特に金髪ねーちゃんは烏丸ってキャラのことを「とりまる」って読んだりとか |
||||||||||||||
今週のワールドトリガーですが、 スナイパーライフルを撃つ千佳ちゃんの姿があまりにも似合わなさすぎて吹いた なんつー似合わなさ!ほわーんとした少女がスナイパーライフルを撃つというこのギャップ… とりあえず千佳ちゃんは注目のキャラだなー、今後は毎週読んでいくことにしよう |
||||||||||||||
今週のワールドトリガーもお気に入りのシーンがあったのでご紹介 「こいつ、小南先輩のこと超かわいいって言ってましたよ」 「!?」 「えっ…!?そうなの!?」 「うむ言ってた気がする」 「ホントに!?」 「いや…その…」 「ちょっとあんたやめてよねそういうお世辞、お世辞じゃないのかもしれないけど!」 「すいませんウソです」 「!?」 「お世辞じゃなくてウソです」 「なっ…!」 と、とりまるのウソにまんまと騙されてしまう小南先輩超かわいかった お世辞じゃなくて超かわいかった(えー 小南先輩はこの間もとりまる達に騙されてしまうシーンがありましたが、見た目に反してすごい純朴で可愛いですよね 小南先輩の他にもメガネの人や千佳ちゃんが可愛いので、最近かなり気に入ってますこの漫画 まあ話の方はボーダーとかトリガーとかA級B級とか |
||||||||||||||
皆さんもう買いましたでしょうか それがこいつなんじゃあああああああああああ 「キミもウチに入る?メガネ人口増やそうぜ」
とかそんな感じで。しかしその年配の人、普段から「人手が足りない足りない」ってカツカツの職場で仕事してるのに
「砂の栄冠」のガーソにそっくりですわ。 |
||||||||||||||
■ワールドトリガー 第34話「雨取千佳B」 「そういうことだったのね!三雲くんにあんな真似できるわけないと思ってたわ!」 「いえ!このくらい全然です!烏丸先輩…最近ランク戦に顔出されてないですね、 |
||||||||||||||
■今月のジャンプNEXT感想:ワールドトリガー&食戟のソーマ番外編 「ジャンプのヒロインポスターに木虎がいる!」 「マジかすげー」 「おー水着」 「あれ?なんでチカじゃないの?」 さて今月のジャンプNEXTですが、袋とじとしてワールドトリガーとソーマの番外編が収録されてますね まずはワールドトリガーの方なんですが、まさかのジャンプ水着ポスターネタで来ました それにしても「なんでチカじゃないの?」って言い出すユーマに吹いた、やっぱそう思うよな!(えー 俺も確かこのポスターを初めて見た時は、木虎のことを知らなかったので 「ワールドトリガーのヒロインって千佳ちゃんじゃないの?」って、同じこと書いてた気がします 「これはボーダーの広報活動の一環です、れっきとした嵐山隊の仕事です(ずいっ)」 「うわっ本物だ、目が冷たい!」 「好きで水着になってるわけじゃありません、 イヤらしい感じで見ないでもらえます?はい解散解散」 「我ながらセクシーだわ(にまにま)」 なんだかんだ言って自分ではジャンプ5冊くらい買ってる木虎であった なんか今週のとりまる先輩とのやりとりもあって木虎がアホかわいい子になってきたな! 今まではツンケンした女って印象が強かったからいい傾向ですよ それとワールドトリガー3巻は12月発売ですか、1巻と2巻も買ったんだけど やっぱ3巻から面白くなってくると思うんだよね 1巻2巻はかなりギスギスしたシーンが多くて、正直読んでてつらいとこがあるんですが 3巻からしおりちゃん先輩、こなみ先輩、とりまる先輩たち玉狛支部の面々が登場するので そこからゆるい展開とギャグの割合が増えてくるんで、やっぱあそこから俺も引き込まれたなー ちなみにソーマの方は「箸が止まらないよ〜!」と恵ちゃんがサンマ食ってました。箸が止まらないよ〜 箸が止まらない恵ちゃんを見たい人はジャンプNEXTを買うべし!!(えー 登場した人物はソーマ、恵ちゃん、吉野の3人ですね、なぜ箸が止まらなくなったのかはここで語るわけにはいかんな… |
||||||||||||||
■食戟のソーマ第6巻、ワールドトリガー第4巻感想 昨日2月4日は食戟のソーマ6巻、ワールドトリガー4巻の発売日でしたね
あかんやん太刀川さん!ワールドトリガーのコラボぼんち揚は今月発売なんだから あ、そうそうそれと、トリガーとソーマといえばニコニコ動画で静止画MADの募集をしてますが |
||||||||||||||
■ワールドトリガー 第35話「三雲修C」 「訓練室に入れ三雲、おまえの実力を見せてもらう」 (A級3位…風間先輩…!なんでこんな上の人がぼくを…!?) さて今週のワールドトリガーですが、A級3位という超エリートの風間先輩から「おい模擬戦やろうぜ」との 無茶振りを受けてしまったオサム。ちなみにワールドトリガーはA級隊員が30人、B級隊員が100人、C級隊員が400人いますが オサムはいちおう階級こそB級なものの、実力的にはC級です。なので風間先輩とは それこそ天と地みたいな差があるわけなんですが… 「無理に受ける必要はないぞ三雲くん」 「模擬戦を強制することはできない、イヤなら断れる」 (A級隊員…普通に考えて今のぼくが戦えるような相手じゃない… そもそもぼくが正隊員になれたのは、迅さんと空閑の手柄のおこぼれを もらったからで、ぼく自身の実力じゃない…でも、遠征部隊に選ばれるには いずれ戦わなきゃいけない相手…!その強さを知っておいた方がいい!) 「受けます、やりましょう模擬戦!」 そして模擬戦を受けることにしたオサムですが、案の定まったくかなわなくてフルボッコにされまくる結果に。 |
||||||||||||||
■ワールドトリガー 第36話「三雲修D」 今週のワールドトリガー。今回センターカラーということで扉絵はこんなでした やっぱこなみ先輩かわいいなー もっと出番増えないかなこの人、とりまる先輩くらい出てきてくれると嬉しいんですけどね あとワールドトリガーVOMIC化するんですね、そいつはめでたいな!めでたいんだけど VOMICってやるのは基本的に1話だけだよね?ワールドトリガーの1話って 出てくるのチンピラばっかで女の子の出番全然ねーぞ!(えー うーん、なんとも色気のない1話になりそうな予感が… 「あれ?まだやるみたいだぞ?」 「なんで…!?もう十分負けたでしょ…!?」 「さあ…なんかしゃべってたっぽいけどな」 そんなわけで本編なんですが、20連敗してもまだやる気のオサムに眉をひそめる木虎の図。 なんかこの2コマのユーマと木虎がいつも以上に丸顔でかわいいな 千佳ちゃんもそうだけどこの丸いシルエットがなんか和むんだよね 「あのメガネくん…雰囲気が変わった気がする」 (贅沢なことは言わない、この最後の一瞬、絶対に一発当ててやる) |
||||||||||||||
■ワールドトリガー 第37話「三雲修E」 「ラストの一戦はいい読みだったな」 「烏丸先輩の指導のおかげです!」 「(イライラ)」 「けど、一回読み勝つために20回負けてたら、普通はアウトだぞ」 「は、はい」 「(パアアアア)」 「そうよ!調子に乗らないことね!(にこにこ)」 |
||||||||||||||
■ワールドトリガー 第38話「空閑遊真E」 今週のワールドトリガー。お金のことが分からないユーマのシーンで 巨大コインを持ち運びする千佳ちゃん可愛かった、千佳ちゃんはこういうシュールな絵ヅラが似合うよな… それと今回ユーマの(≡3≡)この顔すごい多かったね…多分過去最多なんじゃなかろうか。 ほとんど全部のページでこの顔してた気がするわ |
||||||||||||||
■ワールドトリガー 第39話「空閑遊真F」 今週のワールドトリガーなんですが、いつぞやの人物紹介で |
||||||||||||||
■ワールドトリガー 第40話「空閑遊真G」 「おまえがなんでオサムの評判を落としたいのかは知らん。 ほんとならオサム本人がおまえをどうにかするとこだけど、 あいつは自分のことはけっこう鈍いから、おまえくらいせこいやり口だと やられてることに気づきもしない」 「だからかわりにおれがやる。 |
||||||||||||||
先週金曜に放送されたサキよみ!ジャンBANGなんですが、 そして番組の終わりにはtosh先生と葦原先生から描き下ろしの色紙が!むひょおお!!
ちなみに今週のジャンプでは、付録としてソーマとトリガー両方のカラーポスターが付属してくるという試みが。 |
||||||||||||||
■ワールドトリガー 第41話「レプリカ」 今週のワールドトリガーはセンターカラー、ちょうどさっきのポスターと対になってるイラストですが しおりちゃん先輩キター!!いえええええい 本編でももっとしおりちゃんの出番増えるといいなー増えるといいなー それと下の方にちょろっと書いてありますが、12月27日発売のジャンプNEXTにもまた番外編が載るみたいですね そいつは楽しみだ、最近こなみ先輩あたり本編で影薄いから出してくれないかなー そして今回の本編はてしてし歩くらいじん丸と陽太郎が可愛かったです |
||||||||||||||
■ワールドトリガー 第42話「レプリカA」 来週のワールドトリガーは、「俺らの世界に攻め込んでくる異世界の国っていくつあるんすかー」 |
||||||||||||||
■ワールドトリガー 第43話「迅悠一F」 今回のワールドトリガーは、超久しぶりに一之瀬さん、二ツ木さん、三好くん、四ツ谷くん登場。 というか今回千佳ちゃんがオサムの学校に当然のように出てきてびびった それと今回、予想外の敵の出現で緊急招集がかかるわけですが、 |
||||||||||||||
さて、紹介するのが少々遅れてしまいましたが ではまずソーマの方から語っていきましょうか、表紙のカバーを外すとそこには秘書子がお出迎え。
なんとまさかの衝撃の第1位オサム!!ええええええええええ!? あと他のページ見ててビビッたのは、こないだのジャンプNEXTの4コマがもう収録されてたってことでしょうか このMADコンテスト用イラストなんかも今回、ワールドトリガーの方では収録されてましたね |
||||||||||||||
■ワールドトリガー 第44話「大規模侵攻」 今週のワールドトリガーですが、かつて迅さんに尻を触られた沢村さん超久しぶりに登場の巻。 コミックス2巻以来の登場ですよね沢村さん、というかこの人の役職って本部長補佐だったのか つまり本部長の出番増えればこの人もいっぱい出てくるってことだな!本部長の出番増えろ!(えー あと今回、迅さんがすでに出撃しちゃってて沢村さんの尻を触らなかったのが残念だなー 沢村さんが出てくる → 迅さんが尻触るって流れは様式美にして欲しいよなー(えー あとやっぱり担任の水沼先生はかわいいなと思いました ワールドトリガーって意外と学校の描写少ないですからね、水沼先生の出番とかすごい貴重やねん 今後は異世界がらみの話が増えてきそうだけど、学校生活の描写とかも増やしてくれるといいんだけどなあ。次回に続く |
||||||||||||||
あ、それと描き下ろしといえば取り上げるのをすっかり忘れてたんですが、 こないだのジャンプには、袋とじとして各作品のクリスマス4コマが掲載されてました ワールドトリガーとソーマについてはこんな感じ。トリガーはなんというかコメントしづらい内容だな…(えー うーむ、芦原先生はギャグに走ると普段もっとキレがあるだけに、これはちょっと残念かもしれん そしてソーマの方ですが、サンタのことを聞かれた4人のうち3人が お嬢様「サンタ?信じてねーし」 ソーマ「サンタ?現実にいねーし」 タクミ「サンタ?知らねーし」 って夢のないガキどもやなおのれら!(えー 子供らしいこと言ってるのは恵ちゃんだけか! こいつらみんなガンダムZZのOP曲を100ペン聞くべき。夢を忘れた古い地球人よ! ソーマは客に夢を壊されたようですが、リアルの大人たちは子供の夢のために一生懸命サンタを演じとるんやで… たとえばウチの職場にいる同僚Aは、「うちの子、アンパンマンのドキンちゃんが好きなんだけど ドキンちゃんの人形で何かいい奴ないかなぁ」って、近くのおもちゃ屋を何軒も回ってたし もう1人の同僚Bは、「うちの娘プリキュアが好きなんだけど、オモチャ買ってあげても新しいプリキュアが始まると オモチャに興味なくして押入れにしまっちゃうんだよね…だから1年しかオモチャ使ってくれないんだよね… それに今のプリキュアもそろそろ終わる時期だから、クリスマスプレゼントにプリキュアのオモチャ買っても すぐ番組が終わっちゃって意味ないんだよね…ああ、マジでプレゼントどうしよう…」と思い悩んでいたり それもこれもサンタに扮して子供にプレゼントあげるために悩んでるんですよ! わかるか?わかるかこの大人の苦悩が!しかしプリキュアの話については俺も目からウロコだったな… 新しいシリーズが始まると、オモチャにすっかり興味なくして押入れにしまってしまうとは… というかクリスマスってよく年末商戦とか言われて、子供向けのオモチャをガンガン売り出す時期だけど プリキュアはちょうどその時期に、アニメ本編が終盤に差しかかるから 年末にオモチャ買っても速攻で飽きられるんやな…悲劇やな… ちなみにそのプリキュア好きの子を持つ同僚は、結局どうしたかというと プリキュアの他にアイカツも好きな子供なので、デパートのゲームコーナーに連れて行って いつもより奮発してアイカツをやらせてあげたってことみたいです というか俺アイカツやってなくてよかったわ…(えー よく拍手コメントで「大志さんはゲームのアイカツやらないんですか?」みたいに聞かれるけど、マジやってなくてよかったわ… 仮にですよ、この同僚が娘を連れて「それじゃアイカツやりにいこっかー」ってゲームコーナーに向かったその時、 そこにはアイカツを一心不乱にプレイしている俺の姿があったなんていう事態になったら もう俺生きていけねえよ!(えー お…恐ろしい…なんて恐ろしい…とてもじゃないけどプレイする気になんてならねーぜ! ちなみにその同僚から初めてアイカツの話を出された時も、 「うちの娘、プリキュアの他にアイカツも好きなんだけどさ…ああ、アイカツって分かる?」 「ん、アイカツ?アイカツ…?うーん何か女の子向けのやつ?」 って思いっきりすっとぼけておきました(えー まさか毎週録画して感想もめっちゃ長文で書いてるとは思うまい…ああ恐ろしい、女児向けアニメって恐ろしいわー なんだか話が壮絶に逸れまくりましたが、袋とじと言えば今月発売のジャンプNEXTにも ワールドトリガー番外編の4コマが載っておりました。4コマ多いな!しかしこっちはネタに縛りがないせいか さっきのサンタ4コマよりギャグが切れてる感じがします。これが葦原先生の実力だよ!(えー トリガーの4コマはこれの他にもう1つあるので、興味ある人はジャンプNEXT買うのがよろしいかと ちなみに他の漫画ではソウルキャッチャーズなんかも載ってました |
||||||||||||||
■ワールドトリガー 第46話「大規模侵攻B」 今回のワールドトリガーなんですが、本編よりも衝撃的だったのが作者コメントと次回予告の一文です |
||||||||||||||
昨日ワールドトリガーの葦原先生が手を骨折して休むって話をしましたが、公式ツイッターの情報によると なんと休載は次週1回のみで、再来週から普段通りに連載するそうです マジでか!?できるもんなのか!? 手の骨折やで…?利き腕じゃない方でもメチャメチャ不便なのになぁ 俺もちょうど1年前にこんな感じでやらかしたけど、ペットボトルのフタすら開けられない生活やで! いやほんと、片手しか使えないから股にでも挟まない限り、どうやってもペットボトルのフタが開けられない あとは袋が開けられない、プッシュ式シャンプーが使えない、オナニーだってできやしない!(えー そんな状態で漫画を毎週連載するって大丈夫なんだろうか、ただこの時の俺も全治2週間だったから とりあえず1週間休めば結構回復するもんなのかな…? |
||||||||||||||
■ワールドトリガー 第47話「大規模侵攻C」 今週のワールドトリガー、この間葦原先生が手を骨折したのがどう影響するか心配でしたが |
||||||||||||||
■ワールドトリガー 第48話「大規模侵攻D」 「爆撃型トリオン兵接近!」 「砲台!全門撃ちまくれ!」 ドドドドドド! 「1体撃墜!もう1体が来ます!」 ドッ!! さて今回のワールドトリガーですが、ボーダー本部に自爆タイプの敵がどんどん押し寄せてきている場面で始まります しかもこいつの厄介なところは、怪獣のように巨大かつ重装甲なので、普通の隊員では撃墜できず 本部がやられるのをただ見ているしかできないという… ズゴゴゴゴゴ… 「装甲の強化にトリオンをつぎ込んで正解だったわい…」 「第二波来ます!3体です!!」 「装甲の耐久度は!?」 「あと1発まではなんとか持たせる!」 そんな自爆の直撃にどうにか耐えた本部ですが、またしても次の増援が現れてしまいます 今度は3体同時の登場…本部が自爆に耐えられるのはせいぜいあと1回、ここはなんとしても2体以上落としたいところですが… 「砲撃を集中!1体だけでいい、確実に撃墜しろ!」 「…!?いや、1体だけでは…!」 ドドドドド! 「1体撃墜確認!残り2体!」 「忍田本部長!2発は保障せんぞ!?」 ってアレーー!?なんと1体だけに攻撃を絞って、残り2体は放置してしまう忍田本部長! そ、そんな!本部長ともあろう者が算数を計算できなかったなんて!?(えー 2体残った自爆怪獣はまんまとボーダー本部に接近!いやああああ! 「問題ない。残りは1体だ」 ズバッ!! 「…!?」 こ…これはーー!?なんとその時、本部の目の前でバッサリと斬り裂かれる自爆怪獣! 一体何が起こったのかと思いきや、自爆怪獣の近くをひらりと飛んでいる何かの影が! あれは鳥か!?飛行機か!? 太刀川さんだーーー!!! つえええええ!なんと太刀川さん、他の隊員がどうしようもないこの大怪獣をやすやすとぶった斬って撃破! しかも太刀川さんの使っている武器は、特別製でもなんでもなくて 他の隊員とまったく同じ武器ですからね、太刀川さん本人がメチャクチャ凄いという何よりの証明です さすがにA級1位は格が違った ・今週の太刀川けーさんかっこよかったスね。 敵(?)だった人が味方になるとスゲー頼もしい、って展開は好きだなぁ。 うむ、太刀川さんはもともと主人公のユーマを狩りにやってくるという立ち位置のキャラでしたが、 今となっては同じボーダー隊員として戦う身、こうなるとこの人の強さがメチャクチャ頼もしいですね 俺的に、ワールドトリガーの男性キャラでは太刀川さんが一番好きです この先も噛ませとかにならずに活躍して欲しいなぁ。ビルドファイターズのカルロス・カイザーみたいになるのは勘弁やで…(えー 「忍田本部長!玉狛支部の三雲です! ぼくたちをC級隊員の援護に向かわせてください!」 「C級隊員の…?」 「その地区には、ぼくたちのチームメイトがいます!」 そんな太刀川さんの活躍により、とりあえず防衛の状況を立て直した本部。 そこでオサムは、別の地区に行っている千佳ちゃんが心配で応援に向かうことにします おお、これは千佳ちゃんとオサムのフラグが進行する展開か!?オサムってけっこう千佳ちゃんのこと意識してるよね 「私も三雲くんに同行させてください」 デデーン。なんと木虎もオサムに同行決定! マジか!?このツンツン女が自分からオサムに協力するとは! どうやらオサムと木虎の2人で行動するようですが、木虎のヒロイン力がアップする展開くるのか!? オサムと木虎と千佳ちゃん、この3人で何が起こるのか楽しみやでぇ…次回に続く! |
||||||||||||||
■ワールドトリガー 第49話「大規模侵攻E」 「そこらじゅうトリオン兵だらけだ…!」 「この数、4年半前の第一次侵攻を超えてるわね」 さて今回のワールドトリガーですが、千佳ちゃんを助けに街をひた走るオサムと木虎のシーンが印象的でした しかし木虎のやつ、「4年半前の時よりも敵が多いわね」なんてしれっと言ってますが、 その時からもうすでに現役で戦ってたんでしょうか 木虎って今15歳だから、4年半前っていうと10歳かそこらやで… まだランドセルを背負ってる身でトリオン兵をバスバス屠ってたんだろうか…(えー 「腑に落ちない。こちらの世界に、これだけの戦力をつぎ込むのは謎だ」 「!」 「…!?なんなのそれ、通信用トリガー…?」 「はじめましてキトラ、私はレプリカ。ユーマのお目付け役だ」 「お目付け役…?」 「レプリカは空閑と一緒に旅をしてきてて、近界民(ネイバー)のことに詳しいんだ」 そんな中、いつもユーマの傍にいるレプリカ先生も一緒になって登場。 「何この変な生き物…」みたいにちょっと動揺してる木虎が新鮮でイイですね 木虎って冷静顔がデフォだから、あんまり動揺とかしないしなー 「それで、何が腑に落ちないって言うの?」 「先ほどのラービットを解析してみたが、あの1体に相当な量のトリオンが 使われていた。他のトリオン兵もあわせれば莫大なコストだ。 そうまでしてつぎ込んだ戦力を、集中せずわざわざ分散して使っている」 「敵の狙いならもう分かってるわ、敵の分散にこっちが対応するのを待って、 バラけたところを新型で捕獲…でしょ?即戦力になるトリガー使いを攫うのが目的よ」 「確かにその可能性はある、しかしボーダーには緊急脱出(ベイルアウト)がある。 捕えられる前にベイルアウトを徹底すれば、極端な話、被害はゼロに抑えられる。 敵がそんな簡単なことを見落とすだろうか? トリオン兵の分散侵攻、ラービットによる隊員の捕獲、本部基地への爆撃… それらの影に、敵の真の目的が隠されている気がする」 「真の目的…?基地への爆撃も見せかけだったっていうのか…!?」 「本気で落とす気があれば落とせただろう。だが、それはあまりいい手ではない」 「どうして?基地を落とせば勝ったも同然じゃない」 「追い詰めすぎれば黒トリガーを作られる恐れがある。勝利目前まで 攻め込んだ大国が、黒トリガーの逆襲を受けて敗走した例はいくつもある」 そしてレプリカ先生から、敵の狙いについて詳しい解説を交えながら授業を受ける2人。 なんというか木虎が結構素直に話聞いてるのが意外ですね 木虎からしたら初対面でよく分からない変な物体があれこれ喋ってるわけですが、 もっとこう「うるさいわねこの変な物体」って感じで話とか聞いてくれないんじゃないかと(えー 「悪いけど、お喋りはここまでね…南西地区にもトリオン兵が侵入したわ」 「!」 「ぎゃーーもーー!突破されちゃってんじゃん!」 「逃げ遅れた人は急いでシェルターへ!」 「あそこだ…!行こう!頼むぞ木虎!」 「足引っぱらないでよね!」 そんなわけて千佳ちゃんの待つ現場に到着した2人、どうやらすでにトリオン兵が現れて襲われているようです しかし今回はあれですね、木虎と普通にお喋りできただけでも収穫の回でしたね これまでオサムと木虎が会話する時っていうと、常にピリピリギスギスした空気が漂ってましたが(特に初対面の時) 今回を見る限りそういう空気もずいぶんなくなったというか、普通にお喋りできるようになったんだなあと思いましたね あとは木虎に「足引っぱらないでよね!」と言われると 「はい(´・ω・`)」としか言えないのがオサムの辛いところか(えー かなり実力に差があるからね…果たしてオサムは、ヒロイン2人の前でいいところを見せられるのか。次回に続く! |
||||||||||||||
ちょいと早い今週のジャンプ感想ですが、なんと今回のワールドトリガーは 葦原先生が急病のため休載!しかもインフルエンザって! ううむ…つい最近骨折したかと思ったら、今度はこれとは…葦原先生マジついてないな… 世間でもインフルエンザはかなり流行ってるみたいですしねえ。ウチの会社でも、子持ちの先輩とかが何人も 「うちの子の学校が、インフルエンザで学級閉鎖になっちゃってなぁ」とかって話をしてますよ。 インフルは恐いね…やっぱ伝染るしね…ともかく次号から再開ってことなんで、今週はじっくり待つことにしましょう |
||||||||||||||
■ワールドトリガー 第50話「三雲修F」 「嵐山隊だ!嵐山隊の木虎だ!あとこの前、緑川にやられてたメガネ!」 「修くん!」 「メガネ先輩!」 さて前回、敵のトリオン兵に襲われている千佳ちゃんを助けるために、木虎と一緒に救援に駆けつけたオサム。 ちょうど戦闘力のすさまじい新型トリオン兵が出てきたタイミングで、千佳ちゃんを守るようにしての登場であります なんか主人公っぽいぞオサム!まさに主役はここでやってくるというシーンでの登場ですが… 「この新型、さっきのと色が違うわね」 「形もちょっと変わってるような…」 バガッ! 「も、もう1匹出たぞ!?」 「モールモッド!?厄介なタイミングで…!」 「カバーに行って三雲くん、私は新型をやるわ」 「…!?1人で新型と戦う気か!?」 「2人でも大して変わらないでしょ」 がその時、オサム達の背後からもう1体のトリオン兵・モールモッドが登場!すると木虎は、 「三雲くんはいてもいなくても大して変わらないからモールモッドの方行ってて」 とか言い出してしまいました。そ、そんなー!! 千佳ちゃんと木虎の前でいいとこ見せられると思ったのに!そんな足手まといみたいに追い払われるなんて… 「モールモッドは任せるわ、前とは違うってところ見せてよね」 「…!わかった…!」 って、ただ単に冷たいだけかと思いきや「前とは違うってところ見せてよね」と キュンとくる殺し文句を言う木虎。やべーな女の子にこう言われたら超がんばっちまうよ 最近の木虎はツンすぎずデレすぎず、その辺のさじ加減が絶妙だなー (モールモッドと実戦で1対1…空閑や嵐山さんの援護なしで戦うのは… あの時以来か…!) 『モールモッドを1匹殺すには、少なくともオサムが20人はいなきゃムリだ。 それで勝てたとしても、20人中18人のオサムは死ぬ』 (あの時からどれだけ変われたか、試すには絶好の相手だ… 今度こそ自分の力でみんなを助ける!!) そう、実はこのモールモッドというのはオサムにとっては因縁の相手であります 単行本第1巻において、オサムの学校を襲撃してきたモールモッドを相手に、生徒達を守ろうと立ち向かったオサムですが 当時のオサムではまったく歯が立たずに、腕チョンパされて死ぬ寸前まで追い込まれてしまったんですよね あの時の戦いでは、ユーマが助けに入ってくれたからなんとか助かりましたが… 今度はそんな助けなど期待できない完全な1対1。 ただ、今のオサムは玉狛支部でとりまる先輩に鍛えられた身…果たしてどれほど強くなっているのか…? 『宇佐美先輩、本部にトリオン兵と戦う仮想訓練があるじゃないですか。 あれってうちの支部でもできるんですか?』 『もちろんできるよ、あれ、もともとウチの訓練室がベースだから。 何と戦う?仮想だからなんでもできるよ、100メートル級バムスター?イルガー50匹?』 『いや、ふつうのモールモッドなんですけど…』 そんな中、玉狛支部での訓練でしおりちゃん先輩と話した時のことを回想するオサム。 どうやら1巻でモールモッドに完敗したことは、オサムもかなり気にしていたようで こうして訓練で戦って、ちゃんと勝てるようになっておきたいと思っていたようですね 『よろしい!ならばこのアタシがプログラムした、やしゃまるシリーズがお相手しよう! 圧倒的なパワーと装甲!やしゃまるゴールド! 神速の斬撃ととんがったボディ!やしゃまるブラック!』 『女子ウケがいい!やしゃまるハニーブラウン! やしゃまるブラックのことが気になっているが生き別れの兄妹 だということはまだ知らない!やしゃまるピンク! さあどれがいい!?』 『いや普通ので…』 『え〜!?』 って、さっき「普通のモールモッドがいい」と言ったにも関わらず なぜか改造版モールモッドのやしゃまるシリーズを引っぱり出してきたしおりちゃん先輩。 普通のだって言うとるやろ!!話聞いてくださいよ! というか女子ウケがいいやしゃまるハニーブラウンはどの辺がウケとんねん!?(えー 虫みたいで普通にキモいわ!まったく女心ってやつはよくわからんぜ… ガガガガガ! 『なに受けっぱなしになってんだ、反撃しろ反撃』 『烏丸先輩…!?』 『防御だけじゃ勝てないぞ。いくらレイガストが防御型でも、 攻撃を受け続ければいつかは割られる。トリオン能力が低ければ 割られるのも早い、だから割られる前に反撃しろ』 ガガガガガ! 『そ、そう言われても反撃する隙が…』 って、結局普通のモールモッドを出してもらったオサムではありますが、 それでもこれだけ激しい攻撃を受けて、防戦一方となってしまっているようです まあオサムが20人いても18人が死ぬレベルだもんなあ。1人で持ちこたえるのがやっとってことか… 『それはお前に、反撃のイメージがないからだ』 『反撃のイメージ…!?』 『まず先にイメージがあって、体の動きがそれを追うんだ。 体が勝手に動くわけじゃない、隙を突いて反撃をねじ込むイメージがなきゃ、 相手の隙に気づくこともできないぞ。自分が目指す最高の動きをイメージしろ、 それに近づくためにはどうすればいいか考えて動け。訓練はそのためにある』
そんな苦戦中のオサムに対し、ただ漠然と戦うんでなく明確な動きのイメージを持って戦うようにとアドバイスするとりまる先輩。 |
||||||||||||||
■ワールドトリガー 第51話「木虎藍 C」 さて前回、一度に2体現れたトリオン兵を相手に、2手に分かれて戦ったオサムと木虎。 オサムの方は無事にトリオン兵を片付けて、木虎の方へ応援に向かいましたが… そこでオサムは意外な光景を目にしたんでしたね。果たしてオサムが見たものとは… 「こ…これは…!?」 えーーーーー!? なんとオサムが見たのは敵の周りを超ぐるぐる回りながらメッタクソに銃弾を撃ちまくっている木虎の姿! お前優勢だったのかよ!てっきり木虎がピンチになってるもんだと思ってましたが 逆にこんな圧倒しまくっていたとは… うーむ、俺が想像していた展開は、木虎がこう敵のエロい触手とかにまんまと捕まってしまって 「あぁっ…!い、いやぁっ…!」と喘いでいる状況にオサムがやってきて木虎を助けて 「な、なによB級のくせに(////)」と木虎とのフラグが立つのを想像していたんですが… 全然違うじゃないですか!なぜこうなってしまったんだ!(えー とか言ってたら、あーっと決まってしまったつうこんのいちげき!! 優勢にぐるぐるアタックを続けていた木虎でしたが、一瞬の不意を突かれてトリオン兵の手痛い反撃を食らうことに! おお…生身の人間なら全身がグチャグチャになってもおかしくない猛烈な一撃ですよ まあ、木虎やオサム達ボーダー隊員は、戦闘時にトリオン体で作られた擬似的な体で戦ってるんで 命そのものに関わる大怪我ってわけではないんですけどね ただ、そのトリオン体でも限界が近いような大ダメージには変わりないでしょうね ここはやはりオサムに助けてやってほしいところですが… (やられる…!?ミス…!?私が…油断…?何も学習してない…? 違う…!私はA級…!やるって言ったからには… 絶対にやるのよ!!) ガシャッ! 「遅い!!」 って、あーっと木虎がここで決めてしまったかいしんのいちげき!! 結局お前1人で倒すんかい!超意地っ張りやな木虎、A級の自分が無様な姿は見せたくないと 意地とプライドで新型トリオン兵を撃破してしまいました まあ、「やるって言ったからには絶対にやる」というセリフは、前回オサムに言った 「私は新型をやるわ。三雲くんはモールモッドに行って」って言葉に絡んでるんで、 このオサムとの約束のために頑張ったっていう風にも取れますけどね、ちょっと苦しいけど なんにしても木虎がデレるにはまだまだ時間がかかりそうですねえ さらに今回、ワールドトリガーの人気投票開催決定!つーか多いよコレ!! 要するに今まで投票したキャラ全員ってことかぁ、俺としては好きなキャラっていうと 9番の水沼先生 11番の一之瀬さん 18番の綾辻さん 23番の沢村さん 32番の千佳ちゃん 38番のしおりちゃん先輩 43番のこなみ先輩 44番のとりまる先輩 46番の太刀川さん あたりかなぁ。ハガキ1通につき3人までキャラ書いていいみたいだから、3通出してこの9人を書こうかな でもただ単に3人書けばいいんじゃなくて、1番好きなキャラ・2番目に好きなキャラ・3番目に好きなキャラって 順番つけなきゃいけねーのか!?ぐ、ぐおお…まいったな… 正直みんな同じくらい好きなんだけどなー、順番つけるのマジ難しいんだが…うーんうーん
いろいろ悩んだ結果こんな感じになりました |
||||||||||||||
■今月のジャンプNEXT感想 今月のジャンプNEXTなんですが、食戟のソーマ、ワールドトリガー、iショウジョ、ニセコイといった作品の 番外編が掲載されてます。他にはハイキューとかソウルキャッチャーズもですね とりあえずニセコイの番外編から紹介していきますと (あれ…?なんだこの違和感…何かがいつもと違う気が… ここ本当に、俺がいつも通ってる学校だよな…?) そう、今回のニセコイは、楽が謎の異世界に迷い込んでしまった話です いつもの学校と似ているようで何かが違う、違和感を感じてしまう謎の世界… それもそのはず、楽が迷い込んでしまったその世界というのは… アニメ版の世界だコレーー!! とりあえずこなみ先輩可愛すぎ |
||||||||||||||
こうなるとオサムにどうにかして欲しいところですが、やはり壮絶すぎる新型トリオン兵の戦闘力! |
||||||||||||||
本日6月4日はワールドトリガー6巻の発売日。しかしこの間も書きましたがソーマと発売日がズレてしまいました。寂しいのう ともかく今回の表紙は木虎となってますね、やはり木虎は主要キャラ4人に次ぐ重要ポジションって印象あるしな ただその優先度は風間さんの次ではありますが!風間さんの次に重要な木虎ちゃん!(えー しかしこの6巻を買ってみて気になったんですけど、毎回恒例の描き下ろしペーパーは今回ついてないんですかね? ワールドトリガーの単行本といえばペーパーって印象で、これまでは1巻から5巻まで毎回ついてましたが… それに、最初は特定の本屋でしかペーパーもらえなかったのが、 4巻か5巻あたりからすべての本屋でもらえるようになったじゃないですか! そんなわけで「これからは確実にペーパーがつくんだなー」と思っていた中で 今回ぱったりなくなってしまったと!?なぜに!? うーむ、理由はよく分からんけど…本当になくなっちゃったのかなぁ、残念だ まぁとにかく今回のカバー裏を見て行きましょう。毎巻恒例のキャラクター紹介なわけですが 「忍田さん」「沢村さん」ときて、さらに裏面には「諏訪さん」「堤さん」と続きます まさかのさん付けバーゲンセール!? ちょっ、以前から「風間さんだけ作者からさん付けされてるぜイエーイ、きっと特別なキャラだぜー」とか思ってましたが もしかして別に特別でもなんでもなかったの!?(えー マジかよ風間さん…い、いやまて、そうは言っても単行本5巻では風間さんが表紙に抜擢されてるし とりあえず木虎よりは重要なはずだし!木虎よりは!(えー それと本編を見返していて気づいたんですが、一番最初に新型トリオン兵が出現した時に 味方の隊員が1人捕獲されそうになってしまって、「う、うわぁ誰か助けてくれー!」って状況で とっさにそいつの脳天撃ち抜いて緊急脱出で捕獲を防いだ人って東さんだったんですね ジャンプで初めてこのシーン見た時は、まだ東さんのことを意識してなかったので 「誰か知らないけど機転の効く人だなー」ぐらいにしか思ってなかったです しかしこれでまた東さんの株が上がってしまったな!初めて見るトリオン兵の捕獲能力に対して、 一瞬の判断で味方を撃って救出するとは、実に大胆で的確な判断力ですよ 東さんの本来の実力って何位ぐらいなんだろう、最近の活躍からしても間違いなく最上位クラスだとは思うんだけれども 分かっているのは「東さんはスナイパーとして最古参のベテランで、レイジさんや当真も東さんの弟子」って ことぐらいですよね。「東さんが実は何位なのか」「なぜB級6位のランクにいるのか」っていう詳細な理由は、 確かまだ明かされてないから…うーむ、まあB級にいる理由としては、 テニプリの鬼先輩と同じって考えていいと思いますけども。 要は、自分のランクを上げることより、隊員全体の底上げをするためにB級にいるって感じでしょうか うーむかっこいいぜ東さん、俺の妄想ですけども。はっはっは というかあれですね、この手の質問については葦原先生にファンレターで質問すると 運が良ければツイッターで回答してくれるそうなので 東さんのことを質問してみるのもアリですね。ちょっとダメもとでファンレター送ってみようかな |