■ゼロの使い魔6話
「盗賊の正体」 前回フーケに盗まれてしまった学院のお宝「破壊の杖」。 世間話を交えながらカッポカッポと馬車に揺られていく一行。 「やっぱ無理よ、こんなの…!」
オレは野に放たれた狼だ… なんとか直撃の寸前でかばいに入った才人!しかしルイズは「このタコ余計なことすんじゃねー」と才人を睨みつけます 「だって…いつも、いつもみんなから馬鹿にされて… こうですか!?わかりません!(><;) そして落ちこぼれから英雄となり一躍脚光を浴びるルイズ。 ツンデレ大爆発キター!! |
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■ゼロの使い魔7話
「ルイズのアルバイト」 「この私がシュヴァリエの爵位を賜わるなんて…もったいないことでございます」 「あなた達はそれだけのことをしたのだもの。城下を悩ませていたあの盗賊を捕えてしまうなんて…」 フーケをとっ捕まえた功績を讃えられて、姫様じきじきに爵位を与えられるルイズ。 シュヴァリエというと、前回学院長が「ミス・タバサは若くしてシュヴァリエの称号を持つ〜」とか話してた 何やら凄そうな爵位じゃないですか。フーケ戦で実質何もしてないへっぽこ魔法使いのルイズが、 そんな大層なものを貰って大丈夫なんでしょうか(´д`;)なんだか先行き不安です 「頼もしい使い魔さんもありがとう、私の大事なお友達をこれからもよろしくお願いしますね」 そう言って、ス…と才人の前に手を伸ばす姫様。 しかし才人は、それが「お手をしろよワン公」の合図と勘違いして渋い顔です 「違うわよっ!くだけて言えばキスしていいってこと!」 「キ、キ…!?そんな豪気な!?」 手にちょっとチューするだけなのにやたら動揺する才人。ルイズがぎゃいぎゃい急かしてくるので、気を入れて姫に歩み寄りますが… 口にいったー!! 当然ながらルイズに半殺しにされる才人。 「だ、だって必ず増えるって…」 そこへ突然現れた変態オカマ男!お前絶対いぬかみと出る番組間違えてるだろ!(えー そして才人は店の厨房で皿洗いを任されることに。しかもスカロンのおっぱい娘・ジェシカと並んでの仕事です 「おまえらに一つだけはっきり言っておくッ! そう言って布団にもぐりこんでいく才人。というか布団があるだけ普段よりずっとマシな扱いだよ! 「うう…あいててて…」 な…なにー!好奇心のためなら進んで体を差し出そうというのか!痴女め!この痴女め! 「この辺の徴税官をやってるチュレンヌ…あいつらに逆らったら重い税をかけられちゃうから、 「この店は男を働かせているのか?胸の大きさを確かめてやる」という言葉に大噴火したルイズは怒りの前蹴り! 控えい控えーい!この紋所が目に入らぬか! 「そ、それ魅惑の妖精の…!?」 |
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■ゼロの使い魔8話
「タバサの秘密」 姫様に頼まれた潜入捜査を終え、魔法学院に戻ってきたルイズ達。 実家への道中、馬車の中で色々と自分の苦労話を語るキュルケ。 「下がりなさいッ!王家の回し者め…!私のシャルロットを亡き者にするつもり!?」 数年前、長門が母親と2人でパーティに出席していた時のこと。 キングギドラみたいな化け物と戦わされるなど、王家から厳しいミッションの数々を課せられてきた長門。 「うおお〜!生き返る〜!」 ドサクサに告ったー!! 「ただいま〜!久しぶりにちゃんとした風呂で長湯しちゃってさ、ああ気持ちよかった」 惚れ薬の効果大爆発!才人があまりにも驚きすぎてマジ爆笑 |
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■ゼロの使い魔9話
「ルイズの変心」 「惚れ薬ぃ!?」 「ちょっとした手違いでルイズが飲んじゃったのよ…薬が効いた時、ちょうどあなたがいたのね」 惚れ薬をルイズに飲まれてしまって、こっそりその後をつけてきていたモンモランシー。 状況が分からず慌てる才人に説明を加えますが… 「モンモランシー!それって、もしやこの僕に飲まそうと…?ああ、なんていじらしい! そこまでして僕の気持ちを捕えようとするなんて!」 「ふ…ふん!別にあなたじゃなくてもいいのよ!お付き合いなんて暇つぶしじゃない、 ただ私は浮気されるのが嫌なだけ…」 「浮気なんてするわけないじゃないか…」 「あ…」 これはとてもいいツンデレですね モンモランシーまでツンデレとは…つよきすも裸足で逃げ出していく展開ですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 「やいモンモン!」 「私はモンモランシーよ!」 「早くルイズを元に戻せ」 「そのうち効果が切れるわよ、一ヶ月後か一年後か…」 「じょっ、冗談じゃねーぞ!」 モ…モンモンて!なんかいつも鼻水たらしてそうな愛称だよ(えー 放っておけば治るというものの、それは「時間はかかるけどいつかきっと」という気の長いもの。いつかなんて日はいつだ! 結局その日はどうすることもできず、ルイズがデレデレのまま次の朝を迎えるのですが… 「行っちゃ…やだぁぁっ!」 普段通り洗濯に行こうとする才人を、まるで今生の別れのように引き止めるルイズ。 「なにモタモタしてるのよ早く洗濯しなさいよ!」という普段からは想像もつかない姿です。マーベラス ベタベタくっつきたがるルイズにほとほと才人が困っていると、そこへ偶然通りがかったシエスタが… 「うぅぅ〜!やっぱり他の女の子と待ち合わせしてたんだ!」 「な、何言ってんだ、どう見ても通りがかっただけだろうが!」 「こんなに私が愛してるのに!才人のバカバカ!バカバカバカバカぁぁ!」 「…」 前回風呂場でいちゃつく2人を目撃しただけあって、ルイズはシエスタがやってきただけでわんわん号泣。 そんな抱き合ったままの才人達を見て、シエスタは表情こそ普段と変わりませんが その拳はぶるぶると怒りで震えていました。俺のこの手が光ってうなる!お前を倒せと輝き叫ぶ! あやうくシエスタの愛と怒りと悲しみのシャイニングフィンガーソードが炸裂するところでしたが、 シエスタは「うふふ…うふふ…うふふ…」と不気味な笑いだけ残してその場を去っていくのでした。恐いよー! 明らかに機嫌を損ねて行ったシエスタに動揺する才人。その後ろ姿を眺めていると、 「やっぱりあの女のことが好きなのね…才人のバカー!!」と今度はルイズまで走り去ってしまいました ギャルゲーならどっちを追いかけるか確実に選択肢が出るシーンです(えー 「えーと、さっきのことなんだけど…」 「いいんです。何も気にしてませんし、元々何もないんですから」 とりあえず先にシエスタのところへやってきた才人。しかし「元々何もないんですから」と、 今までキスしたり風呂入ったり告白したりしたことを全部なかったことにされてしまいました 「とにかく聞いてくれよ、あれは惚れ薬のせいらしいんだ」 「惚れ薬…?別にそんな嘘つかなくても、私気にしませんから。 平民の私だって知ってますよ、人の心を変える薬は法律で禁止されてることくらい」 「な…なんだって!?」 「すいません、忙しいので」 なんと法律を破ってまで惚れ薬を作っていたモンモン。そのことがあるにしても、 シエスタはまったく才人の言い分を信用してません。黒い…黒いよシエスタ!思った以上に腹の中は真っ黒だ!(えー 結局シエスタとのことはどうにもならず、部屋に戻ってきた才人。「ルイズ怒ってんだろうなあ…」とドアに手をかけると… 「お帰りなさい…」 「な…何してんだお前!?パンツくらいはけっ!」 なんと、ベッドの上で「ちょっとだけよ〜」のポーズをしながら才人の帰りを待っていたルイズ。
「一緒に寝てくれなきゃやだぁ!」とせがみ志々雄真実と化すルイズ。強ければ生き弱ければ死ぬ! というか襲撃者のこの髪!どう見てもキュルケと長門です。本当にありがとうございました
ドラゴンズ打法炸裂!優勝マジック25はダテじゃないぜ!(えー 「才人をいじめないでっ!」 |