10月7日

アニメ感想:あにゃまる探偵キルミンずぅ 第1話「キルミン・フォーゼしちゃった!?」

スーパーロリコンタイム!!日本全国のロリコンさんいらっしゃい!(えー
というわけで始まりました、今期最大のロリコンキラーなアニメ・あにゃまる探偵キルミンずぅ。
主人公格の3人を紹介しておきますと、おっぱいでかい黒髪の子が姉のナギサオレンジ髪の元気そうな子が妹(双子)のリコ
藍色の髪をしたメガネコが妹(双子)のリムという3姉妹になっております。なんて似てない姉妹なんだ…(えー
正直最初に見た時は、ただのお友達かと思いました。お友達と言えば、リコ達と同級生の男友達でケンという少年も話に絡んでくる感じですね
ちなみにこのケン、声も性格もまんまバシンです。野球娘に続いてまたバシン!?いやバシンの声かなり好きなんで歓迎なんですけど
というかケンはもうメガネコとフラグ立つの決まったようなもんだろ…(えー  絶対バシンくんのお嫁さんになるから!

「にゃあ〜ん」

「わ〜可愛い!」

「綺麗な目〜!海の色みたいだね〜!この子、名前はなんて言うの?」

「ライラっていうのよ、さっき来たばかりだからちょっと神経質になってるみたい。2人とも、仲良くしてあげてね」

それではアニメ本編の方ですが、お話はリコ達の家にライラというネコが預けられてきた事から始まります
どうやらリコ達のママは動物専門のカウンセラーをやっているようで、ライラもその関係でここに預けられたようですね

「にゃーん!にゃんにゃんにゃーん!」

「わわっ、ちょっと待ってライラ!そっち行っちゃダメぇ!」

ところがママが家を留守にしたその時、リコ達はあちこち走り回るライラにさんざん振り回されてしまい、
とうとうライラの姿を見失ってしまいます。どうやら2階に逃げたらしいライラを追って、リコとリムは2階の捜索を開始しますが…

がたんばこんがたんばこん

「わっ!?や、やだ、何この階段、なんで勝手に降りてきたの…!?」

「しし、知らないよ…」

なんだこの階段は!?上から来るぞ気をつけろ!(えー
なんと2人が2階に上がった途端、いきなり目の前に屋根裏へと続く階段がガタゴト出現!
自分の家にこんな仕掛けがあるとは夢にも思っておらず、ただただポカーン(゜д゜ )と立ち尽くす2人。
しかし階段の向こうからライラの声がにゃんにゃん聞こえてくるので、やむなく謎の屋根裏部屋へと進んでみることに…

「ライラ〜、どこ〜?」

「うう…ここって、物置きかな…これってユウキおじいちゃんの荷物じゃない?」

「おじいちゃんって何してた人…?」

「えっと…なんか生き物のこと研究してたんだよ、確か…」

そんな屋根裏の中には、まるでどこかの生物研究所のような怪しげな機材が残されていました。
これが爺ちゃんの残したものって…爺ちゃんは人知れず人体実験を繰り返すマッドサイエンティストだったのか!(えー
どうでもいいんですが、視聴者に尻をフリフリするリコが性的すぎてどうしたら…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「あっ!可愛い〜!ほら見て!」

「わっ、何それ!かわい〜!」

とその時、2人はソファの上に可愛らしい動物のコンパクトが転がっているのを発見します。
いかにも幼い女の子が好きそうなデザインですが、じ、爺ちゃん…マッドな科学者のうえに
こんな幼女向けグッズ収集が趣味だったなんて、どこまで人の道を踏み外しているんだ!(えー

みょんみょんみょん

「わぁっ!?」

《アイリス登録を行いました。続いて音声登録を行います。「キルミン」と発声してください》

「や、やだ、何これ…?」

とその時、いきなりコンパクトから2人の目に向けて怪しい光線が!どうやら2人の目の虹彩(アイリス)を記憶しているようです
さらにはそれだけで飽き足らず、音声までも記憶して2人の専用コンパクトになろうとする徹底ぶり。
音声認識やら虹彩認識やらドラグナーとかアスラーダを思い出しますが
このコンパクトにも、そんなスーパーマシンのようなセキュリティを用意するほどの機能が…?

「どうするリム、一緒に言ってみようか!」

「う、うん…」

「「キルミン!」」

ぱあああああああああ

「へっ…!?ネ…ネコ?」

「…ウサギ?」

「こ、これ脱げないよぉ!」

「も、もしかして体小さくなってない…?」

テクマクマヤコン テクマクマヤコンって、いきなりコンパクトの力で魔法少女みたいな変身を遂げてしまった2人!
見ての通りネコとウサギのでっかい着ぐるみです、体も微妙に小さくなってるようですが、
元々の頭身が低いのでどう変わったのかよく分からない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そしてリコは視聴者に向けて尻を振っては危険(性的な意味で)だとあれほど…(えー

「にゃあーん」

「あっ!?ライラ、待ってぇ!」

ぴょんぴょんぴょん

「わわっ!?なんか体が軽くなってる!」

突然の変身にわたわた慌てる2人でしたが、とにかく今は逃げ出したライラを追いかけていくことにします
そして変身している今の姿では、人間の時よりジャンプ力や運動能力がアップしているようで…
ふむ、仮面ライダーがバッタの力で凄いジャンプ力やキック力を持つのと同じことですな
まあリコ達の場合ジャンプ力とかも2〜3メートルくらいで、ライダーというよりちょっとしたビックリ人間って感じですけども

「ったくリコの奴、自分から約束したくせによ〜…」

「あっ!?あれ!」

「ん…?な、なんだあれ!?」

「ライラ〜、いい子だからこっちにおいで〜?(ずるっ)っとっとっとっと!?あわあああーっ!!」

「どわああああーっ!!」

どっしいいいいん!!

とその時、リコ達と遊ぶ約束をしていたケン達がやってくると、突如空から降ってきたリコの尻が!
どうしてリコはそこまでして尻を(ry  今日何度目だよリコ!ナチュラルに性的アピールしすぎですよ
これにはケンも真っ赤っ赤に…っていうか、ただ単に押し潰されただけなんですけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ケ…ケン!?」

「リコ!?」

「ち、ちがちがちが!私じゃない!」

「やっぱりリコなんじゃん!」

「大丈夫!?リコー!はっ!?」

「う、うわあっ!」

ずっしいいいいいん!!

「お前リコだろ」と言われて「私じゃないよー!私じゃないよー!」「私はリコです」と同じ意味の言い訳をしてしまうリコ。
す、少し落ち着いて…って、その時リコを追ってきたリムもまた、ケンの友達のタマオに向けて落っこちてきてしまう!

これ絶対入って(以下略)なんつー格好だよリム!姉妹そろって性的すぎる!
健全な青少年のケンとタマオはこのエロ姉妹に真っ赤っ赤です。いや押し潰されただけなんですけどね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それにしてもメガネ外れたリムめちゃくちゃ可愛いな…タマオ君役得だわあ
バシンとメガネコでフラグ立つだろうと思っていたのがいきなり大外れな展開ですが、そんな事もうどうでもいいや!リム最高や!
ちなみにちゃんとライラはリコに保護されました。よかったよかった

まったくもってロリ可愛さにおいては他のアニメの追随を許さないこの番組、これから毎週月曜が楽しみになりそうです

(C)河森正治/サテライト・JM ANIMATION・ハルフィルムメーカー/あにゃまる探偵社


10月6日

アニメ感想:そらのおとしもの 第1話「ユウシャ世界に立つ!」

「これを見てくれ、地球上を謎の穴のようなものが移動している。
 あらゆる学者が研究を重ね観測機器まで投入されたが、
 何の結論も見つけられなかった。だが、それらは所詮現実の理論にすぎない。
 ご存知の通りアメリカ大陸を発見したコロンブスは、発想の転換で卵を立ててみせた。
 非現実とは、現実に目で見るまでは誰にも信じられぬもの。
 言わば女性のスカートの中と同じ未知なる世界!だが俺には見える!
 全てを繋ぐキーワードこそ新大陸!さて次なる問題は新大陸の実態、
 例えて言うならばパンツの中に(強制終了)」

冒頭から物凄い真顔でパンツの話をするイケメンの話から始まってしまったこの作品。なんだこのアニメー!!
ある意味で掴みはOKすぎます。こんなにイケメンなのにこれほどの変態だとはなんてやつ…
どうやらこのイケメン・守形英四郎は、空中に存在する新大陸とやらを探している、新大陸発見部の部長のようです。
「ちょっとマニアックで変態でメガネブタ野郎」とまで言われる変人扱いをされながら、今日も学校の屋上からハンググライダーで飛び出して
空中の新大陸を探しているようですが…

「智ちゃん、起きて〜!起きてよ、遅刻しちゃうよ〜!」

「むふ〜ん、もうちょっと…」

そんな変態部長をよそに、今日も朝っぱらから可愛い幼なじみに起こされていた主人公・桜井智樹。なんてベタな勝ち組なんだ
しかしいつまでも起きないでいると、幼なじみの見月そはらがついに痺れを切らし、智樹の布団を強引にはぎ取ってしまいます

 

「もう…!ダメだってば!」

がばっ!

「へっ…?きゃあああああああ!!」

「ど、どうしたそはら!?(びんびん)がっ…!?こ、これは茶柱です…朝から縁起がいいんです…」

「いやあああああああ!!」

ぶわっきいいいいいん

殺人チョップいったー!!なんとそはらに朝立ちしていた息子をモロに見られてしまい、思いっきり水平チョップを叩き込まれる智樹!
それにしてもこのビール瓶のイメージ映像は!?折られてしまったんですか!?大事な息子を折られてしまったんですか!?(えー
第一話にして男の勲章を失ってしまうとは、智樹…生きろ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(俺達の住む空美町は、山に囲まれた人口7000人ほどの小さな町だ!
 とりたてて名物があるわけでもなく、あるものと言えば農家のおばちゃんの笑顔と、
 樹齢400年を超える大きな桜の木があるぐらいで…何もないとこだってみんなは言うけど、
 俺はこの町が好きだ!平和が一番!)

そんなわけで今日も元気に学校へ登校していく智樹達。どうやらこのアニメの舞台となっている空美町は、
山やら農家やらと相当な田舎町みたいですね。しかし智樹はそんな空美町での暮らしを気に入っているようで、
今日もニコニコ笑顔になりながら一日を過ごしております。なんだか好感の持てそうな主人公じゃないですか
これくらいの年頃だと「あーあつまんねーな世の中なんて滅びればいいのに」とか、すぐ破滅的な考えに走りたがるもんですが、
「毎日が楽しい」って明るく過ごしてるのは凄くいいことですね。それに田舎の暮らしに満足してるのは、
過疎化という田舎につきものの課題をクリアできるいい傾向に:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ドッガアアアアアアアン!!

「うわああああっ!!な、なんだ!?人!?」

お、親方!!空から女の子が!!(えー
ところがそんなある日、いきなり予想だにしない事件に巻き込まれてしまった智樹!
なんと突然目の前に、まるで天使のように羽を生やした美少女が物凄い勢いで落ちてきたのです
晴れときどき美少女とは変わった天気だな…(えー  一体どこから落ちて来たのかと思えば、
どうやら冒頭であの変態部長が研究していた、空中大陸からのようですが…ラピュタは本当にあったんだ!

「…インプリンティング…開始…(ジャラジャラ)」

「な…ななっ…」

「初めまして…私は愛玩用エンジェロイド・タイプα…イカロス。
 あなたが楽しめることをなんなりと…マイマスター」

そして次の瞬間、イカロスと名乗るその少女とクサリでジャラジャラ繋がれてしまった智樹。
智樹の手とイカロスの首輪が繋がって、まるでペットの犬を連れた光景みたいです
というか自分で愛玩用って言ってるしな…まさか本当にペット!?性奴隷!?性奴隷ですか!?(えー

「あっはっはこりゃ夢だ、夢に違いない」とさっさと帰って寝ることにした智樹。しかし一晩経って目を覚ましてみると、
当然ながら目の前には自分と繋がれたままのイカロスが座っていました。そりゃそうだ

「あ…そ、そういや昨日降ってきたよね、ははは…」

「おはようございます。マスター、楽しめる事をなんなりとご命令ください。欲しい物でもいいんです
 私達エンジェロイドは、マスターを楽しませるためだけに作られたものですから」

「ほ、欲しいもの…?あ〜…か、金かなぁ?」

「とりあえず金くれ」ってなんて露骨な命令!他に言うことないんですか!それに金が欲しいったってそりゃ無理な願いなんじゃ…
と思いきや、イカロスがピッポッパッと謎の電卓のような物体を叩き出すと、いきなり智樹の目の前に
一千億円もの札束が出現しました。ドッゲェーッ!?

「おががががが!?マ、マジでぇ!?な、何!?そのカードみたいなの何!?」

「そのカードは、こちらの言葉で言うと転送装置なんです。
 マスターのご要望に応じて、シナプスから必要な機器を取り寄せるんです」

「シ、シナプスって…?」

「シナプスが何かについては、私の中にも情報はありません。私もマスターに出会って目覚めたばかりですから」

「…?ま、まあ難しい事はいいや、他にはどんな事ができるの?」

「なんでも」

「な、なんでも!?」

え、えーと…どうやらイカロスはその転送カードとやらを使ってこの謎電卓を取り寄せたらしく、
「いくらでも金が手に入る」という謎電卓の効力で、智樹は一千億円を手にしたと…
さらには、転送カードを使えば謎電卓のようなスーパーアイテムがいくらでも取り寄せられるので、この世の全てが思うがままになるという…
転送カード=四次元ポケット!?完全にドラえもんだこれー!!
まさかこんな萌えドラえもんな展開が待っていたなんて!そんな四次元ポケットを手にしてしまった智樹の行動は…

「う〜ん、また大きくなってきちゃったなぁ」

「す、すすすすっげー!透明人間すっげー!!」

即刻のぞきに使いやがったー!!お前ってやつはー!!何の迷いもなくそんなエロ行為に使うだなんて!
普通だったら「透明になるアイテムを使えば着替えが見放題…い、いやそんなのダメに決まってる!」
良心がブレーキをかけそうなもんですが、フルアクセル全開でのぞきに突入とか凄すぎます智樹
さらには透明なのをいい事に、そはらの乳を揉みしだいて逃走!まさにやりたい放題!
お次は時間を止めるアイテムで、全裸になりながら町中の女の子のスカートをめくりまくったりと凄いことをやっております
こ、こいつ…普通なら妄想だけでやめてしまいそうな事を、微塵も迷うことなく行動に移すだなんて…(えー

「ひゃー!!最高だよイカロス君!」

「他にご命令はありませんか?」

「うーん…他にねえ…脱げ、とか?」

このうえまだエロイことさせるのかよ智樹!今度はイカロスにまで服を脱げとか!お前の性欲は底なしか!
そしてそんな命令を聞いたイカロスは、「バリグザー」「イエスサー」とばかりにすぐ服を脱ぎ出してしまいます

「わああああああ!!ごごごめんごめん!嘘嘘嘘今のなし!!」

「命令の中止は出来ません、私はそういう風に作られておりませんので」

まさか本当にイカロスが脱ぐとは思っていなかった智樹、必死で止めようとするもののイカロスはそれを無視して完全に裸体に!
クーリングオフは受け付けておりません!?サービス悪いよイカロスさん…(えー
とはいえ鼻血ブーしまくりの智樹は、もうこれ以上何も命令できなくなってしまいます

「他にご命令はありませんか?」

「あああいやいやいや!今日はもういいよ!つ、疲れたから明日にするよ!
 …とはいえ、やりたい事はやり尽くしたし…残ってるのは世界征服くらいかぁ?
 だはははは!だっはははは!」

「…」

ば、馬鹿ああああああ!!なんとイカロスの目の前で、「世界征服やってみたいなー」などと
迂闊な発言をしてしまう智樹!たった今「命令の中断はできない」って言われたばかりなのに!
これはえらい事になってしまいましたな…世界を征服するだなんて、一体イカロスが次の瞬間何をやらかすか…

「マスター、間もなく世界征服が完了します。調査の結果、マスターを王と認める人間は存在しませんでした。
 そのため、生きている人間を全て排除するようプログラムを起動しました」

「…!?い…生きてる人間を…全て…!?」

うわああああああああ!!や、やっちまった…世界征服という智樹の命令を実行してしまったイカロスは、
なんと世界中の人類を一人残らず全て皆殺しに!あああ…顔面蒼白となって弾かれるように家を飛び出した智樹でしたが、
町のどこを見ても衣服だけが無惨に転がり、人間はもはや智樹以外誰もこの世に存在していませんでした
まるでセルに皆殺しにされた人々のようだ…ホラーすぎる…

「はっ…!はっ…!はっ…!ほ、本当に…本当に誰も…いなくなっちまった…!?
 お、俺は…俺は…ただ…!」

激しい焦燥感に襲われて町中を駆け回る智樹でしたが、もはや完全に時すでに遅し…
日が暮れるまで走っても誰一人生存者を見つけられなかった智樹は、とうとう激しい後悔の念に押し潰されてしまいます

「…」

「申し訳ありません…てっきり命令だとばかり思って…いかが致しましょう、
 お望みなら私を廃棄処分にできますが」

「…お前はなんも悪くない…俺の命令を聞いただけだもんな…だからお前が消える必要なんてないんだ」

「しかし…」

「頼むよッ!!俺のせいでみんな消えちまって…!どうしたらいいんだよ…!
 俺を一人にしないでくれよ…!頼むから…う…うう…そばにいてくれよ…!
 う…うっうっ…うう…!」

「責任取って私も死にます」とまで言い出したイカロスでしたが、イカロスが消えれば完全に一人きりになってしまう智樹は
なりふり構わず号泣しながらそれを止めようとします。智樹も色々とどうしようもないバカな真似をやりましたが、
ここで「全部俺が悪い、イカロスは悪くない」と自分の罪から逃げないところは評価したいですな…
普通の主人公なら、間違いなく「お前のせいでこんな事になったんだ!どうしてくれるんだ!」とイカロスに八つ当たりする場面でしょうから…

「はい…マスター…」

「う…うう…いっそ…全てが悪い夢だったらいいのに…」

もはや今までのこと全てが夢であることを祈るしかない智樹、しかしこれが現実である事は自分が一番よく分かっています
何もかも取り返しのつかない辛い現実…これからイカロスと2人だけで生きていくことを受け入れるしか…

ところが「それを早く言えよ…」とばかりに、イカロスがまたスーパーアイテムを使うとあら不思議、
今までのことが
ハイ全部ただの夢に!智樹は無事日常に戻って来られましたとさ…っておいイイイイイイイ!!

「えええええええええ!?ゆ、夢ってそれどうなの!?ホントに!?え、えええええ〜…?」

「はい。夢だったらいいと申しましたので、全て夢にして元通りにするプログラムを起動しました。
 いけなかったでしょうか」

「い、いやいいよいいよ!グッジョブ最高!あはははは!はあ…正直疲れたよ…」

「死んでお詫びします」とか言う前にさっさとそれ使ってくださいよイカロスさん!(えー
まったく融通の利かない奴め…しかし日常に戻ったとはいえ、さっきの「俺の傍にいてくれ」という命令通りに
これからずっと一緒に生活していくことになってしまったイカロス。萌えドラえもんとの付き合いはどうやら長くなりそうです


というわけで、まったくノーマークのアニメでしたが想像以上に楽しめました、そらのおとしもの。
なんと言ってもまず作画のレベル高すぎてやばい。これまでに始まった新アニメの中でもダントツで最高じゃなかろうか
それと智樹の性格が、かなり個人的に気に入ったところも大きいですな。バカな時はとことんバカ、
だけどそれだけじゃなくて、きちんとした魅力のある主人公ってところが。
この調子で智樹には、平凡な主人公にはならずに頑張ってほしいところです。次回に続く

(C)水無月すう/角川書店/空美町新大陸発見部


10月5日

アニメ感想:しゅごキャラパーティ 第1話「元気いっぱい転校生!」

 

「きゃらーん!」

「今日から始まるしゅごキャラパーティ!」

「みんなの心アンロック!」

《やっほーエッグ達ー!ナレーターのかほでーす!私も仲間に入れてねー!》

「「「うんー!!」」」

《まず最初に、しゅごキャラパーティがどんな番組かテレビの前のみんなに紹介してねー!》

ぐあああああああああああああ!!!
だ…誰か…助けてくれ…どうにかしてくれ…先週の話でしゅごキャラどきっが終了し、新たなスタートを切ったしゅごキャラですが、
ご覧の通りとんでもない事になっております。もうアニメのストーリーが完全に原作に追いついてしまったので、
こうして実写や色々なコーナーを織り交ぜないと番組が続かないというのは分かるんですが…うう…


えー、しゅごキャラパーティの放送形式を説明しますと、まず番組が始まると最初に実写のコスプレ3人組が視聴者に挨拶をします。
私はもうこの時点で死にそうです。あ…?あ…?

挨拶が終わるとしゅごキャラパーティのOP曲が流れます。映像は実写とアニメ映像が半々で、
アニメ映像はほとんど全部今までのアニメ本編の使いまわしです




OPが終わり、さあアニメが始まるかなーと思ったらまた実写でさっきの3人登場。お願い早くあむちゃんに会わせて!!(えー
「しゅごキャラパーティにはこんなコーナーがありますよ」的なことを紹介し始めます。うん…そうすか、うん…

実写コーナーが終わると「しゅごキャラ!ぷっちぷち」というアニメコーナーが開始。どんな内容なのかと思いきや、
登場するのはあむのしゅごキャラ4人のみで、「テレビの前のお友達にご挨拶をしましょう!」とかそんな感じの
お遊戯的なアニメとなっております。しゅごキャラはいつからにこにこぷんになってしまったんだ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


ぷっちぷちが終わると1回目のCMが流れます

CMが明けてそろそろアニメ本編を…と思いきやまた実写でさっきの3人登場。もうやめてええええええ!!
「アミュレットハート〜?」「はーい!」「アミュレットクローバ〜?」「はーい!」「みんなのお名前のアミュレットってどんな意味か知ってる?」
という質問コーナーが始まります。そんなのどうでもいいから早くアニメ本編を…(えー

やっと質問コーナーが終わったかと思ったら、今度はしゅごキャラ!ぷっちぷちがまさかの2話目。嘘…だろ…
話の内容は「きれいなお花さんを摘んでダイヤの髪につけてあげました」というもの。うん…ダイヤさんよかったっすね…:


ぷっちぷちが終わると2回目のCM。しゅごキャラのCMはいつもDVD、ゲーム、キャラソン、なかよしの4〜5種類くらいしか流れないので
こう何回もCMタイムがあると同じCMをなんべんも見せられるハメになります。もうさすがにかな恵ソングも耳タコだお…

CMが明けるとようやく本編・しゅごキャラ!どっきどきが始まります。長い道のりだった…
しかし、ここで番組の最初に流れたOPとは違う、どっきどき用のOPが流れることになります。
今度は実写は混じっておらずアニメオンリーの映像ですが、また映像は今までの本編の使い回しです。
なんかもう本当にここまで全然新しい映像を見てないんだが…

「私は柊りっか!小学2年生です!今日から聖夜学園小に転校してきましたぁ!」

ようやく始まった本編は、あむ達の学校に転校してきた後輩・りっかとの出会いから始まります。
しかしこのりっか、突然その辺の植物や動物に向かってブツブツ話しはじめるという電波系キャラなので、
正直言って私の第一印象はかなり悪い感じです

「あのー、ガーディアンってなんですか?」

「はーい!説明しましょう!ガーディアンっていうのは、生徒による生徒のためのちょっと特別な
 生徒会みたいなもん!ロイヤルガーデンで毎日美味しいお茶とお菓子が食べられるんだよー!」

「そうじゃないでしょ!ガーディアンにはキングスチェア(唯世)、クイーンズチェア(りま)、
 ジャックスチェア(なぎひこ)、エースチェア(やや)の4つの役職があって、一年に一度選ばれるの。
 主に生徒の個人情報を管理したり、生徒の安全や秩序を…」

「このケープかっこいいですねー!」

「って聞いてないし!!」

「あはは…これはロイヤルケープと言って、ガーディアンの印なんだ。
 日奈森さんはジョーカーで特別だから、着てないけどね」

何も知らないりっかに対して、色々と聖夜学園について長〜い説明をしてあげる唯世達。
尺稼ぎのためのシーンに見えるのは私の気のせいでしょうか(えー
いや…きっと初めて見る視聴者のことを考えてのことなんだ…きっとそうなんだ…あはは…

そうこうしているうちに、1体ぽんっと現れた×たまに遭遇するあむ達。誰の×たまか分かりませんが、
どうやら絵が下手なことを他人にバカにされて、そのコンプレックスから生まれた×たまのようです。
その×たまに美術室がメチャメチャに荒らされ、あむ達はキャラなりして戦いますが…

「自分の絵を一番下手だと思ってるのは自分じゃない!」

「(ぎくっ)」

「みんなに言われたからって何!?下手なら沢山描けばいいじゃん!
 いつかきっと上手くなるよ!」

「(しゅーん)」

「ネガティブハートにロックオン!オープンハート!!」

しゅわわわわわわわ

速攻であむのスーパー説教タイム → 本日の戦闘終了。お…お疲れ様です…
こうして今日も×たまはあむ達ガーディアンに浄化されて、学校の平和は守られましたとさ。めでたしめでたし(アニメパート終了)


(C)サンライズ・メ〜テレ

ダメかも知れない

ダ、ダメかも知れないなんてもんじゃねえ…完全にダメだよ!一分のスキもないほどに完全にダメだよこれ!(えー
この後さらに3回目のCMだとか、ありがたみのないしゅごキャラ占いだとか、使い回し映像たっぷりのしゅごキャラ紹介だとか、
そういうのがてんこ盛りでしたが、もう無理ですよ!もうそんな感想とても書けませんよ!
どうしてこんな事になってしまったんだ…
元々しゅごキャラは十代前半くらいのちょっと背伸びしたい年頃の女の子向けなアニメだったのに、
なんで急にこんな幼稚園くらいの子向けの番組に!?にこにこぷんじゃねえか!
原作ストックが尽きるというのはこうも恐ろしいものなのか…
これまで100話以上も安定感に定評のある話を作り続けてきたしゅごキャラが、まさかたったの1話でこうも完全崩壊するとは…
なぜ先週で一旦終了しておかなかったんだ…なぜなんだ…しゅごキャラのこんな姿は見たくなかった…ちくしょおおおおおおお

(C)PEACH-PIT・講談社/ エンブリオ捜索隊・テレビ東京





アニメ感想:天体戦士サンレッド2期 第1話「FIGHT.27」

サンレッド?いいえウェザースリーです
なんと今回のOPが始まる前に、戦隊モノ風なウソOPから話が始まったサンレッド2期。
前期OPのファイヤーバードフォームといい、相変わらずOPでも色々楽しませてくれるスタッフです
というか新しいOPを2個用意したという意味では、しゅごキャラパーティと同じですが
2個とも全て新しく作ったサンレッドと、2個とも全て使いまわしで作ったしゅごキャラとじゃ、受ける印象が天と地ほどに違ってきますね。
サンレッドとしゅごキャラ、なぜ差がついたか。慢心・環境の違い(えー

そしてサンレッドを語るうえで、何をおいても紹介しておきたいのがこれ、前期OPの溝ノ口太陽族とマクロスFの映像を合わせたMADです
やってることはただサンレッドの曲とマクロスFのOP映像を、そのまま合わせてみただけなのに
この世で史上最高のOPが出来上がってしまったという、信じられない神作品です
これほど映像と曲が完璧にシンクロしてるOPはこの世に存在しないと言っても過言じゃありません
とはいえ00:55くらいまでは「へーなかなか合ってるじゃん、すごいすごい」って程度のもんですが、
そこから後がもう頭がどうにかなりそうなぐらい格好よすぎて死ぬ
何この信じられない神OP、何これ、何?なんでこんな凄すぎるOPが存在するの?もうどう誉めたらいいのか分からないくらい凄い、凄すぎ
マクロスFのOPがこの曲だったら全話感想書いて殿堂入りにしたのに!(えー
俺が今まで見たアニメの中で間違いなく最高のOPです。ぜひご覧あれ

それと今回のキャスト、じん君:並木のり子 男の子A:並木のり子 男の子B:並木のり子って、まさかの並木のり子3連発に吹いた。
こんなところでも一人何役もこなしてるんですか並木のり子さん…
さすが超ぽじてぃぶファイターズで一人八役の伝説を残した人ですね
あの時の並木のり子 並木のり子 並木のり子 並木のり子 並木のり子 並木のり子 並木のり子 並木のり子と
8つ並んだ並木のり子の名前は今でも忘れませんよ

というかぷよぷよで私の好きなラフィーナの声やってる人なんで、あんまりこういうネタ的には扱いたくないんですけども:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)くぼたまこと/スクウェアエニックス・JVCエンタテインメント





アニメ感想:生徒会の一存 第1話「駄弁る生徒会」

「さあ始めるザマスよ」

「行くでがんす」

「ふんがー!」

「まともに始めなさいよっ!!」

もうこの冒頭のやりとりが全てを物語っているというかなんというか…(えー  えらくパロディまみれのアニメでした生徒会の一存
らきすた、ハルヒ、黒執事、ひぐらし、うみねこ、クラナド、ドラゴンボール、その他もろもろ…
2つ3つのネタくらいは割と楽しめましたが、あまりにもそれが多すぎるんでさすがにウンザリしました
というからきすたの「行くでがんす」「ふんがー」とかはそもそも怪物くんのパロネタなのに、それをさらに丸パクリするっていうのはどうなんだ…
スタッフは作り手としてのプライドをもう少し持つべきだろ…



「じゃあ全員揃ったところで始めますか!俺のハーレムを!!」

このアニメも例によって主人公だけ男で他はみんな萌えキャラというハーレムアニメですが
他のアニメと違うのは、主人公がご覧のように「俺はハーレムのために生徒会にやってきましたァー!!」と公言して
ハーレムを夢見るアホアホマンだというところでしょうか。

そこまではいい設定だなーと思ったんですけど、実際どんな行動をしてるかというと…なんかこう空回りしてるというか…
「じゃあお前らハーレムすんぞ!」「よしお前らハーレムすんぞ!」「それじゃお前らハーレムすんぞ!」

ただハーレムハーレム言ってるだけで、全然女の子をその気にさせる流れを作ってないなーと言いますか
うーん、いぬかみの啓太なんかは同じタイプのキャラでもいい感じで見れたんだけどなあ、何が違うんだろう…
やはり脱がないとダメということなのか…(えー

(C)2009 葵せきな・狗神煌/富士見書房/碧陽学園生徒会





アニメ感想:とある科学の超電磁砲<レールガン> 第1話「電撃使い<エレクトロマスター>」

うちのサイトでも何度か紹介したことのある、とある魔術の禁書目録(インデックス)の外伝的な作品がこのアニメ。
禁書でヒロインの一人だった御坂美琴と、その後輩の白井黒子がメインを貼るストーリーになってます。
しかし御坂は知っての通り上条さんにラブラブなキャラなのですが、黒子の方は思いっきりガチ百合キャラなので
放送前はハッキリ言ってまったく期待してませんでした。誰が好き好んでガチ百合アニメなんて見るもんですか!
でも実際に見てみるとやだ…黒子かわいい…(えー
ど、どういうことだ…黒子が可愛すぎるあまり俺としたことが画面に釘付けに…百合なんて嫌いなのに…くやしい…!(びくんびくん

禁書の時から作画の良さには定評のある作品でしたが、超電磁砲になっても相変わらずの素晴らしい作画ですね
特にシャワーシーンの黒子の色気が異常すぎてもう…さらに今回、まったく予想していなかったとんでもないサプライズがありました

「そういやどうだった?システムスキャン」

「あ…全然ダメでした、相変わらずのレベル1。中学校の頃からずっと横ばいです…」

「えーと…まあとりあえず元気出しなよ!レベル1ならまだいいじゃん、私なんてレベル0。無能力者だよ?
 でもそんなのは気にしない、私は毎日が楽しければそれでオッケー!ほらこれ聞いて元気出しな!」

あむちゃん&スゥ降臨キター!!うおおおおおこれはあああああ!!
しゅごキャラファン大歓喜の展開、なんとこの超電磁砲で初登場の新キャラ・佐天涙子と初春飾利は、
あむ&スゥのしゅごキャラコンビが演じる配役!特にこのあむボイスの佐天の方はやばいです、
「〜じゃん!」とか「〜しな!」とか喋り方も声色もマジであむそのもの
捨てる神あれば拾う神ありだよ!しゅごキャラがああも再起不能になった今、この超電磁砲でのレギュラー出演は嬉しすぎるだろ…

「あ、そういえば私、今日は白井さんと約束があって…念願かない、御坂さんに会わせてもらえることに
 なったんです!学園都市でも7人しかいないレベル5、常盤台のエース御坂美琴さんに!」

「常盤台のレベル5〜…?どうせまた能力を傘に着た、上から目線のいけ好かない奴じゃないの?
 ああいう人達って、自分より下の人間を小馬鹿にするじゃん」

どうやら黒子とはちょっとした知り合いらしい初春スゥ。今日は町の超有名人な御坂と会わせてくれるよう黒子に頼んだようですが、
佐天あむは「私らみたいな落ちこぼれなんて馬鹿にされるだけじゃん」と御坂にいいイメージを持っていないようです
まあ確かに…禁書第1話の時に御坂が何と言っていたかというと、

「(レベル0の人達をボコボコにしながら)めんどいから私がやっといた。
 レベル0の無能力者どもの料理法ぐらい心得てるわよ」

「人を見下すような言い方はやめた方がいいぞ、ほんと…」

「(イラッ)まったく教師のセリフよねぇ…!」

って、モロに「レベル0のゴミが何匹集まっても私の前じゃザコ以下」と言い切ってますからな…
おまけに上条さんがそれを注意したら、逆切れしてレールガンをぶっ放す始末だし。くわばらくわばら
これでレベル0の佐天と会った日には、「へぇ〜レベル0なんだ?へぇ〜(笑)」とどれだけ見下されることやら:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「というわけでご紹介しますわ、こちら策川中学1年・初春飾利(ういはるかざり)さんですの」

「は、初めまして、初春飾利です!」

「それから…」

「ども、初春のクラスメイトの佐天涙子(さてんるいこ)でっす、ちなみに能力値はレベル0でえす」

「さ、佐天さん何を!?」

「初春さんに佐天さん?私は御坂美琴、よろしく!とりあえずゲーセン行こっか」

ってアレー!?(゜д゜;)初対面の佐天にわざとらしくレベル0を強調されたにも関わらず、
眉ひとつ動かさずにフレンドリーな対応をする御坂!これは一体!?御坂にとってレベル0はゴミじゃなかったんですか!?(えー
まさか御坂、あれからレベル0の上条さんに惚れたことで偏見もなくなったんじゃあ…
と思いきや、この超電磁砲は禁書より時間的には前のストーリーなんですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  よく分からん奴だな御坂…

ともかく、この後公園行ったりクレープ食ったり色々遊んで、4人が仲良くなったところで次回に続く。
いやしかし予想以上にずっと楽しめそうな作品ですねこれは。
黒子の可愛さに、御坂のデレに、佐天のあむボイスに、初春のスゥボイスに、上条さんのそげぶに、この神作画に…
3本の矢ならぬ6本の矢ですよ!これだけワクワクするキャラが揃ってるってのも相当なもんだなぁ
御坂のデレは上条さんが出て来た時に最強のパワーを発揮するので、上条さんの登場が待ち遠しいですなー
とりあえずしゅごキャラ好きの人は、しゅごキャラパーティ見るより超電磁砲見た方が100倍幸せになれるよ!!(えー
このクレープもぐもぐもきっと、あむのたい焼きもぐもぐをリスペクトしてのことに違いない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN 


10月4日

ジェバンニが一晩でやってくれました。
もとい、姉ちゃんが一晩でやってくれました。依頼通りの野球娘のイラスト完成ですよ!ばんざーい
これぞ美しい兄弟愛というやつですよ、これからも色々目次用のイラストお願いします:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


アニメ感想:けんぷファー 第1話「選ばれし者」

瀬能ナツル、主人公。普通の男子高校生として暮らしていたのが
ある日突然ケンプファーに選ばれる。
(ケンプファー=なんかよく分からんけど変身して戦う人)
ケンプファーになるとエロイ女の子に変わる。要するにらんま1/2。
沙倉楓、ヒロインその1。ナツルの憧れの人。
男のナツルのことは別になんとも思ってないが、
女のナツルにはベタ惚れしているガチ百合ヒロイン。
美嶋紅音、ヒロインその2。ケンプファーに変身できるナツルの仲間。
いかにも内気で引っ込み思案な眼鏡ヒロインという感じだが、
ケンプファーになると髪が赤くなって、銃を乱射しながら
「ケツに鉛玉ブチ込むぞオラァ!」と叫ぶ凶悪な性格になる。
要するにランチさん。

というわけでついに始まりました秋の新アニメ、その中で一番最初に放送されたのがこのけんぷファーです
必然的にアニメ好きな視聴者からはかなりの注目が集まった作品なのですが…
一番最初の作品なのに「今期のアニメで一番クソなの決定だよ!」
早くも大量の視聴者に今期最低認定されてしまった哀れな作品であります:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

まあ気持ちは分かるんですけどね…
なんかしょぼくて迫力のないバトルや、いい加減見飽きた感のあるメインキャラは主人公だけ男+残り全部女なハーレム配置とか、
ナツルを演じる井上真理奈が男向きの声じゃなくて違和感ありまくりとか、
「セップククロウサギさんは口が悪くて、田村ゆかりさんみたいな声なんですよ」「田村ゆかり?田村ゆかりは口が悪いの?」
 「セップククロウサギさんが、口が悪い田村さんみたいということです」「うちのは昔のしずかちゃんみたいな声だけど…」
「知らねぇだとォ!?この田村ゆかり声がァ!!」「振り回すんじゃねぇ!この堀江由衣声がァ!!」
と、随所のセリフにしつこいくらい声優ネタが入れられていたりだとか…

かくいう私も開始10分くらいで「ああこれはもう切っちゃおうかな…」と見るのやめそうになりました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

でも、そんな中でヒロインその2の紅音だけは凄く目を引いたんですよね。まずなんと言っても見た目がハンパなく可愛いし。それに

「目が覚めたら体が火照っていて…あっ、ほ、火照ったと言ってもそういう火照ったじゃなくって!」

「どういう火照った…?」

「こ、こほん。そ、そしたら大きくて黒光りするゲべアー(銃)を握っていて…」

「大きくて黒光り…?」

「へ、変な勘違いしないでください!ゲベアーです!拳銃です!
 何を考えているんですかぁぁぁ!!(どさどさ)きゃああああ!?」

「み、美嶋さん大丈夫!?ほら、立って

「た、立てて!?」

「…?握ってよ」

「な、何を!?」

なに?」

ナニを握れだなんてぇぇぇ!!」

という物凄い痴女っぷりが個人的にツボでした  紅音最高や!楓なんか最初からいらんかったんや!(えー
単なる大人しいメガネ娘ってだけじゃ多分好きになってなかったろうなぁ。清楚で内気なのに痴女…それがいいのさ!(えー
あと中の人が堀江由衣っていうのもポイント高いですね、あの有名なアイドル声優にこうもエロいセリフを言わせるだなんて…ゴクリ
まあ堀江由衣はドルアーガの塔でも触手責めされながら「らめええええ〜〜!!!」とか叫ぶ役やってましたが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

あと「ケンプファーって言ってもモビルスーツじゃないぞ!!」って突っ込みは正直うまいなと思いました
やっぱケンプファーって聞くと誰でもモビルスーツ思い浮かべるよね…チェーンマインたんハァハァ

(C)築地俊彦・メディアファクトリー/臓物アニマルカンパニー





アニメ感想:にゃんこい! 第1話「ブサイクな猫と呪われし高校生」

主人公の高坂潤平は、ある日ネコの霊を祀ったネコ地蔵を不慮の事故でぶっ壊してしまった少年。
それ以来ネコの霊から呪いをかけられてしまい、世の困っているネコ達を100回救わなければ
どんどんと体が人間でなくなり、最終的にはネコになってしまうという…さて潤平の運命やいかに、というお話。

そんな第1話を見てみた感想は…


(C)サンライズ・メ〜テレ

ダメかも知れない(えー

うーん…なんというか全体的にギャグが滑りまくりだったのが一番キツかったな…
「え…(゜д゜;)今のギャグって一体…」みたいに、見てて一瞬固まってしまう場面の多いこと
滑らないギャグに定評のあるめちゃモテって凄いアニメだったんだなぁと今さらながらに思いました(えー

それとOPやEDを見ると、明らかにメインキャラが主人公以外全員女で「またハーレムアニメか…」とガックリ来たのもマイナスですね
今回のストーリーも、恋愛話がやりたいのかネコ話がやりたいのか、よく分からない中途半端な感じだったし、
にゃんこいはここが面白い!っていう強みが感じられなかったな…ギャグ、ネコ、恋愛と色々手を出すのはいいけど
今のところそれが全部微妙な事になってるな、というのが正直な感想です。まあまだ1話なんでどうなるか分かりませんけども…

(C)藤原里・フレックスコミックス/にゃんこい!製作委員会





アニメ感想:バトルスピリッツ少年激覇ダン 第4話「雷皇龍VS鉄騎皇」

ああ俺もババアに殴られたい!足蹴にされたい!(えー
まったくババアは存在そのものがご褒美ですね、無駄に露出の多いところとか、4000歳なのに落ち着きないところとか個人的にツボだなー
それと今回は、カレー作りでニコニコするズングリとダンの場面がよかったなぁ。ショタ萌えセンサーにきゅんきゅん来た!
ダンは少々キッズアニメの主人公としちゃ、顔立ちが成長しすぎてるからな…
やっぱりショタとしてはこれくらい幼い方が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

えー、このままでは色々と変態すぎる感想になってしまうので、少しはまともな事も書いておきたいと思います。
今までは戦闘シーンが淡々としててつまらないと言って来ましたが、スピリッツ同士のバトルが回を重ねるごとに
ドンドン良くなってきてますね。正直バシンの時はスピリッツ同士の戦いはムチャクチャあっさりしてたので、これはいい傾向だと思います
バシンではターンを飛ばしてコアが溜まった状態での怒涛の戦術と、面白くて魅力的なキャラが見どころだったのに対して
ダンでは分かりやすくルールを説明した丁寧で基本的な戦術と、迫力あるスピリット同士のバトルが見どころとなっているというか。
そう考えるとダンはダンで結構面白いなーと思い始めました。もうダメかもしれないなんて言わなくて済むぜ!(えー

(C)サンライズ・メ〜テレ





アニメ感想:ドラゴンボール改 第26話「砕け散れ陰謀!逆襲のベジータvsザーボン」

「拝啓フリーザ様、今この時をもってあなたの時代は終わりを告げました。
 あなたの愛しいベジータより。ハッハッハッハ!」

アニメオリジナルの迷セリフが改でも放送!これをカットしなかったとはスタッフ空気読んだ!
ベジータがフリーザの持つドラゴンボールをまんまと奪い去った時のこのセリフ、
DBZ好きの間ではネタ的な意味で愛されている迷シーンのひとつです。

それと今回のベジータvs変身ザーボンは、ドラゴンボールの中でもかなり好きな戦闘なんですよね
瀕死パワーアップを遂げたとはいえ、まだ自分に近い実力を持つ変身ザーボンに対して
うまくベジータがザーボンの油断を突いて、一気に先制攻撃で畳みかけるっていう。
このベジータの怒涛の攻撃は、原作だととにかく迫力とスピード感に溢れてて大好きです
サイヤ人は戦闘種族だ!なめるなよーっ!!とかも忘れられない1コマですね
まあ残念ながらアニメではかなり微妙な作画だったんですけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション


10月2日

アニメ感想:極上!めちゃモテ委員長 第26話「文化祭!めちゃモテ合唱部ですわっ」

「おお委員長!探したでぇ!こんなとこにおったんか!」

「二十九(にじゅきゅ)先生!」

「まいど!どや、みんな燃焼してるか?青春の煮えたぎる血を燃やしとるかぁ!?
 燃焼や!燃焼やでえええ!!」

めちゃモテ委員長につんく降臨!にじゅきゅ先生!?こんなところで何してはるんですか!
文化祭もいよいよ数日後に控えた委員長達の学校でしたが、そこで委員長のクラスを訪れたのは軽音楽部のつんく先生でした
ちなみにつんくはめちゃモテのエンディングテーマの作詞作曲を担当してるので、その関係でこうして本人が出演したようですね

「”歌とオシャレの祭典、ときめき合唱ファッションショー”?」

「そやねん!ええ企画やろ?やっぱ俺って天才や!」

「な、なんで軽音楽部なのに合唱なんだ?」

「そんなん文化祭やからに決まっとるやろ?恋の応援歌をみんなで合唱!
 盛り上がるでぇ、青春や!青春やぁぁぁ!」

「でも、私達は何をお手伝いすれば…」

「カンタンや!合唱部が歌う歌に合わせて、ファッションショーしてもらいたいんや!」

「なんだか面白そう!」

「ね〜!」



どうやら文化祭での軽音楽部の企画に、委員長達にも協力を頼みに来たらしい二十九先生。
軽音楽部がバックで歌う中、委員長達がファッションショーをするという企画のようです
要するにオシャレをすればいいので委員長にとっては朝飯前、快く二十九先生の申し出を受けることにしますが…

「この2人が我が合唱部の代表や!仲良うしたってや!」

「ハロー!ミーはロビン言います!」

「ボクはみっきー!」

「よろしくお願いします!」

「ほな、青春も文化祭も燃焼やぁ!」

「「「ファイヤアアアアアア!!」」」

「が、合唱部ってテンション高いな…」

そして合唱部の代表として、カタコト外人のロビンとボクっ子のみっきーを紹介する二十九先生。
3人ともムチャクチャ暑苦しい性格でりかっちさんは呆れてますが、委員長も性格がアニマル浜口なので
かなり3人に触発されて燃えているようです

それにしてもロビン:岡田ロビン翔子とかみっきー:みっきーとか何このスタッフロール
誰だよ…みっきーってどこの誰なんだよォォォォォ  下の4人の普通な名前に対して上の3人のカオスっぷりときたらどうか

「ふふふ、二十九先生のおかげで文化祭がますます楽しみになりましたわ!
 燃焼ですわ!ファイヤーですわ!!」

「ノー…ファイヤー…」

「ロ、ロビンさん、みっきーさん?どうなさったんですか!」

ところがその次の場面、あんなに張り切っていたロビンとみっきーは、何やらどんよりした顔でベンチに座っていました
悩み事でもあるのかと話を聞いてみる委員長。するとロビンは、「片思いがうまく行ってないんっすよー」と相談し始めました

「なるほど…ではロビンさんは、片思いの男子とラブアーチをくぐりたいんですね?」

「そうなのです!ミーはどうしても卓也とラブアーチを、どうしてもくぐりたいんです!
 でも卓也はいつも勉強ばっかりで…とってもクールなのです」

「バリバリ理数系のお堅い男子でさ。そんな伝説、非現実的だって言ってるんだよ」

文化祭名物のラブアーチを一緒にくぐりたいのに、頭でっかちな卓也君とやらには全然相手にされていないロビン。
ちなみにラブアーチというのは、カップルがその下をくぐるとラブラブになれるという文化祭特設の門のことで、
もちろん委員長も妄想の中で何度も何度も潮とくぐっている特別な門であります(えー

「さあロビンさん、そのお手紙で卓也さんをお誘いするのですわ!」

「イ、イエース…ヘアスタイルもラブアタックバージョン、頑張ります!」

そんな卓也を落とすために委員長が立てた作戦とは、ラブレターで思いを伝えるという正統派アタックでした
相手の卓也君とやらはいかにも知的メガネって感じの人ですね、勉強ばっかりの理数系タイプって話だしなあ
そしてその場で手紙を渡されて読み始める卓也、果たしてロビンへのお返事は…

「(どきどき)イ、イエスですか?ノーですか…?」

「…イエスもノーも、有り得ない頻度で漢字を間違えてる。人に手紙を出す時は、
 120%慎重にチェックすべきだと思うがね」

「オ、オー…」

「しかもその髪型、座標軸に対しアンバランスだと思うよ。
 後ろの席の者が黒板見えにくくなること200%だしね。
 おっと!まずい、自習時間を20%ロスしてしまった…失敬するよ!」

ざ、座標軸!?髪型を見るなり座標軸!?
なんだそりゃー!!どういう性格してんだよ卓也!告白そっちのけでいきなり「何よその座標軸ふざけてるの?」なんて話を始めるとか!
コイツ最高だろ…(えー  なんて面白い奴なんだ卓也、ここまでの数学バカとは完全に予想を超えています
それにしてもロビンはこんなぶっとんだ奴のどこを好きになったんだ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「オーノー…ショッキング…へこんだです…」

「す、すみません、事前に文面をチェックするようお伝えするのを忘れていましたわ」

「ヘアスタイルをオシャレにしすぎたのも失敗だったなあ…こりゃラブアーチは諦めるしかないか」

「ノー、私諦めたりしません!ずっとずっと卓也だけを見てきたのです!
 アメリカから転校してきた、あの日からずっと…」

想像を絶する悲しみがロビンを襲った。散々な結果に終わった告白でどんより落ち込みまくりのロビン。
しかしみっきーに「この片思いは早くも終了ですね」と言われると、なんのこれしきと再びやる気を取り戻してしまいます
これくらいでは諦められないほど本気で卓也が好きなようですが…ロビンがそれほど卓也を好きになったいきさつとは…?



ずがーずがーずがー!

「イエース!ジャパーン!最高でぇぇーす!!」

何してんだお前ー!!おま…自由の国アメリカ出身とはいえ自由にもほどがあるわー!
なんと日本の学校にやって来た初日、あまりにテンションが高まりすぎてローラースケートで校舎を爆走しまくっていたロビン。
同級生たちは意味不明な暴走女にあっけに取られて声も出ませんが、その時一人の男子生徒がずいっとロビンの前に現れます

「君」

「わわっ!?わっわっわぁ!?」

「あれが目に入らないのかい?”廊下は走ってはいけない”
 これ、この国の学校の200%常識」

その男子生徒とはもちろん卓也、「廊下を走ってはいけません」というポスターを指してロビンを注意しますが…
ローラースケートで校舎爆走はそれ以前の問題だろ!(えー
注意するポイントが微妙にズレてるのがいちいち面白い奴です卓也

「ア、アイムソーリー!これからは気をつけますです!」

「ふっ(キラーン)」

「日本のフレンドはとても優しいですが、ハッキリとミーの失敗を注意してくれることは
 ありません。でも卓也だけは違う…いつもミーを叱ってくれるのです。
 ミーはそんな卓也が大好きです!」

そんなローラースケートの一件以来、卓也に叱られるたびにきゅんきゅんしてしまうというロビン…
つまり…ドM!?ロビンの中でMの資質が開花しようとしているのですか!?(えー

「本当に彼のことが大好きなのですね」

「ハイです!」

「でも、ロビンっていつもはこんなに元気でハキハキしてるのに、
 卓也の前に出るとラビューとか言えないんだよな…案外奥ゆかしいって言うかさ」

「奥ゆかしい…?それですわ!ロビンさんはきっと、卓也さんの前だと大和撫子になってしまうのです!」

「ホワット?大和撫子…?」

「奥ゆかしい日本の女性ということですわ!ロビンさんのその奥ゆかしい一面を、
 卓也さんに知っていただきましょう!普段と違うロビンさんで、もう一度アタックするんですわ!」

そんなロビンとの会話の中で、新たに卓也にアピールすべきポイントを見つけた委員長。
それは奥ゆかしさとのことですが…ちょ、ちょっと待ってください、ロビンは卓也の前だといつも奥ゆかしくなってしまうのに
「卓也さんにロビンさんの奥ゆかしさを知っていただくんですわ!」って言ってることおかしくないですか委員長!?(えー
いつも奥ゆかしい姿を見せているのに、この上さらに奥ゆかしい姿を見せるだなんて…委員長…酸素欠乏症にかかって…

「めちゃモテ!ミラクルチェンジ!大作戦!
 シャイな大和撫子七変化ミッション!スタートですわ!」

「まずこのふわふわヘアーを抑えましょう!木のクシでしっかりととかします。
 天然素材のクシは使い込めば使い込むほど頭皮の脂が染み込んで、
 髪にどんどん馴染むようになるという特徴があるんですわ!」

「オー、ジャパンっぽいですね!素晴らしいです!」

「そして大和撫子風に和風の小物を取り入れて、清楚で奥ゆかしいロビンさんに
 なっていただきますわ!ちりめんを使った和のテイストいっぱいのシュシュに、
 かんざし風のデザインを取り入れたピン、こうしてちょっぴり和風テイストを
 取り入れるだけで、イメージがとっても変わるんですわ!」

「おお…見たことないロビンだ、新鮮だな〜!」

というわけで今週のミラクルチェンジ大作戦発動!頭皮の脂がクシに与える影響だとか、相変わらず雑学博士っぷりですね委員長
そんな感じですっかり大和撫子へと姿を変えたロビン。親友のみっきーですら、見たことがないというロビンの姿とは…


(C)PEACH-PIT・講談社/ エンブリオ捜索隊・テレビ東京

「キャラなり!
 大和舞姫!」

おお、これは確かに見たこと…な…あ…?あ…?:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
バカな冗談は置いといて、まだ視聴者にはロビンがどう変身したのか確認できない状態です。後のおたのしみってことですか
シルエット的には結構いい感じっぽいですが…とにかく委員長のおかげで変身を遂げたロビンは、もう一度卓也への告白に向かうことに…

「さあロビンさん、もう一度卓也さんにアタックですわ!」

「大和撫子でね!」

「き、緊張しますです…でも…頑張ります!」

うおおおおおおおおおおおおお!!!
ちょっ、こ、これは…めっちゃくちゃ可愛いじゃないかロビン!ミラクルチェンジ大作戦の威力すげえ!!
前回のミラクル手抜き大作戦とは効果が段違いですよ!(えー
ちょっと本気を出したらここまで可愛くできるのか委員長…これは素直にすごいと言わざるを得ません

「卓也、ちょっといいですか…?」

「…あ…!?」

「私、今朝は間違いだらけのお手紙を渡してしまって…とっても恥ずかしいです…
 これ、書き直してみたのでどうかもう一度読んでください」

「…は、拝見しよう」

「…」

「手紙…アップグレードしているね。それに…今の君は、黄金比と言っても過言ではない美しさだ」

「オ、オー…」

(あんなに恥ずかしがっちゃって…)

(恥じらいは大和撫子の美徳でもありますわ!もうどこから見ても、正真正銘の大和撫子ということですわ!)

さすがの卓也も、これほど可愛くなったロビンにはすっかりメロメロ。手紙の内容もきちんと直してあるようで、
さっきとはうって変わって黄金比とまで言いながらロビンを褒めちぎります

「そ、それで、あの…よかったらミーと、あのアーチを一緒にくぐってもらえませんか…?」

「…実は、僕…君にきつい事を言うたびに、かれこれ127回謝りたいと思っていたんだ。
 だけど素直に謝ることが出来ずにいた…そう、127回、確かに127回だ。
 多分君の事を意識していたからだと思う…いや、かなりの確率で僕は君を…!

そんな回数いちいち数えとったんかい!!
「うーん何度数え直しても127回だ」って何をそんなヘンテコなもん数えてるんですか!言う事がいちいち面白すぎます卓也
それに「アーチをくぐってもらえませんか?」という問いに対して「うーん127回127回」って
また微妙にズレたこと言ってるのが爆笑です。コイツ最高
めちゃモテのキャラはみんな濃ゆい連中で笑いを取るのが大得意ですが、中でも卓也のウケっぷりは群を抜いていますな
今回初登場にしてこれとは大した奴だ…やはり天才か…

「た…卓也…!」

「やったなロビン!卓也とロビンも、ラブアーチの伝説の仲間入りだね!」

「ラブアーチ…なんて素敵な伝説なのでしょう、本当に文化祭が楽しみですわ!」

まだ卓也はラブアーチについて何も言ってないんですが、「やったぜ上手くいったウェーイ」と作戦が成功した事を喜ぶ委員長たち。
まあ卓也からロビンに告白したも同然なので、言うまでもなくラブアーチも一緒にくぐってくれることでしょう
それにしても今回は、実写版委員長も湯上がり姿の可愛さハンパなかったし、
色々と普段以上に楽しめた回でしたね。これでりかっちさんが元に戻ってくれれば完璧なのに!次回に続く!

(C)にしむらともこ/小学館・MMプロジェクト・テレビ東京





拍手返信いきまーす

・感想は保存場所の方に直接描いてくれたほうが助かったり。ちょっとクリックするだけなのに何が面倒なのかしら…(´・ω・)
・トップページから最新の雑記に飛んで、雑記から更新したページに飛ぶというのはどうでしょう
・面倒ならこのままでお〜け〜です
・保管が面倒になって、更新が少なくなっていってしまったら、そっちの方が寂しいです(´;ω;`)
 どうか、大志さんの一番やりやすい方法でお願いします。
9/26の更新みたいにTOPからリンクで飛べるとすごい読みやすいです!
直接レビューに書き込むのなら『最近の更新』の覧をもう少し広くしてくれますか?
 1週間くらい見に来れないときがあると何を更新したのか分からなくなるので
・とにかく大志さんにとって楽な方法でかまいません。お体に気をつけて更新して下さい

やあ皆さん色々な意見を聞かせてくれてありがとうございます、意外だったのは「雑記より保存場所の方が見やすい」っていう
意見もあったことかな?ただこの数日試してみて自分で思ったのは、保存場所だと最新の感想が一番上に来てないから、
画面スクロールしてどこから読めばいいのか探すのがすげぇ面倒くさいなっていう:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
あと拍手返信とアニメ感想のページが別々だと、あっちこっちページを行ったり来たりするのがまた面倒だなーと…
なので、やっぱりこれからは基本的にみんな雑記に書いていこうと思います。
ただ、保管場所も同時に同じものを載せていくので、保管場所でも雑記でも見やすい方で見てもらえば大丈夫かなと思います



・だいぶ昔に、中学の時から見ていてもう女子高生になりました、とコメント送ったものです、こんにちは。
 もう覚えてらっしゃらないと思いますが、今は大学生です。大志さんが一番楽な方法で運営すればいいと思います(´ー`)
 これからも更新楽しみにしてます!

女子高生のことを俺が忘れたりするもんですか!(えー
確かweb拍手を設置して間もない頃に応援コメントをくれた人じゃないでしょうか、その折はありがとうございます
しかし中学、高校、大学とうちのサイトもそんなに長いこと運営してたんですか…自分でもびっくりですな
思い返してみればサイト開設したのは2005年だったかな?そう考えると、女子大生さんは本当に最初期の頃から来てくれてるんですね
あの頃はアニメ感想も書いてなかったし、色々と迷走したサイト運営を続けてた時期でしたが…
よく私を見捨てないでくれたと感謝の気持ちでいっぱいです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



・大志さん!ライブオンが終わってしまいましたよう…orz ライブオン感想は復活されたりはしないのでしょうか。
 お忙しいと思いますので、無理にとは言いませんが、大志さんのライブオン感想がまた読みたいです…!
 女子大生は守備範囲外でしょうか!?(ん?)

女子大生2連発!?ここはこの世の天国か!?(えー
意外とうちのサイトって食べ頃の女の子達もけっこう来てくれてたんですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そしてライブオンの感想はですね…あれは書く気をなくしたんじゃなくて、遊戯王とかイタキスでもやらかしてしまったあの
最終回寸前で感想遅れまくる病が発症してしまったという…(えー
いい加減この持病もなんとかせねばなりませんな…遊戯王もイタキスも、残すところ最終回ぐらいなのにもう2年も遅れてますよ
さすがにライブオンもその同類にするわけには行かないので、来週にはなんとか再開したいところですね



・もしやとは思いますが…りかっちさん茶髪現象とつんく♂のせいで今めちゃモテへの気分落ちとります?
 学祭さえ終われば…学祭さえ終われば…!でも昔に比べて委員長の棒読みだいぶよくなりましたよね?


(C)にしむらともこ/小学館・MMプロジェクト・テレビ東京

落ちるどころか
わたくし燃えて
しまいますわあああああ!!
(えー

とにかく今回は卓也のキャラが立ってたことで相当楽しめました。それにミラクルチェンジ後のロビンの可愛さは半端なく素晴らしかった
あれはもうりかっちさんに匹敵するレベルですよ、ロビンも卓也もこれ限りのキャラだったらもったいないなー
しかし「学祭さえ終われば」って、学祭が終わったらりかっちさんは元の姿に戻るというんですね!?
絶対!?絶対ですか!?命賭ける!?何時何分何秒地球が何回回ったとき!?(えー



くりももさん好きだったんですか・・。スザユフィはそこまで好きでもなさそうでしたが・・。お気に入りのカップリングはなんですか?

いや好きとか嫌いとかそういう問題じゃなくてですね…くりももは実の姉のサイトなんですってば!
私が拍手返信する時に、たまーに「by 姉」という名前でコメントしてきてる人がいるでしょう。アレがくりもも管理人の姉です
しかし「野球娘の絵描いて」と言ってから丸一日経ったというのに、いまだに無反応とはあんちくしょうめ
まったく冷たい姉を持って私は悲しいよ…(えー


10月1日

拍手返信いきまーす

・晶子の投げる魔球を見て「FFボールか!」と突っ込んだら誰も知らなかった_| ̄|○

く…詳しいことは俺も知らねぇ…FFボール…一体何者なんだ…



・やっぱ今日の豪炎寺かっこよかったですよね!デザーム様と最後ノーサイドだったのも御影専農戦みたいでよかったですし
 あとEDに入院組がいて安心しました。爆熱ストームはテロップも凝ってますよね、正義の鉄拳やエタブリみたいな影に加えて
 昔みたいな筆の抜き的な表現とか。そういえばゲームはファイアはお嬢でブリザードが秋、てな感じでヒロインが違うそうですが、
 アニメは最終的にどっちになるんですかね?もし売上で決まるとかならお嬢優勢な気もしますが

ファイアとブリザードの2種類あるゲームのイナズマイレブン2、今回の放送を見て言えることはひとつですよ!
豪炎寺>>>吹雪、お嬢>>>秋、つまりファイア>>>>>>ブリザード
ブリザードを買う必要性がどこにも見当たらねぇ…(えー

しかし爆熱ストームとエターナルブリザードって蹴り方が対になってて
どう見ても2人で合体技使ってくださいと言わんばかりの必殺技ですよね。
しかし豪炎寺が復活したと思ったら吹雪がダメになっちゃったし、そんな2人の爆熱メドローアが見れるのはいつの日か…

(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京



・ヴェスペリアの感想お待ちしてました!ティアなエステル可愛いですよね。ケロロは最初こそ着せてて
 ゲラゲラ笑ってたモンですが、大事な時にユーリ達の顔隠すんで封印してしまいましたw
・駄目だケロロ軍層で笑いが止まらない
・まだまだ序盤のようですが、パティが加入したらメンバーに入れるのをオススメします。トロステでも言われてましたが、
 ケロロコスのカロルと一緒だと特殊なセリフが発生します。斎藤千和さんの演技のギャップがすごいので
 最初はビックリすると思いますけどw by fost

斎藤千和…なるほどそういえば、斎藤千和はケロロで夏美の声をやってるんでしたね
つまりそれ関連の掛け合いがあるってことでしょうか、これは楽しみだなあ
ケロロの着ぐるみも好評なようで何よりです、私もイベントのたびに笑いをこらえております



・超8兄弟は長野君の変身だけは良かったと思います。あとは…その…ええ…

長野君のティガ変身ですか、私はその後のダイナ&ガイア変身が一番印象に残ってるなぁ
つるの「ダイナーーーー!!」 我夢「ガイアーーーー!!」 で2人のウルトラマンがどどーん!と登場、
あのシーンは掛け値なしにカッコよかった…あまりにカッコよすぎて泣くかと思った…
特にガイアが着地した時に、土がずばーっと宙に舞い飛ぶ演出、やっぱりガイアと言ったらあれですよね。あの変身は本当素晴らしかった
あそこのシーンだけ見れば本当に神映画だったんだけどなあ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



・野球娘の最終回はよかったですね。試合の内容は大好きです。特に、今回のお雪はグッドです。
 腹黒であまり好きではありませんでしたが、怪我をいとわぬ捕球と、痛めた手首でもバットを振る姿が輝いてました。
 それにしても、お雪の痛めた手首で無理やり打ったり、最後の小梅のホームインはなんか『やまだたいちの奇蹟』最終戦を
 思わせる試合っぷりでしたね。突き指人差し指を曲げたシーンはトラウマです。 by KEI
・大正野球娘。おもしろかった!ひさしぶりにいいアニメ見させてもらったって感じです。
 …ところで、岩崎のイケメンキャッチはgifですよね!?
・大志さんの感想を見て三郎さん×小梅見たさに大正野球娘見ました。11、12話しか見れなかったけど、
 個人的にかなり楽しめました。朝香中の奴らかっこよすぎだろ…。岩崎が報われて満足、最後の2828シーンで大満足。

野球娘の最終話感想、やっと書き上がりました。いやーお待たせしました
実を言うと先週の金曜からがんばって書いてたんですけど、ようやく完成したのが今日の木曜って…どんだけ長い感想やねんと
まあ強制終了なんてアクシデントがなければ、昨日完成してたんですけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ともかくGIFの量といい文章の量といい、今までのあらゆる感想の中で一番手間がかかりましたねー
もうこんなバカみてぇに手間かかる感想なんて俺は書かないよ!いくらなんでも長すぎたよ野球娘の感想は…
これの半分くらいが正直ちょうどいいと思うんだ…



・休みの間はスターウォーズエピソードXでも見てたんですか?

いいえクローン大戦です。知らない人のために教えておくと、クローン大戦とはエピソードUとVの間のアニメ作品で、
アナキンやオビ=ワン達ジェダイの活躍が色々と見られるストーリーになってます。
いかにもディズニー的な絵柄なんで、一見すると「なんだよこのキャラデザインは…」と悪く思いがちですが
作画枚数がハンパないので戦闘の迫力が凄まじく、戦闘の動きに関しては日本のアニメとは比べ物になりません
とにかくこのアニメを見るとジェダイを見る目が変わります。ジェダイ強すぎ。
一番お気に入りなのは達人ロボ・マグナガード十数体を相手に戦うシャク・ティの場面ですね(リンク先10:05からのシーン)
ライトセーバーを叩き落とされて全員にボコボコにされて「ああシャクたんが死んじゃうううう」という場面から
鬼神のような凄まじい戦いぶりを見せるシャク・ティの強さがやばい、強すぎ。ジェダイ強すぎ。
あとはやっぱり絶対無敵最強ハゲ様と謳われるメイス・ウィンドゥのスーパー無双シーンですね(リンク先10:20からのシーン)
もうこれはクローン大戦を見た人なら、誰もが忘れるはずがない伝説のシーンです
作戦:「もうとりあえずメイス一人突っ込ませとくか…」で全てが片付く男・メイス・ウィンドゥ
「スターウォーズで最強のキャラと言えば?」「ハゲ様だろ…」という問答無用の説得力を持つバトルシーンです
これを見た後に思い浮かぶことと言えばジェダイ強すぎ。もうこれしか…(えー




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