■機動戦士ガンダムOOセカンドシーズン第2話
「ツインドライヴ」
「カティ・マネキン大佐であります、ただ今着任致しました」
「よく来てくれた大佐。君も知っての通り、我が独立治安維持部隊アロウズは
反連邦勢力を一掃すべく創設された、連邦政府直属の部隊だ。
攻撃対象は軍事力を保持する非連邦参加国、カタロンと名乗る反政府組織、そしてさらにまたひとつ…」
「ガンダム…ですね」
「彼らが再び武力介入を行うのであれば、我らはそれに対抗せねばならない。
私はガンダムとの戦闘経験のある君の手腕を高く評価している…アロウズで存分に腕をふるってくれたまえ」
冒頭のシーン、いよいよアロウズ入りとなり司令官と挨拶を交わしていたマネキン大佐。
会話自体は特になんてことないシーンですが、実はこの司令官、かなり興味深い素性を持つ人物でした
名前はホーマー・カタギリ。そう、なんとあのグラハムのメカニックをやっているビリーの叔父さんです
アロウズを束ねる親玉が実の叔父さんとか!めちゃくちゃ美味しいポジションじゃないですかビリー!
こんな重要な設定がなぜビリーに…彼にスポットライトが当たるのもそう遠くないということなのか…
「よろしいですか、大佐?」
「ピーリス中尉…!貴官もアロウズに!?」
「召集がかかり、昨日着任しました」
「スミルノフ大佐がよく許したものだ…」
「上層部の命令は絶対です」
そして休憩所で一息ついていた大佐は、そこでソーマとアンドレイの2人と遭遇。
ソーマはもっと「セルゲイ大佐と離れるなんてヤダヤダ」って粘るかと思いましたが、もうすでにアロウズに来てたのか…
まあ命令が下ったら選択の余地がないんじゃしょうがないけど…
って、召集を受けたら絶対アロウズに来なきゃいけないってことはつまり
セルゲイ大佐には召集のお誘いが全然きてないってことですか!
マネキン大佐には「ガンダムと戦った君に期待してる」とか言っておきながら!セルゲイ大佐がいらない子とかどういうわけなんだ!(えー
(AEUの作戦指揮官に人革連の超兵まで招集か…さすがはカタギリ指令、対応が早い)
そして少し離れた場所からジロジロと大佐達を眺める男が一人。出ましたミスターブシドー
というかみんな椅子に座って親しい同僚とまったりしてるのに、わざわざこんなとこに一人で突っ立ってるところを見ると…
(C)サンライズ・メ〜テレ
|
なるほどな、お前…
友達がいないんだな!!(えー |
まあこんな明らかに変態な格好してたら、誰も寄ってこないのが当たり前か:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「おいおい…いい加減やめておこうよ、いくらなんでも飲み過ぎだ」
「あ…」
さあそして出ました、今シリーズ最大の注目株・ビリーの登場です
大学時代からの片思いがようやく実り、スメラギとの同居生活を営んでいたビリー。
しかしスメラギは多くの仲間を失ったショックからまったく立ち直っておらず、来る日も来る日もめちゃくちゃな量の酒をガブ飲みしていました
「まったく面倒見切れないよ」
「出てく」
「えっ?」
「じゃあねビリー、2年間ありがとう。さよなら」
な、なんだそりゃ!「今日のお酒はここまでね」ってたしなめられただけで、「じゃあいいよこんな家出てってやる」なんて言い出すとか!
子供かお前は!というかマジに出て行くつもりのようです、スメラギにとってビリーは酒の金を出してくれる男なだけで
酒がなければ即用なしってことですか!なんという哀れなビリー…
それとビリーとスメラギの同棲はここ2年のことだそうですね、今は前期の時点から4年後なわけですから
スメラギはビリーの家に来るまでの2年、何をやってたんでしょうね
多分ビリーのような酒を飲むのに便利な男に体を売っては、毎日酒をガブ飲みして呆れられ、そしてまた新たな男へ…
と繰り返しているうちに、「あーあ、めぼしい男は全滅したしこの際ビリーで我慢してやるか」とかいう理由で
ビリーの家に転がり込んできたとか…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
ビリー…33歳まで童貞だった(公式設定です)という呪縛からようやく解放されたというのに、
相手がこんなろくでなし女とは報われないのう…(つд`)
「ま、待ってくれよクジョウ!(←スメラギの本名)僕はそんな意味で言ったんじゃ!」
ピンポーン
慌ててビリーがスメラギを引きとめようとしたその時、誰か訪問者がインターホンを鳴らしたようです
一体誰だろうとビリーが玄関の映像を出してみると、そこにはなんと刹那の姿が!
「なんでお前ここにおんねん!」と予想だにしない刹那の登場に、スメラギはギョッとした表情を浮かべてしまいます
「…!?」
「知り合いかい?君がこの場所を教えるなんて珍しいね。ちょうどいい、この方を誘って食事にでも…」
「ま、待って!」
刹那の正体にまるで気づかず、すぐにドアを開けてしまうビリー。あんた刹那と一度アザディスタンで会ってるのに!
やはり4年前に偶然通りがかった村人くんの顔なんて、いちいち覚えてられないか…
「せ、刹那…なの?」
「4年ぶりだな、スメラギ・李・ノリエガ」
「…?君、何を言ってるんだい?彼女の名前は…」
「コードネーム、スメラギ・李・ノリエガ。ソレスタルビーイングの戦術予報士だ」
「え…!?」
しょ、正体ばらすなー!!
いきなり何言い出しますか刹那!相手がアロウズ最高司令官を叔父に持つ男と知ってのことですか!
いくらなんでも大胆にも程があるぜ…Σ(゜д゜
)はっ、ま、まさか刹那、絹江をぶっ殺した時のアリーのように
冥土の土産にベラベラと情報を漏らして殺すつもりなのでは!?ビリー逃げてー!
「ようし、マッチングテストを始める。やってくれティエリア」
「了解、GNドライブリポーズ解除」
って、いきなり場面はティエリアとイアンのおっちゃんに切り変わってしまいました。ビリーどうなったんだよビリー!
ともかくティエリア達がやっていたのは、刹那の新機体・ダブルオーガンダムの起動実験です
この機体の大きな特徴は、2基のGNドライブを同調させて1基の時の2乗の出力を生み出すというツインドライブシステム。
2倍じゃなくてなんと2乗です、単にGNドライブを7個積みしたアルヴァトーレとはワケが違います
例えば1基のGNドライブのパワーを100とするなら、アルヴァトーレは100×7で700、
ダブルオーは100×100で10000にまで跳ね上がるというわけです
しかし最大の問題点は、2基のドライブの同調がとんでもなくシビアだということ…
今までデュナメス、キュリオス、ヴァーチェ、オーガンダムのGNドライブを使って、何度も何度も組合わせを試したイアン達でしたが、
どうしても同調指数が思うように上がらず起動失敗が続いていました。
あとは刹那の持ってきた、エクシアのGNドライブだけが最後の希望ということに…
「エクシアとオーガンダムのマッチングは、今までで最高の同調指数を弾き出してはいるが…
70%以上の数値が出ない…安定指数まではあと10%なんだが…」
「トランザムで強制的に起動をかければ…」
「バカ言うな!?そんなことすれば、オーバーロードして最悪自爆だ!」
「ならばもう一度システムの再点検を」
「ふぅ〜〜…もちろんやるさ…」
しかしエクシアのドライブで試してみても、「そこそこいい結果」が出ただけで結局は起動失敗。
理論上は何も間違っていないのに、どうしても上手くいかない起動実験にイアンは頭を抱えてしまいます
私にもイアンの気持ちが痛いほど分かるぜ…考えは絶対間違ってないのに、実際にやってみると原因不明の不具合が出るこの悩み
私も仕事やっててこの悩みにどれほど頭を痛めたことか…これが社会人の辛いとこなんだよ(´・ω・`)
「”スペインでの民間人への攻撃は、ガンダムスローネによる攻撃と断定”…
ガンダムスローネ…?”スローネの機体は本計画に入っていない”…この機体がルイスを…!」
《アイツラ敵!アイツラ敵!アイツラ敵!》
「え?それってどういう…」
一方プトレマイオスの別室では、保護された沙慈がハロを通じてソレスタルビーイングの情報を調べていました
ヴェーダが乗っ取られて守秘義務がなくなったとはいえ、こんなに色々一般人に情報公開するとかずいぶん太っ腹だな…
そして沙慈は、ルイスの凄惨なあの事件を起こしたのがガンダムスローネであること、
それとスローネが刹那達の敵であることを知ることになります
これは今までガンダム全てを敵視していた沙慈が、刹那達と和解するきっかけとなるんでしょうか…?
「私を連れ戻してどうしようって言うの…?連邦政府が出来ても世界は何も変わらない、
あれだけの犠牲を払ったところで何ひとつ…イオリアの計画に、意味なんてないのよ…」
「それが酒びたりの理由か?」
「悪い…?私はもう嫌…やってられないのよ…」
そしてこちらは、宇宙のプトレマイオスを目指して移動中の刹那とスメラギ。そこにビリーの姿はありません
一体どうなっちゃったんだよビリー!まさか本当に消されてしまったのか!?ビリィィィィィ!!
「俺は…俺たちは戦う。世界に変革をうながしたことが俺たちの罪ならば、
その罪は再び世界を変えることでしか償えない」
「…私には無理よ…いいじゃない、逃避ぐらいしたって…私はあなたほど強くないの…」
スメラギさん…戦わなきゃ現実と!!(えー
もう完全に腑抜けとなってしまったスメラギ。刹那の力強い言葉も「うるせー馬鹿」と効果がなく、
グチグチと弱音を吐き続けるばかりです。それでも刹那は、うるさいスメラギを引きずるように空港へと連れて行き…
「ねえ刹那、もう私のことは…」
「よう、遅かったな」
「ロ…!ロックオン…!?そんな…生きて…!」
「そんなに似てるかなぁ、俺と兄さんは」
「お、お兄さん…?」
「紹介しよう、彼はライル・ディランディ」
「違うな、俺の名はロックオン・ストラトス。ソレスタルビーイングのガンダムマイスターだ」
そんな刹那達を空港で待っていたのは、マイスターとなることを引き受けたライル!
いきなり刹那の誘いを聞いた時は「何勝手なこと言ってんの?」と乗り気でなかったライルでしたが、
アロウズの激しさを増し続けるカタロン弾圧に対抗するため、マイスターになることを決意したようです。
文句ばかり言っていたスメラギも、この出会いをきっかけに2人と同行を決めることに…
「お嬢様、なぜソレスタルビーイングの情報を彼らに話したのですか?この4年間なんのために準備を…」
「この程度の危機を乗り越えないようでは、意味はなくてよ」
一方、ソレスタルビーイングの隠れ家でティータイムを嗜んでいたのは、前回リボンズと接触していた没落チャイナ&紅龍の2人でした
この4年間、ソレスタルビーイング復活に向けて新ガンダム開発などに尽力してきたのに
リボンズにホイホイと機密情報を漏らすとは、やはり今回もどちらの味方になる気もないようですな
「お前だ!いつもいつも脇から見ているだけで人を弄んで!!」と、
カミーユがいたら間違いなくブチ切れているでしょう:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「何をしているんだい、リボンズ…へ〜え、素敵な情報だ…
さすがはソレスタルビーイングの元エージェントだね、ホーマー・カタギリに伝える?」
「そうだね、それもいいね」
その没落チャイナから情報を得たリボンズとリジェネは、早速それをアロウズのカタギリ指令に流すことにします
アロウズのトップはリボンズ達と協力関係にあったのか…
それにしてもこのシーン、リボンズはリジェネの質問に対して、何も見せたり答えたりしてないのに
リジェネは「へーそうなんだ」と情報を理解してしまいました。そういえば、リボンズとリジェネの目が普段と違って金色に…
要するに2人ともヴェーダに意識を繋いで、リボンズからリジェネの頭の中に情報を流し込んだってことでしょうか
もしかしてこいつら、「リボンズ、今日の晩ご飯は何にするんだい?」
「…」「へ〜え、素敵な献立だぁ」
なんてこともヴェーダ使ってやり取りしてるんでしょうか(えー
「ガンダム搭載のスペースシップの場所が分かっただと?さすがはカタギリ指令…やることにソツがない」
そしてリボンズからカタギリに流された情報は、前回刹那と戦ったアロウズ部隊にも届くこととなってしまいます
プトレマイオスの居場所を突き止めたその部隊は、ただちにモビルスーツ隊を発進させ奇襲作戦を開始することに!
「第二小隊は輸送艦を叩け!残りはガンダムを!」
「了解!」
アロウズの接近を察知したトレミー側も、ティエリアがセラヴィーで迎撃に出る!
しかし、敵が多すぎて一機ではとても抑え切れそうにありません
ティエリアを無視してトレミーを狙われてしまったら、あんな非武装艦は簡単に撃沈されてしまうんでは…
チュドドドドドド!!
な、なにぃ!?(゜д゜;)とか思ってたらトレミーが大量にミサイル発射!今回のトレミーはちゃんと武装してるのか!
むしろなんで前期のトレミーはまったく武器を積んでなかったんだろうなぁ:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
「敵の編隊…!?」
「アロウズのモビルスーツか!」
宇宙艇でトレミーを目指していた刹那達も戦場に到着!トレミーもミサイルでいくらか粘っているとは言え、
このままではモビルスーツ部隊に攻め込まれるのも時間の問題です
もはや一刻の猶予もならないと察した刹那は、強引にトレミーへ宇宙艇を近づけ格納庫へと突撃!
そしてエクシア&オーガンダムのドライブが積まれた、ダブルオーガンダムの下へ急ぎますが…
「ダブルオー…!オーガンダムと…エクシアの太陽炉を乗せた機体…!
俺のガンダム…!!」
大好きなガンダム2体が一緒になったダブルオーに大興奮の刹那
オーガンダムは刹那にとって人生最初のガンダム、言わば初恋の相手
エクシアは長年連れ添った大事な相棒、言わば俺の嫁
その2体がひとつとなったんですから、興奮するなと言う方が無理ってもんでしょう
しかし、知っての通りダブルオーはまだ起動すら成功していないような状態で…
「ツインドライブシステム…いけるか…?」
《刹那、ダブルオーはまだ!》
「トランザムを使う!!」
《刹那よせぇっ!》
そして同調指数が微妙なことに気づいた刹那は、まるで躊躇することなくトランザムを発動!らめぇダブルオー壊れちゃう!
相変わらず人の話を聞きません刹那。せっかくここまで仕上げたダブルオーに無茶させる刹那に、イアンはもう気が気じゃありません
「トランザム始動!」
「や、やりやがった!」
「ダメです!粒子融合率、73%で停滞!」
トランザムの力で活性化するGNドライブ!しかしこれだけ無茶をしても同調指数は数パーセント上がった程度…
結局このツインドライブは、机上の空論のまま終わってしまうのか…
「トランザムでもダメか…!」
「目覚めてくれ…ダブルオー…!」
|
「ここには
オーガンダムと…!」
|
|
「エクシアと…!」
|
|
「俺がいるゥゥッ!!」 |
元祖ガンダムのオーガンダムが、俺のガンダムのエクシアが、そして俺がガンダムの刹那が一つとなる!
3つのガンダム魂が融合した瞬間化学反応を起こしスパーク、ダブルオーの同調指数が大きく跳ね上がることに!
「ツインドライブ、安定領域に達しています!」
「き…起動した…!2乗化のタイムラグか…!?」
「ダブルオー…!目標を駆逐するッ!!」
ついにそのとてつもない力を解放したダブルオー!なんと放出する粒子の勢いだけで飛んできたビームを吹き飛ばし、
アヘッドを大きく上回る機動性でたやすく一機を撃墜する!
残ったジンクスVが放つ射撃も、鉄壁の粒子が軽々と防ぎ切りまるでダメージを受けていません
「な…なんなんだあの性能は!?こいつめぇぇぇっ!!」
遠距離からいくら撃っても無駄と悟ったジンクスVは、ビーム撹乱幕を使ってビーム射撃を無効化!
接近戦でケリをつける気のようですが、その距離こそまさに刹那の最も得意とする間合い!
「接近戦ならこっちが有利ィィィィッ!」
「これが俺達の…!ガンダムだァァッ!!」
突撃してきたジンクスVを真正面から粉砕する刹那!圧倒的な格の違いをまざまざとアロウズ部隊に見せ付けます
いとも簡単に仲間が2機撃墜されたのを見て、アロウズ部隊はすごすごと逃げ帰っていくことに…
「スメラギさん…!お帰りなさい!」
「お久しぶりです、ノリエガさん!」
戦闘が終わり、無事に着艦することのできたスメラギ&ロックオン。久々の再会になるフェルト達は笑顔でスメラギを迎え入れます
その時、スメラギの後ろからぬっとロックオンが現れて…
「…!!!」
「あ…!?ロックオン!?」
《ロックオン、イキテタ!ロックオン、イキテタ!》
「熱烈な歓迎だなぁ」
まさかのロックオン登場に驚愕する一同!中でもフェルトは驚きすぎて声も出ないような様子です
弟だと聞かされてもまだ呆然としたままのフェルト。これはティエリアがロックオンを見たらどうなるか楽しみですな
「違う…あの男は彼じゃない」
ってあれぇぇぇーー!?(゜д゜;)なんだよ「あんなの俺のロックオンじゃない」とか全然驚いてないよ!
これはずいぶんと意外な展開ですね…私の予想だと、てっきりティエリアは
「ば、馬鹿な!?なぜロックオンが!?僕は夢を見ているのか…!?」
「おいおい大丈夫か?そこまで驚かなくてもいいだろ…」
「ロ、ロックオン…生きて…ロックオン…うっうっ…ぐすっ…うううううううう…」
とかこんな感じになるとばかり思ってたんですが…:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
それとも「ティエリアはやっぱりツンデレをやらないと!」というスタッフの意向により、
デレデレ状態からいったん好感度をリセットしようという試みでこんなことを(えー
ガッシャアアアアアアン!!
一方その頃、真っ暗な部屋の中でグラスを叩き割っていたのは我らが主役ビリー・カタギリ
ビリー生きてたよビリー!しかしスメラギがソレスタルビーイングの一員だったことが相当ショックだったらしく、
その表情にはいつもの温厚さがカケラもありません。おっかない顔だよ…
まさかビリー、この出来事をきっかけにダークサイドに目覚めてしまって
叔父のコネを最大限に利用してアロウズの頂点にのし上がったあげく
世界中に混沌をまき散らすなんてことになるんじゃあ…(えー
世界の歪みとなったビリーまさかのラスボス化とかなったらセカンドシーズンは神だな:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン
(ガンダムが再び現れるなんて…もしかしたら刹那…)
ガタッ!ガタガタッ!
「…!?」
「マリナ・イスマイールだな!身柄を拘束する!」
そしてこちらも大変なことになってしまった貧乏姫。部屋でぼーっと刹那に思いを馳せていたところ、
いきなり部屋に踏み入ってきた連邦兵に拉致されてしまうことに!
こいつら一体何を企んでるんでしょうか、姫は貧乏だから身代金要求してもしょうがないし…(えー
そして監禁と言えばもう一人気になるのがアレルヤ。
4年前の戦いで敵の捕虜にされてしまったアレルヤは、前回どこかの施設に拘束されている場面がありましたが…
↑前回のアレルヤ
|
↑今回のアレルヤ
|
どうやら誰も助けに来てくれないので待ちくたびれて寝ちゃったようです(えー
お前前回から何も進展なしかよ!なんのために今回またカメラに映したんだ!
刹那たち3人はすでに集結しているというのに、1人だけこんなワケの分からないところに放置プレイとは…
2期になってもアレルヤのハブられっぷりは相変わらずなんでしょうか:;y=_ト ̄|○・∵.
ターン 次回に続く
|