1月31日
(C)梅玉阿比/秋田書店 今週のフルセットはあまりに神すぎた
しょっぱなの会田ママはえろいなぁとニヤニヤ
「あたしも入谷君とお泊りする!」とか灯がとんでもないこと言い出してニヤニヤニヤ
幼なじみの舞と先週2人っきりの個人授業かました深山が超ラブラブになっててニヤニヤニヤニヤ
もうここら辺まで読んだ時点で私の脳内はお花畑になってたんですが、さらにいかにも人気の出そうな
新キャラのぺったんこツンツン美少女まで登場!
もうやめて!とっくに俺のライフはゼロよ!(えー
この漫画は試合やってる時よりも女子とイチャイチャしてる時の方が格段に面白いな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ちなみに今度発売する3巻も表紙の灯がマジたまらんのでみんなちゃんと買っておくように!
(C)青山広美・山根和俊/秋田書店 でもチャンピオンの萌えの最先端はやはり阿鼻谷先生
魅力的な阿鼻谷スマイル、そして賭けに勝った主人公を問答無用で爆殺…阿鼻谷先生はとてもステキです(えー
アニメ感想:遊戯王デュエルモンスターズ197話 「シュトロームベルクの金の城」
「オレはワタポンを攻撃表示で特殊召喚!さらにワタポンを生贄に…!
来い!ブラックマジシャンガール!」
加々美作画の使い回しキター!!やはり遊戯王はこの絵がなくちゃ始まらないぜ!
作画の使い回しと聞くとあんまりいいイメージがありませんが、加々美作画に限っては逆にありがたいことこの上ない(つ∀`)
これは確かBMG初召喚の時の絵ですが、それだけ前の時期でも今と全然見劣りしないですね
「ブラックマジシャンガール…!遊戯さんの本物を見られるなんて!
い、いけない、例え相手が憧れのブラックマジシャンガールでも、僕は倒します!」
加々美作画の美しさはかたくななレオンの心さえも溶かしてしまったようです(えー
さっきまでどんより暗い表情だったのが、BMGの登場でずいぶん明るくなったもんだなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「僕のターン!ドロー!あっ、このカードは…」
「ふふ、引き当てたか…!」
「行くよ兄さん!僕は手札からマジックカード!
”シュトロームベルクの金の城”を発動!」
「む…!?」
「シュトロームベルクの金の城…?一体どんな効果が…」
「あれは…!?まさかあのカードがこんなところに!」
「ジーク貴様…!こざかしい真似を!」
次のターン、ジークから授かった切り札のカードを発動するレオン!
見たこともないカードの出現に身構える遊戯でしたが、カード知識の豊富な双六じいちゃんと社長は何やら厳しい表情を…
それもそのはず、このカードはデュエルでの使用が認められていない禁止カードであり
本来なら使えないはずが、ジークが勝手に海馬コーポレーションのコンピュータをいじって使用可能にしてしまったのです
「メインコンピュータへの侵入はこれが真の目的だったのだろう!」
「そ、そんな…」
「気にすることはないレオンハルト!カードはこうしてフィールドに現れた。
つまり正式なカードとして認められたということだ!」
「なんてヤツだ!てめえそうまでして勝ちたいのか!」
「ジーク…!貴様はデュエルを、オレ達デュエリストの魂を汚した!
このトーナメントを戦ってきたデュエリスト達、応援してくれる皆、
世界中のデュエルを愛する人々…!
そして貴様のために戦おうとしたレオンの心も!その全ての思いを汚したんだ!」
「ふん、ヒーロー気取りか?青いことだ。デュエリストの魂だと!
そんなものが何になる、デュエルなどと言ってもしょせんはゲームに過ぎん!」
ルールそのものをメチャクチャにしたジークに集中する非難の嵐!
しかしジークは「なにゲームごときに熱くなっちゃってんの?」とまるで反省する様子がありません
というか全世界放送中でこの横柄な態度、もうシュレイダー社の新作ゲームの宣伝どころか
今ごろシュレイダー社は視聴者からのクレームの嵐で大炎上中ですよ!(えー
「僕は…兄さんのためならどんなことでもしたいと思ってた…
でもこんなカードは…使いたくないんだ…!
マジックカード発動!”サイクロン”!シュトロームベルクの金の城を破壊する!」
ジークを信じてこのカードを受け取ったレオン。しかし兄の薄汚いやり口を知ってしまった以上
それに便乗することなどできず、サイクロンで金の城を墓地送りに!
「ようしいいぞレオン!これであのカードは…な、なに!?」
「ハハハハハハ!ハーッハッハッハッハ!残念だがレオンハルト…
シュトロームベルクの金の城は、いかなるマジック・トラップカードでも
破壊することはできないのだよ!」
「バカな!あのカードのテキストは…
ま、まさかテキストデータまで書き換えられているのか!?」
正真正銘のチートカードキター!!さ、最低だこいつ!
今までチートだなんだと罵ってきたカードは数あれど、本当に自分の好き放題にカードをいじくった大バカ野郎は
後にも先にもジーク一人だけです。ゴミなのもいい加減にしろ!
「貴様…!」
「ふふふ…海馬、私が禁止カードのリミッター解除のためだけに
手間をかけると思うのか?シュトロームベルクの金の城はスイッチに過ぎない…
あのカードがフィールドに召喚された瞬間、ウイルスプログラムがスタートしたのさ!
海馬コーポレーションの全てのプログラムが凄まじいスピードで侵食されていく…
このデュエルが終わる頃には、君が作り上げたデュエルモンスターズのデータも
全て失われるのだ!」
なんという外道!さらに金の城にウイルスまでも仕込んでいたジーク!
レオンのデュエルディスクを介して海馬コーポレーションのコンピュータを侵食し、
このままでは世界中のデュエルディスクが不具合を起こして動作不能となってしまうことに…
というかジークのやってることって、例えるならば
「全世界のニンテンドーDSは全部俺のウイルスでぶっ壊しました。だからみんなウチの会社のドリームキャスト買ってね!」
って公言してるようなもんだよな…(えー
テレビ中継されてるのに自分の仕業だって暴露してるし。こんなの被害者の怒りの矛先はジークに向くに決まってますよ!
「僕は…デュエルモンスターズが大好きだ…!それを失うくらいなら僕の手で…」
「無駄だレオンハルト!お前がサレンダーしたところで発動したウイルスは止まらない。
だが、ただひとつ侵食を止める方法がなくはないがな?
それはシュトロームベルクの金の城を、デュエルの中で破壊することだ」
「そんな…!あのカードにはマジックもトラップも効かないのに!」
「どうやったってウイルスは止められないって言ってるのと同じじゃないか!」
もはや降参することも辞さないレオンでしたが、それすらも金の城のウイルスの前では無意味!
こうなってはウイルスを止められる可能性があるのは対戦相手の遊戯ただ一人。
全世界のデュエルそのものが遊戯の肩にかかってくることに…次回に続く!
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
1月29日
アニメ感想:爆丸バトルブローラーズ41話、42話
シュンとマルチョを置いて時空のひずみを抜け、光と土の合成世界にやってきたダン達。
そこに待ち受けていたのは、「障害物競走やろうぜ障害物競走!」などとぬかす変わり者のナーガの手下でした。
こんなお気楽ポンチを相手に時間を取られてしまってはたまりません、
ダンはルノとジュリィに障害物競走を任せると、一人また次の世界へと先を急ぐのでした
(C)細井雄二/講談社「ザコどもはルノとジュリィにまかせる」
「そ…そんな…」「うお!?こ、今度はなんなんだよ…」
「今までの状況から判断して、おそらくここは闇属性空間・ダークオンと
俺がいた火属性空間・ノヴァが融合し、再構築された世界…まるで見る影もない変わりようだ…」
そして新たな合成世界へと到着するダンでしたが、ここでもまた新たなナーガの手下どもと遭遇!ええい次から次へと…
それもさっきの世界にいた競走好きのまぬけ君とは違い、相当に好戦的な連中のようです
「お前たちは一体何者だ!そこをどけ!」
「へへへへ…!どけと言われて言う通りにすると思うか?」
「月並みなセリフだが…この先へ行きたければ、我々を倒してからにするのだな!」
なんて中ボスにお似合いのセリフなんだろう…(えー
あんまり大したことなさそうだなと思いきや、2体の戦闘力は今までの敵よりも遥かに上!
2度の進化を遂げたドラゴですら、まるで太刀打ちできないほどに苦戦を強いられます
「このままじゃドラゴが…!ゲートカードオープン!マインゴースト!」
「し、しまった!…なんてなァ!”グランドダウン”!」
「ゲ、ゲートカードを無効化しやがったのか!?」
「下手な小細工など我らには通じぬわ!」
ただでさえ強いうえに、ゲートカード無効のアビリティを連発!シュン達と戦った連中とはまるで格が違うようです
パワーレベル増減のカードはおろか、自爆カードのマインゴーストすらも通じず、ダンは完全にお手上げ状態に…
「さらばだ…ボルテックス・ダークノヴァ!」
「この一発で地獄へ行け!ボルテックス・ダークフレイム!」
「うぐおあああああああああ!!」
「や、やめろオオオオオッ!!」
必殺技の集中砲火でドラゴ瀕死!あまりの事にいてもたってもいられなくなってしまったダンは、
手下どもの足元にすがりつき、攻撃をやめるよう懇願しますが…
「やめろ…やめてくれ…頼む、やめてくれ…!」
「…汚い手で触るなァーーーッ!!」
おもっくそ蹴りよったー!!
なんという外道ども!容赦なく吹き飛ばされドラゴともどもダンまでボロボロに!
どうやらダンにはルノと違って謎の超絶パワーは眠っていなかったようだ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ち、ちくしょう…こんな時あいつが…いて…くれたら…」
「はっ…!?ダ、ダン君!?」
そんなダンの危機を察知したのはアリス!姿を消してから今まで何をしていたのかと思ったら、
面倒見のいいおばさんのところでお世話になっていたようです。多分親戚の人かな?
「紅茶にしましょう、アリス。…どうかしたの?」
「え、ええ、ごめんなさいおばさま、お花に水をあげたらすぐ行きます」
(さっき聞こえたのは確かにダン君の声だった…ダン君の身に何かが…?
お願いもう一人の私…もしまだそこにいるなら、もう一度力を貸して…!)
「燦然!シャンバイザー!」(えー アリスの祈りが通じて再び現れた変身マスク!自分もヴェストロイアへ乗り込む決意を固めたアリスは、
変身マスクを手にするとおばさんの家を後にするのでした
「…行くのかい?」
「ええ、私たちを必要としている人がいるから!」
あ、あれ!?(゜д゜;)なんでそこでクラウスの城に立ち寄るの!?
もしかしてクラウスも連れて行くつもりなんでしょうか、だとすればチャイナさんも一緒に連れてってやってくださいよ!
いやそれとも、チャイナさんはジョウに惚れてるっぽいから、こっちに残ってジョウとキャッキャウフフするイベントが…(えー
なんでもいいからチャイナさんにもっと出番をください:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 次回に続く!
(C)SEGA TOYS/SPIN MASTER/BAKUGAN PROJECT・テレビ東京・電通
1月28日
アニメ感想:機動戦士ガンダムOO15話 「折れた翼」
「アレルヤ、速度を高度を維持しろ…どわったっ、機体を揺らすな!」
「無理言いすぎ」
いよいよ3勢力の軍事演習が行われるその日、ロックオンとアレルヤは
足の速いキュリオスにデュナメスを乗せ、テロリストを倒すため濃縮ウラン埋設設備へと向かっていました
ロックオン達が設備に到着するのとほぼ同時に、ポンコツアンフを駆るテロリストさん達がご登場。
アンフたったの三機ではまるでデュナメスの相手にならず、ロックオン達のテロリスト退治はものの数秒で終わってしまいます
これにて本日の任務完了。触らぬ神にたたりなし、演習部隊に見つかる前にさっさと立ち去ろうとする2人でしたが…
「離脱するぞアレルヤ…ん!?」
ドドドドドドドドドドド!!
「て、敵襲!!」
そうは問屋が卸さなかった!すでに万全の態勢でガンダムを待ち受けていた演習部隊から無数のミサイル攻撃が!
さらに続いて現れるモビルスーツの大軍団!やむなく演習部隊との戦闘に突入する2人でしたが
演習部隊は特攻まがいの突撃や自爆を連発!容赦ねー!あまりに激しい攻撃によろよろと地上へ降り立った2人でしたが、
そこへも数え切れないほどのモビルスーツから怒涛の集中放火が!
(C)岩村俊哉/講談社まさにこんな感じです(えー 厳しい戦いになるとは思っていましたが、まさかこれほど凄まじい攻撃が待っていようとは…
これではいくらガンダムと言えど、倒されてしまうのは時間の問題です
一方その頃、ソレスタルビーイングのアジトでフェルトはのんびりコーヒーを淹れていました
飲んどる場合かー!!こんな時にこいつらは我関せずでコーヒーだなんて!
というか前回スメラギが「出撃になるから羽伸ばしとくように」って言ってましたが
こいつらには出撃もクソも関係ないじゃないですか!
なのにあれだけバカンスし放題だなんて…一体どうなってんだよ!
「ヴァーチェ、離脱ルートを確保する!」
「了解。エクシア、ミッションを開始する!」
そしてピンチのロックオン達を助けるべく、刹那・ティエリアも戦闘に参加!
というかメタボビームめちゃくちゃ強ぇぇぇ(゜д゜;)こんな地面がえぐれるくらいの極太ビームまで撃てるのか…
ドドドドドドドドド!
「ぐ…対応が早い!」
しかしメタボ君の登場などお見通しとばかりに、ビームで削られた戦力をすぐさま埋める増援部隊!
メタボビームは威力がバカでかい代わりにチャージ時間も長いようで、ティエリアは思うように応戦することができません
「離脱するぞアレルヤ!」
「あがっ…!があああああっ!あ…頭が…!く、来る…超兵が…!」
「どうしたアレルヤ!?超兵だって…?報告にあった人革の専用機か…!」
さらに間の悪いことに、ソーマの接近を感知してアレルヤ戦闘不能!ソーマが出てきただけでまたこの有り様ですか!
身動きひとつ取れなくなってしまい、もはやロックオンの足手まとい状態のアレルヤ。
なんて言うか人革相手のアレルヤは本当に使い物にならないな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
一方その頃、コーヒーを飲み終えたフェルトはぐーすか居眠りをこいていました
廊下に立っとれー!!仲間が死にそうになってる時に何をのん気な!一体なぜこいつらがバカンスを(ry
「せ…戦闘開始から…15時間…」
「いつまで続くんだ…この攻撃は…!?」
「はは…メシぐらい食わせろって…」
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
いつまでも絶え間ない砲撃にさらされ続ける4人。もはや心身ともに限界を超えていましたが
3勢力は攻撃の手を緩めるどころか、グラハム、コーラサワーといったエースパイロットを次々と投入!
動きに精彩を欠いたティエリア達にはもはや対抗する術がなく、
ティエリアはコーラサワーに、アレルヤはソーマにたやすく倒されてしまいます
「オーバーフラッグス、フォーメーションEでミッション開始する!」
「へっ、隊長ヅラして!」
「ジョシュア!?フォーメーションを崩すな!」
ロックオンにもグラハムの部隊が迫っていたその時、死亡フラグ男ジョシュアが一足お先にデュナメスへ仕掛ける!
そして猛スピードで飛行形態から人型形態への変形!これはあのグラハムスペシャルじゃないですか!
ロックオンも一度煮え湯を飲まされているこの技!これではロックオンもいいようにやられてしまうのか…
「いつまでも自分だけのものだと思って…う!?な、なにィ!?」
「聖闘士に同じ技は
2度と通用しない!!」(えーなんとジョシュアのグラハムスペシャルを完全に見切っていたロックオン!
すかさずハンドガンの一撃をブチ込みジョシュアあっさり昇天!やはり死亡フラグの運命からは逃れられなかったか…(ノ∀`)
「ええい…フォーメーションをCに変更する!」
「指先の感覚がっ…!」
「抱き締めたいなぁ…ガンダムッ!!」
しかしロックオンの驚異的な粘りもここまで。もはや照準を合わせる握力さえもロクに残っておらず、
本家グラハムスペシャルからの熱い抱擁アタックを食らってしまうことに!
「ぐああああああああっ!!」
「まさに…眠り姫だ…!」
「フェルト、マイスターからの連絡は?」
「ありません」
一方その頃、特にやる仕事がないフェルトは暇を持てあましていました 一体なぜこいつらがバカンスを(ry
「…他のマイスター達は…」
ただ一人かろうじて離脱ルートを辿っていた刹那。命からがら砲弾の嵐から逃げ延びていましたが、
その行く手を阻む最悪の死神!アリーの駆る新型モビルアーマー、アグリッサが出現する!
「この間の借りを返してもらうぜ…えぇ?ガンダムさんよォォ!!」
「ぐうっ!」
もはや戦う力の残っていない刹那。アリーの相手にならず簡単に叩き伏せられてしまいます
そんな刹那に容赦なく追い打ちを仕掛けるアリー!横たわったエクシアに覆いかぶさるように、アグリッサ恐怖の兵器が発動する!
(C)岩村俊哉/講談社ヴァドドドドドド!!
「ぐわあああああああ!!」
「貴様は電子レンジに
入れられたダイナマイトだ!!
メガ粒子の閉鎖空間の中で
分解されるがいい!!」こいつは強力すぎる!!ボンボンVガン悪夢の最終兵器発動!
これでは刹那も手も足も出ず分解されていくしかありません
まあ本当はVガンダムじゃなくてアッザムのプラズマリーダーが元ネタなんでしょうけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ドバババババババ!
「ああああああ…!ああああああああ!!」
「どうだプラズマフィールドの味は?機体だけ残して逝っちまいなァ!!」
(死ぬ…!?死ぬのか…?この歪んだ世界で…
何にもなれぬまま…朽ち果てるのか…!?)
刹那の全身を貫く激しい電流!いよいよ刹那は走馬灯まで見え始め、最期の時を迎えるのも時間の問題です
朦朧とする意識の中で、救世主のようだった思い出の中のガンダムに手を伸ばす刹那。
するとその時、突然飛来したビームがアグリッサを貫き刹那を窮地から救出する!
「…なんだと!?」
「あ…あれは…?ガン…ダム…!?ガン…ダァァァァム…!!」
俺じゃない奴がガンダムだ!(えー
まるで思い出のガンダムと同じように現れた新たなガンダム!刹那達も知らなかったその正体は一体?次回に続く!
(C)創通・サンライズ・毎日放送
1月27日
おかわりはもう完全に黒歴史確定だな…(´・ω・`)
アニメ感想:true tears4話 「はい、ぱちぱちってして」
北斗羅漢撃〜!この速い突きがかわせるか〜!
手を握る、握らないで一喜一憂するみよきち&アイちゃんの図。
動揺のあまり腕がアシュラマンになってしまうみよきちが面白いです(えー
そして恥ずかしそうにみよきちの手を引いていくアイちゃんが可愛すぎる…お前らもっとイチャイチャしろ!
…と、思いきや、アイちゃんが本当に好きなのはみよきちではなく主人公の眞一郎。
みよきちとの仲は主人公に近づくための偽装カップルということらしいです(´・ω・`)みよきち可哀相すぎる…
というか今回の「はい、ぱちぱちってして」ってサブタイ、
てっきり私の予想としては「野育ちが眞一郎に拍手でもやらせるのかな」と思ってましたが
実は公園のきったない噴水で強引に目を洗わせる時のセリフだったという
予想の斜め上を行く展開!そんな水でぱちぱちなんて出来るかー!!
そういえば眞一郎と比呂美が洗面所で出くわしたシーンも、
「あ…その…おはよう…(歯ブラシをくわえる)」
「あ…それ…」
ときてこ、この反応は比呂美の歯ブラシや!今口に突っ込んだの比呂美の歯ブラシやでー!!とか思ってたら
歯磨き粉と間違えて洗顔クリーム歯に塗りたくってたという予想と大違いの展開。
いい意味で予想を裏切られることが多くて楽しく見させてもらってます
しかしここまでの人間関係を整理すると
アイちゃん ← みよきち
↓
眞一郎 ← 野育ち ← 野育ち兄
↓
比呂美
という風に、気持ちが彼氏に向いてないアイちゃん、妹とただならぬ仲の野育ち兄、家族同然の比呂美に恋する眞一郎と
禁断の恋三連発って感じでドロドロ展開は避けられそうにないですが、
おバカさんな野育ちの明るさがちょうどそういう暗さを中和してくれてる感じですね
おかげでどんよりとした気分にならずに楽しく見れてます
しかしやっぱり野育ち兄はシスコンを通り越しちゃった危ない人なのか!?
今回の野育ちにヘルメットをかぶせてあげるシーン、妙に野育ちの首筋をさわさわしてたのは
単に妹ハァハァして辛抱たまらなくなったのか、それとも
重度のパンチドランカー症状のせいでヒモがうまく結べなかったのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 誰かドクターキニスキー呼んできて!
そういえばweb拍手で「どのヒロインが好きですか?」って質問がありましたが、私的には野育ち>比呂美>アイちゃんかなあ
アイちゃんは可愛いんですが、偽装カップルやってるところが正直どうかと思うし
比呂美と野育ちについては、本心を見せたがらない比呂美よりあけっぴろげな野育ちの方が好きだなーと
(C)true tears製作委員会
1月26日
アニメ感想:遊戯王デュエルモンスターズ196話 「デュエルキング決定戦 遊戯VSレオン」
「世界中のデュエリストから選ばれし、長く厳しい戦いを勝ち抜いた2名よ!
今そこに立つことを最高の名誉と思うがよい!
さあその手に勝利を掴むため!今!デュエルスタート!」
社長の変なポーズと共にKCグランプリ最終デュエルの火蓋が切って落とされる!(えー
トーナメントの覇者・レオンと、バトルシティ優勝者のデュエルキング・遊戯との頂上決戦。
しかし、夢にまで見た遊戯とのデュエルだというのに
レオンからは普段の明るい笑顔が消え失せ、何やら思いつめた表情でデュエルに臨むことに…
「レオン君、一体どうしたんだろう…」
「ああ、あの目はデュエルを楽しんでいた時のレオンの目じゃない」
「た、大変です瀬人様!これを!」
「ふぅん、そういうことか…」
「ようやく分かったようだな海馬!すべては私の計画通り!
彼こそは正真正銘私の弟にしてデュエルの天才!
レオンハルト・フォン・シュレイダー!
さあレオンハルト、お前の真の力を見せてやるがいい!」
まだいたのかよあんた!
性懲りもなく現れたかと思いきや、とんだ爆弾発言を口走るジーク!
決勝に残った2人はどっちともシュレイダー家の人間だったのか…
というか社長に負けてボロクソに言われたせいか、ジークの表情が完全にただの頭おかしい人だな(えー
「世界中が注目する最高の舞台で、デュエルキングである武藤遊戯を
我が弟レオンハルトが打ち負かす!その様を見た者はどう思うだろう?
当然シュレイダーの名を強く心に刻み付けるに違いない
そして時を待たずシュレイダー社の新作ゲームが発表される!
世界の人々はシュレイダーという名のインパクトの下、
我が社の新作ゲームを買い求めるだろう!」
考えることがセコすぎ!
どんな野心を抱えてるかと思ったら単にゲーム売りたいだけですか!
というかこれだけ世界中の人に「お前らは俺に踊らされてうちのゲーム買いまくることになるのさ」なんて発言しちゃって
人々はなんの反発も感じずにゲーム買いに行くんでしょうか(えー
「フフフフ…ハハハハハハ!何が計画通りだ、このうつけが!
武藤遊戯こそオレが世界に唯一ライバルとして認めた男!
貴様の弟ごときが勝てるはずもない!
遊戯を倒すことのできるデュエリストは、このオレをおいて他にはいないのだからな!
遊戯が負けなければ貴様の計画など何の意味もない…
貴様はここで、己の浅はかな策略が崩れ去る所を見ているがいい!」
「うつけが!」とか凄い言葉でジークをメタクソにののしる社長!
容赦なくまくしたてる社長の口撃に、またもジークは( ゜д゜)ポカーンとアホづらを浮かべて一言も反論することができません
口ゲンカをやらせたら文句なしに社長がチャンピオンですね
「ぐっ…レオンハルト!誇り高きシュレイダー家の者として、
必ずや武藤遊戯を倒してみせよ!父上や母上の期待を裏切るな!
勝利した時こそ、お前はシュレイダー家の一員として皆に認められる!
母上もどれほどお喜びになることだろう、そのことを忘れるな!」
(C)冨樫義博/集英社「どけ」
「へ?」
「ジャマだ兄者」(えー口の勝負では社長にかなわないので、見苦しく「うおーちくしょーレオン負けたらゆるさん」とレオンに怒鳴るジーク。
戸愚呂弟ならうざったいバカ兄貴を殴り飛ばしてるところですが、兄思いのレオンはジークの言うことに忠実に従います
「僕は…僕は兄さんのためなら、たとえ遊戯さんだって…!」
「もう一人のボク、どうしても戦わなきゃならないの!?」
「だがレオンは本気だ…」
レオンが本心からこんなデュエルを望んでいないのは明らか。しかし遊戯とて、デュエルキングの称号を背負っている以上
デュエルで手を抜くわけにもいきません。キマイラを融合召喚して優勢にデュエルを進める遊戯でしたが、
レオンには兄から譲り受けた強力なチートカードが…次回に続く!
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
拍手返信いきまーす
・前から拍手の送信2・3回後のgifがリンク切れだけど、タマちゃんよ、誰からも報告ないのか!?
あ…(゜д゜;)ほんとだ…一体なんでこんなことに?
私がうっかり画像捨てちゃったってこと以外考えられないなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
うーん、とりあえずオシリス+ボーボボのやつはサクッと直しておきました
最後の杏子の画像もそのうちに…
・何となくユグユニは移植作だから載ってないと思うんですけど。
俺の心にポッカリ空いた穴が「何となく」の一言で埋められてたまるかー!(えー
・ペルソナのアニメご存知ですか?ペルソナを知らずともJOJOを知っていればある意味楽しめるかもw
やあ。録ってはあるんですけどまだ見てなかったですね…
感想書いてるサイトも少なくてよく分からないんですけど、けっこー好評なのかな?
・true tears面白いですよね でも感想あっさりすぎじゃ(ry
ち、違うんです!本当に面白い番組っていうのは、逆に感想書きづらいもんなんですよ!
つまらなさを伝えるのは簡単なんですけどね、面白い作品の雰囲気を伝えることの難しさときたら…
例えばアカギなんかも大好きだけど感想書けないだろうなあ。
ちなみに私の評価でいうとアカギは殿堂入り、true tearsは星4つか5つくらいです
・ブリッツァーソニックは豪編で1コマだけ走ってるよ!
1コマだけ…(´;ω;`)泣いてない…俺は泣いてないぞ…
・ゼロ魔三期が始まるみたいですね
うぐっ…あえてその話題には触れないようにしていたのに!(えー
ゼロ魔のことは忘れよう…俺たちは悪い夢を見ていたんだよ…
アニメ版ゼロ魔なんて最初から存在しなかった、そう考えた方がいいんだ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・EDのアレルヤ達は料理のまずさにダウンしてるという説が
はっ…( ゜д゜)一理ある…確かにあのアレルヤはゲロ吐いてるように見える…(えー
・私はyoutube派です。
うん。私はニコニコ派です。
・アニメ「クラナド」はハーレムアニメですけど、作画&キャラの魅力はピカイチだと思います!!
クラナドの作画はとんでもなく高い水準をずっと維持したままですね、あれはどういうカラクリがあるんだろう…
春原が主人公だったら毎週見てたかも。智代くらい春原にくれないもんかなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・バスターソニックも原作MAX第一話の冒頭しか出ませんでしたよね。番外で誕生秘話はありましたが。兄貴…
でもバスターソニックはアニメだと大活躍したじゃないですか!
2レースくらいしか出てないのにあれほどの存在感だからすごいですよ
単なる個人戦だったらバスターソニックが最強だったと思いますよ
・遊戯王と言えばGXの方は観てたりしてないんですかー?
もう少し十代の活躍を仲間に分けてくれれば…(´・ω・`)
・遊戯王MADの「みんなやりたい放題」が面白いです!全員やりたい放題もオススメです!
もちろん両方とも遊戯王で埋め尽くされた私のマイリストに収納されてますよ!
私のオススメはちょっと古いけどドローキング遊戯VS凡骨ぷよぷよかな
序盤の展開は微妙ですが3分過ぎた辺りから面白くなってきます、そして最後の決着が神がかり!
ちなみにオシリスの攻撃力は手札を増すごとに1000上がっていくから…凡骨ー!!
・他作品パロばっかしてるアニメには、分かる奴全員が笑ってると思うなよ!と言ってやりたいですね
ケロロ軍曹で初めてガンダムが出てきた時は胸を躍らせたんですけどね…もうあのときめきを味わうことはないな…(えー
やっぱり最近はケロロ、ハヤテ、らきすた、きみあるとパロディの比重がやたら大きいアニメが続きすぎましたね
今の気持ちをたとえると
(C)犬神すくね/少年画報社今日のおかずは?
コロッケ
さて次の日のおかずはというと
コロッケ
そしてさらにその次の日のおかずも
コロッケだよコンチクショー!!
・minamik
・だうがく
な、なんだこのダイイングメッセージは!入力の途中で力尽きてしまったのか!
少なくとも一人目の死因は明らか…みなみけおかわりがつまらなすぎてショック死…嫌な事件だったね…
・大志さんは狼と香辛料とかフルメタル・パニックとかもっけ、見てますか?
う〜ん…(´・ω・`)残念だけどどれも見たことないや…フルメタともっけは漫画だけちょっと知ってます
・大志さんの使う何気ない顔文字が大好きです!!(~_~メ)
うほ、自分ではレパートリー少ないかなーと思ってるんですけど、そう言ってもらえると嬉しいですね
・ポケモンアニメとかは見ないんですか?最近はこれまでにない新しい試みが多くて面白いですよ
言えない…まずポケモンが何するゲームなのかもよく分かってないなんて…(えー
・やっぱ管理人さんは社長のレビューだと一味違いますね!お疲れ様です!(涙
やっぱり社長は暴言が名言がすごく多くて、セリフ聞いてるだけでも楽しいですからね
・大志さんは変態仮面のレビューとかしないんですか?
嫌だっ!俺は純真な心をくすぐられるようなきれいな作品が好きなんだ!(えー
1月24日
アニメ感想:逆境無頼カイジ15話 「天空」
ロケットエンジン点火ー!!(えー 命からがら鉄骨渡りをクリアした佐原。喜び勇んでゴールの窓を開けますが
しかしその瞬間、すさまじい風圧で吹き飛ばされて奈落の底へ!
原因はドーム球場などでよく見られる気圧差。ビルの中と外でその差がありすぎたためにこんな結果に…
っていくらなんでも吹き飛びすぎだろ佐原!
ちょっとバランスを崩したとかならともかく、紙キレのように数メートル吹き飛ばされて落下って!
とんでもない風だな…よっぽどでかい台風だってこんなにはならないぞ
「ひどい…ひどすぎる…!こんな話があるか…
命からがらやっとの思いで辿り着いたのに、やり遂げたのに…!
突風…あの風がもぎ取ってしまった…
せっかく手にした奴の未来、希望…人生を…!
佐原ぁ…佐原よぉ…う…くっ…くそっ…くそっ…くそおっ…くそ野郎っ…!」
あまりにも理不尽すぎるこの鉄骨渡り。たとえ渡り切ってもゴール自らが侵入を拒むという最悪のトラップ付きだとは…
佐原があんな勢いで吹き飛ばされたということは、後に続くカイジもいくら踏ん張って窓を開けてみたところで
佐原と同じ運命をたどることは100%間違いありません。
かと言って、来た道を再び戻るというのも体力的・精神的に確実に不可能…
結局のところどうあがこうと死あるのみ。この絶対絶命の状況にカイジは…
隠しルートハケーン!!
なんと目を凝らして見てみれば、ゴール地点の手前には別の窓へと続いているガラスの道が!
「こ、これは…!?ガラス…!?これがあの突風を避け、
ゴールに至る生き残りの道か…!なんてことだ…
こんなものに気が回る状況じゃなかった…!」
渡り切ることだけに集中していては気づくはずもないもう一つの道。
まともにゴールできないことに絶望し、右往左往して初めて気がつくというタチの悪いルートです。
こんな風にガラスの道が横からすらーっと伸びてるなんて、踏み出した瞬間にパリンと割れてしまいそうですが
他に進むべき道もない以上、カイジは恐る恐るガラスの道を進んでいきます
「コングラチュレーション、コングラチュレーション、おめでとう、おめでとう」
やはりそのガラスの道こそがゴールする唯一の方法!ついに悪夢の棒渡り完全制覇!
そんなカイジを出迎えたのは、エヴァ最終回のごとくおめでとうを連呼する黒服の群れでした。気色悪いよあんたら!
しかしこんな口先だけの言葉で祝福してもらっても、同志たちをさんざん理不尽に殺されたカイジが気を良くするはずがありません
「よしやがれ!何がめでたい!?どこがめでたいんだ、ええ!?
何人死んだと思ってんだ…!ろくでもないお為ごかしなんかいらねえ!
金だ金!出せよ!」
「残念だがそのチケットは無効だ、橋の途中でその効力を失った」
「え…!?ば…馬鹿な!」
カスどもさっさと金よこして帰らせろ!と怒鳴るカイジでしたが、なんと「お前の金券は賞味期限切れ」などと言い出す利根川!
一体どうして!?赤福の呪いか!?不二家か!?それとも白い恋人の怨念か!?(えー
「忘れたのか?お前が言い出したんだぞ」
(利根川ァァッ!切れ!電流を!金はいらない、中止だ中止!)
「我々はお前の願いを聞き入れ、あの後電流を切ったのだ。
もっとも多少切るのが遅れて、痛ましい犠牲者が出たがなぁ?」
(#0M0)でたらめを言うなーーー!!
カイジの進言に対して、「誰が電流なんて切ってやるか」と冷たく切り捨てたにも関わらずこの物言い!
「実は電流切ってました。感電した人?あれはうっかり切るのが遅れたからですごめんね」なんて大ボラもいいところです
「うぐ…ぐぐぐ…がアアアアアアアアッ!!
ふざけるなてめえ…!んなこと通るか!
切るならすぐ切れっ…!汚えぞ!
このチケットが紙クズならなんのために…!なんのために…!
みんななんのために死んだ!許せるか…!
許せるかよそんなペテン!殺すっ…!利根川あああっ!!」
当然のごとくカイジ激昂!参加者たちの逃げ道をふさいで散々殺しておきながら、
いざクリアされてしまうと手の平を返し「金は一切払わない」と言い張る…
どこまでも理不尽な利根川に襲い掛かるカイジでしたが、周りの黒服に取り押さえられてしまいます
「やれやれ」
「ふふふ…利根川、一理あるではないかその子の言い分にも。確かに電流はすぐ切るべきだったし
それが遅れて事故が起きた以上、我々にもいくばくかの責任はある…
この子にもう一度チャンスをあげなさい。種目はそう…Eカードが面白かろう」
「はっ…」
そこへ口を挟んだのは、一連の狂気のギャンブルを取り仕切る帝愛グループ総帥・兵藤会長!
利根川ですら頭が上がらないほどの権力者。一見カイジに情けをかけたかのようですが、
実のところはまた常軌を逸したギャンブルが見たいからに他なりません
会長の提案により、カイジが棒渡りで得るはずだった2000万円は”Eカード”とやらに勝利すれば支払われるということに。
そしてカイジの対戦者をつとめるのは他でもない利根川本人!この大物との直接対決に勝利することができるのか!?次回に続く!
(C)福本伸行/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
1月23日
コンビニにこしたてつひろ描き下ろしのレッツ&ゴー漫画、烈&ロデオソニック編が売ってたので買ってきました
12月には豪&バイソンマグナム編も発売してたみたいですが、まあ豪は別に興味ないからいいか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
というわけで読んでみたんですがいきなりぶっ壊れてるブリッツァーソニックに泣いた
知らない人のために説明しておくと、烈のマシンは
ソニックセイバー→バンガードソニック→ハリケーンソニック→バスターソニックと進化してきたわけですが、
原作が終了した後、マシン設定だけが発表されて発売になったのがこのブリッツァーソニックなのです。
というわけで今回初めて漫画に登場することになったわけですが
冒頭からすでにジャンクになってて使い物にならないという悲劇
結局1コマたりとも走らずじまいでロデオソニックに交代かよ!いくらなんでも哀れすぎる(´;ω;`)
しかしそのロデオソニック、見るからに原点回帰って感じのデザインですね
なんだかアスラーダGSX→スーパーアスラーダ→νアスラーダときてまた最初のアスラーダに戻ったみたいな妙な感じが(えー
アニメ感想:機動戦士ガンダムOO14話 「決意の朝」
「ナノマシンの普及によって、宇宙生活での人体への悪影響は激減した。
なのに精神衛生上の観点から地上に降りる必要があるなんて」
「私たちはまだまだ未成熟な生命体よ、でもそれも悪くないわ…
重力下で飲むお酒は格別ですもの。やめたくてもやめられない、まさに未成熟」
ごちゃごちゃと小難しい言葉を並べながら、結局プールで「酒がうめー」とバカンスを楽しむソレスタルビーイングの面々。
結局あんたら毎度毎度バカンスやってるじゃないですか!暇さえあればバカンスか!
ミッションがある時ですら、刹那たちに指示だけ出したらスメラギ達は遊びに行く始末だしな…
刹那たちもこれでよくやる気を失わないもんだ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ソレスタルビーイングがそんなお気楽な時間を過ごしている中、
世界ではガンダム打倒のための大規模な作戦が着々と進められていました
ユニオン、人革連、AEUたち敵対勢力が手を組んでのガンダム鹵獲作戦。
各陣営から選りすぐりの精鋭たちを大量に一箇所へ集め、圧倒的な物量をもってガンダムを叩き潰そうというのです
(ユニオンにて)
「オーバーフラッグス?」
「ああ、対ガンダム調査隊(グラハムのいる部隊)の正式名称だ。
調査隊が正規軍となり12人ものフラッグファイターが転属、
さらにプロフェーサー・エイフマンの手で全機のフラッグがカスタム化される予定だ。
かなり大がかりな作戦が始まると見た」
「じゅ、12機も!それにあの機体のマーキング…先頭を飛んでいるのはアラスカのジョシュアか!?
ジョージアのランディ、イリノイのストゥアートまでいやがる!各部隊の精鋭ばかりだぜ!」
(人革にて)
「出動ですか中佐?」
「おそらくな、まだ私に作戦の内容は伝えられていないが…他のMS部隊にも指示があったようだ」
「今度こそ任務を忠実に実行します!」
「気負うなよ」
(AEUにて)
「AEUのエース!パトリック・コーラサワーただいま…」
バゴオッ!
「おご!?」
「遅刻だぞ少尉」
「な、なんだ女!?よくも男の顔を!」
バゴオッ!
「うぼ…に…2度もぶった!」
「カティ・マネキン大佐。MS隊の作戦指揮官だ」
(い…いい女じゃないか!惚れたぜ…!)
各陣営のエース・グラハム、セルゲイ、コーラサワーの部隊にも次々と有能な人員が集められ…って
セルゲイ中佐のとこだけは今まで通りなんもなしですか(´・ω・`)
人革連…せめて中佐のMSくらいあのトロくさいティエレンから卒業させてやってくださいよ!(えー
さらにAEUの部隊の中には、ゲイリー・ビアッジと立場を偽ったあのアリーの姿が!
ヒゲがないと思いっきりイメージ変わるなこの人…しかも何やら強力な専用機まで与えられることになったようです
セルゲイ中佐はいまだに量産機なのにな…(´・ω・`)中佐は就職先を間違ってしまったようだ…(えー
「高出力のプラズマジェットに新型のリニアライフルか…独立飛行隊らしくなってきたじゃないか」
「とはいえ、あのガンダムにどこまで対抗できるのやら」
「出撃前から臆病風かよ!部下がこんなんじゃあ
グラハム中尉の力量も知れるってもんだな」
「…中尉じゃなくて上級大尉だ!新部隊編成で昇進なされた!」
「ほ〜、そいつは凄い。また上官でも殺したか?
せいぜい気をつけな、ヘタこくと後ろから撃たれるぜ」
「貴様ァッ!根も葉もないことを言うな!」
「君が何を思おうとも構わん、その汚名は戦場で晴らしてみせよう」
「ふん、期待してますよ?グラハム・エーカー上級大尉」
何この死亡フラグ丸出し男
着々と戦力が整えられるグラハムの部隊でしたが、その中にとんだ厄介者が混じっていました
過去にグラハムと何があったか知りませんが、あまりにも死亡フラグ丸出しすぎて
私にはこいつの言ってることがさっきから遺言にしか聞こえません(えー
どうやらこいつがさっき言ってた「アラスカのジョシュア」だそうですが…ものすごく短いつきあいになりそうだ;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「合同軍事演習?ユニオンと人革とAEUが?」
「軍事演習ならわざわざ俺達が介入する必要ないんじゃないか?」
「何かがある…軍の派遣には莫大な資金がかかる、たかが牽制で大規模演習を行うなど有り得ない」
「私も同意見よ…みんな、出撃することになると思うわ、今のうちに羽を伸ばしておきなさい」
3勢力が集結するという情報はソレスタルビーイングの下にも届いていました
しかし必ず何かの罠が待っていると警戒心を強める一同。すぐに出撃することになるので今のうちにバカンスを…
ってあれだけバカンスしといてまだ羽を伸ばすつもりですか!一体どれだけ羽を伸ばせば気が済むんだ!
「どうです?」
「中国北西タクラマカン砂漠…濃縮ウラン埋設地域、どこの組織か知らないけど
この施設をテロの標的にしてる。ユニオンか人革かがこの情報をリークして、演習場所に選んだのよ」
地味子達はさっき言われてどこかへ遊びに行きましたが、スメラギは一人残って軍事演習の調査を続行。
その結果軍事演習の真の目的を察知します。演習場所に選ばれたその砂漠では、
ちょうどどこかのアホがテロを起こしている最中であり、
そのテロリストをガンダムを釣るエサにして、3勢力で一気に叩き潰してしまおうという腹づもりだったのです
「施設が攻撃されれば放射性物質が漏出し、その被害は世界規模に及ぶわ」
「すぐにでも武力介入を」
「でも演習場のただ中に飛び込むことになるわ…
演習部隊はガンダムを手に入れるために本気で攻めてくるわよ…?」
「それでもやるのがソレスタルビーイングです。
ガンダムマイスターは生死よりも目的の遂行、及び機密保持を優先する。
ガンダムに乗る前から決まっていたことです、
その覚悟なくしてガンダムには乗れません」
すいませんティエリアさん約一名その覚悟なしに乗ってる子がいます(えー
元々「命を捨ててでも機密は守らなきゃダメよ」って取り決めがあったから、
以前アリーに正体バレそうになった刹那をティエリアは撃ち殺そうとしたのか…
これが「姫にうっかり自分から正体バラしちゃった」なんて聞いたらどうなることか…
もう殺されるどころじゃないですよ!刹那の最大の敵はティエリアかもしれない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そしていよいよ軍事演習が目前となったある日。
それに備えて召集されるガンダムマイスター達でしたが、その頃の刹那はというと…
姫様のとこに夜這いキター!!言ってるそばからあー!少しは機密を守る気がないのか…
「…ん…?はっ!?せ、刹那・F・セイエイ!?」
「なぜこの世界は歪んでいる?神のせいか、人のせいか?」
「え…?か、神は平等よ、人だって分かり合える…
でもどうしようもなく世界は歪んでしまうの。だから私たちお互いのことを…
はっ…?刹那…?」
ちょっ…謎の質問を投げかけたと思ったら答えも聞き終わらないうちに退散!一体何しに来たんだ!
(C)荒木飛呂彦/集英社あ…ありのまま今起こったことを話すぜ!
「刹那が突然深夜に変な質問しに来たので
とりあえず答えてやろうと思ったら
すでに奴は帰っていた」
な…何を言ってるのかわからねーと思うが
私も何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…ますます磨きがかかる刹那のアホの子ぶり。刹那をパイロットに選んだヴェーダとやらも
相当なポンコツということがいよいよ明らかになってきたな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 次回に続く
それと今回からOP・EDが新バージョンに変更されました。OPはまあ無難かなって感じでしたが
EDの自重しない腐女子っぷりが凄い
もう半裸とか天使の羽とかなんかけだるそうなポーズとか男同士のからみとか、やりたい放題じゃないですか!
まさかここまで突き抜けるとは…もしかして腐女子さん達にあんまり受けてなくてそのテコ入れでしょうか(えー
(C)創通・サンライズ・毎日放送
1月21日
アニメ感想:みなみけおかわり3話 「もてなしの夜、そっと出し」
物凄くどうでも良さそうな新キャラキター!!
今回からアニメオリジナルキャラのフユキ君登場。南家の隣に引っ越してきたそうで、これから話にいろいろ絡んでくるみたいですが
正直言って出す必要性をまったく感じられん…(´・ω・`)見た目もすっげー微妙だし…
既存のキャラの扱いだって持て余してるような感じなのになぁ。今回の藤岡とか激しく意味ない登場だったし:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
というか同じメガネキャラに出番を割くくらいなら、トウマ家長男のナガオ(仮名)をどうにかしてやれよ!(えー
それと南家三姉妹がぜんざいをむさぼるシーンがなんかきもかった(´・ω・`)
特にカナの鼻水はひどいですよ!鼻水はだめだろ鼻水は!
いや〜…なんて言うか3話目にしてお色気以外に頼るものがないって感じで、
この先10話くらいどうやってしのぐつもりなんだろうと、考えるだけでも恐ろしいんですが…(えー
(C)桜場コハル・講談社/みなみけおかわり製作委員会
アニメ感想:true tears3話 「どうなった?こないだの話」
true tearsまんせー!おかわりとは反対に、3話になってもまるで失速する気配がありません。本当すごいアニメだぜこいつは
足を痛めた野育ちをおんぶして校舎内をうろうろ。おんぶかわいいよおんぶ
「歩けないヒロインを運ぶ」っていうとお姫様だっこなんかが定番ですが、私は断然おんぶ派ですよ!(えー
歩いてる途中で「よいしょ」ってかつぎ直してるのもリアルでいいなぁ。
このアニメはそういう動きを見てるだけでも面白いですよね
おんぶを見られた時のぎょっとしたクラスメイトの反応とか、クラスで「やだぁも〜」って談笑してる時の手の振り方とかそういうの。
背景キャラのクラスメイト達も可愛く描かれてるし、細かいところまで丁寧に作られてて実に好感持てます
それと話の方は一気に大きく動き出してる感じですね
眞一郎、野育ち、比呂美、野育ち兄、三代吉、愛子がもつれあった6角関係ですか。すごいな
そう考えるとこの先めっちゃドロドロした展開は避けられそうにないですが、
できればこの爽やかな雰囲気で最後まで行って欲しいなあ
(C)true tears製作委員会