■その他編■

・ダアト、魔杖ケイオスハート入手イベント
フローリアン「あははは!オリバーっ、こっちだよ!」
オリバー「お待ちください!フローリアン様!それはイオン様の…」
アニス「パパ!何してるの?」
オリバー「いや、パメラとイオン様の遺品を整理していたんだが、
      フローリアン様がその中の一つを持って、そのまま逃げ出されて…」
ルーク「それでおいかけっこかよ」
フローリアン「アニス、遊ぼう!アニスがオニだよ!」

(フローリアンの魔杖ケイオスハートに気付くジェイド)
ジェイド「!!」
アニス「も〜っ!遊んでる暇なんてないんだよっ!」
ジェイド「…まあ、たまには息抜きもいいんじゃありませんか?」
ガイ「あんたがそう言うってことは…何かあるな」
ジェイド「さあ、オニごっこと行きましょうか!いや、かくれんぼかな?」

ルーク「よーしっ、伊達にガキの頃から家に閉じ込められてないぜ!絶対見つけてやる!」
・ダアト、リトルデビっ子イベント
フローリアン「アニス!アニス!助けて!」
アニス「な、何々?どうしたの、フローリアン!」
フローリアン「いたずら悪魔の役が必要なの。このままだと何もできなくなっちゃう」
ナタリア「いたずら悪魔?」
ルーク「悪魔なら、ここに一匹凄いのが…」
(ジェイドの方を見るルーク)
ジェイド「何か?」
ルーク「…い、いや、何でもない」
・ダアト、禁譜イベント
アニス「あれ、フローリアン。何持ってるの?」
ティア「それ、禁譜の石ね…」
フローリアン「これはね、モースがくれたんだよ」
アニス「モースが?」
フローリアン「僕たちがずっと閉じ込められてた部屋に、置いてあったんだよ。
        外に出る時、モースに持って行っていいって聞いたら、いいって」
アニス「あ…そうなんだ…」
アニス(そんな話聞いちゃうと、頼めないよ…)
ジェイド「…やめましょう。フローリアンの思い出を、無理矢理取り上げることはありません」
アニス「大佐…ありがとう…」

フローリアン「アニス達はこの石が欲しいの?」
アニス「ううん、もういいんだ」
フローリアン「だけど…アニス達がどうしてもって言うなら…僕、いいよ」
ジェイド「フローリアン、無理しなくていいんですよ」
フローリアン「ううん。アニス達が遊んでくれるなら、僕いいよ。はい、あげる」
ジェイド「…分かりました。ありがたく頂きますよ」
フローリアン「うん!じゃあ僕、勉強の時間だから行くね」

ジェイド「さて、それでは。《天から降る怒りは神の子の大地に…》」
ルーク「やっぱり禁譜の石だったんだな」
ナタリア「ええ。それにしても大佐は、フローリアンには優しいのですのね」
ルーク「さすがのネクロマンサーも、無垢な子供をいじめたりは出来ないんだな」

ジェイド「そうですか?無垢なフローリアンだからこそ、ああ言えば必ず石をくれると思いました」

全員「…」
アニス「…ほんっとに最低です!!」
・フーブラス川にて、禁譜イベント
ジェイド「……あの魔物」
ルーク「どうしたんだよ」
ジェイド「石のようなものをくわえていたのですが、禁譜の石のように見えました」
ナタリア「まあ!すぐ追いかけましょう!」

ジェイド「これですね、《無数の星は浅い川の水面を揺らす…》」
ガイ「よくあんな小さな石が見えたな」
ジェイド「日頃の行いがいいので」

(そんなばかな…)(そんなばかな…)(そんなばかな…)(そんなばかな…)(そんなばかな…)
・シェリダン、コンタミネーションイベント
ミュウ「この子はスターという名前だそうですの」
ジェイド「(ひらめきマーク)申し訳ありませんが、今日はここの宿に泊まりませんか?」
アニス「どうしたんですか、急に」
ジェイド「私も歳なんでしょうか…腰が痛んで、今日は歩けそうにありません」
ルーク「よく言うよ…ま、いいけどさ。じゃあ宿に行くか」
ジェイド「皆さんは先に行ってて下さい」
ガイ「まさか、宿までも歩けないとでも言うのかい?」
ジェイド「いえ、ちょっと眼鏡の調子がおかしいので、ここの作業場を貸していただこうと思って。
     そうだ、火が必要ですね。ミュウ、残ってくださいますか?」
ミュウ「はいですの!」
ナタリア「では、先に行っていますわね」

ジェイド「ミュウ、作業の前にソーサラーリングをスターに貸してあげてください。聞きたいことがあります」
ミュウ「みゅう?わかったですの」
ジェイド「スター、あなたはオリジナルですか?」

スター「はいなのです」
ジェイド「ではレプリカ…もう一人の自分を作られましたか?」
スター「はいなのです、ディストという気持ち悪い人にやられたのです」
ジェイド「やはりディストか。それはいつ頃ですか」
スター「多分半年ぐらい前なのです」
ジェイド「コーラル城でルークとアッシュが完全同位体と知ったのなら、時期は合うな…
     最後に一つ。もう一人のあなたはどうなりましたか?」

スター「…多分死んだのです」
ジェイド「…多分?」
スター「実は、自分は一回死んだのです。その後何かが入ってくる感じがしたと思ったら、自分は死んでいなかったのです。
     その時は、もう一人の自分はいなかったのです」
ジェイド「!! ディストは完全同位体研究を完成させたのか?ではあの時の研究結果は偶然ではなかった…?
     ミュウ、今の話は誰にもしてはいけませんよ」

ミュウ「みゅ〜?話したくてもボクには訳がわかんないですの…」
・ベルケンド、コンタミネーションイベント
ジェイド「すみません。研究について話があるのですが…」
スピノザ「バルフォア博士?珍しいですな」
ジェイド「ええ、すみません。皆さんは外で待っていて下さい、ちょっと長くなると思います」
ルーク「まあ、俺達が聞いててもわかんないもんな」

ジェイド「私たちと協力する前の話になると思いますが、アッシュがあなたのところへ来ませんでしたか?」

スピノザ「!!」
ジェイド「多分話題は、ワイヨン鏡窟で行われていたディストの実験について」
スピノザ「…確かにその通りです。アッシュはコーラル城で、自分とルークがただの同位体ではなく
      完全な同位体であることを知ったようでした」
ジェイド「それで、ワイヨン鏡窟のチーグルが自分たちと同じ完全同位体ではないかと気づいた」
スピノザ「はい…そしてそれは正しかったのです。ネイス博士はバルフォア博士の理論を元に、
      ルークレプリカ作製時の事故を実現したのです。何とか完全同位体の作製には成功しましたが、
      その後音機関は壊れてしまって、再現情報も失われてしまいました」
ジェイド「アッシュは、完全同位体が誕生した場合のオリジナルの負担について聞きましたか?」
スピノザ「はい」
ジェイド「では、フォニム乖離による緩やかな放出現象を説明した?」
スピノザ「学術的な説明では難しすぎますから、ビッグバンの時期に向けて徐々に体力や譜術力が失われていくことは…」
ジェイド「その説明では…アッシュが誤解している可能性がありますね」
スピノザ「誤解?」
ジェイド「いえ…彼の無謀な行動の理由がようやくわかっただけです。もう…手遅れでしょうがね」

ルーク「もういいのか?」
ジェイド「ルーク。私はこと研究において、あまり失敗したことがありません」
ルーク「なんだよそれ、自慢かよ」
ジェイド「…そうですね。今度ばかりは、私のはじき出した答えが間違っていればいいと思います」
ルーク「うん?そうなのか?」
ジェイド「まあ、あなたは私の想定外の事をやらかしてくれますから、もしかしたらとは思っていますがね」
全員「?」
・ケセドニア、音盤集めイベント
商人「いらっしゃい!掘り出し物だらけよ、見てちょうだい」
ガイ「……」
ルーク「ガイ、どうしたんだよ?」
ガイ「いや…音機関反応がするな、と」
ナタリア「まあ!ガイには音機関の声が聞こえますの!?」
ジェイド「ガイというのは世を忍ぶ仮の姿、実は彼こそが音機関の守護者」
アニス「音機関王ガイカイザーなのです!」
ナタリア「まあ!どうして一言言ってくれませんでしたの!」

ガイ「……悪かった悪かった。音盤を見つけたんだよ、ほら」
ルーク「お、本当だ!こんなとこに最後の一枚があったのか」
商人「この汚いやつかい?これは昨日潰れた店から拾ってきたんだよ。売れやしないと思ったけど、一応並べておいたんだよね」
ルーク「よし、おばさん。それを買うよ」
商人「……1000000ガルド」
ルーク「…なんだそりゃ!?」
ガイ「足元見られたな」
商人「そりゃそうだよ、最後の一枚とか言ってたじゃないか。ってことは全部揃うんだろう?
    収集物はその筋の人に高値で売れるからね。意地悪で言ってるんじゃないよ、商売の基本さ。で、どうするんだい?」

ルーク「…ジェイド!何とかしろよ!」

ジェイド「ふむ。ではアスターを呼んできて、この市場の所場代を引き上げさせましょう。この店だけでなく全ての店を。
     大変なことになるでしょうね、所場代が1000000ガルドになるんですから」
商人「お、脅そうっていうのかい!」
ジェイド「いえ、交渉の基本です。ありがたいことに私たちは権力持ちですので」

商人「いやなお客だよ…じゃあこうしよう。ただであげる代わりに、ちょっと働いてくれないかい?」
ジェイド「おやすい御用です。さ、ガイ。ルーク。行きなさい」
ルーク&ガイ「!!」
商人「そうと決まればついておいで、坊やたち
ルーク「くそ、ジェイドなんて頼るんじゃなかった…」
ガイ「まったくだ…」

(足腰が立たなくなるほどこき使われる2人)
商人「お疲れさん。それじゃあ約束通りこれをあげるよ」
ジェイド「ありがとうございます」
ナタリア「なるほど…これが音機関王ガイカイザーの仕事なのですわね」
ガイ「…おーい、いつまでもボケ倒すなよ」
ルーク「つーか、俺かんけーねーし…」
・シェリダン、称号ロマンチェイサーイベント
ガイ「ずっと無理をさせてしまってるね」
ノエル「そんなことないです、世界を救うための重要な任務ですし」
ガイ「ははは、真面目だなぁ。ちゃんと息抜きもしないと、キミが潰れちゃいそうでホント心配だよ」
ノエル「ガイさん…」
ガイ「実はノエル、前からキミに話そうと思ってたことがあるんだ」
ノエル「え?」
ガイ「ずっと我慢してたんだけど、もう我慢できないんだよ」
ノエル「え、ガイさん…」

アニス「おおお〜!コクるコクる!」
ルーク「え!マジかよ!」
ナタリア「2人とも、何をなさってるの」
アニス「ああ!ナタリア!」
ナタリア「ルーク…キムラスカ王家に名を連ねる者が何度ものぞき見とは…感心しませんわ!」

ルーク「そんなつもりじゃねえって!」
ガイ「ん?何してんだ、おまえら」
ノエル(赤面)
ルーク「わ、悪い、邪魔するつもりはなかったんだけど」
アニス「もー!ガイ!そんなことよりそこまで言っちゃったんだから、バーンと行けー!」
ガイ「ん、そうだな!よし、ノエル!」
ノエル「は、はい!」
ガイ「アルビオールを操縦させてくれ!頼む!一度でいいんだ!今だけでもいい!もう我慢できないんだよ!」
ノエル「……」
ガイ「…ダメ?」

(整備士の格好に着替えるガイ)
ガイ「なぁ早く行こうぜ!ノエルが操縦させてくれる約束をしてくれたから、俺凄くドキドキしてるんだ」
アニス「まーったくガイったら思わせぶりにも程があるよ」
ガイ「そんなこと言ったって、飛晃艇の操縦は音機関好きには夢のようなことなんだぜ。言い出すまで相当我慢したんだ」
アニス「論点ずれてるし…」
ルーク「んで…ガイ、いつまで整備士の格好してるんだ?」
ガイ「ん?いいだろこの格好、作業着がそのまま操縦士の服として使えるんだぜ!やーシェリダンの職人は分かってるよな〜」
アニス「また論点ずれてる…」
ガイ「さぁさぁ早く行こうぜ!ノエル、よろしく!」
ノエル「……はい」
・シェリダン、鍛冶屋イベント
職人「装備品の素材となるものを持っておれば、何か作ってやろう。もちろんおまえさんにも手伝ってもらうがの」
ルーク「だってさ、ガイ」
ガイ「…まいったね、力仕事は全部俺かよ」
ルーク「いいじゃん。おまえ手先も器用だし」
ガイ「そうだな、おまえのはったり筋肉と違って力もあるしな」
ルーク「はったりとかゆーな!」
職人「では、始めるかの。おまえさんはそこに立つんじゃ」
ルーク「頑張れよ〜、色男〜」
ガイ「…どこでそういう言葉を覚えてくるんだ、まったく」

(2つ目のアイテム作成)
職人「おぉ、来たか若人よ。火は生き物じゃ、わかるな?」
ガイ「わかってるよ。なぁ、見かけだおしのルーク様

ルーク「…るっせーな」

(3つ目のアイテム作成)
職人「待って追ったぞ若人よ。火は生き物というのがわかったな?」
ルーク「ばっちり

ガイ「…おまえなぁ、見え透いた嘘を…」
職人「まあよい、最後の精製に挑戦じゃ。かなりの忍耐が必要じゃぞ」

職人「よくやった!この精製に成功するとは見事の一言じゃ。
    長かった鍛錬もこれで終わりじゃ、おまえさんも立派な武器職人になれるぞ。いつでも来るがよい」

ルーク「よかったな、就職先決まって
ガイ「それも悪くないな」
ルーク「ほ、本気かよ。ペールが怒るぞ」
ガイ「その時はおまえが説得してくれ」
・シェリダン、ルーク橋建設イベント
アストン「おお!待っておったぞ!橋が完成したんじゃよ」
ティア「おめでとうございます」
アストン「ありがとうな、おまえさん達のおかげじゃて」
ルーク「ち、ちげーってば!……じゃなくて、えっと……みんなでってやったんだから、そういうの、もうやめて下さい」
ガイ「相変わらずルークは誉められることに慣れてないな」
ルーク「るせっつーの」
・スキット416、「世界制覇!」
ガイ「驚いたな。ばたばたしてるうちに、世界中を探索してたってことか」
ジェイド「卓上旅行より、直接現地に行く方が有意義だったのではありませんか?」
ガイ「卓上旅行は嘘だって、アンタも気付いてるだろうに…」
ルーク「だけどホント、あちこち言ったよな。俺なんて少し前まで閉じ込められてたのにさ」
ナタリア「…そうでしたわね」
ルーク「世界って広いな。俺、この世界を大切にしたいって思えるようになったよ」

ガイ「…そうか。なら、俺たちもこの世界のためにできることを頑張ろうぜ」
ルーク「だな…世界のためになんて、暑苦しくてダサイけどな。あはは」
ナタリア「あら、そんなことありませんわ。そういう風潮が世界を駄目にするのです」
ガイ「まあ、なんでもいいじゃないか。とにかく世界を回った。期せずしていい観光になったってことだ」
ジェイド「ええ。卓上旅行より実りがあったという話ですね」
ガイ「まだそれを言うのか…ホントイヤミな奴だよアンタは…」
・スキット428〜431、ドクトルマンボ関連スキット

・スキット455〜457、アンチフォンスロット関連スキット
・スキット425、「お騒がせ娘」(アニスの称号がチャイルデッシュ)
アニス「なんか子供っぽいカッコだなぁと思ってたけど、慣れると気にならないね」
ルーク「うん、似合ってんじゃね?」
アニス「あれれれ?もしかしてアニスちゃんの魅力に気づいちゃった?
     うーんどうしようかなぁ。ルークがどうしてもって土下座して頼むなら、お付き合いしてあげないこともないけどなー」
ルーク「あほか」
アニス「わーん!大佐ー!ルークがいじめるよー!」
ジェイド「いいじゃないですか、いつもあなたがいじめてるんですから」
アニス「ぶーぶー。じゃあガイー!」
ガイ「う、うわっ!触るなって!うわわわわ!」
アニス「…こっちもそろそろ慣れてくれていいのにぃ」
・スキット444、「疲れた〜」(ナム孤島到着時)
アニス「うーあー…うーあー…」
ルーク「どうしたアニス?そんなとこに座り込んで」
アニス「あのハシゴ…長すぎぃ〜!!」
ガイ「ははは、しっかりしろよ。この程度で疲れてどうするんだ」
アニス「だって〜、疲れたものは疲れたんだもん。ガイ〜おんぶして〜?」
ガイ「どわーっ!おまえ、こら!やめろ!だ、だ、抱きつくな!誰か〜〜!!」
アニス「あ…忘れてた」
ガイ「た、たすけてくれぇ!!」
・スキット467、「Dr’ジェイド」(ジェイドの称号がドクトルマンボの時)
アニス「大佐、いっそ魔物を解剖しちゃったらどうですか?」
ジェイド「ふむ。生物は専門ではありませんが、この格好ならいけそうな気がしますね」
アニス「光るメス!うなる聴診器!この世の魔物は天才外科医ジェイド・カーティスが解剖する!」
ジェイド「では!手始めにミュウから…」
ミュウ「ボボボボボボボボクですの!?駄目ですの!ボクはおいしくありませんですのぉ!」
ジェイド「いやですねぇ。誰も食べるなんて言ってないのに」
アニス「私がミュウでも逃げますって…大佐、目がマジなんだもん」
・スキット475、「ティアの花嫁修行!?」(ティアが何かの料理をマスターした時)
ガイ「ティア、色々な料理作れるようになったな〜」
ルーク「すっと食事当番させてたら、作れるようにもなるか」
ナタリア「あら、作らせ続けていたというのになんて言い草でしょう」
ティア「構わないわ。誰かがやらないといけないし、それに料理するのは嫌いじゃないから」
ルーク「ふーん…そうなんだ、普通の女の子っぽいな」
ティア「ふぇっ!?あの…あ、あくまでも非常時の訓練の一環として…」
アニス「愛の訓練のため…花嫁修業だよね!」
ティア「ち、違うわ、生きるためには食事を摂らないといけないでしょ?」
ジェイド「いや〜花嫁修業と戦闘訓練を両立するとは…さすがですね」
ティア「両立してません!」
ナタリア「あら、両立できているのではなくて?美味しいですわよこの料理」
ティア「そうじゃなくて…!」
アニス「花嫁修業1本なんだよね!」
ティア「ちがうの、ホントに違うの!」

「にひひひ〜」「またまた〜ご謙遜を」「やぁぁ!ち、違うってば!」「いつでもお嫁に行けますわよぉ」「ナ、ナタリア!」 
「照れなくてもいいのに〜」「ち、ちがっ!」「あやかりたいあやかりたい」「大佐まで!もおぉっ!」
ガイ「…ルーク、そろそろ助けてやったらどうだ?」
ルーク「いいんじゃね?楽しそうだし」
・スキット476、「料理は道具で差が出るもの」(ジェイドの料理熟練度いずれかMAX)
ルーク「ジェイド、意外と器用だよな。いろんな料理作れるようになったし」
ガイ「ま、ジェイドの旦那は小器用だからな」
ナタリア「ほんと、何でもできますのね…少しうらやましいですわ」
アニス「大佐は眼鏡に料理人の力の源が!」
ナタリア「まあ、それは本当ですの!」

ルーク「またやってる…」

ジェイド「はっはっは、嘘とは限りませんよ。この眼鏡には食材の善し悪しを見分ける能力が…」
ルーク「え!まじで!」
ジェイド「あると、料理も美味しくなるかもしれないですね」
ルーク「こんの…」
ガイ「そんな眼鏡あるわけないだろ、気づけルーク」
ジェイド「ですが、この包丁は譜業によってみじん切が大変具合よろしく…」
ガイ「なんだって!?そんな包丁があるなんて!ちょっと見せてくれ!」
ジェイド「できると楽ですねぇ」
ガイ「くく…」










トップに戻る