ダイヤモンドの功罪 本誌感想 |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第86話 さてダイヤモンドの功罪86話の感想ですが、今回の話は前回ラストで再会した綾瀬川と大和のやりとりが描かれる内容となってますね 顔を合わせるなり「綾瀬川くん来てくれてありがとう」と挨拶する大和ですが めちゃくちゃ他人行儀な会話やな!? たとえば気安い友達だったら「ういーっす」とかテキトーな挨拶でもいいだろうに わざわざ丁寧な挨拶をするっていうのは、やけに距離感あるような気がするな… 「どっか座れるとこ行こうよ」 「そやな、ありがとう。そのズボンええな、涼しそうやなぁ」 「あぁ、これ?バスパン。バスケの時はくやつ」 「へええ、おしゃれやな〜。わざわざ来てくれてありがとう」 「うん」 そして綾瀬川と落ち着ける場所で話すことになった大和ですが…いやちょっと待ってください大和のやつ どんだけありがとう連発してんねん!?(えー 「綾瀬川くん来てくれてありがとう」「そやなありがとう」「わざわざ来てくれてありがとう」って怒涛の3連発やで!? しかも綾瀬川の履いてるなんでもなさそうなズボンを見て「そのズボンええな、おしゃれやな」と言ったりだとか 大和お前あれだろ!綾瀬川のご機嫌取り作戦を考えてるだろ!(えー いやマジでその線はあると思うんだよな。なにしろ綾瀬川と大和はこないだすごい険悪な空気になってしまったし その空気をやわらげるために、今回はなんとか綾瀬川の機嫌を直そうとしてるっていうのが大和の考えなんじゃなかろうか 「明智さん謝っとったで、綾瀬川くん怒ってたやん。 綾瀬川くんが僕のこといじめてるみたいに見えるて、明智さんが言うててんな」 おっとそして、明智が綾瀬川を怒らせてしまった失言のことを謝っていたと伝える大和! ご機嫌取り作戦もいよいよ大詰めだな!(えー なにしろ綾瀬川の機嫌が悪くなってしまった原因というのがまさにその明智の失言なわけだから 明智がそれを謝っていたというのはご機嫌取り作戦の最大の切り札と言えるでしょう ありがとう3連発作戦に始まり、ズボンおだて作戦、そして明智の謝罪作戦と一気に畳みかけたわけですが、果たして綾瀬川の機嫌は… ぜ、全然よくなってねえええ〜〜〜!! まるっきり機嫌よくなってねえええええ!!必死のご機嫌取り作戦もむなしくクソ不機嫌そうに「怒ってないけど?」などと言い出す綾瀬川! 大和としては冷や汗を流しながら「こ、ここまでやってもアカンのか…」と思っていることでしょう なんていうか綾瀬川ってあれよな、揉めてしまった相手に対してはまったく心を開かなくなるタイプよな 揉めたことをきっかけに心のシャッターがピシャンと閉まってしまい、その相手に対してはもう心のシャッターを開けることはないっていう。 これまで桃吾、イガ、時生、大和と次々にそうなってしまってる気がするわ… そう考えると、真夜が最近イガに対してアドバイスしていた 「ちゃんとぶつかってけよ」っていうのは、綾瀬川には完全に逆効果だと思うんだよな たぶん真夜たちはお互いにぶつかって揉めたりケンカしたりしながら、それを乗り越えて絆を深めた経験があるんだろうけど 綾瀬川にそれをやった場合、完全に心を閉ざされて関係がみるみる悪化していくから 真夜たちのようにぶつかってもダメだと思うんだよな…それに関しては時生もついこの前、 綾瀬川にぶつかっても全然うまく行く気がしないと言ってましたがその認識は正しかったんじゃないかな 「他の人にも言われててん、自分がどう見えるか考えやって。 僕綾瀬川くんと話しとって、綾瀬川くんがどう見られるか考えたことなかってん。 そういうの気ぃつかへんでごめんな」 「…」 って、まだ機嫌のよくならない綾瀬川に対し、「僕も気がつかなくてごめん」と自分の至らなさも謝る大和! お前どんだけいいヤツなん!? この大和のいいヤツぶりは本当にやばいですよ、なにがそんなにやばいって そもそも綾瀬川がキレたのって大和は全然なんも悪くないですからね 綾瀬川がキレてしまった原因って、この明智の失言が原因なわけですが |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第87話 祝・ダイヤモンドの功罪 連載再開!! いや今日はヤングジャンプ見てぶったまげましたわ、ここ数ヶ月ずっと休載に入っていたダイヤモンドの功罪が ついに念願の連載再開になったっていう。休載の理由についてはよくわかってませんが、 とりあえず今回真っ先に思ったことは続きが読めてよかったって嬉しい感情でしょうか 世の中の漫画ってある日突然プツッと切れて、そこで突然終わってしまうこともあるから 俺としてはそういうのがたまらなく寂しいので、ダイヤモンドの功罪の続きが始まったっていうのは素直に嬉しいですね そんな再開の扉絵では謎の知らない男がアップになってますが、俺はこれって平井先生が描きたいものは別にあると思ってて その描きたいものっていうのが何かというと これですよ。そう、前回の話の扉絵とくっつけると大きな1枚絵が完成するようになっており、 今回の扉絵でドアップに映ってるように見えた謎の男っていうのは単なる通行人だろうなっていう。 で、なんでわざわざこんな大きな一枚絵の雷門を描いたのかっていうと、 雷門の左右に風神・雷神の像があり、そこに綾瀬川と大和がそれぞれ立ってるっていうね たぶん平井先生が本当に描きたいのはこれです。 編集の文章も、綾瀬川に対して「雑踏、ただひとり」、大和に対して「雑踏、ここにもひとり」と書かれているので 手前に映っている大勢の人達は、雑踏を歩いている単なる通行人たちで、本当にここで描写したいものは 風神・綾瀬川と雷神・大和っていうね。いやはやなんというか 再開1ページ目から考察カロリーたけぇなおい!?(えー いやマジで、今回の扉絵を見て「作者が本当に描きたいものは風神・綾瀬川と雷神・大和だろう」ということに気付いた人間、果たして俺以外にどれだけいるんだろうか なにしろ前回の扉絵が載ったのが数ヶ月前のヤングジャンプだから、今回の扉絵と繋がってることに気づくかどうかが至難の業だしな… ちなみになんで俺が気付いたのかというと、前回の扉絵が載った時に 「綾瀬川こんなとこで何してんの?」っていうネットの書き込みがあって、それを覚えてたんですよね 前回の扉絵だけを見ると、綾瀬川が風神の像の前で一人ポツンと立ってるっていう謎のイラストになってたから その謎が気になってネットに書き込んだ人がいて、それを見て俺も「確かに気になるイラストだな」って今まで覚えてたってわけですね ありがとうネットに書き込んだどこかの人!(えー それがなければ俺も気づかずにスルーしてただろうなー 「綾瀬川くん、野球辞めるん?」 さあそして本編の方を見ていくと、前回ラストで大和がこの衝撃の質問をしたシーンで続いてたんでしたっけね 綾瀬川は野球をやめてしまうのかどうかっていう。最近の綾瀬川としては、野球をしていても嫌な出来事ばかりで確かにやめてしまうかも…という状況でしたが まあでも今回の扉絵見たら辞めるってことはないやろな(えー なにしろ風神・綾瀬川と雷神・大和で並び立ってるんやで!?そこからいきなり綾瀬川だけ欠けるなんてことはないやろ!? 「なんで?大和に関係ある?」 「もしほんまに辞めてまうならちゃんと話しとこうと思っててん。 お互い嫌な思いしたまま…いや、僕のためやな。 僕があのままいつもの違う感じで終わりたくなかってん。 せやし、休みやのに来てくれてありがとう」 って、野球を辞めるのかという質問に対して「お前に関係あんの?」とメチャメチャ冷たい言葉で返す綾瀬川ですが、 しかしそれにも動じずに飄々と答える大和。ほんと大和のスルースキルすごいな そして大和としては、もし綾瀬川がここで野球を辞めるとしたら気まずくなった関係のまま別れることになってしまうので それだと後味が悪いから、今のうちに話せることを話してスッキリした関係にしたいっていうことみたいですね って、そんな大和の話を聞いてる最中、 「受け入れた!」と言ってる円(まどか)の姿を思い出して、急に態度が優しくなり始める綾瀬川。 え、なんでここで円?なんでいきなり「うんわかった、オレもごめんね」って優しくなるんだ?って正直戸惑ったんですが この「受け入れた!」と言ってる円のシーンがいつだったのかを確認してみると これがそうですね。第70話で円と綾瀬川が再会した時のシーン。 |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第87話 つづき さてそれではダイヤモンドの功罪87話の感想つづきを書いていきます この前の感想では、ギスギスしていた綾瀬川も大和と会話しているうちに受け入れる気持ちになってきたというところまで語ったわけですが… 「綾瀬川くん、野球楽しないみたいなこと言うてたし、 辞めてしまうんかな思うてんけど…ちょうどリトルまでで」 「うん…」 そして改めて野球を辞めるのかどうかを確認する大和。 ギスギスしていた今回冒頭では「大和に関係ある?」とめっちゃ冷たい反応をしてましたが 受け入れる気持ちになった今では、「うん…」と素直に答えてますね。リトルまでで辞めるっていうのはやっぱりそうなのか… 「綾瀬川くんにしかわかれへん苦労みたいなのがあるんやろな… 前も言うてたやん、誰かが野球辞めるの自分のせいにされるて。 綾瀬川くん、あの時もしんどそうやったから… 野球、辞める決心ついたならよかったなあ」 と、そんな綾瀬川の決心をにこやかに受け止める大和! この重大な話を聞かされても、動じることなくこの反応ができるところに大和の度量の大きさを感じますね 普通だったら慌てふためいて「綾瀬川が野球を辞めるなんてとんでもない!」って必死に引き止めるんでしょうが、 大和は綾瀬川が穏やかに過ごせるならその方がいいっていう風に、綾瀬川の心身の健康を考えたら辞めてもいいんだと言ってくれるっていう。 なんだかこのやり取りを見ていたらホロライブの紫咲シオンが卒業した時のことを思い出したわ…(えー 知らない人に説明すると、紫咲シオンっていうのは今年4月にホロライブを卒業したメンバーなんですが もうすぐ卒業しますというお知らせがが最初に出た時にはそれはもう 慌てふためいて「シオンがホロライブを辞めるなんてとんでもない!」って必死に引き止める人たちが大勢現れたわけなんですよ しかしそんな中、シオンと同じホロライブ二期生の仲間である大空スバルがなんと言っていたかというと ここ最近のシオンは見てて心配になるくらいすごくしんどそうにしてる。 辞めることで穏やかに暮らせるならその方がいいってことを言っていたんですね もうまさに今回の大和と同じことを言ってるわけで 本当に相手の身を考えるなら、無理に引き止めて苦しい日々を過ごさせるよりも、 辞めることを受け入れて穏やかな日々を過ごせるよう願うべきなんじゃないかっていう。そのことを俺はこの出来事で実感しましたね… 「ずっとやってたことを辞めるん、勇気いるんやろな。 綾瀬川くんは野球辞めたら他のスポーツとかするん? バスケットズボンも似合うてるし、前は水泳やったっけ? 綾瀬川くんやったらどんなスポーツでもすごい選手になるんやろな」 「オレ、野球辞めないよ」 「えっ?あれ、そうなん?あらら…やったら僕めっちゃ失礼やな、ごめんなさい」 ちょ!?お前結局辞めないのかよ!? おいおいおい!これだけ辞める前提で話をしてきたっていうのによ!つーかお前さっき 「リトルまでで辞めるん思うてたけど」「うん」って言ってたじゃねーか! あの「うん」はなんだったんだよオイ!もしかして綾瀬川的にはあれなのか 「そう思ってた時期がオレにもありました」みたいな意味での「うん」なのか!? 前は思ってたけど今では違うと!?まったくなんていう紛らわしい奴なんだ 「てか辞めれないっしょ。オレが今辞めたらやばいよ、監督とか絶対死ぬほどなんか言われる」 「え、そんな理由?」 「…そんな?」 「やりたないんやったら辞めてええんちゃう? そら世界一のピッチャーが辞めた言うたらチームの評判は下がるんやろうけど、 別にええんちゃう?辞めたら関係ないねんし」 「世界一のピッチャーが野球辞めたらやばいよ…」 「そうかなぁ、綾瀬川くんがいてへんかったらいてへんかったで、繰り上がるだけや。 今やったら寝屋川の巴くんあたりが世代の1番になるだけや。それだけや」 って、自分が野球を辞めたら監督やみんなに迷惑がかかると気にする綾瀬川でしたが、 大和は「別にええんちゃう?」とまったく気にしておらず、世代の1番にしても代わりの誰かがそこに収まるだけだと… なるほどこの大和の考え方っていうのは、仕事を辞める時なんかにすごく必要な発想だと思いますね 自分が仕事を辞めようと思った時って、よくあるのが綾瀬川みたいに 「上司や会社のみんなに迷惑かかっちゃうから辞められない」って思考に陥ってしまうことだと思うんですが でもそんなこと言ってたらいつまでも辞められずにズルズルと会社に残ることになるし いっそ大和みたいにスパッと割り切った考えをするのが、辞める時には必要な発想だと思うんですよね まあ、残された側はぶっちゃけ大変にはなるわけなんですが(えー ただ、大変な中でもなんとか改善しようと色々と対策を考えたりするし 抜けた人の代わりに誰かに仕事を任せたりだとか、いなくなったら他の誰かがそこに収まるっていうのは本当にそうなんですよね まあ、前の人の時よりもパフォーマンスが落ちるとか、そういう質の低下はあるあるなんですが でも辞める相手の尊重のためにはそれも仕方ないというか そういった出来事を許さないとなると、「お前が会社を辞めるなんて絶対に許さないからな」と縛り付けるブラックな会社になってしまうし ある程度の損失があったとしても、残った人間で工夫して乗り越えていくっていうのが、送り出す側の役割というかね つーかそもそも辞めたいだなんて苦しい気持ちの湧いてこないような職場を目指すべきなんであって 辞めたい辞めたいって人が続出するのは職場の方に問題あるだろっていうね… 聞いてんのかホロライブ?辞めたい辞めたいってメンバーあんなに増やしやがって(えー 「大和はオレがいてもいなくても変わんない?」 「いやぁ、そらせっかく仲良くなれたんやから残念やし、もったいないと思うで。 綾瀬川くんと野球の話すんのめっちゃ楽しいし勉強なるし。 でも僕は、綾瀬川くんからなんべんアウト取られても野球辞めたりせえへんから、 そういう意味ではいてもいなくても変わらへんのかな」 「大和はオレが性格めっちゃ超最悪でも今と変わんない?」 「性格最悪て…綾瀬川くんが?はぁ…僕はそうは思うたことあらへんけど、 ええんちゃう?最悪でも。野球のルール守っとったら。 綾瀬川くんがどんな性格でもどうでもええいうか…性格で野球の強さって変わるんかなぁ」 そして大和に対していくつかの質問をする綾瀬川。もし綾瀬川がいなくなったら、もし綾瀬川の性格が最悪だったらと尋ねますが 大和は「ええんちゃう?」というスタンスでどれも受け入れてますね 大和はさっきの綾瀬川の引退に対しても「ええんちゃう?」みたいに受け入れていたし、 この大和のスタンスは綾瀬川にとってすごく安心感あるだろうなと思います というのもですよ、逆に綾瀬川がとことん嫌っているものが何かっていうと、 「ええわけないやろ」みたいにこっぴどく否定してくる態度なわけで それをやってしまって大きな亀裂が入ったのが桃吾であり、あとはイガや時生なんかも 綾瀬川の意見を否定しながらああしろこうしろとガミガミ言って、どんどん関係がこじれていったことがありましたよね 結局そういう押し付けがましいことを言われるのが綾瀬川にとってひたすら不快であり、 そういうことを言わず受け入れてくれる人のことを綾瀬川はずっと求めてると思うんですよね たとえばそういう受け入れてくれる人の代表といえば奈津緒ですよ 奈津緒は綾瀬川の考えを否定せず「それでいいと思う」って受け入れてくれる性格の持ち主で、 そういうところが綾瀬川とすごく相性が良かったと思うんですよね。 それと同じで、大和の「ええんちゃう?」の精神も綾瀬川と相性がいいと思います 「大和って、オレのことあんまどうでもいいんだね」 「えっ!?いやっ、そんなことないで!?どうでもよかったら今日かて来てへんし… …うん…そうやな…僕と野球に綾瀬川くんは直接関係ない言うか… 僕はいっちゃん強いピッチャーと野球の話がしたいだけで、 綾瀬川くん自体はどうでもいいのかもしれん…すみません」 ってお前なにその顔は!? 急になんやねんこのデレデレ顔は!?今の大和のセリフを聞いた途端に惚れ込んだような顔をする綾瀬川! いやちょっとお前、相性がいいとは言ったけどキュンと惚れるほどとは言ってねえよ!(えー なんなんだマジで…綾瀬川にとって大和の性格っていうのはあまりにも魅力的に感じたようですね 考えられるのは、まずやっぱり綾瀬川の話を受け入れて聞いてくれるっていうことと あともうひとつは、いい意味での「どうでもいい」って距離感を持ってることだと思うんですよね たとえば、大和とは逆に「どうでもよくないだろ!」っていう綾瀬川への気持ちを持ってて距離を詰めてくる人ほど 綾瀬川にああしろこうしろと押し付けがましいことをガミガミ言ってしまうってことだと思うわけで 綾瀬川はそういう人と関わることをとことん嫌っているから、そんな心配のない大和がすごく魅力的に見えているんだと思います 人によっては逆に大和のほうが嫌だってパターンもありそうですけどね 「私のことどうでもいいと思ってるんだ!」みたいに、自分への執着心がないことを嘆いたりしそうだし。 まあそのへんは性格の相性というか、綾瀬川にとっては大和との相性がすごくいいってことなんでしょうね 「そんでメールで言ってた相談…お願い事ってなに?」 「ああ、綾瀬川くんやったらどうするか聞きたかってん。僕な、もしかしたら手術すんねん」 しゅ、手術!?突然また凄いこと言いだしたなおい!? ひととおり話が一段落したと思ったら、いきなり手術の相談を始めるとは… こう見えて何かの病気でも抱えてるんだろうか、それとも野球選手といえばなにかとヒジとかヒザとかの手術をすることが多いから そういった身体のことに関する手術なのか?わざわざ相談するってことは結構重大な話の気がしますが… それと今回、サイトを更新したらすぐにこうした応援のマシュマロを送ってきてくれた人がいました。ありがとうございます 正直こういう反応があるとめっちゃ嬉しいです、がんばって感想を書いた分だけ喜んでもらえたら甲斐があるっていうか がんばったのに何も反応なかったら「私のことどうでもいいと思ってるんだ!」って気持ちになりますしね(えー とりあえず今後の感想も早めにアップしていければなと思います。それでは次回に続く! |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第88話 さてダイヤモンドの功罪88話の感想ですが、今回の話はなんと大和の過去編が始まる内容となってましたね いきなり過去編!?前回ラストは大和が手術することを明かしたシーンとなってましたが、 この過去編を通して手術する理由へとつなげていくことになるのか?だいぶ大掛かりな話となりそうですな ともかく過去編の大和は、小学校低学年ぐらいの年頃なわけですが 野球をやり始めてはいるものの、今以上にドヘタクソな時期だったようです それとなぜか手のマメやタコに関する描写がやたらと多かったですね たとえばこのシーン、大和自身がコーチに手のタコを見てもらって 「このタコはあかん、変なスウィングになっとる証拠や」と指摘を受けたり、 大和が今村さんに「手ぇ見してください」と頼みに行って、手にどんなタコやマメができているのかじっくり見たりだとか さらにはゴルフの有名人で手に悪いマメができているけどめっぽう強かったという人の話を聞いたりだとか これだけ手のタコやマメの話をするのはなんなんやろな?と正直不思議に思ってました マメのでき方にしても、野球のコーチからは「このでき方はあかん」と指摘されたけど、 ゴルフの有名な人はダメなでき方のマメがあろうがめっぽう強かったって話だから マメがどんな風にできてようが強いやつは強い、そんなもの関係ないみたいな話の流れのように思うし あと手のマメの話といえば、綾瀬川の手にはマメなんて一個もないって話が以前ありましたよね これですよ、単行本3巻の時に今村さんが語っていたわけですが マメの話といえばこれがすごく印象深いんですが、なにか今回の話と関係あるんだろうか? ともかく大和の手もマメだらけ、大和のまわりの人達もでき方は違うけどマメだらけって感じで マメなんて一個もないツルツルな手をしてるのは綾瀬川だけっていうのが、大和の知ってる世界とはまるで正反対の存在のように感じますよね 正反対といえば、他にも今回の描写で言うと 大和は野球を始めたもののドヘタクソで、他のスポーツでもやっぱりヘタでみんなの足手まといになってしまうってシーンがありましたが これに関しても綾瀬川とは正反対ですよね 綾瀬川は野球も始めてすぐトップレベルになったし、他のスポーツでもみんなよりはるかに早く上達してしまうっていうキャラだったから |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第89話 さてダイヤモンドの功罪89話の感想ですが、今回の話も引き続き大和の過去編となってますね |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第90話 さてダイヤモンドの功罪90話の感想ですが、冒頭の場面は大和たちが監督に怒られている場面で始まってますね |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第91話 さてダイヤモンドの功罪91話の感想ですが、今回の話は大和の前に知的なメガネ少年が現れるという話になってますね なんとも見慣れないメガネ少年ですが、初登場の新キャラか…?と思ったんですが このメガネ少年ってもしかして前回大和とケンカしてたクソガキですか!? 前回の様子がこれなわけで、メガネはしてなかったしあれやこれやよく喋るヤツって印象があったから 今回メガネ姿になって物静かな様子で現れたのは完全に別人かと思ったわ ずいぶん印象が変わったなぁ。大和も「めっちゃ久しぶりやな」と言ってるし、 作中でかなりの時間が経って、知らない間に印象がガラリと変わったみたいですね 「受験?え、今から?」 「医学部あるとこでも今からやったらギリ行ける言われてん」 「医学部…ああ、迫ちゃんのお母さんお医者さんやもんな」 「おかんに謝られてん。オレ3月生まれやしフィジカルないし、 わざわざ不利な環境で勝負せんでええんちゃうかて。 ほんで気持ちが折れた言うか、もう勉強一本でやってこ思うねん」 そんな元クソガキの名前は迫ちゃんと言うようで、なんと医学部を目指して猛勉強中のようです 母親が医者だからということに加えて、母親から謝られたことで野球への気持ちがポッキリ折れたと… 謝られたっていうのはあれか、フィジカルが足りないって話をしてることから 「もっと強い体に産んであげられなくてごめんね」みたいに謝られたってことか ちょっと前の感想でも書いたけど、こうやって母親から謝られるのってすごい心に刺さるよな… 「迫ちゃん、覚えてるか分からんけど、前にOBの人らが僕の話ししとったやん。 おかんが小さいからあかんみたいな。あんとき迫ちゃん、 おかんが変なこと聞かんように帰してくれたんやな、ありがとうな」 と、迫ちゃんと母親という話題から連想したのか、何話か前に大和の母親が来た時のことを思い出す大和。 あの時は大和の母親が体が小さいだのババアだのOBにさんざん言われており、 そんな嫌な話を聞かないように、迫ちゃんが大和の母親を早めに帰してあげたという… そういえばそんなことありましたね。 迫ちゃんって自分の母親に対してもそうだけど、大和の母親に対しても優しかったり人一倍母親思いなんやな。 というか俺の中での迫ちゃんの評価が コーチの言うことを守る素直な子 → 大和に暴言ばっかり言うクソガキ → 母親思いの優しい子 ってめちゃくちゃ移り変わり激しいんだが… 「僕もあんとき、おかんに聞かれたら嫌やなぁ思うてん。 僕が結果出せへんのはおかんのせいやって、 そんなしょうもない"うそ"信じておかんが傷つくのが嫌やねん。 それがほんまやったら傷ついてもしゃあないと思うで。 野球が生まれ持った体とかで100決まってまうなら、 僕がもっと違う風に生まれとったらもっと結果出てたのにって。 でもうそやんそんなん。うそ信じて傷つくて世界一意味ないやろそんなん」 そして母親の話から、親から譲り受けたフィジカルの話をする大和ですが… いやこれ大和めっちゃ迫ちゃんの地雷踏んでないか!? 「野球が生まれ持ったフィジカルで決まるなんてのは嘘。それ信じて傷つくなんて世界一意味ない」って モロに迫ちゃんの母親にぶっ刺さる話やで!? 迫ちゃんの母親はまさにそれを気にして、「もっと強い体に産んであげられなくてごめんね」って謝ってきたと思うので… まあ母親をそんな傷ついた状態にしたくないって話なんですが、「そんなうそ信じて傷つくのは世界一意味ない」って一言は相当グサッときたぞ 「せやし迫ちゃんもお母さんに言うてええねんで。そんなん気にせんでええねんでって。 野球が好きって気持ちがあんねやったら…」 「もう好きやない。楽しないねん野球」 「えっ」 「毎日自分がヘタクソやって思いながら野球すんの、もう嫌やねん。 自分がセンスないてもう分かんねん。 意味ない努力すんのしんどいわ、楽しないねん野球」 とその時、迫ちゃんからドバドバと野球へのネガティブな感情が溢れ出してしまうことに! 野球なんかもう好きじゃない、やってて楽しくない、自分がヘタクソだと思い知らされるのが嫌だ、意味ない努力をするのがしんどい… こ、これは…格ゲープロが初心者に教える時にめっちゃ気にしてるやつ!! いやほんと、最近の格ゲープロが初心者にスト6を教える時に必ず気にしてるのがこれです 初心者が最初に壁を感じてしまうと、苦しむばかりで楽しさを感じられないままスト6をやめてしまうと。 だから格ゲープロは難しいキャラ、弱いキャラを初心者には絶対に勧めないんですね 初心者が弱いキャラを使うと負けまくって「スト6なんかもう好きじゃない、やってて楽しくない」 初心者が難しいキャラを使うと上達できずに「自分がヘタクソだと思い知らされるのが嫌だ、意味ない努力をするのがしんどい」 となってしまうわけで。それを防ぐために、できるだけ簡単で強いキャラを使うことを勧めるっていう。 その「できるだけ簡単で強い」の筆頭がエドモンド本田ですね 本田はめちゃくちゃやることがシンプルで強いので、初心者が成功して気持ちよくなるにはうってつけのキャラなわけです 「大和は一人で早く行きたいんやな」 野球を辞める決心をつけるというのも、それはそれで良い選択なんだっていう風に |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第92話 さてダイヤモンドの功罪92話の感想ですが、今回の話はまずこの冒頭の場面を見た瞬間に 「あれ!?迫ちゃん!?」って驚きました 前回で野球をやめたはずの迫ちゃんがなぜ…!?と思いましたが、 大和が「大ちゃん」って言ってることから、迫ちゃんとは別のキャラですね
いやお前ら似すぎやねん!(えー |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第93話 さてダイヤモンドの功罪93話の感想ですが、今回の話は前回ラストで大和に聞かれた 無事な手を手術することをどう思うかってことを綾瀬川が答える内容となってましたね そんな綾瀬川の反応としては、「もっといい方法あるだろ…」と呆れたような顔をしており 無事な手をわざわざ手術して戻せなくなったら取り返しがつかないと言ってますね いやホントそうですよね…ぶっちゃけこれはほとんどの人が綾瀬川みたいな反応するだろうと思うわ 俺としても一番怖いのは、手術することで以前と手の感覚が変わってしまうことっていうか ほんのわずかな違和感でも、野球みたいに手の感覚が結果に関わるスポーツだと思い通りのプレーができなくなりそうでな… 「そうやな…けど、こっから先邪魔になるかもしれへんねやったら、 最初っからない方がええと思わへん? どうせ痛なるんやってわかってんねやったら、最初っからない方がええと思うんやけど」 「…」 そんな中、大和としては綾瀬川の言うことに対して「そうやな」と同調しつつ、 「けどやっぱり手術したほうがええと思わへん?」とそれでもやはり自分の考えを主張することに。 こ、これは格ゲー用語で言うところの「そうなんだよね、でもさ〜」っていうやつ!(えー 相手と意見が違った時に、やんわりと自分の意見を通す時に使えるテクニックです。いったん相手の意見を肯定するのがコツ ワートリで言うところの「それはそうなんですが…」に近いものがありますね(えー なんにしても、さっきの綾瀬川の話を聞いてもまだ大和は「手術したほうがいい」という考えを持ち続けているようで、 大和本人がそこまで思うんだったら、もうその通りにやってしまってもいい気がしますね 普通はこんな手術なんてしないけど、それでも大和はやるってところが 大和ならではの強い個性のように感じるし、それこそが大和の持つ大きな可能性のようにも思えるしな… 「手ぇ開くて怖いよなぁ、考えるだけで痛そうやわ。でもしゃあないわ。 ほんまやったらなんも痛い思いしいひんで野球やれたら良かってんけど、 そうやないねんからしゃあない。そういうこといっぱいあるもんなぁ」 「…」 さらに言葉を続ける大和ですが、綾瀬川は何も言わずただただ感慨深そうに大和の言葉を聞いてますね 話を聞いているうちに綾瀬川の方が大和の言葉に心を動かされているということでしょうか。 「痛い思いをせずに野球をやれるのが一番いい。でもそうじゃないから仕方ない」 っていうこの一言にはかなり共感してるんじゃないかなと。 綾瀬川は体の痛みなんてものは全然なにも抱えてませんが でも心の痛みはずっと抱えてますからね 綾瀬川の心がぶっ壊れそうになるシーンとか今まで何度もあったし 「痛みを抱えながら野球をしている」って意味じゃ二人は似た部分があるんじゃないでしょうか たぶん、綾瀬川の心の痛みについても大和に話したら分かってくれるんじゃないかな つくづく綾瀬川にとって最大の理解者って感じがしますね大和 お前そんな理解者に対してこないだまであんな冷たい態度を…(えー ほんとこれ何回でも言ってしまうな…俺っていつまでも恨みごとを引っ張るタイプだよな…次回に続く! |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第94話 さてダイヤモンドの功罪94話の感想ですが、今回の話は 大和の両親が硬式のボールを握らされて説明を受けている場面で始まってますね その説明とは、いかにボールが重くて硬いか、そしていかに速いスピードでビュンビュン飛び交うかという内容で それを聞かされた大和の母親はすっかり顔面蒼白になってしまいます なんやこれ野球へのネガキャンの説明か?(えー とパッと見では思いましたが、実はこれって大和がまだ枚方ベアーズに入る前の説明を受けたシーンなんですね つまりネガキャンのために言ってるんじゃなく、実際それだけ危ないってことを事前にちゃんと知っておいてくださいって意味で話してるわけか あとこの説明をしてる男の人って、初登場のキャラかと思ったけど 枚方ベアーズの監督の若い時の姿かこれ。 大和がまだ入団する前のシーンだから、監督も今より若い姿で描かれてるってことか 「お父さんお母さん、硬球は当たりどころによっては普通に死にますよ。 去年だか一昨年もよそのチームで死亡事故がありました」 って、なんと硬球が危険という話をさらに続けた結果 「当たったら普通に死にます」とまで言い出した監督! ちょっとちょっと!さすがに脅かしすぎじゃないんすか!そこまで言ったら子供に野球やらせる親とか誰もいなくなりますぜ! 「最低限、ボールが来た時にパッと避けれるとか、それなりの運動神経が要求されます。 野球を辞めろ言うとるわけやないんです。 軟式でボールの使い方を覚えてからでも全然遅くないと思いますよ」 って、監督が本当に言いたいこととはこの一言だったようです。 硬式を始めるなら、最低限ボールを避けられるぐらいになってからの方がいい。 まずは軟式でボールに慣れることから始めるのがいいと思いますよという… そ、そういうことだったのか…めっちゃいいこと言ってくれてるやん… いきなり硬式を始めるのは危険だから、まず軟式で慣れてからじっくりやっていきましょうって 子供の将来を親身になって考えてくれてますよね この場面、いい加減な大人だったらこんな説明なんかテキトーに済ませてどうぞ入団してくださいって言うシーンだと思うんですよ というのもですよ、枚方ベアーズは親たちが支払う料金がめっちゃ高いと以前に語られていたので、 じゃんじゃん入団させまくった方が儲かるからですよ 「あぁどうぞどうぞウチに入団してください、危険なことなんか全然ありませんよハハハ」 みたいにテキトーな嘘を並べて入団させようとする薄っぺらい営業とかやる奴いるでしょうね ただこの監督はそんな嘘で騙すつもりはないっていう。 危険なものは危険だということを誠実にきちんと説明をして、 「まずはウチに入るよりも軟式で覚えましょう」って 安全に野球をするための道筋を教えてくれてるっていう。 いやこの監督マジでいい大人だわ… 今までの言動を見てても思ったけど、子供の成長を第一に見守ってくれる素晴らしい人格者だよな この漫画の大人の中でこの監督が一番好きだわ。大人ってのはこうあるべきだよな… それに長い目で見たら、この監督のやり方のほうが結果的にチームの利益も大きくなるだろうと思うんですよ なぜなら「この人なら大丈夫だ」と安心して任せられるから。 そういう信頼できる相手であれば、大事な子供を安心して任せられるし 「枚方ベアーズは子供のことを考えてくれるいいチームだよ」って周りへの評判も広がっていくでしょうしね これが嘘をついて騙すような方法だと 「あの野郎よくも騙しやがって、枚方ベアーズはやってることが詐欺師だぜ」 みたいな悪印象を持たれてしまって、そういう悪評が広まって周囲からの信頼感は地に落ちて こんなチームに入れる価値なんてないって話になってしまうというね だから嘘なんかついて目先の利益を取るやり方はバカげてると思うんですよ 長期的な利益を考えたら、嘘なんかつかずに誠実に対応して信頼を勝ち取るほうがいい結果を生むだろっていう。 大人の社会で重要なことは何よりもまず信頼ですよ。この監督はそのことをよく分かってると思いますね 「なんしきやったらいみない!こうしえんもプロもぜんぶこうしきや!」 がしかし、今の話を聞いても軟式なんかで野球をやる意味はないと泣きながら猛反対する大和!おいおい 結局プロたちのような舞台ではすべて硬式だから、だったら最初から硬式で野球をするべきなんだと… なんとも最短距離を突っ走るような思考ですな…なんでそんなにも最短で進みたがっているのかというと、 自分はスポーツの才能がないと分かっているから、軟式に寄り道していたら置いて行かれてしまうという… 大和お前、この歳でもう自分の境遇のこと悟ってるのかよ!? 早すぎるだろオイ!?こんな年端もいかない幼児のうちから己の才能のなさを悟っていて それを補う生き方をしなければならないと思っていたとは… いくらなんでも人生悟るの早すぎるだろオイ(えー 「野球てあんな身を削らんとできひんのやろか…プロなんてならんでもええねん…」 そして結局、大和に根負けする形で硬式野球を始めさせることになってしまった母親。 しかし危険な道であろうと突き進む大和の覚悟の重さにはまるでついていけず、 「別にあんな風にやらんでも…」という心配すぎる気持ちを抱えて苦悩していたという… 一方その頃、現在の大和は綾瀬川と話しながらちょうどプロについて語っているところでした。 目の前のことを一生懸命やっているうちにプロに辿り着くものなのか それとも最初から絶対プロになるという目標があって逆算しながら辿り着くものなのか… ふーむ、実際プロ選手たちがどういうものかは分かりませんが、 これって一般人たちのちょっとした目標とかに置き換えても分かりやすい話ですよね 俺はどっちかというと目の前のことをやるタイプの方ですね 先の目標とかよくわからんし、まずは目の前のことをバリバリ進めていったら自然と進み具合が分かるだろうっていう。 「プロかぁ…考えたことないかも。そんなめっちゃ先のこと考えてたらオレ野球できないかも。 目の前のことしか考える余裕ないし」 そして綾瀬川の回答としても、やっぱり目の前のことをやるタイプとのことでした。 やっぱそうだよな!先の目標とか知らねーよそんなん!(えー 会社でよく年単位で先の目標とか展望とかを決めろって言われるけど、そんなもん分かるかよっていつも思ってるわ 「でも進路やって同じようなもんちゃう?綾瀬川くんはもう進路決まってるん?」 「神奈川。オレ高校神奈川」 って、ここで話が高校の進路のことになり、神奈川の学校へ行くと明かす綾瀬川。 ほー神奈川ですか、俺もいま神奈川在住やで、奇遇やな(えー それと綾瀬川の進路と言えば、以前に勧誘しようとしてた高校のオッサンがいましたが あのオッサンはどこの誰だったんだっけ…と調べてみたら なんと横浜だそうですよ。あ、そうなん!? あんた絶対勧誘失敗みたいな流れだったけどワンチャンあるんか!?(えー 果たして横浜は綾瀬川の進路に選んでもらえたのかどうか…まあでも、この勧誘の時点ですでに進路決まってるとか言われてたから 横浜は結局蹴られてしまって別の高校に言った綾瀬川に県大会でボコられるとかそういう哀れな展開だろうか。次回に続く! |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第95話 さてダイヤモンドの功罪95話の感想ですが、今回の話は前回ラストで綾瀬川たちが話していた進路やプロの話の続きとなってますね そして綾瀬川の話してる内容ですが、今からもうプロへ行くと決めて過ごしてるような人達っていうのは チームの勝敗より自分の将来のほうが大事だから、故障しそうだと思ったらさっさと休む生活してるのかなぁと言ってますね それに対して大和は「うーん、それは悪く捉えすぎなんちゃうかな、僕は感じひんなぁ」という風に そんな将来のためにさっさと休むようなヤツいるかなぁと返事してるわけなんですが でもこれ実際に言ってるヤツ作中にいましたよね それが誰なのかっていうと花房の兄貴ですよ この兄貴、花房が日本代表のピッチャーとして頑張って投げていたのを見て 「お前さぁ、プロ行くつもりならぱんぱか投げんなよ。 キャリア逆算して今は外野一本で行けって言ったろ」 っていう風に、将来の方が大事なんだから今は投げるのなんかサボるべきってことを言ってますよね この後に続くセリフにしても、 「故障なんてしたらその時点で戦えなくなるんだから、プロ行く気なら逆算して体を使え」っていう風に まさしくさっき綾瀬川の言ってた考え方のヤツそのまんまって感じがします 花房も当初はこの兄貴の影響を受けており、将来を優先して投げるのをサボるために仮病を使ったりしてましたよね さらに、この兄貴以外にも似たような考えを持ってたヤツが1人いたと思います それが誰なのかっていうと奈津緒のチームのエースピッチャーですよ 見返してみたら小太刀さんという名前のキャラでした。この小太刀さん、奈津緒のチームで抜きん出た実力を持つピッチャーなわけですが でも肩や肘を消耗したくないから、あんまり投げずに将来のために体を温存してるっていう生活を送ってましたよね 作中では「奈津緒のためだから投げてやるよ」っていう特別な事情で投げたけど、 そうじゃなかったら投げるつもりはなくて、実際に普段は小太りピッチャーに投手を任せてるっていう。 あと「故障したくないから代わりの投手に任せる」って意味だと、 真夜さんが自分からその役を申し出る時がありましたよね 真夜さんの場合、綾瀬川の体が故障するぐらいなら俺が代わりに投げまくってやると語っており 「綾瀬川がプロを目指すんなら体を温存させてやりたい」と、ここでもやはりプロの話題出してますね プロを目指すようなプレイヤーはむやみに投げるべきじゃない、将来に備えて体を温存するべきなんだと… おいこれ言ってるヤツ結構いるやんか大和!!(えー 「うーんそんなヤツいないと思うけどなー」って何をすっとぼけたこと言ってんねん!めちゃくちゃいっぱいおるやんけ! まあたまたま大和の周りにはいなかったってことなんだろうか、あやうく大和の言葉を鵜呑みにするところだったぜ ともかくこの話は、綾瀬川の言う通りプロを目指すために将来を優先して体を温存するって人は大勢いるってことでいいと思います 「それで言ったら多分オレ、プロとか絶対無理だと思う。 どっか体やばいかもってなってもさ、途中で抜けますなんて出来なくない? 全部出しきって…ぶっ壊れられたら、気持ちいいだろうなぁ…」 「…僕もそう思う。綾瀬川くん、ほんまにいいこと言うわ」 そしてなんと、将来を優先して今サボったりすることなんて考えられないと、さっきの奴らとは真逆の価値観を持っていた綾瀬川。 温存なんてするよりもむしろ、すべて出しきってぶっ壊れることの方が理想てなことを言ってますね さらに大和もその考えは同じだという…マジかお前ら、つまりそれって あしたのジョー理論こそがお前らの理想ってこと!?(えー あしたのジョー理論っていうのはこれですよ。 ほんの瞬間にせよまぶしいほど真っ赤に燃え上がる。 そして後には真っ白な灰だけが残る。 燃えかすなんか残りやしない。真っ白な灰だけだっていう。 自分のすべてを出し切って真っ赤に燃え上がり、そこでぶっ壊れて真っ白な灰だけになったって構わないっていう。 むしろそういう生き方こそが理想なんだってことを綾瀬川も大和も言ってますね マジかお前ら、この令和の時代にあしたのジョー理論の申し子だったとは…(えー 「僕もそんくらい全力で野球やりたいねん。甲子園やプロやってもちろん行きたいけど、 でもあるかわからんこれからのために温存して悔い残るくらいやったらなんも意味ないわ。 ありがとお、いろんなこといっぺんに解決したわ」 「オレもわかってよかったかも、いろんなこと。ありがとう大和」 ともかく綾瀬川と大和に関しては、お互いに深く分かりあえて爽やかに別れたわけですが 一方その頃めちゃめちゃ必死にハードトレーニングを積んでいるメンバーがいました 誰かというと、綾瀬川のチームの有賀ですね。 有賀は綾瀬川と組んでいるキャッチャーですが、今はまだ実力が足りなくて綾瀬川と釣り合いが取れていないために 必死のトレーニングを積んで上手くなろうとしていたという…そのために先輩たちの中に飛び込んで厳しいメニューを課しているみたいですね 「大丈夫です…!あと10本…お願いします…!」 「10本?ふーん」 「…ひゃく…」 「…」 「…1000本!お願いします!」 「おお〜いいねえ〜!」 って、ヘロヘロの体で先輩たちに揉まれながら、文字通り1000本ノックのような練習をやり始めた有賀! いやいやいや…熱意があるのは分かるんだけど、俺としてはこういう練習のやり方はどうかと思いますよ とりあえず量をたくさんこなしたら上手くなるだろうっていう風に、 ガムシャラに量だけこなすっていうのは、見ていてすごく不安になるっていうかね 練習において最も大事なことは、考え抜いた適切な練習をすることだと俺は思っていて 大和や綾瀬川なんかは実際そうしてると思うんですよ 例えば大和の話で最近あったのが、トレーニングを積みながら自分が上手くなるために何が一番大切なのかを常に考えており コーチや同僚に口を出されようが、自分が適切に成長するやり方を常に優先して、周りに流されずにその道を貫いているっていう。 そういう意味ではさっきの有賀なんかはモロに周りに流されちゃってるなと思いましたね 残り10球で切り上げようと思っていたら、先輩の目が気になってしまって1000球に増やしてしまったっていう。 正直これを見て思ったのがその1000球になんの意味があるの?ってことなんですよね なんとなく増やした1000球に意味はあるのか。たとえばこれが、自分にとって適切な練習を考え抜いた結果の1000球ならいいんですけど、 でも有賀はそんなの考えてなくて、最初は10球にしようと思ってたけど周りの空気が気になってなんとなく1000球にしちゃったって そんな練習をやって意味はあるのかって正直思いましたね。 これ読んでくださいよ有賀さん、負ける人は無駄な練習をする。 過激なタイトルですが書いてある内容は俺の言いたいことと同じでして 「普通の選手は”ただ頑張るだけの練習”をする。 しかし強くなる選手は”考えながらの練習”をする。 たとえ練習した時間が同じでも、その効果はまったく違ったものになる。 どういう練習が自分に必要かという意識がなく、 他人に押し付けられただけの練習は無駄な練習だと思う」 「重要なのは練習効果であり、練習は量ではなく質を優先すべきだ。 ただ量をこなすだけの練習は無駄な練習でしかない。 しかし日本の指導者や選手は、たくさん練習をすることで満足する傾向がある。 そうすることで指導者も選手も自己満足に陥っていく。 そんな自己満足のための練習は、たとえ100時間やったとしても意味がない」 っていうこの状況がまさに有賀にハマっちゃってる気がするんですよね ただ頑張るだけの練習をしているのが有賀、考えながらの練習をしているのが大和や綾瀬川。 頑張って量をこなすだけの練習をしていても、残念ながら意味がないっていう。 こうなると、有賀が綾瀬川に追いつくどころか せっかくの練習が徒労に終わってしまって有賀の心がボッキリ折れるって展開もありうるんじゃないかな この漫画ってキャラの心折れる展開多いしな…(えー 正直そんな不安を抱えてしまいましたねこの展開は…次回に続く! |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第96話 さてダイヤモンドの功罪96話の感想ですが、今回の話はフェニックスの監督&コーチが見慣れないおじさんと話しているシーンで始まってますね そしてここで場面変わって、前回からシニアの先輩たちに混じってハードトレーニングをしている有賀の場面となりますが |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第97話 さてダイヤモンドの功罪97話の感想ですが、今回の話は この時期、綾瀬川はみんなに嘘をついて休みながら「自分は最悪なことをしている」と苦しんでいたわけですが |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第98話 さてダイヤモンドの功罪98話の感想ですが、今回の話は冒頭から異様すぎる場面で始まってますね そしてここで時生の回想シーンとなりますが、なんと時生は医者からも監督からも出場を止められている立場でした。 俺が勝手にイメージしてる時生の話をすると、綾瀬川に対する対抗心がやたらと強くて、 有賀は「特に時生」って言ってたけど、俺は今回のヒデからめっちゃ感じたわ |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第99話 さてダイヤモンドの功罪99話の感想ですが、今回の話は時生の成長痛のことが仲間たちにすっかりバレている場面で始まってますね 前回まで時生はヒデ以外の仲間たちに成長痛のことは隠しており、そのまま大会に出ようとしていたわけですが 今回すっかりバレており大会にも出れず、「隠しといてバレんのダッサ」「かっこつけたかったんすね」などと言われております いいぞお前ら!もっと言ってやれ!(えー 特に「かっこつけたかった」っていう一言にはなるほどと思いましたね というのも、成長痛を隠していた理由について時生は「綾瀬川の力になりたかったから」と言ってたわけですが そんなわけないやろと俺は全然信じてなくて、絶対他の理由だわと思ってたわけですよ 「かっこつけたかった」はその理由として結構しっくりくるっていうかね というのも、ケガを隠して痛みに耐えながら大会に出場するって、いかにもかっこいい奴じゃないですか そんな風にかっこつけたかっただけじゃねーのか時生くんよぉ!(えー そして時生の嘘がバレた理由についてですが、監督が医者に連絡を取って本当のことを知り 「とても大会に出せる状態じゃない」と判断して、みんなにも公表し時生の出場を止めたようです いいぞ監督!あんたが大将!いよっ大統領!(えー 時生の嘘に惑わされずに本当の情報を確認して、監督として責任ある判断を下したっていうのは立派なもんですね これに懲りて嘘をつくなんていう生き方はもうやめな時生!嘘っていうと軽い言葉に聞こえるけど やってることは事実の隠蔽と捏造ですからね 嘘をつくことをやめられない人間が結局そういう不祥事を起こす汚い大人になるわけで 嘘なんかに頼らずにまっとうな方法で生きることを身に着けていくべきなんですよ まぁこの監督も普段は嘘つきなのがなんとも言えねーところだけど…(えー そんな中、綾瀬川たちの試合が始まる時間となりますが、今日の試合には見物人としてシニアの先輩たちが次々にやってきていました そんな中、観戦していた先輩たちを急襲するように飛んできた鋭い当たり! |
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