11月8日

今日の爆丸があまりにも面白すぎました
予想の遥か上を行く超絶展開!まさかこんな神回が来ようとは夢にも…
普通のキッズアニメなら絶対ありえないような展開を、思いっきりブチかました爆丸スタッフはマジで神だと思います
久々に頭がぶっ飛ぶ凄いものを見ましたよこれは



アニメ感想:機動戦士ガンダムOO5話 「限界離脱領域」



へっへっへゆかいだぜ、今回は前半パートを録画し損なうというバカをやってしまいました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
なので前半のキャプは皆無ですがご容赦ください

今回の話は宇宙に飛んだセルゲイ中佐がメイン。
「この娘やるからガンダム倒してこいや」と強化人間の少女・ソーマを部下につけられることになった中佐。
一見普通の娘っ子でありながら、生まれる前から人間兵器になることを決められ、ひたすら軍の犬として育てられてきたソーマ。
そんなソーマの境遇に中佐は心を痛めていました

「超兵1号(ソーマ)は体内に埋め込んだナノマシンで身体機能を保全、
 宇宙環境下での長時間活動を可能にしています。また、各神経系統の感覚増幅処置により…」

「…説明はいい!」

「な、何かお気に召さないことでも…?」

「貴官は自分たちがやっている行為をなんとも思わないのかね…?」

「…?思いません。劣悪な宇宙環境に対応するため、少尉の存在は必要不可欠です」


(C)武論尊・原哲夫/集英社

てめえらに
今日を生きる
資格はねぇ!!

ソーマの体を好き勝手にいじくり回した結果を、嬉々として語るイカレ研究者ども。
人を人とも思わぬその行為に中佐は憤りを隠せずにいました。変態ばっかのこのアニメでは、中佐は実に人間味があっていいキャラですね

とはいえソーマの戦闘能力の高さは中佐も認めざるを得ません。
自分専用機のこっ恥ずかしい桃色ティエレンに初乗りしたソーマは、
限界速度まですっ飛ばしたにも関わらず自由自在にティエレンを操縦!こいつは大したもんだと舌を巻く中佐でしたが…

「…!?う…うう…!なに…この感じ…!?」

「ぐ…!?な、なんだ…頭が…痛い…!」

好調だったソーマにいきなり異変が!アタマイターイ!
突然発動した謎のニュータイプ能力により精神感応を起こしてしまうソーマ。
その相手とはなんと、たまたま近くの宇宙ステーションに来ていたアレルヤでした。お前までニュータイプだったのかよ!

「な…何かが私の頭を刺激して…!あ、あなたは誰…!?」

「ぐ…!どこのどいつだ、勝手に俺の中に入って来るのはァ!!
 てめえ殺すぞオオオッ!!」

な、なんだそりゃー!!普段物静かなアレルヤが、いきなり凶悪な人格にキャラなりしてしまいました(えー
登場人物の中ではまともな方だと思ってたのに…実はキレやすい最近の若者だったのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そしてアレルヤの殺意をダイレクトに感じてしまったソーマは、恐怖に怯えきったものすごい顔で完全に錯乱!
なんとトチ狂って宇宙ステーションへメチャクチャに銃を乱射してしまいます

「イヤー!!やめてええええええええええ!!」

やめるのはあんたの方だー!!すかさず中佐が止めに入りますが、
山ほど撃ちまくったソーマの銃弾はいくつもステーションに直撃!
その結果ステーションの一部が分離してしまい、多数の一般人を乗せたブロックが地球の重力にみるみる引かれていくことに!

「あーん?ハハハ、事故か!ご愁傷様だな」

(ハレルヤ…!)

「出しゃばるな…!」

(ハレルヤ、ダメだ…!ダメだッ!!)

自分は運良く無事なブロックにいたアレルヤ。「あいつら死んでやんのプギャー」と無情にも高見の見物を決め込んでいましたが
なんと自分の中のもう一人の人格と会話を始めました。ただ単にキレただけかと思ったら、人格が交代してたのか…
つまり今のハレルヤとかいうのは、もう一人のボクとかモモタロスとかと似たようなもん:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「これより救助行動に入る!少尉には機体回収班を出させろ!」

「し、しかしあれだけの質量のものを…!」

「人命がかかっているッ!!」

無情なハレルヤと違って人情に厚い中佐!すぐさま落ちていくブロックをたった一機で救出に向かう!中佐かっこいいよ中佐
ブロックが重力圏から脱出できるよう、中佐はバーニアを噴かして押す押す押す!しかし、ティエレン一機だけの出力では
とても巨大なブロックを十分加速させるパワーがありませんでした

「ぐ…第七区画の質量が大きすぎる!この機体の推進力では…!
 限界離脱領域まであと200秒…このままでは私の機体も…!
 見捨てるしかないのか、200人以上の人間を!
 宇宙(そら)は…なぜにこうも無慈悲なのだ…!」

自分の無力さに打ちひしがれながらも、それでも離脱しようとせず必死の抵抗を試みる中佐!
いい人すぎるぜ中佐…そこまでして見ず知らずの人たちのために尽くすとは…
普通に考えて、この番組で一番魅力的なキャラって明らかに中佐だろ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「…!?この速度で近づいてくる機体だと…まさか!?」

《アレルヤ!何をしているの!》

「あなたには分からないさ…宇宙を漂流する者の気持ちなんて!」

ガンダムきゅうり!ガンダムきゅうりじゃないか!(えー
絶対絶命の中佐の下へ、ハレルヤの人格をねじ伏せて急行したアレルヤ!
「そんなの放っとけ」と言うチャイナさんの制止も聞かずにブロックを押し始める!
というかキュリオスって、こんな逆ガウォーク形態みたいな半変形状態にもなれたんですね。いやむしろGアーマーと言うべきか

「ガンダムの推進力を持ってしても現状維持が限界か…!」

「聞こえるか!死にたくなければ全員中央ブロックに集まれ!」

なんとかこれ以上の落下だけは食い止め続ける2人。しかし重力圏から弾き出すにはそれでもパワーが足りません
その時、アレルヤが突然ブロック内の民間人に向けて通信を!


(C)鳥山明/集英社

「おい中央ブロックに集まれってよ」
「なにものなんだ?」
「あやしい声だったぜ」
「だまされるな!」
「だれが中央になんか行くか」
「そんなことしたってなんになるんだ?」
「夢だよなぁこれ…」
(えー

と、民間人も言いたいところでしょうが、さすがに命がかかってるとなると話は別です
ドタバタとすぐにアレルヤの指示に従い移動完了。しかし人を中央に集めて一体何を…?

ズバキュウウウウウン!!

「さすがだ…!ロックオン・ストラトス!」

すると、ロックオンの放ったビームがブロックのジョイント部分を直撃!なるほど、人を空にしたブロックを分離して軽くしようと…
それにしてもロックオン、今までまったく姿が見えませんでしたが一体どこからビームを?

って地上からかお前ーーー!!
ムチャクチャだろこれー!!なんかバカでかいビームライフルを背負って、地球上から宇宙空間のブロックを狙い撃ち!なんじゃそりゃ!
しかも「雲が邪魔だから刹那ちょっとどけて」と刹那に頼んだら雲をスパスパぶった斬ってくれました。( ゜д゜)あぜん
思ってた以上にとんでもなさすぎるよガンダム!

「ナイスサポートだ…!上がれぇーーっ!!」

ロックオンのおかげで中央ブロックだけが残り、軽くなったそれを押し上げるアレルヤ達!
そしてついにブロックは重力圏を離脱!その後救助隊がやって来たのを見届けると、アレルヤはすぐにその場から姿を消すのでした

「ちゅ、中佐!ガンダムが!」

「救助作業が最優先だ!私にも…恩を感じる気持ちくらいはある」

ガンダムの無防備なケツを狙うチャンスですよ!と慌てる救助隊でしたが、
それを制してアレルヤを見逃す中佐。ほんと律儀ないい人だなあ、
それだけにいつか貧乏クジ引いて死にそうで不安だよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

しかしこれで一件落着とは行かず、命令を無視したアレルヤにソレスタルビーイングの面々は渋い顔。
刹那とロックオンに援護を命じたのはおっぱい艦長でしたが、
それも貴重なアレルヤのガンダムを守るためやむなくといった感じです
そして「あんな命令無視ヤローさっさとクビにしちゃってよ」と、アレルヤのリストラを艦長に直訴するティエリア。
うーむ、5話目にして早くも仲間同士の仲に亀裂が…
しかしどうでもいいんですけど、このおっぱい艦長常時半ケツなのかよ!
胸の谷間もボーンと丸出しだし、いちいち目のやり場に困る人だなもう:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)創通・サンライズ・毎日放送




拍手返信いきまーす

・ナイトウィザードはどうです?
…?(´・ω・)すいません見たことないです…


・マリナ=姫おっぱいですよー
ふ…そんな見え見えの嘘に私が引っかかるとでも思ったんですか!(えー
マリナと言えば魅惑のタンクトップエロスというのが世間の常識:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


・またデルトラのレビューが停滞気味に…しくしく。
お、俺は悪くねえぞ…あれほどモチベーションが落ちてるって言ったのに放置するからこんなことに!
俺は悪くねぇっ!俺は悪くねぇっ!(えー
「デルトラまだかなー」と思ったら止まる前に「デルトラが見たいです…(´・ω・`)」とか
なんか可愛い女の子が上目使いでお願いしてるような書き方とかでコメントを送ると多分超速で仕上がります:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


11月7日

ここ数日は遊戯王関連の面白いMADが続々出てきてて嬉しい限りですね

これ(7:43〜)
「トラップ発動!ディバインウインド!これがオレの全力だ!」(敵の攻撃反射)
「そぉら返すぜ!」(さらに反射)
「え…?な、なに!?ディ、ディバインウインドはどこだ!ドロー!違う!ドロー!強欲な壺を発動!(2枚ドロー)ドロードロードロー!よし、ディバインウインド!」

とか

これ(2:16〜)
「ユベル・ダス・アブシェリッヒ・リッターが消えた時、ユベル・ダス・エクストリーム・トラウリヒ・ドラッヘが降臨する!」
「何!?」「何…?」「なにぃ?」「意味不明だ!」「有り得ない…!」
とか

これ(0:50〜)
「ルールは海馬♪スペシャルルール♪ライフポイントは♪2000点♪」
とか

ニコニコRPG遊戯王編の羽蛾戦の再現度の高さとか、どれも素晴らしい出来ですよ!
やっぱり遊戯王はMAD素材としちゃ最高のネタの宝庫ですな



アニメ感想:遊戯王デュエルモンスターズ185話、186話

ダーツを成敗しついにドーマ編終了!今までアメリカで戦い続けてきた遊戯たちも、これでようやく日本に帰れます

「そ、そういえば…オレ達どうやって帰ればいいんだ!?
 オレ達ペガサスの飛行機に乗ってきたんじゃねーか!
 帰りのことなんて考えてなかったぜ!」

しかしここで新たな問題が!そう、遊戯たちはペガサスの自家用ジェットでアメリカまですっ飛んできたので、
帰りの旅費なんて1円も持ってなかったのです
こうなったらまた同じように誰かの自家用ジェットで帰るしか…
しかし「ああウチにもあるよ自家用ジェット機」なんて知り合いがいるわけが…
って、めっちゃ身近にいたよ!どっかの社長さんが!
苦しい時の社長頼み。というわけで海馬コーポレーションに泣きつくことにした遊戯たち。
モクバに事情を話したところ、いともあっさりと頼みを引き受けてもらえることになりました

「そんなことなら海馬コーポレーションの自家用機で送ってやるよ!
 ただしKCグランプリに出場することが条件だ」

しかし「代わりにウチのデュエル大会に顔出してちょ」とモクバから交換条件が。
KCグランプリとは、海馬ランドのアメリカ初オープンを記念して開催される大規模なデュエルトーナメント。
すでにデュエルキングの称号を手にしている遊戯が出場するとなれば、大会は申し分ない大盛り上がりを見せることでしょう

「面白そうだね!楽しいデュエルができそうだし!」

というわけで出場を了承し、会場の下見に海馬ランドのブルーアイズホワイトドームへやってきた遊戯たち。なんだコレー!!
他にも海馬ランドを見てみれば、ブルーアイズホワイトブロンズ像とか、ブルーアイズホワイトオブジェとか、
ブルーアイズホワイトジェットコースターとか、どこもかしこも社長の趣味丸出しです
そういえば以前にも社長はブルーアイズホワイトトレインやら、ブルーアイズホワイトジェット機やら、
ブルーアイズホワイトくじ引きマシンやら
なんでもかんでもブルーアイズの機械使ってたっけな…一体どこまでブルーアイズが好きなんだよ!

「うわぁデュエルキングの武藤遊戯だ!」

「ほ、本物なの!?サインください!」

そしてドームに足を踏み入れた途端、あっと言う間に遊戯の周りには目を輝かせた子供たちの大群が!
アメリカでもこれだけの大スターとは…やはりデュエルキングの称号は相当影響のでかいもののようです

「あの、僕のデッキ見てくれませんか!?僕いつも負けてばっかりなんです、
 どうやったら遊戯さんみたいに強くなれるの?」

「デッキを…?」

「なんだこりゃ、ドラゴン族ばっかりじゃないか」

そんな子供の一人からデッキについてのアドバイスを求められる遊戯。
どれどれとデッキを受け取ってみれば、いかにも「初心者の子供が組んだ」という感じの
マジックカードやトラップカードの全然入っていない、へっぽこモンスターてんこ盛りなデッキでした

「僕ドラゴンが好きなんだ!友達とトレードしてたくさん集めたんだよ」

「うーん…好きなのは分かるけどこれだとバランスが悪いわ」

「え…?ダメなの…?」

「そ、そういうわけじゃ…」

本来ならなぁにこれぇ、全部戦闘タイプのモンスターじゃない、ダメだよこれじゃ。
デュエルモンスターズじゃ魔法カードとモンスターカードのコンビネーションが
重要なんだ、モンスターだけじゃ相手の魔法カードに軽くいなされちゃうよ
と、言いたいところですが
そこは子供のためを思って我慢する遊戯。(えー  (↑の台詞は第2話で城之内のデッキに言った)
「大丈夫、君がカードを好きだって気持ちが君のカードを強くするんだ」とうまく受け流すあたり、世渡りの術を心得てます
せめてその子の助けになればとカードを一枚プレゼントしてあげる遊戯。
その子は大興奮の様子でカードを受け取ると、今すぐ試したいとドーム中央のデュエルコンピューターへ駆け出していくのでした



「あのデュエルコンピューターが海馬ランドの目玉のひとつさ。
 あらゆるデュエリストとカードのデータを組み込んであるんだぜ、
 対戦したいレベルを設定できるから、初心者も楽しめるようになってるんだ」

超上級者から初心者まで楽しめるデュエルコンピューター。
さっきの子は初心者レベルに設定してデュエルを始めようとしますが、デッキをセットした瞬間にドームに異変が!

「な、なに!?停電!?」

「なんで非常シャッターが…そんなバカな!?」

突然ドームの管理システムが何者かに乗っ取られ、ドームから出られなくなってしまった遊戯たち!
すぐに天才少女のレベッカがシステムを解析しますが、ドームの管理システムは大幅に書き換えられており
「最高レベルのコンピューターに勝たないと出してやんねー」というふざけたプログラムが加えられていました

「デッキはもうセットされてる…!変更はできないぜ!?」

「ドラゴンばっかりのバランスの悪いデッキだろ…!?
 そんなんで最高レベルに勝てんのかよ…」

「こ、恐いよぉぉ…」

「大丈夫だ…オレがついてる!君の思いの詰まったデッキ、オレに預けてくれ!」

よりにもよってセットされたデッキはさっきのへっぽこドラゴンデッキ!
プレイヤーの子供はドーム内の人命すべてがかかったデュエルに怯えきってしまいます
そこで遊戯が颯爽と壇上へ駆け上がり、子供の代わりにコンピューターとデュエル開始!

 

「オレのターン!ドロー!」(やはり…すべてモンスターカードか…!)

分かっていたことではありますが、しょっぱなから手札6枚すべてへっぽこモンスターカード!
先攻のコンピュータはすでに、生贄なしで破格の攻撃力2000を持つバーサークゴリラを召喚しています
ここは守備表示でターンエンドするしか選択肢がない遊戯。
しかし次のターン、それをあざ笑うかのようにコンピューターの瞬殺コンボが発動する!

《マジックカード発動、”コストダウン”!手札を1枚捨てることで、
 手札にあるモンスターカードのレベルを2つ下げます。
 よって天空騎士パーシアスが召喚可能になりました、天空騎士パーシアスを攻撃表示で召喚!
 天空騎士パーシアスの特殊能力…守備表示モンスターを攻撃した時、
 攻撃力が相手の守備力を超えている分だけプレイヤーへダメージを与えます。
 天空騎士パーシアスでプチリュウを攻撃!》

「く…!」

《バトル続行、バーサークゴリラでプレイヤーへダイレクトアタック!》

「ぐわあああああっ!!」

なんてこと!まだ2ターン目なのに遊戯のLPわずか800!
パーシアスの守備力貫通効果と、攻撃力の高いバーサークゴリラでごっそりとライフを持って行かれてしまいました

その後もまったくコンピュータに対抗する術がなく、一方的になぶられ続ける遊戯。
もはやライフは200、手札もゼロという完璧に絶望的な状況に…
誰もが遊戯の敗北に怯える中、先ほど遊戯が少年に与えたマジックカードが最後の望みを賭けて発動する!

「そ、そのカードは…!」

「君のデッキは、君の思いに応えてくれた…!
 この瞬間!永続魔法”凡骨の意地”の効果発動!
 ドローしたカードが通常モンスターだった場合、
 そのカードを相手に見せることでもう一枚ドローすることができる!
 オレが引いたのはこれだ…!カース・オブ・ドラゴン!
 もう一枚ドローする!デビルドラゴン!
 ドロー!砦を守る翼竜!
 ドロー!ダイヤモンドドラゴン!
 ドロー!地を這うドラゴン!
 ドロー!暗黒の竜王!
 ドロー!」

ドローモンスターカード!ドローモンスターカード!
あのバーサーカーソウルを髣髴とさせる連続ドローで、一気に遊戯の手札は6枚に!覚悟しろよこの虫野郎!
7枚目に効果モンスター(特殊効果持ちのモンスター)のスピリットドラゴンを引いたので連続ドローは終了、
さっそく遊戯はそのスピリットドラゴンを攻撃表示で召喚!

「スピリットドラゴンの特殊効果発動!
 バトルの時、手札のドラゴン族モンスターを墓地に捨てるたびに
 攻撃力・守備力を1000ポイントアップする!
 オレの手札にドラゴン族のモンスターは6枚…!
 攻撃力6000ポイントアップ!行けスピリットドラゴン!
 スピリットバーストオオオオッ!!」

炸裂する攻撃力7000の一撃!ライフがほぼ満タンだったデュエルコンピューターもたまらず即死!
ドラゴン族の通常モンスターばかり集めたデッキだからこそ可能になった奇跡の戦法です
「カードを好きな気持ちで勝つ」という言葉を現実にしてみせた遊戯に、子供たちはぶるぶると計り知れない感動を覚えるのでした

 

「遊戯〜!なんだよあのカード!まさかお前までオレのこと凡骨だと思ってねーよな!?」

「え?あ、あれはその…後は頼む、相棒!」

「ええ!?ひどいよもう一人の僕!」

しかし「誰が凡骨だよチクショー!」と自分を象徴するようなあのカードに城之内は複雑な心境です
ずいずいと城之内に迫られてそそくさ退散する闇遊戯萌え
闇遊戯は普段かなりマジメな奴なので、こういうおふざけシーンは貴重ですね

「モクバ!無事か、モクバ!?」

「海馬!今ごろ来やがって、お前が作ったデュエルコンピューターのせいで
 
酷い目に遭ったんだぞ!?」

「わめくな凡骨!あれはオレのせいではない、
 何者かが我が社のシステムにハッキングをかけて来たのだ。
 恐らくKCグランプリが成功するのが面白くない輩の仕業だろうが…
 オレに挑戦したことを必ず後悔させてやる!」

モクバが心配のあまり社長もそこへすっ飛んできました
気になるのはわざわざあんな手の込んだ真似をした犯人ですが、社長も今のところ手がかりは掴めていない様子です
それにしても海馬コーポレーションのセキュリティ、ドーマ編ではレベッカにも簡単に突破されてたし
こんな頻繁に侵入されまくってて大丈夫なんでしょうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン





「皆さまお待たせ致しました!海馬コーポレーション主催、
 KCグランプリ・最強デュエリスト決定トーナメント前夜祭を開始します!
 デュエリストの皆さんはステージ上にお集まりください!」

そしていよいよKCグランプリに出場する猛者達が集結!
最強デュエリスト決定戦と言うからには、さぞ手強そうな連中が集まってきたことでしょう

って、医者デュエリストとか探偵デュエリストとか野育ちデュエリストとか修行僧デュエリストとか
トンデモデュエリストばっかりじゃねえかよ!!
特に医者デュエリストには爆笑です。こいつは何を考えて前夜祭にこの格好をして来たんだ。意味分からなくて最高すぎる
こんな連中が遊戯に敵うとはとても考えられませんが、そんなイロモノ大会KCグランプリの結果は!?次回に続く!

(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS





拍手返信いきまーす

・そういえば00のマリナって24歳なんですね。主人公の刹那が16歳なので年齢差が…
えっと…ごめんなさいマリナって誰さんでしたっけ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
正直ガンダムOOは女キャラが全然紹介されてないんで、名前がさっぱり分かりませんよ!
なので私はチャイナおっぱい艦長おっぱい金髪おっぱい姫おっぱい
メガネおっぱい地味おっぱい野育ちおっぱいという風にしか覚えてません(えー


・大志さん、オフ会とかはやらないんですか?是非お会いしてみたいです。オフ会やればきっと沢山人がきますよ
実はオフ会って行ったことがないので、勝手がさっぱり分からないんですよね。
なんか合コン的なことしか想像できない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
まあでも「今度の仮面ライダーの映画見に行きたいけど一人じゃ心細い」とか
「暇なんでぷよぷよの相手してください」とか、そういうちょっとした用事でも呼ばれれば行くかも(えー


・みなみけの口が何かに似てると思ったら円盤生物ノーバだった
ハッΣ(゜д゜ )言われてみれば!ということは前回のてるてる坊主チアキは、まさしく見た目的にノーバそのものだということに!

…は全然見えないな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)桜場コハル・講談社/みなみけ製作委員会


・シャナ二期どう思います?
この間もそれ書いたのに…この間もそれ書いたのに!(2回言った
3話くらいまでは見たんですけど、話の内容がまるっきりちんぷんかんぷんだったので早くも脱落してしまいました


・しゅごキャラ…切っちゃいました?(´;ω;`)ブワッ
ま、待て慌てるな、これは孔明の罠だ!(えー
切ったというわけではなくて、「今回ちょっといいな」という話もあるにはあったんですが
土曜は他にも遊戯王とかデルトラとかロックマンとかガンダムとか
書きたいものが大量にあるので、そっちを優先させてるうちに時間切れでお流れになったというか…
要するに書くかどうかは他のアニメとの相対的なものなので、面白い回が来たらまた取り上げるかもしれません


11月5日

アニメ感想:流星のロックマン トライブ1話 「ムーの遺産」

さて流星のロックマン新シリーズがスタートです。最終回があんなだったので正直あんまり期待はしてなかったんですが
そんな予想を裏切ってOPが凄いことにミソラ&ドリルかわえええええええ
こうなると否が応にも本編への期待も高まりますが、そっちは正直微妙だったなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
結局ドリルの「スバルとロックマンは別人」の思い込み度がガチガチに進行しちゃってて、
他のキャラがロックマンの正体について丁寧に説明しても、
「そんなわけねーだろカス」って素で返すようになっちゃったのが悲しいなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
あんな最終話直前の超キツキツスケジュールでわざわざ正体バレさせたのはなんだったんだよ!結局バレてないのと同じじゃないですか!
なんだかもう「コナン=新一」って気づいておきながらうやむやのうちになかったことにする蘭みたいで
見ててすっきりしないなあ(えー

(C)CAPCOM・小学館・ShoPro・テレビ東京





アニメ感想:みなみけ5話 「海へ行こうよ」

水着回がきましたか…正直水着回っていうのは感想書くのに困るんですよ!
なぜかというとエロいとか萌えとかハァハァとか以外に何も書くことがないから:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
私のボキャブラリーが貧困だと言われてしまえばそれまでなんですが…それでも今回は内容薄かったと思いますよ!
だって海に集まったメンツで変人なのがカナ一人だけだからなぁ(えー

視聴者に水着サービスすることが前提で、お笑い要素を求められるのがカナ一人だけとなれば、
まーどうしても話が薄味になっちゃうかなと。カナはそれほど好きってわけでもないので、ちょっとばかり荷が重かったです
せめてカナの変人度を際立たせる藤岡とか、全自動スカートめくり器のリコ&ケイコとか、押しも押されぬ変人保坂とか
あの辺の人も連れてきてくれれば良かったのに!(えー

というかこのアニメ、パンチラは断固としてやらないのにブラチラはOKだったのか!!
規制か!?パンツはテレ東規制にかかるけどブラジャーは抜け穴だからか!?
まあどっちにしてもこんなん見えても見えてなくても一緒か:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)桜場コハル・講談社/みなみけ製作委員会


11月4日

アニメ感想:爆丸バトルブローラーズ31話 「夕陽が泣いている」

さて今回からOPが新しく…ってなんだこりゃー!!マスカレードとアリスのフラグが立ちまくってますよ!
今まで接点のまるでなかった2人に一体何が!?まさかマスカレードはアリスの生き別れの兄とかそんな展開が…(えー
さらに大穴予想をするとあれですかね、実はマスカレードの正体はアリスだったりして…
いや意外に思い返してみるとスパイ疑惑とかそれっぽい点が…ないかなぁやっぱり:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

それにしても「デタラメなルールじゃ何も変えられない」って歌詞には正直爆笑してしまいました
一番ルール無用な男を映しながらその歌詞はねえだろ!(えー



「ここが…俺達の試練の場所か…?」

前回のマルチョに続いて今回試練を課されたのはシュン。
6戦士に飛ばされてしまったその場所は、昭和の雰囲気が漂う少し懐かしい夕焼けの街でした
いかにもメトロン星人的な雰囲気の街ですが、
まさかちゃぶ台をはさんで6戦士と対談を:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「デス次元にこんな場所が…だが甘んじてどんな試練も受けよう…!」

「ねえ!ずっと退屈してたんだ、一緒に遊ぼうよ!」

矢でも鉄砲でもかかってこいや!と気合を入れて町を歩くシュン。そこへ声をかけてきたのは、なんと年端も行かない幼女でした

「タッチ!お兄ちゃんが鬼だからねー!」

「お、鬼ごっこ…?」

「なんなのあの子…?」

「分からない…だがこれが試練だったら…?俺はどんな試練でも受けて立つ!!」

そこまでマジメに鬼ごっこやるんかい!!
いくらなんでも鬼ごっこが試練だなんてことは…「つきあいきれんな」とかクールに一蹴するのかと思いきや、
意外とずいぶん真面目な奴なんですねシュン

バヒュンバヒュンバヒュンバヒュン!!

「捕まえた」

鬼ごっこで人間ワープすんなー!!なんだその身のこなしはー!
忍者とはいえ、小学生でここまで人間離れした動きができるシュンって一体…

「ブッブー!ダメだよちゃんと影を踏まなきゃ」

「か、影…?」

「だってこれ影踏み鬼ごっこだもん」

「えええっ!?」

「なーんちゃって!」

子供の言い訳にマジで動揺するシュン萌え  マジメにもほどがあるぞ!
その後もカンケリだなんだと色々幼女の遊びにつき合ってあげるシュン。
ひとしきり遊んだ後、小高い丘に登って2人でゆったり夕日を眺めます。しかしその時、フェニックスがある異変に気づいて…

「変だわ…私たちがここにやってきてどれだけ時間が経ったか分からないけど、
 どうしてまだ夕日が沈まないの…?」

「夕日が…どういうことだ…」

そう、シュンがこの町にやってきた時にはすでに夕暮れ時だったはず。
それが幼女と何時間も遊んでいるにも関わらず、いまだに夕日はずっと昇ったままだったのです
というかこの夕日、雲より手前に浮かんでる時点で明らかに変なんですが
そっちには突っ込んでくれないのかフェニックス:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ずっと夕日が沈まなかったら、いつまでも遊んでいられるよね!」

「…!」

どうなってんのコレと動揺するシュン達をよそに、沈まない夕日をニコニコ眺めていた幼女。
そんな幼女の様子に、シュンの脳裏にある過去の記憶がフラッシュバックしてしまいます

「私がシュンくらいの時よく想像したわ、夕日がずっと沈まなければいいのにって…
 夕日が沈まなかったらいつまでも遊んでいられるでしょ?そうしたらシュンともずっと遊んでいられるわね」

それは病弱で日常生活もままならなかった母親が、幼いシュンに申し訳なさそうに漏らした言葉。
そしてどこか面影の残る幼女の顔立ちから、シュンはこの幼女が母親の過去の姿だということに気づきます

「か…母さん…?」

「ねえねえ、次はこれで遊ぼうよ!」

「こ、これって…!それでは、この子がシュンの戦う相手!?」

いそいそと幼女が取り出したのは伝説の6戦士・オベロンの爆丸!
今は亡き母親との再会、そしてバトルの挑戦に胸を締め付けられるような思いのシュン。
しかし今だけの奇跡的な再会だからこそ、手を抜くような無粋は真似はしたくありません
やるからには母親だろうとなんだろうと手加減無用!バトルを開始したシュンは、いつものように巧みな戦術で先制攻撃を仕掛ける!

「すっごーい!キャラクターカードの効果を一発でなくしちゃうなんて!」

「爆丸シュート!これで一気に決める…!」

「あー、ダメだよ大技を狙っても。風属性の3連鎖をやろうとしてるんでしょ?バレバレだよぉ〜」

「くっ…?どうして…」


(C)SUNRISE/PROJECT GEASS・MBS character Design (C)CLAMP

「お兄ちゃんの考えることは
 
何でも分かるもん!」(えー

しかし滑り出しこそ順調だったものの、ギアスを使われて戦術丸見え「シュンの考えることは何でも分かるもの」という母親の昔のセリフを
またもそっくりそのまま言ってのける幼女。その言葉通り、シュンの思考は手に取るように読まれてしまい
みるみるうちに劣勢に立たされてしまいます

「く…!今のバトルは2体ともこちらが負けるはずだった…どうして一気に倒せるアビリティを使わなかった!」

「だってもっといっぱい遊びたいんだもん!これで同点、まだまだ遊べるね!」

「……(ゴクリ)」

「しっかりして…シュン!」

幼女に手玉に取られたうえ、わざと勝負を長引かせるような真似をされて「マジメにやれコノヤロー!」と苛立ちを見せるシュン。
しかし、幼女の無垢な笑顔を見ているうちにほわ〜んとそれに見とれてしまいます
ロリコンに目覚めないでシュン!とフェニックスも実に心配そうな様子です:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

俺はロリコンじゃない!ロリコンじゃないぞ!と必死に理性を保ちながらバトルを続けるシュン。(えー
その甲斐あってか、今度は幼女の爆丸を返り討ちにすることに成功しますが…

「あーん…でもまだ終わらないもんね!まだまだ遊んでいられるよね、お兄ちゃん」

「……(ゴクリ)」

「シュン…私はいつもあなたを信じてる、たとえ何があろうと…だから…」

だからロリコンだけは勘弁して!もう涙目で必死に止めるフェニックス。(えー
しかしシュンがまた幼女に見とれちゃってるところを見るとかなり危ういところだと思います:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「いつまでも遊んでようよこの世界で!」

「…そうだ…いつまでも遊んでいられる…夕焼けの下でずっと母さんと…」

「シュン!その子はただの幻影、あなたのお母さんじゃないわ!
 ここはあなたがいる世界じゃない!目を覚ましてシュン!」

こうなったら私自ら出てさっさと倒すしか!フェニックス直々に出撃を志願して爆丸シュート!
しかしフェニックスの涙ぐましい努力もむなしく、幼女もそれに合わせてパワーレベル500のオベロンを投入!
パワー360のフェニックスでは歯が立たず、あえなくこんがり真っ黒な丸焼きにされてしまいます


(C)TOMY (C)小学館プロダクション・テレビ東京

今日は不死鳥の
丸焼きよ〜っ♪
(えー

「フェニックスゥーーーッ!!」

「いいじゃない目を覚まさなくても、このままずっと遊ぼうよ」

「…違う…!俺の世界にはもう母さんはいない…
 けれどそこには大切な仲間がいる…そしてフェニックスが…!
 そのことを思い出させてくれたフェニックスが…俺のために…!くっ…!」

自分には母さんと同じくらい大事な仲間がいるのに…それを忘れてロリに目がくらむとは一生の不覚…(えー
無惨な黒ズミとなってしまったフェニックスの前で、ボロボロと後悔の涙を流すシュン。
しかし、シュンの涙がポトンとアビリティカードに落ちたその時、突然カードから眩い輝きが!
主要キャラが死ぬ→涙ぽとーん→生き返るの法則キター!(えー

「これがフェニックスの進化…!?ゼフィロス・ストームフェニックス!」

「フェニックス…!?これがお前の新たなる姿か…」

「ええ…!フェニックス族は戦いの中で幾度も甦る!
 繰り返し戦い、死の淵から甦るとき新たなる姿へと進化する!」


(C)鳥山明/集英社

フェニックス族は
戦闘種族だっ!!
なめるなよ―――っ!!
(えー

まさかの瀕死パワーアップでフェニックスも新たな形態へと進化!
そのパワーレベルが450まで上昇し、いよいよバトルは最後の激突を迎える!

「これが最後のバトルだ…!アビリティ発動!”破邪・流星嵐”!
 沈まない太陽なんていらない…!」

「私たちが望むものは過去じゃない!」

「明日へ進むための力が欲しいんだ!」

時を止めた者が前に歩を進める者に勝てるわけがない!(えー
なんか毎回このセリフ書いてる気がする:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
アビリティでパワー差が逆転し、フェニックスとの激突に敗北するオベロン!
そしてシュンが勝利を手にしたと同時に、夕日はゆっくりと海の彼方に沈んでいくのでした

「日が暮れちゃった…もう帰る時間だね、一緒に遊べて楽しかった!」

「ああ、俺もだ」

「さよなら!さよなら、シュン」

「さよなら…母さん」

今まで「お兄ちゃん」と呼んでいたのが、最後の瞬間だけ我が子の名前を呼んで去って行った幼女。
シュンはつかの間の再会の余韻を感じながら、母親のいない世界でも強く生きていくことを心に刻むのでした。次回に続く

(C)SEGA TOYS/SPIN MASTER/BAKUGAN PROJECT・テレビ東京・電通



11月1日

アニメ感想:みなみけ4話 「恋もよう」

「はぁーっ…」

ある日のカナ達のクラス。そこでは藤岡に恋する少女・リコが、一日中藤岡に熱烈な視線を送りまくっていました
藤岡を見ているだけで天にも昇る気持ちなほどにベタ惚れのリコ。
しかし最近、藤岡が妙にカナに接近中なことに気が気ではありませんでした

「どうしたのリコちゃん?」

「い、いや別に…はっ!?ケイコちゃん待って!」

「ひゃっ!?な、何!?」

「藤岡君と南さんって最近仲いいよね…つ、つき合ってたりするわけ?」

今も藤岡とカナが話しているのを見てリコは激しく動揺!
このやり場のない気持ちをどうしたら!もうケイコのスカートをめくらずにはいられない!(えー
意味の分からないリコの八つ当たりでパンツ丸見えの危機にさらされてしまうケイコ。
とんだ厄介者に話しかけてしまった…なんとかスキを見て逃げ出そうとするケイコでしたが…

「そうそう、南の家に行った時に…」

「あ…遊びに行った!?待って!!」

「ちょっ…!?も、もう、何?」

「い、今家に遊びに行くって!」

「お友達なら家で遊ぶくらい…」

「中学生って時期に家で遊ぶなんて大変なことじゃない!
 ケイコ!?あなた一体何学生よ!」

(…いつの間にか呼び捨てに…(´・ω・`))

「わ、私が何学生だろうと家で遊ぶことぐらい」

「幼稚園児はちょっと黙ってて!」

(…学生ですらなくなった…(´;ω;`))

もはやリコの八つ当たり用サンドバッグと化してしまったケイコ。
さっきまでちゃん付けだったのに当然のように呼び捨てです
逃げようとしてもすかさずスカートに伸びる魔の手!やむなくリコを刺激しないよう、無抵抗を決め込むケイコでしたが…

「すごく美味しかったよ、南が作ったカレー」

「て、手料理!?これは一体どういうこと!?」

「きゃあっ!?ど、どうしてスカートをつかむの…?」

「家で遊んで手料理食べて!これはもう立派な恋人じゃないのっ!!」

「チアキちゃんとハルカちゃんは元気?」

「か…家族公認!?」


(C)武論尊・原哲夫/集英社

この拳王には
無抵抗は
武器にはならぬ!!
(えー

逃げようと逃げまいとケイコを襲い続けるリコの剛拳!
結局その後もケイコに安息の時が訪れることはありませんでした(-人-)合掌
これはもう次回もリコには全自動スカートめくり器としてケイコと一緒に登場してもらいたい:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「でね、その先輩が気持ち悪いのよ〜!」

ところ変わってハルカが通う高校。昼休み、バレー部の友達マキ&アツコとランチタイムを満喫するハルカでしたが、
「あの先輩きんもーっ☆」とマキが噂話を始めたその時、その本人がハルカ達を訪ねにやって来てしまいます

「おおさすがマキだ!頼まれずとも南ハルカを勧誘してくれてたのか!」

「か、勧誘ってどういう…?」

「南ハルカをマネージャーに迎えるための勧誘だろう!男子バレー部のために!」

「な、なんでハルカをマネージャーにするんですか?」

「決まっているだろう!俺は南ハルカに汗を拭いてもらうんだ!」

《まあ先輩すごい汗…早く拭かないとお風邪を召しますわ》

《慌てなくてもどんどん出てくるよ、ハ・ル・カ…》(どばどばどばどばどば)

「うふぁあはははははは!ふはぁっはっはっはっはっはっは!
 あーっはっはっはっはっはっはっは!!」

な、なんという変態!イケメンなのに汗ふきフェチで妄想癖という救いようがない男!
その名は保坂。やって来るなり妄想を爆発させて、笑いが止まらなくなってしまいます
本当に笑いが止まらずいつまでも笑い続けてるから凄すぎる
それにしても、すぐ横でその変態が大笑いしてるのに涼しい顔して弁当食ってるハルカ達はなんなんだ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

   

「あっはっはっはっは!あっはっはっはっはっは!」

「せ、先輩!」

「ん?なんだ」

「ハルカは子育てが忙しくて部活できないそうです!」

「…子育て?…こそだて…ぶはあっ!…あ…?あ…?」


(C)細井雄二/講談社

ハルカが子持ちと聞いた途端
←こんな顔になって硬直してしまう保坂。
子供とはもちろん妹たちのことなんですが、保坂にそんなことを知る術もありません
結局そのまま保坂の思考が再起動することはなく、ハルカの勧誘は失敗に終わったのでした

「なるほど合点が行った!」

「な…何がですか?」

「南ハルカの魅力の秘密だ!彼女からにじみ出る魅力を考えれば、
 
子供のひとりふたりいても不思議ではない!いや、いて当然だろう!」

しかし変態の回復能力ほど侮りがたいものはない!
放課後の部活タイムになるとすでに完全復活を遂げていた保坂。
変態の前では、コブつきという事実すら魅力のひとつに過ぎないのか…

「ああ…その程度のことが分からないとは、俺もまだまだだなぁ…
 まだまだだ…うん、まだまだ…」

さらに遠い目をしてぶつぶつ独り言をつぶやき続ける保坂。誰か救急車呼んであげて!
これ以上保坂につき合っていると身が持ちません。保坂が虚空を見つめているうちに、そそくさ練習に戻ろうとするマキ達でしたが…


(C)三条陸・稲田浩司/集英社

しかしまわりこまれてしまった!!

変態大魔王の保坂を前に逃亡など無意味!結局マキ達は保坂の気が済むまで妄想トークに付き合わされるハメに…

「待てよ、そうなると彼女の子供たちとも仲良くならなければ…俺は二児の父か!!」

《おみやげをよこせー!》

《おみやげをよこしなさーい!》

《はははは、お帰りが先だろう娘たちよ》

《お帰りなさいあなた、今日もたくさん汗をかきましたね》

《ああ、3リットルは固いな

干からびて死ぬわそんな汗!そんなに汗を拭いてもらうのが好きか!
留まるところを知らず膨れ続ける保坂の妄想ワールド。いつまで経ってもマキ達は練習に戻ることができないのでした。次回に続く

(C)桜場コハル・講談社/みなみけ製作委員会





■コミックgao・とらドラ!

(C)竹宮ゆゆこ・絶叫/メディアワークス

先月までは私も文句たらたらでしたが今回は面白かったですよ!
今まで大牙のツンツンな面ばっかり強調されてて、魅力ねえヒロインだなあとか思ってましたが
今回からはデレデレ描写てんこもりになってきたので、ラブコメ的にもいい感じになってきました
それにしても絶叫センセは禿げ上がるほど萌える大ゴマを毎回必ず用意してくるから凄いですよ
この人はマンガ家よりイラストレーターになった方がよかったんじゃ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン





拍手返信いきまーす

・今月のアビス漫画でやっとまともな出番の鼻たれディストについてなんか一言
いやー長かった…今までもうディストに恨みでもあるんだろうかっていうくらい、ことごとく出番がカットされまくってたので
これはもうタメてタメて大爆発して変態大フィーバーみたいな登場になるだろうとか思ってましたが、
逆になんか…変態っぷりはなりを潜めて、普通の人相悪い悪党って感じでしたね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(c)玲衣/メディアワークス・NAMCO

あんまり目つきが悪いんで大佐と見分けがつきませんよコレ
正直ゲームやってない人は「何こいつジェイドの双子の弟?」とか思ったんじゃないのかなぁ(えー
いやアビス的にはジェイドのレプリカと言うべきか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それにしてもこの後「あああああ!!私の可愛いカイザーディスト号がぁぁ〜!!」とか言うような雰囲気じゃないですよねえ
やっぱりディストのアホキャラは完全封印で行くんだろうか…

しかし今回の話、ケテルブルクからシェリダンの人とアルビオール乗ってセントビナー寄ってグランコクマに行くって
もう何が何だかワケが分かんねぇ…ただでさえ断髪後は世界中あちこち飛び回るストーリーなのに、
それがダイジェストになってるから場面転換が忙しすぎてイミフなことに…


>起きたら「遅刻遅刻ー!」と慌てて食パンをくわえて家を飛び出す=曲がり角で転校生に会いましたか?笑
考えてみたら私は自転車通勤だった!
いけないなあこれじゃせっかく美人の転校生と出会っても轢き殺してしまうじゃないか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


・大志さんのDBキャラの好きなキャラBEST3と個人的な最強キャラを教えてください
1位:界王拳3倍使った悟空(ウィローの時) 
2位:界王拳3倍使った悟空(ベジータの時)  
3位:界王拳10倍使った悟空(ターレスの時) 
4位:界王拳(ry
え、しつこい?じゃあ1位は言うまでもなく界(ryとして、2位・3位はナッパとナッパ戦のクリリンかなあ
ナッパとかリクームみたいに、「これは死んだろ…」みたいなどぎつい攻撃を何発食らっても
襲いかかってくるような奴って、底知れない強敵って感じで読んでてワクワクします
魔人ブウとかセルみたいな、やられて再生を繰り返すような奴は「めんどくさい奴だなあ」って感じであんまり好きじゃないです

最強は…あんまり興味ないなあ。最愛に比べれば最強なんて…(えー  
何が言いたいかというと界(ry


・三沢やアモンも忘れないで下さい><
だって三沢は忘れられてナンボのキャラじゃないですか!(えー
それとアモンって仲間だったんすか…よく見てなかったから敵だと思ってましたわはー
アモン
VSユベルとか普通に闇バクラVS闇マリクのノリでドキドキしてたのに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


・もし関東住まいでしたら、今週金曜の暴れん坊将軍9の彗星の超CGぶりをぜひ観てください、お願いします!


(C)岩村俊哉/講談社

了解いたした(←形から入ったつもり)








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