1月10日
■今月のコミックREX・ガウガウわー太2
委員長最後の勇姿をじっくりお楽しみください( ´Д⊂ヽ
委員長…太助に告白っぽい真似をして見事に砕け散りました(´・ω・`)しかも「振られちゃったけど次がんばろう」っていうならまだしも、
もう完全に太助のことは諦めて委員長の出番なくなるぽいしな…うう…
冗談じゃないですよ!委員長のいないわー太なんて、
私にはカレーのかかってないカレーライスと同じだよ!というかライスだよ!米しかないよ!(えー
ちなみに画像取り込んだら裏映りがひどかったんで、今回画像の明るさをめちゃめちゃ上げてます。
まぶしすぎて目がいてぇー でも裏映りよりはマシよ!
で、具体的に告白の流れがどうだったかっていうとこんな感じです
「私が好きと言ったらどうする?」
→(え〜?なんて断ったらいいかな〜)
→「あ、やっぱ今のなし」(こいつ私のことなんとも思ってないな(´;ω;`))
→「まあこれからも今まで通り仲良くやろうじゃん」
→「ことわる。どうせ高校卒業したらもう会わないんだし」
→「つれない人!ところで尾田島の将来の夢はなんですか?」
→「お よ め さ ん」
→太助の下を去る委員長。なんかもう完全に吹っ切れちゃった感じ(´;ω;`)誰か嘘だと言ってくれ
ああ…これで委員長の話も決着となると、いよいよ最終回ももう目前って感じですね
でも彼氏持ちのみさと先輩と太助がガチでくっつくってこともないだろうし、そうなると最終回は
太助が獣医の第一歩を踏み出したところで「俺はようやく登り始めたばかりだからな…このはてしなく長い獣医坂をよ…」(完)
でオシマイになる気がするなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(C)梅川和実/一迅社
拍手返信いきまーす
・ヤジロベーはZ戦士の一人として扱っていいのですか?
それは「バナナはおやつに入るんですか?」と同じくらい難しい質問だなぁ(えー
もっと言うなら「ライダーマンは仮面ライダーに入るんですか?」とか
「テンペストはテイルズシリーズに入るんですか?」とか
「江川卓とグリーンウェルは阪神OBに入るんですか?」とかと同じくらいの難易度…
要するに世の中あいまいにしといた方が丸くおさまることもあるってことです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・FEシリーズの新作出て欲しいですか?
すまない!ファイアーエムブレムはやったことなくて…
って素で思いましたが、もしかしてFEってファイティングエボリューションのことですか?(゜д゜ )
そういうことならFE3が物凄いボリュームだったんで、あれ以上のものを望むのはちょっと無理じゃないかなぁ
FERはキャラを絞ってグラフィック強化に走りましたが、ああいうのって最初は凄いと思うけどすぐに飽きちゃうんですよね
特にタイラントの技とか死ぬほど長いから、何度も見るうちに面倒くさくなって
技の間だけチャンネル変えまくって「なんだよまだ技終わんないのか」とか言ったりしてました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・次回の遊戯王はついにあの伝説の回ですね。大増量を期待してますよ!
・爆丸と遊戯王は死ぬ気でがんばってください(個人的に)
ま、待ってください
前回の感想にしても正直私にとっては限界を超えた量だったんですが、次はさらなる増量を望むというんですか!
鬼か!鬼かきさまら!(えー
・これからも更新頑張ってくださいね。そして時々でいいからジェネシスのことも思い出してあげて下さい・・・
くっ…ざ、残業さえなければこんなことには!
告白しましょう。実は最近やってる平日の更新って、実は90%くらいが土日に書き溜めておいたやつなんですよね…
下書きと画像保存を全部土日に済ませておいて、平日は少ない時間で仕上げだけしてアップロードするという…
木曜とか金曜に更新落とすことが多いのは、休みに書いたストックがもうなくなってるからです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
どうにかならないもんかこの生活…
残業代(かね)じゃねえのさ…
やっぱ俺には向いてねえのかなァ…?
残業(しがらみ)背負って仕事する(はしる)ってのはよオオオオオ!!
もう加賀さんのようにブースト噴かしてコーナーに突っ込んで死んでこいグーデリアンって感じですよ、ええ(何
そういえば「キリ番取った人のお望みの感想書きます」って言ったけど誰も申し出る人がいないですね
嘘でもいいから「キリ番取ったの俺だよ俺俺!」って誰か言えばいいのに!(えー
1月8日
アニメ感想:遊戯王デュエルモンスターズ194話 「海馬乱入!グランプリ決勝戦」
KCグランプリ編もいよいよ大詰め!並みいるトンデモデュエリスト達を蹴散らし決勝に残ったのは、
萌えカード使いジークと隠れた超実力派・レオン。
全世界が注目する中、ついに決勝の舞台で王座を賭けた2人が激突する!
「幾数多の屍を越えて、今ここに最強のデュエリスト2人が選ばれた!
Aブロック勝者ジーク・ロイド!Bブロック勝者レオン・ウィルソン!お待たせしました!
これより第一回KCグランプリ・最強デュエリスト決定トーナメント決勝戦を開始いたしま…」
「そこまでだッ!この試合!主催者権限により中止とする!!
そしてレオン・ウィルソンを不戦勝とし、KCグランプリ初代王者とする!」
な、なんだってー!!いきなりの社長乱入と同時に「レオン優勝ってもうオレが決めた」とのとんでもない展開!
ドーム一杯の観客や世界中の視聴者の立場は!?意味不明な結末を迎えてしまった決勝戦に、会場中はどよどよと大騒ぎになってしまいます
「どういうことか説明してもらえないか?ミスター海馬」
「説明など必要ない。貴様が一番よく分かっているはずだ、
ジーク・ロイド…いや、ジークフリード・フォン・シュレイダー!」
い、いや社長…ジークが分かってるかどうかはどうでもいいんで、観客に納得のいく説明をしてくださいよ!(えー
ジーク失格の理由とは、やはり海馬ランドのコンピュータを狂わせ子供たちを危険な目に遭わせたことが原因。
ずっと犯人の行方を追っていた社長は、例の事件がジークによる犯行だと確信していたのです
「シュレイダー社(海馬コーポレーションのライバル会社)の後継者が偽名を使って、
我が海馬コーポレーションの主催する大会に出場…そして何者かによる妨害破壊工作が続発した…
見えすいてはいるが、あえてそれらの原因を追求するのはよそう。だがジークフリード!
貴様が経歴ならびに名前を詐称していたことは歴然とした事実!
そのことを持ってしても、貴様から決勝戦出場の資格を剥奪する十分な理由となる!」
えー!?(゜д゜;)ちょっ、ちょっと待ってください!経歴詐称と偽名以外は結局証拠不十分!?
さすがにそれで失格にするには無理があるんじゃ!?そんなこと言ってたら
「経歴不明のデュエリストマスク・ザ・ロック」として出場した双六じいちゃんなんか、登録の段階で明らかに失格ですよ!(えー
「ハハハハ!海馬コーポレーションの総帥ともあろうお方がなんと気の小さい…
世界中のデュエルファンは思うだろう、海馬瀬人はこのジークフリードに恐れをなし、
些細な違反を盾にしてこの大会から追放したと!」
「ふぅん、貴様何を勘違いしている?誰が追い出すと言った!
貴様の力など取るに足りぬということを、このオレが直々に証明してやる!」
「ほう…君が私の相手をすると?光栄だよミスター海馬」
「最初からそれが狙いだったのだろう」
どよどよどよどよどよどよ
なんと!ここで社長自らがジークと戦う特別デュエルのセッティングを宣言!
元々社長のメンツを潰すために出場したジークにとっては、直接対決できるとなると願ってもない展開です
そして観客たちも、デュエルモンスターズ界では超有名人の社長のデュエルが見られるとあって大興奮の様子。
すぐに先攻後攻を決めるコイントスが行われますが、このデュエル、内容そのものより2人の舌戦の方が見ごたえありすぎです(えー
(コイントスを当てたジーク)
「私の勝ちだ、やはり私は運命に愛されているようだな!」
「コインごときに運命などと…戯れ言はいい!このオレに挑戦するということが
いかに愚かなことか、ハッキリと思い知らせてやる!」
(1ターン目、ジークのワルキューレンリット発動)
「海馬、運命の序曲は静寂から始まるとは限らない。
その気まぐれが時に嵐のような幕開けを用意することもある!」
「薄ら寒いその御託!吐き気がするッ!早くデュエルを進めろ!」
(ジークのワルキューレ一斉攻撃)
「序曲を奏でる前にフィナーレを迎えるとはな…さらばだ海馬!
ヴァルハラへ去れ!海馬へダイレクトアタック!」
「リバースカードオープン!”攻撃の無力化”!
攻撃を無効にしバトルフェイズを終了させる!ふぅん、ずいぶんと短い序曲だったな。
何をしている?早くその小娘達を下がらせろ!!」
社長節大爆発!さすがのジークもお口の勝負では社長にまるでかないません
しかし肝心のデュエルに関しては、ジークお得意のチートカードと萌えカードの連発にさすがの社長も防戦一方。
社長がモンスターを召喚しても次々に場から除外されてしまい、なんとかリバースカードでジークの攻撃をしのいでいる状態でした
それにしてもこの萌えカードはマジで恥ずかしすぎるぞ!(えー 「また海馬のモンスターがやられちまったぞ!大丈夫なのか!?」
「リバースカードオープン!”フラットLV4”!モンスターが破壊された時、
互いのプレイヤーはデッキから4つ星モンスターを特殊召喚することができる!
オレはY・ドラゴンヘッドを守備表示で特殊召喚!」
「ならば私はワルキューレ・ドリットを攻撃表示で特殊召喚!
さらに戦乙女を招いてくれて感謝するよ海馬」
「オレのターン!ドロー!オレは手札から”次元融合”を発動!
2000ポイントライフを払うことにより、
除外されたモンスター(X・ヘッドキャノン、Z・メタルキャタピラー)を特殊召喚する!」
「なに!?」
「そうか!XYZの合体コンボ!」
「でもコスト2000なんて、払いすぎじゃねえか…?」
「さらに手札より、永続魔法”魂吸収”を発動!
ゲームから除外されるカード一枚につき、500ポイントライフを回復させる!
X・ヘッドキャノン、Y・ドラゴンヘッド、Z・メタルキャタピラーを除外することにより!
XYZ・ドラゴンキャノンを合体召喚する!(ライフ1500回復)」
いつも力押しがメインの社長にしては珍しく、カードの特徴を見事に活かしたコンボ炸裂!
攻撃力2800のXYZドラゴンキャノンを召喚し形勢逆転!これならヘナチョコワルキューレなぞ何体いようが屁でもありません
「く…!海馬ぁぁ…!」
「ジークの表情が変わった…?」
「私のターン!ドロー!私は手札から”ニーベルングの財宝”を発動!
ニーベルングの指輪をXYZドラゴンキャノンに装備させ、私はカードを5枚ドロー!」
最悪チートカード来たー!!城之内の時に続いてまたこれかよ!
ニーベルングの指輪のせいでせっかくのXYZドラゴンキャノンも行動不能、さらにジークはたっぷり手札を補充することに…
「さらにワルキューレ・ドリットを生贄に、フォーチュンチャリオットを召喚!
フォーチュンチャリオットは1ターンに一度だけ、
ワルキューレ一体に装備することができる。
そして装備モンスターの攻撃力を半分にすることで、
相手プレイヤーへダイレクトアタックすることができる!」
XYZドラゴンキャノンの動きを封じたとはいえ、まだ壁としては健在なので
ジークから普通に仕掛ければ、攻撃力の低いワルキューレの方が負けてしまいます。
そこでジークはフォーチュンチャリオットを使い、XYZドラゴンキャノンを飛び越えてガスガスとダイレクトアタックを叩き込む作戦に!
「くっ…!」
「フォーチュンチャリオットがある限りプレイヤーへのダイレクトアタックは続く。
海馬…ワルキューレの呪いはまだ始まったばかりだ!」
そういえばニーベルングの指輪には、装備モンスターを行動不能にする他に
「お前毎ターン2枚ドローしていいけど、モンスターカード引いたらそれ捨てろよ」っていう効果もあるんでした。
これでは新たなモンスターで反撃することもできずに社長はなぶり殺しです。本当ニーベルングの財宝はチートにもほどがあるな…次回に続く!
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
拍手返信いきまーす
・あけましておめでとうございます(遅 いつも見てますよ。いやぁ、学生はお年玉があって楽だなぁ(えー
なあに、社会人になれば毎月うんざりするくらいお年玉がもらえますよ
残業代というお年玉がな!(えー
・12月下旬の雑記はどうしたんですか?
べ、別にめんどくさくて放置したわけじゃないんだから!本当なんだから!
・今回のグラハムの「鼻つまみ者」吹いたw グラハムの発言は毎回注目するべきですよ
うん。でも鼻つまみ者が笑うところっていうのがちょっと分かんない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
鼻つまみ者っていうと「ダブリンの鼻つまみがジャンヌダルクとはねぇ」っていうダンバインのジェリルのセリフを思い出しますが
あれも特に笑うところじゃなかったし…
・そういえばGジェネ魂ってプレーしましたか?
Gジェネは戦闘セリフのパターンが少ないから…ニコニコ動画とかで目当てのユニットの戦闘だけ見ればもう満足しちゃうんだ…(えー
俺のZガンダムとか基本的に武器はビームサーベルとビームライフルだけだしなぁ。
ぺしっと攻撃したらもう戦闘アニメ終わっちゃうんで寂しいよ…
・やべぇ、アリス可愛ぇぇええーーー!!! 今まで観たことなかったけど爆丸観たくなってきたっ
遠慮せずにどんどん見なさい!爆丸はもっと評価されるべき
・すみません、書こうとしたコメント忘れました
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
・あの、悟飯がスーパーサイヤ人になったのっていつですか?たいちゃん大好きですv
それは照れるな…って質問あんま関係ない!?(゜д゜;)
単行本33巻の精神と時の部屋で超サイヤ人になってたのが最初だと思いますよ
その前の32巻でも「いいセン行ったけどもうちょいだった」っていう描写はありましたけどね
・100万達成おめでとうございます!!思い起こせば、アビスのセリフ集を探していてこちらにたどり着いたのが始まりなんです。
『効率重視サブイベント攻略』が完成されるのを夢見て、通い続けること1年ほど・・
今ではすっかり、雑記のファンになりました!!特に、おおきく振りかぶって。面白かったです!!最近では
拍手のコメントが一番面白いです☆広島では見れないアニメばかりじゃけど、これからも面白いレビュー楽しみにしてます!!
それでは、お仕事で体を壊さないようにしてくださいね。では!!
あ、挨拶を忘れてました^^; 初めまして。桜樹と申します。では、すごすご〜
らめえええええサブイベント攻略の話はらめええええええええ(何
いや、がんばって作ろうとしたんですよ、うん。でもね、いくつもサブイベントのフラグを同時に進めようとすると、
起こるはずのサブイベントが発生しなくなることが何度かあったんですよね…
アビスってストーリー上あっちこっち飛び回らないといけないし、各地でサブイベントも大量にあるんで
まずそれを効率よくまとめるだけでもヒーヒー言ってたんですけど、
そうすると起こらなくなるイベントがあるとなると、もうこいつは手に負えないなーと…
結局攻略本を片手に、1つ1つ飛び回りながら潰していくのが一番無難なんじゃないかなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それと丁寧なコメントありがとうございます!アニメ見てない人にも面白さが伝わるといいなーと思っていつも感想書いてるんで、
実際そう言ってもらえるとやっぱり嬉しいですね
・100万hitおめでとうございます!
・100万ヒットおめでとうございます!アビスのレビューを書かれていた頃からずっと見てました!
・100万達成おめでとうございます!!これからも頑張ってください!!!!
・100万ヒットおめでとうございます!自分も貢献できたかと思うと何だか嬉しいです。 これからもご自分のペースで頑張ってくださいね。
・100万ヒットおめでとうございます!これからも体調に気をつけて楽しくレビュウしてください!
みんなありがとう!じゃあ明日も頑張るために…寝るぞーーー!!
1月7日
祝100万達成!!俺は今猛烈に感動してる!
ついに来るとこまで来たって感じですね、カウンタの数字があれだけ並んでるのって圧巻だなあ
ほんと開設当初は100万なんて夢にも思ってなかったので小躍りしたい気分です
記念に何かやりたいところですが、能無しの俺には何もできることがないなあ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
あるとすれば、キリ番取った人の読みたいレビューを書いてあげることくらいでしょうか
ゾイドとかルルーシュとか、止まってるやつの希望でも出してくれれば今度の3連休とかに書きますよ!いっそ取り上げたことない番組でもいいし。
というわけで999999番とか1000000番を取った人はよかったらどうぞ
アニメ感想:みなみけ最終話 「恋のからまわり」
「う〜ん…」
「早く電話してみたら、藤岡君に。初詣のお誘いだよね?早く確認しないと予定入れちゃうかもしれないよ」
「こ、心の準備が…」
時は年末。なぜかケイコの家に押しかけてきていたリコは、藤岡に初詣の約束を申し込もうとうんうん悩んでいました
しかしなぜケイコの家に!?それほど親しいわけでもないし、電話なら自分の家からできるのに。
まあケイコのスカート姿が激しくそそるのでむしろいてくれて良かったんですけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ピリリリピリリリリ
「ひゃっ!?」
「あっ、ごめん私だ…もしもし?あ、カナ?」
「…藤岡君…!」
ツーツーツー
「…はぁ…」
意を決して藤岡に電話をかけるリコでしたが、あいにく藤岡はちょうど話し中。
その時の藤岡は、なんと同じようにカナを誘おうと電話をかけている最中でした。そしてそのカナはちょうどケイコと電話中…
つまりリコ → 藤岡 → カナ ⇔ ケイコという話し中連鎖ができあがってしまいます
「つまり、期末テストの成績が100点だったから携帯電話を買ってもらったと?」
「うん、そうだけど…」
「見損なったよケイコ…!あんただけはそんなことしないと思ってたのに!」
「ええ!?ど、どういう…」
「100点ってのは私ら学生にとって、何物にも変えがたい栄誉じゃないのかい?
だけどケイコ、あんたは100点の代わりに携帯電話を手に入れた!
携帯電話のために学生の魂を売った、汚れた100点なのさ!!」
「えぇ…!?うっ…うう…」
電話を始めてから30分経過。それにしてもカナ、一体何の用で電話をしてきたのかと思いきや
「お前だけ携帯買ってもらいやがってコノヤロー」とひたすらケイコへの妬みの言葉だけで何十分も喋り続けているようです。恐ろしい子!
というかカナは中学2年なのにまだ携帯持ってないのか、現代っ子にしては珍しいですね
「そろそろ大丈夫よね…?」
ツーツーツー
「また話し中…」
「もう一回…!」
ツーツーツー
「受話器が上がってるのかなぁ…?」
何度も何度も電話をかけ直すリコと藤岡。しかし長電話のためにカナにはいつまでも繋がらず、
リコも毎回運悪く藤岡と電話のタイミングが被りまくってしまい、やはりずっと繋がらずにいました
夕日がとっぷり暮れて、すでに電話を始めて2時間経過。相も変わらずカナはケイコにあれこれ喋りまくっていました
携帯の愚痴だけで一体なにをそんなに話すことがあるんだろう(えー
「へぇ〜、携帯って便利だねぇ」
「うん、でも気をつけないと電話代がたくさんかかっちゃうから…」
「携帯の電話代…それはお高いものか?」
「長電話しなかったらそんなでもないわよ」
「ん…?そういえばずいぶんと長電話してるなぁ…」
「うん、もう4時だから2時間くらい話してるよね」
「2時間…!?そ、その電話代はお高いもんなんだろ…!?」
「え?カナからもらった電話だから、電話代はカナのおうちだよ」
「なあああッ!?ふざけんなっ!!この汚れた100点めっ!!」
ガチャンツーツーツー
「け…汚れた100点…」
もうお前とは1秒たりとも電話しねー!電話代は自分持ちだと聞いた途端ブチ切れて受話器を叩きつけるカナ!
備え付け電話なんだから携帯料金なんて関係ないですがな!なんてやつだ
その頃リコもとうとう根気が尽き「へっどうせ私なんて着信拒否されたんだ」と激しく落ち込んでいました
そんな時のためのメールですよ!ってリコも藤岡も携帯持ってないのか…お前らそれでも現代っ子か!(えー
「冬休みが始まる前に誘っておけば良かったかなぁ…?神社に行けば会えるよね」
これだけ電話が繋がらなかったのにめげない藤岡。カナと付き合える気の長い男はお前だけだよ…
「ふっ…!ふっ…!ふっ…!」
しばらく経って大晦日の夜。なぜかそば屋で修行中の保坂は、年越しそばの調理に躍起になっていました
この間はフランス料理ばかり作っていたのになぜ今度はそば…
まさかこの短期間にフランス料理を極めたのか!保坂…アタマのネジが吹っ飛んでること以外は本当に優秀な男…(えー
「お、おいナツキ君…今日君が連れてきたアルバイトの保坂君、なぜ勝手にそばを打ってるのかね…?」
「愛する人のためッス」
って勝手にメチャクチャやってるだけかよ!何やってんのこの人!
マジメに修行に打ち込んでるかと思いきや、単に厨房を乗っ取りに来ただけとは…とんでもないやっちゃ
店主がオロオロとうろたえる中、またしても保坂は一人どっぷりと妄想ワールドにひたってしまうのでした
「おそばに参りました…」
「あはっ…」
豪華客船の上でそばとハルカのそばに…ちょっ…そば修行ってこのダジャレが目的かー!!
なんじゃそりゃ!フランス料理を極めたとかとんでもない誤解でした、まったく保坂の思考回路は相変わらず意味不明です
「満足いくものはできましたか?」
「ああ、食べてみてくれ」
「いただきます」
ずずーっ
(…!!すすった後に鼻腔を通り過ぎる、この濃厚でありながらも爽やかな香り…!
たった一口で先輩の調理している姿が手に取るように分かる!
なんと雄弁な味わい…!)
でもやっぱり料理のウデは一流なのな 店主からなんにも教わってないのに!
「では行ってくる!」
「先輩…ご武運を!」
「ど、どこ行くの…?」
そして完成した年越しそばを手に、南家を目指して発進する保坂!店の自転車までパクられた店主が哀れすぎる
「くっ!南家はどこだ!」
しかし南家の場所を知らない保坂。ワケの分からない雪山に到着してしまいます。こんな所に住んでる人がいるかー!
街を一望できる頂上までやってきた保坂は、街全体を眺めながらぽつりと呟くのでした
「南ハルカ…お前もこの明かりのどこかで、除夜の鐘を聞いているのなら…
それでいい…暖かな部屋で家族と共に笑い新年を迎える…
それこそが幸せなのだから!さあ年越しは4人前だッ!
ははは!はははは!うぁっはっはっはっはっはっ!」
年越しそばよ俺の胃袋の中で眠れ!食い物は無駄にしない主義の保坂は、物凄い勢いで年越しそば4人前を片づけにかかるのでした
みなみけ・完
まさか保坂が最後にすべてを持っていくとは…みなみけ三姉妹は今回なにもしてないな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
というか今回はやけにお色気描写が多いような気がしましたね
次週から始まる「みなみけ・おかわり」も第一話から温泉回だし、
さては製作会社が変わって絵柄も変わるという違和感を、お色気で薄めようって魂胆か!
くっあーっ!俺はお色気なんかに釣られねぇ釣られねぇぞぉっ!(えー
(C)桜場コハル・講談社/みなみけ製作委員会
アニメ感想:みなみけ おかわり1話 「温泉、いただきます」
というわけでおかわり第一話です。やはり温泉でのお色気むんむん回が!…って
カナとか保坂が激しく筋肉モリモリになってるのは一体どういうわけだろう:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
左下のカナとかえらいことに!顔の部分を隠してみるとどう見ても男の体型ですよ!まるで顔だけすげ替えたコラ画像のような…(えー
保坂はもっと凄まじいことになってます、このガチムチ体型は正直キモすぎだろ!
他にも色々と首をかしげたくなる場面が…
まずは全裸のカナと出くわした後の藤岡の表情です。(左上画像)というかこれ誰ですか!?(えー
この場面だけ見た時本気で誰だか分からなかったよ…(´・ω・`)せめて髪の色は前期と統一してくれないかなあ
それに好きな女の子の裸を見たにしちゃ反応おかしくないですか!
普通激しく気分が高ぶって真っ赤っ赤の爆発寸前みたいなことになると思うんですが、
それとは真逆で、まるでこの世で一番見たくないものを見たような超どん底の反応ですよ。
例えるなら、好きな女の子の裸を見たら実は男だったとかそんな感じの…Σ(゜д゜ )はっ!?
まさかさっきのマッスルカナはこのための伏線だったのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それともう一つ、水面に浮かぶハルカの奇妙な胸ですね。(右下画像)
ハルカが体を沈めていくと胸がぷつんと切れてぷかぷかと…な、なにが起こったーー!!
いやこれ…ヒザ!?途中からヒザになったんですか!?そう考えても胸とヒザがいつ入れ替わったのかまったく分からない…
どう見ても胸が途中で切れて浮かんでいったとしか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
関係ないけど車の中でDSやりまくるカナ達に絶望した(えー
車の中くらい自重しろ!というか普通酔うよなぁ…そんなにゲームがやりたいんですか!この現代っ子どもめ!
しかし携帯持ってないのにDSは持ってるっていうのも変な話ですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それといつの間にか藤岡とトウマが顔見知りになってるっていうのもひどいなあ
初対面の時サッカー話で意気投合
→藤岡のヒザの上でキャッキャウフフ
→チアキ「藤岡はオレのものだ!勝手に手を出すなーっ!!」
って話は一番原作で私のお気に入りだというのに!なんでそこがカット!?ちくしょう誰がこんなことを
なんだか大量にグチを書いてしまいましたが、全体的にはそれほど悪い出来ではないと思うんですよ
ただ前期の出来が良すぎたのと、色々書いたようにあちこち妙ちくりんなことになってるのがなあ…
やっぱりどうしても「前のがよかった」と言いたくなってしまいますね、
大多数のみなみけファンもそんな感じみたいで、第1話から早くもえらい騒ぎになってますがこの先どうなることやら…
(C)桜場コハル・講談社/みなみけおかわり製作委員会
1月6日
絶望先生、true tears、破天荒遊戯、君が主で執事が俺で、シゴフミと土曜深夜のTVK怒涛の新番組ラッシュ!
これが全部12時半からぶっ続けで流れるって言うから恐ろしい…
でも実際に見てみると、絶望先生は前期の頃からすでについて行けなかったので今回もやはりついて行けず、
破天荒遊戯は物凄い勢いで場面が飛びまくる展開について行けず、
君が主で執事が俺では、ハヤテやらきすたで完全に食傷気味なパクリメインの展開について行けず、
シゴフミは展開がまったく理解できずについて行けず、
どうやら来週からは日曜に備えてゆっくり眠ることができそう:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そんな中で唯一「キター!」と感じたのがこのtrue tears。
なんだか古き良きジブリアニメを思い出すような雰囲気で、これからまったり楽しませてもらえそうです
ちなみに私は最近のジブリにはまったくついていけてません:;y=_ト ̄|○・∵. ターン もののけ姫あたりが限界だったな…
特に主要キャラの男女比が2人:3人なあたりがイイ!
男女比2:3とか2:4は私的にアニメの黄金比だと思ってるんで期待せざるを得ません(えー
ちなみに2:4がいいって言っても1:2はダメです、多分ただのハーレムになります。1:6とかになると完全に手遅れです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
あとは背景が妙に綺麗に感じたな〜…金網がひとつひとつ巻いてあるのをちゃんと全部描いてるのとか、
すげぇ仕事してんなーと感心してしまいましたよ
ちなみにメインヒロインをつとめる声優は野育ちの人です。この人まだ新人なのにバリバリ仕事してるなぁ
(C)true tears製作委員会
アニメ感想:爆丸バトルブローラーズ39話 「終わりなき旅」
「わ、私どうしてここに…?今まで一体何を…」
「アリスさんが…マスカレードだったのでございますか!?」
「そんな…そんなわけあるかよ…!?」
「ハ〜〜ルゲ〜〜イ!私と共に来るのだアリス」
変態おじいちゃんキター!!ダン達がマスカレードの正体に驚いていると、
そんなシリアスな空気をブチ壊しにして巨大ハルゲーが登場!おじいちゃん空気読んでくださいよ!
「まさかマスカレードの人格が消滅してしまうとはな…」
「マ、マスカレードが私の…もうひとつの人格…?」
「まだ思い出さぬかあの日のことを!
私があのビデオを撮影していたちょうどその頃、ヴェストロイアでスーパーディメンションノヴァが起きた。
ナーガ様がインフィニティとサイレント…2つのコアの力を手に入れようとした時に起こった現象だ!
スーパーディメンションノヴァの凄まじいマイナスパワーは、
私の次元転送システムを通って瞬く間に研究所を汚染した…
その時私は膨大なマイナスパワーを浴び、ハルゲーとなって生まれ変わった!
そしてアリス、お前にはマスカレードという別の人格が誕生したのだ!」
あの日のおじいちゃん早替わりの謎を説明するハルゲー。
なるほど、放射能を浴びて誕生したゴジラのように、マイナスパワーを浴びて誕生したのがハルゲーとマスカレードだったんですね
そしてアリスも、自分が今まで何度もマスカレードに変身していたことを思い出します
というかあの派手なマスクはウルトラアイとかシャンバイザーみたいな変身アイテムだったわけか(えー
「あ、ああ…思い出した…すべて思い出したわ…」
「アリスの記憶が時々なくなってたのは、マスカレードとして行動してたからだったのね…」
「俺たちの行動がマスカレードに筒抜けだったのも説明がつく…」
「うっ…うっ…うう…」
「さあアリス、一緒に帰ろう。私と一緒にモスクワへ帰るのじゃ」
突然いいおじいちゃんを演じてアリスを連れて行こうとするハルゲー。ハルゲ〜〜なんて奇声上げといて今さらかよ!
そんな緑のツラに騙されるもんか!と思いきや、泣きじゃくっていたアリスはぱあっと明るい顔になり
おじいちゃんワーイとハルゲーに歩み寄ってしまいます。ちょっと待てー!!
「行っちゃダメだぁっ!!」
「はっ…?嫌ぁっ!」
「フハハハハ!皆に正体がバレた今、お前の居場所はこの私の所しかないのだ!」
ダンの言葉で正気に戻り、ハルゲーの緑顔に驚いて飛びのくアリス。その爺さんは元からその変な顔ですよ!(えー
「そんなことねえ!アリスはアリスだ、いつまでも俺たちの仲間だ!だから行くなアリス!」
「そうでございますよ!」
「アリス、カムバック!」
「ありがとうみんな…でも…もうみんなと一緒にいられない…」
「アリス!?」
「さようならみんな…さようならお爺さま…」
パシュウウウウウ
な、なんと!アリスは敵になるでも味方になるでもなく、瞬間移動のカードを使ってどこかへ消えてしまうことに!
前回ようやく戻ってきたかと思ったらまた失踪なのか(´・ω・`)アリス好きの私にはつらいよ
「おろかな…フフハハハハ!ハーッハッハッハッハ!」
そして意味の分からない高笑いを上げながら消えていくハルゲー。
ハルゲーにとっては「くそっあのバカ孫逃げやがった」ってだけなのに、一体なにがそんなに面白いんだろう:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
アリスが姿を消してから数日後。結局アリスからも敵サイドからも音沙汰はなく、ダン達の夏休みも終わってしまいます
しかし世界中の天変地異はいまだに進行し続けるまま。あまりの事態に学校も授業どころではなく、結局ずっと臨時休校が続いていました
「感じる…感じるぞ…サイレントコアの無尽蔵なパワーが、
俺の中に濁々と流れて来るのを…!
俺の中のサイレントがインフィニティを求めている…そうだ…
本来2つは1つであるもの!妹よ、インフィニティの力を俺によこせェッ!!」
「う、うう…ううう…!あうっ…うう…!か、体が…熱い…!はあ…はあ…はあ…!」
「ワ、ワイバーン!?」
そんな中、ついにナーガはサイレントコアのパワーを手中に収めることに成功!
インフィニティコアを持つワイバーンは、それを敏感に感じ取って激しく苦しみ出してしまいます
それにしても相変わらずワイバーンのあえぎ声はエロすぎて困る:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
《ご覧ください!昨夜未明、突如太平洋上に現れ
貨物船一隻を転覆させた巨大なホールが、ポッカリと不気味に口を開けています!》
そんなナーガのパワーは人間界とヴェストロイアの世界の壁をもブチ破り、
2つの世界を結ぶ巨大な穴を作ってしまうことに!オーラロードが開かれた!(えー
「ついにヴェストロイアと人間界が繋がってしまったか…」
「いずれナーガも人間界に現れるでしょう…」
「ダーリンどうするね?このままじゃ…」
「わざわざ奴が来るのを指くわえて待ってることもねえだろ?先手必勝!こっちから乗り込んでやろうぜ!」
なんと!?またしても異世界編スタートですか!デス次元から帰ってきたばかりなのに大変だな…
ヴェストロイアも相当崩壊が進んでるからデス次元と大差ないだろうし、とてもお気楽な旅にはなりそうもないですね
「胃薬と頭痛薬と絆創膏と目薬と、ええとそれから…ルノちゃぁぁぁぁん!」
「気をつけて行ってらっしゃい」
「一度言い出したら聞かないんだから…うぅ…仕方ないわね…!」
ここまで話が大事になり、ダン以外もそれぞれ家族に事情を話した仲間達。
めちゃくちゃに泣きじゃくるルノパパ、のほほんと見送るマルチョママ、涙をこらえながら送り出すダンママに別れを告げ、
いよいよダン達は異世界へ向けて旅立ちます
わんだばだば わんだばだば わんだばだば わ〜ん
まるで昭和特撮の戦闘機発進シーンのように飛び立つマルチョの自家用機。
少し離れたところに住んでいるシュン、そしてアメリカ在住のジュリィを回収し、次はいよいよヴェストロイアに繋がる大穴へ…
ってシュンは今日もやっぱりカギ爪でぶら下がったまますっ飛んで行くのか!たまには普通に乗らないか忍者さん
「あれね…!」
「溢れ出るマイナスパワーがここまで伝わってきます!」
「ようし…行くぜみんなァ!」
「おう!」
そしてヴェストロイアに繋がる穴へ一斉にダイブするダン達!この高さから飛び込んで本当に助かるのか!?
あなのなかに からだを なげいれた! ふかい!! どこまで おちるんだ!!
ドシーン!! ギャーッ!!
あなは おもっていたよりも ふかかったようだ。
わたしは… からだじゅうの ほねを おってしんでしまった。
ざんねん! わたしの ぼうけんは これで おわってしまった!
と、シャドウゲイトならこうなるところですがどうなることやら…(えー 次回に続く!
(C)SEGA TOYS/SPIN MASTER/BAKUGAN PROJECT・テレビ東京・電通
1月5日
アニメ感想:逆境無頼カイジ13話 「怪物」
「これで8人…他のものは決したぞ、どうする?参加か権利を放棄か」
「う…」
「え、ええと…」
意を決して爆裂電流イライラ棒への挑戦を表明したカイジ達。
しかし参加者の中には、うわーんどうしようとなかなか決心がつかずに悩み続ける人たちもいました
お前らいい加減にしる!とうとう痺れを切らした利根川は、さっさとそいつらから参加の権利を剥奪してしまいます
「そ、そんな!」
「お願いです、もう少し待って!」
「話にならぬクズ…!もう少し待ってくれ?
お前らは生まれてから何度そのセリフを吐いた!世間はお前らの母親ではない!
クズの判断をいつまでも待ったりはせん、一生迷ってろ!
そして失い続けるんだ、貴重なチャンスをな」
お前らに足りないもの、それは情熱・思想・理念・気品・優雅さ・勤勉さ!
そして何よりもぉ!速さが足りない!!(えー
遅いことなら誰でもできる、そういうわけで参加者は締め切られてしまい、いよいよカイジ達は死の棒渡りを開始することに…
「信じよう…!俺たちは渡れる!みんな一度は渡った橋だ、恐れるな!
ゆっくり進めばいい、焦らなくていいんだ!
今度は競争じゃない、後ろから押されることはないんだ!
俺たちは押してくる敵がいる橋を1度やり遂げてる…!
それに比べればはるかに簡単!渡れるに決まってる!
渡るぞ!一人残らず全員渡るッ!」
俺たちはやればできる子!今度は順位を争うものではなく、橋を渡り切った者は全員賞金がゲットできる仕組み。
それなら一緒にがんばろうと、カイジは不安を隠せない参加者達を鼓舞してまとめあげていました
カイジ自身も内心「もし落ちたら…」と不安を抱えていましたが、それをここで捨て去るためにも
全員一丸となって絶対に成功するという気持ちを高めておきたかったのです。カイジの声に応え、俺たちはできると闘志を燃やす一同でしたが…
「ハハハハ…!まるで悲鳴だな。
煽られてその気になる…そんなものは偽りの本気。偽もいいとこ…!
内心は恐怖に身も心も震えている、
あんなまやかしの決起は橋に乗って5メートルで吹っ飛ぶ!」
「m9(^Д^)プギャーあんなことしたって無駄なのに」とカイジ達を遠くからあざ笑う利根川。
カイジ達の自己暗示は悪あがきにすぎないと確信しているようですが、本当に全ては無駄に終わってしまうのか…?
そんな中ついに始まる死の電流棒渡り!参加者達は次々と自分を奮い立たせて歩を進めていきます
しかし、間もなくして誰もが心臓を握り潰されるようなプレッシャーに襲われることに…
どれほど恐怖を振り払おうとしたところで、絶対的な死の重圧からはどうしても逃れることができませんでした
(ぐっ…ぐぐ…!これほど違うのか…!?
落ちても助かるという状況と、落ちたら死ぬという状況は、これほど…!
俺の体が俺のものじゃないみたいな…
フワフワして…こんな調子じゃとても無理…!渡れない…!落ちちまう…!)
目がくらみ足の震えがガタガタ止まらないほどの恐怖。頭と体が切り離されたようにフワフワする感覚のせいで、
いつ足の動作を誤ってしまってもおかしくありません
気が狂いそうなほどの恐怖に必死に耐えようとするカイジでしたが、
とうとう極限状態で現れる幻覚までが見え始め、もはや進むどころではなくなってしまいます
(嫌だ…!落ちたくない!落ちたくない!生きたい、生きたい、生きたい!
金もいらない、何もいらない!40まで借金生活でもいい、何でもいいんだ!
生きたい…!ただ生きたい…!!)
ヒュウウウ…
「…!?か、風…!?風だァッ!」
「じょ…冗談じゃねえ…!今風なんかに煽られたら…!?」
さらにそこへ風という最悪の敵が出現!ただでさえ自分がまっすぐ立っているかも分からない歪んだ世界の中、
風で少しでもバランスを崩してしまえばあの世行きは間違いありません
なんとか風に飛ばされまいと、貝のように身を固めるカイジ達でしたが…
「うう…!うううう…!………ふ、吹いてない…?吹いてないぞ…!」
「ほ、本当だ…」
「吹いてない…気のせいだ、大丈…」
ビュオオオオオオオ!!
「何言ってんだよッ!風だ、風だよォォッ!
うわあああアアアアアアアッ!!」
無風に気づいて安堵するカイジ達とは逆に、今にも吹き飛びそうな突風に煽られ続ける先頭・太田!
そう、カイジが自分の体がグニャグニャに歪んでいく幻覚を見てしまったように、
太田もまた突風に吹かれ続ける幻覚に襲われていたのです
「太田、しっかりしろ太田!風は吹いてない!落ち着け太田!落ち着け!
よく見るんだ、顔を上げろ!上げろったら!太田アアアアアアッ!!」
「あああ…!あああ、あああああ!うわあああああああ!!ダ、ダメだ…もうダメだ…!」
カイジの呼びかけもむなしく幻覚から抜け出せない太田!カイジ自身もさっきの幻覚を振り払うことができなかったように、
ちょっとやそっと冷静になった程度ではとても幻覚から逃れられないようです
そして、いよいよ限界に近づいた太田は足場に捕まろうと手を伸ばしてしまうことに…!
「…!?バ、バカ野郎!触るな!その橋には高圧電流が流れてんだぞ!太田!
お前が風だと感じてるのは幻覚なんだ!俺を見ろ、こっちを見ろ!見ろったら!
太田!太田あああああああっ!!」
「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ…!」
バババチイイイイイイイ!!
「ああああああアアアアアアア!!」
ついにあまりの恐怖に耐え切れず、ぶるぶると手を橋につけてしまった太田!
その瞬間激しい電流を浴びてバランスを崩し、橋からずるりと崩れ落ちた太田は奈落の底へと消えてしまうことに…
「………!!!!」
「はあ…はあ…はあ…はあ…!!」
「お…太田ぁぁ…!」
「…もういやだ…もういやだこんな橋ィッ!戻る!俺は戻るッ!!」
人の命が無慈悲に散っていくのを目にして、完全に錯乱状態に陥ってしまう参加者達!
最後尾の一人が身を翻して戻ろうとしますが、おぼつかない足取りで橋を踏み外し二人目の犠牲者となってしまう結果に!
「うああ…!うう、うあああああ…!」
「ダメだ…ダメだ…もうダメだ…!」
「落ち着け…!みんな落ち着け!落ち着け!
落ち着くんだみんなああああああっ!!」
死の恐怖が連鎖となって次々と命を失ってしまう悪夢の棒渡り!
とても意識を正常に保ってなどいられないこの状況で、カイジ達は生き残ることができるのか?次回に続く!
(C)福本伸行/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
拍手返信いきまーす
・あけましておめでとうございます。今年も大志さんのサイトを閲覧し続ける心持ちです。
・あけましておめでとうございます。これからも頑張ってくださいね
・あけましておめでとう。フラッグファイターがブラックゲッターに見えたのは僕と君だけの秘密だ!
・あけましておめでとうございます^^今年もよいレビュー期待してます(笑)
みんなありがとう!今年もよろしくお願いします、けどもう2008年ってなんだか遠い未来にでも来ちゃったような気分ですね
そろそろサイバーフォーミュラの時代が目前に迫ってきた感じが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
あと数年もすればがしょんがしょん車が変形しながら走ったり、ブーストでかっ飛んだりする世の中になるのか…おそろしいな…(えー
・遊戯王のレビュー、楽しみにしています!伝説の200話はぜひ・・・あの作画をgifとかで・・・!
200話っていうと、三幻神加々美・平山・高橋と対をなす邪神井上様降臨の回じゃないですか!(えー
あの回はむしろgifより静止画キャプの方が、井上様の凄まじさが伝わるんじゃないかな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・おれはアシュラマンよりもモンゴルマンを一発で思い出しましたOTL
え、モンゴルマンってラーメンマンだから97万パワーでは?(゜д゜ )
と思ったら、ジャンプ連載当時は100万パワーって設定だったのが今になって改変されたってことみたいですね
すまない!正直私はウォーズマン好きなだけのライトなキン肉ファンだから、そこまではついて行けそうにないんだ!
・グラハムは絶対パロ(ガンパロ)のためにいると思うんですが大志(以下略)さんはどう思いますか
こ、こやつ!人の名前を当然のように略すなー!!ヽ(`Д´)ノ
ハムの人は「モビルスーツの性能の差が〜」とか「通常の3倍のスピードで〜」とかシャアのパロディかと思いきや、
ギレン総帥とか芸の幅を最近広げてきましたね、そのうち「○○とは違うのだよ!」とかラルのセリフも言いそうな気が…
・明けましておめでとニコニコの00MADは見たことありますか?「武力介入できないCB」が面白すぎます。
うわあああ!!ミスしました、すみませんOTL
うん落ち着こう。まだ慌てるような時間じゃない(えー
武力介入できないCBは名作ですよね、私も毎回欠かさずチェックしてますよ!
・ふと思いましたがこのHPは自分でタグを打ちながら作っているんですかね? それとも作成ソフトで?
根っからのfrontpage express派でございます
・ロザリオとバンパイア、相変わらずのゴンゾクオリティですか?ゴンゾだったと思うんだけど
どうだろう…あれはゴンゾがどうこうっていう以前の問題なんじゃないかなあ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
とにかくパンツに始まりパンツに終わるって感じだったので、よっぽどパンチラ好きの人じゃないとついて行くのは難しいんでは…
1月3日
あけましておめ…今ごろ遅いからもういいか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
今年ものろい更新に定評のある大志Mk−2をよろしくお願いします(えー
アニメ感想:ロザリオとバンパイア1話 「新生活とバンパイア」
今のアニメひどかったね(えー
2008年新番組の最初を飾るのがコレかよ!まるっきりヒロインのパンツを見せるためだけに存在するアニメだな…
ヒロイン登場シーンの半分くらいがパンツですよ。次回予告に至ってはひたすらパンツが映り続けるだけ…しょーもなさすぎる!
まるっきり二流AVアニメでも見てるような気分でしたが、声優が無駄に有名どころばっかなあたりが逆に悲しいな…
どうでもいいんですけど、あんなめんどくさい開け方するトマトジュースってその辺に売ってるもんなんでしょうか(えー
トマトジュース大嫌いの私にはわからないよ!
(C)池田晃久/集英社・陽海学園新聞部
アニメ感想:みなみけ12話 「クリスマスとかイブとか」
みなみけ商店街にムスカ降臨す。なぜお前がここにー!!
季節はちょうどクリスマス。ムスカも思わず足を運ぶクリスマス商戦が行われる中、
ニュースでは妙なサンタ祭りが話題となっていました
《ニュースです、毎年恒例のふんどしサンタフェスタが開催されています。現場つながりますか?》
《はい、こちら会場です。この雪の中寒くないんですか?》
《ふんどしサンタフェスタは大盛況で始まった模様です》
↓翌日
《昨日の夕方から今日の朝にかけて開催されたふんどしサンタフェスタは、
死傷者も出ず無事に終了しました。人々を楽しませるこのイベントに対して、
ふんどしにプレゼントを包むのは不衛生ではないかという意見も出ています》
なんという意味不明なイベント
サンタにふんどしってこのカオスな組み合わせはなんなんだ!そんなサンタにプレゼントもらったら子供たちが泣き叫ぶぞ!
しかも「死傷者も出ず無事終了しました」って、そんな死人の心配するくらい壮絶なイベント内容なのか…(えー
それともふんどし一丁だから凍死が心配だったってことなんでしょうか。恐ろしいな…変態の皆さんも命懸けだ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
しかし世の中そんなイカレサンタばかりじゃありませんでした
サンタにいい思い出がないチアキに夢を与えるべく、藤岡はサンタに変装してこっそりぬいぐるみをプレゼントします
「サンタって変態オヤジだけじゃなかったんだ!」と藤岡サンタとの出会いに大感激のチアキ。
ぬいぐるみのことも激しく気に入ってしまい、片時も手放さないくらい溺愛するようになるのでした
「ねぇ、そいつはなんていう生き物なの?」
「え?くまだろ」
「くまねぇ…サケも取れなさそうな顔して…」
バコオッ!!
「ほげ!?」
「アラスカにいた頃の俺ならお前なんかキングサーモンと一緒に狩ってたところだ、と言っている」
「こ、これサンタからもらったくまでしょ?大事にしないと」
「大事にしてるよ、今のはくまの意志だよ」
「意志ねぇ…名前とかあるの?」
「じゃあなんか名前つけて」
「え?私がか………ふじおか?」
バコオッ!
「ふげ!?」
「名前は気に入ったけどお前は気に入らない、とふじおかが言っている」
ふじおか怒りのメガトンパンチ。減らず口を叩くカナに制裁、制裁!
逆上してふじおかを取り上げようとするカナでしたが、アラスカで鍛えたスーパーアニマルにはかなわずKOされてしまうのでした
「南に渡しそびれたクリスマスプレゼント…今日こそはきっと!」
チアキにはプレゼントを渡せたものの、本命のカナには渡しそびれてしまっていた藤岡。
なんとかして渡そうと努力は続けるものの、すれ違いの日々が続いてクリスマスは終わってしまいます
「おお藤岡ぁ」
「え!み、南!?」
「お前ねえ…プレゼントってのはあげる人のことを考えないと。
お前のチアキへのプレゼントでひとい目にあったよ、なんだ?あのアラスカ帰りのタフガイは」
「ええ?ア、アラスカ…?」
「じゃあ私は買い物があるから」
「あげる人のことを考えて、か…これをあげて果たして南は喜ぶのか…?」
藤岡が用意したプレゼントとはリボン!想像の上では可憐な美少女そのものですが、実際にカナがこんな風に受け取ってくれるかというと…
「これじゃ喜んでるのは俺だ!南の気持ちを最大限に考えるなら…!」
ま、待て早まるな!逆に考えるんだ!視聴者が喜べばいいさと考えるんだ!(えー
ひょっとしたら気に入ってくれるかもしれないよ!万が一もしかしたら有り得なくもないという可能性も:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(C)武論尊・原哲夫/集英社「たとえ99%の勝機はなくても…」
「今のプレゼントには
残り1%の勝機もない!!」
「な!!」やはり無理か…(´・ω・`)リボンではカナが喜びそうにないと考え直した藤岡は、
よりカナのためを思ったプレゼントに路線変更することにしたのでした
「カナ、どうしたのそれ?」
「藤岡がくれた」
「…?お歳暮?そんなの気にしなくてもいいのに…」
「ハム…はっ!?あいつ、ハムの人だったのか!」
結局ハムをプレゼントはねえだろ!
あまりにズレた藤岡のプレゼントに、カナも意味が分からず「ハムの人ならしょうがないな」と妙な勘違いをしてしまいます
それでも無事にプレゼントできたことが嬉しくてしょうがない藤岡。いいのかそれで!
しかしハムの人ってことは、これから藤岡は夏も冬も欠かさずハムを持ってこないといけないのか…あわれな…(えー
(C)桜場コハル・講談社/みなみけ製作委員会