ストーリー01 悪ガキ2人に勝った場合

「くぅッ、いててて…コイツ馬鹿みたいに力があるぞ!」
「さあ、女の子に人形を返してあげるんだッ!」
「わ…わかったよチクショー、貴族みたいにいばりやがって…まさかこいつ、ジョースター家のひとり息子じゃあねーだろうなッ!」
「おれは金持ちが嫌いだッ!恨みはねーがとにかく嫌いだッ!
 もしあそこのジョースター家のヤツだったら、ボコボコにブチのめしたるッ!」
「このハンカチを見ろッ!ボクの名はジョナサン・ジョースター!逃げも隠れもしないぞ!」
「あっ!こいつやっぱりジョースター家のひとり息子だッ!」
「この野郎!お高くとまるんじゃあねェーぜ!」(ジョナサンボコボコにされる。後は原作通り)

ストーリー02 ボクサーディオに勝った場合

「すごい!ジョジョが勝った!」
「ハアハア…まぐれさ…!」
「さあ試合は終わった!ジョジョ、ディオを起こしてあげるんだ」
「あ、ああ…」
「勝者が敗者を引き起こす、感動のシーンだぜーッ!」
「ちょっと待ってくれ!」
「どうしたんだい、ブランドー君」
「これを見てくれ…ジョジョのヤツ、こんな大きくて固そうな石を握り込んでやがったッ!いま手を差しのべた瞬間に、その脇に捨てたんだ」
「ジョジョ、本当なのか!?」
「な…そんな!」
「ずるいぞジョジョ!最近調子がいいと思っていたら、こんな卑怯な手を使っていたのかッ!」
「ち、ちがう!ぼくはやってないッ!」
「卑怯だぞーッ!ジョジョーッ!」
「ブーブー!」
「ううっ…ぼくはやってない!信じてくれッ!」
「卑怯ものーッ!」
(フフフ…ずるくてカネを持ってるヤツとは、友達になりたくないと誰もが思う事!こうやってまずジョジョから友人たちを取り上げる!
 孤独は人間をカラッポにするからな…ヤツを無気力なフヌケにしてやる!)
「う…うう、なぜッ!ウソだ!なぜこんなことを!?ぼくは卑怯なことはやってない!それはディオが一番よくわかってることなのに…」
ストーリー23 最後の波紋!(裏)

「…ここは船倉か?あの東洋人はどこへ…。大きな棺だ…誰の棺だろう?そしてそのそばに立っているのは…あの服装は神父か?」
「…」
「すみません神父さま、顔に傷のある東洋人を見かけませんでしたか?」
「…ククク」
「神父さま…?」
「ボディ…来たか…」
「ディ…ディオ!?」
「ジョジョォォ…見ろよ、このディオのありえない姿を!だがあえて…あえてこの姿をおまえの前にさらそう!
 即席で手に入れてはみたものの、神父のボディはこのディオにはなじまん」
「ど、どういうことだ…!?」
「それは、この肉体に対する尊敬の念がまったくないからだ…獅子王ウィンザレオ!イナズマの騎士アイクマン!
 そして独眼の騎士カイネギス!ヤツの首をはねて、そのボディをこのおれに献上しろ!」
「ディオ…!君の野望、そしてその執念…正直驚かされることばかりだ
 これも全て石仮面がぼくら2人にもたらした、奇妙な運命なのかもしれない…でも…これで終わらせるッ!今度こそ本当に終わらせるッ!」

↓戦闘パートでディオを倒す

「WOOOO!この痛み、この熱さ…神父の肉体を通して感じるぞ…!KUAA!だが…おまえのそのゲスな波紋なぞ…!
 波紋に侵された部位を切り離せば、痛くもかゆくもないわッ!」
「な、なにぃッ!?ディオは波紋を打ち込んだ部位を自ら切り捨てた…!ディオは不死…なのか!?」
「次はこっちの番だな…ジョジョォッ!」
「ジョナサン!」
「ディオ様…残るはこの女だけでございます、おとなしく我が同胞となれいッ!」
「エリナッ!ううっ!?」
「我が肉体となって生きよ!ジョジョ!」
(スティンギーアイズ発射、あとは原作どおり)








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