.3月21日
ゲーム感想:スーパーロボット対戦K
・第10話「黒き炎の将軍」
ガイキングの武装にフェイスオープンが追加。それはさておき「もうゾイド以外で敵を倒したくない病」に発症してしまったから困る(えー
敵の大半はルージきゅん、ミィ様、ラ・カン、コト姉で殲滅しております。強化パーツも最優先でつけまくって装甲をバンバン改造。
なぜ運動じゃなく装甲かというと、ダメージ食らった方が色んなセリフが聞けて楽しいからね!(えー
・第11話(前)「ガイキング絶体絶命!!前編」
ミィ「どうせ私はお上品に育ってないし、お嬢様でもありませんよーだ!ふんっ!」
ダイヤ「別にそれでいいじゃないか、レ・ミィはレ・ミィ、アナ姫様はアナ姫様だろ?他人から何と言われようと
自分自身を貫き通さなきゃ!難しく考えることないさ、レ・ミィはレ・ミィのままでいいよ…って事さ」
ミィ「!!…そ、そうね、私は私のままが一番よね。そんなの最初から分かってたわ!
ちょっとルージ、何をぼんやりしてるのよ!格納庫に戻って整備を続けるわよ!」
ルージ(機嫌が直ったとたんにこれだもんなぁ…)
ミィ「こ、これから私のことをミィって呼んでもいいわよ…ダイヤ!」
ダイヤ「分かったよ、ミィ。それじゃ俺も格納庫に行ってマシンの整備を手伝おうかな!」
ミィ「うん!」
何このダイヤとミィ様の恋愛フラグ
ダイヤ…いくら自分のヒロインをディックに寝取られる運命にあるからって、他作品のヒロインに手をつけるなんてあんまりだよ!(えー
(C)テレビ朝日・東映アニメーション 今回ガイキングが罠にはまって敵に捕まった時も、一番取り乱して「早くダイヤを助けなきゃ!」って言ってたのがミィ様だしなぁ
ミィ様はこの先ソウタとイチャイチャするシーンもあるだろうし、ルージきゅんかわいそうです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・第11話(後)「ガイキング絶体絶命!!後編」
うおおおおおエヴォルトキター!!BGMクソかっけえええええええ
エヴォルト最高!超最高!相変わらずエヴォルトのBGMはカッコよすぎてたまんないです
このBGMをバックに戦えるなんて、それだけでもう生ツバもんの至福!ゾイドジェネシス万歳!
アニメみたいにゲオルグ相手じゃなくて、ザイリン相手になんかテキトーなシチュエーションでエヴォルトしたけど許す!
武装もムラサメより使いづらくなっちゃったけど許す!
ユニット能力は…え!?運動性上がるのたったの5だけ!?分身ついて終了!?ちょ…これちょっとひでえな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
まあエヴォルトのBGMをゲットできただけでもよしとしましょう。ますますゾイドで戦うのが楽しくなってきたぜ
3月20日
なんとか昨日のうちにマリみて感想書き終えたかったけど無理でした!スパロボやります!(えー
これから3連休はひたすらスパロボ進めまくる予定なので、マリみて感想はいつ書けるか不明です…
スパロボがつまらなかったら中断して書くかもしれないけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ゲーム感想:スーパーロボット対戦K
さてここからはスパロボKのネタバレ丸出し感想を書きまくりますよ
リアルタイムで随時更新してくので、勢いだけのクソみたいな文章になると思いますが仕方ないね(えー
・プレイ前に準備
今回のスパロボKでは、GBAスロットに過去のスパロボシリーズをぶっ差すと色々なアイテムが入手できるみたいです
具体的には↓こんな感じだそうで…
スパロボA:EG装甲(HP回復LV3)資金+30000
スパロボR:時流エンジン(EN回復Lv3)資金+40000
スパロボD:レースアルカーナ(ビームコートLv3 分身回避能力 HP回復Lv1)資金+50000
スパロボJ:オルゴンクラウド(バリアLv3 分身回避能力 地形移動コスト無視 EN回復Lv1) 資金+80000
スパロボOG:テスラ・ドライブ(移動力+2 運動性+20 飛行能力 地形適応空S)資金+60000
スパロボOG2:Z・O・アーマー(HP+2000 装甲+300 EN+150)資金+70000
第二次スパロボ:プラーナコンバータ(攻撃力+500 照準値+20 射程+1 CT補正+30)資金+100000
ちなみに私が持ってるのは青字で書いてある3作品です
ふっふっふEN回復はガイキングで、空飛べるやつはゾイドにつければ完璧だな…って
(C)鳥山明/集英社どっ、どこだっ!?
き…消えたっ!?(えースパロボRもOGもOG2もなくしたああああああああ(号泣)
な、なんで!?他のGBAソフトは全部一緒にまとめてあるのに、なんでこの3つだけなくなってんの!?こんなバカなことが…
ううううう…泣く泣く過去のシリーズなしでプレイするハメになりました。ちくしょう誰がこんな事を
あ、ちなみに3つ選べるお気に入り作品(もらえる資金や改造段階が増える)は
もちろん速攻でゾイドとガイキングを選んで、あと1つは童貞の星ガンソードを選びました(えー
・第1話「ウェディングベルは戦いの鐘」
さてそれではプレイ開始ですよ、最初の話はゴーダンナーか…全然知らないけどみんな顔グラ綺麗だなぁ。さすがキャラデザ木村貴宏
特に光司の顔グラがカッコいいのと静流の顔グラが美人なのが気に入りました、こいつらは主力で使おうそうしよう
戦闘BGMもカッコよくていい感じですね、やっぱりレーザーブレードのテーマは燃えるぜ
援軍でマジンガーさん登場。というか燃費悪すぎだよ!ブレストファイヤーが威力3800の消費EN50、
ゴーダンナーのダンナーパンチが威力3200の消費EN5ってブレストファイヤークソすぎるだろ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
なんか装甲もやわらかいし、連続でダメージ受けるとダメだなマジンガー…バリア持ちのネオオクサーの方が壁になるよ…
・第2話「異世界からの来訪者」
ガイキング・大空魔竜に加えてリチャードさん、リーさん、リチャードさんの舎弟が加入。
ガイキングの火力がマジンガーとは段違いにたけぇ!攻撃力4000のパンチャーグラインドが弾数制なのと
4800のハイドロブレイザーがEN制なので、使い分けできるのがいい感じですな。ハイドロ燃費悪いけど…(´・ω・`)
それにしてもハイドロもザウルガイザーもカッコよすぎるぜ、ガイキング最高や!マジンガーなんて最初からいらんかったんや!(えー
スカイガイキングとかバスターガイキングとか、大空魔竜の絶叫コースターアタックは後で追加されるのかなー
というかリチャードさんの顔がアニメの時より5割増しくらいで美人ですね(えー
しかしガイキング第一話はスパロボで再現しようとすると、話の流れが何が何だかまったくワケが分からんな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
・第3話「ビルドアップ!蘇る伝説!!」
ジーグ加入とアスラ…もといアレックス・ディノさんスポット参戦。というかリーさんのサーペントがなにげに鬼性能で吹いた
武器全部地形オールAだし、射程7の高威力低燃費のサーペントキャノンで援護の鬼だし、空陸海なんでもござれだし、補給装置も持ってるし
リーさん自身も超人クラスの格闘家で大空魔竜一の射撃の名手っていうハイスペックキャラだしなぁ。おかげで格闘も射撃も強いのなんの
(C)テレビ朝日・東映アニメーション それとジーグも今回強いですね、運動性高くて陸Sだから全然敵の攻撃が当たんないです
アスラ…もといアレックス・ディノさんより避けまくるってのはなにげに凄いと思うんだ…
・第4話「再会のコンビネーションアタック!」
主人公とゴーダンナーに合体技追加。戦闘ステージとしては特に語ることがない感じでしたが
インターミッションの会話で盛大に吹きました
主人公「おそらく俺達は別の惑星に飛ばされたんです」
光司「はあ?お前いきなり何言い出すんだ?」
剣児「マンガの読み過ぎなんじゃねえのか?」
ダイヤ「そうやって人の話を嘘だと決め付けて、馬鹿にするのはやめろよ!」
主人公「実は俺たち異星人なんです」
ダイヤ「う、嘘だろ…」
ダイヤ態度変わるのめちゃくちゃはええええええ
・第5話「オーバーマンバトル」
キングゲイナーの皆さん加入。シベ鉄は中ボス級の名前つきパイロットが7人も8人もいるので地味にきつい…
主人公なんぞはケジナン相手に歯が立たなくて泣いた。相手の命中76%、自分の命中52%ってお前それでもリアル系主人公かー!
ええい回避キャラはジーグでなければ話にならん。それと光司、静流、リーさん達高威力長射程キャラはマジで重宝しますね
アニメでは脇役なのに、ゲームではめちゃめちゃこの3人を主力で使ってますよ
・第6話「タキシードを着たボンクラ野郎」
ヴァン「そんな目で俺を見るな!俺は童貞だ!」
童貞さんいらっしゃい!俺達は君を待っていたよ!(えー
しかしヴァンのユニットは運動性も装甲も低くて、どっち育てたらいいか分からないなー
その代わり火力はメチャメチャ高くて燃費いいんですけどね、
太刀が威力3750の消費10で、太刀連続攻撃が威力4450の消費30って…
もうブレストファイヤーが涙でかすんで見えないよ…(えー
・第7話「ドランクヒーロー・スウィフトガール」
みんな大好きエルドラV登場。アディオスアミーゴ!でもまだ正式参戦は先なのね
それにしてもプリシラも修理持ちかぁ、今回修理ユニットの数がえれーことになってますね
1話に1回は新しい修理ユニットが出て来てるような気さえしてきたぜ…
・第8話「宿命のターミナル」
シベ鉄さんすいませんもうほんと勘弁してください!(えー こんな大挙して出て来ないでお願い!
そしてドミネーターのオーバースキルが鬼畜すぎて俺涙目。常時シールド防御とフォトンマットのせいでまるでダメージが通らないし、
アスハムとシンシアのアタックコンボで見事なまでにズタズタにされたぜ…
アタックコンボはやばいなー、もろい修理ユニットや補給ユニットが狙われると、一発で昇天しかねないんですが
どうにか防ぐ手はないのか…
・第9話「エリアZiの激闘」
ついにゾイド加入キター!!今回さんざん弱い弱い言われてるゾイドですがなんだよ結構強いじゃん!
みんな回避高いから少なくともヴァンより防御に不安はないし、
武器も燃費いいから少なくともマジンガーより攻撃に不安はないよ!(えー
ルージきゅんはムラサメの運動性高くて地上Sだからジーグ以上に避けるし、
ミィ様は補給持ちで毎ターンEN10%回復するから必殺武器使い放題だし、
ラ・カンは貴重な指揮持ちの前線ユニットだから、ルージきゅん達の回避底上げできるし、
コト姉は修理持ちユニットとしては最高クラスの運動性があるし…これなら十分戦っていけるんでないかな?
まあ問題は宇宙に出てからなんでしょうけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それにしてもザイリンが結構アニメよりアホの子になってたな…(えー
アニメでザイリンがミロード村に来た理由っていうのは、
砂嵐で部下のバイオラプターがはぐれる → はぐれた連中が偶然ミロード村を発見して勝手に襲撃、ルージ達に倒される
→ 部下を探しにザイリンがミロード村を訪れる → 別の部下がまた勝手にミロード村を襲撃、ジェネレーター壊れる
という流れで、ザイリン自身はミロード村をどうこうしようっていう気は全然なかったんですが
スパロボだと「ふはははこの村のジェネレーターはいただく!!」って
思いっきり侵略者丸出しだったからなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それとジェネレーターが壊れたのも、アニメではあくまで戦闘中の不可抗力によって壊れてしまって
「戦略的に意味のないものを壊してしまって、村のためにはまずかった」と良心に苛まれるシーンがありましたが
スパロボだと「くそっこっちが不利か、とりあえずジェネレーター襲ってやる!!」って
自分からジェネレーターに攻撃しまくりというとんでもない暴挙に:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
なんつーかわざわざザイリンを悪人に改変しなくても、普通に再現できたレベルじゃないかなと思うんだけどなぁ
3月18日
アニメ感想:イナズマイレブン 第24話「合宿しようぜ!」
(なにが絶対不可能だ…!そんなことあるもんか…!
マジン・ザ・ハンドは必ず完成させてやる!!)
ドゴオオオッ!!
「う…ぐぅっ!」
前回監督に言われた”今のままでは絶対に勝てない”という言葉。円堂はそれに猛反発していました
意地でもマジン・ザ・ハンドを習得してやろうと激しい特訓を繰り返しますが、すでに体はボロボロでゾンビ同然の状態…
気持ちばかりが先走りすぎて、これではとてもマジン・ザ・ハンドの習得に繋がりそうにありません
「が、合宿…?」
「ああ、学校に泊まって、みんなでメシでも作ってな」
「合宿かぁ〜!学校に泊まれるなんて、なんか楽しそうでヤンスね!」
「そういえば俺たち、合宿なんかしたことなかったもんな!」
そんな時、監督から提案された合宿の話…どうやら「みんなでワイワイ楽しくやろうや」という内容のものらしく、
初めての合宿にみんな嬉しそうな表情です。うーむ…てっきり監督は全員を超パワーアップさせる特訓をやるのかと思ったら、
単なる息抜きをするつもりなのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「…待ってください監督…!メシでも作るって、そんなのん気なこと言ってる場合じゃ…!
世宇子との試合は明後日なんですよ!」
「出来るのか、今の練習で必殺技を完成させることが」
「…だ、だから、それはやってみないと…!」
「無理だ、マジン・ザ・ハンドは闇雲に練習して完成するほど甘い技じゃない。
今のお前は必殺技のことで頭が凝り固まっている、
そんな状態で完成させることは不可能だ」
「確かに…一度マジン・ザ・ハンドのことを、忘れてみるのもいいかもしれないな」
ただ一人ピリピリして食いついて来た円堂に、一度頭を冷やせと一喝する監督。
確かに今の円堂は明らかに気負いすぎと言うか、焦りすぎと言うか…
押してダメなら引いてみろという言葉もあることだし、合宿で一度リフレッシュした方がいいかもしれませんね
「えっ、合宿?」
「みんなでメシでも作るんだってさ…!」
「あっ、パンツ洗ってたかしら!?」
結局合宿は行われる方向で話がまとまりましたが、帰宅した円堂は「なにが合宿だよやってらんねーよ」とヘソを曲げていました
すさんでますなぁ円堂。そんな円堂をよそにママはバタバタと合宿の準備を始めますが…
「な、なんだこれぇ!?こんな真ん中に名前書かなくても!」
「ダメよ!だって合宿なんでしょ?壁山君とかのと間違えたら…」
「か、壁山と間違うわけないだろ!?」
本邦初公開円堂のパンツキター!!(えー ふーむ円堂も壁山もトランクス派だったのか。
中学1・2年というと、ブリーフ派がみんなにバカにされてトランクス派に移り変わる時期なので、
ブリーフ派の可能性もまだ捨て切れないと思いましたが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「こら〜!枕投げに来たんじゃないのよ!」
そしてお泊まりの支度を終えた円堂が学校に舞い戻ると、春奈達が体育館に布団を敷きながら枕投げで遊びまくっていました
なんとマネージャー達も一緒にお泊まりですか!これは今夜おたのしみになりそうな予感(えー
まあ女子は当然他の部屋で寝るんだろうけどさ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「宍戸、お前枕なんて持ってきたのか?」
「俺、これがないと寝られないんです。ほら触ってみてくださいよ、最近流行りの低反発まくら!」
「低反発…?(ふかふか)おぉぉぉ!なんかいい感じじゃん!」
------------------------
「これ、寝る時用の限定品なんだ!」
「へぇ〜」
------------------------
「わんだばだばだば〜、きゅぴーん!」
他にも低反発まくらのふかふか具合を堪能していた宍戸達、寝る時用のナイトキャップについて語っていたマックス達、
枕元にフィギュアを並べて楽しんでいた目金…みんなすっかり自分の好きなようにくつろいでいるようです
こりゃ合宿というよりお泊まり会って感じですなぁ
「(ざっくざっく)うぅぅ…目にしみるでヤンスぅぅ〜」
「(ざくざくざくざくざく)」
「や、やっぱりそれ(ゴーグル)やると涙が出ないでヤンスかねぇ?」
「まあな」
その頃めっさ得意げに玉ネギ切りまくってた鬼道さん
さすが鬼道さんだ、玉ネギくらいなんともないぜ!しかもなにげに鬼道さんの謎ゴーグルが初めて役に立った瞬間じゃないですか(えー
このゴーグル一体なんのためにつけてるんでしょうなぁ、
まあ十中八九単なる鬼道さんの趣味で深い意味はないって気がしますけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「いつものみんなに戻って来ましたね」
「うむ」
「でも、肝心の円堂君があれじゃ…」
(胸がポイント…あとはヘソと尻…!あぁ…!もうどうすりゃ出来んだよ!!)
しかしみんながリラックスしている中で、円堂だけは相変わらずマジン・ザ・ハンドのことでひたすら悩んでいました
一番リラックスしなくちゃいけない奴が、一番頭に血が昇ったままだとは…このままじゃわざわざ合宿を開いた意味がありませんな
「あっ、備流田さん、髪村さん、それに会田さんまで!?」
「今日合宿をやると聞いてな〜!」
「だったらアレを持ってきて驚かせてやろうってね!」
「アレ…?」
「そう、アレじゃ!にっひっひ」
そして雷門イレブンお手製のカレーが完成したその時、なんと元イナズマイレブンの面々が次々に姿を現します
単にタダメシを食いに来ただけかと思いきや、何か特訓に役立つアイテムを持ってきてくれたようで…
「な、なんですかこれは…!?」
「俺たちが40年前に作った、マジン・ザ・ハンド養成マシンさ!」
「養成マシン…!?」
「そんなもんがあったのか…!」
「マジン・ザ・ハンドで大切なのはヘソと尻の使い方、それをマスターするためにみんなで作ってみたんだ」
なんとイナズマイレブン達がわざわざ運んできたのは、40年前マジン・ザ・ハンドの特訓のために作り上げたマシン!
ぐおんぐおんと動くコンベアの上を、木の棒を避けながら丸い印を踏んで体重移動を鍛えるマシンのようですな
なんだかちょっとしたアトラクションみたいで面白そうだなぁ、こんな特訓ならやってみたい気もしますね
「で、マジン・ザ・ハンドは完成したんですか…!?」
「いいや…ダメだった。惜しいところまでは行ったんだがな…」
「でも、このマシンを使えばもしかしたら…!」
「ああ!早速やってみようぜ!」
40年前の響木監督が、このマシンで特訓しても習得できなかったマジン・ザ・ハンド。
このマシンをクリアしても習得できるとは限りませんが…それでもやらないよりは遥かにマシです
少し元気の出てきた円堂は早速このマシンに挑戦を始めるのでした
ぐおんぐおん ぐおんぐおん
「もっと尻を下げてヘソに力を入れるんだ!」
「はい!」
しかしこのマシン、動力は人力なのでみんなでやたら重いハンドルを回さなければなりません
体力の消耗という点だけを見れば、コンベアを歩くだけの円堂より、力いっぱいハンドルを回す仲間たちの方が遥かに苦しいようで…
ヘトヘトになった仲間を次々に交代させていくうちに、とうとうマネージャー達の手まで借りることになってしまいます
(…みんな…!何やってんだ俺は、こんな仲間がいたのにマジン・ザ・ハンドが
出来ないだなんて一人で焦って…俺は世界一の大バカ者だ!)
そんな必死にマジン・ザ・ハンドに協力してくれるみんなの姿に、強く胸を打たれる円堂。
今まで頭に血が昇っていたのが、ようやくいつもの調子を戻ってきたようです
そのおかげで集中力が高まってきたせいか、回数を重ねるごとに棒をかわす動きもどんどんと良くなっていき…
「ふっ…ふっ…ふっ!」
「や、やったぁ!!」
そしてとうとうこの養成マシンを踏破した円堂!うーむ、思ったよりあっさりクリアしてしまったな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
まあ世宇子との試合はもう明後日なわけだから、これくらい出来ないと困るレベルなのかもしれませんが…
「よし、次のステップだ!いいか円堂、さっきの感じを忘れるな!」
「はい!」
養成マシンはあくまでヘソと尻の感じを掴むためのもの、それが終わったら今度は実践練習です
監督たちの必殺シュートに対して、実際にマジン・ザ・ハンドを発動させるこの特訓…そして監督たちが使う必殺シュートとは…
「「「イナズマ!!ブレイクゥゥゥッ!!」」」
な、なにィィィィィ!?監督使えるのかよイナズマブレイク!!
円堂達が編み出した偶然の神業かと思いきや、監督もすでに習得済みだったとは驚きです
というかこんな最強シュートがあっさり撃てるのに、キーパー技の方はいつまで経っても習得できないって
円堂も監督もキーパーとしておかしいだろ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「マジン・ザ・ハンドォォォッ!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!
(な、なんだこのパワーは…!?体が燃えるみたいだぜ!)
バシイイイイイッ!!
「やったか!?」
「ぐ…ぐああああっ!!」
明らかに今までと違う金色のパワーを発し始めた円堂!しかし技として発動させるまでには至らず、惜しくも失敗してしまいます
しかしこれなら習得するまであとわずかといったところ、回数を重ねればきっと完成させられるはずです
「もう一度だ!」
「はい!」
バシイイイイイッ!!
バシイイイイイッ!!
バシイイイイイッ!!
バシイイイイイッ!!(延々と続く失敗)
「く…くそっ…!なんで出来ないんだよ…!」
「…監督」
「ああ…何かが欠けている。何かは分からないが、根本的な何かが…」
って何回やってもダメだったー!(゜д゜;)
なんつー技だマジン・ザ・ハンド…ようやくあと一歩の所までこぎつけたというのに、その残りの一歩がまたこれほどまでに遠いなんて…
きっと40年前の監督自身も、この最後の一歩が乗り越えられずに習得できなかったんでしょう。
そうなると、どうすればマジン・ザ・ハンドを完成させられるのか、もはや誰にも分からなくなってしまいました
「やはり…マジン・ザ・ハンドは大介さんにしか出来ない幻の技なのか…?」
「いくら特訓しても、マジン・ザ・ハンドは完成しない…?」
「「「…」」」
「ちょ、ちょっとみんなどうしたのよ!負けちゃったみたいな顔して!」
もはやこれまでか…とお通夜のような暗い顔で黙りこくってしまう一同。しかし、そんな中で秋だけが諦めずに声を張り上げていました
「でも…相手のシュートが止められないんじゃ…」
「だったら点を取ればいいんでしょ!10点取られれば11点、
100点取られれば101点!そうすれば勝てるじゃない!」
「き、木野…」
ううむ、「希望を捨てちゃいけない、諦めたらそこで試合終了だよ」という秋の言い分も分かるんですが…
ドラゴントルネードとツインブーストがすでにアフロディに片手で止められたことと
世宇子キーパーはアフロディ以上の鉄壁ということを考えると、
「点を取る」ということも「相手のシュートを止める」ということと同じくらい絶望的すぎる:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「木野先輩の言う通りです!点を取ればいいんですよ!」
「…10点取られれば11点…」
「…100点取られれば101点…」
「ふふ。鬼道」
「ああ…取ってやろうじゃないか、101点!!」
結局みんな納得しちまったー!!それでいいんかー!!
まぁしかし、もう特訓してる時間もないし精神論しかないもんなぁ(´・ω・`)
結局マジン・ザ・ハンドは習得できず、みんなのレベルも今までのままとなると、世宇子に太刀打ち出来るのかめっちゃ不安ですね
例えるなら界王拳を習得できなかった悟空が大猿べジータに挑むような気分というか…(えー
「いよいよ決勝戦…よし!やるぞ!行ってきまーす!」
「あ、守!」
「え?これ、じいちゃんの…」
「一緒に連れてってあげて。おじいちゃん、フットボールフロンティアの決勝戦行けなかったからさ…
頑張るんだよ守、応援してるからね!」
そして迎えた決戦当日、家を出ようとした円堂はママからじいちゃんの形見のグローブを渡されます
40年前に例のバス事故で、教え子を決勝の舞台に連れて行ってやれなかったじいちゃんの無念を果たそうと…
これはグローブに宿ったじいちゃんの魂が、円堂のマジン・ザ・ハンドを完成に導いてくれる展開ですかね
「母ちゃん…!もちろんだぜ!それじゃあ行ってくる!」
今までサッカーを毛嫌いしていたママの初めての応援、それを受けた円堂は元気よく家を飛び出していきます
それではいざゆかん決勝の舞台へ!
って閉鎖しとるーーー!?(ガビーン)
な、なんだこりゃ!これまで全国大会の試合を行ってきたスタジアムが突然の閉鎖!
なぜ急に閉鎖になったのか、今日の試合は一体どうなるのか、まったくワケが分からず雷門イレブンがぼーぜんとしていると…
「だ、誰もいないぞ、どうなってんだ…?」
ピリリリリ ピリリリリ
「はい…はいそうです、えっ…?どういうことですか!?今さらそんな…!」
「誰からだ?」
「それが…大会本部から、急遽決勝戦の会場が変わったって…」
その時お嬢の携帯にかかってきた一本の電話、それは決勝の会場がこことは別のスタジアムになったことを知らせるものでした
こんな当日ギリギリになってそれを伝えるなんて、そんなバカなことが…もしやこれは雷門を不戦敗にしようとする影山の罠!?(えー
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
「な…!なんだあれ!?」
「まさか…決勝戦のスタジアムというのは…!」
「あ…あそこか!?」
神様の神殿キター!!なんじゃこりゃあああ!その時円堂達の頭上に現れた謎の浮遊スタジアム!
ここが新たな決勝の舞台だそうですが、一体どういうテクノロジーでこんなものを飛ばしてるのか…
そもそもこんな上空にプカプカ浮いてるスタジアムにどうやって入ったらいいんだ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
まさかこれも「わははは空のスタジアムなら入って来られまい」と雷門イレブンを不戦敗にする影山の罠では…(えー 次回に続く
(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京
3月16日
アニメ感想:ライブオンCARDLIVER翔 第23話「タマゴパニック!」
「今日は球技大会!勝つぞ勝つぞぉ!絶対勝ぁぁーーつ!!」
「ミルちゃんのお兄ちゃん、今日も元気いいね!」
「元気だけはね…」
今日は翔の小学校の球技大会の日。翔はスポーツもかなり好きなタイプのようで、ライブオンの大会と同じように張り切っております
そんな翔を呆れたように見送るミルと、ニコニコしながら見送るマユ…
実はマユって、他の登場人物みんなが翔をボンクラ扱いしてる中で
唯一「かっこいいお兄ちゃん」「元気のいいお兄ちゃん」「今日はお兄ちゃんいないの?」って翔を好意的に見てる子なんですよね。
常々翔はもっと評価されるべきと思ってる私としては、もっと前面に出てきて欲しい子であります
「勝負だ黒星!」
「おい練習だかんなー?」
「どんな時でも俺は絶対勝ーーつ!!」
どひゅーん
そして校庭にて、本番の前に友達とサッカーの練習を始めた翔。しかし、とんでもないノーコンシュートをブチかましてしまい
ボールは理科室の窓の中へすっ飛んで行ってしまいます。しかもドンガラガシャーンと何かぶっ壊れたような音が!
あちゃー…これが普通のアニメだったら「コラァー!!」と理科室の先生がブチ切れて「や、やばい逃げろー!」と逃げ出す展開ですが…
「す、すいません…先生いますか?何か壊しちゃったみたいでごめんなさい」
「こっちですよ、教室に向かってボールを蹴るのはよくないですねえ」
「ごめんなさい…」
「素直でよろしい」
ちゃんと自分で謝りに行く翔マジいい子すぎる
当たり前なことのようではありますが、実際これができるアニメの主人公なんて何人いることか…(えー
「そういえば、今君たちはライブオンの中部大会に出場していましたね」
「うん!今度準決勝に出ることになったんだ、だけどタッグバトルで苦労してるんだよね」
「なるほど、タッグバトルですか」
「一緒に戦う予定のアイと徹がなかなか上手くいかなくて…」
「君は出ないのですか?」
「え?う〜ん、アイと徹の方が強いからなぁ」
「そうですか、それでは…そのタマゴを持って行きなさい」
「え、タマゴ?どうして?」
「すぐに理由は分かります、とにかく持って行きなさい」
いきなりライブオンの話を振ってきたかと思えば、なぜか正体不明のタマゴを持って行けと言い出した松戸先生。
なんだこの見るからに怪しいタマゴは…2人の話からして、このタマゴが上手く行ってないアイと徹のタッグをどうにかしてくれるとか、
アイや徹より弱い翔をどうにかしてくれるとでもいうんでしょうか…?
「遅いぞ翔、試合すぐに始まるってさ!先にグラウンド行ってるぞ!」
「わわっ、急がないと…!これは試合には持って行けないしな…」
ひとまずこんなタマゴを抱えてサッカーはできないので、教室のロッカーにしまってグラウンドに出て行く翔。
するとそんな翔と入れ替わりに、ミルが翔の忘れた弁当を届けに教室へやってきました
「うーんやっぱりもういない、お弁当忘れたの気づいてないんだ…
ここがお兄ちゃんの席で、ロッカーは…これだ!」
翔がいないので仕方なくロッカーに弁当を置いていくことにしたミル。ところが翔のロッカーを開けてみると…
ポケモンが あらわれた!!(えー
ロッカーの中にはさっきのタマゴから生まれた謎のモンスターが!それにしてもこのデザインはマジでポケモンだな
「わ、わぁ!?」
「キュゥ〜〜」
「か…可愛い!まったくお兄ちゃんったら、またモンスターをカードから呼び出したままにして…」
「キュウキュウ」
「ごめんね、すぐお兄ちゃん戻ってくるから…お弁当おねがいね」
そう言うと翔の弁当をモンスターと一緒にロッカーにしまうミル。ちょ、ちょっと待ってください!
こんなの「これは君のご飯だからどうぞ食ってください」って言ってるようなもんじゃないですか!(えー
案の定、ミルが去った途端速攻で弁当をペロリと食い尽くしてしまうモンスター。あーあ…
さらに翔の弁当だけでは飽き足らず、無人の6年生のクラスに乗り込むとクラス全員の弁当を食い荒らしてしまいます
「あぁあ!?ぼ、僕のランチがぁぁぁ!!
ああ、これはフルーツトマトと鱸のカルパッチョ・キャビア添えの皿…
ああ、これは最高級エメンタールチーズフォンデュの器…
ああ、これはデザートのメロンと生ハムの…うっうっうぅぅぅ…」
そんな哀れな6年生の中には徹の姿も…って、アイは4年生で翔は5年生で徹は6年生だったのかよ!!
なんてこった、2つも年下の女の子に呼び捨てにされてバカ扱いされて蹴られ放題にされていたのか徹は…
いくらなんでも年上として立場なさすぎだろ(´・ω・`)
「キュイキュイキュ〜!」
「な、なに!?モンスター!?」
「キュキュウ〜!」
「わぁ!?な、なになに、なんなの!?」
さらに6年生の教室を後にしたモンスターは、体育館でバスケをやっていたアイ達の試合に乱入!
さんざんコートを飛び回って試合をメチャクチャにした後、ミルを見つけて大喜びで飛びついてしまいます
こ、この喜びようは…どうやら生まれて最初にミルを見たせいで、刷り込みで親だと思ってしまったようですね
「一体誰のモンスターですか!!」
「あ、あのう、たぶん俺…」
「ちょっと翔!このモンスターのことちゃんと説明してよ!」
「そうねぇ、じっくり話を聞かせて欲しいわね天尾君!」
「あぁ…え、ええっと…」
別に何も悪くないのに思いっきり怒られまくる翔
そ、そんな!全部あの松戸先生にムリヤリタマゴ押しつけられたせいなのに!なんという哀れな翔
このタマゴもらった理由も「持っていけばすぐに分かる」とか言って全然分かんないままだしな…
もしかしてあの先生、「このタマゴ生まれると面倒臭いんだよなー。適当なこと言って翔に渡しちまえ」って
体よくこの厄介なタマゴを翔に押し付けたんじゃなかろうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「はぁ〜、こんな時間まで怒られるなんて…」
「アイちゃんの試合、メチャクチャにしちゃったんだからしょうがないでしょ」
「別に俺のせいじゃないと思うんだけど…」
「ダメよ人のせいにしちゃ」
いいえ全部松戸先生のせいです(えー
弁解すら許されないとは哀れよのう…ともあれこのモンスターはミルがいたく気に入ってしまったようで、
家まで一緒に連れて帰ることにしたみたいですね
「だけど、こいつ一体なんなんだろう?」
「モンスターはモンスターだけど、一体どういう種類なのかしらね…でも、分かる方法はあるわよ」
そう言って1枚のカードをポケットから取り出したアイ。種族が分かる方法っていうと、ライブチェンジカードを使う気でしょうか?
自分達がモンスターにライブチェンジすれば、変身してる間モンスターの言葉が分かるわけだから、それでこのモンスターと直接話してみるっていう…
「ん?ブランクカード?」
「そう、これでマウントしちゃえばどんな種族か分かるはず」
マ、マウントだとおおおお!?
そ、そんな!こんないたいけな幼児モンスターをカードの中に閉じ込めて戦いの道具にするっていうんですか!
ニコニコしながら「さあマウントしちまえよ」って言い出すアイ鬼畜すぎだろ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ほら、翔が松戸先生からもらったんでしょ」
「う、うん…」
「…お兄ちゃん…?」
「…」
本当にそんな血も涙もないことをやっちゃうのと翔に目で訴えるミル。(えー
やっぱりミルもこの子をマウントするのは快く思ってないようです、冷血非道なアイの提案からこのモンスターを守るには、
もはや翔の優しさを信じるしか…タテコモールをマウントした時のように、思いとどまってくれればいいんですが…
「…」
「キュキュウ〜?」
「…やめた!」
「え?」
「だってこいつ、まだマウントして欲しそうじゃないんだもん」
「お…お兄ちゃん!」
翔はほんとに期待通りのいい子だなぁ、最高だ
やっぱり心優しい翔は、このモンスターを気軽にマウントなんかしたりしませんでした
いつも翔に悪態をついているミルも、この時ばかりは翔に尊敬のまなざしを送ります
というかアイは翔のこういう良い所を今まで何度も見てるのに、
このミルみたいな好意的な態度を微塵も見せる気配がないってのはひっでえな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「キュウ、キュウ〜」
「ん〜、お名前は?」
「あ、ブラッシュ!ブラッシュって言うの!」
「ブラッシュ、何が好物なのかな?ペダルと一緒でいいかしら」
「えっ、飼ってもいいの!?」
「だってあなた達、ブラッシュを飼いたくて仕方がないって顔してるじゃない」
「お母さんありがとう!」
そしてめでたく翔達の家に迎えられたこのモンスター。ブラッシュという名前もつけてもらってすっかり家族の一員ですね
それにしても、口からボーボー火を吐くこのブラッシュを部屋ん中で飼うことを2つ返事でOKするなんて
翔たちのママはかなりの大物だな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 次回に続く
(C)ポプラ社/カードライバー翔製作委員会・テレビ東京
拍手返信いきまーす
・ニュータイプは紙クズに激しく同意です!ハルヒやるやる詐欺はもういらんとです!でも買っちゃうんです!
紙クズと分かっていながらあえて買い続けるなんて…そんな健気なあなたに賞賛の言葉を送ってもいいでしょうか。このドMが!!(えー
・ディケイドにてサバイブでもないナイトにやられたオーディン一言お願いします
大丈夫ですよ!もともと本家オーディンも、龍騎35話では
たかだかAP2000のウイングランサーでさっくりやられて死んだような奴だったから!(えー
・ヴェスペリアのユーリの先頭終了後の所に書かれていた一致団結イベントというのはだいたいどこらへんですか?
すいませんやっぱり一致団結って言われても分かんないですよね…(´・ω・`)色々考えたんですけどいい表現が思いつかなくて…
具体的には、さらわれたエステルを助けようとしてパーティを抜けたユーリが、クオイの森でみんなに追いつかれるシーンです。
ニコニコのプレイ動画で言うとちょうどこの場面になりますな
・今上映している ケロロ軍曹の映画を観に行ったら、本編上映開始前に、1〜2分くらいのバシンのアニメが流れましたよ。
劇場でしか観れないんですかね?? by fff
な、なんですかそれは!?劇場でしか見れないって…めっちゃ気になるじゃないですか!
もっと詳しい情報プリーズ!この中に劇場版ケロロを見に行った方はいらっしゃいませんか!(えー
・忙しいとは思いますが、マリみてのレビュー、待ってます!マリみては大志さんに頼りっきりなので…!><
気長に待ってますので…ね?(何) by ゆか
・マリみての感想読んでます!更新がんばってくださいね(^O^)あ、あと合コンもw
うう、マリみて感想を楽しみにしてくれてる人がいてよかった(´;ω;`)
ここだけの話、実はマリみて感想のページは、他のアニメ感想のページと比べて見られてる回数が激烈に少ないので
「みんなそんなにマリみてに興味ないのかちくしょうちくしょォォォ(´;ω;`)」と、毎回半泣きになりながら更新しております(えー
ともかく次回はマリみて史上最強のスーパー珍発言がドリルの口から飛び出しますからね、
おそらく私の感想も今までで一番力が入ると思いますよ
・スパロボKの最初の3話は1話:ゴーダンナー、2話:ガイキングLOD、3話:鋼鉄神ジーグの順番で
各アニメの1話が展開がされるそうですよ。それとやりこむと60時間掛かるとか…
ガイキングもいいんですがゾイドは!ゾイドは何話で登場なんですか!ああ使いたい早く使いたい
私なんぞはソードウルフのステータス画面見ただけでもう大興奮ですよ、ストライクザンクローって!
こんな武装があるってことは、間違いなくムラサメライガーもストライクレーザークローが使用可能ですな
掛け声はもちろん踏み込みと!間合いと!気合だぁぁぁ!!でお願いしますよ(えー
ダブルハックソードに「リ」なんてついてるってことは、リーオの武器ってことでヘルアーマー無効なんだろうなーとか
ユニット能力はモロにモビルスーツと同じ感じだから、運動性最強のハヤテとか分身持ちのソウルタイガーが使いやすそうだなーとか
逆に速さよりパワー重視のデッドリーコングとムゲンライガーは可哀相なことになりそうだなーとか
主役機のムゲンはともかく、デドコンはスパロボFのザムジード並に超微妙性能にされそうだなーとか
こんな画像1枚見ただけでめちゃめちゃ舞い上がっちゃうから困る。あとたったの4日か…考えるだけでワクワクしてしまうぜ
3月15日
アニメ感想:しゅごキャラ!どきっ 第74話「どっきどきのホワイトデー!」
「むにゃ…う〜ん…む!?あんたは床で寝てるはずでしょ!?」
「俺、病人。それに家に引っ張り込んだのお前だろ、ふわ〜あ」
「は〜…やっぱ拾うんじゃなかった!」
いきなりイクトとあむが同じ布団で同衾しているけしからん図から始まった今回の話。
あむは前回長いホームレス生活で行き倒れていた哀れなイクトを拾ってやって、こんなことになってしまったのです
もちろん「小学生の身の上で高校生の男と同衾してます^p^」なんてことは親にも話せない秘密中の秘密ですが…
「ほら、バナナ」
「…」
「食べないの?」
「お前みたいにぶくぶく太りたくないだけ」
「んな!?太ってなんかなーい!!」
「(ぺらぺら)な〜、これ続きは?」
「ないよッ!!今月号だもん!!」
あむのベッドでゴロゴロしながら「しけてんなぁ飯はバナナか、あ〜なかよしの続き読みてえ」とダメなヒモ生活送りまくりなイクト
そんなイクトに相当イラついているあむですが、でも口では拾うんじゃなかったとかとっとと帰れとか言ってる割に
今日に限って肩まるだしのエロイ服をわざわざ着てるのは一体どういうわけですか!(えー
普段こんな服着たりしないのに、めちゃめちゃ誘ってるよこの人!小学生でありながらなんという魔性の女…
プルルルルプルルルル
「あん!?」
《わ…!?ど、どうしたのあむちん、怒ってる?》
「あっ、ご、ごめんやや、ちょっと色々あって…で、なに?」
《あ、これからバーゲン行くからあむちんも一緒にどうかな〜って》
「バ、バーゲン!!」
その時ややからバーゲンに行こうという電話が…ってバーゲン!?小学生でそんなおばさん趣味なのか!?(えー
ガーディアンの中で一番子供っぽいややですらこれとは、末恐ろしいな今の子供は…
しかし今はイクトがいるので出かけられないあむ。今日は泣く泣くバーゲンのことを諦めるのでした。そんなに好きなのかバーゲンが…
「あむちゃんにお客さんよ〜」
「こんにちは」
「えぇ!?た、唯世くん!?」
ところがそんなあむにさらなる試練が!ちょうど今日はホワイトデー、バレンタインのお返しをするために
唯世が直接家までやってきてくれたのです。唯世大好きのあむにとってこんなに嬉しい話はありません
あむは速攻でイクトをクローゼットにブチ込み唯世を部屋へと招き入れるのでした。なんて哀れなイクト…(´・ω・`)
でも唯世きゅんがあまりにも可愛すぎるから仕方ないな(えー
(う、嘘みたい!憧れの王子様が私の部屋に!!)
「えっと、これ…(クッキーを渡す)」
「え、わ、私に…?あ、ありがと…」
「でも、ホワイトデーって言い訳なんだ…思い切って言うよ。上手く伝えられるかどうか分からないけど、
聞いてくれるかな…」
「え…?う、うん」
「今の僕はキャラチェンジした強い僕じゃないけど…でも、言いたいんだ、言わせてください!」
え…?(゜д゜;)こ、この会話の流れはもしや、まさかの告白!?告白なのか!?
あむのことがそんなに好きだったのか唯世…でもこういう告白はいいところで絶対邪魔が入るのがラブコメの悲しいサガですよね(えー
唯世の告白もやはりその運命からは逃れられないのか…
「こんな僕だけど…君を好きになってもいいですか…!」
言い切りやがったー!!うぇぇええええええ!?こ、これは正直予想外な展開…
絶対イクトが邪魔するかあむの家族が邪魔するか唯世の壮大なボケで終わるかのどれかだと思ってたのに!(えー
「…う…嬉しい…!」
「ほ、ほんとに…?」
「…うん…!」
「付き合ってください」とかいう話でなく、「好きになってもいいですか」という謙虚な申し出なだけに
あむとしては全く断る理由がありません。元々唯世のことは好きなので尚更です
それにしてもしゅごキャラで告白と言うと、どうしてもりまに告白していた冬樹くんのことを思い出してしまいますね
あれも唯世みたいに「好きになってもいいですか」程度だったら多分OKもらえてただろうに…
真性百合キャラのりまに「付き合ってください」と申し込んだことが彼の悲劇だったわけか…(えー
そんな冬樹の告白爆死を見ていた唯世は「なるほどああ言ったら断られるのか」と
今回その反省を活かしたに違いない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 次回に続く
(C)PEACH-PIT・講談社/ エンブリオ捜索隊・テレビ東京