1月31日
・ナウイ・ミクトラン後編開始が3時間遅れの23時、当日といえば当日で嬉しいのですが1時間経ったらもう翌日なのは・・・。
来月持ち越しは覚悟していたから安堵しましたが素直に喜んでいいものかどうかの開始時刻、ティーポッドは別のフリクエで使った方が無駄にならなさそうです。
しかし直前放送のコメ欄の荒れっぷりは怖かったです、ええ。 by 六華
六華さんこんにちは、FGOに関するコメントですが、新ストーリーを追加するにあたって
すんごいバタバタしてましたね
まずは新ストーリーの追加が「1月下旬になります!」とけっこう前に発表されたわけですが
1月下旬になってもなかなか追加される気配がなく、大丈夫か…?もう1月終わるぞ?っていうタイミングで
「1月31日の20時に追加します!」と発表があり、ずいぶんギリギリなんだな…と思ったら
「やっぱり無理なので延期します!」と発表があり、おいおい1月は無理だったのかと思ったら
「20時はやめて23時に追加します!」と、1月31日が終わるギリギリの夜23時に追加されたという…
とにかく状況が二転三転するバタバタ感がすごかったというかね
よっぽど運営側のスケジュールきつかったんだろうな…1月下旬って宣言しちゃったけど間に合いそうもなくて、
ひとまず1月の最終日まで時間を伸ばしたけど、それでも間に合いそうもなくて
1月31日の夜23時っていう本当にギリギリまで粘ってどうにか実装っていう…
1月って言っちゃったんだから1月中に終わらせろ!みたいに納期に追われる姿が目に見えるようですよ
なんていうか、FGOってものすごく稼いでる大ヒットゲームなわりに
制作はめちゃめちゃ苦しそうな状況が続いてますよね
この感じだと、制作現場の人って地獄のような残業しててロクに寝てないんじゃなかろうか
金は稼げても制作は楽にならないんでしょうかね…なんだかめちゃくちゃしんどそうで心配になりますわ
・舞台ウマ娘の感想、よろしければお聞きしたいです! by ニンジン娘
ニンジン娘さんこんにちは、舞台ウマ娘の感想についてなんですが
こっちはこっちで運営側が可哀想になるくらいバタバタしてましたよね
何が起こったのかというとコロナの影響をモロに受けてしまい
初日に舞台が公開されたと思ったら2日目以降はコロナの影響で中止となってしまって
しばらく後に再開できるようになったものの、本来なら全13日間の公演ができるはずだったのがたったの4日間にまで減ってしまったっていう
めちゃくちゃ可哀想なことになってましたね…せっかく舞台のために担当声優も呼んで猛練習したのに…
それだけ日数の減ってしまった舞台ですが、俺はなんとたまたま買ったチケットがコロナ明けの公演日だったという豪運により
この舞台を生で見ることができたわけです。その感想としては…
正直めちゃくちゃ良かったね。終盤の展開でボロ泣きさせられるぐらい良かったと思います
そんな風に泣いた原因としては主にケイエスミラクルですよ
ケイエスミラクルっていうのは、レースに出走している最中の事故で亡くなってしまった悲劇の馬なわけですが
今回の舞台では、そんなケイエスミラクルの暮らした日々をかなり丁寧に見せていたんですよね
どんな風に走っていたのか、どんな風に勝ったのか、そしてどんな風に怪我をしてしまったのかっていう
そんな描写が重ねられていて、この舞台を見たことでケイエスミラクルへの理解度がグッと上がっていくのを感じたし
あとはなんと言っても事故が起こった後の描写が印象的でしたね
実馬のケイエスミラクルは、事故が起こったことによってこの世を去ってしまうわけですが、
ウマ娘ではそれとは違う未来が待っているっていう展開になっていて、その場面で流れる歌っていうのが
Find My Only Wayっていう歌なわけですよ
この歌の何がやばいって、しっとりとした雰囲気の歌なんですけど、
「未来に走ってゆく」「まだ夢は続くから」っていう希望を感じさせる歌詞があって
これをケイエスミラクルが歌うってなるともう涙が止まらないわけなんですね
実馬ケイエスミラクルの未来は事故によって絶たれてしまったわけなんですけど、
ウマ娘では未来に走っていける。ケイエスミラクルの夢は続くって感じで
それを考えてしまうともうボロボロに泣きまくったっていうね
ウマ娘はこんな風に、亡くなってしまった馬の未来を繋げられるっていう描写ができるのが良いところだよな…
ゲームでもサイレンススズカのそういうシーンでめちゃくちゃ泣いたし、ライスシャワーにしてもそうだしな
ちなみにケイエスミラクル以外のキャラクターも良かったです。
ダイイチルビー、ダイタクヘリオス、ヤマニンゼファーの3人が登場するわけなんですが
ダイイチルビーは演じる声優さんがそうとう舞台慣れしているのか、
歌がめちゃくちゃ上手くて動きもキレキレで、舞台声優として「磨き抜かれてる感」がすげえなと思いながら見てましたね
逆にダイタクヘリオスとヤマニンゼファーの声優さんは今回が初舞台だったそうですが、2人ともよくやっていたと思います
ダイタクヘリオスの方はレースシーンとライブシーンがめちゃくちゃ多くて、休みなく走りまくって踊りまくって歌いまくるという
とんでもなくハードな内容でしたが、それをしっかりこなしてましたね。初の舞台でこれだけハードな内容をこなすって死ぬほど大変だったと思うんですが
よっぽど練習頑張ったんだろうなぁ…ってヒシヒシ感じるくらいにはよく頑張っていたと思います
そしてヤマニンゼファーはあれですね、ゲームの時からそうでしたけど
衣装がめちゃくちゃエロいんですよね(えー
やはりこの激烈にエロい衣装を見せられると、ヤマニンゼファーが登場するたびに「うおおおお!!」って」興奮しまくったというかね
ちなみに舞台ではここまで素肌モロ出しじゃなくて、よくよく見ると肌色のシャツの部分があるんですけど
パッと見たら肌色のシャツも素肌のように見えるんでエロいことに変わりはないんですよ!(えー
ただ、出番としては少なかったのでそこは残念だったというか…これに関しては、実馬のヤマニンゼファーが
他の3頭と一緒に走った経験が少ないからしょうがないんですけども。でも俺の気持ちとしてはやっぱりもっと見たかったな
そんなふうに生で見た後、配信でもまた見たんですが
配信ではレースシーンがなんだかシュールに見えるっていう感覚はありましたね
レースシーンって生で見ると、ズンズンした足音が全身に響いてくるから臨場感や迫力を感じるんですが
配信で見るとそれを感じにくいので、「シュールすぎるだろw」とか小馬鹿にしたような感想が出てきてしまうっていうのは否定できないなと思いました
それだけに、生で見る機会がコロナで潰れまくったのは本当に痛恨だったって思うんですよね
生で見たらあんなに迫力があって面白いのに、その機会がコロナによって激減してしまったっていうのは
あまりにも痛恨の極みだったなと…どうにもならないことではあるんですが、もっと多くの人に生で見てもらいたかったなって思いましたね
1月30日
・デパプリ最終回でしたね。個人的には終盤で今までヒーロー然としてメンタルが比較的ブレなかったゆいが、
信じていたものを他者に拒絶されて悩んで自分自身の答えを見つけて笑顔になるのが良かったですね。
あと雑誌のインタビューではゆいが情緒が子供過ぎて無自覚なだけで自覚したら拓海大好き過ぎて番組テーマがブレるぐらいって言われてましたし、
最終回までに仄かに意識しつつある段階まで行ったのは良かったと思います。拓海も人格的に応援したくなる少年でしたし報われそうで良かった。
あとセクレトルーも終盤可愛かったです。やらかした内容にもよるけど基本的には悪役改心するプリキュアが好きです。 by ガンバルガンバルー
・光落ちした、セクレトルー様も良かったですが、以前の回想にあったグヌヌ時の表情時の方が魅力的に感じたので、原因を探して見たら、眼鏡の有無でした。
過去には、眼鏡を着用しているが、今はしていませんでした。私は眼鏡フェチだったのか。 by 黒マリモ
ガンバルガンバルーさん、黒マリモさんこんにちは、今週はデリシャスパーティプリキュアが最終回だったとのことで
それに関するコメントが来てますね。俺もいちおう一年間この番組は見てたので、ちょっと語るとすると
俺的に一番見どころのキャラと言ったらやっぱり拓海でしたね
拓海のことで一番驚かされたのは、なんといっても
プリキュアと肩を並べて戦えるだけの力を持っているってことで
プリキュアを手助けするために何度も力を貸したり、終盤では正式な仲間の一員のようなポジションになって
最終決戦にもついていけるぐらい、プリキュアと共に戦う仲間として貢献し続けたっていうね。
プリキュアの男キャラで、これだけ戦いに貢献できるっていうのは相当レアな存在なのでとにかく驚きました
俺的に、プリキュアの男キャラで印象深いのは、ハピネスチャージプリキュアの誠司でして
誠司って格闘技の心得があるキャラだったから、少人数のザコ戦闘員くらいならなんとか戦えるんだけど
とはいえ大人数でかかってこられるとどうしようもなくボコられてしまって、プリキュアの戦いについていくことはできなかったんですよね
こんな風に、「男キャラはプリキュアの戦いについていけない」っていうのが見てて悔しかったというか
プリキュアより弱くてもいいから、もうちょっと食い下がっていけるだけの力があれば…って気持ちがあったんですよね
確か誠司は悪落ちした時にはすごい強さになってたと思うんですが、せっかく強くなっても悪落ちしたんじゃ
結局プリキュアの邪魔になってしまうというか、俺はプリキュアの邪魔をしてほしいんじゃなくてプリキュアの助けになってほしいと思ってたんですよ
プリキュアを手助けできるくらい男キャラも強ければなあ…っていう気持ちで以前のシリーズを見ていることが多かったので、
そういう意味じゃ今作の拓海っていうのはまさにその気持ちに応えてくれたキャラだと思いますね
しかも俺的に、プリキュアより弱くてもいいと思っていたら拓海はプリキュアと肩を並べるほどの強さを持っていたし
その力でプリキュアを脅かすことなく、最後までプリキュアを助ける仲間として貢献し続けるっていう
ここまでやってくれるとは…って思いながら見てましたよ。集合イラストとかでもちゃんと描かれるくらい存在感あるし、すげえ奴だよ拓海は
拓海の他に好きなキャラと言ったらやっぱりセクレトルーさんですかね
序盤の頃から「ブンドルブンドルー!」ってやるシュールなギャグシーンが好きで、後半になって出番が増えたのも嬉しかったですね。
終盤まで敵幹部として戦っていたのが、急にコロッと改心して仲間になったことについては、
お前そんなんで改心するのかよ!?って正直思いましたが、
でも俺としてはセクレトルーさんのちょっと間抜けなところが好きなので、ギャグみたいな流れで仲間になるっていうのも
これはこれでアリかなと思いましたね。むしろ敵としてシリアスに思いつめてたセクレトルーさんは真面目すぎて、その方が嫌だったぐらいだしな
そんなセクレトルーさんが仲間になった理由っていうのが
ここねママのことをめっちゃ大尊敬してたからっていうことなわけですが
ここねママはやっぱりあれですよね、めちゃくちゃ美人なのが最高でしたよね
もはやここねのママというより姉というぐらい、若々しくて超美人なキャラだったので
出てくるたびに俺としても喜んでましたよ。なにげに他のママも美人なキャラが多くて
ゆいママとか拓海ママとかも色気あるやんけ!って思いながら見てましたね
これだからキッズアニメはやめらんねぇぜ!(えー
主要キャラが若いということはママも若いということなんだよ!ママの出番を楽しみにするというのもキッズアニメの醍醐味さ!
というわけで1年間楽しませてもらいました。次回作のひろがるスカイ!プリキュアもとりあえず見ていこうと思います
(C)ABC-A・東映アニメーション
1月27日
・新が付いたのでアオハル杯やってますが、かなり遊びやすくなってますね
基本矢印があるとこに行けば良いので考える事が少なくすぐ終わり、極爆発もあるのでステもまあまあ伸ばしやすく、
デフォのチーム名を選べばノンストが獲得出来るので強スキルである垂れウマ因子も取得確率が高い事もあり、周回のストレスが少ないです
何種類かある強豪チーム、これから実装キャラが増えるたびに増えていかないかなあ…
チーム<ヒュメナイオス>がハート作ってるの可愛い by 悠久
悠久さんこんにちは、ウマ娘のアオハル杯ですが、こないだのアップデートでずいぶんやりやすくなりましたよね
極アオハル爆発の実装で、自分のキャラもチームメイトも能力がグンと上げやすくなったし
しかも敵チームに負けてしまったとしても、コンティニューが可能になったので今までのような一発勝負のリスクもなくなったという…
なので以前よりも軽い気持ちで遊べるようになったと、けっこう評判よくなってますね
それと新チームも追加されて、コメントでもこのチーム・ヒュメナイオスの面々のポーズが可愛いと言われてますが…
ふむ、これはあれですかね、チーム牝馬ってことでしょうかね
史実でメスの馬だったキャラクターを集めて、女の子らしくハートマークのポーズをさせてるっていう…
そんな風に思ってたんですが、エースの横に並んでいるサブメンバーの面々を見て驚愕しました
ち、違う…これはチーム牝馬なんかやない!とんでもない秘密が隠されていたんや!
このチームの本当の意味は…チーム孕ませや!!(えー
サブメンバーと子作りして孕んだ牝馬が並んどるんや!
スイープトウショウ(メス)はキタサンブラック(オス)と、
ニシノフラワー(メス)はセイウンスカイ(オス)と、
ユキノビジン(メス)はマンハッタンカフェ(オス)と、
イクノディクタス(メス)はメジロマックイーン(オス)と、
メジロドーベル(メス)はアグネスタキオン(オス)と、
それぞれ子作りして孕んだ経験があるから、そのことをチームで表現しとるんや!
なんていう変態なんだウマ娘運営はよぉ!(えー
まさかチームを組むのに孕ませ要素を入れてくるとはよぉ!そんなこと予想できねえよ!
エースだけを見ていると「可愛いチームだなぁ」って感じですが、
サブメンバーも含めて見ると「なんていやらしいチームなんだ!!」ってなる仕掛けがされているとは…(えー
こんなところにまでネタが仕込まれているとは油断ならんなウマ娘運営は…
ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第66話
さてらーめん再遊記66話の感想ですが、今回の冒頭では
石井社長のラーメンとして、牛清湯らあめんをさらに進化させたものを出したいと提案している場面となってますね
ついに来たか!牛清湯らあめんを社長のラーメンにすると明言される時が!待っていたぜこの展開を!
いやマジで、そもそもが「この社長のラーメンとして何を出すのか?」っていうのがこの章のテーマだったわけですが
「そんなことより牛清湯らあめんだ!!」って、ここんとこひたすら牛清湯らあめんに躍起になっていたので
「おいおい社長のラーメンはどうするんだよ」と毎回のように突っ込んでましたが、ようやく今回ハッキリしましたね
これまで推測で「牛清湯らあめんを社長のラーメンにするのかなあ」と感想を書いてきましたが、
やっぱり推測してる時のモヤモヤした気分と、ハッキリ明言されるのとでは全然印象が違いますね
そんな牛清湯らあめんについては、芹沢サンと小宮山さんがそれぞれ独自に進化させたものを用意し、
それを石井社長に食べ比べてもらって、どちらのラーメンが相応しいかを判定するっていうことになるようです
つまりはコンペ形式の勝負ってことやな!
やっぱりきたぜコンペ形式が!藤本クンと芹沢サンでお馴染みの勝負なだけに、久しぶりの復活って感じでなんか嬉しいもんがあるな
「いやあ、それは嬉しいねぇ!ラーメン界のカリスマと、飲食店再生師の新作ラーメンが競演とはなんとも楽しみだよ!」
そして石井社長も今の話を聞かされてノリノリで喜んでおり、芹沢サンと小宮山さんが腕を競い合うなんて最高だと
このラーメン勝負を快諾してくれたようですね。これで舞台は整ったといったところでしょうか
あとは勝負の日までに、小宮山さんと芹沢サンがどれだけ牛清湯らあめんを進化させられるかがカギになりますが…
とか言ってたら次の場面でこれは一体!?あんた誰!?(えー
小宮山さんが自分の事務所に戻ってみると、なんとそこでは新キャラの女性を相手に川瀬さんがラーメン作りのレクチャーを行っているところでした
このタイミングで新キャラの登場だと…!?しかもけっこう若そうな女の子やん!?
「何やってんの川瀬さん?」
「あ、いやぁこの前の小宮山さんのお話がためになったので、雫ちゃんにも教えてあげようかと…
あっ板倉くん、彼女はたまに来てもらってるアルバイトの綾野さん」
そんな新キャラの名前は、どうやら綾野 雫というようで、小宮山さんの事務所でバイトしている女の子なんだという…
マジかよ川瀬さんといい綾野さんといい、若い女子を集めたウハウハの環境で仕事してんのかよ小宮山さんはよぉ!!(えー
このムッツリスケベが!!女に興味なさそうな顔して女子ばかり集めやがって!!
俺も長いこと社会人として働いてますが、職場にいる人といえば俺より年上のおっさんおばさんしかいねーんだよな…(えー
若い女子とかどこにいるんだよマジでよ…それとも現実に全然いないからせめてフィクションの職場では女子を出そうってことなんだろうか
ってそんな中、さっきの川瀬さんの「ラーメンには粘度が大事」という話を聞いて
「でもあんかけとか粘度のあるラーメンってあまり見かけないですよね」と語る綾野さん。
ふむ、あんかけの使われたラーメン…それならあるじゃないですかサンマーメンが!
セブンイレブンとかでも売ってると思いますよサンマーメン。
見てくださいよこのあんかけが載ったネバネバっぷりを
粘度の強いあんかけラーメンと言ったらサンマーメンで決まりかと…
「中華料理屋なら広東麺、天津麺、五目麺、旨味そばとあんかけ系の汁麺はあるけど、
ラーメン屋ではどういうわけか見かけないわねぇ」
そんな中、広東麺、天津麺、五目麺、旨味そばと名前を出しつつ
ラーメン屋でそういったものは普通出してないと語る川瀬さん。
いやいや…だからサンマーメンなんですって!(えー
サンマーメンはラーメン屋でも普通に出してるから!ひとまずここはサンマーメンの話をですね…
「お客さんがラーメンに求めるものと、あんかけ麺の間にはギャップがあるんだと思うよ。
ラーメンは麺料理でありながら味の主役はスープ。お客は何よりもまず美味しいスープを目当てにやってくる。
そこであんかけ麺を出されると、うまいまずい以前にこれじゃない感が強すぎるんじゃないかな」
そして今度は小宮山さんが、ラーメン屋であんかけ麺を出されるとコレジャナイ感が強すぎると言い出すことに…
そ、そんな…サンマーメンってそんなにアカンか!?(えー
「食いたいのはこれじゃないんだよな」と思われるラーメンだったんか!?おおサンマーメンよ…まさかそんな目で見られていたなんて…
「スープにこだわるラーメンマニアの中には、あんかけ麺を邪道だと言う人もいますよ。
どんなスープもあんかけ状にしたら似たような味になっちゃうじゃないかって…」
さらに今度はあんかけ麺そのものが邪道だという声もあると言い出した和文!
ま、まさかそんな…サンマーメンの存在そのものが邪道だったんか!?(えー
そこまで言われてしまうほどアカンかったのか!?というかそもそもサンマーメンの名前すら出されてないところを見ると
邪道かどうか以前に存在すら認識されていないのか!?(えー
「神奈川や静岡の一部ではサンマーメンを出してる飲食店が多く、僕も嫌いじゃないけど…
あれもご当地ラーメン止まりではあるし…」
あ…ああ〜〜〜!!やっと出てきたよサンマーメン!!
待ってた!!待ってたからサンマーメンの話題を!!忘れられてなかったんや!!
いやーよかったよかったと言いたいところですが、「サンマーメンは神奈川のご当地ラーメンだよね」とのことで、
他の県では知名度が低いという…あ、そうだったんっすか!?(えー
俺はまさに神奈川に住んでる身なので、ドンピシャでその地域に当てはまりますわ!サンマーメンってご当地ラーメンだったんか…
神奈川に住んでるとそのへんの感覚狂っちゃうな…というか神奈川のラーメン店っていうのがそもそも偏りすぎなんですよ!
8割ぐらいが家系ラーメンの店しかねーしよぉ!!(えー
神奈川はとにかく横浜家系ラーメンが牛耳ってるって感じで、家系の店がアホほど多くて、
それ以外の店に行ってみるとサンマーメンを出してるとかそんなパターンが定番かな…
マジでメチャクチャ偏ってるから、神奈川にいると全国のラーメン屋のバランスがどうなってるのか全然わからんぜ
「さて試食会を始めるぞ!まずは小宮山さんからお願いしようかな!」
それから一週間後、いよいよ勝負の日を迎えることとなり
さっそく社長の前で小宮山さんが腕を振るうことに!
果たしてこの一週間の間に、小宮山さんの牛清湯らあめんはどう進化したのか…
「お待ちどお様でした!!」
ゲゲェーーッ!?な、なんだこりゃあああ!?
なんと小宮山さんが作り上げた新・牛清湯らあめんは、まさかまさかのオムレツラーメン!!
オムレツラーメンなんて聞いたこともねえぞ!?あまりにも予想外すぎる形になってんな!?
ただ考えてみれば、ラーメンってゆで卵が定番の具ではあるから
「卵を入れる」っていう意味では別におかしなことはしてないってことか…卵の調理法を変えるだけでこうも印象が違うんだなあ
とりあえず、このオムレツの中に牛清湯らあめんの具が詰まってるってことは間違いないと思いますが、お味の方はどうなのか…次回に続く!
(C)久部緑郎・河合単/小学館
1月26日
・最強寒波が来るそうですが大志さんの方は大丈夫でしょうか?
平日のド真ん中に来るので仕事に影響出る方も多そうですね。急な冷え込みは怖いので、お体に気を付けて
更新いつも楽しみにしてます by くろのす
くろのすさんこんにちは、今週は最強寒波の襲来でえらい騒ぎになりましたね
場所によっては車が止まったり電車が止まったりと大混乱になったようですが
うちの近所に関しては幸運にも雪はまったく降りませんでした
神奈川だから箱根の山とか山バリアのおかげでしょうか
あれだけの雪の被害をすべて防ぎ切ってしまうとは、つえーな山バリア…
アニメ感想:うまゆる 第15話「さく!サク!柵!」
さてうまゆる第15話の感想ですが、今回の話はタニノギムレットがひたすら柵を壊したい衝動にかられるという回でしたね
なんでこんなに柵を壊したいのかというと、実馬のタニノギムレットが牧場の柵を壊しまくる困った馬だからっていうのが理由なわけですが
しかしウマ娘の姿でひたすらに柵を壊すってなるとただのあぶねー奴に見えるな(えー
これってウマ娘化の難しいところだよな…馬の個性をそのままウマ娘にも持ってくると
「えっ、こいつ何やってんの?」みたいに変な奴に見えてしまうっていう。人の姿でもハマる個性だといいんだけどな
それと今回、タニノギムレットとそのライバル・シンボリクリスエスの他に
なぜかファインモーションも一緒にいるみたいな場面が多かったんですが
なんでファインモーションが?と思ったら、この3人って同じ世代だったんですね
そうだったのか…シンボリクリスエスとタニノギムレットが同じ世代ってことは知ってましたが
ファインモーションもその仲間だったとは知らなかったな
というか最近のウマ娘って、こういう風に「同じ世代のキャラの絡み」を意識してますよね
同世代のライバルとか仲間とか、そういうつながりを持ったキャラ同士で絡むっていう場面が
以前よりもずっと多くなったなと思います。初期のウマ娘はこういう繋がりを持ってないキャラも多くて
1人だけぽつんと出てくるみたいなことも結構あったんですよね
たとえばこのへんのキャラがそれですよ。同世代の仲間やライバルがまったくいない状態でウマ娘になって
必然的に別の世代に絡みにいくしかないっていうキャラが結構いたわけですが…
でもそれだとキャラを動かしにくいっていう感触がウマ娘運営にあったんじゃないかなあ
そのせいか、最近はできるだけ世代を合わせてキャラを投入してますよね
ぜんぜん違う世代のキャラが絡むっていうのも、夢の共演みたいな空気があっていいんだけど
でもウマ娘のテーマって、一言で言うなら「仲間でライバル」っていう空気感だと思うから
そういう雰囲気を持たせるのはやっぱり「同世代の仲間でありライバル」っていう関係がふさわしいってことじゃないかなあ。次回に続く!
(C) Cygames, Inc.
ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第107話「可能性」
「よく考えてみたんだが、やっぱり私は…」
「バンブーメモリーと戦ってみたい。どうせそんなところだろう?」
ウマ娘シンデレラグレイ第107話の感想ですが、冒頭の場面ではオグリが話をしようとしたところで
「バンブーメモリーと戦ってみたいんだろ?」と、その心境を六平さんが言い当てるシーンで始まってますね
ほほう、どうやらすでに六平さんにはお見通しのようですな。ならば話は早いってもんですよ
あとはもう「俺も覚悟を決めた。マイルチャンピオンシップに殴り込むとするか!」てな感じで
六平さんが快諾してくれれば、オグリの希望は通るということに…
「何度も言わせないでくれ。答えはノーだ」
ってノーなんかい!ダメなんかいいいいいい!!
そ…そんなー!!ここまできてそりゃないっすよ六平さん!
今のはもう明らかに「マイルチャンピオンシップに殴り込もうぜ!」っていう流れだったじゃないですか!
「マイルチャンピオンシップには出場させない。ジャパンカップ一本に絞る」
「ジャパンカップだけじゃ…ダメなんだ…!」
「お前はジョーから預かっている大切なウマ娘だ、連闘なんて非常識なことさせられねぇ。話は終わりだ」
がしかし、あくまでも「マイルチャンピオンシップには出場させない」とかたくなに断る六平さん。
なんでそんなに頑固なのかというと、オグリはキタハラから預かっているウマ娘だからだという…
ふむ…言われてみれば確かにそうですね。六平さんがオグリの担当になったのって
キタハラが中央に来るまでのつなぎ役として引き受けたわけだから
キタハラが来る前にオグリをぶっ壊すなんていうバカな真似はさせられないってことか
「…みんながみんな、走りたい時に走れるわけじゃない!次もまた走れるとは限らないんだぞ!?
私ならどっちだって勝てる!ムサカは私が走るところを見たくないのか!?」
しかし、六平さんに断られてもまだ食い下がっていくオグリ!
その理由としては、「みんな次もまた走れるとは限らない」っていう風に、勝負の機会を逃したらもう戦えないかもしれないっていう
実際にディクタストライカとそうなってしまったことが気になっているみたいですね。ディクタってなにげにオグリに与えた影響大きいキャラだよな
それとこの場面、オグリが六平さんのことを珍しくムサカって呼んでますね
いつもは「ろっぺい」って呼んでるから、ムサカって呼んだのは初めてなんじゃないだろうか
ちなみに俺はムサカって聞くとガンダムの戦艦を思い出すんですけどね(えー
なんか前にもこんなような話をした気がするな…確かオグリがグレイファントムっていう技を使った時に
グレイファントムといったらガンダムの戦艦だろって言った覚えが…
そして今度はムサカとは、この漫画読んでると妙にガンダムの戦艦思い出しちゃうよな
「見たいに決まってんだろ!!お前の提案を聞いた時、どうしようもなく胸が熱くなっちまった…
どんなに非常識な連闘だって、お前ならあるいはってな…ただのファンみたいで自分でもうんざりするが…
世界中の誰よりも、俺はオグリキャップに期待しちまってんだよ…!トレーナー失格だな…」
ってそんな中、「本当はお前のレースもっと見てえんだよ!」という心境を吐露する六平さん!
なるほどさっきから「レースに出させない」と言っているのはトレーナーとしての六平さんであり、
「もっとオグリのレースが見たい」と思っているのはただのファンとしての六平さんってことか
そんな気持ちのせめぎあいに六平さんも苦しんでおり、ただのファンとしての気持ちが大きくなってきてしまって
「俺はトレーナー失格だな…」と言い出してしまってという。
このシーンを見て俺はピーンと来ましたよ。これは…安西先生やな!!(えー
というのもですよ、安西先生ってスラムダンクの山王戦の時にこれと同じようなことを言ってるんですよね
怪我した桜木を引っ込めずにそのまま試合に出してしまって
「桜木くん、白状します。君の異変に気づいていながら、君を代えたくなかった…
君のプレイを見ていたかったからだ。指導者失格です」
って言ってるんですよね。マジで安西先生だこれ!
ちなみに安西先生のこのシーンは今やってる映画でもちょうど見れるやつですね。みんな見に行こうぜ!(えー
そして今回のラストシーンは、マイルチャンピオンシップ本番の日についにオグリが出場するという場面となってますね
最終的には出場を認めたか六平さん!おそらくあのあと
「ムサカの栄光時代はいつだよ…オレは今なんだよ!!」ってオグリに説得されたんでしょう(えー
それにしてもオグリの表情がとんでもないマジ顔になってますね、これほど真剣なオグリは初めて見たかもしれません
それだけの覚悟を持ってマイルチャンピオンシップに挑むということか…それでは次回に続く!
(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.
1月24日
アニメ感想:うる星やつら 第14話「水乃小路家の男/トLOVEル・レター」
うる星やつら第14話の感想ですが、今回の話もまたまた新キャラが登場する内容となってましたね
ほんとどんだけ新キャラ出てくるんじゃいこのアニメは!!
毎回毎回新キャラの話やないかい!俺としては、新キャラばんばん出すより主要キャラの描写をじっくり見たいとなんべんも言っているというのに
俺の話を聞いてないんか留美子よ!!(えー
まあそんなことは置いといて、ともかく今回の新キャラとして出てきたのは水乃小路飛麿という男で
この飛麿、どうやら生まれながらにして面堂とは宿命のライバルの関係であるらしく、事あるごとに面堂に勝負を挑みまくってくるという…
なるほど面堂との関わりが中心になるキャラってことか。しかしこの飛麿、バカでドジで運動神経もからっきしなので、
面堂にどんな勝負を挑んでもぜんぜん勝ててないみたいで…
ふむ、ただ俺としては、こういうバカで弱いけど勝負には一生懸命みたいなキャラって割と好きですね
なんでかっていうとウマ娘のトーセンジョーダンとかそういうタイプのキャラだしな!(えー
トーセンジョーダンはほんとシナリオが良かったんだよなー
バカで何をやってもダメで勝負にも勝てなくて、悔しい思いをひたすらに味わってるっていう
そんな迷えるトーセンジョーダンをトレーナーとして育てていくっていうのが、育成ゲーとして最高にやりがいあったっていうかな…
なので飛麿についても割と好意的に見ているわけですが、しかし面堂は飛麿のことを
「こんな奴のどこがいいんじゃ!!」などと言っているという…
面堂お前ってやつは…トーセンジョーダンのことを悪く言う気か!?(えー
飛麿にそんなことを言うってことは、すなわちトーセンジョーダンのことも「こんな奴のどこがいいんじゃ!!」と思ってるってことか!?
お前はあのシナリオの良さが分からんのか!?(えー
まあ、面堂がこんな風に言ってるのは、面堂の妹が飛麿に夢中になっているので
妹をくれてやるわけにはいかんという気持ちから、「こんな奴のどこがいいんじゃ!」と言っているわけなんですけどね…
ただ俺としては、面堂の妹の方がよっぽどイカれてるから
「こんな奴のどこがいいんじゃ!」ってことを言い出したら
その言葉をそっくりお前の妹に返すぜ面堂よって言いたいけどな…(えー
というのも、面堂の妹を見ていて思ったのは、本気で飛麿に惚れているというより
頑丈なオモチャとして気に入ってるって感じだったんですよね
飛麿って体だけは頑丈で、何やっても死なないような不死身ボディの持ち主だから
過激なイタズラが大好きな妹としてはこれ以上の実験台はないって感じで
「飛麿にならどんなシャレにならないイタズラをしても楽しめる」って意味で気に入ってると思うんですよね
今回も飛麿に爆弾ぶん投げたり、バーベルで窒息させたりしてたし、
そういう「普通なら死ぬだろ!」ってレベルのイタズラでもっと楽しませろよってことだろうなと…狂ってるぜこの妹は!
もはや生きたオモチャのような扱いを受けている飛麿が哀れでならねーぜ!
こんな兄妹に関わってしまったことが失敗だったんや…(えー 次回に続く!
(C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会
1月23日
コロコロ感想:炎の闘球娘 ドッジ弾子 第7話
さてドッジ弾子7話目の感想ですが、今回の話は弾子たちがショッピングモールに遊びに来たところ
モンスターがあらわれた!とばかりにいきなり謎の女に襲われるという内容になってましたね
なんなんだこのムキムキマッチョ女は!突然あらわれていきなり襲いかかってくるとは!
まったくこんな物騒なモンスターガールには身に覚えがないぜ…と言いたいところですが
我々はこの構えを知っているッ!!
そう、この構えは前作に登場したアックスショット!
五十嵐という巨漢キャラが得意とする、強烈なパワーのショットでしたね
この五十嵐、弾平のライバルである二階堂大河の片腕的なキャラであり、
大河がベジータとするなら五十嵐はナッパといったところでしょうか(えー
「アックスショット!!」
さあそしてやはり放たれたアックスショット!つまりこのムキムキ女、五十嵐の娘ということで確定か
なんであれとんでもないショットを投げられてしまった珍子たちは、
「1人では捕れそうもない」と3人合体してのフォーメーションで迎え撃つことに!こ、これは!
ハンターハンターでやってたやつだろこれー!!(えー
ゴンが止め!ヒソカが覆い!キルアが支える!っていう3人フォーメーションだこれ!
ドッジが題材ということで、なにかと読者の間で「こういうのやるんじゃね?(笑)」と話題に挙がることも多かったですが
まさか本当にやるとは思わねえよ!とんでもねえタマだぜこした先生は
ズドオオオオ!!
「重いなんてもんじゃねえぞこりゃあ…!ぐああああ!!」
ドガアアアアアン!!
「たかが3人で捕れるわけがないじゃない。私のアックスショットを!」
ゲェー!?しかしなんと、そんな3人フォーメーションすらもやすやすと吹き飛ばしてしまったアックスショット!マジかよおい!
お前の親父のアックスショットそんなに強くなかっただろ!(えー
せいぜい1人吹き飛ばすぐらいの球だったのに!あきらかに親父よりとんでもねーショットじゃねーか!
そんな五十嵐の娘の名前は五十嵐柔里というそうですよ。なるほど柔里…え、柔里?
どこが柔なんだどこが!!(えー
筋肉ムキムキの超絶パワーで相手をまとめてなぎ倒すマッチョ女が柔はないやろ!どう見ても剛や剛!
ただ、親父の名前を見てみたところ、まさしく五十嵐剛という名前をしていたので
どうやら親父が剛なので娘は柔という名前の付け方をしたみたいですね
なるほど親父の心境としてはおそらく、娘が生まれたことだし自分と違って柔らかに育ってほしいと思って柔里と名付けたんでしょう
それがまさか親父より剛の者になってしまうとは…(えー
これは親父も誤算だったろうな…顔に関してはメチャメチャ美少女なんだけども。体に関してはあきらかに今作屈指のパワーキャラって感じだな
一方そのころ、たまたまトイレにいた羽仁衣は別の女からの襲撃を受けていました
次から次へと襲ってくるとは物騒な奴らめ…この眼帯女、どうやらクモ型のドローンを操るキャラのようで
ハチ型のドローンを操る羽仁衣とはライバル関係になりそうな雰囲気が…
「忠告しとく。できもしない闘球で仲間ごっこするのはやめた方がいいわよ。
みんなの足を引っ張る前に、さっさとぼっちに戻ることね」
がしかし、そんな眼帯女は羽仁衣に宣戦布告するというよりも
「おまえ足手まといだからさっさとチーム抜けた方がいいよ」と忠告をしにきたようで…
初対面でどういうご挨拶してんだテメー!!(えー
初めて会っていきなりこんなこと言われるとか!俺が羽仁衣の立場だったら
初対面だが俺はすでに君のことが嫌いだとしか言いようがねーぞ!(えー
いきなりずいぶんと腹の立つ忠告を受けてしまった羽仁衣ですが、
しかし冷静になって考えてみるとあの眼帯女の言ってることも一理あるんですよね
というのも、羽仁衣ってドローンの力でなんとか弾子と渡り合って闘球部に入ってきたんであって
本人はまったくドッジで戦えるようなキャラじゃないですからね
つまり、「ドローンは使っちゃダメ」と言われたらもうそれだけで戦えなくなってしまうキャラなわけで
この先のドッジの試合には、とてもついていけそうもないという不安があったので…
それを厳しく指摘しにやってきたのがあの眼帯女ってことでしょう。
というかあの眼帯女もドローン使ってるけど、あいつは自分自身でドッジやってもちゃんと戦えるんだろうか?
さあそして、今度は弾子のことも襲撃してきた女が登場!
こいつこそライバルの大本命、二階堂大河の娘である二階堂平子!
って、平子…?なんで平子?大河の娘だよな?と、初見では名前を見てポカーンとしてしまいましたが
すぐにとんでもないことに気づきました。これって要するに
「愛しの弾平くん」から名前取って平子ってことだろコレー!!
なにしろ大河といえば、前作の時から
「弾平くん!!弾平くん!!」ってひたすら弾平のこと意識しまくってたキャラだったので
そんな弾平への気持ちが高ぶりすぎたあまり、自分の娘が生まれた時も
「君の名前をもらっていくよ弾平くん!!」と平子って名前にしたってことやろ!?
どういうことやねんこのホモ野郎が!(えー まさかそんな名前にしてるとは思わんかったわ!
弾子と平子が揃うことで弾平が完成するっていうね…く、狂ってるわこの男〜〜!
ちなみに今作で二階堂大河がやったことをまとめると
・超巨大な墓を弾平にプレゼントする
・超巨大な墓を自分にも作って弾平と墓仲間になる
・自分の娘が生まれたら弾平から名前をもらう
・自分の娘と弾平の娘をライバル関係にさせる
っていう感じですね。お前ほんとにどうかしてるよ!!(えー
もはや作中で一番の狂人だろコレー!!まさかあのイケメンの大河がここまで狂ったホモになろうとは…次回に続く!
(C) 小学館/こしたてつひろ
1月22日
みなさんこんにちは、モンストのガンダムコラボについてなんですが、開催から数日が経過して
追加クエストの超究極シャア(サザビー)が実装されましたね
俺もさっそくプレイしましたが、とりあえず感想としては
ボス登場BGMにSALLY(出撃)が採用されてるっていうのが素晴らしかったですね
やっぱり逆襲のシャアで好きなBGMと言ったらこれやろっていう。そこを外さないモンスト運営は選曲センスいいなって思いましたね
今回のコラボクエスト全体としても「これだよこれ!」っていう選曲で満足だったし。
ただ、ひとつだけ不満があるとしたら、Gガンダムのクエストで
我が心明鏡止水がBGMに採用されなかったってことかな…
これは絶対聞きたかったやつやろ!Gガンといったら明鏡止水は必須やって!
それだけは唯一「なぜ使ってくれなかったんだ!」って言いたい部分ですかね
それ以外のことは十分楽しめたコラボだったから、そのうち第2回とかもやってほしいですね
今度はF91とか登場させて新たなる宇宙へをBGMに採用したりな…
いや…ここはやはり主題歌のETERNAL WINDを採用したりな…
いや…前奏が最高にカッコイイ君を見つめてを採用したりな…
ごめん全然決められないわ…(えー
どのBGMを採用するか決めるのも大変なもんだな…モンスト運営もそのへん苦労してそうだわ
・ゴーカイブルーの山田裕貴さんが、ホンダムこと本田忠勝役で今年の大河に出てましたね。
戦場から逃げようとする家康にブチ切れるという形で出てきたわけですが、むっちゃカッコよかった。
どうもこんにちは、山田裕貴が新しい大河ドラマに出演してたとのコメントですが
なんていうか山田裕貴って前にも増して最近の羽ばたきっぷりヤバイですよね
大河にも出てるし朝ドラにも出てるし映画にも出てるしCMにも出てるしバラエティにも出てるし
さらにアニメ映画でも、ワンピースフィルムレッドとかクレヨンしんちゃんとかで出てたし
「いま一番引っ張りだこな俳優は?」って言われたら山田裕貴なんじゃねーかなって思うくらい
もう本当に超超超売れっ子俳優にまで昇り詰めたというか…
なんかもう凄すぎて恐縮するレベルにまでなってきた気がしますね(えー
ゴーカイジャーの時に「ビッグになりたいなあ…」って山田裕貴が言ってたのを今でも思い出しますが
まさかここまでビッグになるとは思わんやろっていうぐらい超ビッグになったというかね
というか今にして思うと、ゴーカイジャーのDVD特典で見れるゴーカイトークって
お宝映像の宝庫ですよね
山田裕貴が自分のことについてあれこれ語ったり、ここでしか聞けない裏話を大量に話しとるんやで…?
ガンダム00が好きで、中村悠一がゴーカイジャーに出演した時はテンション上がりすぎてやばかったとか語ったりさー
あとは、そんな山田裕貴のすぐ横でM・A・Oも喋ってるっていうのがすごいよね
今にして思うと、えっなんで山田裕貴とM・A・Oが並んで喋ってんの!?って思うくらい
豪華メンバーの共演すぎて、この光景が理解できないというか…
山田裕貴のファンにしろM・A・Oのファンにしろ、割とマジでゴーカイジャーのDVDはレンタルでもいいから全部見たほうがいいと思いますね
・うまゆる感想嬉しいです!そういえばつい先日そのアグネスフライトが亡くなってしまったんですよね。
あのダービーは本当に素晴しい一戦ですので見たことなかったら見てみてほしいです!
ちなみにご存知とは思いますが、タキオンのお兄ちゃん何ですよね(しかも全兄)。 by youare
youareさんこんにちは、エアシャカールのライバルだったアグネスフライトですが、つい先日亡くなってしまいましたか…
なんというか、ウマ娘や競馬に詳しくなったことで、唯一の負の面だなと思うようになったのが
馬が死ぬニュースを聞くとめっちゃ悲しいってことかな…
もうほんとこればっかりはな…今年はタイキシャトルも死んじゃった時とかめちゃくちゃショックだったし
現役の馬でもグレートマジシャンとかピンクカメハメハとか、まだまだこれからって馬がレース中の事故で死んでしまったりして
ああいうの見ると、ただひたすらにいたたまれない気持ちになるっていうかな…
ウマ娘でもそういうの意識する機会は多くて、たとえば今のサポートカードでピックアップされてる
ケイエスミラクルとアストンマーチャンとかまさにそれですよね
ケイエスミラクルもアストンマーチャンも、まさに「まだまだこれから」という若さで亡くなってしまった馬なので
それがこうして、ウマ娘としてはまだ生きてるっていう光景を見せられると
「あっ泣く…」みたいに涙腺がゆるくなるっていうかな…
儚いというか切ないというか、そういう気持ちになること多いわ…
運営側もそのことは理解してるのか、アストンマーチャンの育成シナリオや
サイレンススズカのメインストーリーの話では、儚い空気感を前面に出してましたよね
最近のウマ娘はそういう泣きゲー的な雰囲気も持つようになってきたなって気がします
・こんにちは、今回のチャンミは応援キングやタイシン等の追い込み勢もいなかったので
誰でももってるエルコンドルパサーを短距離に魔改造したのを育成したのですが
プラチナをもぎ取ってくれました!今回逃げが少ないのもあって固有条件が割りと満たせたのでやっぱり強いなぁって思いました by T
・こんにちはザイガスです。カプリコーン杯お疲れ様でした!私は今回グレードAに連れていかれて地獄を見ました。
団長キングのおかげでB決勝には残れましたがAに来た原因もキングなのである意味自業自得でした。
短距離でしたが1年前と環境別物で、継承スキルと因子の両立ができず今回のオグリは不調に終わったのが心残りです。
それでも手元のキャラやサポートカードをやりくりして、自分にとってのベストのキャラを仕上げる事の重要性が実感できました。
後思ったのですが手に入りやすいサポートカードや使いやすいサポートカードに追い込み系が多い気するのですが気のせいでしょうか? by ザイガス
Tさん、ザイガスさんこんにちは。ウマ娘のチャンミに関するコメントですが、
とりあえず俺としても最新のチャンミについての報告をしておくと
グレードA決勝で1位!優勝や!うおおおおおおおおお
このところ「A決勝まで来たけど惜しくも2位」って結果が続いてたから、久々に優勝の美酒を味わったぜ
ちなみに決勝戦の内容は、ニシノフラワーが順当に前に出て勝ちって感じでした。こうなるとニシノフラワー強いよな
ただ、予選の内容については順当どころじゃなかったですけどね…
正直めちゃめちゃ負かされまくって「これ決勝行けるのか…?」って不安になるレベルでやばかったというか
何にそんなに負かされたかって、それはやっぱり団長キングですよ
コメントでも書かれてますが、今回のチャンミはとにかく団長キングが凄まじく強かったというか…
まあ、高松宮記念をイメージしたチャンミだったし、高松宮記念で勝ったキングヘイローが強いのは原作再現ができてるってことなんですが
にしてもメチャ強いなっていう。予選ではひたすらこの団長キングに負かされまくりましたね
俺も追込で走れるウマ娘を使いたかったんですが、団長キングもシーキングザパールも持ってなかったから
しょうがなく先行キャラを3人並べて使ってたんですけど、まあとにかく追込とは爆発力が違いすぎて
「背後に迫られたらもう勝てない」っていう絶望感がやばかったですね
こんな感じで、常に背後からのプレッシャーを感じながら走ってたというか…
というか、追込キャラで先行キャラをブチ抜くレース展開っていうと
以前に俺が追込イナリワンで先行クリオグリをブチ抜くってことをさんざんやってたわけですが
今回まさか俺がやられまくる側になるとは…って感じでしたね
くそ…やっぱり追込や追込!このゲームは強い追込キャラ使ってる時が一番爽快にブチ抜けるんや!
ウマ娘のガチャ引く時は、追込で勝てるかどうかを第一に見るべきなんや!先行なんかやってられっか!
とか言いつつこの先行女のガチャ天井まで回したんですけどね(えー
いやもうこのガチャはね…回すしかなかったというかね…
なんでそんなにもガチャを回すという衝動にかられたのかというと
タルマエの体だよ体!体がエロいんだよ!(えー
とにかくホッコータルマエといったら体のムチムチ感がものすごいウマ娘というか
この肉付きがたまんねぇんだよ肉付きが!こんなの見てしまったらトレーナーとして
「おい!なんだこのだらしない肉はよぉ!」とか言いながら
全身を揉みしだきたいウマ娘ナンバーワンですね(えー
そんなタルマエですが、苫小牧ガールとしてウマ娘界隈ではすっかり有名で
特に苫小牧の名産品であるハスカップを食いまくってるってことが語られてますよね
なんと朝もハスカップ、昼もハスカップ、レース後もハスカップと
一日中ハスカップ食ってんじゃねえかっていうぐらいハスカップを食いまくってるわけですが
ただ、苫小牧に縁のない俺たちからしたらハスカップってなんやねんっていう風に、
まずそもそもハスカップがなんなのかも分からないし、今まで食べたこともないですよね
そんな中、今ちょうどこのタイミングで全国区でのハスカップ新商品が発売したそうですよ
なんというタイムリーな…その商品が一体なんなのかというと
これですよ。ハスカップロールケーキ!!
全国のセブンイレブンで、スイーツ売り場にすでに置いてあるようです
これほどハスカップ関連の商品を気軽に買える機会っていうのはないんじゃなかろうか
つまりこれで俺たちも朝ハスカップ、昼ハスカップ、暇さえあればハスカップをキメて
デブ体型になれるっていうことか…(えー
1月19日
ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第106話「否定する材料」
さてウマ娘シンデレラグレイ第106話の感想ですが、今回の話は
六平さんがディクタストライカのトレーナーに会いに行くという内容でしたね
ふむ、今回もまたディクタストライカとは、なんだか最近よく出てくるなーと思いながら見てたんですが
そんな中で「オグリの研究資料をまとめてあるので使ってほしい」とディクタのトレーナーから渡されることに…
これはまさか…アレか!?そういうことなのか!?俺的にピーンと来たぜこいつは!
この研究資料を渡される意味っていうのはつまり
騎手パワー継承の儀式なんですよ!!(えー
前にも似たようなシーンがありましたよね、それが何かというと
タマモクロスの練習ノートを託されるシーンですよ
この場面、なんでタマモクロスから練習ノートを託されたのかというと
タマモクロスに乗っていた南井克巳ジョッキーが、オグリキャップに乗り代わった
っていう事実をもとにして、騎手の乗り代わりを「資料を渡す」っていう形で表現してると思ったんですね
なので今回も騎手関係の描写なんじゃないかなと思って調べてみたら
やはりきましたよ、ディクタストライカ(サッカーボーイ)とオグリキャップの共通点は
どちらにも河内洋ジョッキーが乗っているってことだったんですね
この河内洋ジョッキー、サッカーボーイには最後まで乗っていた人で
そしてオグリキャップに乗っていた時期はというと
1年前ぐらいのタマモクロスとやり合っていた時期だったという…
なるほど、これから乗り代わる人じゃなくて以前のオグリに乗っていた人っていうのがこの河内洋ジョッキーなわけか
つまり、以前のオグリに乗っていたというその経験を
「これまでのオグリの研究資料をまとめてある」って形で渡されたってことじゃないでしょうか
なんでディクタストライカのトレーナーがオグリの資料をまとめてあるのかと思ったら
「だって俺、オグリに乗ってたことあるし」っていうのが理由だったんですね
こういうところ面白いよな…キャラクターの関わりに騎手の要素も入ってるから、
誰がどの馬に乗ってたとか知ってると「あー!!これアレや!!」って気持ちになるという
そのうちに武豊パワーの継承とかもあるだろうから、どういう描写になるのか今から楽しみだわ
そして今回、ディクタストライカ本人も出てきて
かつてバンブーメモリーと一緒に走ったことがあるということを語ってましたね
その時の感触としては、「ペースもフォームもめちゃくちゃで荒削りなヤツ、しかしとんでもない爆発力のスピードを持っている」
ってことだったみたいです。そんなバンブーメモリーが、もし研ぎ澄まされた走りをするようになっているなら
今は相当に強くなっているだろうってことですよね
ちなみに、バンブーメモリーとディクタストライカ(サッカーボーイ)っていうのは実は同い年の馬で
早くから活躍していたのがサッカーボーイ、
そこから1年遅れて活躍し始めたのがバンブーメモリーなんですよね
なのでこの漫画でも早熟のディクタストライカ、遅咲きのバンブーメモリーのような感じで
先を行っていたディクタストライカの域に、バンブーメモリーも鍛えたことで後からやってくるっていう描写になってるんじゃないかと思います
(期間…距離…調整…やはり現実的じゃねぇ、危険すぎる…いくらアイツに才能があっても…
…何をやってんだ俺は…マイルチャンピオンシップには出さないと決めた、オグリも説得した!
なのに何故、俺はいまだに否定する材料を探し続けてんだ…!?)
そんな中、六平さんはというと「危険すぎる、無理だ、無理なんだ」と
ひたすらにマイルチャンピオンシップのことばかり考え続けていました
あのレースには出さないともう否定したはずが、いまだに悩みを振り払うかのように否定する材料を探し続けていたという…
ふむ、これだけ悩んでいるということは、もうすでに六平さんの中にも芽生えてきているようですね
「マイルチャンピオンシップに出すべきなのかもしれない」という気持ちが。
これはそろそろ、六平さんもその気持ちに気づいて腹を決めることになりそうな…
ってそんなタイミングでオグリ来たー!!
「話がある」と迷いなく言ってのけるこの雰囲気、見るからに覚悟は決まったと言わんばかりの様子ですね
「俺もだ」と返している六平さんとしても、いよいよ同じ覚悟を持ったってことでしょうか
連闘でのマイルチャンピオンシップ出場。無理だ不可能だと言われようがそれを可能にしてやるという
そのための腹は決まったのがこのシーンなんじゃないでしょうか。それでは次回に続く!
(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.
1月18日
みなさんこんにちは、モンストにガンダムコラボが来ていることはこないだも語りましたが
実際にそれを遊んでみた感想を今日は書こうかなと思います
まず最初に触ってみて思ったのはあれでしょうかね
クエストの原作再現がイイってことでしょうかね
やっぱりモンストのコラボと言えば、どんな風に原作再現がされているかっていうのが毎度楽しみなわけですが
今回もガンダムコラボもちゃんと力入ってて良かったです
たとえばクエストが始まった時に各作品のサブタイトルが再現されるとかね
初代ガンダムのクエストだったら、初代ガンダムのサブタイトル画面になってブライトが題名を読んだり
Zガンダムのクエストだったら、Zガンダムのサブタイトル画面になってヘンケン艦長が題名を読んだり
このへんはやっぱり元々のアニメを見てると「うおおっ、画面もBGMも声も原作再現やんけ!!」って
テンションめっちゃ上がりましたね
俺としては特に、ZとかZZとかのサブタイトル画面で
ぺぺれぺぺれっ、ぺーぺーれっぺーんって音楽鳴るのが好きなんだよな(えー
ちなみにちゃんとZZのサブタイトル画面もハマーン様用に用意されてます
というかこのモンストZZの演出、音楽だけじゃなくて見た目もめっちゃいいんだよな
こう、ZZの文字がくるくると舞って、Gの文字がスッと出てくるんだけど
本家アニメよりも文字の動きがウルトラ滑らかになってるんですよ
この滑らかっぷりが物凄く綺麗というかね、そういう意味じゃ原作再現どころか原作超えてる演出になってると思います
まあ、主役のジュドー&ZZガンダムが登場しないのは残念ではあるんですが…
そういう意味では、Gガンダムなんかも主役のドモン&ゴッドガンダムはいないけどサブタイトルではドモンの声で喋ってましたね
嬉しいんだけども…嬉しいんだけども、ドモンとジュドー使わせてくれよ!声聞くと余計に使いたくなっちまうよ!
というか今回参戦した中で言うと三日月とアスランの枠はドモンとジュドーでよかったんじゃね!?(えー
この2人って対応するクエストも用意されてないから、ただ単に参戦するだけっていうなら
いっそドモンやジュドーと交代して、ドモン使って東方不敗と戦ったり、ジュドー使ってハマーン様と戦ったりしたかったんだが!?
ちなみに、そんな風に原作通りの組み合わせで敵キャラと戦うと
撃破時に特殊演出が用意されてるっていうのが最近のモンストなんですよね
こんなふうに、アムロのストライクショットでシャアを倒すとラストシューティングの演出、
カミーユのストライクショットでシロッコを倒すと「貴様の心も一緒に連れて行く!」の演出、
スレッタのストライクショットでグエルを倒すと「俺と結婚してくれ!!」の演出が入るっていう。
クエストの対応キャラがいれば、こうやって撃破時の演出も楽しめるわけなんですけど
ハマーン様や東方不敗のクエストでは対応するキャラがいないから
特殊演出のないクエストになっちゃってるっていうね。そこはもったいない部分だったなー
それと最後にキャラ性能について語っておくと、以前に語った時よりも「強いなコイツ」と思ったのがいたのでちょっと触れておきます
それが誰かっていうとスレッタなんですよね
スレッタはこないだ性能を見た時に、「最新作から出てきたわりに大して強くねーなー」みたいなことを書いたんですが
実際に使ってるところを見たら、「あれ!?こいつ強いやん!」っていう風に印象が変わりました
どの部分が強いのかっていうと友情コンボの超強衛星弾なんですよね
それについては実際に動画を見てもらったほうが早いと思うので貼っておくと
こんな風に、超強衛星弾が敵の弱点とかに当たったりすると、ゴリゴリ敵のHPを削りまくるので
思ったよりも火力が高くて驚いたっていうかね…なにげに砲撃型でもあるから友情火力すげー高いんだなスレッタ
それとアビリティがアンチギミック4つ持ちで汎用性がめちゃ高いから
要するにいろんなクエストに連れていけるってことですよね
たとえば、モンストを始めたばかりの初心者が、いろんなギミックのクエストをプレイするって時に
いつでもお供として活躍してくれるのがスレッタってことだと思います
なるほどこいつは…「今ならスレッタもらえる!」ってしっかり宣伝しといた方がいいんじゃないんですかモンストさんよ
でもモンストのガンダムコラボCM見てみると、「今ならスレッタもらえる!」とは言ってないんですよね
バーローそこはちゃんと言っておけよ!!今ならスレッタもらえる!!(えー
ともかくそんな風に、以前よりも俺の中で評価が上がったのがスレッタなわけですが
実はあともう1人います。それが誰かというとカミーユなんですよね
カミーユについては、以前に性能を語った時に
「これって友情コンボめちゃくちゃ強いだろ」と言ったわけで
もともとそれぐらい強いだろうと想像していたのが、実際はどうだったかというと
想像を超えてくるほどにとんでもなく強かったって感じですね
そんなカミーユの強さを実感するのに分かりやすい動画がこれだと思います
モンストやってる人なら、この動画を開始20秒見ただけで
「はぁ!?なんやこいつ強すぎんだろ!?」ってなると思います
マジでぶったまげるほどに友情火力がすさまじく強かったというか、低レアの戦闘力を完全に超えているっていうか
もはや高レアと一緒に使ってもぜんぜん見劣りしないですからね。
実際、俺はフル・フロンタルのクエストを周回するのにカミーユ使ってますが
なんの不便も感じないっていうレベルで強いですね
最近のモンストでは、木属性の高レアだとレムだとかヤクモだとかとんでもねー友情火力を持ったバケモノが実装されてて
実際、この画像でも俺はレムとヤクモ入れて周回してるんですが
そんなバケモノ連中と肩を並べてやっていけるのがカミーユっていうぐらい
ムチャクチャな強さをしてるっていうかね…マジで今回のカミーユはデタラメに強いと思うわ
ある意味、今回のガンダムコラボで一番ぶっ壊れの強さを感じたのカミーユってぐらいのインパクトがありましたね…
低レアだから入手もお手軽だし、すげえよカミーユは
1月17日
アニメ感想:うる星やつら 第13話「買い食い大戦争/テンからの贈り物」
さてうる星やつら第13話の感想ですが、今回の話は「昼休みの買い食い禁止」ということで
先生たちが総出で生徒たちを取り締まるという内容でしたね
どういうことかというと、昼休みに学校の外に出て食事をしてくることは許さんと…
え!?それってあかんことなん!?(えー
昼休みに外食してくるってそんなにあかんの!?
なんていうか社会人だと「昼休みに外食」っていうのは当たり前だから
なんでそんなこと取り締まってんの?って不思議な気持ちになる回だったな…
というか、昼休みに先生たちが総出で生徒たちの行動を取り締まるっていうことは
この先生たち全員、昼休みにメシ食う暇もなく見張りしとるんやな…(えー
なんて哀れな先生たちだろう…休み時間すら返上してメシも食わずに仕事に駆り出されるとは
俺だったら「今は勤務時間じゃねーだろボケ!!つーかメシくらい食わせろや!!」ってブチ切れる案件だぜ
あと関係ないけどお好み焼き屋で働いてる少女がやけに可愛かったですよね
単なるモブにしてはずいぶん可愛いなと思ったけど、この子って今回限りの登場なんだろうか
今回の前半についてはそういった内容でしたが、後半の話はというと
テンちゃんが通販で買ってきたあやしげなアイテムで女性陣がトラブルに巻き込まれるっていう回でしたね
そんな回を見て俺が思った率直な感想としては…
しのぶの出番多くてええやんけ!!ってことでした
いやマジでこのエピソードではしのぶの出番が普段より格段に多かったから
すっかりしのぶ派となってしまった俺としては、「こういう回が欲しかったんや!!」と思いながら見てました
しのぶの出番に飢えてんねん!!この調子で頼むわ留美子!!(えー
そんなしのぶにとって、将来結婚したら確実に不幸になる相手がつばめだったっていうのは「そうだろうなあ…」って妙に納得してしまいました
なんでかっていうと、つばめの声優って櫻井孝宏だから…(えー
櫻井孝宏、またしても不倫がバレたとかで今日もニュースになってたからなあ
あんだけ不倫しまくる旦那だったらそりゃ不幸になるわなとしか…それでは次回に続く!
(C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会
1月16日
コロコロ感想:炎の闘球娘 ドッジ弾子
さて今週のドッジ弾子ですが、先週と同様に本編はお休みでカラーイラストの掲載となってますね
先週は着物姿だったのが、今週は私服姿っていう風に服装が変わってますが
なんていうかみんな割とピッチリした感じの服を着てるから
胸のでけぇもち子先輩の存在がすげー際立つな(えー
あきらかに1人だけ胸がでけぇ!こうなると俺としてはもち子先輩に視線が吸い寄せられてしまうぜ
というか最近この5人で「全員集合!」みたいにビシッと決めてる場面が多いですが、
もしかしてこれ以上のメンバー追加はないんでしょうか?
スーパードッジは7人でやるルールなので、あと2人足りないのが気になってるんですが…
それともあれなんだろうか、今作でやるドッジは別にスーパーじゃないってことなんだろうか
いや実際、これまでの弾子たちのセリフを見てみると、ドッジをやるとか闘球をやるとかは言ってるけど
スーパードッジをやるとは言ってないんですよね
だからスーパードッジの7人ルールとか関係なく、5人でやれるドッジをやっていくってことなんだろうか?
最近ライバルキャラも出てきたことだし、次回あたり試合形式でそれが判明するかもなあ
(C) 小学館/こしたてつひろ
アニメ感想:うまゆる 第14話「同類項では括れない」
さてうまゆる第14話の感想ですが、今回の話ではアグネスタキオンとエアシャカールが
お互いの体を使って珍妙な実験を繰り返すという内容でしたね
2人とも日頃から研究によって勝とうとする頭脳派タイプのウマ娘で、
「研究成果を試そうじゃないか」ということで、こんなことをやり始めたようですが…
そんな中、CTスキャンを使った研究でエアシャカールの頭の中を見てみることにしたアグネスタキオン。
つーかこれってあれだろ!武豊が「エアシャカールの頭の中を見てみたい」って言ってた史実ネタだろ!
なんで武豊がそんな発言をしたのかというと、エアシャカールっていうのはそれはもう扱いづらい馬だったらしく
ハチャメチャに気性が荒かったり、まっすぐ走らず斜めに走ろうとする変な癖があったり
「コイツなに考えてんねん」って意味で「頭ん中見てみたい」と言ったみたいですね
斜めに走ろうとする馬っていうと最近じゃリフレイムが有名ですが、あれをもっと気性荒くしたのがエアシャカールなんだろうか
そんなエアシャカールの頭の中はこんな風になっていたようです。
走、秘、数、7、麺っていう文字で詰まってますね…
走は走ることだろうし、秘は秘密、数は数式を考えてるってことで
7っていうのはわずか7センチの差で負けてしまった日本ダービーの敗戦のことですよね
エアシャカールは、2000年の日本ダービーにおいてあと7センチ前に出れば勝てるというところで
わずかに届かずアグネスフライトという馬に負けてしまったわけで
その「7センチ差の敗北」というのがウマ娘のエアシャカールにも刻まれているってことですね
なぜそんなにも7センチ差の敗北が大きいのかというと、エアシャカールは同じ年に皐月賞と菊花賞で勝っているので
あとは日本ダービーで勝てれば三冠馬として歴史に名を刻んだはずだったんですよね
ナリタブライアンやシンボリルドルフと名を連ねるような存在になれるはずだったのが、
わずか7センチに阻まれてしまい、そうはなれなかった馬なので、「7」という数字が頭の中に焼き付いているってことでしょう
それと最後に「麺」についてなんですが、これはエアシャカールが麺類を好きなんじゃなくて
ラーメン好きのファインモーションのことを考えてるってことですよね
エアシャカールとファインモーションっていうのは、ウマ娘の初期の頃から少し絡みがあったんですけど
ぶっきらぼうな不良と好奇心旺盛なお嬢様の組み合わせで一部の層に人気があったんですよね
そんな2人ですが、ウマ娘の実装が進むたびに濃厚な絡みが増えていき
今となってはウマ娘カップリングの一大勢力にまで発展したという…
なので今回、エアシャカールの頭の中に「麺」という文字があったのは
ファインモーションのことをそれだけ意識しているということで
これはもう2人のカップリングのファンたちが歓喜で燃えていることでしょう(えー
2人のファンから感じられる火力っていうのはすごいものがあるからな…それでは次回に続く!
(C) Cygames, Inc.
1月14日
・こんにちは!、水星の魔女のCパートすごかったですね・・前から作中で母親のプロスペラに疑心を抱いてても簡単に懐柔されたりして
ミオリネからしても大丈夫かこの母娘みたいな顔で見られたりしてたんですけど、それが最悪な形ででちゃったって感じがしますね
「逃げれば1つ、進めば2つ」と作中の格言のような感じで1話のときからずっと使われてたんですけど
それがまさかのプロスペラによるスレッタへの洗脳ワードのようになってて
最終話のタイトルにしても見る前は良いタイトルだなって思ってたのがこんなタイトルだったのか・・ってなるのは上手い演出だと思いましたね by T
・まあカミーユも生身の人間に対してガンダムのバルカン撃って、必死に逃げ回るの見て大笑いしてたので... by Z
Tさん、Zさんこんにちは。どちらも水星の魔女最終回についてのコメントなわけですが…
俺的にここ最近ですごく気になってるのが、Zさんの言ってるように
「カミーユも生身の人間に対してバルカン撃って、ハハハざまあないぜ!とか笑ってたよね」
という風に、スレッタとカミーユを比較する人がすごく多いなってことなんですよ
ただ俺からすると、カミーユとスレッタの行動はぜんぜん違うと思ってて
カミーユを持ち出してスレッタと比較する話にはどうにも納得できないんですよね
なので、俺が2人のどのへんが違うと思ってるのかってことを詳しく語ろうかなと思います
まずこの2人の違う部分としては、カミーユが生身の相手にバルカン撃ったシーンっていうのは
相手を殺してないですよね。あくまでも脅しのために撃っただけで殺してないわけで。
でもスレッタはなんの躊躇もなく相手を殺してしまったわけですよ
脅すことはしたけど殺してはいないっていうのと、有無を言わさず殺してしまったっていうのとはまったく違うと俺は思ってて
「殺人」という一線を超えたかどうかっていう明確なラインが俺の中にあるんですよね
カミーユはその一線を超えなかったけど、スレッタはその一線を超えてしまったわけなので
スレッタの行動はカミーユに比べて完全にアウトだと思いますね
それともうひとつ、この2人の違いとしては
心情を理解できるかっていう部分で大きく違うと思います
まずカミーユに関しては心情を理解するのはすごい簡単で、
この時のカミーユの頭の中にあるのは「ムカつく相手に仕返ししたい」ってことなんですよ
生身の相手に向けてバルカン撃ったことも、ジェリドをぶん殴ったこともそうだし
「ムカつくことしてきた相手に仕返ししてやりたい」っていう気持ちで行動してるんですよね
で、実際に仕返しのためにバルカン撃って威嚇したら、相手がビビりまくって涙目でヒーヒー言い始めたもんだから
「ハハハ!ざまあないぜ!」ってスッキリして笑い始めたっていう。
そういう心理の流れはすごく分かりやすいんですよ。やってることはとんでもない悪ガキなんですけど(えー
ただ、カミーユに関しては心理状態が分かりやすいので、「ハハハ!」って笑ってても別に不気味さとかは感じないんですよね
その一方でスレッタに関しては、相手を殺した時の心理状態っていうのが
まったく理解できないわけなんですよ
ほんの少し前までは、殺し合いが恐くてガタガタ震えていたような子が、
母親から洗脳のようなワードを言われた途端、人を殺すことをなんとも思わないマシーンのように急に変わってしまって
実際になんの躊躇もなく人間を殺し、死体の返り血で真っ赤に染まりながらも
まるで何もなかったかのようにニコニコ笑っているっていう
その心理状態はまったく理解できないし、ただただ不気味なんですよね
あんなに殺し合いを怖がっていたのに、急に平然と人を殺すようになったのはどうしてなのかとか
しかもとびきり無惨な殺し方をして、死体の返り血を浴びながらもニコニコ笑っているのはどうしてなのかとか
そういう心理状態がなにひとつ理解できないんですよね
だからこそミオリネも「なんで笑ってるの…人殺し…」って言ってしまったわけだし
「スレッタの気持ちが理解できない」っていうのは、ミオリネや視聴者もそうなるように制作側が狙って作ってるわけですよね
そういう風になに考えてるのか分からないヤバイ奴っていう不気味さを
思いっきり強調して作られたのがスレッタというキャラであり
なに考えてるのか分かりやすいカミーユとはまるで対極だなと思うんですよ
さらに言うとカミーユって、戦いを続けていくうちに、敵を殺してしまうという経験を何度も重ねていくわけですけど
そのたびにひたすら苦悩も重ねていくキャラなんですよね
殺してしまった相手のことを気にして、自分で小さな仏壇のようなものを作って供養したりだとか
それでも心が晴れないから、いっそのこと「俺にできることなんて人殺しぐらいさ」と宣言して開き直ろうとしたりだとか
そんな風に人を殺すことを割り切ろうとしたんですけど、結局のところ最後まで割り切れなかったんですよね
最終決戦で、宿敵のジェリドが死んだ時も「こんな死に方…嬉しいのかよ…満足なのかよ…誰が喜ぶんだよ!!」と嘆きながら叫んだり
ヤザンと戦った時も「人が死んだんだぞ!命をこうも簡単に失っていくのは酷いことなんだよ!!」って怒りを爆発させたり
それほどまでに、目の前で人が死んでいくことに耐えられないのがカミーユというキャラで、
そんなにも「人が死ぬ」ということに苦悩してしまう性格なのに、カミーユ自身が人を殺してしまって
「自分もまた他人の命を奪う殺人者でしかない」という状況に悩み続けるわけで
そして最後には、苦悩の大きさに耐えられずカミーユの精神はどんどんボロボロになっていって
最終回でのシロッコのひと押しによって完全に崩壊してしまったわけで。
つまり俺が思うに、カミーユっていうのはガンダムの主人公の中でも
一番「人を殺す」っていうことに苦悩し続けたキャラだと思うんですよね
どれだけ悩み苦しんでも「人を殺す」って行動が割り切れなくて、とうとう精神が壊れるまで悩み続けてしまったわけで
たとえ戦争でも、殺人が行われるのは酷いことなんだということを、あまりにも重く受け止めてしまうのがカミーユというキャラだと思います
そんな一方で、自分が人を殺したということを
まったく気にもしていなかったのが今回のスレッタなわけで
殺した相手の命の重さをまったく感じずにニコニコ笑っていたっていうのがあのラストシーンなわけですよね
それってカミーユとは完全に対極のキャラだと思うし、そんな2人を同類のように扱うっていうのは俺的に納得いかないんですよね
それにカミーユ以外にも、多くのガンダム主人公たちは人を殺すことに抵抗がある場合が多くて
アムロだってビームライフルの照準を合わせながらも、生身の兵士を撃つことができなくて、目をつぶって叫びながらビームを乱射したり
ヒイロだって「俺はあと何人殺せばいい!?あと何回あの少女と子犬を殺せばいいんだ!?」と人殺しを続けることへの苦悩を叫んだり
バナージだって敵兵を殺したことが大きなトラウマになってしまい、敵を撃てと言われても「撃てません!!」と拒否するようになったり
キラやキオだって敵を殺し続ける日々に苦しむようになった結果、なるべく敵を殺さない不殺の戦法を使うようになったり
ガンダムの主人公たちの歴史っていうのは、人を殺すことへの苦悩を多くのキャラが抱えてきた歴史だと思うんですよ
ただスレッタはそんな苦悩がなく人を殺してるわけだから
今までの主人公たちと比べて、明らかに異質なキャラだと思うんですよね
まあスレッタがそうなっているのは、母親から洗脳されているのが原因なわけですが
なんであれ洗脳スレッタのヤバさっていうのは、これまでのガンダム主人公の中でも群を抜いてると思います
殺すことに抵抗がないガンダム主人公といえば、鉄血のオルフェンズの三日月もそうでしたが
でも三日月って、敵を殺すことに躊躇はしないけど
自分の汚れた手が他人を汚してしまわないように気にする一面があって
そういう配慮ができる部分が一応あったんですよね
そんな一方で今回のスレッタは、
血まみれになって汚れた自分の手を平然とミオリネに差し出していたので
そういう意味でも三日月よりヤバい奴だなって思いましたね
つまり、スレッタのヤバさっていうのは、三日月とかカミーユとかこれまでのガンダム主人公を完全に凌駕してるわけで
今までの主人公とは違う異質なキャラだと思うんですよ。あえて制作側はそれを狙ってやってると。
スレッタに助けられて本来なら感謝する立場のミオリネが、あれほどドン引きした反応をしてたのも、
今のスレッタは不気味で理解不能なヤバい奴っていう空気を演出するためですよね
つまり、母親に洗脳されてる状態のスレッタっていうのは
歴代ガンダム主人公の中でもとびっきりのヤバい奴であり
制作側もそういう風に見えるようにしてるわけだから、「いいや同じくらいヤバイ奴は前にもいたね!」とかいくら言ってもしょうがないと思うんですよね
これだけヤバイ状態のスレッタが、この先どう変わっていくのかっていうのが二期の重要な部分になるんだろうと思うし
今のスレッタを「ヤバい奴だよな、こえーよ」って思うことは別に何もおかしくないと思うんですよ
今はまだヤバイ洗脳を受けているからこそ、その状態からいかにしてスレッタが開放されていくのかっていう展開が盛り上げやすくなるし
「今のスレッタと同じくらいヤバイやつなんて普通にいるじゃん」とか言っちゃったら、それこそ二期に向けての展開がパーになるっていうかね
何が言いたいかというと、今はまだスレッタのことを
「ヤバイくらい頭おかしくてサイコでイカれた殺人女」といくら言ってもOKだと思います(えー
そんな最低な洗脳を受けてしまっている状態から、人間らしい感情を取り戻すまでのストーリーを作りたいんじゃないのかなと俺は思いますね
1月13日
ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第65話
さてそれでは、らーめん再遊記65話の感想ですが、まず今回は巻頭カラーでの集合イラストが描かれてますね
芹沢サンにゆかりのあるキャラクターがこうして大勢描かれているわけですが…
いやちょっと待て!?左の方を見てみると藤本クンおるやんけ!!
再遊記ではこれが初めての登場ですよ藤本クン!!やっぱり芹沢サンのライバルと言えば藤本クンなだけに、久々の登場は嬉しいもんがあるな…
藤本クンは今まで再遊記にはまったく関わってませんでしたが、ここでイラストが描かれたのには何か意味でもあるんだろうか?
「ラーメン勝負だと?ふん…確かにこの牛清湯らあめんは美味いよ。
だがな、これでは60点。及第点ギリギリのレベルでしかない」
そして本編の方を見ていくと、前回小宮山さんに勝負を挑まれたことについて
「こんな60点のラーメンで俺に勝負を挑む気か?」と芹沢サンが語る場面で始まってますね
あれが60点だなんてそんな…まるで桃井タロウに採点されてる気分だぜ…(えー
「ろっ、60点…!?たったの…!?」
「この牛清湯らあめん…みりんを加え、その糖分が生み出すとろみによって
スープと麺を絡ませ、以前にはなかった統一感を生み出している。
しかしながら…みりんを加えたことで、かつてのスープの美味さは大きく減じている」
「えっ…!?」
「い、言われてみると…」
「決してまずくはないが、これでは世間によくある牛だし系ラーメンと大差ない。よって60点がいいところだ」
そんな60点の理由とは、みりんを加えたことで麺とスープの絡みは良くなったものの
その代償としてスープの美味しさが犠牲になってしまっているとのことでした
うーむ、バランスとしては整ったものの、スープが弱体化してしまったことで特別な美味しさのないラーメンになってしまっているってことか
「で、でも…!麺とスープの絡みを良くするために粘度を加えるとなったら、
美味しさが多少犠牲となるのもやむを得ないのでは!?」
「やむを得ない…だと?」
「おい小宮山ぁ…そんな志の低さで、よくもニューウェイブ系を再興したいなどと大口を叩いたもんだな。
いいか?お前の改良は失敗作の角を丸め、ありがちな佳作に小さくまとめたに過ぎない。
だが俺なら失敗作のエッジを尖らせ、画期的な傑作へと昇華させんと挑む。
それがニューウェイブ系のスピリットだ」
って、「美味しさがちょっと犠牲になるのはしょうがないじゃないですかー」と語る小宮山さんに対し、
「なに言ってんだテメェ」とばかりに怒りをあらわにする芹沢サン!
芹沢サンにとって、「美味しさがダウンしても別にいいや」なんていう妥協した考えは許しがたいことみたいですな…
それと、「お前がやってるのはチマチマした改良でラーメンを小さくまとめているだけだ」っていうのは
これ芹沢サンが藤本クンにめっちゃ言ってたことですよね
藤本クンにとって会心の出来のラーメンであっても、芹沢サンからしたら小さくまとまっている魅力の乏しいラーメンでしかなく、
「俺が本物の改良ってものを見せてやる」みたいに、大胆な改良の仕方を芹沢サンが見せつけて
藤本クンに力の差を思い知らせるっていうのが過去作の定番の流れだったので
今回の芹沢サンは、この当時の雰囲気が戻ってきた感ありますね
小宮山さんが行った改良に対し、「お前がやってるのはラーメンを小さくまとめているだけだ」とバッサリ切って捨てて
「俺ならもっと大きく進化させるような改良ができるがね」と自信満々に言い放つっていう。これぞ芹沢サンっていう懐かしい感じがありますよ
「くっ…」
「まだ俺と勝負がしたいか?」
(ここで引いちゃダメだ…!前に進まないと僕はずっと過去に囚われたままになってしまう!)
「僕の気持ちは変わりません!勝負してください!」
そんな芹沢サンの指摘を受けて、思わず気圧されそうになってしまう小宮山さんですが…
しかし引いてたまるかと自らを奮い立たせ、再び芹沢サンに向かっていくことに!
おお、意外とガッツある人ですね小宮山さん…あれだけ言われても向かっていくのはなかなかできることじゃないですよ
そういえば藤本クンも、芹沢サンに力の差を見せつけられて、心をバキバキに折られてもガッツで向かっていくキャラだったなあ
「ほう…で?ギャラはいくらだ?」
「は?」
「人様に何かをしてもらう時に金を払うのは当然だろう。ボランティアで勝負なんて冗談じゃないぞ」
「…100万円でどうですか?」
「いいだろう…お前も羽振りが良くなったものだな」
って、小宮山さんとの勝負を受けることにした芹沢サンですが、「タダで勝負なんてしねーからな」と金を要求することに!
藤本クンとはさんざんタダで勝負してたのに!(えー
何が違うっていうんですか芹沢サン!最近の小宮山さんとか藤本クンそっくりじゃないですか…
しかしそんな芹沢サンからの金の要求に応え、しかも100万円を払うと言い出した小宮山さん!
100万円といえば、10年前に芹沢サンから言われて小宮山さんが払えなかった金額なわけですが
それを今こうして払って勝負を挑むというのは、
「10年前の俺とは違うぜ」っていう小宮山さんの気概を感じますね
そんなわけで、芹沢サンと小宮山さんが激突して
「どちらが改良した牛清湯らあめんの方が美味しいのか」という勝負を行うことに…
というか勝負はあくまでも牛清湯らあめんなんやな!?
社長のラーメンはどうすんの社長のラーメンは!?(えー
今回もまったく言及されてないけど、一体どうなるんや社長のラーメン…
「実験的失敗作だった牛清湯らあめんの改良を考えるにあたって、BGMにふさわしい音楽を思い出したぞ…
ロック史上最悪の実験作にして、最低最悪の失敗作とも言われるルー・リードのメタルマシーンミュージック!
なんと1時間以上にもわたって、単調で起伏のないノイズだけが垂れ流されるという常軌を逸したアルバムだ。
作った人間もどうかしているが、レコード会社もよく発売したよ」
って、そんな牛清湯らあめんの改良に取り掛かることにした芹沢サンですが、まず最初にやったことは
「ちょうどいいBGMがあるぜ!」とロック史上最悪にして最低最悪の音楽をかけ始めたのでした
いくらなんでも最悪なもん選びすぎじゃないですか!?(えー
牛清湯らあめんも失敗作とはいえ、そこまで最悪なもんじゃないやろ!?
ちなみにこのメタルマシーンミュージック、YouTubeで検索したらすぐ出てきたので、俺も聞いてみたんですが
なんていうか…ただただうるせぇ音がずっと垂れ流されてるって感じだな…(えー
「…やっぱり、あいみょんでも聞くか」
ってあっさり聞くのやめとるー!!やっぱり芹沢サンにとってもうるせぇだけの音楽だったんや!
つーかあいみょん好きだったのかよ芹沢サン!!
そっちの方がビックリだよ!あいみょんってかなり最近出てきたアーティストだから
古いもの好きの芹沢サンが気に入っていたのは驚きというか…
ただ、考えてみたら芹沢サンって、新しいものに関しても抵抗なく受け入れるシーン結構ありますよね
たとえば電動アシスト自転車を楽しく乗り回したりだとか。
あれっておっさんキャラにしてはかなり珍しい場面だと思うんですよね
「電動アシストに頼るなんてけしからん」とか普通は言い出しそうなもんだし…
そんな電動アシスト自転車をすんなりと受け入れたり、あいみょんの曲がお気に入りだったり
はたまた昔のプロレス談義も好きだったりと、芹沢サンは新しいものも古いものも全力で楽しんでる感じがしますね。それでは次回に続く!
(C)久部緑郎・河合単/小学館
1月12日
ゲーム感想:モンスト ガンダムコラボ
みなさんこんにちは、こないだ紹介したモンストのガンダムコラボですが
今日ついに詳細情報がじゃんじゃん出てきたので、それについて語ろうかと思います
まずはガチャキャラについて。高レアとして登場したのはアムロ、キラ、バナージの3人ですね
アムロは進化前だと初代ガンダムの少年バージョンでしたが、獣神化すると逆襲のシャアの大人バージョンになるみたいです
性能的には、まずアムロは新アビリティのドレインMを持っていて、その他にもリジェネMを持っていたりとかなり回復を得意とするキャラって感じがしますね
友情コンボも超絶貫通ホーミングといいものもらっており、ストライクショットも「最初に触れた敵に追撃」っていうパターンなので使いやすいかと思います
総じてオールラウンドで使いやすい性能に仕上がってるんじゃないかなと。
次にキラは、新アビリティの超レーザーストップMが俺的にすごい注目してる部分ですね
超レーザーストップっていうのは、敵のレーザーを吸収して回復してしまうっていう能力なんですが
この能力があるだけでレーザー主体の敵にはとんでもなく強くなるのと
キラの場合はさらにそれが強化された超レーザーストップMを持っているので、
レーザー主体の敵にはもはや無敵ってぐらい強いんじゃないかと期待しております。
友情コンボはそれなりの強さ、ストライクショットはボス必中タイプでザコもまとめて蹴散らせるやつみたいですね
たぶん、ザコにもボスにもめっちゃ当てやすい代わりに火力はそれなりって感じの性能じゃないかなあ
次にバナージは、新友情コンボの超強壁バウンド弾を持っていて、色々と尖った部分のある性能してるなって感じがします
まずそもそも、壁バウンド弾自体が火力の大きく変動する技なのと、
幻獣に対するキラーや耐性を持っているので、相手に幻獣がいるかどうかで強さが変動したり
ストライクショットも「動き回った後に近くにいる敵に追撃」っていうタイプなので、近くにどの敵がいるかで結果が左右されたりと
刺されば強いんだけど、思い通りにいかねーってことも結構あるキャラだと思います
アムロやキラが安定感ありそうなのとは逆に、バナージはなんかすごいムラのありそうなやつだなって感じがしますね
次に、ガチャの低レア枠として登場したのがカミーユと刹那の2人ですね
まずカミーユなんですが、ひと目見て思ったのが友情コンボがクソ強すぎてやべーってことですかね
カミーユの友情コンボは3方向追撃貫通弾で、これだけでも強い技なのに砲撃型で威力が上乗せされており
さらにアビリティの友情ブーストでも威力が上乗せされているので、
ただでさえ強い技にダブルで威力が上乗せされてるとかいう完全に狂った性能で
低レアでありながらムチャクチャつえーなこいつっていう性能になってますね。この友情コンボだけでメシが食えるレベルだと思います
次に刹那なんですが、注目のポイントとしてはカウンターキラーMを持っているので
攻撃してきた敵の種族全体に対して火力が大幅に上がるってことでしょうかね
敵の種族が統一されてるようなステージにはめっぽう強いだろうし
超アンチダメージウォールや超アンチワープといった火力アップアビリティも複数あるから
これ全部発動した時の火力に関しては相当なもんだろうと思います
ただ、カミーユにしろ刹那にしろストライクショットはわりと使いにくそうだなって感じがします
なにしろ、カミーユの場合は動き回った後に近くの敵に追撃、
刹那の場合は動き回った後に遠くの的に追撃っていうタイプなので
2人ともめっちゃ狙いがつけにくいのは間違いないだろうなと…
まあカミーユは友情コンボが強力で、刹那は火力系のアビリティが強力なので、そっちの強みを活かせれば十分やっていけると思いますね
次に、ガチャではなく1000円の課金パックで確実に入手できるのがヒイロですね
ガチャの高レアよりはさすがに性能は下がるけどでもかなり強いなって感じがします
まずアビリティに関して、超アンチ重力バリア、超アンチ減速壁と、使いやすくて強力なものを2つ持っているし
ストライクショットは最初に触れた敵に追撃というタイプで当てやすく、さらに敵の防御力を下げて弱点露出の効果もあるので
これは味方のサポートとして打つのにめちゃめちゃ使いやすそうなストライクショットですよね
そして友情コンボは「超絶」クロスウェーブとなにげに新登場の技持ってるし
1000円パックにしては結構優遇されてるわって印象の性能してると思います
次にこれは、ログインボーナスやミッション報酬として入手できるのがスレッタ、三日月、アスランの3人ですね
いわゆる配布キャラなので、これまで紹介した中では性能が抑えられてますが…
ただちょっと待ってください、配布キャラの性能としてはアスラン強すぎやろ!?
便利で強い友情コンボのグロウスフィアを持ってたり、アビリティも汎用性の高いバイタルキラーや
アンチブロック、アンチ減速壁、アンチ重力バリアとアンチギミック3つ持ちだったりなんなんお前!?配布でもらえる性能じゃねーだろ!?
というかそもそもなんでお前いんの!?(えー
これまでのキャラ全員ガンダム主人公なのになんで主人公じゃないお前いんの!?
急に主人公じゃないアスランが出てきたかと思ったら性能もクソ盛られてるしでびびったわ…アンタは一体なんなんだ!
まあ、ストライクショットについては「近くの敵に追撃」と、さすがに当てにくそうな感じはしますが。
というかスレッタ・三日月・アスランの3人とも近くの敵に追撃タイプですね
こりゃ3人ともストライクショットは微妙に当てにくそうやな…
スレッタは最新作なんだしもっと性能盛られてるかと思ったらそうでもないですね
アスランのイカレっぷりをもうちょっとスレッタに分けてやってもいいんじゃねーかな(えー
そして最後に、クエストをクリアすることで入手できるのが敵キャラの皆さんですね
ハマーン様、シャア、フルフロンタル、師匠、シロッコ、グエルというメンバーなわけですが…いやちょっと待ってください
敵キャラに師匠いんの!?でも味方にドモンおらんやんけ!!
師匠だけが実装かよおおおおおおおおおうわあああああああああああああ
なんという哀れなドモン…やはり師匠の人気を超えることはできないのだろうか
まあハマーン様もコスチュームからしてZZバージョンで、味方にジュドーいないんだけどね…このへんちょっと悲しいもんがあるな
逆に、「こいつ実装かよすげえな」と思ったのはグエルでしょうか
てっきり水星の魔女からはスレッタだけが参戦かと思ったら、まさかグエルまでもが実装されるとは…
モンストのフットワークの軽さはすごいとこないだも言いましたが想像以上にすげえなオイってこれには驚かされましたね
そんな敵キャラ6人の性能を見ていくと、あきらかに強そうなのはハマーン様って感じでしょうか
まあ、ハマーン様は高難易度の超究極クエストで入手できるキャラなので、入手が難しいぶん性能が盛られてるって感じですね
あと俺的に注目の性能してるなぁと思ったのがシロッコですね
弱点キラー、ファーストキラー、アップポジションキラーという使いやすいキラー3つ持ち。なんやこいつ!?狂っとるやんけ!
ただ、シロッコは低レア枠のキャラなので、基本ステータスが低いという弱点があるのが惜しいですね…
いやーこれで高レア枠のステータス持ってたらぶっ壊れ性能だったんだが…
惜しいなシロッコ、地球の重力に魂を引かれてしまったか…(えー
1月10日
コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子
さて今週のドッジ弾子の感想ですが、漫画の本編についてはお休みとなっており
その代わりにフルカラーのイラストが公開されてましたね
主要キャラの5人が、着物姿でお参りをするというイラストなわけですが…
これを見て気になったのは、まず各キャラクターの髪の色分けですかね
弾子はレッド、羽仁衣はグリーン、珍子はパープル、スージー先輩はイエロー、もち子先輩はピンクといった感じで
なんだか戦隊とかプリキュアみたいだな!?そういうのも意識してたりするんだろうか…
あとは各キャラクターの着物の柄なんかも個性が出てて面白いですね
弾子は炎とドッジボールで、これはやっぱり「炎の闘球女」だからだろうし
羽仁衣はハチの群れで、これはハチのドローンを愛用してるからだろうし
珍子は大量の食べ物で、これは「実は珍子は大食いキャラ」っていう設定があって、今までもガツガツ食べる場面があったからだろうし
スージー先輩はダンベルで、これはトレーニング好きのスポーツ少女だからだろうし
もち子先輩はタコと100万円で、これは髪型がタコっぽいのと100万円で闘球部に勧誘されたからですよね
というか「100万円ちゃんと払えよ」って絶対思ってるわこれー!!
もとはと言えば弾子が手っとり早く勧誘するために100万円をエサにしたのが悪いんですが
「ちゃんと払えよてめーら誤魔化すんじゃねえぞ」って今でもぜってー思ってるわこの人!
もち子先輩、このところの描写では、優しくて穏やかで闘球部でも屈指の人格者って感じでしたが
100万円だけは払わないと絶対許さんって内心では思ってたんやな…(えー
(C) 小学館/こしたてつひろ
アニメ感想:うる星やつら 第12話「テンちゃんがきた/ふたりだけのデート」
さてうる星やつら第12話の感想ですが、今回またまた新キャラ登場回となってますね
おいおいまた新キャラかよ留美子はどんだけキャラ増やすつもりだよ…と思いましたが
ガッちゃんみたいなやつ!ガッちゃんみたいなやつじゃないか!(えー
なにげに俺も見覚えがあるぞこのキャラ!
うる星やつらに出てくるキャラクターと言えば、あたる、ラム、ガッちゃんみたいなやつという
この3人が並んでるイメージが前からあったので…それだけ見覚えがある割には、12話にして登場とはだいぶ遅かったなガッちゃんみたいなやつ!
ちなみに名前は「テンちゃん」というそうです。名前までガッちゃんみたいだなお前!!(えー
緑色の髪で、小さい赤ん坊で、空が飛べて、○○ちゃんっていう名前で…って特徴が似てるわけですが
どっちかがパクったんでしょうかね?(えー
気になったので調べてみたんですが、うる星やつらとDr.スランプは連載時期が被ってるので
どっちが先に登場したのかっていうのはよくわからないですね…
とりあえずテンちゃんには火を吹く能力があるみたいで、これはあれなのか
ガッちゃんの本名の「則巻ガジラ」ってところから着想を得て
ゴジラみたいに火を吐けるキャラにしたろっていう流れでこういうキャラになったのか?(えー
もしくはその逆で、テンちゃんの方が登場は先で
テンちゃんが火を吹いてるのを見て「ゴジラみたいやな」って着想を得て
則巻ガジラっていう名前のガッちゃんが生まれたっていう流れなのか…
あかん、考えれば考えるほど分からんわ…(えー
もう少しテンちゃんについて見ていくと、赤ん坊のわりに性格は女好きであり
赤ん坊という立場を利用して女キャラに抱きつきまくり、オイシイ思いをしていたという…
ク、クソガキが…というかこの番組の男キャラって女好きばっかだな!?
あたるにしろ面堂にしろテンちゃんにしろみんな女好きやんけ!
今の時代では、こんなに女好きなキャラが次々に出てくる作品っていうのはまず見かけないと思うんだが…
やはりあれなんだろうか、うる星やつらが連載してたぐらいの昔の時代っていうのは
娯楽が今より少なかったから、女の尻を追いかけ回すぐらいしか楽しみがなかったんだろうか…(えー
そんな女好きのテンちゃんですが、その中でもサクラ先生が大のお気に入りなようで
今回こうしてデートに誘ったり、結婚したいと口説いたりしてましたね
まあ、サクラ先生にはイケメンの婚約者がいるので、テンちゃんの求婚には応えられないわけですが…
というか俺的に思ったのは、サクラ先生よりもまずしのぶを口説いたらどうなんや?
しのぶってあれだけ可愛くてしかもフリーだし…それなのに男とのフラグ全然立ってないよな?
少し前まで、しのぶは面堂とフラグ立つのかなぁと思ってましたけど、なんだか普通のクラスメイトみたいな関係になりつつあるし
なんかこう最近のしのぶって、男との関係性がない余り物になってる感があるっていうかな…
もったいねえよマジで…これだけ可愛いキャラがなぜ誰からも見向きもされないのか
誰もいらないなら俺にくれよしのぶをよぉ!!(えー 次回に続く!
(C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会
1月9日
・大志さんこんにちは!モンストのコラボにガンダムが来ましたね!これはまじで楽しみです。ドモン・カッシュが来るならまじで諭吉さんをかなり犠牲にしてしまいそうです…。
残りのキャラが非常に楽しみですね。 by トモ08
トモ08さんこんにちは、モンストの新コラボ情報でガンダムコラボが発表されたというのは俺も驚きましたね
しかもガンダムシリーズということで、1作品だけでなく複数の作品から
ガンダムキャラが続々とやってくるみたいだから、ガンダムに関わるキャラなら参戦に期待できるところがいいですよね
そのへんジョジョコラボはガッカリだったからな…(えー
ジョジョコラボは半年前ぐらいに開催されたんですが、参戦するのが6部のキャラだけに限られていたから
ジョナサンとかジョセフみたいな歴代主人公が出てこれなくて、正直ガッカリ感のあったコラボでしたからね…
その点、今回のガンダムコラボではちゃんと歴代キャラが出てこれそうで一安心ですよ
とりあえず、現時点で発表されている参戦キャラはこの2人ですね
ガチャ限定キャラとしてアムロ・レイ&初代ガンダム、
ログインボーナスの配布キャラとしてスレッタ・マーキュリー&ガンダムエアリアル。
最古のガンダム主人公アムロと、最新のガンダム主人公スレッタが参戦ということで
マジで最古から最新まで幅広く参戦するってことだから、
こうなると数多くのシリーズから誰が出てくるのかめっちゃ気になるなぁ
というか最新作のキャラでもすぐさまこうして連れてきたっていう、モンストのフットワークの軽さには驚きましたね
スレッタやガンダムエアリアルが参戦したゲームってまだ全然見かけないぐらいだし
「もう参戦すんのかよ!?」っていうスピードの速さは大したもんだと思います
そんなスレッタはログインボーナスで確実に入手できるとのことで、
「今ならスレッタもらえる!」という売り文句で水星の魔女ファンたちをかき集めようってことみたいですね
ふむ…ただ、モンスト運営には残念なお知らせとして、水星の魔女の最終回を見たファンたちが
スレッタとかいう殺人サイコ女を欲しがるのかどうか…(えー
いやマジで、最終回のスレッタがやらかした殺人ムーブにはドン引きするしかなかったというか
ミオリネですら思わず「人殺し」って言っちゃうぐらいだしな…
あの惨状を見たファンたちが果たして、素直に「スレッタ欲しい!」なんて思うのかどうか…
というか、映画ククルス・ドアンの島でもガンダムに乗ったアムロが、生身の兵士を潰して殺すシーンがあって
俺はそのシーンでめちゃくちゃドン引きしたという感想を書いたわけなんですが
今度はスレッタも同じようにガンダムに乗った状態で、生身の兵士を潰して殺すとはな…
なんなんですかね一体…最近のガンダムはこういうのが流行りなんですか?(えー
ガンダムっていうのは生身の兵士を潰して殺すための「人殺しの道具なんです!」ってアピールしたいんか!?
もう勘弁してくれよマジで、そんなこと強調されても「ガンダムかっこいい!好き!」みたいな気持ちに全然ならんやろ…
というかさっきのアムロとスレッタって、よくよく考えてみたら
生身の人間を潰して殺したグロ殺人コンビじゃねーか!(えー
むごたらしい殺人コンビや!血塗られた連中めが!真っ先にお前らみたいなのがモンストに参戦するとはおぞましいぜ!
…みたいな気持ちになっちゃうから、むごたらしい殺人シーンとかやめてほしいわマジで…
アムロやスレッタのイメージ悪くなるだけやろが…不必要に血なまぐさい殺人描写とか勘弁してくれよ本当に
ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第105話「悔いの無いように」
さてそれではシンデレラグレイ第105話の感想ですが、今回の話は
前回ラストで六平さんがブチ切れながら奈瀬パパのところへ向かったという場面の続きからとなってますね
前回の感想で、こうまで六平さんがキレている理由として
奈瀬パパと過去からの因縁があるのか、はたまた奈瀬パパがバンブーメモリーを連闘させようとしているのを見て
「テメェはウマ娘を潰すつもりか」と怒っているのか、2通りの予想をしたわけですが…
「テメェ…どういうつもりだ!」
「どういうつもり…とは?」
「とぼけんじゃねぇ!回りくどい真似してオグリをマイルチャンピオンシップに引っ張り出そうたぁ、どういう了見だ!」
「…?なんの話だ」
って、六平さんが怒っている理由というのがこれでした。どうやら俺の予想はどっちも外れだったようで
六平さんが怒っているのは奈瀬パパがバンブーを利用してオグリをマイルチャンピオンシップにおびき出し、
無茶な連闘スケジュールに巻き込むことでオグリを潰そうとしていると感じたからだという…
いやなんていうか…さすがに奈瀬パパを外道扱いしすぎじゃないっすか!?
そこまで酷いこと考えてないやろ!?「オグリをおびき出して潰そうなんて企みやがって」とか言われても
「えっなんの話…?」って奈瀬パパ完全に目をパチクリさせてますやん!
「お前んとこのバンブーがオグリに挑戦状叩きつけに来た話だよ!」
「…ふむ…すまない、僕の監督不行き届きだ。
彼女は真面目でね、オグリを差し置いてマイル王と呼ばれることが我慢ならなかったんだろう」
そしてここでようやく事態を把握した奈瀬パパは、バンブーメモリーからの挑戦状についてはいさぎよく詫びることに。
やはりあれはバンブーメモリーが独断で挑戦を持ちかけたようで、奈瀬パパは一切そこに関わってなかったみたいですね
となると、まるで奈瀬パパが黒幕だと言わんばかりに怒鳴られた件については怒鳴られ損なわけですが
それを嫌な顔ひとつせずに流すとは人間ができてますね奈瀬パパ…
なんか六平さんや自分の娘からはメッチャ嫌われてるけど、俺は奈瀬パパって「むしろ良い人じゃね?」って印象が強いなぁ
「…とにかくお前はウチのオグリには関わるな。バンブーにもよく言って聞かせとけ」
「もったいないな」
「あ?」
「オグリキャップ…彼女は素晴らしい。世界でもトップを狙える器だ、特にマイルならね」
がしかし、オグリがマイルチャンピオンシップに出ないというのはそれはそれでもったいないと言い出した奈瀬パパ。
どうやら奈瀬パパは、オグリが最も力を発揮するのはマイルのレースだと思っているみたいですね
そういえば以前、ディクタストライカもオグリに対して「お前は本来マイラーだよ」ってことを言ってましたっけ
中距離・長距離でも強いことは強いけど、実は最もオグリが強いのはマイルだと…
それが奈瀬パパやディクタストライカの考えってことみたいですね。そういえば、ディクタがこの話をした時って
ちょうど1年前に「マイルチャンピオンシップに出ろ」ってオグリに言いに来た時だったんだよな
「…煽ってんのか?」
「別に。ただ彼女たちの可能性が見たいと思っただけさ。彼女たちの全盛期は短い。
輝ける時に輝かせてやるのも、我々トレーナーの務めだと思うがね」
そして遠回しな言い方をしながらも、「マイルチャンピオンシップにも出してやったほうがいいんじゃないかい?」てなことを語る奈瀬パパ。
ウマ娘の全盛期は短いってなことを言ってますが…うーむ確かに、実際の馬も全盛期で走れる時期っていうのはかなり短いんですよね
具体的にどれくらいかというと、1年か2年っていう場合が多いように思います
たとえばナリタブライアンやテイエムオペラオーの全盛期は1年、
シンボリルドルフやディープインパクトの全盛期は2年って感じでしょうか
人間だったらもっと長く全盛期が続くスポーツ選手は大勢いますが、馬の場合はかなり短くて、
最高のパフォーマンスが出せる期間は限られてるんですよね
ウマ娘も馬と同じと考えたら、短い全盛期が終わらないうちに走れるだけ走るというのもひとつの手だということか…
って、一方その頃、練習中のオグリの前に現れていたのはディクタストライカ!
ついさっき名前を出したと思ったら、タイミングいいなお前!
それとやっぱりディクタストライカって顔に関してはめっちゃイケメンな気がするわ
「聞いたぜ、お前バンブーにケンカ売られたんだってな」
「彼女を知っているのか?」
「ま、同じマイラーだしな」
「強いのか?」
「ああ、あのポテンシャルは相当なもんだ。このまま順当に行きゃ、次のマイル王はあいつだろうな。
マイラーの頂点を決めるマイルチャンピオンシップ…ちなみに前回の覇者オレな」
って、次のマイル王が誰になるのかを語りつつも、「前回のマイル王はオレだから」とアピールするディクタ。
えっマイルチャンピオンシップ勝ったのお前だったの!?(えー
マジか、いま聞くまでそれ知らなかったわ…去年マイルチャンピオンシップにオグリを誘ってたところまでは知ってるんだけど
そのあとの描写あったっけ?と思ったら一切描写なくてスルーされてたわ(えー
なんという哀れなディクタ…去年はジャパンカップの描写にめっちゃ力が入ってたから
同時期のマイルチャンピオンシップがどうなったか描写する余裕がなかったんやな…
「しっかし、こんなことになるんなら、前回もっと本気でお前を誘っときゃよかったぜ」
「…」
「ま、お前も悔いのないようにな」
そして去年のマイルチャンピオンシップについて、もっとオグリを誘っておけばよかったと語るディクタですが…
なんでかというと、今のディクタは怪我によってもうレースに出ることは出来ないんですよね
そういう意味では、ディクタの全盛期はすでに終わってしまったわけで
まだ全盛期で走れていた去年のうちに、オグリともっと勝負しておけばよかったと…
そう考えると、バンブーメモリーとの勝負についても断るのを躊躇するような気持ちになってきちゃいますね…
たとえば今回のバンブーとの勝負をスルーしたとして、次に戦える機会を待っていたら
その時にはもうバンブーの全盛期が終わっているかもしれないし
ディクタと同じように、満足に戦えないまま不完全燃焼で終わってしまう可能性もありますしね…
ただ難しいのは、バンブーと戦うために無理して連闘スケジュールを組んだら
オグリが怪我して全盛期が終わってしまうかもしれないし
ただでさえ限られた全盛期を、さらに縮めて終わらせてしまう危険性もあるわけですしね…
さっきのディクタも怪我で走れなくなったわけだし、まずは怪我を防ぐのが第一って考えも重要だと思うので…
どうするべきなのか決断するのは、なかなかに難しい気がしますねえ。それでは次回に続く!
(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.
1月5日
ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第230話「遠征選抜試験27」
さてそれではワートリ230話の感想ですが、今回の話は
戦闘シミュレーションもいよいよ最終日になったという内容となってますね
戦闘シミュもついに最後か…なんだかちょっと名残惜しい気もしますね
ともかくそんな最終日の作戦として、レイガスト二刀流で出撃することになったオサム。
「レイガストを装備して防御力を上げる」とはこないだ言ってましたが、二刀流とは思い切ったことしましたね
そんな防御力ガン振りカチカチ状態になったオサムは実際どうなのか…
「三雲くんのユニット、昨日よりだいぶやられにくくなってるね」
ふむ、どうやらこれだけ防御力を上げただけあってだいぶ死ななくなったという手ごたえがあるようです
前回までの諏訪さんチームは、オサムが真っ先に死んでそこから崩されるっていうのが負けパターンだったから
そういう負けの流れを潰せたとなると、バトルの結果にも期待できるんでは…
「ぎや〜〜惜しい〜〜!」
「影浦先輩、回避のパラメータ高いし回避系のスキルもあるからなぁ」
「にしてもかわされすぎなんだけど…」
「確率の下振れはどうしようもねーな、次だ次」
って、まず最初の試合としては、かなりいい感じにバトルを進めたものの、
あと少しで勝てそうな場面で影浦に攻撃を避けられまくってしまい、惜しくも引き分けとなってしまったようです
ふむ…勝ちたかった試合ではありますが、影浦に神回避を連発されてしまったからまあ仕方ないといったところでしょうか
あと諏訪さんが言ってる「下振れ」って言葉、ここ数年のゲーム業界でやたら使われるようになったと思うんですが
なんでこんなに使われるのかすげー不思議なんだよね
上振れ・下振れって要するに、ツイてる・ツイてないとか、ラッキー・アンラッキーってことじゃないですか
だったらそう言えばよくね?って思うんですよ(えー
「アンラッキーだけはどうしようもねーな、次だ次」って言われたほうが俺としてはしっくりくるんだけど
でも最近はみんな諏訪さんみたいに、アンラッキーよりも下振れって言葉を使いたがるよね…
ねえなんで?なんでそんなに下振れが好きなの?ねえなんで?(えー
単純に流行り言葉ってやつだろうか…でも俺としてはこの言葉を聞くとすげーモヤモヤするぜ
さてともかく、次の試合へと向かったオサム達ですが
その試合ではなんとゾエさんがメテオラをぶっぱなしまくってひたすら爆撃を仕掛けてきました
ランク戦でもおなじみの、ゾエさんのメテオラぶっぱ戦法か…「これはうざい」って言ってた犬飼の気持ちがよくわかるな
というかメテオラ撃ちまくるゾエさんがシュールすぎてなんか笑ってしまったわ
ただ、メテオラの殺傷力に関しては戦闘シミュだとそんなに高くないようで、
よっぽど着弾点の真ん中で直撃でも受けない限りは、致命傷をくらうことはそうそうないようです
むしろ、致命傷を受けないどころかシールドでも防げるしノーダメでやり過ごせるっていうくらい
戦闘シミュのメテオラはさほど恐くないみたいですね。
そんなわけで、味方ユニットを固めてシールドを張りまくり、
「こうすりゃメテオラなんざ効かねーんだよ」という陣形で進軍していくオサム達ですが…
「次のターンで行くわ」
ドドドドドドド!!
「あっ!?4体やられた!」
「ぼくは3体です…!」
「固まって突破してくるの見越して、集中砲撃でシールド割ってくるかぁ…!」
って、メテオラ封じの陣形でずんずん進んでいったところ、
集中狙いで火力を大幅アップしたメテオラ猛連射により、一気に壊滅状態に陥ってしまったオサム達!
これは…わざと分散したメテオラを最初にバラまいておいて、「こんなのシールド陣形で防げるわ」と思い込ませたところに
集中狙いのメテオラをぶち込んでシールドごと一網打尽にするという、ゾエさん達の作戦か…まんまとしてやられたって感じですね
そんな集中メテオラをぶち込まれたシーンがこれなわけですが、
那須さんが吹っ飛んでるっていうのが印象でしたね
あの那須さんがこんなにあられもない姿を晒すなんて…(えー
これって諏訪さんチームの中でもオサムが担当する部隊なんですが、
オサムが選んだヘルプユニットは那須さんだったってことですよね
1人だけ好きに選べるヘルプユニットで那須さんを選ぶとは…
これはナスオサ民がざわついているのでは…?(えー
那須さんとオサムって、本編での絡みはほとんどないのに読者の間では地味にカップリング人気があるんですよね
たぶん今回も「オサムが那須さんを選んでる!!うおおおおおおおお!!」ってテンション上がってる人たちが一定数いるんじゃないかなあ
ともかく、オサム達をまんまとハメて大勝利を飾ったゾエさんチームですが
「だから言ったじゃん、戦闘シミュはもうこれでいいって」と菊地原が語っていました
ふむ…菊地原が言ってた「戦闘シミュはもうこれでいい」っていうのは、このメテオラ作戦のことを指してたんですね
たぶん、メテオラを広範囲にバラまくってところまではゾエさんがもともとやっていて、
相手がそれに対応しようとシールド陣形を組んできたところを、集中メテオラで吹き飛ばすっていう
その部分さえプラスすれば勝てるっていう意味で、
菊地原は「戦闘シミュはこれで十分勝てるんだ」ってことを言いたいんじゃないでしょうか
ゾエさんとしても、「やってることは昨日までとほぼ変わらないから、難しくなくて助かる」と言っているので
メテオラの撃ち方をちょっと変えるだけで勝てるっていう、最小の労力で最大の効果を挙げるような
すごい効率的なやり方ですよね。というかこの作戦、てっきり菊地原が考えたのかと思ったら
「染井チャンの作戦カンペキじゃん!」って言われてるから、もともとの発案者は華なんだろうか?
うーむ、華が「メテオラの撃ち方を変えましょう」って言い出して、
それを聞いた菊地原が「それさえやれば十分だ」ってことを言い出した流れだろうか…?
そんな祝勝ムードの中、葉子をボコボコにしてよかったのかと内緒話で華に確認する菊地原。
おいマジかよ!菊地原が内緒話で2人きりの会話をするだと!?
もうこれって菊地原のやつ華のこと大好きになってるんじゃねーか!?(えー
いや、だって菊地原って人見知りの激しいコミュ障で、友達とじゃないと会話しないっていうぐらい
相手によっては会話そのものを拒否するような奴なわけですが、そんな菊地原が自分から声をかけて
しかも他人には聞こえないように2人だけの内緒話をするっていうのは
よっぽど大好きな相手じゃないとやらないんじゃねーか!?(えー
菊地原お前…さては惚れたのか…!?
無愛想なコミュ障ボーイも恋の味を知ってしまったのか!?
いやはや、ここ最近は華と菊地原が仲良くやってんなーと思いながら見てたけど
まさか恋が芽生えてしまうとはな…(えー
こいつは面白いことになってきたぜ
そう考えながら見てると、「やるじゃん華」っていう葉子のセリフもなんか別の意味に思えてくるな
こう、菊地原のように簡単には他人に心を許さないような男でも
たらしこんでしまう魔性の女っていうか…(えー
そういうやり手の女っていう意味で「やるじゃん華」って言ってるように見えてしまうぜ
まあ実際は、この試合で諏訪さんチームを一網打尽にしてみせた華の強さに満足してるシーンなんですけども。
このへんやっぱり、葉子の中での「華は特別な存在」って感じがありますね
俺としては葉子と麓郎の仲が気になるところですが、それでもやっぱり華が一番特別なのか…
やはり華にはかなわないのか?麓郎がこれ以上葉子とのフラグを進めるのは無理なのか?
と思ったんですが、そこであることに気づいてしまったんですよ
麓郎にもまだヒロインとのフラグを進める可能性はあると…その理由がなんなのかというと
桜井真一(声:赤羽根健治)
若村麓郎(声:赤羽根健治)
っていう風に、麓郎お前宇崎ちゃんの先輩と同じ声だったのかよ!?
マジかよ先輩といえば今期アニメで宇崎ちゃんとの恋愛フラグが急速に進行したキャラやんけ!
あるのか!?先輩のご加護が!!(えー
あれだけ恋愛フラグを進めまくった先輩のご加護により、麓郎も同じようにフラグが進行する可能性が…?
ちなみにこうなると宇崎ちゃんのご加護も気になるよなと思って、そっちの声も確認してみたところ
宇崎 花(声:大空直美)
細井真織(声:大空直美)
ってちょっと待てよ!宇崎ちゃんの声ってマリオじゃねーかよ!!(えー
そっち!?そっちなの!?宇崎ちゃんのご加護を受けていたのはまさかのマリオだとぉ!?
つまり麓郎と恋愛フラグを進める相手はマリオということになってしまうのか!?
なにげに麓郎とマリオって、今回もちょくちょく会話してたしな…
まあ、恋仲というよりはオカンに注意される息子って感じだったけど…(えー
「ちゃんとお礼言っときや」ってオカンに言われて「わかったよ…」って従う息子みたいな。
果たしてこの関係からラブラブになるなんてことがあるんだろうか。それでは次回に続く!
(C)葦原大介/集英社
1月4日
ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第229話「遠征選抜試験26」
さてそれではワートリ229話の感想ですが、今回の話は「映像問題」という課題を解くにあたって
「めっちゃ効率いい方法考えました」とオサムがみんなに提案する内容となってましたね
その方法というのが、本来なら1人ずつ解いていくはずの問題を
「みんなで協力してカンニングしようぜ!」っていう方法で解いていくという
オサム流カンニング作戦というような内容でしたね
まさかここでカンニング作戦が再び出てくるとは…
カンニング作戦といえば、少し前にヒュースが麓郎に提案していたのが記憶に新しいですが
あの時は「上層部にアウトと判断されたら一巻の終わり」だという
リスクの高さが問題になってやめようという話になったはず…
それについては、今回の作戦もやはり同じようなリスクがあり、
アウトかセーフかの線引きが重要になってくるようですが…
「んで、これがルール的にアウトかセーフか迷ってるわけ?」
「はい」
「お前自身はどう思ってんだ?有りか無しか」
「…どちらかと言えば、有りだと思います」
「なんでそう思う?」
「共通課題って、タイトルの横に「この課題で何を測るのか」みたいなやつが書いてあるんですけど、
この映像問題シリーズでは「記憶力・注意力・発想力」になっているんです。
普通に解く分には、この問題に発想力は必要ないと思うので、
上層部は正攻法以外の解き方も想定してるんじゃないかと思います」
そしてオサムの考えというのがこれでした、この映像問題に限って言えば
「発想力が試される」ということが上層部から明言されており、
カンニング作戦もこの問題でなら許されると思っているようですね
ふむなるほど…この映像問題っていうのがどんな内容なのかっていうと
パッと見せられた映像に何が映っていたのかってことを答える試験のようなので
確かにそれってオサムの言ってる通り、
本来なら記憶力と注意力が試される問題で、発想力は関係ないですよね
映っていたものをただ答えるだけなら、発想力なんてものは別に必要ないわけですが
それが重要だとわざわざ書いてあるってことは、
この問題に限っては自由な発想で解き方を工夫していいってことで
カンニング作戦を使っても特別に許されるってことか…
まさか上層部からそんなメッセージが送られていたとは…
というか、このことに気づかずに「どの問題もカンニング作戦でバンバン解いちまおうぜ!」なんてことをやっていたら
麓郎のチームは今ごろヤバかったかもしれませんね
なにしろ、カンニング作戦を使っていいかどうかは問題によってアウトかセーフか違うっていうのがオサムの推測なわけだから
なんでもかんでもカンニング作戦で解いていたら、アウトな問題だろうと関係なく突撃してしまって
「はいお前らアウト。おつかれ〜」って失格をくらう危険性があったってことですよね
そういう意味じゃ、「カンニングがアウトだった場合やばくねえか?」って踏みとどまった麓郎の判断は
実は正しかったってことだと思います。この時点で、カンニングがアウトかセーフかは判断のしようがなかったので
「別にいいじゃん、やっちまおうぜ!」とか勢いに任せてカンニングしまくっていた場合、
アウトな問題に引っかかって失格になってたってことも十分に考えられるというかね
だからこそ、ヒュースはおとなしく引き下がったんじゃないかと思います
普段のヒュースなら、「オレの考えは正しい」ってことをガンガン主張してカンニングすべきだと押しまくるように思うんですが
しかしあっさりと引き下がったのは、麓郎の言う通りカンニングがアウト扱いされる場合も考えられると思ったからじゃないでしょうか?
実際、アウトかセーフかの見極めが重要なことは今回のオサムが語っているので
「見極めのできない状態ではカンニング作戦を使うべきじゃない」っていう
麓郎の慎重な考えはナイス判断だったってことだと思います
きたか…!ついにきたか!実は麓郎の考えにも一理ある説が成就する時が!
以前から俺としては「麓郎の慎重な性格は長所にもなるはずだ」ってことをずっと主張し続けてきましたが
今回いよいよそれが匂ってきた感じがするぜ!
近いぞこいつはよぉ!麓郎フィーバーが起こる時がよぉ!麓郎が長いトンネルを抜ける日がもうすぐそこまで迫っとるで!うおおおおおおお
「…あのさ…このアイデア…麓郎のチームにも教えてあげたらいいんじゃない?」
って、その時なんと葉子が麓郎にもカンニング作戦の正しい使い方を教えてあげようと切り出すことに!
こ、これは!麓郎に対するご褒美ですか!?(えー
いよいよ麓郎の真価が発揮される時が近そうだからその前祝いってやつ!?(えー
そんな冗談は置いておくとしてもですよ、この葉子の麓郎が気になって仕方ない感じすごくないっすか!?
口では「麓郎にも教えてやったらいいんじゃない?」って言い方をしてるけど、本当に思ってることはアレやろ!?
「麓郎にも教えてあげたい」ってことなんやろ!?
それぐらい麓郎のことが気になって仕方ないんや!めっちゃ意識しまくっとるんやって!
つまり葉子、麓郎のこと好きやん!!(えー
もう葉子は宇崎ちゃんの仲間みたいなもんやろ!?(えー
「かわいそうだから構ってあげてる」みたいなこともさっき葉子が言ってたしよぉ!
お前ら意外とよく似てるわ!やべーよこんなの麓郎と葉子の恋愛フラグに期待しちまうよ
ふうふう、落ち着け…ちょっと落ち着け…さすがに恋愛フラグと言い出すには早いかもしれん
ただ、さっきの葉子が「…あのさ…」って切り出すシーンとかもなにげに好きなんだよなー
この場面、葉子の心境的には「麓郎に教えてあげたいんだけど…」っていうのが本音なんだろうけど
そんなストレートには言いづらいから、なんて言い方にしようか頭の中でぐるぐる考えてるって感じで
なんていうかあれだよね、好きな男子の話題をなるべく自然に切り出したい女子って感じだよね(えー
そんな葉子の様子を見て、「ははぁ…ええなぁ絆やなぁ」ってニンマリしながら察してる隠岐の顔からしても
「好きな男子との青春やなぁ」っていう空気感ないっすか!?(えー
さっきからそういう目で見ちゃってやばいんだが!?
やべーよ麓郎と葉子のカップリング熱が俺の中でボーボー燃え上がって止められねぇー!
「おや?三浦先輩からだ」
「雄太から?」
ってそんな中、雄太から葉子に向けてのメッセージが送られてくることに。
これはまさか…雄太のやつ、このままでは葉子を取られそうな危機感から自己アピールを!?(えー
なにしろ雄太は葉子に片思いしてますからね。このまま葉子を麓郎に取られるのを手をこまねいて見ているわけには…
《葉子ちゃんの万能適正スキルのことなんですが、
もしかしたら対戦相手のスキルを覚えるものなんじゃないかと思いました。
一度確認してみてもらえたらと思っています。勘違いだったらすみません》
「万能適性のスキルを確認してって…おぉ〜!?うひゃ〜いっぱい増えてる!」
そんな雄太からのメッセージの内容は、葉子のユニットに設定されている万能適正スキルについての話でした
このスキル、葉子としては「雑魚スキルで役に立たない」と放置していたわけですが、
実は対戦相手のスキルをラーニングできるという優れものであり、確認してみたら
これまでの戦闘でラーニングしたスキルがずらずら出てきたという…
なるほどFFのあおまほう的な能力が使えるってわけですね
あおまほうって、ゲームの序盤ではクソよえー技しか覚えなくて使えない印象だけど
ゲームが進んでくると強い技がどんどん揃ってきてぶっ壊れ級に強くなるっていうイメージだから
この万能適性もそういう特徴があるってことだろうか
とりあえず俺が気になるのは、リストの中の「幻踊適性」っていう部分ですかね
なんとこのスキル、幻踊弧月がパワーアップする効果があるそうですよ!
やべーよ俺が以前から注目していた幻踊弧月が!さらなるパワーアップをしちまうってことかこのスキルがあれば!
まあ葉子はスコーピオン使いだから弧月のスキルとかなんの意味もねーんだけどな…(えー
くっ…こりゃあ幻踊弧月は今回も出番がないまま終わる感じか…マジで影が薄すぎるぜ!
俺は幻踊弧月の活躍をずっと待っているというのに!米屋がちょっと使ったぐらいしかマジで出番ねぇー!
それでは次回に続く!
(C)葦原大介/集英社
1月3日
・新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 by 黒魔将軍
・あけましておめでとうございます毎日忙しいのと特に言いたい事が思いつかないので、コメントしていませんが毎日サイトチェックしております
今年もサイト更新頑張って下さい by c3p0
・大志さんあけましておめでとうございます。adoさんの曲でうっせぇわの次に螺旋(お前らのせいだ)が出てくるということは
大志さんはロストジャッジメントもプレイ済みなのでしょうか? by しおしお
・明けましておめでとうございますザイガスです。ウマ娘の振り返りを見させてもらいました。このサイトでニュイさんの話題が上がって驚きましたが、
ウマ娘はシナリオが良いというのは同意できます。ニュイさんの配信は自分もみているのですが、実馬の知識が出てくるのも相まってすごく面白かったです。
後対人要素でクリスマスオグリがバランスブレイカーとよく言われていますが、中距離以外のチャンミで最強と言われないならそこまでのものなのかと思ってしまいます。
自分が思う真のバランスブレイカーは「初心者でも時間や手間をかけずに最強にできるキャラやアイテム」を指しているので、
今回の様な短距離のチャンミで「クリスマスオグリ最強!」と言われてないなら私は文句とかはないと思っています。
格ゲーで言うダイヤグラム10:0になりえるキャラとかならさすがの私も鬼になるかもしれませんが...
長文になりましたが今年もよろしくお願いします。 by ザイガス
・ニュイさんの配信だと龍が如くシリーズ、ジャッジアイズシリーズとかも面白いですよ。
ジャッジアイズシリーズの二作目、ロストジャッジメントは少し触れてたADOさんの楽曲が採用されてるシリーズなのですが、
やった後だとまた曲の見方も変わるかもしれません。 by ちけっつ
みなさん新年一発目のコメントありがとうございます。その中でもロストジャッジメントに関するコメントがいくつかありますが
「大志さんはプレイ済みなのでしょうか?」という質問に答えるとするなら
プレイはやってないけど動画勢です!(えー
俺の好きな配信者で、龍が如くシリーズとかジャッジアイズシリーズをよくやっている人がいるので
その人の配信を見て詳しくなったって感じですね。とりあえず作品の雰囲気としてはジャッジアイズ1作目が俺好みでした
ボスキャラの黒岩とかすげー好きだったしな…黒岩は暴力でもムチャクチャ強いんだけど
八神を取調べするシーンでいきなり声色を変えながら喋る様子だとか、暴力だけが黒岩の武器じゃないっていう別の恐さを感じて
底知れない悪党って感じのボスキャラの風格あったのが好きだったなー
ちなみにそんな黒岩の取り調べシーンでは兎田ぺこらがちびりそうになってたのが有名ですよね(えー
あとはアドデック9とかもこのゲームの内容見たら忘れられないよなー
現実で「アルツハイマーの治療薬が新開発されました!」とか聞くと
アドデック9!?って絶対反応しちゃうしな…(えー
あとクリオグリに関してもコメントがきてますが、クリオグリはなんていうか
100点の強さを出せるキャラじゃないんだけど常に80点から90点の強さを出し続けるキャラって感じですよね
安定感がぶっちぎりで高いというか、いつでもどこでも安定して強いから、前回もクリオグリ今回もクリオグリ次回もクリオグリっていう風に
何度も何度も出てきてウンザリするっていう…
たとえば、自分のキャラを90点以上に仕上げられれば、クリオグリを狩ることもできるんだけど
それって結構やり込まないとダメだから、ライト勢からするとかなりハードルが高くてキツイだろうし
あとはユーチューブとかツイッターで「また今回もクリオグリゲー」って情報を拡散する連中がいるから
そういう情報を見ることで、またかよつまんねーって空気にあてられる人もいるだろうしね…
自分自身でガチ対戦をやり込んでみたら
「別にクリオグリゲーじゃねえな」って思うことは多々あるんだけど
でもそれだけやり込んでる人がどれだけいるのかっていうとね…正直、そういう層は相当少ないと思うから
結局のところ、多くの人がクリオグリに狩られて嫌な思いをするってパターンが多いんじゃないかなあ
コロコロ感想:炎の闘球娘 ドッジ弾子 第6話
さてそれではドッジ弾子6話目の感想ですが、今回の話は弾子とスージーが
ドッジボールのゲームで遊びまくるという内容になってますね
前回の話でハイテクな部室を手に入れたわけですが、そんな部室の活用法で最初に思いついたのが
「ゲームやって遊ぼうぜ!」ということだったらしく、こんな風にゲームで遊ぶようになってしまったという…
うーむ、ドッジボール部としては少々よろしくない方向に行ってしまっているようですな
というか逆立ちしながらコントローラーを派手に操作してる弾子のポーズは
ゲームセンターあらしじゃねえか!!
調べてみたら、ゲームセンターあらしもコロコロで連載してた作品だったんだな…
さすがに古すぎて俺の世代の時にはもう終わってたけども。
「お父さま、弾子くんの闘球部に部室ができたんだって!部員も集まってるようだし…
お父さまの永遠のライバル、弾平さまの娘さんと戦う日も近いね…!」
ってなんだこの光景はー!!
いきなり急展開きたなこれ!なんと弾平の墓に勝るとも劣らないほどの超巨大な墓が登場し、
この墓を建てたのは弾平のライバル・二階堂大河ということが発覚!
お前までこんなでけぇ墓建てたのかよ!つーか絶対死んでねーだろ!!
この作品の奴らはどうしてこう墓を建てるのが好きなのか…
まあ二階堂大河は前作においてお前ホモかよぉ!?ってぐらい弾平を意識してたから
弾平の墓とお揃いにするために自分の墓も作ったってところだろうか…
ともかくですよ、そんな大河には娘がいるということで、
それが今回初登場することになり、やはりというか弾子のことをライバル視しているようで…
「ふふふ、弾子くんはこんな雨の中でも練習をしているようで…
ん…!?こ、これは何をしているのかな…!?」
「ドッジボールのゲームで遊んでいるようです」
「見そこなったぞ弾子くん!!」
ああしかし、弾子が練習ではなくゲームで遊んでいると知って、激しい怒りの衝動にかられてしまった大河の娘!
まさに親父の姿と生き写しや!
というのも、大河はドッジ弾平コミックス2巻において
「見損なったぞ弾平くん!!」と激怒しながら雨の中帰っていくシーンがあったので…
まんまじゃないですかこした先生!!
これまでにもオマージュ的なシーンはあったけど、この場面はほんとそのまんまですよ!
ちなみになんで大河が「見損なったぞ!」とキレてしまったのかというと、
弾平がドッジの基礎練習をつまんないと言い出して「こんなアホらしい練習やってられっかー!」ってサボり始めたからなんですよね
うん…実は弾平って練習よくサボるんですわ…(えー
俺も最近見返してビックリしたんですけど、弾平って練習サボりの常習犯ってぐらいのサボり魔なんですよね
どうやら地道に基礎から鍛えるような地味な練習が大嫌いなようで、
そういう練習が始まると「やってられっかー!!」とすぐに投げ出してしまうという…
なんていうか炎の闘球児っていうからには、ドッジの練習こそ我が人生みたいに
さぞ地道な練習の数々を積み重ねているんだろうなあとか思っていたら
サボりまくりの問題児じゃねーかおめーはよ!(えー
いやマジで読み返して驚いたわ…たとえばスポーツ漫画によくある定番のセリフとして
「練習は裏切らない」って言葉があって、結局は地道な練習の積み重ねをしてきた奴が強いんだっていうのが
定説と化してるから、まさかそういう「スポーツ漫画の常識」とは相反するキャラクターだったとは…
ただ、地味な練習シーンとか修行シーンっていうのは子供の読者に受けが悪いと聞いたことがあるから
子供の多いコロコロの読者層にはまさに受けが最悪になりそうだし、そういう退屈なシーンをすっとばして派手な展開に持っていくために
弾平の性格も「地味な練習が嫌い」っていう風になったのかもしれませんね。次回に続く!
(C) 小学館/こしたてつひろ
1月1日
新年あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします
2023年が始まっちゃいましたねぇ、とりあえず更新作業については
正月も変わらずにちゃっちゃかやっていこうかと思います
アニメ感想:宇崎ちゃんは遊びたい!ω 第13話「来年も一緒に遊びたい!」
さて宇崎ちゃん2期もこれにて最終回なわけですが、そんな今回の内容はなんと
2人きりの部屋で先輩が宇崎ちゃんをベッドに押し倒すという話になっております
やるんか!?ここでやるんか先輩!?
ついに一線を越えてしまうんか!?うおおおおおおおおおぶちかませええええええええええ
と、思いましたが先輩は酔いつぶれてそのまま寝てしまいます
おいいいい!!ここまでやっといてぐーすか寝るんかい!!かくなるうえは
先輩が寝てる間に既成事実を作るなりなんなり好きなようにですね…(えー
こうなると、目を覚ました頃にはまたいつもの先輩に戻ってそうだよなー
(情けない俺でごめん…自信を持ってお前に言えるようになりたい…宇崎が好きだ…!)
って、目を覚ました先輩は、いつも通りに戻るどころか
なんと宇崎ちゃん大好きマンになっていたのでした
マジかよおい!もうこれ両思いみたいなもんじゃねーか!付き合い始めるのも時間の問題や!
てなわけで、まだいちおう付き合ってはいないものの、
もうギリギリその寸前のところまで来てるっていう関係になりましたね
宇崎ちゃんの反応とか見ててもいつでもバッチコイって感じだし、あとはもう本当にきっかけひとつで付き合うことになりそうだわ
という感じで宇崎ちゃん2期については終わりです。
もし3期とかやったらひたすらラブラブカップルのような激甘な関係になってそうですが
そうなる前にここで終わらせるのか、それとも3期でラブラブっぷりを見せつけるのか、果たしてどうなるんでしょうかね?
(C)2022 丈/KADOKAWA/宇崎ちゃん2製作委員会