5月31日

アニメ感想:わんだふるぷりきゅあ! 第17話「私が、あなたを守る!」

さてわんだふるぷりきゅあ17話の感想ですが、今回の冒頭はまゆがお出かけの準備をしているところに母親がちょっかいを出してきたシーンから始まってますね
とりあえずこの場面を見ていて思ったのはまゆの母親マジエロすぎ
前から若々しくてエロいママだなとは思ってましたが、今回の冒頭は特にハンパなかったというか
色気たっぷりの笑みで話しかけるシーンとか、そのへんの男みんな悩殺されるだろってレベルですよ

確か何年か前の雑記で、俺がキッズアニメの良さを語った時に
キッズアニメ → 主要人物が子供 → 母親が若くてエロいって法則を主張した覚えがあるんですが
やはりあの法則は間違っちゃいなかったんや!!(えー
このアニメはそのことをヒシヒシと感じさせてくれるぜ…

そしてお出かけの準備を終えたまゆは、いろは・悟と合流して赤ちゃんツアーというちょっとしたツアーに出かけることになります
赤ちゃんツアーというのがなんなのかというと、どうやら春の季節というのは動物の赤ちゃんが生まれやすい時期だということで
そんな赤ちゃん達の様子を見て回ろうというツアーのようですね

春は動物の赤ちゃんが生まれる時期…そう言われてみれば、競馬のサラブレッドの誕生日も
みんな春に集中してるんですよね
ウマ娘の誕生日とかも元ネタの馬の誕生日と同じに設定してあるわけですが、どのキャラもみんな春生まれだから
3月・4月・5月は誕生日ラッシュで毎日のように「今日は○○の誕生日!」って話が聞こえてくるという…
あまりにも誕生日が連続しすぎてありがたみなさすぎるのがウマ娘の誕生日なんだよな…(えー

そんな赤ちゃんツアーでしばらく歩き回った後、そろそろ食事にしようということでお弁当を広げる一同。
どうやら3人とも手作りの料理を持参してきたようで、まずはなんと言っても
悟がすごい立派な弁当を作ってきてますね

子供が作ったとは思えないような力作の料理がぎっしりと…
すごいな悟、今すぐにでも主夫になれるぜ(えー
ちなみにまゆが作ってきたのは猫の形をしたクッキー、いろはが作ってきたのはドス黒い謎の物体となっております
どうやらこむぎをイメージして作ったおにぎりのようですが…いろははアニメにありがちな料理下手のヒロインなんやな…

まあでもあれだ、いろはがこれだけ料理下手となると料理上手の悟のありがたみがよりいっそう増すだろうし
やはりこの2人は結婚を前提にお付き合いするカップルなのでは!?(えー



悟といろはって毎回見ててお似合い感がすごいしな…今回の食事シーンとかは特に
将来いっしょに食卓を囲む姿まで妄想してしまったぜ(えー
果たしてこの先2人の仲がどれだけ進展するのか楽しみですな

そんな和やかムードで過ごしていたその時、今回もまた凶暴なガルガルが現れてしまい
いろは&こむぎはプリキュアに変身して戦うことになります
悟&まゆは物陰から戦いの行方を見守りますが、その時カルガモの親子がノコノコと姿を現すことに…

なんかカルガモの親子って危ねー場面に限って出てくるよな!?(えー
車がビュンビュン行き交う道路とか、見るからに危ないところでノコノコ出てくるっていうか…
そんなカルガモの親子が戦いに巻き込まれそうになってしまい、まゆが身を挺してカルガモ達を守ろうとしますが…

「しょうがない子ね。言ったはずよ、これ以上は関わってはダメだって」

「えっ…ユ、ユキ…?」

とその時、まゆを守るためにどこからともなく姿を現したユキ!
今までまゆの前ではただのネコであるように装っていましたが、
今回はじめて会話ができることと人間の姿になれるということをまゆに明かしましたね

さらに、まゆを危険な目にあわせるガルガルを許すわけにいかないと、
変身コンパクトを取り出してプリキュアへと変身することに!

「プリキュア!マイエボリューション!」

「気高く可愛くきらめく世界!キュアニャミー!仕方ない、構ってあげる」

そして今回はじめてキュアニャミーへの変身シーンを披露したユキ!
それを見て思ったことは予想以上にエロいなこれは(えー
ユキって人間体の時点でけっこう大人びた姿になるから、変身シーンも他のプリキュアより色気が漂ってるというかな…
なるほど動物を題材にしたことで、人間の女子中学生に縛られることなくプリキュアの年齢が自由になったから
エロ変身が可能になったということか(えー

「ユキもプリキュアなんて嬉しい!これからは一緒にプリキュアしよう!」

「一緒?なぜ?私はまゆを守りたいだけ!」

って、今回のガルガルを撃退したその時、ユキに対してこむぎが親しげに声をかけてきますが
「やかましいわボケ」とばかりにユキはまったく心を許すつもりがないようです
まゆ以外のことに興味ない性格は相変わらずなんやな…

「あなた達は、まゆを危険なことに巻き込もうとしている!これ以上まゆに関わらないで!」

ああ、そして仲間になるどころか、「お前らのせいでまゆが危険な目にあっただろうが!」と怒りをあらわにするユキ!
以前からそういう素振りはあったけど、いよいよ直接こうして怒りをぶつける展開になってしまったか…
ただ、ひとつユキに言っておきたいことがあるとすれば、今回まゆを危険に巻き込んだのってこむぎ達じゃなくて
カルガモの親子なんだよな…(えー



こいつらがノコノコと姿を現したせいであんなことに!こむぎ達を責めるのはお門違いってもんだぜ!
カルガモが悪いんだよカルガモがよぉ!(えー 次回に続く!

(C)ABG-A・東映アニメーション


5月29日

ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第95話



さてらーめん再遊記95話の感想ですが、冒頭の場面は原田が泣きじゃくりながら芹沢サンの店を去る場面から始まってますね
なんてこった、前回芹沢サンからこっぴどくダメ人間っぷりを指摘されたのがあまりにも効いてしまったんや!
まさかこんなに子供のように泣きながら去っていくなんて、こうやって本心をさらけ出してわんわん泣いても原田はやはり
「フーースッとしたぜ」って復活するエシディシのようにはいかんかったか…(えー



「もう原田さんの才能は枯渇しているんじゃないかとは思ってましたけど…
 ラーメンの情熱をも失い、あそこまで無残なことになっていたとは…」

そんな原田の姿を見て、「才能が枯渇して情熱をも失い無残なことになった人」と語る有栖サン。
そ、そんな…あんたとんでもなく容赦ないこと言うんやな!?(えー
そこまで言うかオイ!?才能も情熱もなんにもなくなった奴ってそんな…いくらなんでもそこまで言わんでも…

「ラーメンに限らず、あらゆるジャンルでよくあることだけど…大きな才能の持ち主が若くして凄い仕事をやり遂げる。
 しかしどんな天才にも旬というものがあり、ピークの季節が過ぎ去ると…
 もっと凄いものを作ろうとしても作れず、スタンスを変えずにいると悩むばかりで何も作れなくなる…
 そして時間だけがむなしく過ぎ、残っていた才能もどんどん失われていく…
 なぜなら才能とは生モノだからね。努力して身につけた技術はそうそう腐らないけど…
 才能は思慮深く扱ってやらないと歳月とともに腐り、朽ち果ててしまう。
 原田さんはこういう天才の典型的な落とし穴にはまっているように思えたんだ」

そして「才能とは生モノである」ということを語り、注意深く扱わないとみるみる腐ってしまうと語る有栖サン。
才能とは生モノ…うーん…正直その感覚はよくわからんな…(えー
才能って、漫画の中とかではよく使われる言葉だけど、現実で才能を感じるような出来事ってほとんどないというか
才能うんぬんよりその人が今までどんな経験をしてきたのかってことの方がずっと大きく感じるから
人の才能の扱い方について語られても、そもそも人の才能とかあんまり感じないからわかんねぇ…って気持ちになっちゃうな

「まだ原田に情熱が残っていたなら、店作りを助けたりもしたかもしれないが…
 才能も情熱も完全に枯渇しているとわかったからには、
 ラーメンの道をきっぱり諦めさせ、麺窟王の呪縛から解放してやるのがヤツのためだ」

そして芹沢サンとしても、原田に対する評価は「才能も情熱も完全に枯渇した男」とのことで
あんたら本当に容赦ないこと言いまくりやな!?もう少しこうなんというか、手心というか…(えー
確かに原田はダメ人間だなとは思うけど、才能も情熱も完全に枯渇したっていうのは言いすぎというか

俺としては原田って、情熱の火がまだくすぶってる状態だと思うんだよな…
何かのきっかけで火がつくんじゃないかとか、まだ原田にもできることはあるんじゃないかとか
そういう風に考えてしまうんですが…



そんな中、原田のことを「あいつはもうダメだ」と言っている芹沢サン達の話を聞きながら、
「でも…」と何か言いたげに今までの原田の姿を思い浮かべていた和文。
か、和文お前やはり…原田のことを見捨てられないってことやな!?やっぱそうだよな!?
原田ってやっぱり完全に見捨てるにはちょっともったいない奴って感じあるよな!?この回想シーンはそういうことだよな!?
原田のことを見捨てずになんとかするルートがあればいいんだが…

そして次の日、小宮山さんの職場の女性陣たちも今回の話を聞くことになりますが
川瀬さんは原田のことを「単なる負け組のヒモ男」ってコテンパンに言ってますね
しかし綾野さんは「そんなにダメダメですか?」って、原田にもまだ見どころがあるように語っているという…

なんていうか原田って人によってぜんぜん評価違うよな…
どうしようもないゴミクズ野郎だと言う人もいれば、そこまで見捨てるほどダメじゃないんじゃないかって言う人もいて
人によって評価が分かれるタイプの男っていうか…ちなみに俺は「そこまで見捨てるほどダメじゃないんじゃないか」って側ですね
やっぱ格ゲーマー連中のダメ男っぷりを愛してきた俺はそう思ってしまうんや…(えー

「あの…ちょっとご相談があるんですが!」



そんな中、何かを思い立ったように女性陣へと声をかけ、行動を開始した和文。
するとなんと、芹沢サンのところに原田の店が復活したとのニュースが舞い込んでくることになります
とっくに原田は店の復活を諦めたはずが、なぜいきなりこんなニュースが飛び込んでくるのか…
何が起きているのかを確かめるべく、芹沢サンは有栖サン達も引き連れて店に向かってみることに…

そして店の様子を見てみると、なんと働いていたのは和文と小宮山さんの職場の女性陣でした
マジかよあんたら職場の仕事と掛け持ちでラーメン屋始めるとかなんて無茶を!
まあ小宮山さんの方の仕事は休んでるってことだから、ラーメン屋の方に専念してるってことか
小宮山さんはドンマイとしか言いようがないな(えー

「お待たせしました!こちら生姜焼きラーメンです!」



そして和文たちが店で出していたラーメンとは、なんと原田が披露した生姜焼きラーメン!
なるほどこの原田の生姜焼きラーメン、和文たちはうまいうまいと絶賛して食べてましたから、
このラーメンの存在が原田の才能はまだ完全に枯れていないって証明になるわけか
やっぱりまだ見どころのある奴だったんやな原田…この生姜焼きラーメンを足がかりに復活のきっかけを掴んでほしいぜ。次回に続く!

(C)久部緑郎・河合単/小学館


5月28日

・ウマ娘の映画観てきました。私はウマ娘はゲームも漫画もアニメも履修してないニワカなんですが、他の映画観に行った時に予告で観て、熱血アニメな感じがツボにハマりました。
 ジャングルポケットやオペラオーみたいな「絶対自分がナンバーワンだ!」って実力と自負があるキャラ好きなんですよね。
 あとタキオンみたいなちょっと頭のネジ飛んでるキャラも好きだし萌え袖で倍率ドン更に倍。
 カフェみたいなミステリアス系も良いし、フジは勝負服エrrrッロくて好きだし、うーん、全員好き。
 オペラオーが徹底マークの中逆転優勝してガッツポ挙げるところは痺れましたね。
 最近見た映画の中でもかなり満足度高い作品でした。サイゲさん、こういうので良いんだよこういうので。 by よもぎ

・新時代の扉、私は友達と一緒に見に行きました。実は友達はウマ娘のゲームはやっておらず、アニメから入っていて実馬の戦績もあまり知らないタイプでして、
 見終わった後の感想会での着目点の違いから、大いに会話に花が咲きました。私は今回とにかくテイエムオペラオーの有馬での実況がかなり再現されていたので満足しましたが、
 反面、構成上しょうがないんですが世紀末覇王としてのラスボスの雰囲気を出すために、その前にアグネスデジタルやメイショウドトウに負けていた場面が描写されなかったのは
 両馬にとっては残念だったなと思いました。フジキセキに関しては、いきなり引退レースとなった弥生賞から始まってしまったので、
 それを知っている私が涙を堪えていたのを、実馬を知らない友人は不思議に感じていたそうで…。あのドエロい勝負服ちゃんと着る機会あって本当に良かった…。
 もし次の劇場作品が出たらまた一緒に見に行って感想会やりたいなと思った次第でした。 by とーます

・こんばんは。ウマ娘新時代の扉すごく良かったですね!
 ジャングルポケットがすごく気持ちのいい主人公でまんまと好きになりました。早くガチャ来い
 サポートキャラの登場も嬉しかったのですが、実はライトハローさんもいたとの事です。
 サポキャラの中では一番好きなのに見つけられなかったのが悔しいので入場者特典が変わったらもう一回見に行こうと思います。 by 米一

どうもこんにちは、ウマ娘の映画に関するコメントがいくつか届いてますが、どれも「いい映画だった」って感じの好評価みたいですね
特にウマ娘や競馬にあんまり詳しくない人でも楽しめたって感じのコメントが複数あるのが印象的でした
結構いろんな人にオススメできる映画なのかもしれんな…

「メイショウドトウが勝つ宝塚記念が飛ばされちゃったのは残念だった」って意見もありますが、メイショウドトウについて俺が今回の映画で思ったのは
いくつかのレースでちゃんとメイショウドトウの走ってる姿が描かれてる!ってことが地味に嬉しかったんですよね
というのも、これまでのアニメではメイショウドトウの出番はあってもレースで走る姿って全然なかったんですよね

たとえばこんなふうに、アニメ3期で動物たちと戯れるシーンだとか、RTTTでオペラオーの練習に付き合うシーンなんかはありましたが
レースで戦うシーンは今までなかったわけで
そういうの見るたび「ドトウも戦えるのにな…」って悶々とした思いが溜まっていたわけですが
今回の映画ではちゃんと戦う姿を見せていたので、ついにきたな!って気持ちで見てました



あと友人サポートカードのキャラでライトハローも映画に出ていたとのことですが、俺は初見だと気づかなかったですね
調べたところ、サイレンススズカが電車に乗ってるシーンで映ってるということのようです
ふむ…あの場面ってスズカに目が行っちゃうから気づきにくいんだろうな
俺も「あっスズカだ」って意識した記憶があるので、ライトハローのことは目に入ってませんでした
次に見に行く人は、スズカが出てきたら周りも見てみるといいかもしれませんね



・大志さん!大空スバルがFC版マリオをクリアしましたよ!セーブ無しで!凄くないですか!ゲームオーバーになったら最初からなんですよ!
 それを何回もやったんですよ!よく投げ出しませんでしたよね。特に最終ステージの8‐4は理不尽な面だなっていうのが見てるだけで伝わってきたので、
 それを攻略したのはまじで凄いと思いました。 by THOR

THORさんこんにちは、大空スバルのマリオ耐久プレイは俺もずっと見てました
セーブなし、コンティニューなし、ワープなし、無限増殖なしっていうすごい厳しい縛りでのプレイでしたよね
当時の子供だった俺からしたら、コンティニューもワープも無限増殖も使い放題っていうクソぬるいプレイをしてたので
やっぱりホロライブのゲーム攻略は硬派だなってことを改めて感じますね



あとスバルの耐久プレイを見ていて思ったのは、「もう嫌だ…しんどい…」みたいな苦しさを感じさせないっていうか
常にさっぱりと明るい空気感の中でプレイしてるのがいいですね。スバルはリアクションでかいのに後に引きずらないのがすごいわ
さすがに全然まったく何も引きずらないとはいかないわけですが、スバルにはしんどくなった気持ちの解消法もあって
エシディシになることで解消するんですよね(えー

エシディシというのはジョジョ2部に登場したキャラなわけですが、メンタルに傷を負ってしまった時には
一時的に泣きわめくことで、スッと冷静になりメンタルを切り替えるっていうキャラでして、スバルはそのことをよく知ってるから
「ちょっとエシディシになるわ」とか言ってエシディシごっこをやり始めるわけですよ
そういうエシディシと化したスバルを見るのも面白いポイントなんだよな



・戌神ころねさんがストリートファイター6で豪鬼を触り久しぶりにJPも使ってました、できれば無理せずこれからも楽しんで欲しいです by 小清水ゆかり

小清水ゆかりさんこんにちは、戌神ころねのスト6配信は俺も見ましたよ。このところやってなかったみたいで「久しぶりに触った」って言ってましたね



内容的には、スト6に豪鬼が新しく追加されたということで、とりあえず豪鬼を触るっていう配信でしたが
どうやら今後も少しずつスト6を触りたい気持ちはあるみたいで、「スバルちゃんに勝つのを目標にしたい」って言ってましたね
スバルはホロライブ内で今一番強いわけですが、そのおかげでみんなもやる気になっているようで俺も嬉しいですよ
ちなみに現在スト6をプレイしているホロライブのメンバーはこんな感じです

大空スバル
ランク:ダイヤモンド4
使用キャラ:キンバリー

獅白ぼたん
ランク:ダイヤモンド2
使用キャラ:リリー

戌神ころね
ランク:プラチナ1
使用キャラ:JP

常闇トワ
ランク:プラチナ1
使用キャラ:エド

アキロゼ
ランク:シルバー3
使用キャラ:ガイル

なにげにみんな一生懸命プレイしてて、日に日に腕前もランクも上がっているので
ホロライブ内でスト6の企画とかが今後実現したらいいなーと思いながら見てますね



・たまたまyoutube開いたらおススメの所にぺこらさんのドラゴンボール映画同時視聴が表示されてて、行ってみたら開始10秒前とかだったので一緒に視聴してきました。
 復活のフュージョンも龍拳爆発も小学生の頃に劇場で観ましたが、50分くらいの作品とは思えんくらい密度が濃いですね。
 タピオンとトランクスの剣のエピソードはやっぱエモい。冷静に考えると未来トランクスとは 時系列合わなくね?ってなるんだけどそんな事はどうでも良いのだ。
 大志さんの予想通りゴジータは気に入られてるようでしたが、コメントでおススメされてたブロリーもかなり気になってるようですね。
 超のブロリー映画はゴジータもかなり長尺で活躍するし映像も最新なので迫力満点ですが、ドラゴンボール超の知識が要るので、
 もしまた同時視聴開催されるならZのブロリーでしょうかね。ああでも超のブロリーも観て欲しいなぁ。
 あと個人的にGTめっちゃ好きなので何らかの形でスーパーサイヤ人4にも触れて欲しいですね。 by よもぎ

よもぎさんこんにちは、龍拳爆発と復活のフュージョンを見たぺこらの反応についてですが
まず何よりもベジータに関する反応は期待通りでしたね
龍拳爆発で一般人達を守るシーン、復活のフュージョンで悟空との実力差に涙を流すシーンについて
ぺこらがめちゃめちゃ反応してたので、やっぱこのシーンだよなぁ!と思いながら見てました

ただ、ゴジータへとフュージョンした場面については俺が思ってた反応と違ったっていうか…(えー
なんだろう、ゴジータの放つ攻撃がなんとも不思議な技だから「いま何したの!?えっ?えっ?」って言ってたり



ゴジータがジャネンバを瞬殺で片付けたのを見て「あっちゅーまやん!ゴジータもっと見たかったー!」って言ってたり
初見で見るにはちょっと出番が少なかったり、技がよくわからんっていう欠点があったか…って思いましたね

あとこの2つの映画、ピッコロが出てこないって特徴があったから「今度はピッコロさんが出てくる映画も見たい!」と言ってて
ピッコロが出てくる映画は数多くあるわけですが、その中でも一番オススメと言ったら
やっぱりスーパーヒーローだよなー



なにしろキービジュアルにもこうして描かれてるぐらいだし、ピッコロと悟飯がダブルで主役を張った珍しい映画なので
ピッコロと悟飯という組み合わせが好きなぺこらには一番オススメできる映画だと思います
比較的新しい作品だけど、すでにアマゾンプライムで見れるから「次はこれやでぺこら!」って俺は勝手に思ってますね



・ホロライブでは今ぺこちゃん主催のハードコアマイクラが見所有りすぎで自分も追いきれず嬉しい悲鳴をあげてる毎日です
 本来1度も死ねないはずのハードコアルールで六度死ぬ桃鈴ねね面白すぎます
 あまりに楽しすぎて本来の予定以上にインしてくれてるメンバーもたくさんいるみたいで、やっぱり彼女らが楽しそうにしてるところを観るのが一番です
 最近連日朝活してるポルカがちょこっと触れてたのですが、現状ホロライブでのウマ娘配信は難しそうです
 育成配信に関しては指示厨が無限に出てくることが予想されるため、オフコラボで見守り側が拾うコメントの取捨選択をしていくような形になるとか
 過去指示厨があまりに暴れまくるためにRPGの配信をやめてしまったホロメンもいるしやむを得ないところでしょうか by風見屋

風見屋さんこんにちは、ホロでやっていたハードコアマイクラについてなんですが
「ぺこらが主催がんばってるな!」と思いながら眺めていたものの、実は俺的に
マイクラにはさっぱり興味が持てないんや…(えー

マイクラって何年も前から大流行してて、ホロでも運動会とかいろいろ企画やってるけど
俺としては見てても興味が湧いてこないんだよな…やはりあれなのか、「自分たちで作ろう!」みたいなゲームって
創造性ゼロの人間である俺には興味の対象外ってことか…(えー
少し前にぺこらがテラリアやってた時も、マイクラと同じで興味なかったしなー

そんな一方で、ポルカがウマ娘について語ってたとの情報もコメントに書かれてますね
それは知らなかったので調べてみたところ、
ウマ娘のライブをスバルに見せて愉悦するポルカっていう切り抜きが出てきましたね



そういえばスバルって最近、シンボリルドルフをはじめとして、何人かのウマ娘が気になるって話をしてましたっけ
どうやらそんなスバルのお気に入りウマ娘をセットにしてライブを見せた結果、スバルがどえらい喜んでいたとのことで
ポルカがスバルにウマ娘の布教をしてくれているみたいですね。ありがてえありがてえ
配信でやらなくてもこうやって裏でやってくれてるだけで大歓迎ですよ
さらに他にもポルカはウマ娘の映画も見てきたって語ってましたね



まさか上映が始まってこんなにすぐ見に行くとは、ポルカって実は相当なウマ娘好きだったのか!?
そんなポルカはウマ娘の映画を見た直後に速攻でにじさんじのニュイ・ソシエールに連絡したそうです
ニュイと言ったらずっとウマ娘の配信やってくれてるVチューバーだから、そういうところでも繋がりあるんだなー
ニュイは今でも精力的にウマ娘の配信やってて、最新キャラのノースフライトの動画も上げてくれてるのがありがたいですよね



ウマ娘にしろスト6にしろ、Vチューバーがこうして盛り上げてくれているのはありがたい限りですよ
ホロライブでもにじさんじでもぶいすぽっ!でもななしいんくでもネオポルテでも
ウマ娘とスト6やってくれるなら俺はすべてを応援するぜ!(えー


5月27日

ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第57話



さてダイヤモンドの功罪57話の感想ですが、今回の話は綾瀬川の投球によって奈津雄のチームがキリキリ舞いさせられる内容となってますね
前回、奈津雄たちは綾瀬川を打ち崩すための秘策として、スライダーを踏み込んで打つという作戦を考えたわけですが、
実際に綾瀬川のスライダーを目にした結果、「なんだこの角度…!」と絶句してしまって打つどころじゃないという状況になってしまったようです

どうやら思っていたより遥かにエグい角度で曲がってくるようですな…
まあ、綾瀬川のスライダーはバッターめがけて飛んできたボールが急激に曲がってストライクゾーンへ入るという話だから
バッターからすると恐怖感がすごいだろうし、そんな急激に曲がるボールを打つ練習もしたことないだろうから
それを踏み込んで打てというのは、やはり無理な話だったのか…



そんな中、奈津雄も綾瀬川のスライダーを打席で見ることになりますが、やはり想像してたより遥かにエグいボールだったようで
スライダーを打とうと思っていたのに、指一本動かせずに硬直してしまいます
言い出しっぺの奈津雄ですらこうなってしまうとは…それに奈津雄はチームの4番だから一番実力のあるバッターだろうし
そんな奈津雄が手も足も出ないってなると、もはや奈津雄チームで打てそうなバッターは誰もいないってことになっちゃいますね

まさか綾瀬川のスライダーがここまで魔球じみたボールだったとは…
「スライダーだけ投げてれば勝てる」なんていう極端な話も出てくるわけだなあ

(奈津雄ごめん。オレ今日は絶対負けらんない。マヨさんのこと勝たせたい)

一方で綾瀬川はというと、「今日は絶対負けられない」と珍しく闘志を燃やしていました
どうやら今日の綾瀬川は真夜を慕う気持ちによって突き動かされているようで、
試合前に悩んでいた「奈津雄と戦いたくない」という気持ちも、なんとかねじ伏せて全力で戦う気のようですね

(この試合だけ…今年だけ…奈津雄に勝つ!最後の1年、全力でやる!)

「バッターアウト!」

そして奈津雄と戦うのはこの試合が最後だという気持ちを込めて、奈津雄を三振に仕留める綾瀬川!
やはり綾瀬川としては、この1年でチーム自体やめるという決意を固めているようですね
ただそうなってくると監督たちと絶対揉めると思うんだよなー

こないだの話で、監督が「綾瀬川はさっさとシニアに上げちゃおうぜ」とか言い出して
「いやいやリトルで辞めるって言ってるだろ」って突っ込まれても
「あー」って生返事を返してくるっていう状況だったから
監督としては綾瀬川がチームを辞めるっていうことをぶっちゃけ真面目に考えてないっていうか
「綾瀬川はチームに残ってシニアに上がるよ」なんていう小手先の嘘をついたりしてるし
監督がこんなことやってたら、綾瀬川がチームを辞める段階になったら間違いなく揉めると思うんですよね
めちゃくちゃドロドロした展開になりそうだよな…今から1年後が不安で仕方ねえぜ…次回に続く!

(C) 平井大橋/集英社


5月26日

アニメ感想:わんだふるぷりきゅあ! 第16話「鏡石のふしぎ」

さてわんだふるぷりきゅあ16話の感想ですが、今回の話は町に置かれている鏡石について語られる内容となってましたね
この鏡石、やたらバカでかい石がでーんと街の中に置かれているわけですが、
最近妙な噂が流れており、それというのもビカビカ光った姿を目撃されているという…

そんな噂の真相を確かめるために、鏡石のところに出向いてジロジロと眺めてみるいろは。
しかし見る限りただのでかい石であり、噂の手がかりらしいものは特に何も見つけられません
仕方なく帰ろうとするいろはですが、しかしその途中であやしげな少年を目撃することになります
見るからにこの町の住人とは異なる雰囲気を持った少年、その正体とは…

野原しんのすけ!!(えー
そう、今回の話はクレヨンしんちゃんコラボ回であり、
こういった形でいろはとしんのすけが出会うことになったという…
謎めいた展開の途中で急に登場しやがって!(えー

とりあえずこの2作品がコラボした理由としては、どっちも同じテレビ朝日のキッズアニメで
「主人公が犬を飼っている」っていう共通点もあるからでしょうか
犬同士のこむぎとシロが並ぶシーンとかわざわざ描いたりしてるしな、作画はまるっきり違うけど…(えー

「やれやれ、とーちゃんもかーちゃんも勝手にうろうろするから迷子になるんだぞ。困ったもんですなあ」

「しんちゃんが迷子なんじゃ…」

「それじゃいろはちゃん、こむぎちゃん、また一緒に遊ぼー!」

そんなしんのすけは迷子になって父親のひろし、母親のみさえとはぐれていたようで、
両親を探すためにいろは達の前から去っていくのでした
ちなみにこの2作品のコラボはクレヨンしんちゃんの放送でも行われていて、
そっちではしんのすけとシロがプリキュアに変身していろはたちと一緒に戦うってこともやってましたね

さてともかく、しんのすけと別れて自分の家へと帰ってきたいろはでしたが、
なんと帰ってきて早々にメエメエとこむぎが喋っているところを両親にガン見されてしまいます
今まで喋れる動物たちのことは秘密にしていたわけですが、今回でモロバレになってしまったという…

「ご…ごめんなさい、隠してて…」

「でも、こむぎと話せるなんて夢みたいだわ!」

「ああ、鏡石の昔話みたいだな!」

「昔話…?」

「昔から言い伝えられている話でね…
 昔々、人間と動物が平和に暮らしていました。ある日、動物が神様にお願いしました。
 "人間と話せるようにしてください"
 すると神様は、不思議な力を持った光る石をくれました。
 その石にお願いすると動物は言葉を話せるようになり、人間と仲良く暮らせるようになりました」



「その光る石が鏡石…?」

「そう。ただお話には続きがあって、鏡石の評判を聞いてたくさんの生き物がやってきた。
 ところが集まった生き物たちが争うようになってしまい、神様は悲しんで鏡石をただの石に変えてしまったんだ」

って、なんと鏡石の謎について詳しく知っており、それを一気に教えてくれたいろはの両親!
マジかよ親がこんなに知ってたのかよ!
「鏡石の謎とは一体…」みたいな真相を知っていたのがまさかの親だったとは…

そんな話によると、鏡石というのは動物に喋る力を与える石のようで、これが光っている時に効力を発揮するようですね
もしかして、こむぎが喋れるようになったのも鏡石の力なのか?と思って第1話を見返してみたら
第1話のこむぎは落ちていた石が光り出したことで喋れるようになったって描写になってましたね



なるほどつまり、この時に落ちていた石は鏡石のカケラで、光り出したことでこむぎに喋る力を与えたってことか
さらに言うと、このカケラは光り出した後に変身コンパクトへと姿を変えたので、
プリキュアへと変身する力を与えたのも鏡石ってことみたいですね

そんな鏡石は、さっきの昔話によると生き物たちが争うとただの石になってしまうってことだから、
いろは達がプリキュアの力を敵と争うために使うんでなく、浄化したり仲良くするために使ってるっていうのも、
鏡石をただの石にさせないという点で、実は正しい力の使い方になっていたっていうことか

なるほど町の鏡石が最近になって光りだしたっていうのは、
いろはたちの行動によって鏡石が本来の力を取り戻しつつあるっていうことか
つまり今後、鏡石の復活によって喋れる動物が増えたり、プリキュアに変身できる仲間が増えたりするっていう
そんな展開が待っているってことなんじゃないでしょうか。こりゃかなり考察のはかどる回だったな…
クレヨンしんちゃんとのコラボ回であるのと同時に、ストーリーの根幹にも切り込んでいくような重要回でしたね。次回に続く!

(C)ABG-A・東映アニメーション


5月24日



さて、今日は劇場版ウマ娘・新時代の扉が上映開始されたので、その感想を書こうと思います
この映画、主人公はジャングルポケットというウマ娘であり、
現実の競馬で言うなら2001年に活躍した世代ですね

そんなジャングルポケットと同じ世代として登場するのが
アグネスタキオン、マンハッタンカフェ、ダンツフレームといったウマ娘であり
世代最強を賭けてレースで激突する話が描かれるという…



ちなみになんですが、この同世代4人の中で実は1人だけとんでもない力を持ったウマ娘がいるんですよ
他を圧倒する世代最強に最も近いウマ娘、それが誰なのかと言ったら
実はアグネスタキオンなんですよね



これ聞くと意外だなって思う人結構いると思います。
アグネスタキオンって、今までのゲームでの印象でいうとぶっちゃけあんまり強そうじゃない奴っていうか
すっとぼけた性格のマッドサイエンティストで、ゲームで実装された時に一番レア度の低い星1キャラで出てきたのもあって
レースで活躍すると言うより、ヤバイ薬とか作ってる賑やかし担当の脇役みたいなイメージだったわけなんですけど

実際のアグネスタキオンは「あんまり強くなさそうな脇役」なんてもんじゃなくて
とてつもなく強く、最強の座に君臨すると思われた存在だったんですよね
タキオンが出走したレースはすべて1着、ジャングルポケットやダンツフレームとの直接対決でも当然のように勝利するという
凄まじい強さを誇ったわけですが、しかし足の故障によって無念にも早くに引退してしまうっていう
そんな"悲劇の天才"がアグネスタキオンだったわけで。今回の映画では、タキオンのそんな一面が強調された内容となっているので
「タキオンってこんなに強かったんだ…」っていう風に、今までウマ娘に慣れ親しんだ人もタキオンを見る目がガラリと変わると思います

ちなみに、そんなタキオンとよく似た経歴を持つウマ娘がもう1人いるんですよ
それが誰かというとフジキセキですね



フジキセキは、1995年に活躍した世代のウマ娘でして
ジャングルポケットの先輩として登場し、ジャングルポケットの戦いをそばで見守っていくという
ジャングルポケットにとって最も心強く頼りになる仲間というポジションとなっております

そんなフジキセキですが、映画ではすでに現役を退いた身となっており
かつて選手として走っていた頃は出走したレースですべて1着を取り、将来を期待されていながらも
足の故障によって無念にも早くに引退してしまったっていう存在なんですよね
そういう意味ではアグネスタキオンと非常によく似ており、それは史実でも同じです
出走したレースの数が4つってところまでお互い共通してますね

そんな風に圧倒的な力を持ちながら、若くして走れなくなる悲しみを背負ったアグネスタキオンとフジキセキ。
このドラマがジャングルポケットの周りで展開されるっていうのも、この映画の大きな見どころになっていると思います
特にフジキセキに関しては、事前に情報がまったく出ていなかったこともあって
まさかフジキセキにこんなにも出番があるとはっていうぐらい
予想をずっと超える重要ポジションにで出演していると思いましたね

フジキセキって今までのゲームやアニメでもあんまり目立つことがなかったから、
ファンからすると「出番少ないよな…」って気にすることもあっただろうと思うんですが
そんなファンが今回の映画を見たら満足感で昇天すると思いますね(えー

あとは他に小ネタ的な話をすると、ゲームで登場した歴代の友人サポートカードのキャラ
映画の中にチョイ役で登場してたのが印象的でしたね

桐生院葵:URAシナリオで活躍した友人
樫本理子:アオハルシナリオで活躍した友人
佐岳メイ:ラークシナリオで活躍した友人
都留岐涼花:UAFシナリオで活躍した友人

っていう風に、各シナリオで実装された友人キャラが登場してて
それぞれのシナリオでサポカ使ったっけなあ…懐かしいなぁ
って今までのことを思い出して感慨深い気持ちになりましたね
俺はゲームのリリースから今までずっとウマ娘の育成を続けてきたから、その分こみ上げてくる気持ちあったなぁ

あとは他にチョイ役として登場してたキャラで言うと
「アストンマーチャンをよろしくお願いします」って着ぐるみで登場するマートレ
だとか
のんびりお菓子を食べながらジャングルポケット達を遠巻きに眺めているヒシミラクル
だとか
ふわふわグッズへの並々ならぬこだわりを語りまくるアドマイヤベガだとか
いろんな小ネタが仕込まれてたので、そういう部分に注目して見るのも面白いと思いますね


5月23日

ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第151話、第152話



さてウマ娘シンデレラグレイの感想ですが、今回の話は安田記念の当日がやってきた回となってますね
安田記念について改めて説明すると、毎年6月に開催される1600mのGIレースであり、
スピード自慢が集って戦うマイルのレースですね

以前にバンブーメモリーのセリフで、「春のマイル王決定戦」が6月の安田記念だって言われていたように思います
それと対になるのが、「秋のマイル王決定戦」である11月のマイルチャンピオンシップってわけですね
オグリはちょうどこの前のマイルチャンピオンシップを制しているので、今度の安田記念も勝てば春も秋も制した真のマイル王ってことでしょう

それにしても控え室のヤエノムテキ可愛いよな(えー
ヤエノムテキって衣装とか顔立ちとかなにげにかなり可愛いキャラだと思うんだよな
そんなヤエノムテキは今回の安田記念に参戦するようですが、果たしてオグリ相手にどれだけ戦えるのか…

そんな一方でオグリはと言うと、レース前に北原と2人でイチャついていました
つーか北原に向ける無垢な笑顔がめっちゃ可愛いんだが!?
「こうしてまたキミと2人で立てることが嬉しい」なんてことも言ってるし
オグリお前北原と一緒になると急に乙女になるやん…
普段はメシとレースのことしか興味がない色気ゼロガールなのに、北原と絡むと乙女チックになるからドキッとするよな

《さあすべてのウマ娘がゲートに収まりました!芝1600mマイルGI、安田記念スタートしました!》



そしていよいよレースが始まりますが、まず最初はショールスポットというウマ娘がグッと前に出て先頭を取ってますね
逃げ戦法を得意とするウマ娘なんでしょうか?モブっぽいキャラだけど逃げのウマ娘ってモブでも目立つのがいいよな
スタート直後に必ずこうしてカメラを独占できるし、一番目立つポジションで走るからけっこう印象に残るんだよな

(フン、焦っちゃってみっともない。オグリキャップを警戒してるんだろうけど有馬を見てないわけ?
 ハイペースの先行で失敗したアイツが同じ手を打つわけがない
 
おそらくは中央初期の頃に使ってた序盤は抑えての終盤差し…)

そんな中、前へと飛び出していくショールスポットを眺めながら、「焦って前に出てどうするわけ?オグリを警戒してるなら意味ないけど?」とダメ出ししていたミルワカバ。
ミルワカバ曰く、オグリは有馬記念の時に早めに前に出る戦法で大失敗してしまったので、あのときの反省を活かして後ろから抑えめに走るだろうと分析したようですね
なので前に出たところで、そこにオグリはおらずそのポジションに意味はないと…

《オグリキャップ!!オグリキャップが前へ出た!!》



ってオグリ前に出とるー!?
なんてこった!ミルワカバの予想大外れや!オグリは前に出るわけないと思っていたらグングン前に出てるわこれ!
どうやらミルワカバちゃんは走るのは得意でも競馬を当てる才能はなかったようですね…(えー
というかミルワカバ、余裕ぶっこいた生意気なクール系少女かと思っていたら、オグリに調子狂わされるかわいそうな子って感じで
けっこうおもしろポジションになりそうですね。次回に続く!

(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.


5月22日

みなさんこんにちは、昨日のホロライブ感想で「ぺこらも映画ドラゴンボールの同時視聴を近日中にやるだろう」と語ったわけですが
その後に公開されたぺこらの配信予定でさっそく同時視聴の予定来ましたね



ふっふっふ、やはりな…そうくるだろうと思っていたぜぺこらよ(えー
そして映画のタイトルは、先日ぺこらが言っていたように龍拳爆発と復活のフュージョンの2つを選んだようで
いいチョイスをしたように思います。この2つのタイトルがぺこら向きなことは先日語ったわけですが、それに加えて俺の予想では
ぺこらは絶対ゴジータ気に入るだろうと思うんですよね



そう、復活のフュージョンに出てくるゴジータなわけですが、ぺこらは絶対気に入ると思う。もう間違いない。
なんで俺がそんなにも自信満々に確信しているのかというと、
今までぺこらが「このキャラめっちゃ好き」って語ってきたキャラにはある法則性があるんですよ。それが何かというと…

髪型なんだよ!!(えー
こういう髪型してる美形キャラにめっぽう弱いんですよ兎田ぺこらは!
特にブリーチの日番谷冬獅郎にはメロメロになったとのことだから、それに近い髪型してると気に入られる確率グンと上がるってことですよ
そこへ行くとゴジータは、前髪がモロに日番谷冬獅郎ですからね(えー

ふっ、こいつはもらったな…ゴジータの登場シーンは神秘的でカッコイイこともあってぺこらもメロメロになるだろうぜ
復活のフュージョンを見終わった瞬間のぺこらの反応は「えっゴジータめっちゃよかったー!!」だと思うね
実際にぺこらがなんて言うか確認するのが楽しみだぜふっふっふ



コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第37話



さてドッジ弾子37話の感想ですが、今回の話はブラックアーマーズの過去編となってますね
まだ物心ついて間もないような幼女の時期に、ブラックアーマーズの面々は
修羅の国に送り込まれて育ったというとんでもない過去があったようです

修羅の国ってまるで北斗の拳みたいだなと思ったら
本当に北斗の拳みたいな連中が暴れ狂う国だったようです

「ひゃっほーえものだー!!さあガキども、闘球らしく死を賭して闘うか!
 それとも降参して命を長らえるかどっちだ!」

「仲間を死なせるわけにいかない…!こ、降参する…!」

「ならばひざまずいて許しを請え!」

「ゆ…許してください…!」

そんなチンピラ集団に囲まれてしまい、幼い自分たちでは闘っても殺されると判断したのか
チンピラに言われるままにひざまずいて許しを請う御堂蘭。
しかしチンピラ集団はちょうどいいオモチャが見つかったとばかりに、
簡単には見逃す気などなく、御堂蘭を踏みにじってもてあそぶ気のようで…

 
 

そんな様子を見せられてブチ切れてしまう仲間!
なにしろ御堂蘭はチームのキャプテンですからね、自分たちのリーダーがこうも踏みにじられて
黙ってみていられなかったということでしょう、さらに他の仲間たちも「私達も続けー!!」
チンピラ集団に飛びかかろうとしますが…

そんなブラックアーマーズを次々に襲うチンピラ集団の凶器ボール!
つーかどういうボール使ってんだこれ!!
やたらトゲトゲのついててガイコツだらけのわけわからんボール使いやがって!
こんな死ぬほど扱いづらそうなボールを自在に操るとは
想像以上の強さだったようですねチンピラ集団
ブラックアーマーズがまだ幼いこともあって、まったく歯が立たずにチンピラ集団のいいようにやられてしまいます

(あ…ああ…やられる…皐が…仲間が…やられる…
 殺られる前に…殺る…!)



ゲエエエエーー!?
なんつー展開だこれ!?チンピラ集団とのバトルの中で殺られる前に殺る精神に目覚めてしまった御堂蘭は
渾身のボールを直撃させてチンピラの頭を血飛沫に変えてしまうことに!これ頭吹き飛んでるよな!?
いくら殺られる前に殺るとはいっても本当に殺すやつがあるか!
とんでもねー過去背負ってんな御堂蘭…現在でもやたらダークな雰囲気があるのはそのためか



ただ、殺られる前に殺る精神に目覚めた瞬間の御堂蘭は可愛かったんですけどね(えー
まるで幼女がダンスでもしてるみたいで、見ていて「あらかわいい」と思ったんですが
まさかそこから繰り出されるのが人間の頭を吹き飛ばす殺人ボールだったとはね…(えー
しかもこの時の御堂蘭ってまだ幼女だから、成長した今はさらにパワーを上げていると思うわけですが、
こんな殺人パワーを持った御堂蘭を相手に、弾子たちは一体どう闘うのか…次回に続く!

(C) 小学館/こしたてつひろ


5月21日

みなさんこんにちは、今日も今日とてホロライブの話題がありすぎるのでちょっと話していこうかなと思います



まずはこれ、赤いきつねとホロライブのコラボキャンペーンですね
白銀ノエル、白上フブキ、風真いろは、アキロゼの4人が集まってのコラボのようですが
俺が目当てにしてるメンバーといえばなんと言ってもアキロゼですよ。
最近アキロゼに関していろんな企画動いてるな!?とりあえず俺としてはアキロゼの描き下ろしイラストが見れるだけでもありがたいぜ

そして赤いきつねのコラボと言ったら半年ぐらい前にも
白上フブキと風真いろはの2人でやってましたよね



この時は白上フブキが赤いきつね、風真いろはが緑のたぬきっていう宣伝担当となってましたが
今回は4人が集まって4人ともが赤いきつねの宣伝担当になるってことみたいです
マジか…緑のたぬきは捨てられたのか…(えー

なぜ4人集まって4人ともが赤いきつねの担当を…と思ったら、
どうやら赤いきつねの商品として全国味くらべセットというのが新発売したらしく
関西風、西日本風、北海道風、東日本風の4種の味が用意されており
この4種の味に応じて4人のメンバーが集まったっていう企画のようですね

ちなみに俺の気になるアキロゼは東日本担当とのことで、
つまり東日本でアキロゼのコラボパッケージが発売されるとかそういうことやな!?と思ったら
別にコラボパッケージは発売されないようです。おいいいいいいい!!

これ前回の赤いきつね&緑のたぬきコラボの時もそうだっただろ!頼むからコラボパッケージ出してくれよ!
ちなみにどんなコラボの内容かというと、
4人が「みんなで赤いきつねを食べよう!」という生配信を行い、リスナーとタイミングを合わせて赤いきつねを食べる
→ツイッターで東洋水産(マルちゃん)のアカウントをフォローすると、抽選で4人のアクリルスタンドが当たる
ってことのようです。同時に食べる生配信と抽選のアクリルスタンドか…とりあえず俺が言いたいこととしては
俺は抽選なんてものに興味がないんだよ!(えー
外れる確率が高すぎるやろが!ほとんど得がないんじゃ得が!もっと確実に手に入るもの用意してくれよ!
ただこの形式って大空スバルのZUBAAANの時もそうだったんだよな



そのZUBAAANの時というのがこれですよ、半年ほど前に行われたコラボ企画なんですが
4つの味のラーメンに対して4種のスバルのイラストが用意されたわけなんですけど、やはりコラボパッケージは発売せず、
スバルが「みんなでZUBAAANを食べよう!」という生配信を行い、その後東洋水産(マルちゃん)のアカウントをフォローすると抽選でアクリルスタンドが当たる
っていう形式でしたね
というかこのラーメンの会社も東洋水産(マルちゃん)だったのかよ!おいおいこれってアレだろ!
マルちゃんがフォロワー増やしたいだけじゃねーのか!?(えー
赤いきつねにしろZUBAAANにしろ全部それやんけ!「この企画でフォロワー増やしてえ〜」って欲望が透けてるぜマルちゃんよ!

というかコラボパッケージって話をするなら、最近ホロライブの沙花叉クロヱがチョコフレークとコラボしてて
こっちはちゃんとコラボパッケージで出てるんですよね



なぜにこっちはコラボパッケージで発売を!?ってことについては
たぶんチョコフレークの会社の日清がそうしてくれたってことでしょうか
やっぱり日清なんだよなぁ(えー

さすが日清はコラボパッケージで買いたいという俺の心理をよく分かってるぜ!実際このチョコフレーク見かけしだい買ってるしな
そういえば、半年前の赤いきつねで「コラボパッケージ出ねーのかよ!」って話をした時に
「どん兵衛では鬼滅とかのコラボパッケージ出してるだろ!」って言った覚えがありますが
よくよく考えてみたらどん兵衛も日清の商品だったんですね



やっぱり日清なんだよなぁ(えー
おいおいなんか俺の中で日清の評価だけ上がってるんだが!?
マルちゃんとのコラボの話題だったのに日清サイコーみたいなことを俺に言わせるんじゃないよ!(えー
正直今回のコラボは企業の差が見えてしまったな…こういうとこでも企業ごとの方針の違いってあるんだなー



あとコラボ企画とは関係ないんですが、最近のツイッターでの話題についてちょっと話します
こないだの感想でアキロゼがガイル村を熱心に応援してるってことを書きましたが、その熱がどんどん高まってるとのことで
「ガイルグッズを集めたくなってきた」ってことを言ってますね
いやすごいな…アキロゼがここまでガイルとスト6に夢中になるとは思わなかったわ、ガイル村の頑張りに感謝ですな
それと「熱が高まりすぎてグッズを集めたくなった」っていう点で言ったら兎田ぺこらも似た状況ですね



ぺこらは先日、ドラゴンボールZカカロットの配信をやってからドラゴンボール熱がどんどん高まってしまい
お気に入りのグッズを見つけ次第どんどん買い集めるってことをやっているようです
あとは「ドラゴンボールの映画も見たい」ってことを前から言ってましたが
いよいよ具体的なタイトル名も出して見る段階に来たようです



「まずは復活のフュージョンと龍拳爆発を見ようと思ってる」とのことで
復活のフュージョンは敵がジャネンバで悟空とベジータがゴジータに合体する映画、
龍拳爆発は敵がヒルデガーンで超サイヤ人3悟空やトランクスが活躍する映画ですよね

どっちの作品もぺこらには割とオススメできるんじゃなかろうか
ぺこらのお気に入りキャラはベジータなわけですが、どっちの作品でもベジータの印象的な場面があって
復活のフュージョンでは、時期的にベジータがトレーニングしたくても出来ない期間だったことから
悟空との実力の差が開いてしまい、無念のあまり涙を流すシーンだったりとか

あと龍拳爆発では、ベジータの出番自体は少ないんだけど、ヒルデガーンの攻撃に一般市民が巻き込まれそうになったのを
ベジータが身を挺してかばって「オレも甘いな…」って言いながら倒れるシーンがあって
これって魔人ブウ編のベジータを見た後だと結構感慨深いと思うんですよね



というのも、魔人ブウ編のベジータってバビディの洗脳によって大勢の一般市民を殺してしまったっていう
とんでもない罪を犯してしまったわけなんですけど、ヒルデガーンの映画ではそんなベジータが
自分の身を盾にして一般市民たちを守るっていうのが、かつての罪を償っているようでもあり
洗脳なんてものをされていなければ、この時期のベジータは一般市民を殺す側でなく守る側になるっていうのが感慨深いっていうかね

そのあたりぺこらがどうコメントするのかが楽しみですね、たぶん映画を見るっていうのはリスナーとの同時視聴だと思うんだよな
ちょうど最近、ホロライブの姫森ルーナが映画ドラゴンボールの同時視聴配信やってたから
ぺこらもこれと同じような形で配信すると思うんですよね



映画ドラゴンボールの同時視聴については、以前からぺこらが「許可が降りたらやりたい」っていうふうに
まず許可が降りるかどうかを気にしていたので、ルーナがこうして配信したっていうことは
無事に許可が降りたっていう風に考えていいんじゃないかなと。たぶん近日中にぺこらもやると思います

それにしてもホロライブについて語り始めるとマジで止まんねえ
あれも話したいこれも話したいってことが多すぎて、日々の更新がホロライブだけで埋まっちまうな
とりあえず、漫画アニメの感想がけっこう溜まってるんで、そっちも並行しながらなんとかやっていきたいと思います


5月20日

みなさんこんにちは、数日前のスト6CRカップ感想で
「アキロゼは格ゲーの嫌な部分をさんざん味わってしまったんや…もうおしまいや…」みたいな感想を書いたわけですが



あれから意外な動きがあったのでちょっと語ろうと思います
まず何があったのかっていうとアキロゼのスト6バトルハブ配信ですね



バトルハブっていうのはスト6をプレイしながらゲーセンみたいな空間で対戦するモードのことで、
そのモードでスト6に触りながらCRカップを振り返る配信をやったということです
俺にとって意外だったのは、あの苦い敗北からこんなに早くにスト6に触るようになったってことですね
てっきり俺としては、敗北のショックでしばらくスト6をやる気力が萎えてしまって



「オレはもう闘わん…」ってベジータみたいになってしまうかと思ったんですが(えー
そんな予想とは全然違ってたんですねアキロゼ。そういえばCRカップで負けた直後にしても、他のメンバーたちがしみじみと会話する中で
アキロゼは「すいませんちょっと対戦してきます」ってサッと抜けて対戦モードに殴り込んだりしてましたっけ
なるほどつまり、アキロゼの心境としては「もう闘わん…」どころかむしろ
「もうこんなに闘いたい」だったわけか(えー

アキロゼ曰く、心境としてはCRカップの敗北を気にしていないのではなく
悔しすぎて丸一日寝れなかったとのことで、「悔しいからこそもっと闘いたい」と思っているようです
いやすごいわアキロゼ、まさかアキロゼがこんなにも煮えたぎるような闘志の持ち主だったとは
俺はてっきりアキロゼって戦いには向いてないおとなしい性格かと思ってたんですが
俺は真のアキロゼをまだまだ知らなかったようだ…(えー

さらにアキロゼは、自分でスト6をプレイするだけでなく、ガイルの師匠であるドンピシャ&ひぐちコンビのことも熱心に応援していて
さっきのバトルハブ配信でも2人に合流して「今度の大会がんばって!」とエールを送ったり、
そして2人が大会に出場するのも見守りながら「おおおお!!もはやガイルの化身!!」と興奮した様子でツイートしたり



さらに大会を最後まで見届けて「ガイルファン増えちゃうな!!」「ガイル村最強おおおお!!」と叫んだり
とことんガイルを応援するほど思い入れが強くなったようです
こんなにアキロゼの中でガイル熱が高まるとは思わなくて驚いたなあ

ドンピシャ&ひぐちは以前から「ガイル村」として活動していて、CRカップの時もアキロゼに親身になってくれていたんですが
アキロゼにとってその思い出は相当に大きかったみたいですね。この一連の様子を見る限りだと
「自分もガイル村の一員として頑張りたい」っていう気持ちが芽生えたんじゃないだろうか

そうとは知らずに「モダンガイルなんて使ったらアカン」的な感想書いてすいませんでした(えー
モダンガイルを使ったこともアキロゼにとっては大事な思い出だったんやな…もっと別のキャラ使ったほうがいいみたいに軽々しく書いて申し訳ないぜ
ガイルを選んだアキロゼをもっと見守るべきだったということか…別のキャラにしろだとか
指示厨みたいなこと言ってるようじゃ俺もまだまだだな…(えー

それとスト6の話題といえば、最近エドの新衣装が追加されたことでも
女性Vチューバー達がワイワイ騒いでたのが印象的でしたね
エドっていうのはスト5からいるキャラなんですが、5の時はいまいちダサいキャラだったのが
6になって一気にイケメン化したことで女性ファンが急増したんですよ。
そんなエドのファンで、新衣装について反応してた女性Vチューバーがこの3人ですね

常闇トワ
(ホロライブ所属)

奈羅花
(にじさんじ所属)

橘ひなの
(ぶいすぽっ!所属)

とまあこんな風に、所属のそれぞれ違う3人がエドのことを気に入って新衣装のこともチェックして
「今度のエドの衣装ってさー!」ってすぐに語りだしたのを見て俺は昇天しそうになりましたね(えー
いやだって、ちょっと前まで格ゲーの話題のことなんて
マジでおっさんしか興味なかったんやで!?

どこを見てもおっさんしかいないっていう、ひたすらにむさ苦しいだけの状態が20年くらい続いてたのが
ついにこうやって女性たちも現れてワイワイ語るようになってきたんやで!?嬉しいに決まってるやん!?
いやもうほんとスト6さまさまエドさまさまですわ…この1年でこんなにも状況が変わるなんてな…



ちなみにエドのチャームポイントを常闇トワが語った画像がこれです
うん、まあなんというか俺には言ってることが何ひとつ分からんが気に入ってくれてるならまあいいか…(えー
ちなみにこの衣装はすでに実装済みの旧衣装で、新衣装はこれとは違うわけですが
常闇トワ的にはチャームポイントが全部死んでることに発狂してましたね(えー



実装される直前に「新衣装でおなか見せてほしい!着込まないでほしい!シャドルーの軍服はやだ!帽子かぶってるのやだ!ほんまに頼むわ!」
って言ってたら、そのリクエスト全部外れた衣装で出てくるというミラクルが起こる流れに笑いました
ちなみに奈羅花はまったく逆で「いやいやこの厚着して着込んでる下にエドのえっちい体があることを妄想するのがイイんじゃん!」てなことを言ってて
新衣装を気に入ってる風でしたね。うん…まあどっちの言い分も俺にはまったく分からんが…(えー
まあなんにしても、エドにこれだけ注目が集まるっていうのはありがたいっすね。エドの戦闘スタイルは俺も好きだから見てて楽しいキャラですわ



アニメ感想:わんだふるぷりきゅあ! 第15話「ヒツジの執事メエメエの一日」

さてわんだふるぷりきゅあ15話の感想ですが、この回は仲間になったまゆをメエメエに会わせに行くという内容になってましたね
メエメエというのは妖精の世界(ニコガーデン)に住んでいる執事なわけですが、
単なる執事で別になんの役にも立たないキャラなので、わざわざメエメエに会いに行くというのは
ぶっちゃけ超どうでもいいなと思ったんですが(えー
ただ、ニコガーデンをうろつくシーンで興味深い場面があったので、それを中心に語りたいと思います

まずはこの場面、空飛ぶ乗り物でニコガーデンを飛んで回るシーンなわけですが
2人が密着するように乗らないといけないこの乗り物に
当然のように一緒に乗る悟といろはに驚きましたね

君らまったく躊躇なく一緒に乗るんやな!?これ男女一緒に乗るってなったら
まるでデート用の乗り物やん!?(えー
そんなロマンチックな乗り物にまったく躊躇なく一緒に乗るとは…いやはや驚いたわ
俺としてはてっきりまゆがいろはの隣になって、悟はメエメエの隣にさせられるのがお約束だと思ってたから
悟といろはが当然のように隣同士になったのは正直ドキドキしたなー

そんな乗り物でひとっ飛びして、グミのなる木という不思議な木を見に行くことになった一同ですが
木やグミを眺めながら寄り添うように立っている悟といろはに驚きました
近っ!?距離感めっちゃ近いな君ら!?
密着するぐらい近くまで寄るやん!?さっきの乗り物でもそうだったけど距離感がカップルの距離なんよ!

そして木になったグミをパクッと食べながら「悟くんも食べてみて」と差し出すいろは。
え!?「はい、あーん」って食べさせる気!?(えー
と慌てましたが、さすがにそこまではやらずに自分たちの手で食べてましたね



ただ、こんな風に向かい合って、笑顔で一緒にグミを食べてるのが雰囲気良すぎるだろ…
実は俺的に、理想的なカップル像っていうのが2人で自然に"共有"ができる仲だと思うんですよね
たとえば美味しいものを食べる体験を2人で一緒に共有したり
面白い作品を見る体験を2人で一緒に共有したり
きれいな景色を眺める体験を2人で一緒に共有したり
そういう共有が自然にできる関係が理想のカップルだと俺は思うんですね

なんでかって、カップルの行き着く先は夫婦になって一緒に暮らして
人生を共有することなわけですから
お互い共有することを自然にやれる関係こそ理想だと思うんですよ
なので今回、グミを食べることを共有する悟といろはのシーンを見て
めっちゃ自然に共有してる…っていう雰囲気にドキドキしましたね

 

さらにその後、ニコアニマル達が用意したお菓子でティーパーティーをすることになった一同ですが
ここでも悟といろはは2人で自然とペアになってお茶会を楽しんでるっていう様子に驚きましたね
君ら何する時もペアになってるやん!?

この距離感すごくない!?もはや学校で先生が「それじゃ2人組作ってー」って言ってきたとしても
なんの抵抗もなく2人でペアになれるやつやん!?(えー
いやすげーわ本当に、悟といろはの仲の良さは俺の想像をはるかに超えてたわ
こういうカップルが理想だよな…っていうのをプリキュアで見れるとはなあ
というわけで俺的にはひたすら悟といろはの距離感から目が離せない回でした。すまんなメエメエ(えー  次回に続く!

(C)ABG-A・東映アニメーション


5月16日

ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第94話



さてらーめん再遊記94話の感想ですが、前回芹沢サンの出したラーメンについて
「食ってられるかこんなもん!」と原田が激怒した理由が明かされる回となってましたね
そんな怒りの理由とは「スープにたっぷりと化学調味料なんか入れやがって!」ということだったという…

か…化学調味料!ここで出てくることになるのか!
料理漫画において化学調味料と言ったら、やけに忌み嫌われていて執拗に叩かれてきたことで有名ですよね
化学調味料なんて使った料理人はもはや罪人のようなものみたいにボコボコに言われまくるっていう…

俺としてはそういう風に化学調味料が叩かれてる姿っていうのは
Vチューバーが過激なアンチに叩かれてる時と同じ気分になるっていうかな…(えー
「なんでそこまで執拗に叩く必要があるわけ?」っていうぐらい叩かれすぎだと思うんだよな
そんな叩く側に原田も参加していたというのは残念ですよ。お前もVチューバーアンチだったのか原田よ(えー

「あんなもんならいくらでも作れるぜ!化調入りラーメンで勝負とは俺をナメてんのか芹沢ぁっ!!
 昔、化調をどっさりブチ込んだラーメンを「舌バカどもが大好きなやつ」とあざ笑ってたのはお前じゃね―か!」

「フフ、君子豹変というやつだ」

「なにぃ!?」

そして怒りが収まらない様子で芹沢サンに詰め寄る原田ですが、芹沢サンは動揺する様子もなく涼しい顔をしてますね
それにしても原田のやつ、「こんなラーメンで勝負とは俺をナメてんのか!」ってブチ切れてますが
お前そもそも勝負のラーメンすら作らずに逃げ出したくせに偉そうなこと言うなや!(えー
せめてラーメン作ってから言えや!原田のやつ自分が「逃げて捕まった負け犬」だってことをわかってるんだろうか

「昭和の時代、大半のラーメンは麺もスープもお粗末なもので、
 味の決め手は化学調味料というまさにB級グルメだった。
 それが90年代に入り、食材や調理法にこだわることで化調に頼らなくなり、ラーメンは大きく進化した。
 しかし今や、無化調にこだわる意味がどれほどあるだろうか?」

「あん?」

「化調は体に有害だという誤解や偏見は未だにはびこっているが、安全性での問題はない。
 あと、昔からよく「化調を使うとみんな同じ味になってしまう」と言われるが、これも単なる言いがかりだ。
 そういう連中は、化調入りなら醤油ラーメンでも味噌ラーメンでも同じ味に感じるのか?ありえないだろう。
 旨味の塊である化調はむしろ積極的に活用すべきだ」


そしてこれまでのラーメンの歴史を振り返りながら、化調に対する考えを語る芹沢サン。
どうやら化調がそもそも叩かれる理由になったのは、昭和の時代に
ロクな工夫もなく化調だけに頼ったラーメンがはびこっていたからっていうのが大きいみたいですね

しかし長い時間をかけてラーメンもずいぶんと進化し、さまざまな工夫がされるようになったことで
「化調に頼らないラーメン」が作れるようになり、さらに言えば
「化調を効果的に活用したラーメン」も作れるようになったと芹沢サンは考えているようです
そういう化調を効果的に活用したラーメンと言えば、以前のシリーズで
ゆとりちゃんのママが作ってたことがありましたね



そう、ゆとりちゃんとママとのラーメン対決の時に、ママが出してきたものが化調を効果的に使ったラーメンであり
この時すでに「化調を使うことは悪いことではない」ってことを作中で語っていたんですよね
芹沢サンもまた、その考えは同調していて
「自分も場合によっては使う可能性がある」という風に語っていたわけです



そういう「化調を使う可能性がある」と以前に言っていたのを
実際に使ったのが今回のラーメンだったっていう風に
以前からの読者は「ついにあの伏線回収が…!」って感じるラーメンでしたよね

「原田、かつて俺たちはどうして独創的だったり無化調だったりにこだわった?
 とびきり美味いラーメンを作りたかったからじゃないのか?」

「…」

「それらは手段でしかないのに、お前の中では目的化されて身動きがとれなくなった。
 お前はもっと独創的なものではなく、もっと美味いものを目指すべきだった。
 そして美味ければ、それが化調たっぷりのラーメンだろうが構わないはずだ」

「あ、あんなラーメンでいいというのか!?」

そして芹沢サンいわく、目指すべきものは美味いラーメンなのであって、
独創的だの化調が入っているかどうかだの、そんなことは関係ないと語ることに。
なんだかちょっと分かる気がするなぁ。さっきVチューバーのたとえを出しましたが
俺はネットの動画というのは面白いものを目指すべきなのであって
それがVチューバーだろうが生身の配信者だろうが構わない
と思うんですよ

Vチューバーがどれだけ出てこようが面白いならそれでいいと思っていて
Vチューバーへの偏見で「出てきただけでぶっ叩く」とか、そんなことはバカげてると思うんですね
ラーメンにしても、化調を使っていようが美味いならそれでいいってことで
化調への偏見で「使われただけでぶっ叩く」とか、そんなことをはバカげてるということなんでしょう

「あれだけ自由なラーメン作りをしていたのに、独創性に呪縛されて自由を失ってしまったとは皮肉だな。
 俺は今や、化学調味料を喜んで使えるほどに自由だ」

「う…」

「ラーメンへの情熱さえ失っていなければまだ救いはあるのではないかと思ったが、
 何も作れず逃げ出したことでよくわかったよ。
 お前はエセ夢追い人の中高年フリーターどもと一緒だ。
 歳も歳だし必死になって夢に取り組むべきだろうに、のんべんだらりと暮らしている。
 とっくに落伍し夢を諦めているのに、単なる中高年フリーターの自分を受け入れられず、
 いくつになっても夢を追い続ける永遠の少年を気取って、せこいプライドを守っている」

「や、やめろ…」

「挫折の繰り返しでラーメンへの情熱などすっかり冷め、
 最後のラーメンを超えようと悪戦苦闘する天才を演じ続けてきたんじゃないのか」

「やめろって言ってるだろう!」

「数年おきに繰り広げられる復活劇は、信者たちに忘れられないためのパフォーマンスってとこか」

ああ、そして原田に対して「お前はダメ人間なんだよ」という事実をグイグイとつきつける芹沢サン!
え、えぐい…芹沢サンの言っていた「引導を渡す」っていうのはこういうことだったのか
自分がダメ人間という事実から目をそらしてきた原田に対し、「現実見ろよ」と現実をとことん突きつけるっていう
そのためのラーメン勝負だったんだな…



な、泣いちゃったー!!原田のやつ泣いちゃったよ!
芹沢サンの言いようがあまりにも効きすぎてしまったのか、「俺は何もできないクズなんだ…」とボロボロ涙を流すことに!
まさかこんなことになろうとは…俺としては正直ちょっと胸が痛むところあるな
なんでかって言ったら、原田の雰囲気ってゲーセン育ちの格ゲーマーに似てるんだよな(えー

そういう格ゲーマー達もちゃんと就職しないでゲーセンで遊んできた奴ばかりだから、
もしもプロゲーマーって制度がなければ今ごろ中高年フリーターになってたんだろうなって奴が多いし
ぶっちゃけダメ人間なんだけど、でもゲームをやらせたら俺たちなんかより遥かに上手いっていう特徴があって
ダメ人間な終わってる性格っていうのも、配信者としては面白かったりで、長所として使えることもあるっていうかな…

そう考えたら原田お前配信者向いてるんちゃうか?(えー
ダメ人間だけどラーメン作りは常人なんかよりはるかに上手いし、終わってる性格も面白く見せたら配信で受ける可能性あるで?
いっそのことラーメン系Vチューバーとしてデビューしたら?(えー
考えてみたら和文も配信者として成功してるわけなんだし、まずは和文とコラボして同接稼ぎをしてだな…
いやすいません、最近配信に毒されてるんで、油断するとこういう妄想が出てきちゃいますね…次回に続く!

(C)久部緑郎・河合単/小学館


5月15日

みなさんこんにちは、今日はスト6のCRカップが終わったのでその感想を書きたいと思います

俺としてはホロライブの2人を応援してたわけですが、結果としては2人とも全敗でした!
チクショオオオオオオオオ常闇トワは勝てると思ったんだが…本番で運がなくてとうとう勝てなかったな…
ただ常闇トワに関しては、今回のCRカップがめちゃめちゃドラマチックな展開だったので
あれ見てたら一気に引き込まれちゃったなー

どのへんがドラマチックかというとですよ、常闇トワは格ゲーを始めるにあたって
立川という格ゲープロからずっと教えてもらっているわけですが



この立川、今回のCRカップではイベントの進行役を任されていたので
常闇トワのそばで見守ることができなかったんですね
事前にそれを知らされた時の常闇トワの反応っていうのが
「寂しいかもって感じ…」っていう風に、すごいしょんぼりしてしまって



立川が冗談めかして「ひたすらに不安なんすね(笑)」と言ったら「うん…」と答えたり
「不安だから喋り相手が欲しいんすよね(笑)」と言ったら「そう…」と答えたり

 
 

立川がそばにいないのが寂しくてたまらないってことを話す姿っていうのが
常闇トワ可愛すぎい!!って思ったし
そしてCRカップ当日、試合に全敗してしまった常闇トワはさらに落ち込んでしまい
進行役として席に座っている立川の姿を見ながら
「立川さんの顔見ると涙出そう…」と申し訳なさで涙ぐんでしまって

 

勝てなかったことを謝りたくて「立川さんと話すタイミングあるかな…」とずっと気にしてて
CRカップが終わって、解散する時間になっても「立川さんが戻ってくるまで待ってます」って待ち続けて
「お待たせしました!」って立川が駆けつけてくるや、「立川さんごめん勝てなかった…」って
ボロボロ泣きながら謝るっていう姿を見せて、もうなんていうか
この健気な子抱いていいっすか?って気持ちになりましたね(えー

いやもうやばい、常闇トワ健気すぎ。立川を慕う姿っていうのがもう
純愛ラブストーリーでも見てるみたいでしたよ(えー
見ててドキドキしたわ本当に。まさかホロライブでこんな光景を目にするとは
まあ常闇トワとしては、立川がそばにいなくて寂しいって気持ちは「授業参観に自分だけ保護者がいないようなもの」って言い方をしてて
なるほどなとは思いましたけど。なんにしても、しおらしくなってる姿が可愛すぎてたまらんかったな
普段は立川と常闇トワって、ちんことかうんことか痔とかアホみたいな話ばっかしてて



「こいつら終わってる」っていうアホ師弟コンビとして有名だったんですが、
まさかCRカップであんな尊い一面を見せることになるとは…
あんなの見たら好きになっちゃうやろが!

いやマジで、数日前に常闇トワのことは「しいて言えばお気に入り」ってことを書きましたが
CRカップを見た今となっては好感度が爆上がりしちゃって、しいて言えばなんて言う必要まったくなくなりましたね
今となってはしいて言えばなんて言ったことを心より恥じる(えー
ともかく常闇トワに関しては、全敗だったけど一気に好きになるような内容だったなと思います



一方でアキロゼなんですが、こちらは見ててずっと切ない気持ちになりましたね…
というのも、アキロゼは数日前から上達するのに苦労していたって話をしましたが
結局のところ、本番の日までずっと苦労した状態を抜けられずに全敗してしまったんですよね

たとえるなら、暗いトンネルをずっと走りながら、とうとう抜けられずに終わってしまったというか
スト6で上達していく達成感だとか、相手との勝負に勝つ嬉しさだとか
そういうものを感じられないまま終わってしまったと思うんですよね。これほんと切なかったな…

アキロゼがそこまで苦労した理由としては、選んだキャラクターがモダンガイルだったっていうのが大きいと思ってて
モダンっていうのは簡単な操作で戦えるようにスト6から導入されたシステムなんですけど、選ぶキャラによって格差がかなり大きくて
特にガイルはモダンとの食い合わせが悪いってキャラだから、自分の技術で補わないといけない場面が多くて、そこにすごく苦労していたんですよね

つまり、モダンの恩恵を得られずに自分のテクニックを磨かなきゃいけないって状況になってたから、
それって要するに今までの格ゲーのつらい部分をモロに味わっちゃったってことだと思うんですよ
今までの格ゲーの何がつらいって、初心者がまともに戦えるようになるまでに長い練習が必要で、
なかなか対戦で勝てずに、地道な練習をずっとしなければいけないっていう敷居の高さが一番の問題だったわけで

それが今までの格ゲーの一番ダメな部分で、そのせいで初心者が入ってこれずにどんどん先細りしていくっていう状態になっちゃってたわけですが
そこを改善したのがスト6のモダンで、モダンの恩恵があるからこそ今スト6がどんどん流行ってるわけですが
でもアキロゼはモダンの恩恵をあまり受けられなかったから、
今までの格ゲーと同じような敷居の高さにさんざん悩まされてしまった
っていうのが今回の内容だったと思うんですよね

これほんと悲しかったな…格ゲーのダメな部分をモロに浴びてしまったというか、
よりによってそれを味わったのが俺のお気に入りのアキロゼだったから、「なぜこんなことに…」って気持ちで見てましたよ
CRカップの期間中、アキロゼは「とにかく練習しなきゃ」ってずっと黙々と練習してて、なかなか上達できずに焦ったり悩んだり、試合でも勝てずに落ち込んでしまったりと
アキロゼ本来の明るい会話が全然できなかったしな…

俺はアキロゼの一番の持ち味って明るい会話だと思うんですよ。
初対面の相手とでも気持ちよく話せるような雰囲気を作るのが得意で、
アキロゼがいると居心地のいい空気感になるっていうのが特徴だと思うんですが

ただ今回のアキロゼは「それどころじゃない」って状況がずっと続いてたから
会話なんてしてる余裕なくて、持ち味を活かすことができないまま終わっちゃったな…っていうのが残念で…
格ゲー勢の人たちにもアキロゼ本来の良さをもっと知ってほしかったよな…
そんなアキロゼとは逆に、会話で良さをすごい出してたのが橘ひなのなんですよね



橘ひなのは、ぶいすぽっ!っていうグループに属しているVチューバーで、俺も今回はじめて知ったんですが
すごい特徴的なのが、めちゃめちゃ笑いやすい性格で、冗談めかした会話を振ったらなんでも笑ってくれるってことなんですよね
「冗談振ってこんなに笑ってくれるVチューバーおる!?」っていうくらい本当に笑ってくれるから
これ話しててめっちゃ楽しいやろなって雰囲気すごい出てたっていうかな…

橘ひなのに関しては、今回格ゲーマーのどぐら、かずのこが主に話してたわけですが、
どっちと話してもめちゃくちゃ笑ってくれるもんだから、こんな光景を見ちゃったら
格ゲーマーみんな橘ひなのを好きになっちゃうじゃんねえ(えー



格ゲーマーってなんだかんだ言ってみんな冗談言うのとかめっちゃ好きなんですよ。
もともとゲーセンで遊ぶために集まった連中ばかりだから、遊ぶのが大好きでふざけた冗談とかもめっちゃ言いまくるんで
橘ひなのはそういうので全部笑ってくれるから、格ゲーマーからしたら話してて最高に気持ちいい相手でしょうね
実際そんな空気になって、最後には橘ひなのが気に入りそうなイケメンの格ゲーキャラ当てようぜ!って流れになって

どぐら「やっぱ庵やって庵!八神庵やって!」」

かずのこ「いやK'だってK'!絶対K'刺さるって!」

とかワイワイ主張しまくってたのがすげー面白かったですね、まったく魔性の女ですよ橘ひなのは



そんなわけで今回のCRカップで格ゲーおじさんを虜にしたのが橘ひなのって印象ありましたね
俺としても橘ひなの今まで知らなかったけど、今回で一気に気に入っちゃったしなー
いや最近マジで見たいVチューバー増えすぎてやばいわ
日に日にお気に入りが増える一方で、配信をいくら見ても足らんというかな…

俺はスパチャとかまったくしないからお金はぜんぜんかかってませんけど、
その代わりに時間はかかりまくっててやばいですね
気になるVチューバーの配信1個1個見てたら、どんだけ時間があっても足りないレベルというか
なにしろ1人につき1日3時間くらいは普通に配信やってて、長い時は1日9時間とかやったりしてるし
そんな配信を数人分見たらもうそれだけで1日終わりますよ。時間足んねえって!これ以上気になるVチューバー増えたらどうしようって感じだわ



そんな中で今度は新たに湊あくあもスト6やりたいって言い始めてますね
マジかよこの状況でさらに湊あくあもかよ!?湊あくあはホロライブ2期生で、俺としては今まで「しいて言えばお気に入り」と思ってましたが
まさかお前も「しいて言えば」からの格上げを狙っているのか?(えー
常闇トワに続いて「しいて言えば」からの格上げ第2弾くるか?これ以上お気に入り増えるのはマジでどうしようって感じなんだが…


5月13日

ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第150話「エンターテインメントレース」



さてウマ娘シンデレラグレイ150話の感想ですが、今回の話はスーパークリークとイナリワンが天皇賞(春)に出走するという回になってましたね
天皇賞(春)と言えば、3200mもの距離を走るGIの中で最も距離の長いレースなわけですが
となるとやはりスタミナに自信のあるクリークに分があるようで、クリークが1着、イナリワンが2着という結果になったようです

「クリーク様にゃ全部お見通しってかい?」

「まさか、イナリちゃんのムラは想定できませんもの。なので想定外も想定した、それだけです」

「こえーよ…次はその想定まで超えてやんよ」

(次…次ですか…)

ともかくクリークに負けてしまったイナリは、「次は勝つからな」と言わんばかりに次のレースへと目を向けますが
しかしクリークは「次ですか…」と何やら意味深な反応をしております。この先に何か不安なことでも待ち受けているような…
実はスーパークリークとイナリワンについては、もう時期的にそろそろ引退が近いんですよね
もうこの先、自分たちはいくつもレースを走れないという風に、クリークはなんとなく察しているのかもしれません
クリークとイナリはオグリと並んで三強と言われたライバルなだけに、この2人の引退が近いって考えると寂しいものがありますね

そんな一方で、もうすぐオグリが出走する安田記念に出てくるウマ娘たちについて語られることに。
バンブーメモリー、ミルワカバ、ヤエノムテキってことですが、バンブーもヤエノもクリークと同世代だから
クリークと同じと考えると去りゆく側みたいなイメージ持っちゃいますね。となるとやっぱり
若くてピチピチなミルワカバちゃんにがんばってもらうしか…(えー
この中で若いのミルワカバだけなんや…これからのレース界で未来を担えるのはお前なんや…がんばってくれ…
まあこんなエロガキに未来を託すというのもどうかと思いますが…(えー  次回に続く!

(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.



ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第56話



さてダイヤモンドの功罪56話の感想ですが、今回の話はとうとう奈津雄のチームと綾瀬川のチームが対戦する日が来てしまったという内容になってましたね
そんな試合当日、奈津雄と顔を合わせて他愛ない会話をする綾瀬川ですが、屈託のない笑顔を向けてくる奈津雄に対して
綾瀬川はもう辛そうな顔になっちゃってますね。早くも戦う覚悟が搖らぎそうにになっとる!やっぱり綾瀬川が奈津雄と戦うのはムリだったんや!
真夜さんピッチャー代わってください!綾瀬川は戦闘不能やわ!(えー

「おい、また様子おかしいぞ。大丈夫か」

「えっ…はい…」

「天之倉だろ、さっき話してた」

「えっ、うれしさん奈津雄を知ってるんですか」

「去年に真夜がホームラン打たれてる」

とその時、綾瀬川の様子がおかしいことに気づいて声をかけてきてくれた嬉野。こういう時に察してくれるのはありがたいな
ただ嬉野によれば、去年に奈津雄のチームと対戦した時に真夜は奈津雄にバカスカ打たれてしまったようですね
じゃあ真夜が投げてもダメか。もうこの試合終わりやな!(えー
真夜が投げても綾瀬川が投げても終わりやわこの試合!実際、綾瀬川はそんな心境になってしまったようで、すっかり落ち込んでしまいますが…



「クッハハハハ!お前、弱い相手には勝ち方気にして、強い相手には緊張して忙しいんだな。
 相手は全員が天之倉みたいな強打者じゃないし、もし点を取られても負けるわけじゃない」

って、そんな綾瀬川の様子を見てなぜかケラケラ笑い出した嬉野。なにを笑っとんじゃい!
どうやら綾瀬川の性格を強敵と戦う時に緊張してしまうタチだと勘違いしたようで、奈津雄が強敵だから綾瀬川は緊張していると思ったらしく…
いやいや違うから。強敵だから緊張してるんじゃなくて親友だから叩き潰したくないって心境だから!
嬉野お前ってやつは賢いように見えて変なとこボケてんな!(えー

「奈津雄、綾瀬川の弱点って結局なに?」

「…スライダー。綾瀬川のスライダーは、右バッターはスイングするのも難しいみたいな、
 避けなきゃ当たるけど避けたらストライクみたいな変化するんだけど…
 でも当たりそうな右バッターの方が踏み込んで打っていい。絶対に当たらないから」

「いや、当たるだろ…てかそれ弱点って言う?」

「当たらない」

そんな一方で、綾瀬川の弱点について仲間たちに話していた奈津雄。
奈津雄が考える綾瀬川の弱点とはなんとスライダーとのことで、
こないだノーヒットノーランを達成したほど強力な決め球なわけですけど、逆にそれを狙うべきだと考えているようですね
理屈としては、綾瀬川のスライダーは右バッターに当たりそうな軌道で飛んでくるけど、絶対に当たらないから自信を持って踏み込んで打てということのようで…

「奈津雄がそんだけ言い切るの珍しいね、なんか自信あんの?」

「綾瀬川って…もしかしたら当たるかもとか、避けないと当たっちゃうような球は絶対に投げない気がする。
 綾瀬川は…優しいから」

そして「絶対に当たらない」と主張している理由について、綾瀬川の性格的に相手に当たる危険のある球は絶対に投げないと語る奈津雄。
それぐらい綾瀬川は優しい奴だと…なるほど、奈津雄のやつ綾瀬川のことをすごく信頼しているんですね
これだけ綾瀬川を信頼しているキャラというのも他にいないんじゃなかろうか。綾瀬川を優しいって言ってくれるの奈津雄ぐらいだろうしな…



がしかし、「綾瀬川は優しい」と言われてるその瞬間にめっちゃヤバイ顔をしていた綾瀬川!
おいおいおい!なんつー顔しとんねん!優しいって言われてる人間のする顔かそれが!(えー
どう見てもまともな精神状態じゃねえわ!綾瀬川のやつ、奈津雄との戦いを気にしすぎるあまり闇落ちしてしまったんだろうか
綾瀬川はこの前の試合でもイガとの関係を気にしすぎて闇落ちしてたから、メンタル正常な試合がほとんどないじゃねえか!
こうなってくると、闇落ちが原因で奈津雄の計算が狂うとかそういう展開になるんだろうか…奈津雄との仲もどうなるか不安だな…次回に続く!

(C) 平井大橋/集英社


5月10日

みなさんこんにちは、今日はストリートファイター6大会であるCRカップの話をしようと思います
CRカップはこれまでも何度か話題に出したことがありましたが、今回で第4回目の大会になりますね
そんな参加メンバーはこんな感じになっております

パッと見て思ったのはこれまでと参加者ガラッと変えてきたな!?ってことでしょうか
今までは割と定番メンバーみたいな面子が何人かいましたが、今回はほぼ全員が新メンバーっていうぐらい大胆に変えてきましたね
ただ今回、参加者の1人1人にコーチがついていて、前回までの定番だったメンバーはコーチ枠として参加してるっていうのが興味深いところです
すでにコーチをやれるくらい成長したってことなんでしょうね、第1回では格ゲーの右も左もわからず教えられる側だったのが、
第4回では立派な格ゲーマーとなって教える側になったっていうのが感慨深いです

そして参加メンバーの中で俺が注目しているのは
やはりホロライブのアキロゼと常闇トワですよ
2人ともCRカップ初参加やな!少し前に獅白杯でスト6の大会には出てたので、若干のアドバンテージはあると思いますが



ただアキロゼの方はあれですね、つい最近コントローラーをレバーレスに変えたばかりで
今までのコントローラーとの勝手の違いに苦戦しており、まずそこに慣れるってことから練習しているので
果たして本番に向けてどれだけ実力を伸ばせるのか…っていうのは気になるところです



ちなみに「最近コントローラーをレバーレスに変えた」といえば常闇トワも同じはずですが
操作するのに苦労してるとかって様子は全然ないですね。早くも慣れたんだろうか、すごいな
ランクもガンガン上がっているから常闇トワの方は超順調って感じですね
そうとう格ゲーのセンスあると思うわ…今回の大会でも活躍が期待できるんじゃなかろうか

そんなわけで活躍しそうなのは常闇トワ、応援したいのはアキロゼって感じでしょうか
俺はアキロゼが好きなんだよ!(えー
ホロライブの中でもお気に入りのメンバーなので頑張ってほしいところです
ちなみに俺にとってホロライブのお気に入りメンバーがどのくらいいるかっていうと

 

0期生:AZki

1期生:アキロゼ

2期生:大空スバル

ゲーマーズ:戌神ころね

 
   

3期生:兎田ぺこら

5期生:雪花ラミィ

リグロス:火威青

   

このぐらいいます。ざっと7人か…この全員の特徴を考えると相当バランスよくね!?(えー
0期生からリグロスまで、貧乳から巨乳まで、女子っぽい子からイケメンまでと相当バランスいいなと思います
真のバランスを求めるなら4期生と6期生も入れるべきなんだが…(えー
それが揃ったら完璧なんだが、俺の中ではこの7人にはまだ届いてないんだよな。4期生と6期生っていうと

4期生:常闇トワ

6期生:鷹嶺ルイ

しいて言えばこの2人です。
常闇トワはスト6を熱心にプレイしてくれてるし、鷹嶺ルイは競馬のGI配信をやってくれてるしなー
なので一般的なメンバーよりもお気に入り側です。完全にお気に入りかと言われると「うーん」って感じだけど
やはりしいて言えば。しいて言えばお気に入り(えー
割と好きなメンバーではあるから!常闇トワのことも応援はするから!ただアキロゼのチームと戦うときだけは許してくれ(えー


5月9日

みなさんこんにちは、今日は今週のサンデーで驚きのニュースがあったので、まずそれから話そうと思います
そのニュースっていうのが何かっていうとYAIBAが完全アニメ化されるっていうね



まさかのYAIBA再始動かよ!?って俺としては相当驚きました
YAIBAっていうのは名探偵コナンの前に青山剛昌が連載していた漫画なわけですが、
もうずいぶん長いこと音沙汰ない期間が続いてたんですよね

しいて言えば、コナンにチョイ役としてYAIBAのキャラが登場するくらいで
(最新のコナン映画に沖田と鬼丸が出てたりとか)
そういうちょっとした要素ぐらいしか動きないなっていう状態だったんですが
ここに来てデカい動きやってきたなって感じで俺としてもテンション上がりましたね

ちなみにYAIBAについて俺がどう思ってるかというと、連載してた時期にリアルタイムで結構見てました
というか当時のサンデーの看板漫画といえばYAIBAだろっていうぐらい俺の中で大きな作品でしたね
今となっては青山剛昌の代表作といったら名探偵コナンだと誰もが口を揃えて言うと思いますが
コナンが出てくる前は青山作品といったらYAIBAだったんですよ

俺の中ではその時のイメージが消えずに残ってるから、
コナンにYAIBAの要素が盛り込まれてたりすると、在りし日のYAIBAを思い出して嬉しかったりするんだよな
沖田や鬼丸に出番があったり、あとはなにげに服部が魔王剣を構える場面とかもありましたね



ちなみに魔王剣っていうのは星さえも砕くパワーを秘めた伝説の魔剣なので
そんなとんでもねー剣持ってるってことを服部には自覚していただきたい(えー

まあコナンに登場した魔王剣はゾンビブレイドって別物なんですけどね
ともかくコナンにYAIBAネタが使われると「これってアレじゃん!」って反応するぐらい思い入れのある作品です
そういえばコナンの最新映画見た時も、冒頭で土方歳三が持ってる剣のデザインを見て
「これって雷神剣じゃん!」って思わず反応しちゃったなー
まあ後で確認したらぜんぜん雷神剣じゃなかったんですけどね(えー
あれは俺的に不覚だったな…まあこれからYAIBAの雷神剣を目にする機会はどんどん増えるだろうし、うろ覚えな部分は新たに埋めていきたいですね



実際、今週号のサンデーに青山先生が雷神剣を構える刃のイラストを描いてくれていたので
さっそく雷神剣を目にする機会きたなって思いましたね
他にも龍神剣、風神剣、覇王剣、木刀が地面に刺さってますが、これの意味するところは
刃が劇中で使った歴代の刀っていう意味ですよね

刃の歴代のバトルっていうのは簡単に説明すると
1.雷神剣で戦った時期
2.龍神剣で戦った時期
3.風神剣+雷神剣の二刀流で戦った時期
4.覇王剣で戦った時期
5.木刀で戦った時期
っていう5つに分けられるんで、このイラストではそれぞれの時期に使用した5本の刀が描かれてるってことだと思います
ちなみに俺が好きだったのは風神剣+雷神剣の二刀流で戦ってた時期ですね



というのも、風神剣っていうのはもともと刃のライバルの鬼丸が使ってた刀で、それが刃に託されることになって
雷神剣は刃が主役として使ってた刀だから、主人公とライバルの刀を同時に装備するっていうのが
ロマンあってすごい好きだったんだよな

さらに言うと、風神剣も雷神剣も初期の頃は刀のパワーが大きすぎて扱いきれないっていうシーンが多くて
下手に使おうとすれば、使い手のほうが刀のパワーに飲み込まれてしまうっていう場面がよくあったんですよね
そんな危険な刀を2本同時に装備してフルパワーで戦えるっていうのが
初期の頃より刃が成長してる感あって好きだったなー

それと2本の刀を装備したことによって
「ダブルかみなり斬り」とか「風雷風車」とか刃の技がパワーアップしたっていうのも印象的だったなー

もともとはこの2つって「かみなり斬り」と「風車」って技なんですけど
二刀流になることで「ダブルかみなり斬り」と「風雷風車」へと強化されたっていう描写でして
こういう以前から使ってた技が地味に強化されるのって好きなんだよな

そんなわけで、この二刀流の時期が俺的に一番好きだったわけなんですけど
ただYAIBAが前に1度アニメ化された時って
この時期までやる前に終わっちゃったんだよな

アニメで描写された時期っていうのは
1.雷神剣で戦った時期
2.龍神剣で戦った時期
だけだったと思うから、二刀流の時期、覇王剣の時期、木刀の時期っていうのはアニメでやる前に終わっちゃったんですよね
なので今度のアニメ化では、そういう見れなかった部分もしっかりやってくれるってことだと思います
覇王剣と木刀はなんでもいいから二刀流はしっかりやってくれよ!二刀流をな!(えー
ともかくYAIBAの新アニメに関しては楽しみにしたいですねえ

(C)青山剛昌/小学館


5月8日

アニメ感想:わんだふるぷりきゅあ! 第13話「キュアニャミーを探せ!」 第14話「まゆ、はじめてのお泊り」

さてわんだふるぷりきゅあ13話、14話の感想ですが、まず13話の方はキュアニャミーを仲間にするためにいろは達があちこち探し回るという内容になってましたね
キュアニャミーのことについてはまったく手がかりがないので、あてもなくひたすらにさまよい続けるいろは達でしたが
その甲斐あってようやくキュアニャミーを発見することに成功します

「キュアニャミーだ!やっと見つけたぁ!」

「キュアニャミー、あなたと話したくて探していたの!」

「…私はあのあ子がいるから様子を見に来ただけ。あなた達の邪魔はしない。それでいいでしょ」



そんなキュアニャミーですが、ようやく見つけたものの「お前らなんかに興味ないんだよ」と言わんばかりで
まったく取り付く島がありません。ちなみにキュアニャミーの言っている「あの子がいるから」っていうのは
飼い主のまゆのことですね

普段のキュアニャミーは猫のユキとして暮らしており、そのユキを飼っているのがこのまゆなので
まゆを守ること以外には一切興味がないというのがキュアニャミーの性格のようです
だからガルガルを癒やすことにも興味がなく、戦う時には容赦がない戦法を使うのか。
おそらくキュアニャミーにとってガルガルは「まゆを脅かす連中」だから見つけ次第ブチのめすって考えで動いてるんやな

そしていろは達に対しても、プリキュアの仲間だろうが興味のない対象でしかなく
関わる気もないし邪魔だけはするなってことを言ってくるわけか
なんていうかあれだな、キュアニャミーがまゆ以外のことにまったく興味を示さないのは
もともと捨て猫として暮らしていたからっていうのも関係あるかもしれんな
誰も自分を助けてくれない捨て猫として暮らしていた中、唯一自分を助けてくれたのがまゆだったから
まゆにだけは恩義を感じていてそれ以外の奴らなんざどうでもいいっていう気質になってしまったのかもな…

ところが次の回の14話になると、ユキの体に戻ったキュアニャミーは不覚にも体調を崩してしまい
うんうんと苦しむ中で、まゆの手で近所の動物病院へ連れて行かれることになります。
そしてその動物病院というのがいろはの家だったというね。実はいろはの家は母親が獣医師をやっているんですよね

そんないろはの母親に処置をしてもらい、具合の悪い状態からなんとか回復できたユキ。
これはアレじゃないですか?捨て猫時代にまゆしか助けてくれないと思っていたのが、今回いろはの母親も助けてくれたということで
オラッ!恩を感じるんだよ!助けられた恩をなぁ!(えー
この恩があればもう今までのような「誰にも興味ありません」なんて態度は取れないよなぁ?おとなしく仲間になりなキュアニャミーよ!

がしかし、そんな風に助けられたユキですが、クソ不機嫌ヅラでいろは達の姿を眺めていました
なんなんお前その不機嫌ヅラは!?助けられた恩はねーのか恩は!?(えー
ふーむ…この場面のいろは達を見るに、犬のこむぎがまゆにちょっかいを出して仲良くしようとしているので
「私を差し置いてまゆと仲良くしようなんざ許せねー」っていう嫉妬心がメラメラと燃えているんだろうか

そしてその日の夜遅く、いろは達がぐーすか寝ているとガルガルが近所に出現してしまい、
えらいこっちゃと飛び起きたいろは達は、プリキュアに変身して戦うことになります
ところが、その一部始終をまゆに目撃されてしまい、プリキュアの正体がバレてしまうことに…

「こむぎちゃん、いろはちゃん…!わ、私じゃ何もできないかもしれないけど…
 私も2人の力になりたい!」

そんなまゆの反応としては、プリキュアとして戦ういろは達に対して何か役に立ちたいという風に
積極的に協力してくれる気となったようです。てっきりまゆもプリキュアに目覚める流れかと思いましたが
今はまだそういうわけではなく一般人として協力するってわけなのね

まあ一般人であれなんであれ、まゆが仲間になってくれるのはありがたいですよ。なぜかというと
キュアニャミーを仲間にするエサとして使えるからな!(えー
寄ってくるがいいぜキュアニャミーよ!お前の大切なまゆはここにいるぜ!はっはっは!
まゆが仲間になったと知ったら、興味ありませんなんてもう言ってられないよなぁ!

がしかし、まゆがプリキュアの仲間になったと知ったユキは
さっき以上の不機嫌ヅラとなり激しくブチ切れていました
えっ何をそんなキレてんの!?まゆをエサとして考えていたのが早くもバレたのか!?(えー

それともあれだろうか、まゆがプリキュアの仲間になるということはガルガルとの戦いに巻き込まれるってことだから
大切なまゆをガルガルとの戦いに巻き込むなんて許せないって意味で激怒してるんだろうか
ユキはこれまでキュアニャミーとして変身した時は、とにかくまゆを危険から遠ざけるってことを最優先にしていたので
「まゆにはガルガルとの戦いに関わってほしくない、安全なところにいてほしい」っていう気持ちを持ってるのかもな…

そんなわけで、いろは達からすればまゆとの仲が深まった代わりにユキとの仲が険悪になるという
なんとも困ったことになってきたわけですが、果たして次回この関係性はどうなっていくのか…

と思ったら次回はなんと「メエメエの一日」というサブキャラ回だそうです
このタイミングでなんでお前なんだよ!?(えー
ユキとまゆに関するドラマが盛り上がってきた時に「すまんな俺が主役もらうわ」ってメエメエ回やるんかい!

このまゆみたいな困惑顔で俺も次回予告見てましたね(えー
果たしてメエメエ回で何か話が動くのかどうか…次回に続く!

(C)ABG-A・東映アニメーション


5月2日

ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第241話「遠征選抜試験37」

さてワートリ241話の感想ですが、今回の話は麓郎チームが諏訪さんチームとの試合を開始する内容となってますね
これまでの試合と同じように、ヒュースの飛行型トリオン兵を主軸にして攻めようとする麓郎たちでしたが
なんと諏訪さんチームの狙撃兵によってヒュースのトリオン兵はたやすく破壊されてしまいます

そんな…ヒュースの莫大なトリオンで作った特別製がこんな簡単に撃破されるとは!?
「飛行タイプは狙撃タイプに弱い」とは言われてましたが、今まではそれなりに持ちこたえていたのが
なぜ諏訪さんチームにはこうも通用せずやられてしまったのか…

「飛行型がいきなりやられた…!?」

「シールドで警戒はしたが、数が多かったか…」

「ていうか敵やたら多くないっすか?今のところ22体っすよ」

どうやら諏訪さんチームのトリオン兵はやたらと数が多いのが特徴的なようで、
他のチームよりも狙撃の弾幕が激しいために、さしものヒュースも耐えきれなかったようです
ふむ…ただ、トリオン兵の数を増やせば増やすほど、1体1体はたいしたことない性能になるはずですが…

「こ、こいつら…1体1体もちゃんと強いぞ…!?」

(おかしい…向こうの方が数が多いのに、
 性能もこっちと互角以上…!?一体どうなってんだ…!?)



しかしどういうわけか、1体1体の性能もやけに高い能力を発揮していた諏訪さんチーム!
数も多い上に性能も高いという、こんなバカなことがあるわけないと麓郎もかなり混乱してますね
それにしてもこのコマの麓郎ってかなりカッコよく見えるな(えー
「おかしい…」って思いながら考えを巡らせてるのが、知的キャラっぽくて普段よりイケメンに感じるわ

「どうしますか麓郎さん…!?」

(どうするって…どうする…?もう4千点近くの差がついて、ユニットの数もかなり負けてんだぞ…?
 こんな状態じゃどうしようも…)

とはいえ、この状況を打破するようなアイデアが浮かんでこず、「どうしますか」と聞かれて困ってしまう麓郎。
すでに大差のついた状態で勝ち目はなく、あとはもうボコられるしかないという状態で
「もうどうしようもねえよ」という気持ちが湧いてきたようですが…

(…いや、ちがう…!)



「諏訪隊の戦術の謎を解いておかねえと、結局は明日もキツくなる!残り2ターンで諏訪隊の情報を集めるぞ!」

うおおおおお麓郎かっけえ!!
諦めそうになる自分の気持ちを奮い立たせ、先の試合のためにも諏訪隊の情報を集め始める麓郎!
たとえ負ける試合であっても無駄にしないっていう気概が感じられるいいシーンですな…
前回の話で麓郎は勝利の美酒を味わっていたのが、今回は逆に敗色濃厚の苦みを味わったわけですけど
勝ちであれ負けであれ己の糧にするっていうところは同じで、麓郎のやつ芯のある男になりましたね

「ここまで戦ってきた相手はどのチームも、1万2千のコストをうまくやりくりしてるって印象だった。
 けど諏訪隊だけは1万2千どころじゃねえ強さを感じた…何かトリックがあるはずなんだ」

「オレの考えでは、狙撃型のコストが大きく抑えられていたと予想する」

「いやいや、コスト削ってあの性能は無理があるって」

そして諏訪さんチームとには敗北してしまったものの、コストに秘密があるんじゃないかと目をつけたヒュース。
狙撃型のコストを大きく減らしていたとのことですが…ただそうなると、狙撃型が弱っちい性能でなければおかしいので
「あの高性能で低コストは無理あるだろ」と突っ込まれてしまいますが…

「射程が長い武装には、威力と射程の他に弾数というパラメータがある」

「弾数のコストを削ったってことか…!?」

「いやいやそれもキツいっしょ、狙撃の弾数ってMAXでも5ターン戦うのがギリギリだっての」

「では、そもそも諏訪隊が2ターンしか戦う気がなかったとしたらどうだ?」



そんな中、コストを削った項目は狙撃の弾数だと語り始めたヒュース!
弾数を削るだけなら威力や射程は高性能な状態にでき、すぐに弾切れになってしまう欠点はあるものの
諏訪隊は最初から短期決戦で終わらせるつもりだったと…

ふえー、長期戦に関しては完全に捨てて、わずかなターンで終わらせる戦術に特化したってことか
めちゃくちゃ大胆なことやってきますね諏訪さんチーム。
そしてヒュースの推測によれば、この作戦を立ててきたのはおそらくオサムだろうとのことで…

「これマジで三雲が考えてんの?初日に思いついて形にしてるのがすげえわ」

「まあそうだな、そこがオサムの強みと言えなくもない」

(強み…そうだ、映像問題の解き方が送られてきた時も、よくこんなこと思いつくなって思わされた…
 空閑や雨取ほど派手じゃねえけど、三雲もやっぱただ者じゃねえんだよな)



そんなオサムの発想力に驚かされて、「三雲ってやっぱただ者じゃねえな」とその凄さを実感する麓郎。
麓郎って以前にもオサムとじっくり話してみたいって言ってたことあったし、かなりオサムを認めてるし相性良さそうですよね
それにしても麓郎から見た千佳ちゃんのイメージがニヤニヤと勝ち誇ってる不敵な女で吹いた
めっちゃ嫌な女に見えてんなおい!?麓郎って千佳ちゃんとの接点まったくないから
巨大なトリオンで暴れまわって「参ったかザコども」って得意げにしてる女に見えてるんだろうか

「よし、次が今日最後の試合だ、落ち着いていこう!」

そして一通りのチームとの対戦が終わり、いよいよ今日最後の試合となった麓郎チーム。
そんな最後の相手は歌川チームのようです。このチームにはユーマがいるのがちょっと嫌な感じしますね
さっきの試合でオサムの作戦にしてやられただけに、ユーマの作戦はどうなんだろうと気になるところです
ちなみに麓郎チームの戦績は、さっきオサムの作戦で負けた以外は一切負けてないみたいですね
ここまで4勝1敗4分けという風に、引き分けは多いけど負けはとても少ないという安定した結果を残しているようです



「なんだ!?こいつら…!」

「ウソやんまだ1ターン目やで!?」

って、試合が始まって早々わけの分からんトリオン兵の群れにいきなり襲われる麓郎たち!
なんやこれ!?ワニやら椅子やら意味不明な形をしたトリオン兵が次々と!
なにがなんだか分からないまま麓郎たちの陣形はグチャグチャにされてしまい、
ひたすらにペースを乱されっぱなしで敗北してしまったという…

「なんやったんやこの試合…」

「一番わけわかんなかったですね…」

まるで意味不明な暴風のように通りすぎていった歌川チームに対して、
「わけわからんかった…」と呆然とするしかできない麓郎チームの面々。
あのムチャクチャな戦いぶりは一体なんなんだと俺も思いましたが、これについては以前にユーマが語ってたことがあったんですね

それっていうのがこの場面で、「どのチームが相手でも最短で速攻」という風に
試合が始まった瞬間に敵陣に突っ込んでグチャグチャにする戦法だったり
「相手が迷うポイントをこっちで増やす」という風に
ワニやら椅子やらワケの分からないユニットを並べて、相手が混乱してるうちに一気に終わらせるっていう
そんな作戦のことを言っていたようです。実際にそれが麓郎チームにはぶっ刺さったというわけか

麓郎チームもかなり順調に勝ち進んでいましたが、オサムとユーマにそれぞれ負けてしまうっていう風に
主役には勝てないみたいな状況になっちゃってますね
そういえばオサムとユーマって、以前にも葉子から「自分たちが主役みたいな顔しちゃって…!」って言われてましたっけ



麓郎や葉子の前に立ちふさがるのはやはりこの主役2人ということなのか、
果たして麓郎たちが主役に勝てる日は来るんだろうか…次回に続く!

(C)葦原大介/集英社


5月1日

アニメ感想:怪異と乙女と神隠し 第3話「角といじめと髪飾り」



さて怪異と乙女と神隠し3話の感想ですが、今回もエロさが存分に炸裂してましたね
菫子さんがあられもない下着姿を晒したりだとか、
女先生が蓮に押し倒されてレイプでもされるかのように喘ぎまくったりだとか
エロ要素に関してはマジすげーなってところを今回も存分に見せてもらいました

ただその反面、ストーリーに関しては正直よくわからんかったというか…
女学院で怪奇現象が起きて、その原因を突き止めるってところまでは理解できたんですが
その原因について解決する流れについてはわけが分からねぇ…って気持ちになったのが正直なところです

なんというか、この怪奇現象をどうやって解決したのか俺が説明しようにもなんて言ったらいいのかわからないというか
そのへん話の大事な部分だと思うんだけど、どうにもわけの分からない印象で終わったのが俺的にモヤモヤ感ありましたね
女子キャラに関してはマジで可愛いと思うから、ストーリーにすんなり入っていけるような工夫をなんとか頑張ってくれ…
服が破けて下乳が見えてる菫子さんとかは良かったから…(えー
マジでエロ可愛さに関しては文句ないだけに、モヤモヤ感のないストーリーを見せてくれることを願うばかりですわ。次回に続く!

(C) ぬじま・小学館/「怪異と乙女と神隠し」製作委員会



ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第149話「勝つための選択」



さてウマ娘シンデレラグレイ149話の感想ですが、今回の話は前回登場した挑戦的なウマ娘が「ミルワカバ」だと名乗った回となってますね
ミルワカバ…そんな馬の名前は聞いたことがないですが、「ミル」と「ワカバ」に分けて考えるとピンとくる馬がいました
その馬とはオサイチジョージ。なんでオサイチジョージやねんと思うかもしれませんが、
実はオサイチジョージというのは父親がミルジョージ、母親がサチノワカバという名前をしているので
父と母からそれぞれ名前の一部を取ってくると「ミル」「ワカバ」となるんですね

なのでオサイチジョージが名前を変えてウマ娘に登場したのがこのミルワカバなんだろうと思います
サッカーボーイがディクタストライカって名前で登場したみたいにね
そしてオサイチジョージというのはどうやらマイル〜中距離のレースを得意とした馬みたいなので
それってオグリと得意距離がモロにかぶってるなと思いましたね

となると必然的に、今後オサイチジョージが目立ってくるにつれてオグリとぶつかり合うことになるんじゃないかなと。
今回オグリに対して生意気な宣戦布告をしてきたのも、今後の激突を見据えてのことなんじゃないでしょうか
というわけでオグリの首を狙う新ライバルの後輩っていうポジションになりそうですねミルワカバは…次回に続く!

(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.



ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第55話



さてダイヤモンドの功罪55話の感想ですが、今回の話は真夜がピッチャーとなって投げている試合でいきなり0−3となっている場面から始まってますね
うーむ、この状況でフォアボールも出してしまって「マヨさん今日悪い日?」と仲間からも声をかけられるという、真夜は大丈夫なのか…と心配になる場面ですが
よくよくスコアボードを見たら「足立」というチームが3点を取っているので
これって足立フェニックスの方が3点差で勝ってる場面なのかよ!

そういうことだったん!?逆に見えたわ逆に!てっきり真夜が3点取られてフォアボールまで出してどうすんだこれってなってる場面なのかと…
実際には真夜はまだ点を取られてなくて、フォアボールは出しちゃったけど味方が3点取ったからまあ楽に行けよとかいう意味で集まってる場面ってことだろうか
いきなりフォアボール、0−3のスコア、みんなで集まって「マヨさん今日悪い日?」とか言ってるから、てっきりヤバイ状況なのかとビックリしたわ

『お前はこんなこと思ったことないだろうけど…俺は1番(エースナンバー)なんて別に欲しくなかった。
 でも自分からチームにいてピッチャーやってる以上、それは通らない』

と、ここで真夜の回想シーンが始まることに。どうやら前回綾瀬川に対して1番の重みを語ったシーンのようですが、
意外なことに真夜は1番なんて欲しくなかったと語ってますね
1番を背負うということは責任を背負うことになるし、そんなことは別に望んでいなかったようですが
しかし1番を背負うことを任された以上、きちんと役目をまっとうする必要があると考えたようですね

この真夜の考え方っていうのはあれですね…仕事の責任にも通じるものがありますね
たとえばなんですけど、仕事をするにあたって「俺は別に出世なんてしたくない」って人は大勢いると思うんですよ。
俺もまさにそういうタイプで、出世なんかして余計な責任を背負いたくないし、ずっと気楽な身分でいたいと思っているわけですが
それでもやっぱり出世させられて責任ある立場に置かれるってことはあるわけで
それを任された以上は嫌だとか言ってられないし、きちんと役目をまっとうする必要があるっていう
真夜とまったく同じ気持ちをもって仕事に取り組む必要があると思うんですよね

『フェニックスには、エースとして求められる態度がはっきりある。
 折れない、投げ出さない、ふてくされない、チームで一番前向きな姿勢でいる、マウンドに立つ責任を理解すること。
 篤人も言ったと思うけど、「調子が悪いから降板」じゃ責任を取ったことにならない』

『…』

『お前がすごいことは誰よりわかってる。でもどんなにすごくても100%ずっと勝てるやつなんていない。
 だからもし負けても投げ出すなよ。エースになったらとことん態度と行動で示し続ける。
 フリでもいい、嘘でもいい、とにかく前向きに見えるように』

『マヨさんって…なんでピッチャーやってるんですか』

『最初は俺が一番ガタイがよかったから…学年が上がるごとにそうじゃなくなってきたけど…
 でも、嘘でも、本物じゃないふるまいでも、いつかそのうち本当に…そういう自分になりたいから』

そしてエースとなった以上は、嘘でもなんでも本物としてふるまうことが大事だと語る真夜。
そういえば真夜って、エースになる前は泣きながら降板したりマウンドでふてくされてたヒヨッコ坊やだったと仲間から言われてましたっけ
そんな真夜でも、エースを任されてからは降板せずに投げ続ける、マウンドでふてくされないっていう姿を目指し続けて今のようになったっていうことか

ピッチャーを始めたきっかけも「体がでかかったから」っていう理由だけで、自分が望んだポジションでもなかったみたいだけど
任されたことをきちんとやろうっていう気持ちでがんばってきたってことですよね
それって大事なことだと思うんですよ。たとえば人生に迷いがちな人がよくこぼしてしまう言葉として
「やりたいことが見つからない」っていうのがあるじゃないですか

特に就職の時なんかは、「やりたい仕事が見つからなくてどうしていいのか分からない」みたいに迷っている人をよく見かけますけど
俺に言わせれば、やりたい仕事なんか見つけなくていいんですよ
自分にできる仕事を見つけて、任されたことをきちんとやろうって気持ちでがんばればそれでいいっていう。

真夜なんかはまさにそういうタイプですよね。ピッチャーにしてもエースにしても別に自分のやりたいことじゃなかったわけですけど
「体がでかいから」とかそんな理由で任されたものでも、任された以上はちゃんとやろうってがんばってきたことで立派なエースになれたわけだから
そういう生き方だってあるってことを体現してるキャラだと思います。俺も自分の仕事に関しては真夜と同じようなスタイルだしな



そんな真夜の試合の行方ですが、相手に打たれたり点を取られたりという場面がありながらも
最後まで粘り強く投げ抜いてチームを勝利に導いたようです。
なるほど…綾瀬川なんかは相手に打たせないし点も取らせないっていう、圧倒的な実力でねじ伏せるピッチャーですが、
そんな圧倒的な実力がなくても、必死のプレーで戦うピッチャーが真夜なんですね
たとえ綾瀬川より平凡であろうとも、熱く生きることを目指し続けているって感じで、なんとも見ていて応援したくなるキャラですね
ともかく真夜の熱投によって足立フェニックスはまたひとつ大会を勝ち進み、次の試合を迎えることになったわけですが…



しかしそんな次の試合が近づくにつれて、「雨 降らせる 方法」などと妙なフレーズでネット検索していた綾瀬川。
なんでそんな検索をしているのかと思えば、どうやら次の試合は奈津雄のチームと戦うことになるようで
奈津雄と戦うのが嫌で「なんとか延期してくれ…」と雨で延期になることを祈ってるってことか

うーむ、真夜のあのガッツを見た後ではなんとも頼りない姿に見えますが、
綾瀬川の心の中に奈津雄と並んで真夜も浮かんでいるところを見ると
奈津雄とは戦いたくないけど真夜の期待も裏切りたくないっていう風に、板挟みで思い悩んでいるってことだろうか

あと他の検索ワードとして、「ハーフアップ くるりんぱ」って文字が見えますが
これは多分綾瀬川が検索したんじゃなくて、家族のまゆが検索したんでしょうね



ちょうど今回、家族のまゆが髪の毛をいじってるシーンがあるので
「ハーフアップ くるりんぱ」っていうのは髪型のことで検索したくて入れたワードなんだろうと思います
あともうひとつ、「やふーてん」という謎の検索ワードが見えますが、これ実際に入れると面白いのが
予測変換でヤフー天気が出てくるんですよね



つまりこれ、天気のことが知りたくて入れたワードなんだろうと思います
家族の誰かが天気を知りたくて入れたのか、はたまた雨になってほしいと願っている綾瀬川が天気の確認で入れたのかってところでしょうか
こういう検索ワードひとつとっても色々と想像できるのが面白いですね。それでは次回に続く!

(C) 平井大橋/集英社



ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第93話



さてらーめん再遊記93話の感想ですが、今回の話は行方をくらました原田が近所の店で麻雀をやっていたとバレる内容となってましたね
ラーメンのことで悩んでるのかと思ったら麻雀やって遊んでたのかよ!何をしとんじゃいお前ってやつは!
そんないい加減な原田に小宮山さん達はカンカンに怒ってますが、そうやって怒られると「悪かったよ…」と反省した様子になる原田。

なんていうか、こうやって反省した感を出されると、もしかしたらまともな奴に戻れるんじゃないかって
ちょっと期待感を持っちゃうのが余計タチ悪いですよね(えー
いっそのこと、反省せずに開き直るようなクズだったら「あいつはもうダメだな」ってきっぱり見捨てられるものを
原田って完全なクズじゃなくてちょっと反省したりするから、ほっとけない奴って感じで見捨てられないというか…
こういうところがヒモとして生きる秘訣なんだろうな…(えー

「すまん。こんなことに巻き込んでしまって…お前たちには本当に申し訳ないことをした」

そしてさらに反省の言葉を口にして小宮山さんたちに詫びる原田。
原田め…こうやってまた「ほっとけない奴」みたいな雰囲気をビンビンに出しやがって!
いっそのことクズだったらさっさと見捨てられるものを!(えー
なんていうか、芹沢サンが「原田には俺が引導を渡すしかない」って言ってたのも、なんだかわかる気がするな…

そんな原田ですが、「原田が見つかったら俺の店に連れてきてくれ」と芹沢サンに言われていたために
みんなに連れられてしぶしぶ芹沢サンの店へとやってくることに。
フラフラしていた原田もいよいよ芹沢サンから引導を渡されることになるんだろうか

「まずは、この前の勝負で俺が出すはずだったラーメンを食ってもらおう」



そんな中、原田との対決のために用意したラーメンを自信満々な顔で出してきた芹沢サン!
もはや出した段階で「俺の勝ちだ」ってぐらいのすんごい得意顔してますね…
それほどまでに自信たっぷりなラーメンとは一体なんなんだろうか

「大きなドンブリのギリギリまで脂っこい醤油スープで満ち、麺も具もたっぷりでボリューミー…
 今まで芹沢さんが作ってきたような、上品で洗練されたラーメンとは一線を画すルックスですね」

「味の方は…」



そして肝心の味についてですが、各キャラの様子を見てみるとなんとも不可解な反応をしてますね
「ん!?」とか「あれ!?」とか妙な味わいに驚いているような反応がほとんどで、
「スープも麺も美味しい〜!」と素直に喜んでいるのは柴崎さんだけという…
なんだろう、柴崎さんだけが喜んでるところを見ると、ラーメンに詳しくない人にとっては美味しいけど
ラーメンに詳しい人間にとっては「なんだこのラーメンは」って言いたくなる品ってことだろうか。たとえば芹沢サンの濃口らあめんのような…

あと柴崎さんを見てて思ったのが、このラーメンがどんな味わいなのかはともかく
「美味しいーっ!」って素直に言ってくれる女子キャラいるのいいよね



これに関しては以前に、前シリーズの佐倉サンを引き合いに出したことがあって
ラーメンのことには詳しくなくても、こうやって素直に「美味しーっ!」って言ってくれる女子がいると
なんだか読んでて気持ちが明るくなるよなって思うんですよね

「…食ってられるかこんなもん!!」

そんな中、芹沢サンのラーメンに激怒して「食ってられるか!」とまで言い出した原田!
原田てめえって奴は!お前も少しは「美味しーっ!」って素直な反応ぐらいしろや!(えー
味がわかるのかなんだか知らんが勝負から逃げた負け犬が偉そうな口叩いてんじゃねーぜ!
お前みたいなトンズラ野郎はこのラーメンを美味しく食べてればいいんだよ!

・芹沢が作ったラーメンは「原田の最後のラーメンとほぼ同じもの、ただし麺がふつうの麺」だったんじゃないでしょうか
 だから原田の感想は「食ってられるかこんなもん…!」
 芹沢がやる介錯とはやはり「お前はラーメンじゃ無くてもいいだろ?」というものでは by M

そんな芹沢サンの作ったラーメンについて、「原田の最後のラーメンと麺以外は同じものだったんじゃないか」というコメントが来てますね
ふーむ…俺はどちらかと言うと、原田のラーメンより「芹沢サンの濃口らあめんに近いんじゃないか」と予想しましたが、どうなんでしょうね
その辺りのことは次回で明かされると思いますが、果たしてどんな意味を持つラーメンなのか…次回に続く!

(C)久部緑郎・河合単/小学館





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