今週のジャンプですが、バレンタイン企画ということで 食戟のソーマのバレンタインカードなんてものが付録についてきましたね どうもチョコの甘い香りがするカードってことみたいで、俺も試しに嗅いでみたんですが なんだろ…小学校の頃こういう文房具使ってた女子いたよなっつーか…(えー 香りつき文房具っていうんですか?あんな感じの匂いがしたなぁ リアルなチョコの匂いじゃなくてそういう文房具っぽい感じ。これは文房具の匂いですわ(えー ちなみにカードの裏面を見てみると、そこにはチョコを持ち逃げする一色先輩の姿が。 一色先輩…今回の話で「後輩を優しく見守るキャラ」な感じだったのに…(えー でも一色先輩以外に、極星寮でこういう悪ふざけしそうなキャラっていうと、他にはいないかなぁ ソーマや伊武崎はチョコに興味なさそうだし、丸井はこんなことしたら確実に殺されそうだしな…(えー まあ丸井はわざわざチョコ盗まなくても性奴隷ちゃんがいるし:;y=_ト ̄|○・∵. ターン |
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■食戟のソーマ 第58話「聖なる香り」 さて今回のソーマですが、冒頭の場面は汐見さんが海外の市場でスパイスの買い物をしているシーンで始まります むう、いきなりこれとは汐見さんの過去話か?しかしスパイスを買ったはいいものの、何か商品におかしなところがあると 気づいた汐見さん。ですが「あ?うるせーよジャップが、買い物済んだらとっとと消えな」と 取り付く島がない様子で追い返されてしまい… 『(くんくん)香りの悪い粗悪品を混ぜてあんだろ?全体の3割ってとこか』 『な、何を根拠にそんなことを!』 『分かんだよ、俺の鼻は特別製でね』 『ちっ…!スラムのゴミめ…!』 とその時、汐見さんを助けに現れたのはショタ時代の葉山!やはり質の悪い商品をムリヤリ売りつけてたのか…って 葉山お前海外のスラム出身だったん!?日本人じゃなかったの!? というか海外で荒んだ生活してたところを、女の人に拾われて日本で料理人になるって 黒木場リョウとそっくりだなお前!2人で身の上話とかしたら、めっさ気が合いそうだな そんなわけで知り合いとなった汐見さんと葉山。このあと日本で一緒に暮らすようになったみたいですね そして汐見さんが26歳ということは、今だと34歳だから8年前の描写か。 葉山は今16歳だから、この当時8歳ってことになりますね 買い物してたら「質の悪い粗悪品だろ、俺の鼻は特別製でね」って言い出す8歳とか 大人にもほどがあるぞ!(えー あれだろ、普通8歳って言ったらはじめてのおつかいとかそういうレベルじゃ… 《ついに登場です!葉山アキラ選手ー!!》 「君の品はフィッシュヘッドカレーだったねぇ、最も旨味の出る頬の部分や 目も堪能できるカレーだ、魚の頭を丸々ひとつ盛り付ける豪快な逸品!」 ここで汐見さん達の回想シーンは終わり、場面はいよいよ葉山のカレーが出てくる場面へ。 そういえば葉山のカレーは、フィッシュヘッドカレーってことが作ってる途中ですでに明かされてましたが これってわざわざ1人に1匹でかい魚の頭を用意しないといけないんだろうか(えー なんか多人数のカレーを作る時にはかなり大変そうだな… ってアレー!?出来上がった葉山のカレーは、審査員達が想像していたものとはまったく違う見た目! でかい魚の頭で豪快に盛りつけられているかと思いきや、妙に小さい器で中身はナンで隠されていたという… こ、これは…やはり全員分のでっかい魚を用意するのはめんどくさかったのだろうか…(えー 「スプーンで、ナンを器に割り入れながらお召し上がりください」 「熱いので、お気をつけて」 |
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そうそう、ジャンプLIVEに食戟のソーマ小説版の宣伝漫画も載ってたりします 内容としては、若かりし四宮がフランス行きの荷造りをしていると、 そこに乾さんが上がりこんできてあんなことやこんなことをしてしまうという… 乾さんのあられもない姿を見られるのはジャンプLIVEだけ!(えー さすがにパンツ丸見えM字開脚おっぱい揺れ揺れとまでは行きませんがね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン あ、それとソーマの描き下ろし漫画といえば、この間の6巻発売の時に ツイッターでこっちも描き下ろしの宣伝漫画が描かれたりしてました 内容的には、「今日は1日穏やかでいられそう」と言ってるそばから怒り出すアリスの漫画。穏やかじゃないわね(えー あとこの漫画で印象的なのは、絵よりもむしろ字も読みやすくて綺麗だなってことでしょうか これはtosh先生の手書き文字なのか!?漫画家の文字っていうと、もっと殴り書きみたいなのが多い印象ですが tosh先生は字も綺麗なんやなぁ。絵が上手い人は字も上手くなるもんなんだろうか |
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■食戟のソーマ 第59話「それぞれの武器」 「うおおおお!葉山の品に続いて、香りの爆発が直撃!」 「ゆきひら謹製、カレーリゾットオムライスだ。熱いんで気ぃつけなっ」 「…」 さて前回、ついに自分の料理を衆目の前に明かしたソーマ。 前回俺は「これってオムリゾットって呼べばいいの?」と書きましたが、ソーマ曰くカレーリゾットオムライスだそうです。 なんか微妙に言いづらいな、やっぱり略してオムリゾットでいいんじゃないか(えー そんなソーマのオムリゾットを前にして、肉魅や榊さんもすっかり魅了されております というかオムライスを目にして「極上のタレがかかった丼飯みたい」って 完全に思考が丼飯脳になってるな肉魅!オムライスから丼飯を連想する人ってそうはおらんと思うぞ… 「期待値は葉山君のカレーに劣らず!では…いただこう!」 パクッ ってどういうリアクションだよ!ゲエエエエーー!? なんとソーマのオムリゾットを一口食べた瞬間、激しくソーマにブッ飛ばされる審査員たち! イメージ映像ではありますが、それほど衝撃的な料理だったということでしょうか しかしこのソーマの格好は拳闘暗黒伝セスタスを思い出してなんか笑っちまうな 「鶏ガラと牛すじの濃厚な出汁(ブイヨン)…!バターで炒めた牛ひき肉や、 タマネギの旨味がライスにも乗って…」 「リゾットのとろみが、しっとり焼かれた卵と渾然一体に… もう腰砕け寸前だ!!」 そしてソーマのオムリゾットについて、葉山の料理との香りの違いが語られます 葉山のカレーは無臭のナンに包まれており、中身のカレーだけが香りを放ってましたが ソーマのオムリゾットは外にかけられた特製ソースが独特の香りを放っており、これが中身のリゾットの香りと組み合わさって 香りの二重構成になっているという…なるほど、それで前回ソーマが「中身が強烈に香るところまでは同じ」って言ってたわけか これならソーマの方が、葉山より香りの工夫で上を行ってる感じですね 「だがそれだけじゃない…この深さはなんだ…? 深くスパイスと結びついたこのコクは…そうか…! マンゴー!”マンゴチャツネ”…!」 「チャ…チャツネですって!?それだけでこんな深い風味が生まれるの!?」
あおいちゃん解説ありがとうございます(えー |
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■食戟のソーマ 第60話「戦士たちの宴」 「えー…ただ今よりぃ、秋の選抜予選!その終結を記念しまして、 お祝い&お疲れパーティーを開催しやす!」 「「「カンパーイ!!」」」 そんなわけで冒頭の場面、選抜予選の終了を記念して極星寮でのお疲れパーティーが開かれたシーンで始まります ソーマたち極星メンバーがいるのはもちろんですが、お呼ばれしてきたのか肉魅やタクミの姿も! ちなみに一番下の黒髪くんは、これ誰かと思ったらイサミですね。黒木場リョウかと思ったわ アリスや黒木場リョウは来なかったっぽいなぁ。呼ばれたらホイホイ来そうなイメージあるんだけども 数時間前、予選の終了直後… 「田所恵、アンタのこと誤解してたみたいだね」 「えっ…」 「本選応援してるよ、何か困ったことがあったらアタシに言いなっ」 「…うん、ありがとう北条さん…」 って、ここで時間がちょっと巻き戻って選抜会場での回想シーンが開始。 恵ちゃんに対して負けを認めた北条さんは、今後恵ちゃんを応援する立場になってくれるようです でも「何か困ったことがあったら」って、最近恵ちゃんを一番困らせてたのアンタやないですか!(えー 色々キツイことも言われましたが、まあそれについては今後埋め合わせをしてもらうとして… 「ふふ〜んっ、恵は凄い子だって私は分かってたもん!」 「悠姫ちゃん!」 「選抜本戦では、私が恵の応援団長だかんねっ!」 「恵ぃ〜!」 「あっホラホラ、漁師さん達呼んでるよ!」 「う、うん!」 「…」 「悠姫…」 「ふっみ緒さ〜ん!応援マジありがとね〜!これから忙しくなるよー! 恵の横断幕とか用意しなきゃ☆ふみ緒さんも手伝ってよね〜!へへへ〜!」 「…今夜は、悠姫の大好物作ったげるよ。いい料理だった、よく頑張ったね」 「…ふ゛み゛お゛さ゛ん゛…(だばだば)」 って、カラ元気を振りまいて恵ちゃんに祝福の言葉をかける吉野でしたが、 自分が予選落ちに終わったことがやはり相当悔しかったようです ふみ緒さんに優しい言葉をかけられると、その場で滝のような涙を流して号泣してしまったという… しかし今回、冒頭の乾杯シーンとかもそうだけど吉野が普段の4割増しくらい可愛く見えるな 今まで吉野が可愛いってあんまり思ったことないんだけど、今回は目を引かれるコマがちらほらと… 「それにしても、予選の最後にとんだ伏兵が現れたわね」 「どんな奴なんだ?あのデケーの」 「それが結構ナゾが多い生徒で、よくない噂はしょっちゅう聞くんだよね 聞いた話だとヤバイ組織と繋がりがあるとか、暴力団を壊滅させたとか… 熊を一撃で倒すところを友達の友達が見たって言うし」 「牛じゃなかった?」 「なにがなんだかよくわからん…」 そして回想が終わり、ここで話は叡山の刺客の話題になりますが、吉野たちに聞いてみると 3流ゴシップ記事みたいな変な噂しか知らないようで… というか暴力団とか熊がどうとかそれ料理と関係ないじゃねーか! 「本戦トーナメントは2週間後…これは薙切えりなを除いた、 現時点での遠月1年生最強決定戦だ」 そして一色先輩の口から、この選抜によって1年生の最強キャラが誰か決定されるとのコメントが! おお、やはりそうだったか!これについては俺も何話か前に予想してましたよね ここでソーマが1位を取ることによって、今後は上級生たちとの戦いにシフトしていくんでは?というのが俺の予想でしたが… って、そんな話を聞いてがぜん盛り上がってきたタクミですが、ソーマはというと そんな中こっそりとパーティを抜け出し、ベランダで1人静かにジュースを飲んでいたソーマ。 「いやいや…元々いいモン持ってたじゃん。 バトスピブレイヴもこう、バトルの合間合間にダンさんとまゐたんが2人でいい感じになる夫婦タイムがよくありまして、 |
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■食戟のソーマ 第61話「心をのせる」 さて前回、一色先輩のビジネスとやらについて行ったソーマ達ですが、 到着した場所はなんとこども料理教室でした 幼稚園から小学校2年までの幼児が対象だというこの教室、ここで一色先輩の野菜を使ってもらっており、 今日は先生が用事で来れないので、その代役をソーマと恵ちゃんに頼みたいんだという… しかしこの子供たち、まず目に入るのは画像右下のガンダム持ってる少年でしょうか そして着てるTシャツのロゴもなんじゃこりゃ! 完全に初代ガンダムだこれー!! って、うおおおおお!!キター!!恵ちゃんの恋愛フラグがああああああ!! |
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■今月のジャンプNEXT感想 今月のジャンプNEXTなんですが、食戟のソーマ、ワールドトリガー、iショウジョ、ニセコイといった作品の 番外編が掲載されてます。他にはハイキューとかソウルキャッチャーズもですね とりあえずニセコイの番外編から紹介していきますと (あれ…?なんだこの違和感…何かがいつもと違う気が… ここ本当に、俺がいつも通ってる学校だよな…?) そう、今回のニセコイは、楽が謎の異世界に迷い込んでしまった話です いつもの学校と似ているようで何かが違う、違和感を感じてしまう謎の世界… それもそのはず、楽が迷い込んでしまったその世界というのは… アニメ版の世界だコレーー!! とりあえずこなみ先輩可愛すぎ |
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見ての通り、その3人とは叡山、一色先輩、えりなお嬢様なわけですが…
それと今回、お嬢様の服装がいつもと雰囲気ちょっと違いますね |
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ちなみに今回、巻末ページを見てもtosh先生と仲間先生がお互いにお礼コメントを書いたりもしてました 本当に胸デケーなこの人は! |
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大体こんな感じですね(えー
このコメントは料理に自由を!自由を与えるためにやってきたのだ!
いつもみたいにあおいちゃんの画像貼ろうかと思いましたがここはやはりかえで寿司だよな(えー 「は…はだけたー!!」
(う…嘘だろ…あんな料理人が同い年…?)
ってお前ら水原さんリクエストせーや!!(えー |
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■食戟のソーマ 第65話「弁当進化論」 さて前回、ソーマの弁当対決において、会場すべてを戦慄させるほど格の違いを見せつけたアリス。 今回はいよいよソーマの見せ場ですが、出してきた弁当は当然のごとくのり弁であります 本当にこれで勝てるのか…?とりあえず箸をつけた審査員達は、「なかなか美味じゃなーい」と言ってくれますが… 「でもやっぱ…見た目が致命的に地味だよ!」 「うん、薙切アリスみたいに派手な演出もなかったし…」 「ダメよ幸平くん、どの工夫も普通すぎ…お弁当と言えど、華やかな驚きに 満ちた品でなくちゃ。私の手鞠弁当みたいにねっ」 「確かにお前の弁当、すげぇ美味そうだったよなー。だけどさ、お前の品って… ちゃんと弁当として凄いわけ?」 「…何ですって?」 とその時、「お前の料理は弁当としては微妙」とアリスにダメ出しするソーマ! ソーマ自身、さんざん弁当の見た目が地味だと言われまくってますが、そんなことよりもっと弁当には重要な何かが あるということなのか…?これは以前、肉魅と対決した時にソーマが言っていた 「お前の料理は丼に見えて丼じゃねえ」を思い出しますね。 今回のアリスの料理もまた、弁当に見えて弁当じゃないという欠点を抱えているのか…? 「俺達があの箱に詰めるべきものは、何なのかってハナシさ」 と、ここでソーマの回想シーンがスタート。ソーマがまだ小さい頃、ゆきひらによく来ていたキヨ婆ちゃんという 人のことを思い出しているようです。実際の祖母じゃなくて近所に住んでいる婆ちゃんのようですが、 ご覧の通りソーマは、この婆ちゃんのことをめちゃくちゃ慕っていたようです ちなみにソーマは、実際の祖母には一度も会ったことがないようですが、 親父の家族関係はまだまだ謎だらけですね ソーマの母ちゃんがどんな人なのかも分からないし、親父以外の血縁キャラはすべて不明だからなー 「あれ?今日もばーちゃん来てねーの?」 「ああ…最近どうも腰が痛むらしくて、ゆきひらに歩いてくるのもキツイみたいなんだ。 家が商店街の反対側だからねぇ…」 しかしそんなある日、腰痛が悪化してしまい外へ出歩くのが出来なくなってしまったキヨ婆ちゃん。 あれほど慕っていたキヨ婆ちゃんが来れなくなった結果、ソーマはどうしたかというと… 弁当作って会いに行きました。それにしても今回のショタソーマはえらく可愛らしいなあ ソーマのショタ時代は以前にも描かれてましたが、今回はそれよりも数段可愛らしさがアップしてる気がするぜ 《店がメチャクチャべらぼーにヒマだったから作ってきた!これ食って元気になれよ! ついしん ごはんを食べる前にノリをめくってみて!》 そんなキヨ婆ちゃんに幼いソーマが作ったのも、やはりのり弁当。 そして食べる前にのりをめくるようにソーマはメモを残し、その通りにキヨ婆ちゃんがのりをめくってみると… そこにはソーマとキヨ婆ちゃんの似顔絵が。ソーマの心温まる弁当に思わず涙を浮かべるキヨ婆ちゃん こういった食べる方の心を温める気持ちが、弁当作りには必要だということでしょうか? アリスはちょうどこの間のカレー対決の時に、料理に人間味を感じられないと指摘されてましたからね、 この弁当対決ではそこが一番重要なのだとしたら、アリスが足をすくわれる可能性もあるってことかな? (あの日俺が、弁当箱で届けようとしたもの…) 「なっ…!これが…のり弁当だと言うのか!?」 「お前も味わってけよ、美味しさと…その先にあるものを!」 さあそして、今回ソーマが作ったご飯を目にして激しく驚愕する審査員たち! 今回はただ似顔絵を描いたわけじゃなく、アリスに勝つための切り札を投入してきたということでしょう 果たしてソーマがご飯に仕込んだ「美味しさの先にあるもの」とは?次回に続く! |
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■食戟のソーマ第8巻、i・ショウジョ第1巻感想 7月4日はこの2作品の単行本が同時発売する日でしたね、俺もまとめて買ってきました 左が疾駆先生のネームバージョン、右がtosh先生の清書バージョン。 俺的に目を引かれたのはこの辺のイラストですね 白黒バージョンは普通に本屋で売ってるのがそうですが、 「う〜む…うすいグレーか…いや銀子のパンチーがな…」と |