1月20日
今週のファミ通クロスレビューにユグドラユニオンが載ってなくて俺涙目
同じ発売日のスマブラXなんてほっとけクソッタレー!そんなの黙っててもみんな買うんだから評価する必要ないだろ!(えー
なにが全員10点満点だ!ヽ(`Д´)ノとんだ茶番だ!発売日になればニコニコに大量に動画が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
しかしスマブラ<ユグドラとか、らきすた<爆丸とか、ギアス<あさってとか、ハルヒ<リンかけとか、
私はなんでこうマイナー嗜好なんだろうな(´・ω・`)意図してマイナーに走ってるわけじゃないんだけど…
そして休日出勤+残業で昨日の土曜も夜10時帰宅というしあわせ。僕とってもしあわせです!(えー
もう更新がどんどん遅れて行くな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン もうどうにでもなれ!こんな時は華麗なるDIO様動画を見て現実逃避するにかぎる
ジョセフ、ヴァニラ、承太郎を一瞬のうちに始末した天草とDIO様との死闘。
さすがディオ!俺たちにできないことを平然とやってのける!そこにシビれるあこがれるゥ!
さらに華麗なるDIO様動画その2。CPUならではのウルトラハイスピード超級ブロッキングを見よ!
5:10あたりの、DIO様の無駄無駄ラッシュを全て弾き飛ばすマリオが神すぎて絶句。
3:25からの物凄いタイミングで時を止めるDIO様も見ごたえあります。
そして華麗なるDIO様動画その3。7:20からのナイフ→ナイフ→ナイフ→ロードローラーコンボの美しさときたら!
反則的な能力を持つ東方キャラを叩きのめすDIO様はとてもかっこよいです
アニメ感想:遊戯王デュエルモンスターズ195話
「戦乙女(ワルキューレ)VS青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)」
「ふふふ、私は運命に愛されているからこそ、そのささやきを聞くことが許される…
見よ!永続魔法!女神ウルドの裁断!女神ベルダンディーの導き!
女神スクルドの託宣!」
「ふぅん、相手の手札を覗く姑息な戦術か…」
ニーベルングの指輪により苦境に立たされてしまった社長。
ドローしたモンスターを捨てなければならないこの状況で、ジークはさらに追い打ちの女神コンボを発動!
これでは城之内の時と同じように、社長の主力カードはジークの好きに葬られてしまうことに…
「未来を司りし女神スクルドよ!来たるべき未来を私に示せ!」
ドッギャーーン!! (な…!?ブ、ブルーアイズホワイトドラゴンが3枚だと!?)
「何を青ざめている?破滅の運命が見えたか」
なんという社長の鬼ドロー!次に社長が引くはずのカードは、3枚連続でブルーアイズ!
これでは女神コンボで1枚、ニーベルングの指輪で1枚ブルーアイズを始末したとしても、
残り1枚は社長の手に入ることとなってしまいます。
でも始末される状況じゃなかったら、3枚連続ブルーアイズなんて召喚コストが重すぎて手札事故起こすよなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「オレのターン!ドロー!」
「海馬!君が引いたモンスターを墓地へ送ってもらおう!」
「ふぅん…オレは手札より”死者蘇生”を発動する!
出でよ!ブルーアイズホワイトドラゴン!」
「く…!」
墓地へ捨てたばかりのブルーアイズを死者蘇生で即復活!ついに召喚された社長の代名詞ブルーアイズ!
手始めにダイレクトアタックがうざったいフォーチュンチャリオットを片付け、
残るはワルキューレどもをじわじわと吹き飛ばしていくだけです
というかこの華麗な指使いは一体なんなんだ
「何が運命のささやきだ、そんなものブルーアイズの咆哮が掻き消してくれる!」
「ぐっ…私のターン!ドロー!手札からマジックカード”グリフォンの羽根箒”を発動!
このカードは私のフィールドにある全てのマジック・トラップカードを破壊し、
破壊したカード1枚につきライフポイントを500回復する!」
女神様たちお早いお帰り!ジークは女神たちを早々にグリフォンの羽根箒でライフに変えてしまいます
すでにブルーアイズを召喚された以上、あれこれカードを捨てさせるよりダメージに備えようという考えでしょうか
「さらに私はワルキューレ・ツヴァイト、ワルキューレ・アルテストを生贄に!
ワルキューレ・ブリュンヒルデを守備表示で召喚!ターンエンドだ」
「ふぅん、ブルーアイズが一体いればそれで十分だ…
行けブルーアイズ!滅びのバーストストリーム!!」
新たに守備力2000のブリュンヒルデを召喚したジークでしたが、攻撃力3000のブルーアイズからすれば
その程度の守備力なぞ紙キレも同然!死ねよやー!
「ブリュンヒルデの特殊効果発動!守備力を1000下げることで、
バトルによる破壊をまぬがれる!」
「ちっ…ターンエンドだ」
しかししぶとい特殊能力を持っていたブリュンヒルデ。
社長が他のモンスターを召喚できないこの状況では、少々邪魔くさい壁になりそうな…
と思いきや、新たなマジックカードを引き入れたジークは一転して反撃に出る!
「私のターン、ドロー!ブリュンヒルデを攻撃表示に変更!
さらに装備魔法”霊剣ノートゥング”を発動!この剣が装備された時、
相手フィールドのドラゴン族はすべてゲームから取り除かれる!」
「あぁ…ブルーアイズが一瞬で!」
「そして装備モンスターは攻撃力を400ポイントアップする!
ノートゥングの力はそれだけではなぁい…
バトルする全てのドラゴン族を破壊し、一切のダメージを受けない!」
お得意のチートカードキター!!この効果はひでえー!
・発動の瞬間ドラゴン族まとめてあぼーん
・攻撃力400ポイントアップ
・その後もドラゴン族に対してずっと無敵のまま
って効果多すぎですよ!普通のカードならこのうち1つの効果で十分だろうに…
”伝説の剣”(攻撃・守備300アップするだけ)とかマジ涙目だな(´・ω・`)
「フフフ…エピローグは近い。私がこの時をどれほど待ち望んだことか!
君と初めて会ったあの日から…
そう、あの日から私の中に君が消えることなく住みついた!
まだ君の父、海馬剛三郎が社長だった頃…!」
な、何コレ!?いきなり告白するつもりですか!?(えー
突然あやしげな言葉で昔のことを語り始めるジーク。頼むから社長が初恋の相手だったとか言い出さないでくれよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
何の話かと思いきや、幼い頃から溜まりに溜まった社長への恨み節のようです。ああ恋の話じゃなくてよかった(えー
今から10年ほど前、軍事産業において競合他社をぶっちぎりで引き離し一人勝ち状態だった海馬コーポレーション。
そんな競合のうちの一社・シュレイダー社の社長は、なんとか海馬に追いつけ追い越せと
息子のジークを敏腕社長に育て上げるため、ひたすら超スパルタ教育を施していました。
海馬に対する強烈なライバル心を植えつけられて育ったジーク。
しかし最近のこと、無理に背伸びをし続けていたシュレイダー社はついに業績がボロクソに悪化。
その責任を負ってジークの父は退陣するハメになり、代わりにジークが会社を担うことになったのです
「軍事産業はダメポ。これからはカードゲームの時代」と、社運を賭けてまるまる会社の方向性を変えたジーク。
こうして海馬との競争から逃れたわけですが、ちょうどその頃海馬では
社長が父の剛三郎を蹴落としてトップに君臨し、同じようにアミューズメント産業に方向転換してしまったのです
「せっかく逃げてきたのにまた海馬か!」と再び海馬と競合するハメになってしまったシュレイダー社。
海馬とのソリッドビジョンシステム開発競争にも敗れ、デュエルモンスターズの生みの親・ペガサスとの契約を
海馬に取られてしまい、シュレイダー社はまたもみじめな敗北者となってしまったのです
まあ…可哀想ではあるけど、海馬ランドにウイルス仕込んで営業妨害しちゃうもんねなんて明らかにやりすぎだろ!
海馬コーポレーションも別に悪いことしたわけじゃないし、悪いのは資本主義社会というかなんというか(えー
「そ、そんなことが…」
「ここにきてようやく私に運命が微笑みかけてきた…
海馬コーポレーションが信用を失っているこのタイミングで君を倒せば、
あのペガサスも君を見限り我が社を新たなパートナーに選ぶだろう!
海馬、君が仕向けたこの戦い…
文字通り海馬コーポレーションの運命がかかっていたのだよ!」
「だからどうした?」
「な、何…?」
「ふぅん、貴様ごときがご大層に語るオレとの因縁…
このオレにはまったく関係のないことだ!
貴様が吐く空疎な言葉など、オレの胸にいささかも届かぬ!」
なんというすがすがしいまでの社長節!!
確かに2人の因縁はジークの一方的な逆恨み。しかしかと言って「知るかバーカ」なんて態度は
普通なら「主人公や主要キャラならではの体裁」みたいなものがあるので、なかなかできるもんじゃありません
しかし社長はまったく意にも介さず叩き潰すつもり満々!なんというハチャメチャな男!
さすが社長!おれたちにできないことを平然とやってのける!
そこにシビれるあこがれるゥ!!(えー
「教えてやろう…!オレと貴様のデュエリストとしての決定的な差を!
オレのターン、ドロー!オレは手札からマジックカード”天使の施し”を発動!
デッキから3枚カードを引き、手札から2枚捨てる!」
天使の施しの効果により、ニーベルングの指輪で妨害されずに新たなモンスターカードを引き入れる社長!
この戦いの行方を左右するそのモンスターとは…
「墓地のブルーアイズと漆黒のドラゴンを除外することにより!
オレは混沌帝龍(カオスエンペラードラゴン)を攻撃表示で召喚する!」
現実で猛威を振るった禁止カードキター!!
緩めの召喚条件とすさまじい特殊能力により、数々のデュエリストをハメ殺しにしてきた超外道カード!
まあジークも散々チートカード使いまくってきたから、カオスエンペラードラゴンで対抗するくらいむしろ当然と言うべきか(えー
「ムダだ!その効果を使うには1000ポイントのライフを払わなければならない!
お前のライフポ「手札より速攻魔法!”非常食”を発動!
場のマジック・トラップカードを墓地に送ることで、ライフポイントを1000回復する!」
ジークの横やり完全無視!ライフが残り550しかなかった社長ですが、非常食を使うことで
カオスエンペラードラゴンの能力発動に必要なライフコストを確保!
「全てを消し去れ…!セメタリーオブファイヤアアアッ!!
お互いの手札・場にある全てのカードを墓地へ送り、
墓地へ送ったカード一枚につき貴様のライフに300ポイントのダメージを与える!」
XYZドラゴンキャノン、ニーベルングの指輪、ワルキューレ・ブリュンヒルデ、霊剣ノートゥング、
そしてカオスエンペラードラゴン自身も粉々に吹き飛び、ジークのライフに1500ポイントのダメージ!
お互いに手札も場もカラッポで仕切り直しですが、邪魔くさいニーベルングの指輪を始末した社長と
切り札の霊剣ノートゥングをなくしてダメージまで食らったジークとでは、精神的にかなりの差があることでしょう
「どうだ?運命のささやきはもう聞こえまい」
「ぐぐっ…!私のターン、ドロー!手札より”強欲な壺”を発動!
デッキから2枚カードを引き…永続魔法”魔力の布施”を発動!
このカードは、発動時に1000ポイントライフを回復する!
そして毎ターンごとにマジックカードの使用枚数を宣言し、
1枚につき500ポイント互いにライフを回復する!
宣言枚数に足らない場合は1000ポイントのダメージを受ける!私の宣言枚数は1枚!」
何やらややっこしいカードでライフを回復し始めるジーク。なかなかにしぶとい男です
それにしてもこのカード、例えばでたらめに「オレはマジックカードを20枚使うぜ」とか言い出しても
20×500−1000=9000で、カード足りなくても大量にライフを回復できるのかな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「さらに手札からマジックカード”終幕の光”を発動!ライフポイントを1000払い、
墓地から光属性モンスターを特殊召喚することができる!
甦れブリュンヒルデ!形勢逆転だな海馬?ターンエンドだ」
「オレのターン、ドロー!オレのマジックカードの宣言枚数は4枚!」
「な、なに!?手札1枚で4枚の宣言をするだと!?」
「そうだ…その4枚で貴様を葬る!」(社長ライフ:950+2000、ジークライフ:1600+2000)
海馬こいつ…こんな算数ができないのか…と社長の宣言に驚きを隠せないジーク。(えー
しかしここから、奇跡の逆転へ向けて社長のとてつもないコンボが発動する!
「1枚目!オレは手札より”命削りの宝札”を発動!
手札を5枚になるようにドローし、5ターン後すべての手札を墓地に置く!
2枚目!手札から”魂の解放”を発動!
互いの墓地から5枚までカードを選択し、ゲームから除外する!
3枚目!手札から”魔法再生”を発動!手札のマジックカード2枚を墓地に送り、
墓地からマジックカード1枚を手札に加える!
4枚目!ライフポイントを2000払い、手札から”次元融合”を発動!
互いに除外されたモンスターを、可能な限り場へ特殊召喚する!」
ひたすら( ゜д゜)ポカーンと社長のコンボを見ているしかできないジーク。
命削りの宝札で手札を5枚引き入れ、魔法再生でいらないカードと次元融合を交換、
魂の解放で除外カードを増やしておき、さらに次元融合で主力モンスターを5体を一気に場へ特殊召喚!
社長の場には攻撃力2400のエメラルドドラゴン、3000のカオスエンペラードラゴン、
そして3000のブルーアイズ3体とそうそうたるメンバーが揃う結果に!
「愚かな!ブリュンヒルデの攻撃力は
ドラゴンの数だけ300ポイントアップする!(1800+300×5=3300)
ブリュンヒルデの攻撃力に
太刀打ちできるドラゴ「エメラルドドラゴンでブリュンヒルデを攻撃!」
またしても社長ジークの言い分を無視!何を思ったか、攻撃力に大きく差があるエメラルドドラゴンでブリュンヒルデを攻撃!
当然エメラルドドラゴンは返り討ちにされてしまい、社長のライフは残りたったの50に!な、なんてこと!
「血迷ったか!海馬ぁ!」
「あ…!ドラゴンが減ってブリュンヒルデの
攻撃力が下がってるぞ!(3300−300=3000)」
「カオスエンペラードラゴンでブリュンヒルデを攻撃ィ!」
「相討ちか…!だが守備力を1000下げることでブリュンヒルデの破壊は免れる!」
今度は相討ちでカオスエンペラードラゴンが犠牲に!ブリュンヒルデの効果は攻撃表示の時でも使えるのか…
しかしついに攻撃力が3000を切ったブリュンヒルデに、ブルーアイズ怒涛の連続攻撃が叩き込まれる!
「ブルーアイズホワイトドラゴンでブリュンヒルデを攻撃!滅びのバーストストリーム!」
「く…!(ライフ3600→3300)」
「これでブリュンヒルデの特殊効果は使えまい…!滅びのバーストストリーム!」
「わ…私のワルキューレが!?(ライフ3300→3000)」
ついに守備力が底をつき粉々に吹き飛ぶブリュンヒルデ!
そして手札も場も完全にガラ空きとなったジークへ、ブルーアイズのトドメの一撃が放たれる!
「最後のブルーアイズよ!
哀れな没落貴族にレクイエムを聞かせてやれ!
滅びのバアアアアストストリイイイイイム!!」
ズドバアアアアアアアア!!
「うがああああああーっ!!」
ブルーアイズのダイレクトアタックでちょうどライフをすべて失うジーク!
社長はこのターン最初の自分ライフ950、ジークライフ1600、自分の手札なし、ジークの場:ブリュンヒルデ1体
の状況から、命削りの宝札を引いた時点でこの光景が見えていたのか…
引いてすぐに「魔法カード4枚で貴様を葬る」って言ってたから、カードを引いたわずかな時間ですべての流れを…あまりにも凄すぎる!
「す、すごい…」
「お…おのれぇっ…!」
「ふぅん…しょせんネズミはネズミ、
百獣の王たるこのオレに勝てる道理などない!
フフフフフ…フハハハハハハ!ハァーッハッハッハッハ!!」
そして勝利の高笑いを上げる社長!こうも心の底から自分の勝利を喜べるのも、普通の人にはできない芸当だよなぁ
ひたすら社長のかっこよさが際立つかたちでジークとの戦いに決着!次回に続く!
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
しかし遊戯王の感想書くのに4日もかかるとは…大増量しろとか言ったりするからだよ!(えー 拍手返信いきまーす
・イノセンスの・・・プレイ日記が見たいな・・・。ところで家事得意ですか?
まず私にイノセンスを買ってください(えー
なんで家事の話なのかよく分かりませんが…「一人暮らしすると上達する」なんてのは真っ赤な嘘ですよ!
私はカップラーメンとかで栄養が偏るのが嫌なんで、それよりもよく野菜とかを食ってますが
単に食える形にするっていうだけで、全然料理なんて呼べるシロモノじゃない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・カイジをちらと観てみたら、なんだか音楽が良くてサントラ買ってみようか悩んでます。
アニサンったら遊☆戯☆王をちょっと持ってるだけですが、大志さんはサントラって買ってます?
アニメのサントラって、そもそも欲しいやつがそこらの店で買えないのが問題だと思うんだ…(´・ω・`)
私はネット通販より直接買うのが好きだから、そうなると遠くのタワーレコードとかアニメイトに足を伸ばさなきゃならないし。
なのであんまり持ってないです、イニシャルDとかサイバーフォーミュラとか電童とかラムネ&40とかそれくらい?
あとゲーム系サントラに多い話ですが、好きな曲がみょーなアレンジされててガッカリするっていうことも多いですよね
具体的にはエターニアのセレスティア戦闘とか、レジェンディアのボス戦とか、KOF96のギースに肩こりとか
あの辺は原曲まんまにしてほしかった…
・アニメ「もやしもん」知っていますか?(・ω・)
一話だけ紹介したじゃないですか!一話だけ!(えー
大原さやかに罵られるのにとてもぞくぞくしました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・銀魂とか見てますか?
大学時代は見てましたが、最近は時間ないんですっかりごぶさたに…
・アニメレビュー、楽しく見させていただいてます。無理しない程度に頑張って下さい。(´ー`)
ありがとう…ありがとう…(つД`)
・アニメの「フルメタルパニックふもっふ」はご覧になったことはありますか? 私のオススメです!
ふもっふと言うとあの温泉回が物凄くエロスだったことで有名な…いやらしいひと!(えー
・今回もグラハム絶好調でしたね。 「抱きたい」ワロタw
ふふふ…残業のせいでまだ見れてないのさ(´;ω;`)
・ハルヒ二期無期限延長ですね(悲
・ハルヒが無期限延長wwwwwwwwwwwwwwww
(C)福本伸行/竹書房・VAP・4CAST・NTVヘェ…そいつは初耳だ…
でも関係ねえな…
そんなことは…(えー・ダメ元で聞いてみますが、『おねがいマイメロディ』はご覧になって…ないですよね?
マイメロは…清原の打率くらいの確率で見てますよ!(微妙
1月16日
GYAOのランキングでアカギがトップに!さすがだ…アカギはマジで神アニメだもんなあ
カイジも好きですけどやっぱりアカギは別格ですよ
麻雀ド素人の私でも何度見ても楽しい。カッコよすぎるぜアカギ…
アニメ感想:爆丸バトルブローラーズ40話 「氷の世界」
「ここは…本当にヴェストロイアか…?」
「恐らくナーガの仕業で入り混じった属性世界が、新たな世界を生み出したのだろう」
おいでませヴェストロイア。本来ここは火、水、風、地、光、闇の世界が独立した場所でしたが、
ダン達はナーガのせいで水と風の世界がちゃんぽんされた、氷の世界にやって来てしまったようです
「一刻も早くナーガの下へ急ぎましょう!」
「せやけどボン、行き方知ってまんの?」
「行き方と言われましても…」
「本来ならヴェストロイアの中心部とは、誰も足を踏み入れることができない神聖な場所…」
「だが、それもすべては均衡に保たれた6属性の力が守っていたからだ」
「今はその中心部を守る力が崩れ始めている…」
「ええ、ヴェストロイアの均衡が崩れた今なら、私たちにも行ける方法があるということよ」
「うーん、けど入り口を探すったってよぉ…」
ナーガの居場所は6属性の世界に囲まれたヴェストロイアの中心部。
「多分どっかから行ける」というフェニックスの言葉を信じて、ダンたちはぞろぞろと氷の世界を歩いてまわります
すると、ぽわーんと空中に浮かぶ他の世界と繋がった穴ぼこを発見!なんだかクロノトリガーみたいだな(えー
「どうやらあそこがヴェストロイアの中心へ続く入り口に間違いないな…」
「や、やっべえ、どんどん小さくなって行ってるぜ!急ごうみんな!」
「うっ…うっうっ…私を一人にしないで…」
「な、なんだ?こんなところに人が…」
どう見ても人じゃないだろオイ!
黄緑の肌に真っ黒な目って、明らかに敵の罠丸出しですよ!
案の定、緑の少女の正体はナーガの手下!でかい魚の本性を現したその少女は、不用意に近づいたダン達をがばっと襲撃します
「私の名はシルティス、せっかく来たんだもの…もっとゆっくりして行って!」
「貴様らを食い止めるのが我ら門番の役目…ナーガ様の下へなど行かせない!
どうしても行きたければ、このロック様を倒すことだな」
「門番だとぉ?俺たちの邪魔をするために、
アクアとゼフィロスのボスが揃って登場ってわけか!」
ゼフィロスとアクアのボス…その割にはなんかカッコわりー奴らだなあ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
戦闘を仕掛けてきたシルティスとロックに対して、風と水なら任せろとシュン&マルチョが迎え撃つ!
というかヴェストロイアでは、爆丸シュートしなくてもドラゴ達は具現化したままだから
戦闘開始してもパワーレベルとか表示されないんですね。数値なしの戦いっていうと妖逆門を思い出すなあ(えー
「アビリティ発動!ウォーターリフレイン!
これであなたのアビリティは封印したでございます!」
「な…!?こ、攻撃ができない!?」
「ゲートカードオープン!エナジーマージ!」
「な、なんだ…力が抜けていく!貴様一体何をした!?」
「お前たちには分からないだろうが、これが俺たち人間と爆丸の戦い方だ!」
なんだなんだザコどもめ!ルール勉強して出直してこい!(えー
人間のサポートを知らないシルティス達は、いいようにシュン達にやられてボコボコに!
鳥のロックを水中へ叩き落とし、魚のシルティスを陸上へ放り出した2人。
こうなれば2体ともサンドバッグ同然です、あとはじっくり料理してやるだけ…
「陸にあげてしまえば、水属性の爆丸はパワーが半減でーす!」
「ふふ…私が水属性?バカねぇ!ブローアウェイ!」
「バカな…!あれは風のアビリティ!?
そうか…ここは水と風が入り混じった世界…
あいつらも水と風の力を併せ持っているのか!?まずい…!マルチョ!」
なんと。見た目とは裏腹に、陸でも海でも関係ねぇと力を発揮するシルティス達!
シルティスの攻撃になんとか応戦するシュンでしたが、
マルチョはロックに瞬殺されてカチンコチンにされてしまいます。マルチョ使えねえー!!
「我々は貴様らとは出来が違うのだ…見くびってもらっては困るな!」
「くっ…俺のせいだ…!俺が安易な作戦を立てたばかりに…!
ここは俺に任せろ!お前たちは先へ行けッ!!」
マルチョがやられてしまったことに責任を感じたシュンは、消えかけていた時空トンネルにダン達を放り込むと
たった一人でシルティス達に戦いを挑む!
「無駄だ…!我々の力をもってすれば再び時空の扉を開くことも可能…
貴様を倒してからゆっくり後を追ってやる!」
「俺を倒すことができたらな…!ゲートカードオープン!フォースメントウインド!」
「ぐ…!?ま、また…!どういうこと!?」
「フォースメントウインドは、風属性の相手からパワーを集めることができる…!
水と風、2つの属性を持つ貴様らには有効だ!」
シルティス達からパワーをぐんぐん吸い上げ2体を吹き飛ばすフェニックス!
そして2体がひるんでいるスキに、氷をバラバラに砕いてマルチョ達の救出に成功!
「大丈夫か、マルチョ!」
「うう〜、さ、寒いでございます…」
氷づけにされて「あー寒かった」で済むマルチョって一体…(えー
まるでピクルみたいな生命力だな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「貴様…!すべてはそいつらを助けるために!」
「フン…俺は一人ではない!行くぞマルチョ!」
「はい!火と闇の対角発動!プレデターさんとディアブロさん、パワーアップでございます!」
マルチョのアビリティでプレデター達のパワーは大きく上昇!今までやられた仕返しをたっぷりと…って
そういえばディアブロとかも普通に火と水の属性を併せ持つ爆丸じゃないですか!
「お前らとは出来が違うんだよガハハ」とか自慢気に言ってたロックとかコイツ別に全然特別じゃねえよ!(えー
「あんな雑魚タコ殴りにしたるワァァァァッ!!」
「な…なんだこいつらは!」
「今ですシュンさん!」
「吹き荒れろ一陣の風!破邪!流星嵐!」
シュゴオオオオオオオ!!
フェニックスの必殺アビリティでロック達を滅殺!口ほどにもない奴らよ!
ガッチリと勝利の握手を交わしたマルチョとシュンは、別の時空トンネルを探して歩き出すのでした
「やりましたねシュンさん!」
「マルチョ…さあ、俺達も行こう!」
「はいでございます!」
それにしても、マルチョとシュンがまともに会話してるのって今回初めて見た気がするな(えー
シュンっていつも全員に向かって話すか、フェニックスに向かって話すか、ダンに向かって話すかしかしないから…それでは次回に続く!
(C)SEGA TOYS/SPIN MASTER/BAKUGAN PROJECT・テレビ東京・電通
拍手返信いきまーす
・らき☆すたのレビューはなぜしないんですか?
そんなの爆丸の方が面白いからに決まってる!(えー
アニメ誌もいい加減爆丸とデルトラの記事書いてくれよ…毎月毎月同じアニメの水増し記事とかもうウンザリですよ!
・00はここを見れば大体把握できるのでお世話になってます。ところで大志さんはシゴフミって見ました?
・キミキスって見てますか?
どっちも1話だけ見て、あとはよその感想サイトでちょくちょくと…(えー
・仮面ライダー電王はどうでしたか。感想が気になります。
すいませんここんとこ2週完璧寝坊してしまいました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
キンタロス&ウラタロスごめんよ…
・ストーリー0は読んでますか?
ウルトラマンのあれですか、なんて言うかキャラの性格とかが色々と別物なんであんまり読んでないなぁ
・以前4文字の作名のアニメは見ないようなことを仰っていた気がするんですが、みなみけは例外なんですか?
「見ない」んじゃなくて「見る気がしない」んですよ!(えー それとみなみけは原作ですでに知ってましたから…
・ギアスの感想久しぶりですね。いいぞ!もっとや・・・ってくださいお願いします。
・久々のギアスレビュー嬉しかったです。この回の挿入歌は正直「最悪のタイミングで使ったな」と思いました。
・久しぶりのルルーシュ更新ですね^−^ スザクが危ない人にしか見えないw
・コードギアスキター(゜∀゜)
お待たせして申し訳ない。次はまた10ヵ月後に:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・文章だけだとアニメ一話当たりどのくらいレビューに時間かかりますか?
下書きだけざっと終わらせるのに2時間、字の大きさいじったりあちこち直すのに1時間ってとこですね
下書きだけだと「○○でした。××でした。△△でした」っていうすごい単調な文になってるので、
何度も見直してそういうのなるべく直すようにしてます。
だけどコードギアスは情報量が多いから普段の倍くらいかかるね…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
1月15日
アニメ感想:逆境無頼カイジ14話 「亡霊」
「あ…ああ…!こ、この…体の震えを…!止めてェッ…!」
「落ち着け…止まる!少しこらえれば止まる…!
嵐は去る!それまで…がんばれ…!」
「カ、カイジ…」
太田達が落下してしまい阿鼻叫喚の大混乱に陥っていた参加者達。
カイジの前を行く中山も、全身ガクガクと震えが止まらずいつ落ちるかも分かりませんでした
そんな中山にそっと手をついて落ち着かせるカイジ。ヘタをすれば自分もろとも落ちてしまうこの状況で、
そうまでして励ましてくれたことは、中山に再びかなりの力を与えます。
しかし、ひとたびバランスを崩すと再び震えが止まらなくなってしまい…
「なんで…!?なんでこんなことに…!やめればよかった…こんなこと…!
もう…やめたい…!金なんかいらない、もういらない…!俺は生きたい…!生きたい…!」
あぁ…程度の差こそあれまるで残業してる時の俺そのものの思考:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
もはやクリアすることは不可能と悟ったカイジは、利根川に電流を切るよう叫びますが…
「利根川ぁぁぁッ!切れ!電流を!金はいらない!いいな、みんなもそれで!」
「は、はい!切って…!切ってェッ!」
「ギブアップ!ギブアーーーップ!」
「ずれた命乞いだ…ギブアップ?真剣勝負にそんなものがあるかバカどもが!
命懸けの勝負、敗北は死と伝えているのにギブアップできると考える…
この絶体絶命の橋ですら真剣になれぬ戯れ事…!
架空の勝負…生涯奴らはその空想から目覚めない…
つまらない毎日を送り、日々を無駄に塗り潰し、いくつになろうと言い続けるのだ。
「人生の本番はまだ先なんだ、本当の俺を使ってないから今はこの程度なんだ」と…
荒療治だが、この橋は奴らが生まれ変わるいいきっかけかもしれんな。
フフ…もっとも、突破できればだがな」
まさに外道!助けを求めるカイジ達を、利根川は冷ややかな目で「さっさと死ねば?」と切り捨ててしまいます
さすがに利根川信者の私でもこれはひどい
クイズミリオネアなんて最終問題でギブアップすれば750万、不正解でも100万もらえるのに!(えー
そして時間が経つにつれ、死の恐怖は容赦なく参加者を奈落の底へ突き落としてしまう!
足を踏み外してしまう者、太田のように手をついてしまう者、他人に掴まりまとめて落ちてしまう者…
当初10人もいた参加者は、気がつけばカイジ・佐原・石田さんのたった3人だけに…
「ああ…!ああああ…!」
「落ち着け石田さん、落ち着け!大丈夫、行ける!」
「バカかてめえら…!こんな橋の上で支え合ったりなんかできねえ!
自殺行為だッ!助けられねえ…!誰も人を救えねえんだよ!
一人だ!そばに誰がいようと一切関係ねえ!
助かりたかったら自力で渡り切るしかねえ!違うかカイジ!石田ぁっ!!」
人と言う字は互いが互いを支え合って…(´∀`)とかなんとか言ってる場合じゃねえ!(えー
厳しいようですが確かに佐原の言う通りです。この橋をクリアするには、ひたすら自分の力で前に進んで行くしかありません
佐原の言葉に心打たれて、再び前進を始めるカイジ。しかしその後に続く石田さんは…
「ううう…!カ…カイジ君…!虫のいい話なんだが…
俺の代わりにこのチケットを金に換え、渡してやってくれ…」
「え…!?」
「俺のつれあい…今も借金に追われて暮らしてる…みんな俺のせいなんだ…!」
「お、おい…!知らねえよそんなこと…!
そんな事情があるならなおさら!渡って金を渡してやれよ!」
突然カイジに換金チケットを差し出し、「この金を女房に渡してくれ」と言い出す石田さん。
その言葉が意味するのは「自分はもうここで死ぬ」ということ。まるで遺言のようなその物言いに、
カイジは最後まで諦めるなと石田さんを叱咤しますが…
「カ…カイジ君…分かったんだよ…俺にはもう、分かった…人間には2種類いる…と
土壇場で臆して動けなくなってしまう者と、そこで奮い立つ者と…
俺は…そのダメな方…もうこうして立っているだけでギリギリ…精一杯なんだ…
カイジ君は違う…!カイジ君は芯の強い人間だ…
困難に相対した時、めげずに立ち向かえる人間…!
カイジ君なら出来る…託せる…!お、お願いだ…!早く…!」
「くっ…!」
もはや石田さんは立っているのすら奇跡のような状態。
すでにバランスを失いかけている石田さんを見て、カイジはやむなく換金チケットを受け取ることに…
「石田さん…!」
「さぁ…行ってくれ、俺に構わず…振り返らないでくれ…
俺が落ちるのを見たらカイジ君は動揺する、そんな無駄なことをしちゃいけない…!
ただ前だけを見て進むんだ…勝てよぉ…勝て…!
俺は敗れた…敗れて…本当に無意味な、無駄な一生だった…
そんな一生を、カイジ君は送っちゃいけない…カイジ君は…勝てる人間なんだから…!」
石田さんの言葉をその背に受けながら、一歩一歩前へと進んでいくカイジ。
次第に遠ざかっていく石田さんの声に、カイジは顔をくしゃくしゃにしながら石田さんの命の重みを感じていました
(違う…!無意味なんかじゃない!石田さんは祈れたじゃないか!
最期の時に自分以外の人間を案ずることができた石田さんは、
どんなに人間として上等か…!負けなんかじゃない、むしろ立派に勝った…!)
エスポワールでも唯一カイジの身を案じてくれた石田さん。そして死が目前に迫っている今も家族のことを心配して…
そんな優しい人の人生が無意味だなんて認められるはずがない。
なんとしても石田さんに一声かけようと振り向くカイジでしたが…
「石田さ…!」
「あ…あぁ…あああああああああっ…!!」
カイジの背後はまったくの無人!ついさきほどまでそこにいたはずの石田さんは、すでにもう帰らぬ人となっていました
(落ちた…落ちちまった…無言で落ちた…!
恐がりで…臆病者の石田さんが、俺に動揺を与えないために…!黙って落ちた…!
悲鳴のひとかけらも発さず、絶叫を強引に捻じ伏せた…!耐えた…!
耐え抜いた…!石田さんは示した…最後の最後、石田さんの意地…矜持をっ…!)
自分が死ぬ最後の瞬間まで、ひたすらカイジのことを思って死んでいった石田さん。
それがどれほど普通の人にできないことか、カイジは石田さんの優しさの重さを噛み締め、
今までにない力強さで先へ先へと進むのでした
(渡る…!絶対に渡る…!仮に死ぬことになっても、強く死ぬ…!
石田さんのように死ぬっ…!)
その後いろいろあって佐原はゴールにたどり着きました(えー
いやぁ…石田さんが落ちるまでは凄くよかったんだけど、その後ちょっと駆け足展開だったから:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
佐原の「死んだらゴミ…!」もカットされちゃいましたね。あのセリフ味があって好きだったのに…次回に続く!
(C)福本伸行/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
1月14日
アニメ感想:コードギアス反逆のルルーシュ17話 「騎士」
約十ヶ月ぶりのコードギアス感想!我ながらどこまで書いたかすっかり忘れてましたが
ログをまとめてみたらちょうどマオがやられたところからでしたね。キリのいいところからじゃないですか。うん、さすが過去の俺だ(えー
(スザクが父親を…それも10歳の時に抱え込んでいたのか…)
スザクがひた隠しにしていた父親殺しの過去。それをマオに暴露されてしまったスザクは、
「やべー俺の人生終わった」とばかりに激しく落ち込んでしまいます
それに対してフルーチェさんは、同じ身内殺しの罪(クロヴィス暗殺)を抱えた立場としてスザクに深く同情していました
かわいそうなスザク(ノд`) と一日中スザクのことで頭がいっぱいのフルーチェさんでしたが…
「おーい顔動かすなよルルーシュ!」
「え…?あ、ああ、悪い」
「違う、視線もっと下!」
「こうか…?」
「も〜!最初と全然表情違うだろ?もっとああしてこうして…」
「えぇ〜!?さっきと違う!」
「憂い顔の方がいいのに!」
「なんでぇ?いいじゃんバカっぽくて!」
気がつけば美術の時間の真っ最中。モデルをやらされていたフルーチェさんでしたが、リヴァルのアホが調子に乗ったせいで
超似合わない笑顔をやらされたりと、やりたい放題やられてしまいます
それにしてもリヴァル君はキモさに定評のある子ですね(えー
なんだかフルーチェさんを自分より下に見てるところとか、お前もっと身の程を知れよというかなんというか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
その頃黒の騎士団の扇は、「わぁい今日はタコさんウインナーだ!」と
ヴィレッタの愛妻弁当で幸せをかみしめていました。お前俺と代われ!(えー
と、そんな時黒の騎士団に思わぬ訪問者が。なんとあの藤堂の部下・四聖剣がぞろぞろとやってきました
「単刀直入に言おう、お力を拝借したい。
藤堂中佐が捕虜とされた…我らを逃がすため一人犠牲となって…」
詳しいことはよく分かりませんが、ともかく藤堂はコーネリアに捕まって処刑を待つ身となってしまったようです
なんとしても藤堂を救出したい四聖剣。そして扇から報告を受けたフルーチェさんも、
「これで藤堂仲間にできたらいーな」と黒の騎士団が全面的に協力することを約束します
(今日は念願のコマが2つ揃う日だ…できればもう一人…いずれ俺はナナリーの傍にはいられなくなる…
マオのようなケースもあるし、いざという時ナナリーを守ってくれる人間が必要だ…
そして、その人間にとってナナリーが生きる目的になるのなら…)
学校の休み時間。仲むつまじくお喋りするナナリーとスザクを見て、
フルーチェさんはそろそろナナリーにもおムコさんが必要だなと考え始めていました
それがスザクであれば何も言うことなし。それとなくスザクに話を通そうとしますが…
「スザク、実は…」
「スザクくーん!ロイドさんが急用だって!ごめんなさい、ちょっとスザク君を貸してね」
「あ、それじゃ」
「行ってらっしゃい、スザクさん」
タイミング悪くロイドから呼び出しがかかってしまったスザク。そのまま学校を早退して軍へと向かってしまい、
この日はスザクに話を切り出すことができなくなってしまうのでした
「あんたがゼロ?よろしく。噂は色々聞いてるわ」
「こちらこそラクシャータ。君のニュースは以前よくネットで拝見したよ」
そしていよいよ藤堂救出作戦の決行間近。その時黒の騎士団に新たなメンバーが加わります
紅蓮弐式を開発した超優秀な科学者ラクシャータ。さっきフルーチェさんが「念願のコマ2つ」と言っていたのは藤堂とこの人です
それだけフルーチェさんが期待しているだけあって、彼女の能力の高さは折り紙つき。これから先大きく貢献してくれそうですね
「えー?また書くんですかぁ?」
「コーネリア殿下のご命令と言えど、手続きは踏んでいただく。刑の執行に変更は特例中の特例なのでな」
一方その頃、ロイドの所に呼び出されたスザクは、何やら受験当日に受験票を忘れてきた受験生のような表情で
ガクガクブルブルと震えまくっていました(えー
そう、スザクが今日呼び出された理由とは、藤堂の処刑を直接スザクが執り行うためだったのです。
「イレヴンの藤堂をイレヴンのスザクが殺すだなんてサイコー」という悪趣味なコーネリアによる命令。
というか藤堂は、幼い頃スザクに武術のいろはを叩き込んだ師匠だったんですね
道理でスザクがあれほど「処刑なんてしたくねー」という顔をしているわけです
バッゴオオオオオン!!
「な、なんだ!?」
「中佐…今助けます!」
しかしその時、藤堂を救出するべく黒の騎士団がそのチョウフ基地を急襲!
多数のサザーランドを出して応戦するブリタニア軍でしたが、百戦錬磨の四聖剣はサザーランドの群れをバタバタ撃破していく!
「すごいよこの月下!無頼とは大違いだ!」
この月下すごいよ!さすが紅蓮弐式のお兄さん!(えー
ラクシャータが開発した紅蓮弐式の量産型ナイトメア・月下。
今までの愛機・無頼とは段違いのその性能により、ご満悦の四聖剣は水を得た魚のように素晴らしい戦果を発揮します
しかし「これは少々まずいかも分からんね」と状況の不利を悟ったブリタニア側は、
もうスザクなどにいちいち任せたりせずに、さっさと藤堂を始末してしまうことにします
「奪われる前に始末しろと上からの命令でね…何か言い残すことはないか」
「一度は捨てた命だ…惜しくはない」
「ならばその命!私がもらおうッ!!」
どかーんと天井をブチ破りフルーチェさん参上!藤堂が処刑されようとしたまさにその瞬間、
紅蓮弐式で藤堂をかっさらいまんまと救出することに成功します
「ゼロ…!?」
「藤堂鏡志朗…7年前の戦争で唯一ブリタニアに土をつけた男」
「厳島の奇跡か…お前も私に奇跡を望むのか」
お得意の演説で藤堂を勧誘しようとするフルーチェさん。
しかし藤堂の方は「はいはい奇跡奇跡、また変なのが寄ってきやがった」と、まるで乗り気ではありませんでした
「あれは奇跡ではない。情報収集をふまえた戦術的成功だ…だからお前が欲しい」
「もういい…!主君と定めた片瀬少将は亡くなられた。私も…」
「甘えるなァッ!お前は責任を取らなければならない、奇跡の責任を!
人々は奇跡という幻想を描いている。
だからこそリフレインが蔓延しているのではないのか?」
「私のせいだと…?」
「そうだ…あがけ藤堂!最後までみっともなくあがいて、そして死んでいけ!
奇跡の藤堂という名前がズタボロになるまで!」
「そうして初めて日本人は、敗戦を受け入れられると!?」
「民衆のためにこそそれが必要だ。もっとも私は正夢にしてしまうだろうがな…」
俺の下でAGAKE!日本人を盾にしたフルーチェさんの説得により、
大和魂を揺さぶられてしまった藤堂は黒の騎士団と共に戦うことを承諾。
藤堂専用機の黒い月下へと乗り込み、四聖剣と合流して邪魔なサザーランドどもを片付けにかかります
「みんな手間をかけさせたな…!ここの残存兵力を叩くぞ!」
(これで条件はすべてクリアされた…ナナリーの騎士も選んだし、あとは…)
って、さっきのナナリーうんぬんの話はおムコさんじゃなくて騎士のことだったのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
上手いこと藤堂を仲間にできてご満悦のフルーチェさんでしたが、
噂をすればそのスザクがランスロットで登場!藤堂たちと激しい戦闘を開始することに!
「これはこれは…残った問題が自ら出てきてくれたとは!」
「ゼロ、この機体に関しての情報は持っているのか!」
「打つ手はある。ここは私の指示に従って欲しいな」
「よかろう…ここは君に預けよう!」
今までさんざん煮え湯を飲まされ続けてきたにっくき白カブト。
フルーチェさんはその戦闘パターンを徹底的に分析し、すでに勝利の方程式を導き出していたのです
「ヤツの動きには一定のパターンがある!
最初のアタックは正面から…フェイントをかけることは絶対にない!
かわされた場合、攻撃を防ぐためすぐに移動する!移動データを読み込め!」
「なっ…!?」
「ヘェ…ほんとに来たよ!」
「次のアクションは、後方へと距離を作る!座標はX−23!」
スザクの動きを完全に読み切っての的確な指示!
追いつめられて大きく後方へジャンプするスザクでしたが、着地のスキに藤堂の怒涛の攻撃が炸裂する!
ローリング
サンダアアアアア!!(えー(C)車田正美/集英社・東映アニメーション・マーベラスエンターテイメント バババヒョオオオオオオ!!
「こ、これは!?」
「読んだのか…!?三段突きを!」
藤堂必殺のローリングサンダー!しかし藤堂と何度も組み手を行ったその経験からか、かろうじて致命傷は逃れるスザク!
とはいえコクピットブロックをまるまる切り裂かれてしまい、スザクの姿が外へ丸見えに…
「ス…スザク君なのか!?」
「え…!?え…!?」
「う…嘘だ…!!」
スザクと顔見知りの藤堂、カレン、フルーチェさんは、その姿を見て愕然!
特にフルーチェさんは、あまりにショックが大きすぎて完全に茫然自失となってしまいます
「よせ!スザク君!」
「藤堂さん!?あなたは筋を曲げてまで生き延びたいんですか!」
「失望したか?ならば予定通り私を処刑したまえ!そのつもりでここに来たんだろう、
現状に甘んじるだけの腑抜けた小僧に成り下がるとは!」
「今の社会を否定しても意味はありません!
認められて変えていける力を持つことこそが!」
「本気か!」
「当たり前です!」
「ならば…君はその道を行け!勝つにしろ負けるにしろ、
全てを出し切らなければ何も獲得できはしない。それは国でも個人でも同じこと!」
「は…はい!」
「どうして…お前はそんなところにいちゃいけないんだ…お前はナナリーのそばに…」
激しく剣を交えながら熱い言葉をぶつけあう2人!フルーチェさんは完全に置いてけぼりです
お互いの信念のために袂を分かち、いよいよ全身全霊の勝負を開始するスザク達。
しかしその光景を見たフルーチェさんは、たまらず声を荒げてしまいます
俺を置いてけぼりにして話を進めるな!俺は親善大使なんだぞ!(えー
「やめろォォォッ!!戦うなこれ以上は…!ルート3を使いただちに撤退するッ!!」
「ゼ、ゼロ…!?」
ランスロットを始末するまたとないチャンスに、突然ゼロから撤退しろという意味の分からない命令。
いぶかしげな表情のカレン達でしたが、その時ちょうどブリタニアの増援が大量にすっ飛んできていました
「勝てない戦と負け戦は別物だ…心得ているようだな!ゼロ!」
なにやらラッキーな方向に勘違いしてくれた藤堂のおかげで、その場から即座に撤退を開始した黒の騎士団。
無事にアジトへと戻ってきた一同でしたが、フルーチェさんはあまりのショックでコクピットの中に引きこもってしまうのでした(えー
(スザク…見事でしたよ!)
「なぜ追わないんだぁ?」
「イレヴン同士だからだろ」
「そうか、7対1なんて出来すぎてると思ったよ」
そんなスザクの戦いを、遠く離れた記者会見場から見守っていたユーフェミア。
「ユーフェミア様は騎士を誰にするのか教えてちょ」とやかましい記者どもに囲まれていましたが、
スザクの健闘を八百長だとぬかす記者どもを見て、ついにユーフェミアは爆発してしまいます
「皆さん!先ほどのご質問にお答えします!
私が騎士となる方を決めたかどうかでしたね…
私が騎士とするのはあそこにいるお方!枢木スザク准尉です!」
全員( ゜д゜)ポカーン
サルと呼んで蔑んでいたイレヴンが、まさかこれほどの名誉ある地位に!?
あまりに意外な爆弾発言で揺れに揺れまくるブリタニア。
特に大好きなユーフェミアを大嫌いなイレヴンに取られてしまったニーナの心中やいかに!?(えー 次回に続く!
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS・MBS character Design (C)CLAMP
1月13日
アニメ感想:みなみけおかわり2話 「味は代々受け継がれていくもの」
2話にてマキ&アツコおかわり初登場。2人とも超かわいいじゃないか!これはおかわりも捨てたもんじゃないな…と思ったら
背景キャラひっでええええええええ!!
な…何コレ!?全員真っ黒!?学園アニメで30分全部背景キャラが真っ黒って!
クラス全員がずいっとこっち向くシーンとかやべえ…こんなの子供が見たら泣き出すだろ!
しかもハルカの教室、前シリーズも原作も普通の高校だったのが
なんで大学みたいな教室になってんですか!?さすがに違和感ありすぎるよ!
それにチアキの顔をぐにゃぐにゃにして遊んだりだとか、スタッフ原作の雰囲気壊しすぎですよ。これはひどい
今回はアニメオリジナル話でしたが、脚本の方もグダグダでいいとこなしだったなー
背景キャラもしっかり手を入れてるtrue tears、脚本がよく練られてるマシュマロ通信を見た直後なだけに、
おかわりのダメっぷりが際立ってしょうがないぜ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
先週は「なんだかんだで次も見よう」って気になりましたが、今回はもうヤバイな…これは切ってもいいかもしれない(えー
(C)桜場コハル・講談社/みなみけおかわり製作委員会
■神羅万象チョコ第三章・第4弾
神羅チョコ三章もいよいよ完結です。
正式な発売日は明日なはずですが祝日なせいかな?近所のジャスコ行ったら普通に売ってました
それにしてもリュウガの最終形態が結局また半裸だなんて!(えー
第三章のリュウガの軌跡を見てみると、1弾は普通の服、2弾は胸当て、3弾はヨロイ、3弾レアは金ピカのごついヨロイと
だんだん防具を強化していったのに、結局最後は半裸!もう半裸万象チョコに名前変えた方が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そんなリュウガとは反対に、創造神クリエールはすさまじく露出度が減ってえらいことになっちゃってます
以前はHできれいなお姉さんって感じだったのに、戦闘モードになった途端にエロスのかけらもない姿に!いやあああああああああ
ちくしょう誰がこんなことを…しかし変わっちゃったと言えばクオン&セツナも凄いですね
エロコスチューム+変な仮面!一体あんたらに何があったんだ!
カードの説明書きによれば、「普通に参戦するのが恥ずかしかったんで変装した」らしいですが…
その格好の方が明らかに恥ずかしいだろ!どういう服の選び方してんだよ!
しかしこのマスクと旧シリーズから参戦ってところを見ると、
VS騎士ラムネ&40炎の二代目ラムネス&ミルクを思い出すな…(えー
ちなみに今回はバラ買いするのめんどかったので、手っ取り早く箱で買いました。
そうしたらレアカードの調和神バランシールと、スーパーレアの蓄光版バランシールがダブルで出現!
その時俺に電流走る…!前回と合わせてまるでアカギにでもなったような強運ぶりですね(えー
ヤフオクを覗いてみたらやっぱり数千円にまで跳ね上がってる蓄光バランシール。
ククク…やっぱりね…見当はついていたけど案の定ひねた連中…
チョコを食わないことばかり考えてきた人間の発想…痩せた考え…(えー
アニメ感想:true tears2話 「私…何がしたいの…」
野育ちかわいいよ野育ち(2日連続
true tearsおもしれぇよ…超おもしれぇよ!1クールアニメの中じゃ個人的に今期ダントツです
2話目なのに相変わらず作画も超キレー。韓国か中国の方でほとんど製作してるみたいですが
これじゃ完全に日本顔負けですよ!アカギやカイジもあっちで製作されてあのクオリティの高さですからね、こいつはスゲーぜ
デルトラと違ってこちらの野育ちは、いわゆる電波ヒロインですがこれはいい電波。
じーっと主人公を見ながら横を歩くシーンなんかもうたまんねぇ!好意丸出しの野育ちに30分間ニヤニヤが止まりませんよ
これほどニヤニヤできるアニメは恐らくあさって以来かなぁ、個人的にかなりクリティカルヒットしそうな予感
しかし屋外で落っことした卵焼きを相手に、平然と3秒ルールを発動する主人公の親友は凄いと思う(えー
世の中みんなこいつみたいな人だったら、食品業界もあちこち不祥事だなんだ言われることもないだろうにな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(C)true tears製作委員会
1月12日
ニコニコにマシュマロ通信がUPされてるのを見てすっかり見入ってしまった!やっぱりアレは面白いなぁ
なんとなく面白かった記憶のある16、22、27話あたりを見てみましたが、
やっぱり脚本がとてもいいですね。どれも予想のひとつ上を行く展開があって感心してしまいましたよ
それと福圓美里はサンディみたいな怒鳴りキャラが私は一番好きだなあ
「ひどい目にあわすよ!」とか「あんたは黙ってな!」とか言われるとたまんないぜ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そう言われて涙目になるクラウドきゅんはもっとたまらないぜ!クラウドきゅんは俺の嫁(えー
野育ちかわいいよ野育ち
原作の話を消化し終わってアニメオリジナル展開に入ったデルトラ。
これまでにぽつぽつあったオリジナル回は微妙なことが多かったので、正直この先はあんまり期待できないかなーと思ってたんですが
相変わらず自重しないおっさんとかわゆいジャスミンというデルトラクオリティは健在。いやあ安心しました
今回久々に出た「俺のおかげでもある」はスタッフが狙っておっさんに言わせたんだろうなあ。さすがおっさんの扱いが分かってますね
ただ普段はモンスターに吹っ飛ばされる役:おっさん 逆転の勝機を作る役:ジャスミン 最後に決める役:リーフなのに
吹っ飛ばされたのがおっさんじゃなくてリーフだったのが少し意外でしたけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(C)2006デルトラクエスト製作委員会・テレビ愛知
それと流星のロックマンも久々にミソラてんこ盛りの華やかな回。ありがたやありがたや
新シリーズになってからは女性キャラの出番がえらく減っちゃったから貴重なんですよ!
今までみたくスバルの住んでる町が舞台じゃなくなって、毎回あちこちスバルが出張するようになったんで
ドリルなんかは出番激減することになっちゃいましたし。
ミソラもアイドル稼業が忙しすぎて、あんまりスバルと一緒に戦えないので
今回の話は久々にいい目の保養になりました。作画もスバルよりミソラの方がくるくるよく動いてたし、
スタッフも女性キャラ描きたくて飢えてんだろうなあ(えー
(C)CAPCOM・小学館・ShoPro・テレビ東京
アニメ感想:機動戦士ガンダムOO13話 「聖者の帰還」
「第三勢力…?」
「ああ、アザディスタン側の要請を受けたユニオン…そして武力介入を行った俺たちの他に、
内戦を誘発している勢力がいる。俺の勝手な推測だがな」
「その根拠は?」
「受信アンテナの建設現場で、遠方からのミサイル攻撃があった。
火力からしてモビルスーツを使用した可能性が高い」
「モビルスーツを運用する組織…一体何のために…」
前回のアンテナ攻防戦での経験から、おぼろげながらアリーの存在に感づき始めたロックオン。
その推測を確かなものにするために、前回ミサイル攻撃があった場所へすでに刹那を調査に向かわせていました
流石だぜロックオンさん。こういうのを抱かれたい男っていうんだろうな(えー
それにしても今回のチャイナさんの髪型、どう見てもマジンガーZのさやかさんにしか見えないんだけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「回収したポッドもそうだけど、この反応…やはり間違いないねえ」
(あれはユニオン…!?奴らもここの捜索を…)
しかし刹那が向かった先には、同じ目的でやって来ていたグラハムとビリーの姿が!
グラハム達はすでにミサイルポッドの残骸を分析し、PMCの機体がやったという目星をつけていたようです
「PMCトラスト側の見解は?」
「モラリアの紛争時に紛失したモビ…っと?なんだい」
「立ち聞きはよくないな!出てきたまえ!」
(…!?見つかった!?)
ぎゃあ刹那隠れてるのバレバレっすか!なんてこった…しかし今回ばかりは刹那に落ち度はありません
20メートルくらい先の岩壁にすっぽり隠れた人間に感づくグラハムが異常すぎ。コイツ人間じゃないよ!
「…あ、あの僕…この辺りで戦争があったって聞いて、それで…」
凄いぶりっ子演技キター!なんだそれー!!あの無愛想な刹那がこんな演技をできるとは爆笑もんです
「地元の子かな?この辺りはまだ危険だよ、早く立ち去った方がいい」
「は、はい、そうします。失礼します」
「…少年!君はこの国の内紛をどう思うかな?」
「え?ぼ、僕は…」
「客観的には考えられんかな?なら君はどちら(改革派、保守派)を支持する」
「グラハム…?」
「し、支持はしません、どちらにも正義はあると思うから…
でも、この戦いで人は死んでいきます…たくさん死んでいきます…」
「同感だな」
「軍人のあなたが言うんですか…?」
「この国に来た私たちはお邪魔かな?」
「だって、軍人がたくさん来たら被害が増えるし…」
これは驚き。しつこいグラハムを相手に、刹那は上手く地元の少年を演じて会話を続けます
この間姫様に自分から正体バラしたアホの子とはとても思えないやりとり:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「君だって戦っている!」
「え…!?」
「後ろに隠しているものは何かな」
「くっ…!」
「恐い顔だ」
またも刹那が隠し持っていた銃を看破するグラハム!あんた目ざとすぎだよ!
さすがにこれでは言い逃れするのも苦しくなってしまいました
いまいましげにグラハムを睨む刹那。しかしニヤリと笑みを浮かべたグラハムは、何を思ったかいきなり刹那を見逃してしまいます
「カタギリ。一昨日ここから受信アンテナを攻撃した機体は、AEUの最新兵器イナクトだったな」
「い、いきなり何を?」
「しかもその機体は、モラリアのPMCから奪われたものらしい…撤収するぞ」
(PMCのイナクト…!?まさか…ヤツが…!?)
分かりきっていることをわざわざビリーに確認し、わざとらしく刹那に情報を流すグラハム!
というか「PMCから奪われた」ってアリーはもうPMCを辞めちゃってたんですか
PMCのイナクトと聞いて、この間戦ったアリーがすぐに思い浮かぶ刹那。
アリーの潜伏するアジトに心当たりがある刹那は、グラハム達と別れるとエクシアでそちらへ向かうのでした
「グラハム、さっきはなぜあんなことを?」
「なぜかな、口が滑ったとしか言いようがない」
そして「面白いことになったらいいなー」とニヤニヤしながら帰っていったグラハム。
まさか刹那がガンダムパイロットだと気づいたわけじゃないでしょうが、
情報を流せば何かの組織が動くと感じたことは間違いないようです。
しかしどのアニメでもそうだけど、変態キャラって基本的には妙に優秀だよなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「エクシア、目標ポイント到達!やはりここに居たか…!」
「あのガンダム…!?そうかい、パイロットはやっぱクルジスの!
だったらこの隠れ家が分かっても不思議じゃねぇなァッ!」
そして刹那が向かったアジトには、やはりそこに潜伏していたアリー一味の姿が!
アリーのイナクトがすぐに迎撃に出てきますが、それを見た刹那は凄い勢いでブチ切れまくって襲いかかってしまいます
なんというか悟空を見つけた時のブロリーみたいだな…(えー カカロットォォォォ!
よほど刹那はアリーに何か恨みがあるんでしょうか
「あんたはなぜここにいる!あんたの神はどこにいる!」
「…!?音声…!?答える義理はねえなぁ!」
辛抱たまらず音声を繋いで疑問をぶちまける刹那!以前の戦いでは直接喋らずモールス信号を使ってましたが、
今度はそんなことに気を回す冷静さも残ってないようです
野獣のごとく力任せにアリーへ斬りかかりますが、それをアリーはマタドールのようにひょいひょいと回避!
やはり性能だけに頼った無茶振りでは通用しないのか…
「ぐぐううううっ!」
「もったいないからその機体俺によこせよ、ええ?ガンダム!!」
「…誰がァァッ!!」
僕が一番ガンダムをうまく使えるんだ!コクピットを潰してエクシアを生け捕りにしようとするアリー!
追いつめられる刹那でしたが、返す刀で放った一撃によりイナクトの片腕を吹っ飛ばすことに成功!
思わぬ反撃を食らってしまったアリーは、ムリしようとせずすぐにその場をトンズラしてしまいます
「やってくれたな…しかし予定通りではある!」
「それはどうかな…!」
元々アリーの目的は、刹那を倒すことではなく手下を逃がすための時間稼ぎ。
「こっちの思い通りだもんね」と姿を消していくアリーでしたが、一方その頃アリーの手下達の前には…
月に代わって
おしおきよ!(えーなんとチャイナさんお付きのタキシード仮面様を連れてアリーの手下どもを急襲していたロックオン!
そしてこのタキシード仮面様が強い強い。手下どもがぶっぱなす弾丸をいともたやすく避けまくり、
素手で連中をバタバタなぎ倒してしまいます
ロックオンさんも負けていられずスナイパーライフルで援護!そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる!
この人生身でもこんな狙撃が得意だったんですね、大したもんだ
「マリナ様!ソレスタルビーイングからメッセージが届けられました!」
「ソレスタルビーイングから…!?」
「”マスード・ラフマディー氏を確保、王宮に向かう。
王女には早期停戦に向けての会議を望む”…以上です!」
「…分かりました、至急会談の用意を!」
アリー一味を片付けたロックオン達は、捕えられていた保守派のリーダー格・マディー氏を救出。
そもそもの始まりは、アリー達がマディー氏誘拐の罪を改革派になすり付けたのが発端だったのです。
戦争の終結を望むソレスタルビーイングは、刹那をマディー氏に同行させるとアザディスタン王宮へ直接送り届けることに…
「今度こそ…!今度こそガンダムに…!」
俺はガンダムになるんだもん!そう決めたんだもん!
アザディスタンの人間を刺激しないよう丸腰で王宮に現れたエクシアでしたが、
「いなかものはかえれ!!」と融通の利かない市民どもは容赦なくエクシアに砲撃!
それでもあくまで無抵抗を貫く刹那。肉のカーテンでひたすら砲撃に耐えながら、マリナの下へマディー氏を送り届けるのでした
「刹那・F・セイエイ!本当に…本当にあなたなの!?」
「マリナ・イスマイール…これから次第だ、俺達がまた来るかどうか」
「刹那…」
「戦え…お前が信じる神のために!」
なんつーか当然ですけど、この間あれだけやらかしたから完全に正体バレちゃってますね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
このやり取りをティエリアが見てたりしたら本当に殺されるぞ…
ともかくこれでアザディスタン編は一段落ってところでしょうか?次回に続く!
(C)創通・サンライズ・毎日放送
拍手返信いきまーす
・ライダーマンは仮面ライダー4号です。詳しくは仮面ライダースピリッツ参照。
ふ…問題はその仮面ライダースピリッツなんですよ!
ラスボスが1号、2号、V3、X、アマゾン、ストロンガー、スカイライダー、スーパー1と次々歴代ライダーの姿になってゼクロスと戦った時、
なぜかライダーマンだけすっ飛ばされるという悲劇を味わうハメに…
ライダーマンのウィキペディアとか見ても「歴代ライダーで一番不人気」だとか「最強武器が変身してないV3にすら通じない」だとか
「弱いのに口だけはでかい」だとか散々なこと書かれてるし:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
でもライダーマンに関してはひとつだけ凄い話があって、ゼクロスの時に客演したライダーマンを演じているのは
あの有名な唐沢寿明なんですよね。これ聞いた時は凄すぎて私もひっくり返りました
・ライダーマンはV3に「仮面ライダー4号」の名を贈られる感動的なシーンがあるのに!たいちゃんのばかっばかばかばかぁっ。
あがが…そんな言い方されると困ってしまうじゃないか…
でもこんな可愛らしい言い方するなんて、逆に絶対あんた男だろ!ちくしょう!
・こんばんは。ここに紹介されているガウガウわー太2の委員長に一発で惚れた蓮華と申します
こんなええ人を地獄に落とすなんて……作者は一体何を考えている!(えー
・アビスの漫画ってどうなりました? 後委員長をもっと見たい!
(C)梅川和実/新潮社 委員長はいいヤツだった…本当にいいヤツだった…一番のヒロイン…こ…こなごなにしやがって…!(なってない
しかし委員長は人気あるのに終始むくわれない人でしたねー
遠藤まいはなんだかんだ言って、キスしたりベッドシーン一歩手前まで行ったり色々ありましたけど
委員長はそういう話が本当なんも…あ、でも一緒にフロは入ったか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ちなみにアビスの漫画は展開がどこなんだか分からなくて話についていけません(えー
・頑張ってください!
押忍!
・今クールのドラマで気に入ってるのありますか?
ドラマはなぁ…残業で見られる時間に帰って来られないからなぁ…(´・ω・`)
録画するにしても1時間っていうのがやっぱりネックですね、外れだった場合のダメージがその分でかいんで…
なので土日の夜にやる1ポンドの福音と佐々木夫妻の仁義なき戦いくらいです。ていうか1ポンド早速見るの忘れた!!(゜д゜)
そういえば平日のハチクロはたまたま見られましたが、ありゃ相当ひどかったですなあ
原作はまったく何も知らない私でも「おいおい漫画はこんなにつまらなくないだろう」と思ってしまう出来でしたよ(えー
・お仕事頑張って下さいね。いつかギアスの感想も…あ、何かキリ番取ったの自分だったような気になってきた
・あ、そうだ。キリ番取ったの俺!(えー
・実はキリ番取ったの俺だよ!
・キリ番取ったの俺だよ俺俺!
・キリ番取ッタノ俺ダヨ俺オレ!(棒読み)
・キリ番取ったの俺だよ俺俺! これがオレオレ詐欺です
(C)荒木飛呂彦/集英社この味は…
嘘をついてる味だぜ!
ジョルノ・ジョバァーナ!!ホラ吹きどもめちょっとは自重しろ!お前ら全員アリーヴェデルチしてやる。泣いたり笑ったりできなくしてやる!
・キリ番とってないけどルルーシュの感想が見たいので書いて下さい。
なんて潔い人なんだろう…そうまで言われちゃしょうがないな…その心意気に免じてギアス書いてみることにします
でもあれってどこまで書いたんだったかなぁ、確かログ補完も途中でさぼってるから
まずは過去の日記をあさらなければ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン