■反逆のルルーシュ14話 「ギアス対ギアス」
気絶からようやく立ち直ったフルーチェさん。しかし目の前で銃を構えていたシャーリーはいつの間にか消えており、
そこにはおびただしい血痕だけが残されていました
「銃がなくなっている…!?俺が気絶している間に誰かが持って行ったんだ…!」
「ということは…お前の素顔を見られた…?」
「少なくとも2人…撃った奴と撃たれた奴、2人いる…!」
必ず犯人を突き止めてみせる…じっちゃんの名にかけて!
シャーリーが銃を持って行ったとは知らないフルーチェさんでしたが、
銃撃による血痕が残っていたことから、少なくとも2人以上の人間がこの場にいたことを推察します
となれば、なんとしてもその人間を見つけ出し口封じを行わなくては…
黒の騎士団を撤退させたフルーチェさんは、すぐにCCと犯人探しに乗り出すのでした
「ユーフェミア殿下に会いたい?」
「お、お礼…お礼がしたくって…」
「いや…でも向こうは雲の上の人で…」
翌朝のアッシュフォード学園。生徒会室では、ニーナがまたも「ユーフェミアに会いたい」とスザクに頼み込んでいました
ユーフェミアに会うためなら大嫌いなイレヴン野郎ですら利用するとは…ニーナ、恐ろしい子!(えー
うーむしかし、ニーナのイレヴン嫌いの発端について語られる日は来るんでしょうかね
以前「大丈夫、今度は置いてきぼりにしない」とか会長の気になるセリフもありましたが、
イレヴンのスザクともあっさり打ち解けてるし、その辺投げっぱなしで終わりそうな予感:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
そんな噂の人ユーフェミアは、今回の戦いでもコーネリアがゼロに直接襲撃されたことについて
ギルフォード達と話し合っていました
「今回の作戦といいナリタ連山といい、明らかに姫様を狙った行動です。
クロヴィス殿下のこともありますし、ゼロはブリタニア皇族に対する恨みで動いている可能性があります」
「恨み…」
ホテルジャック事件の時に、ゼロから直接それらしき言葉を聞いたユーフェミア。「確かに…」といった様子でうつむきます
「気をつけろよユフィ、もうホテルジャックのようなことはごめんだ…」
「騎士を持たれてはいかがでしょう?警護役をユーフェミア様の専任騎士とすれば、
その者を中心に親衛隊を構築することも可能です。ユーフェミア様は副総督ですから、
すでにその権利はお持ちかと…」
専任騎士って…なんというスザク出世フラグ!前々からスザクびいきのユーフェミアが、他を選ぶとは考えられないですね
しかしそうなると、当然スザクのコネを駆使してユーフェミアにニーナの魔の手が…(えー
というか以前「我が騎士ギルフォード…」とかコーネリアが呟いていた時は、なんのこっちゃと思ってましたけど
文字通りギルフォードもコーネリアの騎士という特別な立場だったんですね
どうりでいつもダールトンより優遇されてるわけです(えー
コーネリアがギルフォードばっか構ってておっさんがかわいそうです(´;ω;`)とか思ってましたが
そういうことだったのか…それじゃ仕方ないな…(えー
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その頃同じブリタニア陣営では、セシルがスザクのことについて相談を持ちかけていました
「最初は根が優しいからなんだろうと思っていました…
しかし、人命に対する反応が過敏すぎると思いませんか?」
「でもね〜、実動データには問題ないわけだし。ついでにアレを試してみようかと思うんだけど」
そんなのどーでもいいことじゃないと大して興味なさげなロイド。ムッとした表情でセシルが言い返します
「まだ調整中です!それとスザク君をパーツ扱いするしないに関わらず、
きちんと向き合わないと、何も見えないし伝わりませんよ」
「あのさ、君こそ彼を誰かと被せて見ていない?」
「…さ、さあどうでしょう?変なところだけ気が回るんですね」
「んふふ〜、これでも上司だから」
痛いところを突かれたように言葉に詰まってしまうセシル。
なんだか平和なジャムおばさんかと思ってましたが、この人も何やらワケありみたいですね
スザクを差別するような様子もないし、元彼がイレヴンだったとかそんなところでしょうか
そして銃を盗んだ犯人の捜索を続けていたフルーチェさん。
残されていた血液から照合しようにも時間がかかりすぎるため、どんな小さい手がかりでも欲しいような状態でした
「そういえば、あの戦場でシャーリーを見た気がする…」
「ああ、お前とキスした女か?」
「…しつこいな!」
「確認しただけだ、色ガキめ。しかし、だとすると私たちが当面探るべきは…」
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というわけでシャーリーの部屋でパンツあさりを始める2人。
とは言えフルーチェさんは恥ずかしいのでパンツはCCに任せます
「なんで私が他人の下着をあさらねばならんのだ…お前がやった方が速いものを。
あの女だって好きな男になら…」
「こっちの問題だ!」
いつまでもシャーリーとの関係をつつき続けるCC。いいかげん許してやってください!
「おっ…と」
バサバサッ
「これは…」
「お前の写真だな…いじらしいじゃないか?容疑者にしては」
「よせ、そんな言い方は」
家捜しをしているうちに、シャーリーが密かに集めていたフルーチェさんの写真を発見してしまう2人。
というかフルーチェさん、シャーリーの好意がモロに分かったのにずいぶん冷静ですね
それともキスされた時点で、すでにそんなことは百も承知だったんでしょうか:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
結局シャーリーの部屋で得られた手がかりは、時刻表でナリタ行きの列車がチェックされていたことだけ。
これだけでシャーリーが今ナリタにいるとは考えにくいですが、藁にもすがるような気持ちで
フルーチェさん達もまたナリタへと向かいます
ってCCの格好なんだそれーー!?
とてもCCが着るとは思えないようなキャピキャピ(死語)した格好!まさかシャーリーへの対抗心がCCにここまでさせたのか…
「好きなのか?シャーリーとか言う女を」
「さあな…」
「嫌いなのか?」
「さあな…」
「ではなぜナリタに行く!」
「正体を知られた可能性があるからに決まっているだろう…!」
やっぱり電車の中でもシャーリーの話しかしないCC。フルーチェさんもいい加減相手するのに疲れてきた様子です。女ってこえー
(ルル…どうしてこんな事…)
その頃シャーリーがいたのはやはりナリタ。土石流で犠牲になった人たちの慰霊碑の前で、ぼんやりと佇んでいました
「さ〜あ、どうしてだろう?」
「え…?」
「立派な慰霊碑だねえ、シャーリー・フェネットさん」
(え…誰…!?)
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突然何このX−MEN(えー
いきなりシャーリーに話しかけて来た見知らぬ男。初対面のはずが、まるでシャーリーのことを見透かすように次々話を進めていきます
「ひどい男だねえルルーシュは。騙していたんだろう?本当はゼロなのに」
「どうしてルルのことも…!?誰なのあなた…!」
「彼は君のお父さんを殺す命令を出したその口で、君の唇を奪ったんだよ?許せないよねえそんなの。
罰を受けなくてはいけない、彼も君も」
「わ、私…!?」
「全部知ってるよォ?あの夜のことはね」
シャーリーはおろか、ゼロの正体がフルーチェさんということまで当然のように知っていたこの男。
さらに、今回フルーチェさんが気絶している間に起こったことまでズバリ言い当てます
フルーチェさんが気絶していたあの日、シャーリーが銃を手にして震えていると、姿を現したのは尾行してきたヴィレッタでした
「そいつがゼロか?これは驚きだな…!学生自身がゼロだったとは…
ククク、こいつをコーネリア総督に差し出せば私は貴族になれる!
騎士候なんかじゃない、本物の貴族に…!それにまだ生きている、いいぞ…
どんな処刑がお似合いかな?総督にはお前のことも…」
「…!」
「う、うかつ…お前の男だったな!」
アッヒャッヒャとフルーチェさんを捕えて高笑いするヴィレッタ。しかし、フルーチェさんを始末しようとするのを見てはおれず、
シャーリーは思わずヴィレッタに銃を向けてしまいます。そして、襲いかかってきたヴィレッタを反射的に…
バアアアアアン!!
「君も殺人者…ゼロと同罪だね」
「ち、違う、私は…!」
「そのうえ父親の死と引き換えに対価まで得て。
ズルい女…彼に優しさを期待して、わざと哀れに振舞った」
「違う、違う…!やめて…!」
「同情の視線は心地良かったかい?いつまで悲劇のヒロインでいるつもり?」
「そんなこと思ってない…!」
「人を殺して男をあさる君はヒロインなんかじゃない。醜悪な魔女だよ」
シャーリーに心ない言葉を次々と投げかけ、精神的に追い詰めていく謎の男。
シャーリーに恨みでもあるんでしょうか、魔女だとまで言い切るとは…
まるでルルーシュはスザクのものなんだよ!キスなんかしやがってこのメスブタめ!
という全国の腐女子のお姉さんの怒りを代弁しているかのようです(えー
実際、前回のキス見て似たような反応した腐女子の人はいっぱいいるんだろうなー:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
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(可能性は低い…いるはずがないんだ…)
しばらくしてナリタに到着したフルーチェさん達は、半信半疑のままシャーリーの捜索を開始。
CCと二手に分かれて探していると、フルーチェさんの携帯にシャーリーからの着信が…
「シャーリー!?俺だ、どこにいる!?」
《さ〜あ、どこかなあ?》
「…?誰だお前は!」
電話の主は先ほどの謎の男!フルーチェさんをあざ笑うようにぬっと背後から現れ、シャーリーの携帯をポイッと投げ捨てます
「貴様…!シャーリーに何を!」
「あァ〜〜いいねえ!恐い顔だ、自分の女を奪われて許せないって顔」
「シャーリーはどこだァッ!」
「知りたい?じゃあさ…勝負しようよ。得意なんだってねぇ、君」
そう言って謎の男が取り出したのはチェスの駒!わざわざフルーチェさんの得意分野で勝負しようとは…
かくして2人は、無人のロープウェイの中でチェス勝負を行うことに…
そんな2人を遠くから見かけるCC。謎の男を見るや「まさか…マオ!?」と珍しく動揺した様子です
なんか武装錬金でも最近こんな場面ありましたね
てことはマオも一見CCの元カレみたいに見えますけど、実際は単なる後輩とかそんなオチが:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「僕初めてやるんだよね〜、このゲーム」
(携帯にかけて来たのは演出…?いや、俺の顔を知らないからか…
つまり俺の写真を手に入れる時間はなかったということ。周到に用意された作戦ではない、だとすれば…)
「つけ入るスキはある?もうちょっと勝負に集中した方がいいんじゃない。負けちゃうよぉ〜?」
「…!?何が初めてだ嘘つきめ!」
またしても相手の思考に対する鋭い返答。やはりマオは人の考えを読んでいるとしか思えません
そしてチェスの素人なはずのマオに、フルーチェさんはいとも簡単に追い詰められてしまい…
(C)細井雄二/講談社
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あ…?あ…?
なぜだ?なぜ素人に読み負ける?
なぜだ!? |
「ねえ〜!これって僕の勝ちでいいのかなあ?」
(バカな…!この俺が…!?俺が完璧に読み負けるなんて…
何者だこいつは…!?)
「聞いてないのォCCに?」
「…」
「さすがだねぇ〜!僕の正体について、一瞬で14の可能性を考えつくなんて。
しかもそのうちの一つは大正解」
(…!ギアス能力者!?)
マオがするりとゴーグルを外すと、その目にはフルーチェさんと同じギアスの輝きが!
咄嗟に自分もギアスを発動して対抗しようとするフルーチェさんでしたが、
それを見越したマオは再びゴーグルでそれを防いでしまいます
「おおっと、君のギアスは相手の目を直接見なければ使えない。
そういうのも全部分かっちゃうんだよねえ、そういうギアスなんだよ僕のは」
なるほど、ギアスは人によって違う能力が授けられるみたいですね
マオの場合は人の思考を読み取る能力で、目を合わせたり回数制限といった制約もないみたいです。ずっけー
そういえば目に現れる紋章もフルーチェさんと違って両目に…
というか人の心が読めるならナイトメア乗ったらこいつニュータイプだよなあ(えー
そしてロープウェイは山頂の駅に到着。すると窓の外には、まるで夢遊病者のように駅をうろつくシャーリーの姿が…
「シャーリー!」
「ルル…死んで…。罪を償おう…?私も一緒に死んであげるから…」
マオに惑わされて相当に情緒不安定なシャーリー。今にも泣き出しそうな表情で銃を構えると、フルーチェさんと心中をはかります
「彼女も撃っちゃったんだよ、もう1人の目撃者を。君の秘密を守るためにね」
「じゃああの血痕は…。本当に殺したのか!?あいつにそう誘導されただけじゃないのか!?」
「もう黙ってぇぇっ!」
ドキュウウウン!!
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フルーチェさんの頬をかすめる銃弾!体勢を崩したフルーチェさんは派手に転倒し、
その拍子に胸ポケットから、シャーリーの部屋にあった写真コレクションが…
「あ…?あ…?」
シャーリー愕然!無断で部屋に入って秘密の写真をあさっていたなんて!こ、殺される!殺されるぞー!
と、思いきや銃を降ろしてしまうシャーリー。あら?(゜д゜;)どうやら写真をきっかけに、シャーリーの中で
「ゼロとしてのフルーチェさん」よりも「友達としてのフルーチェさん」の比重が大きくなってきたようで…
「何をためらってる、そいつは君の父親を殺したんだぞ?殺せ!そいつはただの人殺しだ!」
「で、でも…」
「シャーリー…!」
「私…私は…」
「なんだよこの女、考えがグチャグチャだ。もういいや僕が…」
ドキュウウウン!!
「やめて…!やめてぇっ!」
「わ、分かった分かってるから…後は2人でご自由に」
モタモタしてるなら俺がやっちゃる!フルーチェさんを殺そうとして銃を構えるマオでしたが、シャーリーが発砲してそれを阻止!
「危ない女だなーもう勘弁してよ」とばかりにマオは銃を捨て、ロープウェイへと姿を消していくのでした
「なんだよドラマチックにしてあげたのに。つまんないけど2人まとめて…」
あーなんて奴だ!大人しく引き下がるのかと思いきや、隠しておいたショットガンで武装強化!
文字通りまとめて吹き飛ばす気か!しかし、マオがロープウェイから出ようとしたその時
突然ドアが閉まりロープウェイはふもとに向けて発車してしまいます
「だ…誰だ!?僕が気づかないなんて…まさか!?」
「…」
「やっぱりそうか!ようやく会えた、本当の君に!うふぅぇへへへ、
そういう格好も素敵だねCC!すぐに会いに行くから!必ず、必ず!」
《起きたのか、マオ?すまなかったな、マオ…。
そうだマオ、できるじゃないか。ありがとう、マオ》
な、なんだコイツはー!?落っことしたヘッドホンからCCの甘い言葉が延々と!
四六時中こんなの聞いてやがったのか!危ない奴すぎる…まさにCCのストーカー野郎です
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そして精神を極度に疲弊してしまったシャーリーは、糸の切れた人形のようにフラリと倒れ込んでしまいます
慌てて抱き止めるフルーチェさん。しかし、シャーリーの心はすでに崩壊寸前でした
「ルル…私、人を撃っちゃったの…だから…」
「俺のせいだ…!シャーリーは悪くない!」
「ルルのことも撃とうとした…」
「俺は生きてる、俺が許す…!君の罪は全部俺が!」
「優しくされようとした…お父さんが死んだのに…」
「何がいけない…?忘れるんだ、嫌なことは全て忘れてしまえばいい!」
「できないよ…!」
「できる、俺が全部忘れさせてやる…!」
シャーリーを包み込むようなフルーチェさんの言葉でも、もはや癒し切れないほどに心の傷は広がっていました
シャーリーを救うための最後の手段。フルーチェさんの左目が妖しい光を放ち始めます
「シャーリー…お父さんのことはすまなかった…
もし生まれ変わることができたら……君に……」
「ルル…?ダメェェェェェッ!!」
フルーチェさんの目に吸い込まれるように消えていくシャーリーの意識。
気がついた時には、すでに日は沈みシャーリーは慰霊碑の前で佇んでいました
そしてシャーリーが振り向くと、そこには一人の”知らない男”が…
「あの…あなたもご家族を亡くされたんですか?」
「……………いえ、家族ではなく友達を…そう、多分大事な…」
「そうですか…」
「失くしてから…初めて分かることってあるんですね。
自分がどれだけ、彼女の笑顔に救われて来たかって…
もうあんな風に、口喧嘩することも笑い合うこともできないんだなって…」
「好きだったんですね、その人のこと…」
「今はもう…分かりません」
「朝は来ますよ、私さっきまで何しにここまで来たのか分かんなくなっていたんですけど、
もしかしたら何か区切りをつけたかったのかもしれません…そりゃあ忘れることなんてできっこないし、
悲しいことはいっぱいあるけど、でも朝は来るじゃないですか。だから、無理して抑え込んでも…」
「…そうですね、俺もそう思っています……………今まで……ありがとう」
「え…?」
顔も知らない、名前も知らない男…彼は何物にも代えがたい友人に別れを告げて、暗闇の中へと姿を消して行った…次回に続く!
いや今回はまさに珠玉のエピソードでしたね。
Zガンダム後期OPや仮面ライダーBlackEDもそうですが、悲しげな歌をバックに歩いていく主人公の姿っていうのに
私はもうメッチャクチャ弱いんですよ。今回ラストシーンの挿入歌がまたいいんだこれが…(つ∀`)
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(C)創通エージェンシー・サンライズ |
シャーリーの記憶をギアスで消去っていうのは、予想した視聴者の人も多いかもしれませんが
これだけ印象的に仕上げてくるとは思いませんでした。
何といっても今回初めてフルーチェさんが他人のためにギアスを使ったっていうのが大きいですね
結果的に自分の保身にもつながりましたが、それよりもシャーリーを案じたことで使ったというのは凄く好印象でした。
チェスのところはちょっと引っかかりましたけどね
例えば将棋の対局で投了する時なんてのは、「相手がどう打ってくるか、その考えが全部読めるけど打つ手がない状態」
なので単に相手の考えが読めても、それに対応できる棋力がないと勝ちようがないんじゃないかなと。
でもマオの持つ能力の不気味さを表すにはいい演出だったので、この辺はまあ特に気にしない方向で:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
そして扇おじいさんが川へ洗濯に行ったらどんぶらこっこと流れてきたヴィレッタ太郎。(えー
彼女の動向も気になるところです。それにしても女性キャラみんなおっぱいでかいなあ:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
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