7月31日
みなさんこんにちは、今日はコメント返信をやろうと思うんですが
せっかくなのでマシュマロの画像を貼りながら返信しようかなと思います
というのもVチューバーとかこういうマシュマロの画像貼るの定番じゃないっすか!
俺もそれやりたいねん。なんとなくそう思っただけで意味はありません(えー
まあ、WEB拍手は基本的にもう使えなくなったみたいなもんだし、マシュマロをメインにしていきたいって気持ちはちょっとあるかもしれないです
まず1つめのマシュマロですが、なんだかすごく俺の感想を楽しんでくれてるみたいですね
意外とこういう一生懸命褒めてくれるコメントって少ないんですよ
コメントもらう身としては、こういう風に言ってもらえるのってめちゃくちゃ嬉しいんで今回真っ先に貼らせてもらいました
そしてダイヤモンドの功罪の感想が好きとのことで、バンビーズ時代の感想も読みたいと書いてますね
マジっすか、そんな要望があるとは思ってなかったので「そうなんだ!?」ってちょっと驚きました
初期の話かぁ…感想を書くとなるとなかなかタイミングが難しいですね
あるとすればダイヤモンドの功罪がアニメ化した時とか?
もしもそうなったら、アニメレビューをやりつつ初期の感想も書けるっていう一石二鳥なことになりますしね
なのでまずはアニメ化するのを祈ってもらうってところでなんとか…
さて次のマシュマロですが、友人にホロライブを布教したいけど
その友人はゲーム実況、雑談、歌に興味がないとのことで
どう勧めたらいいか困ってるようですね
俺ならどうするかってことですが…ゲーム実況にも雑談にも歌にも興味がないとなると
紹介できる動画なくないか…?(えー
いやマジで、ホロライブの動画でその3つがNGってなると、ほとんどの動画がダメなんじゃないか!?
これはかなり難しいですね、とりあえず俺だったらグイグイ行くのはいったん落ち着いて
「そのうち興味持ってくれるきっかけがあればいいな」ぐらいの心境で、長い目で見ることにするかなー
俺が思うに、こういうとき一番やっちゃいけないのは無理強いすることだと思うんですよ
たとえばの話、自分が布教される側になったとして、
興味ない宗教にハマれって無理強いしてくるやつが、自分の家に毎日押しかけてきたら
それってめちゃくちゃ不快じゃないですか。
そうなるとホロライブにハマるどころじゃないと思うんで
いったんグイグイ行くのは落ち着いて、「これなら興味持ってくれるんじゃないか」ってきっかけを待つかなー
実際、俺も身の回りにいる相手にはそういう対応をしてますね
俺がよく考えることとしては、俺の紹介した動画を見てくれただけでも感謝ってことなんですよ
ハマらないにしろ見てくれただけでも感謝。実際、他人に動画を紹介したときって「ごめんまだ見てないや」って
なかなか見てもらえないなってことがよくあるし、ぶっちゃけ俺も紹介されたもの見ねーってことあるしな…(えー
なのでやっぱり、紹介したものをまず見てくれたことに感謝。それだけでもありがたいことだなと思うし
さらに言うなら、ホロライブを好きってほどじゃなくても
嫌いってわけじゃないならそれだけで感謝って思ってますね
いやマジで、ホロライブってだけで「嫌い!」って言う人めちゃくちゃ多いですからね
そういう妙な偏見を持ってて、ホロライブの話をまともに聞いてくれないって相手に比べれば
偏見を持ってなくて普通に話を聞いてくれるってだけでもほんと感謝ですよ
そういう風に感謝を持って接するのって大事だと思う。
ホロライブに限らずですけど、他人が自分の思い通りにならない時に「なんでこうしねえんだよ!」ってイライラをぶつけるんじゃなくて
「こうしてくれただけでも感謝だな」って思いながら接するっていうのが、人間関係の秘訣だと思いますね
7月30日
コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第42話
さてドッジ弾子42話の感想ですが、今回の話は羽仁衣がメインの内容となっており
ドーピングで体を強化し、さらにバズーカを装備して大技を撃つという展開になってましたね
いやドーピングだのバズーカだの何してんねんお前!?
もはやドッジのルール無用のデタラメ戦法しとるやんけ!こういうのって普通は
悪役が使って「こんなのはドッジじゃない!」って主人公に怒られるやつちゃうんか!?(えー
ただ、こうでもしないと羽仁衣は戦力にならないんだろうけど…やっぱり生身で戦ったら羽仁衣が最弱っていうのは今も相変わらずなんやな…
今後のパワーアップも、弾子たちが特訓で強くなっていく一方で、羽仁衣はドーピングやメカ開発で強くなっていくんだろうか。次回に続く!
(C) 小学館/こしたてつひろ
アニメ感想:わんだふるぷりきゅあ! 第26話「暑すぎてヤバい!」
さてわんだふるぷりきゅあ第26話の感想ですが、今回の話は
夏の猛暑があまりにもヤバすぎて、昼間の散歩ができずにクーラーのきいた部屋に転がり込むという内容になってましたね
いやもうほんと最近の暑さは本当にヤバすぎますからね…
俺としても、夏の直射日光とか浴びると体が焼かれてぶっ倒れるんじゃないかって気持ちになるし、
昔は俺の周囲で日傘なんて1度も使う機会なかったのに今は毎日使ってますね
もはや日傘なしで歩いてる人とか見ると心配になるくらいだし、日傘があってもなお身の危険を感じるほどに暑いから
現代の夏はほんと気軽に出歩けない季節になっちゃいましたね
こうなってくると夏のコミケとかどうすっかなマジで…(えー
いやほんと、コミケとかまさにこの暑さの中、真っ昼間の外で行列作って何時間も待たなきゃいけないイベントだし
しかもギュウギュウ詰めで並ぶから日傘とか使うなって言われるしで
日傘なしで何時間も外に並ぶとか自殺行為じゃね…?
冗談抜きでヤバそうだから夏のコミケとかもう気軽に参加できねえよ…
今回のプリキュアの話にしても、昼間に出歩くのはヤバいからクーラーのきいた室内で過ごすとか、
出歩くにしても太陽が昇る前の早朝にするっていう内容になってたしなー
やっぱ無理や無理!本を売るなら電子書籍にしてくれや電子書籍に!(えー
実物の本とかもういいんで電子で頼んますわ…クーラーのきいた部屋で見れればええんや…
現地に行かないと買えないような会場限定本とか出すなや!オタクを殺す気か!(えー
次回に続く!
(C)ABG-A・東映アニメーション
7月29日
ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第99話
さてらーめん再遊記99話の感想ですが、今回の話は亡くなった杉井さんの葬儀に芹沢サンが参列するという内容になってましたね
杉井さんのことは大事に思っていただけに、さすがの芹沢サンも相当つらそうな表情です
そんなつらさを少しでも忘れたいのか、グビグビと酒を飲み続ける芹沢サン。
飲みすぎだと有栖サンからも止められてますが、こうでもしなきゃ耐えられんとばかりに飲み続けてしまいます
「芹沢さん、ちょっといいかい?杉井さんの奥様から芹沢さんに頼みがあるって言われてね」
「頼み?」
「あ、あの…本当に図々しいことを承知の上で申しますが、芹沢さん!
これから麺屋炎志グループはどうしたらいいか、ご指導をいただけませんか!?」
とその時、芹沢サンに頼み事があるとやってきたのは杉井さんの奥さん!
大黒柱である杉井さんを失ってしまった今、炎志グループはこれからどうしたらいいのかを教えてほしいと…
いやそんなこと急に言われてもな…(えー
芹沢サンは今まで炎志グループのことなんて考えてもなかっただろうし、しかも杉井さんを失ったショックで酒をグビグビ飲んでる時にそう言われても…
「そう言われましても、私は御社の内情などは何も知りませんし…」
「それでもお願いしたいんです、しばらく前の話になりますが、主人はこんなことを言っていたんです」
芹沢サンとしてもやはり、「いやそんなこと言われても」と断ろうとしますが、
しかし奥さんから、まだ元気だった頃の杉井さんが語っていたことを聞かされることに。
それによると、杉井さんは「芹沢さんは本当に凄い人だ」と今まで繰り返し語っており、
「もし自分に何かあっても、芹沢さんに相談すればきっと力になってくれる」と奥さんに言い残していたという…
「杉井さんがそんなことを…」
「主人は本当に芹沢さんを尊敬していました…
天国にいる主人に聞いたら絶対に芹沢さんに後を託したいって言うと思うんです!
どうか助けていただけませんか!?」
「し…士は己を知る者の為に死すと言います。
漢が漢にそこまで惚れられて黙っているわけにはいきません!!」
って、そんな話を聞かされて大量の涙を流しながら「協力させていただきます!!」と宣言する芹沢サン!
いやこの芹沢サンの様子からして相当酔っ払ってるだろこれ!!(えー
酒がまわってすっかり冷静じゃなくなってるよ!こんな酔っぱらい状態で話を受けちまっていいんかい!
「あ〜…昨日は飲みすぎたな…」
そしてやっぱり、1日経って冷静になってみれば、酔っ払った勢いであんなことを言ってしまったと
自覚するハメになった芹沢サン。今の芹沢サンとしてはまったく乗り気じゃないようですが
しかし酒の勢いとはいえ、ああ宣言してしまった以上、後戻りできずに炎志のことをイヤイヤ手伝うことに…
「わざわざ御足労いただきありがとうございます芹沢さん、うちの息子たちです」
そんな芹沢サンが炎志の会社に向かってみると、奥さんから3人の息子を紹介されることに。
ふむ、3人ともスーツを着たサラリーマン風の男であり、炎志の会社に勤めているような雰囲気がありますが…
「長男の麺太郎です」 「次男の汁二郎です」 「三男の具三郎です」
ってどんだけテキトーな名前のつけ方してんねん!!(えー
麺太郎に汁二郎に具三郎!?ラーメン屋の息子なんてこんなもんでええやろみたいなクソテキトーな名前じゃねえか!
杉井さん良い人そうに見えたのに息子のことはこんな雑な扱いしてたのかよ!(えー
それにしても麺と汁と具の三兄弟とは…この組み合わせってあれだろ
美味しんぼで有名なラーメン三銃士だろ!!
麺の専門家、汁(スープ)の専門家、具の専門家って組み合わせだから間違いねえよ!
まさかここでラーメン三銃士のパロネタをぶち込んでくるとは…
前回の展開は親しい人が亡くなるっていうしんみりした重い雰囲気だったけど
急にギャグ感出てきたなオイ!!
まさかあの導入からギャグ編に突入していく内容だったのか!?予想外すぎるだろ…
それにしても美味しんぼといえば、そもそも芹沢サンが初登場したラーメン発見伝は
漫画そのものが美味しんぼのパロディに近かったから
長い時を経て再び美味しんぼのパロディに戻ってきたっていう風に、ある意味この漫画の原点回帰ってことになるんでしょうかね
それがいい刺激になって面白い出来になるのを期待したいところです。それでは次回に続く!
(C)久部緑郎・河合単/小学館
7月28日
ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第159話「退院祝い」
さてウマ娘シンデレラグレイ第159話の感想ですが、メジロアルダンの退院祝いに
メジロ家メンバーが集まってのお茶会を行う内容となってましたね
前回は匂わせ程度だったメジロパーマーもしっかり描かれてる!この漫画ではメジロ家のキャラってずっとアルダン1人でやってきたから
ついに来たぜメジロの仲間たちが!っていう心強さを感じてしまうな
さらにメジロ家のメンバーと言えば、メジロライアンも控えているわけですが、
しかし今回はトレーニング中ということで、後ろ姿のみの登場となってますね
これはあれでしょうか、メジロライアンと言えばいずれオグリキャップと大きな対決をすることが予想されるので
今はまだ顔見せをせずに、その時が来るまで出番を溜めているといったところでしょうか
それにメジロライアンと言ったら、ウマ娘の中でもダントツの筋肉ムキムキ女子でもあるので
ムキムキ女子好きの久住先生には絶対性癖ぶっ刺さりキャラだと思うんだよな…(えー
これまでオリジナルウマ娘としてムキムキ女子を何人も登場させてきたぐらいだし、
メジロライアンにはおそらく相当な思い入れがあるだろうから
まだだ…まだライアンの見せ場は溜めなければ…我慢しなければ…
ってめちゃめちゃ我慢しながら描いてるんじゃないのかな(えー
そんな今後のために溜めているライアンの代わりに、今回ばーんと現れたのがメジロラモーヌ!
あんたも出てくるのかよ!正直ラモーヌまで出てくるとは思ってなかったから驚いたわ
メジロラモーヌっていうのは、オグリキャップ達よりも数年前に活躍した先輩の馬でして
時期的にはもうすでに引退しているはずなんですよね
ちなみに強さ的にはどうだったかというと、牝馬(メスの馬)としてめちゃくちゃ強かったっていうのが特徴的で
桜花賞、オークス、エリザベス女王杯という3つのGIレースで勝利して
史上初の牝馬三冠を達成したってことですごく有名ですね
ただ、牝馬三冠っていうと「エリザベス女王杯じゃなくて秋華賞じゃないの?」って思う人もいると思いますが
メジロラモーヌの時代には秋華賞がなかったので、
エリザベス女王杯が牝馬三冠レースに位置づけられていたんですよね
「宝塚と聞こえたのだけれど。出るの?」
「いえ、今回は見送ります」
「そう」
そんなラモーヌですが、アルダンに宝塚記念に出るのかと尋ねると
アルダンの答えを聞くなり「そう」とだけ言って立ち去ってしまいました。
まあラモーヌはウマ娘の中でも相当よくわからん性格だから…(えー
他人に対して興味があるのかないのか、相当つかみづらい性格っていうか
今回もアルダンと宝塚記念についてどういう心境で聞いたんだろうな
ともかくアルダンは、今回で復帰ムードにはなったものの即座にレース出場とはいかないみたいですね
目前に迫った宝塚記念のことはいったん見送って、秋のレースをめどに調整していくつもりのようで…
そんな宝塚記念について、メジロ家ではぜんぜん縁がないタイトルとして
なかなか勝てないことを気にしているらしいパーマー。
一方でマックイーンは、「タイミングが合わないだけっしょ」とまったく気にもしてないようで
そのうちチャンスがあれば余裕で勝てると思っているようですね
実はこのマックイーンの考えはズバリ当たっており、宝塚記念にぜんぜん縁がなかったなんて嘘のように
のちにメジロ家の勝ちまくりタイムが始まるんですよね
1991年宝塚記念:メジロライアンが優勝
1992年宝塚記念:メジロパーマーが優勝
1993年宝塚記念:メジロマックイーンが優勝
という具合に怒涛のメジロ家3連覇を成し遂げてしまうわけで
今まさに話しているパーマーやマックイーンこそ宝塚記念の勝ちまくりメンバーになるという…
ただ、それはオグリが引退した後の出来事なので、この漫画では描かれないだろうと思います。それでは次回に続く!
(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.
7月24日
みなさんこんにちは、今日はルンルンについての感想を書こうと思うんですが
最近のルンルンはついにでびでび・でびるとのコラボ配信をやってましたね
でびでび・でびると言ったら、貴重なマスコット系Vチューバーの先輩として俺の雑記でも以前から名前が挙がってたので
ついにコラボが実現したか!って気持ちで見てましたね
実際にこうして並んでるところを見るとかなり見た目の相性よくね?
体の大きさも同じくらいだし、モフモフした感じも共通点あったり、カラーリングが白と黒で対象的なのもいい味出してるというか
パッと画面を見た瞬間に、「このコンビええやん」って良さを感じましたね
でびでび・でびる先輩から司会を任されてわたわた慌ててしまい、先輩の丁寧なフォローを受けるルンルン
— 大志Mk−2 (@TaiMk2) July 23, 2024
いい先輩と後輩だなあ。黒と白のマスコット同士で見た目も合うし、コンビとして好きだわ#でびるんるん #るんちょんまっと #でびでびるなま pic.twitter.com/q6KYBlfwDQトークの内容としては、でびでび・でびるがルンルンにポンと話を投げてみたり、
まだ慣れないルンルンがわたわた慌ててうまく話せないようなら、
でびでび・でびるがフォローしてあげたりと、
先輩として面倒見てくれてるなって感じるのがよかったですね
やっぱ先輩はトークの仕方も心得てて、言いたいことだけポンと言って終わりじゃないんだなって
ルンルンの反応を見ながら会話を回していくっていう、そんな空気感をでびでび・でびるから感じたので
先輩後輩コンビとして今後も見たいなーと思わされる組み合わせでしたね
さて、一方でホロライブについての話なんですが、最近はホロライブ内の企画でホロライブ・アークというのがスタートしましたね
簡単に言えば、少し前にやっていたホロライブのマインクラフトのARK版であり、大勢のホロライブメンバーが一斉にARKのゲーム内に集うというイベントとなってますね
俺はARK自体あんまり詳しくないし、好きなゲームってわけでもないんですが、
ただARKといったらホロライブのこの人やろというメンバーがいますよね
そのメンバーが誰なのかと言ったら
アキロゼですよ!!
そう、アキロゼは以前からひたすらARKにハマり続けているARKの申し子であり、
ホロライブでARKのイベントやりますってなったらアキロゼが目立つこと間違いなしなので
以前からアキロゼを応援している俺としては、アキロゼ向きのイベントきたな…!!って自然とテンション上がっちゃいますね
ただ、この手のイベントはとにかく追っかけるのが大変というか、
アキロゼの配信だとまず1日目が7時間半、2日目が8時間半という具合に
1回の配信で8時間ぐらいのメチャメチャ長い時間になるし、しかもそれが毎日続くことになるし
アキロゼの他にもぺこらだったりスバルだったり、気になるメンバーが複数参加してるので、その配信も全部追っかけるってなったら
毎日30時間くらい配信見ることになっちまうんだよ!!(えー
あまりにも時間的に不可能すぎる…あまりにもな…
なのでやっぱり、追っかける配信を絞ったり、切り抜きで済ませたりってことになっちゃうんだよなー
そのへんの取捨選択をどうするかっていうのはファンとしちゃ悩みどころですよね
とりあえず俺としては、アキロゼが目立つ貴重な機会だから、アキロゼを中心に見れるだけ見ていくってことになりそうかなー
7月23日
アニメ感想:わんだふるぷりきゅあ! 第25話「夏だ!海だ!宿題だ!」
さてわんだふるぷりきゅあ第25話の感想ですが、今回の話は夏休みの宿題をみんなで片付けようという内容になってましたね
その宿題とは特に自由研究のことであり、「海亀に会って産卵について調べよう」というテーマで進めることに。
てなわけで、さっそくいつものメンバーで海岸に集まることとなりますが…
「兎山くん聞いたよ、もう夏休みの宿題は終わってるって!」
「えっ、う、うん」
「それなのに来てくれたんだぁ…♪」
「い、犬飼さんから自由研究の手伝いをお願いされて…」
「ふう〜ん、愛だね♪」
「えっ!?ち、ちが…!!」
って、集まった途端にススッと悟のそばへにじり寄り、「愛のために来たんだねぇ」とからかい始めるまゆ!
最初にやることがそれかお前は!もう完全に悟を見たらいじることしか考えてないじゃねーか!
それにしても、悟の宿題が終わってるという話を聞いて、「それなのに来てくれたんだぁ…♪」って言い出すまゆの姿が
「私のために来てくれたんだぁ…♪」って誘惑してるように見えてマジエロかったな(えー
やばいわまゆのやつ、いろはとの仲をからかってるようで、まゆの方が悟と急接近してるように見えて仕方ねーぜ!
「犬飼さん…ドッグランを走る君もいいけど、笑顔で波を乗りこなす君もいい…
つまり、何をやっても可愛いってことさ!笑顔の君の輝きには夏の太陽だってかなわない!
僕は、そんな君のことが、す…す…好き…!」
「ちょっと猫屋敷さん!!なに言ってるの!?」
「え?兎山くんの心の声」
「僕そんなこと思ってないよ!?」
「ほんとお〜?」
「ぐっ…!」
って、続けてさらに悟のことをいじりまくるまゆ!お前どんだけそれがやりたいんだよ!
もうすっかりからかい上手の猫屋敷さんじゃねーか!!(えー
いろはのことを遠巻きに眺めながら、まゆが悟にススッと急接近してからかうっていうのが定番になりつつあるな…
俺としては、まゆが悟のことをからかい過ぎてしまったために
「僕を惑わすのもいい加減にしてくれ!」「あっ…」って悟がまゆを押し倒す展開とか見たいんだが…(えー
やばいわ、今まで悟といろはの穏やかな関係を見るのが好きだったけど、
ここに来て悟にちょっかい出してくるまゆとの関係が気になってしょうがなくなってきたわ…
まゆを意識しすぎてイケナイ関係になってしまう悟の同人誌とか出ねーかな…(えー
ともかく今回の主題は「海亀の産卵について調べる」という自由研究なので、それについてもしっかりやることになります
それにしても、出産の様子を「わぁー…」と食い入るように眺めてる女子たちを見ていると、なんとも複雑な気分になってしまうな
何がそんなに複雑なのかって、お前らもそのうちこうやって出産する可能性あるんやで?って気持ちになるというかな…(えー
要するに海亀の産卵は他人事じゃないというか、いつか自分たちも出産する時が来るかもしれんのやでって思ってしまったな
いっそのこと2人とも悟の子供でも産むか!(えー
まゆといろはの2人とも悟との関係が進んでしまう展開、俺はそれを望むようになってしまったわ。なんということや…次回に続く!
(C)ABG-A・東映アニメーション
7月21日
ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第62話
さてダイヤモンドの功罪62話の感想ですが、前回起きたトラブルの謎について
今回少しずつ明かされていく内容となってましたね
まず、綾瀬川のチームに球審が何やら言ってきて、試合会場の人たちが「なんだなんだ」とざわついていた件ですが
相手のコーチが「綾瀬川がマウンドの足場を掘りすぎるせいで、ピッチャーが投げにくいんだよ」とクレームをつけてきたってことのようです
ふむ、ただこっちのコーチや監督は、このクレームに対してそんなに慌てるような様子はなく、
「正式な抗議でもないし、そんなイチャモンつけられてもなー」ぐらいの気持ちのようですが
とりあえずこれ以上の揉め事にしないために、綾瀬川のピッチングをちょいと変えるぐらいの対策をするつもりのようですね
このへんは俺の予想かなり当たってたってところでしょうか
相手のコーチが球審を通して「あんたらに一言物申す」ってクレームをつけてきて、
こっちの監督やコーチは「はいはいそうですか」って軽く流すくらいの受け止め方をしてるっていう。
このニュアンスは我ながらいい感じに当たってたと思います
そんな一方で、「マウンドが荒れていた」という件について、奈津緒たちの反応も今回描かれてましたね
実際に投げていた小太りのピッチャーが、奈津緒に対してその話をしていますが…
「オレ最悪だと思う?マウンド荒れてんの、試合終わってコーチが球審とかに言いに行くって言ったやつ、止めなかったの…」
「いや…コーチが言ってた綾瀬川がわざと荒らしてるっていうのは、オレはそうじゃないと思ったけど、
侑が本当に投げにくかったなら言ってよかったと思う」
「それはマジだから…」
ふむ、どうやら「マウンドが荒れてて投げにくかった」っていうことは、実際にこの小太りピッチャーが感じていたようですが、
しかしその話を聞いたコーチが、「綾瀬川がわざと荒らしてるに違いない!」ってブチ切れてクレーム言いに行ったって流れのようですね
この小太りピッチャー的には、別にそんなクレームが言いたいわけじゃなかったようで、自分が原因でコーチが暴走したことに負い目を感じてるという…
だから「コーチを止めなかったオレって最悪なのかな…」と気にしてしまってるわけですが
それに関してはもう勝手に暴走したコーチが悪いだろ!なんなんだそのコーチはよ!
綾瀬川がわざとやってるって思い込みで文句言いに行って、味方を逆に困らせるとか何してんねんって感じですよ
なんていうか、選手たちはただ普通に野球をしてるだけなのに、周りの人間たちが余計なことしてトラブル起こしてるのが
余計なことすんなよって思うんだよな…こないだ推薦枠を争ってた大人たちのドロドロした関係とかもそうだけど…
なんで黙って見守ってやれないんだろうって思うんですよね
周りの人間が首を突っ込んでも余計なトラブルになるだけだし、黙って見守ることも必要だと思うんですが
なんかこう余計な口出しをして場をかき乱す人っているよな…
こういうのって配信界隈とか見ててもすげー思うんですよ
配信者のことに関して、本人たちよりも周りがわーわー騒いでトラブルになったり、ひどいことになると大炎上したりするわけで
なんでこんな周りの関係ない奴らが騒いで炎上してるんだ…って、すごい不毛な気持ちになるっていうかな…
特にリスナーは配信者の味方なんだから、配信者を困らせないように下手に動かないってことも大事だと思うんだよな
今回のダイヤモンドの功罪は、リスナーが勝手に動いてしまって配信者が困るハメになったっていう状況にすごい似てる気がするな
さてともかく、「相手チームのコーチが怒ってクレームを言ってきた」と綾瀬川も冒頭で知らされたわけですが、
それを知ったことで綾瀬川は電話に対してひどく敏感になってしまいます
家に電話がかかってくるとビクッと反応してしまい、クレームの電話なんじゃないかと気にしてしまうことに…
ただ、かかってくる電話は保険の勧誘とか、他愛のない内容がほとんどのようですが、
それでも綾瀬川は心が休まらないみたいですね
なんでそんなに気にしているのかというと、どうやら以前に綾瀬川の家に
実際にクレーム電話をかけてきたやつがいたようで…
その時の様子がこれで、電話を受けた母親はほとほと困り果ててしまい
綾瀬川は自分のせいで母親が困っているのを見てひどく心を痛めてしまったようで
もうこんな出来事を二度と起こしたくないと考えるようになったみたいですね
それにしてもこのクレーム電話の場面っていうのは、綾瀬川が野球を始めるより前のことを回想してるんでしょうかね?
というのも、母親が「スクールのコーチ」って言ってることから、野球のことをスクールなんて言い方するかな…?ってちょっと引っかかるというか
綾瀬川は野球の前にテニスとか水泳とか色々やってたから、その時期にかかってきたクレーム電話なのかなと。
あと、前回かかってきた謎の電話が相手チームからのクレームだとしたら、
球審にクレーム言うのと同時に家にもクレーム電話かけてくるとんでもないやつになってしまうので
さすがにそれはないと思いたいっていうかな…どんだけクレーム言いたいんだよって恐すぎるからな…
ただ、そうなると前回の謎の電話は一体なんだったのかっていうと
正直さっぱりわかりません!!(えー
前回の俺の感想では、家族に関する深刻な電話なんじゃないかと予想してたけど
今回の様子を見てみると、綾瀬川の家族たちは深刻な様子もなく普段どおりに暮らしていたので
結局なんの電話だったんだ…?というのは分からずじまいというか…
それともやっぱり、球審に文句言うだけじゃ飽き足らず家にも文句言おうとしたやばいやつが電話かけてきたんだろうか
そんな危険人物がコーチやってるとは思いたくないけどな…次回あたりでもう少し明らかになるんだろうか。次回に続く!
(C) 平井大橋/集英社
7月19日
コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第41話
さてドッジ弾子41話の感想ですが、前回ブラックアーマーズの仲間をやられたことで
激怒した御堂蘭がデスクラスターショットという必殺技を放つ展開となってましたね
このデスクラスターショット、バラバラに砕けたガイコツボールが無数のつぶてとなって相手に降り注ぐ技のようですが
これって普通のボールでやったらあんま意味ない技だよな?(えー
今回はデンジャラスなルールで用意されたガイコツボールを使ってるから、こういう攻撃も可能なわけですが
普通のボールだったら砕いた破片のパワーが弱すぎるだろうから、すごい限定的な必殺技だな
というかガイコツボールも運営がさっき「デンジャラスタイム開始だぁ!」って持ってきたものだから
運営の気分に左右されてしまう必殺技なんやな…(えー
運営がガイコツボール持ってきてくれたからよかったけど、他のボールだったらこの必殺技使う機会すらなかったんやな…
なんという左右されやすい要素満載の必殺技なんだろうか
そんなデスクラスターショットですが、降り注いだ破片が次々にはこ先輩&颯美に直撃することに!
これによって2人はアウトとなってしまいます、まあ超限定的な必殺技だからこのくらいはやってくれないとな(えー
はこ先輩&颯美は前回ブラックアーマーズを2人倒したし、ここでやられるのも順当と言ったところでしょうか。次回に続く!
(C) 小学館/こしたてつひろ
ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第158話「ガラスの脚」
さてウマ娘シンデレラグレイ第158話の感想ですが、前回ラストでもう限界が近そうな不穏な空気を出していたクリークが
実際に足への負担に耐えかねており、長期休養が必要になってしまったと語る内容になってますね
それを聞いているイナリワンの反応ですが、ずいぶんと愕然とした感じで、相当ショックが大きそうですね
まあ、単に休養と言っても、果たして復帰できるかどうかまったく分からないというか
実際にサクラチヨノオーやディクタストライカなんかは、長期休養に入ったまま復帰できてないですからね…
クリークに関しても、これで終わってしまうかもしれないっていう悲壮感が漂っているから
イナリワンが過敏に反応しているのもそういうことなんでしょう
って、そんな風にクリークが離脱していく中で、逆に休養から復帰することになったメジロアルダン!
去っていくだけじゃなくて戻ってくるウマ娘もいるのか!特にメジロアルダンといえばまさしくガラスの脚と一番言われたウマ娘なだけに
アルダンが戻ってきたっていうのは心強いものがあるな
そんなアルダンを出迎えているのはメジロマックイーンですよ!
ついに出てきたかマックイーン!なにげにこの漫画で出てきたの初めてだよな!?
それとマックイーンの隣にいるのはたぶんメジロパーマーですね
一気にメジロ一族が揃ってきたな…それにオグリのストーリーとこれから関わってくるのは
おそらくメジロライアンだろうし、ここからは続々と出てくるメジロ家のメンバーにも注目ですね、次回に続く!
(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.
7月17日
みなさんこんにちは、今日なんですがまずらんま1/2のアニメキャスト発表が大きな話題になってましたね
なんと乱馬やあかねをはじめとして、ほとんどのキャラが以前の声優のまま続投という驚きの配役!
マジかよ良牙やシャンプーに至るまで続投かよ!?これはまったく予想してなくてほんとビックリしましたわ
というのも、同じ作者で最近アニメやってたうる星やつらは声優総入れ替えしてたし、
あとは今期のアニメだと、キン肉マンなんかも声優総入れ替えしてやってますよね
なので、今の時代に再アニメ化するとなったら、担当声優は変わるもんなんだろうなって
俺としては思い込んでたんですが、それをひっくり返す配役を持ってきたのには
ほんとに仰天って感じの心境でしたよ
ちなみにホロライブの宝鐘マリンの反応がこちら。
マリンも「さすがに声優は変わるんだろう」と思ってたようで、
まさかの続投の知らせを聞いて「嬉しすぎて気絶した」と言ってますね
なるほど…やっぱり旧作ファンとしては声優にも思い入れあるだろうしなー
ただ俺としては、続投にビックリしたのは同じなんですけど、それが嬉しいかって言われると
嬉しいというより心配になっちゃうんですよね
なにしろ旧アニメから何十年も経ってるわけだから、以前の声そのままの演技はできないだろうし
一体どんな喋り方になるんだろう…ってハラハラするというかな…
まあ、「どんな喋り方になるんだろう」っていうのは声優が替わった時もそうですが、
俺の場合は声優が替わったらいっそのこと諦めがつくっていうか、まあしょうがないよなってすんなり流せるんですけど
同じ声優のままで、年月が経って昔のような声が出ないってなると、時の流れって悲しいよな…みたいなしんみりした気持ちになってしまうんですよね
あとホロライブにはマリンの他にもらんま好きのメンバーがいまして、それがこの轟はじめですね
轟はじめの反応を見てみると、声優が続投との知らせを聞いて泣き顔の顔文字をめっちゃ並べてますが
これは嬉し泣きの泣き顔でしょうね
「メンタルがどん底だったのが雲の上まで上がった」と言ってるし、そうとう嬉しかったみたいです
ちなみになんでメンタルどん底だったのかというと、家を出ようとしたら玄関に虫がいたからだそうで
だいぶ虫が嫌いなんやな轟はじめ…まあ俺も虫はめっちゃ嫌いだから気持ちはわかるが…
さて、だいぶホロライブの話に寄ってきたので開き直ってホロライブの配信について語ります!(えー
今週はなんと言っても兎田ぺこらがこないだ買ったドラゴンボールファイターズをさっそくプレイしてましたね
購入してすぐさまプレイするとはやる気あるなぁぺこら
俺は最近どうもゲーム買うとなぜか満足してとりあえず積むっていう変な癖がついてしまってな…(えー
ドラゴンボールファイターズは格ゲーなわけですけど、プレイしたぺこら曰く
「ボタン押すだけでも結構コンボしたり技が出るから、それがありがたい」って言ってましたね
いや実はそうなんですよぺこらさん、格ゲーって結構前から初心者でも戦いやすいように
簡単操作でもそこそこ戦えるっていう、初心者向けの要素を入れてきてるんですよね
なにしろ格ゲーと言えば、「どうせ難しいんでしょ?経験者でないと楽しめないんでしょ?」っていう風に
初心者には敷居が高いってイメージがとにかく根強かったから
そのイメージを払拭しようと、格ゲー開発者たちは涙ぐましい努力を続けてきたっていうかね…
その努力が実を結んだのがスト6のモダン操作なわけですが、
スト6以外の格ゲーにも、初心者向けの要素が近年の作品には必ず用意されてるから、
そういうのに気づいてくれると嬉しいですよね
願わくば、スト6やドラゴンボールファイターズをはじめとして
「この格ゲーちょっとやってみようかな」って空気感が広がるといいな…
なにしろ格ゲー界隈って、今までずっと人が減って先細りしていく一方だったから、
人が来てくれることを何より求めていたし、ためしに触ってみようかなって初心者が来てくれるのは何より嬉しいっていうかな…
とりあえず、配信者として超有名なぺこらがスト6やドラゴンボールファイターズを気軽に触ってくれてるのはマジでありがたいですよ
そう、格ゲーは敷居が高いゲームじゃなくて気軽に触れるゲームやねん、そのことを分かってほしいねん…
ぺこら達の姿からそれが伝わってくれることを願うばかりやで…
にしても気づいたらあれやな、ホロライブ語りというより格ゲー語りになってんな(えー
らんま語りで始まったと思ったらホロライブ語りになって格ゲー語りになるっていう、
また今日もとりとめのない感想になってしまったわ
7月16日
アニメ感想:わんだふるぷりきゅあ! 第24話「不思議すぎるたまご」
さてわんだふるぷりきゅあ24話の感想ですが、前回でキラリンアニマルが9体揃ったことで
今回はとりあえずみんなでニコガーデンに集合するという内容となってますね
なんていうかあれやな、とりあえずニコガーデンに集合する回多いな!?
まゆが仲間になった回とか、ユキが仲間になった回とか、「とりあえずみんなでニコガーデンに集合や!」ってなるのが恒例になってきた感があるぜ
「ありがとうございます皆さま!ついに9名のキラリンアニマルが帰ってきたんですねぇ!」
ビカアアア!
「ま、まぶしい!」
「キラリンアニマルの力で、ニコガーデンが本来の力を取り戻す時が来たのです!」
って、そんなキラリンアニマルが揃ったことで、「ニコガーデンが本来の力を取り戻す時が来た!」と語るメエメエ!
なんか重要そうな流れだな!?とりあえず集合してみただけじゃなかったんや!(えー
ニコガーデンが力を取り戻すとは一体どういうことなんでしょうか、俺としてはニコガーデンって動物たちが平和に暮らす楽園というイメージでしたが
それが力を取り戻すとどういうことになるのか…?
ビカアアア!
「おおお…!この高貴なまばゆい輝きはニコ様!?ニコ様がお戻りになる時がきたのでは!?」
「ニコ様って…このニコガーデンを作ったっていう…?」
そしてキラリンアニマル達の力に呼応するかのように、謎の輝く存在がメエメエ達の前に現れることに!
それを見るなりメエメエは「ニコ様や!ニコ様が戻ってきたんや!」と大喜びしてますね
ちなみにニコ様というのは、このニコガーデンの創造主のことであり、
なぜかずっと行方不明になっていてアニメにまだ登場していなかったというキャラです
なぜ行方不明なのか今まで謎でしたが、キラリンアニマルが集まらないと復活できないような状態にでも陥っていたんだろうか?
「えっ…た、たまご?」
「そんな…!?し、しかし、このキラキラしたツノ!このたまごはニコ様です!」
「どうしてたまごに…?」
「わ、わかりません…本来はキラキラと輝く高貴なお姿なのですが、どうしてこのような姿に…」
って、「ニコ様の復活だー!」と思ったその時、なぜか妙なたまごが現れることに!
メエメエ曰く、たまごの中身はニコ様だろうとのことですが、まだ完全復活するには時間がかかるということなんだろうか?
ともかく今後は、このたまごをみんなで育てようということに…
まあ子育て要素は最近のプリキュアの定番やしな…(えー
あと、「このツノはニコ様です!」ってメエメエが言ってることから、ニコ様っていうのはツノが特徴的な姿をしていたようですね
それってもしかして…今までに何度か登場しているユニコーンがニコ様なんじゃなかろうか
ニコって名前もユニコーンから来ていると思うとしっくりくるし、この番組の原初にまつわる鏡石の伝説にもユニコーンが出てきていたんですよね
たとえばこの画像、鏡石を挟んで左側にオオカミ、右側にユニコーンがいるわけですが…
これって左にいるのは狼のラスボスで、右にいるのはニコ様ってことじゃなかろうか?
はるか昔の頃からラスボスとニコ様には何かしらの縁があるみたいな…
ちなみにこの場面、左の狼が「人間ともっと仲良くなりたい」と願ったことで、
右のユニコーン(神様)が現れて鏡石を授けてくれたっていう説明がされていたので
つまりはラスボスに鏡石を授けにやってきたのがニコ様っていう関係だったように思います
この時は狼のラスボスも、人間との平和な暮らしを望むくらい穏やかな存在だったんじゃないかな
しかしその後、狼の仲間たちを人間が狩り始めたことで、狼が絶滅に追いやられてしまい、
人間への憎悪に染まりラスボスとして暗躍するようになってしまったっていう、そんな展開のように思います
「プリキュアがいなかったら、みんなガルガルのままでニコガーデンも壊れたままだったキラ!
本当にありがとうキラ!」
「どういたしまして!みんなで頑張ってよかったね!」
「でも、ニコガーデンにはまだ帰ってきてないニコアニマルもいるキラ…」
「あ…大丈夫、私たちが必ず見つけるから!」
さて本編に話を戻すと、キラリンアニマルが揃って一段落となったものの、
まだガルガルに変えられたままのニコアニマルが多数いるので、それを助けてあげてほしいと…
きたでニコアニマル!前回俺が言ったやつや!
ガルガルに変えられたのって、キラリンアニマルだけじゃなくてニコアニマルもそうだよな?って言ったやつ!
だからやっぱりガルガルは今後も出てくるし、それを浄化してニコアニマルを助けていくって流れになるんや!
ちなみに、キラリンアニマルとニコアニマルの何が違うのかを説明するとですね…
ニコアニマルというのはニコガーデンで暮らしていた動物のことを指す名前のようで、
キラリンアニマルはニコアニマルの中でも特別な力を持った9名のことを指しているようです
つまり、キラリンアニマルもニコアニマルの一種で、「選ばれし9名」みたいな立ち位置にいるってことか
・キラリンアニマルは、額にキラキラした石がハマっています。ガルガルも額に石が付いていて、特殊能力を使ってきたり強敵である事が多いです。
ニコアニマルは、向こうの世界の動物と言うだけで特に異能もなくお話もしません。
そしてコメントでこういって解説も届いてました。キラリンアニマルには額に石があり、
ガルガルに変えられた時もやはり額に石があって、戦う時には特殊能力を使ってくると…
そ…そういうことだったん!?ガルガルの特殊能力ってそういうことだったんか!!
何話か前の感想で俺が不思議がってたことありましたよね、「今回のガルガルは妙な特殊能力持ってるな、一体どうしてだ?」っていう。
普段のガルガルは単純に暴れるだけの存在なのに、妙な特殊能力を持ったガルガルが出てきたのはどうしてなんだ?って
その理由がわからずに、てっきりパワーアップした新種のガルガルかと思っていたわけですが…
そうじゃなくてあれはキラリンアニマルが変えられたガルガルだったってことか!
キラリンアニマルはもともとが特殊能力持ちだから、ガルガルに変えられた後もそれを使ってくるって特徴があったのか…
考察して初めて分かること多くて、なにげに今作はかなり見ごたえありますね
というか今にして思うと、仲間入りする前のキュアニャミーって
貴重なキラリンアニマルの変身したガルガルにもガンガン攻撃して額の石にもバキバキヒビ入れてたから
あれってとんでもねーことやってたんだな…(えー 次回に続く!
(C)ABG-A・東映アニメーション
7月14日
ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第98話
さてらーめん再遊記98話の感想ですが、今回から新章突入ということで
冒頭から初めて見るキャラクターが登場してますね
杉井さんという名前のキャラのようですが、出てきた途端に芹沢サンが
「おおっ杉井さん!」と喜んで出迎えており、芹沢サンとはだいぶ親密な仲のようで…
「麺屋・炎志の杉井社長と芹沢さんがあんなに仲が良かったとは意外でしたね」
「ん、そうか?」
「正直、麺屋・炎志グループはコスパ重視で味は平凡という、らあめん清流房グループとは対極の存在なので…」
「杉井には恩があるんだよ」
そんな杉井さんですが、どうやら炎志というラーメン屋を経営している社長のようで、店の方向性としては芹沢サンと正反対のようですね
炎志のラーメンの味はぶっちゃけ平凡で、あまりコストをかけずに安い値段で提供しているという…
そんな風に目指すものは反対ではあるものの、杉井さんに対して芹沢サンは恩があるとのことで…
と、ここから「恩」について説明する回想シーンが始まることに。
今から何年も前、芹沢サンが麺用の粉を発注していた業者がミスをしてしまい
芹沢サンの店で使う粉が足りなくなってしまったことで、
「おいおいどうしてくれるんだよ」と芹沢サンが業者に不満を漏らしていたという…
『あのー、今のお話聞いちゃったんですけど…』
『ん?』
『その粉って、ウチでも使ってるやつですよね?その分をらあめん清流房さんに回してくださいよ!』
『ええっ!?そ、そうしてもらったら助かりますけど…炎志さんの方は…』
『そこそこ似た麺さえ作れれば大丈夫です、ウチは腹いっぱい食えれば細かいこと気にしないお客さんばかりですから!』
って、なんとその時、たまたま話を聞いていた杉井さんが
「どうぞウチの分の粉を使ってください!」と、同じ粉を自ら差し出して芹沢サンを助けてくれたという…
というのも、炎志で作っているラーメンは、芹沢サンのラーメンほど味にこだわりがないので
いつもの粉が使えずに麺の味が落ちたとしても、多少のことなら融通が効くだろうと考えたようですね
ともかく、この杉井さんの申し出に芹沢サンはたいそう助けられる結果となり、
後日あらためて杉井さんにお礼を言いに行ったという…
『杉井さん、この度は本当に助かりました』
『いえいえ、らあめん清流房ファンの私としては、お役に立てて嬉しい限りですよ!』
『えっ、ファン?』
『実は私、炎志の開店当初はニューウェイブ系の創作ラーメンをやろうとしてたんです。
でも不器用で大雑把な性格なもんで、詰めの甘いお粗末なラーメンしか作れなくて…
生きていくためにニューウェイブ路線はきっぱり諦めて、安くて味そこそこのラーメンに切り替えたんですね。
そうしたら割とうまくいって…私のような二流は質より量で勝負するしかないんです、
でも芹沢さんは質も量も超一流じゃないですか。ずっと尊敬してますし、応援したいと思ってるんですよ!』
そんな杉井さんですが、単に見ず知らずの相手として芹沢サンを助けたわけではなかったようで、
「超一流のラーメンを作っている凄い人」という風に、芹沢サンのことを尊敬していたようですね
というのも、杉井さんはハイクオリティな路線のラーメン作りに失敗してしまい、やむなくコスパ重視で平凡なラーメンにシフトしたという経緯があるらしく
自分の行けなかった道を芹沢サンには進んでもらいたいっていうような気持ちで、芹沢サンを応援したいと思ってくれているようですね
「杉井はその言葉通り、ずっと俺のことを応援してくれていてな。
俺が初めてテレビの情報番組に出れたのも杉井の紹介だったし、ラーメン関係のイベントにもよく誘われた。
人手不足で困った時には、炎志から人をまわしてもらったこともある。
あいつは…本当にいい奴なんだよ」
って、そんな杉井さんに対して、心から感謝しているような雰囲気で「本当にいい奴だ」と語る芹沢サン!
まさか芹沢サンがこんなにも心を許している相手がいたとは!
これまで芹沢サンの古くからの知り合いって、何かしら揉めてるような相手ばっかりだったから
そういった揉め事もなく素直に付き合える友人のような相手っていうのは、相当珍しい気がしますね
ともかく芹沢サンにとって杉井さんはかけがえのない友人であり、
「近いうちにまた飲みに行こう」と約束して、その日は別れたわけですが…
プルルルル プルルルル
「もしもし?……えっ……」
う…うわああああああ!!
なんと芹沢サンと別れて間もなく、杉井さんは不慮の事故によってこの世を去ってしまい
芹沢サンは「杉井さんが亡くなった」という連絡を聞かされて大きなショックを受けることに!
ほんの少し前まであんなに元気だったのに、突然亡くなってしまうなんて…
本当に良い奴と思っていた友人を失ってしまい、
「また飲みに行こう」って約束も永遠に果たされなくなってしまったとなると…芹沢サンも相当ショックだろうな…
いやあ…今回のエピソードを見ていると、俺としては格ゲー界のなないのことを思い出してしまうな…
格ゲー界のなないって、格ゲーのプレイヤーの中でもすげえ良いやつで、実況とか解説とか色々と貢献してくれていて
ホロライブのことも大好きで、戌神ころねのコーチとして熱心にスト6を教えたりして、多分はじめてホロライブのメンバーと格ゲーを繋いだ人だったんですよ
そのなないですが、今から1年前にEVOっていう海外の大きな大会に飛んで、
現地から生配信して、元気よくEVOの様子を日本の俺たちに伝えてくれていたんですが
EVOが終わって日本に帰国した途端に急に心不全で亡くなってしまったっていうね…
あれは本当にショックだったなあ…なにしろ亡くなる直前までなないの元気な姿を生配信で見ていたわけだから
それが突然亡くなってしまったなんて、急になんでそんな…って気持ちの整理が全然できずにとにかくショックでな…
多分、今回の芹沢サンもそれと同じ気持ちなんじゃなかろうか。杉井さんの死を聞かされて相当落ち込んでるだろうと思うわけですが
これだけ重苦しい状況から、この章はどんな話が展開されていくのか…次回に続く!
(C)久部緑郎・河合単/小学館
7月12日
みなさんこんにちは、昨日の雑記で「俺はスパチャに1円も使わずタダでVチューバーの応援をするぜ!」ってことを宣言したわけですが
今日はというと、ルンルンが有料で聴ける限定ボイスをいくつか出していると知ったので
その有料ボイスをかたっぱしから買い漁ってきました!(えー
いやすいません、「タダで応援するんじゃなかったのかよ!」って思うかもしれませんが
スパチャには1円も使わないとは言ったけど、ボイスを買わないとは言ってないんだよ!(えー
ルンルンがボイスでなに喋ってるのか気になるだろうが!こういう有料サービスには普通に金を払うとするぜ!
さらに言うと、秋葉原のコトブキヤで展示されているルンルンの手描きサイン色紙が今日で展示終了になると聞いて
すぐに秋葉原にすっ飛んでいって色紙を見てきました
俺は会社員なので今日も仕事でしたが、会社の仕事終わったら速攻で電車に飛び乗って秋葉原に向かうっていう強行スケジュールでしたね
その甲斐あって無事に色紙はちゃんと見れました。ありがたやありがたや
というかコトブキヤに行ってみて驚いたのが、ルンルンのサイン色紙が置いてあるフロアっていうのが
1階まるまる全部Vチューバーのグッズ売り場になってるんですね
ホロライブ、にじさんじ、ぶいすぽっ!のグッズがずらりと並んでいて
さらにモニターが設置してあって兎田ぺこらと宝鐘マリンがコトブキヤの宣伝をしてる動画が流れてるっていう状態になってました
まさかぺこらとマリンのそんな動画が見れるとはなぁと思ってしげしげと眺めてましたね
こういう時「ルンルン好きのホロライブ信者」って俺の立場便利だよな
ルンルンのサイン色紙を眺めて満足、さらにぺこらとマリンの動画も眺めて満足と、ダブルで満たされてましたからね
並んでるグッズもホロライブは全員わかるし、にじさんじもそれなりには知ってるし
ぶいすぽっ!に関しても、スト6のプレイ配信をしてくれてる如月れん、橘ひなの、胡桃のあ、夢野あかりだとか
イナズマイレブンのプレイ配信をしてくれてる英リサとか知ってるんで、グッズ見るのも楽しかったですね
ただしグッズは1個も買わずに帰りました!(えー
いやグッズ買いに来たわけじゃないんで…ルンルンの色紙を見にきただけなんで…
グッズ見るのは楽しかったけど、金を使うのはまあうんと思って見るだけで帰りました
ちなみに、コトブキヤでは金を使わなかった代わりに
肉の万世に寄ってちょっと高い肉食うのに金を使いました!(えー
いやだって、せっかく遠出して来たからには何かいいもん食いたかったんですよ!
秋葉原でちょっといい料理出してる店と言ったら肉の万世やろ!
ちなみに肉の万世って、長らく続いてた店が閉店したことで話題になってましたが
あれって肉ビルっていう有名な場所で店が続けていけなくなりましたっていうだけで
アキバプレイスっていう別の場所で店は今も普通に続いてるんですよね
なのでアキバプレイスに立ち寄って、肉の万世で数千円の肉を食って
「ふー食った食った」と満足して家に帰りました
ルンルンの色紙を見て満足、ぺこら&マリンの動画を見て満足、いろんなグッズを見て満足、数千円の肉を食って満足と
我ながら満足な1日だったな!(えー
ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第157話「全員集合」
さてウマ娘シンデレラグレイ第157話の感想ですが、今回の話はミルワカバにちょっとスポットが当たった内容となっていましたね
前回の安田記念でもオグリに敗れてしまい、なにかとオグリの影に隠れがちになってしまって
オグリ人気の割りを食ったかわいそうな子と記者に言われていたという…
これは実際の競馬でもそうで、ミルワカバ(オサイチジョージ)の世代っていうのは
競馬でも影が薄くて谷間の世代と呼ばれていたんですよね
まず、1つ上の世代にいるのがオグリキャップであり、競馬界の大スターというほど大騒ぎされたわけで
そして1つ下の世代にいるのがメジロマックイーンであり、これまた強すぎて超有名になった馬であり
この2頭に関しては、競馬知識ゼロだった当時の俺ですら「なんか世間でよく聞く名前だな」っていうぐらい、注目されて騒がれまくっていたと思います
そんな風に上にも下にも超有名な馬がいる一方で、すっかり影が薄くなってしまったのがミルワカバ(オサイチジョージ)の世代であり
この世代に関してはゲームのウマ娘でも現在誰もいないっていう哀れなことになっているんですよね
←オグリ世代のウマ娘たち なし
←ミルワカバ(オサイチジョージ)世代のウマ娘たち ←マックイーン世代のウマ娘たち このウマ娘の状況がまさに谷間の世代をあらわしているっていうね…
今回の話でそのことに触れているところを見ると、ミルワカバは谷間世代の悲哀を背負いながら
哀れな脇役なんかで終わってたまるかという意地を見せて戦っていくことになるんでしょうかね
「次こそは覚悟しておいてくださいね…!オグリキャップ…!」
そして打倒オグリキャップの闘志をメラメラと燃やしながら、次のレースへと目を向けるミルワカバ。
そんな次のレースというのは宝塚記念とのことで、オグリ以外にも名のあるメンバーが続々と集まってくるみたいですね
そんなメンバーとはヤエノムテキ、イナリワン、ミルワカバ、バンブーメモリーの4人であり、
これにてオグリのライバルが「全員集合だ!」…っておい!1人足りんやろが1人!
スーパークリークがおらんやろが!
むしろこの4人よりライバルとして存在感あるのクリークじゃねえか!?肝心のクリークはどこへ行ったんじゃい!
ってなんか不穏な描写キター!!
ポタポタと蛇口から水滴が垂れる中、暗い影を背負いながら佇んでいたクリーク!
これは…今までオグリのライバルとして戦ってきたクリークも、とうとう体の限界が訪れてしまったというような
不穏な空気を感じずにはいられませんな…オグリ自身にも衰えの兆候が始まってしまったことだし、
これからはオグリにもそのライバルにも、引退の影が忍び寄ってくることになるのか…次回に続く!
(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.
ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第61話
さてダイヤモンドの功罪61話の感想ですが、今回の話は
ここまで0対0で続いてきた試合展開も、いよいよ均衡が破れることになったというシーンで始まってますね
点が入ったのは綾瀬川のチームであり、奈津緒チームの方はピッチャーがゼエゼエと息を乱していてかなり苦しそうです
ここまで力投を続けてきた奈津緒チームのピッチャーですが、いよいよスタミナの限界が来て捕まってしまったといったところでしょうか
「くそおっ…!!」
「侑、ちょっと来なさい」
「…」
「この試合で侑に投げてもらったのは、負けてもいい試合だからじゃないよ。
侑に一番近くで綾瀬川を見てほしかったんだ。あんなに凄い球を投げられる投手でも、こんなに考えて投げてるって。
僕はね、侑の学年のトップの投手が、こういう綾瀬川くんみたいな選手でよかったと思ったよ。
誰々世代って呼ばれるような、世代を牽引してくれる選手がいる代は強くなるよ」
そんな奈津緒チームのピッチャーが悔しさに震えていたその時、
「綾瀬川くんのピッチングをよく見ておきなさい」と言わんばかりに語りかける監督。
監督いわく、綾瀬川のような存在がいることは世代全体が伸びるチャンスであり、
このピッチャーにしても今回負けたとしても今後もっともっと強くなれると…
って、今後に目を向けようってその気持ちはわかるんですがまだ試合終わってないっすよ監督!
俺がこのピッチャーの立場だったら、試合が終わる前に「今回は負けたけどこれからもっと強くなろうな」って話をされたら
「まとめに入ってんじゃねえよッ!!」って泣きながらキレますよ監督!(えー
まだ負けてないから!試合が終わるまでは負けを認める気なんてねーから!
「整列!」
「「「ありがとうございました!」」」
ってあー負けたー!!結局どうにもならずにそのまま負けちまったー!
綾瀬川から点を取ることはやっぱり無理だったか…
なにげに今までの試合で、綾瀬川が点を取られた描写ってまったくないんじゃなかろうか。
投げた試合は必ず無失点ってどんだけバケモンなんだ綾瀬川…
「綾瀬川」
「奈津緒…」
「敗者復活戦で勝ち上がって本戦出たら、またオレら戦えるかもしれない。また次、本戦で綾瀬川と戦えるように頑張るから」
って、今回の試合に負けた奈津緒でしたが、まだ敗者復活戦があるとのことで
その試合を勝ち抜いて、もう一度綾瀬川との再戦を誓うことに!
いやちょっと待ってくださいよ!試合に負けた友人キャラが再戦を誓うって、
それ絶対再戦できないフラグじゃないですか!(えー
たとえば以前、イナズマイレブンでこんな場面がありました
雷門中との試合に帝国学園が敗れてしまったその時、帝国学園の鬼道さんは
「次の大会を勝ち抜いて必ず雷門中と再戦してみせる!」ってことを誓うんですが
次の大会では世宇子中にボッコボコに負けて再戦の夢は無惨に潰えるってことになってしまったので
つまりは奈津緒も帝国学園の二の舞になるってことですか!?(えー
世宇子中のような強敵に潰されてしまうのか奈津緒!?「一緒に本戦へ行こう」という綾瀬川との約束は儚く散ってしまうのか…
プツッ プルルルル プルルルル
とその時、なにやら綾瀬川の家に誰かからの電話が繰り返し鳴り響くことになります
綾瀬川の家に電話…?いったい誰からなんでしょうか、しかし電話がどれだけ鳴っても
綾瀬川の家で誰かが電話に出る様子はありません。
一体どういうことなんだ、いま綾瀬川の家はみんな留守なのか?
さらに電話がずっと鳴り響く中、試合会場では
「球審が?」「なに?」「なんか向こうの監督が」「監督じゃなくてお父さん?」「コーチやってるお父さんが?」「まあ綾瀬川に言うのは今じゃなくていいでしょ」
との慌ただしい会話が繰り広げられることに…
な…なに言ってるのか全然分からん!!(えー
なんだこのワケ分からん会話は!家にかかってきてる謎の電話といい、不穏な空気で焦る気持ちだけが膨らんでいくぜ!
・ダイヤモンドの功罪の感想、見させていただきました。
キャラの心情とか、分かりやすく考察してくれて、コミック読んだあとに感想を見たら、そういうことだったんだ!と納得しました。
ところどころ自分ツッコミとか、面白く書いていて、笑わせてもらっています。これからも頑張ってください。
そんな中、俺の書いている感想について「分かりやすく考察してくれていてありがたいです!」とのコメントが届いており、
その期待に応えて「フッ今回の考察はこういうことさ」というハンサムな考察をお出ししたかったんですが
すまんな今回のラストはまったく分からんかったわ…(えー
一体なんだったんだろうなあの不穏な一連のシーンは…とりあえず、分からないなりに整理してみようと思うんですけど
まず球審がなんたらかんたらと言っていることについては
今回の試合のことで球審から何か言われたって話だと思うんですよね
というのも、実際にこうして綾瀬川たちの監督が球審に呼び止められるシーンがあったので
今回の試合内容のことであんたらに一言物申すみたいなことを言われたんじゃないかなと。
向こうのコーチがなんたらって話もこれのことで、向こうから何か言いたいことを球審を通して伝えてきたってことじゃないかな
これについて監督は、「まあ綾瀬川に言うのは今じゃなくていいでしょ」と言っているので
どうやら綾瀬川のピッチングのことで何か言われたみたいですけど
そんなに大したことじゃないんじゃないかな
綾瀬川に伝えるのは別に今じゃなくていいっていうぐらい緊急性のない話で、
それを聞いたコーチも「そうね、全体練習の時でいいっしょ」と同意しているので
多分これは向こうから何かチクリと言われたけど別に大したことじゃないって内容だろうと思います
その一方で、綾瀬川の家にかかってきている電話ですが
これは多分、試合会場の出来事とはまったく別の話で、綾瀬川の家族に何かあったんじゃないかなって思うんですよね
というのも、綾瀬川の家の様子を見てみると、
テーブルの上に物が散乱していて、ついさっきまで誰かいたかのような状態になってるんですよね
テーブルにメガネが放り出されてたり、何か作業途中のものがテーブルにそのまま置いておかれてたり、
さっきまで家族の誰かいたのが、慌てて出ていったような印象を受けるんですよね
つまり、それだけ慌てるような何かが起きたんじゃないかなって気がするし
繰り返し鳴っている電話についても、その出来事について伝えようと誰かが緊急の電話をかけてきてるんじゃないかなと…
なので、こっちの出来事についてはかなり深刻な何かが起きてしまったような気がしますね…
試合会場で起きたことと、綾瀬川の家で起きたことが同じページに載ってるので混同しやすいですが
それぞれ別の問題であり、試合会場の方は大したことない話、綾瀬川の家の方は深刻な話っていう風に俺は考えてます
具体的なことは次回明かされると思いますが、果たして…次回に続く!
(C) 平井大橋/集英社
7月11日
・最近見事ルンルンの可愛さにハマったため、その存在を教えてくれた大志さんにお礼を言いに来ました。
実は私はVTuberはだいぶ食わず嫌いで、ルンルンも「見た目は可愛いけど……」程度だったのですが、
たまたま見たライブで歌を頑張って歌っているのを聴いて、こう、自分にあるとは思っていなかった母性本能が爆発しましてね……
ひとまず8番出口は見ました。(母性本能爆発しました)ほかも空いた時に追っています。
どうもこんにちは、今までVチューバーに興味なかったのが、ルンルンを見てハマり始めたっていうコメントのようで
特にライブで歌を頑張ってる姿を見たのがきっかけになったようですね
頑張ってるところを見て好きになるっていうそれよそれ!その感覚が大事なんよ!
たとえば俺がVチューバーにハマるきっかけになったのも
兎田ぺこらが初代ロックマンを頑張ってクリアする動画とか、戌神ころねがコンボイの謎を頑張ってクリアする動画とか
難しいゲームに挑戦して何回も死んだり何時間も苦戦したりしながら
それでも頑張るっていう姿を見たことがきっかけだったから
俺にとってVチューバーを応援したい気持ちの源っていうのはそれなんですよね
Vチューバーってすごい頑張ってるやん!っていう感心する気持ちですよ
ちゃんと見てみるまでは、Vチューバーってヘラヘラしながらリスナーの相手してスパチャもらって楽に金を稼いでる奴らでしょ?みたいな考えでしたが
実際の活動を見て「こんなに頑張ってたんだ…」って、思ってたよりもずっと一生懸命やってるってことに気づいて
そこからVチューバーを見る目がガラリと変わって応援するようになりましたね
ちなみに俺の言ってる「応援」っていうのは、熱心に動画を見ることであって
スパチャに関しては1円も出したことないんですけどね(えー
まあスパチャは出したいやつが出せばいいっていうかな…お金をバンバン払うだけが応援じゃないし
動画を見て再生数を増やしたり、「この動画おもしろいぜ!」ってみんなに紹介したりするのも応援の形なんですよ!
俺はタダで応援する方法で行かせてもらう!(えー
というわけで、ルンルン関連の最近よかった動画を紹介するとしましょうか
ルンルン「しゃっくりが出てきちゃったので深呼吸してお水飲んできますね」
— 大志Mk−2 (@TaiMk2) July 1, 2024
これだけでもむちゃくちゃ可愛いからルンルンはすごい#るんちょんまっと #見るんるん #にじさんじ #るんちょま pic.twitter.com/9PULOCq5Vz俺的によかったのがまずこれです。なんとルンルンが
しゃっくりが止まらずに深呼吸して水を飲むという動画ですね
「それのどこがいい動画なんだよ!」って思うかもしれませんが
馬鹿野郎ルンルンがしゃっくりして深呼吸して水を飲むの最高に可愛いだろ!(えー
騙されたと思って一度見てほしいです。マジで可愛いから
しゃっくりであわててしまうルンルンの様子とか、深呼吸のポーズとか水を飲むポーズとか
なんかもう全部可愛いんだよな…すげえよルンルンは…
そしてもうひとつ紹介します。それが何かというと
龍が如く7の実況プレイ中にルンルンがボロ泣きしてしまう動画ですね
ルンルン、涙もろすぎてゲームキャラが無実の罪で刑務所へ行くシーンでボロボロに泣いてしまう
— 大志Mk−2 (@TaiMk2) July 10, 2024
「るんちょまが代わりに捕まりますから…」って身代わりになろうとするの優しい
#るんちょんまっと #見るんるん #龍が如く7 pic.twitter.com/xrCGQBGsflなんでそんなに泣いてしまったのかというと、龍が如く7の主人公である春日一番が
恩返しのために他人の罪をかぶって刑務所に長年入ることになるっていう場面を見たことで
春日一番の人生を思ってボロボロ泣いてしまったんですね
ここで泣いちゃうルンルン優しすぎるだろ…って温かみをひしひしと感じたのと
子供のように泣きじゃくるルンルンを見て
我々が守護らねばならぬって改めて感じたね(えー
コメントの人も言ってたけど、ルンルンを見てると母性本能が爆発しそうになるよな…
守護りたい系Vチューバーっていう意味で、ルンルンは相当に飛び抜けてる存在だと思うわ
さて、それと今貼った「守護らねばならぬ」の画像なんですが、これが何かというと
今週の週刊少年チャンピオンに載ってる
ホロライブの刃牙パロディ漫画のコマなんですよね
この企画により、なんと17ページにわたって刃牙パロディをやり続けるホロライブの姿がチャンピオンに載ったという。17ページはすごいな
こういうパロディ企画って数ページぐらいで終わりかなと思ってたから、17ページという大ボリュームに驚いたわ
ちなみに刃牙とホロライブに関しては、同じ雑誌で漫画を連載したっていう他にも以前から絡みがあって
それが何かっていうとガリベンガーVっていう番組で板垣先生と共演してるんですよね
こんな風に、板垣先生と対談する内容でホロライブから白銀ノエルと夜空メルが出演したっていう縁があるわけです
つーかこの時期まだ夜空メルおったんやな…
夜空メルは今はもうホロライブにいないからな…こういうの見ると寂しくなるよな
まあともかくですよ、この時に白銀ノエルが板垣先生と共演して
ドリアンの良さについて語りまくったそうなんですよね
ノエルがドリアンのことをやたら気に入ってるのって、ノエルは性格的にかなりショタコンなところがあるから、
バキの展開でドリアンが幼児退行を起こしちゃうのを見て、ちょっとショタみを感じてキュンと来たってところじゃないでしょうか
まあそのへんのドリアントークは全カットされたようなので詳しくわかりませんが(えー
ともかく板垣先生の前でドリアンについて熱心に語りまくったとのことなので
その出来事が今回のコラボに繋がった可能性もなきにしもあらずといったところでしょうか
今回の漫画描いてるの板垣先生じゃないんですけどね(えー
今回の漫画を担当したのは、ふだんバキ外伝を執筆している林たかあき先生という人で
ノエルが板垣先生と話したエピソードが関係あるのかだいぶ怪しい感じですが…
い、いや、でも結構有名だからノエルのドリアン好きは!調べりゃすぐに出てくるから!
今回のパロディ漫画にしても、17ページもあるんだしノエル登場シーンではドリアンのネタが使われてるはず…
っておい!ノエルのシーンで使われてるのドリアンじゃなくてオリバだこれー!!
なんでそこでオリバやねん!幼児化したドリアンの「キャンディ…」あたりのシーン持ってこいや!
リサーチが足りてないんじゃねーかリサーチが!(えー
ちなみに探してみたら、やはりというか幼児退行したドリアンの「キャンディ…」のシーンが好きと語ってるノエルの動画がありました
やはりそうだったんや…ショタコン的にこのシーンが好きだったんや…(えー
俺の推測は間違ってはいなかった…チャンピオンの漫画でも、こういう性癖とかもっとぶち込んでほしかったな
7月9日
・ホロライブがいきなり!ステーキとコラボしていたようですね。
ホロを追っているわけではなくお店の前に宣伝用の看板があるのを見かけただけなので、どんなキャンペーンをいつからいつまでやっているのかは全く知りませんが、
大志さんの影響かそこに描かれているキャラクターが戌神ころねさんということだけはわかりました。 by Χ
Xさんこんにちは、ホロライブがいきなりステーキとコラボしていたのを見かけたとのことで
どれどれと調べてみたら6月中にホロライブゲーマーズキャンペーンっていうのをやってたみたいですね
なるほど、ホロライブゲーマーズということで
白上フブキ、猫又おかゆ、戌神ころね、大神ミオが集まった内容のようで
これを見てXさんは「あっ、大志さんの言ってた戌神ころねがいる」って気づいたわけですね
そう思ってもらえるのめっちゃありがたいっすね
俺が普段書いてる感想も、ホロライブの知名度を広めるのにいちおう役に立ってるんだなっていうか
「なんかよくわからないキャラ」じゃなくて「戌神ころねだ」って気づいてもらえただけでも
これまで熱心に感想書いた甲斐あったなって思いますよ
あとキャンペーンの内容についてなんですが、どうやら店の中で
キーホルダーとかちょっとしたグッズを売ってたみたいですね
そのキーホルダーのイラストっていうのがこれなわけですが…
おいこのイラストあれやで!もちみこさんやでもちみこさん!!(えー
もちみこさんっていうのが誰なのかというと、YouTubeでホロライブの面白いエピソードを
手描き動画にして投稿してるって人ですね。ホロライブって結構そういう手書き動画も人気だったりするんですよ
もちみこさんの動画で俺が一番好きなやつと言ったらこれですね
宝鐘マリンがぺこらやスバルの分までたこ焼きをむさぼり食うやつ。
いやこれめっちゃ好きなんだよなー、最初は「パイの実で我慢しよう…」ってところから始まって、気づいたらどんどん後戻りできなくなっていくっていう
マリンの話し方が面白いのと、もちみこさんの絵が可愛いのがあいまって、マジ名作の動画だと思います
試しに見てみてつまらなかったら埋めてもらっても構わないよ!(えー
にしても、YouTubeで手描き動画をあげてたらホロライブ公式から仕事の声がかかるって夢あるよなー
・ぺこらさんの同時視聴も「スーパーヒーロー」まで終わってしまいましたね(大志さんがコメントされてるの見つけました)。
ガンマはぺこらさんも気に入られたようですが、やっぱ良いキャラしてますね。今後もちょいちょい出て来て欲しいものです。
動画が重くてスパチャ読みの途中で退出してしまったのですが、来週何見るかは決まったのかな?テレビシリーズの超とGTが気になってるようでしたが、個人的にはGTは是非見て欲しいなぁ…。
「超ブロリー」を見てる時に悟空の「色々あったけどな」って台詞に感慨深そうにしてたぺこらさんにはGTの最終回はぶっ刺さると思うんだけど、さすがに64話は長いな…
「カカロット」みたいにGTのストーリーの要所をまとめたゲームが欲しいですね。
自分は物心ついた頃、サイヤ人編のアニメがやってて、そこから「スーパーヒーロー」までリアルタイムで全部追ってきましたが、
ぺこらさんの「カカロット」配信もちょうどその辺りのストーリーからだったので、この数か月で自分の30年分のドラゴンボール歴を追体験した気分でした。 by よもぎ
よもぎさんこんにちは、ぺこらのドラゴンボール同時視聴ですが
とうとう最後の山であるスーパーヒーローを見ることになりましたね
結果としては「悟飯もピッコロさんも最高だった!」と大満足してもらえたようで
やっぱりこの2人が好きな人にはスーパーヒーローはマジオススメだよなってことを再確認しましたね
「超ブロリーで悟空とベジータのタッグがずっと戦うのも良かったけど、
スーパーヒーローでこのタッグは出さずに悟飯やピッコロさんや他のキャラみんなで力を合わせて戦うのも、別の良さがあった」
みたいに超ブロリーとはまた違う良さも堪能してくれたみたいで、やっぱりこの2作はドラゴンボールの中でも出来がいいよなって思いましたね
ただ、最新作のスーパーヒーローを見終わってしまったことで
「ここまで見終わっちゃったのなんか寂しいな…」とも言ってましたね
それについては…その感情はぶっちゃけ正しいんや!(えー
俺としても、スーパーヒーローを見終わってしまった以上、もう自信を持ってオススメできるのがないんや!
ぺこらとしては、まだまだもっと見たいということで、テレビの超やGTを見ようかと考えているようですが…
そ、それはやめたほうが…(えー
テレビの超やGTはちょっとな…いやまあ全部が全部ダメではなくて良い話もあるんだけど
ただそこに辿り着くまで長すぎるのがな…そうとう時間かけて何話も見て、ようやくちょっと面白い回が来るって感じだから
時間的にコスパめっちゃ悪いんだよな…よもぎさんのコメントでも書かれてたけど、要所だけまとめたゲームとかあるといいんだけどな
俺としてはやっぱり、ここからのドラゴンボールに関してはゲームを触ってほしい感ありますね
ドラゴンボールのゲームは大量に出てるし、ぺこらと言えばゲーム実況が面白いから
よさげなドラゴンボールのゲームをピックアップしてちょいちょい触るみたいな形がいいんじゃないかなあ
とか思ってたらぺこらはさっそくSteamサマーセールでドラゴンボールのゲーム買いあさってましたね
良し!JOJO!それでいい!それがBEST!(えー
とりあえず目に入ったドラゴンボールゼノバース2とドラゴンボールファイターズを買ったようで
俺としてはドラゴンボールファイターズ買ったのはいいなって思いますね
なんと言ってもグラフィックがいいんだよなこのゲーム、ジャンルとしては格ゲーなんだけど
プレイが下手でも映像を楽しめるから、格ゲー初心者でもドラゴンボールが好きなら楽しめるんじゃないかと思います
格ゲー界隈での人気も根強くて、まさに今日も格ゲープレイヤー達が集まったイベントやってたしな
GO1、フェンリっち、かずのこってドラゴンボールファイターズの世界大会で優勝経験のある超一流プレイヤーですよ
そんな凄いメンバーを集めてイベントやろうっていうくらい、いまだに熱のあるゲームだから
俺としてはドラゴンボールファイターズをとりあえず触ってみようみたいになるといいなぁと思いますね
格ゲー好きとしてもそうなったらおいしいしな(えー
7月8日
アニメ感想:わんだふるぷりきゅあ! 第23話「願い事はワォ〜〜〜〜ン」
さてわんだふるぷりきゅあ第23話の感想ですが、今回の話は黄金に光り輝いている鏡石の前にこむぎが立っている場面から始まってますね
一体どういう状況!?と思いましたが、どうやらこれは夢の中の出来事のようで、現実の鏡石はこんな風に黄金になってはいないようです
ただ、鏡石といえばプリキュアの力の源なだけに、夢とはいえ何かの前ぶれのような気がしますね
たとえば、プリキュアが金色にパワーアップしてスーパーサイヤプリキュアになるとか…(えー
「ワォ〜〜〜ン!!」
「えっ、誰?」
「ワォ〜〜〜ン!!」
「ねえ、こっちへおいでよ!一緒に遊ぼうよ!」
「…」
「何かお願いがあるんなら、鏡石にお願いしなよ!おーい!」
「…」
って、そんな夢の中で、どこからか犬のような遠吠えを聞くことになったこむぎ。
その相手に向かって一緒に遊ぼうと声をかけるこむぎでしたが、
一切返事がくることもなく、誰の声なのかも分からないまま夢が覚めてしまいます
なんとも意味深な場面ですな…この声の主は今後のカギを握りそうな感じがするぜ
そんな中、この日は七夕祭りだということで、みんなで集まって祭りの会場へ出かけることに。
まゆ&ユキの2人はしっかりお化粧もしてますね。気合い入れておめかししてるなあと思ったんですが
この2人は変身用アイテムがシャイニーキャッツパクトっていうお化粧のコンパクトだから
こうしてお化粧シーンを入れたのは遠回しに販促をしてるってことか!?(えー
ともかくお祭りを見て回ることになった一同ですが、悟はどうにも赤面してしまっていろはのことを直視できずにいました
ただでさえ好きないろはのことを、浴衣姿となったら余計に意識してこんな風になっちゃってるようですな
まあ俺だったらいろはがどうとかより、これだけ大勢の女子に囲まれた男1人って状況のほうが
すっかり落ち着きをなくしてあたふたするだろうけどな(えー
「もしかして…兎山君っていろはちゃんのことが好きなの!?」
「えっ、あ、あの…」
「そうなんだ〜〜!!」
って、そんな中で「いろはちゃんのことが好きなんだー!!」と思いっきり指摘してくるまゆ!
て、てめー!ただでさえ落ち着きをなくしてるって時に追い打ちをかけてくるんじゃないよ!!(えー
今その話するのやめろ!デリカシーってもんがないのかこらあー!
「こ、このことは内緒にしておいてもらえるかな…」
「え、どうして?2人は仲いいし、いろはちゃんだって兎山くんのことすごく信頼してると思うけど!」
「そ、それは友達としてであって…犬飼さんは僕のこと意識してるわけじゃないから…
だから…内緒にしておいて」
って、ハイテンションなまゆに対して、それを落ち着かせるように
「犬飼さんは僕のこと意識してるわけじゃないから…」と説明する悟。
なんてことを説明させるんだよこの女は…(えー
悲しすぎるだろ悟…好きな子が「別に僕のことを意識してない」って考えるだけで死にたくなるぜ
実際、悟もそのことを考えると悲哀を感じてしまうのか、
なんとも切なそうな顔でいろはの方を見ることに。
おお…いろはに対して片思いが続いていることを悟自身そうとう気にしてたんやな…
「い、いったぁ!鼻緒が取れちゃった…」
「大丈夫!?僕が直すよ、肩に捕まってて」
とその時、いろはの鼻緒が取れてしまったのを見るや、すぐに駆けつけて直してあげる悟!
いろはと急接近できてムフフって感じのシチュエーションですが…
しかしいろはを見上げる悟の雰囲気を見るに、急接近が嬉しいというよりは
こんなに近くにいるのに想いが届かないっていう切ないシーンに見える気がするな…
(内緒にって言いながらすぐに助けに行ってる!好きが溢れてる!私、2人を応援するよぉ!)
がしかし、まゆはそんな悟を見ながら「好きが溢れてるー!」とめちゃめちゃ能天気に応援する気になっていました
お、お前ってやつはー!この切なさがわからんのか!この切なさがよ!(えー
まさかまゆがこんなにもお気楽恋愛脳な性格だったなんて
「ねえねえ、短冊には書かないの?いろはちゃんともっと仲良くなれますようにって」
「ちょっ!?そ、そんなこと書かないからね!?今は困ってる動物たちを助けることのほうが大事だから!」
「ふふ、そうだね、私もそう書こうっと」
(まゆ、楽しそう…)
って、さらに短冊の願い事にも「ねえねえいろはちゃんと仲良くなれるように書かないの?」と言ってくるまゆ!
お、お前なんなんだマジで!もはや遊んでるだろうが!(えー
まさかこんなにまゆがグイグイと積極的に首を突っ込んでくるとはなぁ
ただ見てて思ったんですけど、いろはとの仲を取り持とうと悟に急接近してくるまゆを見て
逆にまゆとの仲が進展しちゃうっていう可能性もあるよな…(えー
それってなんかすごく見覚えがある気がするわ!何で見たんだっけなと思い返してみたところ、
ピーンと来たのがありましたよ。それってあれだわスクールデイズで見た展開だわ!
スクールデイズというと、主人公の誠がクズってことが今でも語り草となってますが
ストーリーを簡単に説明すると、まず最初に誠は言葉というヒロインに惚れているんですが
しかし言葉との仲がなかなか進展しない日々が続いてしまい、2人の仲を世界というヒロインが取り持つって流れになって
世界にいろいろと相談しているうちに、誠はなんか世界のこと好きになってきちゃったなーと
世界のことが気になりだして浮気してしまうっていう、ドロドロの三角関係へ向かっていく話なんですよね
状況的に似てるからなんだか思い出してしまったわ。あとスクールデイズって、だいぶ前の作品だけど
ホロライブでけっこう話題に出ることあるんだよな
「今度同時視聴したくて」とか「こないだ見てみたら衝撃だった」とか「誠は性欲の悲しき獣なんよ」とか
そういう話題が定期的に出てくるから、いまだにスクールデイズのこと思い出すきっかけになってるところあるわ
「あら…ニワトリ、ウサギ、クマ、イヌ、ネコ…いろんな動物の石像があるわね。これは何?」
「昔、このあたりに住んでた人たちが亡くなった動物の供養のために置いたそうだよ。
ここだけじゃなくて、山奥の遠吠え神社にもオオカミの石像があるんだよ」
さてプリキュアに話を戻すと、神社の近くを歩いていた一同は、いろんな動物の石像がある場所を発見することに。
その石像とは昔亡くなった動物の供養のために作られたものであり、さらに山奥にはオオカミの石像があるという話を
通りすがりの巫女さんが教えてくれました。ありがとう通りすがりの巫女さん!(えー
オオカミの石像、そして遠吠え神社という名前…これは冒頭の夢とおおいに関係ありそうな予感がしますね
「昔、このあたりの山にはオオカミがたくさん住んでいて、遠吠えがよく聞こえてきたそうだけど…」
「オオカミは100年ほど前に絶滅したと言われているね」
「絶滅…?」
「かつてオオカミは数多く生息していたけど、人間がオオカミを狩ったことで大幅に数を減らし、
さらに伝染病や住む場所がなくなったり、さまざまな原因で1匹もいなくなってしまったんだ」
そして悟も解説に加わり、オオカミは日本からすでに絶滅したという話を一同に聞かせることに。
どうやら絶滅した理由には、人間によって狩られたということも大きく関わっているようで
そんなオオカミの怨念が人間に災いをもたらそうとしているっていうのが今作のストーリーになるんでしょうかね
こむぎが冒頭で聞いたワオーンという遠吠えも、今後のボス敵として登場するオオカミの怨念が発していたんじゃなかろうか
そんな仲、白鳥のガルガルが近くの湖に現れてしまい、プリキュアに変身して戦うことになった一同。
とりあえずいつものようにガルガルをおとなしくさせて、無害なキラリンアニマルへと浄化することに成功します
「私はキラリンスワン。助けてくれて感謝キラ!」
「キラリンスワン…これで揃ったね!キラリンアニマルは全部で9名だってメエメエが言ってたから!」
って、どうやらキラリンアニマルは今回のキラリンスワンが最後だったようで、これで全員が揃ったと語る悟。
ということは…もう次回からガルガルは登場しないってことなのか?
ガルガルはキラリンアニマルが闇落ちした姿なわけだから…と思ったんですが
どうやらガルガルはキラリンアニマルだけじゃなくてニコアニマルが闇落ちした場合というのもあるみたいです
キラリンアニマルとニコアニマル…正直違いがよくわかんねぇ!(えー
「困ってる動物たちが助け合えるように…まゆが短冊に書いた願い、叶ったわね」
「そうだね、叶っちゃった!」
「やったね!悟くん!」
「うん…!僕も願い事、叶っちゃった!」
がしかし、一同は「これで全部の困ってる動物は助けられたね!」といった雰囲気で喜び合うのでした
おいおいお前らニコアニマルのことはいいのか?ニコアニマルのことはよ!(えー
まあ俺としてもニコアニマルのことは全然わかってないんですが、とりあえず次回からもガルガルは登場するんだろうか?次回に続く!
(C)ABG-A・東映アニメーション
7月7日
ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第243話「遠征選抜試験39」
さてワートリ第243話の感想ですが、今回の話は今まで最下位続きだった麓郎チームがこの日は4位だったという
いい結果を残した場面から始まってますね。そんなわけで麓郎にも笑顔が浮かんでるわけですが
麓郎がいい結果を出したと知って葉子も明らかに喜んでますね
「できるんなら最初からやれって話よね麓郎は、ボコられないと自分のヘボさに気付けないんだからほんとバカ」って
麓郎への憎まれ口を叩いてますが、絵に描いたようなツンデレだぜこの反応は!(えー
口ではこんなこと言いつつも内心では麓郎のことが気になって仕方ないというツンデレ気質がすごいですからね葉子は
すぐ隣で宇井ちゃんが穏やかな笑顔で葉子を見ているのも、素直になれない葉子のことを微笑ましいと思っているからでしょう
とりあえず俺が言いたいことは麓郎と葉子のカップリングもっと流行れ!(えー
最近の作中でのこの2人のラブコメっぷりすごいやん!?その割には世間の反応は俺ほど盛り上がってないというか
葉子が麓郎を意識してるのは「香取隊のチームメンバーだからでしょ」みたいな感じの空気なんだよな
いやいや単なるチームメンバーってだけじゃなくて麓郎へのツンデレな感情も絶対あるってこれは!
だって雄太より麓郎の方が明らかに意識されとるやん!(えー
雄太って香取隊のメンバーなのに葉子からの意識されてなさすごいよな…
まあ俺は完全な麓郎派だから雄太のことなんて気にしてらんないけど…すまんな雄太よ
「結局うちがやられたんは、歌川隊、北添隊、二宮隊だけか。歌川隊は一番きつかったな〜」
「二宮隊はうまくやれば勝ちまで行けたんじゃない?雨取の高性能ユニットの当てられ方がマズすぎただけで」
とそんな中、葉子たちがこれまで戦ったチームを振り返ることになりますが、
二宮チームとの試合では、千佳ちゃんが作った高性能ユニットをうまくやり過ごせればもっと勝てたと語ってますね
そんな話を聞いて神妙な表情になるオサム。なんでかというと、千佳ちゃんの作った高性能ユニットというのは
レプリカ先生の顔が再現されていたからですね
お…思い出してる!レプリカ先生のこと思い出してる!
やっぱあの顔を見たらレプリカ先生との思い出が蘇らずにはいられなかったかオサムよ!
これについては千佳ちゃんのトリオン兵が出てきた時に、俺の予想としても
ユーマの能力とレプリカ先生の顔を合わせたようなトリオン兵だから、こんなのユーマやオサムが見たら泣くでと語ってたんですよね
そして今回、オサムがレプリカ先生のことを思い出したり、
ユーマも同じ感傷に浸るシーンがあるわけですが、
泣くだろうと俺が予想していた2人の反応はというと…
お…穏やかな笑み!千佳ちゃんのおかげでレプリカ先生をまた見れたという
そんな喜びを静かに噛みしめるような笑顔!そういう反応だったか…
レプリカ先生を見たら泣き出すだろうと考えた俺の予想は
まだまだ甘かったということか…(えー
「しっかしやっぱ新しいルールでよーいドンだと、尖ったアイデアが決め手になるんだなー」
「アイデアも大事だけど、隊長のタイプの差が大きいと思う」
「面白そうな話だな、詳しく聞かせろ」
そして次の場面ですが、A級隊員として試験を見守っていたキャラたちの会話シーンとなってますね
その中でも草壁隊長の言っている「隊長のタイプの差」というのが話題となってますが…
「結果からの推測になりますけど、今日のシミュは「このアイデアをメインに据える」と隊長が決めて
方向性を揃えたチームが勝っているように見えます。
軸にするアイデアを決めて、それを活かすアイデアをさらに募るという形です。
逆に、隊員から出たアイデアをすべて活かそうとすると、結果的にマイルドな選択に落ち着いてしまう。
戦術や対策が手探りな状況では、バランス型の戦い方では後手に回ってしまいます」
ふむ、草壁隊長いわく、今回勝っている隊長というのは
アイデアのうちどれを活かすかスパッと決めて軸にしたアイデアを尖らせるタイプであって
逆に負けている隊長というのは、出てきたアイデアをすべて活かそうとするあまり
アイデアが尖らずにバランス型になってしまうタイプってことのようですね
うーむ、ここでもやっぱり「尖っている方が勝ちやすくて、バランス型は負けやすい」って話が出てくるか…
これと似たようなことをこないだのトリオン兵作りの時にも語りましたよね
こんな風に、バランス型はたいした強みがなくなって勝てなくなるパターンに陥りやすく、尖ってる部分がないと他の相手に勝てないっていう
そんな話をしたわけですが、隊長のタイプに関してもそれと同じことが言えるってことか
「えらそうに…おい真木、うちの隊長になんか言ってやってくれよ」
がしかし、話を聞いていた佐伯竜司は今の話が不服なようで、草壁隊長に何か言ってやってくれと
なんと真木理佐に話を振ることになります
ま…真木理佐!?おいおいこいつに質問してまともな答えが返ってくるのかどうか…
やっぱダメだこれー!!
「は?消えろ」などとまったく佐伯竜司の話を聞く気がない真木理佐!おめーは一体なんなんだ!
このキツすぎる性格で今まで一体どうやって生きてきたんだよ!(えー
まわりと穏便に話そうみたいな気づかいがまったくないからな真木理佐…普段どうやって暮らしてるんだこいつは
そして場面変わってザキさんチームの様子になりますが、
毎度のように落ち込んでいた太一が今回もまたおかしくなっていました
まるで死んだような目でぼーっとしながら無になろうとしているようで…
「落ち込まれてもめんどくさいと思うんで、無になります。おれはいないものとして扱ってください」
「余計にめんどくせーこと言ってんじゃねーよ!なにいじけてんだコラ!」
「もうみんな気づいてるでしょ!?おれが選抜試験にいること自体が場違いなんすよ!
おれがいるから勝てないんす!生まれついてのお荷物野郎なんすよぉ!」
って、無になろうとしていたところに「なにいじけてんだ!」と言われたことで、
急にヒステリックになって「みんな気づいてるでしょ!?おれがいるから勝てないんすよ!」と叫びだした太一!
いい加減にしろこのネガティブ野郎!(えー
太一のことで俺が許せないのはネガティブな愚痴を撒き散らすことなんだよ!
役に立たないのはまだ許せるけど、ネガティブな愚痴でチームの空気悪くしてんじゃねー!
これまでも太一の愚痴にはイライラさせられてきたけど、もうカンベンできねーぜ!
そんなに自分が役立たずだと思うなら好きなようにしやがれ!
「そんなわけねえって、これ見てみろよ。今日のうちの特別課題、満点だぞ」
「満点!?うおっ、マジじゃねーか!」
「特別課題って…トリオン兵とか作るやつか?」
「太一くんがいろいろ作ってたやつだね」
ってそんな中、「太一は役立たずなんかじゃねえって」と示すために、今日の特別課題の結果を見せるザキさん!
ザ、ザキさん…!(感涙)
俺がすっかりキレてしまうような状況でも、粘り強く接して太一の価値を証明しようとするとは…
やっぱりすげえよザキさんは…俺がザキさんを誰より尊敬してるのはこういうところなんだよ
「おれ…もう泣き言は言わないっす…
おれに期待してくれる人たちに、もうしわけないんで…」
そしてザキさんからの説得に胸を打たれ、もうネガティブな泣き言は言わないと覚悟を決める太一!
俺だったらさっきの場面で見捨てるところだった太一を、こうも立ち直らせるとは
これがやっぱりザキさんのすごいところだよな…仲間をダメなやつで終わらせずにその価値を引き出すっていう。
それにザキさんの言っている「頼りにしてるぜ太一」っていうこの言葉、
これってはじめて太一が仲間入りした時にもよく似たことを言ってるんですよね
この時に言っていたのは「よろしく頼むぜ太一」って言葉で、
太一のことを信頼して頼りにしているという
そのザキさんの心境にまったく揺らぎはないってことですよ
これほどまでに他人を信頼して頼りにできるザキさんは本当に凄いと思うわ
「この人の信頼に応えたい、この人のために頑張りたい」と俺に思わせる隊長ナンバーワンですよ
あと「頼む」って言葉については照屋さんがめっちゃ言われたがってたフレーズですよね
「頼むって言ってください」と自分から言うくらい、その言葉を求めてる照屋さんにとって
「よろしく頼むぜ」「頼りにしてるぜ」って言ってくれるザキさんって
もう本当に願望を叶えてくれる存在なんだろうな
照屋さんにとってもやっぱりザキさんは最高の隊長ってことやな…やっぱりすげえよザキさんは…次回に続く!
(C)葦原大介/集英社
7月3日
・大志さん、アムドライバーの新作玩具出ますよ!? byニンジン娘
ニンジン娘さんこんにちは、なんとアムドライバーの新作玩具の企画が動き出したってことですが
なんでまた!?なんで今の時代に!?
正直、この知らせを聞いて喜んだというよりは
「なんでぇ!?」ってビックリしたっていうのが正直な気持ちでしょうかね
アムドライバーってアニメ放送が終わったのがもう20年ぐらい前で、それからはパッタリと動きがなくなったように思うんですが
これだけ長い時間が経ってから急に企画が動き出したのどうしたん!?
とりあえずジェナスとボードバイザーの玩具が出るってことですが、
アムドライバーには他にも多くのキャラとバイザーが登場するけど、そういうのも続いて発売したりするんだろうか
それとアムドライバーって、確か当時の評判で玩具の出来がよかったって話をちょくちょく聞いたことがあるから
今回も玩具好きが買いたくなるような出来になってるんでしょうかね。久々に動き出したのも玩具方面のファンがいるからなのかなー
・ぺこらさんがとうとう「ドラゴンボール超ブロリー」の同時視聴されましたね。「現時点でナンバーワン」と言われるほど気に入られたようで、同作好きな自分も嬉しい限りです。
ドラゴンボールはキャラが多い故に映画だとどうしても悟空やベジータが戦う本番の前の「前座戦」みたいなのが出来る事が多いですが、
「ブロリー」は登場キャラ自体をバッサリと主役級だけに絞って、最初から最後までクライマックスのテンションで突っ切った潔さが心地良いですね。
ぺこらさんも「映画館で観たかった」と悔やんでましたが、コレは本当に映画館で映える作品です。私は公開当時、通常版と4DX版両方観ましたが特に4DXとの相性が抜群でした。
もしリバイバル上映されるなら4DX版もして欲しいですね。4DXはどれだけ立派なホームシアターを用意しても自宅じゃ体験出来ないですし。
来週は「スーパーヒーロー」を視聴されるそうで、こちらも良い作品だったので楽しみですね。確かぺこらさんはピッコロと悟飯の絡みが好きだったはずなので気に入りそうです。 by よもぎ
よもぎさんこんにちは、ぺこらのドラゴンボール同時視聴でついに超ブロリーまでやってきたということで
ぺこらなら絶対にこの作品を気に入ってくれるだろうと、俺も一番この作品に期待しながら見守ってましたが
まさに期待通りの最高評価って感じにぺこらも大絶賛だったのが嬉しかったですね
「最初から最後まで全部よかった。これ以上の映画ってもうないんじゃないか。全人類が見るべき映画」
とまで言うくらい気に入ったみたいで…特に映画の途中で流れる
「GOブロリーGOGO!」とかのBGMにすごいノリノリだったのが印象的でしたね
このBGMって、以前に俺が感想を書いた時に、何人かの人から「自分にはこのBGM合わなかった」って意見があったのを覚えてて
人によって評価の分かれる部分だよなって思ってたんですよ。なのでぺこらが見た時にどう反応するか注目してたんですけど
初見からノリノリでとりあえずブロリーGOGO!って歌い出すくらいに気に入ったみたいですね
「なにこのBGMめっちゃイイ!ブロリーGOGOGO!」てな感じに
評価の分かれる曲でもめちゃめちゃ気に入ってるのが印象的でした
今にして思うと、ぺこらって普段の配信やってる時でも
気分がノリノリになってくるととりあえず歌い出すってことをよくやるんですよね
「強すぎわろた♪強すぎわろた♪」とか「サンキューな♪サンキューな♪」とか
ノリノリ気分でとにかくテンションに任せて歌いたがるところがあるので
そういう意味では「ブロリーGOGO♪ブロリーGOGO♪」って積極的に歌ってノリノリ気分を味わうってこととすごく相性よかったのかなと思います
なんにしても、超ブロリーの面白さをとことんしゃぶり尽くしたぺこらの姿を見て、俺としてもすごい満足な気持ちになりましたね…
次に見るのはスーパーヒーローだと思いますが、これもぺこらは気に入ってくれると思うんですけど
ただ俺的にスーパーヒーローが最後ってイメージ強いんだよな…
スーパーヒーローを見終わった時に、それと同じくらいぺこらを満足させられそうなドラゴンボールのシリーズがもう思いつかないというか
他にもいろいろと数はあるけど、満足度としては足りないんじゃないかって印象があるから
これまでぺこらを大満足させてきたドラゴンボールのシリーズも、スーパーヒーローが最後かなって気持ちがあって
そうなることが俺的にけっこう寂しいんですよね
ひとつ希望があるとすれば、今年の10月にドラゴンボールSparking!ZEROっていう新作ゲームが発売するんですけど
ドラゴンボール好きがプレイしたらかなり楽しそうなゲームなので、スーパーヒーローの次に満足できそうなものといえばこれかなと…
なので発売するまでの3ヶ月間なんとか耐えてくれやぺこら!SparkingZEROはやくきてくれーーっ!!(えー
7月2日
コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第40話
さてドッジ弾子40話の感想ですが、前回ラストで弾子チームが鎖に絡まってお色気ポーズを晒してしまった中、
今回はそれに向けて容赦なく必殺ショットが放たれるという展開になってますね
まあ相手チームからしたら、完全にただのスキだらけな状態だしな…そこを狙い撃ちされてしまうのも、そりゃそうだといったところですが
「あたしはパパのようなキャプテンになるんだぁ!」
「避けるしか能がない奴に取れるもんか!」
とその時、いちはやく鎖から抜け出して、仲間を守ろうと必殺ショットを受け止めようとするはこ先輩!
相手からは「避けるしか能がない奴に取れるもんか」と言われてますが…
それは確かにそうなんだよな…(えー
はこ先輩って今までずっとボールを避け続けてきたから、必殺ショットをキャッチする力があるのかどうか…
とその時、合体奥義と称していきなり颯美を盾にするはこ先輩!
なにしとんねんおい!立派なキャプテンになりたいって言った直後に
恐れをなして味方を盾にするんか!?(えー
しかも颯美からしたらめちゃめちゃ恥ずかしいエロポーズまで取らされて
さらに飛んでくるボールはトゲトゲの凶器がついたデンジャラスボールだから
盾にされてエロポーズ取らされてトゲトゲで串刺しという三重苦やで!颯美になんというひどい仕打ちを!
ズボオオオオ!!
「はうっ!!」
「は、颯美…大丈夫?」
そんな必殺ショットの直撃をモロに食らってしまった颯美ですが、わりと平気そうだなお前!?
あんな危険なボールがドテッ腹を直撃したのに「とげとげがあ〜」程度のリアクションで済んだのかよ!?
てっきりハラワタをぶちまけて再起不能になるかと思ったぜ!(えー
思ったよりこのトゲトゲボールは殺傷力が高くなかったのか?
それとも颯美の体はどえらい頑丈で、ちょっとやそっとのボールを食らってもダメージを受けないのか?
詳しいことは分かりませんが、ともかく相手の必殺ショットに耐えた颯美は
お返しだと言わんばかりに今度は自分たちの必殺ショットを放つことに!
「とっぷうショット!!」
それがこのとっぷうショット!ふむ、名前としてはそんなに強そうじゃねえなって感じがしますが(えー
しかしブラックアーマーズの2人を大きく吹き飛ばすほどの力はあるようで、
意外にもかなりの威力を誇るショットのようです。颯美にもこれだけの力があったんだな
まあさすがに、ブラックアーマーズの体を吹き飛ばしたとはいえ、完全に倒し切れるほどではないだろうけど…
ダアアアアン!!
「ヒ、ヒットーッ!!」
ってアレー!?なんとそのまま吹き飛んでいってやられてしまったブラックアーマーズの2人!マジかお前ら!?
とっぷうショットにやられちまっていいんか!とっぷうショットによ!(えー
まさかこの球で2人も脱落するとは思わんかったぞブラックアーマーズ…弾子たちはまだ誰も脱落してないというのに!
「…仲間を、よくも…!」
とその時、仲間2人を倒されたことでやたらブチ切れ始めたブラックアーマーズ!
なんなんだお前らは!いきなりそんな「絶対に許さない」みたいに激怒されても
とっぷうショットを捕れないほうが悪いだろ!とっぷうショットをよ!(えー
まさかとっぷうショット一発でこんな試合展開になるとは、もうちょっと頑張れよブラックアーマーズ!次回に続く!
(C) 小学館/こしたてつひろ
7月1日
アニメ感想:わんだふるぷりきゅあ! 第22話「わんだふるご〜!」
さてわんだふるぷりきゅあ22話の感想ですが、今回の話はドッグスポーツのために犬を訓練している人といろは達が出会う回となってましたね
訓練されている犬はスポーツ用の障害物をあざやかに越えていきますが、いろは&こむぎがチャレンジしてみたところ
こむぎは障害物のことをさっぱり理解してくれず、ただ好きなように走り回ってしまったという…
こういうの見てて思ったんですけど、動物に障害物を理解させるのって一体どうしたらいいんでしょうね
たとえば自分が飼い主の立場で「今から犬に障害物のこと教えてください」とか言われても
一体どうしたらええんやろ…ってただ途方に暮れて終わりな気がするわ
俺は普段よく競馬見てるわけですけど、競馬にしてもこういう障害物を越えさせたり複雑なコースを走らせたり、
しっかり訓練してないとまともに走れないようなレースをしてるから、
普段いったいどんな風に訓練してるんだろうなーって気になりますよね
そんな中、兎の大福ちゃんを連れていろは達の様子を見にやってきた悟。
久しぶりやな大福ちゃん!悟お前毎回連れてきてくれや!(えー
犬のこむぎとか猫のユキに比べると、大福ちゃんだいぶ出し惜しみされてるよな!?
まあ大福ちゃんはプリキュアに変身できないから、脇役として出番少なめになってるんだろうけど…
ただ俺は今作の動物キャラだと圧倒的に大福ちゃんが好きだからなあ。
悟が出てくるときにはペアで大福ちゃんも出してほしいわ…
あと今回、ガルガルとの戦闘シーンにおいてユキが初めてキラリンアニマルの力を使ってましたね。
ユキはこれまでの間「キラリンアニマルの力など無用」と肉弾戦で殴り倒すスタイルだったので
穏便にガルガルと接するようになって初めてこういう力も使うようになったということか
今回使ったのはパンダの力で、なんとメガネをかけて敵を眠らせる催眠音波を出すという能力になってましたね
この能力ってなにげにすごい便利だな!?なにしろ今作のプリキュアはガルガルを倒すんじゃなくて
ガルガルをおとなしくさせることが目的なわけだから、そういう意味では「敵を眠らせておとなしくさせる」というこの能力はあまりにも便利ですよ
今までの能力は割とカスみたいなの多かったんだけどな(えー
たとえば「足がちょっと速くなる」とか「耳がちょっとよくなる」とか、使ったところであまり変わらないものが多かったんですが
今回のパンダの能力は明らかに便利感ありましたね。見た目のイメチェンにもなるし。
それとユキの初めての描写といえば、今回ユキが猫の姿から人間の姿になる時のバンク映像とかも描写されていたので
「このバンク映像って今回初めてだよな!?」って動画つきでツイートしたら
いいねが6000以上つくぐらいだいぶバズったんですよ
ところがこの映像、実は前にも使われてた描写があったので
「おいこの映像って初めてだよな!」と鼻息を荒くしてツイートした俺はただ恥を晒しただけだったという…(えー
ち…ちくしょおおおおお!せっかく伸びたツイートがこんなことになるとはよ!
初めてとか言ってまことに申し訳ありませんでした!(えー
ちなみにツイッターだと俺はユキのことを「ユキちゃん」とちゃん付けで書いてるわけですが、これには理由がありまして
すべてはバズらせるための工作でございます(えー
というのも、ツイッターの仕様ではトレンドに入る言葉は4文字以上のフレーズのみとなっているので
「ユキ」では2文字でトレンドに入らないけど、「ユキちゃん」なら5文字でトレンドに入るわけですよ
そしてプリキュアの放送直後は、結構ユキちゃんって言葉がトレンド入りすることが多いので
それを狙ってトレンドから検索してくる奴らを俺のツイートにガッポガッポ集める作戦ってわけよ!はっはっは!
このユキのツイートなんかはまさにその作戦が大当たりして伸びたやつですね
すまんなユキよ。俺のバズりのためにちゃん付けで呼ばせてくれや(えー 次回に続く!
(C)ABG-A・東映アニメーション