.11月30日
■ヴァスティ家の人々
父親:イアン・ヴァスティ→黒髪
母親:リンダ・ヴァスティ→金髪
娘:ミレイナ・ヴァスティ→茶髪
両親が黒髪と金髪なのに娘は茶髪…?これの意味するところはつまり…
ミレイナはある日川からどんぶらこっこと流れてきた子供だったんだよ!!(えー
エンディングのスタッフロールでも、イアンとリンダの名前は仲良く並んでるのにミレイナだけ二人とえらい離れた場所に…
私の中のミレイナが言っています。2人の娘になりたかったと…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(C)創通・サンライズ・毎日放送
今週発売のアフタヌーン、ガンダムエース、電撃大王、電撃ホビー、ファミ通が
全部いらない付録つきなせいで立ち読みできないとかなによこの仕様ふざけてるの?(えー
アフタはおお振りしか読まない、大王はとらドラしか読まない、電ホはガンダムOOPの挿絵しか見ないというのに…
そのためだけに金を払うなんて!というか買ったとしても付録なんて、本を開いたと同時にもれなくゴミ箱へ直行するんだよ!(えー
まあとかなんとか言いつつ全部買ったんですけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
レジで4000円くらいの値段言われた時はさすがに「ありえねーだろ…」って凍りつきました
付録なんていっそなくしてそのコストの分だけ値段引いてくださいよ。このままでは俺の寿命がストレスでマッハなんだが?(えー
アニメ感想:機動戦士ガンダムOOセカンドシーズン第7話 「再開と離別と」
前回、「うわーん恐いよー」と沙慈が引き金を引けなかったために危機に陥ってしまったトレミー。
しかしオート発射かイアンのフォローによるものか、ミサイルが上手くジンクスVに直撃してくれたおかげで、
トレミーは運よくジンクスVを追い払うことに成功していました
「はっ…!はっ…!はっ…!」
「撃てなかったか…いいさ、それで…」
いまだにガクガクブルブルしたままの沙慈。そんな沙慈にイアンのおっちゃんは何やってんだこの役立たずがと責めるでもなく
それでいいんだと優しい言葉をかけます。要するに、「お前まで俺達みたいに手を汚さなくてもいいんだ」ということか…
沙慈が出しゃばったせいで危うく死ぬところだったのに、こんなことが言えるとはイアン株急上昇ですね
これがグッドマンやリントだったら、「失態だな沙慈君。これでは君を保護した意味が…ない!!」とか言って
平手打ちをブチ込んでいることでしょう:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「マリィィィィーッ!!もう放さない!マリー!」
「なに…!?こ、こいつ!」
一方、ソーマの攻撃で機体をボロカスにされてしまったアレルヤ。しかし攻撃を食らって怯むどころか
「ヤダヤダ!ボクは絶対マリーから離れないよ!」と、ソーマ機に熱烈なハグをするという予想外の行動に出ます
「お前きもいから離れろよ!」とアリオスを引き剥がそうとするソーマでしたが、そのまま押し倒されるようにして無人島へと落下してしまい…
「これは…!そうだ…これとやりたかったッ!!」
そしてこちらは刹那と交戦中のブシドー。トランザムを発動した刹那に、待ってましたと大喜びで飛びかかりますが、
界王拳3倍悟空にひねられるべジータのように、ダブルオーの動きについていけず片腕を吹っ飛ばされてしまいます
「うおおっ!これほどとは…!」
「もらったァーッ!!」
ビービービービー!
「なに!?オーバーロード!?」
「…なんと…機体が万全ではないとは…!」
しかし刹那がトドメの一撃を放とうとしたその瞬間、ダブルオーのGNドライブが限界を超えて機能不全を起こしてしまう!
やはりこの機体でトランザムは無謀すぎたのか…まったく動きが取れなくなり、海にプカプカ浮かぶだけになってしまうダブルオー。
今まで刹那に大喜びでやられていたブシドーですが、戦闘力を失ったダブルオーを前にみるみるその表情は冷めてしまいます
「なんでもっと俺をメチャクチャにしてくれないの!!」って感じで
とんでもないマゾ男ですなブシドー:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「…ならば斬る価値もなしッ!!」
そんな真性マゾのブシドーは、今のダブルオーを倒すことに満足できず母艦に帰投してしまいます
「ミスターブシドー!?いくらなんでも勝手が過ぎる!」
「聞く耳持たぬ」
「ええい…!各機!2個付きを包囲だッ!」
「ブシドーお前ふざけんなコノヤロー」と仲間からも不満の声が挙がりますが、当のブシドーは意にも介さず帰ってしまいます。
仕方なく他のパイロット達がダブルオーを狙いますが、ティエリア&ライルがすかさず盾となって刹那を守る!
なんだかんだ言ってライルも結構チームワークのいい奴ですなぁ
「刹那、大丈夫か!」
「ツインドライブが…!」
「ガンダム全機後退して!敵の連携を分断させるわ、魚雷で高濃度粒子とスモークを!」
ティエリアとライルの弾幕で足止めをしている間に、スメラギはGN煙幕(えーを使って敵のセンサーを妨害すると
刹那達を回収してただちにトンズラしようとします
「ピーリス中尉のアヘッドをロスト…!?そんな…!」
「至急捜索班を編成しろ!スミルノフ大佐になんと報告すれば…!」
「アリオスの機体を捕捉できません!アレルヤが…!」
「なんだと…!?」
しかしソーマとアレルヤが行方不明とあって、母艦に戻った両陣営は大騒ぎ。どちらもすぐに捜索隊を出撃させるハメに…
ですがダブルオーがポンコツ状態で出撃できない刹那は…
(C)荒木飛呂彦/集英社トランザムは使うなと言っとるだろーが!
人の話聞いてんのかァ
この田ゴ作がァ―――!!(えー「刹那!トランザムは使うなと言っただろうが!?
ツインドライブが稼動状態にあるからいいようなものの…」
「修理を頼む、アレルヤが…」
「…ふう…」
言いつけを破った刹那に説教を始めるイアンでしたが、「そんなことより早くダブルオー直して」と言い出す刹那。なんてやつだ!
…と、言いたいところですが、刹那の様子からはアレルヤが心配なあまりに
早くダブルオーで探しに行きたいという気持ちがありありと見て取れました。
イアンにもそのことは伝わっているようで、「まったく仕方のない奴だな」と言いたげに修理に取りかかることに…
「や、やめるんだマリー!」
「モビルスーツがなくとも、出来損ないの貴様などにッ!」
一方、無人島に墜落し2人きりのアレルヤ&ソーマ。アレルヤは「やあ!マリーこれからよろしく!」と好意まるだしで声をかけますが、
ソーマから帰ってきたのはパンチキックの雨あられでした。愛しのマリーを殴り合うなんて出来ないアレルヤは、
やめてよしてと無抵抗のままマリーの名を呼び続けますが…
「マリィィーッ!」
「う…!?」
「マリー!マリー・パーファシー!」
「う…!うああああーーっ!!」
「マ…マリー!」
「…ア…アレ…ルヤ…?」
って早くもマリーの人格復活キター!!いくらなんでも早すぎやしませんか!ちょっとマリーマリー呼んだらもうこれとは…
ともかくアレルヤに対して全く敵意を持っていないマリー。すぐに争いをやめると、テントを張って2人で助けを待つことにします
「救助が来るといいんだけど…聞いていいかな?なぜ君がソーマ・ピーリスだったのか」
「恐らく違う人格を植え付け、失っていた五感を復元させたんだと思う…
超人機関は私を超兵として軍に送り出すことで、組織の存続を図ろうとしたのよ…」
「なんて卑劣な…」
「でも、そのおかげであなたの顔を初めて見ることができた。あなただってすぐに分かった、脳量子波のおかげかしら」
「僕も…君と言葉が交わせるようになるなんて、思ってもみなかったよ」
いちゃいちゃ いちゃいちゃ(えー
「あなたと話せて嬉しいわ、うふふ」「僕もだよマリー、あはは」と、これまでのいきさつを話しながらも甘ったるい会話をはさむ2人。
なんだか早くもバカップルの空気が漂いつつあるな…刹那と姫も少しはこの進展の早さを見習ってくれよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ねえ、私にも聞かせて…どうしてたの?超人機関を脱出してから…」
「処分をまぬがれようとして、仲間と輸送船を奪って…コロニーから脱出したんだ。
でも、行くあてなんてどこにもない…僕たちは漂流を続け、やがて艦内の食料や酸素は底を突き、そして…」
少年時代、あのまま超人機関にいれば失敗作として処分を待つだけだったアレルヤ。
そこで同じ境遇の仲間と宇宙へ逃亡しましたが、宇宙をさまよう間に空気も食料も底を突いてしまい…
残り少なくなったそれを節約するために、仲間を殺して一人占めするという
とんでもない行動に出た人物がいました。それこそがアレルヤの残忍な人格・ハレルヤです
「…知っていたわ…あなたの中に、もう一つの人格があったことは…」
「言い訳になんて出来ない…ハレルヤは僕だ。僕は殺したんだ…仲間を、同胞をこの手で…
みんなの命を2度も奪ったんだ…」
「私だって同じ…私はあなたを1度殺してる。あの時の攻撃でもう一人のあなたを…ハレルヤを…」
「マリー…こんな僕が君にしてあげられることなんて…」
「いてくれるだけで嬉しいの。五感がなく脳量子波で叫ぶしかなかった私に、反応してくれたのはあなただけ…
あなたのおかげで、私は生きていることに感謝できたの。そんなあなたをこの目で見つめることができる…
話すことも触れることだって。こんな時が訪れるなんて…」
いちゃいちゃ いちゃいちゃ(えー
お互いに自分の抱えた心の傷を舐め合う2人。そしてなんだかソーマの口から凄い言葉が飛び出しました
「いてくれるだけで嬉しい」「姿を見られるなんてもっと幸せ」「話したり触れたりできるなんて夢みたい」とか
まるっきり告白じゃないですかこんなの!見たり話したりするだけでそんなに幸せだなんて、
キスとかでもしたらマリーは一体どうなっちゃうんでしょうね(えー
「マリー…」
「神よ…感謝します…”アレルヤ”…」
その時、幸せ一杯なマリーの口からこぼれた”アレルヤ”という感謝の言葉。
なるほど…多分マリーとアレルヤと初めて出会った時も、ずっと一人ぼっちだった自分に唯一気づいてくれたという感動のあまり、
”アレルヤ”という神への感謝が真っ先に浮かんできて、アレルヤにその名前をつけたんでしょうね
しかしその時、テントの周囲が急に明るくなったかと思えば一機のMSが頭上に現れる!
それはセルゲイ大佐の乗るジンクスVでした。というか連邦色のジンクスめっちゃカッコいいなおい
「中尉!」
「大佐!?」
「知り合いなのかい…?」
「む…?その声…君があの時のガンダムパイロットか」
アレルヤの声を聞いて、一期の宇宙ステーション救助の時に会話したことを思い出す大佐。
五年前に一度聞いただけの声なんてよく覚えてましたね
ビリーなんかは五年前に顔を見た刹那のことを完璧に忘れていたのに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
しかし思い出したからと言って、アレルヤが大佐の敵なことに変わりはありません。大佐は躊躇なく銃を抜きアレルヤに向けてしまいます
「中尉から離れろ、ソレスタルビーイング!」
「大佐、今の私はソーマ・ピーリスではありません!マリー・パーファシーです!」
「マリー…?それが中尉の本当の名か…」
「マリーは優しい女の子です、人を殺めるような子じゃない。マリーはあなたに渡せない…
連邦やアロウズに戻ったら、彼女はまた超兵として扱われる!」
「だが君はソレスタルビーイングだ。君といても中尉は戦いに巻き込まれる!」
「そんなことはしません!」
「テロリストの言うことを信じるほど私は愚かではないッ!!」
何よりもマリーを戦いから遠ざけたいと考えているアレルヤは、「お前らマリーを人殺しにするから返すのヤダ」と言い放ちますが、
「ほざくな!同じ穴のムジナがぁ!!」と大佐に一蹴されてしまいます
「私は君の、君たちの馬鹿げた行いによって多くの部下を失っている。
その恨み、忘れたわけではない!」
「やめてください大佐!」
「…撃ってください。その代わりマリーを…
ソーマ・ピーリスを二度と戦いに巻き込まないと誓ってください」
「なにを、アレルヤ…!?」
「いいんだ、君が幸せでいてくれるなら」
いちゃいちゃ いちゃいちゃ いちゃいちゃ(えー
マリーを戦いから遠ざけるためなら、自分は死んでも構わないとまで言うアレルヤ。
しかしこんな「アレルヤやめて私のために!」「君が幸せでいてくれるなら…」みたいなことを言われると
こいつらこんな時までいちゃいちゃしやがって(#^ω^)ピキピキと、「本気で撃っちゃおうかなー」という気分になるのは私だけですか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「承知した」
た、大佐!大佐も俺と同じ気分になってしまったのか!(えー
「望み通り死にたまえ」と、いよいよ引き金に力を込める大佐!しかし、それを見たマリーがアレルヤの前に飛び出してしまう!
「イヤあああああっ!!」
バアアアアン!!
「マ…マリー!!」
マリーさんご臨終ー!!…と、一見肝の冷える展開ですが、発砲の瞬間に銃を空へと向けていた大佐!
もちろんマリーは撃たれていないので、単にコケただけのようです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 人騒がせな奴め…
「ソーマを血みどろの戦いに巻き込みたくない」とは大佐も前々から思っていたこと…アレルヤの覚悟を見届けた今、
ソーマのためを思うなら、アレルヤに任せるべきたど判断したんでしょうか
「…たった今、ソーマ・ピーリス中尉は名誉の戦死を遂げた。上層部に報告すべく帰投する」
「た…大佐…?」
「…そういえば礼を言っていなかったな。5年前、低軌道ステーションの事故…
救助活動に参加してくれたことを感謝する」
「…」
「スミルノフ大佐…!ソーマ・ピーリスを対ガンダム戦だけに徴用し、
他の作戦に参加させなかったこと…感謝しています…!」
「その言い方…本当に私の知っている中尉ではないのだな」
「それから…私の中のソーマ・ピーリスがこう言っています。あなたの娘に、なりたかったと…」
「そうか…その言葉だけで十分だ」
「…大佐ぁぁぁっ!!」
戦場の中でも常にソーマを気遣い続けた大佐の優しさ。そんな大佐との別れに感極まったマリーは、
涙をボロボロ流しながら大佐に抱きついてしまいます
「生きてくれ…生き続けてくれ。彼と…幸せにな」
「今までありがとうございました…大佐…!」
今の大佐はまさしく娘を送り出す父親の心境でしょうか、娘の幸せを祝福すると同時にどこか寂しそうな、
そんな笑顔でマリーを見つめる大佐。今まで育てた娘のことはアレルヤに託し、2人の前から飛び去っていくのでした
「海に落ちてたら探しようがねえな…」
《敵機接近!敵機接近!》
「なに!?正規軍か!」
そして大佐が母艦へと帰還する途中、アレルヤを探していたライルと鉢合わせになってしまう!ぎゃああああなんてタイミングの悪い!
カタロン支部の一件でアロウズをあれほど憎んでいるライルです、同じ連邦に属する大佐にも容赦なく攻撃を仕掛けてしまうんでは…
チカチカチカチカ
「…光通信だと?こいつは…?」
「…ピーリス…」
…と、思いきや大佐が降参のポーズを取ったので戦わずに済みました。あーびっくりした:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そして光通信でアレルヤ達のいる座標を送る大佐。敵がなぜこんな親切なことをしてくれるのか不思議なライルでしたが、
ともかく今はアレルヤ達の方へと急ぎます。そして大佐は、コクピットの中でソーマとの別れを噛み締めながら
こめかみにぎゅっと力を…視聴者からは見えませんが、泣いているのか大佐…視聴者にさえ涙は見せない、さすがは大佐。男の中の男です
《アレルヤ発見!アレルヤ発見!》
「…なんだぁ?さんざん探し回らせといて女連れかぁ?ははっ、やるじゃないの」
お前ら大佐が帰った途端にそれかー!!
「邪魔なオヤジが帰ったからキスしようぜ」なんてひどい!ひどすぎる!(えー
いまだに別れの余韻に浸ってる大佐と違って、もう気持ちの切り替えが済んだのかマリー…
もう少ししんみりしてやってもバチは当たりませんよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ハロから通信!ハプティズムさんが見つかったです!」
「…アレルヤ…!」
「君でも、笑うんだ…」
「嬉しいことがあれば…誰だって笑うさ」
ダブルオーの整備に力を注いでいた刹那も、アレルヤの無事を聞いてほっと胸を撫で下ろします
沙慈も意外に思うような刹那の微笑み。しかし刹那は「そんなの当たり前のことじゃないか」と爽やかに答えます
前期ではロックオンさんに「ガンダム馬鹿だ」と言われた時しか笑ったことがなかった刹那が…その成長を感じさせるワンシーンですね
「よかった…本当によかったわ…(戦う理由を失わずに済んだ…)」
「おお〜!なんか彼女さんと一緒みたいです!」
「かっ、彼女ぉ!?」
「ど、どうして!?」
「っ〜〜〜あの子ったら何やってるのよ!?」
そしてアレルヤが彼女連れと聞いて激しく仰天するスメラギ達。いくらなんでも驚きすぎだろ
ラッセお前…ロックオン(ライル)が戻ってきた時より明らかに驚いてるじゃないか!(えー
そんなにか!?アレルヤが彼女連れなのがそんなに意外なのか!?普段から「こいつに彼女なんて絶対作れっこねーな」とまで
仲間に思われてたアレルヤって一体…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「そうか…アレルヤ・ハプティズムは見つかったか」
「それは吉報だねえ」
「…!?誰だ!!なぜここにいることを…」
「同類だから分かるのさ」
「…な…!?なぜだ…なぜ僕と同じ容姿をしている…!?」
「それはDNAが同じだからさ。塩基配列パターン2588タイプ…」
「まさか…!?君は…!」
「イノベイター…リジェネ・レジェッタ」
一方、別の場所でアレルヤを探していたティエリアにまさかの来客が!同じ顔を持つイノベイター・リジェネとの出会い…
塩基配列パターンなんたらってことは、他にもティエリア達のように作り出された人造人間がたくさんいるんでしょうか…
そして何よりティエリアに会いに来たリジェネの目的は一体?次回に続く!
(C)創通・サンライズ・毎日放送
11月26日
アニメ感想:バトルスピリッツ少年突破バシン 第11話「バトスピ大作戦」
《今日はみなさんお待ちかね!待望の新曲がバトスピチャンピオンシップのテーマ曲になった、
スーパーアイドルをお迎えしてまーす!それでは登場していただきましょう、マイサンシャイーン!》
《こんにちはー!》
「マ、マイサンシャイーン!」
ある日のこと、家でいつも欠かさずチェックしている番組・バトスピTVを見ていたバシン。
するとゲストとしてマイサンシャインが登場し、「俺の嫁キター!!」とバシンは食い入るようにテレビにかじりつきます
《新曲が大会のテーマ曲となりましたが、バトスピはご存知ですよね?》
《ええ、流行ってますよね》
《どうですか、ここはひとつ大会に出場しちゃったりして》
《いえ、私カード自体はやったことないんですよ。だって男の子の遊びだし…》
《ええっ!?》
「えええええええ!?し、信じらんねえ…バトスピやったことないなんて!
なんたってこのカードがシビれるだろ!」
《このカードとかデザインが恐いじゃないですか。やっぱ苦手かなぁ、可愛くないし》
「あ…?あ…?」
しかしなんと、マイサンシャインの口から飛び出した別にバトスピなんか興味ねーよ発言!
「ちょ、このカードのデザインとか最高だろ!」とテレビに向かって叫ぶバシンでしたが、
ちょうど「このカードのデザインって趣味悪いですよねぇ」と言われてしまい涙目です
まあスイレンの使ってるスピリットって確かにキモいのばっかりだしなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
アニメスタッフもそんなことは百も承知ということか…さあ早くスイレンに甲精ディースを使わせる作業に戻るんだ!(えー
「さっきのコメント、大会のテーマ曲がらみなんだからもう少し柔らかく…」
「カード嫌いってことに決めたのは事務所です!」
しかしTVの収録が終わったマイサンシャインは、「バトスピ大会の主題歌任されてるのに、なんて事言うのこの子は」と
マネージャーの泣き言を聞かされていました。どうやらマイサンシャインは、事務所の方から
「カードゲームと縁のない性格してるキャラ作りをしろ」と指示をされたようで、それがムカついてあんな事を言ってしまったようです
「も、もっとそこは適当でも…」
「アイドルだからって適当なのは嫌なんです!」
バタン!!
「あ、あぁ待って僕も!」
「いいんですか?」
「行っちゃってください!」
「おめーのツラはもう見たくねーんだよ!」とばかりに、マネージャーの目の前でタクシーのドアを閉めてしまうマイサンシャイン。
そのまま1人で出発してしまいますが、偶然にもそのタクシーの運転手はなんとバシンママでした
「(ぼそぼそ)もう少し優しくしてあげた方がいいわよ、彼だって頑張ってるんだから」
「うるさいな、黙ってて…!」
「…?」
「(ぼそぼそ)疲れてるんでしょ、時にはサボリも大切。一生懸命すぎるのよ」
「勝手に決めないでよッ!!」
「…この道、違いました?」
「えっ?あっ、い、いえ、独り言で…」
「…?良かったら、話し相手になるわよ。好きなことを続けるのって大変よね」
カリカリしているマイサンシャインをなだめるカメレオン・ピンク。しかしマイサンシャインは「うるせー馬鹿」と話を聞いてくれません
そんなマイサンシャインの様子は、バシンママからすると一人でいきなり怒鳴りだしたまるっきり変な人(えー
「この人きっと疲れてるんだわ…」とマイサンシャインを心配になったバシンママは、何があったのか話を聞いてあげることにします
「みんなに歌を聞いてもらいたいだけなんです…でも、アイドルってそれだけじゃダメで…」
「それで時には嘘をね…」
「はい、本当は一番つきたくない嘘をついちゃったんです…」
「分かる。私だって嘘ついちゃうことあるもの」
「え?どんな時ですか?」
「野菜ドリンク」
「…?」
「実は私、野菜が大っ嫌いなの。でも息子には特製野菜ドリンク飲ませてるのよ、私も飲んだことないのに」
「ぷっ…くすくす、それひどい!」
嘘のことを気に病んでいるマイサンシャインに、「私もクソまずい野菜ジュースを息子にだけ飲ませてるのよ」と
たまには嘘ついたっていいじゃない人間だもの、という話をするバシンママ。
そういえば某シスコン主人公も「嘘がない世界なんてなんの価値もないんだよ!!」とか主張してましたね(えー
「あ、スピードスター号…あぁ!?う、嘘ぉ!?」
ママと話すうちに段々気持ちが晴れていくマイサンシャイン。しかしその時、犬の散歩中だったメガネコが
マイサンシャインの姿を目撃してしてしまいます。こんな大スターを生で目撃してしまってビックリ仰天のメガネコ。
それにしてもバシンママの車はスピードスター号っていう名前なんですね、
なんだか秋名山の峠を攻めてそうな名前だな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「た、大変!マイサンシャインがスピードスター号に!」
「へ…?」
いてもたってもいられなくなったメガネコは、すぐにバシンの所へ突撃してそのことを教えます
「あの腐れアイドルめバトスピの面白さを嫌というほど教えてやる!」とすぐにスピードスター号を追いかけ始めるバシン。
メガネコを置き去りにしてストライカーと2人で猛ダッシュしますが、やっぱり車にはそう簡単に追いつけそうもありません
というかストライカーはまたこんなドタドタ全力で走り回って大丈夫なのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「あぁ、あとちょっとだったのに…」
「追いついたって勝負できなきゃ意味ねえだろ?バトスピセンターにでも誘導しなきゃ」
「ああもう、どうすりゃいいんだ!?(ずるっ)い、いってぇ!」
「ん…?それだ!」
その時、工事中の看板にもたれていたらズッコケてしまったバシン。それを見たストライカーにひとつの名案が…
そう「車の前に先回りして工事中の看板を置けば好きな方向に誘導できる」…って、
追いつくことすら無理なのにどうやって先回りしろと!?
こんな作戦ムリムリムリムリカタツムリよ!(えー しかしバシンとストライカーは、いとも簡単にママの車に先回りをすると
工事の看板を置きまくって車をバトスピセンターへ誘導してしまいます。お前らどうやって移動したんだー!
「…?工事が多い日ねぇ…あれ?”バトスピセンターはこっち”?」
「いいですよ、降りまぁ〜す」
「えっ?」
「(ぼそぼそ)せっかくなんだから息抜き、ね?」
工事の看板に困惑しながらバトスピセンターに到着してしまったバシンママ。すると気を利かせたピンクが、
マイサンシャインを車から降ろしてしまいます。「余計な気をまわしやがって…」と思いながらも、
バトスピが出来るとなればついつい寄ってみたくなるマイサンシャイン。そしてバトスピセンターの自動ドアをくぐりますが…
「来るぞ来るぞぉ〜!…あぁ!?ス、スイレン!?」
「バシンにストライカー!?なんで!?」
「お前こそなんでだ?ここは俺達のホームだぞ」
って、ドアをくぐったらもうスイレンの格好に!?
どういう早着替えだよマイサンシャイン!それにどう見ても手ぶらだったのにそんな着替えを一体どこから…(えー
マイサンシャインを待っていたのに相手はスイレンでガッカリのバシン達。しかし、スイレンが来たとなれば
この間迷宮トーナメントでメッタクソにやられた借りを返すチャンスです。気を取り直したバシンはスイレンにバトルを申し込みますが…
「ちょっと待て、スイレンの相手は俺だ!バシンはマイサンシャインだろ」
「えっ、な、なに、マイサンシャイン?」
「そうだ!お前あの時嘘ついたのか!?マイサンシャインがテレビで、
バトスピに興味ないって!」
「あ、あぁ…えぇっと…」
バシンの言う「あの時」とは、第4話でスイレンに初めて会った時のこと。
あの時スイレンは「マイサンシャインはバトスピが好きなのよ」とバシンに語っていたのです
「みんなよけろ!スイレンだけは ゆるせない!」とずいずい詰め寄るバシンでしたが、簡単にキスできるぐらいの距離まで
顔を近づけられたスイレンは真っ赤になってしまいます
「好きだって言ってたよな!?」
「す、好きじゃないわよ…?誰が言ったの…?」
「お前が言ってたんじゃん!!」
「あ、そ、そうだっけ、じゃあ…好き、かも…」
「どっちなんだよぉっ!!」
「んんん…す、好きよぉぉっ!!」
バシンよ…お前には羞恥プレイの才能があるぜ!!(えー
気になる男子の顔を目の前にして「好き」と言わされるとはなんたる恥ずかしさ。照れまくりなスイレンは可愛いのう
「よぉし!そんじゃマイサンシャインには嘘つくなってガツンと言ってやるぜ!」
「そ、そのためにマイサンシャインに会いたいの?」
「当ったり前だろ!嘘はダメだ!!」
(な、なんて真っ直ぐな奴…)
さっきのバシンママとは反対に、「嘘なんて絶対に許さないよ」と純粋な主張を通すバシン。
というかあんたついさっき嘘の工事看板立てまくっておいて嘘はダメもなにも!(えー
ともかくバシンはマイサンシャインを探すべく、一人でバトスピセンターを飛び出してしまいます
残されたストライカーとスイレンはというと…
ででーん!! やっぱりいきなりこうなるんかい!もはや毎度のことすぎて当たり前に思えてきたから困る:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「行くわよ!ネクサス”魔帝の墓標”!これでコアが1つしかないスピリットは、
アタックやブロックができない!」
「来たなネクサス!だからスピリットを抑えて、コアを多く乗せておいたんだ!
前と同じ手は食わねえ!」
「少しは出来るようになったみたいね」
フィールドにお互いのスピリットが出揃ってきたところで、スイレンは以前ストライカーをボコボコにした魔帝の墓標を発動!
コア1つのスピリットを行動不能にしてしまう厄介な効果…しかしストライカーはあらかじめそれを予測して
すでに場のスピリット1体にコア4つ、他の2体にコア3つを配置していました
まさかストライカーが過去の反省を活かした戦い方をするなんて!!(えー
「さあて行くぜ!ネクサス”隠されたる賢者の樹”!一気にシュートだっ!」
「くっ…ここはライフで受ける!一斉攻撃なんて無謀なことを…
え…!?攻撃したのに疲労状態にならない!?」
「自分のエンドステップに、全ての自分のスピリットは疲労状態から回復する!
それがネクサス・隠されたる賢者の樹!これで勝負あったな!」
スピリット3体での総攻撃を仕掛けるストライカー!スイレンは「バカめ私のターンになればお前は無防備さ」と
あえてスピリットでブロックせずに攻撃を食らいますが(ブロックするとスピリットが疲労状態になって次のターンにアタックできない)
しかしストライカーのスピリットは、ネクサスの効果でアタック後の疲労状態をまんまと回復!
「ち、ちくしょう無防備になると思ってたのに!(゜д゜;)」と読みが外れたスイレンは一気に大ピンチです
なにしろスイレンのライフは残りたったの1…ストライカーの言う通りこれは勝負あったか?
「それはどうかしら?」
「なに…?それはどういう意味だ!?」
「”デッドリィバランス”!お互い自分のフィールドのスピリットを1体選び破壊する!」
「…?ふう、驚かせやがって。スピリットを1体消しただけかよ」
「まだよ!”ポイズンシュート”!あなたのスピリット1体のコアをリザーブに移動!
さらに魔界七将デスペラードを召喚!!」
しかし余裕の笑みを浮かべながら反撃を開始するスイレン!まずはデッドリィバランスでストライカーのスピリットを1体破壊し、
さらにポイズンシュートを使って、ストライカーのスピリットからコアを1個奪う!この時点でストライカーの場にいるのは
コア2つのスピリットが1体、コア3つのスピリットが1体…さらにスイレンはデスペラードの特殊効果を発動!
それぞれのスピリットからコアが1個奪われ、片方は残りコアが1に!それは魔帝の墓標の効果で戦闘不能にされるということ…
あれよあれよという間にスピリットは1体だけになってしまい、今度はストライカーの方が絶体絶命になってしまいました
「ま、まずい…!魔帝の墓標の効果で!」
「ふふ…スカルデビル、ボーングラディエーター2体、デスペラードでアタック!」
容赦なく大量のスピリットで一斉攻撃を仕掛けるスイレン!
一気にライフを持って行かれたストライカーは、またしてもスイレンに敗北してしまうのでした
というかデスペラードの特殊能力はほんと強いな…今回のストライカーの戦術は何も間違ってなかったと思うんですが
それすらも軽く粉砕されてしまうとは…こんなカードに我らのジークフリードはどうやって立ち向かえばいいのやら:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「勝ったのか、ストライカー?」
「いや、負けちまった…ところでバシン、マイサンシャインは見つかったのか?」
「いや、それが…」
「そうか…どこに行ったのかな」
「大丈夫よ、バシンの気持ちはマイサンシャインにちゃんと伝わってるわ」
「は…?なんでお前がそんなこと…」
「だってそういう真っ直ぐな気持ちって、絶対人に届くものだもの。それじゃ、次に会う時は大会ね!」
当然ながらマイサンシャインを見つけることはできず、トボトボとバトスピセンターに戻ってきたバシン。
そんなバシンにスイレンは「マイサンシャインは分かってるから大丈夫」という言葉を残して去っていきます。
どうやらスイレンは、バシンの真っ正直な性格にかなり好感を持ったようですね
バシンからしたらいや届いてないだろ常識的に考えて…って感じかもしれませんが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 次回に続く
(C)サンライズ・メ〜テレ
拍手返信いきまーす
・大志さんへ、今期最強の(ショタ)アニメは絶対に「イナズマイレブン」ですよ!見られたことはありませんか?
時間的に鬼太郎が見れなくなってしまいますが(´・ω・`)ほんっとうに面白いですよ!
超次元サッカーですから毎週腹筋崩壊ですよ。ぜひ!業界の回し者じゃないですけど、本当に面白いんです。
一昔前のコロコロを思い出させるノリで自分は毎週大満足です 大志さんにも是非みていただきたいです!
え〜、本当かな〜(えー
私も1話だけは見ましたけど、特にこれと言ったものは感じなかったし…それに鬼太郎の裏番組だし…
正直言ってその意見には半信半疑です、いやむしろ3信7疑って感じです(えー
でもそこまで言われると、チェックしないわけにもいかないなぁ。なので今週は鬼太郎はやめてイナズマイレブンを見てみました
うわああああああなんじゃこりゃああああああああ!!!!
な、なにこれ!?なにこれえええええ凄すぎるぜイナズマイレブン!めっちゃくちゃ面白いよこれ!
たった数話のうちにここまで大化けしていたとは…まさしく超次元サッカーの名にふさわしい大技のオンパレード!
中でも一番吹いたのはシュートポケットとパトリオットシュートかなぁ
キーパーがバリア張ってシュート止めるとか、真上に上がったボールがいきなりロケット噴射してゴールに飛んでいくとか凄すぎ
ド派手な必殺技がこうも次々に炸裂すると手に汗握りますなぁ、今回たった1話の中だけでも
ファイアトルネード:豪炎寺の必殺シュート。激しい高速回転をしながら炎をまとったシュートを放つ。多分普通のキーパーは黒コゲになる。
ドラゴンクラッシュ:染岡の必殺シュート。ドラゴンのオーラをまとったシュートを放つ。
ドラゴントルネード:豪炎寺+染岡の合体技。2つの必殺技の相乗効果でとんでもない破壊力のシュートを放つ。
イナズマおとし:豪炎寺+壁山の合体技。激しい電撃をまとったシュートを放つ。多分普通のキーパーは感電する。
ツインシュート(仮名):豪炎寺+円堂の合体技。自軍ゴールから打っても余裕で相手ゴールまで飛んでいく超ロングシュート。
パトリオットシュート:敵FWの必殺シュート。へなぎサイクロンからボールがロケット噴射してゴールに飛んでいくという荒業。
熱血パンチ:円堂の必殺技。派手なパンチをボールにぶち込み相手のシュートを粉砕する。
ゴッドハンド:円堂の必殺技。超巨大な右手を作り出して、相手の必殺シュートの威力を激減させる。
シュートポケット:敵キーパーの強力なバリア。やはり相手の必殺シュートの威力を激減させる。
ロケットこぶし:敵キーパーの飛び道具。波動拳のように拳を飛ばして、離れた距離からでもパンチングしてしまう
こんだけ大量の必殺技が飛び交ってますからね。こんな派手なサッカーアニメ見たことないよ!
というか豪炎寺つよすぐる…味方の必殺シュート5種類のうち4種類は豪炎寺がいないと打てないとか超人にもほどがあるぜ
次の試合は豪炎寺がお休みするのが残念でなりません、まあ次回は別の意味で楽しみな展開があるんだけど(えー
ベンチの女の子達も可愛いしほんと言うことないなぁ、このアニメは最高だ
エンディングテーマもこの3人娘が担当だし…ってなぜに歌詞が全部おでん!?
よ、よく分からんけど…あのクールな豪炎寺が3人娘の方を見て照れてるってことは、
この中の誰かとフラグ立ってるのかなぁ。恋愛関係の話も少しはあるんでしょうか、楽しみだなぁ
(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京
・とらドラ!の感想書いてない話数の感想も見たいです><感想を完走なだけに。
ごめんよ…とらドラについては紹介した話以外はまったく見てないです(´・ω・`)
なにしろ放送前の時点で「なんかアニメのキャラデザ微妙だなぁ」「話の内容は漫画で知ってるしなぁ」「釘宮ボイスはゼロ魔で聞き飽きたしなぁ」と
負の三本矢が揃っていたので、ほんとに職場の先輩に言われるまでまったく見る気がなかった:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・たまに出てくる龍騎話にどきっとします。よければ龍騎についても雑記を聞いてみたいと思います
龍騎はなんと言っても後期EDのRevolutionが素晴らしかったですねー
あれをバックに「ぱしゅん《ファイナルベント》」って聞くだけでもう手に汗握ると言いますか。
あとは主人公だけやたら強くなる強さのインフレが起こらなかったのが良かった。
王蛇もゾルダも最初から最後まで「パワーアップしないけど強いライダー」の立場を貫き通しましたし、
このライダーは要らない子みたいな事が起こらずに、上手くライダー全員に個性つけてましたよね
それと私の中で龍騎が不動の神作品となっているのは、44話「ガラスの幸福」があるからと言っても過言ではありません
あの衝撃的なラストシーンにはただただ息を呑んで、「龍騎すげえマジすげえ」っていう言葉がぐるぐると頭を渦巻いてました
他にも総集編の回ですら見どころがあったのも良かったなぁ、今までの戦いを追体験した龍騎とオーディンの会話がめっちゃしびれました
「戦いを続けろ…お前たちの戦いは何も変わらない」
「いいや一つだけ変わった…重さが!
消えて行ったライダー達の重さが二倍になった!
俺は人を守るためにライダーになったんだからライダーを守ったっていい!」
他にも龍騎のいいところは山ほどあるんですが、後のことは専門家のはんぺらさんに任せます:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・ラノベアニメ好きな職場の先輩について教えてください
腕が丸太のように太い筋肉質な体型、さらに顔がコワモテの超ガテン系な兄貴です
見た目的にはドリアン編の愚地克巳に近いかな、うん(えー
(C)板垣恵介/秋田書店や、やべぇこれマジで似てる こんな恐いお兄さんでも「うぃーす今晩はバンパイア騎士の日だね!」とか「今晩は手乗りタイガーの日だね!楽しみだね!」とか
毎日職場で会うたびにこんな話をしてくるから困る:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・ツンツンデレツンデレツンツンのあれ、見てないんですか?
ヨザクラカルテットのことですか?実はあれ、アニメ化する大分前に2巻表紙のアオがメラ可愛かったんで
コミックス買い揃えてたんですよ。でもストーリー的にはなんていうか…うん…中の上っていうか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
正直あんまり惹かれるものがないなーと思ったのでアニメはノータッチです、すまない!
・サヴァイブと言えば龍騎だろ!あんたそれでも特撮好きか!
小僧勘違いしてもらっては困る。龍騎はサヴァイヴじゃなくてサバイブなのだ。
君にはバビブベボとヴァヴィヴヴェヴォの決定的な違いを教える必要がありそうですね…
例えばバッファローマンをヴァッファローマンと書いてみた時とか、少年突破バシンを少年突破ヴァシンと書いてみた時とか
金属バットを金属ヴァットと書いてみた時とかどんな気分になるかな?つまりはそういうことです(えー
・なんだかんだ言って大志さんはモテますね^q^ 樹海行ってきます^^b
まあ待ってください、確かに私はスーパーかっこいいので女の子にモテるのも仕方ない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
でもね、そんなことは25年間彼女なし童貞という事実の前にはまったく無意味なことなんだよ!!(えー
・管理人さんの趣向がよく分かりません
明るく楽しいアニメが好きです。見た後にスカッと爽やかいい気分で一日を送れるような。
アニメってのは夢と希望で満ち溢れているべきなんだよ!(えー
逆に言うなら、ぐだぐだ変な理屈ばっかり並べてモヤモヤした気分しか残らないアニメは嫌いです
具体的に言うとギアスのCの世界関連の話とか、エヴァの終盤の展開とか…
むしろ理屈じゃ全然説明できないパワフルな展開が好き。その点今回のイナズマイレブンなんかは100点満点でした
同じ理由で必殺パンチが超トンデモ破壊力のリンかけとか、大爆発に巻き込まれてもパンツ一丁で脱出できる財前丈太郎とか、
テニスボールで恐竜絶滅させるテニプリとか、運動神経がアホみたいに高いカレイドスターなんかが大好きです
他にも私の好きな要素を色々並べていくと
・いい人
OOで言うとロックオンさんとかセルゲイ大佐、SEEDで言うとサイ、アビスで言うとガイみたいな人。
こういう人がいるかどうかでも、見る気が起こるか起こらないか大きく違ってきますね
・存在自体がネタになる人
デルトラで言うとバルダ、仮面ライダーで言うと橘さんや名護さん、遊戯王で言うと社長みたいな人。
出てくるだけで笑えるレベルになるとその人目当てに見ることが多いです
・男女の釣り合いが取れてる
萌えアニメにありがちな美少女は大量に出てくるけど男はせいぜい1人か2人、しかも全然パッとしないとかいうのは嫌いです
ああいうの見てると「なんで男ばっかりこんなおざなりな扱いなんだクソッタレー!」って男として嫌な感じになります
・可愛らしいデザイン
よく雑記でロリやショタに(*´д`)ハァハァしてますが、要するに可愛いキャラ全般が好きです
アビスで言うとミュウたんとか、バトスピで言うとお京とかナナリン(メガネコの犬)とかも好き。
こんなことリアルじゃ恥ずかしくてとても言えないぜ(えー
・脚本がしっかりしてる
何が言いたいかというと、萌え描写とかパロディ描写を垂れ流すだけで30分終わって中身スカスカなアニメが嫌いってことです。
・おっぱい
みんな貧乳だとなんだか悲しくなる:;y=_ト ̄|○・∵. ターン でも下品な格好してるキャラは嫌いだよ!
エロい体の人は普通の服着るだけでエロいからちょうどいいのです。エロい体でさらにエロい格好をされると下品に見えてきもいです
具体的に言うとあさってのからだとか最高だったなぁ。あれは普通の生活してるだけで十分エロスを堪能した:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(C)北芝健・渡辺保裕/財前丈太郎製作委員会
(C)車田正美/集英社・東映アニメーション・マーベラスエンターテイメント
(C)2003 佐藤順一・HAL・GDH/カレイドステージ
11月22日
アニメ感想:しゅごキャラ!どきっ第59話 「ほしな歌唄!新しい出発!」
チラシ配りのためだけに変身して必殺技使うあむ達は変態だと思いました(誉めてる)
お色気担当1号のあむ、お色気担当2号の王子、大道芸担当のりま、そしてチンドン屋担当のやや:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
あむと王子のウインク2連発はいい感じでしたね、王子の変身バンクをこんな形で利用するとはやるなぁ
しかし王子のウインクはいつ見ても吹いてしまうのはなぜなんだろう(えー
(C)PEACH-PIT・講談社/ エンブリオ捜索隊・テレビ東京
アニメ感想:とらドラ!第8話 「だれのため」
ボクのために2人が争うのはやめてください!(えー
ひょんなことから始まってしまった大河VS亜美の竜児争奪戦。2人は竜児とひと夏のアバンチュールする権利を賭けて
50m自由形にて激突することになってしまいます
しかし、前回の話で知っての通り大河は重度のカナヅチ…そんな決戦当日のプールに現れた大河のいでたちは、
まるでフルアーマー電童のようにフロートをフル装備した姿でした。こんなハチャメチャな格好でどこまで戦えるのか…
クラスメイト達が固唾を呑んで見守る中、審判みのりの合図でついにレースが始まります
「それでは50m自由形一本勝負!位置についてぇ!」
「あっ…毛」
「えぇっ!?」
しかしスタートの瞬間大河のささやき戦術発動!ビキニを着てきた亜美の股間を見ながらつぶやいた一言には相当な威力が!
完全に気が動転してスタートを遅らせてしまう亜美。な、なるほど!これでタイム的には大河が有利…って!
(C)細井雄二/講談社こいつの使い道はまだあるぜ――っ!!(えー 「どおおりゃあああああああ!!」
「きゃああああーーっ!!」
しかしそのまますんなりとはスタートしない大河!なんと装備していた道具をまとめて亜美へ投げつけた!
なんてこと!これは泳ぐために使うんじゃなくて、最初から武器にするつもりだったのか!(えー
ノーガードで攻撃を食らった亜美はまっさかさまにプールにドボン。まともには泳ぎ出せそうにありません
がぜんこれでタイムは大河の方が有利に…って!
何勘違いしているんだ?
まだオレのバトルフェイズは終了してないぜ!!(えー
なんと次の瞬間、亜美に向かって飛び込むとそのまま水中で肉弾戦を開始する大河!
ま、まさか大河はタイムで勝つことよりもノックアウト勝ちを狙っているのか!?
コレくにおくんのゲームじゃないんだから!誰かオキシガム!早くオキシガム買ってきて!(えー
「がぼぼぼぼぼ!」
「うりゃああああああ!!」
「し…信じらんない信じらんないーっ!!」
しかし大河の狙いとは、亜美を直接攻撃で倒すことではなく胸のビキニをはぎ取ること!
奪い取ったビキニをあさっての方向へブン投げると、自分はビート版を抱えて猛烈にバタ足を開始します
な、なるほどこれなら亜美のタイムロスは絶望的なレベルに…って、ここまで大河が好き放題かましても
いまだにノーホイッスルな審判みのりが鬼畜すぎる。なんてスポーツマンの風上にも置けない審判なんだ!(えー
「うおおおおおおお!!」
「お、おのれチビトラぁぁぁ!!」
圧倒的に優位に立った大河は一気に20mほどのアドバンテージを獲得!50mの競争でこれは完全に勝負あったか…?
しかし25mでのターンを決めたその時、大河に足をつってしまうというアクシデントが発生!
やはり汚い真似で勝とうとする人間には天罰が下る運命なのか…(えー
「おおタイガーにアクシデント発生か!?亜美ちゃんにチャンス到来!」
「形勢逆転!いいぞ亜美ちゃーん!」
「お、おい押すなって…!」
「バ、バカ危ねえだろ!?」
「う、うお!?」
しかしその時、ヒートアップしすぎたクラスメイト達が勢いあまってプールに転落してしまう!
不運なことに、その下敷きにされ頭を強打してしまった竜児!そのまま意識を失いプールの底に沈んでしまいます
下手をすれば竜児の命にも関わりかねないこの状況に、大河は勝負を捨てて真っ先に竜児の下へ駆けつけることに…
「おい高須大丈夫か!?逢坂、早く保健室に!」
「うるさい!お前らバカばっかりだ!なんで気がつかないの…!?
バカビキニなんかに気取られて…!誰も竜児を…う…うう…
竜児は私のだぁぁぁぁぁ!誰も触るんじゃねぇぇぇぇぇ!!」
公衆の面前で凄い発言キター!!
カカロットはオレのものだ!勝手に手を出すなー!とばかりに、竜児を危険に晒したクラスメイトに切れる大河!
これって大河と竜児は完全にクラス公認カップルにされてしまうんじゃなかろうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
でも視聴者的な立場で言うなら、大河のこれは恋愛的な意味で言ったのとは少し違う気がしますね
例えて言うなら、「俺のものにしてやるよ、お前もな」と言いつつエビルダイバーと契約した
仮面ライダー王蛇的な心境と言いますか…(えー
そういえば、王蛇と言えば思い出すのが「おい変身してバトルしようぜ龍騎さんよ」と龍騎にバトルをもちかけておきながら
一緒に変身すると見せかけて生身のうちに鉄パイプで襲撃なんて
エグい先制攻撃かましたこともありましたっけね。今回の大河そっくりじゃないか!
つまり今回は王蛇様リスペクトの話だったということか、なるほどなー(絶対違う
(C)竹宮ゆゆこ/アスキー・メディアワークス/「とらドラ!」製作委員会