5月15日
・食戟のソーマのスタジエール編の感想を読みたいです。
たまに読める大志さんの社会人としての視点で書いた感想が読みごたえがあるだけに、
スタジエール編は尚更読んでみたいです。
・しばらくワールドトリガーの感想が更新されてないですね…早く大志さんの新しいワートリ感想が見たいです。
感想を更新した時の大志さんは輝いて見えます。忙しいと思いますがお願いしますm(__)m
・すみません大志さん・・・最近毎日更新してらして、ゲーム感想等も大変面白いのですが・・・
そろそろ本職(ジャンプ)にお戻りいただけないでしょうか・・・?
・いつも面白い記事を拝見させてもらってます。最近気になっているんですが、
ワールドトリガーの感想記事は更新されなくなったんでしょうか?
ソーマとかの記事は更新されてるのにワートリの方は最近めっきり見なくなった気がします。
自分がこちらのサイトを見るようになったきっかけがワートリ感想記事なので、是非また拝見させて貰えればと
思うのですが…。ガンダムBFTのように中止されてしまったのでしょうか。 by n
ふむ…原作版ソーマとかワートリの感想が読みたいというコメントが結構送られてきてますね
中にはもう感想を切ってしまったのかと心配する声も上がってますが、とりあえずそれに関して俺が言いたいことは
へ…へへへ…
ま…まあ
そうあせるなよ…(えー(C)鳥山明/集英社
とりあえず切ってはないから!ただ優先度として、アニメ版ソーマ、MAJOR 2nd、バトスピの3つを先にやっときたいというかなー
なぜならこいつらの感想は、あとちょっとで最新話に追いつけるペースで書いてますからね
ここで原作版ソーマやワートリを優先してしまったら、さっきの3つも全部まとめて遅れ出すんでそれは俺的に嫌なんですよ
遅れずに済むものに関しては早めのペースでやりたいのと、逆にもうとっくに遅れまくってるものに関しては
まあ10週遅れても20週遅れても同じかな!だっはっは!という気持ちがあるので
今の状況になっちゃってるというかねー、まあ今のペースで行けば来週あたりにジャンプ感想再開できっから!心配すんなって!
そうあわてるなよベジータ!
あの3つの感想の後で
たっぷりと遊んでやるって!(えー(C)鳥山明/集英社
アニメ感想:食戟のソーマ 第6話「肉の侵略者」
さて今回のソーマですが、丼研の首領(ドン)である小西先輩と肉魅がいよいよ登場する話でしたね
そんな今回の話で気になったポイントは、ご覧の通り丼研の部室にぺたぺた貼ってある大量のポスターですかね
原作ではこんなポスター全然なかったんですが、アニメでは様々な丼のポスターがこんなにも…
とりあえずウマッシーとか書いてある9月9日発売の三獣丼とかいうのが気になりました
9月9日ってお前それ俺の誕生日じゃねーか!!これって俺への誕生日プレゼントですか!?やったー!!(えー
他にはカレー丼三兄弟とかいうのがあって、3つの丼が兄、弟、妹という風に書かれてますが…
お、おいこれって、肉魅のプロトタイプであるミート三兄弟をネタにしてんじゃねーか!?(えー
確か肉一、肉二っていう2人の兄と一緒にミート三兄弟として登場する予定だったんですよね肉魅は。
でもそれはボツになって肉魅1人で登場することになったわけですが、そのボツ設定をここで拾ってくれたんだろうか?
・アニメ版ソーマ、田所ちゃんのスカートが鉄壁化したようです。
それにしても冒頭の肉魅のセリフ「ヤんのか?ヤんねえのか?ヤろうぜ…食戟」のエロいこと… by GEN-O
それとGEN-Oさんも言ってることですが、アニメになったら恵ちゃんのパンツがまったく映らなくなりましたね
具体的にどんなシーンのことを言ってるかというとこれですよ
↓ジャンプ掲載時
↓単行本掲載時
↓アニメ放送時
そう、「これ…レシピ集?」と恵ちゃんが丼研のレシピ集を拾い上げるシーンなんですが
まず最初にジャンプに掲載した時は、絵が見切れていてパンツが見えなかったわけです
しかし単行本に載った時は、絵の下の方まで映るようになりパンツが見えるようになったわけですが
しかししかし、今回アニメ化した時には、また最初の状態のように絵が見切れていてパンツが見えなくなったという…
まったくもう、見えるようになったり見えなくなったり忙しいパンツだな!!(えー
結局どっちやねん!映したいんだか映したくないんだか!
それと恵ちゃんのパンツといえば、もうひとつこのシーン↓もそうですよね
そう、恵ちゃんがシャリアピンステーキを食った時の「ふわふわ〜!」のシーン
原作では恵ちゃんのスカートがめくれ上がってパンツが見えてるんですが、
アニメでは一切スカートがめくれることなくパンツ完全ガード!!(えー
ふむ…アニメでは恵ちゃんのパンツは極力映さない方針で行くってことでしょうか
原作よりお色気を重視してるイメージがあったから、これはちょっと意外だったかな
ただですね、俺がこの「ふわふわ〜!」のシーンについて原作の感想を書いた時、
もしかして作者としてはパンツ描きたくないんじゃないかと考察したことがありましたよね
なぜならお色気シーンとしてこの場面を描いたにしては、あまりにもパンチラが控えめすぎるというか
読者にパンツを見せるために描いたというよりは、むしろできる限り隠したいというように思えたというか
たとえば担当から「ここでパンチラを入れましょう」とか言われて、本当は描きたくないけどやむなく描いたとか、
そんな事情でもあるんじゃないかと考察したわけですよ
まあ、全部単なる妄想なんですけど(えー
でもアニメでこうしてパンツを隠してるところを見ると、やっぱり恵ちゃんのパンツはあんまり見せたくないって
原作者が思ってる可能性も少しはあるんじゃないかなあ、やっぱ清純なイメージの強い子だからねえ
あと今回、ソーマvs肉魅の食戟について書かれた遠スポが発行されてるシーンがありましたね
遠スポって原作で出てきたのは、10巻の美作編が始まった後なので、まだ2巻の肉魅編じゃ影も形もなかったわけですが
最近ではところどころ話に絡んでくることも増えただけに、アニメではちゃんと初期から登場させるという具合に
改変してきましたね。こういうところ本当にアニメスタッフは気が利いてるよね…毎度ながらナイスな改変だと思いますよ
それとこの遠スポを吉野が読みながら、
「幸平のやつ、なーに考えてんの!?学園中、んもぉ〜超ウワサになってるよぉ!!」って
叫ぶシーンがあったんですが、これ言う時の吉野役の内田真礼の演技が
ハンパなく可愛かったので正直ちょっと驚いてしまいました。アニメの吉野可愛すぎるだろ
アニメのソーマで人気投票やったら、吉野ってもしかしてかなり上位に食い込んでくるんじゃないだろうかと思えてくるくらい。
原作では豪田林先輩と似たような順位だったっていう汚名を返上できるかもしれんぞ…(えー
あと最後にエンディングテーマについてなんですが、今まで気づいてなかったんですけど
曲の真ん中あたりで「笑顔があれば〜♪」っていう場面のイラストが
毎回別のイラストに変わっていたんですね。実際にそれを並べてみると
第1話:真由美ちゃん 第2話:えりなお嬢様 第3話:恵ちゃん 第4話:吉野&榊さん 第5話:一色先輩 第6話:秘書子 と、こんな感じですね。要するにこれってビクンビクンしてる時の女性キャラを描いてるってことか
そんな中で1人紛れ込んでる一色先輩ときたら…(えー
しかもこの中で一色先輩が一番ヘブン状態になってるじゃねーか!!なんなんだこの存在感は!
もしかして一色先輩は、実は男装をしているだけの女性キャラだったという可能性が…?
あ、でも違うわ、あの人いつもふんどし一丁でうろついてるから女性キャラなわけがなかったな…(えー
とりあえず今後はEDのこの部分にも注目していきたいですね。次回に続く!
(C)附田祐斗・佐伯俊/集英社・遠月学園動画研究会
5月14日
・5月12日の雑記、同じスクショと文章が2回連続で続いてたりすごい支離滅裂なことになってますけど大丈夫ですか!?
ゲェー!?マジだこれー!!
なんだこりゃ!?一体どうなってんだ!?我ながら一体どんな操作をしてこうなったのか
2連続で同じ文章とか画像が続いておかしなことになっとる!ぐおおおお恥ずかしい!!
やめろっ!見るなっ!みんな俺を見るなっ!うおーやめろおおおお!!(えー
はあはあ…そういえばあの雑記書いた後に、すーぷーさんが「雑記見ましたよ〜」って報告してくれたんだよな
つまりそれってあのひでぇ惨状を見せてしまったってことか!?(えー
ぐわー恥ずかしすぎる!穴があったら入りてえよ!なんであんな妙なコピペがされていたのか…やめろー見ないでくれー!!
悟飯!
オレの方を見るな!
目をつぶれ!!
わかったか!!(えー(C)鳥山明/集英社
あ〜太陽拳してえ…太陽拳してえ〜〜ああ〜〜〜!!
でもそんなミスに気づいた後、あわててツイッターで「うおおおおおごめんなさい」とすーぷーさんに謝りに行ったら
特に気づいてなかったっぽいですね。あ、あれ?どういうこと?
そういえば雑記をアップしてすぐは、「内容が2回連続してる」なんてコメントは来なかったんですが、
後になってMAJORの感想書いた時に、何かミスでもしたのかなあ…うーんよく分からん
まあとりあえずこの件についてはなかったことにしておくか…(えー 気にしてもしょうがないし、何もなかったことにしよう
アニメ感想:バトルスピリッツ烈火魂(バーニングソウル) 第6話「真白軍、襲撃!」
さて今回のバトスピですが、内容としては主に幸村の過去語りとなっていましたね
まだ素人だった幼い幸村が、どうやって強くなったのかということに焦点を当てた内容となっていましたが
その辺をかいつまんで説明すると
・幸村がまだ素人だった頃、ノブ兄という憧れの先輩バトラーがいた
・ノブ兄の強さは圧倒的で、バトスピチャンピオンシップという大会で5連覇するほど最強だった
・幸村はそんなノブ兄に弟子入りして腕を上げ、最後の仕上げに戦国龍ソウルドラゴンをもらい、
次のチャンピオンシップでお互い戦うことを誓った
・しかし突然ノブ兄は行方をくらましてしまい、次のチャンピオンシップに出てくることはなかった
・ノブ兄不在のチャンピオンシップでは幸村が優勝したが、目標がなくなった幸村は虚しくなってバトルをやめてしまった
・しかし最近になって強豪バトラーが跋扈するバトスピ戦国時代となり、幸村も天下を目指してカムバックすることになった
と、こんな感じでしょうか。今回初めて出てきたノブ兄というキャラですが、
こいつ絶対闇堕ちしてラスボスになってるパターンのやつですよね
ノブ兄って名前からして織田信長がモチーフだろうし、たぶん第六天魔王を名乗ったラスボスになってるとか
そういう流れだろうと思います。主人公の憧れだった強キャラが、闇堕ちして敵になるって鉄板のパターンだしね
それと意外だったのは、幸村がすでに一度バトスピの頂点に立った経験があるってことですかね
まあ、その時はノブ兄が不在でライバルもいなかった時期なんですけども。
それで一回やる気がなくなってバトスピを離れてから、最近またカムバックしてきたというのが
なんかちょっとリアルで面白い設定だなあと思いました。
俺も結構あるんだよなー、ゲームで一時期やる気なくなって離れたり、ふとしたきっかけで戻ってきたり。
神羅フロンティアなんかその繰り返しだった気がする。なのでちょっと幸村に共感した部分ですね
あとバトスピチャンピオンシップって、これ多分リアルでもやってる全国大会の名前ですよね
あんまり詳しくないんだけど幕張メッセとかでやってるやつ。俺も以前たまたま1回見に行ったことがあります
こんな風にちょっと薄暗い会場で、ステージの上で決勝の試合が行われて、
優勝者にはトロフィーが贈られるとかそんなやつですよね。幸村はそういうリアル同様の大会で優勝したって設定なんだろうか
あとはまあそうだなー、幸村とノブ兄の関係を語るのもまあいいんだけど
それ以上に俺が知りたいのは幸村とごじゃるの関係なんだよなー
マジでめっちゃ気になるんですけど!この2人はどういう風に出会って、どういう風に一緒に旅することになったんだよ!
早く教えてくださいよ!
たとえばですよ、こんな風にゾロゾロと仲間で一緒に歩くシーンとか見てても
ごじゃるはというと幸村の横にぴっとりついて歩いてるんですよ
これだけ仲間がいる中でも明らかに幸村を選んで一緒にいるというか
なにげなく座るシーンでも幸村の横にちょこんと座ってるし、もう完全に幸村のそばが定位置なんですよね
明らかに「幸村から離れるつもりはないでごじゃる」って感じの行動してるというか
そそるよね…見ててなんかすげえそそるよね(えー
いやぁいいですわー、やはりごじゃるにとっては幸村は特別なんだろうか
これで本当にゼクスファクターのカイさん&イヅナみたいなエロイ関係だったらマジ神アニメなんだが…
「幸村!もう離れない!拙者はお主だけのものでごじゃる!」みたいな。そんな展開ないすか?
さすがにないすか?いやあ無理だと思いつつなんか気になっちゃうんだよな〜。次回に続く!
(C)BNP/BANDAI, NAS, TV TOKYO
5月13日
サンデー感想:MAJOR 2nd 第8話「おまえが言うな」
さて今回のMAJOR 2ndは巻頭カラーでの掲載となっております
そんなカラーページでいきなり当然のように脱いでる大吾の姉ちゃんに吹いた
いやこの姉ちゃん凄いですよ、何が凄いって、今まで登場した話で脱いだ確率100%なんですよ
「登場したからには脱ぐぜ!」と言わんばかりに、この漫画でのサービスシーンを一手に引き受けております
まだ中学生なのに体張ってんなぁ…(えー
それはそうと、単行本1巻が6月12日発売ということに決まったようで、こいつはめでたい知らせですね。
まだ8話なのにもう単行本ってずいぶん早いなあ、とりあえず1巻には姉ちゃんの脱衣シーンが2回は収録されていると思うので
姉ちゃんのためにも買ってあげましょう(えー これだけ体張ってるんだから報酬くらい払ってやろうぜ!!
「試合出たら新しいDS買ってくれるって言ったじゃん!約束したじゃん!」
「だから言ってるでしょ、野球やるんなら買ってあげます!
何もしないでまた毎日ゲームなんてダメよ!」
そして本編の方ですが、大吾が母ちゃんに向かってDSがどうのとわめいているシーンで始まります
というのも、前回野球の試合に出たから、その見返りとして「新しいDSの本体を買え」ってことのようで…
いやいやお前、さすがにそれは考えが甘すぎんだろ!
たとえば今一番新しいDSっていうと、Newニンテンドー3DS LLがそうかなって思うんですが
これ定価20304円やぞ!?それを野球たった1度やったから買えってか!?
甘ったれたこと
言ってんじゃあねーぞッ!!
このクソガキがッ!!
もう1ペン同じことをぬかしやがったら
てめーをブン殴るッ!!(えー(C)荒木飛呂彦/集英社
野球1回で2万円のゲーム買えってお前、さすがに無茶苦茶なこと言ってんぞ!
母ちゃんとしては「野球を続けたら買ってあげる」と言ってますが、それでも甘いよ!甘すぎる!
実は俺も小学生の時、大吾みたいにやりたくないスポーツを親にやらされてた時があったんですよ
その時1回やるごとの見返りがなんだったかって言うと100円ですかね…(えー
具体的には水泳をやってたわけです。親が「早いうちに泳げるようになった方がいいから」って考えだったんで
よくプールへ連れて行かれて泳ぎの練習やってたんですよ。ただ小学生の俺には、背が低いからプールって深くて恐いし
息継ぎも上手くできなくて苦しいし、泳ぎもヘタクソだったんで、ハッキリ言って全然楽しくもなんともなかったんですよね
で、見返りの話なんですけど、プールって着替える時にコインロッカー使うじゃないですか。
コインロッカーって使うのに100円必要じゃないですか。それは親が払ってくれるわけですけど、
ロッカー使い終わったらお金が戻ってくるじゃないですか
その戻ってきたお金を「その100円やる」と親にもらっていたという…
そう、それだけが目的だったんです。プールなんてクソ面白くもなんともなかったけど、
100円もらうためだけに結構行ってた気がするなー、週に1回ぐらい。
だから「2万円のゲーム買え」だなんてまったく理解できない世界ですよ
俺が小学生の時はすでにスーファミが発売してたけど、とてもじゃないけど買ってもらえなかったなぁ
俺が生まれたのが1983年、スーファミ発売が1990年、そして当時のスーファミは25000円って感じですかね
つまり小学1年生あたりの時にスーファミが出たってことか。
確かにその頃スーパーマリオワールドやってた気がするなぁ金持ちのガキどもが。(えー
いやマジで、当時のスーファミ持ってる奴=金持ちってイメージがすごいあったんですよ
特にハンパない奴がですね、スーファミを持ってるどころかスーファミが内蔵されてるテレビ持ってる奴がいたんですよ
ほんとすげぇ金持ちでマジ豪邸に住んでた気がするなぁ…調べてみたらこれかなぁスーファミ内蔵テレビ。
定価10万円とかバカでしょこれもう死んどけって感じですね(えー
うちはとりあえずスーファミなんてとても買えなかったんで、長いことファミコンで遊んでたなぁ
そしてゲームソフトを買ってもらえるチャンスは1年に2回だけでした。自分の誕生日とお年玉の時。
だから本当に待ち遠しかったですよねー、半年に1回のチャンスが来るまで同じゲームを繰り返しプレイして。
ただうちは3人兄弟だったので、「俺の誕生日でこれ買うからお前の誕生日でこれ買おうぜ!」っていう風に
兄弟で話し合いながらいろんなゲーム買おうとしてましたね。確か実際に買ったゲームっていうと
姉:ドラえもんギガゾンビの逆襲、少年アシベネパール大冒険、星のカービィ夢の泉の物語、ヨッシーのクッキー
俺:ロックマン2、ニンジャタートルズ、ファミコンジャンプ2、熱血格闘伝説
弟:ロックマン4、飛龍の拳2、忍者龍剣伝2、ドラゴンボールZ強襲サイヤ人
こんな感じだった気がする。そう確かうちにはロックマンが2と4しかなかった。
1から6までコンプするとか無理だったんで、どれもこれもとびとびのシリーズで買ってますよね
しかし少年アシベとか懐かしすぎるな…これクソ難しいゲームだったんだよなー
そう確か、ネパールにいるスガオ君に会いに行くゲームなんですけど、その途中で飛行機が落っこちて
ジャングルのど真ん中に来ちゃって、そのジャングルの迷路が死ぬほど鬼畜だった気がする。
小学生の俺は何回やってもあのジャングルで詰まったんだよな…いやー懐かしい
というかマリカー実況者の愛の戦士さんのツイッター見てたら
ちょうどネパールとか少年アシベの話してたんで爆笑してしまいました
そうなんだよ!ネパールといえば少年アシベとスガオ君なんだよ!!まさか愛の戦士さんの口からこの言葉が出てくるとはなー
あとペッペッペッとかいたよね、懐かしい。今考えてもすげー名前だよなペッペッペッ
ペッペッペッが何かっていうと社長秘書の美人ねーちゃんの名前ですよ
そうこの人。確か名前にコンプレックス持ってたので、それをネタにこの人を攻略するとかできないだろうか(えー
ニコニコを探してみたらこのゲームのプレイ動画を見つけたので、今度じっくり見てみるとしよう
さて、盛大に話が逸れまくってしまったので、そろそろMAJORの方に話を戻しまして。
結局のところDSを買ってもらえなかった大吾ですが、学校に行ってみると
久々の登場となるヒロインちゃんが話しかけてきましたね
このヒロインちゃん、第1話では大吾にベタ惚れ状態だったわけですが、
2話で大吾にこっぴどく振られてしまって大激怒しながら号泣というシーンがあったので
今では大吾を毛嫌いしているのかと思ってましたが、「あなたと話したいわけじゃないけど…」とか言いながら
なんだかんだ話してくれるあたり、ツンデレキャラにシフトしたって感じですね(えー
なるほど、ベタ惚れからツンデレへ変わっていくキャラということか。これはなかなか面白い試みですね
この子が今後どんな風に大吾に関わってくるのか注目したいところです
「野球のことだけど、佐藤君ドルフィンズ入らないって。野球はやらないって伝えといてって」
「え…!?」
そんなヒロインちゃんから、前回あれだけ活躍した光さんが野球を続けるつもりはないということを聞かされる大吾。
大吾としては、光さんの才能を目にしたことで野球を捨てようと思ったわけですから、
光さんまでやめると聞いてはさすがに黙っていられないようです
「おい!お前、野球やらないってマジかよ!?」
「大吾君?うんマジだよ、初めて昨日野球やってみたけど…
それほどやり込む気分にはならなかったんだよね、だって退屈なんだよ
守備はたまにしか飛んでこないし、バッティングも8人も待たないといけないし」
「はあ!?なんじゃそりゃ!?」
「お前はあんな才能あんのにアホかよ!
どー考えてももったいねえだろが!」
「アハハハ何それ、君どこのスカウトだい?」
「うるせー!ふざけんなっつってんだよ!!あんなに打てて走れて守れて…!
俺が欲しくて仕方ないもの何もかも持ってるくせに…
あんなにかっこいいプレーが出来るのに…!
退屈とか言うな!!」
そして光さんをとっ捕まえた途端、情熱に満ちた顔で「野球を退屈とか言うな」と語る大吾。
ふむ…やっぱり大吾の中には相当な野球に対する情熱が眠っているんですね
自分に才能がないから、なかなかそれを表に出せないだけで。
この懸命に光さんに訴えかけるシーンにはなかなか胸を打つものがあります
それとこの大吾の表情はショタコンお姉さんとかが好きそうだなと思うんですがどうなんでしょうか(えー
この間の泣きながらバッティングしてたシーンとかもそうですけど、大吾って結構ショタコンお姉さんに受けそうだよなーと
思いながら読んでます。だってこのシーンにしても、光さんに面と向かって
「お前あんなにかっこいいプレーが出来るのに!!」って言ってるんですよ
これはやおい同人誌が作られそうですわー(えー
「…大吾君は野球が好きなんだね、君こそなんで野球やめたのか分かんないよ。
本当は野球大好きなんじゃない?オッケー、じゃあ僕と一緒に野球やろう!
君がドルフィンズに戻るなら、僕ももうちょっと野球の魅力を探してみるよ!」
そしてなんと、野球には興味ないけど大吾が一緒ならやってもいいと言い始めた光さん!
これ完全にホモ漫画じゃねーか!!(えー
やべー、これまでの光さんの言動がマジで大吾を狙ってるホモとしか思えなくてびびる
これ満田先生は腐女子受けを狙ってやってんのかなー
たぶん腐女子を釣るためのキャラクターが大吾と光さんで、
萌えオタを釣るためのキャラクターが大吾の姉ちゃんなんじゃないのかなー、たぶんそんな気がする。
まったく見え見えのエサをまきやがって!釣られてやるよしょうがねえな!(えー
とりあえず第1巻の発売日が6月12日ということは覚えておこう。姉ちゃんの着替えシーンをじっくりと見てやるよ!次回に続く!
(C)満田拓也/小学館
5月12日
昨日紹介したりめるんさんの動画がめちゃくちゃすごいことになっとる!!
なんと再生数の伸びがまったく衰えることなく、むしろどんどん伸び続けて現在どうなってるかというと
ゲームカテゴリ1位になっとるうううううううう!!
ぎょえええええええ!!りめるんさん最強伝説!?いきなりゲーム動画のトップに立ってしまったんですか!?
がんばれりめるん…
おまえがナンバー1だ!!(えー(C)鳥山明/集英社
すごいねこれは、今後スプラトゥーンの動画上げていったらさらに人気が盤石になりそうだ
近いうちにスプラトゥーンの女王とか呼ばれることになるかもしれませんよ
しかしあれやな、りめるんさんがそんな風に人気実況者の仲間入りをしてしまったら、もう今までのように
TENGAとかキンタマとか脱糞の話できなくなっちゃうじゃないですかー!!(えー
もう脱糞の話が聞けなくなってしまうのか、脱糞の話がなー。いやぁ残念だなー
あの下ネタレインボーロードは永久保存版になるかもですね、はっはっは
それとすーぷーさんも最近またマリカーの動画を投稿してましたね
バイク王決定戦って動画なんですが、これ見てて凄いなと個人的に思ったのは
ワリオスタジアムでの低空を超完璧に決めてるってことでしょうか
動画で言うと12:16の場面なんですが、2連続するジャンプ台の2つ目で
まるで地面に吸い付くような低空を決めてますよね。これが本当に凄い。
低空っていうのはジャンプの高さを抑えるための技術なんですが、それでも普通は若干浮き上がるような軌道を描いてしまうんですよ
でもここですーぷーさんが決めてる低空はもうまったく浮いてない。それほど完璧に決まっているということですよ。ミニ四駆で言うなら
強烈なダウンフォースで路面に吸い付いているんだ!!っていうぐらい浮いてないからなー(えー
俺も低空についてはかなり練習したので、一応できるようにはなっているんですが
それでもなかなか実戦では決まらないんですよ。なぜなら実戦で低空を決めるまでには4つのポイントがあるからです
まず1つはコインを集めるということ。低空を成功させるには十分な数のコインを集めなければなりません
特に1週目で成功させようと思ったら、コインの取り逃しは厳禁で
道ばたのコインは全部拾っていくというぐらいの走りが必要です。
すーぷーさんの様子を見てみると、1週目ですでに低空を成功させていて、道ばたのコインについても
1枚残らず全部拾ってますよね。意外と面倒なんですが、1枚も取り逃がさないところはさすがです
そして2つ目のポイントは、ジャンプ台に入る前のドリフトの角度とミニターボ解放のタイミング。
低空を成功させるには、ジャンプ台に入るギリギリまでドリフトを保ちながら、ジャンプする瞬間にミニターボを解放するわけです
特に重要なのがドリフトの角度で、曲がりすぎても膨らみすぎてもダメ。必要な角度をビシッと決めてジャンプ台に入っていかないと、
まっすぐ飛べずにあらぬ方向へすっ飛んでいってしまうわけです
3つ目のポイントは、ジャンプ台を超えた後の火の輪。
もうね、実際に低空やってみれば分かるんですけどこいつが死ぬほどジャマすぎるんですよ
←火の輪の様子 低空を使わないで普通に飛ぶ分には、輪の真ん中をジャンプで抜けられるのでなんてことないんですが
低空を使った時にはちょうど火の玉が目の前に立ちふさがるように回ってるんですね
こいつが本当にジャマで、避けるのが難しいからなかなか低空が成功しないわけです。あまりにもジャマなので、
ゲーム作った人が低空を潰すためにわざと配置したんじゃねーのかと思うレベルで鬱陶しいんですよねー
そして4つ目のポイントは、やはり対戦で走った時には他のプレイヤーが走りの邪魔になるってことですね
コインは取られる、ラインはずらされる、アイテムはぶつけられると、1人で走る時とはまったく環境が違うわけです
10人ぐらいの邪魔者がいる状況で走るのが対戦なので、なかなか自分の思い通りにはいかないという…
そう、こんな4つのポイントすべてをクリアして走らないと低空は成功しないので、
実戦で低空決めるっていうのはかなり難しいんですよね
それをすべてクリアしたうえであれだけ綺麗な低空決めたっていうのがね…
正直「すげえ…!」って身震いするくらいでしたね、俺が今まで見た中で一番綺麗な低空だったからなー
このすーぷーさんのワリオスタジアム1周目は本当凄いですよ、綱渡りのような難しいポイントを
すべて完璧にこなしていった100点の出来っていうぐらい。これは永久保存版ですわ
ただ、すーぷーさんの動画は、そんな風に凄いテクを見るだけじゃなくて
思うように行かなくてわちゃわちゃしながら走ってるところを見るのも面白いですよね
たとえば1周目はそれだけ完璧に走ってるんですけど、2周目はゲッソー食らって
「あっ、あぁー!ちょっと待って!」となんでもないファイアーバーにボーボー燃やされたりだとか
あとこの動画の1レース目、大得意コースであるヨッシーサーキットことすーぷーサーキットを引いたわけですが
その時の様子というのが
「ここをピョンして…(ショートカット失敗してダートに突入)あっ!?ピョン失敗した!?
(後ろから赤コウラをぶつけられる)あぁ、赤コウラが!?冷静に冷静に…
よし冷静に行こう、後ろは大丈夫かな?あっなんかパックン来て…
(横から緑コウラをぶつけられる)あぁ!?ちょっと待って!?冷静に、冷静に行こう
OKOK、ナイス赤コウラですね、これを後ろの方に当てていって…
(前から緑コウラをぶつけられる)あぁ!?なになに!?前見てなかった!
(後ろからスターに轢かれる)だぁーっ!?ちょっと待って!待って待って、冷静に冷静に…
(後ろからスターが迫ってくる)ああっ、轢かれ…轢かれそう!
(スターを避けてダートに入る)や、やばいな…これは非常にやばい、最初出遅れたのが痛かったか…!
(バナナを踏む)あぁーっ!?ダメだぁ!!」
という具合の果てしないわちゃわちゃぶりで爆笑してしまいました
いやあ、やっぱりね、これがあってこそのすーぷーさんですよ
全部が全部完璧じゃなくて、たまにこんなひどい目にあいながら悲鳴を上げつつ走っているという
こういうところが実況プレイの面白いところと言いますか、ノーリアクションの動画では味わえない楽しさですよね
それとこういう時のすーぷーさんのリアクションっていうのがなんとも微笑ましいというか
母性本能をくすぐるっていうんですかね、まあ男の俺に母性本能があるかどうかは謎ですが(えー
そうそう、それとこのバイク王決定戦には決勝戦の動画っていうのもあるんですが、
この動画のほうで面白かったのがですね、6:56の場面で
「(ゴンゴン)ああ、押されちゃってる…!りめるんさんかこれ?りめるんさんじゃないか?
さあしかし、りめるんさんは今回まったくのノーマーク」という
りめるんさんまったくのノーマーク発言に笑ってしまいました、言われてるよりめるんさん!
しかもですね、この時すーぷーさんがゴンゴンぶつかっていたのはELEZYさんという人で
りめるんさんと全然違う、というかりめるんさんレース出てないと知って爆笑ですよ
ボケボケじゃないですかすーぷーさん!しっかりしてくださいよ!こういうところが面白いんだよなー
さらにこの後ELEZYさんのツイッター見てみたら
「すーぷーさんにずっと間違えられてる…(´・ω・`)」って
本人もちょっと気にしてたのがさらに爆笑でした
この一連の流れでめっちゃ笑ってしまった、すーぷーさんELEZYさんのこと覚えてあげて!
俺は出てない大会だったんですが、そんな風に色々と楽しめる内容になってたなー
5月11日
♪にゃんにゃんにゃんにゃん二枚貝♪
♪にゃんにゃんにゃんにゃん二枚貝♪(えー
いや今日のニコニコランキングでどえらいことが起きましたよ
スプラトゥーンというゲームの体験版をりめるんさんが実況プレイした結果、
飛ぶ鳥を落とす勢いで再生数がガンガン伸びまくり、なんとランキング入りを果たして現在も伸び続けているという。
これは凄いですねぇ、ついにりめるんさんもビッグになる時が来たか!
仲良し3人組として俺も鼻が高いわー(えー
実はこの動画、仲良し3人組としてもちょっとは関係あるんですよ!
なぜならタイトルを見てもらうと、「女子大生がチャージャーで頑張る動画」ってなってますよね
そう、がんばる動画。このフレーズっていうのは、すーぷーさんがいつも動画投稿する時につけてるタイトルなんですよね
りめるんさんは今回それを真似してタイトルをつけたみたいなので、仲良し3人組の友情パワーでつけられたタイトルと言っても
過言ではないんですよ!素晴らしい!仲良し3人組ばんざーいばんざーい!
ところで大志Mk−2の真似はしてないんすか?大志Mk−2は?(えー
とりあえず今回りめるんさんの動画が伸びた大きな理由は
スプラトゥーンで選べる武器のひとつ、チャージャーの使い方が上手いからだと思うんですよ
そんなチャージャーっていうのが何かっていうのをまず説明するとですね…
こう、バカでけぇ体とツノが特徴的なモンスーノで…(えー
いやすいませんモンスーノは関係ない、関係ないんだけど
でもチャージャーって聞くとやっぱモンスーノを連想してニヤニヤしてしまうな
モンスーノの強力すぎるパワーはスプラトゥーンを変えてしまった!(えー
さて気を取り直して、スプラトゥーンにおけるチャージャーっていうのは、一言で言うとスナイパーライフルですね
遠距離からの狙撃を得意とする武器なんですが、ちょっと扱いが難しくてお手軽武器ってわけじゃないんですよ
逆にすっごいお手軽なのがローラーっていう武器でして、初心者でもローラーなら結構貢献できたりするので
ローラー最強だわ〜これってローラーゲーだわぁ〜(笑)と思われがちなんですが…
しかしそうではないと証明するのがりめるんさんの動画というかね
チャージャーを使いこなすとこうなるっていう風に、上手い立ち回りでかなりの活躍をしているので、
単なるローラーゲーじゃなくて色々楽しめるんだなぁと思える動画になってるわけです
他のシューターとかの武器にしても、上手い人は結構簡単にローラー対策してきたりするしなぁ
というか俺がまさにローラー使いなんでそういう目にあいました(えー
そんなわけで俺もけっこうこのスプラトゥーン体験版で遊びました。面白かったんで製品版も買う予定です
というかこのゲームってあれですよね…プレイしてるとなんだか
ワールドトリガーみたいな気分に浸れるのがいいよね…
スプラトゥーンの武器は4種類あるわけですけど、
そのうちひとつがさっき言ったチャージャーで
遠距離からの狙撃戦が主となるわけです
高台を取って下にいる敵を狙い撃ったり、
これ使ってると荒船さん達のような
スナイパー気分に浸れるわけですよ
そして別の武器で
わかばシューターとスプラシューターってのが
あるわけですけど
この武器は中〜近距離から弾をドカドカ乱射して
弾幕で攻めるのが主になるわけです
これ使ってると諏訪たちのような
ガンナー気分に浸れるわけですよ(C)葦原大介/集英社
さらに言うならスプラトゥーンは4人チームで戦うゲームですからね、
そういう意味でもワールドトリガーとよく似てるので、自分で実際にプレイしながら
これワールドトリガーごっこするのにいいわ〜と思いながらやってました
マジでワールドトリガー好きの人はハマる可能性あると思います
ワールドトリガーのゲームはバンナムが開発中って話もありますが
バンナムのゲームだからなぁ…間違いなく課金ゲーになるやんか…(えー
任天堂はそのへんずいぶん良心的ですからね、少なくともマリカーやってて俺はそう思いました
課金に関してはお小遣い程度の額しか出さずに済むし、スプラトゥーンもそれと同じなら安心してプレイできるんじゃないかな
たぶん任天堂のメイン購入層は小さいお子様たちだろうから、課金についてはお小遣いでやれる程度にしてるんじゃないかなぁ
それは大人の俺たちにとってもありがたいことですけどね、鬼畜のように搾取される課金ゲーはもうこりごりだぜ…
とりあえず俺はスプラトゥーンでも仲良し3人組でやっていく予定です!!(えー
すーぷーさんやりめるんさんも参戦するみたいだからね。すーぷーさんなんてタイトルからしてもすげえ向いてますよね
スプラトゥーンならぬすーぷーラトゥーン。なんつって(えー
このゲームはチーム戦だからお互いの連携とかも重要になりそうだし、仲良し3人組の真価を発揮するのにおあつらえですよ!
5月10日
アニメ感想:食戟のソーマ 第5話「氷の女王と春の嵐」
め ば え っ !!というわけでアニメ版ソーマ第5話なんですが、この回は一色先輩とソーマが対決する話…
つまりめばえ茶漬けの回でしたね。この「めばえっ!!」って実は、ソーマのリアクションの中でも屈指の知名度を誇っているようで、
ジャンプ関係の番組とかイベントとかでしょっちゅう目にするんですよね。
具体的にはこう、「食戟のソーマといえば料理を食べた時のリアクションですよね!」って話題が出てきた時に、
十中八九この「めばえっ!!」を関係者がやり始めるという光景がよく見られます。
いや服は脱がないけどね。服は脱がないけどめばえるんですよ(えー
オリエンタルラジオの中田なんかも、ジャンポリスって番組で司会をやってますが
ソーマの話題が出てくると「めばえっ!!」を連発するのがお約束みたいになってますね
あとアニメ見てて思うのは吉野が可愛くなったなーと思います
吉野って原作だとこの頃はまだあんまり存在感なくて、ただ単に「寮の仲間その1」ぐらいの認識しかなかったんですよね
基本的に小さいコマでしか描かれてなかったし。でかいコマでババーンと描かれるようなことは、とても少なかったわけです
しかしアニメだとこんなにドアップの吉野が見れる。
これはアニメならではの利点ですよね、漫画だったら複数のコマを同時に1ページの中に収めなきゃならないので
優先度の低いコマほど小さくなってしまうわけですが、アニメだったらひとつひとつのシーンをドアップで映していけるので
吉野もこれだけでっかく映してもらえることが可能という。
それにアニメの吉野は声優が内田真礼というのもでかいですね
内田真礼といえば人気の若手声優なわけですが、さすが人気出るだけのことはあって
俺からしても可愛い声してるよなーと思います
そう、俺的に内田真礼といえばプリティーリズムの糞猫なわけですが
糞猫は初期の性格がマジめんどくさいひねくれ者だったので、
素直に好きなキャラとはなかなか言えないところがあったんですよ
ただ吉野は、そんな糞猫からひねくれ成分を抜いたらこうなるっていう感じの性格をしてるので
そういう意味でも受け入れやすいですね。きれいな糞猫。実際に声の調子とかも糞猫と吉野はそっくりなので
やっぱりきれいな糞猫だわ…と思いながら聞いてます(えー
そんな吉野といえば、今回初めて自室の様子が描かれましたね。
原作ではまだ一回も吉野の部屋が映ったことはないので、まさかアニメでそれが見れるとは思ってませんでした
というかこれだけ動物に囲まれながら暮らしてるのかよ、そりゃケモノ臭くなるわお前!!(えー
部屋の掃除とかするのめちゃめちゃ大変そうなんやな、うっかりするとフンとかおしっこの臭いが充満してしまいそうだ
それと髪を下ろした吉野なんていうのもここで見られるんですねー
原作でも一度、合宿での風呂あがりの時に髪を下ろしてたんですが、その時はギャグ顔でしか描かれてなかったので
普通の表情で描かれるのはこれが初めてですよ。ほんと吉野はアニメ化で一番恩恵を受けたキャラかもしれないなあ
あと恵ちゃんなんですが、宴会の途中で目を覚ました時に
不運にも一色先輩の股間をガン見してしまうというシーンが追加されてしましたね
いやいやいや、こんなん原作になかったじゃないですか!原作はどうだったかっていうと
握手を交わすソーマと一色先輩の姿しか見てなかったわけじゃないですか!
しかしアニメでは、握手シーンの他に一色先輩の股間ドアップがなぜか追加されてしまったという…
そんなん追加する必要あったんか!?(えー
鬼やなスタッフ、恵ちゃんをはずかしめるためにそんなシーンを追加してしまうとは
というか恵ちゃんって前回の話では、全裸になったソーマの股間をガン見してしまったので
2話連続でチンコを見るハメになったのか…(えー
この作品で最も清純な女の子に連続でチンコを見せつけるとは!なんということだ、きっとアニメスタッフはあれやな
キャベツ畑やコウノトリを信じている
可愛い女の子に
無修正のポルノをつきつける時を
想像するような下卑た快感さ…(C)冨樫義博/集英社
とか考えながら仕事してるんだろうな…(えー 恵ちゃんにチンコを見せるってそういうことやろ!
さあそして、今回のクライマックスを飾るのはやはりこの人、豪田林先輩ですよね
この作品で初めて食戟が描かれたシーン、えりなお嬢様との対決であります
そういえば豪田林先輩って、原作で人気投票やった時には18位まで食い込んだんだよなー
あの時は水原さんが21位だったので、豪田林先輩に水原さんが負けたという事実がマジ信じられなかったわ…
なんでやねん!?一体どういう層が豪田林先輩に投票してんだ!?
確かあの時は吉野も16位で、豪田林先輩のすぐ近くだったはず。うーむ、アニメしか見てない人に
この豪田林先輩って吉野と同じくらい人気あるんすよ…って言っても信じてもらえないだろうなー(えー
そんな食戟の決着シーンなんですが、アニメではずいぶんと改変が入っていましたね
まず豪田林先輩の料理を食ったお嬢様が、水着姿で浜辺をうろつくというイメージ映像が出てきたり
あとは豪田林先輩の「極上ーー!!」が、「極上ぉん♪」って感じのギャグ風味に変わっていたり
うーん…なんだろう、一言で感想を言うなら
わざわざ変える意味あったんかなぁというのが正直なところですね…
これまでも改変は色々なシーンで入ってましたが、それについてはどれも明確な意図が読み取れて
必要な改変だよなって俺も思ってたんですけど
ここについては「え、なんで?」って感じで、いまいち変える必要を感じなかったというか…ちょっと微妙だったかなー
微妙といえばもうひとつ、この豪田林先輩vsえりなお嬢様のシーンになってから、
作画の質がワンランクダウンしたかのような印象を受けました
たとえばこの魔王のほほえみでお嬢様が締める場面。俺としてはアニメにも結構期待してたんですけど
実際に見てみると「あれ?」って感じで作画があんまりよくなかったというか
こうして原作と見比べてみると、なんか顔崩れてるように感じるというか
うーん…作画がこのレベルになってくると少々キツイ。作画崩壊って騒ぐほどのことじゃありませんが
やっぱり圧倒的に綺麗な絵があってこそのソーマですから、それが並レベルに落ちてしまうだけでも
見ていて気になってしまうんですよね。ものすごく高いハードルなわけですが、
スタッフにはどうにか頑張ってもらいたいところです。次回に続く!
(C)附田祐斗・佐伯俊/集英社・遠月学園動画研究会
5月9日
・大志さん!遊戯王ARC-VのOPの新カットがとても良かったです!ゴドウィン立ちの長官キャラや
イリアステルのディアブロ軍団みたいなセキュリティー、昇っていくドラゴンを見つめるジャックと
遊戯王5D'sファン感涙ものの懐かしい構図だらけで泣きそうになりました! by 食系人
・今やっている遊戯王のOPで解禁された、穏やかながらも何処か熱が冷めてしまったような顔をしている
ジャック・アトラスについて、なにか一言お願いします。 by 鯖味噌煮
む、遊戯王アークファイブのOPにとうとうジャックが出てきましたか
以前からクロウとジャックは「アークファイブ本編にも登場する」と評判になっていたので、いよいよその時期が来たってわけですね
ちなみに俺がそのOPを見たかどうかというと、俺はいつもアークファイブがやってる時間に
裏番組のベイビーステップ見てるからまだ見れてないんだ…(えー
まあOP映像については次回のアークファイブでチェックすることにするよ…
それと遊戯王といえばあれですね、以前俺が作ったシンクロ召喚セリフ集ってのがあるわけですけど
実は最近考えてるのが、このセリフ集をもっと充実させたほうがいいかなってことなんですよ
というのも、このセリフ集のページ見に来てる人って実はめちゃめちゃ多いんですよ
とにかく検索で来る人がすごく多い。「シンクロ召喚 セリフ」とか「遊戯王 口上」でググると一番最初に出てくるみたいで
かなりの数の人が毎日このセリフ集のページに来てます。何しろウチのサイトの中でアクセス数が2番目に多いぐらいなんで。
1番多いのはソーマの感想ページなんですけど、2番目に多いのはこのシンクロ召喚セリフ集なんですよ
もう4年ぐらいほったらかしにしてるページなのに、今でもそれだけ需要があるっていうのが
このままにしておくのはもったいないと思って。足りてない部分とかも埋めて、もっと充実したページにしたいよなーと思ってます
あとはエクシーズ召喚とかペンデュラム召喚とかのセリフもここにぶち込んでいけたらいいなと。
なぜなら、さっきもちょっと言いましたが、「遊戯王 口上」って検索してくる人がずいぶん多いんで、
シンクロだけじゃなくてエクシーズとかペンデュラムも需要あるんだなーと思ったわけです
まあ、それを俺一人で全部網羅しようと思ったら、今から遊戯王ゼアルとアークファイブを何百話と見なきゃなんないんで
さすがに遊戯王に詳しい人が協力してくれるとありがたいですね。
「何話のどこにこういうセリフがある」みたいな情報提供をもらえれば、俺の作業もずいぶん楽になるんで。
そういう風に手伝ってもらえれば、普段の更新の片手間に進めていくこともできるかなーと思ったわけです
なのでよかったらコメントでばしばし送ってくれると助かります
アニメ感想:バトルスピリッツ烈火魂(バーニングソウル)
第4話「魂の戦国龍!」、第5話「愛の男、宝緑院兼続!」
ちゃちゃっとバトスピまとめ感想。第4話は幸村と早雲が戦う話、第5話は幸村と兼続が戦う話でしたね。
早雲も兼続もこの作品のメインキャラなので、その顔見せを兼ねて主人公とのバトルを次々に消化していくって感じでしょうか
こいつらは今後仲間になるのか、それともライバルとして戦い続けるのかどうなんでしょうね
バトスピ戦国時代ってくらいだから、幸村を君主として認めれば傘下に入ってくるんだろうけど
そうならない限りは「お前なんかに従わねーぞオラー!!」と戦い続けることになりそうですね
まあ俺から見た場合、早雲なんかは特に相当ちょろそうだな〜こいつ負けたらすぐ
幸村のメス犬になりそうとか思ってたんですけども(えー
なぜ早雲のことをそんな風に思っていたかというとですね…まあ、まずは見てくださいよこの
「絶対にチンポなんかに
負けたりしない!!」
とか思ってそうな顔を!(えー
そうなんですよ、早雲といえばいかにも強気で、「私より強い男なんてこの世に存在しねえ」とか思ってそうなキャラですよね
しかしこの手の強気系女子というのは、自分を負かすような骨のある男に出会うと、速攻で恋に落ちるパターンが多いというか
特に主人公と戦って負かされた時なんかは、「これほど骨のある男がこの世にいたのか…(ぽっ)」と
あっさり惚れるのが定番の流れですよね。ソーマで言えば肉魅なんかがそのポジションだと思います
今回のバトルでも、最初は鉄の女のようだった早雲が、バトル終盤には幸村の猛攻でだいぶ動揺していたので
もうひと息なんやな、こいつは負けたら即落ちの可能性大やなと思ってたんですが…(えー
しかし今回負けたのに、どうにか踏み留まりましたね早雲。さすがにたったの1話で落ちるほどちょろくはなかったか
多分あれやな、今度また幸村とバトルして負けた時には「くっ…殺せ!」みたいなこと言い出して
幸村に「お前の命は俺が預かる」とか言われて今度こそ惚れる流れやな(えー
・早雲の元ネタは北条早雲でしょうね。最初の戦国大名と言われてる人で、戦国時代を代表する一人ですが
信長や秀吉より何十年も前に亡くなっているので、一般的な知名度は低めです
・北条早雲は高校日本史の教科書では割と頻出ですが、問題とかで出ることはそこまでなかったはずですし、
世界史専攻だったり日本史専攻でも、歴史好きとかでないなら覚えて無くてもおかしくはないと思います。
・バトスピキャラの元ネタは、小田原攻めのwikiから見ていくとみんな出て来ると思います
でも魔王が敵となるなら史実は知らなくても良さそうですね
一応関係性はこんな感じです
北条(群青早雲) ←→ 上杉
↑
↓
織田(第六天魔王、紫鬼神蘭丸)
|
豊臣(真白藤吉郎)ー 前田(炎利家)、上杉(宝緑院兼続)、徳川(百黄半蔵)
|
黒田(黒田環奈)、真田(烈火幸村、暁佐助)
そんな早雲の元ネタは北条早雲って人みたいですね、解説コメントありがとうございます
しかし俺としては北条早雲って名前を聞いてもまださっぱりわからないな…(えー
「高校の日本史で習った」とのコメントがありますが、俺は確か高校の時に日本史やってなかったんだよなー
高校では日本史、世界史、倫理と選べる中で俺は倫理をやってました。倫理は俺の超スーパー得意科目だったんやで!
どれくらい得意かというと偏差値70近くいっちゃうぜー!!ってくらい得意でした。
マジで俺の一番の得意科目で稼ぎ頭だったのが倫理。次に得意だったのが国語、
英語はまあ普通で、数学・物理・化学はどれも微妙だったな…うろ覚えですが模試を受けた時の偏差値なんかは
倫理:67
国語:62
英語:57
数学:54
物理:53
化学:52
大体いつもこんな感じでした。とにかく理数系科目で点が稼げないので、
それを倫理や国語でカバーする形。毎度こんな調子でしたがでも理系に進んでしまいました(えー
いやー苦労したんですよ本当に、理系大学の2次試験はどこも数学・物理・化学しか選べないっていうのが当たり前だから、
それが苦手な俺としてはなんで国語を選ばしてくれねーんだ!!とどれだけ思ったことか。
最終的には電通大を選んだわけですけど、その理由っていうのが2次試験で英語が選べるからってことで
数学やら物理やらだけで受けるよりよっぽどマシと思ったんですよね
というかなんでそんな理数系が苦手なのに、わざわざ理系を選んだかというと…
おっと、いい加減バトスピと関係なさすぎる話になってきたんで、まあその話はまた次の機会に。
では早雲とのバトルに話を戻しまして。今回の幸村のプレイングで興味深かったのはこのシーンですね
「メインステップ!ジンライドラゴンをレベル2で召喚だ!」
「来るか、いいだろう…」
「ようし、ガンガン攻めろ幸村あー!!」
「ターンエンド」
「なに!?」
「聞こえなかったか、ターンエンドだ」
「なぜ打って出ない…!?臆したか!」
「な、なんでターンエンドなんだよぉ!?ここは積極的に攻めていかないと…!」
「甘いでごじゃるな、確かにここでアタックすれば相手のライフを削れる。
しかしその分、早雲のリザーブにコアを増やすことになる…
それでは次の早雲の手を広げてしまうのでごじゃる。
まだまだバトルは序盤、ここで相手の様子を見るのもひとつの戦法よ」
という具合に、幸村がスピリットを召喚したのに自分からアタックを仕掛けず様子見をするシーン。
カードゲームの主人公って言ったら普通、深いこと考えないで勢い任せにアタックしまくるという
おバカさんな性格が定番だと思うんですが、こんな風に落ち着いて様子を見ながらプレイするっていうのは
なんだかちょっと珍しいなーと思って目を引いた場面でした
でも、幸村ってそんな風にベタな主人公像から外れたキャラなのかと思ったら、バトルのクライマックスのシーンでは
(俺に残されたカードは、あとたったの5枚か…
だが、ほんのわずかでも可能性があるのなら、俺は絶対に諦めない!
このドローに全てを賭ける!!)
とか言って逆転のカード引いたのには吹きました(えー
おいおい幸村!「このドローに全てを賭ける!!」とか言いながら逆転のカード引いてくるって、ベッタベタやなお前!!
超ウルトラスーパーベタやわ!あまりにもベタなセリフなんで、最近のカードゲーム主人公もあんまり言わなくなってきてるから
一周してむしろ新しいわ!(えー 幸村はそんな風に、ベタな一面とそうじゃない一面が同居してる感じですねー
「ふふ…見せてやるよ早雲!大海を一瞬で蒸発させる灼熱の炎を!
行くぜ!召喚!戦国龍ソウルドラゴン!!
こいつが俺のキースピリットだ!!」
そんな幸村が引いてきた最大の切り札、それがこの戦国龍ソウルドラゴンでした
「こいつが俺のキースピリットだ!」と明言していることからしても、幸村にとって一番の相棒であることは間違いないでしょう
でもその割には、召喚の時の前口上は「行くぜ!召喚!」だけしかないんやな…(えー
ちなみにここで早雲を倒した後、兼続と戦った時にもソウルドラゴンを出してましたが
「行くぜ!召喚!戦国龍ソウルドラゴン!」ってやっぱりまったく同じことを言ってました
どうやらマジにソウルドラゴン出す時のセリフはこれのようで…おいおいおい
たとえば早雲なんかは、自分のキースピリット出す時に、
「潮は満ちた、今こそ出でよ大海の王!聖なる蒼き御名の下に
天地万物森羅万象、一切合切飲み尽くすがいい!蒼海明王降臨!」って
ちょっと長めの決めゼリフを言ってるじゃないですか。やっぱこういうセリフは用意されてるのが普通だと思うんですが
なぜに幸村は「行くぜ!召喚!」だけしかないのか…まさかソウルドラゴンって実は
しょせんはセリフ考えるまでもない浅い関係のカードでしかないんだろうか…(えー
あとはそうだなあ、この4話、5話は幸村のバトル描写が大半の話だったわけですが、こういうバトル重視の回になると
ごじゃるの役割がたまに一言カードの解説をするだけで終了になってしまうのが
なんだか見ててもったいないなあと思ってしまいますね
たとえばこの間の話では、ただバトルするだけの内容じゃなくて、幸村が寝泊まりする場所を探すというシーンがあって、
その時にはごじゃるが「また野宿するのは嫌でごじゃる〜!!」とかプンスカ怒ったり、
「うわぁ久しぶりのベッドでごじゃる〜!!」とかはしゃいだり、色々と感情豊かで可愛い一面を見せてくれたじゃないですか
でもバトル中のごじゃるはというと、こんな風に感情をあらわにするようなことがなくて
ずっと冷静そのもので、たまに一言カードの解説するしかやることがないから
それってなんだか凄くもったいないと思うんですよね、せっかくこれだけ可愛いキャラなのに
バトルだけの回になっちゃうとなかなか良さを出し切れてないなっていう。
そんな4話、5話の中で、一番俺が良かったと思ったごじゃるのシーンは
この幸村と一緒にデッキ構成を考え中のシーンでした
この場面、すぐ隣でサスケとか他の仲間がきゃーきゃー騒いでるんですが、
幸村とごじゃるはそんなのまったく目に入らない様子で、じーっとデッキ構成を2人で考えてるんですよね
なんだかそれって2人だけの世界みたいだなあと思ったシーンであり、
長年連れ添った夫婦のようにも見えて、なんだかニヤニヤしてしまったわけです
思うんだけど、ごじゃるのシーンはやっぱこういう幸村と過ごしてる日常的なシーンが一番見たいなあ
こないだの寝床探しのシーンもそうですが、バトルよりも日常的な場面の方がごじゃるの良さを実感できる気がする。
というかこの2人の関係性がマジで気になるんだよね。今のところ「拙者は幸村の指南役でごじゃる」ってことしか分かってないけど
あちこち野宿までしながら、幸村とずっと2人きりで旅を続けてるっていうのは、「ただの指南役」ってだけとは思えないですよね
果たしてどんなエロイ関係性が隠されているのやらと今から楽しみです(えー
あとは新キャラでなんだかかなりの美形キャラが出てきましたね。まだ一言も喋ってないので見た目意外は何も分かりませんが
俺の予想ではこいつはおそらく男装の麗人だろうとにらんでいるんですが果たしてどうか
たぶん龍虎の拳のキングみたいなタイプ。男装してるだけで実はエロエロな美少女という
脱衣KOがあれば簡単に確認できるのになー。脱衣KOがなー(えー
とりあえず今後の出番に期待したいところ。女の子だったら俺得なんだがなー、次回に続く!
(C)BNP/BANDAI, NAS, TV TOKYO
5月6日
サンデー感想:MAJOR 2nd 第7話「一打サヨナラ!」
「大吾がつないだ!ツーアウト満塁だーっ!!」
さて前回、大吾が放った執念の内野安打により、2点を追う最終回裏でのツーアウト満塁という
絶好の逆転チャンスを掴んだドルフィンズ。そしていよいよバッターボックスに入るのは我らの光さんであります
当然ながらここはもう、光さんが完璧な一打を放ってサヨナラ勝ちしかありえない流れ。
あとはどれだけ格好良くその場面が訪れるかということですが…
ブウン
「ストライーク!」
「うわっ、どこ振ってんだあいつ!」
ブウン
「ストライクツー!」
「おい、クソボールだぞ!」
ってアレーー!?ちょっとちょっと!格好良く逆転打を放つと思っていたら、
なさけなくクソボールを空振りし続ける光さん!一体どうしたというんですか光さんともあろうお方が!(えー
不思議に思った監督がタイムを取ってみると、どうやら光さんは
ストライクとボールの違いがさっぱり分かっておらずになんでもかんでも振りまくっていたようです
マジか、本当にド素人なんやな…来た球は全部打たなきゃダメと思って、手当たり次第に振っていたわけか
とりあえずこの場でストライクゾーンのことを教えられ、ボール球は振るなという指示を受ける光さん。
しかしここまで素人っぷりが浮き彫りになってしまった光さんが、本当に逆転打を放つことができるのか?
(ストライクゾーンを教わったか…まあくさいとこ投げときゃ振るだろ)
ビシッ!
「ボール!」
ビシッ!
「ボール!」
「…」
(な、なんだこいつ…際どいコースにピクリともしなくなったじゃねーか!)
(あ、あいつ…まさかもう見極めたんじゃ…!?)
って、ついさっきまでボール球に手を出しまくっていた光さんですが、
説明を受けた後は別人のような選球眼を発揮し、ストライクとボールを完璧に見極めることに!
並の人間ならいくら説明を受けたところで、際どい球はついつい振ってしまうところですが
こと光さんに限りそれはない…!(えー
なんだかマジで闇に舞い降りた天才かと思うぐらいの凄まじい才覚ですね
(仕方ない…ストライクで勝負だ!)
カッキイイイイイイン!!
「…!」
「うおおおお!左中間フェンスに突き刺さったぁーっ!!まわれーっ!!」
(な、なんだあの当たり…!おかしいだろあの初心者!!)
そしてついに、勝負球を投げてきた相手でしたがそれをやすやすとはじき返した光さん!
グングン伸びていった打球は、左中間を深々と突き破ってフェンスに直撃する長打コース!
ふむ、俺の予想ではサヨナラホームランかと思ってましたが、そこまで上手くは行きませんでしたか。
しかし三塁ランナー、二塁ランナーが次々と生還したことでもうすでに同点!
あとは一塁ランナーの大吾さえ還ってくればサヨナラ勝ちということに!
しかし大吾が還れるかどうかは際どいタイミング…って、そうか…つまりそういうことだったのか!
大吾がホームへ懸命に飛び込む決着シーン、満田先生はそれを描くことが狙いだったのか!
今ようやく俺にも分かりました、仮にさっき光さんがホームランを打っていたら、大吾はランナーとして何の仕事もしないまま、
「何もかも光さんのおかげで勝てた」という内容になってしまうわけですね
しかし光さんの打球がヒットとなった今、大吾が懸命な走塁で本塁へ突撃して勝ったとなれば
「光さんもよく打ったし大吾もよく走った、2人のおかげで勝てた」として、
2人のことを一気に仲間が認めてくれるわけですね。大吾のギクシャクした人間関係も解決できるわけですよ
「2点差で負けている」というシチュエーションはこの展開に持っていくための布石だったってことか…
仮に1点差や3点差だったら、今言った話は成立しないですよね。なぜなら大吾は一塁ランナーだから
1点差だったら大吾が還らなくても勝ててしまうし、3点差だったら大吾が還ってもまだ同点でしかない。
つまり、大吾の走塁を最もドラマチックに仕上げられるのが、
2点差でのツーアウト満塁だったというわけなんですな…
うーむなるほど、満田先生はここまで考えて話を練っていたのか…
いやこれは凄いですよ、俺は先週の時点でこんなこと全然気づいてなくて
「まあ光さんがホームラン打って勝つだろ」という安易な展開しか予想してなかったので
今回の話を読んで、満田先生がこれだけ深く考えていることに驚愕しました。今作での満田先生はマジで冴えてるよなー
「(がっ)い?」
ズザーーッ!
「ア…アウト!ゲームセット!」
ってなんだそりゃあああああああああ!!
おいいいいい!!なんだこれ…なんだこれはあああああああ!!
なんとホームベースの手前でぶざまにズッコケてしまった大吾。ちょっと待てオイ!と思っている間に大吾はタッチアウトとなり
残念ながら逆転できずに引き分けで試合終了になってしまったという…
なんじゃこの展開はあああああああああああ!!
なんでそうなるんじゃあああああああ!!嘘やんこんなの!?最後に大吾が格好良くホームに突撃して逆転勝ちと思っていたのに!
ぶざまにコケてタッチアウトってなんでやねん!?なんでそうなるねん!?俺には理解できねえ…理解できねええええええ!!
「…(ずーん)」
「ま…まあいいじゃない引き分けだったんだし!監督も、スニーカーでやらせてた俺が悪かったって
言ってくれたし、それ以上にあんたすっごい頑張ってたじゃん!」
そんな試合が終わった後、カーチャンから慰めの言葉をかけられる大吾でしたが、
さすがにあのミスはショックすぎて全然立ち直れていなかったようです。
まあそりゃ落ち込むでしょうね…勝てる試合だったしなあ。しかし逆に、この悔しさを味わったからこそ
「今度はぜってー勝つ!!」と強い気持ちで野球に向かっていくとか、そういう展開もあるのか…?
「そうよ大吾!やっぱこの悔しさはさあ!」
「やんねーよ」
「え?」
「俺を試合に駆り出して、うまくすればその気になるかもって考えだったんなら…
完全に逆効果だったねかーさん(にっこり)」
ってきれいさっぱり諦めやがったーー!!だ…大吾おおおおおお!!
なんすかこの展開!?もう完全に野球への未練をなくして「やっぱり野球って糞だわーもう二度とやらないわー」と
思うだけで終了って!?こんなんあり!?なんてこった…てっきり俺としては
大吾の活躍で勝利 → 仲間に認められる → 「やっぱり野球って楽しい、もっと続けたい!」って流れかと思っていたのに
なぜ
こんなことに
なってしまったんだ(えー(C)真船一雄/講談社
まさか本当に野球は諦めて、別の何かをやり始めるとかそういうことなんだろうか
光さんが出てきたのは、完全に大吾が野球から足を洗うためのきっかけでしかなかったということか?
まあ光さんの才能って、これから一緒に野球で戦っていくにはすげえチートだしな…
FFタクティクスでいうなら剣聖オルランドゥが第1話から仲間になったようなもんというか
こんなとんでもねーキャラが序盤から仲間にいたら、どう話を続けていくのか見当もつかないので
いっそ野球とはまったく別方向に舵を切るのも、ひとつの選択というか…
あと関係ないけどカーチャンがやっぱ可愛いと思う。
前から思ってたことだけど、主人公が小学生だとカーチャンが若くて可愛いっていうオプションが大抵ついてくるから
ありがたいですよね。こういうところも見続けていくモチベーションとしては結構重要なんだよな…次回に続く!
(C)満田拓也/小学館
5月5日
アニメ感想:食戟のソーマ 第4話「極星のマリア」
さて少々間が空いてしまったアニメ版ソーマ感想です。ちょっとこれから優先的に書いていって早めに追いつくとしましょうかね
今回の話はソーマが極星寮にやってきて、ふみ緒ばあちゃん相手に入寮腕試しをする内容ですが…
まあなんと言っても一番の見どころは、回想シーンで描かれた若かりし頃のふみ緒ばあちゃんですよね
原作にはなかった乳のドアップとうなじのドアップで余計にエロい姉ちゃんだったんやなーと実感させられます
あと「私のことあっためてほしい…」と相手の男に語りかけるシーン、これってアニメで見て初めて気づいたのが
ふみ緒ばあちゃんが肩の紐を自分で外して服を脱ごうとしてるんですね
マジかよオイ!原作で見た時はてっきり単に紐がゆるゆるで勝手にはだけたのかと思ってましたが
実際は自ら脱ぐ気満々だったとは…マジで!?てことはつまり
まさに「このあと滅茶苦茶セックスした」ってシーンだったのか(えー
いや、なんていうか俺の中では「ちょっとしたお色気シーン」ぐらいの認識だったので、
ガチセクロスに繋がるシーンだったとは正直言って驚きました
他のお色気リアクションは、裸になろうがなんだろうがどれも単なるイメージ映像に過ぎませんが
ふみ緒ばあちゃんのこれは実際の過去を思い出している場面なので
この後マジでベッドシーンに突入したという意味で衝撃的ですよね
いやあマジか、これって週刊少年ジャンプでベッドシーンのギリギリを攻めていたのか…(えー
それと老けた状態でのふみ緒ばあちゃんなんですが、担当声優が横尾まりってところに驚きました
おいおい横尾まりって言ったらあれじゃないですか、聖戦士ダンバインのミュージィ・ポーだよ!
ダンバイン見たことない人でも、スーパーロボット大戦Fでブブリィと戦闘したことある人なら分かる気がする。多分。
もしくはあれですよね、戦闘メカザブングルのエルチ・カーゴ。これも横尾まりがやってたキャラなはず。
ザブングル見たことない人でも、スーパーロボット大戦α外伝でアイアンギアー使ったことある人なら分かる気がする。多分。
というか俺がまさにザブングル見たことないけどスパロボでエルチの声だけは知ってるっていう
タイプの人間なんで…(えー スパロボやってると意外におなじみですよねこの人
それと今回は恵ちゃんの貴重なシャワーシーンがありますよね
食戟のソーマは100話以上続いてますが、恵ちゃんがシャワー浴びてるシーンはここにしかないので
みなさん目を皿のようにしてじっくり見ておくといいでしょう(えー
というかあれですね、この画像って恵ちゃんが自分の股間に手を伸ばしててその先が見えてないから
なんだかいやらしいことやってる場面に見えちゃいますね(えー
この時のセリフが「創真くんのばか…私のことおもちゃみたいに扱って…」なので余計に…
あかん!恵ちゃんはそんなことする子やない!食戟のソーマきっての淑女ですよ!
まさかそんな、風呂場でムラムラきて自家発電し始めるような痴女なわけがないっていうか…
ほらご覧なさい。単に手を添えてるだけですから!股ぐらの様子まできっちり見える親切設計。
ていうかこんな股ぐらの様子わざわざ映さなくてええねん!!(えー
食戟のソーマきっての淑女の股ぐらを映すとか、無駄に攻めすぎだろアニメスタッフ!
なんというかエロ方面にパワーを注ごうというスタッフの意気込みが伝わってきますね
これは果たして吉と出るのか凶と出るのか。最近のソーマはお色気シーンをあまり多用しない作風になってきてるので
アニメでお色気をパワーアップさせるという選択は、正解なのかどうかちょっと判断が難しいですね
それとこの後は、「やあ、湯気で気がつかなかった、はじめまして!!」と
風呂場にソーマが乱入してくるシーンになるわけですが、これって恵ちゃんが裸を見られて恥ずかしい場面なのかと思いきや
ソーマ視点では湯船で隠れて恵ちゃんの裸はほとんど見えてないんですね
逆に恵ちゃん視点では、ソーマの裸が完全に丸見えなので
これってソーマの方がよっぽど恥ずかしい場面だったんですね(えー
なるほどなー、この後に恵ちゃんの「もうお嫁に行けない…」ってセリフがあるわけですが
正確にはソーマが「もうお婿に行けない…」っていうシーンだったんだなあ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それとここからは、丸井、伊武崎、吉野、榊さん、一色先輩という極星寮でお馴染みのメンバーが勢揃い。
青木と佐藤もちゃんと名前つきで紹介されてますね。
こいつら原作で最初に出てきた時はマジただのモブキャラで、名前なんて一切出てきてなかったんですよね
しばらくして単行本のおまけページでは名前が明かされてましたが、ジャンプしか読んでない人にとっては
最新号の116話で「青木くん!佐藤くん!」って明かされたのが最初かと…
いやー第7話から出てきて第116話まで名前が分からなかったって、ずいぶん後まで引っ張りましたね
秘書子や黒木場もそうだったけど、原作版ソーマでは名前を明かすタイミングを、ついつい後へ引っ張っちゃう傾向があるんだよな
・ソーマの歓迎会、やはりセリフが変わってましたねー
原作にあった「僕は寮生全員に声をかけたんだぜ?集まったのはこれだけかい?」って一色先輩のセリフが
カットになって、事実上あれが全極星勢ってことになりますね by GEN-O
そしてこの歓迎会のシーンについて興味深いコメントが。原作では「寮生はもっといっぱいいるのに集まったのこれだけ?」的な
一色先輩のセリフがあったんですね、なるほど俺も言われるまで気づかなかったな…GEN-Oさんよく読んでますね
ということは原作では当初、もっと大勢のメンバーが極星寮に住んでる設定だったみたいですが、
実際にはこれ以上のメンバーを出す必要性がなかったから、不要な設定ということでアニメでは消えたんじゃないですかね
それと吉野や榊さんといった女性陣は、担当声優が結構な有名どころで驚きました。
具体的には吉野が内田真礼、榊さんが茅野愛衣。これまでに登場した女性キャラは
みんな俺の知らない声優だったので、(恵ちゃん:高橋未奈美、肉魅:石上静香、秘書子:大西沙織)
ここで知ってる名前が出てきたのにはなんかちょっと安心しますね
あと吉野は今回、「うるせージビエ女!ケモノくせーんだよ!」って青木と佐藤に言われてましたが、これ聞いてたら
ピューと吹くジャガーの「お前洗ってない犬の臭いがすんだよ!」ってセリフを思い出したのは
俺だけでしょうか(えー 吉野=洗ってない犬の臭いというイメージがついてしまったんやな…悲劇なんやな…
それと男性陣についてなんですが、丸井:小林祐介、伊武崎:村田太志、青木:柳田淳一、佐藤:河西健吾という具合に
これまた知らない声優の名前がズラリ。うーん贅沢かもしれないけど、「知らない声」ってなるとやっぱり不安になってしまうなぁ
誰か1人くらい知ってる人おらんかなーと思って調べてみたら、伊武崎やってる村田太志って人はあれなんですね
ベイビーステップのエーちゃんやってる人なんですね
なんとそうだったのか。ベイビーステップ毎週見てるから、これはなかなか馴染み深い声だわ
エーちゃんとどう演技変えてるかとか、そういうところも昼盲しながら見て行きたいですね
あと一色先輩に関しては、安定の櫻井孝宏ってことでこの人はなんの心配もいらないですね
むしろ女性人気がドカンと加速するかもしれない。なんだか美形っぷりにも磨きがかかってる気がしますしね
それと一色先輩といえば裸エプロンなわけですが、その時にケツがやたらと強調されてるのを見て
「なるほど十傑ならぬ十ケツというわけか…」とかどっかのコメントで書かれてたのに吹いた
その発想はなかったわ…そういえばソーマの「お粗末!」って決めゼリフなんかも、アニメ見てたら
これってダジャレなのか?と思えてきたんですよ。お粗末ならぬおソーマつってわけで。(えー
おあとがよろしいようで…次回に続く!
(C)附田祐斗・佐伯俊/集英社・遠月学園動画研究会
5月3日
ウルトラスーパー今さらながら錦織圭のバルセロナオープン感想を書いていきたいと思います
というか今はもうすでにバルセロナオープンはとっくに終わって、次の大会のマドリードマスターズが始まってるので
今さらバルセロナの感想書いてるウスノロ野郎は世界広しといえどもこの俺ぐらいしかいないと思いますが
いいんだ別に…書きたいから書くんだもんね…時期なんて関係ねーよ!くそがっ!
はいそんなわけで、先週まで開かれていたバルセロナオープンはATP500の大会となっております。
なので優勝したら500ポイントもらえるわけですが、この大会の特徴的なところはなんと言っても
クレーコート(土のコート)で行われる大会だってことですね
↓クレーコート
↓ハードコート
クレーコートとハードコートの違いはこんな感じ。こうして見ると明らかに雰囲気違いますよね
このバルセロナを皮切りにクレーコートの大会が次々と続くので、
ちょうどこの4月〜5月あたりからはクレーシーズンが始まったっていう風によく言われます
クレーコートの特徴は何かっていうと、バウンドが遅いのでボールに追い付きやすいってことですね
だからラリーが長くなりやすいので、持久力のある選手が強い。錦織は持久力はそれほどでもないですが、
ラリーに関しては大得意なので、そういう意味ではなかなか相性がいいコートだと言えます
ちなみに本人はどう言ってるかというと、一番得意なのはハードコートってことで間違いないようですが
クレーコートでは去年あたりから「クレーでの勝ち方が分かってきた」と発言しており、
実際、その言葉通りに去年のバルセロナでは優勝を飾っているわけですよ
去年の俺はそれを見て「最近の錦織マジすげぇ!」とテニスの感想を書き始めたんでしたっけね
そう、このバルセロナオープンは俺にとっても記念すべき大会!
そんな記念すべき大会なのにクソみたいに遅い感想書いてて申し訳ございません(えー
さて、そんな今回のバルセロナオープンで、特に警戒すべき選手は誰かというと
それはやはり世界4位のナダルと世界8位のフェレールでしょうね
フェレールといえば無尽蔵のスタミナを武器とする超スーパー持久力テニスが特徴なわけですが、
クレーコートではそういった持久力のある選手ほど強いのはさっき言った通り…
さらにナダルに至っては、超有名なクレーでの絶対的強者であり、あまりにもクレーで負けないので
テニスファンからは「土魔神」なんてアダ名で呼ばれるほどです
ナダルがどれくらいクレーに強いかはこれを見てもらえれば分かるかと…
そう、2005年から2013年まで、9回バルセロナオープンが行われたうち8回がナダル優勝!
ナダルがクレーの大会に出たら優勝するのが当たり前なほど強いわけです
果たして錦織はそんなナダルに勝てるのか…あ、でもこの画像見たら
今年のバルセロナが錦織優勝ってもうバレバレですね。とんだネタバレ画像だな!!(えー
まあでも、このネタバレ画像を見るまでもなく、スポーツニュース見てる人なら
錦織優勝ってニュースはさんざん聞いてると思いますけども。そんなわけで、錦織の今回の戦績はこんな感じになります
1回戦:シード通過
2回戦:世界85位 ガバシュビリ
3回戦:世界31位 ヒラルド
4回戦:世界16位 アグー
準決勝:世界28位 クリザン
決勝:世界66位 アンデュハル
→ 6−3、6−4で錦織の勝ち
→ 6−2、6−1で錦織の勝ち
→ 6−2、3−6、6−1で錦織の勝ち
→ 6−1、6−2で錦織の勝ち
→ 6−4、6−4で錦織の勝ちナダル撃破おめでとうございま…!あ、あれ?
そう、実は今回錦織はナダルとは戦っていないんですよね
なぜならナダルは3回戦でフォニーニという選手に敗れてしまったから。
ナダルは今年に入ってからずっと不調が続いているようですが、どうやら現在もまだ調子が戻っていないようです
そしてもう1人の注目株・フェレールはというと、準決勝まで勝ち上がったんですが
準決勝でアンデュハルという選手に敗れてしまいました。
そう、このアンデュハルこそが今大会のダークホースだったんですよ
世界66位であり、そこまで注目されていないノーシード選手だったのですが、今大会では超がつくほどの絶好調で
そのアグレッシブな強さは留まるところを知らず、次々に勝ち上がりフェレールまでも粉砕して決勝までやってきたというわけです
たまにいるんですよねこういう選手って、ランキングだけ見る分にはそこまで高くないんだけど
物凄い絶好調な時があって世界ランク1ケタの選手とも互角にやり合ってしまうという。
意外とよくあることなんですよ、テニス選手って好不調によってはものすごく強さが左右されたりしますから
そして今回のアンデュハルは間違いなく絶好調…錦織との決勝戦においても、錦織のサービスゲームを難なく打ち破って
先にリードを奪っていくのは常にアンデュハルの方でした。まさかここまで強いとは…って舌を巻くぐらいに
主導権はアンデュハルに握られており、錦織としては苦しい試合展開が続いていました
しかし、そんなアンデュハルの猛攻をしのいでしのいでチャンスを待ち、
ここぞというポイントを取って少しずつ逆転の流れを作っていった錦織。
1セット目も2セット目も、最初はアンデュハルがアグレッシブな攻めでポイントをどんどん奪っていったんですが、
錦織は完全には崩されずに、ひたすら耐えながら徐々に徐々に流れを変えていったわけです
そして終わってみれば6−4、6−4で勝っていたというね
これは錦織の試合運びが本当に上手いと思った一戦でした
普通だったらアンデュハルの猛烈な勢いに飲み込まれてしまうところですが、
そこをギリギリ耐えて踏みとどまりながら、ここぞというポイントを奪って勝利をもぎ取ったわけですよ
なので今回の優勝は、「単に世界66位の格下選手に勝ちました」っていうんじゃなくて
超絶好調の恐るべき相手に勝ち切ったというところが凄いんですよ
今回のアンデュハルは、フェレールを倒したというのも納得のすさまじいテニスをしてましたからね
しかも錦織は昨年も優勝しているからこれで二連覇。ナダル以外にバルセロナオープンを連覇したのは、錦織が初めてだそうです
さらに言うなら、日本人テニス選手のツアー優勝回数という意味でも新記録。
今までは伊達公子の8回が最多だったわけですが、それを塗り替える9回に記録を伸ばしました。
錦織はまだまだここからが全盛期なので、今後もガンガン記録を伸ばしていくんじゃないでしょうか
ちなみに伊達公子は女子選手ですけど、なんで女子の記録と比べるかというと
もう日本の男子選手で錦織と比べられるような人がいないんですよね
錦織以外の男子でツアー優勝最多は誰かっていうと、松岡修造の1回が最多となるわけです
そう、今までは1回が最多だったものを9回まで伸ばしてしまったという驚愕の事実。
さらに今後も次々と伸ばしていくだろうというんだから恐ろしい限りです
錦織を見ていると突然変異で生まれた超天才選手と言ってもいいくらい、日本人男子としては常識外れに強いんですよね
今までこんな「突然変異の超天才」なんてフレーズは
ドラゴンボール単行本24巻の104ページ2コマ目ぐらいでしか見たことなかったです(えー
しかし現実にそんなフレーズがピッタリの人を目にすることができようとは驚きですよね…
錦織圭の活躍を実際に見れるってことに感謝したいくらいですよ
5月2日
さてりめるんさんのフレ戦もいよいよ3GP目。ここまで1GP、2GPと俺もいい感じに得点を重ねてきたわけで
この3GPで活躍すれば表彰台間違いないという位置につけているわけですよ。そしてさっそくステージ選択となりますが
相変わらずレインボーロード推しのすーぷーさんにハラハラしつつ、選ばれたステージは…ねじれマンション!
おいおいここは別名すーぷーマンションじゃねーか!!
ヨッシーサーキットと並んですーぷーさんが得意なコースですよ!すーぷーさん1位の状況で選んじまったらあかんて!
それについてはりめるんさんも同じことを考えていたようで
「ねじれマンションか…すーぷーさんここ大得意なんですよ
200ccになって走りにくいみたいになってくれへんかなー」
とすーぷーさんを警戒していますね。ふむ、ここはりめるんさんと結託してとにかくすーぷーさんを潰していきたいところ。
早いとこすーぷーさんを下位に落とさないとヤバイですからね。仮にここで俺が1位になってすーぷーさんがドベになったとしても、
まだすーぷーさんとの点差は埋まらないので。この第1レースからどんどん仕掛けてポイントを稼いでいくしかねぇ!
ここで俺の集中力のピークを持ってきてやるぜ!そう、錦織圭が試合中によくやってる奴ですよ
クライマックスの場面でスーッと集中力を高めてゾーンに入り、最高のポテンシャルを引き出す!錦織にできるなら俺にもできる!
だからこのゲームで
この大志Mk−2に
精神的動揺による操作ミスは
決してない!と思っていただこうッ!!(C)荒木飛呂彦/集英社
第1レース結果 1位(13ポイント):すーぷーさん
2位(略)
3位(9ポイント):りめるんさん
4位(略)
5位(略)
6位(略)
7位(略)
8位(略)
9位(略)
10位(略)
11位(1ポイント):大志Mk−2(最下位)見よ!ゾーンに入った俺は操作ミスなど…あ、あれ?ミスりまくっとるうううううううう!!
あああああ!!なんやこの結果!この俺が最下位でたったの1ポイントだとぉ!?ん…んなアホな…
しかもすーぷーさんは俺と対照的に1位フィニッシュ!?余計に点差が開く一方!?
ち、ちくしょう…これって考えうる限りの最悪のシナリオじゃねーかよぉ!!
な…なんてことだ…!!
こ…こんなに最悪の
結果になるなんて…!!
かんぜんに私の誤算だ…!!(えー(C)鳥山明/集英社
か、神よ…りめるんさんやすーぷーさんの動画を見てみても、俺が遅すぎてまったく2人の視界に映っちゃいねえ!
しくしく…あ、ちなみにりめるんさんの動画はこちら
すーぷーさんの動画はこちらになります
というかすーぷーさんの動画を見てみると、てっきり完全無欠の走りをしていたのかと思いきや
「コイン恐いコイン恐い!コイン取っちゃう!しずえさん可愛い!」とか
結構わちゃわちゃしてて微笑ましい感じに走ってますね、俺すーぷーさんの動画のこういう雰囲気が気に入ってるんだよなー
完璧に走るというより、どこかわちゃわちゃしながら走ってる感じが見ててなごむというか
というかそんな風になごんでる場合じゃないんですよ!俺は勝ちたいんだよぉ!!
ちくしょ〜、このレースの俺の敗因を分析するとしたら、最終コーナーのショートカットでミスを連発したということでしょうか
←りめるんさん視点 そう、りめるんさんが2:21でやってるようなこれですよ。やたら狭い隙間を抜けていくので、
俺は150ccでもこのショートカットがいまいち苦手なんですよね
そして200ccでやってみたら余計にミスりまくったという…確かあちこちぶつかりまくってひどいことになってました
それを2周目と3周目で両方やらかしたと思います(えー
ボロボロなんやな…操作ミスなどしないって言ったじゃないですか…言ったじゃないですかァーー!!
というか前回のドッスンいせきでもそうなんですけど、りめるんさんが問題なく抜けて行ってる狭いコース取りを
俺がやろうとしたらドカドカぶつかってタイムロスしてるのがすげー気になるんですが…
なんなの、俺はハンドリング能力でりめるんさんに劣ってるというの!?
そういえば前回俺は、ブレーキング能力でもすーぷーさんに劣ってるって話をさんざんしましたよね
なんなの!?俺はハンドリングでもブレーキングでも負けてるの!?なんか俺にいいとこないの!?(えー
くっそー、何かないのか…この2人よりも確実に俺の方が上だと言えるのは…
卑劣な作戦を考えることなら勝ってるかな(えー
とにかく考えるしかねぇ…最下位からでも逆転可能なコースを次に選ぶしかねぇ!
そんなわけで2レース目のステージ選択はカラカラさばくを選ぶ!!
ここは超強力なショートカットが用意されているコース、順位が低かろうとキノコさえ出ればいくらでも大逆転が可能!
むしろキノコが出にくい上位ほど不安な気持ちで走るハメになるでしょう。くくく…ここしかねぇ!
このカラカラさばくですーぷーさん&りめるんさんの2人を一気にブチ抜く!そして今の嫌な流れを一変させてやるぜ!!
さあ来いよカラカラさばく…このステージ選択に俺の全てを賭ける!!
って来ないじゃねーかよ!!(えー
カ、カラカラさばくー!!くっそー!!うう…そりゃ11人もいるから俺のステージが選ばれる確率は10%以下だもんなあ
そう都合よく選ばれるはずもなかったか…って、よくよく見てみたら選ばれたこのコースは
すーぷーさんの選んだレインボーロードじゃねーか!ま、待てこらー!!
このコースだけは絶対200ccで走るのやばいって言ってるじゃないですかー!!
というかこの場面、りめるんさんが俺とまったく同じことを言ってるのに吹いた
「ちょっ、そこはあかんやろすーぷーさん!!レインボーロードただでさえめっちゃ曲がりにくいのに!
第一カーブから最後のカーブまですべてがヤバイですよ絶対!!」と言ってるわけですよ
まったくだ、グランセイザーのやることではないな(えー
まあともかくレインボーロードに決まったわけですが、逆に考えればこれはある意味チャンスかもしれません
なぜならみんな間違いなくバンバン落ちまくるだろうから、俺がまったく落ちなければ自然と順位はグングン上がるわけですよ
ようし絶対落ちねえぞ…絶対俺は落ちねえぞ!Σ(゚д゚ )ハッまさかすーぷーさんは俺がこう思うことを見越して…?
「上に上がってこいよ大志Mk−2、ケリをつけようぜ」と俺との決着を望んでいるということか?
ふっふっふ…そうまで言われちゃ仕方ねえな…すぐに俺も上がっていってやるからよぉ!!
第2レース結果 総合成績 1位(略)
2位(11ポイント):りめるんさん
3位(略)
4位(略)
5位(7ポイント):すーぷーさん
6位(略)
7位(略)
8位(略)
9位(略)
10位(2ポイント):大志Mk−21位(20ポイント):すーぷーさん
1位(20ポイント):りめるんさん
3位(略)
4位(略)
5位(略)
6位(略)
7位(略)
8位(略)
9位(略)
10位(略)
11位(3ポイント):大志Mk−2(ドベ)ってなんにも上がってねええええええええええ!!
うわああああああ!!なんやこれ…なんやこれええええええええええ!!!
何このひどい順位!?またしてもこんなドンケツのような順位に沈んで見るも無残な結果に!
お、おあおお…我ながらひどすぎる…皆さん実際に見てくださいよ、この俺のあまりにダメな状態を!
満場の人々よーーっ!!
とくとみよ敗れ去った
大志Mk−2の
みじめな姿をーーっ!!(えー(C)ゆでたまご/集英社
3点ってお前!3点って!なんというひどい状態だよこれは!?ぶっちぎりで最下位じゃねーか!!
ああ…ひどい、ひどすぎる!すーぷーさんとりめるんさんが同率1位で20点取ってるのがもうね
余計に俺のみじめさを加速させているじゃないか!(えー
まさしく天地の差なんやな…なんで俺がこんな地の底に沈んでしまったかというと、
そりゃまあやっぱり落ちまくったせいだろうなと思います
ものの見事に落ちまくったというか、「落ちねえぞ!絶対落ちねえぞ!」といくら思っていても
「くやしい…でも…」と落ちまくるのがこのコースというか
想像以上に落ちやすいんやな…やっぱりどこか150ccの感覚を引きずって走ってしまうというかなー
←りめるんさん視点 特に俺が落ちまくったのが、このりめるんさんが落下しているジャンプ台手前のS字コーナー。
すーぷーさんもりめるんさんも、3周目だけここで落ちてますが俺は1、2、3周全部落ちました(えー
いやここのS字っていうのがね…きついのは1つ目のコーナーの方で、それに関しては150ccでも減速必須なくらい
要注意コーナーなんですが、俺はそっちに関しては今回落ちませんでした。
しかし2つ目のコーナーの方で何かに魅入られたように落ちまくったという…
いやこの2つ目のコーナーっていうのがね、150ccだと別にそこまで大したコーナーじゃないんですよ
まあちょっときついけど別に抜けられるよねっていう程度の。しかし200ccで走ってみると、
そういう普段大したことないと思ってるコーナーほど牙をむいてくるというかね…
それともうひとつ、S字の2つ目でミスをしやすいのは、1つ目のコーナーを曲がりきった後に
スーパーミニターボが発動するせいもあると思う。200ccで走ってみて思ったことは、
スーパーミニターボを使った時の加速力が異常すぎるんですよ
150ccとは比べ物にならん勢いでドカンと加速するので、そのままS字の2つ目に突入すると
思いっきりアウト側に膨らんでしまってコース外へ吹っ飛んでいくという…多分これ分かってなくてミスしまくったんだよなー
そういう意味じゃ、本当細かいところで減速を入れてるすーぷーさんは上手いなと思うんですよ
たとえば動画の5:29の場面とか、「ここでダートを踏んでおくといい感じに減速できますね」とかやってるわけじゃないですか
←すーぷーさん視点 あえてダートを踏むことで速度調節とか考えたこともなかったわ…
俺の場合、普通にブレーキで減速することに関しても正直ちょっと抵抗あるくらいですからね
「だってアクセル踏んだ方が速いじゃん」っていう思考に陥りがちになってしまうというか
そんなことを考えてるせいで、このダート地帯でキノコ使ってショートカットしようとして
オーバースピードで曲がりきれずにコース外へ吹っ飛ぶとかやってたわけなんですけどね(えー
俺も減速に関する考え方を改めないといかんなあと、すーぷーさんの走りを見てて思いました
←すーぷーさん視点 それとすーぷーさん視点で見た時にバナナを持ってるしずえの図がえらい可愛かったなぁ
走ってる時はこうやってバック確認の視点にしないと、なかなかしずえの顔って見えないんだよね
俺もしずえ使う時はもっとバック確認を取り入れていかないとな…(見た目的な意味で)
あと関係ないけどりめるんさんは、このコース走ってる時に
「ワリオのお尻に注意!なんか出してくるから。ワリオのうんこに注意」とか
「うっひゃー危ない落ちる!!タマヒュンした!!私タマないけど」とか
やけに下ネタ連発しながら走ってましたね(えー りめるんさんあんたって人は…!
そういえばりめるんさんは、以前にSFC版レインボーロードを走ってた時も
「スーパーファミコンのレインボーロードか、TENGAロードやな」とか言ってましたよね
あの時はびびったよ…まさか女子高生の口からTENGAとかいう言葉が自然と出てくるなんて!もしやりめるんさんって
レインボーロードにくると下ネタを言いたくなる病にでもかかっているんじゃ…(えー
さて、そんなわけで第2レースが終了して第3レースのステージ選択ですよ
俺はというと性懲りもなくまたカラカラさばくを選んでいるわけですが
それをあざ笑うかのようにりめるんさんのコースへカーソルが吸い込まれていきました
いやちょっと待てよ!!さっきはすーぷーさん(1位)のコースが選ばれて
今度はりめるんさん(1位)のコースが選ばれるだとぉ!?
大志Mk−2(ドベ)のコースも選んでやれよ可哀想だろ!!(えー
もはや神までもが俺の邪魔をするというのか…くそ〜どうなってやがる
そして選ばれたコースはピーチサーキット。うーむ…結構ここが得意コースって言う人多いですよね
有名どころで言うと愛の戦士さんなんかがそうだし、他にもよく選ばれる人気コースという印象があります
だが俺的にはいい思い出がない場所なんよ…(えー
なんかここっていつも微妙な順位になる気がする。
ダメな時は11位、普通に終われば8位、せいぜい良くて5位とか大体そんな感じですね
3位以内とか入った記憶ないですよ、そういえば以前のりめるんさんのフレンド戦でもここを走りましたが、
その時もやっぱり8位だった気がする。8位安定コースなんやな…
仮に今回も8位だったら4ポイントだから、まだ10ポイントにも届かないじゃねーか!!勘弁してくれよ!
いい加減俺も2ケタに行きたいんだよぉ!!
第3レース結果 総合成績 1位(略)
2位(11ポイント):大志Mk−2
3位(略)
4位(8ポイント):りめるんさん
5位(7ポイント):すーぷーさん
1位(28ポイント):りめるんさん
2位(27ポイント):すーぷーさん
3位(略)
4位(略)
5位(略)
6位(略)
7位(略)
8位(14ポイント):大志Mk−2え…?2位?え、なんで?なんで2位とれたの?(えー
というわけで終わってみたらまさかの2位という結果に!マジでか!?今までこんな順位取った覚えねーぞ!
どうして今回これだけ上位に行けたのかはワシにも分からん…(えー
まあとりあえずこれで少しは追い上げてきた感じでしょうか、まだまだトップの2人とはダブルスコアぐらいの点差はありますけど
少なくとも最下位は脱出したので一安心です
←りめるんさん視点 それと今回、ゴール直前までは俺が2位でりめるんさんが3位だったわけですが、
最後にりめるんさんの前方から、ウイニングこうらがすっ飛んできてクラッシュしてしまい
「ぶおー!?や、やばい!くるな!くるなやめてくれ!やめてくれー!(4位フィニッシュ)
はぁはぁ…ウイニングこうらやめろや!ウイニングこうらは犯罪です!」って言ってますよね
前を走ってるのが俺なので、俺がこうらぶん投げたように見えますが
やったのは俺じゃないからな!あいつですあいつ!(えー
これは1位の人が後方めがけてぶん投げてきたやつですね、俺もヘタすると当たっていたのでむしろ被害者ですよ!
あとどうでもいいけど「くるな!くるなー!」って叫んでるりめるんさんを見ていたら、
映画ドラえもんのアニマルプラネットで「くるな!くるなー!かーちゃんかーちゃん!
かーちゃぁぁぁん!かーちゃん助けて!くるな…ああっくるな…!くるなぁぁ!!」って
ニムゲがにじりよってくる夢を見て怯えるジャイアンのシーンを思い出してしまいました(えー
そう、この後にスネ夫が「んもーうるさくて眠れやしない!何を怯えてるんだずうずうしくて無神経で馬鹿力で
デベソのジャイアンが!」っていうやつ。いやー懐かしいね、もう何年前の映画だろう
調べてみたら1990年の映画だから、多分この時りめるんさんまだ生まれてないな。昔そういう映画があったんや…
そしていよいよ最後のステージ選択。俺はというとさっきのレースで2位が取れたので、もうカラカラさばくはやめにして
「最後らしいコースにするか」とSFC版レインボーロードもといTENGAロードを選んでおります(えー
しかし選ばれたのは別の人の64版レインボーロード…そっちじゃねーから!!
うおお…これはなんともシビアなコースが選ばれてしまったもんです
ここのコースははっきり言って逆転要素がなんにもないので、一度下位に落ちてしまったらもう抜き返せないコースなんですよ
りめるんさんもレース中に「ここ独走コースやから、逃げ切りコースやから、最初に置いてかれたらすべてが詰む!」って
言ってますよね、それぐらいに失敗が許されないコースなわけです
がしかし、このレースで俺は2位スタートというアドバンテージがある…
逆転不可能な逃げ切りコースというならむしろ有利な位置!被弾しなければ絶対勝てる!被弾しなければ!
よし被弾しない。俺は絶対被弾しないぞ…と考えながら始まった最終レース、まず最初のアイテム地帯を通過したわけですが、
まあ最初のアイテムはみんなコインとかバナナだろうと思っていると…
突然後ろからパックンに噛み付かれました。な!?お前ちょっと、初手アイテムがパックンとか嘘やろ!?
と思った時には時すでに遅し、パックンに吹き飛ばされた俺はコース外へと飛んでいきそのまま奈落へ…
お…終わった… (C)鳥山明/集英社
最終レース結果 総合成績 1位(13ポイント):すーぷーさん
2位(略)
3位(略)
4位(8ポイント):りめるんさん
5位(略)
6位(略)
7位(略)
8位(略)
9位(略)
10位(2ポイント):大志Mk−21位(40ポイント):すーぷーさん
2位(36ポイント):りめるんさん
3位(略)
4位(略)
5位(略)
6位(略)
7位(略)
8位(16ポイント):大志Mk−2初手パックンは犯罪!!犯罪です!!(えー
あああああ…よりによってこの逆転不可能なコースで初手パックンとか出すなや!!
ほんとこのゲームの初手スーパークラクションとパックンは犯罪ですわ…
最初はみんな密集してるから被害甚大ってレベルじゃないんだよね、しかもそれを逆転不可能なコースでやられてしまったら…
ともかく再びドンケツ近くの順位に沈むという無慈悲な展開で終わりとなってしまいました
く、くっそぉぉぉ…!4回走ったうちドベが1回とブービーが2回で終わるだとぉ…!なんなんだこれは…!
た…大志Mk−2は
天下無敵じゃなかったのか…!
それがなんだこのありさまは…!
さ…さっきのぶざまな
やられかたは…!!(えー(C)鳥山明/集英社
こんなん屈辱以外あるかぁ!という3GP目になってしまいましたが、りめるんさんの動画を見てみたら
俺も意外と途中まではりめるんさんの近くを走ってるんですね
←りめるんさん視点 そう、たとえば2レース目のレインボーロード。ここでは最終ラップの段階で
りめるんさんが4位で俺が5位の状態なんですよ。ゴールまではもうあと少し、しかしこの後どうなるかというと
りめるんさんは2位まで上がって俺は11位まで落ちたわけですよ
←りめるんさん視点 さらに言うなら4レース目の64版レインボーロード。ここでも最終ラップの段階で
りめるんさんが5位で俺が4位の状態なんですよ。ゴールまではもうあと少し、しかしこの後どうなるかというと
りめるんさんは4位まで上がって俺は10位まで落ちたわけですよ
つまり…最終的な順位でドカンと開いてはいますが、途中までの走りを見ている分にはほとんど差はない!!(えー
俺も上手くやっていれば、りめるんさんと同じくらい点を取るチャンスはあったんや!
りめるんさんは最終的に総合2位やで?つまり俺にもそれぐらいのポテンシャルはあったということ!
こんなもんじゃない…!
オレは大志Mk−2だ!
敵がいくら強くても
オレはさらにそれを超える!
超えてみせるぞ…!
かならずな…!!(C)鳥山明/集英社
というオチで終わりにしたいと思います(えー
それにしてもマリオカートの感想書いてると、なぜかドラゴンボールのネタを使ってしまうな
あ、それと最後の64版レインボーロードなんですけど、ここ走ってる時もりめるんさんは
「さあみんなのお尻に注意していこう。みんなの脱糞…ぶぉっ!?
脱糞に注意していたら後ろからウンコをかけられたような…」とかって
やはりレインボーロードにくると下ネタを言いたくなる病にかかっているとしか…(えー
みんな!りめるんさんと走る時はレインボーロード選んだらあかん!あかんで!
女子大生の口からTENGAとかキンタマとか脱糞の話を聞きたくなかったら、
大人しく他のコースを選んでおくべきなんや…
5月1日
・正直言うと、マリカの感想始めたときは「そんなんしてないで早くビルドファイターズとかソーマの感想書いてください!」って
感じでしたが、最近の楽しそうにマリカする大志さんを見てむしろマリカの感想が楽しみになってきました!
これからもマリカ感想楽しみにしてます!(マリカ欲しい......( ;∀;))
おおどうもどうも、まさか未プレイの人にそう言ってもらえるとは思いませんでした
じゃあせっかくなんで、フレ戦の2GPと3GPの感想もスパッと書いちゃいましょうかね
さて1GP目はこの俺の卑劣な作戦勝ちとなったわけですが、2GP目になってからは状況が変わってきました
なぜならすーぷーさんがヘイホーちゃんに乗り換えてきたから…ま、まずい…
1GP目のすーぷーさんは重量級のモートンを使っていたので、その隙を突く形で勝てましたが
さっそく2GP目から軽量級のヘイホーちゃんに乗り換えてきましたね。くそ、対応早いよ!
そんな2GP目の第1レースはミュートシティ。あ〜…ここが来てしまったか
普段走る時は好きなコースなんですが、今は俺のセッティングがこのコースに合っていない気がして少々不安。
なぜならこのコースは、大量のスピード板があちこち設置されているのでスピード重視のセッティングが有利だと思うんですよ
でも今の俺は200ccで確実に曲がるために、スピードを犠牲にしたコーナリング重視のセッティングになってるんですよね
具体的に書くと、しずえ+パタテンテン+リングタイヤの組み合わせで
スピード
加速
重さ
曲がりやすさ
滑りにくさ★★
★★★★
★★
★★★★★
★★★こうなってるわけです。スピードが2しかない…普段はスピード5近いセッティングで走ってるのでなんとも不安な数値。
それにカートでスピード板に乗る時は、どれだけサンダードリフト出来るかが勝負みたいなところがありますが
200ccだとサンダードリフトは無効っぽいんですよね
そういう意味でも不安な展開。ああどうなってしまうのか、これはどうなってしまうのか…と考えながらのレースとなりましたが
第1レース結果 1位(略)
2位(略)
3位(10ポイント):すーぷーさん
4位(略)
5位(8ポイント):大志Mk−2
6位(7ポイント):りめるんさんあれ?そんなに悪くない。もっと9位とか10位に沈むかと思ってましたが
5位とはなかなかのもんですね、りめるんさんに勝ってるし、すーぷーさんとも2点差でなかなかのスタートですよ
りめるんさんの視点で見てみると、最後にスター使って豪快なショートカットしながら「大志さんを轢きたい〜!!」と
俺の方に迫ってきてるんですが、でも俺が連続キノコで加速しているのであと一歩及ばなかった感じですね
はっはっはっは!そうか俺を轢きたいか!はっはっは届かないだろう!(えーあとすーぷーさんの視点では、やたらとアイテムでファイヤーボールが出てて
物凄い勢いでファイヤー乱舞してるヘイホーがシュールすぎて笑ってしまいました
このゲームのファイヤー乱舞すごい好きなんだよな俺的に、ドラララララ!って連打する感じが妙に面白い
そんな2人の動画についてはりめるんさん視点がこちら
すーぷーさん視点がこちらになります
そして第2レースで選ばれた場所はというとヨッシーサーキット。おっ、いいところが選ばれたじゃないですか
俺はここかなり自信ありますよ。ただすーぷーさんもここを尋常じゃなく走りこんでいるんですよね
どれくらいかというと、タイムアタックでハングオン使いのランキング2位につけているぐらい。
ここを勝ち確コースとして普段からすーぷーサーキットと呼んでたりするので、最もマークすべきはもちろんすーぷーさんです
ただりめるんさんもここが得意らしく、「すーぷーさんはここの上位タイムアタックやってましたが
ここは元々りめるんサーキットですから、すーぷーさんはしょせん2番手なんですよ、ふっふっふ」と
動画の中で語ってますね。どうやら相当の自信がおありのようで
だがしかし…残念ながらここはすーぷーサーキットでもりめるんサーキットでもないのだよ!
最後に笑うのはこの俺さ!!
なぜなら俺はここでびくぞうさんに勝った実績があるからな!!
くっくっく…いくらすーぷーさんといえども、びくぞうさんに勝つのは容易なことではないでしょう
この画像では3位にむつーさんもいますが、この人も得意コースとしてここを挙げているんですよね
そう、「ここが得意」と公言しているプレイヤーを粉砕し!有名な上位プレイヤーより上を行き!
大志Mk−2こそが最強となるコース!!それこそがヨッシーサーキットなのだよ!!
くっくっく…今からそれをこの2人に分からせてあげるとしましょう、このコースでの俺がいかに恐ろしいかということをね…
第2レース結果 総合成績 1位(15ポイント):すーぷーさん
2位(略)
3位(略)
4位(略)│
5位(8ポイント):りめるんさん
6位(略)
7位(略)
8位(5ポイント):大志Mk−21位(25ポイント):すーぷーさん
2位(略)
3位(略)
4位(略)
5位(15ポイント):りめるんさん
6位(略)
7位(13ポイント):大志Mk−2あ、あれー!?いやちょっ…あれー!?こ、この俺が8位だと!?マジで言ってるんですか!?
バ、バカな…!!
そんなバカな…!!(えー(C)鳥山明/集英社
く、くそ〜華麗に上位争いする予定がまさか8位とは…
それに動画で見てみるとすーぷーさんの独走っぷりがやばい。なんだこのぶっちぎりようは!
完全にすーぷーサーキットじゃねーか!!(えー
そんなすーぷーさんの走りを見ていると、俺たちとの差を感じるのは
4:54あたりのS字コーナーの処理の仕方ですね
←すーぷーさん視点 そう、このMARIO MOTORSってカンバンが置いてあるコーナー。
ここの何が特別かって、普段の150ccで走ってる感覚でここを曲がろうとすると
200ccの場合まず間違いなく壁に思いっきりぶつかるんですよ
りめるんさんの様子を見てみると1、2、3周全部壁にぶつかってるんですよね
そして俺も1、2、3周全部ぶつかってるんですよね(えー
それぐらい200ccのこのコーナーは処理するのが難しい。しかしすーぷーさんは
2周目にちょっと当たってるだけで、1周目と3周目は問題なくクリア出来ているわけです
特に1週目でクリアしてるのにびびる。「あああ、ここの急カーブ厳しい!」と悲鳴を上げているので
やはり苦しんではいるんですが、しかし適切なブレーキングでクリアしているわけですよ
1GPでも思ったことなんですが、すーぷーさんの凄いところはそこですね、ブレーキングの技術がマジで高いんですよ
そこ壁に当たるやろ!って場面で当たらずにクリアできてるっていうね
特にこのS字コーナーは、1つ目のコーナーをクリアしてもすぐ後にきつい2つ目のコーナーが出現するという
隙を生じぬ2段構えみたいな構成になってるわけです。仮に1つ目をクリアしても2つ目でやられてしまうんですよ
もしくはその両方でやられるハメになるか…
たとえばりめるんさん視点の5:55の場面がまさにそれで、
1つ目のコーナーと2つ目のコーナー、両方で壁にぶつかりながら走ってますよね
←りめるんさん視点 これはりめるんさんが下手なんじゃなくて俺も思いっきりやらかしました
それぐらいこのコーナーは処理するのが難しい。しかしすーぷーさんはそれをぶつからずに抜けていけるわけで…
もはやそれを見ながら思い浮かぶことといえば
すーぷー!
きさまこのゲーム
やり込んでいるなッ!!
答える必要はない(えー(C)荒木飛呂彦/集英社
やはりここはすーぷーサーキットだったか… くそー悔しいけど完敗だと言わざるをえない
そして第3レース目、今度のコースはドラゴンロードですね。ほほうこれはなかなかありがたい
ここはとにかく大量のヘアピンカーブが続くコース、ハングオンバイクはヘアピンに弱いと前回語った通りです
なのでハングオン使いのすーぷーさんは、ここが走りにくくてクソコースとよく呼んでいた気がします
くっくっく、これは俺たちに都合のいいコースが選ばれたかもしれんぜ
あとどうでもいいんですけど、ドラゴンロードって名前といい、シェンロンみたいな龍のオブジェがあることといい、
このコースを走る時はいつも頭の中に
♪ドラゴンボーール♪
♪ドラゴンボーーーール♪
♪ドラゴンボーーーーーーール アイガリ ガリ ガリ♪
のメロディーが流れるのは俺だけでしょうか(えー
第3レース結果 総合成績 1位(15ポイント):りめるんさん
2位(12ポイント):すーぷーさん
3位(10ポイント):大志Mk−21位(37ポイント):すーぷーさん
2位(30ポイント):りめるんさん
3位(略)
4位(略)
5位(略)
6位(23ポイント):大志Mk−2って、そんなこと言ってたら第3レースはなんと仲良し3人組で上位独占!やったじゃねーか!
←りめるんさん視点 やっぱこういう展開くると熱くなりますね、接待プレイじゃなく「俺が勝つんだよぉぉぉ!」ってマジで抜きに行った結果
デッドヒートを演じながらも上位で3人固まるっていうのがね、いいライバルを持ったぜって感じで嬉しいんですよね
まあ総合成績だと、1位すーぷーさん、2位りめるんさんに対して
俺だけだいぶ下にいるのが気になるんですけども!(えー
くっそーなんだよ俺だけのけ者にすんなよぉ!俺たち仲良し3人組じゃねーかよぉ!
あとすーぷーさん視点でのゴールの瞬間、実は俺がすぐ近くまで迫ってきてるんですよね
なぜなら3位の俺がキノコを使って、最後にショートカットしてきたから。
2位のすーぷーさんは抜かれるのを警戒して、スーパークラクションで迎え撃つタイミングを伺ってるわけですよ。
そして「後ろから来てるか!?来てるか!?キノコ持ってるんで潰していきたい…!」ってタイミングで
ギュンッと俺のマシンがすーぷーさんの背後に出現!その瞬間にすーぷーさんはスーパークラクションをドカンと使い、
「ナイスナイス、潰したんじゃないか!?」と俺を潰したと思っていますが
ククク…そいつは俺の残像だよ…(えー
残念ながら当たってないんだよなぁ!スーパークラクションは空振りに終わったのだよ!
←すーぷーさん視点 そう、この瞬間に何が起こったのかというと、キノコで一気にすーぷーさんに追いついた俺は
スピード出しすぎて「曲がれねぇーー!!」と壁へドゴーンと突き刺さってしまい
すーぷーさんの攻撃を食らうまでもなく引き離されていたという…くっくっく…俺を仕留められなくて残念だったな…(えー
そしていよいよ2GP最後の4レース目。しかしこの辺りからすーぷーさんが
ステージ選択でレインボーロード選びまくってるのがヤバイと思いました。や、やめろー!
なんでそんなとこ選んでるんですか!レインボーロードって言ったら200ccで一番の超危険コースじゃねーか!
一体どれだけ落ちまくることか…さてはそんな風に全員を奈落に落とし、カオスなレース展開に持ち込もうって魂胆で!?
野郎なんてことを思いつくんだ…!
こいつはやばいぜ…!(えー
(C)荒木飛呂彦/集英社 と、ステージ選択の時点でヒヤヒヤしてましたが、選ばれたのはドッスンいせきでした。あ、あぶね〜〜
レインボーロードだけはマジ勘弁と寿命が縮みましたよ、そんな最終レースの結果はというと
第4レース結果 総合成績 1位(13ポイント):すーぷーさん
2位(略)
3位(9ポイント):大志Mk−2
4位(略)
5位(略)
6位(略)
7位(略)
8位(4ポイント):りめるんさん1位(50ポイント):すーぷーさん
2位(略)
3位(34ポイント):りめるんさん
4位(略)
5位(略)
6位(32ポイント):大志Mk−2く、くそー頑張ったんだが…くそー!!めっちゃ悔しい…というのもこのレース、すーぷーさんが独走していたわけではなくて
終盤までは俺が1位を走っていたんですよ。順調に行けばそのまま1位フィニッシュの可能性もあったと思うんですけど
すーぷーさん視点の10:07の場面でやらかしてしまったわけで…
←すーぷーさん視点 この場面、画面中央をゴロゴロと転がってくる巨大車輪を避けながら、
狭い隙間を通ってグライダーで飛ぼうとしたわけですが
クソ狭い隙間を通るのに、200ccの速さでビビりながら走った結果
「やべぇ巨大車輪に当たる!」と車輪を避けようとして、横の灯籠みたいなやつに激突してしまったという…
←りめるんさん視点 要するにこれなんですよこれ、りめるんさんもほぼ同じ状況で走ってますが
このバカでけぇ車輪を避けつつ狭い道を進まなければならないので、
200ccの速さではかなりおっかないから、ついついビビって車輪から離れようとしたという…
そしてまんまと失敗してしまったわけですよ。
すーぷーさん視点で見るとよく分かりますね、失速しながらひょろひょろと落ちていく俺の姿が(えー
く、くそー!!このぶざまなミスさえなければ、もっとマシな結果になっていたものを!
←すーぷーさん視点 というのもですね、この最終結果を見るに、ダントツ1位のすーぷーさんは置いといて、
2位のつきさきさんが36ポイントで、6位の俺が32ポイントじゃないですか。
わずかに4ポイント差!そう、このレースで俺が1位を取っていれば追いついていたのに!
あああ…あそこのミスさえなければ…くそーーー!!
実質的に2位!この6位は実質的には2位ということで!!(えー
それにしても2位以下のダンゴっぷりはかなり凄いものがありますね
つきさきさん:36ポイント、ノノグラムさん:34ポイント、りめるんさん:34ポイント、あぐえろさん:33ポイント、
大志Mk−2:32ポイントという、わずか数ポイントの間に5人が入っている激戦区。
ふむ…この人達1GP目はどうだったんだろうと思って見てみたら
←1GP目の結果 なんとここでも同じメンバーがダンゴのようになって上位争いしていました。
ほほう…なるほど、仲良し3人組以外にも手ごたえのあるライバルが揃っているじゃないですか
ちなみに1GP目と2GP目のポイントを合計してみたら
総合成績(1GP+2GP) 1位(85ポイント):すーぷーさん
2位(69ポイント):大志Mk−2
3位(68ポイント):ノノグラムさん
4位(64ポイント):りめるんさん
5位(63ポイント):つきさきさん
6位(60ポイント):あぐえろさんこうなるわけですよ、すーぷーさんが少し抜け出ていますが、それ以外の2位〜6位は全員が60点台というダンゴぶり!
これは面白い…これだけ横並びになった状態で3GP目になだれ込むというわけですか
つまりは3GPで勝った者が真の勝利者!くっくっくっく、いいでしょうとも
このライバル達に3GPでに見せてやりますよ格の違いってやつを!!
現在1位を爆走中のすーぷーさんにしても、ここから逆転できる可能性が一番高いのはもちろん2位につけている俺でしょう
こりゃ3GPで俺が大活躍して総合優勝って未来しかないな…(えー
大志Mk−2が劇的に逆転して優勝!未来がそうなることはもう確定してるんですよ!なぜなら
おれの
サイドエフェクトが
そう言ってる!!(えー(C)葦原大介/集英社
サイドエフェクトがそう言っちゃってるからしょうがないんだよなー、サイドエフェクトがなー
こりゃあもう1位とかバンバン取りまくりですよ、ええ、最下位なんて取るわけないんだよなー
ぜったい取るわけないんだよなー!!(えー