ミッション:エリア・ゼロ(2回目) (ボス:クラフト)
エリア・ゼロに多数のレプリロイドの反応が出現!バイル軍のレプリロイドが人間の集落へと向かっています!」
「なんですって!集落が見つかってしまったの!?」
「集落にて戦闘が開始されました!レプリロイド部隊、さらに進軍して行きます!」
「…ちっ!オペレーター、集落へ転送しろ…!」
「了解…座標の入力を開始します!」
「ゼロ…!おねがい…人間の集落を守って…あ…そうだ、その前に…今までのことを記録しておくわね」
→はい 「記録したわ」
→いいえ 「分かったわ」
「ゼロ…気をつけて…!」

「ゼロさん!転送準備が整いました!」
「…ああ、転送を頼む」
「了解…転送準備完了…転送!」
「ゼロ……」

(ミッションスタート)
集落の人間たちはいくつかの部屋に追い込まれたようです!また、集落で多数の火災を確認しました!
 人間たちの救出、ならびに火災の消火をお願いします!

”MISSION!”

(人間を助けずに進む)
「おねがいだよおにいちゃん、みんなを助けてよ!」

(集落の人間を助ける)
ちっ…まさかあんたに助けられるとはな…
くそっ…やっぱり人間じゃアイツらには勝てないのか…!」
「オ、オレはアンタを認めたわけじゃないからな…!」
「…助けを呼んだ覚えはないぜ、余計な真似しやがって…

おにいちゃん…助けてくれて、ありがとう…」
「ゼロ、集落の人たちは大丈夫?」
「ああ、みんな無事だ。だがネージュの姿が見えない…どこか別の所に隠れているのかもしれない、他を探してみる」
「わかったわ…気をつけてね」

(ボス戦)
「!」
「…ここにも彼女はいなかったか」
「…クラフト!」
「! ゼロか…なるほどな…お前がエリア・ゼロを守ろうとしたのはこの集落があったからか」
「お前も元はネオ・アルカディアのレプリロイドだったのだろう、人間のために戦ってきたお前が
 バイルの命令とはいえ人間の集落を襲うというのか」
「……そうだ。今やバイルさまは全てのエネルギーと資源をその手に握っている
 人間も…レプリロイドも…もはやバイルさまの下でしか生きることはできない
 だが、それを理解できない愚か者たちが我々に勝ち目のない戦いを挑んでくる…
 お前やここの人間たちが抵抗を続ける限り、犠牲者は無くならないのだ!」
「手短に済ませよう」

WORNING!

(ボスに敗北)
「オレはここで倒れるわけには行かない…彼女を守るためにも、こんな所で死ぬわけには行かんのだ…!」

(ミッションクリア)
「強い…な…!」
流石だな…ゼロ、これが伝説のレプリロイドの力か…」
「何を迷っている、クラフト…」
「…なんだと?」
「お前の攻撃には迷いが見える…本気でオレを倒そうとしていない。集落を襲うのとは別の目的があるようだな」
「そんな物はない…今も昔も…オレは人間のために戦ってきた!エリア・ゼロとこの集落は平和のための生け贄となってもらう
 バイルさまに逆らうことの愚かさを…人間たちに知らしめるために!」
「…もうやめてっ!」
「! …ネージュ!」
「何が平和のため!?何が人間のため!?このボロボロになった集落や自然を見ても、まだそんな事が言えるの!?
 長い時間をかけてここまで回復した自然を…静かに暮らす人間たちを…
 人間が生きられる世界を、踏みにじっているのはあなた達でしょう!
 いくら正義を振りかざしても…やってる事は2人とも同じ戦争じゃない!」
「…ネージュ…やはりここに居たのか…」
「クラフト…どうしてバイルなんかに従ってるの…?初めて取材した時のあなたは…もっと誇り高い戦士だった…
 ネオ・アルカディアの戦士として世界を平和にしてみせるって…人間を守ってみせるって…私に約束したでしょう?」
「…ああ、確かに約束した。だからオレはこうして君を守りにきたんだ」
「きゃ…っ!?」 「!」
「…くっ!逃げられたか…」

「ゼロ、聞こえる?レプリロイド達の反応が集落から離れていくわ…集落を守りきったのね」
「…シエル、ネージュがクラフトに連れ去られた。反応を追えるか?」
「何ですって!?分かったわ…すぐに調べてみるわね」
「あの女…ネオ・アルカディアのレプリロイドと知り合いだったのか…オレたちに協力する振りをして、ずっと黙ってやがったんだな」
「あんたも…あのレジスタンスのレプリロイド…ゼロだったとはな、何が伝説のレプリロイドだ
 さっきの奴も人間のためにとか言っておきながら、オレたちの集落をこんなにしやがって…」
「ねえ、ネージュおねえちゃんを助けにいかないの?」
「あ、ああ…あの女はレプリロイドの仲間だったんだ、危険を冒してまで助ける必要なんかないんだよ…」
「え…そんな…ひどいよ…」
「ネージュを見捨てるのか。アイツは体を張って、お前たちや集落を守るためにオレたちの戦いを止めようとしたんだぞ」
「…ああ、それがどうした!あの女を助けたらまた集落が襲われるかもしれないだろう!」
「仲間を助けようともせずに、ただのうのうと集落の中で生きるだけなら
 ネオ・アルカディアに残った人間たちと何も変わりはないと思うがな…」
「な、なんだと!」
「…ならお前たちは、何のために危険を冒してまでネオ・アルカディアを抜け出してこの集落を作ったんだ?」
「…そ…それは…」
「…ゼロ?ネージュさんの連れて行かれた場所が分かったの、すぐに戻ってきて…」
「…ああ、分かった」
「おにいちゃん…ネージュおねえちゃんを助けてあげて…

「転送完了まで…2…1…転送!お疲れさまでした」
「おかえり、ゼロ…ネージュさんの連れて行かれた場所が分かったわ、ここから西へ行った所に敵の基地があったの
 ネージュさんとクラフトはきっとそこに居るはずよ」
「転送はいつでも行けます、ゼロさんの準備ができましたらいつでも声をかけてください」

(シエルと話す)
「ゼロ…ネージュさんが心配だわ…おねがい…ネージュさんを助け出して!」


ミッション:監獄 (ボス:ヘル・ザ・ジャイアント)
ネージュさんを連れ去った後、クラフトの反応が消えたポイントがここです
 おそらくラグナロク作戦を指揮する前線基地と思われます」
「ネージュはここに居るのか…」
「ねえ…ゼロ…本当にこのままでいいのかしら…」
「…集落の人間たちのことか?」

「ええ…このままネージュさんを助ける事ができても…集落の人たちの心を変える事ができなかったら
 何の意味もないのかなって…人間がレプリロイドを嫌っているって聞いてずっと考えてるの…
 私たちのやり方で本当に平和な世界が作れるのかしら…」
「外部回線より通信、人間たちの集落からです」
「え?」
「回線を接続します」
「聞こえるか?ゼロ…やはりオレ達にはネージュを助ける事はできない…
 オレ達は人間だ、あんた達レプリロイドのように強くはないんだ…だが…あんたの言う通り、ネージュを見捨ててしまったら
 オレ達が集落を作る意味がなくなってしまう。バイルの支配を受けずにオレ達の力で生きて行こうと決めた時から…
 ネージュはオレ達を何度も助けてくれたんだ…だから…こんなことを言えた義理じゃないが、たのむ
 仲間を…ネージュを助けてくれ、あんた達がバイル軍の連中とは違うと言うのなら、オレ達に…人間に力を貸してくれ!」
「…ゼロ…!」
「…ああ、分かった。ネージュは必ず助け出す」
「…ありがとう…幸運を祈る」
「ゼロさん…いつでも行けます」
「ゼロ…気をつけてね…!」
「オペレーター、転送を頼む」
「了解…転送準備完了…転送!」
「ゼロ…必ず…帰ってきて…ね…」

(ミッション開始)
「そこから先へ進むと内部に通じるダクトに入れます、危険ですが…そこからのルートがネージュさんの居るエリアへの近道です」

”MISSION!”

(ボス戦)
「!」
「お前かァ…お前がゼロかァ!」
WORNING!

(ボス撃破)
「光を、光をくれぇ!」

「ゼロ…!どうしてここに…!?」
「お前を助けに来た。集落の人間達に頼まれてな」
「…ありがとう、でも…出来ることならクラフトともっと話をしたかった…」
「…知り合いだったようだな」
「まだ駆け出しのころ…戦場でイレギュラーに襲われた私をクラフトが助けてくれたの
 人間を守ることに誇りを持って戦うクラフトの姿に、私は惹かれていった…フフッ、おかしいよね
 人間がレプリロイドを好きになるなんて…」
「………」
「…そしてオレも、真実を人々に伝えようと戦う1人の人間を好きになって行った…」
「!」 「!」
「クラフト!」
「ネージュ…君はあの時から変わらないな、自分がやると決めた事はどんなに危険でもやり抜こうとする」
「あなたは変わってしまったけどね、あなたは自分の考えで人間のために戦っていたのに…今はバイルの言いなりなのね」
「君は何も分かっていない。バイルはこのラグナロク作戦で、外界で暮らす人間達ごと全ての自然を破壊するつもりだ
 だから…外界へ逃げた君を探すためにオレはこの作戦に加わった。ネージュ…君という人間を守るためにだ
 君だけじゃない、ネオ・アルカディア跡地に残っている人間やレプリロイド…オレ達が生きていくためには
 わずかなエネルギーや居場所を守るしかない、例えそれが…バイルのような奴の支配の下でも…」
「だから…バイルに従うというの?自分達が生き残るために、他の人々の自由やわずかな自然を奪おうというの?
 …それがずっと人間のために戦い続けて来た、あなたの目指した正義だというの…?」
「………」
「クーックックックッ…お前達人間が正義を語るのかね?100年前にワシをネオ・アルカディアから追放し…
 イレギュラーとしてレプリロイドを処分してきたお前達が…人間ごときが今さら正義を語ろうと言うのか!?笑わせるのぉ!」
「!」 「!」
「あ、あなたは…!」
「…ドクター・バイル…!」
「クックックックッ…大活躍じゃあないかゼロ…残る部隊はあと4つ…だが貴様にラグナロク作戦を止める事はできん
 絶対にな…クーックックックッ…!さあそこの女…お前はどうする?お前の言う自由とやらと共にエリア・ゼロで死を待つか!?
 それともクラフトのように、ワシのような奴の下で生き長らえるか!?ワシはどっちでも構わんのだがねぇ!?」
「…くっ!バイル…!」
「クーックックッ…そうだその顔だ…苦しみと屈辱と怒りに満ちた表情、それがワシの喜びとなるのだよ…
 この喜びこそが…支配者にだけ許された快楽なのだ…!」
「分かったろう…今、この世界に正義など無いという事が…あるのは生き残る者と死に行く者だけだ
 ネージュ…オレは君を死なせたくない…」
「…ちっ!」
「ゼロ…ワシを斬れるのか…?人間であるこのワシを…?そこの女の目の前で、自らイレギュラーとなってみせるかね…?」
〈ゼロ…私が合図を出したら目を閉じて…〉
「……!」
「さあ…どうする?ゼロ…!女…!」
「私は…誰かに支配されて死んだように生きるくらいなら…今を精一杯生き抜いて!笑いながら死ぬ方を選ぶわ!ゼロ、今よ!」
「!」 「えぇいっ!」
「何っ…!目眩ましか…!」
「クッ、何も見えん…!この女ぁ!」
「ハァァ!」

「小癪な…逃げおったか…フン、まあよい…クラフト、ラグナロク作戦を続行しろ
 ゼロやあの女に見せつけるのだ…ワシに逆らう事がいかに愚かな事であるかをな!」
「…死んだように生きるより精一杯生きてから死ぬ、か…ネージュ…オレは…」

「…大丈夫か?」
「ええ、ジャーナリストをやってればあれぐらいのピンチなんていつもの事よ。さっきの目眩ましもいつも隠し持ってるの」
「だがここに長くいるのは危険だな…シエル、聞こえるか?転送を頼む」
「ゼロ!良かった…無事だったのね、ネージュさんも一緒なのね?先にネージュさんをトレーラーに転送するわ」
「ああ、頼む」
「ゼロ…ありがとう…」
「オレは集落の人間たちに頼まれただけだ、礼なら奴らに言ってやれ…」
「ええ.…そうするわ…クラフト、ごめんなさい…」
「ネージュさんの転送が終わったわ、次はゼロを転送するわね」
「!」
「プリズンエリア ヨリ ダッソウシャ アリ!ダッソウシャ アリ!セキュリティ レベル1 カラ
 レベル3ニ イコウ!レベル1 カラ 3ニ イコウ!」
「ゼロ!? どうしたの!?おかし…わ…!ゼ…の座標…ノイズが…!ゼ…!へんじ…て…!」
「…ちっ…!妨害電波か…自力で脱出するしかないか…!」

(ミッションクリア)
「…ゼロ!?ゼロ!聞こえる!?」
「ああ、ここなら妨害電波は届かないようだ。転送を頼む」
「了解、ゼロさんを回収します」

「転送完了まで…2…1…転送!お疲れさまでした、ゼロさんの転送完了しました」
「ゼロ…無事で良かった…」
「…ネージュは?」
「集落に戻ったわ、みんなにお礼を言いたいって…」
「…そうか」
「私たち…人間の力になれたのよね…?人間の助けになれたのよね…?」
「ああ…だがまだバイルの作戦は終わっていない…ミッションを再開するぞ」
「ええ…!ゼロ、頑張りましょう…!」

(シエルと話す)
「ゼロ、ありがとう…ネージュさんが無事で良かったわ」
「ゼロ…ラグナロク作戦はまだ終わっていない…なんとしても、バイルからこの地上を守りましょう!」


ミッション選択→地下樹海 (ボス:ノービル・マンドラゴ)
このエリアには、かつて我々とは別のレジスタンスグループの基地があったのですが…現在はバイル軍に奪われ
 敵の前線基地となっています。エリア全体に植物のようなナノマシンの集合体が張り巡らされており、
 そこから周囲の地中の養分やエネルギーを吸い上げているようです。このままでは、エリア・ゼロの土地までも侵食されてしまいます
 そうなる前に敵部隊を撃退してください
(天気が曇りの時)
現在このエリアの空には雲が出ているため、植物型のナノマシンやメカニロイド達の機能が鈍っていると思われます
 今がこの部隊を攻撃するチャンスかもしれません」

「このミッションを選択しますか?」
→はい
「了解…
転送準備完了…転送!」
「無理しないでね…ゼロ」

(ミッションスタート)
「このエリアは全体をナノマシンに覆われています、道を塞ぐナノマシンのツタは
 バスターやセイバーで破壊するか…ゼロナックルで引きちぎることが出来ます」

”MISSION!”

(ボス戦)
…あらあら、ネズミが忍び込んで来たと思ったらあなただったのね
 ちっぽけな自然を救おうと随分張り切ってるみたいだけど…そんなの、エネルギーのムダよ
 あなたには決してラグナロク作戦を止めることは出来ないもの。でも…勿体ないからあなたのそのムダなエネルギー…
 私がもらってあげる、カラカラに干からびるまで…吸い尽くしてあげるわ!」
「踊らない?」
WORNING!

(ボスに敗北)
「なあに…?それでお終い?もう枯れちゃったの?じゃあ、もう用済みね…あなたもここの肥やしになりなさい…!」


(ミッションクリア)
「なんてこと…!?」
あっ…あああ…!ち…散ってしまう…!枯れてしまう…!バイルさまに捧げるための…絶望に彩られた花が…
 破滅を実らせる種が…!あ…あああ…!バイルさまあぁぁぁぁ…!」

「転送完了まで…2…1…転送!お疲れさまでした」
「機械でできた植物…自然を守るための技術が自然を蝕んでいく…私たちの科学は
 そんな歪んだものまで生み出してしまったのね、科学者の私には…辛い光景だわ…」


ミッション選択→生きた都市 (ボス:プープラ・コカペトリ)
100年前の人間が暮らしていたと思われる都市の遺跡が発見されました、都市の機能や施設はほぼ無傷なのですが
 生命反応はありません。どうやらセキュリティシステムがウイルス・プログラムに乗っ取られているらしく、
 周囲の廃墟のセキュリティシステムをも取り込み、その規模を大きくしつつ…エリアに侵入した者を無差別に攻撃している模様です
 この都市の侵攻を食い止め、セキュリティシステムを破壊してください」
(天気が雪)
「現在このエリアでは雪が積もっているため、一部都市のセキュリティが機能していないようです
 今が、この部隊を攻撃するチャンスかもしれません」

「このミッションを選択しますか?」
→はい
「了解…
転送準備完了…転送!」
「無理しないでね…ゼロ」

(ミッションスタート)
ゼロさん、このエリアはコントロールタワーと、その奥にあるコンピュータールームの2つの場所で制御されています
 まずはこのまま進み、コントロールタワーを無力化してください

”MISSION!”

(コントロールタワー)
「!」
「ゼロさん!それがコントロールタワーです!タワーそのものの破壊は不可能ですので…
 タワーの各所にあるキーディスクを引き抜いてください!そうすればタワーの機能を止めることが出来ます!」

(ボス戦)
ケケーッ!待ってたぜ、ゼローッ!よくもあん時はこのオレ様を馬鹿にしてくれたなっ!
 オレ様は雑魚なんかじゃねえ!ラグナロク作戦実行部隊、アインヘルヤル八闘士の1人!
 プープラ・コカペトリ様よぉ!クケケーッ!」
「…この都市のセキュリティを操っているのもお前か…?」
「ケケッ!ビビッたか?バイルさまが作ったウイルス・プログラムのおかげよ!オレ様が直接手を下さなくても
 勝手に邪魔者を処分してくれるってわけだ!」
「結局自分では何も出来ない下っぱということか」
「ケーッ!このトリアタマがっ!オレ様は雑魚でも下っぱでもねえって言ってるだろっ!
 もう許さねえ!テメエは石にしてこの部屋の飾りにしてやらぁ!」
「ガッチゴチにしてやる!」
WORNING!

(ボスに敗北)
「ケケケッ!ビビッて足が動かなかったか!?いや、オレ様が石にしちまったから動けねえのか!
 ざまあみろや!クケケケケケーッ!」

(ミッションクリア)
「ウソォ…ッ!?」
「ケ…ケケッ…何だ…オレ様が動けねえだと…?石にされた訳でもねえのに…何でオレ様が…動けねえんだ…!
 テメエを前にして…このオレ様がビビっちまったってのか…!?クケッ…ケケケケケケエーッ!」

「転送完了まで…2…1…転送!お疲れさまでした」
「人間の姿のない都市って…何か寂しいものだわ…私たちが戦いに勝ったとしても、人間とレプリロイドが歩み寄らない限り
 こういう景色はなくならないのかもしれない…ゼロ…頑張りましょう、人間とレプリロイドの未来のために…!」


ミッション選択→人工太陽 (ボス:ソル・ティターニャン)
ポイントA-2に高温の熱源反応を確認しました。バイル軍が設置した天候調整用の人工太陽と思われますが…
 大幅な改造がされているらしく、エリア内の温度が異常に上がっています。異常な乾燥により
 エリア内の土地のほとんどは砂漠化してしまい、その影響はエリア・ゼロにまで及び始めています
 大地の砂漠化を止めるため、この施設を攻撃し人工太陽を無力化してください
(天気が曇り)
現在このエリアには雲が出ており、若干ではありますがエリア内の温度が下がっています
 今がこの部隊を攻撃するチャンスかもしれません」

「このミッションを選択しますか?」
→はい
「了解…
転送準備完了…転送!」
「無理しないでね…ゼロ」

(ミッションスタート)
現在エリア内の温度が急上昇中です、いくらゼロさんでもこの高熱の中で長時間行動すると… 
 アーマーの耐熱限界が100パーセントを超え、ダメージを受けてしまいます
 日陰に入るなどして耐熱限界を超えないよう気をつけてください
 また、エリア内に人工太陽のエネルギー発生装置がいくつかあるようです
 それらを破壊すればエリア内の温度を下げることが出来ると思われます

”MISSION!”


(ボス戦)
キャハハハッ!ここまで来るなんてアンタ、チョー気合入ってんじゃん!あ、でもその涼しそうにすましたカオはチョーむかつくー
 もっとこう、汗とか涙とか、ズルズルに垂らしてさっ!ヒーヒー言って命乞いしてみせてよ!
 そういうヤツを真っ黒なケシズミに変えてやるのがチョー楽しいんだもんっ!アンタも…消えてなくなっちゃえっ!」
「チョーウザいんだけどぉ!」
WORNING!

(ボスに敗北)
キャハハッ!よわーい!チョーよわーい!その程度でバイルさまに歯向かうつもりだったの?バッカじゃなーい?」

(ミッションクリア)
「ありえなくない!?」
「あ…あれ…?なんでアタシ…動けないの…?なんで…アタシ…こんな奴にやられなきゃいけないの…?サ…サイテー…
 チョー…サイ…テー…キャ…アアアアアアアアアッ!」

「転送完了まで…2…1…転送!お疲れさまでした」
「お疲れさま、ゼロ…体の調子は大丈夫?いくらゼロでも、あんな高熱の中でずっと戦うのは危険だもの
 私…ずっと心配で…でも…無事でよかったわ」


ミッション選択・コールドスリープ施設 (ボス:フェンリー・ルナエッジ)
「100年前に閉鎖された、サイバーエルフの研究所が発見されました
 戦争時に研究されていたサイバーエルフの失敗作などが、コールドスリープ状態で保管されているようなのですが…
 バイル軍の部隊が、これらサイバーエルフの失敗作を次々と開放しています
 中には危険なサイバーエルフもいると思われ、暴走メカニロイドやイレギュラーが大量発生する恐れもあります
 この施設に侵入し敵部隊を殲滅してください」
(天気が晴れ)
「現在このエリアの空は晴れ間が出ているため、エリア内の氷や雪が一部溶けているようです
 隠されたルートなどが発見できるかもしれません」

「このミッションを選択しますか?」
→はい
「了解…
転送準備完了…転送!」
「無理しないでね…ゼロ」

(ミッションスタート)
「このミッションの目的地とは別の場所に、特殊なロックのかかった扉を発見しました
 その扉を開くにはどうやら特別なカードキーが必要なようです。ミッションの遂行に関係はありませんが
 調べてみる価値はあるかもしれません」

”MISSION!”

(ボス戦)
ガウウウゥ…待ちくたびれちまったぜ英雄さまよぉ、途中で雑魚にやられちまったんじゃねえかと思ってヒヤヒヤしたぜ
 こんだけじらしてくれたんだ…あっという間に参りました、とかはナシだぜ?
 もっとも…オレ様のスピードについて来れる奴はそうそう居ねえがな!
 テメエがここでやられる事には変わりねえが…せいぜい死にもの狂いで抵抗してくれや!期待してるぜぇ?英雄さまよぉっ!
「オレについて来れるかなッ!?」

WORNING!

(ボスに敗北)
「ガウウウッ!んだぁ!?もうギブアップかよ!? おいおい、つっまんねー奴だな!テメエ、もう英雄なんかやめちまえ!」

(ミッションクリア)
「やるじゃねえかぁっ…!」
ガウアァッ!?へ…へへ…やるじゃねえか…英雄の名前はダテじゃねえってか…
 だが…こんなもんじゃねえ…こんなもんじゃねえぞ…!ラグナロク作戦の恐ろしさは…これからだ…
 へへ…今の内からエリア・ゼロを守れなかった言い訳…考えとけ…!ウ…ガウアアアアアァァッ!

「転送完了まで…2…1…転送!お疲れさまでした」
「ありがとう、ゼロ。おかげで危険なサイバーエルフ達が開放されることもなくなったわ
 これであのエルフ達も…静かに眠れると思うの…」

 


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