5月9日

ボンボン版Vガンダムのページがまた朝目新聞に紹介されてしまった!ありがとうございます
おかげでアクセス数が普段の20倍ほどに跳ね上がっております。さすがギンザエフ大尉はすげえや:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

アニメ感想:コードギアス 反逆のルルーシュ21話 「学園祭宣言!」

《みなさーん!お待たせいたしました!
 これより東京租界で一番大きな、アッシュフォード学園の学園祭を始めまーす!》

今日はやたらと大規模なアッシュフォード学園の学園祭。その実行委員長を任されてしまったフルーチェさんは、
あれこれと大量に抱えた仕事で大忙しです。しかも、同時に黒の騎士団でもとっておきのクーデターを計画中。
その同時進行でフルーチェさんにはさばき切れないほどの仕事が…

《やはりな…澤崎達にも利用価値はあった。これで条件はかなりクリアされたな》

「ピンチよぉー!大ピンチー!」

《く…!後で連絡を入れる!》

「何サボってんのよ、実行委員長はルルーシュでしょ!」

「進行状況に問題はないですよ、それにアレは会長の担当ですよね…
 去年まで2mだったのに、いきなり直径12mのピザを作るなんて言い出すから」

「んーふふふ、凄いでしょ?完成したらこのタイプでは世界一!」

「オーブンと食材だけでも大騒ぎですよ、加えてテレビ局まで…」

無数の出し物が行われているこの学園祭ですが、中でも一番の目玉は世界一巨大なピザ作り。
しかしその準備が思わしくないようで、フルーチェさんは会長にその進行を丸投げされてしまいます

「はい、ピザは午後からです…はい(くそ、こんなことをやってる場合じゃないというのに…!)」

ピリリリリピリリリリ

「はい、演劇部が…?映研に話してありますが…(これではクーデターの準備が…!)」

べしっ

「うぐ!」

「ごめんなさーい!柄が折れちゃって!」

(軍人まで…?まったく平和だな…!)

「おい、世界一のピザというのはどこで食べられるんだ」

「ぐぐ…!」

フルーチェさん過労で死んじゃうよ!トラブル続きで頭を抱えているところへ、「ピザと聞いて飛んできますた」
外出厳禁のCCまで登場!フルーチェさんの気苦労は増えていくばかりです

しゅぱぱぱぱぱぱぱ

一方その頃、やはりピザの準備のためか大量のタマネギを刻んでいたスザク。物凄いスピードの包丁さばきだな…
スザクは体を使うことなら何でも一流なのか…

「…」

「よかった、もう学校に来ないかと思ったよ」

「じゃあわざと…!?どうして誰にも言わないの、私の正体を!」

そんなスザクの背後に現れたのは、またもナイフで襲撃をかけようとしたカレン!
しかし、その気配を読んだスザクはやんわりと会話を始めます
というか「誰かが来た気配」ならともかく、振り向きもしないで「カレンが来た気配」って
人物まで断定できるスザクは何者だよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「今の君はカレン・シュタットフェルトだろ?紅月カレンじゃなくて」

「…ふーん、情けをかけて取り込もうってつもり?」

「戦場で会ったら手加減はしないよ、でも説得は続けたい…
 これがルール違反なのは分かっているけど、学校では戦いよりも説得を選びたい」

「…あんた、何か変わった…?」

これは意外!あの頭でっかちなスザクが「ルール違反だけどまあいいよね」という柔軟な対応を…
カレンに歩み寄ろうとする態度はユーフェミアの影響でしょうか、しかもまるで憑き物が落ちたかのような笑顔です
どうやらユーフェミアのラブパワーで自己嫌悪卒業作戦は予想以上の効果を挙げたようで…
これほどの効き目から考えて、やっぱりスザクとユーフェミアはもうやることやってんでしょうね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「だから世界一のピザは…」

「持って行ってやるから部屋にいろ!軍人やマスコミがいるんだぞ、見つかったらどうする!」

「焼きたてがいい、変装道具を持ってこい」

「今俺は学園祭とクーデターの仕切りで…!」

「なんて聞き分けのない子でしょう!CCを人気のない倉庫に連れ込んで説教をかましていたフルーチェさん。
しかし毎度のことながらCCは言うことを聞かず、頭を抱えてしまうフルーチェさん。すると、新たに倉庫へ入ってくる人の気配が…

「扇さん、どうして学校の中まで!」

「あ、私が…」

「…誰ですか、あなた?イレヴンじゃありませんよね」

「こ、この人は…俺の…」

入ってきたのはカレン・扇・ヴィレッタの3人!どうやら扇は黒の騎士団の用事で、学校の外からカレンとやり取りする予定だったようですが
一緒に来たヴィレッタに誘われて学校に入ってきてしまったのです

「カレンか?ここは関係者以外立入禁止だから、早く外に…」

「はっ…!?」

(な…扇!?)

(扇さんを見られた以上…!)

(まずい…ここでCCを見られたら…!)

「おいカレンお前どっかいけよ」と姿を現すフルーチェさんでしたが、逆にピンチを招く結果に!
まずい場面を見られたカレンはフルーチェさんを殺る気満々!得意のナイフでも持ち出されたらフルーチェさんは間違いなく瞬殺…

「バーナー用のボンベでしょ?予備は確か奥の方に…」

「あれ、カレン?」

と、そこへまたまた新たな訪問者が!ボンベを探しにやってきたシャーリーとスザクです
慌てて扇達を死角に隠して応対するカレン。なんとかシャーリー達がこっちに来ないよう、「ボンベはあっちだよ」と誘導しますが…

「まったく面倒な…!」

「ギアスを使えばいいだろう」

「扇やよく分からないヤツ(ヴィレッタ)に使うのは危険だ…それに他のメンバーは使用済みばかり…!」

「自業自得だな、安易に使うからだ」

「お前は!!今の状況をッ!」

「ルルーシュ?いるの?だったら話したいことがあって」

「おちょくってる場合かこの女!」思わず声を荒げるフルーチェさんでしたが、それを聞きつけたシャーリーがこっちの方向に!
くそっこうなったら忍法隠れ身の術だ!とフルーチェさんは煙幕の作動スイッチを取り出します
しかしシャーリーがこっちに来ると困るのはカレンも同じ。「ひと悶着起こすから逃げて」と扇に耳打ちすると…

「あああーーっ!大変、パネルがーーっ!逃げて!」

「え!?きゃああああーーっ!!」

「こ、こら!そこで固まるな!」

「シャーリー!!」

わざとらしく叫んで巨大パネルを押し倒すカレン!シャーリーが逃げ出すことを期待しての行動でしたが、
逆にびびったシャーリーはその場でカチンコチンに!フルーチェさんは咄嗟にシャーリーをかばいに入りますが、
ついうっかりして持っていたスイッチを押してしまう!煙幕までぼっかーんと作動して、もうてんやわんやのメチャクチャです

「あ…あの…ありがとう…」

「無事ならそれで…でもこのスモークは?」

「…ガス漏れの検知用だろう、バルブが緩かったみたいだな」

用意しておいた言い訳でなんとか上手くごまかしたフルーチェさん。スザクやカレンのフォローもあって、シャーリーも無事に済んだようです
そして扇・ヴィレッタ・CCも、それぞれこのスキに倉庫からトンズラしたようで…

「す、すみません、変なことに巻き込んで…」

「いえ、なんだか楽しかったです。こういうドキドキって久しぶり…」

「…出ませんか、エリア11を。そうすれば、あなたを撃った人も追ってこないかと…」

倉庫から人気のない木陰へ逃げてきた扇たち。しかし扇は、何を思ったか急にヴィレッタ一人でブリタニアに帰るようにと…
扇は今回みたいにヴィレッタを巻き込むことを恐れてこんなことを…?黒の騎士団の副指令なんてやってる以上、
もっとシャレにならないことに巻き込まれてもおかしくないですしね

「…扇さん、以前の私、今よりも幸せだったんでしょうか…だからさっきの言葉の続き、聞かせてもらえませんか…?」

「え…?」

「”この人は俺の”…なんですか?」

「そ、それは…」

「私…イレヴンになってもいいです」

あなたの嫁になってもいいです発言キター!!扇お前って奴はああああああああ
「故郷に帰るよりあなたと一緒の方が幸せです」ってか!
美人で優しくて料理が上手くて巨乳な人にこんなことを言われて、ノーと言える人間が果たしてこの世にいるんでしょうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「きゃっ!す、すみません、大丈夫ですか?」

「いえ、こちらこそ…」

「あ…!?ナ、ナナリー!?」

「えっ…?まさかその声…」

一方その頃、お忍びでスザクに会いに学園祭へ紛れ込んでいたユーフェミア。
すると、人ごみを歩いている途中でナナリーと鉢合わせ!
ユーフェミアにとっては、フルーチェさんと同様子供の頃親しくした仲。ナナリーの部屋に案内してもらい、昔話に花を咲かせますが…

「黙っていてくれますか?お兄様と私のこと…」

「でも、このままじゃ…」

「私はお兄様と一緒なら、それだけで…」

え…?(゜д゜;)な、なにこの会話?まるでナナリーがフルーチェさんの本当の妹じゃないみたいじゃないですか!
あの超ウルトラシスコンのフルーチェさんがこの事実を知ったらどうなることか!(えー
「俺はナナリーと結婚するぞー!」と狂喜乱舞するか、
死ぬほど落ち込んで社会復帰不可能な廃人になるかのどっちかだろうな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(ふふ、なんて気楽なんだ。ミスしたところで誰が死ぬわけでもないってのは)

そうとは知らず、仕事がようやくひと段落してニヤニヤしていたフルーチェさん。
トラブル続きだったピザの準備もなんとか上手く行き、いよいよ観衆の前で超巨大ピザが作られるようです

《さあ間もなく始まります!世界一のピザ作り!それではご紹介しましょう、
 フライングはアッシュフォード家のガニメデ!操縦するのは我が生徒会の風紀委員にして、
 ユーフェミア殿下の騎士・枢木スザァァァク!》

「第三世代ナイトメア・ガニメデ…先后のマリアンヌ様も使っていた機体だね」

「基本フレームのみですよ、イベント用のお人形です」

「マリアンヌ様の卒去によって、次世代競争から外された異端の機体…」

「…やっぱり結婚の目的はアレでしたか…」

「分かりました?この人、異性という感覚がないんですよ」

「ザ〜ンネンでした、概念は知ってるんだぁ」

ロ、ロイド…そんなポンコツナイトメアがいじりたくて会長と婚約したのかよ!
ランスロットとかガウェインとか、最新鋭の高性能機を作ってるような奴がなんでそんな型遅れ品を…
「概念は知ってるんだぁ」の意味もなんのことやら…天才ってやつは私からすると変態にしか見えないな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「お兄様!」

「ナナリー?ピザは…な!?」

のんびりピザ作りを眺めていたフルーチェさんでしたが、そこへナナリーを連れてユーフェミア登場!
まさかアッシュフォード学園に現れると思っていなかったフルーチェさんは、仰天しながら人気のない場所にユーフェミアを連れ出します

「今日は驚くことばかり…ルルーシュとナナリーがこんな近くにいて、しかもスザクの友達だったなんて。
 私はみんなが幸せにならないと嫌なの」

「…でも、会うのは今日が最後だ」

「ううん、いい方法を見つけたから」

やはりユーフェミアは、ブリタニアと黒の騎士団両方が幸せになる方法を考えていたようで…
しかも、それについてはもう名案があるようです。この学園を訪れたのもそれをスザクに話しにきたからだそうですが…?

ビュオオオオオ!

「あっ!」

「え…!?ユーフェミア様!?」

その時、突然の風がユーフェミアの帽子を吹き飛ばしてしまう!
偶然それを目撃したシャーリーは、ユーフェミアに気づいてすっとんきょうな大声をあげてしまいます

「ユーフェミア様って…!?」

「ホントだ!ユーフェミア様だ!」

「うっそ!なんで!?」

「カメラ、スタジオに繋げろよ!」

ワアアアアアアアアアア!!

「ルルーシュ、ナナリーを!」

「悪いがそうさせてもらう!」

生のユーフェミア様がおるでー!と凄い勢いで群がってくるヤジ馬ども!
言うなれば、前回ユーフェミアに突撃してきたニーナの数百人バージョンと言ったところでしょうか(えー
こんな人の波に飲まれては、車椅子のナナリーがどうなるか分かりません
フルーチェさんはもみくちゃのユーフェミアを置いて、一足先に逃げ出してしまいます

「危ない!走らないで!崩れると…あっ!?」

ぴゅーん

「あぁ!?……ピザ……」

世界一のピザ、無惨!!(えー
スザクが操縦を疎かにしてしまった瞬間、世界一のピザが台無しに!まるで恋人の死亡シーンでも見たかのような大ショックのCC
ま、まあ大きさは世界一だけど、味はその辺のありきたりなピザなんだしそう気を落とさずに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

《そうですか…いえ、自力で逃げられたのでしたら上策です副指令。こちらはまだ…はい》

「中継車の機材スペースが無駄になったな、0番隊隊長も逃げる必要はなくなった」

そんなドタバタの最中に、どうやらさっさと学校から抜け出したらしい副指令=扇と0番隊隊長=カレン。
本来の予定では、ディートハルトが用意したテレビ中継車で2人とも逃げる予定だったようです
しかし、わざわざそんな用意までして扇たちがここへやって来たのは、結局なんのためだったんでしょうかね?
その辺の説明がないんでなんだか消化不良な感じです

「しかし君には、このまま隠密として租界内にいてもらいたい。ゼロにはいずれ紹介しよう」

「分かりました」

ってさせ子さんディートハルトの部下だったのかよ!
これはまた意外なキャラに意外な伏線が…ナナリーにつきっきりなのに、隠密っていうのもずいぶん動きづらそうですが…?
そんなに重要な役割が何かあるんでしょうか?





「大丈夫か、ナナリー」

「ええ、ユフィ姉様は?」

「無事だ、スザクが助けた」

人ゴミから外れた安全な場所に、なんとか避難していたフルーチェさん&ナナリー。
ユーフェミアもスザクがガニメデで抱え上げたようで、とりあえず一安心と言ったところです

「そうですか…ねえお兄様…ユフィ姉様、スザクさんとと上手くいったんですって」

「え…?」

な、なぬ?(゜д゜;)上手くいった.…?ユーフェミアの騎士としてって話なら、お祝いパーティを主催したナナリーが知らないはずないだろうし…
やっぱりそれは性的な意味で上手くやってるということですか!!(えー
本当にそんな仲まで進んでいたとは…意外と魔性の女ですねユーフェミア:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「お似合いですよね…お2人なら…」

「ナナリー…お前…くっ…!」

少なからずスザクに想いを寄せていたらしいナナリー。祝福の言葉とは裏腹に、その口調にはわずかな悲しみの色が…
俺のナナリーをこんな目に遭わせるとは!ユーフェミア殺す!!とフルーチェさんは
激しくユーフェミアを睨みつける!神根島の時とはえらい違いです、フルーチェさんさすがにシスコンすぎだろ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ユーフェミアの方もフルーチェさん達の姿に気づきますが、そんなフルーチェさんの心境は露知らず、
「2人にケガがなくて良かった」と胸をなで下ろしている様子です。
そして、集まったヤジ馬の中にいるマスコミへ向けて、いよいよ例の”名案”についての発表を…

《今日は私から皆様にお伝えしたいことがあります。私ユーフェミア・リ・ブリタニアは、
 富士山周辺に行政特区日本を設立することを宣言します!》

「なに!?ブリタニアが!?」

「…しまった!その手があったか!!」

《この行政特区日本では、イレヴンが日本人という名前を取り戻すことになります!
 イレヴンへの規制、ならびにブリタニア人の特権は特区日本には存在しません!
 ブリタニア人にもイレヴンにも、平等の世界なのです!》

(やめろユフィ…!そのケースは考えた、しかしそれはただの夢物語だ!!)

「この地域だけはみんな平等」な特区を作るというとんでもないことを言い出すユフィ!
うーん…それって世界情勢に疎い私でも、真っ先にアパルトヘイト(人種隔離政策)を連想してしまいますね
あれも「それぞれの人種の文化を尊重すべき」なんて名目で行われましたが、結局はさらなる差別を生む温床でしかなかったという…
フルーチェさんやディートハルトは、この非常にまずい展開に苦虫を噛み潰したような表情です


(C)荒木飛呂彦/集英社

終わったな…だめ押しにもう一言(えー

《聞こえますかゼロ!あなたの過去もその仮面の下も、私は問いません!
 ですからあなたも特区日本に参加してください!
 ゼロ、私と一緒にブリタニアの中に新しい未来を作りましょう!》

(…やられた…!これではどちらを選んでも黒の騎士団は潰れてしまう…!
 存在意義がなくなる…まさか…こんな手でいとも簡単に…!)

皮肉にも、100%純粋に「みんな幸せにしたい」という願いが生んでしまった悪魔のシナリオ!
これほど友好的に協力を求められてしまっては、黒の騎士団が申し出を無視して戦争をふっかけた場合
今度は黒の騎士団が悪党にされてしまいます。「絶対悪のブリタニアに立ち向かう正義の味方」という立場に
支えられている黒の騎士団にとって、それは存在理由そのものがなくなる最大の危機…

かといって行政特区に協力しようにも、ブリタニア人達があれほど根強い差別意識を持っている以上
平等なんて夢物語に過ぎないことは明らかです、どちらの道を選んでも待っているのは泥沼のみ…

(そうやって君は何もかも手に入れる気か、俺達の居場所すらまとめて…!)

(ルルーシュ…また昔みたいに…!)

(違うんだもう昔とは…!ユーフェミアァァァァッ!!)

今のユーフェミアはフルーチェさんにとってまさしく魔女!物凄い形相のフルーチェさんで次回に続く!

(C)SUNRISE/PROJECT GEASS・MBS character Design (C)CLAMP





拍手返信いきまーす

・慣れれば問題ないのですが、イタKissの絵がまだ慣れない(ちょっと古い?)
 ですが水樹奈々と平川大輔が結構好きなのでみてたり・・・ んではまってしまったり・・・

そ、そんな…この作画のKOTOKO大好きな私の立場がないじゃないですか!(えー
前にも言いましたけど水樹奈々+KOTOKOの相乗効果は凄いですね
水樹奈々のことは今までそれほど好きでもなかったんですが、
KOTOKOを通して聞いてみると凄い勢いで魅了されてしまいますよ。というかCBC見れる人は2日も早くイタキス見れるんだなぁ…
とても許せないわ!日本の西半分なんて消えてなくなってしまえばいいのに!(えー


・イタKissレビュー面白いです。ところで入江君の声は誠と一緒だということをご存知ですか?

もちろんですとも、誠はゲーム版もアニメ版も知ってるし、ゼロ魔のジュリオなんかも同じ人がやってましたからね
むしろ誠の声ってイメージが強すぎて、最初は入江のことあんまり好きじゃなかったんですが
最近はこの声も結構合ってるなと思えるようになってきました


・どうも東方を始めて19時間な者です。いつもレミリアに倒されてしまうんですが攻略とかありますか?

サキエル使ってゲージの限り超必連打、これ最強。
ただし一瞬のスキに不夜城レッドで吹っ飛ばされる諸刃の剣。素人にはおすすめできない(9:25参照)
え、格ゲーの東方じゃない?まあそんなことよりリンク先の
連打シンクロ波動昇竜(2:45)とか俺が時を止めた…9秒の時点でな…やれやれナイフ100本刺し(5:35)とか
奇跡が生んだ神の連携を見てくださいよ、これは本当凄すぎてため息が漏れちゃうよ


・本日5月8日にてついにフグ田さんの奥さんと同じ年齢になりました。これは嬉しいことなのでしょうか?
 しかしどうせなら明日のピッコロ記念日に生まれてたかったですよ。5月8日なんてゴーヤの日なんですからね

サザエさんと同じ…ということは24歳?私と同じじゃないですか!( ・∀・)人(・∀・ )ナカーマ
というかピッコロ記念日を覚えてるなんて相当なツワモノですね、私もドラゴンボールには自信がある方ですが全然覚えてませんでしたよ
ちなみに乙女座の私はセンチメンタリズムな運命を感じずにはいられない9月9日…って、
グラハムこいつ私と一日違いの誕生日なのかよ!
なんてこった、どうやら私とグラハムは赤い糸で結ばれていたようだ。この気持ちまさしく愛だ!嘘です勘弁してください:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


・ギアス20話のユフィのセリフ、最上じゃなくて「宰相閣下」ではなかろうか

あぁ…確かに最上閣下って意味分かりませんもんね、宰相ってことだったのか…
でもあそこのセリフ何回聞いても最上閣下って聞こえるんですよ!全部南央美が悪いんですよ!俺は悪くねぇ!(えー


5月6日

アニメ感想:遊戯王デュエルモンスターズ211話 「新たなるステージ」

「ハハハハハハハ!やっとゲームマスターとして目覚めたようだな遊戯!」

「バクラ…!こ、ここは!?」

「こここそ究極の闇のゲームの正体!闇のRPGだ!」

顔芸大爆発キター!!
仲間たちの力を借りて、やっとの思いで盗賊王バクラを倒した遊戯。
しかし次の瞬間目を覚ますと、何やらテーブルを挟んでバクラが物凄い顔で笑っていました
起き抜けにこんな顔見せられたらショック死しそうだな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「遊戯!貴様がファラオとして生きていた3000年前の世界が、
 このフィールドに再現されている…オレ達ゲームマスターはキャラクターを操り、
 勝利条件をクリアすれば勝ちってわけだ!」

なるほど…やっと以前バクラが言っていた「究極の闇のゲーム」の意味が分かりました
今までの出来事は全部このテーブルの上で起こったイベントで、
ファラオとして行動していた遊戯も、ゲーム内のキャラクターに過ぎなかったんですね

「ならばオレのキャラクターはファラオ、お前は盗賊王バクラ…
 しかしそのバクラが倒れた今、オレの勝利条件はクリアしたはずだ!」

「ククク…残念だったな遊戯、7つの千年アイテムが冥界の石版に収められた瞬間、
 ゲームは新たなステージを迎えた!オレの魂は冥界の石版に宿り、
 大邪神ゾークとして甦るのさ!ハハハハハハハ!」

「ゾークを倒さない限り、オレの負けということか…!」

「負けるだけじゃねえんだよ!お前を探しにゲームの世界に入り込んだ、
 お前の大事な相棒たちがあそこで死ぬ…死んじまうんだよ!ハハハハハハハ!」

「く…!バクラ貴様ァァァッ!!」

なんというチート!遊戯がズタボロになって盗賊王バクラを倒したというのに、
「あぁオレプレイヤーキャラ変更するから」という裏技で敗北をまぬがれたバクラ。
そういえば前にラーの翼神竜でバクラを丸焼きにした時も、時間が巻き戻ってなかったことになるという
謎の出来事がありましたが、あれもここにいるバクラの仕業ということに…

「覚えてるか遊戯?これを使って時間を逆行させ、
 貴様の仲間との接触を阻止したことを!」

「…!?あれは貴様が!」

「そう、あれはオレのマスターアイテム”逆刻の砂時計”の効力だ!
 それに見てみろよ、お前の駒のゲージをな…ディアディアンクに宿る魂のゲージ!
 オレの駒・闇の大神官がフルに輝いているのに対し、お前の駒は…ハハハハハ!」

満身創痍な遊戯サイドに対して、バクラサイドはHP全快状態!
しかも闇の大神官は単なる前座に過ぎません、この後はさらにラスボスの大邪神ゾークが控えているという…
要はベリアル戦で瀕死になったところを大神官ハーゴン、破壊神シドーと連戦させられるようなもんでしょうか(えー

「フン…バクラ!マスターアイテムを持っているのは、お前だけじゃないってことさ!」

そんなバクラに対し、ファラオの守護神・ハサンを呼び出して対抗する遊戯!これで形勢を立て直せるか?次回に続く!

(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS





アニメ感想:イタズラなKiss5話 「ガケっぷち!F組冬の陣」

「いやああああああいやあああああああああ!!!
 分かんないいいいいい!!」

冒頭からいきなりトチ狂いまくりの女が一人!あまりに気が変になりすぎて美少女化までしてしまったKOTOKOの友達・じん子。
どうやら12月の期末テストに向けて3人で勉強していたようですが、ずいぶん追い詰められた状況のようです

「3人揃って同じ学力じゃ何の解決にもなんないのよぉぉぉ!」

「はぁ…このままじゃ大学上がるのも絶望的かもね…」

「ま、まだ始めたばっかりじゃん!諦めるのは早いって!」

高校三年なので卒業が近いKOTOKO達。大学の付属高校に通っているので、基本的にはエスカレーター式に進学できるのですが
成績が一定を下回ってしまった場合、その権利がなくなって普通に大学を受験しないといけないようです
そして落ちこぼれクラスのKOTOKO達は、まさに期末試験が運命の分かれ道となるようで…

「ねえ…入江ならこんな問題、屁みたいなもんだよね?」

「そりゃあね…2・3秒で解いちゃうんじゃないの?」

「はっ…!琴子になら教えてくれるわよね!」

「な…ないない!いつも鼻であしらわれてるんだから!」

困った時の入江様。
三人揃って問題集の一問目からつまづいてしまうおバカ軍団。もはや入江の頭脳に頼らざるを得なくなってしまいます

「嫌だね」

「で、ですよねぇ〜」

だが断るとまったく取り付く島がない入江。タジタジのKOTOKOでしたが、
「引き下がったら死なす」と背後からは痛いほどじん子達のプレッシャーが…

「こ、この一問だけなんだけどなぁ。教えて欲しいなぁ〜」

「お前に教えたって時間の無駄だ」

「むぐっ!無駄じゃないわよ!入江くんがこの問題をほんの1・2秒で解くだけで、
 少なくとも3人の女の子の将来は救われるのよ!」

「つべこべ言わずに教えろカス!」横柄な入江にブチ切れて迫るKOTOKO!
いけませんね…そこは教えてもらう代わりにKOTOKOが体で払う展開が理想的;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「これなの!この問題!」

「…?これの何が…分からないんだ?」

「何がって…何も」

「し、信じられない…」

こんなアホがこの世にいるなんてという目でKOTOKOを見る入江。
可哀想なアホの子のために本当に2秒で問題を片付けてしまいます。さすが天才は違うぜ…
それにしてもどんな問題でKOTOKO達は悩んでたんでしょうかね?

”水平な地面からの高さがhの位置から小球を静かに落としたところ、地面で鉛直方向にはね返った。
 小球は衝突の際にエネルギーの一部を失ったため元の位置まで戻らず、跳ね返った後に達した最高点の位置はh/2であった。
 衝突直後の小球の運動エネルギーは、衝突直前の運動エネルギーの(問1)倍であり、
 衝突直後の小球の速さは衝突直前の速さの(問2)倍である。

へ〜…これは位置エネルギーと運動エネルギーの基礎的な問題ですね、センターの一問目なんかで出されそうだなぁ
衝突前と衝突後で(mv^2)×1/2=mghの式をそれぞれ作ってやれば解けるっていう
しかし普通は問題読むだけで10秒はかかると思うんですけど、これをどうやったら2秒で答えまで書けるんだ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「これでいいか、もう邪魔しないでくれ」

「あ、ありがとう!」

「きゃぁあああ!分かりやすいわ!さすがぁぁぁ!」

「簡単じゃなーい!」

「なるほどねー!こう解くのかぁ!じゃあ次の問題行ってみよう!」

「…」「…」「…」

結局一問も自力で解けないKOTOKO達 あかんわこいつら…
やむなく入江に頼む→2秒で解答→入江に頼む→2秒で解答を繰り返しますが、
嫌々やらされている入江のストレスはどんどん溜まっていき…

「いい加減にしろ!俺はお前らの家庭教師じゃないんだ!
 15分経ったら来い!!」

こんな問題集こうしてくれるぜ!怒り狂ってKOTOKOから問題集をひったくる入江!
え…?そ、それはつまり、15分で問題集すべて片づけてやるということなのか!?
そんなまさか…と半信半疑のKOTOKO達でしたが、15分後には全問分かりやすく解説までついた完璧な解答が!人間じゃねえよ入江!





「す、すげぇ!全部解き方まで説明してある!これ全部15分で!?」

「テストに出る場所まで書いてある!これで物理は救われたな!」

そんな入江の解いた問題集は、KOTOKO達落ちこぼれクラスのバイブルとしてみんなの解答見本に使われることに。
全員進学ギリギリのF組にとってはまさに天の助け!しかし、こうなると物理以外もやってもらいたくなるのが人情ってもんです
「これ以上頼んだら殺されるお!」とたじろぐKOTOKOでしたが、クラス全員に泣きつかれては断りようがなく…

「ただい…うっ!?」

「お帰りなさいませご主人様!」(えー
その日入江が帰宅すると、玄関には入江の帰りを待っていたF組一同の姿が!
「どうか哀れな私どもに勉強を」と泣きついてくるF組一同でしたが、とんだ面倒に巻き込まれてしまった入江は
こんな人数冗談じゃねーと爆発寸前です

「琴子ォォォッ!!」

「うぇ!?は、はいぃ!」

「いい加減にしろよお前!!」

「こ、ここ、ここはその、救世主として…みなさんの将来を救ってやってください…
 い、一生感謝されちゃうよ☆」

「感謝されなくていい!!」

涙目になりながら説得を試みるKOTOKO。というか入江、今まで苗字で呼んでたKOTOKOをとうとう名前で!
しかし、そんなフラグ進行中のKOTOKOの説得でも入江は耳を貸してくれません(えー
質でダメなら量で行くしか!F組一同で一斉に頭を下げまくり、とうとう入江はしぶしぶ入江塾を開講するハメになるのでした

「今日はありがと…疲れたでしょ」

「当たり前だろ、まさか全教科のヤマを教えることになるとは思わなかったよ」

「で、でもこれでみんなテスト大丈夫だと思う…私も…ご、ごめんねいつも無理言って。じゃあお休みなさい」

「…お前さ、大学行ってどうすんの」

「え?どうするって…そりゃあ勉強したり友達作ったり」

「分かりもしない勉強しにわざわざ行くのかよ…分かんねえよな、
 なんでみんなそんなに大学に行こうとするのか…」

4年間遊びほうけるために決まってるだろ!(えー
大学生は時間だけはバカみたいにありますからね、午後から学校行ったり春休みが何ヶ月もあったり…
社会人になった今じゃ考えられないな…

「俺、別に大学行きたいなんて思ってねえよ…そもそも、なんで行く必要あんの」

「そ、それはさ、将来やりたいことのための勉強するとか…」

「じゃあお前は何になりたいんだ?」

「そ、そう言われると即答できないけど…で、でも、だからこそそれを探しに行くんじゃない!
 大学で自分の一生を賭ける何かが見つかるかもしれないんだよ!
 つまり…大学は将来自分が何になりたいか探すための大切な時間なのよ!」

大学に行く必要か…まあ大卒と高卒の大きな違いと言えば、
企業から大卒は頭を使う仕事・高卒は体を使う仕事を求められるってことでしょうね
そして給料は大卒の方が高い金もらえるけど、どんな仕事でも残業がついてまわる諸刃の剣:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
大卒が高卒と同じ仕事をやりたくても、「同じ仕事なのになんで大卒だけ高い金もらってんの」という問題があるので難しいのです
少なくともそこだけは考えて、大学進学を決めるといいでしょうね

「お前って凄いよな…前から思ってたけどさ、なんでそんなに一生懸命になれるんだろうって。
 なのになんで出来ねえんだろうって感心しちゃってさ。なんかうらやましい気がする」

なんでも出来るスーパーマンゆえの苦悩ってやつか…
何をやってもあっさり人並以上の結果が出せるので、一生懸命にやりたくてもできないってことでしょうか?
まあゴーカート(凡人)のレースにF1マシン(入江)で参戦して、一生懸命レースしたくてもできないよな…(えー

「へいらっしゃい!おあと大盛り一丁並一丁、味噌汁一杯とギョク一個!」

そして無事に期末テストを乗り切ったKOTOKOは、入江へのお礼プレゼントを買うために
吉松き亭でアルバイトを開始。吉松き亭って…吉野屋と松屋とすき屋とらんぶ亭の合体かよ!なんてハチャメチャな名前だ

「ふー…この姿、入江くんにだけは見られたくないわね」

「…」

山盛りの生ゴミが入ったポリバケツをえっほえっほと運びながら、「こんなとこ見られたらお嫁に行けないわ」とつぶやくKOTOKO。
しかし、その姿は偶然通りがかった入江にバッチリ見られておりました。
タハー(ノ∀`)ま、まあ一生懸命働く姿に「なんて健気な子なんだ」と入江がキュンとときめく可能性も…あるわけねーか…

「メリークリスマース!」

「F組みんなからの気持ちでーす!」

「…そりゃどうも…」

そして迎えたクリスマスの日、大金持ちの入江家では毎年恒例のパーティが開かれます
F組代表でプレゼントを持ってきた理子&じん子。さっそく入江に手渡します
まあなんて可愛いKOTOKO人形…ってじん子人形の間違いだろ!(えー

「みんなで作ったんです!」

「…わ、悪いけど捨てていいかな…」

「ひ、ひどい…」

「いや、呪われそうなんだが…」

こんな人形僕にどうしろって言うんだ!KOTOKOはまず入江よりクラスメイトに「ひどい」と言うべき:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「あ、あの、私からも入江くんにこれ…」

「またお前の人形じゃないだろうな…」

「ち、違うわよ!入江くんの健康にいいかなと思って…疲れが取れるんだって!」

さあ今度はKOTOKOがプレゼントを渡す番です。臭い生ゴミにも耐えて稼いだ金で買ったもの、それは!

肩こりに効くゲルマニウムブレスレットでした。高校生に渡すもんじゃねえええええ!

「じ、じじくせえ…」

「あぁ…!は、外したぁぁ…!」

「琴子ちゃん、それ高かったんじゃないの?」

「あ、いえ、かるーくバイトなぞを…」

「まあ…!なんのバイトしてたの!?」

「あ、あはは、レストランのウエイトレスを少々、おほほ、おほほほ〜」

本当の事を言ったらお嫁に行けないので、「へいらっしゃい」や生ゴミのことは誤魔化すKOTOKO。
しかし、KOTOKOが自分のために働いていたと知った入江は、ほんの少しだけ嬉しそうな微笑みを…

「ねえ、お兄ちゃんから琴子ちゃんには?」

「あるわけないだろ」

「だと思って考えといたわ…琴子ちゃんとのべったり写真なんてどーお?」

「えええ!?そ、そんなべったりだなんて…い、入江くんがいいって言うわけないですよ!」

「いいよ」

「ええぇぇぇぇぇ!?」

こ、これはどうしたことか!入江ママの無茶な要求にあっさりOKを出す入江!
間髪入れずにKOTOKOをべったり抱き寄せてしまいます、今のKOTOKOは顔面で湯を沸かせるような気分でしょう

「こいよ」

「ひっひい!?」

「びゃあああああああああ!!いいわああああああ!!
 お兄ちゃん最高オオオオオオ!!そ、そのままよ!!」

ママさん興奮しすぎだろ!カメラを構える前にそのまま血管ぶち切れてしまいそうです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
さあそしていよいよシャッターが切られる瞬間…

(ど、どど、どうしちゃったんだろ入江くん…こんなことしてくれるなんて…
 こ、これって…奇跡!?)「へいらっしゃい」

(へっ…!?)「並いっちょーう」

「…うぞぉっ!?」

(ノ∀`)アチャー 入江よ…この羞恥プレイがやりたかったのか!!(えー
琴子にだけ聞こえるようにお嫁に行けないバイトのことをつぶやく入江。
仰天したKOTOKOは唯一のシャッターチャンスを台無しにしてしまうのでした
まあ入江のイタズラ心が8割、感謝の気持ちが2割ってところでしょうか…少しずつ入江攻略は進んできた…かも。次回に続く!

(C)多田かおる/イタキス製作委員会




拍手返信いきまーす

・「四月上旬」が二つある事をバラされたくなければ、今までに食べたパンの枚数を数えて告白するのです
・四月上旬の雑記が二つあるんですが……
・4月上旬の雑記  4月中旬の雑記 4月上旬の雑記   ・・・(´・ω・`)
・4月上旬が2つあるぜダンナ
・いつも楽しく拝見してます。ところで「4月下旬の雑記」が上旬になってますよー
・4月上旬がふたつあるよ!羞恥心!羞恥心!


確かに下旬と上旬を間違えたのは私の責任だ…だが私は謝らない!
その羞恥心を克服して必ず下旬に修正すると信じているからだ!(えー


・久々に来たんですが、あたらしく更新されたとことか見たいので最新以外の更新履歴とか作れませんかね・・・

うーん、この1年は雑記しか更新してないので…(´・ω・`)それでもあった方が便利かなあ


・コードギアスのブリタニア、中華連邦、EUの三国は、 ガンダム00に登場した三勢力と似たものだと思います。
 そもそもコードギアスのガンダム00の勢力関係のモチーフとなってるのは、 冷戦時代の頃の世界情勢ですからね。
 もっとも、コードギアスの場合、竹Pから「今時冷戦をモチーフとした設定なんて受けないやろ」と
 世界設定の変更を要求されたらしいですからね。(じゃあガンダム00は何なんだと思いますが・・・)

なるほどそういうカラクリがあったんですか…歴史とか世界情勢とかには物凄く疎いので助かります:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


・ルーキーズ→ごくせんというかなりダレそうな流れ、どう思います?

正直なことを言ってもいいでしょうか…以前からごくせんはあの演技と展開がもう見てらんないのです…(えー
仲間由紀恵ってなんであんなに人気あるんでしょうね、私には大根役者にしか見えないんだけどなあ


5月3日

ドラマのROOKIESいいなあ。電王の良太郎がいるとかメビウスのミライがいるとか
特撮オタ丸出しの思考で見始めたんですが、御子柴の人の演技が物凄くいい。
今回安仁屋に涙ながらに訴えるシーンはマジで神がかってましたね
わなわなと唇を震わせて「だったら部室に来るなよ!俺たちに期待させんなよ!」のあの演技は本物だと思いましたよ
ドラマ見て演技力の高さにうなったなんて初めてかもしんない。来週も見よう


アニメ感想:コードギアス 反逆のルルーシュ20話 「キュウシュウ戦役」


「自分には…あなたの騎士たる資格がありません」

「命令違反のことなら、シュナイゼル兄様が責を問う必要はないと…」

「自分を許せないんです…だから…」

前回の命令違反で逮捕となったスザク。その件については、シュナイゼルがうまく揉み消してくれたようですが
スザクはとても「さすが殿下は話が分かるぜー」とそれを受け入れる気分ではありませんでした
ルールを侵すことが何より嫌いなスザクにとって、あの自分の大暴言と、揉み消しという裏技でそれをなかったことにされるのは
とても耐えられるものではなかったのです。激しい自己嫌悪に陥った結果、スザクはユーフェミアの騎士を自ら辞めてしまいます

《我々はここに正当なる独立主権国家、日本の再興を宣言する!》

「ゼロ、私たちどうすれば…」

そんな中、「日本返しやがれーうおー」と突然九州を襲撃したデコハゲのおっさん率いる大部隊!
なんと瞬く間にブリタニア軍を退け、九州の大部分を制圧してしまいます。
この澤崎というおっさん、日本がブリタニアに負けた時に中華連邦へ亡命していたそうで、
ゼロがブリタニアを引っ掻き回していると聞き、日本を取り戻すチャンスだということで
中華連邦の後押しを受けて舞い戻ってきたようです

ところでコードギアスのブリタニア、中華連邦、EUっていうのは、
ちょうどガンダムOOのユニオン、人革連、AEUと似たようなもんだと考えていいのかな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「澤崎とは合流しない。あれは独立ではなく傀儡政権だ、中華連邦のな」

「しかし日本を名乗っている!」

「名前と主君が変わるだけ、未来はない。無視するべきだ、あの日本はな」

そんな澤崎を「あんな奴中華連邦の手先じゃん」と見捨てる気満々のフルーチェさん。
ブリタニアを日本から追い出したところで、結局中華連邦に支配されるのでは意味がありません
澤崎の掲げるエセ日本は、別方向の日本を求める黒の騎士団にとって邪魔でしかないのでした





(資格なんて…私だって…)

一方、スザクに言われた「騎士の資格がない」発言がチクチク胸に刺さっていたユーフェミア。
「そういえば私だってお飾りの副総督じゃん(´・ω・`)」と、スザクと同じように自己嫌悪に陥ってしまいます
こうなったらバリバリ仕事してやんよ!と一念発起して仕事に臨むユーフェミアでしたが…

「戒厳令は必要ないよ、市民を不安にさせるだけだからね。
 EUのガンドルフィー外相に陳書を…ああそれと、カンボジアのトロモ機関に繋いで」

「シュナイゼル殿下、トロモは扱いが…」

どたどたどたどた

「最上閣下!何かお手伝いできることはありませんか、エリア11の副総督として私も!」

「ありがとう、その気持ちだけで十分だ」

「でも…」

「副総督には何もさせるなと総督(コーネリア)のご命令です」

な、なんてこと!せっかく気合入れて来たのにまるっきり邪魔者扱い!
まあ職場なんてこんなもんですよね…私もそうですけど、配属されたての新人って本当にこんな感じ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「お姉様が…?いくら勝手に騎士を決めたからといって…」

「あ、いえ…それは違います、枢木の件は私も…」

「分かってあげなよユフィ、こんな時だからコーネリアにも余裕がないんだよ…
 
ダールトン、さっきの件だけど私の知り合いがルートを持っている。頼んでみるよ」

「分かりました」

結局、シュナイゼルを訪ねたユーフェミアが思い知ったのは「今の自分じゃ何の役にも立たない」という現実だけでした
バリバリと九州の処理をこなす兄を目にして、むしろ余計に劣等感に苛まれてしまいます

ところで「私が一人で騎士を決めちゃったから」「いえそれは私も」ってセリフからして、スザクの騎士任命については
ダールトンも賛成だとコーネリアに話してたみたいですね
任命式のダールトンの拍手は、もしかしたら裏があったのかもと思ってましたが(単なるユーフェミアへの建前とか)
あれはマジに2人を祝福してのものだったのか…ダールトンは理解ある人だなあ、イレヴンに差別的なコーネリアだとこうはいきません





(お飾りの副総督…それは最初から分かってたし、やれることを頑張ろうと思ったのに…
 どこへ行っても足手まといで、気がついたらワガママばかり…)

結局ユーフェミアにできた仕事と言えば、大わらわの九州とは何の関係もない科学技術庁の視察のみ。
こんな大変な時に何も力になれず、私はなんてダメな奴なんだ…とユーフェミアはますます落ち込んでしまいます
そして、視察を終えたユーフェミアが科学技術庁を発とうとすると…

「ユーフェミア様ぁぁぁぁぁ!!」

「…?」

「ケースデルタ発生!ケースデルタ発生!全てのゲートを封鎖しろ!」

不審者ニーナの突撃キター!!
なんと偶然科学技術庁に立ち寄っていたニーナ!ユーフェミアの乗る車が出てきたと聞き、
まったく自重できなくなったニーナはいきなり突撃を仕掛けて即タイーホ!
そ、そりゃそうだろ…あんたのやってることは不審者以外の何者でもないですよ!(えー

「お願い!お願い!」

(あ…!?ホテルの…!)

「フォースリングを開けておけ、連行する!」

「おやめなさい!彼女は私の友人です!」

そんなニーナとホテルジャックの時会ったことを思い出すユーフェミア。
ガードマン達からニーナを助け出し、さらにその後ニーナを自室へ連れ込んでしまう!
な、なんて恐ろしいことを!自分が何をやってるか分かってるんですか!
何しろユーフェミアの写真を見た瞬間、ところ構わずおっぱじめるような女です。それがユーフェミアの部屋で一対一だなんて…
爆発寸前の核ミサイルを部屋に連れ込むようなもんですよ!(えー

「あの時、ユーフェミア様が私を助けてくれた時…女神様に見えたんです!
 光り輝いていて、まるで…す、すみません!服を貸してくれたお礼から言うべきでした!」

「そんなこと気にしないで、それにね…私はそんな立派な人間じゃないわ、姉達に比べたら全然ダメで…」

「ダメじゃありません!ユーフェミア様がダメだなんて…
 私なんかいいところ一つもなくて、本当に何も…本当にダメなんです、全然…」

(嫌いなのね、自分のことが…)

スザク、ユーフェミアに続いて、ここにもまた自分をひたすら卑下する子が一人。
自分はどうしようもないダメ人間だと言うニーナに、ユーフェミアは自分と同じだとシンパシーを感じてしまいます。
あんまり肩入れはしない方が…(えー

「頭では分かっていても、スザク君のことだって…」

(あ…!そうか、スザクも…!)

「だから、ユーフェミア様が自分をダメだなんて言うのはやめてください!
 だって…必要なんです、私にとって!」

「ありがとうニーナ…!あなたに会えて良かったわ、なんか分かっちゃった!」

突然吹っ切れたようにニッコリ笑顔のユーフェミア!な、何が一体?
ニーナの話を聞くうちに、「スザクも同じ自己嫌悪仲間」ということを思い出し、そこからいいアイデアが閃いたようですが…

《作戦概要を再度説明します。当艦は高高度から敵の前線を突破し、発艦ポイントまで移動中。
 ランスロットはフロートユニットを使用し敵司令部・フクオカ基地を強襲せよ。
 なおフロートはエナジー消費が激しいため、稼働時間に留意》

「イエス、マイロード!」

《九州ブロックを占拠しようとしてる連中の大義名分は、澤崎アツシの存在。
 つまり彼を失えば新日本政府は瓦解…中華連邦も介入の口実を失って、撤退せざるを得ないよね》

そんな中、九州の澤崎軍を叩き潰すためブリタニアの電撃作戦が開始!
強力なシールドを持つアヴァロンでギリギリまでランスロットを運び、
そこからランスロットを撃ち出して、フクオカ基地の澤崎を直接叩く作戦のようです
というわけで、ランスロットも空戦仕様のフロートユニットを取り付けられての出撃。
それにしてもこのフォルム、なんだかリフターを装備したドラグナー1を思い出しますね。ばーにんはーばーにんはー

「あれが敵の司令部…!ん?オープンチャンネル…?」

《私は澤崎だ、こちらに向かってくる君は枢木の息子か?
 君は日本独立の夢を奪う気かね》

「なら正しい手段で叶えるべきです!」

《君はそうやってワガママを通すのか、理念なき正義だな》

「違います!それは!」

ドバゴオオオオオオ!!

「ぐ…!ヴァリスが!?」

(くくく…会話だけで気をそらすとは、まだまだ青い)

フクオカ基地まで辿り着いたスザクでしたが、「この偽善者野郎!どっか行け!」という澤崎の通信により、
動揺したスキにヴァリス(銃)とフロートユニットを破壊されてしまいます
しかもランスロットのエネルギーはほとんどフロートユニットに通していたので、それを失いエネルギー残量は一気に急降下!
こんな状態で剣一本での戦いとなると、いくらスザクでもまったく勝ち目は…

「はあ!?フロートまで壊れたって!?」

「このアヴァロンを直接基地に…!」

「無理無理!全方位シールドじゃないんだから、こっちが落とされちゃうよ!」

《投降したまえスザク君、枢木ゲンブ首相の遺児として丁重に扱うことをお約束しよう》

「お断りします…!ここで父の名を使ってしまったら、もう自分を許すことができない!」

あのロイドまでが取り乱すほどの絶望的状況!明らかに生還不可能なほどの敵に囲まれてしまうスザク。
しかし、投降するくらいなら死んだ方がマシだと澤崎の言葉をはねつけます。もはや華々しく散るしかないのか…

《枢木スザク!》

「な…ユーフェミア様!?」

《スザク、私はあなたを…!えっと…ええっと…》

「あの…!今は!」

ユーフェミアどいてそいつ殺せない!(えー
今まさに生死を賭けた戦いの真っ最中に、いきなり空気読めない通信を入れてくるユーフェミア!
敵から気をそらしたらいつ死ぬか分かりません、そんな場合じゃないとスザクも必死です

「私を好きになりなさい!」

「はい…!え!?」

「その代わり私があなたを大好きになります!」

な、なに言ってんだああああああああ!!
こんな死闘の最中に一体何を!?突然の告白!?ワケが分からずスザクは頭が真っ白になってしまいます

「ユ、ユーフェミア様…?」

「あなたの頑ななところも、優しいところも、悲しそうな瞳も、
 不器用なところも、猫に噛まれちゃうところも全部!だから自分を嫌わないで!」

「あ…!」

むう…どうやら「お互い好きになって自己嫌悪病から抜け出そう」って意味での告白だったようですが…
でも今のピンチと自己嫌悪とは無関係なんじゃ…だからスザクは戦闘に集中させてやった方が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「そうか…かえって心配かけちゃったんですね…
 あなたって人は、いつもいきなりです!出会った時も、皇女だって名乗った時も、
 学校を決める時も、僕を騎士に選んだ時も、いつだって!」

「そうですいきなりです!いきなり…気づいちゃったんですから…」

「でも、そのいきなりの度に僕は扉を開けられた気がする…!ありがとう!」

《何をしている!?奴を止めろぉぉっ!!》

うふふあははーと2人だけの世界を作りながらも物凄い勢いで敵を撃破しまくっていくスザク。
剣一本でも全然関係ねえええええ!!この調子で行けば簡単に澤崎の下まで辿りついてしまいそうです、スザク強すぎだろ

「最期に…お願いをしてもいいですか」

「さ、最期…?」

「僕に何かあっても、自分を嫌いにならないでください…
 あと、その時は僕の存在を消してもらえると…友達に迷惑はかけたくないから、
 転校したことにでもしてください」

しかし、そんな優勢ムードにも関わらずスザクはまるで遺言のようなことを…
それもそのはず、残り少なかったランスロットのエネルギーはついに底をついていたのです
いよいよ身動きを取ることもできなくなるランスロット。そして、四方を囲まれたスザクはついに最期の時を迎えることに…

「スザク…まさか…!」

「もうエナジーが尽きました…セシルさんやロイドさん、
 それとシュナイゼル殿下によろしく…はは、最期まで独りよがりだったな…」

「スザク死なないで!生きていてぇっ!」

《撃てェェェェイッ!!》

ギョバアアアアアア!!

しかし次の瞬間吹き飛んだのは、スザクではなく四方を囲んでいたナイトメア!絶体絶命のスザクを救ったのは…

「あ…あれは…!」

《ゼ…!ゼロだと!?》

勘違いするなよスザク!お前を倒すのはこの俺だからな!(えー
手に入れたばかりのガウェインでフルーチェさん&CCまさかの登場!
しかも「衝撃波が拡散して狙いがつけられない」という欠点のあったハドロン砲まで、しっかりと改良済みの様子です

「邪魔なんだよ君たちは…!」

ズドオオオオオ!!

「ハドロン砲は未完成のはずじゃ…!?」

「しゅ、収束できてる…!?ぐぐぐぐぐ…!僕が完成させるはずだったのにィィッ!!」

「ん〜、ゲフィオンディスターバーの応用でなんとかなったな。
 でもフロートシステムの開発は私の負け…やっぱり相手はプリン伯爵か。
 思わぬ共同作業ね、あ〜気持ち悪い…」

自分のハドロン砲がラクシャータに完成させられてしまい、あまりの屈辱で我を忘れてしまうロイド。
ゲフィオンディスターバーの開発でも先を越されてしまったわけですが、あの時より遥かに怒り丸出しなのは
やっぱり「自分が苦労して作ったけど完成できなかったハドロン砲」をラクシャータがあっさり仕上げてしまったからでしょうか。
ラクシャータもロイドのことを「あのプリン伯爵かよ、きもいわー」と毛嫌いしているらしく、2人には浅からぬ因縁があるようで…

「…エナジーフィラー?」

「枢木よ、私はこれから敵の司令部を叩く。君はどうする?」

アンパンマン新しい顔よ!(えー
ランスロットのエネルギー補給用アイテムまで持ってきていたフルーチェさん。
それをスザクに差し出すと、「俺も目的は同じだぜ」と敵意はないことを伝えます
しばらく神妙な顔でそれを眺めていたスザクでしたが、やがて微笑みと共にエナジーフィラーを受け取ると…

「残念だけどゼロ、お前の願いは叶わない。自分が先に叩かせてもらうよ!」

一時休戦!今は2人とも澤崎を目指して同時に進撃を開始する!
フルパワーのランスロットとハドロン砲を持つガウェイン、澤崎軍のザコどもがいくら出て来ようと相手にならず、
フルーチェさんとスザクは並んで快進撃を続けていきます

「紅蓮が壁になればもっと楽に…今さらランスロットなんかと手を組まなくたって…」

「必要なことは勝利ではありません、この戦いに黒の騎士団が参加したという事実です。
 ゼロが言う通り、これは私たちの立場を全世界に伝える役に立つでしょう」

今の私は烈海王(ランスロット)にだって勝てる!と空気読めてない発言で水を差すカレン。(えー
しかし、ディートハルトはこの共同戦線に重大な意味があると語ります
ふうむ…単に世界規模での黒の騎士団の知名度をアップするチャンスだってことでしょうか
それとも黒の騎士団が目指す日本は、澤崎のそれとは違って本当の意味で”独立”しているものだってことをアピールするためでしょうか

「外国に助力を乞い、機会を待って何が悪い…!それこそが戦略というものなのに…!」

ガゴオオオオッ!!

「澤崎さん!」

「ここまでだな!」

「バ、バカな…!九州最大の要害をいとも簡単に…!?」

こうなったら出直すしかないお!とヘリで逃亡をはかる澤崎でしたが、
防衛線を全て突破してきたフルーチェさん&スザクがその前に立ちはだかる!
あえなく澤崎は御用となり、中華連邦もこの件からは手を引くことにするのでした

「枢木スザク、ただ今帰還しました」

「お帰りなさい、スザク…あの、私ね、分かったんです。理想の国家とか大儀とか
 そういう難しいことじゃなくて、ただ私は笑顔が見たいんだって。
 今大好きな人と、かつて大好きだった人の笑顔が。私を…手伝ってくれますか?」

「イエス、ユアハイネス!」

無事に作戦を完遂し、帰還したスザクはお花畑でイチャイチャしながら再び騎士の証を受け取ります(えー
ユーフェミアの今大好きな人=スザク かつて大好きだった人=フルーチェさん っていうことなのかな…
その両方の笑顔が見たいということは、ユーフェミアが目指すものは
今回のようにブリタニアと黒の騎士団が手を取り合う道ということなのか…?次回に続く!

(C)SUNRISE/PROJECT GEASS・MBS character Design (C)CLAMP





拍手返信いきまーす

・そんな浪費恐怖症のたいちゃんがどうして、『時間の浪費』の代名詞みたいなサイト経営を?

簡単です。大勢の人にちやほやされたいからさ!!(えー


・大志殿、貴殿のBL描写の許容範囲は如何なくらいであろう…?

うーんまあ、ネタとして楽しめる範囲なら…私自身はそんな守備範囲広くないと思いますけど、
腐女子の人が好きな範囲としては別にどこまででもいいと思いますよ


・リプシーは頭をなでなでしてあげれば喜ぶよ!でも変なところなでちゃダメよ?

頭をなでなで…【つつく】か【ぞうきん】以外に、リプシーの好感度上げる方法が分かりませんでした(´・ω・`)
だからもう【つつく】が2回連続で選べる組み合わせになるまで粘りまくりましたよ
【つつく】→【別の】→【つつく】→【別の】→【つつく】→…
全然2回連続にならねえ!一体何度リプシーの腹をつつきまくったことか…気分はもう北斗柔破斬でした。ひっひっひでぶ!


・実はサモンナイトは1だけやってないと言う・・・。地味に中古で高かったから(続く)
 一度やりたいのだけど、声無しDSか古いシステムでPSか・・・迷う(いっそPSPで出せば・・・よか)

うーん、全体的なプレイしやすさで言えばDS版の方がしっくりくる感じです。DS版の利点っていうと
会話シーン:メッセージスピードを変えたり会話ログを見たりできる、スキップもできる
戦闘シーン:召喚エフェクトのスキップができる、もっさりしたキャラ移動を早送りできる
        中断セーブができる、召喚術の数がPS版よりはるかに多い
こんな感じですかね。PS版は正直とろくさいゲームという印象があるので、スキップとか早送りがあるのはかなりでかいと思います
声がないのは痛いですが、1の声優は結構棒読み声優が多いのである意味快適な一面も:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


ただ、リプレ萌えという点で言うならPS版は神です。あのデビューしたての田村ゆかりボイスは素晴らしすぎるぜ
私はPS版で狂おしいほどリプレにはまりましたが、声なしで改めてやってみるとたまにうざさを感じる時が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
田村ゆかりボイスは偉大だった…最近の田村ゆかりは、演技が型にはまりすぎててあんまり好きじゃないですけどね


・サモ1で何も知らずにキールとのホモEDに突入してしまったのがトラウマです

そうですよね…1のパートナー選択は罠なんてもんじゃないよ!
学校の帰り道、ひどく落ち込んでいる後輩くんを発見。どうしますか?
・何かあったのかな、相談に乗ってあげよう→パートナーが男(ホモ)になる
・あんな奴ほっといて女の子と帰っちゃえ→パートナーが女になる

ひどいっ…!ひどすぎるっ…!こんな話があるかっ…!
他人に思いやりを持った瞬間ホモ確定とか!ひどいにも程がありますよ!

でもパートナーが男になったらなったで、別の女キャラを夜会話に誘えばいいんじゃないかな…
君はリプレ達を無視してひたすらホモと夜会話を続けたというのか!絶望した!


・サモDSやってるんですが女の子少ないですね、このままではハヤト君がロリコンかウホッになってしまう


なぜみんなリプレを選ぼうとしないのか僕には理解できません!!(えー




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