■しゅごキャラ!どきっ 第90話「伝えたい!このキモチ!」
 

ナゾたま編が終了して物語もひとつの節目を迎えたせいか、今回からオープニングも一新されることになったしゅごキャラ。
やはりというかなんというか、ルル達の姿はそんな新オープニングに影も形もありませんな
山本さんはあのままフランスに行ったっきりもう帰って来ないんだろうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「あむちゃーーん!!好きだーー!!」

「えっ…!えええええ!?」

そんな新章の始まりはなんと、自室でくつろいでいたあむの耳にバカでかい告白の声が聞こえたところでスタート!
一体どこの誰がこんな恥ずかしい真似を!?唯世やイクトに続いてあむの色香に惑わされた第三の男の正体は一体…:(えー



「パパはあみちゃんがだぁぁい好きだーー!!」

って…あむが驚いて階段を降りてみると、そこでは妹のあみにお父ちゃんが熱烈なラブコールを送っているところでした
冒頭のやつもどうやら「あみ」って言ってたみたいですな…紛らわしい名前の付け方しよってからに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「な、なにごと…?」

「あらあむちゃん!今度の日曜日、『愛を叫べ!ドキドキ告白コンテスト』っていうイベントがあるの。
 パパ、あみちゃんと一緒に出たいんですって」

一体何をしているのかと思えば、パパはご町内で予定されている告白コンテストとやらのリハーサルをやっていたようです
なんとも恥ずかしい感じのイベントですが、意外にも世間の注目度はかなり高いようで
あむの学校でも生徒達はそのコンテストの話題で盛り上がっていました

「ねえねえ!『愛を叫べ!ドキドキ告白コンテスト』って知ってる?」

「うん、略してアイサケって言うんだよね」

「ふふーん、それにあむちんと唯世も2人で参加したらどうかなって!」

「な、何言ってんのやや!?」

「そ、そんな事より今はイースターのデスレーベル作戦を…」

「そんな事たぁ何ですかァァァァ!!2人とも愛を叫ぶって事を軽く見すぎ!
 言葉にして気持ちを伝えるって大事な事なんだからね!」

そんなコンテストのことでひとり暴走を始めたややに丸め込まれて、あれよあれよと言う間にあむと唯世は出場を決められてしまいます
というかややは、人に愛の教えを説くより先に自分の恋人を探すべきなんじゃ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ややは何しろしゅごキャラの中でラブ展開に全くカスリもしたことがないキャラだからなあ
「人に告白することは大切なんだよ!」って言ってて自分の耳は痛くないんだろうか(えー

「イクトー!どこにいるにゃー!おれの声が聞こえたら返事してくれにゃー!!
 イクトがいなくて寂しいにゃー!!」

「…何してんの?」

「決まってるにゃ、アイサケの予行練習にゃ!」

「な、何か勘違いしてない?」

「アイサケは愛を叫ぶイベントですよぅ」

「おれはイクトを愛してるにゃ!!」

そんなアイサケの開催前夜、予行練習をしていたヨルの爆弾発言炸裂!!ちょ、ちょっと待ておい!ホモ的な意味でもアレですが
ヨルはイクトの心の化身なわけだから、イクト自身が俺が一番セクシーって言ってるように聞こえる:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
イクト…今までも微妙にナルシストっぽい奴だと思ってましたがこれほどとは…(えー

「早く早くー!もうとっくに始まってるよ!」

「こ、こんなにたくさんの人が愛を叫びに来てるんだ…」

そしていよいよアイサケの開催当日、会場には相当な数の人達が集まっており
エントリーナンバーがかなり後の方になったあむ達は、自分達の番が来るまで観客席でコンテストを見守りますが…

《では次のカップルは…い、いえカップルじゃないですね、
 花見幼稚園すもも組のお友達でーす!》

「あ、あみ!?」

なんとその時ステージに上がったのは、一緒に出たがっていたパパを見捨てて幼稚園の男子達とコンテストに出場したあみ!
しかも恐ろしいことに告白役の男子を6人もはべらせての登場です。な、なんてやつだ!
あむも唯世とイクトの両方にフラグを立てる魔性の女ではありますが、
幼稚園児でありながら7人の男を色香で惑わすとは
妹のあみは何もかもレベルが違いすぎる:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「「「あみちゃん好きだあああああああ!!」」」

《さあどうする!?あみちゃん!》

「ありがとう、でも1人を選ぶなんてあみできない!みんな大好きよ!」

や、やりやがった!そんな6人同時の告白を受けたあみは、誰かを選ぶでも振るでもなくとりあえず全員をキープという
恐るべき暴挙に!なんという魔性…園児の身で軽く7股をかけるとは、今からあみの将来が不安で仕方ない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

《次のカップルは、辺里唯世君と日奈森あむさんです!》

「わわわっ…どど、どうしよう…!」

「大丈夫。僕がついてるから」

さあそしていよいよ真打ち登場、あむと唯世がステージに上がる番がやってきました
あむの方は恥ずかしすぎて今にも逃げ出したい気分のようですが、唯世の方は「何を恥ずかしがることがある」と実に堂々としております
唯世の恋心は一途で芯が通ってる感じで好感が持てますなあ、この2人は普段からしても
「好きだよあむちゃん」
「えっ、あのそのえーっと…」って感じで、あむの方が微妙に消極的なのが気になるところですが…
まああむは一途になっちゃうとイクトと二股できなくなるからしょうがない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

《それでは張り切ってどうぞ!》

「ここに立ったら何て叫ぼうってずっと考えてました、でもみんなの言葉を聞いていて
 素直に今の気持ちを伝えればいいんだって分かったんです」

「あ…」

「僕は…」

ピィーン♪ピピィィーン♪

ところがいざ告白というその時、どこからともなく会場に響いてきたバイオリンの音色!
しかもただの音ではありません、これは人々から×たまを抜き出すイクトのバイオリンの音…
次々に会場の人達は×たまと精神を抜かれてしまい、もはやコンテストどころではなくなってしまいます
さてはイクトの奴、「僕のあむちゃんに告白しようだなんて許さないよ」と嫉妬のあまりこんな真似を:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



「みんなのこころのたまごが!?」

「イクト、やめるにゃあ!」

「…」

「ダメだ…!完全に操られてる!」

バイオリンの音色を追ってイクトを発見したあむ達、しかしイクトは虚ろな表情であむ達の言葉にまったく反応してくれません
そう、イクトは悪のイースター社の手によって変身音叉・音角で鬼に改造されてしまったのです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
今やイクトはひたすら×たまを抜き続けるイースターの操り人形、そして邪魔なあむ達にも容赦なく攻撃を開始しますが…

「ううううっ…!」

「か、体が動かない…!」

触手エロスタイムキター!!な、なんと!大量にかき集めた×たまでなぎひこ達に触手プレイを開始するイクト!
×たまで触手プレイ…これは新しいな…(えー  それにしても子供向けアニメの触手さんは本当に大活躍ですね!
そんな触手をないがしろにしたQBもいい加減考えを改めるべき:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「あむちゃん!」

「うん!」

「僕の心!」「私の心!」「俺の心…」

「「「アンロック!」」」

「キャラなり・プラチナロワイヤル!」

「キャラなり・アミュレットハート!」

「キャラなり・デスレーベル…!」

運よく難を逃れたあむと唯世は、ひとまずキャラなりしてイクトと戦闘を開始!しかし、ただ洗脳されてるだけのイクトを相手に
あんまチョーシくれてっとひき肉にしちまうよ!!と本気の攻撃なんぞ出来るわけもありません

というか3種のキャラなりが出来るあむは、戦闘となるといつも「とりあえずアミュレットハート」な感じですね
キャラなりの回数でいうとアミュレットハート7割、アミュレットスペード2割、アミュレットクローバー1割ぐらい偏ってるような気が…
クローバーが一番好きな俺涙目、べ、べつにメイド服が可愛いとかツインテールが可愛いとか
スゥ相手にあなたと合体したい…!とかそんなこと思ってないんだからね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ガギギギギギギ!!

「う…くうっ!」

「…」

「イクトぉぉ!聞こえるかぁ!デスレーベルなんてわけの分からないキャラなりして…
 一体どうしちゃったんにゃ!!」

斬れ味鋭い大鎌を振り回すイクトに防戦一方のあむ達、するとそんなイクトへヨルが精一杯の説得を開始!
しかし自我らしきものがまるで感じられないイクトには、そもそもヨルの声が聞こえているのかも全く分かりません

「口が悪くても、世話焼かせてもいいから…!いつものイクトに戻ってくれにゃ!!
 おれが全部面倒みてやるから、だから…!」

「ヨル…!イクト、ヨルの声聞こえるでしょ!?」

「…」

「大好きなイクトに戻ってくれにゃあああっ!!」

「…!…あむ…?」

な、なにいいいいいい!?俺は俺が大好きだ!!という自分の分身から告白されて正気に!!
マジですかイクトは!正直ヨルの説得では無理だろうなと思ってましたが
イクトがここまで本気で俺が一番セクシーだと思っていたとは:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ち…!音叉の出力を上げろ!」

「で、ですがイクト君の体が…!」

「構わんッ!!」

ピイイイイイイン

「う…!?ぐ…あああああ…!」

しかし正気を取り戻したのもつかの間、変身音叉・音角からますます強力な洗脳波を送られて、再び苦しみ始めたイクト!
らめええええ響鬼になっちゃう!イクト響鬼になっちゃううううううう(えー

「……!」

「イ、イクト!?」

「行っちゃった…」

そしてついに自我を音叉に押さえ込まれてしまったイクト、今日のところは消耗しきった様子でこの場から撤退してしまうのでした
変身音叉・音角はイクトの寿命を縮める魔のアイテムですからな…こんなに出力上げてバンバン使われたんじゃ
いつイクトの命が尽きてしまってもおかしくありません。そろそろイクトを救う手立てを講じないと、手遅れになりそうですな…次回に続く

そして今回からはOPだけでなくEDまでも一新!しゅごキャラは気合入ってますなー、ついこの間まだロッタラロッタラだったと思ったら
もう2度も変わってしまったんですね。そしてこの新ED、相変わらずあむの胸のなさがすごいですが
そんな事よりあむもややもりまも唯世きゅんもみんな可愛いよ!

そういえばせっかくしゅごキャラで最も可愛いのはルルとこの間決定したのが、早くもいなくなってしまっただけに、
また改めて新・しゅごキャラで最も可愛いキャラクターを決め直さないと:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
くっ…つくづく81話のやや画像を消去してしまったのが悔やまれるぜ
なんでしゅごキャラDVDは今月発売のやつでもまだ57話なんつー超スローペースの発売なんですか!
ちくしょオオオオオ81話までDVDが到達するのにまだあと半年以上もかかるのか!?まったく我慢できないぜ…
まあこのEDを見る限り「みんな可愛い」でも全然構わないんですけどね
むしろ誰が一番可愛いかなんて不毛だし決める意味ないと思うんですけどね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


■しゅごキャラ!どきっ 第91話「全開!僕のリズム!」
 

オレのシュート範囲(レンジ)は…コート全てだ!!(えー
今週のジャンプを読んだなぎひこが緑間さんの真似したら新たなしゅごキャラが生まれましたよ、というお話。
要するに緑間さんのシュートはそれだけハンパないということですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
キセキは唯世のしゅごキャラじゃなくて、なぎひこのしゅごキャラになればよかったのに…(キセキの世代的な意味で)

それと今回はバスケが題材ということで、69話でりまに告白したバスケ部の霧島冬樹くんがまさかの再登場ですよ
あれから2人に特に接点はないようですが、冬樹に手を振られて頬を赤らめるくらいにはりまも意識してるみたいです
出番的にも好感度的にもよかったなあ冬樹、あの告白の話あたりからしゅごキャラ感想に力を入れ出した私には
ちょっと感慨深いものが…(つ∀`)ほろり


■しゅごキャラ!どきっ 第92話「クールに決めろ!ビートジャンパー!」
 

あむスカート「地球の重力ごときが私を縛り付けられると思うな!!」
常に重力に逆らい続けるあむスカートに全俺が泣いた。
これだけ足を上に持ち上げられて、どうしてぺったりふとももに張り付いているんですか!?おかしいですよカテジナさん!

「空海…また遊びに来たの?」

「ぐっ…ま、またって言うな」

そして前回に引き続き、中学校で遊んでくれる友達のいない空海さんがまたあむ達の小学校に登場。
とうとうあむにさえ「お前また来たのかよ」と突っ込まれてしまうなんて…空海さん…
見た目はこんなにリア充なのに実は一番居場所がないなんて皮肉すぎる!誰か空海さんに救いの手を!



「(どかっ)わっ、ごめん大丈夫!?」

「…」

「転ばせちゃったお詫び。あったかいうちに食べな!」

「…焼いた魚…?」

「もしかして、たい焼き見たの初めて?これはおやつ、中にあんこが入ってて甘いの!
 はむっ、こうやってがぶっとね!」

「(もぐもぐ)」

「どう、美味しい?」

「…たい焼きの原料は…卵、小麦粉、水、小豆に砂糖…糖分と炭水化物の比率が大きすぎる
 無駄の多い食べ物だ、そして分かったんだ。おやつなんて必要ないもの、要らないものだって」

「…え…?」

それと今回初登場の新キャラ、あむがたい焼き屋の前で出会った妙なショタ…まだ名前すら明かされてませんが
妙に浮世離れしたこの物言い、やっぱりあむ達に敵対する立場のキャラなんですかね?
同じ敵サイドでもイクトは戦うたびに寿命が縮んじゃうから、その代わりに何度もあむ達と戦うのがこのショタだとか…
言うなればルルの後釜って感じですか。ルルは「やりたいことはやったらええがね」とナゾたまを生み出してましたが
こいつは「要らないものは消えたらええがね」とか言ってなんかナゾたま的なものを生み出すとか…(えー  次回に続く


■しゅごキャラ!どきっ 第93話「ほしな歌唄、未来への飛翔!」
 

「めちゃモテ!ミラクルチェンジ!大作戦!どうせならみんなで
 歌唄ちゃんのコンサートを盛り上げようよミッション!スタートですわ!!」(えー

今日は久々に歌唄のコンサートが行われる日。波乱のアイドル人生を歩んできた歌唄も、ついに再び日の目を見る時がやってきました。
一度はイースターの手先としてビッグアイドルに上り詰めながらも、あむとの戦いの中で改心してイースターを抜けた経験のある歌唄。
それからは新たな事務所で裸一貫からやり直し、イースターの執拗な営業妨害に耐え続けながら細々と活動を続けてきました
仕事がないあまりにスーパーの店前でわいわい歌ってる程度にしか活動できない時期さえありましたが
とうとう今日はいっぱしのアイドルに返り咲くことが出来る日…あむ達もこれを自分のことのように喜び、一人でも多く客を集めようと
ラン発案のミラクルチェンジ大作戦でコンサートの宣伝を行うことにします

長々と書きましたが、私の一番言いたいのはランのぱんつランのぱんつランのぱんつランのぱんつ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ぼええ〜 ぼええ〜

「ほしな歌唄!いざ出じぃーん!!」

「ほしな歌唄のコンサート、見に来てくださーい!」

あーん兼続サマー!!というかどんな宣伝だよコレー!!
何故かほら貝と直江兼続のコスプレでの客引きを始めたあむ達!コ、コンサートと戦国と一体何の関係が…

(な、なんで私だけこんな格好…!?)

「人を集めるにはまず気を引くことが大事!」

「そーそー!」

あまりにも恥ずかしすぎて顔から火が出そうなあむでしたが、ランやミキ達は気を引くためにはこうするべきだと…
いや気を引くどころか普通にみんな逃げてくレベルですよ!(えー
兜の「変」という文字も完全に私は変態ですとアピールしてるようにしか見えない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「何してるの?あなた達」

「ぎょええええええ!?う、歌唄リハーサルは!?」

「もう終わったわ」

「そ、そうなんだはあああ!?」

「それで気分転換に外に出てきたとこに、ちょうど俺が来たってわけ」



友達のいない空海さんキター!!そんなあむ達の前に歌唄が姿を現しますが、その隣にはなんと空海さんも一緒に!
前回・前々回に続いて「また来たの空海」と声をかけられてないのに現れる空海さん…
空海さんが真の意味で小学校を卒業できる日は一体いつになるのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「でも空海、よく今日が歌唄ちゃんのコンサートだって知ってたねぇ」

「ああ、この前会った時に聞いたんだ」

「ええ!!2人会ってるんだぁ〜〜?」

「なんか怪しい…」

「実はエルも以前から…」

と、友達はいないけど彼女はいるだと!?空海さん、いつの間に歌唄とそこまでの仲に!
そういえばこの2人、休日にバッタリ会って一緒にラーメン屋をハシゴしたりと意外にウマが合うんですよね。
しかし考えてみれば…「今日コンサートやるから来て」って言われたのはあむと空海さんだけ、
それもあむは歌唄本人は来ずにイルとエルからの伝言で聞いたというのに、空海さんは歌唄本人がやって来て聞いたなんて…
これは歌唄の好感度的に、空海さん>>あむ>>>他ということを意味しているのか!?思わぬところで空海さんが勝ち組に!

「まあいいわ。じゃ、そろそろ戻るわ」

「おう」

ピィーン♪ピピィィーン♪

「…!?ま、またバイオリンの音!?」

しかしコンサートの準備に歌唄が戻ったその時、またしてもその場に×たまを抜くバイオリンの音色が!
今日はイクト本人が出向いてきたわけではないようですが、バイオリンの力を応用したイースターの作戦には違いありません
会場に集まってきた歌唄のファンから次々と×たまが抜かれてしまい、あむ達は歌唄に心配かけまいとすぐに浄化を始めることに…

「僕の心!」 「私の心!」 「俺の心!」
「私の心!」 「僕の心!」 「ややの心!」

「「「アンロック!!」」」

6分割変身バンクキター!!こ、これはなんと豪華な…6人全員同時キャラなりですって!?
ここまでの人数が揃ったキャラなりとなると初めてな気がするなぁ、そしてこれほどの最大戦力を相手に
敵はボスキャラのいない単なる×たまの群れ、これならコンサートが始まる前にあっと言う間に全滅できそうです

ドカカカカカ!!

「あだだだだだ!?」

「ば、×たまが連携プレーを!?」

「今回の×たま…とってもチームワークがいいです!?」

って楽勝ムードどころか、まったく逆に×たまの攻勢に押されていくあむ達!こ、これは…?
妙に息のあった×たまの動きに翻弄され、あむ達はとうとう絶体絶命の危機にまで追い詰められてしまいます
×たまも数が揃えばここまで強くなるのか…そしてこの危機を救えるとしたら、もはや歌唄一人しか残されていませんが…



「歌唄ちゃーん!大変なんです、沢山の×たまがあむちゃん達を!」

「×たま…!?」

「おいやめろ!歌唄にはコンサートが!あむ達も言ってただろ、黙っててくれって!」

そして控え室にいた歌唄は、自分のしゅごキャラ・エルにあむ達のピンチを知らされますが
もうすでにコンサートの開始は秒読み段階…「おいやめろ馬鹿、このコンサートは早くも終了ですね」
もう1体のしゅごキャラ・イルにも救援に行くのを止められてしまいます

「でもどこから×たまが…」

「それは…歌唄ちゃんのコンサートを見に来たファンの子達から…」

「…私のファンから…!?」

しかし自分のファン達が×たまを抜かれた抜け殻にされてしまったと聞いて、顔色の変わってしまう歌唄。
そう、一度はアイドルとしてドン底を味わった歌唄にとって、ここまでの再起ができたのはひとえにファン達の支えがあったから…
歌唄にとってファンは掛け替えのない宝も同然、それを踏み躙られたと聞いては黙っていられるはずがありません



それにしても、歌唄の髪型真似した幼女が可愛らしいですなぁ。いや別にロリコン的な意味ではなくて:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「歌唄、コンサート開始まであと5分しかないわ」

「…」

「歌唄…」

「歌唄ちゃん…」

しかしさっきも言ったようにコンサート開始は秒読み段階…ここでコンサートを放棄する事も、×たまを抜かれずに済んだファン達を
裏切ることになってしまいます。コンサートが始まるまでは残り5分…ここで歌唄の取るべき行動とは…

「40秒で支度しな!!」

「うん!行くよおばさん!」

「船長とお呼び!」(えー

そして「5分でケリをつけてこい」と歌唄を送り出すマネージャー!本気の歌唄なら×たまの群れごとき、5分で片付けて来られると
信頼しての行動です。マネージャーかっけえなあ。その信頼に応えるべく、歌唄はすぐに控え室を飛び出していくことに…

「まったく…私の手をわずらわせないでよ」

「う…歌唄!?」

「エンジェルクレイドル!!」

しゅぱあああああああ

そしてあむ達を助けにやってくるなり、広範囲浄化技のエンジェルクレイドルで一斉に×たまを浄化してしまう歌唄!
歌唄メチャクチャつえええええええ!!6人がかりで手も足も出なかった×たまの群れを、一瞬にして片付けてしまいました
さすがはゾイドで言うところのザイリンポジション…バイオ粒子砲で全員まとめてザコどもを吹っ飛ばしたようなもんですな
歌唄さんマジ半端ねー

「お待たせ!」

「ま、間に合った…!」

「歌唄…!みんな、待ってるわよ!」

「ええ…!」

きっちりと5分で×たまを片付け、マネージャーの下に帰ってきた歌唄。
そして万を辞して大歓声のファン達の前に姿を現し、アイドルの名に恥じない見事なコンサートを披露するのでした。次回に続く


■しゅごキャラ!どきっ 第94話「進め!みけねこ捜索隊!?」
 

「にゃ〜ん」

「わぁ…!こ、子猫!」

「昨日迷子になってるのを見つけたんだ、それで飼い主を探してあげようと思ったんだけど…」

ある日ややが学校に連れて来た可愛らしい子猫ちゃん。首に首輪をつけてるところを見るとどうやら飼い猫のようです
どうにか家に帰してあげられないかと考え始めたあむ達は、「おいお前らご協力お願いします」と学校中の生徒達に呼びかけを開始。
その甲斐あって、なんと学校中の生徒が総出で子猫の飼い主を探し始めることになります
それにしてもこの猫ちゃんの登場でしゅごキャラで最も可愛いキャラは今度こそ決まったも同然:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「この子猫のことを知らにゃいか〜!?」

「飼い主を探してるんです、お願いしまーす!」

ピィーン♪ピピィィーン♪

「あ…!?」

「にゃ!?イクトにゃ!この音は間違いにゃい、イクトにゃ!」

ところがそんな飼い主の捜索中に、またしてもバイオリンをかき鳴らしつつ姿を現したイクト!
ビラ配りをしていたあむ達も、「いい加減目ぇ覚ませコンチクショー」とすかさず戦闘態勢に入ります
それにしても今日もビラ配りですか、あむ達って本当何かあるたんびにビラ配ってる気がするなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



「キャラなり!アミュレットハート!!」

ブロロロロロロ

「にゃあ!?イ、イクトー!!」

なにィー!?こ、これは一体!?あむがキャラなりしていざ戦闘開始というその時、
速攻でイースター社のトレーラーに乗せられて撤退していったイクト
出て来た瞬間に撤退とか何ごとだよ!「え…あいつ何だったの?」と(゜д゜)ポカーンとトレーラーを見送るしかないあむ達。
しかし場にはまだイクトのバイオリンで抜かれた大量の×たま達が残っています、ひとまずそれを一気に浄化し始めるあむ達でしたが…

ぱあああああ

「エ…エンブリオ!?」

「ククク…やはりな…エンブリオが現れるのは大量の×たまが集まった時ではなく、
 その×たまが浄化された時…!これで仮説は証明された…!」

その時浄化されていくたまごの中に、ひときわ強烈な輝きを放つ奇跡のたまご・エンブリオが出現!
今回はそれもすぐにどこかへ消えてしまいますが、今まで「よく分からんけど×たまを大量に集めてりゃエンブリオが出てくる」
手当たり次第に×たまを抜いていたイースター社も、ついにエンブリオ出現のカラクリを理解してしまいました
イクトをとっとと撤退させたのは、それを確認するためだったようですな…
イースター社がここまで話の核心に迫ってきた以上、そろそろ最終決戦も秒読み段階になってきた感じでしょうか
それにしても例の謎ショタあれ以来まったく音沙汰なしなんですけど
あいつは一体なんだったんだろう:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  てっきり新しい敵かと思ったけど、もうそんなの関係なしに物語が終わりそうだよ…
あ、それと猫ちゃんの飼い主さんはちゃんと見つかりました。よかったね!!(えー  次回に続く!


■しゅごキャラ!どきっ 第95話「りまとやや、真珠の絆!」
 

「は〜あ〜あ…」

「やや、ちゃんと掃除をして!」

「はいは〜い…お掃除お掃除楽しいな〜…」

今日は聖夜学園で全校を挙げての大掃除の日、あむ達もそれぞれ自分の持ち場で掃除をこなしていましたが
ややだけは「かったるくてやってらんねー」とまったくやる気がありませんでした

「あーもうやだ!掃除なんてめんどくさーい!もうやりたくないやりたくないやりたくない!」

どたばたどたばた

「はっ!?学園内に秘密の通路発見!」

「…な、なにこれ」

しかしトチ狂ったややがめちゃくちゃに暴れ出したその時、「なんと隠し階段があらわれた!」
ファミコン時代のRPGみたいに突如謎の地下通路が出現してしまいます。突然のことにまったくワケが分からないりまでしたが、
ちょうど掃除に飽き飽きしていたややは、すぐに地下通路の探索を始めてしまい…

「おおーう!雰囲気バッチリですなあ!」

「やや、そろそろ戻らないと…!」

「大丈夫大丈夫!秘密基地探検なんて面白いじゃん!」

がしゃーん

「…あ、あれ?と、閉じ込められちゃった、あははは!」

ところが「早く帰ろう早く帰ろう」というりまの言葉をガン無視した結果、行き止まりの小部屋に閉じ込められてしまったやや達!
堅く閉ざされたドアは押しても引いてもビクともせず、「こうなったら通気口から脱出だ!」とペペとクスクスが通気口に突入しますが
その中も迷路のような構造でとても脱出できそうにありません。それにしてもこの図は
クスクスが零距離でペペの屁をくらったようにしか見えない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「…う…うう…うううう…!」

そしてこの閉じ込められた状況に怯え始めてしまうりま。りまは幼い頃身代金目当ての誘拐事件に巻き込まれたことがあり、
その時誘拐犯どもに拉致監禁されたトラウマで、今の状況を必要以上に恐ろしく感じているのです

「り、りまたん…そうだ、この間テレビでやってたんだけど、真珠ってどうやって出来るか知ってる?」

「…え…?阿古屋貝に小さなプラスチックみたいなのを入れると、それを核にして真珠が出来るんでしょ?」

「うん。でもやや思ったんだ、それって貝さんにとってはすっごく痛いんじゃないかなって。
 だってお腹の中にそんなの入れられちゃうんだよ?自分じゃ外に出せなくて、
 動くたんびに泣いちゃうくらい痛いんだ、きっと…だからそれを長い時間をかけて、
 自分の涙で包んで包んで真珠にするんだよ。だから真珠ってあんなに綺麗なんじゃないかな」

「あ…」

「そうやって考えたら、やや分かったんだ。誰かに傷つけられても、貝さんは真珠を作れるんだって」

「…真珠を作れる…」

…?(゜д゜;)な、なんだかよく分からない喩え話ですが、要は「苦しい事でも我慢すればいい事が待ってる」って言いたいんでしょうか?
それにしても体の中に異物を入れられて、自分じゃ外に出せなくて泣いちゃうくらい痛いって…
尿結石!?ここだけ聞くと尿結石の話に聞こえる感じに!?(えー
自分の涙で包んで包んで作り出した尿結石…!いやあああああああ切実すぎるううううう
それにしても今回は屁だとか尿結石だとか我ながらひどい感想だな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「…」

「…」

「…ペペちゃんとクスクス、戻ってこないね…」

「…?やや、どうしたの?さっきは励ましてくれたのに…」

そしてしばらく何も出来ることがないまま、密室で待ちぼうけを食らっていたやや達。
するとどうしたことか、さっきまであれだけハイテンションだったややが急に大人しくなってしまいました
どうやらややも内心この状況を恐がっているようですな…するとさっきのお返しに、今度はりまがややを励ます例え話を始めます

「冬がもうすぐそばまで来ている、秋の日のことです。一匹のキツネが山を歩いていると、
 突然冷たい雨が降り出しました。キツネは慌てて近くの洞窟に飛び込みました。
 やれやれと思ってキツネが奥を見ると、そこには大きなクマがいたのです。
 キツネは怖くて震えていましたが、その時クマが声をかけてきました」

「おいキツネ」 「は、はい、なんでしょう」
「お前のシッポ、もふもふしててあったかそうだな。ちょっとマフラーの代わりになれ」 「は、はい…」


「キツネはマフラーの代わりに、クマの首にシッポを巻きつけました。すると今度は…」

「まだ寒い、だっこしていいか」

「クマはキツネを強く抱きしめました。キツネは生きた心地がしませんでしたが、でも時間が経つにつれ
 2人の体は少しずつ温かくなっていきました。外は冷たい秋の雨…でも2人はぽかぽかと幸せでした」

2人はぽかぽかと幸せでしたアッー!!
完全にホモストーリーだこれー!!話のオチがケモホモカップル誕生!?こんな昔話イヤすぎるだろ!
というかりまがこの話で伝えたいことってなんなんだろう…「同性愛マンセー!私もややと抱き合いたいハァハァ」としか
考えられないじゃないか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「子供の頃からずっと好きだった絵本…なんであんなに好きだったんだろう」

子供の頃からずっとやおい本大好き!?ぐわーなんで好きかって、そりゃあんたが腐女子だからだよ!(えー
ガチ百合なうえに真性腐女子ってりまの性癖はハンパねえな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そしてりまの同性愛マンセー話に触発されたのか、ややもりまにピッタリ寄り添うときゅっと手を握って
2人だけの百合百合ワールドに突入してしまうのでした。あーあ…

バタアアアン!!

「やや!りま!」

「ん…あむちん、おはよー…」

「おそい…」

そして最後には、2人の異変に気づいたあむが助けに来てくれて一件落着。
無事地上に戻った一同は、いつものようにロイヤルガーデンでティータイムをたしなみますが
完全にガチ百合に目覚めた2人は相変わらずで、恋人同士みたいな雰囲気で寄り添ったまま手を放そうとしないのでした。

ちょっとこれは俺的に耐えがたい展開だな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  このガチ百合オーラは友情って雰囲気を確実に超えているよ…
というかりまは元々あむ大好きの百合キャラだったのが、最近そのケが段々抜けてきていい傾向だなーと思っていたのに
ターゲットをややに変えてさらに強力な百合キャラになるってもう勘弁してください(えー  次回に続く


■しゅごキャラ!どきっ 第96話「届かない声、くだかれる思い」
 

「あぁ!?このポスター!」

「DLって書いてあるけど…間違いない!」

「イクトにゃ、イクトだにゃ!」

ある日のこと、あむ達のご町内にとあるコンサート宣伝ポスターが出回っていました。
そのポスターを見てみれば、「DL」を名乗るイクトとバイオリンのイラストが…
なんだかどう見ても「人いっぱい集めて×たま抜くんでよろしく^^」というイースター企みによるコンサートですが、
あまりの分かりやすさに唯世達はかえって警戒心を強めます

「またイクトを使って×たまを集めようとしてるんだ!」

「怪しいわね…」

「これを見れば僕達は、DLが月詠イクトだってすぐに分かる。
 ×たま集めを阻止しようとすることも予想できるだろう」

「なのにこんなに堂々と…まるで僕達を誘い込もうとしてるみたいだ」

イクトとバイオリンのイラストなんて載せなければいいのに、あえてそんな分かりやすい真似をするイースターを不気味がる唯世。
それもそのはず、この前の戦いでイースターは「エンブリオは大量の×たまを浄化した時に出てくる」と気づいたわけですから
今回も大量の×たまを集めた後に、それをあむ達の力で浄化させるつもりなのです

「おれは行くにゃ!イクトに会えるかもしれないなら…罠だってなんだって、
 どこだって行くにゃ!」

「…行こう、例え罠だとしても放っておくわけにはいかないよ!」

「そうだね、それがやや達ガーディアンの務め!」

結局ここでうだうだ考えていてもイクトは助けられない、ということであえてそのコンサートに乗り込むことにしたあむ達。
そしてコンサート当日、わいわいがやがやとチラシを見た人達が大量に集まってきましたが…

《それではDLの演奏をお楽しみ下さい》

ピィーン♪ピピィーン♪

「やっぱり…!」

やはりというかなんというか、今日もまた例のバイオリンを弾きまくって×たまを次々に抜いていくイクト!
すかさず「やめろコノヤロー」とキャラなりしてそれを妨害しようとするあむ達でしたが、
なんとイクトもデスレーベルにキャラなりしてあむ達との戦闘に突入!なにー!?この間は×たま抜くだけ抜いたら
「ほいあとは浄化よろしく〜^^」とすたこらトンズラしていったというのに!(えー

「イクトぉ!おれを思い出してくれにゃ!ホントのイクトに戻ってくれにゃあ!」

「…」

「く…完全に支配されているみたいだ…!」

そしていつぞやはイクトに届いたヨルの説得も、今度ばかりはまったく反応すらしてくれません
今日は変身音叉・音角のパワーを最大限に上げてイクトを洗脳しているので、イクトの自我は完全に封じ込められているのです

「…」

ドッバゴオオオオオオ!!

「うああああああああーっ!!」

それだけ洗脳が深いせいか、イクトが放つ技の威力も以前とは段違い!
鉄壁の防御を誇る唯世のバリアすらも簡単にブッ飛ばし、唯世とあむをまとめて叩きのめしてしまいます。ふえーこんなに強かったのねイクト

「ううう…ち、力が入らない…」

「その辺にしておけ。ガキどもにはもう一仕事してもらわなければならんのだからな」

「…」

しかし完全にあむ達を倒してしまっては元も子もありません、「おいおいあんまいじめるなよ(笑)」と命令を受けたイクトは、
とりあえず痛めつけるのはこの辺にして、スタコラサッサと引き揚げてしまいます
イースターが何をしたいのかワケが分からないあむ達でしたが、とにかく自分達の周りには大量の×たま達が…
ひとまず今できることは×たまの浄化だけ、立ち上がったあむ達は浄化を始めることにしますが…

しゅぱああああああ

「あ…!?エンブリオ!」

「きました!エンブリオです!」

「よし!エンブリオキャッチャー始動!!」

そして今日もまた姿を現した奇跡のたまご・エンブリオ!その出現を確認した途端、イースターの最新兵器・エンブリオキャッチャーが始動する!
それはエンブリオを捕獲するために開発された、エンブリオのエネルギーを探知してどこまでも追っていく誘導ネット捕獲弾!
その性能は確かなようで、飛び回るエンブリオとぎゅんぎゅん距離を詰めていきます。これで今日こそエンブリオはイースターの手に…!

「あれは…?てい!」

どばしゃー!!

「あああああああ!?」

ゲェー!?「なにか分からんが食らえー!!」とりあえずバトンを投げつけたあむによりエンブリオキャッチャーあっさり撃墜!
なんだコレー!!誘導・追尾性能は完璧でも、横やりを入れたら簡単に叩き落とせるのかよ!
なんつーこった…それだったらイクトにでもあむ達の足止めやらせないとダメじゃないか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
というわけで今日もまたエンブリオは逃げ出してしまいましたとさ。毎度のことながらイースターは詰めが甘すぎですよ

「全ての条件は揃いました…次こそ最後、そして最大の作戦になります…!
 必ずやエンブリオを御前の下に!」

「ほう…その言葉、信用してよいのだな?楽しみにしているぞ」

って、今までさんざんエンブリオを出現させては逃がしまくってきたイースターも、ついに本腰を入れた最終作戦を開始!
いよいよイクト編もクライマックスって感じですな…そういえば例のたい焼き食ってた謎ショタも今回ちょびっと出番がありましたが、
商店街でピエロさんの周りをウロウロしてたり、コンサートで一般客に混じって観客席にちょこんと座ってたり
あちこち遊び歩いてるだけで何がしたいのかさっぱり分からんな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く






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