そして本編が始まりますが、登場人物はなぜか全員が棒読み。OPから何かがおかしいですが、それもそのはず。
私も「はは、こういうのあるよな」と微笑んでしまうような場面もいくつかあったんですが、 そしてようやくハルヒの自作映画が終わり、姿を見せる登場人物たち。 |
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■涼宮ハルヒの憂鬱2話「涼宮ハルヒの憂鬱T」 前回の1話は個人的に散々でしたが、まあ今回からはオープニング・本編ともにスタンダードになったということで きっついなぁもう('A`)最初はツンデレっぽい性格なのかと思いましたが、単に傍若無人で唯我独尊なだけか… 実在のギャルゲー雑誌まで持ち出して萌えを語るハルヒ。もうなんでもありだなこの人…
ただなぁ…そういういい所を全部ハルヒとキョンがブチ壊しにしてるのがなぁ… |
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■涼宮ハルヒの憂鬱3話「涼宮ハルヒの憂鬱U」 「入学して1カ月ちょいが経過し、オレはまるで山頂へ向けて何度も岩を転がし続けるシーシュポスのように この強制早朝ハイキングコースを心ゆくまで満喫していたのだが、そこに追い討ちをかけるかごとく オレの平常心をマグニチュード8.0で揺さぶる事件が起こってしまった。い、いや…始まったと言った方がいいが 稀代の変人、涼宮ハルヒによる無限地獄の始まりだ。せめて長門有紀や、朝比奈みくるさんに害が及ばないようにしないとな…」 ええいまた最初にゴチャゴチャ長いセリフが入るんかい! まあそれでも前回よりセリフの量も減っただけ、一応はガマンできる範囲とも言えますが…こういう芸風だと割り切っておきますか 「この情報化社会にパソコンのひとつもないなんて、許しがたいことだわ!調達に行くわよ!」 SOS団の活動を進めるにあたって、パソコンが欲しいと言い出すハルヒ。 なんか手ぶらで部室を飛び出しますが、買わずにすぐ貰えるようなアテでも…? 「パソコン一式いただきに来ましたー!」 「はぁ…?いきなりなんだよ!?」 「SOS団団長涼宮ハルヒ。四の五の言わずに一台よこせ」 ハルヒがやって来たのはコンピューター研究会。ハルヒはいきなりそこへ乗り込むと、「パソコンよこせ」をひたすら連呼します。 そんな頼みを聞く人間がどこにいるというのか! コンピ研の部長は「ダメに決まってるじゃないか!」と当然ハルヒの要求をつっぱねます。 するとハルヒは、おもむろに部長の腕を引っつかむと… 「キャアアアアアアアア!!」 うげー!部長にみくるのおっぱいをムリヤリ揉ませ、決定的瞬間を激写激写! さらに部長を背後から蹴りとばし、みくるを押し倒した格好にさせて激写! 「なっ、なにをするんだ!!」 「このセクハラ写真をバラまかれたくなかったら、とっととパソコンよこしなさい」 「そんなバカな!?君がムリヤリやらせたんじゃないか! ここにいる部員たちが証人だ!」 「部員全員がこの子をピーーしたって言いふらしてやる!」 「う…く…ううううっ…」 な…なんという外道!目的のためならば放送禁止用語すらも駆け引きに使うというのか! ちなみにこの「ピー」部分、原作だと輪姦(←やばいので反転)だそうですが…こ、これはあんまりだろ… こうしてまんまとパソコンをせしめたハルヒ。 しかしそのために辱めを受けたみくるが本気で凹んでしまいます。まあ普通そうだよな… 「朝比奈さん…こんなけったいな団に関わらない方がいいですよ、 今後もあいつに何されるか分からない…」 「いえ…いいんです、あなたもいるんでしょう?ふつつか者ですが、これからもよろしくお願いします…」 な…なっなっなっ、なんでいきなり告白みたいな話に!? いつの間にそれほどキョンに対する好感度が!?ひとめ惚れみたいなやつですか!? わ、わからねぇ…乙女心ってやつはまったくわからねぇ… SOS団を抜けるつもりはないようですが、次の日もみくるの表情は暗いまま。 どうにもこうにも昨日のことを忘れられないみたいです 「私…また昨日みたいなことを…」 「…大丈夫です!今度はオレが全力で阻止しますよ!」 言うじゃないかキョン!みくるもキョンの発言で少しだけ元気を取り戻します。 しかし、その時バタバタと部室へ向かってくる悪魔の足音が!お父さんお父さん!魔王が来る! は…はあああああああっ!? 「キョン君…私がお嫁に行けなくなったら…もらってくれますか…?」 こうして長門のマンションへとやって来たキョン。どうでもいいけど天井たけぇー |
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■涼宮ハルヒの憂鬱4話「涼宮ハルヒの退屈」 長門の「私人間じゃないんです」発言で終わった前回。 ただの電波発言だったのか、それとも真実なのか判断に困るところですが、その辺はおそらく今回の冒頭で明らかに…
な…長門の告白は完全スルーですか!? そして試合当日、人数合わせにキョンの妹、キョンの友達、みくるの友達が参加してプレイボール。 |
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■涼宮ハルヒの憂鬱5話「涼宮ハルヒの憂鬱V」 「宇宙…人?」 「私の仕事は涼宮ハルヒを観察して、入手した情報を統合思念体に報告すること。 生み出されてから3年間、私はずっとそうやって過ごして来た」 さて、前回に第7話が割り込んできたために、ブツ切れになってしまった前々回の長門の告白ですが 今回はというと何ごともなかったかのようにその続きから始まります。スタッフもいい度胸してるというかなんていうか… それにしても「生み出されて3年」ってことは、長門はまだ3歳だったんですね まあ3歳といえば、ピッコロさんが悟空と天下一武道会で闘った時の歳なので、 宇宙人にとっちゃ大した問題じゃないのかもしれませんが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 「この3年間は特別な不確定要素はなく、いたって平穏。 そして次の日。キョンが放課後部室へ向かうと、そこには元気を取り戻したみくるの姿が。 そしてみくるが復活したと見るや、ハルヒは速攻で服を脱がしにかかります |