.8月10日
アハハハ!さあ上がってキタ!上がってキタ!!いい感じじゃないか!!(えー
仲間が集まってからヴェスペリアが俄然おもしろくなってまいりました
最初のうちはユーリを「なんてくそつまんねー主人公だ」と思ってましたが、
仲間と会話させると一気にユーリの魅力が際立ちますね。ユーモアがあって面白い奴です
今日は丸一日だーっとやりまくったんで結構進んだんじゃないかな、例によってまたセリフ集まで作ってしまいました
それにしても↓のシーンは思わず吹き出しましたよ
「帝国の定めた法を変えるために
僕たちは騎士になった。
下から吠えているだけでは
何も変えられないから。
手柄を立て信頼を勝ち取り、
帝国を内部から是正する!」(C)SUNRISE/PROJECT GEASS・MBS character Design (C)CLAMP スザクさんこんなとこで何してはるんですか(えー
主人公の親友でガンコなくらいルール守りたがる奴で帝国を内部から変えるために騎士になったとかいって
フレンがあまりにもスザク丸出しすぎて吹いた。スタッフはコードギアスの見すぎなんじゃないですか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
アニメ感想:遊戯王デュエルモンスターズ第223話 「強き心、優しき心」
「神を破るコンボが完成しただと…!」
「神の攻撃力は下がってるけど、遊戯の場にモンスターはいないんだぞ…!?」
遊戯の場にモンスターはおらず、手札も残りたったの1枚…この絶体絶命な状況から、三幻神の撃破を可能にするカードとは…
「ボクは手札から速攻魔法!”マグネットリバース”を発動!
このターン、自分の墓地に置かれた岩石族・機械族モンスターを、
守備表示で特殊召喚する!」
それはモンスターを守備表示で蘇生するカード!”蘇りし魂”とよく似た効果のカードですね
遊戯が蘇らせたのはマグネットバルキリオン…しかし、それに合わせてまたドジリスの召雷弾が発射されてしまいます
「召雷弾は、ボクの場のトラップ・マグネットフォースの効果で
君の場のモンスターに向かう!」
な、なにぃ!?(゜д゜;)まだ場に残ってたんかいマグネットフォース!
そういえば前回このカードを発動した時から、まだずっと同じ遊戯のターンなんでしたっけ…
あの時もボカボカ撃たれまくった召雷弾を全部跳ね返してたし、同じターンの間なら何度でも効果を使えるんですね
そして跳ね返された召雷弾はオベリスクに直撃!攻撃力が残り500しかなかったオベリスクは爆死してしまいます
「うっ…!オベリスクが!」
「さらにマグネットバルキリオンの特殊効果発動!マグネットウォーリアに分離しろ!」
続けて遊戯はマグネットバルキリオンを3体に分離!前回と同じく召雷弾を3発反射する気ですか!
ということは、ドジリスとラーの攻撃力は残り2000と3000だから…
ド、ドジリスー!!(泣)
なんというドジ!絶対無敵なはずの布陣があんた一人のおかげで全滅ですか!お前さえいなければこんなことには!(えー
自分だけやられるならまだしも、ラーとオベリスクまで道連れにするとは…信じがたいほどのドジ…
「ぐううっ…!」
「す、すげえ…!」
「3体の神が…敗れただと!?」
「信じられねえ…あいつ本当に奇跡を起こしやがった!」
「もう一人のボク…ボクは君と一緒に戦い抜いてきたことで分かったんだ、
強力な力を持つ者の最大の弱点…それは力そのものだって!」
強力な力を持つ者の最大の弱点…いいえそれはドジです(えー しつこいですがドジリスの効果さえ(ry
「ボクは君が神を使う姿を心の中で見つめながら、
無意識のうちに考えていた…神を倒す方法を」
「当然だぜ相棒、より強き者に立ち向かおうとする本能…
それこそ真のデュエリストである証!
だがまだオレは力を出し尽くしちゃいないぜ!
オレのターン、ドロー!手札からマジックカード”融合”を発動!
同じく手札から、幻獣王ガゼルとバフォメットを生贄にし!
有翼幻獣キマイラを召喚する!(攻撃力2100)」
しかし神3体がやられても、まだまだ遊戯にペースを握らせない王様!
ガゼル、バフォメットを融合させたキマイラを召喚し、マグネットウォーリアαを撃破!
残りのマグネットウォーリアも太刀打ちできないキマイラの攻撃力…遊戯にとっては苦しい展開が続きます
何しろ今の遊戯は手札も伏せカードも0枚。マグネットウォーリア達が全滅する前に、何か有力なカードを引いて来なければ
もう勝負がついてしまいます
「ボクのターン!ドロー!ボクはマグネットウォーリアβとγを生贄に、
バスターブレイダーを召喚!(攻撃力2600)」
いきなり凄いの引いてきやがったー!遊戯がドローしたのは最上級モンスターのバスターブレイダー!
ドローのタイミングがあと1ターンでも遅かったら、マグネットウォーリアがやられて召喚できなかったろうに…
さすが遊戯のドローは絶妙です、そしてバスターブレイダーの攻撃でキマイラを撃破し
ずっと無傷のLP4000だった王様に、このデュエルでついに初のダメージが!(王様LP4000→3500)
「やるな相棒…!だがキマイラが破壊されたこの瞬間、
キマイラの特殊能力が発動!墓地に眠るバフォメットか、
ガゼルのどちらかを特殊召喚することができる!甦れバフォメット!」
しかしキマイラがやられてもまだ場に居座る王様のモンスター!すでに攻撃を終えた遊戯はターンエンドして王様のターン…
すかさずバフォメットを生贄にした王様は、上級モンスターのギルファーデーモンを召喚する!(守備力2200)
「ギルファーデーモン…!攻撃力はバスターブレイダーには及ばないけど、
あいつには破壊された後に、相手モンスターの攻撃力を
500ポイント下げる能力があるんだ!」
(もちろんもう一人のボクがそれを狙っていることは分かってる…
だけど初めて訪れた攻撃のチャンス…!ここで立ち止まるわけにはいかない!)
遊戯がこのままギルファーデーモンを攻撃すれば、バスターブレイダーの攻撃力は2100にダウン…
しかし今は、ずっと無傷だった王様を攻撃できるまたとないチャンス。
ここは攻めるべきだと判断した遊戯は、バスターブレイダーでギルファーデーモンを破壊!
攻撃力を下げられながらも遊戯のターンが終了し、また守備モンスターのいなくなった王様は…
「オレのターン、ドロー!オレは手札からマジックカード”死の床からの目覚め”を発動する!
このカードは、相手がデッキから2枚カードを引く代わりに、
オレは自分の墓地からモンスターカードを1枚手札に加えることができる!
さあ相棒、カードを2枚ドローしろ!オレも墓地からモンスターカードを手札に加える!」
(あのカード…?神を除けば、今までもう一人のボクが捨てたモンスターの中で
通常召喚できるのはTHE・トリッキーが最高の攻撃力だけど…トリッキーは5つ星モンスター…
特殊能力で呼び出すには、手札を1枚捨てなければならない…
だが現在、もう一人のボクの手札は一枚だけ…
コストにするカードがない以上、もう一人のボクが復活させるのは
バスターブレイダーよりはるかに攻撃力の低いモンスターのはず…!)
マジックカードの効果で、何やら墓地のモンスターカードを回収してきた王様。
しかし、すでに王様の手札はその回収したモンスター1枚だけ…
生贄もいないこの状況で上級モンスターは召喚できませんし、となれば王様の手札はまず間違いなくレベル4以下のモンスター。
それならバスターブレイダーの敵ではありません、このまま優勢に闘えると予想する遊戯でしたが…
「相棒…オレには読めるぜ、お前の目算が。
だがオレのデュエルは、お前の一歩も二歩も先を進んでいるぜ!」
「…!?」
「オレが墓地から復活させたモンスターはこれだ!
出でよ!疾風の暗黒騎士ガイア!(攻撃力2300)」
「なに!?ガイアだと!?」
「疾風の暗黒騎士ガイアは、手札が一枚だけの場合生贄なしで召喚することができる!」
「バカな!?いつの間にガイアが君の墓地に!」
しかしそんな遊戯の予想を裏切り、王様が出してきたのは上級モンスター・暗黒騎士ガイア!
ですが墓地から拾ってきたはずなのに、このデュエルでまったく見かけていないガイアがなぜ…?
「あっ…!あの時だ…!あの時最初に捨てたカードが、疾風の暗黒騎士ガイア…!」
そう、このデュエルの最初のターン、王様はTHE・トリッキーを召喚するために手札を一枚墓地へ捨てたはず…
その捨てたカードこそが暗黒騎士ガイアだったのです
ガイアの攻撃力は2300、攻撃力の落ちているバスターブレイダーが破壊されてしまい、
またしても遊戯の場はがら空きに…(遊戯LP2400→2200)
「う…くっ!トラップカード”魂の綱”発動!
自分のフィールド上のモンスターが破壊された時、
1000ライフポイントを払うことで、デッキからレベル4のモンスターを特殊召喚する!
ボクはデッキより、黒き森のウィッチを守備表示で特殊召喚!(守備力1200)」
すると遊戯は、バスターブレイダーが破壊されると同時に新たなモンスターを召喚!(遊戯LP2200→1200)
黒き森のウィッチ…戦闘力は大したことありませんが、非常に優秀なサーチ能力を持つことで有名なモンスターですね
ちなみに現実では禁止カードなんですけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ボクのターン、ドロー!ボクは黒き森のウィッチを生贄に…
来い!デーモンの召喚!(攻撃力2500)
さらにボクは黒き森のウィッチの効果で、
デッキから守備力1500以下のモンスター・マシュマロンを手札に加える!」
王様のターンが終わり遊戯のターン、黒き森のウィッチを生贄にした遊戯はデーモンの召喚を召喚!(ややこしい
さらに黒き森のウィッチのサーチ効果、”墓地に送られた時に守備力1500以下のモンスターを手札に加える”を使って
壁モンスターとして優秀なマシュマロンを手札に!ピンチかと思えば一気に大逆転です
デーモンの召喚でガイアを粉砕し、今度は王様がフィールドがら空き+手札ゼロの状況を味わうことに…(王様LP3500→3300)
「オレのターン!お前が奇跡を起こすなら…オレもまた奇跡を起こす!
オレはビッグシールドガードナーを召喚する!ドロー!」
「ど、どういうことだ…!?アテムの奴、ドローする前にモンスターを言い当てたぞ!」
って、その時突如として王様の予言ドロー炸裂!カードを引く前からビッグシールドガードナー召喚と言い切り、
ドローした結果まさしく王様の宣言通りのモンスターが!
おいおい王様…これはもうデッキの積み込みをやっていたことが決定的ですな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ドローするカードが分かるんじゃない…
ファラオは自分のイメージしたカードをドローしたんだ!」
「ん、んなことできるかよ!?デッキの順番は、セットした時に決まってるんだぞ!」
「いいえ…私もドローとは、運命に導かれ決定するものだと思っていました…
しかし、今のファラオは運命さえ自らの信念と意志で導いている…!」
な、なんだそりゃー!!つまり王様は絶対運命改変ドローを発動したというのか!
「次に引くカードが王様のイメージ通りに化ける」という恐るべき運命改変!
今まで遊戯たちは「このドローに全てを賭ける!」とかいう時だけ、逆転のカードを引く能力が発動してましたが
その能力も王様の絶対運命改変ドローの片鱗に過ぎなかったのか…
というか作中でその能力認められちゃっていいのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ともかく王様が召喚したのは守備力2600のビッグシールドガードナー、デーモンの召喚の攻撃力を上回るモンスターです
それに対して遊戯の取った行動は…
「ボクのターン、ドロー!ボクは”強欲な壷”を発動!
デッキから新たに2枚のカードをドローする!そしてワタポンを特殊召喚!
さらにワタポンを生贄に、カースオブドラゴンを召喚!(攻撃力2000)」
強欲な壷を使用しワタポンを引き入れた遊戯。ワタポンは、カード効果のドローで手札に加わった時特殊召喚が可能なモンスターです
そのワタポンを生贄にした遊戯は、カースオブドラゴンを通常召喚!
デーモンの召喚と同じく、ビッグシールドガードナーの守備力には及ばないモンスターですが…
「行けデーモンの召喚!魔降雷!」
「な、なんで守備力が上のビッグシールドガードナーを!?」
「いや…これでいい!ビッグシールドガードナーは、
攻撃を受けると攻撃表示に変わる!だがその攻撃力はわずかに100!」
そう、ビッグシールドガードナーは、高い守備力の代わりにこのようなこのデメリットを持つモンスター。
遊戯は100のダメージを負いながらもデーモンの召喚で攻撃し、
へっぽこ攻撃モンスターとなったビッグシールドガードナーをカースオブドラゴンで撃破!
これで遊戯のLPは1100、王様は残り1400…ようやくデュエルの流れが遊戯に傾いてきた感じが…
って遊戯のLP2100に増えとるー!?(゜д゜;)
どうやらこの場面だけLP表示が間違っているようです、人騒がせなんだからもう:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「感じる…!感じるぜ!オレのデッキに眠る魂の鼓動!待たせたなマハード!
オレのターン、ドロー!オレは手札からマジックカード”黒魔術のカーテン”を発動!
このカードはライフポイントを半分払うことで、
自分のデッキからブラックマジシャンを特殊召喚することができる!」(王様LP1400→700)
「ブ…ブラックマジシャン…!」
「このタイミングで出るのか…!」
しかし、運命改変ドローを駆使する王様にはピンチという言葉など無意味!
今度はブラックマジシャンの専用サポートカードを引き入れ、最も信頼するしもべ・ブラックマジシャンを召喚してしまう!
「さらにオレは、場のマジックカード”秘術の書”を発動!
ブラックマジシャンの攻撃力と守備力を300ポイントアップ!」
「ファラオよ…三千年の時を超え、再び我が魂をあなたに捧げる!」
「マハード…!」
元の攻撃力ではデーモンの召喚と互角な2500のブラックマジシャン。
しかし、すかさず王様は魔法カードでブラックマジシャンを強化!
それにしても300ポイントだけアップとは、またずいぶん控えめな効果のカードですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「やはり出てきたね…ブラックマジシャン!」
「相棒!これがオレの最後の切り札にして、我が最強のしもべブラックマジシャン!
このブラックマジシャンを倒さない限り、お前に勝利はない!」
ブラックマジシャンにデーモンの召喚が破壊され、遊戯のLPは残り800!
残り700の王様も同様に後がない状態。最も信頼するモンスターにすべてを託し、最後の激突の時を迎える!
次回いよいよ遊戯王最終回!
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
8月7日
さあ今日はヴェスペリアの発売日ですよ!遊戯王の更新が完成間近だったけど、
今日は更新なんざ放っといてやりまくるぜ!
…と思ったんですが、なんだろう…2時間くらいやっても面白くならねーなーと思っていつの間にか寝てた:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
なんかこう色々と盛り上がりに欠ける気がするんですが、この先面白くなるのかなー
ただ兵士「あふっ」だけは最高でした(えー 正直主人公よりも魅力を感じた:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
拍手返信いきまーす
・ヴェルペリアの為に360を買って…フラジールのためにwiiを買って・・・もうやめてナムコ!大志さんのサイフはとっくに0よ!
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NASおいおいよしてくれよ。
ボクの貯金はね、こう見えても
XBOXを30台くらいは
余裕で買える額なのさ。
まっ、君たちとは
レベルが違うっていうか(えー
車に興味ねー女もいねーの私にとっちゃ、給料なんて使い道なくて貯まっていく一方ですよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
これでも毎月実家に3万仕送りしてたり、この間弟の学費50万払ってやったりもしましたが
それでもまだ↑で言ったくらいの余裕がありますからね
別に節約してるわけじゃなくて、毎日晩メシには1000円以上するようなとこで美味いもん食って
ジャンジャン使ってやるぐらいの気持ちで、豪遊かましたりしてるんですけどね
よっぽど他に金の使い道がないんでしょうね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ところでフラジールというのが何なのかよく分からないんですが…(えー
・わぁぁ、ついに遊☆戯☆王の終わりがっ。ここに貼り付いて長々読んできたけど…
ついに来てしまって、終わりに近づくのが切ないや。
そうですね…遊戯王が終わるのはほんと寂しいですね(´・ω・`)
私ももっとバトルシティ編や乃亜編の感想も書きたいんで、近いうちにDVD買って
ちょびちょびと最初から感想書いていこうかなと思ってます
・はんぺらさん、ギアスのレビューやめるんだったら10月からやるアビスのレビューやってくださいw
だそうですよはんぺらさん、アビスのレビューがんばってください(えー
・マクロスFの感想を書け!そして、クランのキャプをよこせっ!いや書いてください、キャプをください、お願いしますorz
それよりまずクランの出番がないことには…(´・ω・`)
正直クランの出番って、ギアスで言うならリヴァル程度のもんしかないからなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・とりあえず漫画版遊戯王を読み直そうと思うんですが、文庫版を飛び飛びで買っていく輩を
私の代わりに大志さん、ノシてきてくれませんか。
すいませんそれは俺です(えー
↓私の遊戯王購入リスト
3巻:ゲームと称して人の命を弄ぶ社長が見たくて買った
6巻:王様の言葉責めが見たくて買った「カードを引きなデク野郎!」「お前は図体はデカいが肝っ玉は小さい臆病者さ!」「お前のターンは無駄に終わったぜ!」「お前の命は残り4ターンだ!」「あわれだな、自分を守ることしか考えてない。弱すぎるぜあんた!」
10巻:王様の「ならサ店に行くぜ!」が見たくて買った
11巻:社長の「こんなカードオレは36枚持っているよ」が見たくて買った
16巻、17巻:マリクのゴリラ語が見たくて買った
21巻:王様の超極悪ヅラが見たくて買った
なんという飛び飛びの購入…君にはすまないことをしました、ここは王様の極悪ヅラに免じて許してください:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(C)高橋和希/集英社この時の王様は、「こいつの命が惜しければ攻撃すんな」「じゃあオレが攻撃やめたらそいつを渡してくれるよね?」「やだ」と
やってることも外道すぎるから困る:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
8月5日
今日のモンスターペアレント見てたら教師役にボウケンレッドキター
そんなレッドの横で「ちょっとした冒険だなぁ」なんてセリフが飛び出した時は吹き出した(ちょっとした冒険だなはボウケンレッドの口癖です)
まあすぐに「冒険なんてとんでもない!」とか否定されてましたが、そこでレッドはあれを言わなきゃダメだろ!
「冒険を恐れる者は人の後ろを歩くしかないぞ小僧!」(ボウケンジャーじゃねー
アニメ感想:イタズラなKiss 第17話 「ねたまれそうなNEWフェイス」
「入江さんでしたっけ、確か編入してきた」
「あ、は、はい!入江琴子です!」
「小倉智子です、私も看護士になるのが子供の頃からの夢なの。よろしくお願いします」
「あ…よろしく!」
「アタシ〜ぃ、品川真里奈。夢は医者の妻になって玉の輿に乗ること」
「た、玉の輿って…」
「まだそんなこと考えてんのか、そんないい加減な気持ちで
この仕事やるんじゃねーよ!この仕事は自分の将来より、
人の将来を考える献身的で神聖なものだ!俺は命ある限り最善を尽くす!」
「男子もいるんだぁ…」
「私、桔梗基(ききょうもとき)。モトちゃんって呼んでね」
「ひいっ!?」
「なによひいって…」
「だ、だっていきなり地の底から声が這い上がってきたものだから…」
「失礼ね…!」
今日から新たに看護科での生活を開始したKOTOKO。ここでは5人1組のグループで実習を重ねていくようで、
KOTOKOも一緒に看護士を目指す仲間4人と顔を合わせることになりました
とても礼儀正しくて親しみやすい小倉智子、いかにもギャルな感じで軽い性格の品川真里奈、
チャラそうな見た目とは裏腹に熱いくそ真面目な鴨狩啓太、そして声の野太いオカマの桔梗基…
智子以外は白衣の天使とずいぶんイメージが違いますね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そして基の声を担当するのは才賀みつき。というかいつもの才賀ボイスで喋ってるのに
「地の底を這いずる野太い声」とまで言われるのはどうなんだろう(えー
それと小倉智子って名前、どう考えてもとくダネの小倉智明から取ったと思うんですが…全然共通点ないのになんで?(´・ω・`)
それとKOTOKOの胸が普通に膨らんでることに衝撃を受けました(えー
いやだって原作版KOTOKOの胸は悲しくなるほどほんっとーにまっ平らだから…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「そんなことより、あんた医学部の入江さんとは無関係の入江よね!」
「へっ、い、医学部の入江って…」
「学部4年生!この大学、ううん日本の大学屈指の天才入江直樹よ!
しかも頭がいいだけじゃなくて超カッコいいんだから!」
「そーそー、私なんて彼のウワサ聞いてこの大学選んだんだもん。
これほど私の条件にピッタリの男いないもんねー」
「ったくどいつもこいつも…男目当てなんて動機が不純すぎだ!」
ところが基は「入江は俺の嫁」と相当入江に入れ込んでいるようです。オカマのうえにガチホモだったとは:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
さらに真理奈や智子も入江に惚れている様子。KOTOKOは「チクショーあれは私のもんだぞ」と釘を刺そうとしますが…
「でも彼って結婚してるんでしょ?」
「な、何を隠そう私が」
「そこなのよぉ!一体どんなパーフェクトな女が
あの入江さんを射止めたっていうのかしら!?」
「あ、あのう実は」
「拝んでみたいわよねー、もちろん美人で頭のいい才女に決まってるだろうけど」
「当たり前よ!!でなきゃこの私が許さないわ!」
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NASうるさいZE!
少し黙ってろ!(えーしかしKOTOKOの話をまったく聞いてくれない基たち。「しけた嫁だったらぶっ殺したるー!」と暴走する基の姿を見て、
KOTOKOはすっかり話を切り出すタイミングを逃してしまいます
そんな調子で結婚のことを隠しながら生活するハメになったKOTOKO。
ところが数日後、KOTOKOは「ちょっといいとこ遊びに行こーぜ」と基たちに放課後連れ出されてしまいます
「こ…こ…ここって…」
「ふふふ…あれが入江邸よ!」
「な、なんでまた…」
「決まってんじゃない、奥さん鑑定よ」
「ぐげげ…」
「あれあれ?みなさん見慣れた所に行くんですね^^」って自分の家だコレー!!
なんと入江の嫁見たさにわざわざ入江邸にまでやってきた基たち。もちろんKOTOKOがここに住んでるなんて夢にも思いません
「家事もしないグータラだったら、きっちり離婚に追い込んでその後アタックよ!」
「何よグータラなんて!見もしないで失礼じゃない!」
「なにカッカしてんのよ…?」
「だ、だって…入江くんの奥さんは!」
「帰ってきたわ、奥さんも一緒よ!」
「よく聞けこのバカヤロウども!」とKOTOKOが嫁の正体を明かそうとしたその時、ちょうど道の向こうには帰ってきた入江の姿が!
その横にはなんと、たまたま駅で一緒になった熟女松本が並んでいました
それを見た基たちは、すっかり松本が入江の嫁だと勘違いしてしまいます
さては「あんな熟女がなによ!私たちの若さの前に砕け散るがいいわ」とライバル心を燃やす展開が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「奇麗な人…!」
「すっ、凄くお似合いじゃない…」
「ちょー美人かも…これはもう諦めるしかないわね…」
お前らどういう美的感覚してんだよ!(えー この熟女がそこまで美人に見えますか!
正直私の中の美人度でいうと、KOTOKO>真理奈>智子>>>松本≒基とかそんくらいなんですが…(えー
ともかくとんだ勘違いをしてしまった基たちは、この件ですっかり入江を狙う気をなくしてしまったようです
しゅこしゅこしゅこしゅこ
「それにしてもいい女だったなぁ、入江さんの奥さん…」
「もう完敗って感じ、顔もスタイルも…」
そして翌日の授業にて、KOTOKO達は血圧を測定する実習をやらされていました。バンドに空気を送って腕を締め上げるアレですね
というか「顔もスタイルも完敗」って基、お前はそれ以前に性別の時点で完敗だろと突っ込まざるをえない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
しゅこしゅこしゅこしゅこしゅこ
「やっぱいい男にはいい女がついちゃうのよねえ、そう思わない琴子?」
「そ、そうね〜、おほほほほほ」
しゅこしゅこしゅこしゅこしゅこしゅこ
「おいっ!くだらねえこと言ってねえで集中しろ!」
「そ、そうみんな集中集中!」
「お前に言ってんだぁっ!いつまで空気入れてんだ!?
腕の色変わってきてるじゃねーか!」
「あわわわ、ご、ごめん!ごめぇん!」
しかしあんな釈然としない形で嫁問題が解決してしまったKOTOKOは、心ここにあらずといった感じで
ぼけーっと啓太のバンドに大量の空気を送ってしまいます
その結果、締められ続けた啓太の腕が腐ったサツマイモみたいな色に!キモイヨー!
慌ててバンドを緩めたKOTOKOは、気を取り直して啓太の脈を測ろうとしますが…
「あ、あれ…?脈が!?」
「な、なんだよ…?」
「しないの脈の音が!啓太くん死んでるよ!!」
「ん、んなわけねえだろバカ!」
「お医者さんに診てもらったほうがぁぁ!」
「…おい琴子…聴診器が裏返しに入ってるのは、何か特別な理由でも…?」
「あれ?うそぉ!あははは、そりゃ聞こえないよねえ」
「ざけんなぁぁっ!!男追いかけてる暇があったら少しは自覚持って勉強しろ!」
しかし聴診器のつけ方を間違えて「お前はもう死んでいる」と大騒ぎしてしまうKOTOKO。
次から次へとドジをかますKOTOKOに基たちはすっかり呆れてしまいます。ところがその時、ガラッと教室のドアが開いたかと思うと…
「おい琴子、おふくろが買い物頼みたいから電話くれって。お前携帯の電源切ってるだろ」
入江キター!!いきなり教室にやってくるなりKOTOKOに名指しで伝言を!
それだけ伝えてさっさと自分の教室へ戻ってしまう入江。
ですが、全員入江のファンと言っても過言ではない看護科女子はみんな硬直してしまいます
今のセリフから女子達の到達した結論とは…つまりKOTOKOは入江さんの妹だったんだよ!!(えー
「「「こ…琴子ーーっ!!」」」
「ご、ごめんなさい!つい言い出せなくて…
嘘つくつもりじゃなかったの!ホントごめんなさい!」
「いいのよ謝んなくて」
「私たち全然怒ってないわ」
「み、みんな…!」
「琴子が入江さんの奥さんなら、何も私たち諦める必要ないものねー!」
「まだまだ望みがあるってこと!」
「そ…それはどういう意味かしら…」
KOTOKOが入江さんの嫁だったなんて…だったら余裕で寝取れるじゃないか!
と、逆に大喜びしてしまう女子一同。結局誤解は解けても全然KOTOKOの気苦労は減ることがないのでした
「そしたらねえ、啓太のやつ『お前みたいなトロい奴、
看護士になるなんて100年早い』ってゆーのよ!
100年も生きてらんないっつーの!」
「俺に話ってそれか?」
「あっあっ、いや実はお願いがあって…」
そんなある日、金ちゃんの店に入江を誘ってヤケ酒をかっくらっていたKOTOKO。
わざわざ愚痴言いにきたんすかと入江に突っ込まれると、KOTOKOはぼそぼそと本当の用件を切り出します
実は結婚がばれて以来、KOTOKOをダシにして入江に近づこうとあれこれ考えていた基たち。
てはじめに「さて私たちを騙してた償いをしてもらおうか」とKOTOKOの弱みを突きまくり、
入江たち医学部と合コンさせろと迫っていたのです
「嫌だね」
「ええ!?そ、そんなあっさり…ほら、女子の少ない医学部と
男子の少ない看護科!新しい出会いが必要でしょ?」
「新しく出会っていいのか?俺」
「うっ…そ、それは…」
しかし当然ながら合コンなんて全然出る気なしの入江。KOTOKOとしても、入江を他の女に差し出すなんてまっぴらごめんです
結局失敗に終わってしまったKOTOKOの説得。それでも大学へ行ってみれば「合コンまだー?合コンまだー?」と
基たちのやかましい催促が…どうしたらいいかKOTOKOが頭を抱えていると、
その時入江から「今日飲み会行くことになった」との電話が。すかさずKOTOKOにどこの飲み屋か白状させた基たちは、
「いやあ偶然って恐いわあー!」と、偶然を装って医学部の飲み会に突撃してしまいます
わいわいがやがや
(ふーんだ!なんだか楽しそうじゃない…!女の子に囲まれちゃってさ!)
嫌々合コンに巻き込まれる形になってしまった入江。ただでさえ無愛想なのにそんな不機嫌にさせたら!
…と思いきや、いつもと違って入江はやけにフレンドリーに会話しているようです
言い寄ってくる女は冷たく一蹴するあの入江が…もしやKOTOKOと長いつき合いになる級友相手だから、
人間関係をこじらせないでやろうという入江の気遣いでしょうか?
しかし理由がなんだろうが、入江が女と仲良く喋る姿に嫉妬しまくりなKOTOKO。今日もガブガブヤケ酒です
なんだかハネムーンの時から毎晩がヤケ酒な気がするな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「お前さー、酒弱い?」
「んぇ?啓太こそウーロン茶ばっか飲んで、軟弱者ー!」
「そりゃどーも…しかしいい気なもんだなお前のダンナ、女にちやほやされて」
すると盛り上がってる中からハブられた者同士、啓太がKOTOKOの話し相手になってきました
「入江くんはねえ、そんな軽いナンパ男とはちぃがぁうの。あれはお付き合い」
「その割にはさっきからずいぶん気にしてるじゃん」
「そ、それはそのう…」
「毎日ダンナのことばっか考えて、うわの空だから実習もミスるんだよ」
「ぐくっ!うわの空なんかじゃないわよ!大体アンタねぇー生意気なのよ!
あたしゃ年上なのよ!少しは敬ったらどーなの!」
「ダンナが医者になるから私も看護士に、なんて軽い気持ちの奴を敬えるかってえの」
「ぬ、ぬあんですってえええええ!!」
しかし容赦なくKOTOKOの痛いところをガスガス突きまくる啓太!ただでさえ絡み酒のKOTOKOが大変なことに!
そして啓太を取って食おうとばかりに、がたーんと立ち上がったKOTOKOでしたが…
「んんんんんー!!鴨狩啓太!けつぁーつだって抑制法だって!
すぐに上手くなってれへぇ〜…はがっんっ…んっぷっ…んんう〜」
こ、これはまさか…ゲロキター!!(えー
怒鳴り出した瞬間いきなり顔を真っ青にしてばたーんと倒れるKOTOKO!こ、これはKOTOKOの顔の下がきっとゲロの海に!って…
琴子かわええええええええええええ
盛大にゲロをぶち撒けるかと思いきや、すやすやと安らかに寝息を立て始めてしまうKOTOKO。
この寝顔の悩殺具合ときたらどうか!恐らく啓太もズギューンとときめきまくっているに違いありません(えー
「琴子さーん?」
「寝ちゃったか?連れて帰るわ」
「…おい、女にちやほやされる暇があったら、
少しはこいつのフォローしてやったらどうなんだよ」
「…誰だお前?」
「お前じゃない、鴨狩啓太だ」
「俺が琴子をフォローしようとしまいと、お前には関係ない。
それから…琴子のことをこいつ呼ばわりするな」
「…!」
うおおおお早速啓太フラグキター!!今のでKOTOKOに情が湧いてしまったのか、
すかさず入江に食ってかかる啓太。しかし入江は「うるせー馬鹿」と全然話を聞こうとしません
それどころかこいつ呼ばわりをやめろときついセリフを…
それはつまり「琴子をこいつと呼んでいいのは俺だけだ」ってことなんでしょうか(え−
そうまで言われて明らかに入江に怒りを感じる啓太。こりゃ完全に三角関係勃発って感じですぞ
ていうかなにげに入江の運び方すげええええ!!
普通にお姫さま抱っこして店を出ていきやがった!こんな公衆の面前でなんてやつだ!
そういえば前にKOTOKOが盲腸でぶっ倒れた時も、同じようにして病院に運んで行ったっけな…
涼しい顔してこんな恥ずかしいことも平然とこなすとは…入江め恐ろしいやつよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「んにゅ…見てろけーた…私は立派な看護士に…ぐ〜…」
「…」
しかしそんな帰り道、ぐーすか夢の中のKOTOKOは入江の耳元で啓太の名前をつぶやいてしまいます
内容はそう大したもんじゃありませんが、それでも今あんな言い合いをしてきた男の名前を出されてしまうと
入江的にはかなり面白くないんじゃないでしょうか。この三角関係は結構こじれてきそうな気が…
「あいったたた、頭いたぁ〜…」
「琴子ちゃん大丈夫…?具合悪そうじゃないの、今日ぐらいはゆっくり出かけてもいいんじゃない?
ここのところ毎朝早く出かけてるみたいだけど…」
「え、ええ、ちょっと…」
そして次の日。二日酔いで頭がガンガン痛いKOTOKOは、なぜか入江たちがまだ寝てるくらいの早朝に家を出発しようとします
入江ママの話によれば、KOTOKOはこのところ毎日そんな朝早くに家を出ているようで…
「まさか、お兄ちゃんと上手くいってなくて家に居づらいなんてわけじゃ…」
「ち、違います違います!ちょっと自主トレを…じゃあ行ってきます!」
「あっ、琴子ちゃん!はぁ…ちゃんと上手くいってるのかしら、夜とか…」
ちゃんと毎晩エッチしてるのかしらと心配する入江ママ…それはいい着眼点ですね!(えー
一緒に寝てるKOTOKOと入江が、毎晩どんなことになってるのか気になる視聴者も多いことでしょう
ここらでいっちょその辺をあまさず描写してもらって:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「はい、ちゃんと並びましょうね…よいしょ…よし、あと一個だ…!
えっ、わっわっ、あっええあぁぁ〜〜!!」
そしてKOTOKOが家を早く出ていた理由とは、上手くできなかった実習の内容を何度も何度もやり直しているからでした
人知れずこうして努力しているのにちっとも上手くならないKOTOKO。
何度もめげそうになりますが、それでももう一度頑張ろうと練習をやめようとはしませんでした
「で、できた…!よし、次は血圧を…えっ」
「…今度は聴診器、裏返しにすんなよ」
「け、啓太…!?ありがと!」
そんなKOTOKOの秘密特訓に居合わせてしまった啓太。ぶっきらぼうな話し方でKOTOKOに付き合いますが、
KOTOKOにニコッと笑顔を向けられると、真っ赤になって顔をそむけてしまいます
もはや完全にKOTOKOの虜ですよ!まあこんな天使の微笑みを向けられちゃ無理ないよな…KOTOKOかわいいよKOTOKO
「ん?なあに?」
「べっ…別に…」
「よっしゃ、これでバッチリ!」
「ばーか、まだバンド巻けただけじゃねえか。ったく頼むよ」
「えへへへ、ごめんね」
傍から見ると、仲のいい2人がじゃれ合ってるように練習を進めていくKOTOKOたち。
そんな時、偶然にも廊下からそんな2人を目撃した人物が…って
よりによって入江だー!!うわあああああああ
こうなるとさすがに心中穏やかじゃないことでしょう、嫉妬を抱えた入江はどうなってしまうのか…次回に続く!
しかし今日のKOTOKOは可愛いなんてもんじゃねーぞ常識的に考えて…
いやあ素晴らしい回をありがとう。作画の崩れさえなければイタキスは本当文句なしに面白いわー
(C)多田かおる/イタキス製作委員会
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・>オレも場からトラップを発動していた!を理解。セット=すでに発動(可能)状態なんですね。
「していた」と言うからには、発動時に相手に知らせる必要があるんじゃないの?いつ発動してたの王様?とか思ってました
王様が「実はトラップ使ってました」ってこっそり発動してた召喚時計のことですね、確かにあれは遊戯がターンジャンプを使った時に
「オレもトラップを発動するぜ!」って言うのが普通だったんでしょう
でもアニメの遊戯王は演出上の都合とかで、こういうこっそりトラップ発動の描写が結構多いです(えー
常習犯は遊星。ライディングデュエルの時は大抵それやってますね
「なに!?なぜあいつのスピードカウンターが急に!ま、まさかあの時!」→「実はトラップ使ってました」
はもはや5D'sのお約束:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・トラップが発動した時点では既にバトルフェイズなので、ラーの特殊能力による攻撃力アップはできないんだと思いますが
・ラーの効果はバトルフェイズに発動できなかった気がする。そもそも決闘者にタンマなんて存在しません
なにおう!ルールに目がくらんで本質を見失った者どもが!(えー
だっておかしいじゃないですか、ラーの能力がバトルフェイズに使えないとしたら、
遊戯のマグネットバルキリオン(攻撃力3500)>王様のドジリス(攻撃力3000)
遊戯のサイレントソードマン(攻撃力3000)>王様のオベリスク(攻撃力2500)の時に、
神の能力を警戒して遊戯が攻撃しなかった意味が分かりませんよ!
ラーの能力以外にこの時神のなにを警戒したっていうんですか!
…って、ここまで書いてから
遊戯がドジリスに攻撃する→王様が手札増やすカード使う→1枚ごとにドジリスの攻撃力1000アップという
ドジリスのカウンターアタックが可能なことに気づいた:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
い、いやまて、それでもオベリスクはいいカモじゃないですか!
ラーの能力以外にこの時遊戯はオベリスクのなにを警戒して(ry 俺を責めるより先にまずこれを説明しやがれこんちくしょー!(やけくそ
・エロに走るわけじゃないけど、大志さんとしましてはゴルゴ13アニメだとそういった描写はどう思いますか?
ゴルゴは毎回のように娼婦を抱きまくるので有名ですからねー、でもああいうのは全然構わないですよ
要するにストーリーの軸さえしっかりしてれば、エロがあっても気にならないんです
例えるならストーリーがカレーでエロ要素は福神漬けみたいなもんです(えー
つまり最近のアニメはカレーがカラッポの皿に福神漬けが超山盛り状態だってことですよ!
なんでみんな福神漬けばっかにこだわって、カレーはシカトなんだろうな〜…と、そういうお話です
8月3日
アニメ感想:乃木坂春香の秘密 第4話 「変じゃないでしょうか…?」
やってくれましたねみなさん…
よくわたしの健全萌えアニメの夢を見事に打ち砕いてくれました…
それにしても、あと一息のところで乃木坂が
パンツだらけのエロアニメになってしまうとは…
ベジータさんには残念でしたが、わたしはもっとでしょうか…
まさかこんな結果になろうとは思いませんでした…
なんてことですか!つい3日前に「パンチラとかきめぇ」って書いたばかりでいきなりこのパンツまみれの内容!ちくしょう誰がこんな事を
まさしく「大して重要でない話にひたすらエロだけ詰め込んだ」っていう回だったなぁ…
こういう展開はやっぱ趣味じゃないです。これがこのアニメの基本ってことになると感想書くのやめるかなぁ
というか今期のアニメはどうしてこうエロに走りまくる奴が多いんですか!
セキレイもとらぶるもストパンも一騎当千も恋姫無双も乃木坂もゼロ魔もギアスも…全部エロ重視すぎて話にならん!
別にエロアニメやるなとは言わんけど、いくらなんでも多すぎですよ。少しはエロ抜きで楽しめるやつはないのか…
なので僕はマクロスと薬師寺涼子のロリに萌えることにします^^(えー
マクロスももっとクランの出番増やしてくれればいいのにな、
薬師寺涼子もCV広橋涼の幼女をレギュラーキャラにしてくれればいいのにな…
つまりどっちのキャラもこの先出番全然ないだろうということです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン しかし広橋涼のロリボイスは萌えるね!
(C)五十嵐雄策/アスキー・メディアワークス/『乃木坂春香の秘密』製作委員会
(C)2007 BIGWEST/マクロスF製作委員会・MBS
(C)田中芳樹・垣野内成美/女王陛下執務室
拍手返信いきまーす
・大志さんのレビューみて最近イタキスを観はじめました!
・ここのイタkissの感想を見てアニメに興味を持って観始め先日原作全23巻買ってきた自分ガイル
2人ともうれしいこと言ってくれるじゃないの。でも全巻分のお金を払わせちゃったのは少し申し訳ない気が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
というか23巻ってことは、新装版じゃない古い方のやつですか!あとがきマンガとか色々新装版にはないおまけが載ってるという…
いいな…いいなあああああああああ あとがきマンガのページだけちょん切って私にくださいよ!(えー
・スレイヤーズは見ないんですか?俺の青春スレイヤーズを是非大志さんにレビューしてもらいたいです
えっと…見てはいるんですが、前のシリーズのこと忘れまくってるんで分からない単語が多くって:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ザナッファーとかフィブリゾとかね。「あーなんかそんな奴いたなあ」とは覚えてるんですが
実際どんな奴だったかというとまったく思い出せないという…いやお恥ずかしい
・ロリコン紳士の大志さま的には今週の5D'sはどうでしたか?
正直微妙でした(えー
まあ次回は対戦相手の関俊彦ボイスの人がフィーバーしまくるみたいなので、来週に期待しましょう
・自分も京王ですが、相模原方面から出てます。大志さんは高尾方面からだったんですかね。
以前、電車内でサイトを更新していると書いてあったのをスゴっとか思ってたんですが、
学生時代からとは筋金入りですね。図書館ではなく、電車の中で勉強…大志さん変わってるぅ。
その通りです、高尾方面の日野駅から乗ってました。当時はそこの代ゼミ寮に住んでたんですよ
あそこは東京の割に信じられないくらい何もない土地だったなあ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
代ゼミ寮がまた、部屋にあるのは机・ベッド・エアコンだけで
勉強の邪魔になるものは持ち込み禁止だったから(うちの親父曰く「まるで刑務所みたい」)仙人みたいな生活してましたよ(えー
それと図書館の勉強って、あのピーンと張り詰めた空気の中にいると、肩に力が入りすぎてやりづらいんですよねー
集中できてる時はいいんですけど、集中力が切れてきた時の息抜きに困るのです。
電車での勉強だと、適当な駅で降りれば駅前にどんな店でも揃ってるから
リフレッシュする手段がいっぱいあってやりやすいんですよ。
というか私なんかより、自分の部屋でちゃんと勉強できる人の方が100倍すごいんじゃないかな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
8月2日
アニメ感想:遊戯王デュエルモンスターズ第222話 「三幻神を倒せ!」
「こ、これが…もう一人のボクの本気…!」
「オレはマジックカード”強欲な壷”を発動!デッキからカードを2枚手札に加えて
ターンを終了するぜ!(ドジリスの攻撃力2000→3000)」
「す、凄いぜ…兄サマ…!」
「なんということじゃ、まさかこんな光景を生きているうちに拝めるとは…!」
「攻撃力が下がったとはいえ、それでもオベリスクの攻撃力は2500!」
「オシリスには、召喚した相手モンスターに
2000のダメージを与える召雷弾の特殊能力…!」
「ラーだって特殊能力を使って、場のモンスターの攻撃力とライフを
攻撃力に変換すれば、その攻撃力は14999まで上がる!」
弱体化したとはいえいまだに最上級モンスターの攻撃力を持つオベリスク、
相手の召喚に対して超強力な妨害能力を持つオシリス、
場のモンスター吸収とプレイヤーのライフ吸収でケタ違いの攻撃力を発揮できるラー…
おまけに3体ともマジック・トラップ・特殊効果が効かない神のカード。遊戯はもはや完全に追いつめられてしまいました
「一人のデュエリストの場に3体の神…このスーパーヘビーデッキを回転させ、
召喚させるアテムのデュエルタクティクス…!
まさにデュエル史上に残る闘いに間違いはない!」
恐ろしいのはこの激重モンスター3体をあっさり降臨させてしまった王様の超スーパードロー。
神の他にも上級モンスターてんこ盛りで、信じられないほど召喚コスト重すぎのデッキを使っているというのに
よくこれほどスムーズに神の召喚を…
「しかしこのデュエルの勝負はすでに決した(すたすたすたすた)」
って、お、おいこらー!社長帰ろうとすんなー!!
「はいこのデュエル終了」と勝手に決めつけてスタスタ神殿を去ろうとする社長。それはいくらなんでも遊戯が可哀想ですよ!
「待てよ海馬!そんなことまだ分からねえだろ!」
「勝負はまだ終わってないわ!」
「ふぅん、神一体も操れぬ貴様らに何が分かる?ならば聞こう凡骨!
貴様に場に出揃った3体の神を、打ち負かす方法が分かるか!」
「う、そ、それは…」
「分かるまい!何故ならそんな方法はないからだ!」
「いや、きっと何か打つ手はあるはずだぜ!
なあマリク、お前ならラーの弱点を知ってるだろ!」
「…ラー1体ならまだしも、3体の神が揃った今となっては…」
「これも運命の導きかもしれません、三千年の間にファラオの剣は
収めどころがないほどに大きくなっていた…
それを受け止める者がいない以上、闘いの儀は成立しません」
「アテム、これで貴様の魂も冥界に帰らないことが決定した」
どんだけ言いたい放題なんだよあんたら! 遊戯マジ涙目すぎる
「どうやら冥界へは帰れそうもないな」とかいう言い方ならまだ分かりますけど、
「帰らないことが決定した」なんて勝手に決めないでくださいよ社長!
「行くぞモクバ」
「に、兄サマ…」
(果たしてオレに3体の神を倒すことができるか…)
すでに自分が王様とデュエルすることしか考えてない社長。
もう遊戯のデュエルのことなんて頭から吹っ飛んでますよ!なんてやりたい放題の社長…少しは自重してください!
「待って海馬くん、君には最後まで見ていって欲しいんだ!」
「遊戯!オレのロードに貴様の敗北を眺めている暇などない!」
「ボクはこのデュエルに必ず勝つ!ボクはそのために今この場に立っている!」
海馬くんゆっくりしていってね!(えー
この場の誰一人三幻神の攻略法が思い浮かばない中で、たった一人その策を見い出していた遊戯!
自分にさえ想像のつかない事をこの遊戯が…と、さすがの社長も動揺を隠せません
「バカな…!遊戯、貴様は本気で言っているのか!今この場で3体の神を倒すと!」
「うん…!」
「なっ…ふぅん、いいだろう遊戯、貴様がそこまで言うのなら…
貴様のデュエル見届けてやる!」
あっさりこの場に残る事を決めてしまいました。社長あんたって人はー!
あんだけ好き放題言っておきながら!なんて調子のいい人なんだろう…
そして中断していたデュエルもいよいよ遊戯のターンから再開です
「行くよ!もう一人のボク!」
(これは君を冥界に帰すという強い意志で作り上げた、ボクの最高のデッキだ…!
このデッキには君から学んだことが詰まっている!
どんな時でも決して闘うことを諦めない!
どんな時でも自分のデッキとモンスター達を信じる、デュエリストの勇気と誇り!)
「来い相棒!お前のターンだぜ!」
「ボクのターン!ドロー!ボクのターンを迎えたことで、
サイレントソードマンのレベルがアップ!(攻撃力2500→3000)
ボクは手札のマグネットウォーリアα・β・γを生贄に!
磁石の戦士マグネットバルキリオンを攻撃表示で特殊召喚!(攻撃力3500)」
「相棒の場に新たなモンスターが召喚されたことで、
オシリスの特殊能力を発動するぜ!行けオシリス!召雷弾!」
非常に高い攻撃力を持つユニオンモンスター・マグネットバルキリオンを召喚した遊戯!
しかし、その召喚に対してすかさずドジリスの特殊能力が発動してしまいます
召喚されたモンスターの攻撃力を2000も削るドジリスの特殊能力・召雷弾…
ドジリスが場に陣取っている限り、攻撃力2000以下のモンスターは場に残ることもできず粉砕され、
ブルーアイズのような攻撃力3000の強力モンスターを召喚しても、
たちまち攻撃力1000の雑魚に変えられてしまうという…実に恐るべき特殊能力です
「ボクは速攻魔法を手札から発動する!”ミラージュマジック”!」
「う…!?」
「ミラージュマジックは、味方モンスターが攻撃を受けた時発動できるカード!
その効果を無効にし、攻撃力分のライフを回復する!(LP1400→3400)」
「遊戯が召雷弾を防いだ!?」
「オシリスの特殊能力を利用し、自分のライフを回復するとは…
だが神の前では、その程度のライフはないも同然…!」
しかし、すかさず魔法カードを発動して召雷弾を防いだ遊戯!おまけに自分のライフまで回復してしまいます
神に魔法カードは効かないはずですが、今のミラージュマジックはマグネットバルキリオンを対象にしたから効いたのか…
なんだかんだ言って結構神に使えるカード多いな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ともかくこれでマグネットバルキリオンの攻撃力を下げられずに済みました、さすがに攻撃力5000のラーには届きませんが
3000のドジリスと2500のオベリスクならこれでなんとか…って
「ボクは場に2枚の伏せカードをセット!ターンエンドだ!」
「あれ…?遊戯くんは攻撃しないの?」
「したくても出来ねえんだよ…」
「うかつな神への攻撃は、自滅を招くだけさ」
あ、あれー!?(゜д゜;)せっかく攻撃力を保っておいたのに何もしないんですか!?
攻撃したくてもできないってどういうことなんだろう…ドジリスやオベリスクを狙っても、
ラーにそれを生贄にされたら返り討ちにされるってことでしょうか?
「んなことより気になるのは、遊戯の場のモンスターは
すべて攻撃表示のままだぜ…!あれじゃ3体の神の攻撃は受けきれねえ!」
(誘っているのか相棒…?)
「オレのターン、ドロー!この瞬間オレの手札は4枚!
よってオシリスの攻撃力が4000にアップ!
行くぜ相棒!オシリスの天空竜、サイレントソードマンに攻撃!」
「トラップカード発動!」
「相棒!神にトラップは通用しない!」
「ぐうっ…!(LP3400→2400)」
「ラーの翼神竜、マグネットバルキリオンに攻撃!」
「マグネットバルキリオン…!(LP2400→900)」
「相棒…これがオレの最後の攻撃だ!
オベリスクの巨神兵の攻撃!ゴッドハンドクラッシャー!」
そして次のターン、王様怒涛の攻撃で遊戯は一気にズタボロに!ドジリスの攻撃に合わせて何かのトラップを発動していましたが、
「無駄無駄無駄ァー!!」と効果を無視されボカスカやられる一方!そしてトドメのオベリスクの攻撃が放たれますが…
パシュウウウウン
「なに!?なぜマグネットバルキリオンとサイレントソードマンが…!
まさかさっきのトラップは!」
「そう、ボクはこのカードを発動したんだ!」
「”ミラージュルーラー”…?」
「ミラージュルーラーは、相手バトルフェイズ中に
自分のモンスターが全て破壊された時に効果が発動するカード!
このターンのバトルフェイズで破壊された自分のモンスターとライフを、
バトルフェイズ前の状態に戻し、その後ライフを1000払う!」
「やるな…相棒!」
「ふぅん…なるほど、今度はトラップを自分の場にかけたか」
しかしオベリスクの攻撃の瞬間、遊戯のモンスター達が復活しダメージを受けたライフまで元通りに!
このミラージュルーラーというカード、自分のモンスターが全滅した時にそれをリセットする効果のようです。(ライフは1000払うけど)
オベリスクの攻撃力を上回るサイレントソードマン達が復活してしまい、王様も急遽オベリスクの攻撃をストップさせることに…
ってちょっと待ってください、「モンスターが全滅したら発動」ってことは、片方のモンスターだけ倒した時は当然発動しないわけで…
つまり、ラーの攻撃力を14999まで上げて片方のモンスターだけ攻撃すれば遊戯はもう負けてた:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
王様が「トラップは効かないぜー!」なんて調子乗らないでちゃんとトラップの効果じっくり読んでたら
こんなことにはならなかったのに!(えー
(なんとか神の攻撃をかわすことはできた…
でも次に神の攻撃を受けたらボクに勝ち目はない…!)
(どうする遊戯、オレにも見つけられぬ神の弱点…
神を倒すと言うのならそれを見つけてみろ!
オレの想像を超えたデュエルをしてみろ遊戯!)
(…あれはターンジャンプ前から伏せられているカード…
けどもう一人のボクは、一度も発動する気配を見せてはいない…
考えられる可能性はただ一つ、ボクがターンジャンプ以降
一度も攻撃を仕掛けていないからだ…!ボクの読みが間違っていなければ、
あのカードは”聖なるバリアミラーフォース”…!
万に一つの可能性かもしれないけど、
ボクのデッキには神を倒すコンボが一つだけある!
ボクの手札はゼロ…次のドローに全てが懸かっている!)
なんとか王様の攻撃をしのいだものの、さっきと状況は何も良くなっていないまま…
あの手この手で神とのバトルを避け続けるのもそろそろ限界です。そんな中、逆転に向けて遊戯が最も重要と考えていた要素…
それは王様の場に伏せられたままのリバースカード。おそらくミラーフォースが伏せられていると読んだ遊戯は、
それこそが神を倒すカギとなると考えているようですが…
「ボクのターン!ドロー!行くよ…!もう一人のボク!
マグネットバルキリオンの特殊効果発動!
マグネットバルキリオンを生贄に捧げることで、
墓地のマグネットウォーリアα・β・γを特殊召喚する!」
「…血迷ったか遊戯!?強力モンスターを分解し、
弱小モンスターを新たに召喚するなど…!神の前では自殺行為!」
そして次のターン、なんと遊戯はせっかく合体させたマグネットバルキリオンを分離してしまう!
3体となったマグネットウォーリア達はすべて攻撃力2000以下のモンスター、
これではドジリスの召雷弾で全員吹き飛ばされてしまいます
「何やってんだよ遊戯!攻撃力2000以下のモンスターは全部破壊されちまうぜ!」
「行けオシリス!召雷弾!」
「この時を待っていた…!トラップカード”マグネットフォース”!マグネットフォースは、
岩石族および機械族モンスターが攻撃を受けた時に発動できるカード!
そのターンに受けた効果を、相手モンスターに移すことができる!」
「今度は自分のモンスターにかけるトラップだと…!?」
その途端、遊戯は特殊能力を反射するトラップカードを発動!
今度はマグネットウォーリア達が対象のトラップなので、やはり神にも有効なようです
そしてマグネットウォーリア3体への召雷弾が、そっくりそのまま神3体に弾き返される!
その結果、神の攻撃力が全員2000ポイントダウンすることに!ドジリスお前ってやつはー!!
「これならどの神も、遊戯のモンスターで倒すことが可能だぜ!」
「サイレントソードマンレベル5!オベリスクの巨神兵に攻撃!」
「甘いぜ相棒!トラップカード発動!”聖なるバリアミラーフォース”!」
攻撃力たった500となったオベリスクに攻撃を仕掛ける遊戯!しかし、それに合わせて王様もリバースカードを発動する!
やはり遊戯の読み通り、王様が伏せていたのはミラーフォース…その効果は”相手の攻撃表示モンスターを全て破壊”ですが、
遊戯はこれをどう利用するつもりなのか…って
ばきんばきんばきんばきーん
何もせず効果食らいやがったー!なんだそれー!!全部攻撃表示だった遊戯のモンスターは一気に全滅!
何かカウンターでカードを使うもんだと思ってたのに!一体これがなんで神を倒すコンボになるというのか…
関係ないけど「ほわああ〜」とか変な声出してやられたサイレントソードマンが実に間抜けです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「残念だったな相棒、オレの伏せカードを見破れなかったのは」
「ううん…君の伏せカードは読んでいた!
君のミラーフォースが発動したことで、ボクの神を倒すコンボは完成した!」
「なに!?」
しかしなんと、やはりミラーフォースでモンスターを全滅させられることが狙いだった遊戯!
フィールドがら空き+手札一枚の状態でありながら、神の撃破を確信するとは一体どんな策が…?
そして手札に残っているのは、さっき「このドローに全てが懸かっている」と言った時に引いてきたカード…
今の大ピンチな状況こそが、そのカードを使うのに最適な状態ということなのか…?次回に続く!
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS