6月30日
みなさんこんにちは、このところ「ウマ娘のこういうとこダメやわ〜」みたいな感想が続いてましたが
まあそんなことばかり言い続けるのもあれなんで、今日は良い部分についても語ろうと思います
最近のウマ娘で良い部分と言ったら、それはもうイナリワンの存在ですよ
イナリワンの何がいいってとにかくもう使ってて気持ちいい。この一言に尽きますわ
どのくらい気持ちいいかというとティーダのチンポより気持ちいいです(えー
なんというか、とにかく持っているスキルの爆発力が高く、次々にスキルがうまいこと連鎖発動した時なんかは
圧倒的な無敵感で爆走するんで、こうなった時のイナリワンは誰も止められないですよ
そう、たとえクリオグリだろうがなんだろうが、真の力を発揮したイナリワンなら圧勝できると思います
実際、キャンサー杯用のルームマッチで走った時の動画を見て欲しいんですけど
このとき俺のイナリワン(中距離A)は途中まで最下位をモタモタ走ってる状態で
そんな中で相手のクリオグリ(中距離S)が固有を発動し、ドギューンと先頭に躍り出て圧倒的なリードを広げていったわけですよ
普通だったらこの時点で完全に試合終了というか、特に最下位にいるような奴が先頭のクリオグリに追いつけるわけがないんですが
しかしそこからイナリワンの持ってるスキルが次々に発動しまくって
最後尾から全員ブチ抜いてクリオグリすらも仕留めるっていう奇跡的な大逆転を見せてくれたわけですよ
いやもうほんと、絶対勝てないと思うような状況からでも大逆転できる爆発力こそイナリワンの最大の魅力というか
ムラッ気があって不安定なかわりに、一度火がついたらもう誰にも止められないというか
そうなったらもうどんな奴が相手だろうと負けやしねえっていうぐらい
ぶっちぎりの最強パワーで追い上げていくので、それがとにかく使ってて楽しいですね
あとはそういう「火がついたら猛烈な最強パワーを発揮できる」っていうのは
漫画のイナリワンともイメージが合ってますよね
漫画のイナリワンとかゾーンに入るとまさに火の玉と化してぶっちぎりの走りをするってキャラだから
そういったイメージとの共通点も感じられるし、これぞイナリワンって雰囲気をビンビンに実感できるのが使ってて気持ちいいですね。
俺の中で、ゲームのウマ娘で使ってて気持ちいいキャラランキングを作ったら1位はイナリワンで決まりだと思います
俺はそれだけイナリワンを評価してるわけですが、ただ世間の反応としてはイマイチそうでもないようで
「育成レースでよく負けるから育てにくい」みたいな声をよく聞いたりしますね。
俺はイナリワン育てまくってるけど、育成中に負けやすいみたいな印象は特に感じないというか
一般的な差し・追込と同じようにやれると思っているんですが、なんで負けやすいって言われるんでしょうか?
まあ、イナリワンの育て方がイマイチわからないというなら
この俺が育成動画で教えてやるとするか…(えー
俺としてはその方が動画のネタもできてちょうどいいかもな…
ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第84話「メジロ家」
さてウマ娘シンデレラグレイ第84話の感想ですが、今回の話は
まさかのメジロアルダン一色というくらいメジロアルダン祭りの内容となってましたね
巻頭のイラストもメジロアルダン、話の主役もメジロアルダン、なにもかもメジロアルダン
っていうくらいにメジロアルダンをメインに据えた回だなって印象を受けました
ちなみに俺としては、メジロアルダンってストーリーの主役になる器というより
噛ませポジションやんって思ってたので驚きました(えー
なにしろ、この頃はオグリ、クリーク、イナリワンで三強と呼ばれた時代なので、
アルダンはその中に入ることができず、三強には及ばないってイメージがあったわけですが…
しかし今回のアルダンに関しては「三強がなんだって?かかってこいよカスども」と言わんばかりに
堂々とした態度で迎え撃つって感じの立ち位置となってましたね。
「私はメジロ家のウマ娘ですから」とも言っていたので、
メジロ家の誇りにかけて勝ちに行くという闘志を静かに燃やしているようです
あとメジロ家といえば、そろそろメジロライアンがデビューし始めた時期だと思うので
今回あたり顔見せで出てくるかなと思ったんですが、まだ作中では出番なかったですね
ライアンってなにげにオグリともすごい重要なレースで戦ったりするから、そのうち必ず出てくるだろうと思うんですよね
まあ、今回の話を見る限りだとアルダンは今後も扱いが大きそうだし
アルダン絡みの描写をやっていくうちに、そのうちライアンも出てくるとかそういう流れでしょうかね?次回に続く1
(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.
6月29日
・ウマ娘はキャラや楽曲、シナリオは素晴らしいんですけどね。育成のランダム要素はシビアだPvPはどうしても勝ち負けで不満が出ちゃう。
・ウマ娘についての意見、共感しかないですね…
自分は最推しのスズカを初めてSSまで育成できてチャンミ臨んだのですがそれでも結果が出せないので辛く感じてきます……
クライマックス実装前まではウマ娘のシナリオを楽しむことで実際の競走馬について興味持てたからもったいないなあと
すぐにチャンミが控えてると思うとゆっくり楽しく育成する機会が削られるのもキツイですね by はやとちり
・自分の周囲でもみんなどんどんウマ娘をプレイしなくなっていって、残ったのは学生の頃から競馬大好きな友人だけですね。
彼はリリース間もない時期からイベントのシナリオやガチャの格付に対して「もっと史実とシンクロさせてくれ」とずっと文句を言ってる一方で
他にも色々なタイトルに手を出しててスタミナは溢れさせるタイプのトレーナーなので、ゲームプレイに対する不満の比重が少ないと私は分析しています。
逆にウマ娘をプレイはしてないけどイラストをリツイートするようになった友人もいます。そういう人が増えたからウマ娘は人気を維持してるように見えるけど、
彼らとは話題を共有できないんですよね。ゲームは手軽にプレイできるようにして共通の話題を提供した方がコミュニティが盛り上がったんじゃないかなと思ってしまいます。 by AG
・今のウマ娘はステ盛っていい位置で一番星やノンスト出せれば誰にでも勝ち筋あるゲームなので(クリオグリは特定コースで安定しやすいというだけで)、
むしろ好きなキャラで勝ちたい人にもチャンスは十分あるんですけど、それをインターネットの話真に受けて勝手に萎えちゃうのは勿体無いと思うんですよね…。
まあ育成時間が長すぎて大変というのは完全に同意なんですが( 最適解取って勝率100%以外許せね〜とかじゃなけりゃ対人ゲームとしては選択肢は結構あると思うんですよ……
(初コメがこんなコメントでごめんなさい いつも日記楽しく読ませていただいております) by KR
みなさんこんにちは、ウマ娘に関することでいろんな意見の拍手コメントがきてますね。
まず最初の人の「ウマ娘はキャラやシナリオはいいんだけど、育成や対人戦がシビアで不満が出る」という話についてなんですが
これについては最近のウマ娘のゲームの評判はマジでこれだと思います
せっかくキャラやシナリオがいいのに、育成や対人戦でストレスが溜まるので長続きしないっていう
そんな認識が一般的になりつつある気がしますね…というか俺的に惜しいと思うのが、
不満点の育成や対人戦に関しては最初はマシだったんですよね
育成は最初のURAだと20分くらいで我慢できるレベルだったのが、新シナリオで40分に伸びて長すぎると感じるようになったし
そして対人戦のチャンミに関しては、そもそも最初そんなもの存在しなかったから不満に思う機会すらなかったし
そういう不満のなかったところにわざわざ不満を作ってしまったっていうのが、
ウマ娘のゲームにおける最大のミスだったというか…もしこの世にタイムマシンがあるのなら過去に飛んで新シナリオとチャンミの実装を止めに行きたいですね
それと、はやとちりさんの言っている「サイレンススズカが好きで育成したけど、チャンミで結果が出ないのが辛い」っていう意見についてなんですが
これもよく分かる話で、チャンミは強さだけを競う場所だから好きなウマ娘の居場所がないんですよね
せっかく好きなウマ娘を育てたのにチャンミでは活躍できず、ボコボコに負ける無惨な姿を見せられるっていう
これがやっぱりチャンミの抱えている大きな問題点だと思います。
実際、俺の知り合いのプレイヤーでも似た経験をした人がいるんですよ。
その人はアニメのウマ娘が好きで、一期の主人公であるスペちゃんと二期の主人公であるテイオー&マックイーンを育成して
「この3人でチャンミに出るぞー!」って張り切ってチャンミに参加したんですが
しかし無惨にもボコられてしまったっていう、そんな出来事があってね…
それがきっかけで、ウマ娘への気持ちが急激に萎えてしまったようで、その人はウマ娘自体に興味をなくしてしまいました
それまではすごく楽しそうにやってただけに、チャンミがきっかけでそうなったことが俺としては口惜しかったですね…
というかスペちゃん、スズカ、テイオー、マックイーンあたりの主人公格のキャラクター達が
チャンミではまるで活躍できないって状況を考えると、このイベントの欠陥ぶりヤバイなと思いますよ
なにしろ主役級のキャラは人気が高くてファンも多いわけで、それだけファンの多いキャラがまるで活躍できませんってそんなイベントやってどうすんねんと。
そういえばライスシャワーとかもせっかく人気すごいのに、チャンミだと活躍できないからみんな使わないしな…
そういう風に、せっかく魅力のあるウマ娘たちに活躍の場がないっていうのがチャンミの抱える闇だと思いますね
それと初コメということでKRさんの意見にも触れておくと、
「今のウマ娘はノンストが強いので、むしろ色んなキャラにチャンスがある」という内容なんですが
まずひとつ思ったのは確かにノンストはめっちゃ強いですわ
俺も今キャンサー杯に備えてルームマッチを何度もやってますが、前評判ほどクリオグリ一強じゃなくて
ノンストを積んだ差し・追込が勝つこともあるし、なにげに逃げも展開次第で勝ったりするから
ルムマを何度もやってると、結構いろんなキャラが勝つんだなって思うことはありますね
ちなみに、クリオグリキラーとして俺が気に入ったのは追込のイナリワンですね。
イナリワンは前回のチャンミでも使ったけど固有スキルの爆発力がとにかく凄くて、ノンスト発動からの固有スキルが出たような時には
どんな相手だろうとぶっちぎる凄まじい強さを発揮するので、派手な勝ち方をした時の気持ちよさはピカイチですよ。まあ負ける時はコロッと負けるけど(えー
あと意外に強いなと思ったのが追込のスイープトウショウ。
イナリワンがムラッ気のすごい暴れん坊だとするなら、逆にスイープは固有スキルが安定してよく出る優等生って印象で、
そのうえスイープの固有は想定よりもグイグイ伸びてくるので、思ってた以上に戦闘力高いキャラでガチ対戦でも使えるんだなって実感しました
追込以外で強いと思ったのは、逃げは水着マルゼンやバレンタインブルボン、先行はクリオグリ、差しはアグネスデジタルやメジロドーベルあたりかな…
うん、まあこのあたりはみんな定番の強キャラですよね…このへんの定番感はもう少しどうにかならねーかな…
さっき言ったようなスペちゃん、スズカ、テイオー、マックイーン、ライスシャワーあたりのキャラとかまったく使われてないし
使われたとしてもきついだろうなって気はするしね…やっぱりそのへんはもっとテコ入れしてほしい気がします
特撮感想:暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン14話「みがわりジロウ」
「見事だったなソノイ!ドンモモタロウを倒すとは」
「…言うな…」
「何を苛立っている?ソノイ」
「私はドンモモタロウに勝ってなどいない。負けたのだ…私は彼の正直さにつけ込み、弱点を聞き出した」
「ハッ!それも戦略のうちだ。恥ではない」
「いいや…誇ることのできない卑怯な真似だ…私は私が気に入らない…!」
さてドンブラザーズのドン14話の感想ですが、前回の話でまんまとタロウをこの世から消し去ったものの
そのことについてソノイが苦悩する内容となってましたね。この会話の内容からいって、
どうやらソノイが求めているのは誇り高い勝利であり、騙しうちのような形でタロウを消し去ったことについては
まったく誇ることのできない虚しい決着で、むしろ勝利ではなく敗北だとすら感じているようですね
ふむ、他の脳人の仲間たちは「気にすることないじゃん恥じゃないでしょ」とフォローしていますが、
ソノイは納得できておらず自分で自分が許せないという風に、己への怒りすら感じているようですね
こうしてみるとソノイは脳人の中でも特に誇りを重んじる性格ってことみたいですね
ソノザなんかは逆に誇りとか気にしてなさそうだし、脳人もそれぞれ価値観や考え方はかなり違った人物たちの集まりなんですねえ
そんな一方ではるか達はというと、消えてしまったタロウをどうにかして復活させられないかと
謎のおっさんのところを訪れていました。どうでもいいけどこのおっさんっていまだに作中で名前名乗ってないよな(えー
はるか達もこのおっさんを名前で呼んだことないし、いつまで作中で謎のおっさん扱いなんだろうか…
ともかく、おっさんに相談した結果なにが分かったかというと
「脳人の剣を受けて消えた者は助からない」
「タロウが消えた後には代わりの者が出現するだろう」
ということでした。いやちょっとそれってタロウを助ける方法は何もないってことじゃないですか!
むしろタロウのことは諦めて「代わりの奴が出てくるからそいつと一緒にがんばって」ってことやん!?
そ…そんなー!!そんなこと言われたってがんばれるわけないじゃないですかー!!(えー
なんという過酷な運命なんだドンブラザーズ…仲間が死んでも代わりのやつと一緒に戦っていかねばならんとは…
それにしても、代わりといえば以前にはるかがドンブラザーズを抜けようとした時にも
はるかの代わりとなる戦士がすぐに現れましたよね
これは一体どういうことなのか…ドンブラザーズのメンバーが欠けてもすぐに代わりが補充されるように
この世界には不思議な力でも働いているのか…?
そんな中、まさにそのタロウの代わりとなる男がはるか達の前に姿を現すことになります
その名は桃谷ジロウ。名前からしてモロに桃井タロウの代わりといった感じで、生い立ちにしても
赤ん坊の頃、異世界から桃の乗り物でこの世界へと送り込まれ、どんぶらこどんぶらこと川を流れていたところ
この世界の住人に拾われてすくすくと育ったという風に、生い立ちまでもがタロウと何もかもそっくりです
まさか本当にタロウの代わりとなるほどの男なのか…?と思いきや、この桃谷ジロウ
変身の力をなんも持ってない状態でやってきたので
「はあ?ただの役立たずの一般人じゃねーか何しに来たんだよ」と
はるか達からはメチャメチャ冷たい目で見られてしまいます。なんかこいつはこいつで可哀想やな
ともかく、ジロウでは頼りにならないということで「やっぱりタロウがいなきゃ始まらない」と
またもタロウ復活の方向で考え始めたはるか達。すると今度はブラック介人へ相談しにいくことになります
なぜならブラック介人はキビポイントの管理人ですからね
キビポイントを使えばどんな願いでも叶うってことだから、それでタロウを復活させることも可能なんじゃないかということか…
「お願い!私たちのポイントを使ってタロウを元に戻して!」
「できるよ、と言いたいところだが…さて…どうなるか…」
そんなわけで、タロウ復活の願いを叶えたいとブラック介人に熱弁するはるか達ですが、
しかしブラック介人もこれにはかなり不安げな顔をしております。やはり願いが重たすぎるということでしょうか…
そして実際、その願いを叶えてみたところ、一時的にタロウが復活したもののすぐにまた消滅してしまいます
やはりキビポイントにも叶えられる限界はあったということか…タロウに関してはもうこんな風に
一生懸命ポイント貯めたらちょこっとだけ復活できるという
がんばったご褒美的な感じで一時的に復活するしかないんやな…(えー
・ドンオニタイジン、カッコいいですね!自分は実はドンブラザーズ見てなくて、大志さんの感想で楽しんでいただけだったのですが、この間YouTubeで配信されてたドン12話を見たところ、
ドンオニタイジンがすげぇカッコよく思いました。正直、デザイン自体はそうでもないかなって感じだったのですが、お供たちが良い意味でやかましくタロウはイケイケだしで、
なんだか電王のクライマックスフォームに似たような感じがあり、動くとすごくカッコ良く見えます。なんなら戦わなくてもいいから、この五人のやり取りをずっと見ていたい……。 by さまの
それと今回、さまのさんからのコメントで「ドンブラザーズは見てなかったけどドンオニタイジンがすげえカッコイイと思った」との意見がきてますね
いやほんとに、ドンオニタイジンに関しては歴代戦隊ロボの中でもトップクラスのカッコよさだと思いますよ
俺も初めて見た時は衝撃が走ったというか、「戦隊ロボでこんなカッコイイのが出てくるのか…」って見とれてしまった記憶があります
あと、電王のクライマックスフォームを思い出すとのことですが、電王も桃太郎がモチーフのヒーローだから
桃太郎つながりでドンブラザーズ制作陣もかなり意識してるかもしれませんね。
というか電王とドンブラザーズって最初期にコラボ動画作ってたんですよ
内容としては電王(モモタロス)とドンモモタロウがわちゃわちゃやるギャグ的な動画で、
デン1話、デン2話、デン3話の3つ動画を作ったくらいだから
やっぱりスタッフとしてもかなり意識してるんじゃないかなあ。それでは次回に続く!
6月27日
アニメ感想:SPY×FAMILY 第9話「ラブラブを見せつけよ」
さてそれでは、遅れに遅れたスパイファミリーの感想をそろそろ再開していきます
前回の話で、「お前ら夫婦だって言うならキスしてみろや!」とユーリに言われたために
「じゃあやってやるよ」とキスを実演することになったヨル&ロイド。
この場面、髪をかき上げながらロイドに迫っていくヨルの姿がめちゃくちゃエロいですね
久々にGIFアニメを作る手に力が入ったぜ…このところ感想書く時は静止画でやってたけど
俺がその気になればGIFだって自由自在よ!(えー
昔イナズマイレブンの感想書いてた頃は毎回のようにGIF作ってたの思い出すな…改めて見るとGIFっていいもんだな
「あ、ああ…姉さん…ダ、ダメだ…ダメだああああああ!!姉さああああああん!!
やっぱり僕の目の前で他の男とキスなど断じてえええええ!!」
がしかし、そんな2人のキスシーンを前にして狂ったように取り乱してしまうユーリ!
やはりというかヨルのキスを目の当たりにするのは耐えられなかったようです
確か前回の感想を書いた時に、ヨルがキスするのを一番見たくないのってユーリだろとツッコミを入れましたが
本当にそうだったようです。ユーリのやつアホだろマジで…
《ぼく、おおきくなったら姉さんとけっこんする!!》
さらにその時、かつてユーリは幼い頃にヨルと結婚したいと願っていたことを思い出すことに…
なるほど、ユーリがロイドに対してあれほど敵意をムキ出しにしていたのは、
自分がヨルと結婚したかったのにロイドに寝取られてしまったからっていうのが理由だったってことか…
前回ユーリは「家族を奪われた僕の気持ちがわかりますか!」と言ってましたが、
本当のところは家族を奪われたんじゃなくて「俺の女を奪われた」って思ってたってことだよな
いやまさか実の姉に対してそこまでの気持ちを持っていたとはマジで引くわ…(えー
ユーリのやつヤバすぎるだろ…シスコンの域を超えて禁断の領域まで行っちゃってる気がするわ
(ひとまず嵐は去ったが…秘密警察を弟に持っているヨル・ブライア…何か怪しい点はないか?
彼女のすべては演技で俺に近づくための嘘だったとしたら…?)
そんなユーリについては、ヨルの手でぶっとばされてすごすごと帰っていくことになったわけですが、
しかしユーリの正体が秘密警察であると知ったロイドは、「このヨルとかいう女、もしかして弟とグルなんでは…」と
ヨルに疑いの目を持つようになってしまいます。そんな…ロイドのやつヨル・ブライアとか言って
わざわざフルネームで呼ぶほどよそよそしくなるなんて…(えー
ともかくヨルに対してすっかり疑い深くなってしまったロイドは、
ヨルが何かを企んでいないか探るために盗聴器を仕掛けることにします。
いやあ…この素直で可愛い奥さんを相手に、そこまでする必要があるのかどうか…
さらにロイドは、わざわざ変装までしてヨルのことを追い込み、
「さあ本音を話してみろ」と言わんばかりに精神的ゆさぶりをかけることに!やりすぎやでお前!
いくら疑いを持ってるからって、ヨルの顔がどんより暗く染まるまで追い込むことないやんけ!
そこまでやって最終的に分かったことが何かと言えば、
ヨルはロイドのことをめっちゃ大事に思っているということでした
「私の夫はとても優しくて善良な市民です」と語ったり、あと自分の名前を聞かれた時に
「ヨル・ブラ…いえ、ヨル・フォージャーです」と言っていたのが印象的でしたね
ヨル・ブライアじゃなくてヨル・フォージャーって答えてるんですよ。これってつまり
自分はロイドと結婚して名前も変わったんだって気持ちをそれだけ持ってるってことだと思うんですよね
さっきロイドはヨルのことを「ヨル・ブライア」って呼んでましたが
「もうヨル・ブライアじゃない」ってヨル自身は思ってるわけで
今はヨル・フォージャーになってれっきとしたロイドの妻になったんだって自覚を持ってるってことですよね
そんなわけで、ヨルのことを疑ってかかったロイドでしたが、ヨルはめちゃめちゃまっすぐにロイドの妻として暮らそうと思っていたという…
いやもうこんなん大事にしてあげなあかんで…盗聴器仕掛けたり精神的に追い込んだりしてる場合ちゃうわ!こんないい奥さんおらんやろ!
なんていうかあれよね、リアルの人間関係でもそうだけど、人の気持ちを試そうだなんて思っちゃいかんよね
せっかくヨルがこれだけ健気にがんばろうとしているのに、ロイドはその気持ちを試すことしか考えていなかったって、お前それはあんまりやろって気がするわ。
とりあえずロイドには責任を持ってヨルと本気で添い遂げてもらわないとな(えー 次回に続く!
(C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会
6月26日
・こんにちはザイガスです。最近のウマ娘で大志mk-2さんからネガティブな発言が出て驚いきました。1年くらい前の似た状況ではポジティブな発言だっただけに衝撃でした。
これに関しては自分のペースで楽しむことが大事だと思います。チャンミでの勝利以外に高評価を目指すといった別のことを目標にするのも1つの答えだと考えています。
実際に自分はカプリコーン杯でプラチナ取ってからはチャンミでモチベーションを保つのがきつくなったので、
決勝まで進んで報酬もらうことを目標にかえて、気軽にプレイできるようになりました。
今現在は初のSS+ランクを達成してUGランクを射程内にとらえました。天上の世界目指してもうひと踏ん張りしていきたいです。
あとシンデレラグレイですが史実を考えるとあのウマ娘がもしかしたらと予想しています。 by ザイガス
・こんにちは。私はウマ娘を一周年あたりで止めたのですが、チャンミの予告がどんどん早くなっていって終わってすぐに次が予告されるようになったのはつらかったですね。
それなのに二年目も十二宮縛りで毎月やるというのも先が見えない感じがしました。
育成が長いのも、一日40分でめちゃくちゃ面白いならいいけど、慣れるとそこまで新鮮味がないのを一日に何度も繰り返す40分というのはつらかったです。
育成が長くなる原因にUIの使いにくさがあるのも納得感なかったですし。
そしてウマ娘で何が一番つらいって、ほぼ全てのユーザーが同じような点を悪いと考えてるのに開発が全く改善する意思を見せないことなんですよね。
少しゲーム経験値があればそういうゲームは大体盛り返すことなく終わっていくのが見えてしまうので、遊び続けるのは無理ですね。
今見てもグラフィックとサウンドはいいんですけどね。それだけで勝負しててリリース後に何も積み上げられてない感じがします。 by AG
・更新お疲れ様です。シンデレラグレイの振り返りスーパークリークやただ立っているだけのメジロアルダンの体つき、非常に良いですよね。
細すぎず大きすぎず、健康的な恵体を鑑賞できる眼福な漫画です。
ウマ娘のゲーム側についてのしんどさについては育成が長引くのは大変だと思う一方で、難しいからこそ突き詰める部分があって長く楽しめているので評価し辛いですね。
とはいえこれからの新規には厳しい環境なので、いっそのことSSRかSRのサポート全種1枚ずつ配布してもいいくらいな気はします。
ただゲームのしんどさってプレイする側もコントロールする必要があって、しんどさの引き際は自分で決めないと復帰できないレベルで嫌いになっちゃいます。
「これ以上しんどくなったら嫌いになりそう」という引き際は誰も教えてくれません。
こればかりは一度しんどくて嫌いになったゲームがないと覚えられない経験です。ゲームも仕事も根を詰めすぎていいことはないものです。
キャンサー杯告知ありましたね。クリオグリを相手取るのがしんどそうですが、適度に手を抜いて勝ちを拾っていこうとも居ます。
しんどいのは辛いものですが、好きなものが嫌いになるのはもっとしんどいものです。
嫌いになったらなったで後腐れなく引退できるので一概に悪いとはいえませんけどね。 by チーズよもぎあん
みなさんこんにちは、ウマ娘について色々とコメントが来てますが、
まずはザイガスさんの「大志mk-2さんからネガティブな発言が出て驚きました」ってことについて話しましょうか
なんていうか、俺は今でもウマ娘続けてるし、俺1人だけで遊ぶなら今の状況が続いても関係ないんだけど
でも周りから人が減っていってるのは日々実感してるんですよね
リアルの知り合いでウマ娘やってた人達もみんなやめちゃったし、
フレンド一覧を見てもログインすらやめちゃった人がどんどん増えてるし、
今回のコメントを見てもAGさんは少し前にウマ娘をやめたってことを言ってるしで
とにかく人が減っていく感じがつらいわけですよ
どんどん人がいなくなってる気がするけどこのままでええんかと。
運営は早いとこ手を打ってくれやって、関係ないはずの俺まで焦る気持ちになってるくらい
最近のウマ娘はやってて不安になるっつーか…
というか俺的に、今までウマ娘やってて一番楽しかった時期って
チャンミが始まる前までの時期だったんですよね
あの頃はみんな何にもとらわれず自由に好きなウマ娘を育成してて、
みんな純粋にウマ娘ってゲームが楽しくてやってる感があったんですが
でもチャンミが始まってからは、ガチガチの対人戦がゲームに持ち込まれたことで
「勝てなきゃ意味ない」って意識がみんなに広まっちゃって、
いくら好きなウマ娘を育てても勝てないんなら意味ねーじゃんっていう風に、
弱いウマ娘は育成する価値がないって考えが広まっちゃったなと思うわけです
もはや強いウマ娘だけが注目されるゲームになっちゃたなと。
最近のチャンミの状況でもそれは明らかで、数日前にキャンサー杯のルールが発表された時に
「クリオグリ」って言葉が即座にツイッターでトレンド入りしたんですよね
なんでかというと、キャンサー杯の内容ではクリスマスオグリがめちゃくちゃ強いってことが明らかになったから
「クリオグリ最強じゃねーか」「クリオグリとオマケの仲間で走るレースだな」「俺クリオグリ持ってないから勝てねーわ」とかって
ひたすらクリオグリクリオグリと連呼されることになったっていうね…
なんていうか、それぐらいみんな勝てるウマ娘にしか目が行かない状況になっちゃったなと思うわけで
それも「勝てそうだから使うのが楽しみ」っていうんじゃなくて、「あーあ、次に勝つウマ娘ってこいつで決まりじゃん」っていう風に
「やる前から結果見えてんじゃん」みたいにチャンミの前からすでに萎えてるって反応ばかりだなっていうかね…
もはや、チャンミに対してみんなの期待が感じられなくて、「どうせこいつが勝つんだろ?」って萎えた気持ちばかりが伝わってくるっていう
そんな状況なのが俺は気になるわけですよ。これだけみんなが萎えてる中でチャンミを開催することに意味はあるんだろうかと。
俺的に惜しいと思うのが、ウマ娘で育成できるキャラって、現状すでに80キャラ以上もの人数から選べるようになってるわけですが、
それだけ大勢のキャラがいるのにたった1キャラのクリオグリだけが勝ち組扱いされるって
これじゃ大勢のキャラがいる意味ないやんと思うわけで。
キャンサー杯はそんな空気が漂っちゃってるわけですが、別のチャンミにしても
「勝てるウマ娘はこいつだな」って注目されるのはほんの一握りだけで、
せっかく大勢のキャラがいるのに、わずかな一部のウマ娘だけしか使われてないように思うんですよね
なので俺的に、チャンミを開催してもウマ娘の選択肢が狭くなっていくだけというか、
大勢いるウマ娘の良さをまるで活かせていないイベントのように思うんですよ
だからチャンミの開催はもうこのへんで終わりにしてもらって、もっと楽しみ方の幅が広がるような別のイベントに変えるだとか
そういうことをしてほしいなと思うわけです。まあそんな予兆は全然ないわけですが…
とりあえず、「クリオグリ最強!クリオグリ最強!」と言われまくってるキャンサー杯では
ただ単にクリオグリの育成動画とか作っても芸がないから
厨ポケ狩り講座的な感じでクリオグリを狩る動画でも作ろうかな…
とりあえず試しに育成動画はその方向でやってみようかなと思ってます
ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第53話
さてらーめん再遊記53話の感想ですが、今回の話では
なんと赤田さんの店が新装開店しているという内容になってましたね
前回の時点でラーメンに関しては順調に行きそうな雰囲気がありましたが、まさか早くも店をまるごと一新するとは驚きました
ともかく今回で「塩匠堂」の名前は捨てて、「麺屋あかだ」として再スタートすることになったわけですが…
「お店のウリは塩ラーメンから醤油ラーメンになっていて…
確かお店のご主人も赤田さんってお名前でしたから、醤油をやりたくなって独立したんでしょうかね?
(ズルズル)ん〜これは美味しい!丸鶏ベースのハイレベルな醤油ラーメンなんですが、
なんと醤油ダレにゴボウが入っていて、なんとも言えない滋味深さを醸し出しているんですね〜」
そんな赤田さんの店にさっそくやってきたのは、安藤万福というユーチューバーであり、
どうやら赤田さんのラーメンが美味いという動画を撮って宣伝してくれたみたいです
ふむ…こいつが出てきた場面の「どうも〜安藤万福で〜す」って画像を見ると
見るからにうさんくさい奴だな!?と思ったけど、実はまともな人だったみたいですね…(えー
そんなユーチューバーの協力もあって、赤田さんの店はみるみるうちに繁盛するようになったようです
なんだか塩匠堂をやめてからはトントン拍子に良い方へと進んでますね
赤田さんは塩匠堂にしがみつく必要なんて全然なかったんやな…ともかく赤田さんはこれで万々歳といった感じですが…
そんな一方で、米倉に呼び出されて「僕らの企画に協力して欲しい」と相談を受けていた芹沢サン。
その企画というのが何かというと、ベテランのラーメン屋をもっとリスペクトすべきというもので、手始めに塩匠堂の師匠を特集するというものみたいですが…
おいおいどういうことやねん。才能の枯れたオールドウェイブに用はないんじゃなかったんですか!(えー
「ふふ、誰かさんに才能の枯渇したオールドウェイブと言われた身としては、
誰かさんがそれほど先人に敬意を抱いていたとは驚くしかないな」
「い、いやいや、あれもリスペクトの裏返しじゃないですか〜」
そんな話を聞かされた途端、「才能の枯れたオールドウェイブとか言ってたくせに何がリスペクトやねん」と
鋭いツッコミを入れる芹沢サン。よくぞ言ってくれました!(えー
いやほんと米倉のことで気になるのってやっぱりそれですよね。
大先輩だろうがなんだろうが、枯れてしまったラーメン屋はいさぎよく引退すべきみたいに言ってた奴が、急に逆のことを言い出してどういうつもりなのか…
「まだ昭和の時代に、創作麺料理としてのラーメンを目指した永友さんのフロンティアスピリットは素晴らしいと思います。
芹沢さんも塩匠堂の創業当時を知っているだけに、僕らなんかより遥かに強く影響を受けているそうですね」
「まあ…かもしれんな」
「そういう我々のようなラーメン店を通じて永友さんを称え、その業績を振り返り
日本における創作系ラーメンの歴史を浮き彫りにしたいと思っているんです!」
そして永友さんをどうしてリスペクトしているのかという理由について熱弁する米倉ですが、
爽やかなことを言ってる割になんか物騒な感じのオーラ出してますね
これってやっぱりあれじゃないでしょうか、米倉の本音としては「あのジジイを引きずり下ろしたいんです!」ってことじゃないでしょうか(えー
芹沢サンが「ふん、こいつら…」ってニヤッと笑ってるのも、米倉の大それた考えを察したからって気がするし
それに塩匠堂の師匠って、現状すでに伝説のラーメン屋としてさんざん持ち上げられてるから
それをわざわざ米倉が持ち上げる必要はないと思うんですよね
米倉にとってやるべきなのは、やはりその逆で伝説のラーメン屋でもなんでもない時代遅れの爺さんだという事実を暴いて
世代交代を狙うってことなんじゃないでしょうか。つまり米倉の体から湧き出ているオーラの正体は下剋上オーラですよ(えー
「俺らあの爺さんを引きずり下ろして下剋上狙ってるんで芹沢さんも協力してもらえますか」っていうのが
米倉の提案だと思うんですが、果たして本当のところはどう思っているのか…次回に続く!
(C)久部緑郎・河合単/小学館
6月23日
・スイープトウショウはどうやらURAかアオハルでの固定イベントで「自制心」なる緑スキルを覚える様ですね
効果は「スタート時に賢さが上がり、少し掛かりづらくなる」で発動条件は無しでスタート時に必ず発動
このスキルは大逃げと違って継承可能なのでそれ狙いで引くのは有りかもしれません
掛からない事が発動条件の固有スキルも増えて来てますし、地固めパーツとしてもかなり優秀です by めそ
めそさんこんにちは、スイープトウショウが持ってきた新スキルの「自制心」はなにげに注目ですよね
賢さアップと掛かりづらい効果があり、しかも発動に縛りのない緑スキルだから
とりあえず持たせておくだけで確実に発動できる便利スキルだと思います
逃げキャラに持たせて地固め発動用にしてもいいし、
メジロドーベルとか団長キングみたいに「掛かると固有が出せなくなる」ってキャラに持たせるのもいいですよね
ただ、これを持たせようと思ったら、スイープをURAかアオハルで育てて自制心を習得して
自制心の因子がうまくついてくれることを祈って、それが他のキャラにうまく継承できることを祈るっていう
ダブルお祈りをしないといけないのがしんどいっすね…
ウマ娘の因子って、狙って出すのも継承するのもしんどすぎるから、自制心の因子継承はマジきつい気がするわ…
俺としては、そのうち他のサポートカードで習得できるようになるのを待ちたいかな…
それとウマ娘で「しんどい」と言えば、最近チャンミの連絡が出てこなくなりましたけど
「チャンミしんどいし、このままなくなってもいいかな…」なんて声を聞くようになったんですよね
正直その気持ちはわかる気がします。
俺はこないだのチャンミ優勝できたけど、途中でヤバイ強敵と何度も当たって
「これほどの相手と戦うのはみんなしんどいだろうな」って思いながらやってましたしね。
ちょっとウマ娘を育てた程度じゃ、まるで歯が立たずにボコボコにされるだろうから
チャンミのレベルについていくのに必死にならないといけないっていうか…
なんていうかこう、もっと気楽に遊べるようにならねーかなって思うんですよね
必死にやり込むガチ勢がいてもいいけど、それとは別に気楽に遊びたいっていう層のことも大事にしてほしいというか
今のウマ娘は「しんどいからやめるわ」って離れていく人がすごく多いように感じるんですよね
俺が思うに、ウマ娘のしんどくてやめるパターンっていうのは大きく分けて3つあって
パターン1:チャンミがしんどくてやめる
パターン2:育成がしんどくてやめる
パターン3:ガチャがしんどくてやめる
っていう、この3つで相当多くの人がやめていったように思うんですよ
まずチャンミについては、要求されるレベルが高すぎて生半可な育て方じゃボコボコにされるのと
あとは頑張って鍛えたとしても、毎回勝てるわけじゃなくて運次第で負けちゃったりもするから
「せっかく育てたのに意味ねーじゃん」みたいな虚無感を味わいやすいコンテンツっていうかね…
次に育成なんですが、ウマ娘の育成はぶっちゃけ長くなりすぎだと思います
まず最初のURA育成で約20分ぐらいかかってたと思いますが、この時点で長いと不満を漏らす人もいた状態だったのが
次のアオハル育成では約30分ぐらいに伸びて、育成のしんどさが上がってしまって離脱していく人が増えるようになり
次のメイクラ育成では約40分ぐらいに伸びて、ますますしんどくなってもうついていけないって人が続出するようになったりと
どんどんしんどい方向に向かっちゃってると思うんですよね
まあ、そのぶん強いウマ娘を育成できるようにはなったけど、
「強くなるためにしんどい思いをしなきゃいけない」となったら
「別にいいやもうウマ娘やめるわ」って、やめることを選んでしまう人が増えているように思います
あと次にガチャがしんどいという件についてなんですが、これはもう実装当初から
ウマ娘のガチャっていくら回してもいいの出ねーなっていうくらい
ガチャのハズレ率がヤバイっていう印象がありましたね
俺も今までウマ娘のガチャについては「天井以外なにもアテにならない」って言ってたくらいには
ハズレばかり引かされまくったし、ガチャ配信とかやってる人でも
泣きたくなるぐらいの爆死してる人とか何人も見てきたんですよね
つい最近も、とある配信者で「最近ウマ娘始めたよ!みんなよろしく!」って人が
元気よくガチャ配信を始めてたんですが、ガチャを回すほどに
みるみる元気がなくなっていって
「ウマ娘のガチャってこんなしんどいの…?」って、消え入りそうな様子で終わったっていう
そんな悲しい出来事があってね…
なんていうか、ウマ娘ってせっかく多くのプレイヤーがやり始めたのに
しんどい部分がつらくてみんなやめてしまうっていう
そんなゲームになっちゃってる気がするんだよね…
しかも、しんどい部分に関しては改善の方向じゃなくて改悪に向かっちゃってると思うわけで。
最初はしんどい部分ってガチャぐらいだったからみんな我慢してたけど、
育成がどんどん長くなったことでしんどくなって、さらにしんどいイベントのチャンミも始まって、
みんなしんどくなってやめてしまうっていう方向に向かってるというかね…
なので俺が思うに、今のウマ娘に必要なものは
もっと気楽に遊べるゲームになることだと思う
たとえば何かの片手間にちょっと遊んだりするような、そういう気楽さがもっと欲しいってことですよ
今のウマ娘って、片手間でやっても通用しないようなことばかりで、がっつりとやり込まないとダメみたいな
しんどい要素の塊になっちゃってるから、それだと熱心なガチ勢以外は残らなくなるっていうかね…
せっかくあれだけ多くの人を集めたのに、みんな次々と去っていくって
穴が空いたバケツみたいなもんというか、もっとみんなが気楽に遊べるゲーム性を追求してほしいですね…
ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第83話「望むところだ」
さてそれではウマ娘シンデレラグレイ第83話の感想ですが
前回現れて挑戦状を叩きつけてきたイナリワンに対し、オグリが不敵な笑みで返すという内容になってましたね
そんなオグリの心境についてはサブタイトルが物語っているというか
「望むところだ。かかってきな」と、逃げも隠れもせずイナリワンとの戦いを受けて立つ気のようですね
なんていうかオグリって意外とライバルが出てくると燃えるタイプだよね
普段はボケーとしてて他人との競争なんて興味なさそうなのに
いざ競争相手が出てくると闘志に火がつくっていうかね
ともかく、イナリワンとは次のレースの毎日王冠でケリをつけるという話になったようで
お互いにレース本番の日を楽しみに待つことになります。
おそらくこの2人に関しては、特訓シーンとかもスパッと飛ばしてレース本番になだれ込むんじゃないでしょうか?
すでに2人とも今の世代でトップクラスの実力を身につけているだろうし、あとは毎日王冠で激突するのを静かに待つって感じで…
そんな一方で、レベルアップのための特訓に四苦八苦していたのがスーパークリークですよ
クリークはオグリ達と違ってゾーンの力もまだ引き出せていないようだし、
ここでしっかり実力を底上げしておかないとまずい状況ですよね
がしかし、これまでの激戦の疲れもあって、かなりヘロヘロになっていたクリーク。
俺的にヘロヘロクリークはかなりそそるな…(えー
クリークってゲーム版だと特に「あらあらまあまあ」とか言って常に微笑みを浮かべてるようなキャラだから
どこかいつも余裕があるというか、普段それだけ余裕を感じさせるキャラクターが
すっかり余裕をなくしてヘロヘロになってる図っていうのはそそるもんがあるというか…
って、そんなことを言っていたら休養期間を挟んだことですっかり元気になってしまったクリーク。
ダメだよそんなの!もっとヘロヘロ期間長くしてくれや!(えー
くっそーヘロヘロクリークの姿をもう少し堪能していたかったのによー
俺がいいって言うまで元気になられちゃ困るんですよ!(えー
なんつーか最近は女の子のニコニコ笑顔よりも曇り顔の方が好きなんだよなぁ…
みたいなヤバイことを考えるようになってきてしまったというか
俺にも変な趣味が芽生えてきたんだろうか…
そして今回のラストシーンについてなんですが
なんかめっちゃニコニコ笑顔のメジロアルダンの場面で締めとなってましたね
えっ何そのニコニコ笑顔は?もうちょっと曇り顔になってくれない?(えー
なんなんでしょうかねこのアルダンのニコニコっぷりは。今度の毎日王冠にはアルダンも出るから
「優勝するのはわたしです」的な手応えを感じているとか?
うーむ、ただアルダンはゾーンの力とか身に付けられないだろうから、毎日王冠の当日は
持たざる者として埋められない差を見せつけられることになるんじゃなかろうか
それに毎日王冠だけでなく、その後に控える天皇賞(秋)もな…アルダンにとっては試練の時になりそうだ
果たしてこのニコニコ顔がどれだけ曇ってしまうのか…(えー
ヤエノムテキと並んでアルダンの曇りっぷりに注目ですな…次回に続く!
(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.
6月22日
アニメ感想:阿波連さんははかれない 第10話、第11話、第12話(完結)
さてそれでは、ここんとこ話数が溜まっていた阿波連さんははかれないの感想を一気に書こうと思います
まず第10話の内容なんですが、この回では阿波連さんとライドウくんがキャンプ地に出かけるという話になってましたね
そんなキャンプ地で夜空を見上げながら、
「えーっとあの星は…(星座わかんねぇ…)」とボケたことを言うライドウくんに対し、
「星がいっぱいできれいだね…」と、すっかりロマンチックな気持ちになっていた阿波連さん。
マジか阿波連さん、この恋人のような雰囲気ですっかりトロトロになってるじゃないですか!
思った以上に恋愛少女だったんやな、さすがは思春期の高校生、イロを知る歳や!(えー
そんなわけでライドウくんをますます意識してしまった阿波連さんは、
(今日ここでライドウくんに告白したい…)とまで考えるようになってしまいます
お、おいマジかよ!最近けっこうデレるようになってきたなとは思ってたけど
もう告白したいって思うほどに恋心が燃え上がってたのかよ!
なんてこった、てっきりあと数話はかかるだろうと思ってましたが、この段階で早くも告白まで行こうとするとは
さすがはイロを知る歳ですね阿波連さん(えー
「ラ、ライドウくん…」
「ん?」
「あ、あの…私、その…ライドウくんのこと…」
そんなわけで、今ここでライドウくんに告白しようと思い立った阿波連さんですが、
しかしドキドキしすぎて落ち着くことができず、うまく言葉が出てこないようです
見守る側としてもハラハラしますが、それにしても阿波連さんすっかり普通の女の子やで!
番組開始当初は変人のギャグキャラみたいだった阿波連さんですが、
今となっては好きな男の子に恋する普通の女の子になったよな…
ともかく、告白しようにもしどろもどろになってしまった阿波連さんですが…
「阿波連さん。聞いてほしいことがあるんだ…俺の気持ちの話だ」
「え…」
そんな阿波連さんの心情を知ってか知らずか、先に自分の気持ちを明かし始めたライドウくん!
なんと、これはもしや「レディーに恥をかかせるわけにはいかねーぜ」と男気を見せるつもりなんでしょうか
やってくれるぜライドウくんよ、そんなわけで先にライドウくんから阿波連さんへの告白を行うことになりますが、
それを聞いた阿波連さんは大きなショックを受けて号泣してしまいます
え、いやちょっとなんかすごい泣き方してないですか!?一体なにを言われたっていうんですか!?
これはまさか…ライドウくんが言った告白の言葉は…SHINE!?(えー
そう、コナンの有名なエピソードですが、光り輝く人だと告白しようとしたら「死ね」と勘違いされてしまったという
まさかあれと同じことに!?なんてことだ阿波連さん…ローマ字で読んでしまったばっかりに…(えー
そんなわけで、ライドウくんからの告白を受けて大号泣してしまった阿波連さんですが、その後どうなったかというと
ごくふつうにライドウくんと接するようになります。
えー!?なんでそうなんねん!?あれだけ泣いたのは一体なんだったんですか!?
あの告白でライドウくんに何を言われたのかとにかく気になりますが、
「今日は肩こりがすごくて」などと話し出す阿波連さん。お、おう…肩こりっすか…
なんでその話題やねんといった感じですが、ともかく肩こりがバキバキにひどくなっているというのは本当みたいなので
阿波連さんのためにライドウくんがスペシャルマッサージをしてあげることに…
ってマッスルスパークだろそれー!!
おいいいい!!キン肉マンの最強必殺技やんけ!!何をしとんねんライドウくんは
マッサージどころか全身の骨をバキバキに砕く技や!
そんなわけで阿波連さんは軟体動物のようにフニャフニャの体になってしまいます。なんということや…
「だいぶ楽になった。今度は私も…」
って、そんなマッスルスパークのマッサージ効果はかなりのものだったようで、
今度は阿波連さんがライドウくんにお返しのマッサージをしてあげるという展開に。
なるほど、じゃあ今度はマッスルリベンジャーかマッスルインフェルノをぶち込むことになるんだろうか(えー
って、なんとその時いそいそと服を脱ぎ始めた阿波連さん!
ちょっ!?ええ!?なんですかこのエロ展開は!?まさかマッサージと称して
今ここでエッチなことやり始める展開ですか!?(えー
そういえばここって保健室のベッドだしな、なんということや…
保健室のベッドでエロ展開になだれ込むっていうのはエロ本で定番の展開や!
阿波連さん…イロを知る歳だとは思っていたがまさかこれほどとは…(えー
って、次の瞬間に阿波連さんがやり始めたのは
ライドウくんの上に乗っかって踏み踏みするというやつでした
ああ〜これって中年のオッサンとかがよくやって欲しがってるやつか…(えー
なんかこうやって踏んでもらうと肩こりによく効くとかって話を聞きますが
実際どんなもんなんだろうか…?俺はやってもらった経験ないからまったくわからんな…
なんにしろ、阿波連さんとの関係はすっかり日常に戻ったようですが
しかしそんな中で阿波連さんは、ライドウくんのことを以前にも増してメチャメチャ意識していました
事あるごとに赤面しててもうすっかりメロメロやんけ!2人の関係は今どうなってるんですか!?
「今から私と勝負してもらいます…!私が勝ったら覚悟してくださいね…!」
ってそんな中、ライドウくんが阿波連さんのことをもてあそんでいると思い込んだ大城さんが
ライドウくんに引導を渡すべく、いきなり勝負を挑んでくることに!まあ確かに
「SHINE(死ね)!」と告白したり、マッスルスパークで阿波連さんの全身を破壊したり
阿波連さんの服を脱がして保健室でわいせつ行為をしたりと
最近のライドウくんの行動は目に余るものがありますからね…(えー
ともかく大城さんと勝負することになったわけですが、その勝負の内容とはなんとリバーシ。
ここでまたリバーシが出てくるのかよ!今まで何度もこの作品で登場したリバーシですが
まさか最終話でもこの勝負を行うことになるとは…
バチイッ!
(あっという間に四隅を取られた…!)
「勝った方がそれぞれの言うことを聞くということで…」
そんな勝負の行方についてですが、盤上の四隅をすべて大城さんに取られてしまって絶体絶命となるライドウくん。
そしてこの勝負が終わった時には、勝った方がそれぞれの言うことを聞かなければならないということに…
ん?いやちょっと待て、負けた方が言うことを聞くんじゃないんですか!?
勝った方が言うことを聞くっておかしくねえか!?しかも「それぞれの言うことを聞く」って、大城さんとライドウくんそれぞれの言うことを聞くってことか!?
なんだかルールがよくわからないんだが…(えー
「勝った後、俺に何をさせようとしているんだい?」
「私が勝ったら…れいなちゃんと距離を置いてください」
って、その後の会話を聞いてみたところ、「負けた方が勝者の言うことを聞く」っていうルールでやっているようです
うん、まあそうだよな…(えー そうじゃないと話がおかしいっていうか…
ともかく、大城さんが勝ったらライドウくんは阿波連さんから距離を取らなければならないということになってしまい
このままおめおめと負けてしまえば、阿波連さんとは離れ離れになってしまうことに…
「…それなら仕方ない」
バチイッ!!
「!?」
「負けるわけにはいかなくなった。俺の全てをぶつけよう」
ってうおお!?なんとその時、覚悟を決めたセリフと共に逆襲の一手を繰り出すライドウくん!
これまで大城さんのいいようにやられていた姿とはまるで別人のように、
鋭い一手を次々と放って大城さんを苦しめることに!
バチイッ!!
(くっ…!?押されている…!?あれだけの差から…!?)
「ど、どうして…れいなちゃんのこと好きじゃないのなら、負けたっていいじゃない!」
「何か勘違いしているようだが…俺は…阿波連さんが好きだ!!」
ってハートマークの決着キター!!
なんじゃこりゃあああああ!!四隅を取られた後の盤面を見てみると
ハートマークを描くように陣地を広げまくって逆転勝利したライドウくん!
まさしく愛の勝利というやつでしょうか、そんな光景は阿波連さんも目にしていたようで
メチャメチャ照れまくって真っ赤に赤面してしまいた。さっきの告白でも、これを言われて嬉しさのあまり号泣してたってことか
ともかくライドウくんと阿波連さんはお互いに好きという気持ちを伝え合い、
両思いとなってこれからも仲睦まじく暮らしていくことになるようです
ちなみに、リバーシ勝負の「負けた方は言うことを聞く」って件については
「別にいいよそんなの」と軽く流すことにしたようですね
マジかよ「俺の性奴隷になれ」ぐらいのこと言ってもよかったのに(えー
そんなわけで2人が結ばれるハッピーエンドの最終回となったわけですが
俺としてはまさかこれほど恋愛要素が濃いめの作品だったとはって、かなり意外な気持ちで見てました
てっきり俺の予想ではコメディ色の方が強い作品だろうと思ってて、
ラブとコメディの比率でいうと3:7ぐらいでコメディの方が濃いんじゃないかと思ってたんですが
でも終盤ではそれが逆転してましたね
7:3ぐらいでラブの方が濃いやんけ!っていうくらいラブ主体の話になってた気がします
第1話を見た時点では、まさか阿波連さんがこんなに恋愛を意識するようになるとは思わなかったな
ラストの夕暮れで2人が結ばれるシーンとかもう
ギャルゲーのエンディングみたいじゃないですか!(えー
ためしに画像並べてみたら、わりと雰囲気似てないっすか?どう?
このTo Heartのあかりエンディングとか懐かしいなー、当時はギャルゲーの全盛期だったけど、最近はギャルゲーって言葉自体あんまり使わなくなったなあ
ウマ娘とか構成としてはギャルゲーに近い感じがしますが、「ウマ娘のジャンルはギャルゲー!」とはあんまり言われないですよね
さて、なんだか話が脱線しそうになりましたが、ともかくアニメ・阿波連さんははかれないはこれにて終了です
ただ、原作はまだまだ連載中のようで、今の時点で144話続いてるみたいですね
ちなみにアニメ最終回がどのあたりになるのかなあと思ったら、どうやら原作でいうと64話〜66話あたりのことみたいだから
そう考えると両思いになった後もめっちゃ話は続いてるんですね
むしろ両思いになってから80話くらい経ってるから、そっちの方が長いくらいじゃないか…?
ともかくストーリー的には、今後のストックも十分あるみたいだから、アニメ二期とかもやれそうな感じはありますね。
一期についてはここで終わりですが、二期の企画が動くかどうか今後に注目といったところでしょうか
(C)水あさと/集英社・BILIBILI
6月20日
みなさんこんにちは、今日はちょいとウマ娘の感想を書こうかなと思います
最近のウマ娘というと、チャンピオンズミーティングのジェミニ杯が終わったわけですが、
俺の成績はどうだったかというと、グレードA決勝で見事優勝しました!!
はっはっはっは!!追込キャラ3人ぶち込むという無茶な構成でしたが、決勝でもワンツーフィニッシュ決めて文句なしの優勝ですよ
これでチャンミの通算成績は14大会中14回連続グレードA決勝進出、8回優勝という結果になりました
これだけ安定して優秀な成績を残してるのは我ながら大したもんですよ
ちなみに今回、最初は水着マルゼン(逃げ)、バレンタインブルボン(逃げ)、ナリタタイシン(追込)っていう
攻略サイトで有名なキャラだけ集めた厨パでやってたんですが、同じような相手とぶつかることが多くて、俺的に思うところあったんですよね
というのも、同じような相手とぶつかると逃げキャラが5人も6人も集まる展開になるわけですが、
そうなった時にすごくこう逃げキャラって不毛だよな…と感じたっていうかね…(えー
なんでかって、逃げキャラって結局何人集まったところでまともに終盤スキル出せるのは先頭の1人だけだから
先頭の1人だけが勝ち組で、他の逃げキャラはすべて負け組になってしまうから
逃げキャラが増えれば増えるほど、負け組の人数が増えて終盤の展開がすごい不毛なことになるなっていうね…
それだとレースの展開がつまらないなと思って、いっそのこと追込3人にして
途中の順位がなんだろうが関係なく3人全員にブチ抜けるチャンスがあるっていう、そんなチーム構成にしてみました
実際、今回のワンツーフィニッシュを飾ったナリタタイシン&タマモクロスって、決勝戦のレース展開では
終盤まで7位・8位をウロウロしてるような状態だったんですよね
そこから終盤用のスキルがガンガン火を吹いて、前にいた奴ら全員ブチ抜いて大逆転勝ちっていう
そんな派手な勝ち方で優勝したので、やっぱりこういう展開の方がおもしれーなって思いましたね
イナリワンは残念ながら決勝で固有が不発して上がってきませんでしたが、うまく固有が出た時には
コイツが一番ド派手な上がり方してくるので
そういうレース展開を楽しみたいって意味じゃピカイチのキャラですね。追込マニアにはたまらん奴ですよ
さてそんな中、新ウマ娘としてスイープトウショウがガチャに追加されたわけですが
なんとこいつも追込キャラということで追込マニア垂涎のキャラがまたしても!(えー
つーか連続で追込キャラ出してくんなや!こないだイナリワン出したばっかりやろが!ジュエル的に回す余裕があるかどうか…
そんなスイープトウショウですが、距離適性が短距離E、マイルA、中距離A、長距離Dってことで
因子さえ積めばどこでも走れるっていうのがいいですね
特に短距離走れるっていうのはでかいですよ。追込キャラって短距離に適正がないことが多くて、
俺が今回使った3人にしても短距離走れる奴は誰もいないから、短距離用の追込キャラとして確保しておくのもアリか…?
あとは成長率にしてもスピード10%、パワー20%といい感じ。結局のところ今も昔も
スピードとパワーに成長率集まってるやつが一番育てやすいですよね
最近は根性トレーニングでステータス上げていく機会が増えたわけですが、
根性トレーニングって普通にやってもパワーとスピード上げていくのがすごい大変だから
成長率でカバーしてくれないとステータス上がりきらないってことがよくあるんですよね
特にタマモクロスとかそうなりやすいっていうかな…
タマモクロスって成長率がスタミナ20%パワー10%だから、根性トレーニングとの相性がすこぶる悪くて
特にスピードを上げるのに苦労するんですよね。イナリワンもスタミナ10%パワー20%で似たような感じだから
とにかくこいつらのスピードを根性育成で上げきるのはほんと大変ですよ。
俺が今回ジェミニ杯で出したタマとイナリとかむちゃくちゃ頑張ったと思いますよマジで
主に根性トレーニングと賢さトレーニングでステータスを上げていったわけですが、
こいつらその2つのトレーニングに適正なさすぎて育てるのにマジで苦労したんですよね
まあ、この2人は自前のスキルが強いから、ステータスさえ上げられれば大暴れしてくれるわけなんですけども。
逆に今回のスイープトウショウは、ステータス上げやすいけどスキルはあんま強くないって感じがしますね
直線一気を持ってるのはいいんだけど、それ以外はあんまり…っていうのが正直な印象です。
というか自分で上がっていくスキルは最小限で、相手を弱体化させるデバフ枠が多いなって感じですね
俺はあんまりデバフ技って好きじゃないんだけど、とりあえず使えそうなのは熱いまなざしでしょうかね
スキルの説明を見ると「目をつけたウマ娘の緊張感が増す」とかいう風に
緊張感が増すってなんやねん…っていう意味不明な説明になってるわけなんですが
実はこれっていうのが相手の速度を落とすっていう効果になってて
独占力みたいな速度デバフスキルになってるんですよね
しかも、追込で走ればどんなレースでも発動できるっていうゆるゆるな発動条件なので
独占力とか使って戦うのが好きな人にはたまらんスキルだと思います
ただ、熱いまなざしは目の届く範囲にしか効果がないっていう風に、効果範囲に制限があるので
あんまり遠い位置にいる相手には届かないっていう弱点もあるので注意が必要ですね
ともかく、スイープトウショウの性能としては
デバフキャラとしての使い道も結構ありそうだなって気がしますね
短距離、マイル、中距離、長距離とどこでも走れて、どのレースでも熱いまなざしが発動できるから
速度デバフを主軸としたチーム作るのにかなり役立つキャラだろうなと思います
それでいて、単にデバフ打つだけのキャラじゃなくて、直線一気とかの自分が上がっていくスキルも持ってるし
成長率も優秀なので、「デバフを打ちつつ自分も勝ちを狙う」っていう
ガチ両刀を狙っていけるキャラなんじゃないでしょうかね
あと最後にサポカなんですが、今回はこのSRオグリがかなり強い性能してると思います
レースボーナスが10あって、スピードボーナスとパワーボーナスを持つので
レースでもステが伸びるしトレーニングでもステが伸びるっていう超ありがたいカードですね
なのでこれも欲しいんだけどガチャどうするかなマジで…
スイープトウショウも引いてSRオグリも引くなんて欲張ってたらジュエルがえらいことになりそうや…
6月19日
・お初にコメントさせていただきます。いつもワートリやアニメ、ウマ娘などの感想を楽しく読ませてもらっています。特にワートリにおいてはこのサイトが一番読みやすいと思っております。
それで、初のコメントでこんなことを言うのもアレですが、大志さんは『SSSS.DYNAZENON』というアニメを知っていますか?
2021年のアニメで、ちょうど去年の今ぐらいにやってたアニメなんですけど……。
私個人としては好きなアニメなのですが、どうにも語ってるサイトが少なくて話題にもなりにくく……もし大志さんが知っていたら是非感想を聞きたいです。
現代を舞台にしたロボット物(ガンダムというよりはスーパー戦隊みたいな)なんですけど、『日常感』とか『リアルさ』がこれでもかというほど追求されていて、
「今時の若者」感溢れる登場人物たちが「ままならない日常」の中をもがいていくような群像劇っぽい感じです。
一応、前作にあたる『SSSS.GRIDMAN』の続編という立ち位置の作品なのですが、ぶっちゃけ見てなくてもほとんど問題はありません。
大志さん視点での感想も知りたいので、もしお時間などがあれば是非ともお願いします。 by うおすん
うおすんさんこんにちは、ワートリの感想を褒めてくれてありがとうございます
それと『SSSS.DYNAZENON』を俺が知っているかとのことですが、それについて答えると
「エスエスエスエス・ディナゼノン…?」って感じでよく知らないですね…(えー
どうやらディナゼノンじゃなくてダイナゼノンって読むみたいで、ちょうど1年前にやってたロボットアニメだと…
ふむ、実はここ数年の新しいロボアニメってほとんど見てなくて、新しいロボに関してはわりと疎いほうなんですよね
それぐらい最新ロボに詳しくない俺にとって、貴重な知る機会になってたのって実はスパクロなんですよね
スパクロって新しいアニメ作品のロボでも積極的にゲームに登場させる傾向があったから、
「へー、最近はこういうロボットがいるんだ」ってスパクロで初めて知るみたいなパターン結構多かったですね
その中でも特に印象に残ったのがキャプテン・アースですかね
キャプテン・アースってモコとかハナとかやたらエロ可愛い女性キャラが多くて
「何このアニメめっちゃ気になる…」って思ったことを覚えてます
まあ、見ようかなと思ったところで「つまんねーからやめとけ」って言われてやっぱりやめたんですが…(えー
ともかくキャプテン・アース以外にも、スパクロに出てきて初めて知ったロボ作品も結構いろいろあったので
もしまだスパクロが続いていたら、ダイナゼノンも参戦してそこから俺が興味持つみたいなこともあったんじゃねーかなと…
惜しいゲームを亡くしたもんだぜ…なくなってから重要性に気づくことってあるよな…
あれだけ大量の作品が参戦したゲームなんて他になかっただろうし、願わくば今も続いていてほしかったなあ
・再遊記の塩匠堂は作中で叩かれていますが、板倉編で「儲けであろうが、それで成り立っている限りはみんな正解なんだ」
と一概にダメってわけじゃないかなと思うのですが(暖簾分けの人たちは可哀想ですが)
大志さんはどういうお考えですか? by 所見
所見さんこんにちは、らーめん再遊記の塩匠堂について「儲かっているならそれも正解じゃないか?」と感じているようで
それについて俺がどう思っているかというとですね…
師匠の店だけでやっていくならそれも正解だと思います
師匠の店はずっと繁盛してるし、味が微妙とはいえ客はみんな満足してるので
別に味の改善とかしなくても店としてはそのままやっていけるわけですしね
ただし、それはあくまでも師匠の店だけの話で
弟子の店に関してはまったくうまくいっていないので
弟子の店については確実に何かの改善策が必要になると思います
多分これって作中でも意識されていて、和文がアドバイスしているのはあくまでも弟子の店だけであって
師匠の店について「もっとこうした方がいい」みたいなことはまったく言っていないんですよね
師匠の店はすでにうまく回っているから、他人がわざわざ口を挟む必要はないってことかと思います
もし師匠の店を改善する時が来るとしたら、それはおそらく
師匠自身が向上心を取り戻した時なんじゃないかなあ
もうすでに店は繁盛してるけど、「もっと美味いラーメンを作ってやる」っていう向上心を
師匠が取り戻す時が来たら、繁盛がどうとか関係なく味の改善に取り組むんじゃないかなと。
果たしてそういう展開が来るのかどうか、師匠の今後に注目ですね
ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第52話
さてらーめん再遊記52話の感想ですが、この回では赤田さんが考えていた新ラーメンのアイデアを
和文にちょっとだけ披露するという内容になってましたね。それっていうのが
ゴボウを使ったラーメンとのことで、醤油ダレの味つけにゴボウをたっぷり使っており
言うなればゴボウ醤油ラーメン的なものを作ろうと考えていたようです
とりあえず簡易的に作ってみたものを和文に食べさせた結果、かなりの好感触な反応が返ってきており
このまま仕上げていけばしっかりと個性的で美味しいラーメンになるだろうと言われることに…
あれなんか赤田さんのラーメンめちゃくちゃ順調な展開じゃないですか!?
「今まで師匠の言うことばかり聞いてて自分のラーメンを作ってこなかった」とか
創造性ゼロみたいな言われ方してたけど、試しに作ってみたらもう早速いい感じのラーメン作れてるやん!?
意外とオリジナルラーメンを作る才能あったんだろうか…ともかく赤田さんの試作ラーメンは意外と早く完成しそうですね
そんな一方で芹沢サンはというと、自分の家に置いてあった本を整理していたところ
かつて塩匠堂の師匠が若かった頃の記事を見つけたようで
その本を読みながら物思いにふけっていました。
ふむ、この頃は師匠もまだ髪が黒々としていて、かなりの若さを感じさせる頃みたいですね
具体的な年月で言うと今から20年以上前の記事のようで、その内容はなんと
「最近すごい店を見つけたんですよ、らあめん清流房と言いましてね。
鮎の煮干しを使った珍しいラーメンを出してるんですが、これが今までにない美味しさなんです。
ああいう若手が現れると、ラーメン界の未来は明るいと感じますね」
という風に、まだ若手だった芹沢サンのラーメンを絶賛する内容だったという…
これは…若手だった頃の芹沢サンというと、自分のラーメンのよさを理解してくれる人がほとんどいなかった時期で
店にはまるで客も来ずガラガラの状態が続いていたわけですが、そんな店にも師匠は足を運んでくれて
悩める芹沢サンにも色々と声をかけてくれたようです
「塩匠堂も始めた頃は決して楽じゃなかった…
いくら完成度が高くとも、分かりやすく強いヒキのないラーメンは客がつくまでにそれなりの時間がかかる。
しかしな芹沢くん。いいものは絶対に認められる!焦ることなく頑張りたまえ!」
そんな師匠が若き芹沢さんに送ったメッセージがこれです。いいものは絶対に認められる、今は客が来なくても諦めずに頑張れと…
こ、これは…励ましてくれてありがたいんだけど今の芹沢サンと逆のこと言っとるー!!
まさかこの後に芹沢サンがたどり着くのがいいものが認められるとは限らないという発想だとはなんて皮肉だよ!
うーむ、今の芹沢サンからしたら、この時の師匠は「見当外れなことを言ってたオッサン」ってことになってしまうんだろうか?
(どん底にいた時に大先輩に褒められたんだ。嬉しかったし励みになったよ…
尊敬もあったし感謝もあった…しかしすべては昔話だ…)
そんな現在の芹沢サンの心境というのがこれでした。どうやらいいものが認められる認められないってことより何より
自分のラーメンを褒めてもらえたのが嬉しかったってことを一番感じていたみたいですね
自分のラーメンを誰も認めてくれないようなドン底にいた時に、それを認めて励ましてくれた数少ない人だったという風に
尊敬や感謝の気持ちが湧いてくるような恩人だったと思っているようで…俺の思ってた以上に芹沢サンにとってこの人の存在ってデカかったんやな…
しかしそんな中「しかしすべては昔話だ」と言って、もう昔と今では違うんだとばかりに
以前の思い出を振り払おうとする芹沢サン。いやこの流れはアレじゃないかなあ
さすがの芹沢サンも忘れたくても忘れられないって感じで、師匠への恩義を捨て切れない展開じゃないかなあ
最近の芹沢サンは、「もうあんな人と関わりたくねーし」って師匠からひたすら距離を取ろうとしてますが
この過去の恩義があるから、今後おそらく距離を取ることに徹しきれなくて
また何かの形で師匠と関わることになるんじゃないかと思うんですが、果たしてどうなるでしょうかね
そんな中、ここで意外な人物が話を動かしていくに事になります
それが誰かというと東京ガストロノメンの米倉ですよ
お前最初だけの一発キャラかと思ったら、意外とちょくちょく名前出てくるなオイ!
そんな米倉が何を言っているかというと、
「いやー僕は塩匠堂の師匠をめっちゃ尊敬してるんすよ」
てなことを言い出したわけですが…いやちょっと待て
お前それって心にもないこと言ってるだけなんじゃねーか!?
なにしろ師匠のラーメンが凄かったことを身にしみて知ってるのって、芹沢サンの世代のオッサン達ぐらいなもんで
米倉のような若い世代からしたら、時代遅れのラーメン作ってる大したことない爺さんとしか思ってないんじゃねーかなと…
特に米倉は最先端のラーメン作ってるような奴だから、爺さんの時代遅れのラーメンなんかにまったく興味ないだろうし
それを「僕はあの人尊敬してるんすよー」って言い出したのは裏があるとしか…
たとえば考えられそうなのは「あんな大したことない爺さんが、伝説の名人扱いでいつまでものさばってるのおかしいでしょ」みたいに
化けの皮を剥がして名人の座から引きずり下ろして、さっさと世代交代したいと思ってるとか…
かなり過激な発想ですが、米倉って芹沢サンとラーメン勝負したときも
「僕はあの哀れなご老体に引導を渡すつもりです!」って言い出したり、目上の相手にも容赦しない過激なとこあったからな…
そもそも芹沢サンと勝負した理由にしても、芹沢サンが精彩を欠いたラーメンばかり作るようになってイライラしたのが原因で
「そんな才能の枯渇したオールドウェイブには俺が引導を渡してやる」って気持ちで戦いを挑んだって言ってたから
その理屈でいうと米倉って、塩匠堂の師匠にも同じこと思ってそうなんだよね
塩匠堂の師匠って、まさに精彩を欠いたラーメンをいつまでも作ってるオールドウェイブなわけだから
米倉からしたらただの目ざわりなジジイでしかないっていうか
「時代は変わったんだ!オールドウェイブは消えろ!」
っていうふうに、もうさっさとラーメン界から消えてほしいと思ってるんじゃないのかな…
てなわけで、俺としては米倉の「あのジジイさっさと引退させてやんよ」っていう大作戦が始まると思ってるんですが
果たして米倉は実際にどう動くことになるんでしょうかね…次回に続く!
(C)久部緑郎・河合単/小学館
6月16日
ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第82話「復活」
さてウマ娘シンデレラグレイ82話の感想ですが、冒頭の場面では
オグリがいつの間にか復帰していて9月の重賞レース・オールカマーを走っている場面で始まってますね
ていうかずいぶん時間飛んだなオイ!?
一気にばびゅーんと数ヶ月は飛んだんだが!?少し前まで1月だったのがもう9月まで来ちまったよ!
春のGIとかまるまる全部すっ飛ばした感じか…うーむ俺としては気になるレースあったから描写してほしかったな
その「気になるレース」っていうのが何かっていうと6月の宝塚記念ですよ
この時の宝塚記念がどうなったかというと、
イナリワンが1着になってその実力を知らしめて
ヤエノムテキが7着になって悔しい負けを味わって
サクラチヨノオーが16着になって大敗を喫してしまい、このレースを最後に引退してしまう
っていう風に、イナリワンの勝利っていうだけでなくヤエノムテキやサクラチヨノオーの敗北って意味でも重要なレースだと思うんですよね
特にこの漫画では、ヤエノムテキやサクラチヨノオーってオグリの友人的ポジションにいるから
その2人が敗れてしまって「なんでぇ中央ってのはこんなもんかよ!」みたいにイナリワンに見下されたり
それを見たオグリが「中央をなめるなよ」と言いながら出陣するみたいな展開を期待してたんですが…
以前はこのセリフを言われる側だったオグリが、今度は自分からそれを言いながらイナリワンと戦うみたいな
そういう展開にならないかなーと思ってたんですが完全に俺の妄想で終わっちまったようだ…(えー
あとオグリの友人的なウマ娘っていうと、フジマサマーチもこの時期に地方から中央へ移籍してきた頃だと思いますが
快勝しているイナリワンとは対象的にそれはもうとんでもないボロ負けを繰り返すっていう
悪夢のようなレースを味わった時期ですよね…そんなフジマサマーチのレースも飛ばされたみたいだけど、後から回想でやったりするんだろうか
そんな中、9月のオールカマーで勝利したオグリは、次に10月のGU・毎日王冠とGI・天皇賞(秋)に出ると決めたようですが
「ほーん奇遇っすね私も毎日王冠と天皇賞(秋)に出るんすよ」
「天皇賞(秋)には私も出るんすよ。首洗って待っといてくださいよ」
と、メジロアルダン&ヤエノムテキの2人からライバル的なオーラをビシビシ浴びせられてしまいます
つーかヤエノムテキのやつずいぶん余裕そうな態度じゃねえか!
宝塚記念でイナリワンにボコられたやろお前!(えー
カットされたおかげで何事もなかったようにニヤニヤしやがって!
ボコられて泣いてるところ見たかったわー、ヤエノムテキが泣いてるところ見たかったわー
そんな中で他のメンバーについての話になりますが、
ディクタストライカとサクラチヨノオーは長めの夏休みで学校に出てきていないと…
長めの夏休み…これってあれじゃないですか…?
もう二度と明けない夏休みってことなんじゃないですか!?
というのも、ディクタストライカとサクラチヨノオーは史実だとここで引退してしまっているので
長めの休みっていうのはもう二度とレースには出られないってことを言ってるんじゃないかなと…
いやーきついね…というかこの年の前半って、名のある馬がみんなトラブル続出しててやばいな
オグリキャップは怪我で長期休養
スーパークリークも怪我で長期休養
サクラチヨノオーは怪我を繰り返しレースでも大敗して引退
ディクタストライカ(サッカーボーイ)は怪我が治らず引退
フジマサマーチ(マーチトウショウ)は中央に来たものの大敗を繰り返す
っていう風に、悪夢のような出来事が次から次へと起こった年で
そんな中で元気に活躍してたのってイナリワンだけじゃねえか!(えー
そんなイナリワンですが、オグリが元気になったことで遠慮なく戦えると思ったのか
「ケンカ売りにきましたわ」と挑戦状を叩きつけることになります
なるほどこれはあれか、次の毎日王冠にイナリワンも出るっていうことか
この年の毎日王冠では、実際にイナリワンとオグリキャップが激突して
とんでもないデッドヒートの死闘を演じたことで伝説の毎日王冠って言われたやつですからね
そんなオグリVSイナリの展開が近いうちに描かれるということなんでしょう
今回の話についてはこれで終わりですが、イナリワンといえば
ゲームの方にもついに実装されましたよね
イナリワンについては俺も待ってたので、すぐさまガチャぶん回して入手したわけですが
とりあえず思ったのはですね…こいつムチャクチャ可愛いっすね
いやほんと、ゲームのイナリワンって思った以上にすげー可愛くてびびるわ
漫画だと生意気で狂暴っていうイメージが強いけど、ゲームだと声とか顔とかとにかく可愛いっていうかな…
あと可愛いだけじゃなくて強さの方も相当なもんというか
芝、ダート、マイル、中距離、長距離とあらゆるレースに出られる汎用性の高さだったり
直線一気、尻尾の滝登りといった強力なスキルを持っていたり、
十分にガチで使えるだけのパワーがあるキャラだと思いますね
実際に、俺は今回のジェミニ杯でイナリワンを実戦投入してるわけですが
ジェミニ杯において最強と名高いナリタタイシンを相手に
一歩も引かない超絶デッドヒートを演じたりとその強さを実感しておりますよ
そして最近使ってるのがこれ、タマモクロス、イナリワン、ナリタタイシンのちびっこ追込トリオで
グレードAのラウンド2というハイレベルな戦いであっても5連勝するほどに強いですね
5連勝の内容もイナリ2勝、タマ1勝、タイシン2勝とまんべんなく勝ってるしな
というかこの3人並べてみるとタイシンですら背が高く見えるからびびりますよね
身長どんだけだよお前らと思って調べてみたら、
タマモクロス140センチ、イナリワン139センチ、ナリタタイシン145センチだそうですよ
マジかよ数字比べるとタイシンは実際にこの中で一番高いのか…タイシン=小さいってイメージだったからちょっと衝撃だったわ
(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.
6月14日
・ドンオニタイジン、ハチャメチャで騒がしい中にもカッコよさがあるという、トンブラザーズを象徴しているかのようなロボでした。
私は動いているのも好きですが、一番好きなのはどっしりと座っているシーンですね。
ものすごく強い侍大将って感じで、本当に強い者は動かずとも強いのがわかる、といった感じです。
おもちゃのDXドンオニタイジンもよく売れているそうで、まさに売り切れ御免といった感じです。
この勢いでドンブラザーズは突き抜けてほしいですね。 by エリプス
エリプスさんこんにちは、ドンブラザーズのドンオニタイジンがよく売れているってことですが
確かにどこかの売上ランキングで1位になったとか、日本おもちゃ大賞を受賞したとかって景気のいい話を聞きますね
俺としてはそれを聞いてマジで一安心したって感じですよ
いやほんとに、なんでかっていうとここ数年の戦隊って
話は面白いんだけどおもちゃがとにかく売れないっていう点でかなり深刻な状況になってたんですよね
ルパパト、リュウソウ、キラメイ、ゼンカイと、どれも話は面白かったのにおもちゃが売れないってことは変わらなくて
このまま子供人気がなくなってしまうと、戦隊そのものがどうなってしまうか分からないっていう不安が
ここ数年ずっと俺の中に渦巻いてたんですが、そんな中ついに戦隊から大ヒット商品が出てきて
待ちに待っていたものがついに…!って感じで、数年越しの不安がようやく消えたって感じですね
そんなドンオニタイジンについて、「どっしり座っているのがカッコいい」というのがエリプスさんの感想でしたが
俺としてはおもちゃの紹介画像で立ってる画像がめちゃくちゃ好きだなー
これですよ。この画像を初めて見た時に
戦隊ロボとは思えないほどメチャクチャかっけえ…と思ったのを覚えてます
一般的な戦隊ロボってなんかこう、四角い箱みたいなパーツが多くて
「箱が合体して動いてる」っていうようなずんぐりしたイメージがあったんですが
ドンオニタイジンに関してはシュッとした人型のロボットっていう印象で
ひと目見た時に「すげえカッコイイロボだな…」と思ったんですよね
これまでの戦隊ロボにあった「四角くて太い」みたいなイメージがなくなっていて、カッコよさ重視の体型になってるというのが俺の印象でした
ともかくそれが世間で売れてるというのは嬉しいですね、この調子で戦隊を続けられるくらい売上的にも復調していってほしいですね
特撮感想:暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン13話「さよならタロウ」
さてドンブラザーズのドン13話の感想ですが、この回では脳人の連中が
ドンモモタロウの出自について調べ上げる内容となってましたね。その結果なにが分かったかというと
ドンモモタロウはかつて脳人の世界を統治していたドン王家の末裔であり
今ではそのドン王家は滅びたはずが、最後の生き残りとして人間界に逃げのびていたのがドンモモタロウだったという…
えーと…つまりあれなのか、タロウは脳人の王族であってこちらの世界の人間じゃないってことなのか
まあもともと異空間からどんぶらこどんぶらこと流れ着いて人間界にやってきたやつだしな…
ともかくタロウが脳人の王族ということなら、これからは脳人も「ははあー!ドンモモタロウ様にお仕えいたします!」って展開になるかと思いきや
まったく逆に「ドンモモタロウ許せねえ絶対ブチ殺す…」ってますます敵視されることになってしまったようです
なんでそうなってしまったのかというと、ドン王家というのはかつて脳人の世界を
壊滅の危機に陥れてしまったという大罪を犯してしまった過去があり
それが原因で脳人の民衆から激しい恨みを買い、ドン王家の者は1人残らず皆殺しにされるという憂き目にあっているようです
そりゃまた物騒な話やな…ともかく脳人にとってドン王家とは生きてることすら許せない罪人の一族であり
見つけしだい必ず殺すという殺意の対象となってしまうようで…
「やあ、どうしました?なんだか元気がないようですが」
ってゲェー!?そんな中で、たまたまタロウと出くわして心配そうに会話を始めたソノイ!
お前どういうことやねん!と思ったら、ソノイがブチ殺したいと思っているのはあくまでもドンモモタロウであって
まさかその正体が桃井タロウだとは夢にも思ってないようですね
なんというすれ違い…変身後は殺したいほど憎んでいる相手だけど、変身前は穏やかに語り合う友人だとは
ともかく、タロウの元気がないということで話を聞いてみると、
どうやらタロウは今日もまたドンブラザーズの仲間と揉めてしまったようです
なぜそんなことになったのかというと、タロウが仲間にダメ出しばかりするために、
「君は人を褒めるということを知らないのか!?」と仲間の怒りを買ってしまい
じゃあ何か褒めてみようか…と思ったところ嘘がつけない性格のために何も褒められなかったという…
お、おいマジかよ、ドンブラザーズの仲間っていうのは何も褒めるところがないんかい!
さすがにそれはちょっと…それともタロウ自身の能力が高すぎるゆえに、仲間の能力を見ても「俺よりダメだな」と思ってしまうんだろうか
そんなわけで、褒めようとしてもタロウからすれば全部嘘になってしまい、それを知った仲間たちはますますブチ切れてしまったようです
「もういい!そこまで無理して私たちを褒めることはない!
その代わり私たちは君と一緒に戦うことをボイコットする!
私たちのありがたみを少しは学んでくれ!」
というのが猿原の主張であり、タロウと一緒に戦うことを拒むようになってしまったという…
これについて俺がどう思うかというとですね…正直なところ
猿原の言うことに共感してしまうな
というのも、俺のことを一切褒めてくれずにダメ出しばかりしてくる相手と一緒に働くのって、現実でもすげーストレスなんですよ
自分がどれだけ頑張っても「お前全然ダメだな」としか言われないって、もうとにかく辛くてやる気もどんどんなくなっていくし
そんな日が続くと俺もうやめていいっすか!?って仕事をボイコットしたくなるっていうかね…
俺がそんなにダメで役に立たないなら別にいなくなっても構わねーだろとか、俺のありがたみをちょっとは感じろよとか思うわけなんで
そういう意味じゃモロに猿原と同じことになりそうですね…タロウには悪いが俺は猿原サイドの人間だわ
「以前あんたは、美しい嘘もあると言ったな…だが、なかなか難しい」
「あなたはそれでいいんですよ。あなたは私の希望です、あなたのような人が増えれば私の心は安らぎます」
ともかく仲間と揉めてしまったタロウですが、ソノイとしては今の話を聞いてタロウのことをますます気に入ったようです
ふむ、「嘘のつけないまっすぐできれいな心の持ち主」っていうのがソノイからの評価ってことでしょうか
もはやタロウにとってソノイは唯一の理解者って感じですね…そんなソノイと話して少しは気分が晴れたタロウは
「今度一緒におでんでも食おうぜ」と約束してこの場から去ることに。
しかしその直後、ヒトツ鬼が出現して暴れ始めたことで
変身した2人はすぐに再会するハメになり、お互いの正体を知らないまま激突することになってしまいます
「ドン家の者…!お前は存在してはならない裏切り者!必ず倒す!」
「貴様は人の命を狩ろうとする者…!存在してはならないのはお前の方だ!」
そして変身後のドンモモタロウを見つけた途端、「殺す!絶対殺す!」と容赦なく襲いかかってきたソノイ!
一方でタロウからしても、この青い剣士というのは「人を殺し回っている許せん奴」と思っているようで
互いの存在を否定するかのようにぶつかり合うことになってしまいます。
そんなタロウとソノイのパワーは互角であり、全力の一撃をぶつけ合った結果お互いの変身が解けてしまうことに…
「ま…まさか…あんた…」
「…そういうことでしたか…こうなった以上、おでんの約束は…」
「ああ…有り得ないな…残念だよ…」
「私も残念です…とてもね…」
そしてお互いの変身が解けた結果、「まさかそんな…」と愕然とした表情になってしまう2人。
誰よりも気が合うと思っていた友人が、誰よりも相容れない宿敵だったとは…という非情な現実に、お互い凍りついてしまいます
というかタロウはこれでまた友人0人に逆戻りか…
せっかく初めて友人と言えるキャラができたのに、まさか敵対して殺し合うことになるとはマジショックだろうな…
「最後にひとつ…聞きたいことがあるのですが」
しかしそんな別れ際、ひとつだけタロウに聞きたいことがあると話しかけるソノイ。
これはあれでしょうか、ソノイといえば詩的な喋り方をするのが特徴的だったから
最後にひとつタロウへの手向けとして、何かこう詩のような言葉でも送るつもりなんでは…
「お前の弱点はなんだ?」
って、な、なんじゃそれえええええええええ!!
ぜんぜん詩的でもなんでもねええええええええ!!まさかまさかの「お前の弱点を教えろ」と、
ド直球に殺意に満ちた質問を飛ばしてきたソノイ!もはやタロウのことは殺すべき相手としか思ってないのか!
「ドンオニタイジンになった後、数秒のあいだ力が抜ける…」
そして質問をされてしまったら、正直者ゆえに答えるしかないタロウ!
正直にもほどがあるだろ!まさか自分の弱点という致命的なことでも答えてしまうとは…
いやなんだろう、嘘をつくのは無理だとしても「答えられない」って選択肢はないんだろうか
俺がタロウの立場だったら答えられないって反応になると思いますが、タロウにとってはそれさえも嘘なんだろうか…
さあそしてタロウから弱点を聞き出したソノイは、まさにその瞬間を狙ってタロウに渾身の一撃を叩き込むことに!
その一撃は完全に決まってすさまじいダメージをタロウに与え、もはやタロウの命は風前の灯となってしまうことに…
「お前は私の絶望だ…消え失せろ」
「ぐ…ぐああああああああ!!」
「タロウーーーッ!!」
そして最後まで容赦することなく、無慈悲にもタロウを消し去ってしまうソノイ!
ついさっきまで「あなたは私の希望です」と言っていたのが、
「お前は私の絶望だ」と言うまでに評価が変わってしまうとは…
そんなわけでソノイとは完全なる決別をすることになってしまい、存在ごと消滅させられてしまったタロウ。
今回のタロウマジ不憫だったな…仲間とは揉めるしソノイという友人も失って殺し合ったうえに消滅とは…
もうこの世に未練なくなってそのまま消えるって展開でもおかしくないと思いますが果たして…(えー 次回に続く!
6月12日
・破壊神マグちゃんの最終巻の帯にワートリの葦原先生がコメントを出されていますね。
前作のリリエンタールも異種間対話もので個人的に大好きだったので葦原先生がコメントを出されていることが嬉しかったりします。 by しおしお
しおしおさんこんにちは、破壊神マグちゃんの件ですが、
最終巻に葦原先生のコメントがついてたり、今月のワートリでも目次コメントでそれに触れてたり、
さらにワートリ公式ツイッターでも、マグちゃん関連のお知らせをリツイートしたりと
葦原先生的に相当マグちゃん気に入ってたんだろうなっていう感じの動きが見られますよね
どのへんがそんなに刺さったんだろうと思ったんですが、しおしおさんも名前出してますけど
葦原先生ってリリエンタール描いてたから
「異種間コミュニケーションもの」って意味じゃマグちゃんと作風が似てて、同じ題材に挑戦した漫画家同士で共感する部分が多かったのかなと思いましたね
異種間コミュニケーションって書くとなんかよくわからんかもしれないけど、もっと具体的に言うと
普通に暮らしてた学生のところに不思議な力を持った生物がやってくるっていう話で
そんな不思議生物に振り回されながら仲良くなっていくっていうのが
マグちゃんとリリエンタールの共通点ですかね
読んでみた時の雰囲気もなんとなく似てるから、リリエンタール好きな人はマグちゃん気に入るかもしれませんね
ちなみにマグちゃんは今週木曜まで3巻分を無料公開してるから
興味ある人は木曜までに読んでみるといいかもです
アニメ感想:SPY×FAMILY 第8話「対秘密警察偽装作戦」
さてそれではスパイファミリー第8話の感想ですが、この回ではヨルの弟ユーリが登場するという内容でしたね
ユーリがどんな奴かを一言で説明すると、重度のシスコンで姉に近づく男のことを毛嫌いしているというキャラで
そうなるともう姉と結婚した奴のことなんて大嫌いっていうくらいシスコンをこじらせており、
今回はヨルの結婚のお祝いと言いつつ、ロイドにひたすら悪態をつきまくるというそんな奴でした
まあ俺としてはこういうの見て思うのはですね…正直めっちゃ印象悪いやつだなと思いますね
姉が好きっていうのはいいんですけど、姉に近づく奴を許さないっていうのはなんやねんと。
姉の交友関係をお前に決める権利あんのかと。それを勝手に決めようとするお前は何様やねんと思うわけですよ
そんなふうに「姉さんに近づく奴は許さない」っていうくらい他人には厳しいわけですが、でも自分には甘くて姉にどれだけ近づいてもOKだし
まるで「僕だけが姉さんを独占していいんだ」とでも言いたげな態度を見ていると
その強欲っぷりなんなん?っていうくらい、自分を特別扱いしてる欲深い奴だなと思うんですよね
なので俺はこういうタイプのキャラってぜんぜん好きになれないですね…
少し前に、FGOにも似た感じの「姉に近づくやつに悪態つきまくるシスコンキャラ」っていうのが出てきてましたが
そういうキャラ基本的にみんな無理だわ…
姉を好きなのはいいけど、他人にいちいち悪態をつくその攻撃性に嫌気が差すっていうかな…
さてそんな中、酒を飲んで酔っ払ってしまったユーリは、ますますいきり立ってロイドに詰め寄るようになってしまいます
「世界で一番大切な家族を、奪い去られてしまった僕の気持ちが分かりますか!?」
というのがユーリの理屈なわけですが、そんなもん知らんがなって俺は言いたいですね(えー
まずそもそも、「姉を奪い去られてしまった」っていうところから発想が歪んでるというか
別に奪い去られてないやんと思うんですよね。姉弟の距離感もユーリの周りの生活も、以前のまま何も変わってないやんと。
実際、ヨルが結婚してからもう何話も経過してるわけですが、
その間ユーリは姉の結婚にまったく気づいておらず、以前のまま変わらない関係性で暮らしていたわけですよ
ところが今回、「実は前から結婚してました」とヨルから明かされた途端、「奪われた!大事な姉を奪われた!」ってギャーギャー騒ぎ出したという…
何も変わってなかったくせに何言ってんねんって感じですよ(えー
ユーリの生活なんも変わってないし、なんも奪われてないやんと。
たとえばこれが、ユーリとヨルがずっと一緒に暮らす生活をしていて、そこにロイドがやってきてヨルを連れて行ってしまったとかだったら
「家族を奪われた」っていうのも分かるんですが、そもそもお前ら別居してたやんと思うんですよね
ユーリとヨルは前から別々の場所に住んでいて、今どうしてるとかお互い詳しく知らない生活で、ヨルが結婚したことにも気づいてなかったっていう
そんな状況なんだから、ヨルとは以前の関係性のまま変わってなくてなんも奪われてないやんと思うんですよ
もしくはユーリがヨルのことを女として見ていて、ヨルとの結婚を自分も考えていたっていうような
ヨルと恋愛関係になりたい男とかだったら、「ヨルと結婚する夢を奪われた」っていうのもわかるんですけどね
でもそうだったらお前変態だよってなりますよね(えー
弟の身でありながら姉のことを女として見ており、結婚まで考えていたとなったら
お前それやばいって…気持ち悪い変態弟やん…ってドン引きしてしまうというか
姉への愛が重すぎるやばいやつっていう負のイメージが広がるばかりで共感できないというか…
「僕はあなたに負けないくらいヨルさんを愛しています」
「!!!」
「彼女は僕にとっても家族です。たとえ槍が降ろうと隕石が落ちてこようと、
僕は生涯をかけて彼女を守り抜きます」
ってそんな中、ヨルへの愛が重すぎる変態弟に対して
「ヨルさんを愛しているのがお前だけだと思うな」と言ってのけるロイド!
うおー!いいぞロイドよく言ったー!ユーリ相手に一歩も譲らず「ヨルは僕の愛する妻だ」と主張するこの展開、たまんねーぜ!
うーむなんだろう、ユーリが「僕は姉さんを愛している!」って言うと気持ち悪い…って思うのに
ロイドが「僕はヨルさんを愛している!」って言うとうおーかっけー!って思うのはなんでだろうね(えー
単に弟と旦那の違いだからだろうか…まあそれ以外にもユーリは粘着質な性格してるから、そういう部分でも好感度の差が出てる気がしますが…
「く…口ではなんとでも言えるさ!嘘つきめ!そうさあんたは嘘つきだ!
そもそも本当に夫婦なのか!?本当だと言うなら証明してみせてよ!」
「証明書ならありますけど」
「そうじゃない!今ここでキスしてみろ!夫婦なら簡単なことだろ!?」
って、なんとトチ狂ったユーリは2人の結婚を認めたくないあまり、
「そもそも夫婦っていうのも嘘に違いないんだ!」と言い始めることに!
なんという見苦しいやつ…認めたくない気持ちはわかるが現実を直視すべきだぜ(えー
ともかく本当に夫婦なら今ここでキスしろと言い出してしまったわけですが
そんな光景を一番見たくないのは間違いなくユーリだと思うんですがどうなんだろうか(えー
なにしろ愛する姉さんが自分の目の前で他の男とキスするわけだから、そんなもの見せられたら完全に発狂するだろうに
まさか自分からそれをやれと言い出してしまうとは…結婚を認めたくないあまりすっかり暴走してやがるぜ!
「そんなことでよければ」
「ええ!?ちょっとロイドさん!?」
ってそんな中、「キスぐらいいくらでもしてやるよ」とばかりにヨルへと近づいていくロイド!
ロイド的にはキスの1つや2つくらいどうってことはないと思ってるみたいですが、
しかしヨルはそうは思ってないみたいですね。どうやらヨルは男性経験がまったくないらしく
キスにもぜんぜん慣れていないため激しく動揺してしまっているという…
まあなんにしろ、ロイドにグイグイ迫られて真っ赤になるヨルの図っていうのはいいですね
俺的にはスパイファミリー見てる理由ってこの2人のイチャコラが見たいっていう気持ちが大半だから
そういうシーンが見られるというのは大歓迎ですよ。そういう意味では、ユーリが来る前に2人が用意しておいた
仲睦まじい夫婦セットなんかもよかったですね
こう、ひたすらロイドとヨルのイチャイチャした写真を撮って並べたりだとか
YES枕つきのダブルベッドを用意したりだとか
これを用意してる時のことを考えるとなんだか笑ってしまいました
というかせっかくこういうベッドがあるんだから
キスとは言わずベッドシーンでも見せてやればいいのにな(えー
「キスなんかでいいのかい?本物の夫婦の営みを見せてやるよ」とばかりにユーリの前でやり始めるみたいな
まあさすがに本編ではやらないにしてもエロ同人ではありそうな展開ですよね(えー
なにげにコミケも近い時期だしな…夏コミでスパイファミリーの同人誌でも買いあさってみたら
ユーリの目の前でエッチシーンに突入するヨル&ロイドの本とか手に入るんじゃねーかな…
というか俺もそういう本欲しいしな…(えー
そういう意味ではユーリが登場したメリットもあるのかもしれんな…次回に続く!
(C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会
6月7日
アニメ感想:阿波連さんははかれない 第9話「風邪じゃね?」
さて阿波連さんははかれない第9話の感想ですが、今回の話は
ライドウくんがなぜかイケメン顔になるという内容でしたね
どういうわけか普段よりも明らかにイケメンになっているライドウくんを見て、
さすがの阿波連さんも真っ赤になりながら照れまくるという意外な展開になっております
ちなみになんでライドウくんがこんなイケメンになっているのかというと、
「いやちょっと風邪ひいて具合が悪いから…」っていうのが理由だそうです
風邪ひいてるなら学校くんなや!!(えー
あかんでそんなん!風邪ひいてるのにマスクもなしで学校来るとかパンデミックや!パンデミックになるでー!
いやマジで、「具合が悪いならちゃんと休んでほしい」っていうのは、別にその人を思いやってるわけじゃなくて
俺らにうつすなって話なんですよね、要は。
そういえば最近もいましたよ、うちの同僚で明らかに風邪ひいてるのに無理して会社来てる奴が。
で、そいつに対して「具合悪いなら休んだほうが…」って声をかけたんだけど
「いや大丈夫なんで!ぜんぜん大丈夫なんで!」とか言って帰ろうとしなかったんですよね
(いや俺らが大丈夫じゃねーんだよ早く帰れよ…)って冷ややかな目でそいつのこと見てました(えー
その風邪がコロナだったらどうすんだよと思って、念のためそいつには近寄らないようにしてたんですけど
後の検査でわかったのはそいつはマジでコロナでした。ぐわあああああああああ
マジでヤバイやつじゃねーか!大丈夫とか言って会社くんなボケ!とっとと帰っとけクソがあああああああああ
「ううっ…今日はもう早退するよ…」
って、そんな中でライドウくんは無理せず早退することにしたようです。えらい。(えー
やっぱりこういう時は早めに帰った方がいいんですよ。うちの会社のコロナ野郎とは違いますね
がしかし、そんなライドウくんの判断もむなしく、ライドウくんの風邪は阿波連さんにうつってしまいます
あかん…やっぱり風邪の感染力はなめたらあかんかったんや!早退でもまだ遅いぐらいだったんや!
そして学校を休んだ阿波連さんをお見舞いにいこうと考えたライドウくんですが、
その道の途中でなにやら阿波連さんによく似た巨乳の女に出会うことになります
え、誰?もしかして阿波連さんのママですか?どうも娘さんにはお世話になっております…
とか思ってたらこの人は阿波連さんの妹だそうですよ。マジかよ妹なのに胸も身長もでけえのか…
まあそれはいいんだけどこのところ阿波連さんに似てるキャラ出てきすぎじゃね!?(えー
阿波連さんに似てる弟、阿波連さんに似てる人形、阿波連さんに似てる妹ってどんだけ似てるやつ出てくるんだよ!
ちなみに家に言ってみたら弟も出てきたんで、今回は阿波連さんに似てるキャラ大集合って感じでしたね
それと阿波連さんは妹ともこうしてスキンシップをしているようで、何かあると抱きついたりしてるみたいです
あの、それはいいんですけど濃厚接触やめてもらっていいですか?(えー
風邪ひいてる状態で抱きつくとかモロ濃厚接触やんけ!治ってからにしろ治ってからに!
とかそんなこと言ってたらやっぱり妹にも風邪がうつってしまったようです
あかんかったんや!やっぱり濃厚接触したらあかんかったんや!
まあそんな濃厚接触については置いておくとして、この妹については
おっぱいでかいのがエロくていいですね(えー
さっき阿波連さんが抱きついた時に胸の谷間に顔埋めてるような体勢になってたのはエロいと思いました
やっぱりなんだかんだ言って俺はおっぱいでかいキャラが好きなんだよなー
ウマ娘とかやってても好きなキャラと言ったら
ビワハヤヒデ(バスト93)、ヒシアケボノ(バスト99)、マルゼンスキー(バスト92)、エルコンドルパサー(バスト89)
とかみんな巨乳キャラだし、やっぱ胸がでかいとそれだけで気になっちゃうところありますよ
そういうわけでライドウくんよ、今後はこの妹ともフラグを立てるようにしてくれよ!
とか思ってたらライドウくんはなぜか弟とのフラグを立て始めるのでした(えー
おいおいちょっと待ってくれよ!なんで弟とイチャコラしながら買い物してんねん!
そいつじゃないんやって!ここは弟じゃなくて妹と一緒に買い物しながら
この画像のように抱きついてもらっておっぱいの感触を堪能するとかだな…(えー
ライドウくんはこのまま弟とのフラグを立て続けるんだろうか…と思ったら、最後に思わぬ展開が。
2人が買い物しているところに阿波連さんもやってくると、いつものように「阿波連さん」と呼んでも
弟も同じ阿波連だからわからないということで「じゃあ…れいな」と
いきなり下の名前で呼ばれることになってしまいます
そうなった阿波連さんは超デレデレ状態になってしまい、顔を真っ赤にしながらひたすら照れ続けることに…
おいおいマジかよ!すっかり阿波連さんが恋するヒロインになってんぞ!
まさか阿波連さんがこれほど本気でライドウくんを意識することになるとは…
今回ライドウくんが弟とイチャコラしてたのも、こうして後から阿波連さんを出して
阿波連さんとの恋愛フラグを進めるためだったということか…なるほどな…次回に続く!
(C)水あさと/集英社・BILIBILI
6月6日
ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第223話「遠征選抜試験21」 つづき
さてそれではワートリ223話感想の続きを書いていきます
こないだの感想では影浦と太一の会話シーンまで語りましたが、その次のシーンがこれ。
水上のやり方はアリなのかナシなのかというA級隊員たちの議論シーンですね
どうやらアリ派とナシ派でまっぷたつに別れているようですが…
とりあえず俺が気になった意見としては、冬島さんが言ってる
「照屋ちゃんにメンタル攻撃してるのはダメでしょ」ってやつですかね
ふむ、得点の効率よりも隊員のメンタルの方が大事ってことのようですが
あんたこないだ逆のこと言ってませんでした!?(えー
それっていうのがこれ、村上チームが特別課題をやる時に「どう考えても蔵内にやらせる一択でしょうよ」と言っていたシーン。
この時の村上チームでは、熊谷ちゃんが「自分は役に立ってないんじゃないか」と劣等感を抱えていて、もっと役に立つために特別課題をやりたいと申し出たわけですが
しかし冬島さんは「そんなの無視して蔵内にやらせとけばいい」って言ってたんですよね
これ聞いた時に冬島さん冷てーなあと思ったことをよく覚えてます
「メンタル弱ってる熊谷ちゃんをほっといて、蔵内にやらせて得点の効率を重視しろっていうんですか!?この薄情者!」っていうそんな感じ。
それぐらい冬島さんに対して当時の俺はキレてたわけですが、でも今回の冬島さんはこの時とは逆のこと言ってますよね
「照屋ちゃんのメンタルを弱らせて、得点の効率を重視するようなやり方はダメ」っていう。
これ聞いて正直冬島さん急に優しくなったなと思いましたね(えー
いったい冬島さんにどういう心境の変化が…可能性として考えられるのは、もしかして冬島さんは
単に照屋さんびいきで「照屋ちゃんが可哀想なやり方はダメ」って言いたかったとか…?(えー
うーむ…冬島さんの性格がまだよくわからんな…とりあえずチームメイトの真木理佐がめっちゃ冷たいから
冬島さんはあったかい感じのするキャラであってほしいって気がしますけども。
それと冬島さん以外に俺が気になった意見としては、とりまる先輩が言っている
「険悪になりかけた理由が、自分の嘘を隠すためなのは確かに良くはない」ってやつ。
全員の意見の中で俺が一番共感したのがこれでしたね
というのも、水上にマイナス点を入れてはいるんだけど
「あのやり方はダメだ」って言い方をしてるんじゃなくて、「良くはない」って言い方をしてるんですよね
このニュアンスが俺的に一番しっくりきたというか、たとえば他の人だと冬島さんは「ダメでしょ」という言葉をまさに使っていたり、
こなみ先輩も「あたしなら噛み付いてる」とか、水上のやり方を明確に否定してるわけなんですが
でも俺が思うに、水上はあのやり方でぶっちぎりナンバーワンの大きな成果を出してるわけで
その成果の大きさを考えたら、まるっきりダメなやり方だみたいに完全否定するのはどうかと思うんですよね
ただその一方で、仲間に嘘をついたり騙したりするっていうダーティなやり方には賛同したくないって気持ちがあるのも確かで、
こういうやり方って下手をすれば隠蔽とか捏造とかにつながりそうだなと思うんですよね
自分の都合のいいように他人を騙してしまえばいいという、詐欺師のような発想につながりかねない部分があるから
その危険性を考えると、大きな成果を出してるとはいえ「良くない部分は確かにある」ってことは言っておきたいというかね
そこへいくと、「険悪になりかけた理由が、自分の嘘を隠すためなのは確かに良くはない」って言いながら
マイナス点を入れたとりまる先輩っていうのは俺の理想的なムーブをしてるわけなんですよ
やっぱとりまる先輩なんだよなぁ…やっぱとりまる先輩は俺の期待に応えてくれるんだよなぁ…
今までもちょくちょく言ってるけど、俺にとってワートリキャラで一番話してみたいと思うキャラがとりまる先輩で
物事の捉え方とか考え方とか話し方が、とにかく俺の価値観にバッチリ合う人だから、初期の頃からなにげに相当好きなキャラなんですよね
ちなみに、とりまる先輩のセリフで俺が特に気に入ってるのがこのへんですね
「おまえは弱いけど馬鹿じゃない」とか「今の千佳は間違いなくちゃんと戦う意志を持ってますよ」とか
オサムや千佳ちゃんのことをちゃんと見て理解してるっていう風に
後輩のことをしっかり見てくれている頼りがいある先輩としての風格があるというか
それでいて、当初は弱すぎてダメダメだったオサムを見捨てずに粘り強く育ててくれたり
人を撃てなかった千佳ちゃんが戦いの中で何を思っているのかっていう心情を察してくれたり、欠点のあった2人の成長を見守ってくれるっていう
もう本当に理想的な理解ある彼くんって感じですよね(えー
なんていうか人として尊敬しちゃうんだよな…まさに先輩として理想的なキャラだと思うわ
さてそれでは次のシーンを見ていくと、水上のやり方がオサム達にも知れ渡って
「俺らも戦闘シミュは1人だけでやってみようぜー」と考えていた矢先に、予想していなかった展開が!
なんと戦闘で使うユニットが増えちゃったということで、
この前よりもさらに戦闘シミュの内容が複雑になってしまいます
おおう…水上の真似をしようとした途端にこれとは、オサムたちとしては出鼻をくじかれたって感じですな
実際、リーダーの諏訪さんも「今までと同じユニットだったら1人でやらせようかと思ったが、増えていくとなるとな…」と
水上のやり方を真似るのは厳しくなったとの見立てのようです。せっかく水上のやり方に気づいたのに1度も試せないとは悲しいな
「つーわけでうちは全員で戦闘シミュをやる。そのうえで方針決めとくぞ。
昨日もちょっと言ったが、今日の戦闘シミュはネタを探すのが最優先だ」
そんな中で諏訪さんが立てた方針とは、一発勝負で相手をコロッと倒せるネタを探すことでした
1度見られたら通じないとか、対策を練られたら防がれるとか、そういうネタでもなんでもいいから
対策してない相手には確実に通るという、そんなネタを探すってことですよね
ちなみに、ネタという言い方についてあんまり馴染みがない人も多いみたいで
「それを言うなら初見殺しとかわからん殺しじゃないの?」って意見をネットで結構見かけたんですが
こういう時に「ネタ」って言い方をするのは格ゲーでよくあるやつなんですよ
そう、つい最近のときど&ヌキの動画でもちょうどこの話題が出てましたが
相手に一回しか通らないネタを取っておいて、大事な大会の当日にそれを使っちゃえば
初見で対処できない相手を狩れて「はい俺が優勝」みたいに
一回しか通用しないネタを使って優勝を狙うみたいなプレイヤーがいたって話なんですよね
これって格ゲー界隈では有名な話で、一発勝負の大会ではそういうネタを隠し持ってる奴がいるから恐いよねってことなんですよ
同じ相手と10回戦えば9回負けるようなやつでも最初の1回だけは勝てるっていうのがネタ殺しの恐ろしいところで
諏訪さんはまさにそういうネタ殺しで得点を稼ごうと思ってるみたいですね
それと格ゲーといえばあれですよ、つい最近ユーマと漆間さんの会話の中に出てきた
「身内読み」っていうのも格ゲー用語ですね
格ゲーでは相手の行動を読んで戦うのが重要なわけですが、
身内のようにしょっちゅう戦ってる相手の場合は、普段から動きとかクセとかを知りつくしているので
「どうせこう動くんだろ?」っていう風に、親しい相手のクセを狙って戦うのが「身内読み」ってよく言われますね。
ちなみに、親しくない相手でも「あいつのクセ知ってるからそれ狙ってやるわ」って
特定の人のクセを狙うことは「人読み」って言われてます。
なんにしろあれやな、ネタ殺しとか身内読みとかって言葉がワートリに出てきてるのを見ると
葦原先生は最近また格ゲー熱が高まってきたんですか!?(えー
葦原先生はワートリの初期あたりで「格ゲーの影響受けてんな〜」ってシーンが多かったですが
ここんとこわりとご無沙汰な感じでしたよね。なので格ゲー熱が冷めちゃったのかなと思ってたんですが
最近また復活してきたんだろうか…?
・お疲れ様です。ワールドトリガー223話ですが、読者の疑問、予想に対する答え合わせといえる内容でございましたね。
さて、「明日だけ勝てるネタ」との事ですが、私の予想としては「自分以外のチームメンバーのユニットを使う。」のではないかと思います。
過去話の「ヒュースの空閑に対する身内読み。」の伏線回収にもなるのかな?と。
大志Mk-2様は如何お考えでしょうか? by 白鶴まる
・今月のワールドトリガー、1話掲載なのに情報量が多い水上に対して割れるA級評価はやっぱりなーって感じでしたね。
水上はルール違反になることはしておらず、ダントツの得点を獲得するという成果をあげている、という点でプラス評価され、理由はあれど照屋ちゃんをへこませるのはダメなのと、
いざとなったら荒船さんと今ちゃんに指揮を委譲するつもりだけど、それって二人の負担大きくね?という点でマイナス評価される。
恐るべきは自分がA級評価を落としながらも、他隊員がA級評価を上げていることを、恐らく水上は予測していたことですよね。何手先まで読んでるんだこのインフルエンサーは… by メリー
・前回のワートリで「水上ひどい!照屋ちゃん可哀想!」と言う感想を多く見かけて「何か違くね?」と思っていたので、
喜多川真衣さんが「唯我っちがここまで凹まされても誰も気にしなさそう」と言語化してくれたのは少しスッキリしましたね まあ唯我に流れ弾行ってるのはご愁傷様ですけど笑 by Rion
・ワートリ、水上がトレンド入りするのも納得の水上回でしたな
まぁ評価が割れるのは当然として、成果を優先するか今後含めた不和を不安視するかって感じですか
水上自身は差し引き+側で落ち着きそうですけど、その分周りの隊員の評価が高めになるってのは盲点でしたわ
いやまぁ荒船さんはバッチリ高くなりそうとは思ってましたが、これ水上一人を低く見せることで若干ハードル下げる印象操作にほぼ成功してるし、ここまで見越してだとするとマジで恐ろしいな水上……
ただ戦闘シミュは次もその次もどんどんユニット数増えるみたいですから、どこまで隠し通せるか気になりますね。
流石に人数増えた状態からいきなり手伝ってもらうのはキッツいでしょうし、「それなら最初から言っとけ」となるから最後まで一人でいきそうではありますが……
ギリギリ荒船さんと今さんに手伝ってもらうくらいでしょうか by クォーターメイン
・気になっていた水上へのA級評価がまとめて見れたワールドトリガー223話。評価は賛否両論のようですが、そんな中、唯我がすごいとばっちりW
でももし自分が審査する側だったら照屋ちゃんなら可哀そうと思って、唯我なら仕方ないなで済ませる自信がありますね。
そして水上以外がプラス評価のなか照屋ちゃんにマイナスをつけてる双葉ちゃんが気になりました。木虎への対応といい年上の同性には厳しいのかな?
1発ネタで風間さんとの引き分けや二宮さんを撃破した修がどんなネタを見つけるか次回も期待が高まります。 by 83
それと今回届いていた拍手コメントを見ていくと、ほとんどが水上に関する話題で水上の注目度の高さがうかがえますね…
すっかりワートリの中心にいるキャラになったなあいつ…
俺としては、登場当初のあんまり目立ってなかった頃の水上の印象が残ってるから、
「あいつ気づいたらすごいことになってんな…」ってフィーバーぶりに驚くばかりですよ
それと白鶴まるさんが言っている「ネタ殺しっていうのは身内読みの伏線回収なんじゃないか」っていう意見について
ついさっきその両方とも格ゲー用語って話をしただけに、この2つがワートリの中で繋がる展開になったら
葦原先生の格ゲー大好きマンっぷりがすごいことになりそうですね
いやマジで「どんだけ格ゲー好きなんすか葦原先生!」って展開がこのあと待っているのか…?それでは次回に続く!
(C)葦原大介/集英社
6月5日
ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第223話「遠征選抜試験21」
さてそれではワートリ第223話の感想ですが、前回ラストで水上は1人で戦闘シミュを担当してると気づいた隠岐が
その流れで水上の経歴について話してますね。「知ってる人少ないけど、水上先輩は将棋のプロ目指しとったんやで」っていう。
なるほど、知ってる人は少ないと。なんかこういうの聞くとまあ俺は知ってるけどな…ってドヤ顔したくなりますね(えー
ちなみに俺はいつ頃知ったんだっけ?と思って感想をさかのぼってみたら
どうやら2018年の4月に単行本のカバー裏情報で知ったみたいですね
今から4年前か…当時の水上はまだ活躍シーンが少なくて「生駒隊のクセ者っぽいシューター」っていう程度の立ち位置だったけど
俺はこの将棋の達人って設定を知ってから「こいつ司令塔として優秀な生駒隊の軍師キャラやろ」ってことを
言うようになった覚えがありますね。実は生駒隊の鍵を握っているのは水上だって主張したりとか。
当時は生駒隊といえばとにかくイコさんが注目されてたから、水上について熱心に語ってたのはけっこう画期的だったと思うんだよなー
さてともかく、水上のやり方に目をつけた結果、「自分たちにも同じようなことができるんじゃないか」ってことで
これからは戦闘シミュと共通課題を役割分担しながら進めていったらどうだろうと考え始めたオサム。
この「役割分担する」ってことについては、まさに俺が前回ラストで語ってたわけですが
でも分担するメンバーを見ると俺の予想とまったく逆ですね(えー
お、おいオサム!葉子に戦闘シミュやらせるってマジかよ!
あれだけ戦闘シミュにキレ続けてた女にそれやらせるのやばくねーか!?
いやもうこれだけブチギレながら文句言いまくってるの見て、葉子は戦闘シミュがよっぽど苦手なんだろうと思ってましたが
でもオサム的には葉子が一番戦闘シミュをやるのが上手いと思ってるんですね
マジかよ…ギャーギャー文句は言いつつもプレイ自体は一番うまくやってたってことなのか
ただ葉子って、共通課題の方でもチームで一番得点を稼いでたってことだから
共通課題と戦闘シミュのどっちをやったとしても、「他人より上手い」ってことには変わりないんですね
もしかしてこいつマジの天才なのでは…?
何をやらせてもうまくやれる才能ってことに関しては、マジに本物でどんなことでもこなしちゃう感ありますね
ただ、そんな風にある程度やれちゃうから、「地道にコツコツ頑張って少しずつやれるようになる」って経験を全然したことがなくて
努力の仕方がわからないってことになっちゃうんだろうけど。ウサギとカメで言うと典型的なウサギタイプやな…
そしてここで場面変わって、ザキさんチームの影浦&太一のシーンになりますが…
寝る時間になっても太一はヘコんだまま放心状態になっており、
こないだ犬飼に言われた「太一くんに特別課題は任せらんないでしょ」という一言を相当引きずってるみたいですね
ふむ…太一って脳天気なアホキャラかと思ってたけど、意外と繊細なところあったりするんだな
「…ドラフトの時を思い出したんすよ…あれでドベになった時、自分も悲しかったっすけど…
鈴鳴の先輩たちに申し訳ないなって思ったんす…
だから試験では役に立ちたかったっすけど…おれってほんとになんにもできないんだなって…」
そんな太一の落ち込んでいる理由としては、最初にチームメンバーを選んだ時にドベまで売れ残ったことで
自分は役立たずなんじゃないかというイメージを持ってしまい、実際に試験でも役に立てなかったことで
「おれってほんとに何もできないんだな」と自分の無力さに打ちのめされてしまったという…
いやでも分かりますよこういう気持ちって。俺も仕事やってる時とかに
「お前って役立たずだよな」とか言われたらマジでこんな状態になるし
自分は使えない奴だとかどうしようもないダメな奴だとか、そういう気持ちに陥るとマジで抜け出せなくなるというか
ほんとに何日でも落ち込み続けるから、一度気持ちが落ちちゃうと立ち直るのがすげー大変なんだよな
「…でも大丈夫っすよ、おれアホなんで。寝たらだいたい忘れるんで」
って寝たらもう立ち直れるのかよ!?うらやましいなオイ!(えー
いったん落ち込むけど次の日にはリセットできるってこと!?その切り替えができるのいいなあ
俺はこういうのって寝てもダメで、とにかく何日でも引きずりまくるから
何か嬉しい出来事でもないと、メンタルが沈んだまま戻ってこれなくなっちゃうんですよね
ただ、太一的には嬉しい出来事もあったとのことで、それが影浦が味方してくれたってことのようですね
確かに影浦は「太一が出来ない奴だなんて決めつけるんじゃねーよ」って言ってくれてたし
そう言ってくれるのはマジでありがたいですよね
なにしろ「俺って出来ない奴なんだな…」って思ってる時に「そんなことねーよ」って言ってくれたわけだから
自信を失いそうな時にこう言ってくれるっていうのは、マジでありがたいし救われた気持ちになると思います
なんていうか影浦って意外と面倒見いいところありますよね
ユズルに対しても隊長として勝たせてやろうとしたりだとか、
ユーマに対しても先輩として仲良くしてるところがあったりするし
影浦ってこう見えて後輩に対してはけっこう優しいところあるんじゃなかろうか
「ありがたかったっすよ、明日からがんばれるっす…犬飼先輩は恨みます」
「おう…ザキさん困らせねー程度にな…」
そして影浦とは逆に恨まれることが確定してしまった犬飼。(えー
この恨みに関しては「寝たらスッキリする」ってもんでもないんだろうか…
それと「ザキさん困らせねー程度にな…」って、影浦のやつザキさんにも気を使ってるんですね
この一言を聞いてザキさんに迷惑をかけたくないって影浦の気持ちがちょっと伝わってきた気がします
ザキさんめっちゃ影浦に慕われてるやん…この一言で「やっぱザキさんの人柄ってすげーや」とか
「それと影浦ってどこか人情味のある奴だよな」とかって気持ちがしみじみと湧いてきましたね。
とりあえず今日のところはこのへんで。続きはまた後日書きます
(C)葦原大介/集英社
6月3日
ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第51話
さてらーめん再遊記51話の感想ですが、今回の話は和文が
「師匠に破門されたのは逆に好都合ですね!」と言い出す内容となってますね
というのも、塩麺堂にしがみついていても美味しいラーメンは作れず客も来ないわけだから
さっさと塩麺堂から離れて自分の店を持ったほうがいいと…
ふむ、これに関しては俺としても破門されたのは好都合だぜ!って前の感想で書いてましたっけね
あの師匠からは早いところ縁を切って別の道を探していったほうがいいっていう。
そういう意味では俺の期待通りの展開になってきたわけですが、
しかし赤田さんは「ええっ!?独立!?」とかなり動揺しているようで
すぐには踏ん切りがつかないみたいですね
まあ今後の人生を左右するぐらいのでかい決断になるだろうしな…
いきなりこんなこと言われても「いやいや心の準備が」ってなるのも致し方ないか…
「グルタくん…飲んで話しませんか?僕、飲んだほうが調子出るんですよ」
って、そんな中でいきなり「酒が飲みたい」と言い出した赤田さん。
こんな時に酒…?仕事の真面目な話をする時に酒が飲みたいって、どういうことやねん
しかも赤田さんって酒グセも悪かったし、ここで酒を飲ませるのは正直まずい気がしますが…
うわーやっぱりダメだこれー!!
酒を飲んだらメチャクチャなことになっちまった!やっぱり酒はあかんやんけ!
すっかり酔っ払った赤田さんは、「殺す!ブッ殺す!」とブチ切れながら暴れ出したり
かと思えば急にしおらしくなって「僕が悪いんですよぉ〜!」と泣き出したり、とてもまともに話せない状態になってしまいます
あの、そろそろ帰っていいっすか…?(えー
せっかく店のことで相談に乗ろうとしてるのに、こんな酔っ払いの相手なんかしてらんねーっつーか…
それと俺的に、自分で酒を飲む機会がまったくなくて、つきあいで飲むとしても軽く酔う程度でやめるので
ベロベロに酔っ払う人の気持ちがまったくわからないんですよね
なので赤田さんみたいに酔っ払っている姿を見てもなにひとつ共感できないというか
ただただ「みっともねえなあ…」ってドン引きする気持ちが湧いてくるだけっていう…
俺的に、前回まで赤田さんのことはけっこう同情してたんですけど
今回の話でわりと見捨てたくなってきたって気持ちになってきたかな…(えー
「何も考えずに師匠の言いなりになり、うまくいかなくなると泥酔して逆ギレする…
いい歳して反抗期の子供のようなクズ…それが僕です…」
「そんなことないですよ、だって赤田さんはこの前永友さんに異を唱えたでしょう?
あの塩ラーメンひとすじの永友さんに、新しいラーメンやサイドメニューを出したいなんて
大胆な提案をしたんだから勇気ありますよ」
ってそんな中、酔っ払って「俺なんてただのクズなんだよ」と自虐的になっている赤田さんに対し、
「そんなことないですよ」と声をかけて、粘り強く励まそうとする和文!
和文いいやつすぎる…俺はこういう「粘り強く励ます」っていうのドヘタクソなんだよな…
なんかこうイライラしちゃって見捨てたくなってくるっていうかな…和文の性格は見習いたいもんだ
そんな和文の励ましによって、急にキリッとした表情になった赤田さんはとうとう独立の決意を固めることに!
さらに言うと、「自分のラーメン」についてもアテがあるようで、試しにそれをこれから作ってみるという…
ふむ…どんなラーメンが出来上がるのかわかりませんが、これだけ前向きな態度になったなら、ちょっと希望が見えてきたような気がしますね
そんな赤田さんを見ていて思ったんですけど、「粘り強く励ます」って行動のすごいところは
ダメな人間でもこうやって立ち直らせることができるってことだと思うんですよね
さっきまでの赤田さんは、酒を飲んで暴れ出すわ泣き出すわでもうどうしようもないダメ人間だったわけですが
しかし和文が粘り強く励ましてくれたことによって、ダメな状態から立ち直って前に進もうという気持ちを持つことができたっていう…
それがすごいと思うんですよね。ダメな人間を立ち直らせるためのきっかけが作れるというか、再起のための支えになれるというか
これがもし、さっきの赤田さんのダメな姿を見てすっかり呆れてしまい
「お前は本当にどうしようもないダメ人間だな」って見捨ててしまったら
赤田さんは「そうだよ俺はどうせダメな奴だよ」っていじけたまま、立ち直ることなく終わっていただろうと思います
これって実際の職場でもよくある話で、たとえば仕事がまるでうまくできないようなダメ社員に対して
それを粘り強く育てるか、さっさと見捨てるかでまったく違ってくるっていうかね
見捨ててしまったらそのダメ社員は何もうまくできないまま、戦力にならずに職場にとってなんのプラスにもならないと思うんですが
しかしそれを粘り強く育てることによって、任せられる仕事が増えていけば着実に職場にとってプラスになってくれるっていう
職場の状況をよくしてくれる存在として戦力にできるわけなんですよ
そういう積み重ねで職場はだんだんとよくなっていくし、
逆に見捨てることを続けていれば、いつまでも職場はよくならないまま状況がキツくなっていくわけで
だからこそ、ダメな相手を見ても見捨てないで粘り強く励ますことはすごく大事っていうかね
まあ俺はそういうのドヘタクソなんですけどね…(えー
大事だと思っているのに自分ではなかなかできないっていう。さっきの赤田さんを見ても見捨てたくなってたしな…そういうところがあかんのよな…
そして今回の芹沢サンはというと、前回買った電動アシスト自転車で今回もあちこち出向いていたようで
特にこの広々とした河川敷のことを気に入ったらしく、「いい場所だな〜」とゆったりくつろいでいました
そういう気持ちってちょっと分かりますね。自転車に乗ってそのへんの河川敷まで行って、広々とした場所の空気を味わいたいっていう。
俺の場合、車で行けるような場所でも自転車で行きたかったりするんですよ
なんでかっていうとやっぱり解放感が違うっていうかね
自転車は自分のまわりにさえぎるものが何もないから、周りの景色や空気をダイレクトに味わえるんで
広々とした場所に行った時の解放感がとにかく気持ちいいと思うんですよ
俺のお気に入りとしては、河川敷もそうなんだけど田んぼ地帯を突っ切る道とかもいいですね
こう、当たり一面に広々とした田んぼ地帯が続く中で、その中の一本道を自転車で進んでいく時とかほんとに気持ちいいというか
たとえばこういう場所ですよ。
目の前に広い空と田んぼとまっすぐな一本道があって、遠くに何かの建物が見えるのも「あそこには何があるんだろう」ってワクワクするし
こういう場所を自転車で走ってる時が人生で一番気持ちいいですね
なんかもう頭から快感を司る脳内物質がブワーッと溢れ出て広がってくような感覚になるくらい気持ちいい。
俺から言わせれば田んぼと自転車は麻薬みたいなもんですよ(えー それぐらい走ってて気持ちいいんだよな…それでは次回に続く!
(C)久部緑郎・河合単/小学館
6月2日
・大志さんもトムの魅力に気づいてしまったか…ただの超イケメン俳優ってだけでなく、かなりの人格者でもあるんだよね。
CGにはなるべく頼らない映画撮影にこだわりがあって、これCGだろってシーンも全く使っていなかったり、
自分がトップスターであることを自覚し、スタッフたちには自分達が映画業界の模範となるべきだと指導もする。
まじで見た目だけでなく対応やら行動もなにもかもが理想のスターなんだよね。
そんなトムだけど実は学習障害を持っていた(字が読めない)とかあったりと役者として致命的な障害がありながら克服する逸話もあったりと掘り下げるとキリがない。
映画だけでなくそういった裏話でもファンを楽しませてくれるスーパースター、まずはミッションインポッシブルから全部見よう!! by 北斗
北斗さんこんにちは、トム・クルーズについて熱く語ってくれてどうもです
俺は今までトム・クルーズについては「ハリウッドスターの超有名な人」ってことしか意識したことなかったけど、
あのウマ娘との会話で話してるところを見て「あったかい感じのする人なんだな」ってずいぶん印象変わりましたね
そういう風に人物的に好感が持てると、作品にも興味が湧いてくるっていうかね
とりあえずトップガンについては旧作と最新映画を見に行くとして、
ミッションインポッシブルも新しい映画やるってトム・クルーズ自身が言ってたから、公開したら行ってみようかな…
ただミッションインポッシブルって今までのシリーズ多いなこれ!(えー
今度の映画で8つ目かよ!全部見返すとなると大変だなおい!
そうなってくると1作でポンと済ませられる
ラストサムライあたりでお茶を濁しておくとするか…(えー
ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第80話「代償」、第81話「ハワイデヤンス」
さてウマ娘シンデレラグレイ第80話、第81話の感想ですが、内容的には
オグリキャップ、スーパークリーク、ディクタストライカと立て続けに怪我で休養に入るという内容でしたね
これも史実通りの流れのようですが、3者とも競馬界を引っ張るエース級の馬だっただけに
それが一斉に出られなくなったっていうのは当時ショック大きかったでしょうね。それに加えてタマモクロスも引退だしな…
そう考えたらこの時って、有馬記念の1位、2位、3位、4位の馬が全員抜けたってことか
競馬関係者の青ざめる顔が目に見えるようだぜ…ただ、馬が怪我してしまうバッドニュースっていうのは
現代でもあちこちで聞こえてくるっていうのが悩ましい問題ですよね
今年なんかも皐月賞で1着だったジオグリフが怪我で休養に入ったり
桜花賞、オークスで1着だったスターズオンアースが怪我で休養に入ったり
去年も活躍が期待されていたヨカヨカ、サトノレイナス、アカイトリノムスメが重い怪我でみんな引退してしまったり
競馬界を追ってるとそういうニュースが聞こえてくるの結構つらいんだよな…サラブレッドの健康を保つのって大変なんやなあ
さてともかく、我らが主人公オグリも怪我によって長期休養に入ったわけですが、
療養のためにオグリが向かった先はどこかというと
スパリゾート・ハワイアンズでした
作中ではスパリゾート・ハワイデヤンスになってますが
どっちにしろなんでこんなとこに来んねん!と思ったら
実際のオグリキャップがこの時期に訪れたのは
福島県いわき市にある競走馬リハビリセンターで
そこで温泉に入りながら怪我を癒やしたんだとか。
そしてスパリゾート・ハワイアンズについても調べてみたら、どこの場所にあるかというと
なんと福島県いわき市なんですよ
マジかよ競走馬リハビリセンターと同じ市にあんの!?そんでもって温泉やプールにも入れる施設なわけだから
馬にとってのリハビリセンターとよく似ているから、ウマ娘ではスパリゾート・ハワイアンズで休養することになったってことか…
調べてみると色んな意味があって面白いもんですねえ
そんなわけで、水着に着替えてプールでのウォーキングを開始したオグリですが
どうやらオグリはプールをたいそう苦手にしているようで、泳いだりするのはまったくできないようです
理由としては「笠松には海がなかったから…」とのことですが、言われてみれば笠松って岐阜県だから
岐阜県って海とまったく接してないんですね
地図で見てみるとこんな感じ。他の県はどこかしら海と接してるってことが多いですが
岐阜県はそういう部分がまったくなくて海とは縁がないっていう。
うーむなるほど、それにしても岐阜県って結構でけえんだな
なんだかウマ娘やオグリを知ったことで初めて岐阜県を意識した気がするわ(えー
というのも、俺は長いこと愛知県に住んでたから、岐阜県=愛知の上にある県ってことは知ってたんだけど
それ以外のことは何も知らないってぐらい岐阜を意識したことがなかったんだよね
それぐらい俺の中で空気だったんですが、まさか今になって岐阜がどんな場所かを意識するようになるとは思わんかったな…
それとオグリが泳ぎを苦手にしてるってことについてなんですが
これは実際のオグリキャップもめちゃめちゃ泳ぐの苦手だったようです
関係者によると泳いでるんだか溺れてるんだかわからないレベルでカナヅチな馬だったんだとか…
ちなみにゲームのウマ娘でもオグリは泳げない設定になってるようで、
スタミナトレーニングとかでプールの描写になるといつもビート板持ってるんですよね
オグリの他にもスーパークリークやビワハヤヒデやテイエムオペラオーなんかもビート板勢で、
実際に泳ぎの苦手だった馬がそういう風になってるみたいですね
ってそんな風にオグリが休養していた一方でレース場では新たな動きが!
なんと中央に移籍してきたイナリワンが暴れまくっており
天皇賞(春)を圧勝で終わらせるという格の違いを見せつけていました
天皇賞(春)といえば、3200mもの長距離を走るGIレースなわけですが
そこで圧勝するとはとんでもないスタミナを持ってるみたいですね
というかこれって4月のレースのはずだから、気がついたらもう有馬記念から4ヶ月経ってるんやな!?
時間経つのはえーなおい!なにしろ今回感想書いた80話の冒頭がまだ元日のシーンだったから
この2話の間に一瞬にして4ヶ月経ったってことになるんやな…
まあ、この時期はオグリが怪我で休養する生活がずっと続くから
モタモタしてたら話が何も進まないってことで、一気にギューンと加速したってことでしょうかね。それでは次回に続く!
(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.
6月1日
みなさんこんにちは、昨日のスパイファミリー感想で
「モンストでスパイファミリーのガチャ来てるけどまあ見送りやろな…」って話をしたわけですが
あの後やっぱり気が変わって手持ちのオーブ全部突っ込んでガチャ回しました!!(えー
いやなんていうか、せっかくスパイファミリーのアニメちゃんと見て感想も書いてるのに
モンストでスルーするのもどうなのかなと思って…てなわけでガチャぶん回した結果どうなったかというと
ロイドとヨル両方なんとかゲットしました!!
うおおおおおおなんとかうまくいった…手持ちのオーブ500個使い切っちゃったけど欲しいキャラ入手できてよかったわ
このロイドとヨルって、2人とも家の中で座ってるポーズで対になってるみたいな感じが良いですよね
ぶっちゃけ俺としてはスパイファミリーで好きなのってロイドとヨルがイチャイチャしてるところなので、
この2人が入手できたのは素晴らしい引きだったって感じですよ
アーニャに関しては正直すまんなとしか…(えー
オーブ使い切ってもアーニャ出なかったからどうしようもなかったんや…課金は勘弁してくれや…
まあアーニャはその代わりにグッジョブ機能で大量に使えるから、グッジョブの方で活躍してもらうことにするか…
特撮感想:暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン12話「つきはウソつき」
さてそれではドンブラザーズのドン12話の感想ですが、今回の話は珍しくタロウの職場の同僚の話となってますね
ふとっちょな体型のこの同僚、「桐山」という名前をしているようですが、
「久々におふくろと会うことになったんすよ〜」と、普段離れて暮らしている母ちゃんと
久しぶりに再会できることを喜んでいるようです。それだけなら「良かったじゃん」で終わる話なんですが。。。
「おっ!メロンせんべい!これおふくろ好きなんだよな〜!
めったに売ってないし、いただき〜!」
とその時、店の中に置いてあった「メロンせんべい」を見るなり、母ちゃんの好物だからと自分のものにしてしまう桐山。
しかしこのメロンせんべい、よくよく見てみれば「所長専用」という札が一緒に置いてあるので
どう考えても所長が「俺のもんだから勝手に食うなよ」と注意しているとしか思えません
それを無視して取ってしまったとなれば、当然ながら所長は激怒することに…
「おいッ!!ここにあったメロンせんべいはどうした!?幻のせんべいなんだぞ!?誰が犯人なんだ!?おい!!」
「…」
「タロウ!誰が犯人だ!?」
「桐山だ」
「桐山ああああああああ!!」
ってああ、メロンせんべいを盗まれた所長が怒り狂う中、桐山は黙って誤魔化そうとしていたようですが…
しかし、犯人を聞かれたタロウはあっさりと桐山が犯人だと教えてしまいます
さすがはスーパー正直者…だから所長もタロウに聞いたんだろうなあ
ともかく、盗みのバレた桐山は所長にこっぴどく怒られることになってしまいますが…
「おいタロウ!普通なら仲間はかばうもんじゃねーのかよ!」
「俺は本当のことを言っただけだ」
「お前のせいで桐山は1週間、朝から晩まで掃除だよ。おかげでおふくろさんに会えなくなったんだぞ!」
ところがタロウの行いについて、「お前なに仲間のことバラしてんだよ」と腹を立てた同僚たちが文句を言ってくる展開に!
どうやら桐山はその場で怒られただけでは済まなかったようで、1週間のバツ当番を命じられてしまい
「そのせいでおふくろさんに会えなくなったんだぞ」と、タロウのせいで親子の予定が台無しだ、タロウが悪いみたいに言われてるみたいですね…
とりあえず俺がタロウだとしたらそんなこと言われても知らんがなとしか…(えー
いやマジで、そもそも桐山が「所長専用」って注意書きを無視してせんべいを盗ったのがすべて悪いとしか言いようがないっつーか
そんな盗っ人のことをなんでかばわなきゃあかんねんと。それと桐山は「母ちゃんのためだから」と思って盗んでいたわけですが
そんなさぁ、母ちゃんのためとか言って人様のものを盗んできたとなったらお前の母ちゃん泣くで?(えー
「母ちゃんはアンタをそんな子に育てたつもりはないよ!!」って泣きながらビンタする光景が目に浮かぶわ
俺はそう思うわけですが、ともかく同僚たちは納得がいかなかったようで、タロウとひたすら揉めることになってしまったようです
ところで全然関係ないんだけど、タロウたちの会社の制服って
ウルトラマンタロウのZATみたいな感じのカラーリングしてるよな(えー
タロウつながりということでそのへん意識してたりするんだろうか…
さらにその後、正直者すぎてドンブラザーズの仲間たちとも一悶着あったタロウは
「なんでも正直ならいいってもんじゃねーから」と説教を受けることになってしまいます
てなわけで、ちょっとはウソをつけるようになった方がいいと、「私は女です」と試しに言ってみることになりますが…
「私は…お…わ、私は…わた…ぐふっ!!」
バタアアアアン!!
「タ、タロウ!?そんな…脈がない!?」
ってゲェー!?なんとその時、ウソをつこうとした結果
脈がなくなって死にかけてしまうタロウ!
拒否反応のあまりこんなことに!?ウソをついたら死ぬってどんだけ正直者なんだよ!
これではウソをつくなんて絶対ムリですね…さすがにドンブラザーズの仲間たちもお手上げになってしまいます
「ん…?君は…」
「よかった…実はあんたに会いたくてな」
そんな中、タロウがトボトボと夜の街を歩いていると、脳人のソノイとたまたま出くわすことに!
どうやらタロウは「自分の理解者に話を聞いてほしい」と思っていたようで、ソノイはまさにうってつけの相手ってことみたいですね…
まさかドンブラザーズの仲間よりもソノイとの仲が深まっていくとは…
「どうしてもウソがつけないんだ…俺はそのせいでときどき人を傷つけてしまうらしい。あんたはどう思う?」
「私は好きですよ、そんなあなたが。でも世の中には美しいウソもある」
「美しいウソ?」
「たとえばあの月。月はウソつきです。実は自分では光っておらず、太陽の光を反射しているだけ…
しかし太陽よりも月のほうが信用できる。見つめることができますからね」
そしてタロウとの会話の中で、正直者のタロウのことも好きと認めつつ、ウソをつくことにも美しさはあると語るソノイ。
そのたとえとして月と太陽の話をしていますが…これいいこと言ってますね
というのも、月と太陽で言うならタロウはまさに太陽のような人間ですよね
誰よりも眩しい強烈な光を放つ存在なわけですが、しかしその光が強すぎて他人の目を焼いてしまい誰もタロウを直視することはできないっていう。
そんな一方で、月は自分では光っていないものの、やさしい光を放っており多くの人に愛され見つめられているという…
ウソつきだけど他人を傷つけないやさしさを感じる存在だということでしょう。マジでいいこと言ってるわソノイ
「正直なのはいいことだけど、でも他人をいたわる優しさも美しいよ」って話をしてるわけですよね
もしかしてソノイって作中一の人格者なのでは…?(えー
まさかこんな爽やかな会話のできるキャラとは思わんかったわ…敵ながらいいキャラになったもんだよなー
そんなソノイとの会話を終えたタロウは、ある日バツ掃除をやっていた桐山を連れ出してどこかへ行くことにします
一体どこへ行くのかと思ったら、ドンモモタロウに変身したタロウは超スピードで桐山の母ちゃんがいる場所へ連れて行ってあげることに…
「か…母ちゃん!」
「あっ!来たのかい!?」
「桐山(スッ)」
「これは…メロンせんべい!?ありがとうタロウ!」
そして母ちゃんとの再会に桐山が喜ぶ中、さらに「母ちゃんへこれを渡してやれ」と言わんばかりに
メロンせんべいを用意していたタロウ!
しかも所長から盗んだのとは違って、ちゃんと正しい方法で用意したもののようです
マジかよ幻の品と言われていたものを仕入れてくるとは、さすがタロウはこういうところも優秀ですね
「あいつが持ってきてくれたんだ」
「あら〜いい友達を持ってるのね!」
そんなタロウの行いには桐山も深く感謝し、そして母ちゃんも「いい友達を持ったね」と喜ぶことに…
いい友達…これってタロウにとって何よりも嬉しい言葉じゃないでしょうか
これまでずっと友達がいなくて孤独にやってきたタロウにとって、求めてやまなかった言葉というか…
それと今回、タロウは結局のところウソをつくことはできなかったわけですが
でも最後にこうして他人をいたわる優しさは見せられたわけですよね
桐山を母ちゃんと再会させてあげて、プレゼントのメロンせんべいも用意してあげるという
他人への優しさをタロウなりのやり方で示すことができたって結末だと思います
これっていうのは、他人をいたわる優しさも美しいっていうソノイの考え方に影響されたんでしょうか?
詳しいことはわからないけどタロウの中でソノイの存在感がどんどん大きくなってる気がするな…
あと今回、戦闘については話さなかったけど、ロボタロウとなったドンブラザーズの全員が合体するという
ドンオニタイジンがついに登場しましたね
ドンモモタロウをベースとして、イヌブラザーが左足、オニシスターが右足、サルブラザーが両腕、キジブラザーが両肩になるという
五体合体のロボですよ。なんというか合体シーンを見ていて思ったのは勇者ロボを思い出すなぁって感じがしましたね
仲間たちが変形して腕になったり足になったりして合体していくってなると、やっぱり俺的には勇者シリーズが思い出深いっていうか
今の時代にそういう合体シーンをまた見られたのはちょっと嬉しかったですね。それでは次回に続く!