■true tears1話 「私…涙、あげちゃったから」
 

絶望先生、true tears、破天荒遊戯、君が主で執事が俺で、シゴフミと土曜深夜のTVK怒涛の新番組ラッシュ!
これが全部12時半からぶっ続けで流れるって言うから恐ろしい…
でも実際に見てみると、絶望先生は前期の頃からすでについて行けなかったので今回もやはりついて行けず、
破天荒遊戯は物凄い勢いで場面が飛びまくる展開について行けず、
君が主で執事が俺では、ハヤテやらきすたで完全に食傷気味なパクリメインの展開について行けず、
シゴフミは展開がまったく理解できずについて行けず、
どうやら来週からは日曜に備えてゆっくり眠ることができそう:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

そんな中で唯一「キター!」と感じたのがこのtrue tears。
なんだか古き良きジブリアニメを思い出すような雰囲気で、これからまったり楽しませてもらえそうです
ちなみに私は最近のジブリにはまったくついていけてません:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  もののけ姫あたりが限界だったな…
特に主要キャラの男女比が2人:3人なあたりがイイ!
男女比2:3とか2:4は私的にアニメの黄金比だと思ってるんで期待せざるを得ません(えー
ちなみに2:4がいいって言っても1:2はダメです、多分ただのハーレムになります。1:6とかになると完全に手遅れです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

あとは背景が妙に綺麗に感じたな〜…金網がひとつひとつ巻いてあるのをちゃんと全部描いてるのとか、
すげぇ仕事してんなーと感心してしまいましたよ

ちなみにメインヒロインをつとめる声優は野育ちの人です。この人まだ新人なのにバリバリ仕事してるなぁ


■true tears2話 「私…何がしたいの…」
 

野育ちかわいいよ野育ち(2日連続
true tearsおもしれぇよ…超おもしれぇよ!1クールアニメの中じゃ個人的に今期ダントツです
2話目なのに相変わらず作画も超キレー。韓国か中国の方でほとんど製作してるみたいですが
これじゃ完全に日本顔負けですよ!アカギやカイジもあっちで製作されてあのクオリティの高さですからね、こいつはスゲーぜ

デルトラと違ってこちらの野育ちは、いわゆる電波ヒロインですがこれはいい電波。
じーっと主人公を見ながら横を歩くシーンなんかもうたまんねぇ!好意丸出しの野育ちに30分間ニヤニヤが止まりませんよ
これほどニヤニヤできるアニメは恐らくあさって以来かなぁ、個人的にかなりクリティカルヒットしそうな予感

しかし屋外で落っことした卵焼きを相手に、平然と3秒ルールを発動する主人公の親友は凄いと思う(えー
世の中みんなこいつみたいな人だったら、食品業界もあちこち不祥事だなんだ言われることもないだろうにな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


■true tears3話 「どうなった?こないだの話」
 

true tearsまんせー!おかわりとは反対に、3話になってもまるで失速する気配がありません。本当すごいアニメだぜこいつは
足を痛めた野育ちをおんぶして校舎内をうろうろ。おんぶかわいいよおんぶ
「歩けないヒロインを運ぶ」っていうとお姫様だっこなんかが定番ですが、私は断然おんぶ派ですよ!(えー
歩いてる途中で「よいしょ」ってかつぎ直してるのもリアルでいいなぁ。
このアニメはそういう動きを見てるだけでも面白いですよね
おんぶを見られた時のぎょっとしたクラスメイトの反応とか、クラスで「やだぁも〜」って談笑してる時の手の振り方とかそういうの。

背景キャラのクラスメイト達も可愛く描かれてるし、細かいところまで丁寧に作られてて実に好感持てます
それと話の方は一気に大きく動き出してる感じですね
眞一郎野育ち比呂美野育ち兄三代吉愛子がもつれあった6角関係ですか。すごいな
そう考えるとこの先めっちゃドロドロした展開は避けられそうにないですが、
できればこの爽やかな雰囲気で最後まで行って欲しいなあ


■true tears4話 「はい、ぱちぱちってして」
 

北斗羅漢撃〜!この速い突きがかわせるか〜!
手を握る、握らないで一喜一憂するみよきち&アイちゃんの図。
動揺のあまり腕がアシュラマンになってしまうみよきちが面白いです(えー
そして恥ずかしそうにみよきちの手を引いていくアイちゃんが可愛すぎる…お前らもっとイチャイチャしろ!
…と、思いきや、アイちゃんが本当に好きなのはみよきちではなく主人公の眞一郎。
みよきちとの仲は主人公に近づくための偽装カップルということらしいです(´・ω・`)みよきち可哀相すぎる…


というか今回の「はい、ぱちぱちってして」ってサブタイ、
てっきり私の予想としては「野育ちが眞一郎に拍手でもやらせるのかな」と思ってましたが
実は公園のきったない噴水で強引に目を洗わせる時のセリフだったという
予想の斜め上を行く展開!そんな水でぱちぱちなんて出来るかー!!

そういえば眞一郎と比呂美が洗面所で出くわしたシーンも、

「あ…その…おはよう…(歯ブラシをくわえる)」

「あ…それ…」

ときてこ、この反応は比呂美の歯ブラシや!今口に突っ込んだの比呂美の歯ブラシやでー!!とか思ってたら
歯磨き粉と間違えて洗顔クリーム歯に塗りたくってたという予想と大違いの展開。
いい意味で予想を裏切られることが多くて楽しく見させてもらってます

しかしここまでの人間関係を整理すると

アイちゃんみよきち
 ↓ 
眞一郎 野育ち 野育ち兄 
 ↓ 
比呂美 

という風に、気持ちが彼氏に向いてないアイちゃん、妹とただならぬ仲の野育ち兄、家族同然の比呂美に恋する眞一郎と
禁断の恋三連発って感じでドロドロ展開は避けられそうにないですが、
おバカさんな野育ちの明るさがちょうどそういう暗さを中和してくれてる感じですね
おかげでどんよりとした気分にならずに楽しく見れてます

しかしやっぱり野育ち兄はシスコンを通り越しちゃった危ない人なのか!?
今回の野育ちにヘルメットをかぶせてあげるシーン、妙に野育ちの首筋をさわさわしてたのは
単に妹ハァハァして辛抱たまらなくなったのか、それとも
重度のパンチドランカー症状のせいでヒモがうまく結べなかったのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 誰かドクターキニスキー呼んできて!


そういえばweb拍手で「どのヒロインが好きですか?」って質問がありましたが、私的には野育ち>比呂美>アイちゃんかなあ
アイちゃんは可愛いんですが、偽装カップルやってるところが正直どうかと思うし
比呂美と野育ちについては、本心を見せたがらない比呂美よりあけっぴろげな野育ちの方が好きだなーと


■true tears5話 「おせっかいな男の子ってバカみたい」
 

「この味は…嘘をついている味だぜ!ジョルノ・ジョバァーナ!」(えー

今回のテーマはずばり嘘でしたね。
野育ちと一緒に帰るのが恥ずかしくて、「ごめん用事あるから」と嘘ついたのが速攻バレる眞一郎、
「いい加減眞一郎とくっつけよ」と周りがうるさいので、「他に好きな人いるし」と嘘をついたらドツボにはまっていく比呂美、
「みよきちのためにセーターでも編んでやるか」と言いながら本当は眞一郎のために編むアイちゃん…
そんなこざかしい嘘をつく連中が気に入らず、ついに野育ちはブチャラティ式ウソ発見法に開眼:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

それにしても眞一郎、野育ちにぺろりんされた時のリアクションが
「うヴァアアアアアアアア!」だったりとか
「放課後一緒に帰る?」「い…!?だ、だめだ、今日は踊りの稽古があるから」
↓放課後
「あ、帰るのか?」
「今日は部活休みなの」「そっか、じゃあ一緒に」「壁|ω・`)稽古あるって言ったのに…」
だとか、お前はそんなに野育ちが嫌か!比呂美ばかり気にしおって、見る目のないやつめ…

しかしその比呂美との関係も、ドロドロ展開がかなり加速してまいりました

「早くうちの妹と付き合ってよ〜」
「やだね!お前だって比呂美と付き合っちゃえばいいんだわ」
「え?いいの?あの子かわいいよね( ^ω^)」
(やべ…(゜д゜;)余計なこと言っちゃった…でも比呂美はこいつ好きだって言ってたしどうしよう…)
↓比呂美の部屋訪問
((*゚∀゚)=3眞一郎君の方から夜這いに来てくれるなんて!)
「野育ち兄がお前のこと可愛いって言ってたお」
((´д`)…何を見えすいた嘘言ってんの?)
「おせっかいな男の子ってバカみたい。そんなこと言うためにこの部屋に入ったの?」


とか一気に比呂美との仲がこじれて、しかも野育ち兄に寝取られる可能性が!あら〜
というか眞一郎が部屋にやってきた時、比呂美は凄く嬉しそうだったのに
「嘘言ってんじゃねーボケ」とか勝手に決め付けて、いきなり機嫌最悪になったのは正直恐かった:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
女っていうのはよく分かんないな〜

そんな中で、この眞一郎宅の使用人ぽいカツオ君なんかは実に素朴な感じで、私お気に入りの癒しキャラなんですが
スタッフロールを見てみると、どうでもいいクラスメイトとか全員名前ついてるのにこいつは「酒蔵の少年」かよ!
ちゃんと名前つけてやってくださいよ!一話から結構ちょくちょく眞一郎と話す場面あるのに…(´;ω;`)ぶわっ


■true tears6話 「それ…なんの冗談?」
 

みよきち可哀相すぎてもう見てらんない・゚・(つД`)・゚・
アイちゃんは魔性の女すぎるよ!今回からはもう、いよいよみよきちに冷たい態度を丸出しにするようになってきました
何もしていないのにアイちゃんに邪魔者扱いされるようになり、何かがおかしいことを感じ始めるみよきち。
そんな中、ついに眞一郎から「なんか愛子が「みよきちは都合が悪い」とか言ってやたら誘ってくるんだけど」
アイちゃんが勝手な嘘をつき、眞一郎と接近したがっていることを聞かされてしまいます
穏やかでない感情がどんどん押し寄せるみよきち。
それでも眞一郎に余計な心配かけまいと不安を押し殺し、普段通りに明るく振る舞いますが…

「アイちゃんにはもっと明るい色が似合うんじゃないかな、眞一郎が選んだセーター地味だし」

「…知ってたんだ…?眞一郎と一緒に買い物行ったの」

「別にいいよ、買い物くらい」

「違う…あのセーター、眞一郎が私に選んでくれたわけじゃない」

「え…?」

「眞一郎が手に取ったやつ、勝手に買ったの。眞一郎が好きなセーター……勝手に」

「……え……?…なんだよ…それ…」

あああああ…あああああああああああ(泣)
「眞一郎に振り向いてもらいたい」というアイちゃんの告白を聞かされて、
怒るでもなく泣き出すでもなく、ただひたすら打ちひしがれるみよきちが可哀相すぎる…
驚愕のあまり目と口がぷるぷる震えてるところとか、gifにしようかなと思ったんですか
あまりにも痛々しいので静止画でキャプするのが精一杯でした:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

一方、野育ち兄の方もも一気に攻勢に出てきましたよ。
前回眞一郎から「比呂美があんたのこと好きだって」と聞かされてるだけに、
遠慮なくズカズカ女バスの練習中に乱入してきて「やあ!君俺のこと好きなんだって?じゃあ彼女にしてあげちゃう!」などと
とんでもないことを言い出します。さらに速攻で「日曜デートしよう」と約束を取り付けますが
思いっきり嫌な表情丸出しの比呂美
まあ「野育ち兄が好き」っていうのは真っ赤な嘘なので、不本意なのは当然なんでしょうけど…
しかしそんな比呂美の態度にめげるどころか、どんどん自分のペースに引き込んでしまう野育ち兄。
「うちの妹と眞一郎ってちょー愛し合ってるんだぜ」と比呂美に嘘を吹き込み、
ショックを受ける比呂美を見てニマアッと邪悪な微笑みを…(えー
おまけに比呂美が呆けているうちに「バカめスキだらけだ!」とちゅーまで迫ってしまいます。まだ1回目のデートだっていうのに!
さすがに我に返った比呂美に防がれてしまいますが、単に野育ちと眞一郎をくっつけたいだけって理由で
ここまで比呂美を落としにかかるとは…そうまでして野育ちに彼氏を作らせたいのは、一体どうしてなんでしょうかね?




ところで比呂美は眞一郎の家に居候状態なわけですが、
眞ママはまるでシンデレラの継母のごとく毎日比呂美に辛く当たりまくっていました。
そんなママの仕打ちを見かねて、とうとう「貴様のやったこと!どんな理由があろうと犬畜生以下だ!鬼だ!外道の極みだ!」
ブチ切れる眞一郎。しかし比呂美は、「おばさんが怒るのも仕方ない」と諦めに満ちた表情で眞一郎をいさめるのでした

「眞一郎君やめて、もういいの…私のことは放っておいて」

「良くないよ!母さんに一体何を言われたんだ?”あの話”ってなんだよ!」

「…すごいこと教えてあげよっか?私の方が誕生日遅いから、”眞一郎君がお兄さん”…」

「………!?それ…なんの冗談…?」

「ほんと冗談みたいだよね…おばさんに言われたの。
 眞一郎君のお父さんが、私の本当のお父さんかもしれないって…」

「アイムユアシスター」

「NOOOOOOOOOOOOOOO!!!」

まさかまさかの腹違いの兄妹!「かもしれない」ってことはそうと決まったわけではありませんが、これがもし本当だとしたら
眞ママにとっての比呂美ママはうちの旦那を寝取った泥棒猫ってことになるわけか…そりゃあ比呂美にも辛く当たるわけだ…

眞一郎のことが好きなのに、「血が繋がってる」「眞ママに激しく妨害される」「野育ちに先を越される」とあまりにも障害がありすぎて
自室でボロボロとメチャクチャに泣き出してしまう比呂美。
こんな状態から、この先比呂美に救いを持たせる展開にもって行くことはできるんでしょうか…



あっちもこっちも激しくドロドロ展開になってきましたが、そんな中でにへら〜と思わず和んでしまうのはやはり野育ちパートですなぁ
にっこぉーっと打算も何もない笑顔で、好意丸出しに寄ってくる野育ちは可愛いなんてもんじゃないんだぜ!
まさに天真爛漫。眞一郎はもっと野育ちとイチャイチャするべきだろ
しかし肝心の眞一郎は「今ちょっと悩んでっからさー、しばらく会いに来ないでくんない?」などとふざけたことをぬかすのでした
お前なんか死んじゃえー!!(えー


■true tears7話 「ちゃんと言って、ここに書いて」
 

「はぁ…わりい、食欲ないから」

「どうして食欲ないの?まだ悩みの中にいるんでしょ」

前回比呂美に衝撃的な事実を暴露されてから、どうにも憂鬱で元気がない眞一郎。
せっかくの野育ちの手作り弁当も「この弁当食するに値せず!」と一蹴してしまいます。ええい冷たい奴め

「一緒に考えてあげる!混乱するのは一人だからだわ、
 暗闇でも一緒に歩いてくれる誰かがいればきっと心強いわ…きっと答えに辿り着ける!
 私が眞一郎のそれになってあげる!ねぇ、言ってみて!」

「はぁ…?」

うーむ。相変わらずの電波っぷりですが、要するに野育ちは眞一郎の嫁になりたいってことですか!(えー
こんな可愛い電波なら大歓迎だ!しかし眞一郎のアホは「お前にゃ分からん」と、冷めた反応だけ残して
その場を去ってしまうのでした。なんてやつだ




「…」

「…」

「お弁当」

「…ごめんなさい、今は…」

「食べるの」

「…」

そして眞一郎の悩みの原因が比呂美だと推測した野育ちは、「てめーこの弁当どうしてくれんだ」と比呂美に弁当の処理をさせに…
比呂美も前回「野育ちと眞一郎は恋人になった」と聞かされているだけに物凄い表情です(゜д゜;)お、恐ろしい…
とりあえず素直に弁当を食べる比呂美でしたが、「お前ごときのことで眞一郎が悩むなんて冗談じゃないぜ」という
野育ちの言葉を聞いて大爆発!なんと2人は取っ組み合いの大ゲンカを始めてしまいます。うへー

「なんなの…!?なんなのよ!勝手なことばかり言って!あなたには分からない!」

「分からない!?だったら説明して!私にはどう分からないかちゃんと教えて!」

2人がぎゃーぎゃーやり合っていると、そこへ偶然眞一郎が登場!俺のために争うのはやめてくれー!(えー
比呂美は気まずそうに目を伏せてその場を去ってしまい、眞一郎は何でこうなったのか野育ちを問い詰めますが…

「何があったんだよ乃絵…?」

「どうして2人とも教えてくれないの…?私が分かってないんなら教えて欲しい!
 そうじゃなきゃ眞一郎の力になれないじゃない…
 眞一郎が悩んでるの、見てるのが辛いの、苦しいの…!なのに私にはなんにも出来ないなんて…」

「(こいつ…もしかして…?)も…もしかしてお前、俺が好き…なのか?」

そ、そんなの直接聞くやつがあるかー!!
どういう神経してるんだ眞一郎!そんな風に言われて「うん好きだよ」なんて言えるわけが…
って、キョトンとした顔で「うん好きだよ」と答える野育ち。そうかこの人は普通じゃなかったな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「いや、そういう好きじゃなくってさ…その〜、付き合うとかそういう…恋愛概念…?」

「…!!!」

「…?おい乃絵?」

「ん…ん、ん、ん、ん〜〜っ…!」

「その好きって恋とは違うの?」と指摘された途端、まるで瞬間湯沸かし器のように真っ赤になって駆け出してしまう乃絵。
まさに自分の気持ちが恋そのものだったことに気づいて、恥ずかしさが一気に溢れてきてしまったのです。やべえ野育ちマジ可愛すぎる

「ただいま…乃絵?」

「わ、私…恋をしたらしいの…さっきからなんだか、色々なところが熱いの…!
 ほっぺたとか、胸とか、耳とか…もう恥ずかしくて、眞一郎の顔見られない…!」

家に帰ってからも恋の余韻が冷めやらない野育ち。こりゃあ完全に恋の病ですな、いい展開になってきたじゃないか!
一方その頃、同じく自宅に戻っていた眞一郎は…

(好き…だよな?多分…好きじゃなかったらこんなに振り回されたりしない…
 そうだよ、交換条件だからじゃないぞ…)

おお!眞一郎の方もついに野育ちを好きだと…って、ちょ、ちょっと待ってくださいよ
なんだか妙に自分に言い聞かせるような感じじゃないですか?
まさか比呂美から目をそらしたいから「俺は乃絵が好き俺は乃絵が好き」って
無理矢理好きになろうとしてるだけじゃないのか!だとしたらわたしは許しませんよーっ!




「の、乃絵」

「ひゃっ…!?」

「あのさ…今日は弁当…ないの?」

「な、ななっ…ないわ!ないわないわ!ないわっ!!」

「お、おい乃絵!」

翌日。とりあえず弁当の話から告白を切り出そうとする眞一郎でしたが、
もう顔を合わせるだけで顔から火が出る野育ちは、はぐれメタルのごとくそこから逃げ出してしまいます

「おぉい!待て!待てってば!」

「は、放して!」

「放したらまた逃げるだろ!なんで逃げるんだよ」

「だ、だ、だって…じゃあなんで追いかけるの?」

「そ、それは…話があるからだろ」

「話ってなに、言って、3秒以内に言って!」

「う…………お…俺と……付き合えよ!」

言ったーーーーーー!!この世の春が来た!カップル誕生おめでとさん!
というかさっきから野育ちの可愛さが神すぎるぜ、これから毎週これが拝めるなんて…って

「付き合えって…どういうこと?私を恋愛とか、そういうので好きだってこと…?」

「お…おう」

「ちゃんと言って…好きだって」

またもキョトンとした顔で、ちゃんとした愛の告白を求める野育ち。
ますますヒートアップするかと思いきや逆に落ち着いちゃいましたね、相変わらず読めない人だなぁ

「……乃絵が、好きだ」

「…………………………………………………ここに書いて…」

ものすごい真っ赤になって嬉しさをこらえる野育ち。
こ、こいつは強力すぎる!みんな俺の理性がちょっとでも残ってるうちにさっさと消えるんだ!!(えー
そして野育ちの言う「ここに書いて」とは、石を並べて証拠を残せということのようでした
せっせと2人で石を集めて完成したものとは…



のえがすきたぃ(えー
石が足りなかったので野育ちの手袋を加えて完成。
晴れて眞一郎とカップルになれた野育ちは、泣きたいくらいに嬉しくてたまらないと心から喜ぶのでした。
もうこのまま最終回までラブラブバカップルでいいよ!比呂美のことはこの際なかったことに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン




「や、やだどうしたの!?ほんとに風邪引くよ」

その日の帰り道、一人でアイちゃんの店に立ち寄る眞一郎。
雪がえらく降っている中傘もささずにやってきたので、びしょ濡れになってしまいました
思いがけず眞一郎と2人きりになれて、ニヤニヤと笑いが止まらないアイちゃんでしたが…

「ね、ねえこないだのこと…」

「あのさ、俺乃絵と付き合うことになったんだ。自分でもよく分かんないんだけどさ」

「…!?」

「ねんがんの かのじょを てにいれたぞ!」と聞かされた途端、顔面蒼白になってガクガクと震え出すアイちゃん!
(゜д゜;)こ、これはやばいぞ…?そして次の瞬間、眞一郎に襲いかかったかと思うと…

な、なにをするきさまらー!!
いきなり眞一郎の唇を奪うアイちゃん!な、なにを考えてるんだこいつ!眞一郎が人のものになった途端に略奪かよ!
最悪だ…もうこの女をアイちゃんなんて呼ぶ気がしないぜ、クソバカ愛子で十分だ(えー

「ア…アイ…ちゃん…!?」

「お願い…私のことも見てよ…お願いだよ、眞一郎…」

黙れメス猫!幼なじみかなんだか知らんがさっさと消え失せろ!(えー
このビッチが!今回メール着信があった時に「もしかして眞一郎!?……………なんだみよきちか('A`)」とかぬかしていたことといい
愛子の株は大暴落もいいとこですな。みよきちの方は愛子に未練を残しつつも
「眞一郎にだったらゆずってもいい」と必死に自分を抑えて身を引いているというのに…
みよきちが立派なぶん愛子のダメっぷりが際立ってますなぁ。
みよきち、お前にはこんなビッチよりもっといい女がきっと見つかるよ…次回に続く!


true tears8話 「雪が降っていない街」
 

「なんだ?明かりもつけないで」

「お兄ちゃん…!眞一郎が…私のこと好きだって…!付き合ってくれって…!」

「そうか…よかったな」

眞一郎の告白を受けて、幸せいっぱいの様子で家に帰った野育ち。それを聞いた兄貴も快く祝福を…ってちょおおおおお
なんでそこで抱き合うかねこの兄妹は!ワケ分かんないよ!
どう見ても妹に恋人ができたのを祝ってるようには見えないな…相変わらず何を考えてるんだろうこの兄妹は…





「ごめん…俺…アイちゃんのことそんな風に見れない、
 幼なじみの姉ちゃんで、三代吉の彼女で…俺、忘れるから今日のこと!」

そして衝撃のちゅーをかまされた眞一郎は、きっぱりと愛子のことを拒絶して家へと帰っていました
よく自制した!感動した!(えー
これが某最低主人公なら「みんな俺のものにしてやるぜ」と迷わず即食いだっただろうな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
愛子にずるずる引きずられてドロドロ展開になるかと思ってましたが、こうはっきり断ったとなるとそれはなさそうです



失恋の愛子はそれから数日落ち込んだまま。そんな愛子と適度な距離を保って優しく接するのは、やはりみよきちでした
いい奴すぎるぜみよきち…こいつが幸せにならなかったら世の中間違ってるよ!
このままゆっくりと愛子との仲を修復して、今度こそ本当の恋人になれるといいですね





「あ、坊ちゃん、頭トサカってますよ」

「え…?あ、これは…!幸せの形なんだ…」

「…?幸せの形ですか?」

それからというもの、野育ちとの幸せなラブラブ生活を送っていた眞一郎。
ある日などは頭にハデな寝ぐせが出来たというのに、野育ちがニワトリ好きなので「なんて幸せな寝ぐせなんだ!」とニヤニヤ。
そんな風に毎日上機嫌な眞一郎とは対照的に、眞一郎を取られてしまった比呂美はひたすら不機嫌モード全開です

「変な頭」

「ぐ…」

いつもの優等生的な態度はどこへやら、言葉遣いにも容赦なくなってきました。これはおもしろくなってきたぞ(えー




「あんたと会う時はいつも雪だな…どこ行きたい?」

「雪が降っていない町」

野育ち兄とのデートの時にも心ここにあらずといった感じで、なんだかよく分からない要望を言い出す比呂美。
「すいません室内で勘弁してください」と体育館に比呂美を連れてきた野育ち兄は、共通の趣味であるバスケで遊ぼうとします

「ゲームだ」

「え?」

「フリースローが決まるたびに相手に質問ができる。相手は正直に答える…3回勝負。
 
あんたはここ(フリースローのライン)から、俺はここ(スリーポイントのライン)から」

「ダメよ」

速攻でダメ出しですか!なかなか面白そうなゲームなのに…(´・ω・`)やっぱり今はそんな気分じゃないってことか…

「あなたはここから」

「あんた…意外に根性悪いなぁ」

「嫌ならいい」

「はぁ…分かったよ」

な、なんだそれー!なんと「お前はセンターサークルから投げろ」と無茶を言い出す比呂美!そ、そんな…
泣く泣くその条件を飲む野育ち兄でしたが、そんな遠くから打ってシュートが入るわけありません。
結局一本も入らず、2本入れた比呂美の質問攻めを食らうことに…比呂美…恐ろしい子!

「あんたが2本で俺はゼロかよ…で、何?質問」

「石動乃絵が付き合った男の数」

「…はぁ…ゼロ。あんた乃絵のこと誤解してないか?」

どんな質問をするかと思えば男の数ですか!まさか比呂美、野育ちの「電波なフリして寄ってきた男を逆ナンしてる」っていう
噂を信じてたんでしょうか…でも兄によれば、野育ちはやっぱり真の電波だったようです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「人から違うから色々言われる、噂は一人歩きして…乃絵もそれを否定しない。
 昔は泣いてばかりいた…でもある時を境にあいつは泣くことをやめた…そして強くなった。でも本当は…」

「シスコン」

「なっ!?」

「ふふ。そんな顔するのね、あなたも」

視聴者誰もが思っていたツッコミ来たー!!妹と抱き合うくらい重度のシスコンだもんなあ…
痛いところを突かれて真っ赤になってしまう兄貴。してやったりと比呂美はニヤニヤ顔です
うーむ…なんだかこいつら実は凄くいいカップルなんじゃないかと思えてきた。
兄貴がこれだけペース乱されるのもこれが初めてですしね、いっそ本当にくっついちゃえば味のあるペアになりそうです

「…次の質問は?」

「あなた…どうして私と付き合ってるの?」

「仲上眞一郎に言われたんだ、あんたと付き合ってくれって。その代わりあいつは乃絵と付き合う」

そんなことさらりと言うなバカー!!「だってそう言われたんだもん」なんてモロにバラす奴があるか!
兄貴が別に比呂美を好きじゃないってことは、眞一郎も兄貴も野育ちのことしか見てないわけで…
比呂美からしたら、自分がないがしろにされてて腹立つんじゃないでしょうか

「…何それ?それって、どちらかが別れたら片方も別れるってこと?」

「それは困る。あんたの頼み、なんでも聞いてやるから」

比呂美のツッコミに対して、真剣な顔つきで「なんでもするから捨てないで」と言い出す兄貴。
兄貴の本気が通じたのか、比呂美もとりあえずこの関係を維持するつもりのようですが…

「あ…」

「乃絵…!」

「お兄ちゃん!」

2人が体育館を出た途端、偶然デート中だった眞一郎&野育ちと遭遇!
微妙に気まずい空気の中、せっかくなので男同士・女同士で世間話をしますが…

「私、少しあなたのこと見直してるの」

「え?」

「私とちゃんとケンカした人初めてだわ、ふふっ」

「…可愛い笑顔。そんな無邪気な顔で、簡単に眞一郎の気持ち掴んじゃうのね」

「いいパンチだったぜ!」とケンカの後の友情を感じていた野育ちでしたが、
「へへ…お前もな!」という返事が来るかと思いきや、比呂美からはどぎつい言葉が返ってきました。ひえー
ニコニコしていた野育ちもさすがに表情が曇ってしまうことに…そして自分でも酷いことを言ってしまったと感じている比呂美は、
自己嫌悪に陥りながら足早に野育ちの前から去っていくのでした。




そのままスタスタと眞一郎の家まで帰ってきた比呂美。しかしその時、玄関の辺りに何やら燃えカスがあることに気づきます
拾って見てみれば、それは顔面を切り取られてボーボー燃やされた比呂美ママンの写真…うわああああああ
犯人はただ一人。比呂美ママンと比呂美をやたらと嫌っている眞一郎の母親です
「あの陰険ババアもう勘弁ならん!」とブチ切れた比呂美は、写真を片手に眞一郎ママのところへ怒鳴り込むのでした

「貴様のやったこと!
 どんな理由があろうと
 犬畜生以下だッ!
 鬼だ!外道の極みだァッ!
 ぐわあああああああ!!」(えー

「これ私のお母さんですよね…!
 私だって同じ立場なら同じことをしたかもしれない、でも!」

「あなた…それはねぇ」

「それでも私のお母さんだから!私ここに来ちゃいけなかった!
 ここに来たのが間違いだった!今までごめんなさい!」

怒りをぶちまけて家を飛び出してしまう比呂美!しかし眞一郎ママには何か言い分が…?
まさか比呂美の早とちりなのか…?(゜д゜;)真相は謎ですが、ともかく家を出た比呂美は野育ち兄の家へと向かいます

「バイクに乗せて」

「…言ったろ、雪だとバイクに乗れないって。俺、死にたくないし」

「私の言うことなら、なんでも聞くって言ったでしょ」

「…どこ行きたい?」

「…雪が降っていない街」

「らめぇこんな雪で乗ったら死んじゃう!」という言い分も却下され、比呂美の逃避行につきあうことになる野育ち兄。かわいそうに
というか明日学校どうするんだろう…比呂美は自己責任でいいとしても、
野育ち兄は巻き込まれてサボるのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!


true tears9話 「なかなか飛べないね…」

ギャギャギャギャギャガッシャアアアアアア!

夜空に響くすさまじい轟音!それと同時に炎上するバイク!うわああああああ
冒頭からずいぶんとショッキングな映像から始まってしまいました。
野育ち兄と比呂美を乗せたバイクは、路上に現れたウサギを避けようとしてバランスを失い大クラッシュ!
なんとバイクは火の海となってしまいます(゜д゜;)ま、まさか2人は大ケガを…それとも最悪の場合…

「バイク燃えちゃったね」

「ああ…」
   

無傷かあんたら!あれだけ派手にクラッシュしたっていうのに!
雪がクッションになったとはいえなんという幸運…まあ2人とも無事でなによりです

「どうしよう…まだローンがいっぱい残ってたんだぜ…?
 ママチャリでも買って、バイトして…あぁ…参ったなぁ…」

「なんか…きれい。ガソリンて、引火しても爆発しないのね」

「当たり前だろ、そんなの映画の中だけだよ」

バイクがおしゃかになったせいで、「明日からの生活が…(´・ω・`)」と頭を抱える野育ち兄萌え。
しかし比呂美は「ザーボンさんドドリアさんきれいな花火ですよォォォ」と野育ち兄の都合なんぞお構いなしです
ひどい女だ!「事故るから嫌だ」って言う野育ち兄に無理矢理運転させといて!一言の謝罪の言葉もありません。これはひどい

「比呂美!」

「お兄ちゃん!」

と、そこへ2人をタクシーで追ってきた眞一郎と野育ちが到着!たまたま2人がバイクに乗ってるのを見て追っかけてきたのです
大クラッシュの跡を見て仰天する眞一郎たち。野育ちは兄貴の無事を確認するなりガバッと抱きつきますが、
眞一郎はスタスタと比呂美の前に歩み寄ると…まさかビンタの一発でもお見舞いするんじゃ…

ガシイッ!!

「あっ…!?」

「よかった…!」

「…!?」

そこでハグっすかーー!!おんどりゃあああああああああ
やはり結局比呂美が一番好きなのか!野育ちとの恋は偽者かよ!抱き合う2人を見た野育ちは激しくショックを受けてしまいます
でも野育ちも今まさに兄貴と抱き合ってるんだから、もしかしてお互い様かもしれないな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン





その後タクシーでそれぞれの家に帰って行った4人。
眞一郎の家では、あまりに眞一郎と比呂美の帰りが遅いので警察を呼んでの大騒ぎになっていたようです
そして2人が帰ってきた途端、血相を変えた眞一郎ママが比呂美を家に連れ込んでしまい…

「ケガがなくて良かった…服着替えなさい、手伝ってあげるから」

な、なにー!?(゜д゜;)今までの鬼ババはどこへ行ったー!!
飛び出していった比呂美のことをずっと心配していた眞一郎ママ。どないやねん
一体どういう心境の変化でしょうか…とその時、「このババア比呂美をどうするつもりだ!」と眞一郎が部屋に乱入!
しかし、眞一郎ママの態度の違いに気がついている比呂美は…

「私…疲れちゃった。服もドロドロ…着替えるわ」

脱衣追い払い作戦キター!!するするとブラジャー丸出しになった比呂美を見て、眞一郎は顔を真っ赤にしながら退散していきます
というか眞一郎が「比呂美から生着替え見せてくれるなんて!!(*゚∀゚)=3 」って
居座るようなスケベだったらどうするつもりだったんだ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン




ともかく比呂美と眞一郎ママのギスギス関係は改善されてきたようですが、
事故が学校にバレた比呂美は「どこぞの馬の骨と夜遊びして事故ったけしからん生徒」として停学を食らってしまいます。
学校ではそんな比呂美の噂話でもちきりとなってしまい…

「よぉ仲上ぃ、話聞かせろよ。本当は何があったんだよォ?」

「…(じろり)」

「…ちっ、おい行こうぜ」

うおおみよきちカッケー 
ニヤニヤと眞一郎に「詳しいこと教えろよ」と寄ってきたガラの悪そうな連中を、たったの一睨みで追い払うみよきち!
「こいつを敵に回すとヤバイ」とチンピラどもにも一目置かれているようです
眞一郎よりみよきちの方がカッコ良すぎて困る。このアニメの女は見る目がなさすぎるぜ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

しかし、チンピラどもはしばらくして眞一郎が一人の時にまた登場!
面白半分で比呂美のことを嗅ぎまわるバカどもに、とうとう眞一郎の怒りが爆発!その場で取っ組み合いのケンカを始めてしまいます
眞一郎のそんな様子を目撃した野育ちは、いよいよ眞一郎の本命が誰なのか悟ってしまうことに…

「眞一郎…あなたは飛べるの。自分で分かってないだけ…でもそうね、あなたが飛ぶ所はここじゃない」

「え?お、おい乃絵…」

放課後。いつものように眞一郎と一緒に帰る野育ちでしたが、「私より比呂美のところに行けよや」というような言葉を残して
去っていってしまいます。ちくしょうこんなに早く別れることになるのか…(´・ω・`)結局野育ちは比呂美の当て馬かよ




「そんなことはないって…知ってたのよ。あなたが私の夫の子だなんて」

「あの話は…嘘だったんですか!?」

そして停学中で家にいた比呂美は、眞一郎ママから「スマンありゃ嘘だった」と眞一郎との兄妹説について話されていました。
ちょ…どんなすれ違いがあるかと思ったら単なる嘘かよ!ドラマがないにも程があるぞ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ごめんなさい…みっともないとこ見せたわね、あなたには辛く当たったわ…」

「…元々、おばさんが私のことを好きじゃないのは知ってます」

「そう…人には相性ってものがあるから」

今までの比呂美イジメは「相性」の一言だけで終わりかよ!ちょっと待ておい!
申し訳程度に「でもそれとこれとは別」と続ける眞一郎ママでしたが、何がどう別なのか一言も説明してくれません
要するにあれか…むしゃくしゃしてやった。
家出するとは思わなかった、今は反省している
ってことなのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「あら…昔よく聴いたわ。好きなの?」

「ええ…」
そして比呂美お気に入りのCDを見つけて、「まあ私も好きなのようふふ」と和やかなムードになる2人。何コレ
正直今回の脚本ひどすぎだろ…比呂美のストーリーで一番重要な「眞一郎と兄妹」、「眞一郎ママとの確執」の部分を
こんな超テキトーに解決しちゃっていいのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
というか比呂美ママの顔面切り取ったりしてたのは何だったんだ!あれも単なる相性の問題なのか!

しかし眞一郎と比呂美の間の障害が一気になくなっちゃって、2人がくっつくのに何の問題もなくなってしまいましたね
まあ野育ち兄が黙っちゃいないでしょうが、今回で野育ちも眞一郎のこと諦めちゃったし
もうなんつーか…物語を盛り上げる要素が全然残ってないと思うんですが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
せっかく今まで積み上げて来たものが全部グチャグチャになっちまったよ!もはやこれまでなのだろうか…次回に続く!






トップに戻る