・こんにちは太志さん。ダイヤモンドの功罪、自分はまだ読んでないですが太志さんの感想見てるだけでも面白いです。
後、ピッチャーくんの話を聞いてて、イナズマイレブンの虎丸を思い出しました。
by 社会人一年目
・ダイヤモンドの功罪の感想続くようで何よりです。大志さんは中学生チームを心配しているようですが、プロにならない限り年代が合わない彼らはこれ以上綾瀬川と戦う必要がなく、
すでに才能の差による挫折を経験したメンバーもいて精神も成熟しているので、落ち込んだりOBに怒られたりして野球引退する展開はないんじゃないですかね?
メタ的にも試合後の彼らを描写する必要はなさそうですし。
逆に気圧されている控えモブピッチャーや、円くんと桃吾のメンタルが心配です。
あと、作者の平井大橋先生の読切「ゴーストライト」「ゴーストバッター」はぜひ読んでみてください。きっと興味深いものが読めます。
by ヲー
・綾瀬川の敵より味方の心をへし折る圧倒的才能って、WBCの時の大谷翔平を思い出しますね…大谷はメチャクチャ努力もしてるのでいろいろ違うっちゃ違うんですが
by カタカナ
・ダイヤモンドの功罪 相手チームは最大四年差があるので
最重要の甲子園や大学で当たらず、スゲー奴だで済むんですが、
代表の連中は今後七年程藤井君と戦う奨励会員みたいな地獄なので……
by いと
・コーチの何がヤバいって、この人「チームの為にも特定の選手を特別扱いすべきではない」とか言ってた人なんすよね、
それが「特定の選手の将来の為にチームの勝敗はどうでもいい」という方向にいつの間にか変化してる。
どうもこんにちは、ダイヤモンドの功罪に関する拍手コメントがいくつか来てますが、
俺としてはまず、最初の人が書いてる「まだ読んでないけど感想を見てるだけでも面白い」って一言が嬉しかったですね
俺が感想を書くのってこのためにやってる感あるっていうかね
作品を見たことない人にも面白さが伝わったら、書き手として冥利に尽きるってもんですよ
それとピッチャーくんを見ていたら「イナズマイレブンの虎丸を思い出した」とも書かれていたので
なんか懐かしい名前が出てきたなと思って、虎丸のことを振り返ってみたら
小学生でありながら、中学生の日本代表にも入れるほどに優れた才能を持っており
小学生では誰も相手にならず、虎丸1人だけがあまりにも飛び抜けすぎた存在だったため、
試合をすれば常に虎丸が無双してしまい、仲間のやる気がみるみる失われてしまったので
それを恐れた虎丸は、手加減して周りに合わせるようになっていったってことみたいですね
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なるほど…いま考えてみるとほんとにそっくりな境遇ですね
小学生でありながら中学生のトップにも通用する才能、同年代では飛び抜けすぎて仲間からも疎まれる展開、
そういう境遇としてはほんとによく似てるキャラだと思います
ちなみに俺がピッチャーくんを見ながら思い出すことが多かったキャラって
黒子のバスケの青峰なんですよね
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青峰で特徴的だったのは、飛び抜けすぎた才能を持っているために
とにかく対戦相手の心が折れてしまうっていう展開が何度も起こって
全国大会の猛者ですら、青峰と戦ったことで心の折れてしまう相手が続出してしまい
もはや自分が全力を出すということは、相手を必要以上に叩き潰すことでしかないってことを実感していくっていう
そんなキャラクターになってましたよね
俺の中でこの青峰のイメージがやたら残ってるというか
そのせいか、圧倒的な才能を見せつけられると「相手の心が折れる」っていう展開がどうも頭に浮かんじゃうんですよね
ダイヤモンドの功罪について語ってると、よく周りから「心が折れるのは相手じゃなくて味方でしょ」ってことを言われるんですが
それでも俺が「いいや相手の心が折れるね」って言い続けてるのは
だいたい青峰のせいですね(えー
なんか青峰って妙に頭に残ってるんだよな…無意識のうちに俺の記憶から蘇ってくるというかな
・おれは大志さんに一喝してーよ!!! ふ、ふざけないでいただきたい! 「牧方(まきかた)」ではない 「(枚)方 ひらかた」 牧ではなく枚数の枚です。
地元民としては間違いを何回も繰り返されると悶々するぅ・・・
たしかに大阪府民以外では放出(はなてん)がほうしゅつと呼ばれる間違いもありますけど! けど! これには 「ひらかた」ってルビ振ってあるじゃないですか!
いや、ほんとにちょっと、冷静になってみると個人サイトの読み間違いにツッコむのは野暮でした。申し訳ない。
by 枚方市民
そしてダイヤモンドの功罪について、なにやら怒りのコメントが届いていますが
どうしたのかと思ったら、俺が今まで枚方ベアーズのことを牧方ベアーズと間違えて書いていたという…
うん…まあ落ち着いてくださいよ、そりゃまあ申し訳ない間違いしちゃったなと思いますけど、こういう書き間違いってよくあることですよ
俺も今日のコメントで大志って漢字を太志って間違えられてたけど黙ってスルーしたんだよ!(えー
そんな1文字の間違いで言い争っても仕方ないと思って、
まあ1文字くらい誰でも間違えるよなって、心の中で許したっていうね。俺って大人やろ?(えー
この広い心を見習わんかい!オラッ!1文字くらいで大騒ぎしてんじゃねえー!!
ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪
第14話
さてそれではダイヤモンドの功罪14話の感想ですが、今回の話はいよいよ例のノーヒットノーランを達成してしまうという内容になってましたね
おお…ついに達成してしまったのかこの呪われたノーヒットノーランを!いよいよ地獄が始まるぜ!
覚悟はいいか中学生ども!お前らの人生終わったぜー!と思いながら中学生チームの反応を見てみると…
ゲゲェーー!?「もう1イニングだけお願いします!」というこの土下座風景はあああああ!?
モロにとんねるずのリアル野球盤じゃねーか!!
おいおいおい!!前回の感想で「とんねるずのリアル野球盤やっとんちゃうぞコラァ…」ってことを書いたら
ほんとにそれが現実になっちまいやがった!!
いやマジでこのシーン見て仰天したわ、とんねるずのリアル野球盤と枚方ベアーズに通じるものがあるってことを
事前にピタリと言い当てたやつこの世で俺しかおらんやろ…(えー
ともかく枚方ベアーズとしては、ノーヒットノーランを食らった後も和気あいあいとしたお気楽ムードであり
「ナイピッチ!完敗やぁ!」と相手を褒める精神的余裕すらある状態のようですね
そんな様子を見て「え、なんで心折れてないの?」とピッチャーくんの方が困惑してしまいます
(え?なんで?ガチのチームなのに…勝てなかったのに…なんでこんな楽しそうなの?)
なぜこんなにも枚方ベアーズは楽しそうにしているのか…その答えに関しては
俺のほうが聞きてーよ…(えー
いやマジで、俺としては「この試合が終わったら枚方ベアーズの心はバキボキに折れるぜ!」ってことを言い続けてきたから
こんな元気のままで終わるとか思ってねーよ!どういうことやねん!
そろそろこいつらを見捨てるスカウトや怒り狂ったOBがご登場してもええんやで!?(えー
まあ、そんな枚方ベアーズが元気な理由としては、今日の拍手コメントでも指摘があったように
ピッチャーくんとは歳が離れているので、中学や高校の世代的にかぶってないからってことが理由のようですね
ピッチャーくんがどれだけ凄まじい選手になろうが、自分たちと戦う機会なんてもう全然ないから
「俺たちには関係ねーや」っていう他人事の気分でいられるってことでしょうか
これに関しては、俺的には「そういうもんなん?」って枚方ベアーズの気持ちが実感しづらかったんですが
前回の話で、ピッチャーくんと同世代の選手が
「同じ学年に…コイツ…ずっとおんのんか…」って重圧を感じるシーンがありましたよね
いま思うと、枚方ベアーズの心境としては、これと真逆の心理状態というか
「俺らの世代にはコイツずっとおらんのやな(笑)」っていう風に
ピッチャーくんとはもう交わらない世代として野球をしていくことになるので、ピッチャーくんの才能に脅かされるような心配もなく
「いやー世代が離れてて助かったわー」っていう安心感に包まれてたってことですかね
さてともかく、枚方ベアーズとしては和やかムードで試合を終えたわけですが、
しかし逆にピッチャーくんの仲間たちは、この試合を経て余計にギクシャクし始めてしまったようです
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まずキャッチャーくんとしては、「もうええてガチで話しかけてくんなや」とばかりに
ピッチャーくんを突き放すようになってしまい、もう目も合わせないし話し合う気もないって態度になってしまいましたね
それと他のメンバーとしては、ピッチャーくんのあまりに凄まじい実力を見せつけられてすっかり凍りついており
冷や汗をダラダラと流しながら「とんでもねーバケモンだ…」とばかりに震え上がってしまったという…
なにもそんなにビビらなくたってええやん…
まるで鬼舞辻無惨にビビる下弦のキャラみたくなっとるで…(えー
こうして並べてみたらほんとにそっくりじゃねーか!!
同じチームの仲間だというのに無惨様のごとく恐れられてしまったピッチャーくんの今後は一体…次回に続く!
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