炎の闘球球女 ドッジ弾子 5巻収録話感想


漫画感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第38話



さてドッジ弾子38話の感想ですが、今回の話は球川闘球部vsブラックアーマーズの試合がスタートする場面で始まってますね
ます最初にジャンプボールから始まりますが体格差ありすぎやろが!!
大人と子供なんてもんじゃねー!!巨人と小人くらい差がありすぎるぜ!

というかはこ先輩って、審判のオッサンと比べても遥かに身長でけーんだな…
一体何メートルあるんだこの人は…今さらながら人間離れしたキャラだなあんたは!



がしかし、いざジャンプボールが開始されると目にも留まらぬ超スピードでブラックアーマーズにボールを取られてしまいます
マジかよこいつらの速さには体格差なんて関係ないのか!
そういえばこの相手のおチビちゃんは、前回の試合でアーマーを脱いだキャラなので
そのぶん超人的なスピードを発揮できる状態になったということか

ちなみに他のブラックアーマーズのキャラは、まだアーマーを付けた状態で戦う気のようです
270キロもの重さのアーマーを付けたままで戦うとは、まだまだ本気を出す気はないってことか



そんな中、ブラックアーマーズから小手調べに投げられたボールを
おっぱいキャッチで受け止める颯美!おっぱいで受けるのかよ!?
シリアスな展開になるかと思ったブラックアーマーズとの試合がおっぱいから始まるとは思わなかったぜ(えー

というかなにげに颯美って球川闘球部だとNo.2の巨乳キャラなのか!?
一番の巨乳はもち子先輩だとして、それに次ぐのが颯美ってことになるんだろうか
今まであんまり意識したことなかったけど、実はかなりの巨乳キャラだったんだな



さらにギュンギュンと分身するほどの速さで、必殺のしっぷうショットを叩き込む颯美!
マジかよ意外と凄いぞ颯美!相手はアーマーを外した超スピードが売りという中で、
そのスピードにも負けないくらいの速さで必殺ショットを叩き込むとは!
今まで影の薄い女だと思ってて正直すまんかった(えー
前回の試合ではスージー先輩が目立っていたことだし、今回は颯美が脚光を浴びるって展開なのか?

「おっしゃー!このまま押せ押せだー!」

「クリーンタイム終了!一般配信ストップ!」

「ドームが閉まった…?審判長、どうなってんの…?」

「くくく…ルールで守ってやらねえと一瞬で終わっちまうからな〜!
 だがここからはデンジャラスタイムだ!!」



ってなんと、その時いきなり豹変し始めた審判のオッサン!
人の良さそうなオッサンかと思ったら危ない奴だったんかい!
審判のオッサン曰く、今まではクリーンタイムとして試合の様子を動画配信していたのが
ここからはデンジャラスタイムとして配信もストップするという…
つまりはお茶の間の皆さんにはとても見せられない血の宴が始まるってことか…



そんなデンジャラスタイムを待ってましたとばかりに、ギラギラとした目つきへと変わるブラックアーマーズ!
どうやらここからが本気の戦いってことか…次回は球川闘球部の誰かが血祭りに上げられてしまう展開になりそうだ
今回イケイケだった颯美とか次回で真っ先にやられそうだよな…(えー
今回の活躍シーンは「やられる前にいいところ見せてやろう」っていう作者の情けだったのか颯美!?次回に続く!

漫画感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第39話



さてドッジ弾子39話の感想ですが、前回ラストでデンジャラスタイムが開始されたことにより
今回から普通のドッジとは違う状況で戦うことになったようです
まず、ボールがトゲトゲの凶器のようなボールに変えられており
さらに敵と味方がチェーンで繋がれて、チェーンデスマッチのような状況で戦うようになったと…

これは…このチェーンで繋がれるのはやばいんじゃないっすか!?
何がやばいかというと、今回チェーンで繋がれたのははこ先輩なわけですが
はこ先輩って一言でいうと回避が得意なキャラで、相手のボールをひょいひょいと避けることが一番の特技なわけですが
でもこんなチェーンで動きを封じられてしまったら回避なんかできずにあっさりと仕留められるんでは!?

「じっくりと味わうがいい…地獄を見てきたおれたちの殺気を!」

「ひっ…!?一体なんなの…!?この人達の殺気は強烈すぎる…!
 だ、だめ…おかしくなっちゃう…!」
 

ってなんだこの展開はー!!
おいおいちょっと!はこ先輩戦う前から勝手にあんあん喘ぎまくって自滅してるじゃねーか!(えー
どうやらはこ先輩は相手の殺気に敏感な体質をしているようで、
その体質のおかげで相手の攻撃を察知して避けられるという特徴があったようです
要するにワートリの影浦みたいな体質だったってことか



がしかし、これだけ敏感な体質をしている反面、
強烈すぎる殺気を浴びてしまうと体が過敏に反応しすぎて
さっきみたいにあんあん喘ぎまくってしまうという…
つまり影浦も殺気を浴びるとあんあん喘ぐ可能性が…?(えー

「いやああああああ!!」

「キャ、キャプテンどうしたんだよ!?わあああ!!」



って、錯乱のあまり味方にチェーンを巻きつけてしまい、とんだエロポーズを晒してしまう一同!
おいちょっと待てよ!このチェーンってお色気ページのために用意されたものだったのかよ!(えー
危険なデスマッチが始まるのかと思ったら!こした先生あんたって人は…

とりあえず俺が思うこととしてはそろそろ真面目に戦ってもらってですね…(えー
いや、だって今回の相手は宿命のライバルチームであるブラックアーマーズですよ!?
そんな大事な試合の時にこんなお色気しとる場合か!?(えー
お色気やるにも時と場合ってもんがあってですね…さすがに頼むぜこした先生…次回に続く!


漫画感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第40話

さてドッジ弾子40話の感想ですが、前回ラストで弾子チームが鎖に絡まってお色気ポーズを晒してしまった中、
今回はそれに向けて容赦なく必殺ショットが放たれるという展開になってますね
まあ相手チームからしたら、完全にただのスキだらけな状態だしな…そこを狙い撃ちされてしまうのも、そりゃそうだといったところですが

「あたしはパパのようなキャプテンになるんだぁ!」

「避けるしか能がない奴に取れるもんか!」

とその時、いちはやく鎖から抜け出して、仲間を守ろうと必殺ショットを受け止めようとするはこ先輩!
相手からは「避けるしか能がない奴に取れるもんか」と言われてますが…
それは確かにそうなんだよな…(えー
はこ先輩って今までずっとボールを避け続けてきたから、必殺ショットをキャッチする力があるのかどうか…



とその時、合体奥義と称していきなり颯美を盾にするはこ先輩!
なにしとんねんおい!立派なキャプテンになりたいって言った直後に
恐れをなして味方を盾にするんか!?(えー

しかも颯美からしたらめちゃめちゃ恥ずかしいエロポーズまで取らされて
さらに飛んでくるボールはトゲトゲの凶器がついたデンジャラスボールだから
盾にされてエロポーズ取らされてトゲトゲで串刺しという三重苦やで!颯美になんというひどい仕打ちを!

ズボオオオオ!!

「はうっ!!」

「は、颯美…大丈夫?」

そんな必殺ショットの直撃をモロに食らってしまった颯美ですが、わりと平気そうだなお前!?
あんな危険なボールがドテッ腹を直撃したのに「とげとげがあ〜」程度のリアクションで済んだのかよ!?
てっきりハラワタをぶちまけて再起不能になるかと思ったぜ!(えー

思ったよりこのトゲトゲボールは殺傷力が高くなかったのか?
それとも颯美の体はどえらい頑丈で、ちょっとやそっとのボールを食らってもダメージを受けないのか?
詳しいことは分かりませんが、ともかく相手の必殺ショットに耐えた颯美は
お返しだと言わんばかりに今度は自分たちの必殺ショットを放つことに!

「とっぷうショット!!」



それがこのとっぷうショット!ふむ、名前としてはそんなに強そうじゃねえなって感じがしますが(えー
しかしブラックアーマーズの2人を大きく吹き飛ばすほどの力はあるようで、
意外にもかなりの威力を誇るショットのようです。颯美にもこれだけの力があったんだな
まあさすがに、ブラックアーマーズの体を吹き飛ばしたとはいえ、完全に倒し切れるほどではないだろうけど…

ダアアアアン!!

「ヒ、ヒットーッ!!」

ってアレー!?なんとそのまま吹き飛んでいってやられてしまったブラックアーマーズの2人!マジかお前ら!?
とっぷうショットにやられちまっていいんか!とっぷうショットによ!(えー
まさかこの球で2人も脱落するとは思わんかったぞブラックアーマーズ…弾子たちはまだ誰も脱落してないというのに!

「…仲間を、よくも…!」



とその時、仲間2人を倒されたことでやたらブチ切れ始めたブラックアーマーズ!
なんなんだお前らは!いきなりそんな「絶対に許さない」みたいに激怒されても
とっぷうショットを捕れないほうが悪いだろ!とっぷうショットをよ!(えー
まさかとっぷうショット一発でこんな試合展開になるとは、もうちょっと頑張れよブラックアーマーズ!次回に続く!


漫画感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第41話

さてドッジ弾子41話の感想ですが、前回ブラックアーマーズの仲間をやられたことで
激怒した御堂蘭がデスクラスターショットという必殺技を放つ展開となってましたね
このデスクラスターショット、バラバラに砕けたガイコツボールが無数のつぶてとなって相手に降り注ぐ技のようですが
これって普通のボールでやったらあんま意味ない技だよな?(えー

今回はデンジャラスなルールで用意されたガイコツボールを使ってるから、こういう攻撃も可能なわけですが
普通のボールだったら砕いた破片のパワーが弱すぎるだろうから、すごい限定的な必殺技だな
というかガイコツボールも運営がさっき「デンジャラスタイム開始だぁ!」って持ってきたものだから
運営の気分に左右されてしまう必殺技なんやな…(えー
運営がガイコツボール持ってきてくれたからよかったけど、他のボールだったらこの必殺技使う機会すらなかったんやな…
なんという左右されやすい要素満載の必殺技なんだろうか



そんなデスクラスターショットですが、降り注いだ破片が次々にはこ先輩&颯美に直撃することに!
これによって2人はアウトとなってしまいます、まあ超限定的な必殺技だからこのくらいはやってくれないとな(えー
はこ先輩&颯美は前回ブラックアーマーズを2人倒したし、ここでやられるのも順当と言ったところでしょうか。次回に続く!

 


漫画感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第42話



さてドッジ弾子42話の感想ですが、今回の話は羽仁衣がメインの内容となっており
ドーピングで体を強化し、さらにバズーカを装備して大技を撃つという展開になってましたね
いやドーピングだのバズーカだの何してんねんお前!?

もはやドッジのルール無用のデタラメ戦法しとるやんけ!こういうのって普通は
悪役が使って「こんなのはドッジじゃない!」って主人公に怒られるやつちゃうんか!?(えー
ただ、こうでもしないと羽仁衣は戦力にならないんだろうけど…やっぱり生身で戦ったら羽仁衣が最弱っていうのは今も相変わらずなんやな…
今後のパワーアップも、弾子たちが特訓で強くなっていく一方で、羽仁衣はドーピングやメカ開発で強くなっていくんだろうか。次回に続く!

 

漫画感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第43話



さてドッジ弾子43話の感想ですが、今回の話は羽仁衣が超巨大な姿となってブラックアーマーズと戦うという内容になってましたね
ただ、この巨大な姿って結局は単なるホログラムだから、羽仁衣の活躍って実際の強さじゃなくて
こけおどしで終わっちゃうっていうのが見てて気になるんだよな…

たとえばドラゴンボールで、ミスターサタンが悟空たちの戦いを見ながら
「あんなものはただのトリックさ、慌てることはない」って強がりなコメントをしてたわけですが
羽仁衣の場合はこれが本当なんだよね

ただのトリックだから慌てなければいいっていう、それが本当に真実だから
ミスターサタンのような考え方をしてるだけで勝てちゃうっていうのが
俺的に微妙な気持ちになるっていうかな…こけおどしじゃなくて本当の力をぶつけあう展開が見たいぜ…次回に続く!


漫画感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第44話



さてドッジ弾子44話の感想ですが、今回はなぜかいきなり出産シーンから始まるという内容となってますね
なんでいきなり出産シーンが!?と思ったらどうやらこれは珍子が生まれたシーンのようで
1話まるまる珍子の生い立ちを描くってことのようですね

今回って珍子外伝とかじゃないよな…?普通に本編の中に挟まってきたからびっくりしたわ
それとなにげに珍子のママが今回初登場してますね
珍子にそっくりで美人なママのようで、珍子というイカれた名前もあっさり受け入れるというヤバさも持ち合わせているようです
ともかく珍子は両親からたっぷりと愛情を注がれ成長していったわけですが…



「もう2度と私の名前を呼んだり近寄ったりしないでください」

「な、なぜだ珍子〜!!」

がしかし、成長するにつれ「こんな名前つけやがって」と明らかに不満を持つようになっていった珍子!
「なぜだ〜!」と嘆く珍念ですが当たり前すぎるだろ!(えー
どんなに愛情を注いだところでチンコとかいうバカな名前つけたことだけは許されなかったんやな…

ともかく親に名前の恨みを持つようになってしまった珍子ですが、
ある日不慮の事故によってなんと橋から落下してしまいます



その瞬間、弾けるように飛び出した珍念!
娘の危機に凄まじい速さで体が反応し、落下していく珍子を見事助け出すことに!
こ…これだよこれ!俺が見たいのはこの「ドン!」みたいなコマなんだよ!

このところのドッジ弾子って、お色気シーンだとかトリックで相手を翻弄するシーンが続いてましたが
そういうのより凄まじい身体能力を発揮する迫力あるシーンが見たいんだよ!
このところ俺がドッジ弾子に対して抱えてたモヤモヤってそういうことだったんやな…
まず何よりもこういう鍛え上げた体で戦う躍動感あるバトルを見せてほしいぜ

「大丈夫か珍子!」

「ごめんなさいパパ…」

「よかった…大事なお前に何かあったら、遠くへ行ったママになんて言ったらいいか…」

そんなわけで無事に助かった珍子ですが…ちょっと待ておい!?「遠くへ行ったママ」ってそれ
いつの間にかママ死んでたのかよ!?



な、なんでや!なんでいつの間にか死んでしまったんや!
珍子が大きくなる途中までは元気に暮らしていたのが、ある日急にこの世を去ってしまったのか?
それとも「遠くへ行った」っていうのは別に死んだわけじゃなくて
デリカシーなさすぎる珍念に失望して実家に帰ったとか…?(えー
ただ珍念との描写は仲睦まじい夫婦って感じだったし、失望するようには見えなかったけど…



なんにしても、すごい美人なママだから退場させるには惜しいと思ったなあ
ただ、「珍子にそっくり」って特徴があるから、作者的にはあれだろうか
出番を増やすと珍子と被るし生かしておく意味ねーなって思ったとか…(えー
だとしたら悲しい運命を背負ってしまったキャラなんやな…次回に続く!


漫画感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第45話



さてドッジ弾子45話の感想ですが、今回の話はブラックアーマーズの眼鏡女にもち子先輩がダイエットを指摘されるという内容になってますね
どうやらこの眼鏡女は相手の秘密を見抜く特技を持っているようで、「このくらいのことは簡単に見抜けるのよ」と言わんばかりに
まずはもち子先輩の秘密を見抜いてみせたということのようです

それにしてもダイエットとは…もち子先輩ってぜい肉のおかげで防御力が高いっていうのが特徴のキャラだから
ダイエットなんかしたら弱くなるだけなんじゃねえか?(えー
やるならせめてブラックアーマーズとの試合が終わった後にやってくれや!
強敵との戦いの前にわざわざ弱くなるダイエットするやつがあるかー!

「ダイエットは好調でどんどん体重は減少していますね?
 ですがリバウンドにつぐリバウンドで、体重は倍増するでしょう!」



って、そんなダイエットが成功しているのも今だけで、すぐに体重が倍増すると予言する眼鏡女!
もち子先輩の体重が倍増…なんてこったそれってつまり
「もっとぜい肉がついて強くなる」っていう朗報じゃないか!(えー
もち子先輩は肉があるほど強いからな…太ってくれた方が都合がいいんや…

あとこの画像見て思ったけど、もち子先輩って太ってる方が可愛いよな
このまんまるな体型の方が愛嬌があるというか、もともと太ってるキャラって痩せないでほしいみたいな気持ちになったりするよな
たとえばベイマックスに痩せられても困るっつーか…(えー
ああいうもちもちした丸い体型のキャラってそのままでいてほしいよな

「そしてスーザンキャノンさん!あなたがこっそり推しているアイドルグループチームふわぽよは
 人気低迷と体力不足により今年中に解散する予測が出ています!」



って今度はスージー先輩に標的を変えて、「お前の好きなアイドルグループ解散するから」と精神攻撃を仕掛ける眼鏡女!
ふむ、こうやって相手に精神的ダメージを与えていくのが眼鏡女の手口ってわけか
それにしてもスージー先輩ってデブ専だったんやな…(えー
そんな情報今回はじめて聞いたから驚いたわ

というかそんなにデブ好きの性癖があったってことは
もち子先輩のこともいやらしい目で見てたんですか!?(えー
単なる友達じゃなくて性的な目で見ているような関係だったんですか!?
というか太ったアイドルを追いかけるようになったのも、もち子先輩にぶつけたい気持ちをアイドルに向けて発散してるって気がするんだが…
そのへんを暴いたほうがスージー先輩の精神的ダメージでかそうだけどシャレにならないからやめたんだろうか(えー

「さっきからいいかげんにしろ!」

「一撃弾子さん、あなたの未来も読めるわよ。
 近い将来球川闘球部は廃部になり、あなたは転校して聖アローズ闘球部に入部するでしょう!」



さらには弾子までもが眼鏡女の標的にされてしまいますが、
やがて聖アローズに入ってメイド服を着ることになると予言されるハメに…
いやそんなにショックな話かこれ!?
精神的ダメージを受けるようなことなのか!?メイド服を着るのが死ぬほど嫌とかだったら分かるけど…

それともあれだろうか、聖アローズに入ってメイドの一員になるってことは
平子の慰み者になるってことだからそれが嫌ってことか(えー



よくよく見たらそんなシーンありましたわ、こうして平子とベッドの上であんなことやこんなことをするハメになるから
それを想像して精神的ダメージを食らうってことなんやな…次回に続く!
 

漫画感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第47話

さてドッジ弾子第47話の感想ですが、前回ラストで観客席からのちんこコールによりどう見ても超サイヤ人になってしまった珍子に対し
それに対抗するべく高山皐がドーピング剤でパワーアップするという内容になってましたね
いやちょっと待てよ!なんで当たり前のようにドーピング剤使ってんだよ!

今までにも羽仁衣がドーピングする場面はあったけど、誰にも見えないようなアングルでこっそり使うとか一応の配慮はあったのに
もうそんな配慮すら無用で堂々と使い始めやがった!
まあコソコソとドーピングするのも、堂々とドーピングするのも結局同じだろと言われたら
確かにそうですねとしか言いようがないんだが…(えー

「幼なじみの蘭は仲間を守るために、常に強いリーダーであろうとした…
 そんな蘭のためにおれは、命をかけて強くなると誓った…!」



そんなドーピング罪で怪物のような姿になりながら、「命をかけて強くなると誓った」と幼い時からの覚悟を語る高山皐!
というか幼女時代の高山皐かわいいなオイ!めちゃくちゃ可憐な美少女って感じの顔してたんじゃねーか!
それが今やこんな風になってしまって…(えー
こんなことなら強くなってほしくなかった…可愛い美少女のままの方がよかったんや!

「スイッチショット乱!!」

そして渾身の力を込めた必殺ショットを放つ高山皐!
これまで数多くのスイッチショットのバリエーションを使ってきましたが、
このスイッチショット乱というのが最強の奥の手だと思っていいんでしょうか?次回に続く!

(C)こしたてつひろ/小学館





トップに戻る