■i・ショウジョ 第1話「悪魔のアプリ」 さて今週のジャンプなんですが、新連載で始まった「i・ショウジョ」が俺的にポイント高いですね このヒロインの銀子ちゃんとやらがポニーテールなのがいいわ やはり俺ってポニテに相当弱いみたいだなー さてそんなi・ショウジョの基本ストーリーなんですが、 主人公の鉄太が「魔法のアプリ」とやらを手に入れて、そのアプリをスマホで使ってみた結果 銀子ちゃんの体にやりたい放題できるようになるという内容になっております そんなわけで「パンツが見てーんだよオラー!!」と操作すれば これあかんヤツや!!なんてこった!この設定は少年ジャンプというより |
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昨日紹介したジャンプ新連載のI・ショウジョなんですが、 あとこの作者、パンツ描くのとM字開脚がよほど好きらしいな!(えー |
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■i・ショウジョ 第2話「アンインストール」 さて、そんなわけで気になる新連載第2回。まずこの主人公・鉄太の考えとして 銀子を好きにできるこのアプリをなんとかしてアンインストールしたいという気持ちがあるようです なぜなら、このアプリは常にスマホで起動しっぱなしでメールとかもまともにできないので スマホに触れば銀子にセクハラしてしまうというこの状況を、どうにかしたいと思ってるようですね がしかし、そんなアプリをアンインストールするには 銀子のスリーサイズを入力しないとダメという妙ちくりんなハードルが。 そんなわけで、ダメでもともと銀子本人にスリーサイズを聞きに行く鉄太でしたが… 「知りたきゃ勝手に測れよっ!まっ、鉄太にゃ無理だろうけど!」 「自分で測れ」と言って口では教えようとしない銀子。 むうう、俺ならこう言われたら意地でもその場でムリヤリ測りますが 鉄太は「どんな手を使ってでもコッソリ測ってやるぜ!」と コッソリ測るためのよくわからない決意をすることになります そんなわけで、まず鉄太が思いついたのは型どり作戦。 人形の型をとるドロドロした液体を大量に用意して、それを落とし穴の中になみなみと注ぎ そこへ銀子を落としてやれば銀子の体の型がとれるという 無駄に大がかりな作戦を思いつきます。そんなわけで、さっそく実行に移す鉄太でしたが… ドチャン! 「!?」 「てめぇ…」 がしかし、落とし穴が浅すぎたために作戦失敗。 銀子のパンツが丸見えになるという事態になり、鉄太はボッコボコに殴られるハメになってしまいます とりあえずこの漫画はパンツで攻めていくんだなということが再確認できました(えー 第1話も読み切りもパンツメインだったし、これを毎回どう話に組み込んでいくかが肝になりそうだな (くそ、たかが3サイズ…!このネクタイを巻きつける! そしてチェック柄を目盛り代わりにすれば…!) そんな鉄太が次に思いついたのはネクタイ作戦。 アプリを使って銀子のネクタイを操作し、胸、腰、尻に巻きつけてネクタイを巻尺代わりにして測るという作戦です なんか無駄に難易度高い作戦ばっか考えてねーか!?(えー ネクタイでスリーサイズ測るって、そんなことが可能なのか…ともかく実行に移す鉄太でしたが (でもこれ…ムズい!そんなつもりじゃねーのに!) いざやってみるとネクタイを結びつけるのに苦戦してしまい、 うっかり服のボタンを外してどんどん銀子を脱がしてしまう鉄太。 無駄に難しい作戦なんか考えるから!そして慌てた銀子は水道に腕をぶつけてしまい… 頭から水をかぶってびしょ濡れに! なるほど、今度はボタンが外れて半脱ぎ+水をかぶって透けブラのシチュエーションというわけか うーむ…なんというかエロさ的にもう一声!って感じかな(えー ここはもう一歩踏み込んだエロに挑戦して欲しかったですね、さっきのパンツより若干インパクトは薄い気がする それともブラに関してはパンツよりも規制がきついんだろうか、 まだちょっとそういうセーフとアウトの境界が分からないな って、今度もまたブン殴られるのかと思いきや ドタバタ騒ぎを楽しんでくれていたらしい銀子。 マジかよ普通これだけエロハプニングが続いたら、生ゴミを見る目で見られてもおかしくないですが 「楽しい」と言ってくれるのは、すでに銀子が鉄太を好意的に見てくれている証拠か この笑顔を見て、もう何もかも洗いざらい喋ろうとする鉄太でしたが… 「ギンコ…!実は俺が…!」 ピロリロ♪ 「お、メール?鉄太はスマホ四六時中いじりすぎ! チェックしてやる!委員長として!」 「え!?ギンコ、待っ…!」 とその時、タイミング悪く鉄太のスマホに届いたメール! その途端、銀子はすかさず鉄太のスマホを奪い取り、メールチェックを始めてしまいます しかし魔法のアプリは常に起動状態、スマホに触れれば銀子の体をあちこち触ってしまいます スマホを触った分だけ自分の体も触られる妙な感覚で、銀子もついに魔法のアプリの存在に気づいてしまい… 「…何これ…!?」 「その…あの、ギンコ…!」 バッシイイイイイン!! 「…!」 「まさか本当にあるなんてな…魔法のアプリ…? そばで見ながら操ってたのか…?楽しかったか…?」 「ギンコ!違…!」 「そんなに私が嫌いだったら、口でちゃんと言ってよ!!」 思いっきり泣かしてもうた!ああ…なんてこった 完全にアプリで銀子の体を好き放題しながら遊んでる変態野郎と思われてしまい、 強烈なビンタを食らわされてしまう鉄太。好感度はプラスからマイナスへと一気に急降下、 スマホについても「私がアプリ消してくるから1日預かる」と銀子に持っていかれてしまいます アプリを消すのは銀子のスリーサイズを入力すればいいので、銀子本人なら消すのは実に簡単ですが… そして翌日、きっちりアプリを消去したスマホを無言で鉄太に返す銀子。 しかし思いっきり鉄太に幻滅した銀子は、もはやまともに口をきいてくれそうにもありません 2話でもうこんな展開になるのかよ! まさかアプリがたったの2話で消えるとは…この後いったいどうしますねん 鉄太が自分の力で銀子に告白して仲直りする流れ?でもそうなると、あと1話か2話したら終わりそうだな どうもオムニバス形式の漫画みたいだから、そんな感じに鉄太編が終わっても不思議じゃないけど… でももうちょっと銀子の色んな描写を見たいんだけどなー俺としては。次回に続く! |
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■i・ショウジョ 第3話「リンク」 (何やってんだオレ…消えたモンずっと握って…嫌われることをしただけ もう無い、アプリもつながりも) さて前回、銀子に思いっきり幻滅される形で、魔法のアプリを消されてしまった鉄太。 今回はというと、銀子とは冷え切った関係が続いたまま、アプリの消えた携帯を握り締める日々でした そんな中で冬休みの時期がやってきた鉄太の学校。休みに入ってしまったら、銀子とはしばらく顔を合わせることすらできない… どうにかして仲直りのチャンスを作りたい鉄太は、とにかく休みの前に行動を起こすことにします (俺がやるべきことは…!やりたいことは…!) 『長い休み入ると、ギンコんち海外に行っちゃうもんね』 (謝りたいんだ!それともう1つ…伝えたいんだ!嫌いなんかじゃない!) 休み前の学校が終わり、帰宅しようと下駄箱へ向かった銀子ですが、それを追いかけて必死に走る鉄太。 というか銀子ってああ見えて連休には必ず海外旅行に出かけるお嬢様だったのかよ ザ・庶民って感じの子だからえれー意外だわ…ともかく下校中の生徒でいっぱいの下駄箱で、ついに銀子に追いついた鉄太は… (ギンコ…!俺は…お前が…!) ガッ! 「好きだっ!!」 ゲェー!?こんなとこで告白!? て、鉄太お前…ちょっとは時と場所ってもんをだな!とんでもないシチュエーションで告白してしまいました鉄太、 これは周囲の生徒たちから、ざわざわと冷やかされることは確実…って 人違いだったのかよ!!ちょ、え、ええええええーーー!? なんやこれーー!?全然違うメガネの女の子に告白してしまい、ポツンと下駄箱に取り残される鉄太! つーかこの子も対応ひでえな!ギュッて手を握って「好きだ!!」って告白してきた男子に対して 「何こいつキモイ…」みたいにシカトして即帰宅とかあんまりじゃねーか!?(えー せめて何か告白に対するコメントとか…まあ、人違いなんでそれはそれで困るんですけどね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン (そんな…気持ちを伝えるつながりさえないのか…!?) 「…」 「…えっ、ギンコ!?なんで!?帰ったんじゃ!?」 「なんではこっちのセリフ!消したのに…本当ウゼーアプリ!画面見てみれば?」 「左手離してくれねーと帰れねーし!」 「え!?いや、これはその…!」 って、ふと気が付いてみれば、下駄箱にはまだ帰らずに残っている銀子の姿が! どうしたのかと思えば、魔法のアプリは鉄太自身が消さないと一定時間で復元されてしまうようで、 一旦は消えていたアプリが復活し、アプリを通して銀子の手をずっと握っていたんだという… ぎゅう 「鉄太!?おまえ!?」 「アプリのことごめん!!」 「…私の方こそごめん…ずっと謝りたかったんだろ、私分かってたのに… それにヘンタイだったりちょっと優しかったり、 アプリ使っても鉄太は鉄太だったと思うし…」 そして銀子の手を力強く握り締めながら、これまでのことを謝る鉄太! ただ銀子も自分の態度を反省していたようで、それを聞いた瞬間にすんなりと鉄太を許してくれました なんか話の展開速いな!(えー 一気に話を畳みに行ってるなー、マジで今回の話で鉄太編終わりそうだ 「さっき言ってたことがあるだろ?」 「え?」 「大声でさ、なんて言ったんだ?」 「いや聞いてたろ!?」 「聞こえなかった」 「大声って分かるなら…!」 「伝わるように」 「ホントお前…!もう…!」 って、もう一度ここで告白をやり直せと鉄太に迫る銀子!勘弁してくださいよ! しかしこの銀子のセリフを聞いてるとあれだな、仮面ライダーキバの 渡「だって名護さん…最高だから…」 名護さん「聞こえないな。もっと大きな声で言いなさい」 渡「名護さんは最高です!!」 のくだりを思い出したわ(えー 「ギンコ!!好きだっ!!」 そんなわけで、再び銀子に対して告白をやり直す鉄太!名護さんは最高です! 自分でリクエストした銀子ではありますが、改めて言われるとメチャメチャ気恥ずかしいものがあるようです でもこの銀子の反応は、明らかに自分もまんざらじゃないって感じですね。だって名護さん…最高だから…(えー 「…鉄太はさ!かっこいいと言えばそうじゃないし、ヘンタイだし そう思って意識したことなかった」 「いや待てここからダメ出し!?」 「でも、仲直りできて嬉しかった、一緒にいて楽しいし…(グッ)へへっ!」 「もっと楽しませてくれるならいいかな!」 そしてめでたく仲直り完了!おめでとうございます 鉄太の手をぎゅっと握って告白を受け入れる銀子。するとその途端 鉄太が握っていたスマホから、魔法のアプリが自然と消滅してしまいます 「ア、アプリが…消えた…!?結局願いを叶えずに消えやがって…」 「フーン、そんなに私のスリーサイズ知りたかった? 服でも買ってくれるの?デートで!」 「じゃ、じゃあ…その、エロいやつ買いに行くか!スリーサイズ早よ!」 「ふざけんなよそんなのヤダから!」 《戻ってきましたね。なぜスリーサイズを知る願いでこの願いを?そう思うかもしれませんが、 これは愛のアプリ。ただ願いを叶えても愛は見つからなかったでしょう。 愛が深まればスリーサイズだって何度も測れますし、たぶん》 って、ここで鉄太にアプリを授けた電脳空間の謎少女から締めの一言が。 もともと鉄太は「銀子のスリーサイズが知りたい」と願った結果、この謎少女から魔法のアプリを授かりましたが、 「単にスリーサイズ教えただけじゃ愛は深まらないから」ということで、2人が親密になるように仕向けたようです なんか機械的な少女なのに無駄におせっかいな性格してんな!(えー しかしこんな風に電脳空間に存在してるところを見ると、なんだかロックマンエグゼのネットナビを思い出すわ 《魔法のアプリは多種多様です。私を黙らせるアプリはありませんが》 《彼の場合は果たして…?彼が誰かは次回のお楽しみ》 そして次回からはやはり主役が交代するようで、新しく魔法のアプリを受け取るのはこの少年だそうな というかこいつって、第2話で鉄太が型どり作戦をやろうとした時に 協力してくれたフィギュア収集家の友達ですよね それと女の子の方は、今回「休みになると銀子んちは海外に行く」って話してた子だから… |
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■i・ショウジョ 第4話「言えなくて」 さて、前回で鉄太&銀子編が完結したiショウジョ、今回からは主役とヒロインが変更され 木野大樹&羽生朱音編が始まります。まあこの2人とも鉄太と銀子の友達なので 鉄太たちもちょろちょろと登場はしてますけどね 大樹と朱音の関係は、ご覧の通り大樹の方が片思いしているという感じのようで どう朱音にアプローチしていくかを主軸にストーリーが展開するようです ただ、朱音がまたとんでもないド天然キャラでして、どれくらいの天然かというと 学校のアイドル的な超イケメン先輩が女子たちに囲まれていたら、 |
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■今月のジャンプNEXT感想 今月のジャンプNEXTなんですが、食戟のソーマ、ワールドトリガー、iショウジョ、ニセコイといった作品の 番外編が掲載されてます。他にはハイキューとかソウルキャッチャーズもですね とりあえずニセコイの番外編から紹介していきますと (あれ…?なんだこの違和感…何かがいつもと違う気が… ここ本当に、俺がいつも通ってる学校だよな…?) そう、今回のニセコイは、楽が謎の異世界に迷い込んでしまった話です いつもの学校と似ているようで何かが違う、違和感を感じてしまう謎の世界… それもそのはず、楽が迷い込んでしまったその世界というのは… アニメ版の世界だコレーー!! とりあえずこなみ先輩可愛すぎ |
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i・ショウジョ
第5話「パフューム」
最終的にリカっちさんは、この黒髪をやめて茶髪のギャルっぽい感じに戻っちゃうのが残念でならないけどな… |
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■i・ショウジョ 第6話「デート」 (は、羽生さんにあの香りが…!) 「(とててて)」 (…?風邪気味みたいだし、パフュームは香り…効かなかったのか…?) さて前回、惚れ薬の香りを朱音に対して思いっきり嗅がせてしまった大樹。 その反応はどうかと思いきや、特に大樹に何も言わずにさっさと離れていってしまいました うーむ…やはり風邪で鼻が詰まっているから、惚れ薬の香りは効果がなかったのか?大樹自身もそう思っているようですが… ってめっちゃ効いてるやん! 下駄箱の影に隠れながら、大樹に対して熱烈な視線を送る朱音!い、いやまて、本当に効いてるのか?これは多分アレだ 俺の推理によると風邪気味で熱が出てるから赤面してるだけってオチだな!(えー 「デデデデ、デートしてくださいっ!!」 がしかし、次の瞬間思いっきり大樹にアプローチしてくる朱音! え、ちょっとこれ本当に効いてるの!?鼻水で魔法のアプリを防ごうとかしょせんは無理だったの!?(えー そんなわけで朱音と一緒にデートに出かけることになった大樹ですが、 しかし惚れ薬パワーには制限時間があるようで、デート中にそれが時間切れにならないように 大樹は必死こいて朱音にずっと惚れ薬の匂いを嗅がせ続けますが… うわああああああ手コキとかやり始めちまったよ!(えー もはやでろんでろんに惚れ薬パワーに魅了され、発情しすぎた痴女みたいになってしまった朱音! ああ、手コキしながら匂いをくんかくんかとか文章で書くとやばいよこれ、完全に不純異性交遊だわ! ここまで発情してしまったらキスだろうがなんだろうが思いのまま、欲望に身を任せてしまいそうになる大樹でしたが… (やりたいことをしても…やりたいことを、いくらしても… …バカか僕は…!!僕の好きな羽生さんは、天然姫なんて呼ばれてるし ヘンテコなところもあるけど…それ以上に優しくて、笑顔で、 僕を好きなだけの女の子じゃない…僕の願いは…!) しかしそんな痴女化した朱音に何をやってみたところで、本来の朱音と向き合っていない 虚しい行為でしかないと気づいた大樹。そして最後に、自分の本当の願いに気づいたようです そんな場面で次回に続く…ってあれ?今回は3話形式で終わりじゃないのか!? なんと…毎回3話縛りで続けていくのかと思いきや、別にそういう縛りがあるわけじゃなかったのね。そうなると この間の銀子編で銀子に好き放題セクハラしまくる話がもう1話ほしかったんだが…(えー 銀子編は3話で終わらすにはもったいなかったからなー、せめてあと1話はやってほしかったぜ…次回に続く! |
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■i・ショウジョ 第7話「残り香」 これまで続いてきた大樹&朱音編も今回が最終回、4話形式でのラストとなってますね 前回は魔法のアプリの力を使い、メロメロになった朱音とデートに行った大樹ですが 最後には「こんなことじゃダメだ」と魔法のアプリの力を手放したんでしたね。そして今回どうなったかというと… 色々あって両思いになりました!(えー |
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■食戟のソーマ第8巻、i・ショウジョ第1巻感想 7月4日はこの2作品の単行本が同時発売する日でしたね、俺もまとめて買ってきました 左が疾駆先生のネームバージョン、右がtosh先生の清書バージョン。 俺的に目を引かれたのはこの辺のイラストですね 白黒バージョンは普通に本屋で売ってるのがそうですが、 「う〜む…うすいグレーか…いや銀子のパンチーがな…」と |
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さて前回、大樹&朱音編が終わったことで、またもや新たな主人公&ヒロインに交代したiショウジョ。 なんか凄いことになったーー!! |
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■i・ショウジョ 第9話「オリジナル」 「ス、ス、ストップーッ!!」 さて前回、魔法のアプリを使った結果、下着姿の多桜のコピーを出現させてしまった梅也。 梅也のアプリは「写真の現在の姿をコピーする」ものなので、ちょうど風呂に入ろうとしていた多桜は 服を脱ぐ途中だったというわけですな…ともかく、錯乱しながらコピー多桜にストップと連呼する梅也。 このアプリはコピーはなんでも梅也の言うことを聞くらしいので、ストップと言えばその通り止まってくれるはず… しかしコピーはいうことをきかない!!(えー アレー!?なぜか梅也のストップという声を無視して、ボカボカと殴りつけてくる多桜コピー! ジムバッジが足りなかったんや!ジムリーダーを倒さなきゃダメだったんや!(えー (そ、そうか…コピーは命令を聞くわけじゃないんだ…! さっきはいいタイミングで止まっただけ…!) とその時、コピーが自分の命令を聞くというのはまったくの勘違いだったということを悟る梅也。 ちょ、ちょっと待てそこが一番重要な機能だと思ってたのに!!(えー ただの勘違いってそんなのアリかよ!まあ、言うことを聞かせる系のアプリは銀子や朱音で使ってるけどさ… (とにかくこんな六仙とは戦えない…早く削除を…) ガシッ! 「え!?」 「写真を撮る気か!?夢でも不快だ!」 「ち、違う六仙!(削除するつもりが…う、動かすから…!)」 とその時、コピーを削除しようとスマホを構える梅也でしたが、「さては写真を撮ろうってんだな」と 怒り出してしまったコピー!無駄に性格まで忠実に再現しやがって!そんなコピーに腕を掴まれてしまった梅也は、 スマホの操作をミスって逆にコピーをバンバン量産してしまいます。その結果どうなったかというと… モンスターボールのねらいがさだまらない!!(えー ああ、なんと大量の多桜のコピーに囲まれて群れバトルをするハメになってしまった梅也! なぜ全員が裸なのかというと、すでに本物の多桜は入浴している最中だからです。それをコピーするとこうなるという それにしても画像の右下あたりやり過ぎですよ高山先生! 何もそこまでジャンプで描けるギリギリを攻めなくても! なんだか人気があるとかないとか以前に別の意味で打ち切りになる可能性もありそうで 読んでてハラハラするわ!(えー (り…六仙ごめん…!時間を置いてコピーだ…!) ともかく、そんな全裸の多桜の群れをどうにか削除して、稽古の時間を狙ってコピーする梅也。 今度はどうにか成功したようで、胴着姿の多桜が出てきて梅也と手合わせをすることになります 以前はまったく手も足も出なかった梅也ですが、今度の対決では… なんと、クロスカウンターのように一発入れることに成功! 多桜に勝ちたい一心でずっと稽古を続けてきただけあって、その成果は確実に梅也を強くしていたのです そして多桜との決闘という願いが叶ったことで、梅也のスマホから消える魔法のアプリ。え、も、もう消えるの!? (願いが叶ったから消えるのか…六仙のおかげで頑張れた、 再会できて嬉しかった…ありがとよアイなんとか、おかげで分かった!) そして精神的に成長し話をまとめに入る梅也。ちょ、ちょっと待ておい! まだこれ2話目やぞ!?もうアプリが消えて梅也も色々悟ってしまうのか!? もうやることなくないか!?まるで今回で梅也&多桜編が終わってしまいそうな勢いで… (オレが認めてるように、あいつにも認めてもらいたいんだ!) 「六仙!男も女も関係ねえ!いつかお前より強くなる!」 「ふふ…望むところだ!(おわり)」 ホントに終わったーーー!!なんじゃそれーーー!! に、2話目やぞ!2話目で終わってしまうなんて!早いよ早すぎるよ! うーん、鉄太&銀子編が3話、大樹&朱音編が4話、梅也&多桜編が2話ってどれも話数が違うことを考えると 何話形式でやるのが一番いいか、高山先生も色々と模索してる最中なんですかね? 俺としては3話だと少ない、2話だとマジ半端なく少ないという印象なので やっぱり最低でも4話は欲しいな…贅沢を言うなら5話ぐらいあってもいいと思う たとえば魔法のアプリも1個だけもらうんじゃなくて、最初にもらったのが役に立たなくて2個目をもらう展開だとかさ とりあえず多桜はけっこう好みのヒロインだったので、2話で終わっちゃったのは残念だなー なんだか先が読めなくなってきましたが、次のエピソードはどうなるか…次回に続く! |
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さて前回、梅也&多桜編が2話というハイスピードで終わったiショウジョ。 ともかく自分の描いたゆるキャラに変身してしまった平、その可愛い仕草にメロメロになった女子軍団に |
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■i・ショウジョ 第11話「アユユ」 さて前回、まさかの1話完結により超スピードで生徒会編が終わったiショウジョ。 あとプリティーリズムは、ライブ中にプリズムジャンプと称して派手な必殺技をバンバン出すじゃないですか とうとうプリズムライブが出来ないままステージに上がって、「プリズムラーイブ!プリズムラーイブ!」と |
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■i・ショウジョ 第12話「クエスト」 さて前回、クラスメイトの月夜と一緒に電脳空間に迷い込み、アイビスと出会った太陽でしたが… そんな月夜と太陽に、いきなりポンとアプリを授けるアイビス。 何かと思えば「クエスト」というアプリで、この効果により2人はドラクエのような世界に送られ 魔王を倒すための冒険を繰り広げることになるという…お、おいおいというかこれ もはや携帯全然関係ねーな!!(えー 携帯に触りもせずゲームの世界に送られてるじゃねーか! とりあえず、そんなドラクエの世界に送られたドサクサに月夜の乳を揉みしだく太陽。 こんな風にヒロインの胸を揉んでしまったら、問答無用でブン殴られるのが世の常ですが なんと「わざとじゃないならいいから」と、あっさり許してくれる月夜。マジで!? おっぱい揉んでも怒られないんですか?やったー!!(えー まあ月夜の特徴といえばなんと言っても胸がでかいことですからね、 これは太陽にはどんどん揉んでいってもらいたいところ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 「それより私たち…一体どこに来たの?」 「なんだこのゲームみたいな世界…」 《ここはクエストの世界です。ストーリーのラスボスを倒せばクエストクリア、元の世界に戻れます。 それでは着替えてからスタートです》 そしてアイビスからのテキトーな説明を受けてゲームをスタートする2人。衣装もゲームの雰囲気に合わせて変更されております 月夜はなんとなくドラクエ3の女勇者みたいな格好ですね、それに対して太陽はというと… 「浅瀬君はアベ○伝説のモコ○コみたいだね」 アベル伝説のモコモコだと!? えらい懐かしい名前が出てきたな!アベル伝説っていうと その昔「ドラゴンクエスト」の名前でアニメ化した懐かしの作品ですね。調べてみたら1989年のアニメなのか その名の通りドラクエを題材にしたアニメですが、アニメオリジナルの世界と登場人物をベースとしており ゲームとは直接的な関係はありません。ただまあ、敵との戦闘シーンになると歴代ドラクエの戦闘BGMが流れたりだとか 敵を倒すと宝石に変わって資金稼ぎができたり、ドラクエの雰囲気を再現しようと頑張っていたように思います あと主人公の顔がヤムチャで声もヤムチャなんですよね(えー ヤムチャが主役のアニメという意味ではかなり貴重な一作かと… あとはなんと言っても、エンディングテーマの「夢を信じて」が印象に残ってます この曲を歌っているのは徳永英明で、俺が生まれて初めて徳永英明の声を覚えたのがこの曲でしたねえ もう25年も経った今でもあの歌声は鮮明に思い出せるぜ… (今なんて言ったアユユ…?情けない、なんにも喋れないなんて…) がしかし、そんなアベル伝説のことをぜんぜん知らず、「アベル伝説ってなに…?俺ってダメだな…」と落ち込んでしまう太陽。 まあ太陽は17歳くらいだから25年前のアニメの話題とかわかんねーよな…(えー むしろなんで月夜はそんなの知ってるんだと言いたい まあそもそも話題に出たモコモコってただの棍棒持ったデブなんで気にすることないよな全然(えー モコモコはいかにもこう、90年代あたりの作品にありがちな パーティで一番の力自慢なんだけどあんま役に立たない巨漢キャラって感じだったかなー ダイの大冒険でいうとクロコダインとか、デルトラクエストでいうとバルダみたいな。 あとアベル伝説のパーティは今思うとひどい脳筋パーティだったよね アベル:勇者(でも呪文が使えない) モコモコ:戦士 デイジィ:戦士 ヤナック:魔法使い(僧侶の呪文もバリバリ使える) というわけでヤナック以外全員が脳筋という偏ったパーティ その代わり呪文をなんでも使えまくるヤナックのチートぶりが印象深かったです この人ベホマとかバギクロスみたいな僧侶の呪文が使えるうえに、ギガデインとか勇者の呪文も使ってたよね あとヤナックと言えばEDでデイジィのケツさわるシーンが印象深いね このアニメのヒロインと言えばデイジィだったなほんと…ティアラは子供心に「ないわー」と思ってた覚えが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン とかなんとか言ってるうちにダイジェスト的にクエストは一気に進行してしまうのでした おいいいいい!!そこはしっかり映してくれよ!せっかく人がドラクエの思い出にどっぷり浸っているというのに! 近頃は七々々の感想とか書いててもドラクエを連想することが多いだけに、もうちょっと冒険の雰囲気を味わいたかったんだが… 「いよいよだね、この扉の先にラスボスが…」 「うん」 そんなわけでとうとうラスボスの城へと着いてしまった2人、あとはラスボスを倒して終わりなのか… ドラクエで恒例のぱふぱふくらいはして欲しかったぜ…(えー せっかく巨乳なのにぱふぱふをしないとか!6以降のドラクエは戦闘中でもぱふぱふできるし今からでも遅くは:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 「なんか久しぶりに自分…出せた気がする!ファンのため亞結夕月として必要以上に明るくふるまって… 深海月夜として声を大きく出すことはできない…」 (だから深海は無口に…) 「アイビスにお礼言わなきゃかな?」 「礼を言うのはまだ早いですよ。このクエストは私を倒すまで終わらないのですから」 デデーン。そんな中で現れたのは魔王アイビス。 というか「エター」ってどういうネーミングなんだろう、あんまり聞き覚えのない単語だけれども しかし雰囲気的に、次回ラスボス倒して終わりってことになりそうですねー どうやら太陽&月夜編は3話形式っぽいな…ただ俺的には、やっぱり3話だと短く感じてしまうなー 今回の冒険の様子がダイジェストになったシーンはその典型というか、あそこはもうちょっとじっくり見てみたかったぜ。次回に続く |
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さて前回、クエストアプリを一気に進めてラスボスの間へやってきた2人ですが、 |
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>服だけを溶かすスライムって、言葉だけは何度となく聞いたことはあるけど実際に見るのは初めてだわ 大志さんバスタード読んだことないのか!意外!! by 沖田カイ ・服だけを溶かすスライムと言えば、自分はバスタードを思い出しますね さすがに今のジャンプには載せられないほどのエロさでした by 通りすがり ・服を溶かすスライムといえば・・・バスタードとか ・服だけ溶かすスライムを一躍メジャーにしたのは萩原一至のバスタードですよ。 「バスタード スライム」で検索すれば該当画像が見られます。 今30代〜40代で少年ジャンプを読んでた人なら大体の人が知ってるでしょう。 な…なにぃ!?満場一致でバスタードが元ネタだとぉ!? し…しらねー…そんなに有名なネタがあったのか、てっきりエロゲー界隈の話だと… バスタードって全然読んだことないんだけど、一度だけジャンプ本誌で目にしたことがあったなぁ 確かこう、チョビヒゲでマッチョの敵がやたら強くて、そいつが大暴れしてた内容だったような… ミカエルだかなんだか名前が出てたような、うーんすいませんめっちゃうろ覚えで話してます(えー でも確かいたと思うんだよ…チョビヒゲでマッチョで天使みたいな名前のやたら強い奴が… 俺がバスタードで語れるのはこれしかないんだよなー:;y=_ト ̄|○・∵. ターン |
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そんな今回の主役は葉留という少年、そしてヒロインの名前は青菜というようです |
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「オレはお前に用があるんだよ!クズ野郎ッ!!」 |
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・ハンターハンター目的でジャンプを買ってたまたま読んだI少女が面白くて 感想とか検索してたらこのブログに引き寄せられました。読んだ感じがストレートに伝わってきて すごく良い感想文だと感じました!過去の話をちゃんと読んでみたくなったので単行本買おうともおいます! 絵柄が内容にマッチしてて良いと思うんですけど、掲載順が最後なのがやっぱり気になりますね… おお、これはどうも、「普段ジャンプは読んでないけど、今週ハンターハンター目当てに買ってみたらiショウジョの良さを知った」って ことですよね、それはお目が高い、新しい仲間が増えて何よりですよ やっぱり今週はおっぱいが良かったよねおっぱいが!(えー 初見の人も引き込むパワーがあったということでしょう、おっぱいは偉大なり ただ掲載順に関しては、お察しの通りかなり心配ですが…最近ズルズル下がってきてあの位置まで来ちゃったんで… 単行本1巻も買う予定のようでそいつは良かった、多分1巻には読みきりのケータイショウジョも収録してくれるんじゃないかな ケータイショウジョについては、俺も以前「ジャンプLIVEで配信されてまっせ」と紹介したことがありましたが 後で知ったのは、読みきりのケータイショウジョって2種類のバージョンがあったみたいなんですよね 俺が以前に紹介したのはこれ、ショートヘアとヘアバンドが特徴のヒロインでしたが もうひとつのバージョンというのは黒髪でロングへアのヒロインがメイン扱いの話なんだそうです 聞くところによると、そっちのバージョンはエロの過激っぷりが相当すごかったそうで 少年誌の限界に挑戦していたとかしていなかったとか…(えー そいつは1度お目にかかってみたいもんですな、単行本に収録してくれるといいんだけど、果たしてどうかなぁ |
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■i・ショウジョ 第16話「おあいこ」 バキイッ! 「ぐっ…ゲホッ…」 「弱ぇ〜、このザコ何しに来た?俺にケンカで勝てるかよ!」 さて前回、脅迫を受けていたヒロイン・青菜を救うために、鬼畜キャプテンへと殴りかかった葉留でしたが… しかし現実は非情である。ケンカ慣れしているキャプテン相手に葉留はまったく歯が立たず、 逆に叩きのめされて地面に転がる羽目になってしまいます 「うぐぐ…」 「高遠は今のお前のザマ見たら泣くかな〜?」 (くそ…僕はなんて情けないんだ…透明になっていれば…! いや、姿を消しても服は消えない、勝てない…!) スマホを握りしめながら自分の無力さを呪う葉留。透明化アプリを使って一矢報いようと考えますが、 しかし服が透明にならない以上、この場で姿を完全に消すことは出来ないようです それと正確に言うと、「服を消せない」と言うより2つ以上のものを同時には消せないってことみたいですな 要するに「服だけなら消せる、でも自分の体と同時には消せない」という 別々のものに関しては一緒に消せないルールがあるようです ところがその時、そんなルールを逆手に取って葉留は思いがけないアプリの使い方を! (だけど…これを消せば!) ドッギャーン!!なんと校舎をまるごとひとつ透明にしてしまう葉留! そう、「2つ以上のものは消せない」一方で「1つだけならなんでも消せる」というのがこのアプリの特色 発想を逆転させるのよなるほどくん!という逆転裁判ばりの大胆な発想です 「え!?あ、あぁあ!?」 「消えろォォォッ!!」 バッキイイイイイ!! 突如として足場が完全に消え失せたことで、ワケが分からずパニック状態に陥る鬼畜キャプテン 実際は透明になってるだけで校舎は今も存在してますが、突然こんな状況になってまともに理解できるわけありません そんなスキだらけのキャプテンに葉留の渾身の一撃が炸裂!そのパンチはキャプテンを思いっきり吹っ飛ばし、 見事にKOして盗撮データも処分するのでした バタン! 「戸成くん!?」 「高遠さん!」 「なんで先輩とケンカを…この校舎も消えてたし…」 と、そんな葉留が鬼畜キャプテンをぶっとばしたその時、とうとう屋上に姿を現した青菜! 校舎が消えてたこともバレてたようで、何が起こっていたのか問い詰められてしまいます そんなわけで、これまでの経緯を洗いざらい説明する葉留。 「透明になって覗きとかしてすいません」とまで話してしまいますが、それに対する青菜の反応は… ドン引きして逃亡。ええええええーーー!? そ、そんな!確かに覗きとか色々したけども、これだけ頑張ったのに!確かに覗いたけども!(えー 「申し訳ないが覗き魔はNG」と、葉留に一切の言葉をかけずに立ち去ってしまった青菜。 ああ、覗きの罪はここまで重かったのか! 「終わった…違うか、振られた時点で終わってたんだ。 それでも何かが変わったなら、上々か」 そんなわけで何ひとつ報われずに終わった葉留の戦いですが、 「それでも高遠さんが救われたならよかった」と、満足げに気持ちを整理する葉留。 なんというか葉留ってかなりいい男ですよね 冒頭で勇気出して告白したり、好きな子のために体張ったり、たとえ行動が報われなくても腐らなかったりと これまでの主人公の中でもかなり好感度高いように感じます 《よかったですね、あんなものを消したから新聞に載りましたが… 脅されなくなった高遠さんも、無事に悪い人を告発できたようです。 アナタなら、この透明化アプリで何をしたいですか?そう、あなたなら…》 こうして葉留の戦いは終わり、話をまとめに入るアイビス。透明化アプリも葉留からアイビスの元へ戻ってきましたが、 どっこいこのアプリを新たに渡された人が。戻ってきてすぐまた渡すんかい!そしてこのスカート姿、新たに渡された人というのは… 「ただいまー」 「ハルおかえり、先に風呂すませちゃいなさい」 「はーい」 ザアアアアア 「ふぁーっ気持ちいいー!」 《ありがとう》 「!?」 《あの時はびっくりしちゃって逃げちゃったけど、嬉しかった。透明になって私を助けてくれたんだよね》 「え…!?嘘!?」 そう、透明アプリを渡されたのは青菜!風呂を覗かれたお返しと言わんばかりに 風呂に入っていた葉留のところへ現れてしまいました なるほど、覗きのことについてはこうして水に流すということですね。風呂なだけにね(えー 《戸成くんは、いつも面白くて頑張り屋さんでくじけなくて…あの時は本当にかっこよかった。 体育館裏の返事、してもいい?》 「た、高遠さん…!?返事って…」 「好きです」 ってお前も好きだったんかい!! おいおい!あれだけさんざん腫れ物扱いされまくってて実は好かれてるなんてわかんねーよ! 葉留自身も完全に脈なしで終わったと思ってたしな…せめてもうちょっと分かりやすい態度をですね… とその時、気をきかせて透明化アプリを勝手に解除するアイビス。 ちょ、いきなり何してんの!おかげで葉留にめちゃめちゃ密着してた青菜の姿がバレバレであります 青菜さんあんた、見えないからってこんな密着していたなんて! 可愛い顔してとんだスケベ娘だぜ!(えー 「て…天使…(ブー)」 「キャアーーッ!!」 「ハル!?なに女の子みたいな声出してるの!?」 そんな青菜の全裸姿を見て、盛大に鼻血ブーしながら倒れてしまう葉留 そして青菜の悲鳴を聞いて、葉留のカーチャンが勘づいてしまいますが この後息子と一緒に風呂に入ってる年頃の娘さん(全裸)を見て カーチャンは一体どんな風に反応したのだろうか…(えー 次回に続く! |
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ちなみに今回も、このように描き下ろしページが多数用意されています |
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そうそうそれと、9月4日といえばワールドトリガー&ソーマの他にも iショウジョ2巻デジタルフルカラー版が配信開始の日でもありますね すでに2巻自体はけっこう前から本屋で売ってますが、フルカラー版は9月になってからの配信であります うーん…線が綺麗になってるというか、要は紙の問題か…? |
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さて今週のiショウジョですが、なんとまさかの我波メイン回となっております 「さあ…アナタの欲望は?欲望に素直になるの…
そう、これがブルマだったらハダカにされてへろへろとかぱふぱふとか それにキスをねだる銀子にしても、パンチラとかのエロ要素に頼ることなく、表情だけで色気を表現しているという |
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まったくこいつは…自分の毎日がつまらないのは世界にどうにかしてもらうことか?自分でなんとかしようって気はないんか? |
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■i・ショウジョ 第19話「ツイート」 「ご主人様!」「ご主人様!」 (このアプリがあれば何だって出来る。本当に凄い! 友達もいなかった僕がいまや、クラスの女子全員のご主人様ってさ!) さて前回、使徒のアプリを手に入れたことで、クラスの女子全員をメイドにするという 欲望を現実にしてしまった甲。これまでの主人公だったら確実に「これでいいんだろうか…」って思い悩むシーンですが、 ドヤ顔でアプリを使い1ミリも反省する様子がない甲。完全に性根が腐ってるじゃねーか! なんなんでしょうかこの無駄に自慢げなツラでプリン食ってるシーンは。こいつ腹立つわー アプリが凄いだけで自分はなんにも凄くないのに自慢げなこの表情… どんだけ情けない奴なんだ甲、あまりにも器が小さすぎて見てたら悲しくなってきた 「な、何やってんだお前ら…?」 「やあ八豆くん、今日から女子はみんな僕のメイドさんだ。 なんでも言うことを聞くよ、うらやましいだろこの力 六仙さんもただの可愛い女の子だ」 「メイドです八豆くん」 「六仙まで!?」 そんな甲がメイドハーレムに変えてしまった教室に、「なにこの状況…」と困惑しながらやってきたのは八豆梅也。 梅也は8話から9話にかけて主役をつとめた空手男子です。甲とはクラスメイトだったのね さらに梅也編でヒロインだった多桜も、甲のアプリの力によって絶対服従のメイドにされていたようで… 「うらやましいなら、ちょっと使わせてやってもいいけど?」 「やめろ穂中。うらやましくなんてない」 「!?」 「本気でぶつかってくるからこそ六仙なんだ。操り人形じゃねえ! 六仙はもっと手におえねーんだ!強さも、ダチとしても、女の子としてもな!」 とその時、「うらやましいか?ん〜?」という甲に対して毅然とした態度でNOと答える梅也! おおかっこいい、NOと言える男・八豆梅也!(えー どうやら以前にアプリの一件を経験して以来、完全に男として一皮むけたようです 前回に登場した鉄太もそうでしたが、以前に主役を経験したキャラが再登場すると すごいテライケメンになってますね ダメ人間の甲も、これを見たら少しは考えも変わるでしょうか? (そうだ…!僕が欲しいのは…僕が欲しかったのは…) シュウウウウウ 「…え、何!?なんでメイドさんになってんの私たち!?」 《そ、そんな…!欲望が…アプリが消えたっ!?》 「あのフードの子が私たちを…?」 ざわざわ ざわざわ (と…とんでもないことを僕は…!謝りたい…でもどうすれば…!?恐い…!) そんな梅也の姿を見るうちに、こんな仮そめのメイドが欲しかったんじゃなく 心からの親友や彼女が欲しかったんだと思い直した甲。その途端に使徒のアプリは効果を失いますが どっこい正気に戻ったクラスメイト達から白い目を向けられてしまう甲。 ああ…因果応報というやつか、あんな調子こいた真似さえしなければこんなことには… 小心者の甲にはこの状況はどうにもできず、うつむいて押し黙るしかできませんでしたが… とその時、アイビスの授けた魔法のアプリからの助け舟が! どうやら「ツイート」という名前のアプリを授けたらしいアイビス、その効果は自分の本音が周囲に漏れ出るというもので、 「ごめんなさい友達が欲しかったんです」という甲の本音を聞いたクラスメイト達は 「なーんだそうだったのか、あっはっはっ」と甲の友達になるのでした。おわり い、いやちょっと…なんというかこの終わり方は正直アカンやろ! 何しろ最後の「友達が欲しい」という一言は、甲が自分から発した言葉じゃなくて アプリの力で勝手に本音が出てきたものだから結局アプリのおかげで解決しただけというか 最初から最後まで甲は自分の力では何もやってないじゃないですか! 友達ができたのも、甲が自分で動いた結果じゃなくて周囲が勝手に友達になってくれたわけだし アプリのおかげ、周囲のおかげでハッピーエンドになりましたが、甲自身は何もしてないままだったなーっていう… これまでの主人公たちはみんな、最初はアプリで色々やっちゃったけど最後は自分の力で状況を変えるっていうのが テーマだっただけに、それが出来なかった甲は正直他よりも見劣りしてしまうなー ちなみにアイビスに完敗してしまったエレノラは 罰ゲームとして思いっきり脱衣していました。登場して1話でこんなんかよ! 弱いよエレノラ弱すぎるよ!アイビスを追い詰めるために登場したテコ入れキャラじゃなかったのか!? まさかたったの1話で大敗北して脱がされるとは…もうちょっとがんばってくださいよエレノラさんよー そういえばツイッターで、コミックス1巻発売を控えた描き下ろしイラストが公開されてました というかまさしく今日がその発売日なのね、俺も買ってこなくちゃな それとエレノラって赤を基調としたキャラだったのか…本編だとベタで塗られてるから分からなかった でもやっぱりこの乳の大きさはいいですね アイビスとエレノラどっちがいいかって言われたら、俺はこの乳を選ぶかな…(えー 次回に続く! |
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はい、なんだか今回の本編とまったく関係ない話を延々とやってしまった気がしますが まああれだ、ジャンプLIVEといえば前ににくきゅー!ってエロい漫画が載ってて |
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それとiショウジョなんですが、連載は終わっても公式ツイッターの方で 毎週火曜日に描き下ろしの画像を上げていってくれるみたいですね これは連載中の頃からやってたことですが、今後も続けていってくれるようで何よりです あと心なしか連載中の時よりイラストの質が上がったような気が。 多分だけど連載中の時は、やっぱり締め切りに追われて「くっそーツイッターの画像とか描く時間ねーぜ!」って ギリギリの状態で超特急で描いてたろうから、今は時間的に余裕ができてゆっくり丁寧にイラスト描けるようになった とかじゃないでしょうかね、完全に推測ですけども |
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ご覧のように会話の内容を見ていくと、 |
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そんなわけで、生意気な緋芽をこらしめるために しかし「せっかくだから」と、時間が止まっているうちにおっぱい揉んだりパンツ見たり好き放題の世
なんということでしょう、緋芽は事前に花京院の遺言でも聞いていたのか |
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というかケーキバイキングだと誤解してたんなら、さっきの「めちゃくちゃなのがいいんだぜ!」っていうのは |
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なんと今回は、その太陽が元気をなくしアユユの追っかけをやめてしまったシーンで始まります デデーン。なんと1人目のファンはアユユのバニー姿を想像しておっぱいのホクロ連打を妄想しており そう、つまりはアユユよりも月夜の方が好きになってしまったでござるというお話だったわけです |
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さて、そしてiショウジョと言えば単行本第3巻が今月発売となりました ちょうどソーマと同じタイミングでの発売でしたね、そして今回もデジタル版が同時発売となっていて デジタルの方は内容がフルカラーになっています。 俺は両方買ったんですが、読んでみた感じだとやっぱりフルカラーの方がいいかな? 特にそう思ったのは月夜に関連する場面ですかね そう、エロエロな脳内妄想をしてるドアホ男が月夜の胸のホクロを連打するシーンとか 月夜が例のポーズで太陽にパンツを晒してしまうシーンあたり。白黒とカラーで比較するとこんな感じです 胸のホクロを連打する奴は、白黒で見た時はなにアホなことやってんだという印象が強かったですが この辺はデジタル版と書籍版の両方で読める描き下ろし漫画。 さらにこの第3巻で注目すべきは読み切り版のケータイショウジョが収録されてるということです 激しく大号泣している銀子に比べてポロッと泣いてる感じの寧依。これはアレですね |