コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第18話



さてドッジ弾子18話の感想ですが、前回ラストで超全力モードになった弾子が
いよいよ平子にその力をぶつけるというのが今回の内容となってますね
平子としてもそれは望むところのようで、「ぼくにすごいのをぶちこんできたまえ!」とか言い出してますね
よし、じゃあぶちこんでやるぜ(性的な意味で)
この平子の発言って絶対そういうネタも狙って言ってるだろ!

「があああああ!!」

そして平子めがけて渾身のショットを放つ弾子!もはや完全に理性のない野獣みたいになってますね
ただショットのパワーに関しては今までの弾子よりも遥かに凄まじく、
平子へと飛んでいく球が超巨大に見えるほど異様な威圧感を放つことに!



そして超キモい顔で大喜びする平子!なんて顔しとんじゃお前はー!!
ここ最近どんどん顔芸するようになってきてんなこの女!
美形のライバルキャラかと思ったらすっかりキモ顔が似合うようになってしまって…(えー

「バックフリップショット!!」

「げえ!?弾子の球をカウンターで返した!?」

って、そんな超全力の凄まじい球さえも華麗なカウンター技で返す平子!お前まだそんな新技持ってたのかよ!?
ダンシングスカイショット、ブレイクショット、ウォーターダイビングショット、バックフリップショットと
この試合だけで4つもの多彩な技を見せてるな平子のやつ…俺の記憶だと弾平のライバルキャラって1人につき技2つくらいのイメージだったから
1人で4つもの技を使ってる平子は相当珍しくてスゴイ奴って感じがしますね…



って、そんな平子が投げ返してきたボールに対し、なぜか股をおっぴろげる弾子!
急になんなん!?いきなりのサービスショットですか!?(えー
どうやら平子のボールを足で受け止めるためにこのポーズを取ったようですが、にしてもエロアングルすぎてビックリしたな
ドッジ弾子って結構そういうお色気要素も意識して描かれてる感じがしますよね

「弾子くん!!もっと君を近くで感じたいんだ!!」

って、弾子の足キャッチがうまくいったその時、「もっと君を近くで感じたいんだ!!」などと言いながら
ズイズイと距離を詰めてきた平子!いちいち気持ち悪いなお前は!(えー
マジで平子はキモさと強さが突き抜けたライバルになってるな…ともかく弾子のすぐ近くまで寄ってきた平子ですが



そして超至近距離での猛烈な投げ合いが始まることに!
キモいやり取りから一転して、凄まじい死闘になってきたな!?
真っ向勝負でとことん激しくボールをぶつけ合う2人ですが、それにしてもまだ余裕すら感じさせる平子はとんでもない強さだな
弾子は全力を超えた超全力状態なのに対し、平子はまだ全力の手前ぐらいで戦っているように見えるというか
強さに関しては本当に文句つけようがないくらいの圧倒的強者だな平子のやつ…

「平子が押してるぞ…!このままじゃ…!」

「いいえ…!弾子ちゃんはドッジでは負けない!」

そして実際、この投げ合いでも平子の強さの方が上回っているようですが
しかし弾子は絶対に負けないと信じて見守る珍子!
珍子がそれだけ弾子を信じているのは、どうやら父親の弾平のことが関係しているようで…



そんな珍子の回想シーンによると、かつて弾子や珍子の乗っていた幼稚園バスが大きな川へと落下しそうになった時
ドッジボールをバスにぶつけて助け出すという荒業を見せていた弾平!
川の対岸からボールを投げて、バスを吹っ飛ばすほどの強烈なショットとは…

それに弾平の目からオーラがボーボー出ていることからして、
大人になった弾平は超全力モードを自在に使いこなせるようになったんですね
子供だった頃の弾平は、ピンチになって底力を出さないとそんなに強くないっていうイメージのキャラでしたが
大人へと成長したことにより、自在に底力を引き出して超絶パワーをいつでも発揮できるっていう強者になった感じがしますね

この弾平は頼もしくていい成長してると思いますねー
というのも、今作では全体的にどのキャラも前作を上回るほど強くてハイレベルな気がするし、
弾平が前作のままだったら「今作の弾子たちよりよえーじゃん」ってことになってたかと思うんですが
しっかり弾平も強くなってて前作主人公の風格を感じるってポジションにいるのが良い感じだなって思います



そんな弾平の血を引いていることで、「ドッジだけは絶対負けない!」とさらなる闘志を燃やしていく弾子!
ここまで尽きることのない闘志のキャラっていうのも最近珍しいな
そんな弾子と平子の激しい戦いに、服のほうがついて行けなくなってビリビリに破れてますが
これ次回あたり裸になってるんとちゃうか!?(えー
胸とか股のあたりの破け方やばいっすよこれ!だいぶやばいわ!わりとサービスシーンが多いことからしても
まさかの裸で決着なんていうことになったりするんだろうか…次回に続く!


コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第19話



さてドッジ弾子19話の感想ですが、今回の話は弾子vs平子のライバル対決も完全決着が着く回ということで
扉絵には親世代で戦った弾平vs大河の姿も描かれてますね。こうやって親子二代で描かれるっていうのも感慨深いものがあるな…
というか思ったんですけど、弾平、弾子、大河、平子の4人をこうして一緒に見ると
平子だけやけに成長してんな!?(えー

弾平、弾子、大河は小学生っぽい体型だけど、平子だけは明らかに中学生以上みたいな体型じゃねーか!?お前いくつだ!?
まあ前作にも陸王っていう明らかに小学生とは思えねークソデカ体型のキャラがいたから、
小学生だけどたまにムチャクチャ成長してる奴がいるっていうのが弾平の世界なんだろうか

それとコミックス第2巻は7月28日発売とのことで
日にちから言ってもう発売は目の前ですね。2巻の表紙は平子のようですが、
珍子とかの仲間よりライバルキャラ優先で描いていくんだろうか?

さて本編の方を見ていくと、前回から続いていた激しい投げ合いの末に
まだ余裕を残しながら弾子へボールを投げ返していた平子。やはり平子の強さは超全力モードの弾子すらも一歩上回るのか
そんな平子の凄まじさを肌で感じて、「変態だけど凄いプレイヤーだ」と弾子も心から認めたようですね
でもやっぱり変態は変態なんだな(えー

今まで平子の変態ムーブに関して弾子は割とスルーしてた気がしますが、
心の中では「この女マジ変態だな」ってことはちゃんと考えてたんやな…

そして凄まじい形相となりながら奥の手の必殺技を放った弾子!その名も墓石ソニックショット!
お前そんな技も持ってたのかよ!?弾子が必殺技を使ったのはこないだの墓石トルネードが最初だったわけですが
トルネードの他にもソニックショットなんて技も持ってたんですね、弾平世代でもソニックショットって技の使い手はいなかったんじゃないかな



イナズマイレブンにはいたけどなソニックショット使ってたやつ!(えー
まさかのイナズマイレブンから輸入ですか!?こした先生はイナズマイレブンの漫画も描いてたからそこから着想を!?

「いいね…!期待以上だよ弾子くん!!」

ギュルルルル!

「そ、その場で回転を!?」

「平子お嬢様の究極カウンターテクニックよ!」

って、そんな墓石ソニックショットを受け止めながらその場で高速回転を始めた平子!
例によってカウンター技で返すつもりなのか!?今まで平子はあらゆるショットをカウンターで返してきましたが
墓石ソニックショットも例外ではなくカウンターの餌食になってしまうのか!?



そしてものすごい顔芸をかます平子!お前最後までそれかー!!
事あるごとに美少女とは思えぬ変顔さらしまくりやがって!つくづくイカれた女だぜ!
ともかくカウンター技の体制に入った平子は、自身の究極技であるデスロールショットを放つことに!
ここにきてまた新技!?これまで平子はダンシングスカイショット、ブレイクショット、ウォーターダイビングショット、バックフリップショットという
4つもの必殺技を駆使してきましたが、まさか5つ目の究極必殺技まで持っていたとは…こんなに大量の技持ってるやつ弾平で見たことねえよ!

「ギャアアアアアアアア!!」

「へ、平子お嬢様ああああ!?」

「弾子ちゃんの球のパワーを返しきれなかったんだわ!」

って、そんなデスロールショットを放つ瞬間、断末魔の悲鳴を上げながらぶっ倒れる平子!
急にどうした!?と思ったら、墓石ソニックショットの破壊力があまりに大きかったために、
さすがの平子もその威力には耐えられなかったようです。まあこれまでの活躍からして平子の強さはもう十分すぎるしな…
このデスロールショットまであっさり決めてたら無敵すぎて手がつけられないから、さすがに限界があったというのもバランス的には必要なんじゃないかな

「ぼ…ぼくとしたことが…さすが弾子くんだ…」

「ありがとう平子…こんなに全力で戦ったのは初めてだよ…」

「ふふ…ぼくたちは永遠のライバルだからね…」



そしてすべての力を使い果たしながら、お互いの健闘をたたえて眠るように力尽きる2人。
親子二代にわたる激闘は引き分けという形で決着か…と思ったら
最後に平子が投げそこねたボールは弾子に当たってたんですね



え、つまりこれって弾子の負けってこと!?
まさかの主役敗北!?弾平はなんだかんだでライバルとの試合には毎回勝つイメージだったから
ここで負けるってのは驚いたな!?というかこの試合に負けたら闘球部は復活できないって話だったはずだけど、これどうするんだ!?



この女校長に良心があるのなら、弾子たちの頑張りに免じて闘球部を認めるってこともありそうですが
はい駄目〜〜お前らの負け〜〜闘球部とか認めねえよカスってこともありうるんでは…?(えー
女校長の性格次第でそういう展開にもなる気がしますが、果たしてどうなるんだ…?次回に続く!


コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第20話



さてドッジ弾子20話目の感想ですが、今回の話は
弾子が前回の敗北にめちゃめちゃ落ち込んでいるシーンで始まってますね
爽やかに決着したのに一体どうした!?と思ったら
「聖アローズに勝たないと闘球部は復活できません」っていう女校長との約束の件でこうなっているみたいですね

おいおい俺の予想が大当たりだぜ!!(えー
前回の感想でこんな風に、女校長の態度としては
はい駄目〜〜お前らの負け〜〜闘球部とか認めねえよカスってまま変わらないんじゃないかと書いたわけですが
本当にそうだったってことかよ!やっぱりそうだったんやー!いい試合すれば心変わりするなんていう甘い考えは通用しなかったんや!
というわけでこの闘球部はもう滅びるしかないということですね(えー

「また勝負すりゃいいだろ!」

「そ、そうだ、すごいメンバーを2人集めて
 今度こそ聖アローズにぜったい勝つ!」



えー!?なにその理屈ー!?
なんと今回は負けたけど次また勝てばいいじゃんという理屈で復活する弾子!そんなんアリかよ!?
むう…でも確かに、「聖アローズとの試合に勝たないと闘球部の復活は認めません」って話だったから
別に1度きりの試合なんて誰も言ってないよねって理屈で押し通せるってことなのか。なんてこった

それと「すごい新メンバーを2人集めよう」ってことですが、たしかに前回の試合では
明らかに数合わせの2人がいて戦力になってなかったっていう状態で戦ってましたからね



その2人っていうのがこれですよ。柔道マン&ショタ男くん。
メンバーが足りなかったのでとりあえずチームに入れたはいいものの、
見ての通りコテンパンにやられてしまってゴミムシ呼ばわりされるっていう
さんざんな結果になってしまったので、この2人に代わる新メンバーを入れたら
闘球部もレベルアップして聖アローズに勝てるかもってことですね



ってそんなこと言ってたらなんかキター!!
新メンバーを探そうとする弾子たちの前に現れたのは、真の闘球部を名乗る変な二人組!
いきなりなんやねんお前らは…まあでも腕に覚えのある2人ってことなら
とっととチームに入ってくれればおいしいわな(えー

そんな2人の名前を見てみると、三笠はこ、火浦颯美ってことのようですが…
ちょっと待て三笠に火浦だと!?この名字ってことはつまり
三笠キャプテンと火浦さんの娘かよ!!



三笠キャプテンと火浦さんっていうのは、前作における弾平の先輩2人ですね
年長者として弾平と同じチームで戦った仲間なわけですが、その実力としては
まるっきり大したことなかったんだよな…(えー

いや、前作における弾平の仲間っていうのはマジで全員かませにされるレベルだったから
試合での描写というと、敵のボールを食らって吹っ飛ばされるくらいしかなかったんだよな…
そんなかませの先輩たちの娘が加入して、本当に戦力になるのか不安もありますが…

そんな2人のドッジの実力を見てみると、
2人とも「親父とは違うんだよ!」とばかりにちゃんと強いようです(えー
この場面は弾子・珍子・スージー先輩から同時にボールを投げられた場面なわけですが、
はこの方は弾道を見切ってスルリとかわしてしまい、颯美の方は3球すべて真っ向から受け止めるパワーを披露してますね
しかも3球のうち1球はおっぱいでキャッチしてますよ!お前そんな芸当できるのかよ!?
颯美は勝ち気そうな見た目とは裏腹にエロ要員として期待できるかもしれんな(えー

ちなみにこの場面、弾子・珍子・スージー先輩からのボールと言いましたが、
実はもち子先輩と羽仁衣も一緒にボール投げてるんですよね
ただ、この2人に関してはヒョロヒョロ球すぎてまるっきり威力がなかったという…



これがそのシーンです。もち子先輩も羽仁衣もすごい形相で投げてるけど威力に関しては2人ともヒョロヒョロっていう
つーか羽仁衣の実力は知ってたけどもち子先輩も投げるのへなちょこだったのかよ!?
もち子先輩、防御面は闘球部でも屈指の強さなわけですが、攻撃面はからっきしダメだったんだな…
今まで気づいてなかったから今回ちょっと驚いたわ

あと最後にひとつ。今回の話って「聖アローズとの戦いの後に、真の闘球部を名乗る2人が殴り込んでくる」っていう内容でしたが
実はこれって前作の弾平の時にも似たような奴らが登場してたんですよね。それが誰かっていうと



この武田勇一&勇二っていうのがそうです
この武田兄弟は真の闘球部として超闘球部を名乗っており、
弾平たちの闘球部を潰すために勝負を挑んできたわけなんですよ

そんな勝負を終えた後、武田兄弟は弾平たちの仲間になるっていう流れだったから
今回の三笠はこ&火浦颯美もその流れを汲んでるんでしょうね
つまりは三笠キャプテン、火浦さん、武田兄弟の要素をミックスされたのが
今回出てきた三笠はこ&火浦颯美ってことなんだろうと思います。次回に続く!


コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第21話



さてドッジ弾子21話の感想ですが、今回の話は
前回登場した三笠はこ&火浦颯美が、真の闘球部でキャプテンと副キャプテンをやっていると語る内容になっておりますね
おいおいこいつら、たった2人だけの部活で何を言っとるんだと思いましたが
しかしこいつらが所属している真の闘球部は、弾子たちとは違って
校長にもすでに部活として認められているそうです。お、おいどういうことだよ!
あの校長、闘球部なんて危険なものは認めないって言ってたじゃねえかよ!



なぜに真の闘球部の復活を許したんだあの校長!?
「闘球部と違って真の闘球部はぜんぜん危険じゃないですよ」というふうに
上手いこと取り入ったんだろうか(えー

ともかく、学校の部活動である以上、校長に認められている真の闘球部のほうが
圧倒的に弾子たちより正当な立場ですな…
この立場の差をひっくり返すにはどうしたらいいんだろうか

「入部するふりして乗っ取りましょう。校長に認められているようですし」

ゲゲェー!?なんてこと言い出すんだ珍子のやつ!?
なんと真の闘球部が校長に認められているなら好都合として、自分たちもそっちに合流して
あとは部活を乗っ取ればいいと言い出した珍子!なんてダーティーな発想だよ!
まさか主人公たちがライバルチームを乗っ取るとかいうとんでもないこと言い出すとは思わんかったわ

「ぼくたち先輩たちの闘球部に入部しまーす!」

「ほほう、ニセモノはやめてこっちに入るってのか?だが入部するには…入部テストだーっ!!」

ともかく真の闘球部へと入部希望する弾子たちですが、
ホイホイ入部させるわけにはいかないとテストを開始する颯美。
そんなわけで、実力を示すために颯美へと一斉に必殺ショットを投げる弾子たちですが…



は、颯美ーー!!
なんてこった必殺ショットの集中砲火を思いっきり食らってヤムチャ死にしてんじゃねーか!!
テストしてやるとか言っといてこのザマかー!!

どうやら颯美とはこの2人は、実力的には正直あんまり強くないみたいですね(えー
やはり2人とも父親が前作でかませだったから、娘の方も強キャラじゃなかったってことだろうか
むしろあんまり強くないから危険な部とは思われずに校長に許可されたって可能性あるか…?(えー



それと颯美に投げた必殺ショットについて、珍子がミラクルナスティボールっていう技を使ってたんですが
これって初めて見る技ですよね。こんな技も習得していたのか珍子
それにしてもナスティってどういう意味だろうと思って調べてみたところ、



こんな意味だそうですよ。ゲゲェーー!?
珍子お前なんつー名前の技使ってんだよ!?ミラクルナスティってつまり
めちゃめちゃ不快で汚らしいってこと!?
とても主役サイドのキャラに使われるネーミングじゃねーだろ!?
さっきの乗っ取り発言といい、珍子って実は相当な腹黒キャラなんだろうか



あともうひとつ、今回出てきた必殺ショットで気になるものがあります
それがこのスーパーストロングスペシャルチェンジアップ。
もち子先輩が使っていた技で、投げるのが下手なもち子先輩のヘロヘロボールなわけですが
しかしそんなヘロヘロ技なことは置いといて、ともかく気になるのは名前ですよ!

スーパーストロングスペシャルチェンジアップ!
スーパーストロングスペシャルチェンジアップ!!(2回言った)
この名前には見覚えがあるぜ!そう、前作ドッジ弾平において登場していた



スーパーストロングスペシャルショット!!
完全にこの技と同系統の名前だこれー!!まさかこのタイミングで出てくるとは思わねーよ!
このスーパーストロングスペシャルショット、名前からしてこした先生も
ヤケクソな勢いで考えたとしか思えないわけですが
しかしそんなヤケクソ技のわりに弾平の腹にめり込んでゲロを吐かせたりとか
けっこう強力な技だったんですよね。スーパーでストロングとかいうネーミングは伊達じゃなかったんやな…

「見事な球だったわ、あなた達5人の入部を認めます!」

「これで大会に出られるな」

「大会…?」

「スーパードッジ大会は危険すぎて禁止されたが、でも地下には存在する!日本一デンジャラスなスポーツ大会がな!
 全国の化け物が集結する、裏スーパードッジ大会!」



ってなんか新展開キター!!
メンバーが揃った闘球部でさっそく大会に出ようと地下スーパードッジの大会について語り始めた颯美!
そこに集まってくるライバルの姿が大勢描かれてますが、
なんと言っても気になるのは画像の右側にいる2人ですよ!
こいつら絶対ブラックアーマーズの御堂と高山の娘だろ!

ついに出てくるのかブラックアーマーズ!
ドッジ弾平で一番俺の記憶に残ってるチームだから待ち望んでいたぜ
ただ見た目的にあんまり可愛くねえなこいつら(えー

俺としては高山の娘には超美少女として登場してほしかったんだが…
なにしろ高山といえば脇見せショットが特徴的なキャラでしたからね



これを美少女の体でやって超お色気ポーズみたいにやってほしかったんですが
お前の娘お色気ゼロじゃねーかよ高山!(えー
お前に似て人相わりー娘に育ちやがって!お色気とか期待できそうにねぇー!

見た目の可愛さで言ったら、さっきの画像だと左上に描かれてたキャラが良さげな気がする。
たぶんあのキャラは雰囲気からして陸王の娘なんじゃなかろうか

陸王はドッジ弾平に登場した屈指のパワーキャラで、
ムッキムキの体と半裸になって試合するシーンが印象的でしたね
とりあえずこの娘も半裸になって試合してくれることを祈るとするか(えー  次回に続く!


コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第22話

さてドッジ弾子22話の感想ですが、今回の話は弾子たちが夏合宿のために海へやってくるという内容になってますね
前回の話で地下ドッジ大会に出場すると表明したわけですが、この夏合宿はそのための特訓ってことみたいですね
しかしそんな夏合宿に乱入してきた平子たち。お前ら何しにきやがった!

平子とはついこないだ激闘を終えたばかりだというのに、すぐさま再登場するとは…
というか平子たちも例の地下ドッジ大会に出場するんだろうか?
もしも出場するとしたら「決勝戦で会おう弾子くん!」って弾子と決勝で戦う約束をして
途中の試合で平子がギタギタにやられて敗退ってことになりそうだけど…(えー

「た、助けてくれ〜〜!!」

「ああ!?おじいさんが溺れてる!?」

って、そんな平子と顔を合わせたその時、沖の方でガボガボと溺れている爺さんを発見!
これはあれでしょうか、ドッジ弾平でお約束のピンチな人をとりあえずドッジボールで助ける展開でしょうか
つい最近も、弾平自身がピンチな幼稚園バスをドッジボールで助ける展開をやってましたが…

「ボールを浮き輪代わりにする!
 ウォーターダイビングショット!!」



やっぱり来たー!!遥か遠くの爺さんへ向けて渾身の必殺ショットを投げる平子!
そのショットのパワーで、爺さんへの行く手を阻む波を次々と吹き飛ばしていくことに!
それにしてもなんてプルプルの乳と尻だよ!(えー
すごい躍動感で乳と尻を存分に揺らしながら必殺ショットを投げてますが
ぶっちゃけこれを描きたくて今回平子出しただろ!(えー
弾子のチームにはこれだけのナイスバディで必殺ショット投げられる奴がいないから
平子は特別感あってこした先生も描くのが気に入ってるんじゃないのかな



さらに平子に続けて弾子も渾身のショットを投げることに!
すごいエロアングルで弾子もボールを投げてますが
幼児体型なりにお色気頑張ってるって感じですね(えー

ナイスバディな平子と違って弾子は幼児体型だからな…
胸や尻ではお色気出せないからこうやって股を開いたりする必要があるんや…(えー
ともかく、平子が波を吹き飛ばし、弾子がボールを届かせるという2人の力を活かした合体ショットにより
溺れていた爺さんは無事に助けられるのでした

「ふふふ、球川闘球部か…うちらと比べたらなんちゃあないぜよ!」



なんだきさまらあーーーっ!?
そんな弾子と平子のショットを目にして、「ふっふっふあいつら大したことねーな」と不敵な笑みを浮かべる新キャラが登場!
こいつは確か、地下ドッジボール大会の説明シーンで描かれていた女ですが…
要するに地下ドッジ大会の参加者は、今の弾子や平子なんかよりもずっとレベルが高いって言いたいんだろうか

というかこいつら、土佐弁を喋ってることといい、色黒に焼けてることといい、チャリで遠くからやってきたことといい
前作のドッジ弾平に登場した土佐アタッカーズじゃねーか!!



見比べてみたらマユゲとかもそっくりだわ!まさか土佐アタッカーズがこんな形で再登場するとは…
前作では全員ボウズ頭で色気もクソもない奴らでしたが、
今作ではずいぶん可愛らしい姿になっちゃって…(えー

そんな土佐アタッカーズの実力について説明すると、
ある日いきなり球川小にやってきて弾平たちに勝負を挑み、その結果弾平たちに負けてすごすごと去っていくっていう
そんなチームでしたね。要するに全然大したことないチームじゃねーかよ!(えー

なにしろ登場から退場までたったの2話で終わったチームだからな…やべえよ退場するの早すぎるよ
とてもライバルとは言えないような扱いだったわけですが、今度のあいつらは大丈夫か!?
ちゃんと2話以上もつのか!?2話以上よぉ!(えー

あとすごいどうでもいいんだけど、新生土佐アタッカーズのメンバーの中で後ろの方に小さく映ってるキャラがなんかこう
微妙に猫又おかゆ感あるよなと思ったのは俺だけでしょうか

いや、そっくりって言うほどでもないけどなんか微妙に似てんだよ!
「にゃー」とか言ってるネコ感とかよぉ!見てると猫又おかゆが浮かんでくんだよ!あれだけ自信満々な態度だったのも
ホロライブゲーマーズの力を見せるということか?ホロライブゲーマーズの力をよぉ!(えー 次回に続く!


コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第23話



さてドッジ弾子23話の感想ですが、今回の話はいよいよ地下ドッジ大会が開催されるということで
出場チームが次々と現れるという内容になってましたね
まず最初に登場したのは、この通りアメリカからやってきたUSバッファローズというチームなわけですが…

どうやらガタイのいいメンバーを揃えたフィジカルの高さが売りのようで、
アメフトのようなパワフルなプレイをするのが持ち味のようですが…
アメフト…アメフトってことはまさかこいつらアレなのか、
前作ドッジ弾平に出てきたアメフト男たちの娘なのか!?



とりあえず画像貼ってみたらユニフォームもそっくりだこれー!!肩のでけえ星マークとかまんまじゃねーか!!
このアメフト男たち、登場したのは1話っきりで、たまたま出会った弾平たちと勝負して帰っていくというめちゃめちゃポッと出のキャラでしたが
まさかそいつらの娘が続編に登場するとは!?しかも役割としては地下ドッジ大会の猛者ってポジションだから正直驚いたな

次に登場したのは、前回ラストでも少し姿を見せていた
四国からやってきた土佐アタッカーズですよ
こいつらはバレーのような高速のパス回しや、スパイクで決めにいくプレーが得意のようですね

土佐アタッカーズは前作からバレーを生かしたプレーが持ち味だったので
今作でもそこはしっかり引き継いでるってことみたいです
それとこいつら、前話のラストで現れた時は「ふっふっふ、球川とか大したことねえな」って不敵な態度での登場でしたが
実はあのあとみんな仲良く風呂に入ったりしたみたいです



なんなんだおめーらは!?険悪なライバルになるかと思ったら、実は仲良しポジションだったのか!?
なんとも掴みどころのない奴らですが、とりあえず思うのは
右下の方にいるロリキャラ可愛いなこれ(えー



土佐アタッカーズの中でもこのロリが一番気になるんだが…?
横にいるゴーグルかけたキャラもいい味出してるよな、雰囲気からして珍子の姉ちゃんみたいだわ
他にも猫又おかゆみたいなキャラとか、髪の毛にウェーブかかったキャラとか美少女がぞろぞろいるんで
可愛さランキングでは土佐アタッカーズが最強と個人的に思いますね



さあそして、今回ラストで満を持して登場したのはブラックアーマーズ!!
弾子たちも出会った瞬間に「やばい気配を持った奴ら」という強敵感をビリビリと感じ取ったようです
ブラックアーマーズといえば、前作で弾平が何話にも渡って死闘を繰り広げた正真正銘のライバルチームなので
これまで出てきたポッと出のチームとはワケが違いますからね
この雰囲気からして、今作でも相当な強敵として弾子たちの前に立ちはだかることは間違いなさそうです

ただ、ひとつ言えるのは可愛さランキング的には相当下だなお前ら!?(えー
か、可愛いキャラ少ねえ〜〜!!なんと言っても右上にいる高山の娘がダントツにやべえ!
他のメンバーも可愛いかって言われると「うーん…」となんとも言いづらい感じなので
可愛さランキング的には最弱争いしてるぜお前ら!(えー
可愛さ最強の土佐アタッカーズからちょっとメンバーを分けてほしいぐらいなんだが、
ブラックアーマーズがこの先株を上げることはあるのか…?次回に続く!
 


コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第24話



さてドッジ弾子24話の感想ですが、今回の話は前回ラストで出てきたブラックアーマーズと弾子たちが対面するという場面から始まってますね。
前回は正面からのアングルでしたが、今回は横からのアングルで映してるわけですが…それを見て思ったのは
高山の娘可愛くね?(えー

いやすいません、これまで「高山の娘が可愛くない」ってことを何度か言ってきたわけですが、
今回のイラストを見る限りだと高山の娘可愛くね?なんか急に美人なお姉さん顔になってねーか!?
 

なんだか以前よりもスッキリした顔立ちになってるような…と思って見返してみたら
どうやら目のまわりが以前よりもスッキリと描かれてるみたいですね
以前はもっとアイシャドウとかまつ毛みたいなものが描かれててキツイ顔立ちだなと思ったんですが
今回それが控えめになったことでずいぶんスッキリした顔になったなと思います
たとえるならウマ娘のシンボリクリスエスぐらいの顔になったなって感じがしますね(えー



「さあ強いやつはいるかな?」

「確かめる。スイッチショット千手」



っていきなり何しとるー!?
なんと、この会場に強い人間がいるのかを確かめるために、いきなりの無差別攻撃を始めた高山の娘!
ムチャクチャすんなお前!?そしてこのスイッチショット千手というのは、高山が使っていたスイッチショットの改良版のようですが
スイッチショットは、1つのボールを左腕・右腕の二択で投げる技だったのに対し
スイッチショット千手は、無数のボールをいっぺんに大量の相手に投げつける技となってますね
もはや大量破壊兵器みたいな技になってんじゃねーか!
メチャクチャな進化してやがる!もはやスイッチショットとは別物だこれー!!



そんなスイッチショット千手によって、会場にいたほとんどの人間が倒されてしまったわけですが、
弾子、珍子、土佐アタッカーズのキャプテン、USバッファローズのキャプテンだけはしっかりと受け止めることに!
おお、さすがキャプテン達は他のメンバーとはモノが違うということか!それに珍子もキャプテン達に並ぶほど強いんだな

この描写を見る限り、ブラックアーマーズに対抗できるのは各チームのキャプテン級の人間のみってことになりそうですが…
ちょ、ちょっと待ってください、もち子先輩はボール捕れなかったんですか!?
防御力に定評のあるもち子先輩が!?あのボールにまんまと吹き飛ばされてしまったのか!?と見返してみたところ



こ、これは…羽仁衣をかばってやられとるー!!
そういうことだったのか…捕球しようとしたんじゃなくて、とっさに羽仁衣をかばったことでやられてしまったんだな
最近のもち子先輩、なんだかママっぽい母性を感じるキャラになってきたから、その母性でこういう行動を取ったってことか
なんかゲーム版のスーパークリークみたいなイメージになってきたな(えー

ともかく、スイッチショット千手を投げつけられても無事に済んだのは
さっきの弾子たち4人だけとなったわけですが…

「斬」



な、なにーー!?
なんとその時、高山の娘が「斬」とつぶやくと弾子たちの服がビリビリに破けてしまうことに!
なんだこりゃあ!?さっきの技の衝撃波か!?受け止めたように見えて実は無事じゃなかったのか!?
と、思いきや破れたのは服だけで弾子たちは全然ダメージを負っていないようです。えええええ!?
どんなエロ技だそれはー!!ダメージを与えずに服だけは破るってエロ業界でよくあるやつだろがー!
まさか健全なコロコロ系漫画でこんなエロ技が飛び出てくるとは驚きだな…



って次の瞬間、今までにないほどの怒りの形相となり、すっかり様子が変わってしまった珍子!
ずいぶん雰囲気変わったな!?怒りのあまり髪の毛が逆立ってるし
おだやかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた伝説の珍子となってしまったのか!?(えー
あと右目からもオーラがボーボー出てますが、これってまさか弾子が使っていた超全力モードですか!?



超全力モードは、強敵を前にして極限集中状態になると発動するって言われてましたが
そうなるのは弾子だけじゃなくて珍子も同じだったってことか!?
なんていうかすげーキャラだな珍子…完全に弾子と肩を並べる主人公格のキャラになってるわ

以前にもちょっと語ったことがありましたが、珍子の立ち位置は「ドッジ弾平の珍念」というより
「レッツ&ゴーの烈」って感じがしますよね
豪と並ぶ主役のキャラが烈だったように、弾子と並ぶ主役のキャラが珍子っていうイメージで描かれてる気がするわ

「てめえら全員ヒイヒイ言わせてやる!!
 ベルヌーイスイッチショット斬!!!」



とその時、怒れる珍子が放ったのはスイッチショットのアレンジ技!
さっき1度見ただけで技を理解し、自分流のアレンジを加えて投げたようです
スイッチショット千手のように無数のボールを投げるとは行きませんでしたが
しかし2つのボールまでは投げられるという技となっているようで…



あーそして服が破れたー!!
そこはしっかり再現しとるんかい!!ボールの数は減っても服は破れるって脱衣技の特徴だけはしっかり残しやがって!
この珍子のボールを見て、さすがのブラックアーマーズも「ほほう…」と感心したようですね

なんていうか珍子のコピー能力はちょうどいい塩梅って気がするな
ひと目見た技をコピーできるんだけど、さすがに完全再現することはできないから
自分なりのアレンジを加えることで、できるだけ相手のショットに近づけるっていうキャラになってるから
コピーキャラとしても見てて面白いっていうかね

コピー能力って、さじ加減を間違うとチートキャラになりすぎて扱いに困るイメージがありますが
珍子のコピーは100%の真似はできないことと、自分の工夫で可能な限り威力を上げるっていうのが面白いから
コピーキャラとしても見てて面白いように仕上がってる気がしますね。次回に続く!


コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第25話

さてドッジ弾子25話の感想ですが、冒頭の場面では高山皐の股間が光りながらドギューンとなってて
これ明らかにヒソカのパロディだよな!?
こした先生、以前にもヒソカ・キルア・ゴンの3人キャッチの場面とかやってたし
相当ハンターハンターから影響受けてるっぽいな…

「ちんこ…少しなめていたようだ」

そんな高山皐ですが、前回ラストで珍子の必殺ショットを受けたことで
「お前やるじゃねえか」と珍子の実力を認める気になったようですね。
にしても「ちんこをなめていたようだ」って
ヒソカのチンコ強調した画像並べながら見るとマジやべえな(えー

「おれは御堂蘭。珍子とやら、立っていられるかな?」

って、そんな高山皐に続いて、今度はリーダー格の御堂蘭までもが珍子を標的に定めることに!
なんかどんどん珍子を倒す流れになってるな!?主役の弾子はどうした弾子は!?



そして珍子へ向けて必殺ショットの体勢に入る御堂蘭!
どうやらメチャメチャ柔らかい体をしているようで、それを活かしてずいぶんと柔軟な投球フォームをしているようですね
そういえばこいつの父親の御堂嵐もこういうフォームしてたなあ

ちなみに父親の名前は御堂嵐(みどうあらし)と読むんですが、
俺は読み方間違えて御堂嵐(みどうらん)だとばかり思ってましたね
いや、だって漢字3文字で書かれると、訓読みよりも音読みなんじゃねーかなって思うやん…?
でもそんな「みどうらん」っていう間違った読み方が、娘の名前にも受け継がれて
正式に御堂蘭(みどうらん)になるっていうのは面白いネーミングですね

「10%ってところか…ブラックトルネードショット!!」

そんな御堂蘭ですが、必殺技のブラックトルネードショットを放ったものの
パワーはわずか10%に抑えてるようですよ。10%て!
少年漫画では、フリーザとか戸愚呂弟とか「今のパワーは○○%だ」って表現するキャラをよく見かけましたが
10%から言い出すやつ初めて見たわ!

俺の記憶だと、フリーザは50%→70%→100%で、戸愚呂弟は20%→45%→80%→100%とかだったからなー
10%からのスタートは相当細かく刻んでんなって感じがするわ。
とりあえず、それぐらい低いパワーならなんとかなりそうな気もしますが…

ち、珍子ーー!!
なんと10%ブラックトルネードショットに手も足も出ず吹っ飛ぶ珍子!
マジかよ10%やで!?このショットに負けてしまうとなったら、今後100%のパワーで投げられた時にはどうすれば!?
つまり珍子は、10倍界王拳は身に着けないと蘭にはかなわないってことか(えー

それと腹に食らったショットが背中まで突き抜けそうになってる珍子の様子、これってあれだろ!
17号のアッパーを腹に食らった時のピッコロさんだろ!



この背中まで突き抜けそうになってる感じ、まさにピッコロさんや!
こした先生ってコロコロ作家だけど、ジャンプ系の作品から影響受けてるんだろうか

「そこまで!!ちゃんと試合をしてもらわないと困りますよ!」

ってそんな中、大会の運営者から「ちゃんと試合しろ」と注意を受けるハメになった両者。
そうっすね今まで珍子や蘭が戦ってたのってぶっちゃけ乱闘ですからね。
試合そっちのけでいつまで乱闘してんねんって運営の人たちが言い出すのもそりゃそうなんやな
ともかく、ちゃんと試合すっぞ!ということでトーナメント表が公開されますが…



と、土佐アタッカーズ終わったーー!!
なんとブラックアーマーズといきなりぶつかるハメになってしまった土佐アタッカーズ!最初の犠牲者はお前らかよ!
どう考えてもブラックアーマーズの実力は飛び抜けてるだけに、土佐アタッカーズはギタギタにされて終わりやろこんなん!
せっかくかわい子ちゃんが揃ったチームなのに一瞬で消えるとは…(えー
もうちょっと見たかった気もするけどな土佐アタッカーズ…惜しい奴らを亡くしたぜ…次回に続く!


コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 番外編



さてドッジ弾子の感想ですが、今回の話は本編ではなく土佐アタッカーズの日常を描いた番外編となってましたね
まさかの土佐アタッカーズ主役回とは…しかし、なぜ急にこの番外編を差し込んできたのか俺には分かりますよ
なんでかと言うとこの土佐アタッカーズ、本編では次の試合で
ブラックアーマーズにボコボコにされて敗退しちゃうからだよ!!(えー

ブラックアーマーズとの試合となると確実にそうなっちゃうだろうしな…
つまり本編ではもう残り少ない命だから、敗退する前に番外編で元気な姿を描いておこうということなんや…
儚い命だったな土佐アタッカーズ…(えー  次回に続く!


コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第26話



さてドッジ弾子26話の感想ですが、今回の話はいよいよ土佐アタッカーズとブラックアーマーズが戦う回となってますね
ついにこの時が来てしまったか…土佐アタッカーズの姿が見れるのも今回が最後やな…(えー
ブラックアーマーズにボコボコにされて退場か…これだけ可愛い子たちなのに、あっという間にいなくなるとかもったいねーぜ!
前回せめて土佐アタッカーズの番外編があったことを御の字と思うしかないか…

「いけ月、こんなザコチームはお前1人で十分だろう」

ってしかも、完全に勝ちを確信しているブラックアーマーズは、全員でかかるまでもないとたった1人のメンバーだけで勝とうとすることに!
き、きさまらー!さすがに舐めプしすぎやろがー!
その1人のメンバーっていうのも、御堂や高山ならまだしもモブみたいなメンバー出してきてるし!
とことんまで見下されとるやんけ土佐アタッカーズ…この状況で負ける展開は立場なさすぎるだろ…

「1人でやるらあて…うちらをねぶりすぎや!」



って試合が始まってみれば、超高速のパス回しによって相手を翻弄し、ペースを握っていく土佐アタッカーズ!
え、いけるのか!?いけるのか土佐アタッカーズ!?さすがにあれだけ舐められてボコられるってことはないのか!?
こうなると可哀想なのは1人だけで戦わされてるモブ少女の方ですよ。
「えっこいつら思ったより強いやん…」って冷や汗をかきながら、たった1人で翻弄されるハメに!

「1人でうちらをやっつけるんじゃなかったんかい!」

「く、くそ…!」
「見しちゃるうちらの究極技!土佐アタッカーズドッキングフォーメーション!巨人の鉄槌!!」

こ、これはー!?強いやんけ土佐アタッカーズ!!
素早いパス回しだけでなく、凄まじい破壊力の必殺ショットまでも繰り出してモブ少女の度肝を抜くことに!
あかん!このままではモブ少女が泣いてまう!(えー
1人で勝てるかと思ったら逆にレイプされるという辱めを受けるとは…このままではモブ少女が袋叩きにされて終了ですよ!

「なかなかのチームプレイだ…少しあなどっていたようだな」

「おう、なめたらあかんぜよ!」

「こうなったら仕方がないな…脱げ、月!!」



えーーーー!?
なんとその時、モブ少女に対して「脱げ」などと言い出した御堂!
罰ゲーム!?罰ゲームで脱げってことですか!?(えー
冗談は置いといて…ブラックアーマーズで特徴的なのは、前作からそうでしたが
めちゃめちゃ重いプロテクターを身に着けているので、そのプロテクターを脱げって言ってるんでしょうな

重い装備を外して全力を出すって、昔ドラゴンボールの悟空がやってたやつやんけ!って思うかもしれませんが
まあ弾平の時代ってドラゴンボールが超流行ってたから…(えー
あの時はドラゴンボールの存在感がでかすぎて、あらゆる漫画がドラゴンボールの影響受けてたような時代だったしな…
ドッジ弾平にもそういう部分があったっていうことなんや…次回に続く!

(C)こしたてつひろ/小学館





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