.3月5日
アニメ感想:イナズマイレブン 第22話「ゴッドハンドを超えろ!」
「うわあああああーっ!!…あ…!?はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
ある日の朝、悪夢にうなされ汗だくで飛び起きてしまった円堂。
その内容とは、世宇子との試合に49対0でボロ負けするというものでした。悪夢とはいえなんつー点差だ
そんな夢の中で世宇子のシュートに成す術もなく蹴散らされていった仲間たち…
よかったね半田!一之瀬加入でベンチ要員だけど夢の中だとレギュラーだ!(えー
「強くならなきゃ…今よりもっと…もっと…!」
やはり前回のラストシーンから、円堂は世宇子と戦うのにまるで力が足りないことを痛感していました
決勝戦当日までに、なんとしても今よりもっと実力を身につけたいと思っているようですが…
「ど、どうしたのその顔…?」
「…ダメなんだ…なあ俺、ゴッドハンドで世宇子のシュート止められるのかな…」
しかし、あまりにもでかすぎる世宇子との力の差を考えるだけで、すっかり気が滅入りまくりな円堂。
まるでこの世の終わりみたいな表情で学校に登校してきました
「らしくないぞ。いつものお前ならやってみなくちゃ分からないって、真正面からぶつかって行くじゃないか」
「…この決勝は絶対に負けられないんだ!!やってみなくちゃ分からないじゃ
ダメなんだ!!分かるだろ!?」
「…あ、ああ…」
円堂の剣幕に(´・ω・`)しょぼーんとなる鬼道さん萌え
相当テンパってますね円堂、励ましてくれた鬼道さんに向かっていきなり怒鳴り散らすとは…
秋もこんな思いつめた円堂は今まで見たことがないそうです、こりゃここから立ち直るにはかなり苦労しそうですな…
「円堂君が…?」
「ええ…」
「まずいわね、みんなの士気に関わるわ…」
そんな円堂の異変をお嬢へ教えに理事長室を訪れた秋。確かに円堂はチームの精神的な柱である以上、
どんより落ち込んでいられるとサッカー部全体の士気に関わってしまいますね
「どんな言葉をかけたら分からないの…」
「私なら見守るけどな…決勝戦に出るなんて、最初の弱小サッカー部の頃に比べたら
ありえないくらい凄いこと。緊張するなって言う方が無理よ、だから私からあなたにお願い」
「お願い…?」
「私、これから父のところに行かなければいけないの。円堂君を見守っていて、お願い」
ちょ、ちょっと待ってくださいお嬢!そんな自分は身を引いてヒロインは秋に譲るみたいなこと言わないでくださいよ!(えー
なんてこった…この間のトライペガサスの時から、円堂のヒロイン役はどっちだみたいな感じがありましたが
いきなりお嬢が速攻で身を引くことになるとは…ちくしょう理事長め、もうピンピンしてんだからとっとと退院すればいいのに!(えー
「ごめん、遅くな…わっ」
「め、珍しい空気だな…」
その日の放課後、練習を風丸たちに任せた仲良し3人組は部室で思いっきり落ち込んでいました
というか鬼道さんが一番落ち込んでるみたいで吹いた
さっき円堂に怒られたから(´・ω・`)しゅーんとなっているんでしょうか、つくづく鬼道さんはいいキャラだなぁ
「鬼道、雷門で世宇子の力を目の当たりにしているのはお前だけだ。
奴らのシュートにゴッドハンドは通用すると思うか…?」
「分からないとしか言えない…今はな。世宇子の力だって俺は完全に把握してるわけじゃない、
ただ…世宇子のシュートは武方3兄弟のトライアングルZより、遥かに強く恐ろしい。
それだけはハッキリと言える…」
なんてこった…あの惨状を見ての通り、やはり世宇子のシュートはトライアングルZと比べ物にならないほど強力なようです
ゴッドハンドはトライアングルZ相手でも圧倒されてしまったことを考えると、もはや世宇子のシュートにはまったく通用しないでしょうな…
でも「もうゴッドハンドなんて何の役にも立たねえから」とはっきり言わないのは、鬼道さんなりの円堂への気遣いなんでしょうね
「…トライアングルZは栗松と壁山に支えられてどうにか止めることが出来たけど…きっと世宇子戦は
今までにない激しい試合になる。壁山たちだって、俺のフォローにばかり入ってはいられないよ」
「確かにいつも3人でキーパーをやるわけにはいかないよな…」
「お前のお祖父さんの特訓ノートは…?ゴッドハンドより凄いキーパー技のヒントはないのか?」
木戸川戦で習得したトリプルディフェンス、あれならゴッドハンドより強力ではありますが
円堂は世宇子戦ではほとんど使う余裕はないと考えているようです。確かに準決勝まで勝ち上がったカリビアン中が
10分持たずに世宇子に全員病院送りにされたことを考えると、世宇子との戦いでは雷門中もケガ人が続出することでしょう
3人のうち1人でも欠けたら使えないトリプルディフェンスは、誰か1人ケガしたら終わりですもんね…
「ここだ、マジン・ザ・ハンド…じいちゃんによれば最強のキーパー技を編み出したんだって。
ここがポイントって書いてあるんだ」
「ここ…?胸?」
「心臓ってことじゃないのか?」
なんとゴッドハンドより強力なキーパー技を書き残していた円堂祖父。しかしその技の説明は「胸がポイント」というたった一言だけ…
これだけじゃ一体どういう技なのかワケが分かりません、とりあえず胸がポイントっていうのは
殺人的シュートの恐怖を乗り越える勇気が必要になるってことでしょうか?
(くよくよ考えたって何も変わらない…とにかく動く!動けば何か掴めるかもしれない…!)
決勝までに残された貴重な時間を、これ以上うんうん悩んでいるだけで消費してはダメだと思った円堂。
とにかく特訓に特訓を重ねて何かを掴もうとしますが、それは先の見えない暗闇でひたすらもがき続けるようなものでした
「前にパパの手紙を読んでから思っていたことだけど…影山が今までやってきたことを考えると、
サッカーを憎んでいるとしか思えないの」
「ああ、私もそう思う…そしてその理由を調べていてこのザマさ」
「そのケガ、影山の仕業ってこと…?」
「事故には不審な点が多すぎる…影山が絡んでいることは間違いない。
だからこそお前に注意して欲しい、みんなにも十分警戒するよう伝えてくれ」
その頃理事長の病室を訪れていたお嬢は、理事長の巻き込まれた自動車事故は影山の仕業であることを知らされていました
ちょっと探りを入れられただけでいきなり殺そうとしたのか…影山は本当にやることが常軌を逸してますな
「それからな…円堂君のことなんだが…」
「えっ…?」
え、そ、そんな折り入って円堂の話って…(゜д゜;)理事長が話すことなんて何かあるのか…?
もしや「父さんは彼との交際を応援しているぞ」とかそういうことを言いたいんでは!?(えー
「お嬢さん、話っていうのは?」
「いつも父と話していると伺いまして…」
「ああ、お互い追いかけているものが同じですからね…ちょっと情報をね」
「円堂君の話も出ていると聞きましたが…」
そして理事長から円堂の話を聞いたお嬢は、その情報を確かなものにするために鬼瓦刑事を呼び出していました
この人に確かめる話となると、やっぱり交際のことじゃなかったのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「……正確には祖父、円堂大介の話ですよ。聞いたんですか…?」
「はい…それは本当なんでしょうか…」
「証拠も何もありゃしませんよ、まことしやかに囁かれる話なんですがね…
大介の死に…影山の姿がちらつくんです」
なんとそれは、円堂祖父は影山に殺された可能性があるという疑惑の話でした
円堂祖父はイナズマイレブンの悲劇の時もバスに乗ってましたが、影山はそのバス事故だけでは飽き足らず
その後も円堂祖父の息の根を止めに何かやらかしたということか…もう本当にとんでもない殺人犯ですな
「おはよう」
「あっ、おはよう」
「円堂君、昨日鉄塔広場で特訓を始めたわ…とにかくやるしかないからって」
「それで必殺技は…?」
「ううん、まだ…」
「そう…」
そしてマジン・ザ・ハンド習得のために、鉄塔広場で夜遅くまで特訓を始めた円堂。
これはゴッドハンドを習得した時のタイヤ特訓…確かにマジン・ザ・ハンドがゴッドハンドの進化した技なら、
この特訓をもう一度徹底的にやり直すのが一番かもしれませんね。
しかし昨晩は自分の体をどれほどいじめ抜いても、マジン・ザ・ハンドの手がかりは何も掴めなかったようです
「見守るしか出来ないって、結構辛いね…」
「辛いけど…他にどうしようもないから…」
「…?どうしたの、昨日何かあった?」
「う、ううん、違うの、決勝戦のことを考えると私も円堂君みたいになっちゃうだけ…
じゃあ私、理事長室に用があるから」
「分かった、じゃあ後でね」
円堂祖父が殺されたという事実を知ってしまったことで、円堂の話が出るとなんとも言えず辛い思いを抱えてしまうお嬢。
あれほど尊敬しているじいちゃんが殺されたなんて知ったら、円堂がどれほどショックを受けるか分かりませんもんね…
でもこれはお嬢の頭の中が円堂でいっぱいというお嬢×円堂的にはかなりオイシイ展開に:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(じいちゃん、マジン・ザ・ハンドって何なんだよ…どうやったら出来るんだ…!
みんなのためにも俺、強くなりたい…!イナズマイレブンのおじさん達が
叶えられなかった夢を、俺が…俺たちが叶えたいんだ…!)
「こんなことだと思ったよ」
「それでマジン・ザ・ハンドがマスター出来るのか?手伝おう」
この日も円堂が鉄塔広場で厳しい特訓に励んでいると、そこへ手助けのために豪炎寺と鬼道さんが登場!
ちょうど1人での特訓に限界を感じていたところ、2人の申し出は願ってもない話です
そして円堂は2人の強烈なシュートをその身に受け続け、ますますボロボロの姿になっていくことに…
「こ、これが特訓…?いくらなんでも無茶すぎるわ、私は見守るように言ったけど…!」
「ぐうっ!いっつつぅ…あ、あれ?2人ともどうした…?」
「体がボロボロになるわ…!今すぐやめなさい!」
「ムダだよ」
「やめろと言ってやめるような男か?」
「へへ、絶対マジン・ザ・ハンドを覚えて…!決勝戦を戦い抜くんだ!
みんなで優勝したいじゃないか!続けるぞ!」
「…」
円堂が心配でたまらないお嬢ハァハァ(えー
円堂の特訓の様子を見にやってきたお嬢でしたが、あまりにも過酷すぎるその様子に思わず止めに入ってしまいます
しかし相手は円堂、どんなにボロボロになっても特訓を途中で投げ出す男ではありません
再び豪炎寺たちのシュートを食らい始めた円堂を見て、お嬢は胸が締め付けられるような思いを抱えてしまいます
「どうしたの、見守ろうって言ったのは夏未さんなのに…やっぱり何かあった?」
「ううん、そうじゃないんだけど…ただ円堂君が心配で…」
「今までいっぱい無茶して強くなってきたじゃない、信じようよ」
「…うん…」
円堂の前だと物凄くしおらしくなってしまうお嬢マジ最高。やはりお嬢×円堂は鉄板ですねハァハァ
それに比べて「別にいつものことじゃん」ってケロッと言い切る秋自重(えー
円堂が痛めつけられるのを見てられないお嬢に、「ん?どうしたの?何そんな心配してんの?」っていうのはさすがにひどいですよ
秋の場合は見守るというより見殺しというのに近いんじゃ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ファイアトルネエエエドッ!!」
な、なにいいい!?豪炎寺さすがにそれはやりすぎだろ!!
すでに瀕死の円堂に向かってファイアトルネードって!あんたは手加減ってものを知らないんですか!
「か、監督!氷をください!」
「派手にやっちゃって…!」
やっぱり円堂一発KOじゃないですか!ファイアトルネードで昇天した円堂は慌てて雷雷軒にかつぎ込まれます
帝国戦でよそ見してる円堂にぶっ放したり、川原で春奈めがけてぶっ放したり、瀕死の円堂に向かってぶっ放したり…
豪炎寺さん少しファイアトルネード撃つの自重してもらえませんか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ずいぶんと無茶をしたもんだな、新しいキーパー技を編み出そうとしてると聞いたぞ」
「うん、マジン・ザ・ハンド…」
「む…?そうか、ついにお前もアレに挑戦を始めたか」
「か、監督は知ってるの…!?監督は出来た!?」
「俺はマスター出来なかった。だが…お前ならやれるかもしれない、頑張れよ」
な、なんと…円堂祖父に直接鍛え上げられた監督なら習得してると思ってましたが、それでも無理だったのかマジン・ザ・ハンド…
ということは、やっぱり監督は現役時代ゴッドハンドだけで戦ってたんですね。当時の監督は1度たりともゴールを許さなかったそうですが、
やっぱり他のチームが全然必殺シュートとか持ってなかったのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ガラガラガラ
「ん?おいおい、どうしたお揃いで。ひでえ格好だなぁ」
「あ、刑事さん!世宇子に勝つにはこれくらいなんでもない」
「威勢がいいな〜…結構だが、勝つことに執念を燃やしすぎると影山みたいになるぞ」
「影山に…?」
そんな雷雷軒へ偶然やってきたのは鬼瓦刑事。そういえばこの人、普段からずっとこの店に入りびたってるんでしたね
今日もただ単に晩飯を食いに来たみたいですが、いきなり出てきた総帥の名前に円堂達は眉をひそめてしまいます
「何か分かったんですか?」
「40年前のイナズマイレブンの悲劇から、雷門対帝国戦の鉄骨落下事件まで
一連の不可解な事件を解明するためには、影山という男の過去を知るべきだ…俺はそう考えた。
始まりは50年前の出来事なんだ…影山東吾という選手を知っているか?」
「昔、日本サッカー界を代表する人物だと聞いたことがありますが…」
「影山の父親だ」
「「「ええ!?」」」
「父親の東吾は昔、人気・実力共に最高だった…
その年のワールドチャンピオンシップ代表にも選ばれると思っていたが…
円堂大介を中心とする若手の台頭によって、代表を外されてしまったんだ。ショックだったんだろうな…
それからの東吾は荒れちまって、奴が出ると必ず負ける、あいつは疫病神とまで言われる始末さ…
やがて東吾は失踪し、母親は病死…影山は一人きりになってしまった」
なんと、かなりのところまで影山の過去を調べ上げていた鬼瓦刑事。
かつて超一流のスター選手を父に持ちながら、その父が日本代表に選ばれなかったことで
全ての歯車が狂い出してしまった影山の人生…幼くして全てを失ってしまった影山は、
そのせいで父親の代わりに日本代表へ選ばれた選手達に、相当な憎しみを持っているようですな…
円堂祖父を殺したのも、その教え子のイナズマイレブン達も破滅に追い込んだのも、円堂祖父に復讐するためだったわけか…
でも円堂祖父ってキーパーなんだし、どう見てもフォワードかミッドフィルダーの影山父が日本代表から落とされたのと
全然関係ないんじゃなかろうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン これで殺されるのって逆恨みってレベルじゃないよ!
「奴の中で、家族を壊したサッカーへの憎しみと、勝ちへのこだわりが膨れ上がって行ったんだろうな…
そのために多くの人を苦しめてる。豪炎寺、お前もその一人だ」
「な…」
「妹さんの事故…奴が関係している可能性がある」
「…!!」
ゲェー!!やっぱり妹の事故も影山の仕業なのかよ!
木戸川と帝国の試合前に起こった事故だから、まさかとは思っていましたが…あちこちで糸引きすぎですよ影山!
なんだかそれも私だ状態みたいになってきたな…(えー
そしてラストシーンでは、どこかにある世宇子の本拠地にて、ある世宇子の選手が軽く練習をこなしていました
練習のシュート一発でゴールが粉々に吹き飛ぶとかマジとんでもないですな
シュート一発撃つたびにゴールがなくなるんじゃロクに練習になりませんよ!
まあすでに練習する必要がないほどの絶対的強さなのは明らかですが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
あまりに最強、あまりに無敵…結局今回マジン・ザ・ハンドは習得できませんでしたが、
この化け物を相手に決勝はどんな試合になるのか…次回に続く!
そういえば今回久しぶりに冬海先生が登場しましたが、この格好どう見てもレイトン教授のコスプレですよね
イナズマとレイトン教授は同じ製作会社つながりなので…ゲームのイナズマにもレイトン教授はゲスト出演してるそうですよ
なんでも世宇子より強い最強シュート撃ってくるとかなんとか…レイトン教授マジはんぱねぇ!
(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京
3月4日
アニメ感想:マリア様がみてる 4th season 第8話「くもりガラスの向こう側」
「心配かけでごめんなさい、どうってことない話よ。祐巳が瞳子ちゃんにロザリオを渡して断られたの、それだけよ」
「…」
「う…嘘…」
「乃梨子、言葉に気をつけなさい」
「でもこれは事実なのよ、別に報告することもないかもしれない。でもこうして心配かけてしまったし、
それにみんなにお願いしたいことがあって」
冒頭からいきなりお通夜みたいな雰囲気に包まれていた薔薇の館。理由はもちろん、ドリルに振られた祐巳が
激しく落ち込んで戻ってきたからです。誰もが神妙な顔で祐巳を見つめる中、一人だけ妙にニコニコしながら話を進める祥子。
なんか祥子はいつもこういう時ニヤニヤしてる気がするな…(えー
まあ腫れ物に触るような態度してたら、祐巳が可哀想だと思ってのことなんでしょうけどね
「お願い…?」
「祐巳と瞳子ちゃんのことは、しばらく放っておいてほしいの。祐巳に同情することもなく、
瞳子ちゃんを責めることもなく…ただ遠くから見守ってちょうだい、これは2人の問題だから。
もちろん私もそうするわ」
「お姉さま…」
そして祥子からみんなに出された提案、それは祐巳とドリルのことはしばらくそっとしておくということでした
確かに祐巳はしばらくショックから立ち直れそうにないし、ドリルも下手に世話焼くのは逆効果みたいな性格してますしね
そんな祥子の提案に静かにうなずく一同…って、あ、あれ?いつの間にか菜々がいないよ菜々が!
原作では確かにこの時まだいたのに!もしかしてアニメスタッフに忘れ去られたんだろうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そんなクリスマスが終わり、間もなくやってきたお正月。その日祐巳が自宅で過ごしていると、「今年もうちで新年会やるから来てくんろ」という
祥子のお誘いの手紙が送られてきました。それを見た祐巳の喜びようときたら…
クリスマスの落ち込みようはどこへやら、もちろん行きますともー!!と速攻で祥子に返事の電話をかけてしまいます
これだけお姉さま命なら、祥子さえいれば別にドリルいらないんじゃ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 祥子は大学もリリアンだからいつでも会えるしなぁ
「お姉さま、お招きありがとうございます!」
《来てくれるの?》
「もちろんです!」
《そう…祐巳、瞳子ちゃんにも招待状を出したわよ》
「あっ…そう…ですか」
《祐巳に断りなしでごめんなさい、私の一存で…。来ないかもしれないわ…それでもいいと思って出したの
このまま何もしないでいると、どんどん瞳子ちゃんが遠くなっていく気がして…》
祥子は山百合会のみんなに招待状を送ったようで、その中にはなんとドリルも含まれていました。
「だって早く祐巳と仲直りさせたいんだもん」って、ちょ、ちょっと!
「祐巳と瞳子ちゃんはしばらく放っておく」って言った次のシーンでもうこれですか!(えー
なんか言ってることがメチャクチャですが大丈夫ですかね祥子さま
《あなた呆れているのではなくて?みんなには見守るように言った私が、真っ先におせっかいしているのだから》
「あはっ…超能力者ですか?私の心が読めるなんて」
《超能力者などではないわよ、でも私はあなたのお姉さまだから…だからいいのよ、私は》
な、なんてこった、私の突っ込みは全て祥子にお見通しだったとは:;y=_ト ̄|○・∵. ターン お見それしました祥子さま
自分の行動の矛盾は重々承知してて、それでもここは世話を焼いておくべきだと思ったと…
祐巳も祥子がそれほど自分達を気にかけてくれて、素直に嬉しく思っているようです。これがいい結果に繋がるといいですね
「ごきげんよう祐巳さま」
「あっ、乃梨子ちゃん!」
「明けましておめでとうございます」
「うん、おめでとう!」
そして1月2日。新年会に行くために祐巳がガタゴト電車に揺られていると、電車の中で偶然乃梨子と鉢合わせしてしまいます。
どうやら乃梨子も目的は一緒みたいですね、それにしてもこのファッションは救命胴衣みたいで可愛くない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
祐巳もジーパン姿だしなぁ、せっかくのお正月くらい振り袖とか着ようぜ君達…(´・ω・`)
というか乃梨子の実家は千葉、祐巳が乗ったのは三鷹駅だから、この電車は八王子方面に向かってるんですね
祥子の家は八王子の方か…そこからリリアンに電車通学するには、東京方面の中央線に乗るわけだから
毎朝通勤ラッシュがひどくて人ごみに弱い祥子は毎朝死にかけてるでしょうね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それとも祥子は祐巳と同じでバス通学でしたっけ、まさか毎朝リムジンで送り迎えじゃないよな…(えー
「ごっ、ごめんなさい、待った?」
「ううん、私たちが早く着きすぎちゃった」
「「「明けましておめでとうございます」」」
そして祥子の家の最寄り駅にて、ちゃんと視聴者の空気読んだ志摩子が着物姿で登場!元々ここでみんな待ち合わせしてたのか
というか志摩子さん色気ない救命胴衣でやってきた妹に何か言ってやってくださいよ!(えー
「着いた!」
「う、うわっ…公園じゃないですか!?」
「まぁ〜…!」
その後祐巳の案内で小笠原家にやってきた3人。初めて見るすさまじい豪邸に仰天する乃梨子と志摩子…って
アニメの志摩子は前にもここ来てるだろオイ!なんでそんな「いかにも初めて来た」って反応を!?
忘れもしない2期の第1話、去年の新年会で祐麒と柏木さんの出番をブチ壊しに、山百合会全員でここへ乗り込んできたというのに…
アニメスタッフの野郎すっかりそのこと忘れてやがる!(えー
改変するのは仕方ないけど、ちゃんとその後の整合性には責任持ってくれよ…聖のギンナン王子発言とかさ…
ちなみに祐麒達といえば、今回も原作では祐巳と祐麒2人で夜の散歩とか、小笠原家にやってくる柏木さんの場面があったんですが
そういう男どもの場面はもちろんカットされました。チクショォォォォォォォォォォ
「いらっしゃい」
「「「明けましておめでとうございます!」」」
「おめでとう、さあ上がって。令たちもう来ているわよ」
そして玄関をくぐると女将みたいな格好したおばさ…うん?あ、ああ、祥子ですね祥子、うん、おばさんだなんて思ってないですよ(えー
というかスポーツ観戦好きの由乃は駅伝の猛烈なファンで、正月には箱根へ生の駅伝を見に行くぐらいの人なんですが
今年は駅伝よりこっちの新年会を優先したようですね。でも由乃さん、今年の駅伝東洋大学が数十年に一度の大快挙を達成して
ありえないくらいめちゃめちゃ面白かったですよ!それ見逃してどんな気持ち?ねえどんな気持ち?(えー
「いただきまーす!」
「いきなりお雑煮ですか、でも確かに美味しそうですね〜」
「でしょ?これ令ちゃんがダシを取ったの!」
(瞳子ちゃん、今頃どうしてるのかなぁ…)
そして席につくと早速料理に箸を伸ばす一同。しかし祐巳だけはひたすらドリルのことばかり考えていました
でもそんなことよりシャンパンを味わう志摩子が美しすぎて困る
志摩子に飲んでもらえるなんて幸せ者のシャンパンめ、どうして俺はシャンパンに生まれてこなかったんだ!(えー
ピンポーン
「はっ!?」
「きっとお寿司屋さんね、時間通りだもの」
「あ…(来るわけないか…)」
それからというもの、誰かが小笠原邸を訪れるたびに「さてはドリル!?」とビクンビクン反応してしまう祐巳。
よっぽどドリルのことを意識してるようですが、やはりというかなんというかドリルがやってくる気配はありません
まああれだけこっぴどく拒絶した相手のところへ、あのドリルがわざわざ自分から会いにくるとは思えないですもんね…
「さあ、次は人間すごろくよ」
食事のあとは百人一首やらなんやらで遊んでいた一同、するとそこで祥子ママが変な遊びをやろうと言い出しました
人間すごろくって…一体なんなのかと思いきや、この小笠原邸にある部屋をすごろくのマスに見立てて、
サイコロの目に応じた部屋を周らせるゲームのようですね。というかこんなゲームができるくらい
この家はメチャクチャ広くて部屋が大量にあるってことか…俺たち庶民には考えもつかないゲームだな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「2人1組の人選にしましょう。各部屋に名前をつけたから、そこで指示に従ってちょうだいね」
2人1組ということで、ちょうど紅薔薇・黄薔薇・白薔薇の姉妹に分かれて始まった人間すごろく。
サイコロで3マス進んだ由乃たちはミジンコの間、5マス進んだ志摩子たちはカバの間、6マス進んだ祐巳たちはフリソデウオの間へ行くことに…
というかフリソデウオってなんだこりゃ…海の生物ってなんかヘンテコな名前ついてるのが多いですよね。スベスベマンジュウガニとか(えー
「…?これで何をしろと?」
ところが、祐巳たちの来たフリソデウオの間にはぽつんと着物が畳んであるだけ。
祥子ママは部屋の指示に従えと言っていましたが、ここで何をしたらいいのか…
「祐巳、服をお脱ぎなさい」
「え、ええ!?」
「どう考えても、これはここにある着物を着なさいという指令だわ」
「で、でも、だったらなにも私でなくても!?」
「バカね、こういう嫌な役目こそ妹が引き受けるものでしょう。
それに私がやったって、着物の色が変わるだけで見てて面白くないわ」
「ええ〜…?」
言うが早いか物凄いパワーで祐巳を脱がそうとする祥子さま
「ちょっとタンマー!」と祐巳が押さえつけても、ギリギリ押してくるってどんだけ力込めてんですか!
「さあ素直に脱いで!!」
「ちょちょっ、ちょっと待ってくださいお姉さま!せめてふすまを閉めてください!」
なんという祐巳脱がしに全力な祥子、まるで目が血走るくらいの勢いです
こうなると指令どうこうは建て前で、単純に祐巳を脱がしたいだけに見えて仕方ないな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そんなこんなで変な指令を色々やらされて人間すごろくは終わり…って脱ぎ脱ぎタイムキター!!
な、なんと!マリみてでまさかこんな風呂描写を見られるとは!とりあえず風呂上がりの志摩子マジフェロモン爆発
さっき祐巳を脱がすのにあれほど必死だった祥子は、この場に居合わせられなくて血涙を流していることでしょう:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「楽しい…なんて幸せなんだろう。でも、どういうわけか心の中にすーっと冷たい風が忍び込むの」
「…?それはきっと気持ちをしまっておく部屋が違うのよ」
「え!?わ、私何か言ってた!?」
「はい、幸せだけど心に冷たい風が入ってくるようなことを…」
だ、大丈夫なのか祐巳…脱衣所で服を脱ぎ脱ぎしながらポエムみたいな独り言を口走っております
傍から見るとマジでちょっと危ない子ですよ!由乃と乃梨子はよくこんな冷静に対処できるな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「じゅ、重症だわ…2人がそばにいるのに独り言を口走るなんて」
「しょうがないよ、こうして姉の部屋や仲間の部屋が満ち足りていても、
別の部屋が空っぽだと何か足りない気になるかもしれないよね」
ふーむ心の部屋が別ですか…つまり「祥子と会いたい」「由乃たちと会いたい」「ドリルと会いたい」って気持ちはそれぞれ別物で、
いくら祥子や由乃たちと一緒に楽しんでも、ドリルに会いたい気持ちは埋まらないままってことですね
一言で言うなら瞳子分が足りないと祐巳は思ってるわけですか、なるほどなー
「じゃあ電気消すわね」
「「「おやすみなさ〜い」」」
そして風呂から上がったあとは、みんなで布団を並べてご就寝。
(なんて可愛らしい寝顔なんだろう…親友の妹でさえこんなに感じるのに、これが自分の妹だったら…)
みんながすうすう寝息を立てる中、なんとなく眠れずに乃梨子の寝顔に見とれる祐巳。
なんだかさっきからちょっと常人の道を踏み外しかけてるような描写が続きますが、祐巳は大丈夫なんでしょうか(えー
(瞳子ちゃんの顔が見たい…お願い瞳子ちゃん、そっちからも拭いて!)
ようやく眠りの中に落ちていった祐巳でしたが、なんだか妙な夢を見てしまいます
ドリルとの間をくもったガラスに遮られ、ガラスのくもりを取ろうとしても、ドリルに呼びかけようとしても無意味に終わってしまうという…
新年早々こんな悪夢を見るハメになるとは、祐巳とドリルの中はしばらく先行き暗そうですな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「あ…瞳子ちゃん…」
そんな新年会から数日後、3学期が始まって志摩子と一緒に登校してきた祐巳。
するとその時、朝っぱらからいきなりドリルと校庭で鉢合わせになってしまいます。ぎゃーいきなり修羅場だ
こっぴどく拒絶されたあの時以来初めて顔を合わせた2人。やっぱりドリルは冷たく無視でもするんだろうか…
「ごきげんようっ♪祐巳さま♪」
「えっ…ご、ごきげんよう」
な、なんじゃこりゃあああああああ!?ドリルに一体何が起きたというんですか!?
なんと今まで聞いたこともないようなキャピキャピした声で話しかけてきたドリル。似合わなすぎて気持ち悪いよ!(えー
祐巳もドリルのこの態度には困惑するばかりです、ドリルは一体何を考えてるんだろう…
まったくドリルは知れば知るほど余計にわけが分からなくなる女ですね、次回に続く
(C)今野緒雪/集英社・山百合会3
3月3日
アニメ感想:宇宙をかける少女第9話 「Q速∞」
本編全然関係ねー!!と見終わった視聴者は誰もが突っ込んだであろう今回の話。
なんて説明したらいいんだろう…例えるなら、CLAMPのツバサを見ようとテレビの前に座ったら
今日だけなぜかカードキャプターさくらがやっていたとでも言いますか…(えー
要するにキャラだけ一緒で、設定もストーリーも別物の野球番外編だったのです
ただでさえワケの分からんストーリーなのにまた混乱するようなことを…
とりあえず私の言いたいことは一つです、これイナズマイレブン第一話と展開そっくりじゃん!
・冒頭、帝国学園が各学校を荒らして回る場面から始まる
(負けた学校は潰される)
・冒頭、道場破りが各球団を荒らして回る場面から始まる
(負けた球団は乗っ取られる)・帝国と戦った相手は必殺シュートを食らってズタボロにされる
・道場破りと戦った相手は必殺魔球を食らってズタボロにされる・帝国の代表選手は鬼道さん(目にゴーグル)
・道場破りの代表選手は秋葉(目にアイマスク)・鬼道さんに指示を出しているのは影山総帥(グラサン着用)
・秋葉に指示を出しているのは生徒会長(グラサン着用)・ある日、夕暮れの川原を豪炎寺が歩いていると
サッカーをしている子供達と出くわす
・ある日、夕暮れの川原をいつきが歩いていると
キャッチボールをしている女の子達と出くわす・女の子めがけて飛んできたボールを、
豪炎寺が凄いシュートで打ち返す
・自分めがけて飛んできたボールを、
いつきが凄いバッティングで打ち返す・実は豪炎寺は、かつて凄い活躍をしたことで有名な
エースストライカーだった(サッカーはもうやめた)
・実はいつきは、かつて凄い活躍をしたことで有名な
4番打者だった(野球はもうやめた)何このイナズマナイン あまりにも共通点多すぎなのと違いますか!
まあ似てるのはAパートまでで、Bパートからはイナズマと似ても似つかない展開だったんですけどね
ちなみに公式サイトによれば単なる秋葉の夢オチだとかなんとか…そんなアホみたいな設定でまでやりたい話だったのか…
つまりスタッフはそれだけイナズマイレブン大好きだったということですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(C)サンライズ・バンダイビジュアル
拍手返信いきまーす
・イナズマイレブンが水曜19:30というゴールデン枠に移動だそうです〜
すごいぞイナズマ!4月以降も終わらないんですね!情報ありがとうございます
日曜9時のままドラゴンボールと時間がかぶったら、ダブル録画できるキャプチャボードに買い直そうと思ってたので
この枠移動は素直に嬉しいですな、4月から水曜日だけは絶対残業できないぜ
・大志さん、三鷹辺りにご縁のある方だったんですね!地元民としてなんとなく嬉しいです。
どうでもいい情報ですが、マリ見てのモデル校は吉祥寺近くの某元女子高(残念ながら今は共学に…共学化した当初は
「男子は恐いものではありません」と校内に貼り紙があったそうです。卒業生の友人談)らしいです!
ただしキリスト教ではなく仏教の高校です(・ω・;)
おお三鷹仲間ばんざい!たきたろうの塩ラーメンてうまいよね!(えー
というかモデルの学校に通ってた友達がいるって凄いじゃないですか!そんな人マリみてファンでもそういないんじゃないかな
そのモデルになった学校を「女子高」と「仏教の学校」の2つに分けたのが、作中のリリアンと花寺なわけか…なるほど
それにしても「男は恐くないよ」って面白い張り紙張ってあるんですねぇ、むしろ周り全部女子のところに放り込まれたら
男子の方がビクビクしちゃうような気もしますけど。男の子は繊細な生き物なのさ…
・多分皆さん既にこの指摘されてると思いますがマリ見ての祐巳さんが編まれてるのはクロッシェというカギ編みですよー。
私も昔編みましたが、女子高の家庭科ではほぼ定番課題でやらされるレース編みの基本がこれです。
な、なんですって!?クロッシェ大好きにそんな秘密があったなんて…なるほどこれはクロッシェって編み方の教本だったんですね
今ごろやっと意味が分かりました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン また今日も無知を晒してしまったな…
でも他に指摘してくれた人なんていないよ!無知なのはみんな同じさ!(えー
女子校定番のレース編みっていうのも初めて聞いたなぁ、まあ私は男なんでしょうがないんですけど
結構さっきから女子校行ってる人の話をよく聞きますね、みんな結構行ってるもんなんだなぁ
私は男子校なんて死んでも行きたくないと思うけど…(えー
・マリみて漫画版あるのを知り生まれて初めて少女マンガを買いました。大志さんは漫画版は読んだことありますか?
祐巳がロリくてたまらんです
ふーむ、漫画版は確か最初の方だけ持ってたような気がします。祐巳の髪の毛がクロワッサンみたいで美味そうだなと思いました(えー
でも確か漫画でも柏木さんの出番はえらくカットされてませんでしたっけ。どこでも不遇な柏木さん(´;ω;`)ぶわっ
・TOVのカプについて 男女カプだとユリエスに次いで普通にレイリタ多いですよ(あくまで私の印象ですが)。
確かに本編ではあんまりかもですが…でも戦闘 後や細かいところで絡む場面はいくつかありますし(幽霊船とか)、
心臓魔導器×魔導器大好きと思えばありえなくはないかと。レイジュディはむしろ(あんま り言ってもあれですが)
マイナーな方のようです;私はおっさんさえいれば何でもいいですけどね!
幽霊船でおっさんとリタの絡み…うーん覚えてないなぁ、自分で幽霊船のセリフ集作っておきながらなんで忘れてるんだ俺は:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
気になったのでニコニコのプレイ動画見て確かめてみました、もしかしてあれですか、
テイルズ至上最も萌えるスキットと名高い(と俺が決めた)脅えまくりリタの場面ですか!
この動画で言うと2:14からのやつですね、久々に見たけどリタ可愛すぎて悶えました、森永理科は可愛い悲鳴がうまいもんだなぁ
・スタオー4はねー・・そう、リアルさが嫌でアウトオブ眼中なんだよねえ・・・。ヴェスペリはもう藤島氏の絵柄が
そのまま動くっていうのに惹かれて(犬がいたのも最大のポイントだが)買ったけど、リアル指向はFFだけでいいよ。
FFもリアルになり過ぎてやる気なくしたし。何でもかんでもリアルにしりゃいいってもんじゃないよ。
字の細かさはうちのテレビ(嫁入り道具)でかいから気にならなかったけどね
犬がどうとか言ってるってことはみづきんぐのコメントですな、やっぱりみづきんぐもリアル顔だと買う気がしないクチですか
ちくしょう俺たちは2次元の呪縛から逃れることができないのか…(えー
というかでかいテレビの自慢話すんなー!そんな暇があったら、セイクリッドブレイズの感想でも書いてくださいよこの妊婦が!(えー
・「『好き』の反対は『嫌い』ではなく『無関心』だ」自分はジャンプのPSYRENで知りました。言葉通りの解釈が結構広まってるんですかね?
うーん…まあ私もマザーテレサのことは付け焼き刃の知識なもんでなんとも言えませんが、
この場合は「好き」って言うのもニュアンスがちょっと違ってて、
正確には「愛」つまり貧しい人に無償で手を差し伸べる精神のことを言ってると思うんですよね
それを踏まえればよく分からんこの言葉の意味も通るようになると思いますよ。
愛の反対は無関心、つまり貧しい人に無関心である限りその人を救うことは叶わないっていうね
実際マザーテレサは、「主よ、貧しい人の窮地に対して私が取る無関心から、私を脱却させてください」と
よくお祈りをしていたそうです。それだけマザーテレサ自身も無関心の心境から抜け出して、貧しい人を救いたいと思っていたんでしょうね
3月2日
アニメ感想:とある魔術の禁書目録 第21話「正体不明(カウンターストップ)」
「ねえとーま。今日からホントに学校行っちゃうのかな」
「ん?そうか、お前ずっと留守番になっちまうのか」
「むっ。私は別に寂しいとか1人が嫌だとか、そういうことを言ってるんじゃないんだよ!!」
「う〜ん…これからどうするか一度よく考えなきゃなぁ。悪い、今日はとりあえず留守番頼むわ」
「とーま、早く帰ってくる?」
「そうだな〜、帰ったら一緒にどっか遊びに行くか」
「う…うん!」
今日も今日とて上条さんの家で引きこもりニート生活を送っていたインデックス。
今までは上条さんが夏休みだったので色々構ってあげられましたが、今日から2学期が始まるので一人ぼっちになってしまうようです
学校に行ってる間、このニート娘をどうするか悩んでしまう上条さん。とりあえず今日のところは留守番させておくようですが…
それにしても「早く帰ってくる?」と聞かれて「帰ったら遊びに行くぞ」って答えになってないよ上条さん!
なんか話逸らしてないですか?つまり上条さんは「一緒に遊んでやるけど早くは帰ってきません」と言いたいわけか…(えー
ぶっぶー
「ん?小萌先生…ブレーキに足届くのか…?」
「あ、足が届かなくったって運転できるんです!」
そして上条さんが学校に到着すると、マイカーで通勤してきた担任の小萌先生と出くわしてしまいます
小萌先生は見ての通り身長135cmの超幼児体型ですが、別に飛び級した天才幼女というわけじゃなくて
普通にそこらの先生と同じくらい歳食ってる合法ロリ姉さんです(えー
しかし足つけずに運転っていうのはどうやってるんだろう…ブレーキは全部サイドブレーキでギギーッて止めてるんだろうか…
でもそれだと結局アクセル踏めないな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン と、思ったら小萌先生は障害者用の車を使ってるみたいですね
よく分かんないけどアクセルとかブレーキが手元で行えるのか…初めて知ったなぁ。ロリも行き過ぎると障害者とは恐ろしい…(えー
「あれ、土御門は?」
「そういえばまだ見てへんなあ」
「まさか宿題が終わってないとか」
「僕なんか小萌先生に怒られるためだけに、あえて全部忘れてきましたよ!!」
「あのな…」
そして教室に到着すると今日も元気にアホ全開な青髪ピアスがお出迎え。
こいつは黙ってれば凄くカッコいいのにどうしてこんなにアホなんだろう(えー
というか上条さん、「土御門のやつさては宿題忘れたな」ってこの余裕な口ぶり、もしかしてあの大量に残ってた夏休みの宿題は
ちゃんと全部終わらせてきたんでしょうか。思ってたよりいい子なんだな…(えー
「はーい、ホームルーム始めますよ!みんなにビッグニュースです、なんと今日から転入生追加なのです!」
「「「おぉ〜!」」」
「ちなみに女の子ですよ、おめでとう野郎ども!残念でした子猫ちゃんたち、それでは転入生ちゃんどうぞ!」
なんと今日から転校生が入ってくるという上条さんのクラス。というか能力者バトルがメインのこのアニメで転校生って…
どう考えても新たな敵能力者のご登場じゃないですか!きっと周囲には普通の生徒を装って、上条さんを暗殺しようとするに違いないぜ
さてそんな物騒な転校生は一体どんな奴なのか…
「あ〜、とうまだ!」
「イ…!インデックス!?」
「やっぱりここがとうまの通う学校なんだね!」
ニ…ニートだとおおおおおお!?
ニート!?転校生はニート!?ま、まさか…毎日上条さんの家に引きこもってゴロゴロしながらタダメシ食って
寝る時は上条さんのベッド占領して上条さんは風呂場で寝させて、気に入らない事があれば上条さんに噛み付いて言うこと聞かせる
あのニートが転校ですって!?(えー やはり不毛なニート生活に嫌気が刺して転校を志したということか…
それにしてもこの絵ヅラすごいなぁ、小萌先生とインデックスが並ぶとどう見ても小学校低学年にしか見えません
このアニメのヒロイン達がいかにロリかということを、実に分かりやすく表している絵だな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「どどっ、どこから入ってきたんですか!?あなたじゃないです!出てった出てったです!」
「わ、わわわっ」
え…ええー!?(゜д゜;)あ、あなたじゃないって!?転校生インデックスじゃなかったのかよ!
てことはインデックスは単なる不法侵入者ですか!?そりゃあ小萌先生も慌ててつまみ出しますわな…
「お腹減ったぁ…うん?」
教室からほっぽり出されたインデックスは、校舎内をふらふらしてる間に学校の食堂へと到着。
ちょうどハラペコなインデックスにはまさに天の助け、なけなしの五千円札を券売機へと突っ込みますが…
「お金を入れてぇ、ボタンを…あ、あれ?ボタンは?ボタンがない!?
どうしよう、お金も飲み込まれちゃったんだよぉ!」
「あの、モニターを触れば…」
「え?でもテレビの中の人には触れないよ?」
こ、このおっぱい子ちゃんは一体!?
券売機のモニター画面を「テレビの中」と言ってインデックスがおたおたしていると、そこへ助言しに現れた謎のおっぱい子ちゃん。
ヒロインと言えばロリ揃いのこのアニメで、こんな貴重なおっぱいが拝めるとは:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ピッピッピッ
「わぁ!このテレビ、中と繋がってるんだね!」
「いや、あの…」
「ありがとう!あなた名前は?」
「あっ、私、風斬氷華(かざきりひょうか)」
ふうむ、この子の名前は風斬氷華っていうん…い、いやあの…ペンネームじゃなくて本名を教えてもらえると…(えー
風斬氷華って本名!?ペンネームじゃないのかよ!なんつー恥ずかしい名前だこりゃ
というか今は授業中なのに、こんなところでこの子は何やってんでしょう。助けてもらったとはいえ微妙に怪しい香りがするな…
(俺が言うのもなんだけど、あいつはあいつでトラブルに巻き込まれやすいタチだからなぁ)
って、その頃上条さんも授業をサボって廊下をスタスタ歩いていました。お前ら学校教育をなめるなー!
そんな上条さんが探しているのはもちろんインデックス。一体どこに行ったのかと校舎をうろうろしていると、
ちょうど近くのドアからインデックスの話し声が…
「よく伸びるし、汚れが落ちやすい生地だし…」
「すごーい!それってハイテクってやつだね!」
「うん…?おのれバカシスター…おいインデックス!てめえこんな所で何してるん…!」
「ま、間違えました…」
な、生着替えだとおおお!?上条さんがドアを開けるとそこには秘密の花園が!
どうやら校内だとインデックスのシスター服が目立ちまくりなので、氷華が体操服に着替えさせてやっていたようです
でもインデックスの着替えなのになんで自分までわざわざ脱いでるんだろうこの子は…(えー
「とぉぉうまああああああ!!」
「ぎゃあああああああーっ!!」
怒り狂ったインデックスにより全身をムチャクチャ噛まれてしまった上条さん。目にまで噛み付くとは恐ろしい…
というかせっかく着替えた体操服はもう速攻で脱いだのか;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「はぁ…今日は始業式だから昼には帰れるっつーの」
「そんなの分かんないもん!」
「そんぐらい常識だろ…」
「むぅ…!じゃあ当麻は分かる!?イギリス仕込みの十字架にテレズマを込める
偶像作りのための儀式上における術式を行う時の方角と!
術者の立ち位置の関係とか!少しでも外れると機能しなかったりするんだけど
そういった黄金比は分かる〜?ほらほらこんなの常識だよ〜?」
そんな常識があってたまるかー!!そんなの全然常識じゃねえから!それ以前に何言ってるか分かんないから!
「始業式の日は午前中で帰れます」っていう話から、いきなりテレズマだの黄金比だの言われちゃたまったもんじゃないですな
まあ着替えを覗いた上条さんが全部悪いんだけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ぬぐぐっ…で、インデックス、そちらは…」
「ん?よく分かんない、でも友達」
「よく分かんないって…」
「あ…わ、私は風斬氷華って言います」
「上条ちゃん!2学期初日からいい度胸なのです!」
氷華との自己紹介を交わして間もなく、いきなりそこへ怒鳴り込んできた小萌先生!
そりゃ先生にしてみたら上条さんは、授業を途中で抜け出して不法侵入者と遊んでる不良生徒だから怒られて当然ですわな…(えー
「うっ…せ、先生今始業式じゃ…」
「体育館に上条ちゃんの姿がないから心配して来たんですよ!なのに上条ちゃん!」
「いや…あの…」
「なんだって上条ちゃんのところには女の子が転がり込んでくるんですか!
変なAIM拡散力場でも出してるんじゃないですか!?」
あ、あれ…?(゜д゜;)なんだか先生に怒られる生徒っていうより、嫁に浮気現場を見つかった旦那みたいだな…(えー
まさかこんなひと回り以上年上の先生相手にも、きっちりフラグ立ててるんでしょうか上条さん。
さすが視聴者の間では一級フラグ建築士と呼ばれる男だな…上条さんにかかればどんな女も攻略対象だぜ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「な、なんだそりゃ…?はあ、風斬も何か言ってやって…」
「って…あれ…?」
こ、これは!?一瞬目を離したスキに忽然と消えてしまった風斬氷華!
上条さん達が氷華から目を離したのは、わずか5秒くらいの間の出来事だったというのに…
まさか幽霊!?幽霊だったのか!?どうか成仏してください!そんな異変を目にした上条さん達の反応は…
「呆れて帰っちまったのかなぁ」
なにのん気なこと言ってんですか上条さん!!
このわずかな時間に音もなく消えたのが、「呆れて帰った」なんてバカな話ありますか!
しっかりしてください上条さん、あんたの知り合いは帰る時にいきなり目の前から消えてなくなるんですか!
…あ、あぁ、いたなぁそういえばテレポート能力をバンバン使える上条さんの知り合いが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
なんてことだ…これじゃぐうの音も出ないぜ…このテレポート少女・黒子と氷華は同系統の能力でも持ってるんでしょうか
まあなんにしても、上条さん的には人がいきなり目の前から消えることは別に珍しいことじゃないのか(´・ω・`)
「あの…」
「あっ、氷華」
「なんか凄かったね、ちょっとびっくりしちゃった」
って消えたと思ったらもう出てきたよ氷華!
インデックスが校庭の木に寄っかかっていると、突然そこへ現れました。出たり消えたり唐突な人だな…
というか「ちょっとびっくりした」でいきなり目の前から消えてなくなるのは
見てるこっちの心臓に悪いので勘弁してください(えー
「何か…悲しそうな顔してる?」
「あ…………とうま、怒ってた…全然私の言葉聞いてくれないし、ちっとも笑ってくれないし…
とうま、私のこと嫌いになっちゃったのかな…」
どうやら上条さんが校舎から出てくるのを待ってるらしいインデックス。しかしさっきから上条さんが怒ってばかりいるので
少々凹んでしまったみたいです。まあなあ…留守番の約束破られて、突然自分の教室に乱入されて、
迎えに行ったら全身メチャクチャに噛み付かれて、テレズマがどうのこうの皮肉言いまくられたら
機嫌悪くなるのもしょうがないと思うんですが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「…ケンカのできる友達って、本当は凄く仲がいいの。あの人はケンカしても縁が切れないって
きっと信じてるんだと思う」
「本当に…?」
「あなたのために怒ってくれるような人だから、きっと大丈夫。…ひ、人の裸を見ても平気で話しかけてくるけど」
は、裸って!?さっきのアレが裸っていうのはちょっと大げさなんじゃないですか氷華さん
正直なところブラジャー以外ちゃんと服は着てる状態じゃありませんでしたっけ
しょうがないもう一度じっくり見てみるとするか…(えー
やっぱり裸じゃなかったね!おかげさまでよく確かめることができました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それとこんな恥ずかしい姿を見られた後でも、平気で話しかけてくる上条さんにショックを受けてるようですが
上条さんは神裂さんの一糸まとわぬ完全な裸体をガン見しても平然としてるくらい
性欲から解放された仙人だからなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「おーい!」
「あっ、とうま!」
「じゃあメシ食いに行くか、風斬も一緒にどうだ?」
「えっ…?」
「そうだ、ひょうかも一緒に行こう行こう!」
そしてようやく授業が終わり2人のところへやってきた上条さん。
朝に約束した通り、今からはインデックスと一緒に遊びに行くことにします
というかさっき氷華が忽然と消えたことに関しては、本当になんとも思ってないんだな2人とも…(えー
「おお〜!ここが噂の地下世界なんだね!」
「地下街な、地下街…インデックス、何か食いたいもんとかあるか?高いとこと行列ができるとこは禁止な」
「安くておいしくて量が多くてあんまり人に知られてないお店がいい!」
「はいはい…風斬は?」
「ひゃっ!?…あ…あの…」
そしてメシを食いにレストラン街へやってきた3人でしたが、ただでさえ内気な氷華はさっきの一件で
ますます上条さんと話しづらくなってしまったようです
「…俺が何かしましたか?」
思いっきりやったじゃないですか上条さん!!
何をとぼけたこと言ってるんですか!さっきの一件をもう忘れちゃったんですか!?
あれほどのことをあっと言う間に忘れるとはなんという仙人、さすが上条さんは性欲なんてものとは無縁なお方だぜ
一方その頃、御坂は鋼鉄ジーグとの死闘を繰り広げているところでした
この野郎っ!ジーグブリーカー!死ねぇ!次回に続く(えー
それにしても、今回は最後に出てきたガングロおっぱいとか、土御門と一緒に出てきた脇役おっぱいとか
禁書を見てるとは思えないくらいおっぱいキャラが一気に出てきたな…
いや別にそれが目当てで珍しく長い感想を書いたわけではないですよ、本当だよ!(えー
(C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX
3月1日
アニメ感想:しゅごキャラ!どきっ 第72話「激震!おばあさま登場!」
あむ様は本当にまっ平らなお方
これだけ反り返ってもまったく膨らみがないとはなんと悲しい…
まあそれを言ったら完全幼児体型なりまはどうなるって話ですけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(C)PEACH-PIT・講談社/ エンブリオ捜索隊・テレビ東京
アニメ感想:フレッシュプリキュア 第5話「遊園地でドキドキ!ワクワクデート気分!?」
「大丈夫?大変、具合悪そう…お水どうぞ!」
「あ、ありがとうございます…」
「それからこれで汗拭いてね、気分が悪ければお薬もあるし、疲れてるなら甘いものがいいかな?
キャンディかチョコレート、それともミントのガムでリフレッシュ?」
「な、なんでも入ってるんですね…」
「うん!こんなこともあるかと思って」
喉渇いたら水が出てきて、汗かいたらハンカチが出てきて、気持ち悪くなったら薬が出てきて、腹が減ったらお菓子が出てきて、
水しぶきが降ってきたら傘が出てきて…それが全部「ふっふっふ、こんなこともあろうかと」で済むとはブッキー…恐ろしい子!(えー
今回はラブ達3人が男友達3人と遊園地デートする話でしたが、その中で一番キャラ立ってたのがブッキーでしたね
ウサギを発見して戯れるブッキーだとかマジ女神すぎる
他にもパレードのクマさん・ブタさん・トラさんに物凄い勢いで手を振るブッキーだとか、
今まで普通の子って印象しかなかったブッキーに、色々ぶっ飛んだ一面があるのが見られて面白かったですね
戦闘シーンも今回と次回はかなり動きよくなってる感じなので、色々あった不満点も改善されてきた感じですよ
そしてデート相手とちょっとだけフラグ立ってたラブや美希と違って、
ブッキーはまったく何事もないまま遊園地終了というまさかの展開。
他の男2人はラストシーンでデート後のフォローがあったけど、このメガネ君だけ完全な空気キャラになってたあたり
「俺のブッキーとデートなんてくやしい!」って嫉妬より、なんだか哀れなメガネ君だなーと同情してしまったよ
(C)ABC・東映アニメーション
アニメ感想:ライブオンCARDLIVER翔 第21話「特訓!タッグバトル!」
タッグバトル形式で行われるという準決勝・決勝に備えて、その練習のためにタッグを結成してみた翔・アイ・徹の3人。
しかしなんとなくの感覚だけでプレイしている翔と理論派のアイでは、バトルの足並みがまったく揃わず戦術的に相性最悪。
一方アイと徹のコンビは強さだけなら十分なものの、徹のワガママっぷりに我慢できないせいで
アイの寿命がストレスでマッハになってしまい性格的に相性最悪。
「俺たちタッグバトル向いてなさすぎだろ…」ということを実感しただけで終了という、えらい結果になってしまいました
特に徹とのタッグは「言っておくがな、私はあんなワガママ坊やと組むぐらいなら、一人だけで戦って死んだ方がマシなんだ」と
完璧に拒絶してしまったアイ。(えー でも翔と組んでもお互い足引っ張りまくりでバトルにならないしなぁ…
もしかしてまさかの準決勝アイ不参加で、翔&徹タッグ結成な展開とか?
でもここまでトーナメントを勝ち上がった猛者を相手に、翔と徹のタッグだとまるで勝てる気がしないからどうだろうなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ここはやはりエヴァのユニゾン回みたいに、ひたすら翔とアイが同棲して思考を合わせるいう展開をですね(えー
(C)ポプラ社/カードライバー翔製作委員会・テレビ東京