6月30日
ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第97話
さてらーめん再遊記97話の感想ですが、扉絵を見てみると
前回の扉絵に引き続き、凛々しい表情の原田が描かれていますね
おいおい原田のやつ、前回と今回で急激にカッコよくなりすぎだろ!少し前までは
情熱も才能も完全に枯れ果てた単なる負け組のヒモ男とか言われてたのに!(えー
この扉絵からは、そんな情けない雰囲気はまったく感じられませんな…むしろ一流のラーメン屋としての顔つきに見えますが、果たして…
「原田さん!生姜焼きラーメン最高でしたよ!
グルタくんが食材レベルをアップさせたこともあって、この前よりさらに美味しくなっていて…!」
「僕が町中華で食べたことのある生姜焼きラーメンは、ラーメンに生姜焼きを乗せただけの単なるアイデア料理でしたが…
原田さんの手にかかると、両者が絶妙に融合し、かつてない魅力的な麺料理として成立していると思います」
「フフ…あんなお遊びラーメンをそこまで持ち上げてくれるとは嬉しいね」
そして本編ですが、前回原田の生姜焼きラーメンを食べたことで小宮山さんと有栖サンがそのベタ褒めしている場面から始まってますね
「この前よりもさらに美味しくて最高だった」「かつてない魅力的な麺料理」と、2人とも絶賛してくれていますが、
しかし原田からしたら「あんなお遊びラーメンをそこまで持ち上げてくれるとはね」と、いまいち喜ぶ気にはなれないようです
うーむ、原田にとってはあくまでもお遊び気分で作ったものだから、認められても困るってことか…
ただ俺としては、その言葉を聞いて思ったんですけど、原田に今まで足りなかったものって
そういうお遊び気分なんじゃないのかなってことなんですよね
というのも、今まで原田ってラーメンのことを重く考えすぎていたというか、そのせいで身動きが取れなくなっていったように思うんですよ
そういう原田の重たい考えを象徴している言葉っていうのが
「俺にとってのラーメンは業みたいなもんだ…」って一言だと思うわけで
「ラーメンは業だ…」なんてそれもう明らかに重く考えすぎだろ!
業っていうと嫌でも背負わなければいけないものってイメージだし、
自分の意志で自由にできるものとはまるで真逆の言葉に聞こえるんですよね
実際、芹沢サンからも「今のお前はすっかり自由を失ってしまったな」って指摘されていたし
ラーメンのことを重たく考えすぎるあまり、どんどん縛られて自由を失っていったことが原田の失敗だと思うんですよ
そう考えると、原田はもっと気楽に遊ぶくらいの気持ちでラーメン作りに挑むのがちょうどよかったんじゃないかと思うんですよね
「遊び」という言葉については、ちょうど俺が最近紹介した良い言葉があって
「仕事じゃねえんだ、もっと自由に遊んでみたらいいさ。せっかくの遊びじゃねェか」
という格ゲー勢のオゴウさんが語った言葉で、「仕事じゃねえんだ」ってまあ原田にとっては仕事なんですけども(えー
とはいえ自由な遊び心を持つことがいかに大事かってことを語っており、そういった心を持たなければ
可能性に気づけず終わってしまうって言ってるんですよね。まさに今の原田にピッタリな言葉だと思います
「芹沢さんは生姜焼きラーメンをどう思われたんですか?」
「率直に言って…今まで原田が作ったラーメンの中で、一番美味かったと思う」
そして芹沢サンもキター!!この生姜焼きラーメンが、原田の作った中で一番美味いまでと語ることに!
なにげに凄いこと言ってますよ!今まで原田が作った中で一番美味いって、それってつまり
あの最後のラーメンをも超えてるってことだよな!?
なにしろ芹沢サンは最後のラーメンも食べたことがあるって数話前に語っていたので、
芹沢サンが「今までで一番うまい」と評価するってことは、最後のラーメンよりも上を行っているってことかと…
「な、なに言ってんだお前…あんなラーメンのどこがそんなに…」
「今の俺が目指しているのは、醤油・塩・豚骨などをしのぐ万人の形式だ。
だが目指したはいいものの、今のところ何が出来たというわけでもない。
ところがシャクなことに…俺の知り合いの宇崎さんという人は、20年以上のブランクがあったにも関わらず
豚汁ラーメンという強力な形式を生み出し、いまや店は大繁盛していると聞く。で、今度はお前だ。
生姜焼きラーメンにも強力な形式ゆえの魅力があり、宇崎さんの豚汁ラーメンとも構造がよく似ている。
大抵の人間が好きな豚汁や生姜焼きと、人気料理のラーメンを合体させたら、
うまく融合させればさせるほど商品性は高まっていく」
そして芹沢サンがこんなにも高く評価している理由として、「万人の形式」の話を持ち出すことに!
なるほど、今の芹沢サンがそれを目指しつつもまだ成果を出せていない中で、
そういった万人の形式になりうるラーメンだと強く感じたのが
宇崎さんの豚汁ラーメンと、原田の生姜焼きラーメンだったんですね
というかですよ、この2人のラーメンに共通点があるってことは
何話か前に俺も語ってるんですよね
それがこれです。初めて原田が生姜焼きラーメンを披露した時に、
「宇崎さんが作った豚汁ラーメンとよく似ている」って話をしたわけですが
芹沢サンもそれと同じことを感じたということか。フ、やはりな…(えー
「かつての麺窟王、最後のラーメンは…確かに原田の最高傑作だったと思う。
だがあれは、ディープではあってもポップではなかった」
「うん?」
「ディープは少数のマニアや信者に溺愛され、ポップは一般大衆を熱狂させる。
ディープの袋小路で身動きできなくなったお前が、偶然にも生姜焼きラーメンでポップへの足がかりを得た」
そして最後のラーメンと生姜焼きラーメンの違いについても説明する芹沢サン。
それによると、最後のラーメンはディープであり、生姜焼きラーメンはポップであると…
一部のマニアが溺愛するのがディープ、多くの一般大衆に愛されるのがポップってことのようですね
確かに言われてみれば、原田が作った最後のラーメンってディープすぎる作品でしたね
なにしろ見た目からしてこうだし、パッと見た感じラーメンなのかなんなのか分からないっていう
あまりにもマニアックな進化を遂げてしまったという印象だったので
一般大衆の「ラーメン食べてえな」って気持ちには応えられないものだったと思うんですよね
しかし生姜焼きラーメンなら、一般大衆の望むラーメンになれる可能性がとても高いってことを芹沢サンは言ってるわけか
「お前らには色々と世話になったな、ありがとよ」
「どうだ?初めての大繁盛、大行列は」
「正直まだピンときてないが…今の状況が嫌だと言ったら嘘になる。
毎日毎日ルーティンワークで同じものを作ってるラーメン屋を、つまんねえ連中だと軽蔑してきたが…
今の俺は…毎日毎日同じ生姜焼きラーメンを作って、客がうまそうに食ってるのを見るのが嬉しくて仕方ねえ」
それからしばらくして、芹沢さんの話を受け入れて生姜焼きラーメンの店を始めた原田は、見事に成功して店に行列ができるようになっていました
そして作っているラーメンがなんであれ、客がうまそうに食べる姿が嬉しくて仕方ないと…
なんだかこの原田の心境の変化っていうのも、宇崎さんに通じるものを感じますね
というのもですよ、宇崎さんが語った言葉ですごく印象に残ってるのが、
「もう俺のラーメンの中に俺はいない」っていう一言でして
この言葉が意味するものって、自分の執着や自己顕示欲のようなものは捨て去って、客が喜んでくれるラーメンを作るっていう
純粋な気持ちでラーメンを作るってことだったから、原田が最後に行き着いたのもこれとすごく近いと思うんですよね
原田で言うなら、ラーメンは俺の業なんだって執着を捨て去って、客がうまそうに食べるラーメンを作るってところでしょうか
「これまでさんざん天才だなんだと持ち上げられ気取ってきたが…俺もただの凡人で俗物だったようだ」
「いいんじゃないか、別に。しょせん俺たちはカリスマでもなければアーティストでもない。ただのラーメン屋だ」
そして最後に、天才だとかカリスマだとかそんな言葉にこだわる必要はないと語る芹沢サン。
なるほど、そういえば芹沢サンもそういった言葉に縛られてた時期がありましたね
それがいつかっていうと、らーめん再遊記が始まって間もない頃で
この時の芹沢サンはまさしくカリスマとか天才って言葉に呪縛されて身動きが取れなくなっていたって言ってましたね
そういう呪縛から解放されるきっかけになったのが、「俺はただのラーメン馬鹿だ」って発想だったので、
今回のラストで「俺たちはただのラーメン屋だ」って言葉で締めたのも、
かつての呪縛から開放されて自由になった芹沢サンならではの言葉って感じでいいですね
総じて今回の話は「自由」がテーマだったように思います
考えが凝り固まって自由を失ってしまった原田が、いかにして自由を取り戻すかっていうまでのストーリーになっていたというかね
・原田さん編、きれいに着地したなぁという感想もあるんですけどそれ以上に芹沢さん、有栖さんと並ぶグルタくんの背中を見て本格的なレギュラーキャラになったんだなぁと思いました
てっきり麺窟王で働いて話から離脱するかと思ってました by あやつ
・らー再、今回は久々に宇崎さんの話も出ていましたが、ラーメンから離れていたはずの二人が図らずも芹沢サンの求める答えの解法を出していたという点がちょっと面白かったですね。
原田さんに関する話自体はあっさり大団円になりましたが、新章ではまたこの部分に焦点を当てていくんでしょうか。 by とーます
・今回のラーメン再遊記の生姜焼きラーメンで思ったのは自分が思う傑作と他人が思う傑作は違うということですなぁ
コナンドイル自身が書いた傑作と思ったものがそこまで売れなくて大衆向けでポップなシャーロック・ホームズが受けたように・・・
やっぱり興味を持たせる「フック」が強いことは客商売においてはものすごく大事・・・
そして今回の結末についてもコメントが複数来てますが、「きれいに着地した」「宇崎さんの話も出てきて面白かった」「フックが強いことって客商売で大事」という風に
どれも話の内容については好意的なコメントって感じがしますね
俺としても原田が「万人の形式」に辿り着く結末を迎えたのが満足でした
というのもですよ、俺の感想では原田が出てきて間もない頃からそのことを期待してたんですよね
「原田が今まで作ってきたのは自分の作品、しかしこれから作るのは万人の形式」という形で
原田が万人の形式を目指していくストーリーを期待してたわけで
まあ結果的に原田は、万人の形式を目指して進んできたというより意識せずにたどり着いたって形になりましたが
なんにしても原田がちゃんと強キャラで終わったのがよかったです。
俺としては、万人の形式に辿り着けるほどの高い実力を持った男だと思いながら読んでいたので、
途中で原田が情熱も才能も完全に枯れ果てた単なる負け組のヒモ男とか言われ出した時が
一番読んでて気が気じゃなかったっていうかな…(えー
ただ、原田がそんなダメ男で終わらずに、やっぱり万人の形式に辿り着ける男だったってことを示してくれたのが
「最後にはちゃんと原田は期待に応えてくれた」って感じですごい満足なラストでしたね。
原田のキャラクター性も好きだったし、今までの話の中でもトップレベルに楽しめたエピソードだったなー
次回からはまた新しいエピソードが始まるみたいですが、どんな話になるんでしょうかね。次回に続く!
(C)久部緑郎・河合単/小学館
6月27日
みなさんこんにちは、本日いかがお過ごしでしょうか
俺はというとあいかわらずルンルンのこと考えて過ごしてます
というかルンルンのこと考えてたらふと浮かんできたことがあるんですよね、それが何かというと
ガンダムSEED DESTINYのシンの気持ちがやっとわかったなっていう…(えー
なんで急にガンダムSEED DESTINYの話やねんと思うかもしれませんが、それについて説明すると
この作品でシンはある日、ステラって少女と出会うじゃないですか
で、そのステラは初対面の時にやたらおびえていてわんわん泣き始めて
それを見たシンが必死にステラをなだめるんですよね
「大丈夫!大丈夫だから!ステラは俺が守るから!」みたいに言うわけですけど
それを言うシンの気持ちが俺にはまったくわからなかったんですよ
なにしろ出会ったばっかりの相手で、まだ赤の他人みたいなものなのに
そんなにも必死になだめて「俺が守るから!」とまで言うって、なんでそこまでして?って感じで
どうにもシンの気持ちが分からなかったんですが
ただ今回ルンルンの配信を見た時に、ルンルンがゲームの内容にやたらおびえていてわんわん泣き始めて
それを見た俺が必死にルンルンをなだめたくなって
「大丈夫!大丈夫だから!ルンルンは俺が守るから!」みたいな心境になったのを考えると
あっこれかぁーって気持ちになったというかね(えー
あまりにもホラー耐性がなさすぎて、8番のりばをやってみたところガチ泣きしてしまうルンルン
— 大志Mk−2 (@TaiMk2) June 26, 2024
この子かわいすぎる…ちいかわみたいに泣いちゃってる。るんちょま…#るんちょんまっと #見るんるん #にじさんじ pic.twitter.com/snPktlC0Oj
俺もルンルンとは赤の他人だけど、そういう気持ちになるんだなぁってはじめてシンの気持ちが理解できたというか
ガンダムSEED DESTINYが放送されてから20年経ってやっとわかったわ(えー
いやはやこんなに時間かかるとはね…というかルンルンがいなかったらずっと分からないままだったろうなー
・マスコット系Vはにじでもでびでびでびると黒井しばくらいしかいないのでかなり貴重ですなぁ
特にでび様はホロでもかわいいかわいい言ってる人多い印象だったのでマスコット系Vもっと増えてもいいのは同意 by バゼラード
そしてにじさんじのマスコット系Vチューバーについて、ルンルンの他に「でびでびでびると黒井しばがいる」とバゼラードさんからコメントが来てますね
ふむ、その2人について俺の知ってることを話すと、でびでびでびるに関しては
ホロライブの鷹嶺ルイが「大好きです!」って語ってた相手って印象ですね
鷹嶺ルイはどうやら以前からでびでびでびるのファンで動画をよく見ていたらしく、
実際に共演できた時には感激していたり、その後も何度かコラボ企画をやったりと、
定期的に交流するようになったイメージがありますね
次に黒井しばなんですが、ホロライブ目線ではよく知らないんですけど
最近まさしくルンルンと絡んでるのを見たことありますね
ルンルンとはコメントで何度もやり取りしているようで、
ルンルンが配信で泣いてしまった時も励ましのコメントを送ってくれており、頼りになる先輩って感じがしました
俺としては、今度はコメントじゃなくてコラボ配信をするような企画が見たいなー
たとえば、2人でちょっと恐いゲームをプレイして、ルンルンが泣きそうになったら黒井しばになだめてもらうみたいな
そういうコンビでの配信を見たいかもしれません
ついでにホロライブ目線でルンルンに関する話をしておくと
尾丸ポルカが最近ルンルン可愛いって語ってたんですよね
ポルカはホロライブ所属の身だけど、にじさんじの新人Vチューバーのことをちゃんとチェックしてるみたいで
ルンルンの配信の様子を実際に見に行ったりしてるみたいです
というかこの2人ってなにげに学園アイドルマスターやってる共通点あるんだよな
ポルカは少し前からVチューバーの学マス友達を増やしたいと思っているようで、
ホロライブもにじさんじも関係なくかたっぱしから声をかけているようなんですよね
そしてルンルンは、ちょうど今朝の配信で学マスめっちゃやってると語っていたので
こいつぁルンルン&ポルカの学マスコラボあるで!(えー
話が飛躍してすいません、ただポルカはにじさんじとも距離が近いみたいだから、そのうちルンルンとも絡みがあると嬉しいですねぇ
ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第156話「やはり怪物」
さてウマ娘シンデレラグレイ第156話の感想ですが、今回の話は
前回オグリが安田記念で大勝利したことで誰もが大騒ぎしまくるという内容になってましたね
「やっぱオグリが最強や」「やはり怪物」「北原トレーナーおめでとうございます」
と誰もがオグリの凄さに目を奪われてしまったような状態ですが
いやいや君ら、そんな「オグリすげー」だけで終わらす話じゃなかったやん!?
ゴールインしたあの瞬間、オグリの力強さがフッと消えてたやろ!?
気づかんかぁ〜君ら。消えてたことに気づかんかぁ〜(えー
今回ろっぺいさんや奈瀬パパみたいな名トレーナーも出てましたが、それでも力強さが消えたことには言及してなかったので
どうやら本当に劇中では「気づいた人はほぼ誰もいない」って状態のようです。それだけほんのわずかな違和感だったってことか
少なくともオグリ本人は確かに感じたようですが、この周囲の盛り上がりとの意識のズレがどう影響していくのか…次回に続く!
(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.
ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第60話
さてダイヤモンドの功罪60話の感想ですが、まず扉絵から見ていくと
綾瀬川と奈津緒が初めて出会った時の様子が描かれてますね
後になって仲良くなった2人ですが、最初の時はこんな風に気まずそうな空気だったのか
あと気になったのは綾瀬川が手に持ってる物で、俺としてはパッと見た時に
何これ?ドーナツ?と思ったんですが、よくよく考えたらドーナツじゃなくて
この時の綾瀬川は桃吾にぶん殴られた直後だから、殴られた顔を冷やすための保冷剤ってことか
実際にはどうだったかな?と思って当時の様子を確認してみたら
1コマだけちゃんと描写あったわ!
これやこれ!殴られた部分を冷やしてる道具や!まさか1コマだけ登場してた道具を再登場させるとは芸が細かいな
いやあこれもよく考えないと気づかないやつですね、俺も今回の扉絵をまず見た時は
奈津緒と顔を合わせるのが恥ずかしいから顔を隠すためにドーナツ持ってるんかなっていう風に
顔を隠す用のドーナツだとばかり思ってたしな(えー
・ダイヤモンドの功罪の感想いつも楽しみにしてます!
60話の扉のパチンコ、大志さんの感想見るまで気付きませんでした…細かい…! by 匿名希望
それと先週の扉絵についても、俺の感想を見るまで「パチンコだと気づかなかった」ってコメントが来てますね
そう言われると書いてよかったっす。扉絵解説シリーズけっこう需要あるかもなあ、今後もまた何か気づいたら語ってみようかな
(そんなの投げたら…目立たないピッチングにしてる意味なくなるだろ!そんなの投げたら、今以上に周りが…)
さて本編の方を見ていくと、前回ラストで綾瀬川の提案を聞かされた嬉野が悶々と考え込んでいるシーンとなってますね
どうやら綾瀬川の提案したピッチングとは、それをやってしまったらめちゃめちゃ目立ってしまうという欠点があるようで
絶対に周りがザワザワと騒ぎ出すだろうと嬉野は考えているようですね。そこまで目立つピッチングってなんなんだ一体
ともかく嬉野としては、「そんなの投げたら目立たないピッチングした意味なくなる」と、綾瀬川の案には抵抗があるようですが…
「綾瀬川…お前、このまま…シニア上がるよな?」
あっと、ここで綾瀬川にシニアに上がるかどうかを確認しはじめた嬉野。
これはあれですね、嬉野は以前の話で監督から
「綾瀬川が周りにゴチャゴチャ言われて、シニアの前にチーム辞めたいって言い出したら嫌だよねえ」
というニュアンスの話をされていたので
そのことを心配して、周りに注目されないように目立たないピッチングをさせているわけだから、
綾瀬川がシニアに行くと約束してくれるなら、目立たないピッチングなんて別にしなくてもいいってことか
そうなったら綾瀬川の提案している目立つピッチングをやっても構わないと…
いやーしかし嬉野には悪いんですけど綾瀬川はシニア行かないんすわ(えー
シニア来てくれって期待してるとこすまんけどシニア行かないんすわ。それは今まで何度も言ってるからなー
「シニア来るよな?」って言われても「行きませんけど」としか言いようが…
「はい!」
って嘘つくなーーー!!あ、綾瀬川ーーー!!
「シニア行くに決まってるじゃないですか!」とばかりの返事しとる!
お前なに嘘ついとんじゃい!自分の進路に関わる大事な話なのに!
いやー綾瀬川がこんな嘘をついてしまったのは、返事をする前に真夜の顔が頭に浮かんだからでしょうね
なんで真夜が関係あるのかと言ったら、真夜はこないだ綾瀬川に対して
「嘘でもいい、マウンドに立ったらとにかく前向きに見えるように」ってことを語っていて
自分の感情を抜きにして、チームで一番前向きな姿勢をすることがマウンドに立つ者の責任だってことを教えていたんですよね
そして綾瀬川は今マウンドに立っているので、シニアなんて行きたくないっすよっていう自分の感情は抜きにして
「もちろんシニア行きますよ!一緒にがんばりましょう!」っていう前向きな姿勢を見せているんだと思います
いやーまさか真夜の教えがこんな方向に働くとは…
真夜めちゃくちゃいいこと言ってるなと思ったけど、まさか綾瀬川が自分の進路に嘘をつくきっかけになってしまうだなんて
この嘘はのちのちまずいことになってしまう気がするな…
さあそしていよいよ奈津緒との対決になりますが、まず綾瀬川がカーブとスライダーを投げたところ
奈津緒はどっちの球にも食らいついてきてますね。仲間からも「奈津緒いけ打てる!」と声援を送られており、
手ごたえを感じているのかますます集中力を研ぎ澄ませていく奈津緒!
マジかよ奈津緒なにげに雰囲気あるバッターやな!?
この次の球、何を投げても打たれそうってぐらい強者のオーラを感じるんだが!?
さすが日本代表にも選抜されて、将来はプロ入りするだろうとまで言われている選手やな奈津緒
今まではあまり見せ場なかったけど、本来はもっとバコバコに打つんだろうな
(踏み込んだぶん肘引いてアジャストしてきた…カーブにもしっかり合わせてきたし、やっぱり1人だけレベルが違う)
そんな奈津緒の凄みは嬉野もヒシヒシと感じているようで、スライダーにもカーブにもしっかりタイミングを合わされたことから
これではどっちの球でも勝負できないと思っているようです
ふむ…となるとやはり、ここは綾瀬川が言っていた秘策で勝負するしかないってことか
その秘策の球とは一体なんなのか…
『スライダーかストレート、どっちか来るってわかってる時、
勘でスイングしても半分の確率で打たれちゃうので、大切な場面でそうはしたくなくて。
だからスライダーとストレートのどっちかが来るって思ってる時に…
逆方向に曲がる球』
シュートだこれー!!スライダーと逆方向にグイッと曲がるシュート!それが綾瀬川の秘策だったのか!
しかも単なるシュートじゃなく、えげつない角度でグイッと曲がってボールゾーンからストライクゾーンに入ってくるという
鬼のように強いシュートですね…奈津緒もまったく手が出せずに見逃すしかできなかったようです
このシュートが加わるのはマジでやばいですね、綾瀬川ってもともとスライダーだけで完全試合できるっていう実力があって
さらにそのスライダーには、ストレートと見分けがつかないって特徴があったから
スライダーとストレートの二択になっていたわけですよ
そんなスライダーとストレートの二択に、さらに逆方向に曲がるシュートも加わることで
鬼の三択となってバッターは手も足も出なくなるっていうのが今回の投球だから
そんなにもハイレベルな投球をしたら絶対注目されるって嬉野は言いたかったんだろうな
そして実際、綾瀬川のすさまじい投球に相手選手までも目を奪われてしまうことに!
そんな綾瀬川の目立ちようにめちゃめちゃ頭を抱えてしまう監督!あんたの反応おもろすぎだろ!
というか綾瀬川が相手の奈津緒を完璧に抑えたのを見て、
味方がめちゃくちゃ頭を抱えて相手が目をキラキラさせてるっていう
「ふつう逆やろがい!」って状況になってることに笑ったわ
(綾瀬川の決め球…スライダーじゃない…スライダーだけじゃない…)
そして完全に抑えられてしまった奈津緒は、綾瀬川の武器はスライダーだけじゃなかったことを思い知ることになってしまいました
自分の想像のはるか上を行く綾瀬川…またもそのことを実感させられてしまったわけですが、
そんな事実を思い知らされた奈津緒の表情は…
は…晴れやかな顔!?以外にもずいぶんと爽やかな笑顔となっていた奈津緒!
「やっぱ綾瀬川はすげえや」と、尊敬すべき相手として綾瀬川を心から認めているってことでしょうか
いやあこのラストは意外でしたね、てっきり俺は奈津緒の心がボッキリ折れて笑顔が消え失せるだろうと思ってたから
俺が思ってたより奈津緒はずっと爽やかな奴だったって感じで、なんだかすがすがしい結末になりましたね。次回に続く!
(C) 平井大橋/集英社
6月26日
おいお前ら!今日のルンルンの配信見たぁ!?
いやすいません、今日は興奮のあまり初手ルンルン語りをせずにはいられませんでした
昨日の感想で「ルンルン可愛い」と語ったわけですが、今日のルンルンの配信はもうひたすらにたまらない内容で
もはや可愛いのビッグバンだったね(えー
今日のルンルンがどんな配信をしたかというと、最近有名なゲームの8番のりばをプレイしたわけですね
8番のりばって大勢の配信者がやりまくったゲームだから、タイトル自体は別に新鮮じゃないというか
なにしろホロライブだけでもこんだけ大勢↓がプレイしまくってますからね
なので俺としてはすっかり見慣れたゲームなので、ルンルンが「8番のりばやります!」って言い出した時には
「あー8番のりばねはいはい」って鼻をほじりながら聞くレベルだったんですが(えー
でも実際に見てみたらルンルンは誰よりもすごかったですね…
何がそんなにすごいってルンルンは誰よりも一番泣いちゃったんですよ
「こんなにこわいゲームだなんて…」ってもうほんとに号泣して止まらなくなってしまって
その泣きっぷりっていうのがちいかわみたいでめっちゃ可愛かったんですね
そんなルンルンの姿が辛抱たまらなかったので、俺が切り抜いてツイッターに投稿したところ、とんでもなくバズって驚きました
リツイートもいいねも引用ツイートも伸びまくったうえに、俺のこのツイートって
ツイッターで「ルンルン」って検索すると一番上に出てくるんだよな
マジかおい!?ルンルンの最前線にいるのが俺でいいのか!?
俺ルンルンの切り抜き師として生きていったほうがいいか!?(えー
とりあえず動画をこの雑記にも貼っておくので、歴史に残るルンルンの号泣シーンをぜひとも見てほしいですね
あまりにもホラー耐性がなさすぎて、8番のりばをやってみたところガチ泣きしてしまうルンルン
— 大志Mk−2 (@TaiMk2) June 26, 2024
この子かわいすぎる…ちいかわみたいに泣いちゃってる。るんちょま…#るんちょんまっと #見るんるん #にじさんじ pic.twitter.com/snPktlC0Oj
もうなんというか、泣いているルンルンの姿を見ていて思うのが
大丈夫だ!!大丈夫だルンルン!!よしよしよし!!俺の胸の中で泣け!!って感じだよね(えー
まさかこれほどによしよし気分にさせるVチューバーだとは…もう本当に身も心も守りたい小動物って印象なんだよな
この他にもすごい気に入った場面がありまして、それが何かっていうと
ルンルンが「後ろふりむいてシフト押してダッシュ!」ってしきりに操作の練習をするシーンですね
最初は元気よく言っててそれだけでもめちゃくちゃ可愛いんですけど、
ゲームにおびえてしおしおになってしまってどんどん涙声になっていくっていうね
ルンルン「後ろふりむいてシフト押してダッシュ!」
— 大志Mk−2 (@TaiMk2) June 26, 2024
これ可愛すぎて好き。だんだんゲームがこわくて上手く言えなくなっていくのも好き#るんちょんまっと #見るんるん #にじさんじ pic.twitter.com/Ob2NEMlgKj
最初の元気さが完全に吹き飛んで、めちゃくちゃ声を震わせながら「後ろふりむいてシフト押してダッシュ…」って
言い続けるルンルンがあまりにも健気すぎて
俺がルンルンを保護してもいいですか!?(えー
もうほんと保護欲がすごい湧いてくるよなルンルンは…この小動物的な見た目にしたのも大正解だと思うわ
ペット好きな人にも受けそうな気がするし、Vチューバー界の風雲児になるかもしれないなルンルン
というわけですいません、今日は別の感想を書く予定だったんですが
ルンルンのことで頭がいっぱいになってしまったんだ…(えー
まさかこんなに気になるVチューバーが出てくるとはな…
俺もルンルン検索で最初に出てくる最前線ファンとして、熱烈に応援していくことにするぜ
6月25日
みなさんこんにちは、今日はとりとめのない感想を書こうと思います
まず最初に俺が語っておきたいのが何かというと
ルンルン可愛い!!(えー
急にすいません、ルンルンについて説明すると、にじさんじから新しくデビューしたVチューバーですね
もう本当に数日前にデビューしたてほやほやの超新人Vチューバーなんですが、
画像を見てのとおりマスコット的な可愛らしいケモノキャラなのが特徴的ですね
俺はVチューバーというとホロライブを見まくっているわけですが、
ホロライブにはこういうケモノキャラっていないから
「なるほどこれがにじさんじの文化か…」って思いながらしげしげと見てます
ちなみにホロライブではケモノ要素っていうと
ケモミミ美少女って形になるんですよね
白上フブキ
キツネ猫又おかゆ
ネコ兎田ぺこら
ウサギ獅白ぼたん
ライオンっていう具合に、ケモノ要素は耳の部分に限定されてて
全身に関しては美少女っていうのがホロライブの傾向ですね
全身まるごとケモノっていうと、たぶん毛玉ころね(戌神ころねがたまに変身するやつ)ぐらいなんじゃなかろうか
毛玉ころね
毛玉ころねのデザインも結構好きなんですけどね、ただめったに出てこないんだよな
ルンルン見てても思うけど、ケモノキャラって美少女キャラとはまた違った可愛さがあるから出てきてほしいんだよな
この需要に応えてくださいよ需要によ!(えー
ホロライブのケモノキャラについてもう少し突っ込んだ話をすると
本人は美少女キャラだけどケモノキャラを連れてるってパターンはあったりしますね
たとえば風真いろはが連れてるぽこべぇ、雪花ラミィが連れてるだいふくなんかがそうですね
風真いろは&ぽこべぇ
雪花ラミィ&だいふく
こういうサブキャラ的な立ち位置で登場するって考えたら、いちおう需要に応えてるとも言えるんだろうか
ただ、配信のメインとして目立つわけじゃないから、あくまでも添え物ポジションなんだよな
そうなるとメインディッシュのルンルンとは味わいが違うんだよ味わいが!(えー
他にもホロライブでは自分のリスナーをケモノキャラとしてデザインするってこともやってますね
Vチューバー本人じゃなくて添え物ポジションで出てくるってことは結構あるんやな
博衣こよりのリスナー
助手くん大神ミオのリスナー
ミオファ雪花ラミィのリスナー
雪民さんさくらみこのリスナー
35Pとまあこんな感じなわけですが、こういう風にケモノキャラとなったリスナーを見ていて俺が思うのは
俺らってこんなに可愛くないよな…(えー
いや、だってリスナー=俺らなわけだから、自分の姿と照らし合わせて
俺らってこんなに可愛くないよなと考えてしまうっていうかね
まあ自分の姿と違うって考えたらVチューバーだってそうだろとも言えるんですが
いやまあこのへんでやめておくか…(えー
「本物はこんなに可愛くない」とか考えるとVチューバーそのものを否定することになりそうでアカンな…
とにかく俺が言いたいのはルンルン可愛くて気に入ったということです。今後はルンルンの配信も追っていくとするぜ
次の話題としてらんまの完全新作アニメが制作決定っていうニュースがありましたね
今週のサンデーで発表されてましたが、まさからんまも再アニメ化されるとは…
YAIBAもそうだし、うる星やつらも放送されてるし、再アニメ化の動きが活発になってきたな
高橋留美子の作品といえば、俺が一番リアルタイムで親しんだものがらんまだったので、このニュースは素直に嬉しいですね
ちなみにらんまが好きだった理由としては、主人公のらんまが拳法家で強かったからかな
水をかぶると女になるのが特徴的でしたけど、そういう要素については特に興味なかったんですよね
子供の頃ってほんと単純につえー主人公が好きだから…
今にして思うと不思議だけど、子供の頃ってなんであんなにつえー主人公が好きなんだろうな
あと今回のアニメ化について完全新作的アニメって表現になってて
「的っていうのはどういうこと?」って一部で言われてるみたいですが
これって多分、らんまはもともと中国っぽい要素のある作品だから
中国語っぽく書いた結果が「的」なんだろうなと思います
たとえば以前にらんまがアニメ化された時も、オープニングテーマのことを
開幕的主題歌って表現したりしてたから、新作的アニメっていうのもそれと同じ書き方だろうなと思います
あとらんまと言ったらこの人、ホロライブの宝鐘マリンがらんま好きとして有名なんですよね
以前から配信でらんまについて熱烈に語ったり、らんまのエロ絵も大好きでFANBOXにも入ってるという熱の入れようで
今回のアニメ化のニュースを聞いたらさぞ喜ぶだろうと思っていたら
さっそくもう反応しとるわ!あまりにも早すぎるやろが!
「マリンの大好きな女らんまちゃんのFANBOXが増え散らかす!?」ってどんだけらんまのエロ絵見たいんだよ!
ちなみに「○○散らかす」っていうのはマリンの口癖で、普段から何かあるたびに散らかす散らかす言いまくってますね
とまあこんな感じにとりとめのない感想を書いてみたんですが
なぜ気がついたらホロライブの話になってるんだろうな…(えー
今日はルンルンの話やらんまの話をするつもりだったんだがな…そうとうホロライブに頭をやられてるわ
6月24日
みなさんこんにちは、今日はホロライブ感想を書こうかと思います
まずは毎週恒例の兎田ぺこらの映画ドラゴンボール同時視聴ですが、
今週は復活のF(フリーザと戦う映画)、銀河ギリギリ!ぶっちぎりの凄い奴(ボージャックと戦う映画)の2つを見てましたね
なんと言っても復活のFは、ドラゴンボールの映画の中でも残念にもほどがあるぜ!っていう
クソ残念な内容で有名なので、ぺこらの反応が気になるところでしたが…
意外なことに割と好意的に見てましたね。これは俺も驚きました
まずぺこら的に、ゴールデンフリーザのデザインが気に入ったようで、フリーザがゴールデンに変身した瞬間にめちゃめちゃテンション上がってましたね
まさかゴールデンフリーザの見た目がこんなにウケるとは!?正直ダサい見た目だと思っていたぜ!(えー
あとは今回の映画だと、ベジータが今までよりも遥かにパワーアップしていて、悟空やフリーザにも匹敵する強キャラになっていたことが
ぺこらには受けたようです。なるほどぺこらは極度のベジータ好きだからそこが刺さったか…
どうやらベジータの凛々しい姿とかが見れると喜ぶようで、逆に前作の神と神でのベジータみたいに
「楽しいビンゴ!」とかアホなことやり始めるとガン萎えするみたいです
まあ確かに、まっとうにベジータが好きって人からしたら、楽しいビンゴ!はキャラ崩壊って感じで複雑な心境かもな…
なんにしろですよ、カッコいいベジータがお気に入りってことなら
それこそ一番オススメなのがドラゴンボール超ブロリーなんですよ!
いやマジで、この映画でのベジータはベジータ史上最もカッコいいベジータだと俺は思っているので
ベジータ好きのぺこらに見てほしい映画ナンバーワンといったところですね
あとはその次のスーパーヒーローについても、ピッコロと悟飯が好きなぺこらの性癖に刺さっているので
次からの映画が本番ってわけですよ!復活のFは前座よ前座!(えー
次にスト6関連の話題なんですが、これまでずっとスト6をプレイし続けてきた
大空スバルと獅白ぼたんが2人そろってマスターへと昇格しましたね
ついに到達したかマスターの高みへ!2人ともようがんばったわ!
スト6への関わり方としてはこの2人はまったく逆で、
大空スバルは1人でひたすらに戦い続けて上を目指すタイプ、
獅子ぼたんは格ゲー界隈の色んな人と関わりながら学んでいくタイプっていう具合に
まるっきり別々の道で上達することを選んでましたが、
そんな2人が同じ時期にマスター到達っていうのは感慨深いものがありますね
やり方は1つじゃないというか、自分の選んだ道を行けばそれでいいというか
特にスバルみたいなスタイルって、周りからやいのやいの言われることが多いと思うんですよね
「1人でやるより格ゲー界隈の人を呼んでコーチ頼みなよ!」っていう風に、コーチングを受けたほうが効率いいだろってめっちゃ言われてると思うんですが
でも俺としては、そんなの関係なく好きにやったらいいと思うんですよ。
コーチを頼みたい人が頼めばいいし、気が進まないなら別に頼まなくていいし
ゲームなんだから好きにやったらいいんですよ
これに関しては、格ゲー界隈のオゴウさんが言っていた言葉を思い出しますね
「仕事じゃねえんだ、もっと自由に遊んでみたらいいさ。
せっかくの遊びじゃねェか」
っていうゲームは自由に遊ぶもんだろというこの精神。
他人にやり方を強要しないというこの考え方は見習いたいところです
そしてスト6といえば湊あくあも最近熱心にプレイしてるわけですが、上達ぶりがマジ半端ないっすね
現在プラチナを駆け上がっていて、もうすぐダイヤが見えてくるというところまで来てます
知らない人にスト6ランクの説明をしておくと
ルーキー → アイアン → ブロンズ → シルバー → ゴールド → プラチナ → ダイヤ → マスター → レジェンド
の順に上がっていくようになっていて、すでにダイヤが見えているというのは相当すごいですね
ちなみに最高ランクのレジェンドは一握りの最上級プレイヤーじゃないとなれないので、
実質的にはマスターが最高と考えると、湊あくあは相当いい位置まで上がってきてますね
とりあえず、湊あくあのプレイを見ていて新たに気づいたのが、逆転勝ちすることが結構多いんですよね
どうして逆転が多いんだろうと考えてみたんですが、湊あくあってプレイしてる時に
追い込まれて負けそうな状況でも集中を切らしてないんですよね
これマジで大事な要素だと思う。実はそうなった時に集中を切らしちゃう人ってかなり多いんですよ
追い込まれた時に「あ〜もうダメだ〜」とかって、試合が終わる前に気持ちが切れてしまって
実はまだ逆転のチャンスがあるのにそれを逃して終わってしまうっていう。
格ゲーに限らずこれめっちゃあると思います。
決着がつくまで気持ちを切らさずに集中していれば、チャンスが湧いたことに気づいて逆転勝利を掴んだりもできますが、
すでに気持ちが切れちゃってると、チャンスが湧いたことに気づかなかったり、
もしくは突然のチャンスにびっくりして、「あっせっかくのチャンスが…」って心の準備ができていなくて失敗してしまったりするんですよね
もっというと、あまりにも気持ちが切れちゃって萎えすぎた結果捨てゲーを始めるとかね
捨てゲーって逆転勝利からは最もかけ離れた行動というか、そんなことし始めたら逆転勝利なんかできるわけがないので
勝ちたいと思うなら気持ちを切らさないってすごく大事だと思うんですよ
「最後まであきらめるな!」って言うとなんか熱血っぽく聞こえるけど
俺としてはあきらめない方がやり得じゃんって思うんですよね
あきらめない方が逆転のチャンス掴めるんだから、そうした方がはるかに得でしょっていう。
まだ勝ちの狙える試合であきらめて負けちゃってそんな損してどうすんのっていう風に、熱血とか関係なく損得で俺は考えてますね
6月23日
アニメ感想:わんだふるぷりきゅあ! 第21話「まゆとユキのスクールライフ」
さてわんだふるぷりきゅあ第21話の感想ですが、今回の話はユキがいろは達と同じクラスに転校してくるという回でしたね
なんでわざわざ転校してきたかというとまゆと一緒にいたいからなわけですが、その気持ちが強すぎて
席決めについても「私はここがいいわ」と勝手にまゆのいる場所に座ってしまいます
お前はそういう奴だと思ったよ!(えー まずはその自重しない性格をなんとかしろ!
「学校のことなら私が教えてあげるよ!私たち、わんだふるぷりきゅあだもんね!」
「わんだふるぷりきゅあ?お断りよ。私はネコなのにワンだなんて…」
そしてユキに対し、同じプリキュア仲間として親切にしようとするこむぎでしたが…
しかしわんだふるぷりきゅあという名前が気に入らないと言い出したユキはつれない態度を取るばかりです
お、お前ってやつはこの番組のタイトルそのものを否定する気かよ!(えー
さすがにわんだふるぷりきゅあのことはもう少し肯定的になっとけよ!タイトルにまで噛み付いてくるのは反則やろが!
しかしユキが気に入らないと言う以上、何か代わりの名前が欲しいということになり、
ユキとまゆの2人でにゃんだふるぷりきゅあと名乗ることになります
ユキとまゆの2人でか…そうなると、まゆにだけひたすらべったりなユキの関係性が変わらないようで、俺としてはなんとも不安だな
キンコンカンコーン
「まだユキに何も教えてないのにぃ!」
「教えてなんて頼んでないわ。人間のフリをするなんて簡単よ」
そしてこむぎに「教えてなんて頼んでない」と、またもつれないコメントを残したユキは
学校のあらゆる教科でバンバン活躍しまくる姿を披露し、さらには手作り弁当までも豪華なものを作ってくるという
自らのハイスペックぶりを見せつけてしまいます。くっ…この女…いちいち気に入らないムーブばかりしやがって!(えー
「私に他人の助けなんて必要ないのよ」と言わんばかりの行動を見せつけてくんなや!
「はい、食べてまゆ」
「じ、自分で食べられるよ…」
「お魚はおいしいし、体にいいからたくさん食べなきゃ。ほら」
そんなお弁当タイムにて、「まゆはこれを食べなさい」と指示しながらまゆに食べさせていくユキ。
教育ママなところも相変わらずかよ!お前の性格なんにも変わってないじゃねーか!
こないだのことで少しは懲りたかと思ったら…やはりユキにはまだまだお灸が足りなかったのか
「わ〜!大福ちゃんだ!」
「大福にプレゼントしようと思って刺繍したんだ」
そんな中、家庭科の授業で刺繍をすることになり、悟は大福ちゃんへの思いのこもった刺繍をすることに。
悟と大福ちゃんはホンマこの番組の癒やし枠やで…この穏やかな空気感と可愛らしさがいいんだよな
やはり悟と大福ちゃんのアクリルスタンドは買っておくべきか…(えー
「プレゼントすると思ったら私たちもやる気が出るかも!
ねえ、刺繍したハンカチをみんなで交換しない?
私とまゆちゃん、こむぎとユキちゃんで交換するのはどうかな」
「そんなことしないわ。絶対に」
って、お互いに刺繍をプレゼントしようと提案したいろはでしたが、
絶対にやりたくないとまで言い出し、完全にその提案を否定するユキ!
お、お前ってやつはせっかく悟があったかくした空気を即座に冷ますなや!(えー
さっきからどんだけ空気を冷ましたら気が済むんだ!こむぎやいろはもあったかい空気にしてくれてるのに、そこを冷ましてくるのやめろや!
「わ、わたし…交換したいな…」
「まゆ…!」
しかし、まゆが交換したいと言い出したことで、ユキも渋々ながらそれに従うことになります
つくづくまゆがいないとコントロール不能やな…こんな調子で大丈夫なんだろうか
「ねえまゆちゃん、ここの縫い方って…」
「…」
「お〜い、まゆ〜?」
「…」
とその時、縫い方のことでまゆに質問しようとしたいろはでしたが、まゆは集中力が高まりすぎてまったく聞こえていないらしく、
いろはやこむぎが話しかけても、まったく反応がなく黙ったままになってしまいます
そ、そんな…ユキのコントロール係がそんなんじゃ困りますよ!(えー
お前が黙っちゃったら誰がユキを制御してくれるんだよ!頼むから集中力ちょっと下げてくださいよ!
「すごいなまゆちゃん、周りの声も聞こえないくらいに集中してるんだ…かっこいいなぁ」
がしかし、そんなまゆの姿を見たいろはは「すごいな、かっこいいな」と感心した反応を見せるのでした
ホンマあったかい子やでいろはは…いろはにしろ悟にしろ、このあったかい空気感が俺は好きなんや
だからこそ冷まされるのは困るんですよ!(えー
このあったかい笑顔を冷ますのだけはやめてくれ本当に!
「来て」
「えっ、ユキちゃんどうしたの?」
とその時、笑顔を見せるいろはのことを急に連れ出してしまうユキ!
何する気だよお前!冷ますのだけはやめろよ冷ますのだけは!(えー
ほんとユキが何かするたびにヒヤヒヤするわ…
「あなた…あの子と違うのね」
「えっ?」
「まゆには前の学校でとでも仲のいい友達がいたのよ。
その子の誕生日に、まゆはハンカチをプレゼントすることにしたの。彼女の飼っていたチンチラの刺繍をしてね。
誕生日に間に合わせようと、まゆは休み時間にも刺繍をしたわ。
でも、まゆは集中すると周りの声が聞こえなくなる…だから話しかけてくる友達の声に気づけなくて…
そのまま2人は友達じゃなくなってしまったのよ」
「…」
「まゆを傷つける友達なんていらない、傷つけるなら最初から近づかないでほしい」
そんなユキの口から語られたことは、前の学校でのまゆの友達のことでした
仲のよかった2人ですが、集中すると周りの声が聞こえなくなるまゆのクセによって、友達の声を無視したようになってしまい
それがきっかけで2人はすれ違うようになり、やがて疎遠になってしまったという…
これはなんというか…女子ならではの友達関係って感じがしますな
男子ならどうかというと、友達にこうやって無視されたら
「無視してんじゃねー!」ってとりあえず鼻の穴に指つっこむぐらいのことはやるかな…(えー
男子は友達のことをめちゃめちゃイジりますからね、無視されたってこともイジるネタのひとつになりそうな気がするわ
「ふう…あれ?」
「犬飼さん達ならすぐに戻ってくるよ」
「あ…わ、わたし、集中すると周りの声が聞こえなくなって…もしいろはちゃん達のことを無視してたら…」
とその時、刺繍に集中していた状態が終わって、いつも通りの態度になったまゆ。
その途端、いろは達のことを無視していたんじゃないかと考えて、すっかり青ざめてしまいます
まあ無視してたかどうかで言ったら実際に無視しちゃったんだよなぁ(えー
やっちまったなぁまゆちゃん!悪いクセで無視しちゃったんだよなー!
「犬飼さんは、猫屋敷さんのことを集中してすごいって言ってたよ」
「え…」
「大丈夫」
「うん…」
さ、悟ー!!なんというあったかいフォローをするんだお前ってやつは!!
いろははまゆの集中のことをすごいと褒めていたことを伝え、だから大丈夫だと不安がるまゆを元気づけることに!
何がすごいって悟はこれ嘘とかまったく言ってませんからね
まゆを励ますためについた嘘とかじゃなく、いろはが本当に言ってたことを伝えて元気づけてるっていう
そんな悟の態度がすごく誠実に感じるわ
それにまゆが集中してる間、ユキ・いろは・こむぎの3人はさっきの話をするために席を外したわけですが、
悟はその場に残ってあげて、まゆを1人にせずに集中してる間もずっと見守ってあげていたっていう
悟マジでいいやつすぎるやろ…
前の学校での出来事にしても、悟が相手だったら無視されたとかなんとかのトラブルなんてそもそも起こってなかった気がするわ
さっきユキは「まゆを傷つける友達なんていらない」って言ってましたけど
ユキの理想とする「まゆを傷つけない友達」ならもうここにおるやないか…
悟マジで最高の友達すぎるわ…俺の中で悟の株の上昇がとどまるところを知らんな
そして今回のラストシーン、みんなで仲良くお弁当を囲んで親睦を深めたわけですが
そんな中で悟はというとしっかりいろはの隣のキープしてて吹いた
お前こういう時絶対いろはの隣にいるよな!?みんなで集まった構図を見てみると、悟は必ずいろはの隣におんねん!
いやはや悟のやつ、めちゃめちゃ性格のいい友達っていうだけでなく、
好きな女の子の隣は絶対に誰にも渡さねえというポジション取りしてるのも面白いよな…(えー
そういうネタ要素も悟の面白いところだわ、今作のプリキュアを俺が気に入ったのって
つくづく悟の存在が大きい気がするなー。次回に続く!
(C)ABG-A・東映アニメーション
6月22日
みなさんこんにちは、今日はなにげに驚いた出来事がありました
何かというと、10年くらい前に書いたTo Heartの感想にめっちゃアクセスが増えたんですね
ちょ、なんでこんな前の感想が!?と思ったら、どうやらツイッターで紹介してくれた人がいたみたいです
このサリチル酸メチルさんという人のツイートがそうで、
すごく好意的に俺の感想を紹介してくれており、リツイートもいいねもかなり伸びているという…
マジかよ捨てたもんじゃねえな俺の感想もよぉ!(えー
まさかこんな風に紹介してくれる人がいて注目が集まるとは。いや〜書いといてよかったなあ
なにげにアクセスカウンターに触れてくれてるのもありがたいですね
実は俺の使ってるアクセスカウンターって隠されたこだわりがあるんですよ
そのアクセスカウンターっていうのがこれなわけですけど、
昔の個人サイトが使ってたような古めかしいデザインでして
実はこの古いデザインのアクセスカウンターって今じゃ全然使えなくなっちゃったんですよ
というのも、最近はネット全体にSSL化の波が押し寄せており、
SSL化に対応してない昔のツールとかは使えなくなっちゃったんですよね
たとえばWEB拍手とかもそうで、WEB拍手を置いてもSSL化に対応してないから表示されないわけです
そして昔のアクセスカウンターも、それと同様にただ置くだけじゃ表示されないという…
そこで俺がどうしたかというと、自分で見た目をアレンジできる新しいタイプのアクセスカウンターを使ってわざわざ古い見た目を再現して使ってるっていうね
中身は新しいアクセスカウンターなんだけど、見た目だけ変えて使ってる状態なんですよ
そう、中身までも古いアクセスカウンターを使い続けることはできないという、そんな現実を知った俺の行動は
薄っぺらな嘘で!!古いアクセスカウンターも!!見た目復活!!(えー
というわけで、みんなの目に映っていたあのアクセスカウンターは俺の薄っぺらな嘘だったというわけです。はっはっは
なんでそこまでして古い見た目で使ってるのかと言ったら、やっぱりあのデザインには
昔の個人サイトの思い出が詰まってますからね
昔は数え切れないほど存在した多くの個人サイトが、あのアクセスカウンターを使ってたから
あのデザインには懐かしい思い出があるんですよね
それがネットから消えていくのは寂しくて、せめてうちのサイトだけでも残しておきたかったので
そのために薄っぺらな嘘を使ったというわけです
アクセスカウンターに限らず、うちのサイトにはあえて昔ながらの個人サイトの雰囲気を残しておきたいんだよな
ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第155話「もっと」
さてウマ娘シンデレラグレイ第155話の感想ですが、今回の話はヤエノムテキが凄まじい勢いでオグリを追い上げている場面で始まってますね
それにしてもなんたる迫力!地面を踏みしめるパワーにしても、前へ進もうとする加速にしても、
手に汗握るようなド迫力ぶりで、久住先生の画力がレベルアップしていることをヒシヒシと感じますね
そしてこれほどのヤエノムテキの勢いを持ってすれば、オグリが相手だろうとも追いつく展開もありうるんでは…
ってオグリの方も加速したー!!
なんという圧倒的パワー!あそこからさらに伸びるのか!
ヤエノムテキの底力さえも寄せ付けないほどの信じがたい猛烈な走り、
それにしてもこれほどの迫力を出せる久住先生ほんとすげえな
(いける!この調子ならもっと早く走れる!もっと強くなれる!
みんなの期待に応えられる!もっともっと先へ、もっと…)
そんな圧倒的な力を見せつけながら、オグリ本人は元気ハツラツとした笑顔で走っていました
走ってる時のオグリって、他人から見たら底知れないパワーを持った不気味な怪物に見えるけど
オグリ視点で見るとルンルン気分の少女になってるから面白いよな(えー
ともかく今のオグリは超ゴキゲンなハイテンション状態になっており、
どこまでも走れる、いくらでも先へ行けるというほどに気持ちが充実しているようですが…
《オグリキャップ!堂々のゴールイン!》
がしかし、オグリがゴールへとたどり着いたその瞬間、いつまでも続くと思っていたその力は
たちどころに消え去ってしまうことに!
オグリ本人も「え…?」と困惑してしまうほど、急に体がついてこなくなるこの状況は…
まさか…ピークアウト!?オグリにもいよいよその時が!?
ピークアウトっていうと、ウマ娘のアニメ3期でキタサンブラックがそうなってしまって
「キタサンブラックにピークアウトのイメージなんてないやんけ!なんやこの設定!」って
めちゃめちゃ不満だったやつですが…(えー
ただ、オグリキャップの方はピークアウトのイメージがあるかっていうと
それはめっちゃあるんですよね
数々のライバルと戦ってきたオグリキャップも、引退が近づくにつれて思うように力が出せなくなっていって
最後は自らの衰えとの戦いになるっていう、そんなイメージの馬だから
オグリのストーリーにピークアウトの話を持ってくるのは俺も納得できるわけです
なのでオグリはピークアウトOK!オグリはOKです!(えー
キタサンのピークアウトの時は、色んな人が「キタサンにその設定は違和感ありすぎやろ…」って苦言を呈してましたが、
オグリに関してはみんなも納得してくれるんじゃないかな…次回に続く!
(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.
6月20日
・ダイヤモンドの功罪のネタバレ楽しく読ませて頂いてます!いつもありがとうございます!
最新刊が出たあともここにきて感想を見て、と二度楽しめています。
どうもこんにちは、ダイヤモンドの功罪の感想を楽しんでもらえてるようで良かったです
話しぶりからして、たぶん本誌は追ってなくて単行本で読んでるってタイプの人でしょうかね?
なにげに俺の感想まとめページでは、単行本で区切るように話数をまとめてるわけですが
単行本派の人がいるならやっぱりこの方法でよかったかなって気がします
俺自身は本誌で追ってるから、単行本派の人のことは想像しながらやってるので、単行本派ならではの目線とかって参考になるんですよね
ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第59話
さてダイヤモンドの功罪59話の感想ですが、今回の話はまず扉絵に見慣れないイケメン2人が描かれているところから始まってますね
誰なんだろうこのイケメン2人は。新キャラか何かだろうか?と思ってページをよくよく見てみたら
「監督&コーチの激アツな青春…!!」って…いや…え!?つまりそれってこのイケメン2人は
監督&コーチの若かりし頃の姿ってこと!?
マジかよオイ!?今となってはすっかりくたびれたオッサンになったあの2人が!?(えー
いやマジか…まったく予想だにしてなくて驚いたわ、あんたら若い頃はずいぶんイキイキしたイケメンだったんやな
それに加えて、若い2人の絵ではずいぶんと興奮した様子でしたが、どうしてあんなにハッスルしてたんだろうか
構図からいって、テレビの野球の試合を見てるとか…?と思ったんですがよくよくあのイラストを見てみると
なんか左の方にパチンコ台が描かれてないですか?
さらに言うと、パチンコ台と一緒に映ってるこのモブキャラも、なんだかパチンコ屋の店員みたいな服装してる気が…つ、つまりこれって…
パチンコ屋で遊んで「うおおおおお」って盛り上がってる図だったってことかよ!?
「激アツな青春」ってそういうこと!?激アツってよくよく考えたらパチンコ用語じゃねーかよ!!
なんつー小ネタが仕込まれた扉絵だこれ!?ちゃんと気づいたやついるのか!?
俺でなきゃ見逃しちゃうねとかそういうレベルだろ!?
いやまさか「若かりし監督とコーチがパチンコやって盛り上がってる図」だったとは…いきなり考察しがいのある場面から始まったな
そして本編の方を見ていくと、監督&コーチが綾瀬川たちに対して「40球は無理そうだな」と話している場面から始まってますね
40球っていうのが何かというと、このまえ監督が綾瀬川のピッチングに課した縛りのことでしたね
なんで40球の縛りを課したのかというと、そうでもしないと綾瀬川が相手を三振に取りまくるド派手なピッチングをしてしまうので
「これ以上目立つのはやめてくれ」という意味で縛りを課したという…
つまり、派手な三振をビシビシ決めるピッチングじゃなく、地味に打たせて取るピッチングをしてくれってことですね
しかし今回、綾瀬川は三振ばかり取るピッチングを続けており、「いやいやそれじゃ困るよ」という状態になっているという…
「このまま三振でアウト取る方法で投げたいです」
そしてこの後も三振をバンバン取る方法で投げたいと語る綾瀬川。それじゃ困るんやって!(えー
そうやって目立つと「綾瀬川すげぇ〜綾瀬川に関わりてぇ〜」ってうっとうしい連中が次々にやってくるんやって!
そんなウザイ連中を減らしていくためにも、なんとかしてここは綾瀬川を説得したいところですが…
「そもそもなんで40球完投なんて無茶な作戦なんですか?」
(ナイスパス…)
「なんで40球なんて無茶な作戦立てたかって…そんなの…
エースの真夜を助けるためでしょうが…!」
う…嘘つくなーーー!!
思いっきり嘘ついとるわこの監督!!「これもすべてエースの真夜を助けるためなんや…!!」って大ボラかましてやがる!!
本心では「あ〜ウザイ連中が来るの減らしてぇ〜」って思って指示してるのに、
こんな神妙な顔で「真夜のためなんだ…!」って語るとかこの演技派ジジイが!(えー
なるほどこの監督、嘘つく場面が前にもありましたが、
こうやってペロッと嘘をついて世渡りしようとするちょいワルオヤジってことか
若い頃にパチンコで遊んでた扉絵にしても、18歳以上じゃないとパチンコやったらダメっていうルールを無視して遊んでたわけだから
昔からちょいワル小僧だったっていう意味での扉絵だったのかもな
「あの…わかりました!やります、やれます!」
そんな監督の演技派な嘘によってまんまと騙されてしまった綾瀬川。
「真夜さんのためなんですね…!わかりましたやります!」ってすっかり信じちゃってるじゃねーか!
そんな風に騙された綾瀬川を見て「うむ、わかってくれたか」みたいな顔してる監督で爆笑したわ
なんか今回でこの監督一気に面白いキャラに見えてきたな
少し前までは「この監督嘘つき野郎だから嫌いだわ」って、俺としては嫌ってたぐらいだったんですけど
今回の嘘とかはシュールなギャグシーンでも見てるみたいで、やたら面白く感じてしまったわ
ところがそんな中、嬉野は綾瀬川に対して「意外と扱いが難しい」ということを感じていました
たとえばピッチングの内容にしても、「相手が手を出せないとわかったら徹底してそれしか投げない」というくらい
やたら遠慮のない投げ方をしていると…
ふむ…えげつないくらい寒い行動でも徹底してやりまくるということか。そう考えると綾瀬川って
格ゲー向いてる性格してんな!(えー
格ゲーで勝つために重要な戦法のひとつが「相手が手を出せないとわかったら徹底的にそれをやりまくる」ってことですからね
たとえば分かりやすい例が豪鬼の斬空波動拳とかね
豪鬼の斬空波動拳は空中から一方的に相手を攻撃できるという、格ゲーでおなじみのクソ技で
場合によっては斬空を撃ちまくってるだけで相手が何もできずに終わるという、寒すぎる試合展開になったりするわけですよ
つまり綾瀬川は、斬空を撃ってるだけで相手に勝てるとなったら徹底して斬空だけやり続けるっていう
クソ寒いプレイでも平気でやるってことか。終わってるぜ綾瀬川…
「うれしさん。あの、4番の奈津緒には…」
「…は?」
とその時、相手の奈津緒へのピッチングのことで何やら嬉野に耳打ちする綾瀬川!
何する気だよお前!今の話の流れからいって
「奈津緒には斬空だけやり続けてハメ殺します」とかそういうこと!?(えー
何かそういう奈津緒への寒い秘策を思いついたってことなのか!?
今回ラストの奈津緒がにっこり笑顔してるのも、次回以降で綾瀬川の秘策が炸裂して
すっかり冷やされてしまって笑わなくなるとかそういう展開だろうか…
なんてこった、奈津緒の笑顔はこれで見納めということなんだろうか…次回に続く!
(C) 平井大橋/集英社
6月18日
みなさんこんにちは、今日はホロライブ関連の感想を書こうかと思います
最近の話題でまず語りたいのはAZKi&戌神ころねの岩おじコラボですね
AZKiはホロライブ0期生、戌神ころねはホロライブゲーマーズで、
今までは5年間さっぱり絡みがなかったそうですが、新たな共通点が生まれたことにより初コラボをすることになったんですよ
その共通点というのが何かというと岩おじ下手くそコンビというね(えー
岩おじというのが何かというと、岩を転がしているオッサンを操作しながら、険しい坂道を登っていくといういわゆる登山ゲーであり
操作をミスると何度もやり直しになってしまうという、登山ゲーならではの難しい内容になっているわけです
そんな岩おじのクリアを目指して、さまざまなホロライブのメンバーが挑戦した結果
白上フブキ:6時間でクリア
猫又おかゆ:6時間でクリア
兎田ぺこら:8時間でクリア
湊あくあ:9時間でクリア
博衣こより:11時間でクリア
さくらみこ:14時間でクリア
といった感じにクリアを重ねていったわけですが、しかしAZKiと戌神ころねの2人は
20時間以上やり続けてもクリアできないという苦しみを味わってしまい
他のメンバーから取り残されてしまった哀れなコンビとして、
下手くそでも頑張ろうね、一緒にクリアしようねという下手くそ仲間として初コラボをすることになったわけです
そんな2人の岩おじコラボですが、2人で岩おじをヨーイドンでプレイして
お互いに励まし合いながら一緒にゴールを踏むという目的で行われたわけですが
しかし戌神ころねの裏切りにより波乱の内容になったという…(えー
それというのも、下手くそコンビとはいえ進み具合に差ができてしまい、
戌神ころねの方が先に進んで、AZKiが苦戦している間にゴールへと到着してしまったので
「すまんなAZKiよ1人で苦しんでくれ」と裏切りのゴールに突入したというね(えー
いやーこの時のなんとかころねを止めようと必死に声をかけまくるAZKiの姿っていうのが
炭治郎を止めようと必死に声をかけまくる無惨様のようで最高だったな(えー
AZKiの心境としては本当に「私を置いて行くなアアアア!!」だったろうなあ
無惨様に関してはどうしようもない悪党なので、置いていかれてざまあって場面なわけですが
AZKiに関してはホロライブきっての常識人で、いつも穏やかで見ていて癒やされる雰囲気の持ち主なわけですが
そんなAZKiがオロオロとうろたえている姿を見るのが楽しいっていうかな…(えー
いやーAZKiは不憫な目にあってるのを見るとそそられるタイプですねこれは
たとえばホラーゲーとかやらせて恐さでうろたえてるのを見ても楽しいでしょうね(えー
そんなAZKiですが、哀れに取り残されながらも26時間かけてついに念願のクリアとなりました。(戌神ころねは21時間でクリア)
クリアした時には、26時間もの苦労が報われた感激で涙声になってましたが
そんな泣きそうな声のAZKiというのもそそられるねェ…と思いながら見てましたね(えー
AZKiはやばいわマジで、ホロライブの中でも不憫な姿がたまんねーって一番感じるタイプというか
不憫なAZKiを見てるとゾクゾクするからちょっといじめたくなっちゃうじゃんねぇ(えー
いやーマジいい子なんですよAZKiは…いい子だからこそ不憫な姿が健気でそそられるっていう
難儀なことになっちゃってますね。とりあえず俺的にAZKiはホロライブのメンバーの中でもトップクラスに好きです
そして話は変わって、毎週恒例の兎田ぺこらの映画ドラゴンボール同時視聴なわけですが
今週見たのは「地球まるごと超決戦(ターレスと戦う話)」と「神と神(破壊神ビルスと戦う話)」となってましたね
いやちょっと待ってバイオブロリーは!?バイオブロリー見るんじゃないんか!?
先週ブロリー1作目と2作目を見て、このまま3作目のバイオブロリー見るぜって流れじゃなかったか!?
いやでも待てよ…ブロリーは3作目で終わりじゃなくて4作目の超ブロリーもあるから、
3作目と4作目をセットで見るためにいったん後に置いておくという算段か…?
超ブロリーを見るためには、ドラゴンボール超シリーズの神と神、復活のFを見てからじゃないと分からない部分があるし
今回で神と神を見たというのも超ブロリーを見るための下準備なんじゃないか?
ぺこら曰く「次は復活のFを見たい」とのことだから、やっぱりこの流れは超ブロリーに向かってるんだと思うわ
ぺこらも色々考えて毎回2作品選んでるんやな…ただ復活のFに関しては
ドラゴンボールの映画の中で一番クソだと思うからなんとか耐えてくれ…(えー
それと映画同時視聴といえばこういうのもやってましたね、大空スバルの映画スト2同時視聴ですよ
まさかの映画スト2!?予想もしない作品持ってきて驚いたわ!どうやら大空スバルとしては
このところずっとスト6にハマっており、スト6を好きな気持ちが高じた結果
もっとキャラクターの設定や関係も知りたいと思い始めて、時代をさかのぼってスト2の映画を見てみることにしたようですね
いやマジでありがたいですねこれは、単にスト6好きなだけで終わらずに
ストリートファイターシリーズ全体への興味を持ち始めてくれてるから
今までよりさらに格ゲーへの関わりが増えていってるというかね
ちなみにスバルに限らず、結構いろんな配信者が
スト6を入り口にして格ゲーのいろんなことに興味を持つって流れが生まれ始めてるんですよね
たとえば過去シリーズのクソキャラに関する動画を見てみたり、格ゲープレイヤーが残したおもしろエピソードの動画を見てみたりと
長らく興味を持たれていなかった格ゲー界隈に目を向けて、「こんな面白い界隈だったんだ」って楽しんでくれる流れができ始めたっていうね
いやマジでこれ格ゲー界隈が再び賑わってきてるね
今までほんと過疎って滅びていくしかなかった格ゲー界隈に
新しい人がどんどんやってきて賑わいを取り戻してくれてるっていう、そんな夢のような光景を目の当たりにしてるから
配信者にもVチューバーにもひたすら感謝やなぁ
格ゲーに勢いを取り戻してくれてありがとうという気持ちでいっぱいですよ。俺からしたら配信者やVチューバーは救い主というくらい感謝してますね
それとVチューバー達と格ゲーの話題といえばこれがありましたよね。スト6律可杯。
先日いよいよこのイベントが開催されて、俺は例によってお気に入りのアキロゼ視点で見ていたわけですが
今回のアキロゼめっちゃ良かったですね…
というのも、長いトンネルを抜けてスト6の腕が高まったことにより余裕が生まれたというか
試合の合間の待ち時間に仲間たちとワイワイ会話するってことが今回ずっとできてたんですよね
俺がアキロゼに求めてるものはそれなんだよ!!
仲間たちとの楽しい会話、その時にこそアキロゼの良さが一番出てくるというか
人当たりがよくて明るく楽しい空気が作れるっていう、アキロゼの長所が最も活きる場面だと思うんですよね
この前のCRカップではそれができなかったのがとにかく残念だったから…
あの時のアキロゼは上達のトンネルを抜けられずにひたすらずっと苦悩していて
仲間たちの会話にも混ざらずに練習部屋で一人黙々と練習し続けるって状態だったから
俺はそんな1人で練習するアキロゼが見たいわけじゃないんや…って俺としても苦しかったからね…
ともかく今は、そんなトンネルを抜けてアキロゼが楽しい雰囲気を生み出せるようになって本当に良かったですよ
そしてアキロゼといえば、律可杯を終えた後すぐにスト6ビーストカップへの出場を決めてましたね
ビーストカップというのは、ウメハラが主催する大会で3人チームで出場する内容となっており
アキロゼはホロスターズのガイル使いのアルランディス、格ゲー勢のガイル使いのひぐちと組んで
ガイル村トリオとしての出場を決めたようですね。すっかりアキロゼもガイル村の一員になったな
そしてこの3人での顔合わせ配信を最近やったわけですが、とっくに顔見知りなので
まあ1時間くらいの配信で終わるだろうと思っていたら
6時間以上やり続けててビビりました
顔合わせで6時間ってなんやねん!?いやまあ内容的には雑談しながらスト6で遊ぶってことをずっとやってたわけですが
それにしても6時間はビビったな…スト6やってくれて嬉しい反面、「そんなに長くやるんか…?」って時間の長さに驚くわ
俺だったら途中で疲れてやめるだろうから、配信者って持続力がやたらと高くてタフだよな…
それとアルランディスは最近こんなこともやってましたね、立川との50先勝負、そして常闇トワとの乱入対決
どういうことかというと、まず格ゲー勢の立川とアルランディスがスト6の50先勝負をすることになったわけですが
立川のほうが先に49本取ってリーチとなり、その時に立川が「今からトワ様呼んで最後の1本取ってもらうか」と急に言い出して
ためしに呼んでみたら「なんや立川」って本当に来てくれたっていう出来事なんですよ
とにかく驚いたのは立川が呼んだらいつでも来てくれるっていう常闇トワの関係性というか
仲いいとは思ってたけどこのレベルで仲良かったんか!?って仰天しましたね
格ゲー勢の中で一番ホロライブと距離が近いのって立川なのかもしれんな…常闇トワに教える関係もずっと継続してるしなぁ
ちなみにアルランディスもスト6に関してはずいぶんとやり込んでいて、常闇トワやアキロゼよりも腕前は上なので
どっしりと構えて教えるポジションなわけですが、その割には裏切りムーブが多いことでネタにされてるんですよね
たとえばアキロゼの対戦相手を応援したり、ガイルの攻略情報を流したりして
「また裏切ったやろ!?」とアキロゼから問い詰められるのが定番のネタになってるというね
ホロスターズって今まであまり目立たないポジションだったから、あえてホロライブを裏切って七色の言い訳をするアルランディスのムーブは
よく目立って面白いしホロスターズのいい宣伝になってるなと思いますね
まあともかく楽しい雰囲気でスト6に関わってくれてて何よりですよ
ビーストカップの顔合わせ配信でも、ガイルのODソニックブームのことをアキロゼが課金弾(かきんたま)と呼んで
キンタマキンタマ連呼して白上フブキに目撃されたりね
いや白上フブキさんすいませんとんでもないところをお見せしてしまって
まあでもホロライブでキンタマの話題と言ったら、つい最近も白銀ノエルが
キンタマウイルスの話題から1時間近くキンタマ語りしまくったってこともあったので
最近のホロライブのトレンドといえばキンタマなのかなと…(えー
意外と下ネタに抵抗なくてキンタマ程度ならポンと言うよなホロライブって
下ネタは夏色まつりや宝鐘マリンが有名だけど、他のメンバーも結構あっさり下ネタに順応してると思うわ
6月16日
アニメ感想:わんだふるぷりきゅあ! 第20話「2人ならこわくない」
さてわんだふるぷりきゅあ第20話の感想ですが、今回の話は妖精の世界(ニコガーデン)に行ってみんなに挨拶しようという内容になってましたね
ニコガーデンには第15話でも行ってましたが、あの時と違うのはまゆがプリキュアに変身できるようになったことと、ユキも一応仲間に加入したことなので
挨拶がてらそういう話をメエメエ達に伝えるのが主な目的って感じでしょうかね
「私は行かないから」
「でも、ユキちゃんのことも紹介したいし…」
「どうして私が行かなきゃならないの?用があるんなら向こうが来なさいよ」
「まゆもプリキュアになったのに、まだ嫌ワン?」
「知らない動物なんて関係ない。私はまゆを守るだけ。それは変わらないわ」
がしかし、いろは達から「みんなに紹介したい」と言われてもまるで言うことを聞かないユキ。
まゆ以外のことにまるで興味がないっていう性格は相変わらずのようで、ニコガーデンにいる動物たちなんてどうでもいいと思っているみたいですね
まったくこいつは…まだお灸が足りてねえのか!?お灸がよ!(えー
こないだも「周りの奴らなんてどうでもいい」って冷たいこと言ってトラブルになったばかりじゃねえか!少しぐらい懲りろや!
「そんなぁ…一緒に行こうよユキ、見たことない素敵な世界ユキにも見せたいよ、私もユキが一緒だと心強いし…」
「ハァ…仕方ないニャ」
そんな中、まゆがひたすらに「行こうよお願いだよ」と懇願することで、ようやく「仕方ないから行ってやるか」と行く気になったユキ。
どうしてこうも傲慢なんやこの猫野郎は…(えー
人が下手に出てりゃいい気になりやがって!どんだけお前のご機嫌取りをしなきゃならんのじゃい!
ただニコガーデンに行こうって話をするだけでこうも気疲れさせられるとはな…
「あーっ!もしかして猫のプリキュアさん!?みんなのこと助けてくれてありがとうキラ!」
「私は何もしていないわ」
「ぼくもガルガルだった時はすごく恐かったキラ、心が黒くなって自分が自分じゃなくなって、
こんなことしたくないよって思ってるのに体が勝手に…」
「…」
そしてニコガーデンにやってきても相変わらず無愛想なユキでしたが、そんなユキに話しかけてきたのは水色の鹿のキラリンアニマルでした
キラリンアニマルっていうのは、ガルガルが浄化されて穏やかで無害になった姿のことですね
毎回暴れているガルガル達は、みんなこのキラリンアニマルが闇落ちさせられてしまった状態なので、浄化さえしてあげれば元に戻るわけですが
しかしそんなガルガルのことを「浄化なんてどうでもいい」と痛めつけてきたのがユキなんですよね
そう、ユキにとってガルガルは「まゆを危険に晒すただの敵」でしかなかったので、
今まで浄化することもなく、見つけしだい容赦ない攻撃を加えてきたという…
おおかわいそうに、浄化してあげれば無害なのにユキからの虐待を受け続けてきたなんて
少しは良心が傷まねえか?良心がよ!(えー
今まで「他人のことなんてどうでもいい」と言い続けてきたユキですが、さすがにこの話を聞かされてどうでもいいとは言わせねえぜ!
「ねえユキ、やっぱりいろはちゃん達と一緒にやらない?」
「…」
「今日会ったニコガーデンのアニマルたちみたいに、わたしも助けてあげたいの。わたし、プリキュアだから」
「…」
「ねえ、一緒に助けてあげようよ」
「そうね…」
そしてまゆからのお願いもあり、ようやくこれからは「ガルガルを浄化する」といういろは達の活動を一緒に行うことになったユキ。
ついにこの猫野郎も賛同してくれましたか、まったく手間をかけさせやがって(えー
今回の話って、浄化にまるで興味のなかったユキをどうにかして心変わりさせるっていう回だったんやな
そしてガルガルが現れたその時、心変わりしたユキの心境に反応するかのように
浄化のためのアイテムと技が生まれることになります
ちなみにアイテムの名前はアミティーリボンタンバリン、技の名前はプリキュアアミティールミエールというみたいですね
というか今回で4人技を習得するかと思ったら2人技なんやな!?
いったん2人技の習得か…4人技が出てくるのはまだしばらく先になりそうですね
これはあれか、今の時期はキュアニャミーとキュアリリアンにスポットを当てることで
この2人のおもちゃを重点的に売っていく算段か(えー
たとえば変身アイテムのシャイニーキャッツパクトや、浄化用アイテムのアミティーリボンタンバリンっていうのは
初期キャラのいろは達が使っているものとは別の新アイテムですからね
(いろは達の変身アイテムはワンダフルパクト、浄化用アイテムはフレンドリータクト)
つまり、例年に比べて3人目・4人目のプリキュアの加入が遅かったその理由は
まず先に1人目・2人目のプリキュアを登場させて、変身アイテムや浄化用アイテムのおもちゃを売ってから
しばらくして3人目・4人目のプリキュアを登場させて、また変身アイテムや浄化用アイテムのおもちゃを売るっていう
つまりはそういう算段だったんだよ!!(えー
どうして登場タイミングがずれてるんだろうと思ったらそういうことか、なるほど読めてしまったぜ
次回もユキとまゆがメインに据えられた話のようだし、しばらくはこの2人にスポットを当てて
シャイニーキャッツパクトとアミティーリボンタンバリンを売っていくということやな!?
だが俺はそんな戦略に屈しなどしない!いろは&悟のカップルにしか興味がないんでな!(えー
俺の興味はひたすらにいろは&悟に注がれているのだよ!ユキ&まゆのおもちゃがいくら発売しようが関係ねえぜ!
そんな俺が唯一反応するおもちゃがあるとすればそれはこのアクリルスタンドくらいかな…
このアクリルスタンド、何がやばいって悟もちゃんと発売するうえになんと大福ちゃんも一緒についてるんですよ
き、きたねえぞ大福ちゃんも一緒につけてくるとは…(えー
レインコート着た大福ちゃん可愛すぎるだろ…こんなの見せられたら購買意欲がそそられてしまうぜ
ちなみにこの大福ちゃんのイラスト、アクリルスタンド(1650円)だけでなく
缶バッジ(440円)、アンブレラマーカー(770円)、ブロマイド(1100円)にも使われているので
全部欲しいと思ったら3960円になってしまいますよ
こうやって俺からも3960円を搾り取ろうと言うんですねプリキュアは(えー
まったくやることが恐ろしいぜプリキュアはよ…次回に続く!
(C)ABG-A・東映アニメーション
6月13日
ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第94話
さてらーめん再遊記94話の感想ですが、まず扉絵を見てみると颯爽と厨房に立つ原田の姿が描かれてますね
ちょっと待ってこの原田めっちゃカッコよくね!?なんかデキる男感が半端ないんだが!?
前回の話で言われていた才能も情熱も枯渇してもうなにも残ってないダメ男なんていうのは、やっぱりミスリードだったのか!?
気になる本編を見ていくと、前回ラストで和文たちが生姜焼きラーメンを再現して店で出していると知った原田は、
すぐさまその味をチェックし、「お前ら作り方が甘いんだよ」とばかりに
自らが厨房に立って手本を示すことになります
「や、やっぱりダメでした?原田さんのラーメンを思い出しながら僕が味作りをしたんですが…」
「スープ・麺・具は及第点だが仕上げがなってない」
「と言いますと…?」
「その前に、なんでこんなことになってんのか教えてくれよ」
「すいません勝手な真似をして…すべては僕が言い出したことなんですが、
この前芹沢さんは、原田さんのことを情熱を失い天才を演じるだけになっているとおっしゃってましたよね。
でも麺窟王の復活に向けてやる気満々だった原田さんを思うと、すべてが演技だったなんて僕には思えなくて…
心の奥ではまだラーメンへの情熱がくすぶってるんじゃないか、
それが原田さんの言ってた業ってことなんじゃないかって思ったんです」
そして手本のための作業を進めながら、和文から事情を聞き出すことにした原田。
それによると、やはり前回の「才能も情熱も枯渇したダメ男」という話に和文は納得できておらず
原田の中にはまだラーメンへの情熱がくすぶってるんじゃないかと思って、それに火を付けるためにこの店を再開したという…
来ましたよ!情熱がまだくすぶっているというこのワードが!これってまさに
俺が前回の感想で書いたやつや!!
そうだよな!?やっぱりそういうことなんだよな!?
この解釈で合ってたんや!!今回の話を読んでマジでホッとしたわ…
なにしろ前回、芹沢サンも有栖サンも「原田はもう完全に才能も情熱も枯渇しててどうしようもない」って言うもんだから
この2人に反論するようなこと書くの恐かったんやで!?(えー
というのも、芹沢サンと有栖サンってこの漫画で物事をわかってる二大巨頭だから
この2人が「原田はもうだめだ」って言ったら、その通りなんじゃないかって思ってしまうし
唯一それに疑問を感じてそうだったのが和文だったわけですが、
芹沢サンと有栖サンに歯向かって和文の方につくって相当勇気いるで!?
なにしろ和文って、芹沢サンと有栖サンに比べたらまだ甘ちゃんの若造って感じがするし
和文の方について本当に大丈夫かっていう不安があったわけですが
なんとか和文に全賭けして万馬券当てられたわ…(えー
「…よし出来た、麺とスープの準備をしてくれ」
「あ、はい!」
「最初に入れるスープは今までの8割程度でいい」
「えっ、少なくしちゃうんですか?」
「醤油ダレで味付けした生姜焼きはかなり濃い目にしてあってな。そいつを乗せた後に、残り2割のスープを回しかける。
これでスープに洗われて生姜焼きの味わいがほどよくなるし、流れ落ちたスープで全体の量や塩味も整う」
「でもそれじゃ基本プラマイゼロですよね、スープを後がけする意味って?」
「生姜焼きを炒める時にラードを使ってるだろう。
豚肉や野菜の旨みが移ったラードがスープに混じることでコクが増し、
ほどよいコッテリ感と味の一体感が強まる。この一工夫が肝要だ」
そしてさっき言っていた「仕上げがなってない」という点について説明する原田。
まず生姜焼きはかなり濃い目の味に作っておき、それをスープで洗い流すことで
生姜焼きの味がほどよくなるように調整すると…
さらに、濃かった生姜焼きの味がスープに移ることによって、生姜焼きとスープの一体感が増すってことのようですね
なるほど、バラバラだった生姜焼きとスープを一体化させる作業ってことか
原田にとっては、この仕上げをしてはじめて生姜焼きとラーメンが融合するってことだったんやな
そして完成した生姜焼きラーメンについて、芹沢サンも味わってみることになりますが…
その時芹沢サンに電流走る!!(えー
「!?」っていうこの反応、思ったよりクソまずいとかじゃなくて
思ったよりずっとうまいってことなんじゃなかろうか
才能も情熱も枯渇したダメ男だと思っていたのが、こんなにもうまいラーメンを出してくるのかっていう
そんな驚きの「!?」なんだろうと思います。このラーメンの味わいについて、芹沢サンの口から詳しい解説を聞きたいですね。次回に続く!
(C)久部緑郎・河合単/小学館
6月12日
ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第58話
さてダイヤモンドの功罪58話の感想ですが、今回の話は奈津雄が華麗な守備でアウトを取っている場面から始まってますね
「連載再開!」と書かれているように、休載を挟んで久々の掲載となったわけですが
休みがあったせいか今回いつもより作画いいな!(えー
この奈津雄の躍動感ある華麗なシーンとかいつもだったら見られなかったと思うわ
そして試合の状況ですが、現在は三回まで進んで0対0のようです
ふむ、綾瀬川のチームはピッチャーの綾瀬川が強すぎるので完璧に抑え込んでるわけですが、
奈津雄のチームもそれに負けじと、冒頭のファインプレーなどで点を与えず食らいついてるって感じですね
そんな中、奈津雄チームで話題になっていたのはやはり綾瀬川のスライダーについてでした
試合前はこのスライダーを狙い打とうと考えていたわけですが、実際に経験してみると
思っていたよりめっちゃエグい角度で曲がってくるとのことで、そのことに奈津雄のチームメイト達は頭を抱えているようですね
「まったく落ちないでそのまま真横に滑る感じ、マジでストレートと見分けつかない」
「ぶっちゃけあの軌道は…どうスイングしていいのかすら分かんない」
「奈津雄が打たなかったら誰も打てないって、いけよ頼むぞ!」
もはやチームメイト達はお手上げ状態で、「奈津雄が打たなきゃどうしようもねえよ!」というぐらい奈津雄頼みになっているようです
まあスライダー狙おうぜって言い出したのも奈津雄だしな(えー
言い出しっぺの責任は取ってもらわないと…お前が打たなきゃ綾瀬川は誰も打てずに終わってまうで奈津雄!
そんな中で「はい!」と力強く返事する奈津雄!マジかお前いけるんか!?
これだけチームの命運を背負わされた場面で、「やってやるぜ」とばかりに返事するとは度胸あるな奈津雄
果たしてこの奈津雄の度胸が綾瀬川にバラバラに打ち砕かれるのかどうか…(えー
なにげに今回、綾瀬川サイドの話もちょくちょくあったんだけど
ひたすらに奈津雄の話だけを追ってしまったな
「強敵の綾瀬川に立ち向かう奈津雄」みたいに、奈津雄が主役みたいなイメージで読んでしまってるわ
果たして奈津雄はチームの期待に応えられるのかどうか…次回に続く!
(C) 平井大橋/集英社
ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第154話「負ける気がしない」
さてウマ娘シンデレラグレイ第154話の感想ですが、今回の話は北原の策が大当たりしてオグリが他を圧倒する話となってましたね
レース前までは自信たっぷりだったミルワカバも、今となっては苦悶の表情でオグリの背中を眺めることしかできず、
観客席で見守っていた奈瀬パパも、これだけオグリの圧勝ムードなレース展開を作り上げたことについて、
「北原穣か…気に入らないな…」とつぶやいてますね
あ、あのすいません、奈瀬パパあなた
まるで北原をこの世から消しそうなぐらい悪い顔してませんか!?(えー
この場面だけ見ると奈瀬パパが気に入らないヤツを無慈悲にこの世から抹殺する悪のボスキャラに見えるんだが!?
まあ奈瀬パパって人相が悪いだけの良い人だから抹殺なんて考えてもないだろうけど…(えー
北原を「気に入らないな」っていうのもたぶん褒め言葉で、「ライバルになりそうだな」ぐらいに思ってるんじゃなかろうか
(今の私ならどこへだって行ける…!負ける気がしない!)
《オグリキャップ先頭!オグリキャップ先頭だ!まさに圧巻の強さ!》
そしてレース終盤、先頭に立ったオグリは他のウマ娘たちをグングンと引き離し、
圧倒的な強さを見せつける形でゴール前へ向かっていくことに!
オグリ自身も完璧な手ごたえを感じているようで、今なら誰にも負けないというほどの実感が湧いているようですが…
「これって…」
「ああ。オグリの勝ちだ」
っておい!ここで唐突な呪術廻戦パロ展開かよ!?
「これって…」「ああ。五条の勝ちだ」みたいなセリフがいきなり出てくるとは思わんかったわ!
しかもそれって逆転負けするフラグのセリフじゃね―か!
まさかここからオグリが負けるなんてことがあるのか!?
と思ったらなんかキター!!
なんとびっくりヤエノムテキ!このところレースでまったく目立っていなかった女が、唯一オグリの背後に食らいつくことに!
これまでひたすら噛ませ犬としての屈辱を味わってきたヤエノムテキですが、ここでオグリに一矢報いることはできるのか?次回に続く!
(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.
6月11日
みなさんこんにちは、今日はホロライブ関連の感想をいくつか書きたいと思います
まずは大空スバルのジョジョ同時視聴。
いよいよジョジョ3部の最終回まで全部見終わったわけですが、3部の展開で特徴的なのは
終盤のヴァニラ・アイス戦とディオ戦がすごい過酷な展開で、一緒に旅をしてきた仲間がどんどん散っていってしまうんですよね
そんな仲間たちの散り様を半泣きになりながら見届けるスバルっていうのが
いや〜そそるね〜と思いながら見てました(えー
特にイギーがヴァニラ・アイスからの執拗な攻撃を受けるシーンで
「し、死んじゃう…イギーが死んじゃう…」って泣きそうな声をしぼり出すスバルっていうのが
最高にそそる瞬間やったな(えー
なんていうかスバルって、普段は「だはははは!」って豪快に笑ったり男みたいなところがあるんですが
でもそんなスバルが、しおらしく泣きそうになったり乙女みたいな反応したりする時があって
そういうのを見ると興奮しちゃうんだよな(えー
いやーたまんないっすね、男みたいな女からにじみ出る乙女オーラっていうのは。
ちなみにホラーゲームで悲鳴あげてるスバルとかもそういう乙女感があるので
スバルの悲鳴を集めた動画はマジオススメですね(えー
そして同時視聴と言えば、スバルのジョジョの他にぺこらのドラゴンボールもやってるわけですが、
ぺこらのドラゴンボールは毎週木曜日の恒例行事みたいな感じで進んでますね
そして今回はいよいよブロリーの登場する映画2作品(燃えつきろ!熱戦・烈戦・超激戦、危険なふたり!超戦士はねむれない)を見たわけですが
意外なほどブロリー気に入ってましたね
どのくらい気に入ったのかというと映画見た後にすぐさまフィギュア買ってきて部屋に飾ってました
どうやらぺこら的にとんでもなく強い敵っていうのはすごく印象に残るみたいで
「こんなやつどうやって倒しゃいいんだ!」っていう絶望感のある敵との戦いが
ドラゴンボールの面白いところだと以前に語ってましたね
そういう意味じゃ、ブロリーはまさにそういう絶望感のカタマリみたいな奴だから
ぺこらのお気に入りセンサーにビビッと反応したってことだろうか
ちなみにブロリーを見てテンション上がったぺこらは、映画2作品にとどまらず
ブロリーの映画3作目(超戦士撃破!勝つのはオレだ)まで一気に見たいと言ってましたが
しかし2作目を見た時点で平日の夜12時をまわっており、翌日に仕事を控えていた俺としては
たのむ寝かせてくれ…って祈るような気持ちで見てましたね(えー
最終的に、ぺこらも考え直して来週に見ることになったので助かりましたが。今度はブロリー3作目と何を見るんだろうな
そしてぺこらと言ったらこんな配信もやってましたね。湊あくあとのスト6十本勝負。
つい最近スト6を始めた湊あくあに対し、「初心者のうちに叩きのめしたる!」と
初狩りのぺこーらを名乗って勝負を挑んだという…
ちなみにそんな十本勝負の結果は、7−10でぺこらの負けとなってましたね
哀れにも返り討ちにあってしまったぺこらですが、これに関しては湊あくあが見事だったと言うしかないでしょうね
あくあを見ていて思ったのは、やはりスマブラとかの対戦ゲームを熱心にやり込んでいただけあって
一般的な初心者とはまるで違うなって思いましたね
たとえばどんなところが違うかっていうと、隙を強く意識しながらプレーしてるなって思ったんですよね
自分の隙を減らすためにガードをする、相手の隙を狙って攻撃をするっていうそんな意識ですよ
この意識はスマブラで身についたものだろうなって強く感じましたね
スマブラって前隙とか後隙とか、隙って言葉を多用するのが特徴的なゲームだし
あくあがスマブラでVIPまで行くほど鍛えた経験は、スト6でもおおいに発揮されてるなと思いました
というのもですよ、一般的なスト6初心者って
隙の感覚っていうのがまずわからないんですよ
相手を倒さなきゃって気持ちばかりが先走ってしまって、ガードをせずに技をブンブン出し続けて隙だらけになってしまったり
あとは相手が隙を晒した瞬間もわからないから、相手が無防備になった攻撃のチャンスとかも
うっかり見逃してしまって攻撃を当てられなかったり、まずそういう隙を意識する感覚が足りないっていうのが初心者あるあるなんですよね
何を隠そうぺこらもまだそういう感覚が足りていなくて
ガードせずに技をブンブン出し続けたり、相手の隙を狙うことができなかったりっていうクセが残ってるんですね
一方であくあは、隙を意識する感覚をちゃんと持っていて、しっかりガードしたり反撃したりするっていうプレイができているので
その点でぺこらよりも一歩先を行ってるなと思いましたね
あともうひとつ、あくあを見ていて思ったことは
「もっと上手くなりたい」って向上心がすごく強いなってことなんですよ
どういうことかというと、スト6で上手く戦うためのテクニックを色々と調べてきて
さっそくそのテクニックをいくつも取り入れて戦うっていうことをやってたんですね
まだ使いこなせてなくても、上手くなりたいからどんどんやりたいって意志をすごく感じましたね
さらに驚いたのが、ぺこらとの10本勝負が終わって、あくあの勝利となったその時
勝ちの余韻にひたる間もなく「もっと上手くなりたい」ってランクマ潜って数時間練習したっていうね
いやすごいですよこの向上心の強さは。普通は10本勝負に勝ったらそこで満足して配信終わるやろ!?
でもあくあの場合、そんなことよりもっと上達したいって気持ちのほうが強くて
熱心に何時間も練習するっていうね。まさに飽くなき向上心ですよ。
こういう気持ちがあるからゲームが上手くなるんだろうなってヒシヒシと感じましたね
あくあに関しては、才能やセンスがすごいって言われてる姿をよく見ますが
俺が思うのは、生まれ持った才能やセンスがすごいから上達してるんじゃなくて
今まで頑張ってきた経験と、これからも上手くなりたいって向上心が強いから上達してるんだと思うんですよね
つまり、天性の才能によるものじゃなくて、今まで積み上げてきた努力と、これからも努力を惜しまない気持ちっていう
それによって得られた強さだと思うわけで。あくあに限らず俺はこういう風に、才能だとかセンスだとかってことよりも
今まで何をしてきたか、どんな意識を持ってるのかってことの方がよっぽど大事だと思ってますね
あとホロライブとスト6の話といえば、こんな企画も近々行われることになりました。スト6律可杯。
ホロライブはみんな女性メンバーなわけですが、男性メンバーを集めたホロスターズというグループがあり
そんなホロスターズに所属する律可が「スト6の大会をやろう!」と企画したのがスト6律可杯です。
特徴的なのは参加者全員がVチューバーということで、ホロライブやホロスターズに限らずいろんなところから集められてますね
それぞれの所属グループをチェックしてみると
チームA チームB チームC 先鋒 小雀とと:ぶいすぽっ!所属 アキロゼ:ホロライブ所属 dtto.:リジェクト所属 次鋒 とおこ:リジェクト所属 天開司:個人勢 叶:にじさんじ所属 中堅 渋谷ハル:ネオポルテ所属 本間ひまわり:にじさんじ所属 獅白ぼたん:ホロライブ所属 副将 影山シエン:ホロスターズ所属 天鬼ぷるる:リジェクト所属 伊波ライ:にじさんじ所属 大将 飛良ひかり:ななしいんく所属 葛葉:にじさんじ所属 奈羅華:にじさんじ所属 こんな風になってるわけですがにじさんじ多いなオイ!?
本当にホロの企画なのかこれ!?にじさんじの多さにびっくりしたわ!
主催のホロスターズからは影山シエンの1人のみが参加って控えめすぎんか!?(えー
ホロスターズはスト6をやり込んでいるメンバーが5〜6人はいるので、そのうち3人引っ張ってきて各チームに割り振るかなと思ったら
まさかの1人とは…控えめすぎるだろホロスターズ…ここはもうちょっと目立っても良かったと思うんだが
あと参加者は全員Vチューバーですが、コーチ陣は生身のストリーマーだったり格ゲー勢だったり、いろんなところから呼んできてますね
それについても一覧にしてみると
チームA チームB チームC 先鋒コーチ しんじさん:ストリーマー ドンピシャ:ストリーマー 桃井ルナ:ストリーマー 次鋒コーチ おぼ:ストリーマー じゃじい:格ゲー勢 ひかる:格ゲー勢 中堅コーチ ガチくん:格ゲー勢 釈迦:ストリーマー あくあ、稲葉:格ゲー勢 副将コーチ よっさん:格ゲー勢 ハイタニ:格ゲー勢 立川:格ゲー勢 大将コーチ トラボ:格ゲー勢 シュート:格ゲー勢 マゴ:格ゲー勢 こんな風になっております。コーチができるくらい上達したストリーマーもずいぶん増えたので、
Vチューバー、ストリーマー、格ゲー勢と色んなメンバーの集まったイベントとなってますね
こんな風に差別なく共演できるのが格ゲー界隈のいいところだよな
Vチューバー絡みのイベント見てるとほんとにそれを実感するわ…
Vチューバーが出てくるというだけで差別して叩く界隈いくらでもあるしな
正直、現代にこんな差別があっていいのかってくらいVチューバーはひどい扱い受けてると思うわ
せめて格ゲー界隈にいる時ぐらいは差別を忘れて楽しんでいってほしいもんだよな…
あと最後にスト6といえばこんなニュースもありましたね
なんと餓狼伝説からテリーと舞が参戦決定というね
これには俺も仰天しましたよ、なにしろストリートファイターシリーズって
今まで他社のキャラ出したことなかったですからね
たとえばカプコンvsSNKとか、ストリートファイター×鉄拳とか、コラボのためのゲームを作ってそこで出すことはありましたが
でもコラボと関係ないストリートファイターに関しては、他社のキャラを出すことは今までなかったんですよね
そんな壁を破って今回参戦したのがテリーと舞ってことだから
「格ゲー界の常識が変わった歴史的瞬間」っていうぐらいビックリしましたね
餓狼伝説に関しては来年に新作が出るとのことだし、そこに繋げるためにも今回コラボしたってことでしょう
スト6と餓狼が手を取ることで格ゲー全体を盛り上げようっていう気概が感じられていいですね
一時期は滅びるかと思われた格ゲー界隈も、最近は景気のいいニュースが聞こえてきて嬉しい限りですよ
6月10日
コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第39話
さてドッジ弾子39話の感想ですが、前回ラストでデンジャラスタイムが開始されたことにより
今回から普通のドッジとは違う状況で戦うことになったようです
まず、ボールがトゲトゲの凶器のようなボールに変えられており
さらに敵と味方がチェーンで繋がれて、チェーンデスマッチのような状況で戦うようになったと…
これは…このチェーンで繋がれるのはやばいんじゃないっすか!?
何がやばいかというと、今回チェーンで繋がれたのははこ先輩なわけですが
はこ先輩って一言でいうと回避が得意なキャラで、相手のボールをひょいひょいと避けることが一番の特技なわけですが
でもこんなチェーンで動きを封じられてしまったら回避なんかできずにあっさりと仕留められるんでは!?
「じっくりと味わうがいい…地獄を見てきたおれたちの殺気を!」
「ひっ…!?一体なんなの…!?この人達の殺気は強烈すぎる…!
だ、だめ…おかしくなっちゃう…!」
ってなんだこの展開はー!!
おいおいちょっと!はこ先輩戦う前から勝手にあんあん喘ぎまくって自滅してるじゃねーか!(えー
どうやらはこ先輩は相手の殺気に敏感な体質をしているようで、
その体質のおかげで相手の攻撃を察知して避けられるという特徴があったようです
要するにワートリの影浦みたいな体質だったってことか
がしかし、これだけ敏感な体質をしている反面、
強烈すぎる殺気を浴びてしまうと体が過敏に反応しすぎて
さっきみたいにあんあん喘ぎまくってしまうという…
つまり影浦も殺気を浴びるとあんあん喘ぐ可能性が…?(えー
「いやああああああ!!」
「キャ、キャプテンどうしたんだよ!?わあああ!!」
って、錯乱のあまり味方にチェーンを巻きつけてしまい、とんだエロポーズを晒してしまう一同!
おいちょっと待てよ!このチェーンってお色気ページのために用意されたものだったのかよ!(えー
危険なデスマッチが始まるのかと思ったら!こした先生あんたって人は…
とりあえず俺が思うこととしてはそろそろ真面目に戦ってもらってですね…(えー
いや、だって今回の相手は宿命のライバルチームであるブラックアーマーズですよ!?
そんな大事な試合の時にこんなお色気しとる場合か!?(えー
お色気やるにも時と場合ってもんがあってですね…さすがに頼むぜこした先生…次回に続く!
(C) 小学館/こしたてつひろ
6月9日
アニメ感想:わんだふるぷりきゅあ! 第19話「キュアリリアン、誕生!」
さて、わんだふるぷりきゅあ第19話の感想ですが、今回の話は夜中にユキが目をうるうるさせながら空を眺めている場面から始まってますね
この様子はどうやらあれですね、前回ラストでまゆとの言い争いの末に「私のことを勝手に決めないで!」と言われたことを気にしているようですね
効いてる効いてる!こりゃ効いてるぜまゆの言葉がよぉ!(えー
今までユキといえば、ツンとした感じにいろは達を冷たくあしらってるイメージが強かったですが
しかしまゆに拒絶されることは耐えられないようで、いつものおすまし顔ではいられずに泣きそうになってるということか
ふっふっふユキよ、いい機会だからじっくり味わいな冷たくされる側の気持ちをよぉ!(えー
(私はどうして恐がりなんだろう…みんなが平気なことがどうしてダメなんだろう…)
一方その頃のまゆは、自分の恐がりな性格のことをずいぶんと気にしていました
どうやら昔から自分の性格がまゆにとってはコンプレックスとなっていたみたいですね
それとまゆって小学生の頃は今よりもイモっぽい見た目だったんやな(えー
現在のまゆは可愛らしい美少女って感じがしますが、少し前まではまだそんな垢抜けた感じはなかったんやな
でもこういうのって小学生〜中学生くらいの女子あるあるですよね
小学生の時は別に可愛くねーなと思ってた女子が、中学生ぐらいになってから急激に可愛くなったっていう
そういうことってよくあるから小学生の時にブス呼ばわりとかしない方がいいんだよな(えー
(でも不思議、ユキといると恐さがやわらいで…)
「ユキ…どこ行っちゃったの…?」
そんな中、自分の恐がりな性格を改善してくれる存在がユキだと語るまゆ。
なるほど、まゆにとってユキは自分に欠かせない大切な存在だというわけか
俺としてはもう少しユキにお灸をすえてやりたいところだが…(えー
まゆがこう言ってるなら仕方ないか…まゆに感謝しなユキよ!
一方その頃のユキはというと、プリキュアへと変身して、いろは達と一緒にガルガルと対峙しているところでした
しかし今回のガルガルはいつもとは違うようで、なんとプリキュアを小さくしてしまう特殊能力を持っているようです
今まではこんなタイプの敵いなかったよな!?
今まではただ単に暴れ狂うガルガルしか出てこなかったと思いますが、今回から特殊能力を持った新たなガルガルが生まれ始めたということなのか?
「きゃああああっ!」
そしてこうなってしまうと、高い戦闘力が自慢のキュアニャミーもすっかり無力化されてしまい、
ガルガルに歯が立たず苦戦を強いられてしまいます
いいぞガルガル!これはいいお灸や!(えー
俺としてもユキにはもう少しお灸をすえたいと思っていたので、今回のガルガルはいい感じにやってくれましたね
「ユ、ユキ!?どうしたの、こんなに小さく…!」
そんなユキがピンチに陥る中、偶然にもその場に駆けつけたまゆ!
傷ついたユキをガルガルから守ろうとしますが、しかし凶暴なガルガル相手に
戦闘能力のないまゆではどうしようもありません
「まゆ、あいつの狙いは私よ!私を置いて逃げて!」
「いや…!」
「まゆお願い…!あなたに何かあったら耐えられない!」
「私も同じだよ!ユキがいなくなるなんて考えられない!これからもずっと一緒にいたいから!」
そしてガルガルに追われ危機が迫る中、お互いにかけがえのない存在であることを強く感じる2人。
その瞬間、町の鏡石が激しく光りだして新たなプリキュアの力をまゆへと授けることに!
やっぱり鏡石がプリキュアの力の源だったんや!
少し前にそのことを匂わせる話があったけど今回でハッキリと描かれたわ!
このところ鏡石が夜な夜な光るようになったというのは、鏡石の力によって新たなプリキュアが生まれるという解釈で合ってたんや!
「プリキュア!マイエボリューション!」
「結んで紡いで繋がる世界!キュアリリアン!こわくない、こわくない」
そしてついに新たな戦士・キュアリリアンへと変身するまゆ!
19話にして初変身とは待たせやがって!(えー
初期の戦士というより、時期的にはすっかり追加戦士やで!
ただ最近のプリキュアは、初期にメンバーを勢揃いさせるんじゃなくて
こんな風に時期をずらして登場させるっていう構成に変わってきてるから、制作側の狙いがあるのかもしれませんね
たとえば時期をずらすことによって各キャラのおもちゃの売れ行きが良くなるとかな(えー
「ニャミーをお願い」
「えっ」
そして自分が戦う間、小さくなったユキのことを悟に任せるまゆ!
ちなみに悟はすでにこむぎ・いろはのことも抱えているので
こっちはこっちですごい大変そうですね(えー
「ガルガル、もうやめよう。恐かったんだよね、一人ぼっちで心細くて…
分かるよ、私も同じだったから。がんばったね、もう大丈夫…」
そんなまゆとガルガルとの戦いについては、相手を叩きのめすのではなく
優しい言葉をかけながらのハグでおとなしくさせるという展開になることに。
このへんはいろは達と同じなんですね
ただ、こういうのを見ていて思うんですけど、ハグをして終わりっていうのは
なんか地味だから技とか使ってくれませんか!?(えー
プリキュアでおなじみの浄化技だよ浄化技!今のところそういう技ぜんぜんないやん!
俺としては派手な技が好きだから、何かビシッと決まるような技を使ってほしいんだが…
それとも、今回でプリキュアが4人揃ったから、次回あたりから4人で放つ大技が見れたりするんだろうか?
そして戦いが終わった後、変身を解いたまゆはユキのもとへと駆けつけて、仲直りの熱い抱擁をかわすのでした
この場面、いつもは強がってるユキの方がボロボロ泣いてるのがいいな
どうやら今回のお灸がたっぷりと効いたようだぜ!(えー
俺は百合っぽいシーンってあんまり好きじゃないけど
今回に関しては「ユキにお灸をすえてやりたい」って気持ちで見てたから
こんなにボロ泣きするほどユキにお灸が効いたのを見ると
なんだかすがすがしいぜ!はっはっは!(えー 次回に続く!
(C)ABG-A・東映アニメーション
6月6日
ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第153話「お前なら勝てる!」
さてウマ娘シンデレラグレイ第153話の感想ですが、前回ラストで勢いよくスタートを切ったオグリを見て
ミルワカバがすごい顔であきれてる場面から今回始まってますね
有馬記念でのペース配分ミスを、この安田記念でもまた繰り返す気かとオグリをバカ扱いしていますが…
「いや…あれで正解ッス。安田記念の序盤は上り坂と下り坂のアップダウンが激しく、
下り坂の勢いのまま駆け抜けたほうがむしろ温存になる」
そんな中、ミルワカバとは逆にオグリの行動は正解だと分析していたバンブーメモリー。
というのも、この安田記念は序盤に下り坂のあるコースであり、それを利用して勢いよく駆け抜けた方がスタミナの温存になると…
なるほど…これはあれですね、かの有名な下り坂モードってやつですね!!(えー
下り坂モードとは、ゲーム版のウマ娘で確認されている仕様であり、下り坂に差し掛かると
賢さの高いウマ娘ほどスピードがアップしスタミナの温存ができるというものなんですよね
「下り坂を勢いよく駆け抜けてスタミナを温存する」という今回の話とまさにそっくりなモードといったところでしょうか
オグリはバカどころか賢さ高いウマ娘だったんやな…(えー
って、オグリが序盤からハイペースで走っているのは、自分の判断ではなくトレーナーの北原からの指示だったようです。
スタートしたらハイペースで前に出て、3番手になったらそのままキープしろと…
これがレース前に北原がオグリに授けた作戦だったようですね
「有馬でのオグリは明らかに速度感覚がマヒしてました。
例年に比べて速いペースだった有馬を、遅いとすら感じていた…
マイルチャンピオンシップからジャパンカップという、超ハイペースなレースの連続によるものでしょう」
そんな中、有馬での敗因について改めて語る北原。それによると、やはりペース配分ミスによる負けだったというのは間違いないようで
スピード自慢が集ったマイルチャンピオンシップ、世界最速の超ハイペースで走ったジャパンカップと、
スピード重視のハイペースなレースばかり経験するうちに、速度認識の感覚が狂ってしまっていたと…
「だったらそれを活かせるレースに出ればいい。ズレた速度感覚は、マイルGIではむしろ適正です。
距離的にも有馬のように体力が尽きることはない」
「悪くねえが、お前なら速度感覚を矯正することもできたはずだ。なぜそうしなかった?」
「あいつが思いつめてたからです。自分が失敗したせいで負けてしまったんだと…
そんな時に矯正なんてしたら、お前は間違ってるって追い打ちかけるような気がして。
失敗は矯正して成功させるんじゃない、活かして成功させるべきだ」
そしてズレた速度感覚をあえて直さずそのままにした理由について、「オグリに追い打ちをかけたくなかった」と語る北原。
なるほど「お前が失敗したのが悪い」なんて指導をしたくなかったってことですね
確かにそんな風に失敗するのは悪だって教え方をしたら、失敗を恐れて萎縮してしまうってこともありますしね…
今回のオグリを見てみると、北原の指導のおかげで笑みを浮かべながらのびのびと走ってるし
北原はこういう前向きな気持ちでオグリを走らせたかったということでしょう
考えてみれば、有馬で負けた後のオグリって落ち込み方すごかったしな
こんな風に、有馬の敗因について話しただけでしなしなになってしまったり、
走って練習しようにも、走ってる最中に有馬で負けたトラウマが蘇ってしまって
足が動かなくなってしまったりと、メンタルを相当やられていた状態だったので
この状態のオグリに必要だったのって、「お前は失敗したんだよ」なんて追いつめるような指示じゃなくて
自由にのびのび走れるメンタルを取り戻せるような指示だったんですね
そして今回、まさに北原はオグリをそういうメンタルで走らせることに成功したわけなので…
北原お前超有能トレーナーだったんか?(えー
あそこまで落ち込んでたオグリを再び元気に走れるように立ち直らせたって、よくよく考えたらすげえよな…
落ち込んでる人間を励ますって本当に難しいことだと思うから、北原の凄さを実感してしまったわ。次回に続く!
(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.
6月5日
みなさんこんにちは、ヤングジャンプのダイヤモンドの功罪についてなんですが
先々週も先週も今週も休載でございます!
おいおいおいおいどうしちゃったんだよマジでこんなに休載が続くなんて何があったんだ一体
平井先生の身に何かあったってことなんだろうか編集部何か言ってくれうわああああああああああ
とかうろたえながら次号予告を読んでみたら
来週は巻頭カラーで掲載でございます!
そ、そうだったのか…来週に載るならよかったわ…急に休載が続いたもんだから不安になっちゃったよ
来週は巻頭カラーでしかも単行本6巻が6月19日発売ってことだから
もしかしてこのところの休載は単行本作業だったのか?
ダイヤモンドの功罪は単行本の描き下ろしが多い方だし、今までも単行本発売のタイミングでは休載してたから
今回もそうだったってことなんだろうか。連載をしながらの単行本作業ってすごい大変みたいだからな…
ワートリの葦原先生もそれが原因で体を壊しちゃったから、それを考えるとゆっくり休んでもろて…って気持ちになるな
ただ、さすがの俺も先日のワートリ休載、ダイヤモンドの功罪休載、ウマ娘シンデレラグレイ休載が同時に重なった時は頭を抱えたけど…
こんだけ休載が重なっちまったらホロライブ感想しか書けるもんないで!?と思いながら更新してました(えー
最近ホロライブ感想が多めだったのはそういう理由です。ただホロライブ感想って書こうと思えばいくらでも書けるから、休載の穴を埋めたいって時に便利だと思ったなー
昨日の感想とかも結構いろいろ書いたけど、まだ他にも書けるんだよなって思ってたぐらいだし
日が経つごとに話のネタがどんどん溜まっていくから、とりあえず何か書きたいなって時にどえらい便利ですわ
それに漫画やアニメの新作見るよりホロライブ見てるほうが楽しいんだよな(えー
だから最近は漫画やアニメの新作ってめっきり見なくなっちゃったなー、自分の中の娯楽が移り変わっていってるのを感じるわ
6月4日
みなさんこんにちは、毎月4日はワートリが連載しているジャンプSQの発売日ですが
今月はワートリが休載だったので、その埋め合わせにやむなくホロライブの感想書きます!(えー
最近のホロライブの動向で俺が注目していたのはまずこれでしょうか。さくらみこのキャプテン翼。
キャプテン翼初見のさくらみこが、ゲーム版をプレイしながらストーリーを追っていって楽しむという配信で、
ゲームそのものは数年前に発売された作品なんですが、キャプテン翼の世界に浸るにはピッタリなので、
視聴者も大勢集まってキャプテン翼の良さを語りうという雰囲気のいい配信となってましたね
言うなれば兎田ぺこらがやっていたドラゴンボールZカカロットと同じ状況ですよ
昔の作品が最近の技術でゲーム化された内容で、ストーリーを知らないホロライブのメンバーが初見プレイして
作品の良さについてリスナーと語り合うっていうスタイルでの配信ですね
こういう配信を見てて思うのは作品の良さをみんなで再確認できるのがいいんだよな
ドラゴンボールにしろキャプテン翼にしろ、今となっては忘れてしまった初見の時の興奮をホロライブのメンバーが蘇らせてくれて
「いい作品だよな」って気持ちをみんなで共有して一緒に楽しむっていう、そんな配信になってることがすごくいいと思います
こういうのって、昔から作品を知ってるようなおっさんリスナーが懐古するだけじゃなくて
まだ作品を知らない若いリスナーに良さを伝えるってことにもなってるのがいいよな
実際、今の若い世代ってドラゴンボールやキャプテン翼の内容を知らないって人も大勢いると思うんですよ
なにしろ兎田ぺこらやさくらみこ自身も内容知らなかったわけだし、「作品の題名くらいは聞いたことあるけど内容は知らない」って人とか相当いると思うんだよな
そんな層にも作品の良さを伝えるきっかけになってくれているのがホロライブなので、こういうのありがたいよなと思いながら見てます
そういう意味で言うなら大空スバルのジョジョ同時視聴なんかもいいよな
スバルは現在、アニメのジョジョ同時視聴の配信を進めているわけですが、やはりストーリーは初見であり
「この有名なセリフ聞いたことある!こんなシーンだったんだ!」
みたいなスバルの新鮮な反応を楽しめる配信となってますね
ちなみに現在、ヴァニラ・アイスとの戦いでアヴドゥルが消し飛ばされるところまで視聴を進めたわけですが
「アヴドゥル本当に死んじゃったの!?いやでもなんだかんだで絶対復帰するから!信じてる!
アヴドゥルに関しては安心感があるから心に余裕がある」
という風にアヴドゥルについて語っていてこれは次の話を見るのが楽しみですねぇ…(えー
あと他に語っておきたい話題としては、スト6の大会で応援配信をする常闇トワなんかも俺的に見逃せなかったですね
なぜ常闇トワがスト6大会の応援配信をしたのかというと、スト6のコーチとしてお世話になっている立川が海外の大きな大会に出場することになり、
そんな立川の戦いをみんなで応援しようということで配信したわけなんですよ
こういう応援配信をやってくれるというのはですね…正直めちゃくちゃありがたいです
なんでかというとですよ、そもそも「立川がスト6の海外大会に出場します!」っていうことを
まず知らなかったって人大勢いると思うんですよ
そんな大会があることも知らなかったし、立川が出ることも知らなかったっていう人がほとんどだと思うので
知名度の高い常闇トワが「この日に立川さんの出る大会あるからみんなで見ようよ!」って言ってくれるのって
めちゃくちゃありがたいことなんだよな…
そして実際、大勢の視聴者が集まって立川の戦いを見守る中、立川もこの日は絶好調の奮闘ぶりを見せて
なんと決勝戦まで勝ち上がり、準優勝という結果を残したんですよね
これはすごいですよ。ときど、ボンちゃん、マゴ、板橋ザンギエフ、竹内ジョンという強力なプロゲーマー達も集った大会だったので、
それを勝ち抜いて準優勝というのはおおいに盛り上がりましたね
さらにこの大会、単に準優勝おめでとうというだけでなく、
来月サウジで開催される世界トップクラスの大会の切符もかかっていたので
立川はその切符を今回勝ち取ったことになり、そのことも常闇トワは喜んでましたね
ちなみに立川が使用していたキャラはモダンのエドなんですが、モダンのキャラで活躍したってことにも大きな意味があって
というのも、モダンっていうのはスト6で追加された初心者がプレイしやすいモードのことなんですが
初心者が扱いやすい代わりに、攻撃力が低くなってたり、使える技が少なかったりっていう欠点があるんですよね
なのでプロをはじめとする上級者からしたら、
パワーもないし技も少ない弱いシステムと思われていて
上のレベルに行けば行くほど、モダンで戦うプレイヤーはまったくいなくなっていくって状態になってるんですよ
あくまでも初心者が使うためのモードであって、上級者にとっては用なしっていうのが現在のモダンの認識で
これってモダンを使ってる人にとっては結構コンプレックスになってるみたいなんですよね
モダンを使いながら「もっと上に行きたい」という風に思っていても、上級者たちは誰もモダンを使っていないわけだから
「モダンを使って上に行こうとしても無理なのかな…」っていう風に、モダンの限界を感じてしまうっていう
そんな空気が広がっていた中でモダンを使ってハイレベルな大会を勝ち上がったのが立川だったから
「モダンでもこんなに上へ行けるんだ!」って人たちの希望になったというかね…
ちなみに常闇トワ自身も、立川と同じモダンのエドを使っているわけですが、最近伸び悩みを感じていたところで
対戦で負けが続いてランクが下がってしまったり、実はけっこう悩んでいたみたいなんですが
そんな中、同じキャラを使って立川が大活躍したのを見て
「モダンのエドってあんなに戦えるんだ!」っていう希望を感じたみたいですね
いやもう立川がこんな風にいろんな人の希望になるなんて
少し前まではまったく考えられなかったよ…(えー
というのも、立川って少し前まで格ゲー界隈でどんな扱いだったかっていうと
ぶっちゃけろくでもない若手って感じだったんですよ(えー
まずそもそも見た目からしてなんやねんこの片ハゲはってめっちゃ言われまくってて
性格も目立ちたがり屋のお調子者で、「俺をもっと見てくれ」と言わんばかりになにかとしゃしゃり出てくるし
その割にはあんまり面白くなくて滑った空気にするから、立川お前は黙ってろっていう風に言われるのが定番の男だったんですよね
そんな風にろくでもない若手だと思われていた立川が、イメージを変えるきっかけになったのって
やっぱり常闇トワのコーチになってからなんですよね
正直、立川が常闇トワのコーチになるとはじめて聞いた時は不安しかなかったわけなんですが
でも実際にコーチしている姿を見てからは、「立川のやつしっかり教えてるじゃん…」っていう風に
意外とちゃんとやるんだなって印象に変わってきたりだとか
たまにしょうもない自分語りとか滑った発言するのは相変わらずなんですが、でも立川がそういう発言をすると
常闇トワがいい感じに笑いに変えてくれて
それがすごく相性いいコンビだなって思ったんですよね
常闇トワと組んでると、立川のしょうもない部分も面白く見られたり
それにちゃんとコーチしている姿も見られたりで、立川の株がどんどん上がっていったわけで
あとはやっぱり、CRカップで常闇トワが全敗するという悔しい結果になった時に
それを丁寧にケアしてあげたのが印象的でしたね
この時の立川は、真摯に常闇トワと話をして誠実な対応を見せたりだとか
たまにおちゃらけた発言をして常闇トワに元気を出させたりだとか
常闇トワを支えたり励ましたりする姿がすごく印象的でしたね
ボロボロ泣いててドン底まで落ち込んでる相手を励ますっていう
ものすごく難しいことをやったわけなんでね…そうそう出来ることじゃないですよこれは
俺だったら正直なにを言っていいかわからずに立ち尽くすしかできなかったと思うんだよな…そう考えるとすげえよ立川は
そんな風に、常闇トワと組んだことで立川の良さが広まったっていうのが、ホロライブに感謝したいところですね
今回書いてみて思ったのは、ドラゴンボールにしろキャプテン翼にしろジョジョにしろ立川にしろ
その良さをホロライブは広めてくれるんだよな…そのことを俺はとにかく感謝してるわ
6月3日
アニメ感想:わんだふるぷりきゅあ! 第18話「まゆの気持ち、ユキの気持ち」
さてわんだふるぷりきゅあ18話の感想ですが、今回の冒頭は人間体になったユキとまゆが改めて会話するシーンから始まってますね
ユキが人間体やプリキュアになれることをまゆは前回知ったばかりなので、おずおずと戸惑った感じで話しており
さらには前回ラストでユキが「あなた達は私とまゆに関わらないで!」といろは達を突き放していたことから
なんとも気まずそうにいろは達のことについて尋ねてみることに…
「ユキは…いろはちゃん達と一緒にプリキュアやらないの?」
「私はまゆを守りたいだけ。あの子達と手を組むつもりはない」
「で、でも…いろはちゃん達は、ガルガルになった子達を助けてあげてて、もとの世界に返してあげてて…」
「それは私とまゆには関係のないことよ」
ああ、いろは達がガルガルを助けようと頑張ってることを伝えるまゆでしたが
「そんなの私たちには関係ない」とバッサリ切り捨てるユキ!
ユキのやつほんとに自分とまゆのこと以外にはまったく興味ないんやな…2人だけの世界で、周りの奴らは別の世界の住人なんだと区切ってるように感じるわ
「あの子達に関われば、まゆはまた怖い目に遭うのよ?必要以上に関わらないようにね」
「…」
「まゆ、いいわね?」
「…うん…」
ああそして、これ以上いろは達に関わるなとまゆに言って聞かせるユキ!
「まゆ、いいわね?」って釘を刺す言い方とかまるで教育ママみたいだぜ!(えー
ユキの言ってることって「これ以上あの子達と遊んじゃいけません」ってことだもんな…
なんてこった、ペットのユキに飼い主のまゆがしつけられてるじゃねえか!(えー
「まゆちゃーん!今日はなんだか距離が遠いね」
「えっ!?」
「ユキに近づいちゃいけないって言われたから?」
「ご、ごめんなさい、私…」
「いいのいいの、ユキちゃんの気持ちも分かるし。ユキちゃんは一生懸命なんだよね、まゆちゃんを守るために」
って、学校でまゆが気まずそうにしていると、いろは達の方からまゆに声をかけてくることに。
どうやらユキに言われたことは全部お見通しだったようで、そのうえで「ユキちゃんの気持ちも分かるよ」と理解を示してくれているようです
いろは達めっちゃいい子やん…ユキからは自分たちをないがしろにするようなことを言われたのに
それでも笑顔でまゆと話してくれるなんて…こんないい子たち探しても見つかるもんじゃないぜ
「まゆ。帰るわよ」
「あ…まゆちゃん、また明日ね!」
がしかし、そんなところにスッと現れて
「こんな奴らと話してないで帰るわよ」とまゆを連れ帰ってしまうユキ!
き、きさまって奴はー!!どんだけ他人に対して冷たい女なんだ!まゆ以外の人間に目を向ける気はないのか!
「まゆ、これ以上あの子達と関わってはダメ」
「どうして…!?」
「あなたのために言っているのよ。あの子達は、あなたを危険な目にあわせて平然と笑ってる」
「そんなこと…!」
「あの子達といたらまた怖い目に遭うわ。もう話しかけられても相手にしてはダメ」
さらに「もうあいつらとは2度と関わったらダメ」ときつく言って聞かせるユキ!
こ、この教育ママがあああーー!!「あなたのためなのよ」とかやかましいわボケ!
勝手にそんなこと強要してくるんじゃねー!言われてる側からしたら、一方的な都合で縛られてる気分なんだよ!
「まゆ、いいわね?」
「よくない!!勝手に決めないで!!」
ってここでついにまゆキレたー!!勝手なことばかり言うなとユキへの不満をぶちまけて、その場から駆け出してしまうことに!
よくぞ言ったぜまゆ!もうユキのことなんて放っておこうぜ!(えー
まさかユキがああまで束縛しまくってくる教育ママ気質だったとは…
それといろは達の笑顔を見たユキが「まゆを危険な目に遭わせてヘラヘラ笑ってる」とか言い出したのは
さすがにカチンときて穏やかな気持ちじゃいられなかったぜ…どんな歪んだ見方をしたらそうなるっていうんだよ!
あの優しい笑顔すらも悪意ある捉え方で叩くって、過激派アンチかよお前はよ!(えー
なんだかネットにはびこる過激なアンチを思い出して嫌な気分になってしまったぜ…
ユキのことはもうブロックとかミュートした方が穏やかに過ごせるかもな(えー 次回に続く!
(C)ABG-A・東映アニメーション
6月2日
コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第38話
さてドッジ弾子38話の感想ですが、今回の話は球川闘球部vsブラックアーマーズの試合がスタートする場面で始まってますね
ます最初にジャンプボールから始まりますが体格差ありすぎやろが!!
大人と子供なんてもんじゃねー!!巨人と小人くらい差がありすぎるぜ!
というかはこ先輩って、審判のオッサンと比べても遥かに身長でけーんだな…
一体何メートルあるんだこの人は…今さらながら人間離れしたキャラだなあんたは!
がしかし、いざジャンプボールが開始されると目にも留まらぬ超スピードでブラックアーマーズにボールを取られてしまいます
マジかよこいつらの速さには体格差なんて関係ないのか!
そういえばこの相手のおチビちゃんは、前回の試合でアーマーを脱いだキャラなので
そのぶん超人的なスピードを発揮できる状態になったということか
ちなみに他のブラックアーマーズのキャラは、まだアーマーを付けた状態で戦う気のようです
270キロもの重さのアーマーを付けたままで戦うとは、まだまだ本気を出す気はないってことか
そんな中、ブラックアーマーズから小手調べに投げられたボールを
おっぱいキャッチで受け止める颯美!おっぱいで受けるのかよ!?
シリアスな展開になるかと思ったブラックアーマーズとの試合がおっぱいから始まるとは思わなかったぜ(えー
というかなにげに颯美って球川闘球部だとNo.2の巨乳キャラなのか!?
一番の巨乳はもち子先輩だとして、それに次ぐのが颯美ってことになるんだろうか
今まであんまり意識したことなかったけど、実はかなりの巨乳キャラだったんだな
さらにギュンギュンと分身するほどの速さで、必殺のしっぷうショットを叩き込む颯美!
マジかよ意外と凄いぞ颯美!相手はアーマーを外した超スピードが売りという中で、
そのスピードにも負けないくらいの速さで必殺ショットを叩き込むとは!
今まで影の薄い女だと思ってて正直すまんかった(えー
前回の試合ではスージー先輩が目立っていたことだし、今回は颯美が脚光を浴びるって展開なのか?
「おっしゃー!このまま押せ押せだー!」
「クリーンタイム終了!一般配信ストップ!」
「ドームが閉まった…?審判長、どうなってんの…?」
「くくく…ルールで守ってやらねえと一瞬で終わっちまうからな〜!
だがここからはデンジャラスタイムだ!!」
ってなんと、その時いきなり豹変し始めた審判のオッサン!
人の良さそうなオッサンかと思ったら危ない奴だったんかい!
審判のオッサン曰く、今まではクリーンタイムとして試合の様子を動画配信していたのが
ここからはデンジャラスタイムとして配信もストップするという…
つまりはお茶の間の皆さんにはとても見せられない血の宴が始まるってことか…
そんなデンジャラスタイムを待ってましたとばかりに、ギラギラとした目つきへと変わるブラックアーマーズ!
どうやらここからが本気の戦いってことか…次回は球川闘球部の誰かが血祭りに上げられてしまう展開になりそうだ
今回イケイケだった颯美とか次回で真っ先にやられそうだよな…(えー
今回の活躍シーンは「やられる前にいいところ見せてやろう」っていう作者の情けだったのか颯美!?次回に続く!
(C) 小学館/こしたてつひろ
6月1日
みなさんこんにちは、今日はとりあえずホロライブの感想でも書いていこうかと思います
まず最初に語りたいのがこれ、アキロゼがスト6で11連勝達成という話題ですね
もともとは「デビュー6周年の日にスト6で6連勝したい」っていう6づくしの企画だったんですが
6どころでなく11連勝達成というすごい結果になりました
俺としてはついにアキロゼの努力が報われたってことが何より嬉しいというかな…
今まで勝てなくて苦しんで地道な練習をひたすらに繰り返すっていう日々が続いてて
今回の6連勝企画にしても、ずいぶんハードルが高いと思ったし「6連勝は無理なんじゃないか」って気持ちで見守っていたんですが
努力と根性でそのハードルを超えていったっていうことに驚かされましたね
マジでアキロゼは格ゲーの才能なんてものはなくて努力と根性で鍛えて強くなったから
ここまでよく頑張ったなぁ…って感慨深い気持ちになりました。というか俺がホロライブを好きな理由って
泥臭いスポ根要素なんじゃないか?(えー
兎田ぺこらとか大空スバルの耐久プレイとかもそうだけど、ゲームの上手くないメンバーが
持ち前の努力と根性で挑戦を繰り返して、超えられなかった壁を超えていくっていう
ひと昔前のスポ根漫画のような展開に俺は惹かれてるんじゃなかろうか
最近はこういうのって漫画でも見なくなったしな…いきなり最強チート能力を授かるとかそういうのが主流になったし
そういう「チートで無双」みたいなのって、ゲームでもやろうと思えばできるわけだけど
でもホロライブのゲーム配信って、チートとか裏技とか一切使わずに地道にやるじゃないですか
俺はそういうのが好きなんだろうな…地道に努力して挫けそうになっても挑戦し続けるっていう
そんな姿勢を尊敬するから、それを感じるホロライブの配信を夢中になって見てるんだろうな
そしてホロライブのスト6といえば、湊あくあもついにスト6配信始めましたね
以前に「スト6が気になってる」という発言がありましたがついに配信やることになったか!
キャラは誰を選ぶのかなと思ったら意外にもケンでしたね
スト6のケンってだいぶ年を食ってるのと、今までの地位を奪われて放浪の身になったっていう設定で
小汚いオッサンという状態なんですが(えー
ただ、炎をまとった派手な技を駆使して戦うので、湊あくあはそこを気に入ったみたいですね
湊あくあは格ゲーの経験はないみたいですが、ただホロライブの中でも屈指のゲームやりこみ勢で
スマブラをやり込んでVIP達成したり、APEXをやり込んでソロマスター達成したりと
他のゲームをとことんプレイして上手くなってきた実績があり、そういう人っていうのは
格ゲーやっても飲み込みが早いですね
何が違うかっていうと、たとえばゲームをあまりやり込んだ経験のない完全初心者あるあるなのが
対戦中にテンパってしまってメチャクチャなプレイを始めてしまうっていうやつで
対戦に慣れてないことで、冷静になれずに「うわああああ」って混乱して操作がメチャクチャになってしまうんですが
湊あくあは対戦に慣れてるからそういうメチャクチャプレイをしないんですよね
地道に小パンを刻んだり、アシストコンボを入れてみたりっていう、基礎の部分を的確に積み上げていくようなプレイをしてるので
「順調に上手くなってるな」って感じで、プレイするほどみるみる上達していっているように思いました
そのへんはさすがゲームやりこみ勢だなって貫禄を感じましたね
今までいくつものゲームで上達してきた経験が活きてるっていうか、
湊あくあはスト6も続けたらかなり上のレベルまで行けるんじゃないかなって思いましたね
それとスト6とは別の話題ですが、ホロライブのことで驚きの新企画が発表されましたね
それが何かというとメジャーリーグのドジャースとのコラボですよ
ホロライブの野球コラボと言ったら、ちょっと前に日本の読売ジャイアンツとコラボしてましたが
今度はアメリカのドジャースかよ!?って仰天させられましたね
コラボするメンバーは兎田ぺこら、星街すいせい、がうる・ぐらの3人で、
この3人がドジャースのユニフォームを着たコラボグッズが発売されたりとか
実際のスタジアムでも色んなイベントを行う予定のようです
・試合開始アナウンス
・"私を野球に連れてって"の歌唱
・エールビデオ
・ドローンショー
・等身大パネル展示
っていうのが主な内容で、これがスタジアムで行われるのが
大谷翔平の誕生日である7月5日だそうですよ
お…大谷翔平の誕生日!?そこに合わせてくるってことは大谷とも何かあるんか!?
ドジャースといえば大谷がいる球団だしな…そこにも何か用意してるってことなんだろうか
話がデカすぎて頭がクラクラしてきたぜ
もう少し身近な話をすると、ぺこらは最近ドラゴンボールの映画視聴をまたやってましたね
今回視聴したのは「とびっきりの最強対最強」と「激突!100億パワーの戦士たち」で
つまりはクウラと戦う映画とメタルクウラと戦う映画を見たってわけですね
確かにこの2作品は続けて見るのにちょうどいいなって感じでした
それに前回、ぺこらが「ピッコロさんの出る映画が見たい」って言ってた件についても、
この2作品ともピッコロがすごく強い時期で、敵の手下どもを相手に無双する活躍シーンが見れますしね
ただぺこらのテンションが最高潮に達したシーンは
やっぱりベジータの登場シーンなんだなって思いましたね
メタルクウラとの戦いで、悟空のピンチにベジータが駆けつけるシーンでめちゃくちゃ喜んでたし
今後もベジータの名場面があるような映画を見ていくのがいいんじゃないかなぁと思いました
たとえば人造人間13号と戦う映画での「カカロットはオレのものだ!!勝手に手を出すなぁぁぁ!!」とか見てほしいし
破壊神ビルスと戦う映画での「楽しいビンゴ!」とか「よくもオレのブルマをぉぉ!」とかも見てほしいしなー
ただ次に見るのはブロリーの映画だって言ってたから
「もうだめだぁ…おしまいだぁ…」とかの情けないベジータを見ることになるのか…
果たしてベジータ好きのぺこらがアレを見たらどんな反応をするのか、ちょっとヒヤヒヤするところではあるな…