8月25日
ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第123話
さてらーめん再遊記123話の感想ですが、今回の話はいよいよ和文vs武田のオッサンの対決にジャッジが下される内容となってましたね
しかしそんな結果が出る前からすでに冷や汗ダラダラで苦悩にまみれている武田のオッサンと、まったく汗ひとつかかずに涼しい表情をしている和文…
もはや和文の勝ちは決まったようなもんですわ!「終わったな…この勝負ここまでだ」って席を立って帰るレベルですよ!
「その前にグルタくんの助手の安藤万福さん!
そもそもはパーティーの席で武田さんが安藤さんをディスったことでこの対決が実現したわけですよね!
後輩ユーチューバーのグルタくんが代わりに戦うことになったわけですが、一言お願いできますか?」
「そうですね…グルタくんにはとても申し訳なく思っています。
でもそれは置いておいて、彼の編み出した三世代全部入り味噌ラーメンは類い稀なる独創的な逸品!
武田さんの古臭い味噌ラーメンなんかに負けるはずありません!!」
とその時、決着の前に話を振られた安藤万福ですが、和文の素晴らしいラーメンがオッサンの古臭いラーメンなんぞに負けるわけがないと高らかに宣言することに!
おいおいマジかよ、決着がつく前から早くも追い打ちの死体蹴りしとるで!(えー
武田のオッサンもうすでにボコボコですやん!これでさらに負けの宣言まで受けたらどれだけ立場ないんや…と思ったその時!
な、なんだってー!?
なんと審査の結果武田のオッサンの方がまさかの大勝利となってしまうことに!な、なぜに!?
どう見ても武田のオッサンは完全敗北の流れだったやろが!?
これは一体…まさかあれなのか、決着がつく前に武田のオッサンをボコボコに追い込みすぎてしまったために
「なんかかわいそうになってきたわ」と同情を誘うハメになったとか?
「危惧していたパターンになってしまったか…和文のラーメンはかなりのものだったと思いますし、
勝機もあったのでしょうが、"懐古主義に過ぎない"発言で墓穴を掘りました。
あれが多分、懐かしい思い出に浸って武田のラーメンを味わっていた漆田さんと草守さんの癇に障ったはず…
和文くんは対戦相手の武田を言い負かすことだけにしゃかりきになってしまった」
と、ここで芹沢サンからの解説が!和文のラーメン自体は十分勝てる可能性があったものの、
武田のオッサンのラーメンを古臭いだのなんだのと必要以上にこき下ろしてしまったため、審査員の印象が悪くなってしまったんだという…
そういうことだったのか…審査員としては武田のオッサンのラーメンも美味しいと思って食べていたところに
「そんな懐古主義のラーメンなんぞに価値はない」と言われてカチンときてしまったんやな
考えてみれば、ついさっき安藤万福が「武田さんの古臭い味噌ラーメンなんかに負けるはずありません!」って高らかに宣言した時も
審査員の2人はめっちゃ真顔でそれを見てたんですね
この真顔の反応が意味するものっていうのは
「武田さんのラーメンをあんなこき下ろしてるの引くわぁ…」っていう風に
和文たちから心が離れていく様子を描いていたってわけか
そんなわけで、審査員の心情によって武田のオッサンがまさかの勝利となったわけですが、俺はこれって結構分かる気がするなぁ
なにが分かるかって、他人をこき下ろしてる光景を見せられたことで気分を害してしまうっていう。
日常で一番それを感じさせられる瞬間っていうのが選挙の時ですかね
選挙の時っていうのは、お互いに戦うことになった候補者たちが相手を蹴落とすために
あの手この手の悪口を言いまくって相手をこき下ろすってアピールをしがちじゃないですか
あれ本当に聞いてて嫌になるんだよね…なんでこんな醜い争いに付き合わされなきゃアカンねんっていう風に
ひとまず相手を罵ってばかりいるような奴は真っ先に投票しないことに決めるっていうのが俺のやり方なので
そういう意味では今回の審査員たちと似てますね
他人の悪口ばかり言うような不快な奴には投票したくないっていう。
あと今回和文が言われていた「相手を言い負かすことだけにしゃかりきになってしまった」っていうのも、現代人の反省点なように思います
というのも、現代人ってなにかとネットで他人を言い負かしてマウント取ろうとしたり論破しようとしたりするじゃないですか
あれって本人は「はい論破、俺の勝ち〜」って気持ちいいのかも知れないけど、はたから見たら
「あんなに言い争ってて嫌な空気だなぁ…」って見てるだけでもウンザリしちゃうんですよね
他人を打ちのめすようなことばかり言ってる人を見ても、ギスギスした不快さを感じてしまって気持ちが離れていくから
そんなことをしても周りから嫌われていくっていうね。そこは現代人みんなにあらためて心に留めてほしいですね
「さて、最後の塩ラーメン対決の前に30分の休憩に入らせていただきます」
ともかく味噌ラーメン対決は武田のオッサンの勝利で幕を閉じることとなり、
あとは有栖サンvs佐橋の塩ラーメン対決を残すのみとなりますが…
って、なんとここで武田のオッサンと安藤万福がグルだったと明かされることに!
なんだそりゃああああああ!?いきなりなんだこの流れは!?この対戦企画そのものが仕組まれていたっていうこと!?
「えっと、そもそもはですね…ユーチューブをやって人気チャンネルになるにはどうしたらいいかと
武田さんに相談されたんです。武田さんなら武闘派のイメージが強いので、
エンタメの範囲内で喧嘩を売ったら話題になるだろうと考えました」
「じゃあパーティーで武田さんが安藤くんに喧嘩を売ったのは…」
「芝居ですよ。俺はユーチューバーにはなんの悪意もないし、安藤が書いた台本通りに演じただけ…」
なんと、これまで武田のオッサンが喧嘩腰で突っかかってきていたのはすべて芝居であり、
口汚い言葉についても安藤万福が台本を書いてそれを読ませていたという…
マジか、つまり武田のオッサンが今まで電話で相談していた謎の相手っていうのは安藤万福だったのかよ!!
この電話の相手が誰なのかについて、結構いろんな予想を立てましたがまさかの安藤万福だったとは…
見事に予想全部外れちゃいましたね、さすがにこれは読めなかったなー
「で、武田さんは横暴なラーメン店主を見事に演じてくれていたんだけど…思いがけない大誤算が生じた。
まさかグルタくん、キミがガチで武田さんに喧嘩を売るなんて…」
ああ、そして話の方向は思いもしない展開に!武田のオッサン達が芝居でキャッキャしていた中、
ガチでブチ切れて喧嘩売ってきたヤバイ奴が和文だったという…
そ、そんな…一気に和文の立場が危ういことになっちゃったじゃないですか!
これまでの武田のオッサンや安藤万福があくまでも茶番で攻撃的な言葉を使っていた一方、
和文だけはガチで攻撃するための罵倒をしていたっていう…
いやーこれは…まあさっきも話したけど、他人を言い負かすために攻撃的になりすぎてるっていうのは現代人あるあるなので
和文をはじめとして、現代のネットユーザー全般に気をつけてほしいところかなと…次回に続く!
(C)久部緑郎・河合単/小学館
8月19日
特撮感想:ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第26話「秘密に密着!遠野吠は新入社員」
さてゴジュウジャー第26話の感想ですが、今回の話は吠が東映の新入社員になるという内容でしたね
なんでいきなり東映の社員に!?と思ったら、どうやら今までのようなバイトを転々とする生活から抜け出したいと思うようになり
東映の社員として身を固めることに決めたという…マジか、今まで願いがないと言われ続けてきた吠でしたが
東映の社員になりたいというのが探していた願いだったんやな…(えー
「よう新人!よく来たな、俺は東映プロデューサーの関本カズ!今日から俺が上司になる!」
ってゲェーー!?せ、関智一!?
なんと東映で吠を待ち受けていたのは関本カズと名乗る関智一!なんであんたがここに!
関智一といえば言わずと知れた有名声優ですが、まさか東映のプロデューサー役で出演するとは驚きですな
関智一は以前からずっと特撮好きとしても知られているので、その趣味が高じての出演でしょうか?
それにしてもこの服装、なんだか昭和の仮面ライダーみたいだなあと見てて思いましたが、
実のところ元ネタは仮面ライダーじゃなくてGガンダムのドモン・カッシュのようですね
並べてみたらまんまだこれ!!服の配色も手袋も全部ドモンだこれー!!
赤い服を首のまわりにかけているのもまさかドモンのマントの再現だったとは…
てっきり仮面ライダー2号みたいな赤いスカーフの再現かと思ってたわ…ドモンのコスプレってあんまり見かけないから驚いたなー
「お前には映像制作の仕事についてもらう!どんな番組か分かるか?」
「仮面ライダーとか?」
「そういうのはもういい。時代はドキュメンタリーだ!」
ってなんと、仮面ライダーの撮影でもするのかと聞いてみたところ、「そんなのはいい」と一蹴されてしまう吠。
そ、そんなのって…ちょうど新番組の仮面ライダーゼッツが始まる時期に何言ってんすか!(えー
みんなで仮面ライダー見てねって言うべきじゃないんすか!これが戦隊とライダーの隔たりってやつなのか…
ともかくライダーなんかよりドキュメンタリーを撮るとのことで、ゴジュウジャーの戦いを振り返るドキュメンタリーが撮影されることに…
ってこれ総集編かよ!?
なんか変わった展開だなと思ったら!これまでのゴジュウジャーの話を振り返る前フリだったんかい!
まったく驚かせやがって…でも単純に振り返るだけの内容じゃなくて、東映に乗り込むとか変わった仕掛けを用意するのは面白いな
「きゃっきゃっきゃ!ここが東映かぁ!」
「あっ!怪しい男女を発見しました!ちょっとお話よろしいでしょうか!」
「あーん!?なんだお前は!」
「明らかに挙動不審です!いったい何者なんでしょうか!?」
「俺達はブライダン!女王テガジューン様のために指輪を集めている!」
「私たちが住まうノーワンワールドは、高度なAIである女王様が生成した世界。
私たちの悲願は人間世界を乗っ取り完璧なものへ生み直すこと。
そのために女王様の力を高める指輪と、運命の乗り手が必要なのです」
「だからノーワン達は、それぞれのナンバーワンを示そうとしてるってわけだ!」
そんな中、敵幹部であるファイヤキャンドルとブーケ嬢まで現れますが、関本カズのインタビューに応じて自分たちの説明を始めることに!律儀やな…
それにしてもこの説明、なにげに初めて聞く情報が多くてすごい重要なこと喋ってるな!?
敵の怪人たちが住むノーワンワールドのこととか、今までは謎の異世界ぐらいにしか思ってなかったですが
女王テガジューンがAI生成の力で生み出した世界だとか、テガジューンはセンタイリングを集めるほどに力を高めていくってだけでなく
運命の乗り手を探しているとか…マジで初耳だわそれ…
テガジューンといえば、以前に登場した時にはクオンが乗り手となっていたわけですが、
今も運命の乗り手を探しているってなると、クオンは運命の相手ではなくて、あくまでも仮の乗り手として代役をつとめていたってことなのか?
それと敵も味方もナンバーワンを目指している奴が多いわけですが、少なくとも敵の連中は
女王の運命の乗り手に選ばれるためにナンバーワンを目指しているという…
まさかそんな理由があったとは…なんとなくナンバーワン争いやってるとしか思ってなかったから、そんな設定があったことに驚いたな
と、ここまで話したところで、敵組織らしくインタビューを切り上げて今回も暴れ始めてしまうファイヤキャンドル達。
それを食い止めようと、吠たちゴジュウジャーが変身して戦うことになりますが…
「遠野ーっ!東映に保管してあった指輪だ、お前が使え!」
「な、なんだ!?すげえ力だ…!」
とその時、関本カズからギンギンに光り輝く強力なセンタイリングを授かった吠!
このセンタイリングは一体…?と思ったら、初代戦隊ゴレンジャーのレッドであるアカレンジャーの力を持った指輪のようです
なるほど、関智一といえば近年でアカレンジャーが客演した時の声を担当しているだけに、この指輪を渡すのもふさわしい人物ですね
そんなわけで、単なる総集編というだけで終わらず、アカレンジャーの指輪の入手や敵組織の詳しい設定が明かされた今回の話。
総集編もちゃんとこれだけ重要な回にしてくれるっていうのは見てて嬉しいですね。次回に続く!
(C)テレビ朝日・東映AG・東映
8月13日
ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第195話「潮時」
さてウマ娘シンデレラグレイ第195話の感想ですが、今回の話は六平さんがゆらりとオグリ達の前に現れる内容となってますね
六平さんと言えば、前回の女医から「オグリの体はもう以前のような強さをすっかり失ってしまっている」と宣告されたわけですが…
どうやら今回もその重たい空気を背負ったままのようですね…
「ムサカ!ハワイデヤンスに行こう!あそこなら疲れも取れるし体力も戻せる!
そうすればまた前みたいに走れる!次のレースもきっと…」
そんな中、ハワイデヤンスで休養すればきっと状態がよくなると提案するオグリ。
疲れさえ取れれば、体力さえ回復すればと思っているようですが…
すでに強さそのものがオグリの体から失われていると知っている六平さんからしたら、
休んでどうこうなるものではないという分かっているだけに辛いでしょうね…
「潮時だ。明日引退の手続きをしてくる」
あああああ!そしてついにオグリの前で引退の宣告をする六平さん!
つーか明日引退!?めちゃくちゃ突然じゃないですか!?
いくらなんでも心の準備ってもんが!オグリとしても急なこの宣告を受け入れられず、激しく困惑してしまいます
「え…待て…なん…なにを言っているんだ…?」
「デビューから3年半、31戦21勝。
引退だ、オグリキャップ」
しかしもうすでに六平さんの覚悟は決まっており、オグリの戦績はもうここで終わりだと淡々と告げることに!
残酷な言葉ではありますが、誰かが言わなければならなかったということでしょう
戦う力を失ったウマ娘の幕を引くということも、トレーナーの責任ということか…
「冗談だろ…私はまだ走れる…!今はちょっと調子を崩しているが…すぐに立て直してみせる…!」
「天皇賞秋6着、先頭との差はおよそ5馬身。
ジャパンカップ11着、トップ集団を背中を捉えることすらできなかった。
2年連続のケガで半年近く休養、精神面にも不安が残る。
トレーナーとしてそんな状態のウマ娘をこれ以上レースには出せん。話は以上だ」
ああ、まだ納得のいかないオグリに次々と引退の理由をつきつける六平さん!
レースに出れば出るほど先頭との差は広がるばかり、ケガも繰り返しており体はボロボロ、精神も不安定になってきていると
もはやレースで戦える状態ではないのが今のオグリだと…受け入れたくないですが、すべて本当のことなだけにただただ辛いですな…
「なんてこと言うんですか!?他に言い方が…!」
「引退については否定しないんだな」
ああ、六平さんに食ってかかるキタハラですが、どう言おうとも引退は否定できず言葉に詰まってしまう結果に!
キタハラでさえ…この場面めちゃくちゃつれえわ…
もともとはキタハラがオグリと一緒に勝とうって惚れ込んだところから物語が始まったわけだしな…
そんなキタハラでさえ、今のオグリはもう勝つことはできないと悟ってしまっていたとは…
本当に物語が終わってしまうという一抹の寂しさを感じますね
もはやキタハラや六平さんのようなトレーナーが手を尽くしてもどうにもできないところまで来てしまったのか
やはり唯一の希望があるとすれば、今までオグリが戦ってきたライバル達から最後の力をもらうということだけか…
タマモクロスはやくきてくれーーーっ!!次回に続く!
(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.
ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第122話
さてらーめん再遊記122話の感想ですが、今回は和文の作った昭和・平成・令和全部入り味噌ラーメンがついに明かされる回となってましたね
そんなラーメンの様子を見てみるととんでもねー見た目してんなこれ!?
普通のラーメンじゃなくてめちゃくちゃ独特なタイプ!芹沢サンがよく藤本クンとの対決で出してきたようなセンスや!
なんか人間の顔っぽく見えるのは俺だけか!?(えー
「まずは左側の茶色い味噌玉を半濁スープで溶きながら味わってみてください」
「えーっと左側からか…少し溶いただけだと薄味すぎるけど…
さらに溶いていくと味噌ラーメンっぽくなってきましたよ。自分でチューニングするというのは楽しいな。
これは…武田さんと同傾向の、素朴な味わいの昭和風味噌ラーメンですね!」
「おっしゃる通り、左側の味噌玉は北海道味噌にニンニクとショウガを効かせたもので、
半濁スープと合わさると昭和なサッポロ味噌ラーメン風になるように設計しています」
どうやらこの味噌ラーメン、左側と右側でまったく違う味わいになるように作られているようで、
まず左側は武田のオッサンが作った昭和風味噌ラーメンと似た味わいになっているようです
それにしてもあれやな、人間の顔っぽく見えて右半分と左半分でそれぞれ違うってなると
キカイダーとかメタルダーみたいなラーメンやな(えー
「続いては右側に行くか…ほほぉ〜!こっちは濃厚でスパイシーな平成風の味噌ラーメンになりましたよ!
なるほど…!昭和と平成の味噌ラーメンが同居して隣り合っているわけか!」
そして今度は右側の方を味わってみると、左側よりも濃厚でスパイシーな味付けとなっているようで、これが平成風の味噌ラーメンということのようですね。
確かに前回までの話で、平成になってから濃厚でスパイシーな味噌ラーメンが流行ったと和文が言っていたので
そういう代表的な平成の味噌ラーメンを忠実に再現したのがこの右側のラーメンということか草
「それにしてもなんで両方のスープは混ざらねえままなんだ!?
野菜炒めで仕切ったってすぐに混ざっちまいそうなもんだが…」
「そこには仕掛けがありまして…まず野菜炒めをドンブリの中に入れたんですが、
その際、両側にオブラートをかぶせ、スープを混ざりにくくしたんです」
そしてスープが中央で仕切られているということの秘密がこれでした。
なんと厚めのオブラートを使うことによって実際に仕切りを作っており、それによってスープが分かれたままになっているという…
オブラートっていうと「オブラートに包む」って言い方でめっちゃ聞くけど実際に見る機会あんまないよな(えー
《料理にオブラートを使うなんて驚きですねーっ!》
「案外料理には使いやすいんですよ、分子ガストロノミー料理などや、
チーズ入りハンバーグでもチーズをオブラートに包んで焼くことが…」
(おいおい!ちょっと待てよ!何か大事なもんを忘れちゃいないか!)
(オブラートを使った料理といえばまず最初に言及すべきは…!)
って、オブラートを使った料理の話が始まったその時、
「まず最初に出てくる大事なもんがあるだろうが!」とヒートアップし始めた芹沢サン達!
な、なんだなんだ?そんな大事な料理があるのか?一体なんのことを言っているのか俺には心当たりがないんですが…
「包丁人味平に登場するアイスクリームの壺あげだろうっ!!」
し、知らねぇーーーっ!!
包丁人味平!?いきなりそんなんが出てくるのかよ!?その昔、ジャンプに載っていた漫画だと聞いたことはありますが…
アイスクリームをオブラートに包んで揚げるなんていう発想の料理を作っていたんですね、昭和の時代にそりゃすごいな
包丁人味平というとわずかに俺が知ってる知識としては…ネットでたまに見かける画像の
うんこの香りだあーーっ!!っていうひとコマくらいかな(えー
これって包丁人味平で合ってるよな…?と思って確認してみたら
なんと包丁人味平ではなく一本包丁満太郎という作品で、
しかも実際は「うーん、この香りだあーっ!!」と描かれているところを
うんこの香りだあーっ!!に変えられたコラ画像だったという…
そ、そうだったのか…包丁人味平でもないしセリフの内容もコラだったとは
何ひとつ合ってない激浅知識でいきなり語り出して申し訳ございませんとしか…(えー
「ちょっと待てやユーチューブ小僧!昭和と平成が入ってるのはいいけどよ!
令和がなけりゃ三世代全部入りとは言えねぇだろうが!」
と、ここで昭和や平成の要素があっても令和がないと指摘を始めた武田のオッサン。
ふーむ、さっきのオブラートの発想は結構新しいんじゃないか?と思いましたが
でも包丁人味平が使ってたってことならありゃ昭和か…(えー
「そろそろオブラートが溶け、左右のスープが混ざり始める頃です。そこにあるのが令和風味噌ラーメンです!」
「ま、また味が変わるのか!?これは…なんという鮮烈な美味しさだ!
今までにないインパクトを持った香りと味わい!唐辛子の辛さにクミンなどの風味が…これは一体どこから!?」
「実は野菜炒めの中にハリッサを仕込んでいました。
スープを区切るオブラートが溶けるのと同時にハリッサも混じり合い、その味を形成しています」
「ハリッサか…!チュニジア発祥と呼ばれる旨辛調味料ですね。
日本の万能調味料である味噌と、地中海地方の万能調味料であるハリッサが見事な調和を見せ、
いまだかつてないエスニックでスパイシーな味噌ラーメンが生み出されている!」
って、なんとハリッサという最後の仕掛けまでも用意していた和文!
オブラートの中にこのハリッサという調味料を仕込んでおくことで、
単に昭和と平成の味噌ラーメンが混ざったというだけでなく
ハリッサの風味が加わったまったく新しいラーメンが姿を現したということか
しかも単に新しいというだけでなく、「なんという鮮烈な美味しさ、今までにないインパクトの香りと味わい」という風に
審査員が心から驚いて絶賛するほどに素晴らしい出来栄えとなっているようです
和文お前ラーメン屋になった方がええんちゃうか?(えー
単なるユーチューブ小僧がまさかこれほどまでのラーメンを作ってしまうとは…
そんなわけでもう誰がどう見でも和文の勝ち確定の流れですが
しかしまだ勝者のコールが告げられることなく、「また語り手側が勝っちまうのか!?」と匂わせる形で次回に続いてしまいます
な、なぜに!?この流れから和文が勝つ以外の展開なんてありうるのか!?
さすがに武田のオッサンが逆転勝利するということはないと思いますが、何かめっちゃゴネまくってせめて引き分けに持ち込むとか…
そうでもしないと「また語り手側が勝っちまう」って言葉通りに全勝になっちゃいそうだしな…果たしてこの状況を覆せる策はあるのか、次回に続く!
(C)久部緑郎・河合単/小学館
8月12日
特撮感想:ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第24話「学園を騒がす快盗さ」、第25話「ド根性警察、晴れ渡る!」
さてゴジュウジャー24話、25話の感想ですが、今回の話は妙な学園の噂を聞いた吠たちが潜入捜査を開始するという内容になってましたね
というのも、この学園の生徒達はまったく学校を出ようという意思がなく、もうかれこれ半年も自宅に帰っていないんだという…
半年も帰らないってすごいな…その間ずっと生徒たちを養うってなると
給食とか寝床とか大変すぎねえか?(えー
なにしろ朝昼晩と給食を用意して寝泊まりの用意もして…なぜそんなにまでするような物好きな学校になっているのか…
「僕は生徒会長の晴渡一輝。この学園を守る学園ポリスのリーダーです」
そんな学園に潜入した一行は、まず最初にいかにも真面目そうな生徒会長と出くわすことに。
つーか学園ポリスってなんだよ!?何から何までイカれた学校だな!?
そんな会長の生徒手帳を見るとGSPOの文字が…こ、これは…ルパンレンジャーvsパトレンジャーに登場した
国際特別警察機構じゃないですか!
そう、ルパパトではGlobal Special Police Organizationの略でGSPOでしたが…この生徒手帳をよくよく見てみると
Gakuen Seitokai Police Organizationと書かれてますね。がくえんせいとかいポリスってオイ
ごっこ遊びもいい加減にしろ!!(えー
まったく警察ごっこでいい気になってるクソガキが…と思いましたが、しかし実際にこの会長はパトレンジャーのリングに選ばれた人物のようで
パトレン1号に変身する力を持っているようですね。強さに関してはごっこというわけでもないわけか
「気をつけろ。青春の邪魔だ晩堂」
「す、すまない…」
「あの人は?」
「かつて学園名物の熱血校長で、僕の師匠だった…だけどこの人は捨てたんですよ。
校長の座も生徒と学園を守る責任も全てね」
「…」
「学園の平和と青春は僕が守る。あなたはもう用済みだ」
そんな中、会長からやけにキツく当たられている掃除係のおじさんが登場することに。
呼び捨てで邪魔者扱いされて一体どうしたのかと思ったら、なんと以前はこの学校の校長だったという…
しかもただの校長ではなく武術の達人であり、会長を弟子にとって鍛え上げていたんだとか…
ちなみにこの校長役を演じているのはスーツアクターで有名な高岩成二です
なんと言っても平成ライダーでひたすらずっと主役ライダーを演じ続けたことで超有名ですね
平成における仮面ライダーはもうほぼ全部この人が主役としてスーツアクターをやっていたというくらい、特撮界への貢献がハンパないスーパーレジェンド。
それが今回生身での登場ということで、自慢のアクションを披露するシーンも多々用意されてますね
その一方で、校長に鍛えられた生徒会長の方は
ウルトラマントリガーで主役を演じた寺坂頼我だそうで
今回の話はウルトラマンの主演男優、仮面ライダーの主役スーツアクターと、すごい豪華ゲストを呼んだ内容となってますね
「学園の平和って、何か危ないことでもあるの?」
「最近この学園に快盗が出るんだ。生徒をさらう悪の快盗…僕が必ず捕まえる」
そんな中、この学園では悪の快盗ルパンレッドが暗躍しているとの話を聞かされるゴジュウジャー達。
なんと生徒をさらっているという不届き者で、それを防ぐために生徒会長はパトレン1号として戦っているという…
つーかこの学園、生徒が半年も家に帰らないだの、校長がいきなり掃除係に落ちぶれただの、謎の快盗が生徒をさらっているだの
トラブル多すぎだろマジで!普通の学校じゃありえないことがどんだけ起こってんねん!
「あなたは生徒を盗んでいたんじゃなくて、救っていたんですね」
「ちっぽけな抵抗だけどね…奴らは突然現れて私の生徒を奪っていった…
奪われたものは必ず奪い返す…!君たちにも力を借りたい」
と、ここで校長やルパンレッドのことについての真相が明らかに。
この学校はある日突然敵の怪人たちの襲撃を受け、校長は立ち向かおうとしたものの1人ではどうにもならず敗走し
その後ルパンレッドの力を得たことで、怪人に洗脳された生徒たちを少しずつ元に戻していたんだという…
なるほど、生徒たちが帰らないというのは怪人の洗脳のせいであり、ルパンレッドが生徒をさらっているというのは洗脳を解いて家に帰してあげていたということか
ちなみに洗脳を解くルパンレッドの力というのがこれです。ダイヤルファイターの力を駆使して正気に戻すっていうね
なんでダイヤルファイター!?と思ったら、ダイヤルファイターってルパパト本編においては
あらゆる鍵を開けることのできる「解錠」の能力を持っているんですが
今回はそれを洗脳から元に戻す「解除」の能力として使ったという…
解錠(かいじょう)と解除(かいじょ)ってそんなダジャレみたいな応用きくんかい!(えー
「そんな…晩堂先生が戦い続けていた…?ずっと一人で…僕は生徒会長失格だ…!」
そんな校長の真相を知った生徒会長ですが、これまでそんなことも知らずにのうのうと暮らしていた自分はなんて愚かなんだと思い始めることに…
そうだよ。お前さっき校長のこと「青春の邪魔だ晩堂」って罵ってたよな?(えー
俺はそういうの忘れないからよぉ!いやーひどいこと言ってたなー学校の平和を守ろうとした校長にひどいこと言ってたなぁー!
「ああ…愚かな負け犬の僕なんか…」
「そうかよ。じゃあ一生そこでウジウジしてな!
負け犬がなんだ?この学園を守るのは俺達じゃねえのか!」
とその時、ウジウジする生徒会長の前で学園を守るために戦う闘志を見せつける吠!
これは…かつて負け犬ナンバーワンと名乗った吠にとって、この程度で心折れていじけることなど許せなかったのでしょう
吠にとっての負け犬とは、愚かで情けない存在ではなく何度負けようともそのたびに不屈の闘志で立ち上がり続ける存在ですからね
そんな吠の叱咤激励が効いたのか、自分も加勢して学園の怪人たちと戦う覚悟を決める生徒会長!
吠と2人で並び立つこの姿、ウルトラマンの主役とスーパー戦隊の主役が並び立っている
と思うと胸が熱くなるものがありますね…
「晩堂先生!先生と一緒にこの学園を守りたいんです!僕達の力で取り戻しましょう、全部!」
「いいだろう…!エンゲージ!」
そして校長とも合流し和解を果たした生徒会長は、2人で同時に変身することとなりますが…
このシーンで校長の変身ポーズが大きな話題となりましたね。それがなぜかというと
右腕を天に掲げるポーズ
→仮面ライダーカブト両腕を力強く構えるポーズ
→仮面ライダー龍騎
右腕をスタイリッシュに構えるポーズ
→仮面ライダーウィザード敵を指差すようにして構えるポーズ
→仮面ライダーWといった具合に、これぞ平成ライダーの集大成といった変身ポーズの組み合わせになっているという…
あらゆる平成ライダーの主役たちを演じてきた高岩さんならではの超豪華な変身ポーズですね
ちなみに生徒会長の方もしっかりウルトラマントリガーの変身ポーズになっているとのことで、
他作品のヒーローもポーズとして取り入れるっていう試みが面白いですね
さらには2人が同時変身することによってパトレン1号とルパンレッド、
そして強化形態のスーパーパトレン1号とスーパールパンレッドまでも並び立つことに!うおおおおお!
これは凄まじいファンサービスですよ…というのもパトレン1号とルパンレッドはライバル関係であるために、
本編ではこうして並び立って戦う姿はほとんど見られなかったことと
それともうひとつ、強化形態で言うとスーパーパトレン1号はすごく不遇な扱いだったことで有名なんですよね
どれぐらい不遇だったかいうと、物語の中でいつまで経っても登場せずに最終話になってギリギリなんとか出番をもらえたっていう…
スーパールパンレッドの方は物語中盤で早々に登場したにも関わらず、スーパーパトレン1号はいつまで経っても出してもらえないというこの悲しき格差…
これは噂によるとルパンレンジャーとパトレンジャーのおもちゃ売上の差だと囁かれていましたね
ルパパトはルパンレンジャーとパトレンジャーが対決する図式の戦隊だったわけですが、
子供たちの人気はルパンレンジャーの方に集中しており、パトレンジャーの方は人気がなくておもちゃがあまり売れなかったために
パトレンジャーは強化アイテムを使わせてもらえずルパンエックスという追加戦士のために使われてしまって
哀れにもスーパーパトレン1号は最終話まで出てくることがなかったという…いやほんと悲しかったよな…
何が悲しいって、子供の人気はそんな風にルパンレンジャーに偏っていたみたいですが
大人の方はそんなことなくてパトレンジャーもちゃんと人気あったんですよ
毎週のようにツイッターでトレンドに入ってパトレンジャーを熱心に語る大人たちが大勢いたし
俺自身もどちらかというとパトレンジャーの方が好きだったしな…
そんな風に、大人からはすごく愛された戦隊だったにも関わらず、
子供たちからは振り向いてもらえず、不遇な扱いを受けることになってしまったという
そんなパトレンジャーの悲劇の象徴がスーパーパトレン1号なので…
それが今回こうして勇姿を見せてくれたのは嬉しかったですね。しかもスーパールパンレッドと並び立つ形での登場ですよ
ルパパト本編においては、スーパーパトレン1号とスーパールパンレッドが並び立つことはなかったと思うので
かつて叶うことのなかった夢を今回こうして叶えてくれたというかね…
そんな戦士たちの活躍の甲斐あって、学校から怪人たちは一掃され平和な日々が戻ってきたのでした。
いや今回の話はめちゃくちゃ豪華で盛り沢山な内容でしたね…
ウルトラマン、仮面ライダー、ルパパトをこれまで見てきた視聴者にはあらゆる場面が大サービスだった思います。次回に続く!
(C)テレビ朝日・東映AG・東映
8月7日
ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第121話
さてらーめん再遊記121話の感想ですが、今回の話は前回ラストで武田のオッサンが和文と同じことを言い出した件について、
なぜそうなったのか芹沢サンが考えを巡らせている場面で始まってますね。
そんな中、「今の武田さんの発言には同意ですね」と語り出した熊川編集長。
この熊川編集長が誰なのかっていうと、原田編の時に登場した人でラーメンに関してかなり確かな目を持った人物って感じですね
「僕も常々、味噌ラーメンはラーメンマニアやグルメメディアから過小評価されていると感じてましたから」
「大きなポテンシャルを秘めたジャンルであることは、昨今の味噌らーめん激熱食堂が証明してますしね」
「そうなんですよ。マニア目線やメディア目線でなく、外食業界目線に立つと違った風景が見えてきます」
(熊川もそう思っていたということは、武田もということはありうるか…
ああ見えて物事の勘どころを掴むことには長けた奴だし)
そして「味噌ラーメンはオワコンではない」ということについて、熊川編集長も同じことを思っていたと聞かされることに。
その話を聞いたことで、芹沢サンとしては見る目がある人間なら同じ結論にたどり着くこともありうると思ったようですね
つまり、武田のオッサンが和文とまったく同じことを言い出したのは、何か裏で工作をしていたわけではなくて
単に武田のオッサンが見る目のある人間だったからってことのようですね
今回芹沢サンも「武田は物事の勘どころを掴むことに長けている」と語っているし、
本能的に物事の大事な部分に気づける能力を持っているってことが
武田のオッサンがあの考えに行き着いた理由と考えてよさそうです
それで言うと、前回俺が予想した3つの仮説のうち
仮説その1が正解だったってことになりそうですね
とりあえず、3つの仮説のうち1つでも正解していてホッとしたといったところでしょうか
そんな中で完成した武田のオッサンの味噌ラーメン。見たところ具はバターやコーンを乗せており
味噌ラーメンとしては結構よく見かけるような定番のスタイルにしてきたようですね
「さあ食ってくれ!昔懐かしサッポロ味噌バターコーンラーメンだ!」
「うん、美味しい!味噌とバターが溶け合ったじんわりコックリした味わい!
麺の心地いいプルプル感もたまらない!いやこの味は本当に懐かしいなあ…
昭和の時代に大胆にも味噌、バター、コーンを組み合わせたのは驚くべきことです。
昭和の味噌ラーメンがいかに先進的であったか…その偉大さを再認識させてくれる一品だね」
そんな武田のオッサンの味噌ラーメンには審査員もかなり満足している様子。
昭和の時代に生まれたものが今でも通用すると言わんばかりのコメントで、
「味噌ラーメンはオワコンなんかじゃねえ」という武田のオッサンの主張がまさに体現されたラーメンという印象ですが…
「でもここにはノスタルジーしかないじゃないですか」
「あん?」
「確かに美味しいとは思いますよ、でもこれは昭和の味噌ラーメンを
忠実に再現しただけに留まっているんじゃないんですか?」
あっとここで痛烈な一言を食らわせる和文!
武田のオッサンが作った味噌ラーメンは、ただ懐かしいだけで新しい味わいがまったくないと…
確かに味噌バターコーンラーメンといえばすでに定番として知られているメニューだし、
審査員たちもただただ懐かしくて美味しいと過去を振り返ることしか言っていなかったわけですが…
「確かにそう言われたら…」
「昔は良かったとアピールするだけの味噌ラーメンでは、単なる懐古主義にすぎません」
「ユーチューブ小僧だけあって口先だけは達者だな!そんな大口叩くだけのラーメンが出せんのかよ!」
「勿論ですよ…それを今から召し上がっていただきましょう。
昭和から平成、そして令和までの味噌ラーメンの歴史を一杯に込めたものにするつもりです」
な…なにぃ!?昭和、平成、令和の歴史をすべて込めたラーメン!?
和文のやつとんでもないこと言ってるな!?そんな歴史の集大成のようなラーメンが本当に作れるのか!?
昔の懐かしい要素だけでなく、現在の新しい要素をも含んだ形にするとなると…
たとえるなら機動戦士ガンダムジークアクス的な…(えー
和文はもうすでにそんな味噌ラーメンを思いついているということなのか、急にとんでもない強キャラに見えてきたな
和文といえば、前回は武田のオッサンの発言にビビり散らかしていて「あ、こりゃ負けたな…」という雰囲気でしたが、
今回は逆に堂々たる振る舞いで武田のオッサンを言い負かしており「あ、こりゃ勝ったな」と確信するような回でしたね
結構振れ幅のでけえキャラだな和文!(えー
ともかく今回の流れを見るに、もはやこの勝負は和文の勝ち確定となりそうな予感
語り手チームの2勝1敗になるかと思ってましたが、3戦とも全勝って展開が見えてきましたね…次回に続く!
(C)久部緑郎・河合単/小学館
8月5日
みなさんこんにちは、わたくしこのところワートリ感想を書かずに逃亡生活を送っておりましたが
本日ようやく逃亡をやめてワートリ感想の続きを書きました!
なぜならもう今月のジャンプSQが発売してしまいましたからね、これ以上逃げ続けると手遅れになってしまうので
さすがに書くか…!と覚悟を決めた次第でございます
と、思ったら今月のジャンプSQってワートリ休載だったんですね
え、つまりあと1ヶ月は逃げれる…?(えー
とかそんなことを考えていたら「ワートリの感想を書くのをやめてしまったんですか…?」と悲しそうに心配しているマシュマロが送られてきていました
いやすいません、単に意味なく逃亡してただけです…(えー
ぶっちゃけだらしないサボりです…心配かけてすいませんでした!今日やっと感想書いたんで許してください!
ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第255話「遠征選抜試験46」、第256話「遠征選抜試験47」
さてワートリ255話・256話の感想ですが、この話の冒頭は諏訪さんチームの隊長評価の結果が明らかとなってますね
その結果はなんとオサムに500点すべてを集め、他のキャラは0点!こ、この配点は…
前回の俺の予想カンペキに大当たりですよ!
だーっはっはっはっはっは!!
あまりに完璧な配点予想!オサムにすべての点を集めると思っていたぜ!いやはや我ながら素晴らしすぎる予想ですな
つーかせっかく当たってるんだから逃げ回らずに今回の感想書きゃよかったのにな(えー
この1ヶ月なにをモタモタしていたのか…定期的に無駄に遅くなってしまうことが悔やまれるぜ
そして「オサムに500点、他のメンバーは0点」というこの配点について、隠岐や宇井ちゃんの反応ですが
2人ともあっさりとこの配点を受け入れてくれていますね
そうでしょうとも、俺もこの2人については「穏やかで優しい性格なので自分の点を惜しみなくオサムにあげるだろう」と前回語っていたので
すべては完璧!俺の予想あまりにも完璧や!
あとは葉子を残すのみですが、こいつはオサムの遠征行きが決まればとりまる先輩とデートできるって約束があるから
デートのために自分の点なんざ全部オサムにあっさりあげて終わりですよ!いやー今回なにもかも俺の予想通りだったなー
ってアレーー!?
おいちょっと待て!一番あっさり点を渡すだろうと思っていた葉子が一番ゴネて点を渡したがらないという結果に!
な、なぜに!?お前とりまる先輩とデートしたくないんか!?この話を出せばいともあっさりと点をくれるはずが…
「おめーは京介の件があんだから三雲が受かったほうが都合いいだろ」
「それはそれ!これはこれ!」
って、まさに諏訪さんがとりまる先輩とのデートの件を話題に出してくれましたが、それでもまったく言うことを聞かない葉子!
なんという不合理な女だろうか…(えー
葉子はもともと理屈では動かない性格でしたが、これほどまでに「なんとなく気に入らないから」って気分だけで反対するのかよ!どうすりゃええっちゅうねん!
「わかったわかった、じゃあ香取に100点やっから好きなように分配しろ」
「それならいいわ」
って、100点をやるから好きに配れと話したところ、いともあっさりと納得した葉子。
それで納得してくれるんや!?なんともよくわからん奴だな…結局葉子の主張は
自分も好きなように配点してみたいってことだったんだろうか?
がしかし、葉子が配点したその結果を見て微笑ましげに笑う諏訪さん。これは…
つまり葉子がギャンギャン言っていたのは単なるワガママじゃなくて微笑ましい行動だったということか。
じゃあ何が微笑ましいのかってことなんですが…俺が思うに、葉子はオサム1人だけに点をやるんじゃなくて
仲間みんなに点をあげたかったんじゃないですかね
たとえば俺自身、「オサム500点、他のメンバーは全員0点」と書いていて思ったんですけど
オサム以外全員0点って言葉から感じる印象ってオサム以外みんな役立たずでしたみたいに聞こえるというか
それぐらい0点の印象っていうのは嫌なイメージがあると思うんですよね
そういえば前回の感想でも、「自分が0点になるのは嫌だ」って心境を俺が他のチームの採点見ながら語ってたし
それぐらい0点っていうのはイメージの悪さがつきまとうものだと思うんですよね
葉子はたぶん、そういうイメージの悪さから仲間を守ってあげたかったんじゃなかろうか
だから諏訪さん、宇井ちゃん、隠岐にも点数を配って0点にならないようにしたっていう。
そんな中で自分だけは0点のままにしてますが、葉子は自分だけなら0点になっても別に構わないっていう考えを持ってるってことですかね。なんという…
「俺だったら自分が0点なんて嫌だから25点くらいつけるぜ!」って言ってた俺は人として完全敗北や…(えー
これ、前回の感想で「自分を0点にした王子」を見ながら俺が語ってたことなんですが
今回の葉子の場面で思いっきり俺を刺しに来る言葉になってしまった…!ぐああああああああ
さてともかく、さっきの隊長評価の採点をもって第1試験は完全に完了したわけですが
すぐに第2試験についての説明が放送で行われることに。
A級チームと臨時部隊チームが大勢激突するバトルってことは前回も説明されてましたが…
《勝利条件は、味方陣営の得点を5000点まで到達させること。
先に5000点を獲った陣営の勝利となり、どちらの陣営も5000点に達しなかった場合は
開始から36時間の時点で得点が高かった方の勝利とする。
各隊員にはそれぞれ撃破点があり、A級部隊は隊長が200点、オペレーターが120点、それ以外の隊員は100点。
一方で臨時部隊の隊員は、A級評価の数字がそのまま撃破点になる》
と、ここで初めて聞くことになる勝利条件のルール説明が。どうやら第2試験では得点が勝敗の鍵になるようで
敵を倒しながらより多くの得点を目指していくという内容の戦いとなるようですね。そして敵によって倒した時の得点がそれぞれ違うので
より高い点を持った敵を倒したほうがお得ってことか…
となると何よりも重要なのがA級評価の得点がそのまま撃破点になるって話ですよね
今までなんのために使われるか謎だったA級評価ですが、これで高い点をつけられたメンバーほど
倒された時の点がでかいので敵からするとオイシイ標的になってしまうってことか
そんなA級評価の一覧がこちら。一番高得点を獲ってしまったのが156点の諏訪さんなので
一番敵に倒されたら困るのが諏訪さんというわけか。なにげに143点の来馬さんや121点のオサムなんかも
戦闘力が高くないのに人柄でA級評価を稼いでしまったので、敵からすると「あいつら弱いし倒したら点がガッポガッポ入るぜ」という
めちゃめちゃ狙い目なおいしいユニットになってしまってるというわけか
ただその逆に、戦闘力が高くてA級評価を稼げてなかったキャラなんかは、「あいつら強いのに倒せても点がぜんぜん入らねぇ…」という
絶対戦いたくないゲロマズなユニットになってるというわけですね。この中でいうと
13点の葉子、27点の漆間、40点のユズル、46点の菊地原、52点の影浦、62点の千佳ちゃん、67点の水上あたりやばそう。
このメンバーみんな実力的にはA級並みに強いのに、それを苦労して倒してもまるで点にならないと思うと最悪の存在ですね
特に13点の葉子相手にするの地獄すぎるだろ
これは第2試験でも葉子の存在が戦況を引っ掻き回す鍵になりそうだなあ
さらに今回の試験の特徴的なルールとして、ターミナルという施設が置かれるとの説明が。
このターミナル、破壊すれば500点もの大きなポイントが入るのと
倒された隊員のリスポーン地点としても使えるので
ターミナルを失うと敵に高得点を取られてしまい、さらに味方のリスポーン地点もなくなってしまうというわけか
というか今回の戦い、倒されたとしてもターミナルのある場所から復活できるっていうのは大きな特徴ですね
つまり葉子みたいに、強いうえに倒されても点の低いキャラは
やられるの気にせず戦いまくってターミナルから復活するって戦法が強力なわけか
《最後に補充要員について。臨時部隊への参加で隊員が欠けている
風間隊、嵐山隊、三輪隊に関しては欠員を埋めるため補充要員が参加する》
そして最後に、A級チームのメンバーで風間隊の菊地原と歌川、嵐山隊の木虎、三輪隊の古寺に関しては
臨時チームの方に参加しているので、代わりの補充メンバーを用意するとの連絡が。
いやいやA級にそんな戦力つぎ足さんでも…と思いましたが、風間隊って菊地原と歌川が抜けてるから
今って風間さん1人しかいないのか。それはさすがに可哀想やな…そんなわけで補充メンバーを見ていくと
ゲゲェーー!?
予想外すぎるメンバーが次々と集結!どいつもこいつもクセの強い連中ばかりですよ!
寺島雷蔵は元トップクラスの弧月の使い手でレイガストの開発者、クローニンはハウンド、バイパー、スコーピオンの開発者なので
この2人だけでワートリのつえー武器ほとんどに関係してるっていうくらい、武器との関わりが強いコンビですね
この2人が本気を出したら「お前らにこの武器の本当の使い方を教えてやる」みたいな、深い知識で圧倒するような戦いを見せてくれるんじゃなかろうか
沢村さんは元アタッカーで防御・援護が得意なパラメータの持ち主、林道支部長は戦闘スタイル不明ながらパラメータが化け物みたいに高い
ということが過去のデータブックに載っているので、なんと言っても注目なのは林道支部長でしょうね
パラメータだけ見ると全キャラクターの中でも指折りの圧倒的な数値を持っているので、冴えないオッサンに見えて信じられないくらい強いんだろうと思います
そんな林道支部長がいよいよベールを脱ぐかと思うと楽しみですね…次回に続く!
(C)葦原大介/集英社