3月20日
アニメ感想:遊戯王デュエルモンスターズGX179話 「さよなら十代!涙の卒業式」
「待っていたよ結城十代君、さあ始めようか、ボク達の本当の卒業デュエルを!」
うおおおおおおお!!ついにこの時が来たか!!
GXの最終回では前作のキャラも出てくるのかな、なんて前から漠然と考えてはいましたが、
まさかラスト2話まるまる使って遊戯VS十代の特別デュエルが始まるとは!前作ファン冥利に尽きるってもんです
今回は手始めにブラックマジシャンを使った戦いが中心でしたが、
次の最終回はオベリスク・オシリス・ラーの三幻神や、ブラックマジシャンガールなどなどてんこ盛りの内容!
さらに次回は意外なあの人物も現れるのか…!?来週が待ち遠しいぜ!
というかチラシの城之内がおなじみの猪木顔だったりとか、GXスタッフの前作リスペクトはすげえや
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
アニメ感想:銀魂98話 「ゲームは一日一時間」
今日は祝日だったので見れましたよ!web拍手でも言われましたが面白いですね銀魂
今回はゲームの話ってことで、うっふーんあっはーんなギャルゲーキャラ達も多数登場!
まさか銀魂で萌え作画を見ることになろうとは…
パロディネタも色々と光ってましたね、コイーンコイーンとかプワプワプワとか効果音までマリオ丸出しな桂とか
銀時たちの食ってたハイジのやたら美味そうなアレだとか。
昔のアニメの食べ物ってどうしてあんなに美味そうに見えるんだろうなぁ
ラピュタのパズーが食ってた目玉焼きトーストとか、思い出すだけでヨダレだらだらもんですよ
俺なんて卵料理大っ嫌いなのになぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・サンライズ
アニメ感想:機動戦士ガンダムOO21話 「滅びの道」
「ドクターモレノ、傷の再生までの時間は?」
「最低でも3週間は必要だ、分かっていると思うが一度カプセルに入ったら治るまで出られんからな」
GN粒子をバリバリに食らってしまったロックオンさんの容態は!?と前回不安なラストでしたが、
とりあえず命に別状はないようで一安心です。その代わり利き目である右目をやられてしまったようで…
ソレスタルビーイングの治療カプセルを使えば、GN粒子で負った傷も再生可能のようですが
それには20日以上もの日数を要するということに…
「…治療をお願いします」
「おいおい、勝手に決めなさんな。敵さんがいつ来るか分かんねえ、治療はなしだ」
しかし眼帯をつけて治療を断ってしまうロックオンさん。
確かにあの鬼みたいに強いジンクス部隊を相手に、一番安定して強いデュナメス抜きで戦うというのは
ドラクエ3で言うなら勇者抜きでクソ強いボスの群れと戦うようなもんです
とはいえ、片目になってしまったロックオンさんがどこまで戦えるのか…
「しかしその怪我では精密射撃は無理だよ!」
「俺とハロのコンビを甘く見んなよ。それにな、俺が寝てると気にする奴がいる…
いくら強がっていても、あいつは脆いからな」
(僕がヴェーダに固執したばかりに、彼に傷を負わせてしまった…僕の…せいで…)
どう見てもティエリアが恋する乙女ですよ!
なんすかこれ!最近のロックオン×ティエリアフラグの急加速っぷりは一体!
もっと俺のロックオン×フェルトの方も少しは進行させてやってくださいよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(ロックオン…)
って言ってるそばからキター!ケガしてしまったロックオンさんが気になって仕方がないフェルト。
そのお見舞いに行こうとしたところ、病室から出てきたロックオンさんを見つけて追いかけていきますが…
「いつまでそうしてるつもりだ?らしくねえな」
「マイスターとしての資質を失ってしまった…ヴェーダとの直接リンクができなければ、僕はもう…」
でもロックオンさんはそんなフェルトに気づかず、落ち込んでいるティエリアを励ましに行ってしまいます。
なんだか完全に三角関係になってきたな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(ヴェーダとの直接リンク…?新システムの転送時にエラーが出たのは、
リンク中だったティエリア自身が障害となって…?でも、そんなことが人間に…)
しかし、物陰で話を聞くうちに「ティエリアが人間とは違う」ということに感づき始めたフェルト。一体ティエリアの正体はなんなんでしょうね
やはり対有機生命体用ヒューマノイドインターフェースという説が有力かな(えー
「ふさわしくないか…いいじゃねえか別に。単にリンクが出来なくなっただけだ、
俺たちと同じになったと思えばいい」
「ヴェーダは何者かに掌握されてしまった、ヴェーダがなければこの計画は…」
「出来るだろ。戦争根絶のために戦うんだ、ガンダムに乗ってな」
「だが、計画実現の可能性が…」
「四の五の言わずにやりゃいいんだよ、お手本になる奴がすぐ傍にいるじゃねえか。
自分の思ったことをガムシャラにやる馬鹿がな」
(C)黒田洋介・矢立肇・戸田泰成./秋田書店←お手本になりそうな人たち(えー 「自分の…思ったこと…」
どうしてもネガティブな理屈しか考えられないティエリアに、「お前もスクライド読めよ!」とアドバイスするロックオンさん。
冗談は置いといて、こうして刹那はティエリア達のお手本になり、ロックオンさんはティエリアの支えになり…
って、相変わらずアレルヤの入り込む余地なさすぎなんですが、彼は一体どうしたら:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「じゃーな、部屋戻って休めよ」
「ロックオン…悪かった」
「ははっ、ミススメラギも言ってただろ?失敗ぐらいするさ。人間なんだからな」
(優しいんだ…)
ティエリアが人間じゃないと知っていながら、自分と同じ仲間という意味を込めて「人間なんだから」と優しい言葉をかけるロックオンさん。
いい男すぎるぜ…あんたこそOO抱かれたい男ナンバーワンだよ!その優しさにはフェルトも完全にメロメロに…
(…誰にでも…)
な、なにー!?(゜д゜;)「なんて優しいの!惚れ直したわ!」って考えてるかと思いきや、
「なーんだ私以外の人にも優しくしてるんだ(´・ω・`)」って逆に失望を!?こ、これはどっちなんだ…?
フェルトのフラグが立ったかそれともへし折れたのか…願わくば前者であって欲しいですね
「あ〜肉食いて〜!缶詰めばっかで飽きたぜ…」
「私もスイーツ食べた〜い!」
この缶詰め食するに値せず!前回人革連のジンクス部隊に襲われた3兄弟でしたが、なんとか無事に逃げのびて
まずい缶詰めをほおばっていました。そしてこれからどうしたもんかと途方に暮れていると…
(C)岩村俊哉/講談社「トリニティ3兄弟!
きさまらは人革連のおたずね者だ!
死ぬまで逃げられんからなーっ!わははははは!」
「そ…そんなー!!
オレの人生メチャメチャでんがなー!!」(えーとまあすぐにまた追手のジンクス部隊が出現!
しかもまだたっぷり9機も…前回の戦いは10対3で始まったので、結局トリニティが倒したのは
最初に合体ビームの不意打ちで倒した一機だけだったようです、要するに全然歯が立たないってことか…
「俺は出し惜しみなんかしねえぞ!行けよファングッ!!」
「いいよ今度は本気出すから!」とお得意のファンネルを飛ばすミハエル!
しかしジンクス部隊は足並みを揃えたぐるぐる回転アタックで、いとも簡単にファンネルを全機撃破!
よくこんな至近距離で猛回転して仲間とぶつからないなぁ(えー
「くそっ、やりやがったな!?」
「数が多いからってぇ!」
「そんな稚拙な反撃が当たるものかァッ!!」
「きゃああああっ!!」
ネーナの反撃もソーマにとってはお遊戯も同然!軽くあしらわれてビームサーベルをブスリとやられてしまいます
そんな3兄弟のやられっぷりは全世界のお茶の間に絶賛放送中。そして薄暗い部屋で一人それを見ていたのは…
「やられちゃえよ…ガンダム…!」
沙磁ダークサイド覚醒キター!!
ソレスタルビーイングのせいでルイスの両親と自分の姉が死に、沙慈のガンダムへの憎悪は相当なものに!
まるでジェノサイドモード発動した時の言葉を見ているようです、頼むから包丁持ち出して刹那襲撃とかやめてくれよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「離脱する!」
「りょ、了解!」
「くそ、こちとらガンダムなのによぉ!」
ジンクス部隊の猛攻にトリニティ3兄弟手も足も出ず!今日もまた命からがら逃げ出して行きます、これで終わったと思うなよー!!
そんな3兄弟のやられっぷりを、プトレマイオスの刹那たちも通信映像で見ていました
「やはり僕たちは滅び行くための存在…」
「これもイオリア・シュヘンベルグの計画…?」
「だとしたら何のためにガンダムはある!
戦争を根絶する機体がガンダムのはずだ、
なのにトリニティは戦火を拡大させ、国連軍まで…
これがガンダムのすることなのか…!」
「僕らもあれと同じやられ役か(´・ω・`)」と相変わらず戦う前から負ける気満々のアレルヤ。
しかし刹那は、断固として奴らと戦うべきだと仲間たちに強く主張します。そしてロックオンさんもその意見に賛同し…
「刹那、国連軍によるトリニティへの攻撃は紛争だ。武力介入をする必要がある」
「無茶だよ!僕たちは疲弊してるし、この前襲撃を受けたのも
エクシアとデュナメスが敵にトレースされたから…」
「ソレスタルビーイングに沈黙は許されない、そうだろ刹那」
「ああ」
「2度と宇宙に戻れなくなるかもしれない!」
「俺一人でも行く。俺は確かめたいんだ…ガンダムが何のためにあるのか」
「ふふ、俺も付き合うぜ」
「ケガ人は大人しくしてろ、俺が行く。ついでにGNアームズの性能実験もしてくるさ」
「今戦力を分断するのは…」
「ミッションプランよ、不確定要素が多すぎて役に立たないかもしれないけど…
ちゃんと帰って来るのよ」
「分かっている」
ア、アレルヤ…(ノ∀`)仲間達が次々に立ち上がる中、アレルヤだけはいつまでも「無理だよ無理だよ」と反対していましたが
そんなアレルヤをシカトしてミッションプランを渡すスメラギ
アレルヤ居場所ねえええええ!マイスターの間だけでなくプトレマイオス組全体でもアレルヤはいらない子ですか!
もはや落ちるところまで落ちたな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ああ、私のドライがぁ〜!」
「どうすんだよ兄貴…」
「王瑠美に宇宙へ上がれる手配を頼んである」
一方、中佐達にひどい目に遭わされてもう涙目のトリニティ3兄弟。
「もう宇宙に逃げるしかないお!」とチャイナさんからの連絡を待っていましたが、無人島にこっそり隠れていると意外な来客が…
「なんだ…!?AEUのイナクト…?」
チカチカチカチカチカ
「光通信…?」
「《攻撃の意志はない》だと…ネーナ、スローネで待機だ」
「ラージャー!」
「よう!世界を敵に回して難儀してるってのはあんたらかい」
待ってましたチャイナさんのお迎え!と思ったらどうも様子が違うようです
やって来たのはなぜかAEUの機体。それに乗っていたのはなんとアリー!チャイナさんとは関係ないのか…?
イナクトから降りて話し出すアリーでしたが、3兄弟は武器を構えてかなり警戒しています
「スポンサーからあんたらをどうにかしてくれって頼まれてなぁ」
「誰に頼まれた、ラグナか?」
「ラグナ…?ああラグナ・ハーベイのことか。やっこさん死んだよ」
「なに…!?」
バアアアアアン!
「俺が殺した」
な、なにいいいいいいいい!?
一瞬のうちにミハエルを射殺するアリー!「ラグナが死んだ」と聞いてわずかに固まった隙にドキュン!
な、なんという超展開…まさかこんな形でミハエル退場とは…
「ミ、ミハ兄ィィーーッ!!」
「ご臨終だ」
「貴様ァァーーッ!!」
バンバンバンバァァン!!
怒り狂って銃を乱射するヨハン!しかしアリーは素早くヨハンの懐に潜り込み、
足払いをかけると銃を突きつけチェックメイト!うわああヨハンも簡単に射殺されてしまうのか…
「ヨハン兄ーッ!!」
「に、逃げろネーナ…!」
「嫌よぉっ!!」
「美し〜い兄妹愛だ、早く機体に乗ったらどうだ?これじゃ戦いがいがない」
なんと、わざわざヨハンを解放してモビルスーツで決着をつけようとするアリー。完全に余裕綽々です
「イナクトのくせに調子に乗るんじゃねー!」とコクピットに乗り込むヨハン。ガンダムに乗ってしまえばこっちのもの、
ジンクス相手ならともかく、イナクトなんか圧倒的性能差でズタズタにしてくれるぜ!
「ハッハァーーッ!!」
「バ、バカな!ツヴァイはミハエルのバイオメトリクスがなければ…
書き換えたというのか!?ヴェーダを使って!」
なにィーーッ!?(゜д゜;)アリーが乗り込んだのは、イナクトではなくミハエルのスローネツヴァイ!は、話が違いますよ!
ミハエルしか乗れないツヴァイもあっさり設定上書き完了。やはりアリーはアレハンドロの指示で動いていたらしく、
このデータ書き換えもリボンズがパッパと済ませてしまったんでしょう
「なぜだ…!なぜ私たちを!?」
「生贄なんだとよォ!同情するぜ、可哀相になぁ!」
「そんな事がっ…!私たちはガンダムマイスターだ!この世界を変えるためにィッ!」
「御託はァァァァ!!沢山なんだよォッ!!」
「くっあーっ!俺はやられねぇやられねぇぞォッ!」と必死の抵抗を見せるヨハン!
しかし悲しいかな、アリーとの実力差は歴然…気力ではまるで補えるものではありませんでした
「ヨハン兄ーーッ!!」
「逝っちまいなぁ!!」
ドウドウドウドウドウドウッ!!
「…馬鹿な…私たちはマイスターになるために生み出され…
そのために…生きて…!」
ズボァガァァァァン!!
うわあああーー!!アリーのビームキャノンで機体全身を撃ち抜かれヨハン爆散!
設定によると3兄弟は、「マイスターになるために遺伝子操作で生まれた存在」だそうで、
マイスターとして生きる以外に何も選択肢はなかったのです。それがこうも切り捨てられるとはまさに命の冒涜…
「綺麗なもんだなGN粒子ってのはァ!そうだろお嬢ちゃぁぁん!ハーッハッハッハッハッ!」
ザーボンさんドドリアさん綺麗な花火ですよぉぉぉと、続けてネーナに襲いかかるアリー!
未熟なネーナではまったくアリーの相手にならず、一瞬にしてやられる寸前にまで追い詰められてしまいます
バガアアアアアン!
「…なに!?邪魔すんなよクルジスの小僧がぁっ!!」
「…アリー・アル・サーシェス!?なぜだ、なぜ貴様がガンダムにィッ!!」
そんなネーナのピンチに現れたのは刹那!「しめた、ミハエルに背後から一発かましてやるぜ」とツヴァイに攻撃したのかもしれませんが、
乗っているのはアリーと知って驚愕の表情です。アリーは刹那にとって最もガンダムにふさわしくない男。
凄まじい気迫でアリーと剣を交えますが、果たしてどこまで通用するのか…!?
「レベル7クリア、ヴェーダを完全掌握しました」
「そうか、ついに…!」
アリーと刹那が激闘を繰り広げているその時、月面基地ではついにアレハンドロがヴェーダを我が物としていました
すると作業が完了した瞬間、何やらぱしゅーんと2人の前にカプセルが現れて…
「やはりいたか、イオリア・シュヘンベルグ…!世界の変革見たさに、
甦る保証もないコールドスリープで眠りにつくとは…
しかし、残念ながらあなたは世界の変革を目にすることは出来ない。
あなたが求めた統一世界も、その抑止力となるソレスタルビーイングも、この私が引き継がせてもらう!
そう、世界を変えるのはこの私…アレハンドロ・コーナーだ!
ハーッハッハッハッハッハッ!」
バキュンバキュンバキュンバキュン!
「ワハハハこれで世界は俺のもんじゃー!」と、カプセルの中のイオリアをメッタ撃ちにするアレハンドロ!
200年も眠り続けていた眠り姫になんてことを!(えー
ソレスタルビーイングの創始者とはいえイオリアもただの爺さん。アレハンドロの銃弾を食らって息絶えてしまったようですが…
《この場所に悪意を持って現れたということは、
残念ながら私の求めていた世界にはならなかったようだ》
「…!?リ、リボンズ、これは!?」
「システムトラップ…!?」
しかしその時「かかったなアホが!」と突然2人の前に姿を現すイオリアの立体映像!
自分が殺された時のためにこんな罠を…まさか自分を殺したうつけ者を道連れにしようと、
ここら一体丸ごと爆破でもするんでしょうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「オラオラどうしたぁ?ガンダム!」
「貴様のような男がガンダムに乗るなどッ!」
「てめーの許可がいるのかよォッ!」
《人間はいまだ愚かで戦いを好み、世界を破滅に導こうとしている…》
イオリアの声が被さりながら映し出されるアリーと刹那の戦い。イオリアの言う愚かな人間っていうのは、まさしくアリーそのものですね
しかしやはり百戦錬磨のアリーが相手では、刹那もどんどんと追い詰められてしまい…
「最ッ高だなガンダムって奴は…!覚悟しなァ!」
「うおあああああっ!」
《だが私はまだ人類を信じ、力を託してみようと思う》
「こいつはとんでもねえ兵器だ…戦争のしがいがある!
てめえのガンダムもそのためにあんだろォ!?」
「違う…!絶対に違うッ!俺のガンダムはぁぁぁっ!!」
《世界は…人類は…変わらなければならないのだから…!》
バシュウウウウウウウ
あー刹那やられるー!とトドメの一撃が放たれたその瞬間、イオリアの言葉が終わりエクシアに異変が!
「なに!?なんだ…あの動きは!?」
「エクシアが…赤く!?」
ま…まるで…赤い彗星!!(えー
突然真っ赤に発光し、今までとは比べ物にならないほどの機動性を発揮するエクシア!
その動きにはアリーですらまったくついていくことができません
一体エクシアに何が!?赤く塗ってシャア専用になったから3倍速くなったのか、それとも界王拳を習得してしまったのか!?(えー
「こ、このガンダムは…!?」
《GNドライブを有する者たちよ…私の遺志を継ぐ者なのかは分からない。
だが私は最後の希望を、GNドライブの全能力を君たちに託したいと思う。
君たちが真の平和を勝ち取るために、戦争根絶のために戦い続けることを祈る…
ソレスタルビーイングのためではなく、君たちの意思で、ガンダムと共に…》
「イオリア・シュヘンベルグ…」
な、なんてこった、この爺さん普通にいい人だったのか!(えー
チャイナさんが「私はイオリアの意思そのもの」とか言いながら、世界なんて滅びちまえとかほざいてるから
イオリアもそういう腹黒い奴なのかと思ってましたが、「平和のために頑張ってね、応援してるからね」という実にまともな人でした
チャイナさんがどんな勘違いをしてるのか知りませんが、勝手にイオリアの意思とかトンチンカンなこと語られちゃあ
イオリアもたまったもんじゃないな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ずあああああーーっ!!」
「こ、この…俺が!?」
ドバガアアアアアアン!!
一方的に殴って蹴ってビームサーベルでトドメ!界王拳を発動したエクシアにはアリーと言えどもまるで相手にならず!
完全に仕留めたかに思いましたが、しかしアリーは間一髪かろうじて逃げのびていました
「トランザムシステム…?これが…トランザム…」
そして界王拳システムの名前判明。トランザムですか…今までエクシアが何度か妙なパワーを発揮したことがあったのも、
刹那の叫びでこのシステムが目覚めかけてたせいだったんでしょうか?
なんにしても、これでジンクス部隊ともまともに戦うことができそうです。
だからロックオンさんをカプセルに入れてあげて:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 次回に続く!
(C)創通・サンライズ・毎日放送
拍手返信いきまーす
・:;y=_ト ̄|○・∵. ターン ←この顔文字ってどんな状況ですか?調べたけどよくわかりません><
_| ̄|○ まずがっくりと四つんばいになります
:;y=_| ̄|○ 尻に向けて銃を用意します
:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 死ねー!銃弾発射!これにて完成です
つまり「恥ずかしいこと言っちゃった。銃があったら撃たれたい!」という時に使う顔文字です(えー
・以前ロックオンが「アレルヤじゃないが、世界の悪意が聞こえるようだぜ」って言ってましたが、
あの時ロックオン兄さんは地上でエクシアの援護してましたよね。
アレルヤはしょっちゅう「世界の悪意が聞こえる」なんて言ってたんでしょうか。
実は私も、アレルヤそんなこと言ってたっけ?ってそのセリフ気になってたんですよ
そしたらどうも1話でアレルヤが言ったセリフみたいですね
そんな前のこととても覚えてなかった…ロックオンさん記憶力いいなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・せ、セイザーXってそんなにマイナーだったのか…OTL
というか特撮の問題自体がみんな分からないみたいだなぁ(´・ω・`)
「ウルトラマンレオでアストラに化けたのは○○○○星人?」(ババルウ星人)が正解率18%だったりとか
「仮面ライダーV3の変身前の名前は?」(風見志郎)が30%だったりとか。こんなの1秒以内に答えられますよ!(えー
30%って言うと、「小林多喜二の小説・蟹工船の舞台となる蟹工船の名前は?」とかって問題と同レベルってことに…
蟹工船とか言われてもまったくわけが分からんわけですが…一般人にとっての特撮はこういう印象なのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・大志さん・・・ロックオンがロックオンがああああああああああああああ!!(泣)
・あぁ、ロックオン…、君死にたもうことなかれ…!
泣こう…俺たちはもう泣くしかない…(´;ω;`)
・キリエが…キリエが…
泣こう…俺たちはもう泣くしか…うん?すいません、キリエっていうのが誰だか分からな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・アニメ観る習慣は無いですが、このサイトと遊☆戯☆王は好きです。新章は何か凄い変化してそうですが、
さして知ってる訳でもないのに冷静に自分で観てみる勇気無いです。面白かったら一話でもいいので
レビューして、ちょっと画面写真見せてもらえたらなぁと思います。退屈だった時には諦めますんで。
まさに退屈です!(えー
もう古代編に入ってから何話か経ちましたが、作画も話もうーん…って感じなので正直取り上げどころが…
ただ次は次回予告を見るかぎり良さげの作画だったので、多分紹介することになると思いますよ
・最近カイジのレビューが進んでないようなのですが、管理人さんはもう観てないのでしょうか?つД`)
フ…こやつ見抜いておるわ!!(えー (C)武論尊・原哲夫/集英社 実はEカード編が始まってから全然見てません、だって残業が(ry
3月17日
アニメ感想:true tears10話 「全部ちゃんとするから」
ワハハハ今日も元気に雪かきすっかなー!と、悩みごとが全部吹っ飛んでやたら元気になった比呂美。
今まではひたすら鬼ババに目をつけられまいと自分を押し殺していましたが、
もうそんな必要もなくなり一日中ニコニコ笑顔で暮らしていました
というわけで、眞一郎ママとのいざこざは前回でさっぱり解決したみたいなんですけど
てことはもうママの今までの仕打ちについて、これ以上あれこれ説明するようなこともないんだろうなぁ
やっぱりママの嫌がらせは「人には相性があるから」ってただそれだけの理由だったのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(どんどん埋もれてく…どんどん…どんどん…私に捧げてくれた、眞一郎の『好き』が…)
そんな比呂美とは対照的に、今までの元気をまるでなくしてしまっていた野育ち。
眞一郎に告白された時の「のえがすきだ」の文字も、今では深い雪に埋もれて確認することもできません
(会いたい…会いたいわ…)
自分から「お前なんか比呂美のところに行っちまえー!」と別れの言葉を突きつけた野育ちでしたが、
やはり眞一郎のことを諦められずにずっと寂しい思いをしているようです
そんな野育ちが「のえがすきだ」の前で佇んでいると、その時背後から誰かの足音が…まさか眞一郎?
ってお前かーー!!
なんでみよきちが!?この2人って初対面ですよね?一体野育ちに何の用が…
「石動乃絵」
「…なに?」
「俺に呪いかけてくれねえか…?誰も好きにならない呪い。
誰にも心を動かされないクールな男って、カッコよくねえ?俺、そんな男になりたくて…」
の、呪いだって?(゜д゜;)また妙なお願いしに来たもんですね…
どうやらみよきちは、野育ちが初めて眞一郎に会った時の「お前に不幸になる呪いかけたる」という言葉がきっかけでやってきたようです
呪いなんてものが本当にあるわけないですが、今のみよきちはそんな幻想にもすがりたい心境のようで…
《私、三代吉に酷いことした…ほんとに酷いこと…別れよう》
実は、少し前に愛子から正式な別れ話を持ちかけられていたみよきち。
その時はつい「ヤダヤダ!別れるなんて絶対しないもんね!」と答えてしまいましたが、
これ以上付き合い続けても意味がないことは、みよきちが一番良く分かっていました
みよきちは愛子と別れることを決心するために、何か些細なことでもきっかけが欲しかったのです
「三代吉…もう一度ちゃんと話さなきゃと思って…」
「もう大丈夫だよ、石動乃絵に誰も好きにならない呪いをかけてもらったんだ。
俺、愛子に笑っててもらいたいからさ…愛子は笑顔が一番だからな」
そして放課後、愛子に呼び出されてもう一度別れ話をする2人。
本当は辛くてたまらないのに、みよきちは愛子のために精一杯の笑顔を作って送り出します。お前いいやつすぎるよ(´;ω;`)
みよきちはいいやつだった…本当にいいやつだった…一番の仲間…
こ…こなごなにしやがって…!(なってない
「で、話ってなに?」
「もうやめない?恋人ゴッコ」
って、みよきち達の他にこっちでもカップルの破局が!野育ち兄と比呂美です
まあこの2人は元々互いのことを好きでもなんでもありませんでしたが…
「私、あなたのこと嫌いじゃないわ。でも色んなことがあって、色々なことを思って…
一度全部から離れて、自分の気持ち整理しようと思って」
む、むう?てっきり比呂美は「これから眞一郎私のものにするんだから、お前と付き合ってなんかいられねーんだよ!」とでも
考えてるのかと思いましたが、なんと眞一郎の家を出て一人暮らしを始めるつもりのようです
今は家の中で眞一郎とラブラブできるチャンスなのに、ずいぶんと意外なことをするんだなあ
「言っただろう、別れるのは困るって…!」
「…契約違反になるから?」
「俺、承諾できないからな」
「あの、私の話…!」
しかし、「ヤダヤダ!別れるなんて絶対しないもんね!」とまるで比呂美の話を聞く耳持たない野育ち兄。ええいこのだだっ子め
相変わらず野育ち兄は、どうあっても眞一郎と野育ちを恋人にしておきたいようです、そろそろその理由を明かしてもらいたいところですが…
「…どうかした?」
「いや、ちょっと色々あって…」
ある日の放課後、ニワトリ小屋でぼけっとしていた野育ちに久々に会いに来た眞一郎。
野育ちにとっては会いたくてたまらなかった相手との再会ですが、
眞一郎の気持ちが比呂美に移っている以上、安易にそれを喜ぶこともできないようです
「これから踊りの稽古なんだけど、来るか?」
地元のでかいお祭りのために、普段から踊りの稽古をしている眞一郎。
その踊りが妙に野育ちに好評なこともあって、稽古に誘うことにしますが…
(もう一度だけ…これが…最後にするから…)
満面の笑顔で誘いを受けたものの、野育ちはこれを眞一郎との最後のデートにするつもりのようです
ああ、もはや野育ちとの関係もこれまでか…(´・ω・`)
「こんばんはー!あ、俺の幼なじみのアイちゃん。こっちはえーっと…」
「知ってる、石動乃絵ちゃん。眞一郎の初めての彼女」
そして踊りの稽古場にやってきた二人でしたが、そこにはいつも稽古の手伝いに来ている愛子が!
ま、まさかここにきて修羅場突入か!?と思いきや、意外にも愛子は穏やかな表情で野育ちに話しかけてくるのでした(゜д゜;)あれ?
「ありがとうって言うべきかな…あなたのおかげで三代吉が私を解放してくれたから」
か、か、解放だとぉぉぉぉ!!
ふ、ふざけるなー!!言うにことかいてこの女!みよきちのことを「いつまでも付きまとってくるうぜー男」としか見てなかったのか!
あれほど誠意を尽くしたみよきちをそんな風に…お前は一体どれだけみよきちを傷つければ気が済むんだ!
(C)原哲夫・武論尊/集英社男の誇りを汚す者には死こそふさわしい!(えー 何やら悟った風に「私、眞一郎を卒業する」などと言い出す愛子でしたが、
卒業もクソもあんた入学させてもらってないじゃないですか!(えー
言うなれば「入学させてくださいお願いします!」って頼み込んだのに
「俺アイちゃんのことそんな風に見れない」って断られたようなもんですよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
さて、そうこうしているうちに比呂美の引っ越しの手はずはどんどん進み、とうとう眞一郎の家を出て行く日になってしまいます。
野育ち兄と別れるかどうかは別として、やっぱり引っ越しはするみたいですね
眞一郎は当然比呂美を引き止めようとしますが、説得を始めようとしても「あーそういえばあの話が」と
わざとらしく話題を変えられてしまいます。眞一郎と話す時の比呂美はいつもこうだなぁ
結局比呂美を見送ることさえもできず、ブッブーと比呂美を乗せて発進してしまう軽トラ。
しかし車が走り出した途端、比呂美の頬につうっと一筋の涙が…
っておいおい、そんなに悲しいならこのまま一緒に暮らせばいいものを!(えー
みんな「行かないで」って引き止めてるのに、自分でムリヤリ「やなこった!絶対出て行ってやる!」って押し通したのに!わけわかんねー!
そんな比呂美の涙を知ってか知らずか、家の中でふてくされていた眞一郎は
いきなりママチャリに飛び乗ると、猛然と比呂美の軽トラを追いかけます
「俺、バカだ…!俺はできるのに!比呂美の涙を…
それなのに何を迷って!俺、俺、お前が!」
軽トラが信号待ちをしている間に、下り坂で一気に差をつめる眞一郎!ギリギリ間に合うか!?
ずべっしゃー!!
あーっとズッコケたー!!こんな雪道でそんなスピード出すのは無茶すぎたか…
しかし後ろから追ってくる眞一郎に気づいた比呂美。軽トラから飛び降りると、
目に涙を浮かべながら倒れている眞一郎の下へ駆け寄ります
そして、そのままの勢いで折り重なった2人は…
「マグネットパワー
プラス!」「マグネットパワー
マイナス!」「クロス・
ボンバーッ!!」(えーもう一歩のところで足を滑らせてラリアットをお見舞いする比呂美!もうやめて!眞一郎のライフはゼロよ!(えー
「はぁ…はぁ…」
「はぁ…はぁ…俺…全部ちゃんとするから…!全部ちゃんと…!」
だから俺の女になれ!と告白する眞一郎。これはもしかして比呂美の引越し取りやめでしょうかね?
というか「全部ちゃんとするから」って、コノヤロウ野育ちへの告白を単なる気の迷いってことにしやがって!
自分から好きだって言っておいてやっぱりそれですか!こんなことになるなら告白なんてしなければ…野育ちが可哀相だ…
しかしこのアニメは、ヒロイン達よりも脇役の男たちの方がずっといい味出してるなぁ
もう愛子も比呂美もいいから俺にはこの四人さえいれば:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 次回に続く!
(C)true tears製作委員会
3月15日
アニメ感想:爆丸バトルブローラーズ48話 「翼の折れたエンジェル」
「待ってお祖父さま!私アリスよ、分からないの?」
「ハ〜〜ルゲ〜〜イ!」
「きゃあああっ!?」
やっとの思いでゲーハビッチ博士に追いついたアリス。しかし感動の再会とはいかず、すぐに博士は妖怪ジジイハルゲーに変身!
やっぱりハルゲーの罠だったのか…と思いきや、突然ハルゲーは「頭イターイ」と頭を抱えてうずくまってしまいます
「ぐがぁっ…!な、何をするミヒャエル…!」
《ワシの中から出て行けハルゲーよ!》
「お、おのれ…!」
「お祖父さま!?本物のお祖父さまなのね!」
「く、来るんじゃない…!このままでは私は再び悪魔のようなハルゲーに戻ってしまう…
サイレントコアのマイナスパワーを浴びたせいだ、
だがインフィニティコアのプラスパワーがあれば…ぐううっ…この苦しみからも解放される…」
「インフィニティコアの力があれば…以前の優しいお祖父さまに…?」
なんと。一時的にハルゲーの意識を追いやって体を取り戻した博士。なんだかアレルヤとハレルヤを見てる気分だなぁ(えー
しかしハルゲーを封じていられるのもわずかな間だけ、すぐにまた博士の体はハルゲーにぶん取られてしまうでしょう
「インフィニティコアがあれば助かるんです><」と言う博士でしたが、果たしてこれは本当に博士の言葉なのか…?
。・゚・(つд∩)・゚・。 ウエーンまたハルゲーに戻っちゃうよー
。・゚・(つд∩)・゚・。 ウエーンインフィニティコアがあれば助かるのになー
つ・д∩)チラ
(つд∩) ウエーンウエーン
という風にすべてがハルゲーの演技なのでは…(えー
「へぇ〜!こんなテーマパークがあるんだ、鳩留町って面白い!」
「油断するな、敵はすぐに来る」
「はい!了解です!こうやってシュン兄と戦えるなんて…僕大・感・激です!」
一方、新たに鳩留町へ向かっているナーガの手下を迎撃に向かっていたシュンとコンバ。
もともと鳩留町付近にいた3体はマルチョ達に倒されましたが、世界に散らばる3体もすぐそこまで向かってきていたのです
「俺もついてるぜ…こうしてまたお前と会えるとはな!フェニックス!」
シュンの言葉通りあっと言う間に敵さんご到着!こいつはヴェストロイアでシュンと戦ったロック!
どうやらあの時やられたことを相当根に持っているようですが…
「まさかあなたが生きていたとは…!ヴェストロイアで倒したと思っていたのに…」
「倒しただと…!?あれはナーガ様の命令で負けたフリをしただけのこと!
あんな屈辱は2度とごめんだッ!」
ハハハこやつめ、負け惜しみか( ´∀`)と思っていたら、
ロックはこの戦いで初めて見せるアビリティを発動!うーむ本当に力を隠していたのか…
体を透明にするそのアビリティで、まんまとフェニックス達の背後を取ったロック。
そのまま不意打ちを仕掛けますが、フェニックスは素早い反応でその攻撃を回避する!
「さすがだな!だがこちらはどうかなァ!」
「や、やば!」
しかし、フェニックスと違ってロックの攻撃をさばき切れないコンバのハーピー!
咄嗟にフェニックスがかばいに入り、なんとかピンチを脱しますが…
「かかったな…!”クリスタルジェイル”!」
「はっ!?け…結界ですって!?」
ロックはさらなる奥の手を発動!特別な氷のオリの中に閉じ込められたフェニックスは、一切の戦闘能力を封じられてしまいます
フェニックスを助けようとするハーピーですが、ロックの猛攻に太刀打ちすることができず…
「おのれぇぇぇっ!!」
こうなったら俺がブチのめしたる!怒りのシュンはドヒュンドヒュンと城を簡単に飛び越えて行き、
なんとロックに直接攻撃を仕掛ける!何十メートルジャンプしてんだお前ー!!
「目障りだ人間ッ!」
「ぐうっ!」
「うわああああーっ!!」
ドドドドバッゴオオオオ!!
容赦なくシュンを猛烈な風で吹き飛ばすロック!コンバもろとも城に叩きつけられてしまったシュンは、
物凄い勢いで城をドカドカブチ破っていき一階にまで落下!ぎゃああシュン死んだー!!
「いててぇ〜、どこだここ…?」
「城の中だ」
ってまるで平気ですかあんたら!あんなエグイ攻撃食らって「いててぇ〜」だけかよ!タフなんてもんじゃないな…
ともかくフェニックスに近づくには、城の外を登るより中からの方が見つかりにくいと踏んだシュン。
危険な役割のためひとまずコンバを置いて、城の階段を登っていきますが…
「ん…!?」
わらわらわらわら
しかし、そんなシュンの前に現れたのはセルジュニアのようなミニロックの大群!
城の中から登ってきた時に備えて、ロックが大量に自分の分身を配置しておいたのです
人間サイズと言えど爆丸のはしくれ、いくらシュンでもそう簡単に突破できそうにありませんが…
「あーーーーっ!!!」
ボッ!ドンッ!
ズドドッ!ボウッ!(C)鳥山明/集英社
な、なにー!?(゜д゜;)恐るべきシュンの強さ!ミニロックの群れをものともせず素手だけで瞬殺!
武器使うならともかく素手ですか!とんでもない小学生です、まさかここまで強かったとは…
しかしミニロックを一掃して一息ついたのもつかの間、次から次へ新たにミニロックの増援が登場!
シュンの強さならどんな数で来ようとやられないでしょうが、これ以上足止めされてしまっては
今もロックの攻撃を受けているハーピーやフェニックスがいつまで持つか…
チュボボボボボボボ!!
「へへーん、ざっとこんなもんさ!」
「コンバ!」
その時、コンバがポケットから大量の爆弾を取り出してシュンを援護!ば、爆弾って…なんてもの持ってんですか!
まるでボンバーマンのようにポイポイと爆弾を投げつけるコンバ。シュンと一緒にミニロックどもをなぎ倒し、ついに全員一掃することに成功します
というかこんな木造の城で、爆弾使いまくるなんてとんでもない奴だな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ここが天守閣だねシュン兄…ああ!?」
「フハハハハ!一足遅かったようだな、
もう少し早ければ無様に泣き叫ぶ姿が見られたものを!
フェニックス族と言えども、あれじゃ復活のしようがないな」
ついにフェニックスのいる天守閣までやってきたシュン達。しかしすでにハーピーとフェニックスはズタズタにされ虫の息!
これでは例え氷のオリから解放してもフェニックスは…。母とも言えるフェニックスをこんな目に遭わされ、
怒りに燃えるシュンはロックへ飛びかかる!しかし今までのミニロックとはわけが違うのでは…!?
「おおおおおおッ!」
「面白い!ひねり潰してやる!」
バキドガズガボガァ!
「ぐうっ!?」
「つあああああーっ!!」
ドバッシャアアアアアッ!!
「な…なんだとオオオオッ!?」
強えーっ!!ロックが――
相手になんねぇーーっ!!軽快な連続攻撃でロックをボコボコに!さらに強烈な手刀を叩き込みロックの体をバッサリと斬り裂く!
ブッシャアアーッと胸から血みたいなものを噴射して苦しむロック。ミサイルすら通じない爆丸の体をたやすく!シュン…恐ろしい子!
そしてシュンが戦っている間に、フェニックスよりケガの軽かったハーピーも復活!
竜巻のアビリティでロックを吹き飛ばし、このスキにシュンはフェニックスに駆け寄りますが…
「フェニックス、しっかりしろ!目を開けてくれフェニックス!」
「…」
「頼む…!フェニックスーッ!!」
カアアアアアッ
「こ、この光は…?」
「フラッシャルのガンマレイはアビリティを無効化する!待たせたな!」
「ジュリオ!?」
シュンの声にもフェニックスはピクリともせず、もうダメかと思った瞬間なんとシュン達の救援にジュリオが登場!
ニフラムをとなえて氷のオリは光の彼方へ消滅!(えー
そして不死鳥の名を持つだけあって、呪縛から解放されたフェニックスはなんとか戦えるまでに回復したようです
「面白い…!お友達勢揃いというわけか!」
かくしてバトルは3対1の展開に!いや違うな…4対1か:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
シュンのやつメチャメチャ普通に爆丸と混じって戦ってますよ!も、もう人間じゃない…
「ふうッ!!」
「おおっと!”シャドーアグレッサー”!」
「ま、また消えちゃったよ!シュン兄どうすんの!?」
「貴様らのような古いタイプは俺には勝てないんだよ!」
「そりゃすげえなあ。じゃあもう一度こいつを受けてみるかい!
アビリティ発動!”ガンマレイ”!」
「な、何!?俺のシャドーアグレッサーが!」
「悪いが丸見えだぜ…!」
「今だハーピー!”フェザーストーム”!」
「ぐおおっ!?ふざけるなァッ!」
「”アビリティカウンター”!そんなパワーじゃ効かねえぜッ!!」
色々と歯向かうロックでしたが、ことごとくその一枚上を行くジュリオ!相変わらずジュリオのバトルはしびれるなぁ
以前ダン&ルノコンビと戦った時もそうでしたが、「見え見えなんだよ!」と言わんばかりの
封殺コンボは素晴らしいですな。私の中じゃ爆丸バトラー三強はジュリオ・クラウス・シュンですよ、えぇ
「冗談じゃない…!この俺があんな連中に手間取るなんて!
これで終わりにしてやる!”トライサイランダー”!」
しかし、追い詰められたロックは最後の切り札となる強烈なアビリティを発動!
自分の周りに鉄壁の巨大竜巻を生み出し、身を守りつつ無数の氷の刃を凄い勢いで乱射します
うおおーっ!あれは
魔笛霰弾射と
爆風障壁の合わせ技!(えー(C)冨樫義博/集英社
しかしシュン達も負けずに応戦!フェニックスが必殺の焼き鳥アタックで氷の刃を焼き尽くし、
氷の刃が途切れたスキにハーピーが竜巻の中へ飛び込む!ハーピーの攻撃を食らったロックはアビリティを解除してしまいます
「ぐううっ!」
「今だフェニックス!アビリティ発動!”破邪流星嵐”!」
「ふざけるな…!貴様のような爆丸に俺がやられるわけがない!
俺は強い!誰よりも強いはずだ!ぬおおおああああーーっ!!」
「ロック、確かにあなたは強い…けれど私たちには、
一緒に戦ってくれる仲間がいる!そして傍にいてくれる愛する人が…
そんな私たちが負けるわけがないわ!」
あ、愛する人!?(゜д゜;)そこまで言い切っちゃうのかフェニックス!
パートナーのことを「愛してる」なんて言うのもフェニックス&シュンくらいだろうなあ
そしてついに最後の激突を制し、ロックをこの世から消し去るフェニックス!
残るナーガの手下は2体、次はダン&ルノのタッグマッチで決着か?次回に続く!
(C)SEGA TOYS/SPIN MASTER/BAKUGAN PROJECT・テレビ東京・電通
拍手返信いきまーす
・漫画買う→飽きる→売る→別のマンガが欲しくなる→また飽きると予測→ジレンマ …漫画は購入に躊躇します
立ち読みする→立ち読みする→立ち読みする→立ち読みする→立ち読みするというジレンマ…(えー
・大志さんこんにちは。私は爆丸好きの腐女子なのですがシュン×フェニックスはありですか?やっぱだめ?
そんな自重したことを言わなくても大丈夫ですよ!
もっとダン×シュンだとかクラウス×マルチョだとか正直に言ってもらっても:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
フェニックスに関しては普通にありじゃないかなぁ。上でも実際「愛してる」なんて言ってるくらいだし
それと私は腐女子さんにさほど偏見とかはないです。男のオタクも百合だ百合だって散々騒いでるんだしね
・換装してディバイダーって無いんすか?あと格闘がかわしづらくなったと聞きましたが…
ディバイダーがあればどんなによかったか…(´;ω;`)ただでさえXより強いV2なんか、アサルトバスターに換装してさらに強くなるのに…
今回の格闘は今までのシリーズより格段に伸びて来ますね、特にゴッドガンダムとマスターガンダムは
信じられない距離からでもグングン誘導が効いて追ってくるという…ああ恐ろしい…
・大志さん!テイルズの新作がXboxで出る件についてどう思われますか?
よしニコニコで見るとするか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・クイズマジックアカデミーってそんなに面白いんですか?
まあそうですね。例えば「超星艦隊セイザーXの主人公は誰?」という問題があるんですが、
全国正解率がたった4%で参加者みんなお手上げの中、
「毎週セイザーX体操を見ていた俺には屁でもないわ!」と
単独正解かました時とかチョー気持ちいいですね(えー
・タイちゃんのおかげでガンダム00を見るようになりました♪これからも頑張ってください!
うちがきっかけでガンダム見るようになったって人は初めてじゃないかなぁ、応援ありがとうございます!
・アレルヤ・・・途中まで主役だったのに・・・
「アレルヤが一番まともだな」そう思ってた時期が俺にもありました…(えー
3月11日
アニメ感想:機動戦士ガンダムOO21話 「滅びの道」
「リボンズ、どうだね状況は?」
「現在レベル5をクリア、レベル6の掌握作業に入りました」
「そうか…」
「退屈しのぎにこのような情報はいかがでしょう?」
「ほう…?ラグナ・ハーベイはジンクスの配置を終えたか…ということは、彼の役目もここまでか」
見事な手際でちょちょいのちょいとヴェーダ乗っ取りを進めていくリボンズ。
その間やることがないアレハンドロのために、「暇つぶしにどうぞ」とガンダム軍団配置完了とのニュースも仕入れてきました
あのガンダム軍団はジンクスって名前だったのか…アレハンドロの命令でラグナが横流ししたってことみたいですが、
そのラグナも「あいつもうイラネ」と完全に用済み扱いです。てことはラグナにおんぶに抱っこしてる3兄弟もどうなるか…?
「よう!あんたフラッグファイターだろ?」
「…誰だ?」
「ぐっ…この俺を知らないとはモグリだな!?
AEUのエース、パトリック・コーラサワー様だ!」
「コーラサワー…?」
「うんうん」
「ああ、一番最初にガンダムに介入されボコボコにされた…」
「ふ、古傷をえぐるな!」
その頃コーラサワーとダリルは、ジンクスのAEU・ユニオン合同部隊に召集されていました。
前回は人革連だけでもトリニティを圧倒したのに、わざわざ2勢力を集めるのはどういうわけなんでしょうか?
「それよりユニオンのトップガンはどこよ!」
「エーカー上級大尉は本作戦には参加しない」
「えぇ?どういうことだ!?あ…そうかい臆病風に吹かれたってわけか、
ユニオンのエースもたいした…ぐぉ!?」
「隊長を愚弄するな!」
「ぼ、暴力反対〜!」
「そこまでだ。部下が失礼をした、本作戦の指揮を担当するAEUのカティー・マネキン大佐だ。よろしく頼む中尉」
「はっ!全力を尽くします!」
「戦果を期待する。パトリック、来い!」
「ま、待ってください大佐〜!」
(戦果は挙げるさ…そうでなければフラッグを降りた意味も、隊長に合わせる顔もなくなる…!)
シリアス一辺倒のダリルと大ボケなコーラサワー。見るからに凸凹コンビって感じですが大丈夫なんでしょうか
フラッグファイターとしてのプライドがあるせいか、ダリルは相当この作戦に入れ込んでいるようです。
この気合のノリでグラハムのような阿修羅っぷりを見せてくれるのか…?
「ごめんね、無理させちゃって」
「助かります〜!」
「あ、任務ですから…」
その頃ヴェーダの異変に気づいていたスメラギは、フェルト達にガンダムとヴェーダのリンクを切り離す作業をやらせていました。
ナドレのトライアルシステムがいい例ですが、ヴェーダとリンクしている機体はそれだけで
ヴェーダの意のままになってしまうんでしたっけか。つまりヴェーダとリンクしたままでは、
いつヴェーダを介してガンダムのコントロールを奪われるかも分からんと…
しかしそのリンク切断はかなり手間のかかる作業らしく、フェルトと地味子は相当な残業地獄を味わっているようです。
まあ普段さんざんバカンスしてるんだしこれくらいやってもらわないと:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「でもいいんですか?ガンダムからヴェーダのバックアップを切り離すと、
パイロットへの負担が…ぷぇ!?これお酒じゃないですか!」
「ああごめーん」
14歳(フェルト)に酒を差し入れするアル中スメラギ。
ちょっと待ってください!あんた11話じゃ「酒飲みたい」って言ってたアレルヤに
「未成年には絶対飲まさん!そんな奴は犯罪者」って説教たれてたのに一体なにを(えー
「ぷっ、くすくす…」
「ずいぶん柔らかくなったわね、フェルト」
「そ、そうですか…?」
そして以前は無表情だったフェルトも、今では素直に笑ったり頬を染めたりするように…(゜д゜;)って赤面ですって!?
恋か!?恋なのか!?ロックオンさんとのフラグ進行中ですか!?面白くなってきたぜ…
14歳だろうがなんだろうが、ぜひともロックオンさんとは上手くいってもらいたい:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(状況から見て、ヴェーダのシステムを何者かが利用しているのは確実…
しかし、ヴェーダなくして同型機に対抗することなど出来るのか…?)
「悩み事か?」
「ロックオン・ストラトス…!」
これからはヴェーダなしで戦って行かなければならない刹那たち。
しかしヴェーダっ子のティエリアは、やはり人一倍これからの戦いに不安を感じていました
そんな時にひょっこりロックオンさんが姿を現して…
「気にすんなよ。たとえヴェーダのバックアップがアテにできなくても、
俺らにはガンダムとミス・スメラギの戦術予報がある」
「…あなたは知らないようですね、彼女が過去に犯した罪を」
「知ってるさ」
「!?」
「誰だってミスはする、彼女の場合そいつがとてつもなくでかかった…
が、ミス・スメラギはそいつを払拭するために戦うことを選んだ…折れそうな心を酒で薄めながらな」
むう。ティエリアを励ますための話から、何やらスメラギの過去話に発展してきましたね
スメラギが酒をガブガブやっているのは、過去のトラウマを忘れるためだったとは…
(C)集英社/
荒木飛呂彦「酒!飲まずにはいられないッ!!
とてつもなくでかいミスを犯した
自分に荒れているッ!クソッ!」(えー「そういうことができるのも、また人間なんだよ」
「人間…か…。あ…?ロックオン、あなたは僕のことを…」
しかしその時、人間という言葉に複雑そうな反応を見せるティエリア。これは一体…?まさかティエリアは人間じゃないとか?
そういえばヴェーダと繋がれるなんて普通の人間にできることじゃないですよね
まさかヴェーダの生体端末とかそんな感じなのか…?
つまりハルヒで言うとこの、ティエリアが長門でリボンズが朝倉みたいなもん:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
《2人とも、スメラギさんからコンテナでの待機指示が出た》
いらない子がしゃしゃり出て来るなー!!(えー
いよいよティエリアの秘密が明かされようというのに、空気読めてない通信で水を差すアレルヤ。あんたはお呼びじゃないんですよ!
アレルヤのせいでティエリアの正体についてはお預けに。このいらない子っぷりを誰かどうにかしておくれ…(えー
「中佐、間もなく目標ポイントへ到達します」
「了解した。ジンクス部隊、ソレスタルビーイングの組織に対して攻撃を開始する!」
一方その頃、中佐率いる人革連のジンクス部隊は3兄弟のアジトを襲撃!
どうしてこの場所がバレたんだ!?アジトの情報もアレハンドロが流したりしたんでしょうか…
ともかく前回メタメタにされたジンクス部隊が相手では、3兄弟に到底勝ち目があるとは…
ドッバアアアアア!!
「なに!?読まれていたのか!」
「ハイメガ使って一機だけかよ!」
「我々を裏切った…!いいや、最初から葬り去るつもりだったのか!ラグナ・ハーベイ!」
しかし先制攻撃を仕掛けたのは3兄弟!ジンクス部隊の襲撃を読んでのガッチンコビーム発射!
なんとか一機撃墜したものの残りはまだ9機も…先制攻撃も焼け石に水といった感じです
「ちくしょうラグナめ裏切りやがって」と顔をしかめるヨハン。しかしそのラグナは、なんとすでに暗殺されてあの世へと旅立っていました
用済みになったからアレハンドロに消されたのか…あれだけラグナラグナ名前が出てたからすごい重要人物だと思ってたのに、
なんだか分からないうちにあっさり逝っちゃったなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「…ご苦労様。2人ともありがとね」
3兄弟がジンクス部隊と死闘を演じていた頃、プトレマイオスでは
地味子とフェルトがブリッジで作業を続けたまま眠りに落ちていました。
これは一体…?まさかさっきのスメラギの酒に睡眠薬が!?こんな一服盛るような真似をしてスメラギは一体何を!?
「…!敵襲…!?ここまでEセンサーに反応しないとなると…!
2人ともノーマルスーツに着替えて!」
「むにゃ…?スメラギさん?」
「何が…?」
って普通にぐーすか寝てただけかい!!
なんだそりゃー!スメラギが酒なんか飲ますから!心配して損した…
しかしその敵襲というのがまた厄介な相手です。先ほど集結していたダリル、コーラサワーのユニオン&AEU混合部隊!
言うまでもなくぞろぞろとジンクスの群れでの襲撃です、それにしても一体どうしてプトレマイオスの場所が分かったのか(ry
「コンテナハッチオープン!ガンダム出撃します!」
「各機、フォーメーションS-34!油断すんなよ!」
「了解!」「了解!」「了解!」
即座に出撃しそれを迎え撃つ刹那たち!この間初めてフォーメーション使ったという刹那とティエリアも、
今ではまったくフォーメーションで戦うことに抵抗はないみたいですね、あとはそれがジンクス部隊にどこまで通用するのか…
バチバチイイイッ!!
「うあっ!?フィールドを抜けてきた…!こっちの粒子圧縮率が読まれているのか!?」
「は、速い!」
「ちっ…かすっただけかよ!」
「くっ…!やる!」
やはりジンクスの驚異的な性能に戸惑う刹那たち。
メタボバリヤーをたやすく貫き、2人がかりとはいえ接近戦でエクシアを圧倒する攻撃力、
アレルヤの攻撃を縦横無尽に避けまくり、ロックオンさんのビームを食らっても致命傷にならない防御力。
しかもそれが2勢力の合同部隊となれば、刹那たちは今までにないほど厳しい戦いを強いられてしまいます
《回避ポイントナシ!回避ポイントナシ!》
「ぐうっ…!」
「僕らの滅びは…計画に入っているというのか…」
「そんなことがぁぁっ!!」
戦闘開始一分くらいで「もうダメです」と諦めムードなアレルヤ。
しっかりしてくださいよ!相手にソーマがいない分、あんたが活躍できるの今日くらいなんですから!(えー
そんなアレルヤと違い闘志の萎えていないティエリアは、意地のメタボビームで敵の数体に手痛いダメージを食らわす!
さあまだまだ勝負はこれからだ!と思ったその時…
「まだまだあーーっ!!」
プツウウウウウン
「なっ!?ヴェーダからのバックアップが!」
《システムエラー!システムエラー!》
「冗談じゃねえ!まだ何もしてねえぞッ!!」
「やはり…僕らは裁きを受けようとしている…」
「どうしたんだエクシア!ガンダムッ!!」
危惧していた通りヴェーダからの妨害工作を受け、一切のコントロールを失ってしまうガンダム達!
というか3人とアレルヤのテンションの差がすげえ
みんな「こんなことがあってたまるか!」って足掻いてるのに、あんた一人だけ死ぬ前の心の準備ですか!
アレルヤ…もう少しできる子だと思ってたのに…(えー
「よいのですか?アレハンドロ様」
「GNドライブさえ残れば、いつでもソレスタルビーイングは復活できる…
私は欲深い男でね。地球とソレスタルビーイング、どちらも手に入れたいのだよ」
「ガンダムシステムダウン!ヴェーダからの介入です!」
「予想通り…!こちらのシステムに変更!」
「了解!」
ヴェーダからの工作を仕掛けてきたのは言うまでもなくアレハンドロ。
しかしスメラギは、こんなこともあろうかと地味子達が完成させていた、ガンダム独立で動けるシステムに変更を!…って
それ未完成かと思ったら完成してたんですか!2人とも居眠りする前に変更しといてくださいよ!
なぜ出撃前にやっておかなかったのか…全部スメラギが酒なんか持って来るから悪いんだ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
《もういいのよソラン、もう…いいの…》
「マ、マリナ…!?」
そして闇に包まれたコクピットの中で、刹那が見たものは微笑みを浮かべたマリナの幻影。
もう十分戦ったと刹那に戦いをやめるよう勧めてきます
それにしても「あきらめないで生きて」って言うならともかく、「もうあきらめて死のう」なんて
勧めてくるヒロインって一体:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「違う!俺はまだ生きている!生きているんだ…!
動けエクシア!動いてくれェッ!!ガンダァァァァァムッ!!」
そんなマリナの幻影を振り払うかのように、一心不乱に操縦桿を動かす刹那!
刹那が激しい叫びを上げた瞬間、なんとそれに反応するかのようにエクシアの胸部が輝き始める!
これはアリーと初めて戦った時に見せたアレなのか…?
「シ、システムが!」
「行けるぞ!」
その時ちょうど地味子達のシステム入れ替え作業が完了!
ガンダム達もそれぞれコントロールを取り戻します、しかしロックオン達はシステム変更で動けるようになったとして、
刹那だけはもしかして自力で動けるようになったんでしょうか…?
「うぅうううおおおおおっ!!」
「な、なんだこいつ!?いきなり!」
今までとは比べ物にならない気迫でダリルに飛びかかる刹那!
激しい攻撃でダリルを完全に圧倒!しかしダリルとのつばぜり合いの最中、背後から刹那を狙うもう一機のジンクスが…
バチイイバチイイイン!!
「ぐっ…今だ!」
「まだあああーーっ!!」
ドズシャアアアン!
「ぐわああああーっ!!」
「ヘ、ヘンリーッ!!」
それを振り向きざまにビームダガーで仕留める刹那!ジンクス初撃破は刹那のものに!やるじゃないか主人公
しかし刹那たちが奮戦する中、唯一棒立ちのまま全く動いていないガンダムが…
「…?どうしたティエリア!」
「スメラギさん!ヴァーチェのシステム変更にエラーが!どうして…!?」
「お願い!間に合って!」
「僕は…ヴェーダに見捨てられたのか…」
「デカブツが鈍い!いただくぜぇっ!」
「…ちいいっ!!」
なぜかヴァーチェ一体だけが、システム変更を受け付けず戦闘不能のまま!
まさか普段ヴェーダとリンクしたりするせいで、他の機体よりヴェーダとの繋がりが強いとか…?
そんなヴァーチェを真っ先に狙おうと次々に群がってくるジンクス部隊。
しかしロックオンさんが決死の弾幕を張り、大量のジンクスの群れをかろうじてその場に押しとどめる!
ですが、激しすぎるジンクスの攻撃の前にスナイパーライフルを破壊されてしまい…
「大佐のキッスはいただきだぁぁぁぁ!!」
そして一瞬の隙をつきヴァーチェに急接近するコーラサワー!
ヴァーチェを守ろうとハンドガンを連射するロックオンさんでしたが、咄嗟の攻撃ではとてもジンクスの動きを追い切れません
やむなくロックオンさんは全速力でティエリアの下へと向かい…
「くっ…!」
「ロックオン!?」
「積年の恨みィィィィッ!!」
「ティエリアァッ!!」
ブァチイイイイイイ!!
「ぐぁぁああああーーっ!!」
う…うわああああああああ!!
ロックオンさんが!ロックオンさんが!ニコルになっちまったああああああ
ヴァーチェの前に割って入り無惨にもコクピットを斬り裂かれるデュナメス!
ロックオンさんはそんなビームサーベルの粒子をモロに浴びてしまう!こ、これは大変なことに…
「もういっちょォォォッ!!」
デュナメスのことなど意にも介さず攻撃の手を緩めないコーラサワー!すかさずヴァーチェに第二撃を叩き込む!
しかしその時、ヴァーチェを守るように突如すさまじい威力のビームが飛来!コーラサワー機の右腕を粉々に吹き飛ばす!
まるでメタボビームと遜色ないほどの破壊力、一体どこの誰がこんな武器を…?
「な、なんだ!?」
「残量粒子は少ないが…!行けよォッ!!」
まったく存在感のなかった男キター!なんとも意外すぎる援軍!プトレマイオスの砲撃手ラッセじゃないか!
プトレマイオスには何の武装もついてないので、何のためにこいつがいるのか意味不明でしたが
そんなラッセもようやく日の目を見る時が。完成したばかりの最新戦闘機・GNアームズを駆り、ジンクス部隊へ強力なビーム砲を撃ち込む!
「捉えた!」
チュドバアアアアア!!
なんとラッセが放ったビームは、頑強なジンクスのシールドをやすやすとブチ破り一機撃墜!おいおい強すぎだろ!
そんなGNアームズに恐れをなしたのか、ジンクス部隊はさっさと逃げ帰ってしまいます
凄いなGNアームズ…まさかこんな脇役キャラにこれほどの機体が与えられるとは:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
《デュナメス損傷!デュナメス損傷!ロックオン負傷!ロックオン負傷!》
「…!?ロックオンが!?」
「そんな…!僕をかばって…!ロックオン・ストラトス!」
ロックオンさんやばいよやばいよおおおおおお
コクピットの中で倒れたままピクリとも動かないロックオン!こ、これでは相当な重傷を…!?
ルイスの腕がなくなった時に「GN粒子でやられた怪我は再生できない」って病院の人が言ってたから、
ということはロックオンさんの怪我も…あああ…
そして刹那とティエリアがロックオンさん負傷に動揺する中、一人だけカメラに映してもらえないアレルヤ。
アレルヤ…どこで間違ってこんなネタキャラになってしまったんだ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 次回に続く!
(C)創通・サンライズ・毎日放送
拍手返信いきまーす
・今更すぎてアレなんですけど、遊戯王GXのレビューとかは書かれたりしないんですか?
初代も面白いですが、個人的にはGXも面白いかとwそしてこれからも応援してます!(*´∀`*)ノシ
GXですか…あと3話で終わりですしねえ(´・ω・`)
ただ新シリーズが面白かったらもしかすると書くかも分かりません
・タイちゃん…皆がショタショタ言ってユウを選ぶ中、毎回リアクションの時にちょっと出てくるだけの
サツキの為に選ぶ俺はおかしいんだろうか…
何を言ってるんですか!サツキ目当てにユウ使ってる人って相当多いと思いますよ
男使いたい人も女使いたい人も満足できる、それがユウ&サツキクオリティ。
むしろペアな分余計にエロイですからね、ユウが優勝した時の絵なんておもっくそサツキの胸もみしだいてるし
公式ファンブックの表紙イラストなんて、タイトル文字で隠れてる部分で超絶エロすぎる格好で抱き上げてるし
サウンドトラックのパケ絵では、サツキが絡みつくようにユウに抱きついてピーーに手を伸ばしてるし。さらには一緒に風呂まで入ってるし。
まったく恐ろしい姉弟だよ…
・アリス綺麗ですね、爆丸絵があったなら教えて下さい
爆丸絵なんて夢物語ですよ(´;ω;`)ぶわっ
・大志さんの地域ではQMA5は100円で何回プレイできますか? 私の地域では一回コンテニューできます!
初回プレイから100円で予習は3回です。それと店員呼んで500円入れたら、次の日100円おまけしてくれるんだったかな
まあこれも人徳ってやつですよハハハ(えー
・最近このサイトの静止画が見れないのですが、どこか自分のパソコンが壊れてるのですか?
うぐっ…確か前にもそんな人いたなあ…俺には分からない、さっぱり分からない…
・拍手返信といい日記の文章といい、大志さんはツンデレですね(^^)
え?そ、そうかな…
・おすすめバッチ…ツラヌキジャンプ、タツジーン、レンゾクジャンプ、ナイスデボウギョです!
だそうですよ!よかったねこの間聞いてきた人!(えー
・色盲じゃないですけど、0020話のカタギリ?の台詞の色見にくいです。緑地に沈んだ橙は…。
だまらっしゃい!カタギリとか地味子とかアレハンドロとかダリルとかセルゲイ中佐とか、茶色がイメージのキャラ多すぎなんですよ!
もう茶色の色分けするの無理ぽ…(´・ω・`)