6月20日
アニメ感想:しゅごキャラ!どきっ 第88話「激突!ナゾたま大暴走!」
「えぇーっ!?女優の黛かほるさんがお母さんで
高級レストランマキシム・ド・フランセのオーナーシェフがお父さんで
子爵のお祖母さんがいるルルちゃんがぁー!?」
「ナゾたま事件の犯人だったとは…」
ついにルルの隠された秘密を知ってしまい、あれから追い出されるようにしてルルの家を去ることになったあむ。
そしていつものガーディアン会議でその報告をしますが、さすがにみんな驚きが隠せないようで
ややなどは無駄に詳しくルルの家族の説明を始めるくらい平常心をなくしているようです(えー
「ふぃ〜〜お腹へっ…ん?お前らどうしたんにゃ?」
「う、うむ、それがだな…」
「ルルがナゾたまを?な〜んだお前ら知らにゃかったのか?」
「へっ?」
「ルルはエンブリオを捕まえるために、フランス支部から呼ばれたイースターの手先にゃー!」
そっか、おれお前らに話してなかったかぁ!いや悪かったにゃあ!にゃはははは!」
そこにのこのこ現れて「あれあれ?今ごろ何言ってんの?」と言い出したのはイクトのしゅごキャラ・ヨル。
イクトとヨルは一時ルルと手を組んでいたので、ルルの素性を知ってて当たり前なのです
しかしこんな重大な秘密を「そういや言うの忘れてた」で済まされてしまった一同は…
「わひゃひゃひゃひゃひゃ!?や、やめるにゃ!?おれが何したにゃあああ!?」
「何も言わなかったです!」
「王たるこの僕に隠し事をするとは不届き至極!」
「そんな大事なことなんで言わないのさ!」
「な、なんも聞かれなかったにゃああああ!!」
残忍!最高に苦しい殺し方!!(えー
貴様の罪は万死に値するとただちにヨルを吊るし上げて、くすぐりの刑に処す一同。なんという残酷な!
笑い死にはこの世でも最高に苦しい殺し方だと言うのに、そんな残忍な刑を表情ひとつ変えずに執行するスゥ達ときたら…(えー
「で…これからどうするの?」
「うん…みんなの心からナゾたまを抜くなんて、もうやめさせなくちゃ」
「お願いって頼んだら、やめてくれるかな…」
「無理でしょうね…」
「でも、友達だもん…!友達が間違った事してるの、黙って見てられない…
ルルもイースターに利用されてるだけだよ!叶えたい夢があって、そのために…!
こんな事やめようって…ルルに言ってみる」
「うん…授業が終わったら、みんなで山本さんの所に行ってみよう!」
そしてあむ達の結論は、ルルの説得は難しいと知りながらもなんとか話し合ってみようという…
って、や、山本さん…?誰なのそれ…?なんだかマンガのキャラにあるまじきすんごい普通の苗字の人ですが
唯世は一体誰のことを言って…
「…?山本さんって?」
「ルル・ド・モルセール山本」
「あ…そ、そっか!ややもルルちんの友達だし、とーぜん行くもんね!」
「苗字忘れてたくせに」
「うぐっ、い、いーの!!」
山本さんってルルの事だったんかい!!なんじゃこの名前ー!!
ルル・ド・モルセール山本って…ルルが日本人とフランス人のハーフなのは知ってましたが、
多分日本の学校とかじゃ山本ルルって名前になるんだろうなあ。なんという学校生活…
ルルの性格が色々と歪んでる理由がなんとなく分かったような気が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ルル!もうやめて!こんな事よくないよ!」
「黙りなさい…!私は絶対にエンブリオを手に入れなきゃいけないの!」
「どうして…?一体誰のためにエンブリオを捕まえるつもりなの?
こんな事しても誰も喜ばないよ!」
ならば私を山本ルルの呪縛から解放してみせろ!!(えー
どんな願いでも叶うとされる奇跡のたまご・エンブリオ…それを探すためにナゾたまを生み続けているルルは、
あむの説得でもやはり止まってはくれません。そこまでしてルルがエンブリオで叶えたい願いとは…
それはもちろん山本ルルからの改名に他ならないでしょうな…(えー
まあ某主人公も自分の名前が嫌で大戦争を始めたくらいですから、ルルの気持ちも分からなくはない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ナナ…ごめん…!」
「え…?」
「ルル…?ルル!!」
そしてついに、自分の心のたまご=ナナさえもナゾたまに変えてしまうルル!ついに自分が直接あむ達と戦おうというのか!
長きに渡るナゾたま編もいよいよクライマックス、次回山本さんvsあむ最終決戦!(えー 次回に続く!
それにしても今回はあむの赤面照れ顔が多かったなぁ、しゅごキャラで最も可愛いのは…いや、その話はよそう:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(C)PEACH-PIT・講談社/ エンブリオ捜索隊・テレビ東京
アニメ感想:極上!めちゃモテ委員長 第12話「変身☆ハンサムモテ子にな〜れですわっ」
「ドラゴンッ!!クラアアアアアアッシュ!!」
これが超次元サッカーだ!!まさかの染岡インストールで委員長大暴れの巻。
それはそれとして、前回から急に2D作画の割合がアップしてきましたね
今までは3D作画7割、2D作画3割くらいでやってのが、ここ数話は3D作画2割、2D作画8割という逆転現象が…
こんなの俺は認めないぞ!3Dがなきゃめちゃモテを見た気がしねえ…2Dじゃ満足できねえぜ!!(えー
(C)にしむらともこ/小学館・MMプロジェクト・テレビ東京
6月18日
アニメ感想:ライブオンCARDLIVER翔 第36話「ヒートアップ!再決戦(リベンジマッチ)!!」
「よーし、今日は絶対勝つぞー!!」
「すごい自信だねぇ、ウルフ坊や」
「へへっ、天空ムスタングの他にも新しいモンスター一杯だし!」
「あのヒイトって子、めちゃくちゃ強いよ」
「うん!だからまたライブバトルしたいんじゃない」
「ふふ、やる気があるのはいい事よね」
天空ムスタングをはじめ、新たに手に入れたモンスター達を連れて再び鷹の爪島へとやってきた翔たち。
ヒイトとの再戦を控えた翔はわくわくしてたまらないようですが、それとは逆にテンション低すぎな徹
いつもは一番うるさい男が一体!?やっぱり前回一人だけ何もマウントできずに終わっただけに、
翔の大量にマウントしたカードを見ていると「ねたましいねたましいああねたましい」と思っているのかも:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それにしても「やる気があるのはいい事ね」ってアイが翔を今までより好意的に見てくれてるのは、やはりニヤニヤしてしまいますなあ
「またお前達か…」
「わざわざやられに来るなんて、懲りない連中だねぇ」
「違うよ!今度こそバトルに勝って、そこを通してもらいに来たんだ!」
「ふーん?随分と威勢がいいねえ」
「そりゃあなんたって、天空ムスタングと…」
バッコオオオオオオン!!
「い、いってぇ!?何するんだよぉ!?」
「デッキの中身を教えてどうすんのよ!!」
「あ、そ、そっか」
「本当に学習しないわね…」
って誉められたと思った次の瞬間もうこの有り様かよ!!なんといういつも通りの光景…
やはりまだまだ翔がアイに呆れられずに済む日は遠いのだろうか
「…」
「さあ、バトルだ!」
「いいや。今日の相手はお前だ」
「えっ!?」
「ええええーっ!?」
しかしなんと、やる気満々の翔を尻目にアイをバトルの相手に指名したヒイト!
こ、これは一体…?今翔が足蹴にされたのを見て「俺も足蹴にされたいハァハァ」とアイを気に入ってしまったのか?(えー
「ヒ、ヒイト、何であの子を?」
「一番強そうだからさ。お前が負けたら後の2人も大人しく引き下がってもらおう」
「はて、どうしてアイ君が一番強いことを…」
「腕力だったりして」
「ぬぁんですって?」
せっかく上げた好感度がどんどん崩れ去ってゆく…(えー
もはや完全にいつものおっかないキャラに戻ってしまったアイ、今日もまたまがまがしい暗黒闘気を身にまといながら
ヒイトとの勝負を開始するのでした
「全面否定ペンギンをライブ!」
「うわぁー、またあの嫌なペンギンだ!確か攻撃目標にならないとかいう、厄介なモンスターだったねぇ」
「うん、それでいて攻撃もしてくるだもん…」
そしてバトル開始から間もなく、ヒイトのフィールドに姿を現した皇帝ペンギン2号全面否定ペンギン。
モンスターとのバトルの対象にならず、常に相手プレイヤーへ直接攻撃が可能という厄介なモンスターで
この間の対戦では翔も散々手を焼かされていました
「全面否定ペンギンでカードライバーを攻撃!」
バシバシイッ!!
「くうっ!」
「どうだ、ボクのヒイトに手も足も出ないだろ!」
「そうねぇ…あなたのお兄さんも確かに強いけど、まだ分からないわよ。
ガトリングースをライブ!」
「…!」
ヒイト優勢な展開にニヤニヤと勝ち誇るランでしたが、反撃の狼煙を上げるべくガトリングースをライブしたアイ!
その瞬間、「ガ、ガトリングースはらめぇ!」と明らかにヒイトの顔色が変わります。
それほどヒイトにとって都合の悪いガトリングースの能力とは…
「そっか!ガトリングースは攻撃してくるモンスターに1000ダメージを与えられる!
全面否定ペンギンのパワーは500だから、返り討ちにできるんだ!」
な、なるほど、バトルでの攻撃じゃなく特殊能力でダメージを与えれば…ってか、翔がこんな解説役を!?
第36話にしてこんな光景初めて見た!!(えー 今までの翔だったら他の誰かに解説してもらって
「へぇぇそうなんだ〜!すごいな〜!」ってただ感心してるだけだったのに…成長したなぁ翔
やはりアイと一つ屋根の下で一夜を共にしただけあって、すでに2人は性的な意味で一心同体に:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「クリスタルスワンとプライドチキンでカードライバーを攻撃!」
バシバシイッ!!
「ヒ、ヒイト!全面否定ペンギンで防御すればガトリングースで狙い撃ち…!
嫌な戦い方!」
「あ、あのね…頭脳的って言って欲しいなぁ」
しゅぱああああ
「リアクション・手札…”閃光”!」
ガトリングースで全面否定ペンギンを牽制しつつ、ヒイトにガンガン直接攻撃を叩き込んでいくアイ!
しかしヒイトも転んだらタダでは起きません、バーストされたカードを自分の手札にできるリアクション・手札の能力で、
ワザカードの”閃光”(モンスターのパワー500アップ、先制攻撃の能力を与える)を引き入れます
「閃光ね…いいわ、ウイングパンサーでエアプレインフィッシュを攻撃!同時に閃光よ!」
「いいぞ!アイも手札に持ってたんだ!」
ところが「閃光だと?そんなカードオレは三十六枚持っているよ」と同じカードをすでに持っていたアイ!
すかさずその閃光を使ってヒイトのモンスターに攻撃を仕掛けます、これではヒイトが閃光を使っても逆転は不可能!
ヒイトは自分のモンスターがやられるのを指をくわえて見ているしかありません。
こりゃヒイトとしては精神的に辛い展開ですな、使おうと思ってたカードでやられるってどんな気持ち?ねえ今どんな気持ち?(えー
「ワザカード!”逆風”!」
「えっ…逆風!?」
ビョオオオオオ!!
「くう…」
「あっははは!頭脳的ってのはヒイトの事を言うんだ、もったいなかったね閃光!」
しかしすかさず別のワザカードで攻撃を無効化するヒイト!逆風…こいつは相手モンスター1体を手札に戻してしまうワザカードですな
閃光の無駄撃ちに終わったのはアイの方だということか…さすがにそう簡単には勝たせてくれません
「これで11対7、アイちゃん4枚のリード…終盤に来てこの差は大きいわ、
古代ドラゴンちゃんに会えるのも時間の問題ね〜!」
そしてバトルは進み、デッキ枚数も残りわずかとなってきたところで、アドバンテージを奪っているのはアイの方でした
さすがの戦いぶりにカレー粉さんは「おい早く道を開けろよ門番君よ〜」と気をよくしていますが…
「いや、あの子にはまだ…!」
「…!」
「き、きた!?」
「大気よ渦巻き空へ昇れ!上昇危龍!!」
「くっ…!」
しかし、この土壇場でついに切り札の上昇危龍を引き当てたヒイト!掴みかけたアイの勝利がまた遠のいてしまう結果に!
「さすがは上昇危龍…!凄いプレッシャーね…!」
「「か、かっこいいいい〜!!」」
「大した応援団ねぇ…」
「ど、どういたしまして…」
恐るべき強敵の出現に身構えるアイ…ってカレー粉さんの知能は翔並みなのかよ!(えー
愛しの古代ドラゴンちゃんに会えなくなる最大のピンチだというのに!そんな事より上昇危龍のかっこよさに夢中とは…
いつも誰かに呆れられてばかりの徹にすら呆れられるとは、もはや手の施しようがないな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ともかく上昇危龍はライブされたばかりでまだバックラインのまま、ひとまず攻撃される心配はなくアイのターンを迎えます
「ドロー!ウカイトをライブ!同時にウカイトの能力で1枚ドロー!あっ…」
「…」
「お待たせプリンセス!これであなたをライブできるわ!プリンセス・プライマリーをライブ!」
ここに来てヒイトと同様、アイも自分の切り札をドローする引きの強さを発揮!
そしてライブしたプリンセス・プライマリーの効果により、アイの場にいる飛翔族モンスターのパワーが全て1000上昇!
というかプリンセス・プライマリーって、13話でマウントされてからまともにライブされたの今日が初めてじゃないか?(えー
セコンダリーの方はアイのバトルで毎回出番があるのに、プリンセスは20話以上もずっと不遇の時代が続いていたという…
「お待たせプリンセス、やっとあなたをライブできるわ」って本当にその通りすぎるから困る:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「プ、プリンセス・プライマリーの効果で飛翔族のパワーが…ヒイト…!」
「カンタンな事さ…攻撃される前に山札を削り切る!」
アイのモンスター達が強化されてあたふた慌てるランでしたが、ヒイトはまだまだ冷や汗ひとつかいておりません
そう、いかに強化されたとはいえアイのモンスターは全員バックライン…
アタックラインがガラ空きな以上、アイは今無防備も同然です。このスキに大量バーストをかましてデッキを削り切ってしまえば…
「オオオオハシ、上昇危龍を前へ!ワザカード…”激昂”!」
「な…!?」
「ア、アイ君お得意の激昂!?」
「そ、そんな…!」
うわあああアイの必勝パターン使いやがったー!!
味方モンスター全員にバースト2の能力を持たせるワザカード”激昂”…こいつをバトル終盤で使って
一気に相手デッキを吹っ飛ばすのは、アイがいつも用いている必勝パターンです
それをヒイトにお株を奪われてしまうとは、アイのショックも相当でしょう。どんな気持ち?ねえ今どんな気持ち?(えー
「Aラインのモンスター全員でカードライバーを攻撃!」
バシバシイッ!!
「ア、アイーッ!!」
ヒイトの総攻撃で一気にバーストされてしまうアイのデッキ!ヒイトの攻撃モンスターの数は4体、アイの残りデッキ枚数は9枚…
4体全てのバースト2を直撃されてしまえば、残り1枚になったアイのデッキは次のドローで尽きてしまいます
そうなった時点でアイの負け…ここはどうにか1度でも攻撃を防がなければなりませんが…
バシバシバシバシイッ!!
「よぉし、あの子は何も出来ない!これでお終いよ!」
「あぁあ…どうしようドラゴンちゃ〜〜ん!!」
「じょ、上昇危龍の攻撃を受けると山札の残りは1枚…次のドローでアイ君の負けぇぇ…!」
「違うよ!アイはガトリングースを残してる…!何か考えがあるんだ!」
成す術なく3体からの攻撃を直撃され、残り3枚となってしまったアイのデッキ!最後に上昇危龍の攻撃を食らえば全てが終わる…
「もう完全にオワタ」と誰もが諦めムードな中、唯一翔だけはアイが逆転の策を残していると信じていました
おお…これは翔の戦術眼としても、アイへの信頼としても素晴らしい場面ですな。
やはり一つ屋根の下で身も心も一つになっただけに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
グオオオオオオオ!!
「…お願い!ワザカード”プリンセスの祈り”!」
上昇危龍の攻撃が目前に迫ったその時、ついに最後の賭けとなるワザカードを発動したアイ!
それはプリンセス・プライマリーが場にいる時、デッキから飛翔族モンスター1体をライブするという”プリンセスの祈り”…
それによって呼び出されたのはパワー2000のセコンダリー!そしてプリンセスの特殊能力を受けて、パワーは3000へと強化される!
「さあ…どこのどいつが相手だ!!って、こ、こいつゥゥゥゥゥッ!?」
ワハハハパワー3000の俺様にかかれば…か、勝ち目ねえええええと一人でコントを始めてしまったセコンダリー
こいつは本当お笑いキャラの地位を確立してるなぁ。しかしプリンセスが見ている前で、いつまでも無様な格好をしてるわけにもいきません
覚悟を決めたセコンダリーは半泣きになりながら上昇危龍の迎撃に飛び出すのでした
「え、ええいっ…!姫!例え相手が誰であろうと、某にお任せあれ!
行くぞ入道雲野郎ォォォォーッ!!」
「ガトリングース!」
「アイアイアイサー!」
ドドドドドドドド!!
そんなセコンダリーへの援護にガトリングースの特殊能力を発動するアイ!
相手のパワーを1000下げる効果で、上昇危龍のパワーはセコンダリーと互角の3000に!
しかし、それでもまだ上昇危龍には、タイガードラゴを倒した”先制攻撃”の能力がありますが…
「”先制攻撃”を持つ上昇危龍と…”先制防御”を持つセコンダリー…!
互いの爪が相手を捕えるのは…」
「同時よ!!」
ドババアアアアアアン!!
「じょ…上昇危龍が…!」
ところがなんと、ディフェンス時に先制効果を発揮する”先制防御”の能力で、上昇危龍と相討ちに持ち込んだセコンダリー!
お笑いかませキャラのセコンダリー君がこんな大金星を!(えー
セコンダリーの活躍でなんとかヒイトのターンをしのぎ切ったアイ、しかし残るデッキはたったの2枚…
このターンでヒイトのデッキ6枚を削り切らなければ、アイの負けが確定してしまいます
「ドロー!」
「でも、これで1対6…!」
「このターンで決めないと…」
「言われなくたってそのつもりよ!ウカイト、プライドチキン、ガトリングースを前へ!
そして”激昂”!!」
「…!」
「ヒ、ヒイト…!」
「Aライン全員でカードライバーを攻撃!」
ババババババシイッ!!
てめえの激昂はでたらめだよ、くっあーサニー激昂!!(えー
最後にはヒイトへのお返しに放った激昂コンボが炸裂し、見事にこの勝負を制したアイ!
それにしても折ヶ野島でマウントしたモンスターとかまるで使わずにお馴染みのカードでヒイト撃破とか
アイの腕を持ってすればデッキを強化しなくても十分やっていけますな、さすが最強キャラは格が違うぜ
「さあ約束よ、通してもらうわ」
「つ、次はボクが相手だ!」
「よせ、ラン」
「大丈夫、君達が何を守ろうとしてるのか知らないけど、俺達は何もしないよ。
ただ、このブラッシュを連れて行くだけだから」
「…」
そしていよいよ翔達は森の奥へと進もうとしますが、本当に翔達を通していいものかしばし思案するヒイト。
するとその時、ヒイトが首に下げている首飾りがいきなりビカビカ光り始めました
どうやら「こいつらは通しても問題ない」と首飾りが教えてくれているようですが…
どうせならなんでもっと早く反応してくれねえんだよ首飾りさんよ!!(えー
この首飾りがとろくさいことをせずにさっさと光っていれば、わざわざバトルなんてせずとも先に進めたものを:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「…ついてこい。案内しよう、これが島の奥に続く唯一の道だ」
「ありがとう、じゃあみんな行こう!」
「危ない!」
「へっ?」
バチイイッ!!
「わわっ!?ビリッて来た!?」
「見えない結界がある。よそ者の進入を許さないためにな」
「は、早く言ってよ…」
ようやく島の奥へ進むことを許してもらえた翔達でしたが、なんとそこには侵入者の行く手を阻む見えない結界が。
それを通るにはヒイトの首飾りの力を使うしかないようで…つまりヒイトを出し抜いて島の奥に進むことはできないってことですね
つくづく松戸先生はどうやってこんな所からブラッシュの卵を持って帰ってきたんだ…
「おやおやこの程度の結界で私を阻もうとは片腹痛いですね」とか言って
ゆうゆうと結界をブチ破って進んで行ったんだろうか。松戸先生恐ろしすぎる(えー
「俺達の祖先は、この島で古代ドラゴンと共に暮らしていた…
遠い昔、古代ドラゴンは滅びたと言い伝えられているが…」
「ボク達が…守ってきたんだ」
そして島の奥へと進んでいくにつれ姿を現したのは、古代ドラゴンを祀った遺跡のような場所でした。
ブラッシュがこの島から感じ取っていたのは、この遺跡に隠れ住んでいる母親の気配だったのです
そして遺跡の最深部へとやってきた翔たちは、ついにそのブラッシュの母親と対面することに…
「よくぞ来て下さいました、皆さん」
か…母ちゃん小せええええー!!なんですかこのぬいぐるみサイズの母ちゃんは!?
生後数週間かそこらのブラッシュとまるで変わらんではないですか!なんというロリ…こんな可愛らしいママが相手では、
誰かれ構わず犯しまくる発情期野郎ブラッシュの餌食になるのも時間の問題:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ドラゴンちゃんがもう一頭!?」
「ブラッシュを呼んでたのはこの子なのね…」
「みんな紹介するよ、俺の母ちゃんだ!」
「このままじゃあ失礼ね、本当の姿をお見せするわ」
ずもももももも
でっかくなっちゃった!ほらでっかくなっちゃった!(えー
本来の姿はこんなにでかいのかよブラッシュママ!こんな風にデジモン進化できるとはなんという…
アグモンから一気にシャイングレイモンバーストモードぐらい急速に進化しすぎだろ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「お話ししましょう、香辛諸島で起きつつあることを全て…」
「…?」
そして何やら意味深な口調で香辛諸島の話を始めるブラッシュママ…
どうもこの島によからぬ事の予兆が起きているようですが、その内容とは果たして…?次回に続く
(C)ポプラ社/カードライバー翔製作委員会・テレビ東京
6月17日
アニメ感想:遊戯王5D’s第63話 「最強の地縛神!ウィラコチャラスカ!!」
荒ぶるキングの
ポーズ!!(えーついにダークシグナー編もクライマックス、まさかのラスボスと化した長官に遊星達3人がかりの死闘が続く中
次回予告のジャックが全てを持って行きました
来週長官にやられてクラッシュするシーンの映像ですがこのポーズはねえだろ
ラスボスとの最終決戦においてこんなポーズで退場とは、もはやネタキャラとかそういう次元を超えておりますよ!
敢えて言うならこれこそまさに伝説のDホイーラー。キングは俺たちの伝説になったんだ…
それとレッドデーモンズドラゴンの召喚シーンはちゃんと格好いいので、皆さんジャック君を暖かく見守ってあげてください…(えー
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
6月16日
アニメ感想:しゅごキャラ!どきっ 第87話「ナナを救え!しゅごキャラナース出動!?」
「イースターによる月詠イクトを使った作戦は、近頃目立った動きがないようだ…
しかし一方で、ナゾたまによる事件はまだ続いている。今までは何とか抑えてきたけど…」
「これからは、もっと違うアプローチをするべきかもしれないね」
「ていうかさぁ、そもそもナゾたまってなんなんだろ〜」
「何だろうと、みんなの夢を利用するなんて許せないよ」
「あむちゃんの言う通りだ、とにかく今まで以上に警戒を強めよう」
冒頭の場面、ガーディアンの面々はいつものようにロイヤルガーデンに集まって、茶をすすりながらナゾたまの対策を練っていました
ナゾたま…人間の心の悩みにつけ入って怪人に変えてしまうたまごのことで、
それを退治するのに毎回あむ達はひっぱりだこになっているというわけです
ナゾたまを生み出しているのはあむの知り合いのルルなのですが、あむはそんなこと知る由もありません
「迷ってる人は…迷ってる人は…」
(ああ…アクション映画と恋愛映画…初デートを盛り上げるにはどうしたらいいんだぁ!?)
「…大した迷いじゃないけど、強い意志は感じるわね。ナナ!」
一方その頃、あむ達の警戒もむなしく今日もナゾたま抜きに躍起になっていたルル…って
こんなくだらねー迷いでナゾたま抜いちゃうのかよ!この調子だと
「今日の晩ごはんは何にしようか迷うわぁ」ってスーパーをうろつくおばさんに向かって
ナゾたまを抜く日も近そうだな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「ナナ!キャラチェンジ!」
「…」
「…?ナナ、どうしたのさっきから!」
「な…なんでもにゃぁて…でぇじょおぶ…だぎゃ…」
「ナ…ナナ!?」
しかしいざナゾたまを抜こうとしたその時、ルルのしゅごキャラ・ナナが突然の体調不良でぶっ倒れてしまう!
物凄い高熱ではぁはぁと息も荒く、どうやら相当具合が悪そうです。しゅごキャラが風邪にかかるなんて聞いたこともありませんが、
とにかくナナが心配なルルは自宅でナナを休ませることに…
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
「熱があるってことは風邪かしら…大人3錠、子供2錠、しゅごキャラは…か、書いてあるわけないわね」
しかし家に連れ帰ったものの、ホイホイと風邪薬をやるわけにもいかずルルは困惑してしまいます
錠剤かぁ…大きさ的に考えれば、1錠でもしゅごキャラにはでかすぎるくらいですが
こいつらは人間サイズの食べ物でも底無しに食いまくるくらいだし、その辺からしてもうワケが分かりませんな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
プルルルルプルルルル
「もしもし?」
「う…あ、あの…ええっと…」
「ルル?どうしたの?」
(わ、私ったら日奈森あむを頼るなんて…!)
結局一人ではどうにもならず、あむに電話して相談することにしたルル。立場上あむとは敵対しているルルですが、
背に腹は代えられません。しゅごキャラの事となれば、一人で4体も所持しているあむを頼るしか…
「ちょ、ちょっと聞きたいことがあって…ナナが熱を出したの…」
「えっ、ナナが!?」
「こんな時どうしたらいいのか分からなくて…ねえ、しゅごキャラが病気になった事ってある?」
「しゅごキャラが…?」
「「「わひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」」」
「な、ないなあ…」
たかが風邪ごとき俗人には通じても我々には通じんな!!(えー
ところがあむのしゅごキャラは、数は多くても元気が取り得のアホの子だらけ。
風邪なんぞとはまったく無縁で何の参考にもなりませんでした
「ごめん、分かんないや…」
「む…ならいいわ!」
「あ、待って、ガーディアンのみんなに…」
ガチャンツーツーツー
あむがアテにならないと知るや、さっさと電話を切ってしまったルル。せっかくあむがガーディアンの仲間に聞こうとしたのに…
って、ガーディアンのしゅごキャラも似たようなアホの子ばっかだし、結局聞いても聞かなくても結果は似たようなもんか…(えー
「ふ…ふん!役に立たない子だわ!」
ピンポーン
「こんにちわ〜」
「「「ナナちゃんのお見舞いでーす!!」」」
「あ…あなた達!?」
電話を切ったルルが「使えねー女だな」と毒づいたその瞬間、なんと玄関にはお見舞いに来たあむの姿が!
どんだけルルんちに来るの早いんだよあむ!(えー
電話を切ると同時に「役に立たない子だわ!」 → その1秒後にインターホン鳴ってあむ登場って
は、早い…早すぎる…時間でも止められたみたいに早すぎる!!(えー
「はぁ…はぁ…はぁ…」
「辛そうだね…」
「ここはやっぱり!」「私達の出番!」「ですぅ〜!」
そしてナナの辛そうな様子を見るなり、張り切ってずいずい前に出るあむのしゅごキャラ達。何かいい案でもあるんだろうか…って
そんなことよりスゥのぱんつが見えたような気がするのは俺だけですか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「しゅごキャラのことは!」「しゅごキャラが一番!」「ナナちゃんのお世話をしちゃいます!」
「「「しゅごキャラナースにお任せぇー!!」」」
「先生、38度5分です!」
「ふーむ、やっぱり風邪だろうか…」
「こんな時は安静にして、栄養をつけることが大事です!」
とりあえずナース服に着替えた3人はナナの体温を…ってこんな小さい電子体温計どっから持ってきたー!!(えー
なんというミニマムサイズ…全長3ミリくらいしかないんじゃなかろうか、もしかして自分達で作ったのか
しゅごキャラの科学力は人類を遥かに凌駕しているぜ;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ぼこぼこぼこ ぼこぼこぼこ
「す…凄い色ね…」
「う、うええ…」
「にんにく、しょうが、ネギに梅干し、体にいい物が沢山入ってます〜」
そしてナナに栄養をつけさせようということで、乾貞治さん考案スーパー野菜汁を作り始めたスゥ。
出来上がったものは、下痢ピー色の汁に青黒い湯気がもうもうと上がるゲテモノ汁でした。うげえー
それを飲まされたナナは「うおっほんぐぅぅべぇあ」という謎のうめき声を残してぱったりダウン…
これは具合をよくするというよりトドメを刺したという方が近いのでは:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「…」
「ルル?どこに行くの?」
「ナナの好きな物を買ってくるわ、それくらいしか出来ないから」
なんだかんだ言って身の回りの世話はしゅごキャラの方がやりやすく、ラン達があれこれ世話している間
手持ちぶさたになってしまったルル。ただ見守っているだけでは落ち着かないのか、
町でナナの好きな名古屋料理をあれこれ買ってくることにします
「味噌…味噌は…」
「あったよー!」
「それは白味噌よ!味噌かつには八丁味噌でしょ!」
「へっ?ご、ごめん…」
愛知出身の俺ですらルルの言ってることが分からない…(えー
八丁味噌ってどんなんだっけ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン というか愛知でちゃんと味噌かつ食べたことあったかなぁ
まあ愛知の人と言ってもみんなマクドナルドとか吉野家で飯を済ませるから分からなくてもしょうがないんだよ…(えー
「ナナ!名古屋名物よ!これを食べれば元気になるわ!」
「うっ…あ、あんまり食欲は…」
そして張り切って味噌かつ、エビフライ、手羽先、その他もろもろクソ油っこい名古屋名物を大量に並べるルルでしたが
こんな油ギトギトのメシを食いたがる病人はこの世にいるんだろうか…(えー
案の定ナナも「うっぷ見ただけで胸焼けしそう」と口をつけずにベッドに潜り込んでしまいます
「あ…?あ…?ナ…ナナが名古屋名物に…食べ物に見向きもしないなんて…(よろよろ)」
しかし普段一日中でも名古屋名物をむさぼっているナナを見ているだけに、気の遠くなるような思いでふらふらとよろめいてしまうルル。
ところがその時、ふらついた拍子に足が当たってゴミ箱をすっ倒してしまいます。
するとゴミ箱の中から、100個ぐらいはありそうな大量のようかんの空き袋が…
「バ…バナナようかん…?もしかして、買い溜めしてたの全部食べたの!?」
「ひとつ食べたらまたひとつ…止まらんくなって…」
「ま、まさか…バナナようかんの食べ過ぎで熱が出たとか…」
「そ…そんなことで…あぁぁ…」
なんと実際は風邪でもなんでもなく、ようかんの食い過ぎという超バカらしい理由で熱を出していたナナ。しかしこの空き袋だらけのゴミ箱は
神羅万象チョコ発売日の我が家のゴミ箱を見ているようで笑えんな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
神羅チョコ新シリーズの発売日には、いつもこれくらいの空き袋をゴミ箱に詰め込んで
残された数十個のウエハース地獄と格闘するのが俺のジャスティス(えー
別に熱が出たりはしないけど、10個を超えた辺りからだんだん精神がやられてくるので注意が必要:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「あっ、もうこんな時間…?そろそろ帰んなきゃ…」
「でも、ナナ大丈夫かなぁ」
「まだ少し熱もあるし…」
体調不良の原因が分かったとはいえ、まだまだ調子が悪そうでスゥ達のお世話がないと辛そうなナナ。
しかしもう日が暮れてしまい、よい子のあむは帰る時間です。そういえばあむってまだ小学生なんだっけな…
とても信じられる話じゃないけど…(えー
「あむちゃん!晩ご飯食べていくでしょ?そうだ、どうせなら泊まってかない!?」
しかしあむが躊躇していたその時、突然部屋に突撃してきたルルのママが「ゆっくりしていってね!!」と
今日は泊まっていくよう強引に話をまとめてしまいます。とはいえ、ナナが気がかりなあむとしては願ってもない展開…
お言葉に甘えて今日はルルの家に泊まることにするのでした
「やっぱりルルのママって素敵だね」
「まあね。でもママは映画に出てる時が一番素敵なの、次の映画もきっと素晴らしい作品になるわ」
「へえ…!映画に出るんだ!?楽しみだね!」
「…え、ええ…」
そして頬を赤らめながら見つめ合う2人…ってなぜそこでそうなる!?百合展開なんて認めるかー!!(えー
あむお前という奴は、唯世きゅんという者がありながら百合に走るとは…わたしは許しませんよーっ!!
しかし怒涛の百合の流れには誰も逆らえず、いざ就寝時間となれば魅惑の同衾タイム開始
さすが同衾に定評のあるあむが一人で寝るわけがなかったか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「きょ…今日は…」
「ねえルル、しゅごキャラって不思議だよね」
「えっ…」
「今はいるのが当たり前になっちゃったけど、最初は凄くびっくりしたなぁ」
そして「今がツンデレの真骨頂を発揮するチャンスだわ!」とあむにお礼を言おうとするルルでしたが、
残念ながらあむの微妙に空気読めない話でそれは遮られてしまいます(えー
もしやこれは「私相手に百合フラグを立てようとしても無駄だぜ」とあむが予防線を張ったのでは:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「おっはようさーーん!!みんないつまで寝とるんでゃー!!」
結局そのままぐうぐうと眠りこけてしまった2人、すると翌朝すっかり元気になったナナのバカでかい声で叩き起こされることに…って
この2人の寝起き姿の色気ときたら!俺がこの場に居合わせたならば1秒たりとも辛抱できない自信があります
2人の間の微妙な距離はきっといつ俺が飛び込んで来てもいいように空けてあるんだよ!(えー:
しかしこうして見るとあむの胸のなさがすごい:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ルルはちゃんと膨らみが感じられるのにあむは本当全然だな…むしろえぐれてるようにすら見えるのは俺だけですか(えー
「昨日は世話になったねゃー!お礼にエビフリャー奢ったるがねー!!」
「もう…散々迷惑かけといて、のん気だこと!」
「とにかく元気になって良かったじゃん!」
「あ…」
「ん?」
「あ、あの…昨日は…あ、ありがと」
百合フラグを折られたらもう一度立てればいいじゃない!
めげない女ルル、昨晩あむに折られた百合ツンデレフラグをもう一度立てるの巻。
その甲斐あって、またしても2人で赤面しながら見つめ合う百合空間発動ですよ。百合嫌いの俺もこれには負けたよ…
というか今回ルルの可愛さが凄すぎてやばいです、今までにコロコロと変わってきた「しゅごキャラで一番可愛いキャラ」も
今度こそルルに決定ということでよろしいですね!(えー
「ふふっ…」
「な、なによ!」
「なんか、ルルらしいなぁって」
「でぇりゃあー!!どぉりゃあー!!エビフリャー!!」
「ちょっと、うるさいわよ!」
「なんか力がみなぎっとるんでゃー!
おーっし、今日こそナゾたま抜きまくってエンブリオを見つけるでぇー!!」
「…え…?」
バ、バカがー!!なんとテンション上がりすぎた結果、自分たちがナゾたま騒ぎの真犯人だと暴露してしまったナナ!
これをデスノート風に言うならおーっし今日もデスノート書きまくって犯罪者殺しまくるでぇー!!と
ライトがLの目の前で言ってるようなもんです。もう完全にオワタ
「ど…どういうこと…」
「…っ…そうよ…私が…ナゾたまを抜いていたの。エンブリオを手に入れるためにね」
そうだ、僕がキラだとルル自身も自分の罪を認めてしまい、完全に凍り付いてしまうあむ。
ようやく2人が心を通わせたと思った瞬間にこれとは…どうやらナゾたま編もクライマックスのようですな。次回に続く
(C)PEACH-PIT・講談社/ エンブリオ捜索隊・テレビ東京
6月15日
アニメ感想:極上!めちゃモテ委員長 第11話「桜色!ラブパワー大作戦ですわっ」
「あれ?りかっちの席にいるの…誰あの子?」
「転校生でしょうか?あのうすみません、その席は坂下さんという子の席で…」
ある日の朝、委員長達がいつものように教室に登校してくると、
りかっちさんの席にはなぜかときメモ1の如月さんが座っていました(えー
「お前出る作品間違ってんぞコノヤロー」と話しかける委員長でしたが、その如月さんは文学少女となったりかっちさん本人でした
「うっせーなー、せっかく人が本読んでんのに」
「り、りかっち、どうしたのその格好!?」
「どうだ、意外とイケてるだろ?文学少女なアタシ」
「いいえ!!全ッ然イケてませんわ!!」
三つ編み眼鏡なりかっちさんもなかなか…と思いきや即座に委員長ブチ切れ!!
そ、そんな…やはりめちゃモテを自称する委員長としては、こんな15年前のヒロインの格好は
「見ているだけで虫唾が走りますわ」とかそういうことなのか!?(えー
「お肌の乾燥に目の下のクマ!髪にもダメージが見られますわ!
りかっちさん、夜更かしなさってますね!」
「だ、だってこの本、今日中に遠野に返したくってさ…」
「だからって睡眠時間を削るのは良くありませんわ!」
「は、はい…ごめんなさい」
って…委員長が言いたいのは、三つ編みや眼鏡がどうとかより「夜更かしは美容の大敵ですわ」ってことだったみたいですね
そういえば三つ編みは、この間委員長直々にかわいい結び方をレクチャーしてたくらいだから
「三つ編みとか何そんなダサイ髪型してんの?」ってブチ切れたりするわけないか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(忙しそうだなぁ…今度にしようかな…)
「いらっしゃい坂下さん、何か御用ですか?」
「は、はい、こんにちわ…」
そして本を読み終わったりかっちさんは、それを返しに図書室の遠野くんの所へやってきました
遠野はりかっちさんの片思いしている相手で、典型的な眼鏡の真面目少年。少々ヤンキーっぽいりかっちさんとは正反対ですが、
少しでも接点が作りたいりかっちさんは、こうして遠野おすすめの本を借りに来ているのです
「あ、あの、これ…昨日借りた本…」
「えっ、もう読んだんですか?」
「うん、面白かった!」
「よかった…この本、きっと坂下さんが気に入ると思ったんです」
って…この本返却期限が迫っているのかと思いきや、昨日借りたばっかりなのを1日で頑張って読破したんですね
ふーむなるほど、読むのが早ければ早いほどこうして遠野にいっぱい会いに来れるわけだもんなぁ。なんともいじらしいじゃないですか
「いやーこの本面白かったよ(実は読んでねーけどギャハハ)」とかいうセコイ手も出来るでしょうが、りかっちさんは
「遠野が興味ある本を自分も好きになりたい」って、一生懸命読んでるところが健気でたまらんですな
「僕もお気に入りの本なんです、それにこの本の表紙の女性…どことなく坂下さんに似ていると思いませんか?」
ま…まったく似てねえーー!!
さすがにそれは無理ありすぎだろ!ちっとも全然これっぽっちも似ちゃいねえー!(えー
まありかっちさんが嬉しそうだからいいんだけどさ…実際似てるかは置いといてフラグ的には正解なセリフだわな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「遠野君!遠野君が感動したっていうこの本、すっごく素敵でしたぁ!!」
しかしせっかく2人がいい雰囲気になったその時、それを邪魔するように割って入ってきた女生徒が!
どうやらこの子も遠野に近づこうとして色々本を借りているようですな…名前は近藤という人のようです
でもりかっちさんは邪魔な近藤に嫌な顔ひとつせず、純粋に遠野が感動したという本のことが気になっているようで…
「(と、遠野が読んだ本…)しぇいくすぴあ…はむれっと…へえ、シェイクとハムの本?美味そうだなぁ!」
「やだ〜坂下さん、シェイクスピアは作家の名前でハムレットはその作品です〜!」
「えっ?あ、ああ、そうなんだ…」
「坂下さんにはこっちの方がいいんじゃないですかぁ?」
「お前シェークスピアも知らないのかよ(笑)」と完全に近藤に見下されてしまったりかっちさん、そこで差し出された本とは…
な、なんだこれは!?「ボクはネコなんだニャー」って感じでいかにも幼稚臭い本じゃないですか!
お前には絵本がお似合いだとでも言いたいのか!?クソッタレー!!
「”我輩は猫である”?でもうち猫飼ってねえし…」
「えぇ〜?やだもう〜!!」
(ね、猫の飼い方の本じゃないのかこれ…?)
(゜д゜;)こ、これ我輩は猫であるだったの!?ぐわああああああああ!!
英語名で書くと「I am a cat」なんてシンプルな文になるのか…全然知らなかった…
というかこれだけで「我輩は猫である」って読めたりかっちさんすげえ
私なんて原作知ってても読めなかったのに、原作すら知らないりかっちさんが読めてしまうなんて…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「恥ずかしくないですよ、知らない事を知るために本があるんですから」
と、遠野くん僕にフォローしてくれてありがとうございます!(えー
今ちょうどI am a catが分からなかった私には、この言葉がじーんと染み渡るようです。さすがはりかっちさんの惚れた男は違うぜ
「実は町の図書館にも、坂下さんにお勧めしたい本があるんです。明日行く予定なので、色々借りてきますね」
「ア、アタシも!アタシも行きたい!」
「え?」
「な、なんて…ダメかな」
「いいですよ、ぜひご一緒しましょう」
そして学校の図書館だけでなく、町の図書館にもりかっちさんに読んで欲しい本があると言う遠野。
「2人にお勧めしたい」じゃなくて「りかっちさんにお勧めしたい」と言ってるところがミソですな
そういえばりかっちさんには遠野がりかっちさんにピッタリな本を探して貸しているのに対して
近藤は遠野自身が好きな本を勝手に借りてるだけだからなぁ、やっぱり遠野にとってもりかっちさんは特別なのか
「あのう、私もご一緒していいですかぁ?」
ダメに決まってんだろ空気読めよ!(えー
町の図書館に行っても別に近藤にお勧めしたい本なんかないのに一緒に行くと言い出す近藤。ええい図々しいやつめ
人のいい遠野は近藤の申し出を快くOKしてしまい、図書館には3人で行くことになってしまうのでした
「あぁ〜せっかく遠野と初めてのデートなのに〜!」
「え、デート!?すっごーい、りかっち気合入れなきゃ!」
「う、うん、でもどうしたらいいのか分からなくて」
「遠野さんはどんな感じの女の子がお好きなんですか?」
さすがのりかっちさんも、「なんなんだよあの女はよー」と教室に戻って愚痴り始めてしまいます
そして委員長たちとデート対策の話を始めますが、遠野の好きなタイプといえば思いつくのは
さっき「りかっちさんに似てる」と言っていた、本の表紙のピンクな女性くらいのもので…
「ピンク!ひらひらのレースとかピンクがいいみたいだった!」
「でしたら、いつもよりほんの少しラブリーなコーディネイトにしましょう。袖口やスカートの裾にフリルが
ついている服はお持ちですか?メイクにもピンクを取り入れましょう、あくまでもさりげなく。
メイクをする時は鏡を見ながらバランスよく、これでバッチリですわ!いいですね、
やり過ぎないようにしてくださいね!」
「わ、わあってるって…」
そして委員長からピンクな服装をするための心構えを伝授されるりかっちさん。
その極意はどうやら「やりすぎるなよ!いいか絶対にやりすぎるなよ!」ということにあるようです
なんだかダチョウ倶楽部の「いいか絶対に押すなよ!」を思い出してしまいますが、コントでもない限りこれだけ釘を刺されれば…
あ…?あ…?あれだけ釘を刺した結果がご覧の有様だよ!!(えー!
委員長の助言もむなしく、デート当日にすさまじいピンクまみれの顔面で現れてしまったりかっちさん。
これにはさすがの遠野ですらも目が点です(゜д゜)
「ママー、あのお姉ちゃんピンクマーン!」
「こ、こら、指差しちゃだめでしょ!」
(ちょ、ちょっとやり過ぎたかなぁ…)
「あはは…坂下さん、行きましょう」
「う、うん!」
道行く人にも後ろ指をさされてしまうくらいみっともない外見、しかしそれでも遠野は先に行った近藤より
りかっちさんと並んで図書館へと入って行きます。遠野はいいやつだなぁ、どっかのろくでなしにも見習って欲しいくらいだ(えー
(メイクも薄く直したし…せっかく遠野とラブラブになるチャンスだし…よ、よっしゃ!)
お…おお!?メイク薄くしたらなんだかいい感じじゃないか!?
少なくともめちゃモテ委員長の中では一番可愛いと思います、りかっちさんは普段からそうだけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(う、うーんダメだ…タイトルも読めない…)
「なあ遠野、これって…」
「遠野君!これ読みましたぁ?」
「えっ?いえ、まだです…でも、読みたいと思ってたんですよ」
「わ〜やっぱり!遠野君、坪内逍遥とか好きって言ってたから!」
(つ…壺?梅干しを作る本かな…?)
そしてやはり、りかっちさんと遠野の間を徹底的に邪魔してくる近藤…って「ツボ」と聞いて思い浮かぶのが
「そうか梅干しか!」っていうのは何故なんだりかっちさん(えー
まあ私も坪内逍遥って言われても名前しか知らないしな…とてもりかっちさんのことは笑えそうにないぜ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「…?坂下さん、どこに行ったんでしょう」
「もしかして先に帰っちゃったとか」
「そ、そんな!」
「でも坂下さんって、あまり本読むの得意じゃなさそうでしたよねえ」
「…」
そして近藤が遠野にベタベタしているうちに、とうとう「話に入れないや」と落ち込んでどこかへ消えてしまったりかっちさん。
しめしめと薄ら笑いを浮かべる近藤でしたが、遠野は「邪魔だメス猫」と近藤そっちのけでりかっちさんを探し始めます
「その時、大きな杉の木のおじさんは言いました、この道をまっすぐまっすぐ進むんじゃ…」
「…?あの声は…」
遠野が図書館の中を探し続けるうちに、子供用の休憩所の方から聞こえてきたりかっちさんの声。
こんなところでどうしたのかと遠野が休憩所を覗いてみると…
りかっちさん…あなたは天使だ(えー
なんとそこでは、子供達に囲まれながらりかっちさんが絵本を読んであげていました。
なんという幸せに満ちた空間…大げさな言い方をするとまるで楽園のようですよ
「坂下さんらしいなぁ…」
「ええ、子供の相手がちょうどいいみたい」
「優しいんですよ」
「え…?」
「優しいから、子供達が懐くんです」
ここでも「ガキの相手してバッカみたい」とりかっちさんをコケにする近藤でしたが、それとは逆に遠野は
心優しいりかっちさんの姿にすっかり見とれていました。やっぱり遠野もりかっちさんにはかなりの好意を持ってるんですなぁ
「遠野、それ全部借りるの?」
「はい」
「あれ、この本…」
「さっき坂下さんが、子供達に読んであげていた絵本です」
「えっ…」
「とても楽しそうだったので、僕も読んでみたいと思いまして」
「と、遠野…」
そして図書館を去る時間になり、受付カウンターに借りる本を運んでいた遠野たち。
その中にさっきの絵本があることに気づき、「いやーんもう遠野ったら^^」「だって僕も読みたいんだもーん^^」と
りかっちさん達は2人の世界を作ってしまいます(えー ところがやはり、そこにまた近藤がグダグダと口を挟んできて…
「でも絵本ですよぉ!?遠野君には幼稚すぎません!?」
「よ、幼稚…」
「僕はそうは思いません、絵本も立派な本だと思います。
簡素な文の中に沢山の物語が詰まっているんです」
(やっぱ…遠野はかっこいいや…!)
遠野さん…ジャリ番好きな僕のフォローしてくださってありがとうございます!(えー
私のレビューしてる番組と言えば、ライブオンとかプリキュアとかめちゃモテとかしゅごキャラとかイナズマとかバトスピとか、
明らかに子供番組で埋め尽くされてる感じなんで、「名作に幼稚かどうかは関係ない」という遠野の言葉になんだかちょっと救われました
まあこれは8割方単にりかっちさんを庇っただけなんだろうけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「本当大きい図書館だったねぇ〜(どばどばどばどば)」
「坂下さん…そんなに入れて大丈夫ですか?」
「えっ、だってこんな苦いままじゃ美味しくないだろ?ミルクと砂糖はたっぷり入れないと」
「美味しくないって…私達コーヒー党はブラックコーヒーですよねえ」
「えっ?ええ、まあ」
そして図書館を出て喫茶店にやってきた3人でしたが、そこでもまた近藤のうっとうしい揚げ足取りが(ry
これで今日何度目だよ近藤…こいつは自分の見苦しさだけをアピールしてるということに気づかないんだろうか
砂糖なんて空手界のリーサルウェポンですら砂糖ビン丸ごと入れてるんだから
別にどれだけ入れたっていいんだよ!(えー
「なんだか坂下さんと遠野君って、正反対ですよねえ」
「まあ、坂下さんは子供の心を持ってる人ですから」
(え…!?)
「一緒にいるといつも驚かされます、僕はそれが…」
ガタタッ!!
「そ、それって…!アタシがバカでガキっぽいってこと…!?」
あああやっちまった!ここに来てりかっちさんの地雷を踏んでしまった遠野!
「僕はりかっちさんの純真な所が好きなんです」と言うつもりが、「こんなクソガキの相手をするのは疲れるぜ」と受け取られてしまい
ショックを受けたりかっちさんは喫茶店を飛び出してしまいます。そして2人の仲に亀裂が入ったまま、次の登校日を迎えることになり…
「ふんふんふふーん♪」
「り、りかっちどうしたの!?」
お、俺のりかっちさんがああああああああああ!!(泣)
昔のヤマンバに戻っちまったああああああああああああ
な、なんてこった…そもそも遠野とつり合いたくてあんな格好をしてたわけだから、また昔の格好に戻してしまったのか(´・ω・`)
この瞬間めちゃモテを見る価値の60%が消えてなくなりました。なんということだ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「りかっちさん!何ですかその黒いファンデーションの厚塗り!
綺麗なお肌が台無しです!!」
「う、うるせーな放っといてくれ!」
「放ってなんかおけません!大切なクラスメートを放っておけるわけないでしょう!」
「どうせ…どうせ私なんか、どう頑張ったって遠野には似合わないんだ!」
「りかっちさん…?とにかく、まずはそのメイクを落としましょう!」
「い、いいってば!」
「(ぐぎぎぎぎぎ)」
「いいんだってばぁーっ!」
りかっちさんがどんなに泣き叫ぼうが無言でメイクを落としまくる委員長つええー!!
というかこの小麦色の肌はファンデーションだったのか、ひとまずメイクさえ落とせば普段のりかっちさんに戻ってよかった…って
メイクを落とした後には「うっうっ…嫌だって抵抗したのにあの人が無理矢理…」とりかっちさんの目に涙が…(えー
「…ピンクも似合わないし…遠野と違って幼稚でバカだし…こんな女と一緒にいても、
遠野だって楽しくないだろうし…だから…だから、もう会わない方が…」
「…りかっちさん…りかっちさんは、遠野さんと一緒にいて楽しくなかったんですか?」
「えっ…ううん、アタシは…すげー楽しかった…」
「でしょう?でしたらここで立ち止まらず、前向きに!もう一歩踏み出すんです!
めちゃモテ!ミラクルチェンジ!大さーくせーん!!
ふんわり桜色ラブパワーミッション!スタートですわ!」
おおなんだかいい話でまとまりそうに…って結局そうなるんかー!!
今日もまた最後はミラクルチェンジ大作戦かよ!ふんわり桜色ラブパワーミッションって、
この高校2年生とは思えないネーミングには毎度ながら吹かざるを得ない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「大切なのは自分と一番相性のいいピンクを選ぶこと!
色白さんには発色のいいローズピンク、小麦色さんには元気のいいオレンジピンク!
りかっちさんには淡い桜色がお似合いです、
フリルもアクセなどのワンポイントに使うとしつこくないですよ!
はい、りかっちさんにぴったりの桜色メイクの出来上がりですわ!」
「こ…この前自分でしたメイクと全然違う…!」
ふ…普段のりかっちさんと変わってねええー!!(えー
もうちょっと劇的に変わるのかと思ったんですが、普段とどこが違うのかよく分からんというかなんというか…
こんなこと書いてると「乙女心の分からない奴だな」とか言われそうでアレですけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「りかっちさんはピンクもフリルもちゃんと似合うんですから、こんなことで身を引くなんてばからしいですわ」
「委員長…」
とにかく委員長のミラクルチェンジ大作戦で立ち直ったりかっちさん、さっきまでの沈んだ様子もなくなり笑顔に戻ると、
そこへ一人の男子生徒がつかつか近寄ってきました
「ガイアが俺にもっと輝けと囁いている」(えー
げえなんだこりゃー!!その生徒の正体はなんと、ヤンキーくずれの格好に身を包んだ遠野!
一体どうしてしまったんだ…さっき図書館で借りた本の中にメンズナックルでも混じってたんでしょうか。
「千の言葉より残酷な俺という説得力」:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「う、うわっわっわっ!?(べしゃっ)」
「と、遠野…!?なんだよその格好!」
「え、あ、あの…坂下さんの気持ちを理解したいと思って、
ギャルさん達が好きそうな格好をしてみたのですが…これじゃダメですか…?」
ヤンキーな格好に身を包んでいても、やはり中身はいつもの礼儀正しい遠野。
いい奴じゃないですか、冒頭でりかっちさんが遠野に近づきたくて文学少女になったのと同じように、
遠野もまたりかっちさんに近づきたくて、メンズナックルで勉強してきたのです
「俺のほとばしる伊達ワルは黒部ダムでも止められない」:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「バ、バカ…アタシはいつもの遠野がいいんだよ…いつもの遠野と、一緒にいたいんだ…」
「僕も…いつもの坂下さんがいいです。僕と坂下さんの趣味は正反対ですから、
一緒にいたらきっと楽しいと思います…!」
「そ、そうかな…」
(C)ABC・東映アニメーション「「あ…甘酸っぺえ〜〜!!」」(えー なんという甘酸っぱい青春の1ページ…ともあれ2人とも両思いになれたようでよかったよかった
そういえばあの近藤は、さっきの喫茶店以来出番がありませんでしたが、
奴は所詮そこまでが限界の人間だったということですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 次回に続く
(C)にしむらともこ/小学館・MMプロジェクト・テレビ東京