…
もうね、実際のスキルの効果がどんなものか知らずに言ってるのか、それともわざとウマ娘を叩くために言ってるのか知りませんけど
どっちにせよタチ悪いなって思いますよ、大げさに騒いで口汚くののしるっていうそのやり方にうんざりするっていうか
もはや難癖つけてるだけのクレーマーというか、そんな奴らの声が拡散されることが嫌になりますね。最近のネットの嫌な部分だよなー
さて、そんな胸クソ悪い話はこのくらいにして、グラブルのウマ娘イベントについて語ろうかと思います
こないだの俺の感想で、「ライブしながら戦うキャラになるのかなあ」なんて予想してましたが
実際のところはひたすら走って走って走りまくって戦うというキャラになってましたね
待機中も走る、攻撃時も走る、必殺技でも走るといった具合に、とにかく戦闘モーションは走りに特化しており
ライブ要素はほとんどなくて勝利ポーズぐらいなので俺の予想大外れということですね(えー
くそ…まあでもウマ娘は走ってる方が好きだからええねん!ええねん外れても!
それと走りについては、逃げ・先行・差しに脚質を変えて走るってところがスキルで再現されてるのが面白いなと思いましたね
スズカのスキルを使うと逃げ、テイオーのスキルを使うと先行、スペちゃんのスキルを使うと差しになるっていう仕様になっていて
これの何が違うのかというと戦闘スタイルそのものが変わるってことみたいです
逃げ:必殺技で先手を取るスタイル。必殺ゲージがギュンギュン溜まり、素早く必殺技を連発しながら戦う
先行:攻防のバランスがいいスタイル。防御バフや回避で守りを固め、三連攻撃で確実に敵を削りながら戦う
差し:大火力での逆転を狙うスタイル。攻撃バフやクリバフで火力を上げ、カウンターで反撃しながら戦うっていう
そんな違いがありますね。とりあえず初心者は逃げでひたすら必殺技撃つのが楽で強いと思います
実際に俺も逃げ運用してますが、まあとにかく必殺技の回転率が凄くて適当に操作してもバカスカ撃ちまくってくれるので
初心者にはこれが一番オススメだと思います。先行も強そうなんだけど、先行スキルは後日のイベントで追加される形だから
しばらくは逃げか差しの二択で運用することになるんですよね。差しは正直言って上級者向けだと思います
ぶっちゃけ今の俺では差しをどう使っていいか全然わかりません(えー
それと逃げ、先行、差しそれぞれのスタイルによって、
ウマ娘本編でおなじみのスキルが自動的に発動するっていう仕様になってるのが面白いですね
逃げスキル:先手必勝、勢い任せ、逃亡者
先行スキル:スタミナキープ、技巧派、スピードスター
差しスキル:がんばり屋、迅速果断、全身全霊
っていうスキルを発動して自分にバフをかけながら戦うようになっており、
ウマ娘でおなじみのスキルがグラブルでも使えるっていうのは割と嬉しいもんですよ
あとなにげにウマ娘のBGMもふんだんに使われていて、
たとえば本編が始まった瞬間に有馬記念のBGMがいきなり流れたのにはビックリしましたね
あのBGMは俺も好きだしグラブルにも持ち込んできたのは驚いたなー
他にもウマ娘のホーム画面のBGMとか、レース出走のBGMとか、夏合宿のBGMとか、
大量のBGMを持ってきてるので、かなり豪華なコラボだなって感じがします
それとウマ娘コラボからグラブルを始めるっていう俺よりもさらに経験の浅い超初心者に説明しておくと、
まず使用キャラのスペ&スズカ&テイオーに関してはめちゃくちゃ簡単に入手できます
コラボストーリーの序盤を読んだらもうそれだけで加入するっていう超お手軽っぷり。
ぶっちゃけ今日グラブル始めましたって人でも一瞬にして入手できると思います
ただ、それだけ簡単にスペちゃん達が入手できる一方で、ゴルシ&マックイーンに関しては手間がかかるので注意が必要ですね
というのも、ゴルシ&マックイーンを入手するためには、敵を何度も倒して交換用素材を集めて
トレジャー交換っていう項目で素材と交換する必要があるんですよね
これ結構初心者は集めるの大変だろうなと思います、強い人にマルチプレイで協力してもらって素材を集める手も一応あるんですけど
今回のマルチはゲロマズ仕様で素材がロクに落ちないので
マルチで素材を集めるのは効率が悪すぎるから、結局のところソロプレイで地道に周回するしかないと思います
あとゴルシ&マックイーンはスペちゃん達のようにプレイヤーキャラとして戦うんじゃなくて、召喚石としての実装ですね
召喚石ってなんやねんという人に説明すると、ぶっちゃけFFで言うところの召喚魔法で呼び出せるキャラです
ラムウとかシヴァとかイフリートとかそういうやつ。戦闘中に召喚すると一時的に出てきて協力してくれるってやつですね
ともかく、召喚石だろうがなんだろうが、ゴルシ&マックイーンはとりあえず入手したいと思うのがウマ娘プレイヤーの性だろうから
トレジャー交換の目玉はゴルシ&マックイーンなわけですが、初心者にオススメしておきたい景品がもう1つあります
それが何かというと土属性キャラ上限解放セットってやつです
そんなもんのどこがオススメやねんと思うかもしれませんが、今回のスペちゃん達が土属性キャラとして実装されてるので
これって要するにスペちゃん達をレベル最大まで上げられますっていうお手軽セットなんですよ
グラブル初心者にありがちなのが、キャラを入手したはいいけど突破素材が足りなくてレベルを上げらんねーってやつで
何を隠そうこの俺もドラえもんコラボでそれやらかしましたからね(えー
そう、あの時は上限解放セットがなんなのかよくわからんままドラえもんコラボが終わっちゃって、
後からドラえもんとのび太のレベルを上げようとしたら
「あれ、素材がめんどくてレベル60からぜんぜん上に行けねえ…」
ってレベル上限に引っかかって右往左往するハメになりましたからね
グラブルを続けてさえいればなんてことない素材なんですけど、今回のコラボから始めたようなガチ初心者にとっては
どうやって集めたらいいのかよくわからん素材ばかりなので、景品の解放セットを入手するのが手っ取り早いと思います
レベル解放さえできれば、スペちゃん達をレベル80まで上げられるので、先にそこまで育てた方が周回の効率も上がるだろうしね
なので初心者の場合は、土属性キャラ上限解放セットを取る(スペちゃん達をレベルアップ) → ゴルシ&マックイーンを取るって順番がよさそうかなと思います
あとはエデソって武器も交換リストにありますが、これは主人公が装備する武器のことで
武器を装備することで、主人公が強くなったり仲間にバフがかかったりする効果があります
結果的にパーティ全体が強くなってスペちゃん達にも恩恵があるから、余裕があるなら取っておいた方がいいって感じでしょうか
初心者のうちはとにかく武器の手持ちが全然ないので、こういうイベントで入手できる武器はけっこう貴重だったりします
他にも景品はいろいろありますが、初心者にとっては使い道のワケわかんねーもんばかりなので
ぶっちゃけスルーでいいと思います(えー
ちょっとゲームに慣れてきて、何に使うか分かるようになったら取るってぐらいでいいんじゃないでしょうか
まとめると初心者の人は、土属性キャラ上限解放セットを取る → ゴルシ&マックイーンを取る → エデソを取るってことさえできれば十分すぎると思います
ちなみにエデソは最大で4本入手できますが、これは上限解放してレベルを最大まで上げるのに4本必要だからです
なので「1本入手できたやったー!」と思ったら、景品から消えずに2本目が出てきて「は…?何これ…」ってなるのが初心者あるあるですね(えー
・ついにグラブルのウマ娘コラボ来ましたね。スズカさんの左回りとかゴルシのスペシャル鯛焼きとか丁寧にネタを拾ってるので後半もどんな話か楽しみです。
そしてグラブルのキャラではウェルダーがあそこまでゴルシと付き合えるとは…サイドストーリーにもある「レンジャーサイン」は彼が主人公で、
山口勝平の演技が凄かったんでお時間あればプレイしてみてほしいですね。 by となりのサイト
・いつもワートリやウマ娘のプレイ感想楽しませていただいてます。グラブルを楽しんでらっしゃるようで一騎空士としてはとても嬉しいです。
火SSRが少ないとのことですが、サイドストーリーからコードギアスコラボ、ラブライブサンシャインコラボでそれぞれ一体ずつ火SSRがゲットできます
(左記コラボは火のほかにSSRを2体ずつゲットできるお得なストーリーです)。
また別属性ではありますが、ラブライブコラボとプリコネコラボもSSR三体ゲットできます。(プリコネの一部のキャラは高難易度で使われるくらい強いです)。
あとは「どうして空は蒼いのか」でゲットできるSRルリアは奥義がSSR含めてトップクラスに強い上、主人公の属性に合わせて属性が変わるので、早めの回収をおすすめします。
サイドストーリーはメインクエストの進行状況によって解放状態が変わるのですが、ある程度のところまではスキップできるので、メインクエストはそんなに興味がなかったり、
あとで読み返すつもりならスキップしちゃっていいと思います。
戦力の話で上記ストをおすすめしましたが、登場人物がわちゃわちゃ話してるイベが好きなら「とりまトッポブで」、
熱くて感動できるイベ(水木一郎さんが専用曲作ってる)「ロボミ」シリーズ、
とにかく泣ける!神ストが「俺たちのレンジャーサイン」です。タイミングがあればご一読おすすめします。
なお、サイドストーリー序盤にあるものは初期のイベなので、かなり薄味だったり、ストの質が低いものもあるので、薄目で読むくらいでいいと思います。
時間がある時、単発チケット回収する為くらいのノリでいいです。(サイドストーリーの報酬でガチャ3連分のチケットが回収できます)
最近は、ストの質も上がってる気がしますし、グラブルはコラボ先のファンの方が喜ぶ仕掛けが多いので、ウマ娘イベント私も楽しみにしています。頑張って走りましょう! by 田宮
・グラブルは、おふざけ3シリアス3日常系4ってとこですかね…
ボーボボはエイプリルフール2日目突入したり亀ラップを新緑したりとやりたい放題してました。
サメ映画やゾンビパニックをパロったり、逆に泣ける良い話なんかもあったりして、振り幅が広い感じですね。
サイドストーリーにある俺達のレンジャーサインはもしやってなければオススメです。プロの声優さんってすげぇ…ってなりますね。
さてウマ娘コラボ始まりましたね。SDキャラがゲートインするのは笑ってしまいました。上限解放絵が特に最高で、やっぱりウマ娘は走っててナンボですねえ。
しかしLv1の攻撃力やHPがスペちゃんの誕生年誕生日だったり、スズカのゲージ上昇数が金鯱賞のレコードタイムだったり、
そういう小ネタ好きだろって言われてる気がする…大好きですが。 by 悠久
・グラブル、夏にはカシウスメインな去年の周年イベ復刻がある(それと多分それまでにはその前日談も常設入りすると思う)のでもし気になったなら
サイドストーリー2ページ目上段の通称組織イベをちまちま何卒……
なおサイドは他に一部SSRキャラ取れるのもあるので序盤の足りない属性補強にもオススメですので…… by HHG
・グラブルの鬼滅コラボの煉獄さんはサポートアビリティで2種類の攻撃UP効果が常時かかる上に
高倍率のダメージアビリティに汎用性の高い被ダメージ軽減とスロウまで持ってるので初心者の方には特に有難い存在ですね。
初心者をぐいぐい引っ張って育ててくれる原作イメージを反映したキャラ構成だと思います。イラストも凄く良い。
いずれはサイドストーリーっていう過去のイベントが簡易版になっていつでもプレイ出来る(コラボキャラや武器の報酬も取れます)コーナーに追加されるとは思いますがいつになるか…。
所持キャラ見た感じまだサイドはされてないようなので時間あったらプリコネコラボのコッコロちゃん辺りはかなり強いのでお勧めです。 by よもぎ
・サイドストーリーに実装されてて火属性キャラが入手出来るのって現在はカレンが仲間になるコードギアスコラボくらいなんですよね。
コラボイベントもサイゲームス関連のゲームだと復刻されやすいのですが、マンガ原作だったり他のメーカーのゲームのコラボは復刻が絶望的なのがつらい・・・。 by 菊牛
それとグラブル関連の拍手コメントありがとうございます、思ったより多くの人がグラブルやってるんですね
とりあえずコメント読んでみて思ったのは、上から3人の人が口をそろえて
「俺たちのレンジャーサインは神イベント」って言ってることですかね
まさか別々の人がこうも同時に言うとは…それほどの神イベントってことなのか…
ただ、これほど猛烈にオススメされるとハードル上がりすぎて本当に感動できるか逆に不安が…(えー
あとは火属性キャラだとコードギアスのカレンがオススメってコメントがちらほらありますね。なるほど覚えておきます
ただ現行イベントを進めながら過去のイベントをやるのは大変なので、とりあえず今3000円で買える交換チケットが来てるから
それ買ってアテナでも取っちまおうかなって正直思ってます(えー
よくわかんないけどアテナって強そうじゃない?とりあえずこれ取っちゃえばよくない?
いやすいません、どうも交換チケットとか確定ガチャとかそういうのに弱くて…たとえば最近もバレンタインSSR確定ガチャが来てたのでそれ回してみたら
なんか強そうなのが出たんですよ。
これやばくない?wikiとかで調べてみたらアグロヴァルってなんか強そうなやつじゃない?
俺はよくわからんけどなんか強そうなんですよ(えー
ドッカンバトルもそうだけど、よくわかんないままガチャ回してみたら「なんか強そうなの出た」ってパターンが多い気がするな…
2月7日
・新ブルボン、運良く引けたので育成してますが、とても育成しやすいですね…。やはり主要ステータス3つにボーナスがあるのと、無駄な覚醒スキルがほぼ無く、
固有も発動しやすいせいか、チーム戦でも勝率が高いです。今回のチャンミでは出番無しですが、3月以降はお世話になりそうです。 by とーます
とーますさんこんにちは、ウマ娘の新ブルボンを使ってみて「とても使いやすい」とのことですが、
俺としてもやはり今回のブルボンは使いやすさ・強さがトップクラスっていう意味でやっぱり物凄いキャラだなって思いますね
というのもですよ、このブルボンの強みはなんと言っても所持スキルが超優秀で
サポカでわざわざ必要スキルを持ってくる必要がないってことだと思うんですよ
たとえばブルボン以外のキャラは、コンセントレーションが欲しいならSSRたづな、地固めが欲しいならSSRバクシンオーやSSRオグリ、
脱出術が欲しいならSSRセイウンスカイやSSRダイタクヘリオスを使う必要があるわけですが、
ブルボンはこれらのサポカを使う必要がないわけで。それがどういうことかというと
SSRの少ないデッキであっても力を発揮できるキャラだと思うんですよね
たとえば俺がよくやってるSRデッキでの育成でもブルボンはめちゃくちゃ強いと思います。
なぜならSSRを使わずとも強力なスキルをすでに持っているから。
なので「手持ちサポカにあんまりSSRがない」っていう人にも超オススメできるのが今回のブルボンなんですよね
じゃあそれとは逆に、SSRたんまり持ってる人ならブルボンはいらないのかっていうと、そんなことはないと思います
なんでかというと、さっき言ったようなSSRたづなとかSSRバクシンオーとか入れまくってると
デッキの形が縛られちゃうんですよね
たとえばこれは、俺がアクエリアス杯用に育成したスマートファルコンなんですけど
やはりコンセが欲しくてSSRたづな、地固めが欲しくてSSRバクシンオーを使った結果
この2枚を入れたことで賢さカードを減らすことになっちゃったんですよね
その結果、賢さが上がり切らずにA止まりとなったステータスになってるという。
勝てる逃げキャラを育てたいなら、賢さはSとかSSとかまで上げたいわけですが、
そこまで上げるだけの賢さサポカの枠がないんですよね
SSRたづなやSSRバクシンオーを使ってる分、賢さサポカの枠が減ってそうならざるを得なくなってしまったと。
そんな一方で、新ブルボンに関してはSSRたづなやSSRバクシンオーを入れる必要がないから
もっと賢さサポカをガンガン入れて賢さをどんどん上げるといったような育成が可能なわけで
これは賢さに限った話じゃなくて、パワーでもスタミナでも好きなサポカを自由に入れられるわけですよ
要するにデッキを自由に組めるということがブルボンのすさまじい長所であり、これは他のキャラにはない強みだと思います。
何に縛られることもなく自由な育成ができて、しかもメチャクチャ強いというのが今回のブルボンの特徴で、
俺は今回のブルボンに関してはマジで引き得だと思いますね
世間でよく聞くのは、「もうすぐ1周年だから、そこでもっと強いキャラが追加されるはず」ってことなんですが
俺としては正直、これほど自由でこれほど強いキャラはそうそう来ないんじゃねーかなって思います
自由さと強さにおいて今回のブルボンを上回るのは、もう相当難しいと思うんですよね
そんなキャラ作っちゃったらぶっちゃけこのゲームが壊れると思うし、
1周年で出すとしたら性能よりも話題性が凄いキャラとかじゃないかなあ
たとえば「え!?この馬がウマ娘に!?」って誰もがあっと驚くようなキャラを1周年で実装するとか。
そんな風に性能よりも話題性って部分で意外なウマ娘が出てくるんじゃねーかなって俺は思ってます
とりあえず、使いやすさとか強さで言うなら今回のブルボンはマジで唯一抜きん出て並ぶ者なしってレベルだと思うので、
そこを重視するならぜひとも取っておきたいキャラだと思いますね
・グラブルのウマ娘コラボも目前ですが、大志さんはグラブルで気に入ったキャラとかいたりしますか?
イベントもアクが強いのが続いていますが楽しめているでしょうか? by ウマ娘三銃士
ウマ娘三銃士さんこんにちは、グラブルは俺的にかなり力を入れてプレイしていて
最近のイベント武器とかも全部完凸してるぐらいの周回をしてますね
なんというかグラブルのイベントやってて思うのは、まずキャラクターがフルボイスで喋るっていうのがいいですね
たとえば最近やってた猫イベントでは広橋涼が、ラーメンイベントでは松風雅也がフルボイスで喋りまくるという内容で
この2人の声優が以前から好きだった俺としては嬉しかったですね
ちなみに俺が広橋涼を知ったのはカレイドスターのそら役、松風雅也を知ったのはアムドライバーのラグナ役です
というかこの2つのアニメって両方とも2004年のアニメなんだなぁ。もう18年も前の出来事になるのか
それと「アクの強いイベントは楽しめてるか」とのことですが、
ぶっちゃけ面白いのでこの調子でどんどんやって欲しいですね
たとえば今回のイベントとかニンニクバハムートヤサイマシマシアブラカラメオオメとかいう二郎ネタの敵が出てきたり
らぁめん三騎士を連れて来たよとかいう美味しんぼネタの称号が用意されてたりと、
めちゃくちゃふざけてる内容で正直笑いましたね
少し前にやってたきのこたけのこ戦争イベントとかも面白かったので、
グラブルのこういうおふざけイベントは俺的に楽しんでます
というかグラブルがこれだけおふざけ好きのゲームだとは、やってみるまで知らなかったなぁ
多分そのおふざけイベントの最たるものがボーボボコラボだったんだろうな…
コラボと言ったらグラブルはコラボキャラが無料で手に入るっていうのがいいですね
たとえば俺はモンストもやってるわけですが、モンストはコラボキャラを
ガチャの目玉にしてガッツリ課金させるっていうスタイルだから
コラボキャラを入手するのがほんと大変なんですよ。最近でも呪術廻戦の乙骨ガチャがキツすぎて話題になってたし
俺としてはモンストのコラボガチャ回す作業でだいぶ神経すり減ってるから、
グラブルの無料でコラボキャラをくれるっていう仕様については「ありがてぇ…」って癒やされてますね
というかコラボキャラの話をするなら鬼滅コラボの煉獄さんマジ欲しかったわ
煉獄さんは火属性のキャラなわけですが、俺の手持ちとしては火属性がマジ手薄すぎて困ってるんですよね
現在の手持ち状況はこんな感じ。火属性3体、水属性4体、土属性11体、風属性6体、闇属性9体、光属性7体
土属性にめっちゃ人数偏ってて火属性が少ないっていうね
しかもですよ、この火属性3体っていうのはガチャで引いてきたのはヘルエス1人だけで
他のネモネとジークフリートについては、火属性が手薄すぎるんで補強したいと思って
天井や交換チケットで直接選んで入手したやつなんですよ
つまり、そういう補強をしようと思ってなかったらマジでヘルエス1人だけしかいなかったわけで
あまりにも火属性の戦力の少なさに、もう煉獄さんが欲しくて欲しくて
煉獄さん…煉獄さん…煉獄さん…煉獄さぁぁぁぁぁぁぁぁん!!
って気持ちでプレイしてますね(えー
ちなみになんですが、間もなく始まるウマ娘コラボで入手できるスペシャルウィーク達については
どんな属性なのかなと思ったら土属性だそうですよ
つ、土属性…土属性だとおおお!それって俺の手持ちで一番余ってる属性じゃねえかよおおおおお!!
なんでよりによってそこで追加されるんじゃい!俺の火属性はどうしたらいいんだ、やはり煉獄さんが必要だったんや!
煉獄さあああああああああああああああん!!(えー
それにしてもグラブルの土属性キャラってなんかライブするアイドル的なキャラ多いですよね
俺の手持ちの土属性もライブキャラがずらずら並んでるんですが、
もしかして今回のウマ娘もライブしながら戦うとかそういう描写になるんですかね?
俺としては走りながら戦うのかなと思ってたんですが、ライブのほうが強調されるんだろうか…
その場合はライブパーティでも組んで戦うことにしますかね
2月6日
ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第218、219話「遠征選抜試験O、P」
さてそれでは今月のワールドトリガーの感想ですが、まず冒頭のシーンでは
戦闘シミュレーションでイコさんがやられてる場面で始まってますね
なんでもセンクウコゲツとかいう伸びる弧月を使ってくる相手に動揺しているようですが…
マジすかイコさん、実はそのセンクウコゲツとかいう技については
40mも弧月を伸ばしてくる生駒って奴がいるんで気をつけた方がいいですよ(えー
まあそんなバカ話は置いといて、イコさん達のやらかしによって王子チームは試合を落としてしまったようで
この調子だとあんまり勝ててないんでしょうかね?とりあえず戦績が載ってるんでそれを確認してみると…
2勝1敗2分けだそうですよ
ふむ、これはなんというか…思ってたよりもけっこういい成績だな!?(えー
いやマジで、イコさんの様子からしててっきり1勝4敗とか大きく負け越してるのかなぁと思いましたが
2勝1敗2分けっていうのは、むしろ勝ち星の方が多くてかなりいい感じの戦績じゃないっすか!?
なにしろ他のチームの戦績を見てみると、諏訪さんチーム:0勝5敗、麓郎チーム:0勝5敗1分け、村上チーム:2勝3敗1分けとかですからね
少なくともこの中でいうと王子チームが一番上の戦績というか、まあもっと上には二宮チームとか水上チームとかいるんだろうけども
それにしたって2勝1敗2分けは結構いい感じの成績だと思いますよ。イコさんの様子でダメダメに感じたけどなにげに強いなこのチーム
さてそんな中、「特別課題が送られてきた」とのことで、戦闘シミュレーションを進めながら
それと並行して特別課題も進めるという無茶な作業をやらされることになった各チーム。
戦闘も課題も「おまえ両方やれ」というのはさすがに無理なので、作業を分担してどっちか片方を担当するという話し合いが始まることになりますが…
そんなわけで麓郎チームでも、誰が戦闘から抜けて課題をやるかという話し合いが行われてますね
しかし半崎は貴重なスナイパー枠、ヒュースも貴重なエースアタッカー枠、マリオも貴重なオペレーター枠ということで、
なかなか抜けるメンバーが見つからないようです。というか
「ヒュースはうちのエースだし…」「フッ…そうだな」って無駄にカッコつけるヒュースに笑った
ヒュースお前それは場を和ませる冗談か!?なんか玉狛の時より馴染んでないか!?
このチームに来てからどんどんヒュースが面白い性格になってきてると思うんですが、ヒュースにとってこのチームはよっぽど居心地がいいんだろうか
(うちの4人は全員役割がある…誰が抜けてもきつい…
つーかその線で考えると、一番いらねえのはリーダーのオレ…
いっそオレが特別課題をやって、他のやつに指揮を任せるか…?いや、万が一それでうまく行っちまったら…
くそ、こんなの誰が一番戦闘で役立たずか選べって言われてるようなもんじゃねえか…)
って、そんな風にヒュース達が和やかに会話している中で、リーダーの麓郎はというと
めちゃめちゃ思いつめた表情で「役立たずが誰なのか選ばなきゃいけない」と考え込んでいました
いやいやさすがにそれは思いつめすぎじゃない!?単なる役割分担やろ!?
俺だったらまずは「とりあえず頭いいやつに課題やってもらうとするかー」みたいな考えになりますけど、
麓郎の場合は「戦闘で役に立たないやつが課題をやれってことなんだな…」と思い込んじゃってるみたいですね
さらに言うと、戦闘で役に立たないやつ=自分という風に麓郎の中で結論が出てしまっているから
チームにいらない自分が身を引くべきなんだと考えてしまっていると…
がしかし、仮にいらない自分が身を引いて、他の人にリーダーの代わりをやってもらって上手く行ってしまったら
自分は本当にいらないリーダーになってしまうと苦悩しているわけですよね
麓郎のこういうところを見ていて俺が思うのは、なんというかすごく保護欲をかきたてられるというかね(えー
まるで捨てられた子犬のように不安そうにしてるのを見ると、
ええんや麓郎!お前には俺がついとる!って応援したくなるっていうかね…
麓郎はなんかそういう支えてあげたくなるみたいな空気を最近ビンビン出してくるようになりましたね
なんとなく嵐山隊にいた頃のザキさんに似てると思います。これは照屋さんの大好物ですね(えー
とりあえず、「俺っていらない人間だよな」と思いがちな部分だとか
そういう風に思いつつも本当に自分がいらないことが証明されたら立ち直れないという部分だとか
麓郎のそういうところに関してはめっちゃ分かりますね
めっちゃ分かる。たとえば仕事で大失敗やらかした時とかまさにそんな気持ちになりますよ
俺みたいな奴はなんの役にも立たないんだな、いらない人間なんだなって思うわけですが
でもそんな風に思う中で、本当に自分がいらない人間だと証明されてしまったらショックすぎて立ち直れないんですよ
自分には価値がない、生きてる意味がない、俺なんかいらないんだって実感することはあまりに辛いわけで。
逆に言えば、誰かから必要とされたい、自分に価値があることを実感したいって気持ちにすごく飢えてると思うんですよ
俺もその一人だし、そういう人ってこの社会には大勢いるだろうなと思うわけで
だからこそ「お前は本当に役に立たねえな」みたいに言われると凄く辛いし
それとは逆に「おかげで助かったよありがとう」みたいに言われると凄く嬉しいっていうね
それをわかってくれる人が増えるだけで、世の中も相当働きやすくなると思うんですけどね
そんな麓郎についてですが、それを審査するA級隊員たちは容赦なく麓郎にマイナス評価を入れまくっていたようです。鬼かお前ら!!(えー
あれほど悩んでる麓郎にマイナス評価入れまくるとはなんて奴らや!くっ…しかしこいつらも審査役を任された以上は仕方ないことなのか…
まあなんだ、とりあえず当真さんと奈良坂については、「悩むと黙っちゃうのはよくない」「会話には参加したほうがいい」っていう風に、
柔らかい言い方でアドバイスしてくれてるって感じだからいいですよ、この2人に関してはいいんですけど
問題は真木理佐や!!(えー 真木理佐のやつ容赦なくマイナス3点ぶちこんで「存在感ゼロ」とか冷ややかなコメント書いてやがる!
いやあ…真木理佐それはさすがにやりすぎじゃないっすか?これって俺がさっき書いたような
「お前は本当に存在感ゼロだな」みたいに言われるとすごく辛いって話を実際やってるやつじゃないっすか?(えー
やばいな真木理佐…正直真木理佐がいる職場では働きたくねえなって気持ちがヒシヒシと湧いてきてしまったぜ
そして麓郎チームに視点を戻してみると、悩み苦しんでいる麓郎のことをじーっと見ていた日佐人が
「オレがやってみていいですか?」と助け舟を出してくれました。ええ奴やのう日佐人は
というかこの場面、日佐人が気づいてくれたからよかったけど、そうじゃなかったら麓郎は1人でずっと悩み苦しんでいただろうから
そういう意味では当真さん達の言っていた「悩むと黙っちゃうのはよくない」「会話には参加したほうがいい」っていうのは
確かにそうかもなって気がしますね。
1人で抱え込んでうんうん悩むより、仲間と気軽に会話しながらやっていく方が
ずっと精神的な負担も減るだろうし、チームもうまく回りそうな気がします。
となるとさっきの当真さんと奈良坂はまともなコメントしてたんやな。2人を鬼呼ばわりしたことは謝りたいですね
ただし真木理佐には謝らないがな!(えー
さて次にゾエさんチームの様子を見てみると、
「染井ちゃんが適任だろうけどオペがいてくれないと困る」というふうに言ってますね
ふむ、華が適任っていうのは要するに、この中で一番頭がいいからってことだろうから
俺がさっき言っていた「とりあえず頭いいやつに課題やってもらうのがいいんじゃないか」っていう考え方と一致してますね
ただ、華はオペレーターなので戦闘から抜けるわけにいかず、残念ながら課題に専念することはできないと…
ふむ、「オペが必要」って話はさっきのマリオの時にも出てきてましたが、それだけオペが必要不可欠となると
オペなしで1人で戦闘やってる水上はなんなんでしょうねあいつ…(えー
なんであいつオペなしで戦ってるのにあんな強いんだろう…
もしかしてあれだろうか、1人で戦えば戦場のすべてをいっぺんに把握できるから
わざわざオペを通して意思疎通する必要がないってことだろうか?
水上の言ってた「1人の方が有利」っていうのもそういうことなのか…?
まあ、そんな芸当をこなすにはよっぽど頭の回転が速くないととてもムリだろうけど…
そして結局、課題をどうするかについては「オレがやりますよ」と海が立候補しますが…
しかし即座に菊地原から「それじゃダメでしょ」とダメ出しされてしまいます
というか菊地原が海と喋ってる!?お前ら友達になったの!?(えー
いや、というのも菊地原って、会話した人間はだいたい友達っていうくらい
普段メチャクチャ無口で、実際この試験が始まった直後はずっと黙ってたから…
こんな風に話し始めたってことは海を友達認定したのかなと…
「こんなでかい課題を南沢に任せるなんて自殺行為じゃん」
「任せろ!」
「(イラッ)…話聞いてた?ぼくがやるしかないでしょ」
「でも菊地原くんの役割は状況判断が難しいから、他の人には渡せないと思う」
「OKここはやっぱオレが!」
「(イラッ)だから南沢じゃダメだって…!」
って、その後のやりとりからしてどう見ても友達って感じじゃないですね(えー
仲良くはなってないけど、菊地原的にとりあえず黙ってるのはやめたってことだろうか…要するに菊地原の交友関係は
1.仲良くないし会話も一切しない相手
2.仲良くないけど会話は一応する相手
3.仲が良くて会話も普通にする相手
っていう三段階があるってことですか!?(えー
今のチームのメンバーはたぶん2段階目の位置で、仲良くないけど会話はする関係ってことかなあ
そんな風にゾエさんチームが揉めてる一方で、村上チームでは熊谷ちゃんが
「あたし戦闘で役に立ってないから課題やろうかな…」と言い始めていました
ふむ、立候補するのはいいんですが、そりゃまたなんともネガティブな理由ですね
戦闘で役に立ってないから課題をやるってなると、さっきの麓郎の考えとよく似てる感じがします
さらに熊谷ちゃんの劣等感は戦闘だけに限らず、共通課題でもみんなに遅れを取っているので
何かもっと役に立たないとメンバーに申し訳ないと思ってるみたいですね
確かにこのチームの成績については、俺も何話か前の感想で
みんな優等生な中で熊谷ちゃんだけド平凡と語ったことがあったし
熊谷ちゃんはそういう風に「自分だけがみんなと違う」ってところに劣等感を感じてるんでしょうね
これについてはちょうどダイの大冒険のポップが同じ理由で悩んでましたね
仲間みんなが優秀な中で、自分だけが平凡でみんなとの違いに悩み苦しむっていう。ちょうど最近アニメでやってたのが印象的でした
まあでも分かりますよこういう気持ちって、凄い奴らの中に1人放り込まれて自分だけついていけない時の焦りっていうかね
みんなできるのに自分だけできない、自分だけがダメみたいな落ちこぼれ気分になって打ちのめされるというか
しかもこれがチームとなると仲間の足を引っ張ってしまうってことがますます焦りに繋がるんですよね
まさしく熊谷ちゃんも「共通課題もあたしだけ遅れてるし、けっこう申し訳ないと思ってるんだよね…」と語っているので
自分がふがいないせいで、仲間の足を引っ張ってしまうことを申し訳ないと感じており、
少しでも仲間の役に立ちたいと思って特別課題をやると言い出したってことでしょう
そんな熊谷ちゃんの心がけは立派だと思うんですが、
ただこの特別課題って頭のいい人にやってほしいやつだから
成績が一番低い熊谷ちゃんに任せるのはちょっと…(えー
俺としてはせめて堤あたりにやってほしいっていうか…
「どうする隊長?」
「そうだな…うちは8試合目が休みだから、そこで全員で一気にやればいいんじゃないか?」
「えぇ〜!?それだと時間シビアじゃない!?」
「オレはそれでいいと思う。全員でやればすぐ片付くだろう」
そんな中で隊長の村上が決めた方針は、1人にやらせるんじゃなく全員で時間作って一緒にやろうということでした
ふむ、まあこの特別課題って1人選ばれた奴が貧乏クジ引かされたみたいなイメージあるから
いっそ全員でやるのもアリかもしれませんね。さっきの麓郎みたいに「戦闘で役に立たない奴がやらされる」とかって
ネガティブなイメージを抱えてしまうくらいなら、全員一緒にやったほうがみんな平等っていうか…
がしかし、そんな村上の考えは一部のA級から酷評されていました。そんなにアカンか!?(えー
みんなで一緒にやろうっていうのはそんなにアカンか!?特に一番上の冬島さんが言ってる
「どう考えても蔵内にやらせる一択でしょうよ」って言い方は
それを選ばないやつはバカって言ってるみたいでひどくない!?そんな言われ方しなきゃいけないようなことか!?
まあ、冬島さんがそれだけきついこと言ってる一方で、とりまる先輩やゆり先輩がフォローしてくれてるのが救いではありますが。
それにしてもなんというか冬島隊の人って言い方きつくない?(えー
たとえばさっきの真木理佐なんかも冬島隊だから、他人へのダメ出しがめっちゃきついチームってイメージついてきた気がするわ
冬島隊ってA級2位だからめちゃめちゃ強いエリートなんだろうけど、いくら優秀でもこれだけダメ出しがきついと同じチームにはなりたくねえな…
「隊長命令だ。絵馬、特別課題はお前がやれ」
「は!?なんでオレ!?」
そして今度は二宮隊の描写になりますが、なんと二宮は話し合うまでもなくいきなりユズルを指名してやらせるという
ものすごい決め方をしていました。すげーなお前…他のチームがこれだけ決めあぐねてる中で一瞬で決めやがった!
でも隊長が遠慮がちな性格だと、「誰にやらせよう…」って長々と悩むことになってしまうから
こういう時は「ユズルがやれ。はい終わり」ってスピーディに決める二宮のやり方も効率的に感じるな
ただ、いきなり指名されたユズルは納得してないようですが…
「お前、遠征に行きたいんじゃなかったのか?」
「な、なんでそれを…」
「上層部に直接アピールするチャンスだ。真剣にやれよ。以上だ」
「…」
そんなユズルに対して、「遠征に行きたいなら上層部にアピールしとけ」という一言で説き伏せる二宮。
なんというか二宮の話し合いってほんと「はい終わり」って感じでスピーディやな(えー
話し合いが長引かずに素早く終わるっていうのはありがたいんですが、
しかし和やかムードはまったくないせいか、ユズルはまだ二宮への不信感が消えてないみたいですね
そして次に歌川チームの様子についてなんですが、
ここでは虎太郎が「おれが課題やってみたいです」と自ら立候補していました
こういうのありがたいですよねほんと。自ら立候補してくれるのほんとありがたいわ
こういう時って立候補する人がいなくて「誰にしよう…」ってなってる時が一番気まずいし
誰かを推薦とか指名してもさっきのユズルみたいに本人が納得してくれないってことがあるから
どうにもメンバー決めが進まないっていうのが定番なんで…
やっぱりそれを一瞬で解決してくれるのって立候補してくれる人がいることなんだよなあ
立候補といえばさっきの熊谷ちゃんもそうでしたが、あれはかなりネガティブな理由でやろうとしていたから
結局まわりに止められてしまったので、その点でいうと虎太郎は「おれがやってみたい」っていうポジティブな理由だから
安心して任せられるっていうのも大きいですよね
さて、とりあえず特別課題のメンバー決めについてはこんなところで、
全チームがどんな風に決めたのかまとめると
歌川チーム:虎太郎が立候補
王子チーム:王子が立候補
ザキさんチーム:影浦と犬飼が揉めてしまい、ザキさんがなだめて犬飼に決定
ゾエさんチーム:菊地原と海が揉めてしまい、ゾエさんがなだめてゾエさんに決定
来馬さんチーム:弓場サンが立候補
古寺チーム:木虎が立候補
諏訪さんチーム:隊長命令でオサムに決定
二宮チーム:隊長命令でユズルに決定
水上チーム:荒船さんが話をまとめてカシオ&照屋さんに決定
村上チーム:熊谷ちゃんが立候補したものの、全員でやることに決定
麓郎チーム:麓郎がうんうん悩む中で日佐人が立候補
という感じになってますね。とりあえず俺的に気になるのは
揉めてしまったザキさんチーム&ゾエさんチームですね
この2チームについては、確か結成当初から俺の感想では
影浦とか菊地原がいるので人間関係で揉めることになりそうと言ってきましたが
いよいよその不安要素が出てきたって感じですね
そんな中、隊長がザキさんとかゾエさんとか穏やかな性格なので
揉め事をどうにか隊長がなだめながら進めてるっていう。
これはほんと隊長としては苦労する局面だよなって思います
しかもこの2人、仲間をなだめたことについて「隊長ならもっとビシッとしろよ」みたいにA級からマイナス点つけられてるし
もうほんと勘弁してほしいよな(えー
厄介な部下を抱えて苦労してるところに、審査役のA級からもダメ出しされるって踏んだり蹴ったりですよ!
これが中間管理職の辛さってことなんだろうな…(えー 上からも下からも板挟みでほんと苦労する立場だわ
さてそんな中、今回の特別課題についてですが、「B級ランク戦はなぜ三つ巴・四つ巴の形式なのか答えよ」という問題になっていて
採点のポイントが4つあり、それをいくつクリアできたかで点数が決まるみたいですね
まあ細かい内容については俺の感想では触れませんが、結果的にどのチームがどのくらい採点のポイントをクリアしたかと言うと
1、2、3、4のポイントすべてクリア
・諏訪さんチーム(オサム)
1、2、3のポイントをクリア
・麓郎チーム(日佐人)
・王子チーム(王子)
・来馬さんチーム(弓場サン)
1、2、4のポイントをクリア
・歌川チーム(虎太郎)
・水上チーム(照屋さん&カシオ)
・ザキさんチーム(犬飼)
・古寺チーム(木虎)
1、2のポイントをクリア
・ゾエさんチーム(ゾエさん)
・二宮チーム(ユズル)
・村上チーム(村上&蔵内&氷見さん&堤&熊谷ちゃん)
という結果になったようです。まずビックリしたのがなんとオサムが一番点取ってますよ!
マジかよオサム、まさかの1人だけすべてのポイントクリアで大量得点ゲットとは!?
こないだパソコンのトリオン切れで失点やらかした分を、ここで一気に挽回してきましたねえ
そんなオサムとは逆に、得点を稼げなかったチームについてなんですが
全員で話し合った村上チームはうまくいかなかったみたいですね
マジか…全員でやろうとしたことが裏目に出てしまったのか…ちくしょうこれってあれだろ
「ほらな?やっぱり蔵内一択だろ?」って冬島さんがドヤ顔するやつじゃねーか!!くそー!!(えー
それと今回、戦闘シミュレーションの途中経過が書かれた一覧表が出てたので、それについても見ていくと
この時点で5勝0敗と負けなしでぶっちぎっているのがなんと歌川チームです
マジかよ歌川チームってそんな強かったの!?てっきり水上チームか二宮チームが一番かと思ったら、まさかの歌川チームかよ!?
ちなみに水上チームは4勝0敗1分け、二宮チームは3勝0敗2分けとなってるみたいです
ふむ、どちらも負けなしではあるものの、引き分けで勝ち星を逃した試合があるのか
というかその引き分けになった試合っていうのがまさに水上チームと二宮チームが直接ぶつかった試合で、
現在1位の歌川チームはまだこの強豪2チームとはぶつかってないんですね。となると直接対決の結果しだいですが、多分これは
歌川チーム、水上チーム、二宮チームが三強を形成するって形なんじゃないかなあ
実は古寺チームもなにげに現在3勝と好調ですが、今回の特別課題で木虎が抜けてしまったので
エースの木虎を欠いてしまった以上、ここからの戦闘で得点を伸ばすのは厳しいだろうなって気がします
他のチームは割と勝ったり負けたりな感じですが、まだ0勝とまるで勝ててないのが諏訪さんチームと麓郎チームですね
というかこの2チーム、共通課題の方でもドベとドベ2だったので
戦闘でも課題でも点数が稼げてなくてマジヤバイですね
ただ、諏訪さんチームの方は特別課題でオサムが点数を稼いだり、今回ラストで戦闘でも勝てるようになってきたりと
だんだん上に行く兆しを見せているので、たぶん次回あたりで順位を上げてくるだろうと思います
問題は麓郎チームですね。
今のところ得点を稼げる部分がなくて何をやっても苦戦しているので、
そろそろ何かで点を稼がないとヤバイと思います
俺としては「まあ麓郎もそんなダメな奴じゃないし、ヒュースもいるしなんとかなるやろ」と思ってたんですが
ヒュースがいるのに戦闘で0勝という結果をつきつけられて、正直青ざめてきたって感じですね…(えー
麓郎チームが地を這いながら我慢する展開はまだ続くんだろうか…応援してる俺としてもそろそろ辛くなってきたぜ…
それと今回の話に関する拍手コメントも結構きてたんですが、俺が返信する時間が取れなかったので
また後日に返信しようと思います
(C)葦原大介/集英社
2月3日
ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第69話「自分らしく」
『スタートしました!おっとディクタストライカ出遅れた!最初に飛び出したのはロードロイヤル!』
さてウマ娘シンデレラグレイ第69話の感想ですが、いよいよ大一番の有馬記念が始まったものの
ディクタストライカはやはりというかゲートに顔面をぶつけてしまったようで、
それが原因で大きく出遅れてしまいます。とはいえ鼻血は出てないみたいですね(えー
ディクタストライカが鼻血ブーするのかどうかが俺的に見どころでしたが、やっぱり鼻血は見栄えが悪いから漫画だとナシにしたってことだろうか
さてともかく、そんな風にディクタストライカが最後方からのスタートとなった一方で、
勢いよく先頭に飛び出したのはロードロイヤルというウマ娘でした
このロードロイヤル、以前から何度かこの漫画に登場してるわけですが、
どうやらちゃんと元ネタの馬がいるようで、それっていうのがレジェンドテイオーっていうみたいですね
レジェンドテイオー…ふーむ、テイオーと聞いたらやっぱり俺的にトウカイテイオーを連想しちゃいますが、
トウカイテイオーは1991年のクラシック世代で、今回描写されているのは1988年の有馬記念だから
つまりレジェンドテイオーの方が先輩なんですね
こうなってくると、先輩としては「後から出てきたくせにデカイ顔してんじゃねーぞボケコラァ」ってトウカイテイオーの存在は面白くないかもしれません(えー
さてともかく、レジェンドテイオーことロードロイヤルはどうやら逃げの戦法に定評があるようで、
今回も逃げを選択して先頭をグングン突っ走ってますね
そして後続のウマ娘たちがどの位置にいるかというと
こんな感じになっております。
我らが主人公オグリキャップはというと、ちょうど真ん中ぐらいの位置にいますね
先行グループと差しグループをつなぐ中間地点といったところでしょうか
ゲームでもオグリの適性は先行・差しだから、この位置はまさにオグリポジションといった感じか
そんなオグリのすぐ後ろにつけているのがスーパークリーク。
これってやっぱりオグリをマークするためのポジション取りなんでしょうか?
ゲームだとクリークは先行タイプなので、差しの位置にいるのはちょっと意外でしたが
オグリの様子をうかがって勝負どころで仕掛けるためにも、ヘタに前に出るより後ろにいてマークしようと考えたのかもしれません
そしてディクタストライカは出遅れのため最後尾にいるわけですが、
意外だったのはそんなディクタストライカよりもさらに後ろにいるタマモクロスですね
出遅れよりもさらに後ろ!?いくら追込が得意とはいえそこまで下がるのかタマモクロス!?
と、正直言って驚いたんですが、これってもしかして
ディクタストライカをマークするための位置にいるってことなんじゃないでしょうか?
ついさっき、クリークの位置取りはオグリをマークしているのでは?と語ったわけですが、それと同じことなんじゃないかなと。
というのもですよ、タマモクロスにとってはディクタストライカって、
この中で唯一「ゾーンに覚醒している」って意味で自分に匹敵する存在だから
そんなディクタストライカのことを警戒してマークしていてもおかしくないと思うんですよね
それにタマモクロスは追込が得意だから、最後方に位置取ることになっても後からの挽回が可能だし
今は前に出ることよりも、ディクタストライカの様子をうかがうためにこの位置にいるんじゃないでしょうか
(クソ…!スタートで勢い余ってゲートにぶつかっちまった…!まだ少し痛ぇが、まあいい。
今回はそもそもスタミナ温存のために、後方での追走をするプランだった)
そしてディクタストライカの様子としては、ゲートに顔面をぶつけた影響で少々痛みがあるものの、
鼻血とかの出血はしておらず、なんとか実力は発揮できそうな状態のようです
もともと後ろからレースするつもりだったと言ってることもあり、じっくりとギアを上げて挽回していけば…
(だからあの程度の出遅れは大した…
…?なんだ…?)
ゲゲェーーッ!?うわあああああ!!ディクタストライカまさかの大出血!
「ケガの影響はなさそうかなー」とか言ってたらとんでもないことに!
しかも大流血に混ざって鼻血も出とる!鼻血が!ディクタストライカの鼻血展開がこんな形になるとは!
いやはや驚きましたね…今までおもしろ半分に鼻血鼻血と言ってましたが
これほど深刻な状況になるとは思いませんでした
ただ、聞くところによると馬にとっての鼻血というのは人間よりずっと危険なもののようで
場合によっては死んでしまう可能性すらあるとのことなので、その深刻さを表現するためにこうなったってことでしょうか?
これほどの出血をしながらレースを続けるとなると、
まさに命がけで走ることになりそうですが
このレースではそんな危険を抱えたディクタストライカの心理状態も描写されていくってことでしょうか?次回に続く!
(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.
2月1日
アニメ感想:鬼滅の刃 遊郭編 第9話「上弦の鬼を倒したら」
「円斬旋回・飛び血鎌!!」
さてそれでは鬼滅遊郭編9話目の感想です。前回ラストで首を斬られる寸前まで追い詰められた妓夫太郎ですが
今回の冒頭では両腕からダブルタイフーン的な技を放って難を逃れていました
さらに妓夫太郎は、クナイから食らった毒も一瞬にして分解してしまったようで、あっという間に形勢逆転し
今度は宇髄さん達の方がピンチになってしまうことに…
「音の呼吸・肆ノ型!響斬無間!」
おっとそんな中、華麗なるヌンチャクさばきにより、妓夫太郎からの激しい攻撃を受け流す宇髄さん!
まさかのヌンチャクとは…なんというかブルース・リーとかケンシロウとか昭和の時代にはよく見かけましたが
最近ではヌンチャク使うキャラもだいぶレアになってきましたよね
「くそ…!ミミズ女に全然近づけねぇ!こっちを3人でカマキリ鬼はオッサンに頑張ってもらうしかねぇ!」
「鎌の男よりもまだこちらの方が弱い!まずこっちの首を切ろう!」
ってそんな中、堕姫と戦っていた伊之助たちはというと、思った以上に堕姫の操る大量の帯が厄介で
まるで近づけずに苦戦を強いられるような状態が続いていました。
うーむ、堕姫ってあんまり強くないイメージだったけど腐っても上弦ってことでしょうか(えー
あとは妓夫太郎が堕姫を援護してるので、これまでより堕姫を倒すのが難しくなってるのかもしれないですね
「獣の呼吸・捌ノ型!爆裂猛進!」
「水の呼吸・参ノ型!流流舞い!」
「雷の呼吸・壱ノ型!霹靂一閃!八連!」
ともかく妓夫太郎のことは宇髄さんに任せて、まずは堕姫から倒そうと3人で一斉に仕掛ける炭治郎たち!
なにげに霹靂一閃って今まで六連だったのがここで八連にパワーアップしてるんですね
あと伊之助の使ってる技って、「壱ノ牙・穿ち抜き」とか「弐ノ牙・切り裂き」とか型じゃなくて牙って言ってたのが
捌ノ型・爆裂猛進に関しては型って言うんやなと思いながら聞いてました
調べてみたところ、どうやら伊之助の技につては
攻撃系の技は「牙」で、それ以外の技は「型」って言うみたいですね
伊之助のやつなんでそんなめんどくさい名前の付け方を…(えー
「今度は決めるぜ!うおおおおおおおおお!!」
ギコギコギコギコギコギコギコ
「獣の呼吸・陸ノ牙!乱杭噛み!」
ってそんな中、ついに堕姫へと急接近して首へと攻撃した伊之助ですが何そのギコギコモーションは!?
まるでノコギリのようにギコギコとえっさほいさ攻撃するってなんやそれ!?さすがに違和感ありまくりなんだが!?
いくら乱杭噛みがノコギリのように攻撃する技ったって大工さんじゃねーんだから!(えー
もうちょっとどうにかならんかったんかい!これだけギコギコやられてる間、何もせず棒立ちの堕姫も何してんねんってなるしな…
ちなみに原作ではどうだったかというと、伊之助が堕姫の首をギコギコするシーンについては
わずか1〜2コマといった感じで、アニメより素早く首を斬り飛ばしてるような印象を受けるんですよね
こうなるとやっぱりアニメのギコギコはいらなかったんじゃね!?(えー
ギコギコはやめてスピーディに首斬るモーションにしたほうがカッコよかったんじゃね!?
ちょっと試しに、さっき作ったGIFのギコギコシーンをまるまる削ってみたところ
こんな感じになりました。絶対こっちのがよくね!?(えー
原作のテンポからしてもだいたいこんな感じやろ!ギコギコはまるまるカットして首斬ったほうがよかったんやって!
うーむ、この乱杭噛みに関してはあれですね、珍しくアニメ鬼滅の演出でやらかしたって感じですね
今まではアニメの鬼滅って、技の演出に関しちゃ文句なしに素晴らしいってことが続いてただけに
この乱杭噛みだけは「珍しくアニメで残念になった技」って印象になってしまったわ。原作の乱杭噛みが好きだっただけに余計になー
「よっしゃ!とりあえず俺は首持って逃げ回るからな!お前らはオッサンに加勢しろ!」
なんにしろ、ともかく堕姫の首は斬り飛ばしたわけで、あとは妓夫太郎を倒すまで堕姫の首を切り離したまま時間を稼ぐという伊之助。
なるほど堕姫の首を斬れたままにしておかないと、妓夫太郎の首を斬っても倒せませんからね
ともかくこれであとは妓夫太郎を倒せば…と思ったその時!
ドスッ!!
い…伊之助えええーーー!!
うわあああああ!!なんとその時、突如として背後から現れた妓夫太郎に深々と胸元を貫かれてしまった伊之助!
このやられ方はやばすぎる!ただでさえ胸を貫通されて致命傷を負ってしまったうえに
妓夫太郎の刃には確実に死に至る猛毒が含まれてるはず…つまりこの状況、伊之助はもうどうやっても助からないということに…
「な…なんであいつがこっちに…宇髄さんは…?宇髄さん…」
なぜこんなことになってしまったのか、妓夫太郎とは宇髄さんが戦ってるはずじゃなかったのか…?と
状況が飲み込めず炭治郎が辺りを見回してみると、宇髄さんはその時…
し、死んでるーーー!!
えええええええなんてこった宇髄さんともあろう者が!
なんと妓夫太郎との戦いに敗北し、すでに倒れた屍と化していた宇髄さん!
なんということや…上弦の鬼には柱でさえ負けるのか…
いやでもそれって戦う前からわかってましたよね!?(えー
宇髄さん自分で言ってましたよね!?上弦の鬼には柱でさえも負けてしまうと!
そのことがわかっていながらノープランで挑んでしまったんですか!?(えー
なんということや宇髄さん…ノープランで上弦の鬼に挑んでそのまま死んでしまうとは…
それに伊之助も死亡確定だし炭治郎たちはもう終わりや…終わりやでー!次回に続く!
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable