■ガイキング
LEGEND OF DAIKU MARYU35話 「大虐殺!大展開!神よ、帝都が沈む…」 あらかた地上での用事も片付いて、再びダリウス界を目指すことになった大空魔竜。 しかし大空魔竜が到着するよりも早く、リーさん達の大地魔竜をダリウス新生四将軍が襲撃! 一方その頃、帝都では「優秀な人間以外はいらんのじゃ」というプロイストにより、
レェェッツマイトガァァァイン!!再び最強ガイキング・ザ・グレート降臨! νガンダムはダテじゃない!! |
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■ガイキング
LEGEND OF DAIKU MARYU36話 「再会、裏切りの父!こんなに愛してるのにぃぃッ!」 「う…嘘だ!父さんがダリウスの手伝いをしていたなんて…!」 「でも無理矢理働かされているのかもしれないし、何か別の理由があるのかも…」 艦長室にて、ルルから父さんの居場所について聞かされたダイヤ。しかし敵の科学者の立場にいることに激しく困惑してしまいます なだめようとするルルの言葉も効果がなく、わなわなとダイヤが体を震わせていると… ピーピーピー その時誰かからルルに通信が。誰だよこんな時に空気読めない奴はよ〜とルルが回線を繋ぐと… 「余は第17代ダリウス大帝である。大空魔竜の艦長に話したいことがある」 敵の親玉きたー!!た、大帝じきじきに通信!?一体どんな重要な話が… 「プロイストを止めて欲しいのだ。ダリウスコアを奪い、民をいたずらに殺すあの子の行動は 余の望むところではない…だが、もはや余の力では止めることができない」 え…えーと?(゜д゜;)やたらおっかない外見とは裏腹に、ダリウス大帝の話とは 「ウチの子がご迷惑をおかけして申し訳ございません…私も協力しますのでどうかこらしめてやってください」 という微妙に情けないパパさんな内容でした。た、大帝の威厳が…・゜・(ノД`)・゜・ 「ダリウスコアの活動を止める制御キーだ…余はこれをお前達に託そうと思う。 プロイストを止めることができたなら、我々は宇宙に移住することを考えてもよい。 一刻も早くカジアーツ氷原に来るのだ、余はそこで待っている…」 ここに来て持ち上がった大帝との和解の道。ルルはブリッジに仲間を集めると、通信内容を見せて話し合いを始めます 「どうする、行くのか…!?」
なんとかしてくれ主人公!ドロドロの話し合いに決着をつけるべく、ダイヤの意見を求めるリチャードさんでしたが… だー!もうブリッジぐっちゃんぐっちゃ!みんなピリピリしてしまって大喧嘩が始まる寸前です それだけ言い残してルルに背を向けるダイヤ。うわあああ2人の関係にとうとう亀裂が! やって来るなりルルの胸の内をズバズバと当ててみせるディック。 と思ったら中の人キター!! 父を求めて三千里!36話目にしてようやく再会できた父さんに、ダイヤは感激の涙が止まりません ぐわー!とうとう自分を抑えきれずに、おだやかな心を持ちながら激しい怒りに目覚めてしまったプロイスト! なんと父さんの輸送艇が鉄獣の攻撃に巻き込まれ、父さんはボロボロの体で戦場のまっただ中に! 一方大帝を失ってしばし放心していたプロイスト。 ダイヤの猛進撃も一歩及ばず、その目の前でプロイストにさらわれてしまった父さん! |
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■ガイキング
LEGEND OF DAIKU MARYU37話 「息子よ」 ダイヤの父さんを連れて巨大円盤の中へと消えて行ったプロイスト。 「魂が血で凍る地獄のショー」とやらのために一時撤退するかと思いきや、どっこい恐るべき切り札を出撃させて徹底抗戦の構えです 「紹介します、ついに完全体となった魔炎超魔竜…ファイナルドボルザークですわ。 究極のパワーアップを施しましたのよ…」 なんと、ここに来て前回よりもさらに凶悪な能力を有した超魔竜ドボルザークが登場! ドボルザーク本体だけでなく、周囲の鉄獣までも瞬時に再生してしまうという超修復能力の持ち主です というか顔が超兵器ヘッドじゃなくなってるよ! 差が…差が…全然ないじゃないか!(えー
あれさえ破壊してしまえば!と真龍ハイドロブレイザーの体勢に入るダイヤ。 ってアレーーー!?
『ファイナルデスクロスを防ぐ』、『父さんも助ける』、 そして何度もダイヤがドボルザークの心臓をこじ開けたことで、カプセルの爆発を回避するサーキットを見破ったサコン先生。 しかし、父さんの決死の行動でダイヤもすでに腹は決まっていた!2度目のフェイスオープンでドボルザークの腕を粉々に! うわあああああディック死亡フラグが最終段階にー!! ラストシーン。悲痛な顔で回収されたキルジャガーの残骸のもとへ駆けて行くルル。その途中、薄暗い廊下の途中でディックの姿が… |
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■ガイキング
LEGEND OF DAIKU MARYU38話 「みんな、燃えろ」 「ディック…!なんだよ最期までカッコつけやがって…! 「ちぃっ、敵の援軍か…!?」 今のままなら貴様は虫ケラだ!! 「今の私に出来ることはここまでだ…ルル、ローサ、皆を頼んだぞ」 鬼畜ノーザのぶっかけ劇場キター!!
仙道波紋オーバードライブ!! 大剣に深々と腹を貫かれプロイスト倒れる!ぐわーまさか白兵戦で死んでしまうのか…(´・ω・`) ドガズガボガドガアアア!! ダイヤ達が奮闘している間、落下する要塞を支えていた大地・天空・大空魔竜。 「くっ…!リーさん、ケイン!ガイキング・ザ・グレートで行く!」 ってアレーー!? サコン先生の指示の下、円盤要塞の人々の救出・ダリウスコアの奪取を進めていたナオト達。 ハイパーキャストオフ!! 惜しくも次回でもう終わりですね(つД`)最終回に続く! |
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■ガイキング LEGEND OF DAIKU MARYU39話 「君の地球・君の未来」 プロイストが倒され長い戦いにもいよいよ終止符。 ダリウスコアの力を使ってもダリウス界消滅はまぬがれないようですが、 それでも新惑星への移住を進めるには十分な猶予がありそうです。 そして戦いの中すれ違ってきたダイヤと父さん、ルルとキャプテンガリスの2組の親子。 ようやく全てのしがらみを捨て去って感動の再会を… ガッシャアアアア!! 「危なかった…本当に危なかった…」 「…なんでなのかしらね、ありえないものが見えるわ… 俺は怒りの王子!バイオライダー! 「ふざけた事を言うのもいい加減にしろぉッ!やっと手に入れたみんなの平和を…! 「ガイキングが…ひとりでに動いたっていうの!?」 「またその仮面被ったんだね」 咆哮とともに飛び立っていく三大魔竜。どこかの病室にもその声が届いたのか、体を起こす男が一人…そうそれはディック…
今までの髪型が悟空に近かっただけに、いきなりのヤムチャ化には正直私もショックが隠せません:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン 「ガイキング発進スタンバイ!」 |