12月31日

みなさんこんにちは、今年最後の更新は2025年を振り返る内容にしようかと思ってたんですが
他の感想を溜め込んでモタモタしてたら時間なくなりました!(えー
いやすいません、まあ年明けに時間があるので振り返りはそっちで書こうかなと…
2025年最後の更新がしまらない感じになってしまいましたが、それではみなさんよいお年を!



ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第99話



さてダイヤモンドの功罪99話の感想ですが、今回の話は時生の成長痛のことが仲間たちにすっかりバレている場面で始まってますね
前回まで時生はヒデ以外の仲間たちに成長痛のことは隠しており、そのまま大会に出ようとしていたわけですが
今回すっかりバレており大会にも出れず、「隠しといてバレんのダッサ」「かっこつけたかったんすね」などと言われております
いいぞお前ら!もっと言ってやれ!(えー

特に「かっこつけたかった」っていう一言にはなるほどと思いましたね
というのも、成長痛を隠していた理由について時生は「綾瀬川の力になりたかったから」と言ってたわけですが
そんなわけないやろと俺は全然信じてなくて、絶対他の理由だわと思ってたわけですよ

「かっこつけたかった」はその理由として結構しっくりくるっていうかね
というのも、ケガを隠して痛みに耐えながら大会に出場するって、いかにもかっこいい奴じゃないですか
そんな風にかっこつけたかっただけじゃねーのか時生くんよぉ!(えー



そして時生の嘘がバレた理由についてですが、監督が医者に連絡を取って本当のことを知り
「とても大会に出せる状態じゃない」と判断して、みんなにも公表し時生の出場を止めたようです
いいぞ監督!あんたが大将!いよっ大統領!(えー

時生の嘘に惑わされずに本当の情報を確認して、監督として責任ある判断を下したっていうのは立派なもんですね
これに懲りて嘘をつくなんていう生き方はもうやめな時生!嘘っていうと軽い言葉に聞こえるけど
やってることは事実の隠蔽と捏造ですからね

嘘をつくことをやめられない人間が結局そういう不祥事を起こす汚い大人になるわけで
嘘なんかに頼らずにまっとうな方法で生きることを身に着けていくべきなんですよ
まぁこの監督も普段は嘘つきなのがなんとも言えねーところだけど…(えー

そんな中、綾瀬川たちの試合が始まる時間となりますが、今日の試合には見物人としてシニアの先輩たちが次々にやってきていました
真夜たちの世代よりもさらに上の先輩たちですよ。こないだ有賀の練習に少し付き合ってましたが
それ以外にもちょくちょく出てくることになりそうだなって感じの登場の仕方ですね

「牛田ってなんであんなに駅ちっちゃいの?」

「駅よりマックの方がでかいっすもんね」

そんな先輩たちの会話を見ていくと、「牛田駅ってちっちゃいよなー」てなことを言ってますね
おいてめーら牛田駅のことバカにすんなよ!!(えー
牛田駅って言ったら俺が愛知県で過ごした思い出の家の最寄り駅やぞ!牛田駅をなめんじゃねーぞこの野郎!
と、思ったらこれって愛知の牛田駅じゃなくて東京の牛田駅のことを言ってるみたいですね
あ、そうなんすか…(えー



ちなみに東京の牛田駅っていうのはこういう場所なんだそうです。セリフの通り本当にマックあるわ!
つーか本当にマックより小さい駅でやんの!ギャハハ!などと思ったわけですが
ではここで俺が言っていた愛知の牛田駅についても見てみると



うん…なんていうかどっかの小屋とかそういうレベルの場所なんだよな…(えー
マジで駅じゃなくて小屋だろって思うくらい小さい場所というかな…
それぐらい小さいってことは嫌と言うほど分かってるだけに
「牛田駅ってちっせぇよなー」って話題が図星を刺されてしょうがなかったんだよ!(えー



そんな牛田駅の話題は終わり、「今日ブルペン入りますか?」と先輩たちに尋ねる嬉野ですが
「俺も入るよ」「俺も入るよ」「俺も入るよ」と次から次に先輩たちからの回答が!
ちょっと待てお前ら全員投手なのかよ!?
どんだけピッチャー多いねん!?漫画のピッチャーって大体チームに1人か2人だから、こんなに大勢わらわらいるのって珍しいな

そんなシニアの先輩たちですが、どうやらこの人達もしばらく時間が経てばシニア最後の大会が始まるようで
いま観戦してる試合はリトル最後の大会なわけですが、綾瀬川たちが早々にこの大会で敗退した時には
リトルが終わってすぐさまシニアに登録すれば、なんとシニア最後の大会にも綾瀬川たちが一緒に出られると…
はえーそんな離れ業みたいなことが可能なのか、リトルとシニアで大会の時期がズレてるからこそ可能な出場テクやな



そして綾瀬川がシニアに合流してくる日を夢見て、それはもうにこやかに明るい笑みを浮かべる先輩!
なんという純粋な笑顔!心の底から綾瀬川と一緒に野球をやれる日を夢見ているようですが
でも実際に一緒にやったらめっちゃ曇るんだろうな(えー

何がヤバイってこいつらピッチャーだからな…
綾瀬川とポジション被ってるし、さすがに全部の試合は綾瀬川が投げるわけにはいかないわけですけど
でも大事な試合は全部綾瀬川が投げるってなったら、こいつら相当精神的にグサグサくるんじゃないか?

たとえば前回の話で、本当のチームメイトとは「こいつが投げて負けるんならしょうがないと思える存在」だと言われてましたが
綾瀬川がポンとシニアに入ってきてもそんなこと思えんやろっていう
物凄く強いけど思い入れも何もないやつで、チームメイトって感じのしない浅い付き合いでしかなくて
そんなやつにエースの座を奪われるとなったらこの先輩たちみんなプライドズタズタやで?
みんなピッチャーってところがやばいよな…一体どんだけの地獄絵図になってしまうのか

そんな中、観戦していた先輩たちを急襲するように飛んできた鋭い当たり!
先輩たちが大騒ぎする中、一体誰が打ったのかと思ったらなんと有賀です
有賀といえば今までバッティングではまったく存在感がなかったですが、ここに来て実力を発揮し始めたのか!?
この前必死にやっていた練習の成果なのか!?俺はあれって
有賀が無駄に頑張って潰れていく前兆だと思ってたけど違うのか!?(えー
というかあれだな、有賀も潰れるし先輩たちも潰れるだろうってそんなことばっか考えてんな俺
さすがにネガティブ思考すぎるか…?有賀も先輩たちも無事に生き残れるキャラなのか…?次回に続く!

(C) 平井大橋/集英社



ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第130話



さてらーめん再遊記130話の感想ですが、今回の話はかつて有栖サンと佐橋が仲違いする前だった頃の過去話から始まってますね
この時期、有栖サンはライターとして佐橋にインタビューを行っていたようで、佐橋も素直に受け答えしていたようです
それによると、佐橋はあらゆる料理が得意な中で、ラーメンには特別なこだわりがあるとの気持ちを持っていたようで…

『忘れもしない小学二年生になったばかりの頃、百貨店に出かけた帰りに屋台のラーメン屋を見かけた。
 一度もラーメンを食べたことのなかった私は興味を抱き、そして初めて食べたラーメンは…
 全身が痺れるほどの衝撃的な美味しさだった!それまでに味わったどんな料理よりも私を魅了した!』

『ほほお…』

『私はまたラーメンを食べたいとせがみ、両親が佐橋家の専属料理人たちに作らせることになった。
 しかし料理人達が作ったラーメンも、私が自ら作るようになったラーメンも…
 あの屋台のラーメン以上に美味かったことは一度もない…!
 技術的には我々のほうが遥かにハイレベルなのにも関わらずだ…!』

そんな佐橋がラーメンに魅了されるきっかけとなったのは、たまたま道端で営業していた屋台のラーメンであり
その屋台のラーメンは衝撃的な美味さで、佐橋家の一流料理人や成長した佐橋自身が
どんなに必死にラーメンを作ってもその味にかなうことはなかったという…。
マジか、ラーメン作りだけなら天才的な佐橋でもまったくかなわないとなると
それって屋台への思い出補正が強すぎなんじゃないっすか佐橋さんよ!(えー

『あの屋台ラーメンは、なんだか分からないがインパクト抜群の旨味の塊のような味だった…
 またあのうまさを味わってみたい、そしてうまさの謎を解き超えるものを作りたい…
 ラーメン店を始めた理由はそれなんだよ』

ふむ、思い出の屋台ラーメンがどんな味だったかというと、インパクト抜群の旨味の塊の味がしたという…
お、おいそれもう答え言ってるようなもんじゃねーか!化学調味料しかねえだろ!
佐橋が初めて化学調味料のラーメンを食べたのがこれであり、皮肉にも佐橋がずっと追い求めてるものだったってことか

「佐橋さん、屋台ラーメンの美味しさの謎、僕は分かりましたよ。美味しさの秘訣は化学調味料です」

「は…?バカな!あのラーメンに化調のごとき毒物が入っていたというのか!?」

「昭和の時代なんですから入っていて当然でしょう。芹沢さんが作ったタンメンを試食した時も、
 化調入りと聞く前は驚くほどの勢いで食べていたのに、それと知った途端にのたうち回り始めた…
 心の根っこのところでは最初の反応が真実。化調入りタンメンを口にして、
 大切な思い出の屋台ラーメンの美味しさが蘇り、夢中になって貪り食っていたんじゃないですか?」

そして作中でもすぐさま化学調味料の味だと指摘されることに!
とても信じられず否定しようとする佐橋ですが、芹沢サンの化調タンメンをむさぼり食っていたことから
幼い頃の記憶と重ねて夢中になっていたんだろうと有栖サンから言われることになり…
お、おいこれって俺がついこないだ言ってたことやで!

そう、まさしく佐橋が芹沢サンの化調タンメンの食った時に言っていた
「この味わいには覚えがあるぞ!いつ食った!?」という一言に着目し、
この味には佐橋が幼い頃に食べた特別な思い出があるんだろうと語っていたという…
完璧や!我ながら完璧すぎる感想や!がっはっは!
まあ俺はこの時、屋台ラーメンのことまでは分かってなくて、佐橋の思い出はサッポロ一番塩らーめんだと言っていたわけですが
別にいいだろそのくらい!誤差だよ誤差!(えー

「有栖涼…!悪質な印象操作はやめろ!
 芹沢の毒入りタンメンを夢中で食っていたなどと勝手な決めつけだ!
 イヤイヤ試食していただけのこと!化調など、この私がうまいと思うわけがない!」

がしかし、それでもやはり化学調味料ガチアンチの姿勢を崩すことなく、
芹沢サンの化調ラーメンもイヤイヤ食べただけであんなものうまいと思うわけがないと言い張る佐橋!
なんて見苦しいやつ…どんだけ自分に素直じゃないんだよ、そんなヘソ曲がりな佐橋にガツンと指摘するために、有栖サンはある証拠を見せることに…

「論より証拠をお見せしましょう。
 芹沢さんのタンメンをイヤイヤ食べていたというのなら…
 こんな綺麗に完食しますか?」



そんな有栖サンが見せた証拠とはきれいに完食してあった佐橋のドンブリ!
イヤイヤ食べていたのとはまったく真逆、美味しさのあまりすべてたいらげてしまったということでしょう
そしてこの展開についてもまさしく俺が感想で書いていたことですよ!

そう、前回の有栖サンが「!?」と驚いていたこのコマを見て、この時に有栖サンが見たものは
佐橋が芹沢サンのラーメンを全部きれいにたいらげた器であり、
あれだけ化調は毒だと言いながら全部しっかり食べてるじゃないですかと指摘する展開になるだろう
と書いていたわけで
か…完璧や!あまりにも完璧すぎる感想や!我ながら恐いくらいに的中しとるわ!
まあ、それだけ的中した感想を書いた直後に
「ただ佐橋のイカレっぷりは俺の予想を超えてるからなぁ…」と予防線を張ってしまったわけだが…(えー

くっ、この外れた時のための予防線さえなければビシッと決まっていたものを…
ちなみになんでこんな余計な一言を書いてしまったのかというと
その前の逆さ座禅の感想が完全に大ハズレだったからですね

そう、この時に佐橋が逆さ座禅をやっていた理由として
自分を省みようとする佐橋の心境のあらわれだとか
化学調味料を否定するようになってしまった己を振り返っているだとか書いたわけですが、
その予想はカンペキに外れまくっていたわけなので、それが脳裏によぎってしまい
また外れてしまったら…とあの予防線を張ってしまったという…



そして今回ラストシーン、自分の心境をすべて有栖サンに言い当てられてしまった佐橋は、
何も言い逃れできなくなり情けなく叫び始める醜態を晒してしまうのでした
手こずらせやがってこの雑魚が!お前の行動はすべて俺の読み通りなんだよ!(えー
あの逆さ座禅さえなければ…!あの逆さ座禅さえなければ、なにもかも俺の読み通りのパーフェクト勝ちだったというのに!
せいぜい泣き叫びやがれ!それが俺の勝利のファンファーレよ!次回に続く!

(C)久部緑郎・河合単/小学館


12月30日

ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第210話「ここにいた」(最終回)



さてウマ娘シンデレラグレイもいよいよ最終回、今回の話は各キャラのエピローグとなってますね
有馬記念からしばらく経って各キャラはどのように過ごしているのかが描かれているわけですが
まず冒頭に出てきたのはフジマサマーチ。高知はいいところだと言っていますが
これはモデルになった馬のマーチトウショウが最終的に高知競馬に移籍したから、
その再現でフジマサマーチも高知で暮らし始めたってことなんでしょうね

そんな高知ではピンク色の元気な子がいるとのことですが
誰かというともちろんハルウララ。



高知競馬といえば実際のハルウララがずっと走っていた場所ですからね
ウマ娘のゲームをやっていると勘違いしがちですが、ハルウララは中央のレースには一切出たことがなくて
出走したレースはすべて高知競馬です。なのでハルルララといえば生粋の高知の申し子なんですね



そして次にベルノライトの様子ですが、なんといつの間にやらアメリカ留学しており
その留学もすでに終えて、トレーナー研修生としてキタハラのところへ戻ってきたようです。
トレーナー研修生…ベルノといえば今までお手伝い役みたいなポジションでしたが、いよいよ本格的にトレーナーを目指すのか
なにげにウマ娘がトレーナーになる展開って今までなかったよな!?

考えてみたらウマ娘がウマ娘に走りを教えるっていうのが理にかなってる気がしますが、今までそういうのなかったよな…
なんでだろうと考えてみたら、圧倒的な成績を残したウマ娘達はみんな今もトレセン学園の生徒として過ごしてて
学園を抜けたウマ娘ってみんな良い成績を残せなくてレースから離れていったウマ娘達なんですね

だから大人のウマ娘はちょくちょく出てくるけど、そういうキャラはみんなレースから離れた生活をしているという。
レースに近ければ近いほどトレセン学園の生徒のままっていうね。
マルゼンスキーとか本来ならメチャメチャ年取ってるはずが、まだまだ若い生徒のままだしな
強いキャラほど不老不死ってことかよウマ娘!?(えー



そんなベルノのサポートを得て、新しく集った教え子たちの前で張り切るキタハラですが
こ、この教え子たちの顔は!!とんでもないメンバーが集まってやがる!
左上のコマにいるのはウインバリアシオンとビリーヴ!左下のコマにいるのはダイワスカーレットとブエナビスタ!
安藤勝己が乗ったことのある名馬たちや!

安藤勝己といえば笠松時代のオグリに乗って活躍し、さらに中央に移籍して色んな馬を勝利に導いた名ジョッキーですが
以前からキタハラのモデルになった存在と言われており、この最終話でその要素をふんだんに使って
チームアンカツを結成してしまうとは!

それにしても、このメンバーをパッと見た時に
ウインバリアシオン、ビリーヴ、ダイワスカーレット、ブエナビスタだとすぐに気付けたのは我ながら嬉しかったな
ちゃんと今もウマ娘やってる人間じゃないと分からないメンバーだからな!

かなり最近ウマ娘になったメンバーが揃ってますからね、たぶん引退した人はダイワスカーレットしかわからないんじゃなかろうか
俺としてはウインバリアシオンが好きで最近のウマ娘の中じゃダントツでデザイン気に入ってますね



ただ体型的にすごく細身な貧乳キャラなのでこれで乳がもっとでかけりゃなあ(えー
俺は巨乳大好きマンなんで…ただウインバリアシオンはゲーム中でもしっかり入手してて、チーム競技場で使ってるぐらいお気に入りです

「そんなに食べるんですか?」

「これぐらい普通ですよ〜!それで放課後にですね〜、あっごめんなさい!

そしてラストシーン、食堂でご飯を山盛りにしている食いしん坊なウマ娘が登場することに。
お喋りに夢中で、ついうっかりオグリとぶつかってしまったそのウマ娘の名は…



スペシャルウィークだこれー!!
最後の最後に出てくるのがスペシャルウィークとは!アニメ一期の主人公!
ウマ娘シンデレラグレイとはアニメ一期につながるストーリーだったのか!?

と、思ったんですが実はこのやり取りはアニメ一期とは違う別の意味がありました
それが何かというと、かつて漫画で連載されていたウマ娘STARTING GATE!という作品ですね



なんとセリフがまったく同じ!!
まさかアニメじゃなくてSTARTING GATEと合わせてこんなネタを入れてくるとは!?
前回ラストで「オグリはこれからも走り続ける」って話がありましたが、あれは単純にレースを走るってことじゃなくて
別の作品にも登場してオグリはウマ娘として生き続けるっていう意味だったんだろうか

いやそれにしても前回の時点で俺が予想して書いた
「最終回はドリームトロフィーリーグ始動の話になるんじゃないか」ってことについては
まるっきりカスリもせんかったな…(えー

ちくしょう最後にあんな大ハズレの予想かますとは…
というか大ハズレといえば、最終章が始まる前のシングレ外伝で
タマモクロスが海外のオベイユアマスターとディクタストライカにわざわざ連絡を取ってた展開を
「これは最終章に繋げるための伏線だ」とずっと気にしてたわけですが



これマジでなんの意味もなかったじゃねーか!!(えー
てっきり最終章にオベイさんとディクタが出てくる伏線だと思ってたらなんもないんかい!!
これに関しても完全に大ハズレの予想かましてしまったなあ

最終章はメジロライアンもすごい見せ場があるだろうと思ってたら、あっさり終わっちゃったし。
色んなキャラの見せ場がある総決算の内容になるという予想をしてたわけですが…
やっぱりこれ大人の都合で最終章短くなったんじゃねーか!?なあ!?大人の都合でよ!(えー
最後の最後にこんな見苦しいことを言ってすみません、ともかくウマ娘の大きな連載が終わってしまって俺も寂しいですね
俺の中でウマ娘熱はまだまだ衰えていないので、またシングレに代わる新たな作品に期待したいところです。長きに渡る連載お疲れ様でした!

(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.



特撮感想:ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第43話「決戦クオン!天使からの贈り物」

さてゴジュウジャー第43話の感想ですが、今回の話はサブタイトル通りにクオンとの決戦回となってますね
しかも前回テガジューンの力を吸収したことにより、大幅にパワーアップを果たしたクオン。
今までもかなりの強敵でしたが、今回はもはや最強の敵と言っていいぐらいの凄まじい強さを発揮することに…

「お前は本当にクズだねえ…!お前のせいで僕がどれだけ願いを失ったことか…!
 お前を追ってノーワンワールドに行きさえしなければ!」

「過去は変えらんねえだろ!いい加減に前を向け!」

「僕だってそうしたかったさ!だけど無理だ、お前への怒りが消えない限り…!お前が消えない限り!!」

そんな凄まじい力で吠を叩きのめしながら、吠への憎しみと恨みを口にするクオン!
どうやらクオンはノーワンワールドへ行ったせいで自分の人生は狂わされたと思っているようで
それも自分の意志で行ったんじゃなく、吠を助けるために行ったことから「すべてお前のせいだ」と吠への憎しみを持つようになったようですね…



「昔からお前がうらやましかった…!赤点取っても気にしないあるがままのお前がな!」

「それはこっちのセリフだ…!お前はなんでも出来て強くて、俺なんかよりずっと…」

「いいやお前は強い!俺のほうが本当は何も出来ないんだ…!
 だから俺はお前を倒してお前になる!そうすることでしか俺は生きていけないんだ!」

さらに吠への激しい感情をぶつけるクオンですがなんか話変わってきたな!?(えー
さっきまでは「自分の人生を壊されたことが許せない」という恨みだったのが、今度は「吠の生き方がうらやましい」という妬みの話をしているというか…
吠からしてみればクオンは何でも出来る優等生ですが、しかしクオンは失敗だらけの日々でも気にせず生きている吠のことがうらやましかったようですね

ふむ…なんというかこういうクオンの気持ちって、社会人になってみるとよく分かる気がしますね
というのもですよ、会社での仕事っていうのは時には失敗してしまったり嫌なことも色々あって、ストレスを抱えることもよくあるわけですが
そういうストレスを気にしない人ほど長く生き残っていけるっていうかね

図太い性格で、失敗してしまっても引きずらないメンタルの持ち主。こういう人ほど長く生き残っていけるわけで
逆に仕事はすごく優秀でも、落ち込みやすい性格で失敗を引きずってしまうタイプは危ないというか
失敗や嫌なことを気にするあまり、ストレスをみるみる溜め込んで心を病んでしまうことになりがちだから
仕事を長く続けるには、優秀さよりも図太さのほうが大事っていうね。そう考えるとクオンの言ってることもなるほどなって思いますね

「ごめん兄ちゃん…兄ちゃんが俺を追いかけてノーワンワールドへ迷い込んだこと、ずっと謝りたかった」

って急に素直に謝り始めたな!?(えー
さっきまでは「いい加減に前向けよテメー!」ってクオンに突っかかっていく感じだったのが、
「ごめん兄ちゃん…」としおらしく謝り始めるとは…いちおう吠も気にしてはいたんだな

「今さら…!?今さら謝んなよ!!もう何も変えられねえんだよ!!」

「いいや変えられる!!何度でも謝る!!許せ!!俺を許せ!!」

なんかすげえこと言ってんなオイ!?
「俺を許せ!!」ってそんな風に言われても!?そんな謝り方するやつはじめて見たわ!
ともかく吠としては謝って許してもらうつもりのようですが…

「いいや許さない!!俺から怒りまで奪うな!!俺はお前を許さない!!」

「許せ!!俺を許せえええええええ!!」

「ぐああああああああ!!」

ってぶっ倒しやがったー!!
なんじゃそりゃー!!「俺を許せえええええ!!」と叫びながら思いっきり必殺技をブチかましクオンをぶっ倒す吠!
そんなんで許すわけあるかー!!なんつーことすんだ!ムチャクチャやでお前!
吠のあまりのハジケっぷりに、もはやボーボボか何かを見てるようで爆笑してしまった

「な、なんだこれは!?」

「プレゼントだよ。夜なべして編んだんだ」

「あ…あたたかい…」

一方その頃、クオンのしもべとなって戦っていたテガジューンの方にも思わぬ展開が!
なんとテガジューンの気を静めるために夜なべして編んだマフラーをグーデバーンは準備しており
これによってテガジューンはクオンの呪縛から解放され、今まで抱えていた憎しみも洗い流されることに…
マジかよ夜なべしたマフラー最強すぎるだろ!(えー

「嘘だろ女王!?こんな奴らにほだされんなよ!!」

「すまない…私はもう戦えん…これまでよく尽くしてくれたこと、感謝する」

そしてすっかり戦う気をなくしてしまったテガジューンを見て、「嘘だろ女王!?」と言わずにいられないファイヤキャンドル!
「そりゃないよ〜」って確かにそうなるよな(えー
これまで戦いを命じていた女王は、きれいなテガジューンに改心してしまって急に戦いを終わらせてしまい、
ファイヤキャンドルの闘志はどこへもやり場がなくなってしまうことに…


「終われねえよ…!そんなんで俺たちの戦いが…!
 終われるわけねえだろォォォッ!!」

あーファイヤキャンドルブチ切れたー!!
「あんな終わり方で納得できるわきゃねー!」という感情を爆発させるファイヤキャンドル!
それによって辺り一面に巨大な火球がバラ撒かれてしまい、そのうち1つがなんと吠の方向へ飛んでいってしまうことに!

「ぐああああっ!!」

「に…兄ちゃん!?」

しかし直撃の瞬間、我が身を盾にして吠を火球から守ったクオン!
なんと…あれだけ許さないと憎しみをぶつけていても、弟の危機を救いたいという気持ちが残っていたんでしょうか
そもそもの始まりからしても「ノーワンワールドに迷い込んだ吠を救いたい」って弟を救う行動だったしな…

「兄ちゃん…!大丈夫か!?」

「よ…よかった…俺はお前を許せたみたいだ…」

「兄ちゃん、逝くな兄ちゃん!」

「もっと…一緒にいたかった…僕の…愛しい弟…」



し、死んじまった…!クオンがそのまま息を引き取ってしまうとは…!
つーかお前あれで許せたんか…(えー
「許せえええええ!!」ってぶっ飛ばした結果クオンが改心することになるとは、とんでもない力技だったな…
しかしそんな改心もむなしく、クオンはもはやあの世へと旅立ってしまうことに…

「…」

「しけた顔だねぇ、吠」

「その声…!?クオン!?」

「御名答。僕がそう簡単にくたばると思った?」

って生きてんのかお前ー!!
死んだかと思ったら「そう簡単にくたばると思った?」ってドッキリか!ドッキリかお前!
まったくなんという人騒がせな…と思ったら、クオンは生身ではなく予想外の姿へと変わっていました



ウルトラマンで見たことあるやつ!!(えー
黒くて先端に顔がついてて悪役の性格してる喋る武器!ウルトラマンや!ウルトラマンで見たことあるやつや!

「その者の願いを半分叶える代わりに、遠野吠の剣となる罰を与えた。
 良き行いを積めクオン。さすればいずれ元に戻れるだろう」

そんな風にクオンをウルトラマンで見たことある武器に変えたのはテガソードでした。
しかも武器に転生させただけじゃなくて、善行を積めば元通り人間に戻れるのかよ!
大サービスすぎんだろ!死ぬはずだった悪役のクオンをこうまで救ってくれるとは…
なんだかんだテガソードって気前よく願い叶えてくれるな…さすがは神…次回に続く!



(C)テレビ朝日・東映AG・東映


12月24日

ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第209話「神はいる」



さてウマ娘シンデレラグレイ第209話の感想ですが、
今回の話は有馬記念で1着を取ったオグリが観客の大声援に包まれる場面で始まってますね
「オグリ1着!オグリ1着!右手を上げた武豊!」
というのが超有名な優勝時の実況ですが、そのフレーズをかなり再現した場面となってます

ちなみにオグリは左手を上げてますが、これも原作ネタで
「右手を上げた武豊!」って言われながらも実際は左手を上げてるというシーンなので
この場面は左手でガッツポーズをするのが正解っていうね



そして次のシーンでは、オグリの劇的な勝利を見届けた藤井記者が「神はいる。そう思いましたね」とテレビの前で語ることに。
今回のサブタイでも「神はいる」というフレーズが使われてますが、これがなんなのかというと
2011年有馬記念のCMで使われたフレーズですね



オグリの有馬は1990年の出来事で、2011年にそれを振り返って「神はいる。そう思った」と語ったCMがこれです。
前回と今回は原作ネタがあれこれとふんだんに詰め込まれてますね



そして有馬記念の決着からしばらく経った頃、今度はクリークやイナリが体を鍛え直そうとトレーニングしているシーンとなってますね
これはさっきまでと違って、原作にはまったくない場面なので正直驚きました。
この2人はどっちとも足のケガが原因で引退してしまい、そのまま復帰することなくフェードアウトという流れだったので
これほど必死にトレーニングしているのは何か漫画ならではの理由でもあるのか…?

「オグリさんはもう走らないんでしょうか?」

「ふふ、そんなわけないじゃないですか」

「ええ、やめられるわけがない」

一方その頃、チヨノオー達の会話で「今後オグリが走るのかどうか」という話題になりますが、
オグリが走るのをやめるわけがないと自信満々に語る一同。
むう…本来ならあの有馬で走るのをやめるはずですが、
漫画のオグリはこれからも走り続けるということなのか?

さっきのクリークとイナリの様子についても気になったんですが、この後まだ走る何かがあるのか?
とりあえず俺の予想としてはですね…
ここからドリームトロフィーリーグに繋がるんじゃないかなと。

ドリームトロフィーリーグっていうのは、別のウマ娘作品で少しだけ語られているリーグのことで
これまでのレースを引退したウマ娘達が、今後も戦い続けるために集う場所って感じなんですよね
ただし、シングレではドリームトロフィーの名前は今まで全然出てきておらず、
引退したウマ娘達が走っている様子もなかったので、シングレ世界にドリームトロフィーはないんじゃないかと思っていたんですが
しかしそれがこれから作られるんじゃないかなと。
そう思う理由はいくつかあります。まず1つは終盤になって秋川理事長をわざわざ登場させたことですね



秋川理事長ってこれまでシングレには全然出てきていなかったのに、
終盤になってから急に出てきたのはどういうことなんだろうって不思議だったんですが
ドリームトロフィーを新たに開催できるだけの権限を持っているから
って考えるとしっくりくるというか。秋川理事長の権限と、オグリが巻き起こしたすさまじい人気によって
今までなかったドリームトロフィーがこれから新しく作られるって流れになるんじゃないのかな

そうなればトレーニングに必死になっているイナリ&クリークや、オグリが今後も走り続けるという話や、
招集がかかったのに出番がないままのディクタ&オベイさんといった面々の話が一気にまとまると思うので、
最終回はそういったウマ娘達がみんな集まり、ドリームトロフィーが始まって
「俺たちの戦いはこれからだ!」ってラストになると思うんですがどうでしょうか(えー  それでは最終回に続く!

(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.



ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第98話

さてダイヤモンドの功罪98話の感想ですが、今回の話は冒頭から異様すぎる場面で始まってますね
時生とヒデが話しているところに綾瀬川がトコトコやってくるという場面ですが、
「時生…綾いる。こっち来る…あんま喋ってるって気づかれんな、あんま口動かすな…」
などとヒデが言い出すっていう。ヒデのやつは一体なにを言っとるんだ…
まるで指名手配中の凶悪犯罪者と出くわしたみたいな反応じゃねーか!?(えー

喋ってるって気づかれるなとか口を動かすなとか何これ!?なんでそんなことすらも隠そうとしてるんだよ!?
別に喋ってようがいいだろそのくらい…この異様なほどのヒデの秘密主義はなんなんだ一体
綾瀬川にそれすらも悟られたくないっていうヒデの態度が
マジで1ミリも共感できなくてヒデの方がヤバイ奴に見えてしょうがなかったわ。こいつ大丈夫かよ本当に

「言わないでいいんだよな!?結局、成長痛隠すんだよな!?同期に…綾に!
 それで大会出るんだよな!?おいどっちだよ時生!」

そして時生には喋るなと言いつつ、自分はめっちゃ早口でまくし立てるヒデ。お前ほんと何がしたいんだよ!
そんなヒデが慌てている理由とは、時生の成長痛のことを綾瀬川に話すかどうか心の準備ができていなかったからのようです
まあ心の準備ができていないなら慌てるのは仕方ないですが、ただ綾瀬川に成長痛のことを隠そうだなんて
それこそこいつらが不満そうに言ってた「コソコソと2人で隠し事しやがって」って行為というか
綾瀬川とイガがコソコソと隠し事をすることにあれだけ嫌悪感を示していたというのに、今度は自分たちでそれをやるっていうのか?

そしてここで時生の回想シーンとなりますが、なんと時生は医者からも監督からも出場を止められている立場でした。
前回はヒデからも出場を止められていたから、周囲の全員から止められてるってことじゃないですか!
相当無茶して出ようとしてんな時生…というかヒデは前回まで時生を止める立場だったのに
今回あっさり「大会出るでいいんだよな!?」って言ってるのやばいな。誰かヒデの暴走を止めてくれよ(えー

「ミーティングのことがあって、自分の考えが間違ってたのは分かってるんですけど、
 綾に謝ってもそれだけじゃ意味ないっていうか、結果であらわさないと意味ないと思って」

「結果で見せるのはシニア上がってからでいいんじゃない?」

「成長痛って、成長期終わるまで基本的にずっと治ることはないって言われました。
 だから、綾がもしまだ成長痛でも今の立場だったら言えない…
 綾の性格的に言わないと思うから、謝るより力になりたいです」

そんな時生がなぜ無理して大会に出ようとしているかの理由ですが、「成長痛は長期間ずっと治らない」という話を聞いたことで
「もしかして綾瀬川の成長痛もまだ治ってないんじゃないか」と考えるようになり、
綾瀬川の力になるために無理してでも大会に出たいと…
え、お前ほんとにそんなこと思ってんの!?(えー
なにしろ時生って、今まで綾瀬川に対する態度が悪すぎて、有賀からも「時生は綾瀬川を舐めてる」って言われてたぐらいなのに
それが「綾瀬川の力になりたい」って言い出すのは、ギャップがでかすぎて信じられないんだが…

俺が勝手にイメージしてる時生の話をすると、綾瀬川に対する対抗心がやたらと強くて、
成長痛を抱えて出ようとしてるのも綾瀬川に負けたくないって対抗心なんじゃないの?って思いますけどね
綾瀬川が今でも成長痛を抱えて試合に出るって言うなら、俺だって成長痛があろうと試合に出てやるみたいな感じで。
綾瀬川の力になりたいんじゃなくて、綾瀬川に負けたくないから試合に出るっていう方が、よっぽど俺の中の時生イメージに合ってる気がしますね

ともかく時生の回想シーンが終わり、気がつけば綾瀬川がすぐ目の前に立っている状態となっており
ヒデと時生は意を決して綾瀬川と話し始めますが…

「綾…なん、なんでいるの?」

「ちょっと話ししようと思って。時生んちに行ったら病院に行ってるって…どっか痛いの?」

「いや別に?超前にケガしたとこ一応見てもらっただけ。大会前にいつも行ってるやつだし」

って、時生が病院に言ってると聞いて痛みでもあるのかと尋ねる綾瀬川でしたが、
「いや別に?」とめちゃめちゃ強がりの嘘をつく時生。
お前やっぱりこれって綾瀬川への対抗心で無駄に強がりたいだけじゃねーのか!?
俺にはそうとしか見えねーよ!「綾瀬川の力になりたい…」ってそんな殊勝なこと考えてるやつの顔かこれ!?



「あのさ、前のミーティングのことなんだけど…
 綾とイガだけ、ちゃんとチームになってない気がするんだよ」

そんな中、時生のことから話題をそらすように、綾瀬川とイガの2人はチームになってないと言い始めたヒデ。
例の綾瀬川とイガは2人でコソコソ隠し事をしているってことなんでしょうが…ヒデお前さぁ…
今回冒頭の態度取っておいてお前にそんなこと言う資格ねーぜ!!

いやマジで、結局そういうコソコソとした隠し事をヒデと時生でやっちゃってるし。
しかも今回ヒデが綾瀬川と出くわした時のあの異様な態度とかなんなんすかマジで。
あそこまでヒデの方から綾瀬川を拒絶するような反応をしておいて
「綾とイガの2人だけが悪い」みたいな言い草はねーだろ…
ヒデのやつどんだけ自分のことを棚に上げてるんだよ

「時生がさっき話してたんだけど、俺らは上の代と同じようにっていうのはやっぱ無理だと思う。
 でも俺らはさ、俺らの形でチームになろうよ」

そして綾瀬川に対して、「俺らの形でチームになろうよ」と穏やかに語りかけるヒデ。
いやお前、さっき綾瀬川にあんな反応しといてよくそんなこと言えるな…(えー
ヒデやばすぎだろマジで、あんな凶悪犯罪者を見るような目を綾瀬川に向けておいて
しれっと「俺らの形でチームになろうよ」なんて穏やかそうに言い出すのかよ…こいつ恐すぎるだろ

「おい、オレが言ったこと全部そのままパクんなし!」

「だってお前絶対言わなそうだったじゃん」

そんなヒデが言ったセリフは前回時生が言っていたことそのまんまであり、そのことを突っ込まれるわけですが…
しかし2人のそういう雰囲気を目の当たりにして、綾瀬川のまとう空気がどんどん不穏になってますね



これは…綾瀬川の心境としてはやっぱり
この2人が事前にコソコソと綾瀬川に隠れて話をしてたってことが伝わってきて、それが不快なんでしょうね
それがどれだけ不快かはヒデも時生もすでに自分で言ってたことですよ。
綾瀬川とイガが2人でコソコソと話してるのが不快だからどうにかしてほしいと。
自分でそう言ってたにも関わらずまったくそれと同じことやらかしてるんだよな…

「ミーティングでも言ったけどさ、綾は試合内容より自分の防御率…無失点にこだわりたいんだろ?」

「…うん」

「綾の無失点はそのままチームの結果にも繋がるし、
 綾はずっとそのままの無失点意識する戦い方でいいんじゃん?
 勝敗があんま大切じゃない場面であんな結果だけ求めるのやりすぎとは思ってるけどね。この前の牽制とか」

「でも俺らは綾がエースなんだから、やりすぎ目指すくらいでいいんだと思う」

「ごめんね、オレもごめんね…オレは…
 うん、オレが無失点ならチームだって負けはないんだから、それが一番いいって今も思ってる」

「それでいいって。そんでオレらが打って点取れば勝てんだし」

「それでいいけど、そういうの全部有賀にも言ってやれよ。
 有賀だってそれで綾に責められたとか、綾のせいにするやつじゃないって
 綾だってもう結構有賀と一緒にいんだからわかるだろ。
 有賀のこと最初から諦めんなっていうか、もっと期待してやれよ」



ああ、そして時生とヒデの話を聞けば聞くほどに、どんどんうなだれて顔がドス黒くなっていく綾瀬川!
これってあれでしょうね、こいつら2人の話を聞いてると不快になっていく一方ってことなんでしょうね
なんていうかこいつらって、自分たちは綾瀬川の理解者ですみたいに装ってるけど、ナチュラルに綾瀬川のこと見下してるよな。

特に最後のヒデの言いようとかマジヤバイと思う。
「有賀にも言ってやれよ」「お前だって有賀と一緒にいんだから分かるだろ」「有賀のこともっと期待してやれよ」って
上から目線で責めてる感がにじみ出とるわ!
ヒデおまえ何様だよって言いたくなるぐらい、綾瀬川の欠点ばかり指摘して綾瀬川ばかりを責めてるっていうかな…
これに関しては有賀も言ってましたよね、綾瀬川が責めやすい性格なのをいいことに、何言ってもいいだろみたいに舐めてかかってるっていう

有賀は「特に時生」って言ってたけど、俺は今回のヒデからめっちゃ感じたわ
綾瀬川が言い返してこないのをいいことに、どんどん言いたい放題になっていくじゃねえかっていう。
今回のヒデって、最初は綾瀬川にビビり散らかしていて、話をするのも時生の言葉を借りながらだったのが、
綾瀬川が言い返してこないと見るや最後はあの言いたい放題な責めっぷりですからね
たぶん冒頭は綾瀬川がまた荒れてるんじゃないかとビクビクしてたけど、話してみたらやけに大人しいから安心して責め始めたということなんでしょう
今回のヒデはもうほんとクズすぎじゃねえか?(えー

もうどうしようもないくらいのクズだった気がするんだが…こいつが常識人の皮を被ってキャプテンしてるのやばすぎるだろ
今回はてっきり綾瀬川の方が今までの嘘を明かして謝罪する展開になると思ってましたが
ヒデのやつが会話のペースを渡さないから何も言えなかったしな

というか綾瀬川って今回、ヒデと時生に出会って最初に言ったことが
「ちょっと話したいことがあって」だったのに
ヒデ達がその話を何も聞かずに、自分たちの言いたい話だけで終わらせたのヤバすぎだろ

俺としては、綾瀬川が嘘を明かす展開からとんでもないトラブルになっていくものと思ってましたが
まさか綾瀬川が何も言い出せないくらいヒデ達が一方的な話ばかりするとは思わんかったわ…
時生にしても、てっきり綾瀬川のついていた嘘をバラされて怒る側かと思っていたら
まさかの自分から嘘をつき始めたしな…

お前も嘘をつく側に行くのかよ…ってあぜんとしてしまったわ
前回大和があれだけ嘘をつくことへの抵抗感を見せたっていうのにな…
それがあったから、今回あっさり嘘をついた時生の態度が余計やばく見えたわ
前回、嘘をつけない大和を見て綾瀬川が「俺は平気で嘘をついてる…イガまで巻き込んで…」って罪の意識を感じてましたが
「他人を巻き込んで平気で嘘をつく」ってまったく同じ事を今回時生がやってるっていうのがマジ救えねえなって思いましたね

というか大和がいいやつ過ぎたんだよな…嘘を全然つかないまっすぐな奴で、綾瀬川の理解者としても素晴らしいやつで
そんな大和と入れ替わるように出てきた時生とヒデが、すぐに嘘つくわ綾瀬川の理解者のように装いながら結局責めてばかりっていう
そんな流れになってるもんだからやっぱ大和じゃないとダメだわ…ってつくづく実感したというかな

大和はこの先、綾瀬川の敵になるんだろうか味方になるんだろうかと思ってたけど
味方じゃないとやってけねえよ!大和はやくきてくれーーーっ!!次回に続く!

(C) 平井大橋/集英社


12月23日

特撮感想:ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第42話「永遠LIVE!リクオニストに花束を」

   

さて遅くなりましたがゴジュウジャー第42話の感想です。今回の話は
前回運命の乗り手によって真の力を得たテガジューンが、グーデバーンを誘拐してしまうという内容になってましたね
なぜグーデバーンを誘拐するのかというと、テガジューンにとってグーデバーンは世界を改変する力を持った破滅の王子であり
この世を滅ぼして思いのままに世界を創り変えるため、グーデバーンを洗脳するつもりでいるという…

「やめろーっ!僕を赤ちゃん扱いするな!」

って、どんな恐ろしい洗脳が始まるのかと思ったら赤ちゃんプレイ始まっとる!!
なんと赤ちゃんの格好をさせられて紙芝居で教育されるという辱めを受けるグーデバーン!
完全に幼児扱いされてすっかりプライドが傷ついてしまいますが
でも考えてみたらこいつ0歳なんだよな…(えー
なにしろちょっと前の回でテガジューンとテガソードの間に生まれたばかりのキャラだし。
そう考えたらわずかな間にずいぶん成長したもんだな

「母の用意したものが気に食わんというのか?ならば再教育の時間だ…!」

って、反抗的なグーデバーンの態度を見て、ならば容赦なく再教育を始めると宣言するテガジューン!
いよいよここから始まるということか!?恐ろしい洗脳が!
こうなるとグーデバーンも大人しく赤ちゃんプレイを受けていたほうが良かったのでは…

と、思ったらテガジューンが始めたものはお人形劇でした。やっぱり赤ちゃんプレイじゃねーか!!
洗脳とか出来ないんかいお前!まさかグーデバーンを心変わりさせる方法が赤ちゃんプレイだけだったとは…

「どうだ、機嫌は直ったか?」

「なんですかこれは…!やめてください!」

「やはり男の子は分からぬ…」

しかしどれだけ赤ちゃんプレイをしてもグーデバーンは反発するだけであり、しおしおと弱ってしまうテガジューン。
なんというか洗脳と言うよりちゃんと子育てしたかったんやなアンタ…
グーデバーンに対して「自分が産んだ子」という愛情をかなり持っていたということか

「お前には世界を創り変える使命がある。人は醜い争いを繰り返すばかりだ」

「確かに悪い人間もいるかもしれない、でも熊手さんのような素晴らしい人だっている!」

「ならば人間をすべて熊手真白とやらにすればよい」

「え、熊手さんがいっぱい…?」



ってそういう世界はオッケーなの!?
おいおい!人間は愚かな存在だと言い始めたもんだから、1人残らず滅ぼしてしまえって話かと思ったら
「熊手さんは愚かじゃない!」「じゃあ人間すべて熊手真白にすればよい」
ってそれはオッケーなのかよ!?
なんとも意外に間が抜けた感じがしますねテガジューン、恐ろしいラスボスから憎めない母ちゃんにイメージ変わってきたな

「消えてください。百夜陸王…!」

「僕はまだ諦めないよ…!」

一方その頃、お互い巨大ロボのコクピットに乗りながら睨み合っていたブーケ嬢と陸王。
妹を殺された怒りで陸王を拒絶するブーケ嬢ですが、
しかし陸王はそんなブーケ嬢との関係を修復しようと必死の説得を続けます

「僕は君に幸せでいてほしい、また僕にうちわを振ってよブーケちゃん!」

「勝手なことを言わないで!」

「ひどいエゴだということは分かってる、だけど僕は君というリクオニストを諦めない!」

またうちわを振ってくれという陸王ですが、このうちわというのが何かというと
アイドルの応援にファンが使う推しうちわのことですね



以前のブーケ嬢はこのようなうちわをブンブン振って陸王を応援しており、
陸王はそういうファンのことをリクオニストと呼んで愛していたと…

「来ないで!私とあなたは敵同士!」

「それが何!?アイドルとファン、僕達は互いが居なくちゃ生きていけない!
 敵味方なんかよりずっと濃くて大切な絆なんだ!」

「私は生きていけます…!あなたが居ない世界でも…!」

あっと、「僕たちはお互いが居ないと生きていけない!」と熱烈な言葉を投げかけた陸王ですが、
「別に私は1人で生きていけるけど?」などとブーケ嬢に言われてしまうことに!
ど、どうする!?これどうするよ!?(えー
あれだけの言葉にも応えてくれないとは…ブーケ嬢が意地を張ってるのは明らかですが、だからこそ説得しづらいというか
こちらの言葉に意地で反発してくる相手に対して、どう説得したらいいのか…

「僕はこれからも君と歩んでいきたい。2人で一緒に!」

「…」

 

プ、プロポーズ!?もはや愛の告白ですよ!
この場面だけ見たらアイドルとファンには全然見えねー!!
ともかく陸王が選んだ方法とは、ひたすら熱心にまっすぐな言葉で説得を続けるというもの…
それによって拒絶しようとしていたブーケ嬢の心もずいぶんと揺れ動いているようです

この場面を見て思いましたが、やっぱり人の心を動かすものはひたすら熱心でまっすぐな本気の言葉なんですよ
小細工だとか嘘だとかそんなものと比べ物にならない。まっすぐに真摯で誠実であることのほうが遥かに価値がある。
俺の価値観としてつくづくそう思いますね

「まだ君の中に僕がいるなら、僕の手を掴んで!ブーケちゃん!」

「…陸王…さま…」

「僕が…君の推しナンバーワンだ!!」

うおおおおおおなんというイケメン!!
最後に言ってのけるセリフはこれか!これぞイケメンにしか言えない決めゼリフや!
こういうイケメンならではの言葉って俺は結構好きですね、たとえば昔「イタズラなKiss」ってアニメの感想書いた時に
イケメンキャラの入江がヒロインの琴子に対して
「お前は俺が好きなんだよ!!俺以外好きになれないんだよ!!」
ってイケメンにしか言えないようなことを言うって展開ありましたが、あれもいまだに覚えてるしな
結局のところ、カッコいいキャラってときめくんだよな(えー
俺がいまだにヒーロー番組見てるのも「カッコいいヒーローが見たいから」だし、イケメンというのもカッコいい要素のひとつなんだよな

「無事か!?グーデバーン!」

「熊手さん…!僕のために、ありがとうございます!」

「俺様はお前の神だ、何度でも救うさ!」

「熊手さん…!」

ともかく陸王がブーケ嬢の説得に成功した一方で、囚われのグーデバーンを助けるために駆けつけた熊手真白!
そしてグーデバーンを無事に助け出しながら「俺様はお前の神だ、何度でも救うさ」との決めゼリフを…
あああああ熊手さんもかっけええええええ
危機に陥っても颯爽と駆けつけてくれて「何度でも救うさ」と爽やかに言ってのけるヒーロー。カッコ良すぎる。
マジでたまんねえっすわ熊手真白、変身前の姿もイケメンだし俺にとってゴジュウジャーでやっぱり一番好きなキャラだな

「女王、あなたは弱くなった。以前のあなたなら僕の裏切りに気づかないはずがない。
 自ら生み出したものに情愛を感じ、そのバグがリボンという異分子まで生み出した。
 テガジューン、もうお前には何も出来ない」

なんなんだそのクソデカ顔はあああああ!?
ラストシーン、突然のクソデカ顔で現れたかと思ったらなんとテガジューンの力を奪い取ってしまったクオン!
この演出なんなんだよ!ただでさえキモキャラのクオンがこんな演出で出てきて爆笑したわ!

いやあ今回の話、イケメンの陸王、ヒーローの熊手さん、キモキャラのクオンと
みんなそれぞれに見せ場あってすげー面白かったな…
やっぱ俺、ゴジュウジャー好きだわ…次回に続く!

(C)テレビ朝日・東映AG・東映


12月18日

ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第129話



さてらーめん再遊記129話の感想ですが、今回の話は
前回ラストで逆立ち座禅を始めた佐橋に対し、観客たちがどよどよと騒ぐ場面から始まってますね
まあ急にこんな珍妙な行動を取り始めたら騒がれるのも無理はないですが、
「わけ分かんねえ!」と言っている観客のために俺が説明すると
これは自分を省みようとする佐橋の心境のあらわれ
ってことでしょうね。なぜ自分は化学調味料を否定するようになってしまったのか、いつからそうなってしまったのか
最初はそんなこともなかったはずなのに…と、今までの自分をもう一度振り返るための行動がこれだということでしょう

「佐橋さん、一体どうしちまったんだよ!?」

「どうぞお構いなく進行してください」

「ま、まあ本人がそう言うなら…それでは審査員のみなさん、ジャッジをお願いします!
 有栖涼、有栖涼、有栖涼!なんと3対0で有栖さんの完勝です!」

「…」

「この期に及んでもあいつは、まったく動じていない…」

そんな佐橋が逆立ち座禅を続ける中、ついにラーメン対決の結果が告げられることに。
審査員達は全員一致で有栖サンに票を投じますが、そんな光景を見ても佐橋はまったく動じることはありませんでした
もはや佐橋はこうなることを悟っており、
自分がなぜ敗北したのかを知るために自らの過去を省みている
ということでしょう

「審査員諸君」

そしてついに長かった逆さ座禅を終え、普通の姿勢に戻ると審査員へ声をかけ始めた佐橋。
この座禅によって何を悟ったのか、まずは審査員に語り聞かせるということか?

「仮にも食通、ラーメン通と呼ばれる身でありながら、
 化学調味料という毒物の使用についてなんら批判がないとはいかなることか。
 先ほど私はあれほど苦しみ、有害性を訴えたというのに」

「え?いや、それは…」

「もっとも私も大人だ。こちらの塩ラーメンに軍配を挙げるなら穏便に済ませてやろうと考えた。
 そこに至って私は審査される側から、諸君らを審査する側に回っていたわけだ。
 いわばこの場を支配する世界観の転倒。逆さ座禅はその集約的表現だった。
 しかし諸君らは詭弁師の有栖と詐欺師の芹沢に軍配を挙げた…
 もう甘い顔は出来ない!!審査員全員失格!!こんな勝負は無効だ!!」



な、なんだこの展開はー!?
思ってたのと全然違うじゃねーか!佐橋のやつどんだけイカレてんだよオイ!
なんと佐橋は自分の敗北を悟っていたどころか、むしろ逆に自分の勝ちを確信しており
「ちゃんと俺のラーメンを選ぶかどうか見といてやるよ」と審査員を品定めするためにあの逆立ちをしていたという…
そして結局佐橋のラーメンを審査員が選ばなかったから「お前ら審査員失格!!」と見下してキレ始めたという…
バカにして!!そうやって貴様は永遠に他人を見下すことしかしないんだ!!



「無茶言うなよ佐橋さん!化調の話は結局、
 安全だと科学的に証明されてることに尽きるんじゃねえのか!?」

「私は科学など信じない!科学の発展が近代兵器を生み、大量殺戮戦争を引き起こした。
 工場を生み、清らかな自然を破壊し、公害を蔓延させた。つまり科学とは諸悪の根源。
 それを蔓延させたのは、世界を影から支配し人類滅亡を目論む闇の勢力。
 各国の食品安全機関も奴らの手先!
 化調は科学的に安全と人々を欺むことで、全世界に毒をばらまいているのだ!」

って、「化調は安全だと何度言ったら分かるんだ」と言い聞かせても
「私は信じない!世界を影から支配する闇の勢力が化調という毒をばら撒いている!」と過激な妄想をぶちまける佐橋!
こ、ここまで完全にイカレた奴だったとは…何ひとつとして反省することもなく、
自分のことを人類滅亡を防ぐために戦っている誇り高き戦士だと思い込んでいるんやな…
もはや佐橋とラーメン勝負をしたり、どれだけ分かり合おうとしたところで、何もかもが無駄だったんや!
やめてくれ!!こんなことに付き合う必要はない!!さがれ!!来るんじゃない!!



「ん?」

って、そんな佐橋がどうしようもない暴走をする中で、ふと何かに気がつくような反応をしていた有栖サン。



さらには「!?」と驚くような反応もしてますね。一体なにに気づいたんだろうか
有栖サンが見ている場所は、さっきまで佐橋が座っていた審査員席なので、佐橋がラーメンを食べた後の席の様子を見て驚いているようですね
普通に考えれば、佐橋が芹沢サンのラーメンを全部きれいにたいらげており、
あれだけ化調は毒だと言いながら全部しっかり食べてるじゃないですか
みたいな展開になるかなと思うんですが
ただ佐橋のイカレっぷりは俺の予想をはるかに超えてるからな…(えー
今回も完全に予想外したし、佐橋の行動はまるで読めねーぜ…次回に続く!

(C)久部緑郎・河合単/小学館


12月16日

ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第97話

さてダイヤモンドの功罪97話の感想ですが、今回の話は
前回ラストで「お前こっそり試合見に来てただろ」と綾瀬川に言われて、大和がひどくうろたえてしまう場面から始まってますね
綾瀬川としてはちょっと聞いてみただけのつもりだったようですが、大和としては絶対バレたくなかった秘密を見抜かれてしまったっていうぐらい
とんでもないうろたえ方をしてますね。なぜこんなにも大和が動揺しているのかというと…

「ほんまやったら…自主練あってん、その日。
 でも試合見たほうが勉強なる思て、僕休んでん…初めて練習…
 チームの人らに具合悪いて嘘ついて…」

あ、そういうことだったのか…!
本当だったら大和はその日、練習をしなければいけない日だったのが「すんません具合悪いんで」とみんなに嘘をついて
あの試合を見に行ってしまったという…大和は練習を休んだのも初めてだとのことだから、つまりこれって
生まれて初めてズル休みをしてしまったってことだったんですね

大和自身それをめちゃめちゃ気に病んでるから、それがバレてしまってこんなにオロオロしてて、
試合を見に行った現場でもみんなの目から隠れるようにコソコソしてたってわけか…!
なるほど一気に謎が解けたぜ。いやあ大和ってすごい正直者でかわいいヤツですね

「綾瀬川くん、僕はこれからも綾瀬川くんと野球の話ししたいねん。
 今日かてめっちゃ楽しかったし。せやから選んでもらわなしゃあない思て…」

「何を?」

「僕は綾瀬川くんと話したいねんけど…周りから綾瀬川くんが僕を従えとるみたいな…
 そういう風に見られんのが嫌なんやったら、僕からはもう話しかけへん。せやし綾瀬川くんが選んでや」

って、ここで話題が変わって綾瀬川が大和を選ぶかどうかとの話が始まることに。
選ぶってなんのことだろうと思ったら、以前に明智に言われた
「世界一の綾瀬川がヘタクソの大和なんかと話してたら、もう暴力やんそんなん」
ってあの一言を大和も気にしてたんですね

まああの時の綾瀬川のキレっぷり半端なかったしな…(えー
激烈に不機嫌になった綾瀬川に大和もめちゃめちゃ八つ当たりされてしまったし、
それぐらい不快なんだったら大和からは基本的に話しかけないようにして
話すかどうかは綾瀬川が選ぶという、そんな形にしたいってことのようですが…

「なんでオレが選ぶの?オレと話してても周りから何も言われないように大和がなればいいじゃん。
 世界一のピッチャーと話してても何も言われないような選手になればいいだけじゃん、大和が強くなって」



がしかし、綾瀬川から返ってきた一言は大和にとってまったく予想外な言葉でした。
綾瀬川と肩を並べるくらい大和が強くなればいいという…この考えは大和自身も持っていなかったようで、ものすごい衝撃を受けてますね
これってあれでしょうか、大和は今まで綾瀬川の存在に刺激を受けながらグングン伸びてはいたけど
でもまさか綾瀬川と対等になれるほど強くなれるなんて自分でも思ってなかったってことでしょうか

綾瀬川に言われてはじめて気がついたというか、今ついに自分でも綾瀬川と同じくらい強くなれるんだって意識を持てたことで
大和が心の中で無意識のうちに作っていた強さの限界の壁が壊れた瞬間というか、
これによって大和はますます強くなっていくんじゃないでしょうか
大和ってほんと、スタート時点では平凡な選手だったのが、
いろいろな壁を超えて強くなっていくっていう描写がされてるのが見てて面白いよな…

「綾瀬川くんの言う通りや…その通りや」

「てか綾瀬川くんじゃなくていいよ」

「ほんま?わかったありがとお、綾ちゃん」

「はやっ」

そして呼び方についても、今まで綾瀬川くんと他人行儀に呼んでいたのが綾ちゃんに変わることに。
色んな意味ですげえなお前!?
綾瀬川くんから綾ちゃんに変えるって俺はそんな急にできねえよ!?
ただ、それができるっていうのも変化を恐れずに貪欲に取り入れることができるっていう風にも思えるよな…
俺のような考え方では、変化を恐れて停滞してしまうのかもしれん

「大和って高校どうすんの?」

「推薦もらえたらどこでも」

「え、北海道でも?沖縄でも?」

「おん。推薦と一般やったらスタートからもう待遇違うやんな。
 今村さんも言うとったわ、打席に立てる数が違うて。
 
せやし僕も推薦もらえるようにもっとがんばらな」

と、ここで大和の進路はこれからどうなるのかという話になりますが、
大和にとっては「どこへ行くか」にこだわりはなくて、「推薦で入れるかどうか」が大事なようですね
というのも、推薦で入るのと一般で入るのでは待遇がまるで違い、推薦で入った方がはるかに試合で使ってもらえると…
そうなんだ…そんなこと考えたこともなかったな。推薦か一般かは単に入試の差ぐらいのもんかと思ってたけど、入った後の生活にも響いてくるんだな

「じゃあもし、神奈川の学校から推薦あったら神奈川くる?」

「もちろんや。北海道でも沖縄でも、神奈川でも…」



とその時、綾瀬川のいる神奈川にも来る気はあるのかとの会話が始まることに!
「もちろんや」と答えて神奈川だろうと行く気満々なことを明かす大和。こ、これは…
一体どっちの意味なんだ!?

いやこれは2つの意味が考えられると思うんですよ。綾瀬川の味方として行くのか、敵として行くのか。
綾瀬川と同じ学校へ行くならもちろん味方であり、綾瀬川の行く学校って今まで野球推薦はやってなかったってことだから
まだ有力な選手たちは揃ってなくて、大和みたいな実績の少ない選手でも来てくれるなら欲しいっていうふうに
すぐに推薦してくれるんじゃないかな。綾瀬川から「大和を呼んでくれ」って口添えがあればなおさらですよ

もしくは綾瀬川と違う神奈川の学校へ行き、神奈川で綾瀬川の敵としてバチバチに戦うことになるか。
どうなんだろう、さっき神奈川に来るのかを聞いた綾瀬川の表情からしても、
「俺と戦う覚悟はあるのか」って聞いているようにも見えるし
今回の話からしても、大和が綾瀬川と対等な存在になるっていうことがテーマだから
ライバルとして対等になるっていうことの方が、お互いの実力をぶつけ合いながら証明しやすいと思うんだよな…
うーむ、どうなんだろう。俺としてはどっちの展開もありうるような気がする。



やはりここは鹿紫雲…鹿紫雲がすべてを解決する…!(えー

「やったら綾ちゃん、また開会式かな?」

「うん、開会式でね。じゃあね」

そして綾瀬川と大和の会話はここで終わり、大和はタクシーを呼んで別の場所へと向かうことに。
次に会う時は大会の開会式だと別れの挨拶をして、大和はタクシーへと乗り込みますが…

「あっ、綾ちゃん!」

「なに?」

「あの…嘘ついたこと、チームのみんなには…言わんといてや…」



そんな最後の別れ際、大和は嘘をついてズル休みした自分を心底恥じているといった様子で
お願いだからみんなには言わないでほしいと、消え入りそうな声で綾瀬川に頼むのでした
ふむ…それほどまでに大和にとって嘘をつくというのは禁断の行為だったってことですよね
やってはいけないことをしてしまったっていう、その罪深さをずっと自覚しているようで…

(嘘つくのは最悪だってわかってるとか言ってたけど…
 それって色んな人に嘘の仮病を心配されたからってだけじゃん…
 オレ、同期にも先輩にも親にも平気で嘘つける…イガまで巻き込んで…)

と、そんな大和の態度を見て意外なことを言い出した綾瀬川。どうやらこれは
以前に自分が嘘の仮病を使ってズル休みしていた時期のことを思い出してしまったようです
綾瀬川が仮病でズル休みしていた時期というと成長痛だと嘘をついて休んでいた時期ですよね

この時期、綾瀬川はみんなに嘘をついて休みながら「自分は最悪なことをしている」と苦しんでいたわけですが
しかしそれは、みんながこうして心配してくれるのが苦しかったわけであり、
大和のように嘘をつくこと自体が苦しいわけではなかったと…
つまり、みんなの心配がなければ綾瀬川は平気で嘘をつけてしまうってことを自覚してしまったわけですね
大和に比べて自分はなんて汚い人間なんだっていう。
これからは自分も大和を見習って、嘘なんて汚いことはもうやめるべきっていうそんな心境でしょうか?



と、ここで場面変わって時生とヒデが会話しているシーンが始まることに。
会話の内容は奇しくも成長痛であり、それを仮病で言ってた綾瀬川とは違って
時生は本当の成長痛で苦しんでいるってことが以前から語られてましたよね

そしてヒデはそんな時生の成長痛を心配しており、「大会も出ないほうがいい」と忠告していますが
しかし時生は、「痛いけど俺は我慢して出るよ」となにがなんでも大会に出ると決めているようで…
これは…成長痛の話題は同じでも、綾瀬川と時生では完全に正反対ですね…
綾瀬川は仮病で成長痛だと言って試合を休んでいたのに対して、
時生は本当の成長痛に苦しんでいて試合にも出るという…なんだか嫌な予感がするぜ

「てかぶっちゃけオレ、綾がチームの勝敗より
 
自分の無失点を気にしてるのはマジでそうだと思ってるから」

「それはおかしいって、綾の成績とチームの勝敗ってイコールだろ。綾が無失点なら…」

「メンタル的な意味でだよ。ヒデだって言ってたじゃん
 最初のころ、綾とイガはチームに馴染もうとしてないって」

「…」

そんな中で「綾瀬川はチームの勝敗より自分の無失点のことばかり気にして投げている」との話題が始まることに。
そういえばそんな話もありましたね、けっこう懐かしい話題ですが、無失点なのは責められることじゃないだろとヒデが言っているのに対して
時生が気にしてるのは綾瀬川はチームに馴染む気がないっていうことの方なんだと…

なるほど確かに、綾瀬川はそもそも仲間に嘘をつきながら頃合いを見てフェニックスからおさらばするつもりだったし、
フェニックスの仲間とずっと長く一緒にやっていくなんて思ってもいなかったでしょうからね
そういう仲間意識のなさが雰囲気として伝わってしまっており、そのことを時生は気にしていたわけか

「綾は綾で無失点目指して戦えばいいし、オレらはオレらで点取ればいいじゃん。
 次のミーティングでそれ話して、綾に謝るよ。
 兄ちゃん達の代みたいになろうとしてたのがおかしかったんだ、
 オレらの代はオレらの代で、ちゃんとチームになりたい」

そして綾瀬川の仲間意識が薄いことに対して、これからはそれを受け入れて距離を取りながら付き合っていくということを考え始めた時生。
綾瀬川が馴染もうとしないならそれでいい、適切に距離を取って付き合いながらちゃんとチームになりたいと…
ふむ…この時生の考え方としては、綾瀬川のやり方を尊重するっていう良い発想だと思うんですよ。
ただ、ついさっき綾瀬川に生まれた変化と致命的に噛み合ってない気がしてな…

ついさっき綾瀬川に生まれた変化が何かっていうと、仲間に嘘をつくのはよくないってひどく気にするようになり
自分のそういう態度をこれから改めようって気持ちになったと思うんですよ。
つまり、今まで嘘をついて仲間と距離を取っていたけど、これからは距離を縮めてやっていこうっていう。

その一方で時生は、今までの綾瀬川を見て距離を縮めるつもりがないんだと認識してしまっており、
これからは距離を取りながらやっていこうと決意したのが今なわけで
まるっきり逆の変化が2人に生まれてしまったように思うんですね

さらに言うと、綾瀬川のついていた嘘というのがまた時生との相性が最悪で
成長痛なんですと嘘をついて仮病で休んでいたっていうね
まさにその成長痛を抱えて苦しんでいるのが時生であり、その痛みを抱えて試合に出ようとしているのに
仮病で成長痛だと言ってズル休みしていたと聞かされたら、時生にとってはどれだけブチ切れても足りないくらいの話だと思うんですよ



しかもですよ、最近になって追加された設定で
「綾瀬川が成長痛で休んでる時に一番心配してたのは時生だった」
なんて話が出てきたもんだから、これで綾瀬川の成長痛は嘘のズル休みでしたなんて聞いたら
時生はもう果てしなく激怒するんじゃなかろうか

正直、今回の出来事はそういう前フリに思えてなりません。皮肉にも綾瀬川と時生が決定的に仲違いしてしまうという。
「綾瀬川の成長痛を時生が一番心配してた」って話にしても、なんでこんな後付け設定を今になって加えたんだろうって不思議だったんだよな…
それもすべては地獄のような仲違いのための伏線だったと考えると恐ろしいぜ…
次回、素直になった綾瀬川が「嘘をついていてごめん」と仮病のことを時生に話し、
皮肉にもその行動が決定的な仲違いとなって時生との関係が終わる
という展開になってしまうのか…次回に続く!

(C) 平井大橋/集英社


12月15日

アニメ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第208話「ありがとう」



さてウマ娘シンデレラグレイ第208話の感想ですが、
前回オグリが勝利の鼓動を発動し、猛烈な走りで今回みるみる他のウマ娘達を抜き去っていくという中で
それを見ながらミルワカバが狂ったように笑う内容となってますね

今までは力を出し切れない状態のオグリとしか対戦したことがなく、
「こんな弱い奴はオグリキャップじゃない」という大きな不満を持っていたミルワカバでしたが
ついにオグリの凄まじい実力を目の当たりにして、憎たらしい宿敵とついに戦うことができたという
歪んだ喜びに満ち溢れてしまったようですね…

「これこそがオグリキャップだ!!
 ボクらを塗り潰した理不尽で最強の怪物…!!」



がしかし、怪物だと思っていたオグリの表情は実に晴れやかであり、それを見て何も言えなくなってしまうミルワカバ。
これ興味深い演出ですね。というのもですよ、今までレース中のオグリって
周りから見たら表情の見えない不気味な怪物の顔をしてたじゃないですか

それこそさっきの「これこそがオグリキャップだ!」って言われてたコマのようなドス黒い顔の怪物ですよ
だけどそういう時のオグリって、オグリ自身の視点から見ると別に怪物の顔なんてしてなくて楽しそうに走ってるってことが多かったんですよね
そんな風に、オグリから見た視点と他人から見た視点で、ずいぶんと差があったのが今までのオグリの印象だったわけですが
でも今回ついにその印象が一致したっていう感慨深さがありますね

怪物だと思っていた相手は、ただ単に笑顔で走っているウマ娘だったっていう。
レース前にキタハラが言っていた「お前は怪物なんかじゃない、オグリキャップだ」っていう言葉も
この演出に効いている気がします

って、そんな風にオグリが猛烈な走りを見せる中、それを超えてやると意気込んで現れたのはメジロライアン!
やっと来たのかよお前!!(えー
今までさんざん待たせやがって!ほんとレース中の描写なかったなお前!

しかしオグリキャップの最後の相手といえばこのメジロライアンなだけに
ここからがライアンの真骨頂といったところでしょう。今までライアンの出番が少なかった分ここから存分に…
と思ったらライアンの出番はもうここで終了でした。な、なんでやあああああああ!!

嘘だろオイ!?ライアンの出番少ないなあと思ってたら結局最後まで少ないままで終わりかよ!?
なぜだ…なぜなんだああああああああああああうわあああああああああああ



そんな風に半狂乱になりましたが、これを見て納得しました。
そう、今回の話と同時に発表されたのがゲーム版ウマ娘へのシングレオグリ実装!
すべてはこのためだったんかい!!

やけに最近の展開が駆け足で進んでるのも、ライアンの出番が少なかったのも
ゲーム版ウマ娘とタイミングを合わせなければいけなかったからっていう事情があったからだったのか!
そうだったのか…プロって本当に大変ですよね。たぶん作者の久住先生としてはもう少しじっくり描きたかったんだろうけど
ゲーム版ウマ娘との連動企画である以上、この駆け足展開で描かざるを得なかったんだろうな…
ライアンは犠牲になったのだ…シングレオグリ実装の犠牲にな…(えー

そして最後に決着の瞬間、「ありがとう」という言葉とともに1着でゴールするオグリ!
これはヒーロー列伝のオグリキャップで有名なフレーズ!
構図からしてもモチーフにしていることは明らかでしょう。最後の締めにこの言葉を持ってきたか…

というわけでオグリのラストランとなる有馬記念はこれにて完となったわけですが、
俺としては色んな気持ちが吹き荒れた内容でしたね…
駆け足展開でライアンの出番少なすぎるだろとか、でもゲームとの連動でこうするしかないんだろうなとか、
プロである以上は仕方ないんやとか、シングレオグリ実装はなんだかんだ盛り上がってるしなとか…
ぐるぐると考えながら、理解できるんだけど納得できないような複雑な気持ちとなってしまいました
こういう気持ちも飲み込んで仕事しなきゃいけないのがプロの世界なんやな…次回に続く!

(C)久住太陽・杉浦理史&Pita・伊藤隼之介/集英社・ウマ娘 シンデレラグレイ製作委員会 (C) Cygames, Inc.


12月14日

特撮感想:ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第41話「最後の鍵!破壊のブーケと創生ノーワン」

さてゴジュウジャー第41話の感想ですが、この回はものづくりノーワンという新たな怪人が吠たちの前に現れるという内容となってましたね
しかしこのものづくりノーワン、なぜか座り込んだまま何もやろうとしないという妙な怪人で、人畜無害のような雰囲気に吠たちは困惑してしまいます
それにしてもこの場面、大勢で集まった場面なのに志田こはくだけ単品で撮影してて吹いた
たぶん、撮影スケジュールがキツすぎて一緒に撮ることはできなかったんやろな…
集合シーンになるべく自然に単品の志田こはくを混ぜるという、涙ぐましい動画編集の努力を感じるぜ

「あんなのでも中に誰かが捕まってるはずだ。放っちゃおけねえ!」

ってなんと、いかにものづくりノーワンが人畜無害でも「ノーワンである以上は中に人間が捕まってるはず」と戦いを挑む吠!
そ、そんな!無抵抗な怪人を一方的にぶちのめすんですか!?
鬼や、お前は鬼やー!まあ中に捕まってる人を見捨ててもいいのかと言われたら何も反論できないんですが…

って、てっきり力づくでものづくりノーワンをぶちのめすのかと思ったら、平和的にナンバーワンバトルでものづくり対決を始めた吠たち!
そ、そうか、考えてみたらゴジュウジャーのバトルは、単なる肉弾戦の他にも怪人の得意分野で競うナンバーワンバトルがあるんだったな…
というかナンバーワンバトルって結局なんなんやろな?(えー
このバトルの後にいつも肉弾戦もやってる気がするし、ナンバーワンバトルの意味については正直今でもよくわかってないぜ…

「やあ…テガソードはどう?」

「問題ないよ。お前はどうなんだ?」

「薔薇はいくら美しくても…見てくれる人がいなければ意味がない。アイドルとファンも同じ…
 なら、そのファンから憎まれたアイドルはどうなる…?」



一方その頃、テガソードにお祈りをしていた竜儀のところへ会いに来ていた陸王。
しかし陸王はまったく元気がなく、前回ブーケ嬢の妹を殺してしまったことをひどく気に病んでいるようです
陸王にとってブーケ嬢は大事なファンであり、ファンに憎まれてしまったアイドルは存在する意味がないとまで思い詰めているようで…

「相手はブライダンだ、放っておけば人間を次々と犠牲にする。なにを慮ることがある?」

「彼女と僕はファンとアイドル…彼女には幸せでいてほしかった」

「幸せか…思い出すな、お前と出会った時のことを」

ですが竜儀にとってブーケ嬢は敵の組織ブライダンに所属している女でしかなく、
「そんなやつ気にする必要ないだろ」と同情する気はさらさらないようです。
お前案外冷たいやっちゃな…(えー
逆に陸王は敵であってもファンの幸せを願ってしまうようで、その言葉を聞いた竜儀はお互い初めて出会った時を思い出すことに…

どうやら2人は出会った時からすでにゴジュウジャーに変身する力を持っていたようで、
竜儀は変身した姿で指輪の戦士のオーレッドと戦闘中だったようです
そしてオーレッドに苦戦していたところ、急に竜儀を助けに現れたのが陸王だったという…

『なぜ私を助けた?』

『本当はスキを見て指輪を奪うつもりだったんだけど、
 キミがあんまり幸せじゃなさそうに見えたもんでね』

『なに?』

『そんなしけた顔の相手から、さらに指輪まで奪うなんて僕にはできない。
 キミ、リクオニストになりなよ』

『結構だ』

そんな陸王が竜儀を助けた理由というのは、竜儀がしけた顔をしていて幸せそうに見えなかったからというものでした。
確かにこの時の竜儀すげぇ人相の悪い顔してますね
たぶん、この時の竜儀はまだ嫌な家を出た直後で、心が荒んでる時期だったんじゃなかろうか
ともかく陸王はこの時から、「僕のファンになれば君も幸せになれるよ」という考えを持っていたようで、
本当に心からそう思っているからこそ、それが今の陸王を苦しめてしまっているというわけか…

ってそんな中、ものづくりノーワンを取り戻すためにゾロゾロと大勢で吠たちの前に現れたブライダン!
なんと幹部クラスのキャラまでわざわざ全員揃ってのご登場です
あんな人畜無害な怪人1人のために、なんでわざわざ幹部全員が仰々しく迎えにやってきたのか…?

「かつて、人間界で天才の名を欲しいままにするエンジニアがいた…
 その者は絶望に支配され、願いを叶えるための別の世界を作ろうとした。
 彼女によって創られたのが我だ。
 我を生み出したその天才を取り込んだのが、ものづくりノーワンだ」

そしてここでテガジューンからの説明が!さっき吠が「ノーワンなんだから中に囚われている人がいる」と言ってましたが
まさしくその囚われている人というのが超特別な人間だったようです
その人間というのは、テガジューン達をAIとして誕生させた天才的な女性だったという…
ふむ、テガジューン達は何者かによって生み出されたAIだということは以前から言われてましたが、それが怪人化した姿で今回出てきたってことか

「ついにテガソード様と一つになれた!なんたる光栄!過ぎたるいやさか!
 百夜!今のこの私を見ろ!テガソード様という究極の推しと一体になり浮かれる私を!!
 お前がしつこく誘ってきたからこそ今の私がある!少しだけ感謝しているぞ!」

ってなんとその時、テガソードとの一体化で強化変身した竜儀は
ものづくりノーワンをボッコボコのグッチャグチャに叩きのめしてそのままぶっ倒してしまうことに!
ゲー!?お、お前あんだけ超特別な人間が入ってるって言われてた怪人をこんなにいともあっさりと!
無茶苦茶やお前!まあさっき落ち込んでた陸王を励ますために、これだけの大暴れをしたみたいですが…

「さ…再生した!?自分を作ったというのか!?」

がしかし、たったいま竜儀によって完全にぶっ倒されたものづくりノーワンはなんと瞬時に再生してしまうことに!
ものづくりの能力を持っているとはいえ、倒された自分自身すら作り出せるとは…
そんなものづくりノーワンを突き動かしているのは、まだ人間だった頃に愛する子を失ってしまった忌まわしい記憶のようです
そういえばテガジューンの説明で「絶望に支配された人間」って言われてましたっけ。子供を失った絶望がすべてのはじまりだったってことか



「愛する子を失った絶望…愚かだな。だが愚かだからこそ我にふさわしい。
 ものづくりノーワン、お前が我が運命の乗り手だ!!」

ゲー!?運命の乗り手ってお前かよぉ!?
テガジューンが前からずっと探してたって言ってたやつ!まさかのお前だったのかよ!?
今まではクオンが代わりに乗り手をやってたことから、てっきり俺はクオンの弟の吠こそが運命の乗り手だと思ってましたが…
でもあれやな、強靭な強さを持った主人公よりも、子を産む能力を持った女のほうが生体コアにふさわしいっていうのは
Gガンダムでもやってたっけな…(えー  正直それを思い出してしまったわ。次回に続く!

(C)テレビ朝日・東映AG・東映


12月10日

ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第96話

さてダイヤモンドの功罪96話の感想ですが、今回の話はフェニックスの監督&コーチが見慣れないおじさんと話しているシーンで始まってますね
このおじさんは誰なんだろうと思ったら、どうやらフェニックスのシニア部門を率いている人のようですね
へー、監督とコーチはリトル部門の人だから、珍しくリトルとシニアで集まって話してるってわけか
そんな話の内容は、綾瀬川がこれから進む学校が決まったとのことですが…

「えっ?ここってそもそも野球推薦ないでしょ」

「ないですね」

「でも綾瀬川は野球推薦で行くんだよね」

「はい」

「え…?そんなのアリなの?」

「アリでしょ。学校がいいって言ってんだから。まぁそういう事ですよね」

って、なんと綾瀬川の進む学校には野球推薦がないにも関わらず野球推薦で行くことが決まったって
なんだそりゃ!?ないものを突然作り出すことなんて出来るのか!?もっと詳しい説明が欲しいところですが
「まあそういう事ですよね」の一言で済ませてしまうリトルの監督。
いやどういう事なんだよ!?(えー
分かるように説明してくれや!一体どういうことなのか…ひとつだけ確かなのは今までは野球推薦がなかった学校ってことだから
その学校にはこれまで野球の有力な選手たちは集まってなくて、野球の名門校とは程遠い無名校ってことぐらいか

「まあいいんじゃない?俺はシニアで野球の指揮だけ執るからさ。進路とかは二人に任せるよ」

って、そんな無名校に綾瀬川が行くと聞いても「まあいいんじゃない?」とあっさり答えるシニアの監督。
どうやらこの人は野球のプレーだけに集中して教えているようで、進路とかの話には関わらない立ち位置のようです
というか思ったんだけど、野球推薦とかの進路ってこんなに早い時期に決まっちゃうんだな。綾瀬川まだ中一やで?
普通の中学生だったら進路なんて中三になってから考え始めるくらいなのに、中一でもうすでに決まってるとは早すぎてビビるわ

「学年としてはどうなの?綾瀬川の代って」

「全部の中心に綾瀬川がいますね。良くも悪くも…」



そして今度は学年全体の話になりますが、全体で見ても綾瀬川の影響がとにかくでかいと監督が語る一方で
微動だにせずひたすら押し黙って話を聞いているコーチの人。
えっ何この反応は!?どういう気持ちの顔!?(えー

今の話に何か思うところでもあるんだろうか…
しかもこの後の場面で「いつも頼んでるメニューと違う」っていう意味深な場面もあったり
コーチの様子が奇妙に見える場面となってますね。なんでなのかはさっぱりわからんがな!(えー

そしてここで場面変わって、前回からシニアの先輩たちに混じってハードトレーニングをしている有賀の場面となりますが
そんな有賀の前に現れたのはすっかりデブくなっていた長近でした
マジかよ長近!お前ともあろう者がなんて姿に!女性ファンが泣くぞオイ!
いやマジで、長近って作中きってのイケメンキャラだから、このデブ化には女性読者からの嘆きの声が上がったんじゃなかろうか

「上手く行ってないって時生が言ってたよ」

「あー、ハイ…ミーティングやばかったっす、ガチ地獄っすよ」

そんな長近ですが、有賀に対して最近のフェニックスがうまくいってないという話題を振ることに。
時生が言ってた…そういえば作中の場面でもそんなのありましたね
時生がボロボロに泣いてまぶたを真っ赤にしながら長近と話してたシーンが。



つーかこの頃の長近まだ痩せてたんじゃねーか!!
いつの間に太ったんだよオイ!短期間でデブりすぎやろが!

「俺らの代みんな綾瀬川に甘えすぎっていうか…
 綾瀬川の性格的に、なんか責めやすい…責めやすいというか勝てそうというか…
 ぶっちゃけ何言ってもあんま怒んないだろみたいな流れあって…」

そして上手く行っていない理由について、意外にも綾瀬川のことを周りが責めているからだと言い出した有賀。
マジか、綾瀬川が強くなりすぎて口出ししづらくなったことが原因と思ってましたが、
むしろ逆に口出ししやすい、責めやすいっていう印象を有賀は持っていたんですね

ふむ…綾瀬川って基本的には人と争うことを嫌う性格だから、あまり言い返したりせずに溜め込んでしまうタイプってことなんでしょうかね
ただ綾瀬川はブチギレると恐いから俺はあんま責めたくないけど…(えー
読者は綾瀬川のそういうキレるところを何度も見てますが、フェニックスの仲間たちはまだそういうところをあまり見てなくて
仲間から見た綾瀬川の印象は大人しくてあまり怒らないタイプで、キツイ言葉をぶつけても反撃してこないヤツっていう風に見えているわけか

なるほどなあ…確かにこういうタイプはなにかと狙われがちですよね
どういう風に狙われるかっていうと例えばパワハラ。パワハラ野郎からするとキツイこと言っても反撃してこないから、それをいいことに
パワハラ野郎が言いたい放題どこまでも止まらずにパワハラし続けたりだとか

あとは痴漢とかもこういう性格の子がよく狙われるって聞いたことありますね。
やはり大人しくて反撃してこないから、痴漢からすると格好の獲物で好きなようにやりたい放題やりまくるっていう。
そういう意味じゃ、反撃って自分の身を守るうえで大事だよな…ってつくづく思いますね
反撃せずに我慢だけしていても、加害者は調子に乗って好き放題やり続けるばかりなので
どこかで反撃しなければ自分を守ることはできないっていう。

他人に反撃するのって慣れてないと大変かもしれませんが、
心の中でカミーユを思い浮かべるとすごいスムーズにいきますよ(えー



カミーユはとにかく自分にナメたことした奴はタダじゃ帰さないっていうくらい反撃に定評のあるキャラで
直接的にブン殴ったり過激なこともやってしまうんですが
それより何より敬語を使いながらキレるところが参考になるっていうかね

たとえば実際のカミーユのセリフでいうと
「僕は両親に親をやってほしかったんですよ!僕にとっては親だったんですよ!」
っていう喋り方をするわけですが、こういう喋り方って実際すごく使えるんですよね

目上の人からパワハラされて何か言い返したい時とか、頭の中にカミーユを思い浮かべながらそれっぽい口調で言うと
すごい勢いあって反撃のインパクトを強く与えられて、それでいて敬語だから言葉遣いも悪いわけじゃないっていう
そういう意味で心の中にカミーユを飼っておくっていうのは結構便利な生活の知恵だなと思いますね

「特に時生とか…結構綾瀬川のこと舐めてるし…」

って、綾瀬川を責めてるチームメイトの中でも特に時生は綾瀬川をナメてると言い出した有賀。
お…お前、兄貴の前でそれ言うのやばくね(えー
確かに俺も時生は綾瀬川ナメてんなとは思うけど!でも時生の兄貴の前でそれ言う自信ねえよ!
やっぱり兄貴となれば弟へ肩入れしてしまうもんだろうし、こんな言い方したらぶん殴られたとしてもおかしくは…

「あ…すみません」

「いいよ。でもミーティングで衝突したけど、
 有賀はそれでキャッチャーを本格的に頑張ろうと思ったんでしょ?
 俺らの代もキャッチャー少ないからさ、有賀頼もしいよ」

ところが長近の反応は、キレて有賀をぶん殴るどころか
「有賀がキャッチャーを頑張る気になったならそれでいいし頼もしいよ」と、むしろ有賀の努力を褒めることに!
に…人間できてる…!!長近いい人すぎる…!!時生を身内びいきせずに有賀をむしろ褒めてくれるとは…
ほんと真夜の世代のキャラ達はみんな人間できてますよね…



そして長近と有賀の会話シーンは終わり、場面変わって綾瀬川と大和の会話が描写されることに。
そんな2人の会話はチームの同期と仲はいいのかって内容となってますが
この2人に関してはどっちも同期との仲はメッチャ悪いですね
綾瀬川は同期とめちゃくちゃ気まずくてギクシャクしてるし、大和は同期からさんざん嫌味言われていじめられてるし
どっちとも同期との仲は最悪と言えるわけですが…

「でも野球やるために集まってんねんから、そこは別に重要やないんやない?」

がしかし、野球のためなら「別にそんなん重要じゃなくね?」とあっけらかんと語る大和。
お前ほんと野球脳すぎるな!?
もはや世界の中心が野球やん!?あらゆることを野球中心に考えてるのがマジですごすぎるわお前

「なんかベアーズの今村さんの代とか、めっちゃ仲良さそうな気がしたからさ…
 てか前に、ベアーズとの練習試合で寝屋川球場行った時、トイレ使えなくてさ」

「ああ、あの真ん中の広場んとこ?」

「そう、U12で行った時もあそこのトイレ使えなくて。ずっと工事してんの?」

「え?U12の時はあっこのトイレ使えたやろ、そんなずっと…」

「やっぱりいたんだ大和」



って、最初に日本代表でベアーズと試合をした時に、「お前もこっそり見に来てたんだろ」と大和を問い詰める綾瀬川!
いやまぁそうなんですけど…これってそんなアカンことなんか?(えー
普通に見に来ていいと思うんだけど、なんか大和がやけに気にしてて秘密にしたがってるというか
実際に大和がその試合を見に行った時の様子を見てみると、
物陰に隠れるようにやたらコソコソしてるんですよね



これがその様子なわけですが、物陰に隠れながらフードもかぶってみんなの目から隠れるようにしており
なんでそんなにまで自分が見に来てるってことを隠そうとしてるのかなと…
見に来てることがバレたらよほど不都合な何かが大和にあるってことなんだろうか。次回に続く!

(C) 平井大橋/集英社


12月9日

ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第207話「オグリキャップ」



さてウマ娘シンデレラグレイ第207話の感想ですが、今回の話は有馬記念で勝つための作戦をオグリがキタハラから授かる内容となってますね
その作戦とは「思いのまま走れ」というあまりにシンプルなもの。しかしこの言葉には読者にとっては特別な意味がありまして
それが何かというと、アニメ版シングレ一期のEDで使われていたフレーズなんですよね
思いのままに走る、思いのままに走る、ことしかないんだ



シングレ一期といえばカサマツ編でオグリとキタハラが出会った頃の内容であり、
カサマツの河川敷を走るオグリの映像と共に流れるフレーズがこの「思いのままに走る」なわけで。そう思うと
この作品にとって始まりのフレーズでもあり、終わりのフレーズでもある
っていう事実がなんだかじーんと染みるっていうかな…

これに関してはエモい演出だなと思ったんですけど、ただ俺としては正直
エモさ以外にも何か別の秘策も欲しかったですけどね!?(えー
いやマジで、なにしろオグリは有馬の前にあれだけの大スランプに陥って、肉体的にも限界だと言われていたのに
エモさだけで有馬に挑むというのは、あまりにも勝算が足りないんじゃないかと…

「本当にいいのだろうか…もうロクに走れもしない私が、そんな無策で有馬に挑むようなことをして」

と、まさに俺の心境と同じように、無策で挑んでも勝算が足りないんじゃないかと不安を口にするオグリ。
そうだよな!やっぱエモさだけじゃ正直限界あるよな!(えー
やはりここは、具体的な勝算の手応えを感じるような秘策をですね…

「私はもう…怪物じゃないのに」

「ははっ、怪物?なんだそりゃ?俺がカサマツで出会ったウマ娘はそんな名前じゃないぞ。
 俺にとっては最初から何一つ変わっちゃいねえ」

とその時、「私はもう怪物じゃない」と自信なさげに呟いたオグリでしたが、
それを笑い飛ばすように「最初からお前はそんな名前じゃないだろ」と口にするキタハラ。
あ、あ…!この流れは!この流れは来るぞオイ!あれが!あれが来るぞお前ら!



「お前はオグリキャップだろう」

きたあああああああああああ!!
ついに…!ついにきた!武豊の超名言お前はオグリキャップだろ!
実際に引退直前で闘志を失いかけていたオグリキャップに対し、もう一度奮い立たせるために武豊がかけた言葉がこれであり
今も競馬界で語り草となっている超名言ですよね

俺としても今までずっとこの言葉を意識していて「誰が言うことになるんだろう」と常に頭の中で考えてましたが
キタハラが言うっていうのはやっぱり大本命で一番しっくりくると思ってましたね
今回それに加えてタマモクロス、イナリワン、スーパークリークも一緒に言ってますが
すまん俺の中でキタハラの存在が大きすぎて意識配分が…(えー

あと「みんなで一緒に言う」ってパターンだと、これまでオグリと出会ったキャラ全員で言うみたいな
ものすごい大規模なヤツを想像したりもしてましたね。というのも、大スランプに陥ったオグリに対して
「あんなのがオグリキャップなわけがない」と様々なキャラが言っていたから

そういう風に、一度は「あんなのオグリじゃない」と希望を捨てたキャラクター達が、
最後に希望を拾い直すように「お前はオグリキャップだろ」と応援するっていう光景を考えたりもしてました。
そういえばタマモクロスがオベイユアマスターやディクタストライカに集合するよう呼びかけたりしてましたしね
オグリと出会った人々をかき集めて、大勢でオグリを後押しする展開なのかなって…
つーかあいつらの出番どうなったんだよ!?(えー

オベイユアマスターとディクタストライカは!せっかく呼んだのに出番ねーぞオイ!
というか出番ないといえばメジロライアンの出番マジでやばくないっすか!?
今回もライアンの描写なかったし、影の薄さが想像以上やで!?



そんな中で発動する勝利の鼓動!
ゲームのウマ娘をやっているプレイヤーであれば誰もが知っているオグリの固有スキル!
心臓の話も作中で出てきていたし、オグリの最後を締めくくるのはやはり勝利の鼓動なのか
ちなみに単なる勝利の鼓動じゃなくて「勝利の鼓動 CINDERELLA GRAY」なので、
ゲームに新衣装オグリが実装されたとしても、この名前でどうにかなりそうですね

「そうだ…!私は…オグリキャップだ!」

そしてすべての迷いを振り切ったオグリがフルパワーを発揮し、ラストページにはなんと次号決着の文字が!
次号決着てオイ!ライアンの出番は一体どうなるんや!りゃいあん!りゃいあん!(えー
いやまさかここまでライアンが空気になってしまうとは…こんなことなら年内完結にこだわらなくてもよかったんちゃう!?
ライアン絡みの話をもう1〜2話じっくりやって、有馬記念の決着を年内最後に持ってきて、エピローグは年明けに掲載するとか…
そうでもしないとライアンがあまりに空気すぎてな…次回に続く!

(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.


12月6日

ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第128話

 

さてらーめん再遊記128話の感想ですが、前回ラストで化調マシマシの大騒ぎが起こった結果
今回冒頭で爺さんが必死の声掛けをしてなんとか騒動を沈静化させてますね
この爺さんも次から次へと大変だな本当に
何か揉め事が起きては爺さんが説得して、さらに揉め事が起きては爺さんが説得して、もう何度目の繰り返しだかわからねーぜ!

「さて芹沢さん、さっきの話の続きを頼むぜ」

「ええ…今回、依頼主である有栖くんから一つだけ要望があると言われましてね。
 それが何かというと…戦後日本人にとっての塩ラーメンの原点を意識したものにしてほしいと」

「戦後日本人にとっての塩ラーメンの原点…?」

「ここにいる誰もがご存知の商品と思いますが、サッポロ一番塩らーめんのことですよ」



ってなんと、ここで意外すぎるラーメンの名前が出てくることに!サッポロ一番塩らーめん!?
有栖サン曰く、戦後の日本において誰もが食べたことのある最も身近な塩ラーメンであり、
せっかく塩ラーメンを作るならそれを意識してほしいと…ふむ、こんな風にサッポロ一番の話題が出てくるのは
インスタントラーメン編での学びが生きてるって感じがしますね



たとえばこれ、インスタントラーメン編に出てきた袋麺の売上トップテンなんですが
サッポロ一番塩らーめんは全ラーメンでも2位の爆売れっぷりで、
塩ラーメンというジャンルで言えば、全く並ぶものがいないほど圧倒的に売れているという…
それほどまでに塩ラーメンという世界で他を圧倒しているのがサッポロ一番塩らーめんであり、
それを知ったからこそ今回のテーマに繋がったって感じがしますね

「思うに、長らくサッポロ一番塩らーめんが愛されてきた大きな理由としては、
 工場で様々な調味料を駆使して製造された旨味の集合体のような
 皆さんお馴染みのあの塩味にある。
 誤解を恐れずに言えば、人工的で不自然なうまさです」

そしてサッポロ一番塩らーめんの味わいについて解説する芹沢サンですが、
「旨味の集合体のような塩味、人工的で不自然なうまさ」と言ってますね
確かにサッポロ一番塩らーめんってなんともいえない不思議な味しますよね
普通の塩ラーメンと明らかに違う個性的な味っていうか、それを芹沢サンの言葉で言うとこうなるわけか

芹沢サンが今回の塩ラーメンを作るにあたって、あえて化学調味料を使ったのも
旨味の集合体であり人工的で不自然なうまさっていう要素を持った調味料だから、
サッポロ一番塩らーめんと似た雰囲気を持たせることを狙ったってわけですね

「ふん、何を馬鹿なことを…!佐橋さんの芸術的ラーメンが化調ラーメンごときに負けるはずが…」



とその時、突然逆立ちしながらヨガポーズを取り始めた佐橋!
勝ち誇っていた取り巻き連中もこれには慌てふためいてしまいます
取り巻き連中は化調ラーメンのことを見下していますが佐橋はあの味わいに特別な思いがあるってことですかね
実際、佐橋は化調ラーメンを食べながら「この味わいには覚えがあるぞ!いつ食った!?」
激しく反応していたので、佐橋も幼い頃にサッポロ一番塩らーめんを食べた思い出があったりするんじゃないでしょうか

それともうひとつ、佐橋がこれだけ反応しているのに、取り巻き連中が「化調ラーメンごとき」と見下している理由については
このラーメンを取り巻き連中はそもそも食べてないんですよね
これを食べたのって佐橋と審査員だけだから、取り巻き連中は芹沢サンの化調ラーメンを味わう機会のないまま
「あんな化調ラーメンごときに負けるわけない」と思い込みだけで語っているという…
次回こいつらにも食べさせてやればすぐに意見が変わるんじゃないでしょうか。次回に続く!

(C)久部緑郎・河合単/小学館




特撮感想:ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第40話「恐怖莫大!お化け屋敷でリボンは笑う」

さてゴジュウジャー第40話の感想ですが、ついに今回から登場しましたね
新たに志田こはくの姿となった一河角乃が!
キャラクター自体は同じのままで役者が変わるという事態になったわけですが、作中でどう説明していくのか…

「テガソード!潜入調査のために変えてもらったこの顔と声、全然もとに戻らないんだけど!
 ねえどうなってんの!?」

そんな作中での理由付けというのがこれでした、テガソードの力で姿を変えてみたら元に戻らなくなったという。
ふむなるほど…いやこの理由って意外としっかりしてるんじゃないでしょうか
というのも、テガソードの力で姿を変えるっていうのはもうすでに前例がいますからね

そう、仲間の一人である禽次郎がそれで、テガソードの力により老人から若者へ姿を変えてもらっているという。
しかもこれって、テガソードの力をもってすれば割と簡単に実現できてしまうことで
「老体だと戦うのは無理だろうから」っていうサービス精神でやってあげたんですよね
なのでテガソードにとっては、人間の姿を変えるなんていうのはサービス程度にたやすく実現できるものだから
角乃の姿も同じように簡単に変えることができるっていう。この理由付けはなかなかだなと思いましたね

それとオニシスターのネタ普通にやりまくってて吹いた
てっきり角乃の雰囲気に寄せてくると思ったら全力でオニシスターに振り切ってやがる!
これはやはりあれだろうか、角乃の雰囲気に寄せようにもあまりの緊急登板でそんなことやってる余裕がないから
いっそやり慣れたオニシスターの雰囲気のまま全力でやってもらおうという判断だろうか

俺としてはちょっと寄せてほしかった感もありますが、でも仕方ないなと思います
なにしろ志田こはくって今とんでもなく忙しいみたいですからね…
ドラマ、舞台、映画の撮影を何本も抱えていて、本当なら一切動けないような状況で駆けつけてくれたみたいだから
ほんと来てくれただけでも感謝というか…演技に関しては任せるしかないですね

さらにはオープニング映像も今回から作り直されており、角乃の登場シーンをすべて志田こはくの姿にしたバージョンとなっていて
しかも全員が集合するダンスシーンでは、今までは追加戦士の熊手真白がいないバージョンとなってましたが
せっかくだから熊手も入れて全員で踊るぞ!という完全新規の撮り直し映像に差し替わってましたね

いやほんとよくやってるよゴジュウジャーのスタッフは…
これだけ大量の修正や撮り直しが必要になってしまった中で、
必死の作業でそれをこなして無事に放送できるレベルに仕上げてきてるわけだから、これこそプロの仕事だよな…

それと今回の内容ですが、陸王とブーケ嬢のロマンス的な内容となってましたね
もともとブーケ嬢は陸王の熱烈なファンでしたが、今回お化け屋敷の中でたまたま陸王と出会って
2人で密着しながら進んでいくというお化け屋敷デートのような展開となったわけですが…

「ブーケちゃん、ここでじっとしてて。すぐに戻って来る」

「陸王さま…」

「雑魚い人間がピーピー泣いてるの面白〜い!」

「がっかりだよ、せっかく良いお化け屋敷だったのに」

しかしそんな中、敵の気配を感じた陸王はブーケ嬢を置いて1人で戦場へと向かうことに。
するとそこに待ち受けていたのは、ブーケ嬢の妹・リボンちゃんでした
このリボンちゃん、ブーケ嬢の妹とはいえ凶悪な性格の怪人で、今回も人間を苦しめながらひたすら喜んでいたという…

「君はみんなを傷つける!残念だけど終わりだ!」

「きゃああああああ!!」

「リボンちゃん!?大丈夫ですからね、私が助けてあげますから…!」

そして陸王との戦いの結果、激しいダメージを受け瀕死の重傷を負うことになってしまったリボンちゃん!
何も知らないブーケ嬢は、可愛い妹が青いゴジュウジャーと戦って死にそうになっているとしか分からず、
必死でリボンちゃんの命を助けようとしますが…

(…バカだなあ…お姉ちゃん、騙されてるのに必死になっちゃって…
 でも、あったかい…)

「ごめんね、ダメな妹で…」

「リボンちゃん…!?リボンちゃん…!!」

「…」

「許さない…!絶対に許さない…!青のテガソード!!」

がしかし、そんなブーケ嬢の必死の手当てもむなしく、そのまま命を落としてしまうリボンちゃん!
最後にちょっといい妹みたいなセリフ残しやがって!(えー
凶悪な性格のキャラでしたが、ブーケ嬢はそれを知らないまま「可愛い妹」として失うことになってしまいましたね…
そんな妹を殺した青いゴジュウジャーに対し、すさまじい憎しみを滾らせるブーケ嬢でしたが…

「り…陸王さまが…ゴジュウジャー…?青い…テガソードの…」

あああああああああああ
なんとすぐさま青いゴジュウジャーの正体を知ることになってしまったブーケ嬢!
誰よりも憎い相手が実は誰よりも好きな相手だったという…
なんて展開やりやがるんだゴジュウジャー…!
微笑ましいお化け屋敷デート回かと思ったら、こんな激重展開が待っているとは思わなかったぜ…!次回に続く!

(C)テレビ朝日・東映AG・東映


12月4日

ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第259話「遠征選抜試験UA」



さてワートリ第259話の感想ですが、今回の話はB級軍団対A級軍団のバトルが始まり、各キャラが集合を目指して動き出すという場面で始まってますね
そんな中、犬のようなトリオン兵に乗りながらいち早く移動していた太一。太一はこの前、移動型のトリオン兵について色々とアイデアを出してましたが
そんなアイデアのひとつをさっそく実際に使っているみたいですね。これは確かスナイパーの騎乗用トリオン兵だと言っていたやつですよ。
「足の速いアタッカーに追いつかれても距離を離しながら狙撃できる」という発想で作っていたわけですが…

「こいつは騎乗用トリオン兵なんだ。たとえばオペの人達って戦場に出るの初めてなわけじゃん。
 A級に寄られたら多分逃げ切れないと思うんだよね。
 でもこいつに乗れば誰でもスピードが出せる。
 2人乗りくらいまでなら普通に走るより速いから、色々使い所はあると思う」

そんな騎乗用トリオン兵について、スナイパーだけでなくオペレーターが逃げるためにも使えると語る太一。
確かに戦闘慣れしていないオペレーター達は、なんの対策もなく戦場に立ったらすぐにやられてしまいそうだし、
それにオペレーターって撃破された時の点数も高いから、敵からも優先的に狙われるだろうと思うんですよね
そんなオペレーターを逃がすために使えるのがこの騎乗用トリオン兵ってわけか。なにげにかなり役に立ちそうですね

(戦闘力じゃなくて機動力を底上げする、違う角度からの攻略…!)

「ってわけで、同じやつあげる。もともと他のチームに配るつもりで作ったんだ」

「うお〜太っ腹!」

(こんなに発想が柔軟な人だったのか…!別役先輩…!)

さらになんと、このトリオン兵をあらかじめ数多く用意しており、各チームに配って回っていると語る太一!
そうすることでチーム全体の底上げをはかるってことか…これにはオサムもすっかり感心してますね
確かに今回の太一は優秀で太っ腹で発想が柔軟な頼れる先輩って感じがするな
今まではドジで未熟で弱音吐きまくりで情けない奴って感じだったのに…(えー

いやでもね、俺は人間っていつどんな風に役に立つか分からないって思うんですよ
人間誰しも得意不得意ってもんがあるし、それに力を引き出す方法だって多種多様にあるわけだから
どんな風に活用するかで役に立つか立たないかもまったく変わってくるっていうね。
だから俺は「こいつは無能」「この人は有能」みたいに決めつけるのは大反対なんですよ
人ってそんな簡単に分けられるものじゃないだろうと。太一とかまさに今まで無能と言われてたのが、今回で有能な姿を見せたわけだし
人を大ざっぱに無能だ有能だと決めつけたところでなんの意味もないっていうね



ってそんな中、ぬっとオサム達の前に現れて「おかずを受け取りに」などと言い出したイコさん。
いきなりおかず!?しかも赤いフリージアだとか一体なんのこっちゃ…と思ったら、これって第253話の時に
「ボーダーの赤いフリージア生駒達人」を名乗りながら
弁当のおかず切らしちゃったんで分けてくださいって言ってたやつかよ!




この時は何を妙ちきりんなこと言ってんだろうと思って、俺は軽くスルーしてましたが
イコさん的には大マジで今回おかず集めしてるってわけかよ!しかも戦闘中に!
ワケわからんなイコさん…と思いましたが、今回の試験って長時間戦闘試験っていう長丁場だから
定期的な食事も必要だし、おいしいおかずがあるかどうかでやる気も変わるっていうことか

「三輪隊が動いた…!でもこの速さは!?他の部隊まで…!一体どうなってるんだ!?」

ってそんなことをやっていたら、A級チームが急にものすごい速さで動き始めることに!
考えられないほどのスピードで急に移動し始めたことに、B級の指揮官である古寺は動揺を隠せません。
その頃A級部隊では一体何が起こっていたのかというと…



な…なにー!?なんとラービットがA級隊員を抱えて超思いっきりぶん投げるという驚きの光景が!なんつー発想だよ!
しかし実際それで超高速の移動を可能としており、大きな成果を出しているようですね
なんという大胆な…こういう移動法もトリオン体ならではって感じですよね
普通の人間だったら、こんな風にぶん投げたら着地する時にグチャグチャに潰れるだろうけど
トリオン体だから問題なく耐えられるっていう。それも計算に入れられた柔軟な発想って感じがするな

「A級部隊がすごいスピードで集まってきてる…!」

「こちらの動きを見極めてから急激に戦力を集中させる動きか…!
 A級の指揮を執っているのは誰だ…!?」

そんな予想外な手を繰り出してくるA級の動きに、誰が指揮しているんだと動揺を隠せない古寺。
A級隊員の古寺でさえ見当がつかないほどの優秀な指揮官、それは一体誰なのか…

 
 

あ…ああーーー!!
俺たちの慣れ親しんだこの姿は!嵐山さんじゃねーか!あんたこんなに優秀な指揮官だったのか!?
最強隊員の太刀川さんからも全幅の信頼を置かれて「指揮感殿」って呼ばれてるの、カッコよすぎるだろ…!



そんな嵐山さんについてこんなマシュマロも届いてました。もともとデータブックで設定されてる指揮力も嵐山さんは非常に高いという…
そうだったんだ…正直想像してたよりもずっと凄い人みたいですね嵐山さん。
俺的には、嵐山さんってA級5位チームの人だから、もっと順位の高い連中やゲスト参加してる大ベテラン達の影に隠れてしまって
あんまり見せ場ないんじゃないかと思ってましたが逆にいきなり目立って優秀指揮官としての手腕を発揮するっていう驚きの展開になりましたね

というか改めて考えたら、嵐山隊とこうして戦うってなると
ザキさんとの絡みになにかしら期待できるのでは…!?
なにしろザキさんと嵐山隊といえば、かつて一緒のチームとして戦った身で誰よりも認め合っているという関係だから
嵐山隊の誰かがザキさんと遭遇したら、確実に何かしらのドラマがあるのでは…!?
がぜん楽しみになってきたぜ…!次回に続く!

(C)葦原大介/集英社


12月2日

・かなたそが卒業するようです。結石が出来たりで体調的にもヤバかったんだろうけど、
 明らかにオーバーワーク気味だったし…こうなる前に休ませて欲しかったです。
 スバルも配信で言ってたけど組織が大きくなると色々あるんでしょうけど。 by 肉殴り太郎

・天音かなたさんの卒業理由については、前から本人がぶち撒けていた通りだったし、
 体調にも影響がでてたので、覚悟はしていたのですが、個人的に気になったのは「情報漏洩を防ぐ為に事前通達がない点」でした。
 私は仕事柄、個人情報を扱っており、セキュリティや情報漏洩防止の徹底を自分や部下の人達に徹底しています。
 アイドルの個人情報等は、一番徹底しなければいけないのに、社内リークされるかもって。ちょ、待てよ。と思いました。
 母体が大きくなると末端とかのセキュリティや情報漏洩の意識とか、低くなるのかなぁ。 by 黒まりも

・かなたん卒業か…大志さんにホロ勧められてから、推しの概念を理解できたのだけど、転生しない宣言ってかなりきつくね?
 自分の推しが転生しない宣言して卒業したら、精神と時の部屋に閉じ込めらた時の魔人ブウみたいに叫びそうだぜ…by北斗

・天音かなた卒業と聞きびっくりしました。仕事の負荷が改善されないせいで卒業ということで、これまた運営なにやっとんねん案件なわけですが、
 こうやってどんどん卒業が続くと本当にホロライブが大丈夫なのか心配になります。
 特殊な業界なので色々あるのかもしれませんが、同じように大手のにじさんじなどではこういった理由での
 卒業の話はあまり聞かないので、やはりカバー株式会社のやり方に何かしらの問題があるとしか……。
 Vtuberなのだからもっと配信をのびのびとできるような環境にして、業務はその妨げにならない範囲にして
 あげてほしいと思いました。

みなさんこんにちは、すでにコメントのみんなが書いてくれてますが、今日またホロライブからどでかい発表がありましたね…
なんと今度はホロライブ4期生の天音かなた卒業という…



いやぁ…これ聞いた瞬間にもう「あぁ…ホロライブ終わったかもな…」って正直思いましたね
というのも天音かなたって、ホロライブの中でも代えの効かない立ち位置だったというか
ホロライブ唯一の貴重なツッコミ役みたいなことよく言われてましたよね
たとえば以前、大神ミオがホロライブのメンバーをボケ役とツッコミ役に分けたことがあったんですが



この時に一番のツッコミ役と言われていたのが天音かなたで、他のツッコミ役メンバーに関しては
本来ボケなんだけど他のメンバーがボケばかりだからツッコミに回らざるを得ないっていう風に言われてて
純粋なツッコミ役としてはやはり天音かなただという印象がすごく強かったわけですよ

そういう代わりの居ない立ち位置だったというのもそうだし、
かなたが抜けることによってホロライブ4期生が残り3人になってしまうっていうね

そう、当初は5人いた4期生が、桐生ココと天音かなたが抜けて残り3人になるっていう。
これマジで喪失感キツイんだよな…
5人から4人に減るのはまだギリギリ持ちこたえられても、3人に減るのはもうキツイ。グループ感が一気になくなって喪失感に耐えられない
実際にどれだけ喪失感が大きいかってことはホロライブ2期生でもうすでに味わってるんですよね

そう、ホロライブ2期生から湊あくあと紫咲シオンがいなくなってしまって、その喪失感がどれだけ大きかったかは
俺がつい最近も語ったばかりでしたね。正直、あくシオの2人がいなくなったことで俺はもう「ホロライブ2期生は崩壊しちまったな」と思ってたし
4期生でもまた同じことが起こり、こうなってくるともうホロライブそのものが崩壊してるっていう印象がみるみる強くなったというかな…
もう許容できるラインをはるかに超えてしまってますよ。取り返しがつかないところまで来ちまってるんだよ…

それと天音かなたの卒業発表では、今までと違う情報がいくつか語られましたね
まず1つ、卒業の理由。今までは卒業の理由というと「方向性の違い」という風に、詳しくは語られずに状況がわからないことが多かったんですが
「想定を大きく超えるタスクが何度も発生し、活動が回らないほど負荷が集中して、心身の状態から活動を続けるのは難しいと判断した」
っていうのが今回の卒業理由だと明かされたわけで。一言で言うなら忙しすぎたっていうことか…

これに関しては、ほんと以前からホロライブは忙しいイメージがめっちゃ強いというか
確か沙花叉クロヱが卒業した時もこれに近いことを言ってましたね、忙しすぎて心身が持たないっていう。
それが今でも変わってないっていうのがな…マジでホロライブ見ててめちゃくちゃ不満な点っていうのが
ぜんぜん改善に向かってるように見えないってことなんですよね
これだけ卒業者を出してるのに、改善の兆しがまるで見えないっていう。
普通だったらこの嫌な状況を変えるために大幅な改善に乗り出して、対外的にもアピールするだろ…なんで何もないんだよ…

さらにもうひとつ、今回の天音かなたの卒業で特徴的だったのが
リーカーの存在を強く意識しているってことですね
そう、ホロライブの中にいるんですよ内部の情報をわざと漏らしまくってる最低な奴が。

今までの卒業情報もそいつのせいで何度もリークされたし、さらにただ情報を漏らすだけじゃなくて
さくらみこへの誹謗中傷を執拗に行ってるというね…ホロの内部にそんなクズがいるということが本当に嘆かわしいわけですが
天音かなたは今回、そのリーカーへの対策で、ホロの内部にも卒業の情報をほとんど流さなかったそうです。

しかしその結果、メンバー達も天音かなたの卒業のことを今まで知らされず、
仲間たちで天音かなたを送り出すような大きいイベントは今回できないという…
いやもうリーカー本当に許せないよね…

こんなリーカーがいるせいで仲間たちにも情報を伏せなければいけなくなってしまって、天音かなたの卒業イベントが小さくなってしまったし
これまでの卒業者たちの情報をわざとバラしてもてあそんだり、仲間のさくらみこへ執拗な攻撃を行っていると思うと
こんなクズは一刻も早く消えてくれとしか思えないですよ

ちなみに、そんなリーカーがいつまでも居座ってるのはホロライブの中心人物だからっていう説が根強いですけどね…
中核メンバーしか見れないはずのディスコの画像を貼ったりだとか、ホロライブの中心にいて名のある人物だから
クビにしようにもできないんじゃないかって言われてたり。

ただ俺としてはそんなの関係ねーから一刻も早くクビにしろって思いますけどね
なにしろホロライブにおいて情報漏洩といえば一発でクビが飛ぶ重罪で、
実際に情報漏洩をやってしまった夜空メルが即座にホロライブをクビになった出来事とかありましたよね



そんな風に一発クビになるような重罪を、何度も何度も繰り返してるクソッタレ野郎がリーカーなので、
「いやでも大事な中核メンバーだから…」とか言われてもそんなもん関係ねーからさっさとクビにしろっていう。
そうじゃないと示しがつかんだろうが…まずはこのゴミカスなリーカーを排除することですよ。でないとホロはいつまでもクリーンになれやしない。

それでも排除は無理ですっていうくらいホロライブの中心人物だって言うなら
一度ホロライブを完全にぶっ壊した方がいいかもな…
今のホロライブの状況からして問題だらけだし、中心から腐ってるっていうんだったら
一度きれいさっぱりなにもかも壊して、クリーンな新しいホロライブを立ち上げるとかね…
それぐらいの本気の改善をやってほしいですわ。もうホロライブは後がないところまで来てると思うんだよな…


12月1日

ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第206話「貴方がいたから」



さてウマ娘シンデレラグレイ第206話の感想ですが、今回カラーイラストで新衣書姿のオグリが描かれているのと
なんと言っても驚きなのが完結まであと5話の発表ですよね!?
あと5話!?そんなの初耳なんだが!?しかも今回の話を入れて5話ってことらしいから
すでに今回の話を読み終わった身としては、あと4話しか読めないっていう事実に震えてきますね…

あと4話はさすがに短すぎるんじゃないか…!?大丈夫か…!?
最終回がちょうど現実の有馬記念の時期にピッタリ合うタイミングになるっていうのはわかるけども、
作中の描写すべてを終わらせるにはだいぶ駆け足の展開やで…!?



ともかく本編について見ていくと、有馬記念のスタートが切られたその瞬間、
サーブリムミックというウマ娘が出遅れてしまいます
ふむ、聞いたことのないウマ娘ですが、どうやら逃げを得意とするウマ娘だったようで
先陣を切ってペースを作っていくと思われていたのが、早々に脱落してミルワカバが先頭を走ることになってしまいます

「チッ…!まだ先頭に立つつもりはなかったのに…!せめてペースは守らせてもらいますよ…!」

そんな中、計算外に先頭となってしまったミルワカバですが、少し困惑しながらも「せめてペースは守らなければ」と意識しながら走ることに!
マジすかワカバちゃん…!このレース全体を支えるために頑張るってことですよね!?
先頭の自分が変なペースで走ったらレースそのものがぶち壊しになってしまうから、まともなレースになるようペースをキチッと作っていくという…

「ずいぶんゆっくりだね、自分が先頭に立つのは計算外だった感じかな」

「ワカバの奴、だっるいペースで走りよってからに…!」

ってアレー!?レースを支えるどころか「遅すぎだろワカバの野郎」とさんざん文句を言われることに!
ちょ、ちょっと!ペースを守るっていうのは、まともなレースになるようなペース作りってことじゃなくて
「俺の体力を温存するための遅いペース作りするわ」っていうこと!?そういうことなのかよ!?
ちくしょう感心して損したじゃねーか!みんなのペースを守るどころか、逆にクソ遅い走りでみんなのペースを乱していたとは…

「そっちがその気ならウチかて前へ…!」

そんなミルワカバの遅いペースに業を煮やして前へと出ていくブライトロック!
ブライトロックといえば新たな世代のウマ娘でありこのレース1番人気の注目株。
今までは脇役のイメージが強かったですが、この有馬で派手に活躍して新世代の強豪として存在感を示すってことか!



ってアレー!?なんとブライトロックが前に出ようとしたその時、
ヤエノムテキ、メジロアルダンの2人に塞がれて前に出られないという事態に陥ることに!
そ、そんな!せっかくここからブライトロックの見せ場が始まると思った矢先に!
お前らそんなことして残り話数少ないって分かっとるんかオイ!(えー

「ペースへの対応と位置取りの早さ…!
 こればっかりは経験値の差っちゅうワケですか…!」



そんな先を行くメジロアルダン・ヤエノムテキの素早い動きに驚愕しながら、経験値の差を痛感させられるブライトロック。
そしてここからメジロアルダンとヤエノムテキの心境についてじっくりと描かれますが
いやそんなことやっとる場合ちゃうねん!(えー

もう残りあと4話しかないから!今さらお前らの心理描写やってる時間の余裕ないから!
ロートルどもは大人しくすっこんでてくださいよ!(えー
こいつらよりも新世代の強豪として、オグリたちの古い世代を終わらせていくブライトロックの強さをですね…!

さらに言うなら、ブライトロックと同じく新世代であるメジロライアンの活躍も見たいところだし
そんなメジロライアンは今回まったく描かれてないんやで!?このペースで大丈夫か!?
ライアンは来ないのか!ライアンは来ないのか!残りあと4話しかありません!!(えー
ライアンって今までも描写少なかったけど、残りの話数でちゃんとキャラの掘り下げできるのか…!?次回に続く!

(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.




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