12月31日



ク オ ン 登 場 !!
神羅フロンティアもいよいよ第一章のキャラが勢揃い、そして一章の最後を飾るのはやはりこの人・四代絶影クオンであります
神羅で代表的なヒロインといえば鎧羅族のポラリス、飛天族のアルマ、そして聖龍族のクオンというぐらいに大注目のキャラで
「えっ?聖龍族にはミヤビちゃんがいる?ああそんな人もいたね(苦笑)」
ミヤビの存在が完全に過去のものとなった人気ヒロインですからね



やはり人気キャラだけあって、戦闘開始時のドアップ顔が可愛いですねぇすごく可愛いですねぇ
このドアップ顔、他のキャラは結構残念な感じに見えることも多いんですが、クオンは抜群にいい感じに見えますね
たぶん全キャラ中一番クオンがいい顔で映ってるんじゃないかな。こりゃ無理にでもクオンをリーダーにしたくなるでぇ



が、そんなクオンもキャラ性能に関してはかなりイミフなことになっております
情け無用の暗殺者でありながら、なぜかゲームではみんなを回復する癒し系キャラにされるという謎調整。
なんで!?なんで回復!?クオンって素顔を見た者は誰一人として生かして帰さない(ただしサイガだけは例外)という
めちゃめちゃ物騒な設定持ちの人じゃないですか、それがなんで癒し系キャラに…どう考えてもおかしいだろ…
たとえば回復技じゃなくて「目前の敵を即死させる技(ただしサイガだけは例外)」とかでよかったんじゃないのかなー
そうすりゃ原作再現の性能だったのに。まあそんな能力だったら確実にチート扱いだろうけど…



ちなみに、クオン以外にも今回の追加でやってきましたよ金のアレックスが。
金色に輝く最終版アレックス…なにげに私はこれでアレックスの全形態コンプしてしまったな…
この間の雑記では「4部族王でアレックスだけ特に思い入れがない」みたいなこと書いてすまんアレックス(えー
なんだかんだ言って、このゲームの部族王では一番アレックスをよく使ってるなー



そんなわけで、せっかくだから組んでみたアレックス&アルマ兄妹チーム。
強いかどうかは置いといて、とりあえず5人並んだこの見た目が美しい。飛天のキラカードは淡い赤背景が綺麗よのー
しかし金アレックスはパーティの真ん中に置くと映えますね。王者の風格が漂っているといいますか。これが飛天王のカリスマか…



・はんぺらです。アサギに稲姫ってついてるのはタダカツの娘だからだでー
 (本多忠勝の娘が稲姫。戦国無双にもいるから結構有名よ)
・稲姫の件ですが、おそらくタダカツのモデルの本多忠勝の娘の事かと・・・
・稲姫アサギに関しては、タダカツの元ネタである本多忠勝の娘の稲姫からそのまま持ってきたからではないでしょうか
・松姫、市姫、稲姫は実在の人物で、前二人は家康の娘、稲姫は忠勝の娘ですから史実にあやかったわけですね。
 ちなみに稲姫は後に家康の養女となります。そういう意味では同じ家康の娘グループで名前がにているのではないかと。

おお…松姫・市姫・稲姫っていうのは元ネタがあって、家康・忠勝の娘だったのか…
みんなよく知ってるなあ、私は全然さっぱりでした。うーん無知で恥ずかしい
しかし松姫(ムジナ)と市姫(モエギ)が実在の娘ってことは、他の実在じゃないスキュレイ・アラクネ・モルガン達ねーちゃんズは
どっか橋の下に捨てられてたのをイエヤスが拾ってきて育てたとかいう
裏設定があったりしてな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



・本名も「あゆみ」なので鮎美ちゃんがイカちゃんに「あゆみ」と呼ばれていると自分がイカちゃんに呼ばれてるみたいですんごく嬉しい

ねたましい…!イカちゃんに名前を呼んでもらえるとかどんだけ幸せ者だよ…
しかし女の人だからまだ許せるけど、全国の悟郎さんとかたけるさんとかは男でありながら
イカちゃんに毎回名前を呼んでもらってるんだなーねたましい…!ねたましすぎる…!



アニメ感想:カードファイト!!ヴァンガード 第23話「運命の出会い」

「へぇー、ここがカードショップPSYかぁ!すげぇレアカードが揃ってる!」

「でも、誰もいないみたいだけど…」

「あのっ、こんにちわー!」

「うん…?僕は店員ではありませんよ」

「え、あ、あの…」

「(つかつか)ようこそカードショップPSYへ。先導アイチ君、それに雀ヶ森レン君」

再放送やらなんやらずいぶん遠回りしましたが、超久々にヴァンガードの感想を書きたいと思います。
前回では確か、アイチ達がチーム男前を撃破して全国への切符を手にしたところで終わったんでしたっけね。
そして今回ですが、以前にも来たこのカードショップPSYへ、アイチ達が遊びにきた場面で始まりますが…



「えっ!?す、雀ヶ森レンって…あの全国チャンプの雀ヶ森レンか!?」

「そう、前回のヴァンガードファイト全国大会で、
 初出場ながら圧倒的強さで優勝した、チームフーファイターのリーダー!」

「な、名前は聞いたことあったけど…」

そんなPSYの店内で出会ったのが、雀ヶ森レンというミステリアスな雰囲気漂うこの男…
なんでもこのレン、ヴァンガードファイトでは国内に敵なしの最強チャンピオンのようで
とんでもない出会いにクソガキさんですら恐縮してしまいます

「さっそくだけど雀ヶ森レン、約束通りヴァンガードファイトの実力を見せてもらうわ」

「ええ、いいですよ」

「あなた達も見ていくといいわ、きっと楽しいファイトになると思うから」

「ラ、ラッキーですよアイチお兄さん!まさかこんなところで全国チャンプの実力を偵察できるなんて!」

「う、うん…!」

そのレンはこれからコーリンと戦う約束をしていたようで、アイチ達も2人のファイトを見物することになります
そういえばコーリンはアイチと戦った時も「あなたどの大会の優勝者?」なんて質問してたっけか
つまりコーリンはいろんな大会の優勝者狩りをするのが趣味なんですかね…まあ、さすがにここでは日本チャンプのレンが勝つと思いますが

「今回使うのはこのデッキよ、私のデッキもあなたとまったく同じ」

「ふうん…確かにプレイヤーの手腕が問われそうだ。
 互いの実力の差が、ハッキリ見えるというわけですね」

ところが今回のファイト、自分のデッキではなくお互いにコーリンが用意したおそろいデッキで勝負するようです
むう…コーリンはアイチ戦でもアイチと同じデッキ使って勝負してましたよね、ミラーマッチの好きなやつだ

「へえ、女性ユニットばかりのデッキですか…(ギラギラ)ふふ…君が切り札になりそうだ…」

(うっ…?な、なんだろう…この感じ…)

そんな今回のデッキは女の子ばかりの萌えデッキ。それを手に取って眺めていたレンは
「女の子いっぱいのデッキ…ふひひ…この娘が切り札になりそう…」
目の色変えてカードとお喋りしながらニヤつくという完全に変質者丸出しの行動を取り始めました
なんだこいつは…これにはさすがのアイチも「なんだろうこのキモい感じ…」
ドン引きしてなんとも言えない気持ちを抱えてしまったようです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ブレザープレジャーズのスキル発動、トップアイドル・フローレスのPOW+2000!
 フローレスでヴァンガードを攻撃!」

ズッバアアアアン!(コーリン:ダメージ4)

「くっ…!」

「君もそこそこやるようですね?でも僕にはかなわない。絶対に」

「こ、これがチャンピオンのファイト…」

「コーリンの手札は2枚、レンは6枚…ずいぶん差がついちゃったね」

「初めて使うデッキなのにね…もちろん、これくらいはやってもらわないと困るのだけど」

そして2人のファイトが始まりますが…レンの実力はあまりに圧倒的、使っているのはコーリンと同じデッキだというのに
みるみるコーリンとの差を広げていくばかりです。これがチャンプの実力ということか…

ちなみに今回出てきたブレザープレジャーズ、こいつらは見た感じ人間の3人組アイドルユニットなんですが
実は人魚なので足の先っぽだけ魚になっているというヘンテコなカードであります
なんで足の先っぽだけ…ふつう人魚って言ったら下半身全部が魚だろ!
人間と同じふとももがあり、わざわざニーソまで履いているというのに足の先っぽだけ魚…
これデザインした人はそんなにニーソが好きだったのだろうか…(えー
あと名前の響きがなんかブラジャーブラジャーズって感じでちょっとエロい:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

 

それともうひとつ、やはり今回登場したカードトップアイドル・フローレスについて。
これについてはカードデザインを担当した人に注目ですね。この絵柄を見れば、分かる人にはすぐ分かると思いますが
アイマスの版権絵をよく任されている杏仁豆腐さんという人が描いてます。こいつはアイマス好きなら4枚積み必須やでハニー

「ターン終了…!」

「クス…いいですねぇその目…しかし、残念ながら僕を倒すことはできない。
 ファイナルターン!!」

「えっ…!?ま、まさか…!」

って、この劣勢でも強気でファイト続行するコーリンでしたが、なんとそこでのファイナルターンを宣告するレン!
これはカイ君がいつもやっている恒例のパフォーマンス…まさかレンがそれをやるとは思わず、アイチもかなり戸惑っております
やはりカイ君は、単なる地元じゃ負け知らずのファイターというだけではなく、全国チャンプに通じる何かがあるということか?

ズッバアアアアン!(コーリン:ダメージ6)

「う…ぐっ…!私の…負けだ…!」

「ね?言ったとおりでしょう。僕には見えるんですよ…全てがね」

「す、すごい…パワー2000しかないブレザープレジャーズで、ピッタリ攻撃が通って…
 (キィンキィン)うっ…!?な、なんだ…凄く頭が…重い…!」

そんなわけで、最後までコーリンを完全に圧倒したまま勝負を決めてしまったレン。
その様子に感心するしかないアイチでしたが、そんなレンの姿を見ているうちに謎の精神的プレッシャーに襲われてしまいます。
これは…どう見てもアイチがニュータイプ的な何かに目覚めかけているとしか…
レンの「僕にはすべてが見えている」発言といい、その能力に完全に覚醒しているのがレンということでしょうか。次回に続く!

(C)ヴァンガードプロジェクト/テレビ愛知


12月25日



きましたぞぉー!4部族王がついにきましたぞぉー!!
ヒャッホウウウウウウウウウばんざーいばんざーい!ついに神羅一章の4部族王が俺の下に集結する時が!
やはり部族王は4人揃うと違うなぁ、見てくださいよこの美しき勝利画面を!
神羅にどっぷり浸かってる身からすると、やっぱり4部族王は特別なキャラですからねー
コンプしてパーティ組むと自然に顔がにやけてしまいますねぇ、まったく部族王は最高だぜ

やっぱり神羅の男性キャラでは
この最初のサイガが一番かっこいいと思うんですよねー

シリーズを重ねた今でもそれは変わらないというか
神羅の主人公といえばサイガという
特別な思い入れもやっぱりありますしね
エドガーもいいですよねー
なんかいかにも暴れん坊って感じで
戦う事しか頭にないのが一目で分かるっていうか
攻撃特化なスペックもそういう性格が出てますよねー

あとこのポーズはサイガと対になってるのかな?
エドガーは最初サイガのライバルとして
出てきた男でしたし、
それがデザインにも取り入れられたのかもしれません
一章といえばやはりポラリスですよねー
この時は多少男っぽいポーズと表情ですが
よく見てみればちゃんとリボンつけてたり
股からは白スクが見えてたりと
微妙に女の子してるのがポイントでしょうか
アレックスは…そうだなー
アレックスは…何かあったかなー
んーアレックスは…んー…アレックスはんー(えー





アニメ感想:イナズマイレブン 第121話「世界一へ!11の言葉!」

「やっぱりここにいたか」

「ん?おお、豪炎寺」

「お前と話したくてな…お前がいなければ、俺は2度とボールを蹴ることはなかった。お前がサッカーを
 やっていたから、みんなが集まってきた…サッカー部、よかったな。初めは7人で始まったんだったな…」

「ああ、でも最初は俺だけ」

「…?」

「染岡と半田が入部するまで、雷門中サッカー部は俺ひとりだったんだ。マネージャーで秋はいたけどな」

さて今回のイナズマですが、円堂と豪炎寺が2人で夜の語らいをしている場面で始まります。
明日はいよいよコトアール代表との世界大会決勝…その決戦前夜に、今までのサッカー人生を振り返っているようですね
全ての始まりだった雷門中サッカー部も、最初の最初は円堂一人だけというゼロからのスタート…
そこへ最初にやってきたのがマネージャーの秋だったようですが…

「あの頃は部員も全然集まらなくってさ…」

『じゃあーん!』

『おお木野、なんだそれ?』

『”部員求む”!このポスターをコピーして学校中に貼るの、いい考えでしょ?』

そしてここからは円堂の回想シーンが始まります。秋との二人三脚を続けながら、どうにかして部員を増やそうと
毎日頭を悩ませていた懐かしい日々…って、こうして見ると秋って本当円堂の正妻ポジションだよなー
お嬢派の俺から見ても、なぜ秋が円堂の嫁リストから除外されたのか不思議なくらいだぜ…
あとこの時期の円堂って、やっぱり秋のこと「木野」って呼んでるんですね。エイリア編に入って急にだよなー「秋」って呼び始めたの

『うーん…せっかく作った部員募集のポスター、全然効果ないね…』

『大丈夫だよ、まだまだ始まったばっかりなんだからさ!』

『でも、円堂くんだって1人でできる練習は限られてるでしょ?どうしたら部員増えるのかな…』

『(ガラガラ)にゅ、入部希望…なんだけど』

『えっ!?』

『ホ、ホントか!?大歓迎だよ、入って入って!サッカー好きなんだ!?』

『あ、ああ、一応…小さい頃からクラブは入ってたし』

『俺も…ただ、ここお前1人だったし、なんだか入りにくくてさ…』

『2人とも1年だよね、なんだか見覚えあるもん!』

『1年!?そっかぁ、よろしくな!俺は円堂守!』

『染岡だ、染岡竜吾』

『俺は半田真一』

『よぉーし!さっそく練習、やろうぜ!!』

そんなわけで部員の募集を続けた結果、最初にやってきたのが染岡さんと半田の2人でした。
そうだったのか…円堂と一番つきあい長い選手が、実はこの2人っていうのは結構意外だったなあ
というか半田はこれほど重要なポジションにいながらなぜあんな扱いで終わってしまったのか…(えー
普通なら風丸あたりの立ち位置に半田がくるはずだろ!それとも「フィディオがいるからそれで我慢しろ」とでもいうのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「とは言うものの、あの頃は場所もなくてまともに練習できなくってさ…
 1年生の間は3人だけで終わっちゃったんだ。でも俺達が2年生になった春、新入生の壁山たちが入ってきた…!
 最初はみんな『やるぜ!』って感じだった、みんなサッカーが好きでやる気満々だった…!
 相変わらず練習するところもなくて、7人だけじゃ試合もできなかったけど…
 それでもみんな辞めなかった!だから今があるんだ!」

しかし3人揃ったものの、ちっぽけな同好会のような扱いでまともな練習ができない日々。
その後新入生4人が入ってきて7人になりますが、人数不足は解消されずに大した活動はできなかったと…
うーん…しかし私はやっぱりこの初期雷門イレブンの雰囲気が一番好きだなぁ
強キャラもイケメンも全然いないメンバーではありますが、それが逆に「みんなで頑張ろう」っていうチームの絆を感じさせるっていうか…

いつだったか土門が言っていた言葉がありましたね、「一之瀬はどんどん自分の先を行ってしまうけど円堂は隣を走ってくれる」って。
そういう風に初期雷門イレブンには、チーム一丸となってみんな一緒に走り続けるような雰囲気があるんだよな…

「おっ?吹雪、なんだお前もかよ」

「うん!なんだかジッとしていられなくってね、もっと強くなりたくて…今日のキャプテンみたいに!」

「ああ…!」

って、豪炎寺と円堂が話している一方で、ここにも夜中にゾロゾロ集まってきた人達が。
そこには吹雪や染岡さんなどなど、多くの仲間達が…みんな明日のことで落ち着かなくて体を動かしにきたようです

ただ「今日の円堂みたいに強くなりたい」って、前回やったフィディオ達との特訓のことを言ってるんですよね?
あれで円堂って何かレベルアップしたかな…それどころか
「自分の力を信じる心…迷わない自信!うおおおおーーっ!」
「行くぞ守!オーディンソード!!」
「ガン!シャン!ぐわーー!!」って
最後までダメなままフィディオにぶっ飛ばされて終わったじゃないですかァーー!!(えー

「キャプテンはまたひとつ強くなった…ノートの言葉を自分の力に変えたんだ!”マヨワナイジシン”…」

「そうだね、どう決勝に臨んでいくか…あの笑顔が答えだったんじゃないかな」

「ゴッドキャッチの完成にとらわれていては、決勝を戦えない。円堂はそれに気づいたんだ」

「それが”マヨワナイジシン”か…!」

え…ちょ、えええええ!?おいおい…さっきも言った通り、フィディオの特訓では技が全然完成せずにボロクソで終わった円堂でしたが
「完成しなくても笑顔だから円堂さんは凄いです!」
マヨワナイジシン身につけたから円堂さんは凄いです!」
口々にベタ褒めしまくる一同。いやお前らさぁ!いくらなんでもあれ誉めるっておかしいだろ!
円堂信者なのもいい加減にしろよ!あのザマで「円堂さんは凄い!」に持っていくのは無理がありすぎるだろ…

「きっとみんなにも、あのノートから心に響く言葉があるよ!それに気づいた時、僕たちはもっと強くなれる!」

「吹雪…お前にとって、響く言葉はあったのか?」

「うん…!心のその7、もらったよ!”ユルスツヨサ”…僕はずっと完璧という言葉にとらわれて、
 
それが出来ない自分を許せなかった…でもみんなのおかげで、強さも弱さも僕自身なんだと気づいたんだ!」

「ユルスツヨサか…」

「あのノートは、きっと自分自身を見つめ直すためのものなんだ!
 自分が分かれば、心の奥底に眠っていた力が引き出せる…
 僕にとってその力は、心のその7”ユルスツヨサ”なんだ!」

そして最後に「俺もユルスツヨサを身につけたぜ!」とみんなの前で宣言する吹雪。
お、おいおいそんな「ユルスツヨサとったー」みたいなテキトーな扱いでいいのかよ!(えー
早いもの勝ちみたいなもんじゃねえか!うーん…ずいぶんいきなり言い出したもんだな吹雪のやつ…
しかし円堂に続いて吹雪の言葉も用意してあったということは、やっぱりあの11の言葉ってスタメン11人それぞれに
当てはまるってことでしょうか?その中に染岡さんは入れるのだろうか…次回に続く!

(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京


12月22日

■神羅万象チョコ 七天の覇者・第3弾ストーリー感想

この間に引き続いて今日もちょいちょいと七天の覇者の感想を書いていきたいと思います。
主に書ききれなかったストーリー面についてですね。

 

パワー30(SS)

パワー30(SS)

 

「生きていたのかイエヤス!」
「老いたなゼノン!」

まず代表的なバトルと言えばゼノン様vsイエヤスの頂上決戦。両者完全に互角のようで決着はまだついていないようです
それにしても、老いただの衰えただの散々言われていながらいまだにポテンシャルSSのゼノン様ハンパねえ
これだけ老いててまだ伸びしろがあるってことかよ!イヅナママでさえSなのに…
それにしても、ゼノン様とイエヤス・イヅナは同年代のキャラなはずなのに
なんでゼノン様だけが老いてイエヤスやイヅナは昔のまんまなんですかね?
うーん…実は同年代のようでゼノン様だけずっと早くに生まれてたとか…まあその辺は気にするだけ無駄かなー:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

 

パワー28(SS)

パワー28(S)

 

「久しいなザイン!うぬと相まみえる日を待ち焦がれていたぞ!」
「私もだよマダラ!今日こそ決着をつけてやる!」

そしてこちらも幹部同士のライバル対決・ザインvsハンゾウであります。
どうやらこの2人にも古くからの因縁があるようですが…ただ、イエヤスはゼノン様に対して完全に憎悪だけをぶつけてるという感じですが
この2人は敵でありながらどこか親しげというか、いい意味でライバル関係を築いているようですね
まあライバルと言うよりホモと言った方が近いかもしれませんが(えー
だって「うぬと相まみえる日を待ち焦がれていたぞ…(性的な意味で)」「私もだよマダラ…(性的な意味で)」とか
いきなりこんなことを言い出す連中ですよ!?ハンゾウ×ザインこれはアリね…

 

パワー29(SS)

パワー26(SS)

パワー17(A)

 

「我こそは光を飲み込む闇のオロチ、本蛇タダカツなり!」
「七天大武会は潰させない!隠神刑部は私が倒す!」
「お供します!たとえ地獄の果てまでも!」

さて、これまでの2戦は因縁のライバル対決が続いてきましたが、
ルーグさんはというと特に何の関係もない強キャラとぶつかるハメになってしまいました。(えー
それもパワー29の超絶バケモノが相手とは、かなりの貧乏クジであります。まあデヒテラも一緒なのでなんとか戦えてるみたいですけどね

というかルーグ自身の戦闘力も相当なもんですね、今回は鎧をモードチェンジしての戦いですが、まさかパワー26まで伸びるとは…
もともとここまでの実力があるってことは、前回タケチヨと試合をしたのがルーグだったなら
「タケチヨが強そうな化け物に変わったが別にこいつを倒してもいいのだろう?」って
タケチヨと普通にやり合ってたってことですよ

そう考えると凄いねこの男は…サイは仲間の力を借りてパワーアップしてるけど、ルーグは自分だけの力で戦ってこれだもんなー

ちなみに前回のルーグの鎧は防御力重視、今回の鎧はスピード重視ということのようですが
これまでの形態をガンダムAGE風に言うとしたら



普通の状態
AGE-1ノーマル

防御力重視
AGE-1タイタス

スピード重視
AGE-1スパロー

 

とかまあこんな感じでしょうか(えー  つまりルーグの必殺技・ドルドナストライクというのは、
普通の槍を高速回転させることで貫通力を増したドッズランサーなのじゃああああ!!
あ、タイタスとかスパローとかよく分からない人はマルチタイプ、パワータイプ、スカイタイプとか
マイティフォーム、タイタンフォーム、ドラゴンフォームとか好きなように覚えてください:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

 

パワー18(A)

パワー15(A)

パワー11(B)

パワー10(B)

パワー18(S)

 

「ギョギョギョ!この程度でベストエイトとは、七天大武会の程度が知れるわ!」
「おのれ!おのれ〜!!」

そしてここからは敵武将たちの無双シーンが始まります。まずは大蝦ナオマサから。
こいつは真っ先にトリロバイトスをタイマンで撃破し、その後さらにスコピノス・クラーゲンとザコどもを立て続けに撃破。
「どいつもこいつもよえーなー(笑)あのカヌキとかいう女は多少はマシか?」と調子に乗っていたわけですが

「あの女を貴様のような醜悪な男にやらせるわけにはイカンのだよ…
 貴様の醜さこそ敗因と知れ!!」

なんとそこに現れたのが前回カヌキと戦ったキリク。「あの女に近寄るなクズ野郎」とナオマサに戦いを挑み、軽くぶっ飛ばしてしまったという…
すげーなキリクさん…パワーが同じ18のナオマサを完全に圧倒するとは、これがポテンシャルSの格の違いというやつか
「数字は同じパワー18でも…見てくれだけのポテンシャルAと違い私たちSは…
 鍛え方が違う!精魂が違う!理想が違う!決意が違う!」ということか…(えー

 

パワー17(A)

パワー14(A)

パワー15(A)

パワー17(A)

 

「カカカカカッ!強そうなのは外見だけか?虚仮おどしも甚だしいぞ!」
「すまないビルドル…ふがいない俺を許してくれ…」

そして今度はヤスマサ無双。さっきのナオマサと同じように、まずはバージェラをコテンパンにしたヤスマサは
続けざまにフレイムクロウをも倒してしまいますが…次の標的をルーグに定めたのが運の尽きでした

「その汚らわしい手でルーグ様に触れられると思ったか?
 ルーグ様が許しても私が許さない!!」

なんとそこへ即座にすっ飛んできたのがデヒテラ。「ルーグ様に近づくなオラー!!」といきなりヤスマサにケンカを売り
ズタズタに叩きのめしてしまったという…お、おいおい…さっきのキリクはポテンシャルで勝ってたけど
あんたはポテンシャルもパワーも完全に互角じゃねーか!どういうことだよ!
どっちもパワー17でポテンシャルAなのに…よく分からんがルーグが絡むとデヒテラは異常に強くなるということか…
なにせタダカツとも戦ってるくらいだしな…おぉこわいこわい

 

パワー16(A)

パワー13(B)

パワー13(B)

パワー7(C)

パワー12(A)

 

パワー13(A)

パワー12(S)

「ウホホー!ワシに狙われたのが運の尽き、貴様も所詮は張り子の虎よ!」
「クゥ〜ン…」

続いてはチュウジ無双ですね、いきなり「ウホホー!」と頭の悪そうな雄叫びを上げているチュウジではありますが
その実力は本物のようで刑部の中でも撃破数ナンバーワンであります。まずはワンフーを軽くひねったところで
続いて現れたタオロンもたやすく撃破。その後もグリズラー、リーボックとまるで寄せ付けずにガンガン倒しまくったようで…

「俺様が守ってやるから安心しろよな、メルト!」

が、しかしそんなチュウジの前に立ちはだかったのがまさかのギギ&メルト。
パワーではワンフーやリーボックと全然変わらない2人ではありますが、
そこは愛の力による結束で見事にチュウジを撃退してしまったという…マジか…
というかさっきのキリクやデヒテラもそうだけど結局は愛のパワーが最強ということなんだろうか
みんな実力では足りないところを愛のパワーで補って…

 

パワー17(A)

パワー12(A)

パワー18(S)

 

「ワシが畏賀忍最強だと証明してやる!ワシこそ頭領に相応しいのだ!」

そして無双シリーズも4人目、タンバの登場であります。
しかし誰と戦ったとか以前に、このジジイのセリフ見るととんでもないこと言ってますね
「ワシが畏賀忍最強」=ハンゾウより強い  「ワシこそ頭領に相応しい」=ハンゾウさっさと頭領やめろ
パワー17の分際でなぜハンゾウより格上だと錯覚してしまったのか(えー
こ、このもうろくジジイ…いくらなんでもお前がハンゾウより格上はねーよ!パワー28のハンゾウに一体どう勝つつもりでいるんだよ!


(C)板垣恵介/秋田書店

だが現在の私は
烈海王にだって勝てる!!

まるで調子こいちゃった時の鎬昂昇を見ているようです
ボルトさんといい刑部の連中はこんなんばかりか…

しかしタンバの戦績を見てみるとかなり微妙です、とりあえずアレイザーを倒したまではいいものの
その後はパワー18のライヤさんと遭遇してあっさり瞬殺されるという有り様。お、おいおいお前…
パワー18に手も足も出ないくせにどうやってパワー28に勝つ気でいたんだよ!!

しかも今度は愛の力とか使う必要もなく簡単に殴り倒されて終了とか…
こんなしょぼい戦績で終わりなのかよ!どうやら本当にただのもうろくジジイだったようだ…

 

パワー14(B)

パワー13(B)

パワー12(B)

パワー17(S)

パワー20(SS)

 

「我が舞を見よ!夢見心地で死ねるとはある意味幸福じゃのう!」
「我が呪術が恐ろしかろう?このまま鏡に閉じ込めてくれるわ!」
「貴様には死相が出ておるぞ!我が占いは絶対なのじゃ!」

さて、無双シリーズが続く中でちょっとここでは趣向が変わって陰陽師どものスーパーレイプタイムであります(えー
一人一人では大した実力を持たない陰陽師ですが、こいつらは徒党を組んで行動しているようで
なんと3人がかりでカヌキをレイプしまくるという大それたことをやらかしてしまいます
というかカヌキはさっきもナオマサに狙われてたし、やけに標的にされまくって色々大変だな…

「退屈な踊りだ…さっさと退場させてやる!」

と、そんなカヌキのピンチに登場したのが我らが主人公サイ。
やってくるなり変態レイプ魔どもをバッタバッタとなぎ倒し、見事にカヌキを救出したという…
まあ1人1人では大したことない連中だし、数の有利さえなければただの変態でしかなかったか…(えー

ちなみにこの後カヌキは「キャアーサイ様ァー!!」とサイにゾッコンLOVEになって契約を結ぶことになります

 

パワー16(A)

パワー8(B)

パワー9(B)

パワー8(B)

パワー8(B)

 

「弱者をいたぶる趣味はない…死にたくなければ早々に立ち去れい!」

そしてこの男が無双シリーズ最後の一人、ナガトであります。
それにしてもナガトは他の刑部とは少々毛色が違うみたいですね、どの辺がというと弱い者いじめをする趣味はないという…
チュウジなんかはザコ相手に「ウホホー!」と大喜びして狩りまくってましたが
ナガトはそういうスカタンどもとは違うようです、それなりに戦士のプライドがある奴なのね

そんなナガトが最初に目をつけたのは迅雷忍者コウライ。「あっ忍者がいるじゃないですかー!やったー!!」
同じ忍者ということでナガトも腕試しをしたくなったようです。しかし2人の一騎討ち中に「刑部がこんなとこで何してるわけ?死ねー!」
乱入してきた空気読めない男が一人。誰かと思えば疾風武人ナルニードです
ナルニードこいつ…確か第1弾の時も、デヒテラ相手にコウライと2人がかりで攻撃するとかいう卑怯な真似やってたっけな…
1対1の勝負を無視して2人がかりとか女1人を相手に2人がかりとかどんだけ恥知らずだよこの男(えー

しかし、2人で戦ったところでしょせんはパワー8と9、ナガトの相手にならずあっさり倒されてしまいます
「何こいつ忍者なのに弱い…」とがっかりムードのナガトでしたが、そこに姿を現したのがヒビキ&ハリマコンビでした。
ただ、こいつらもやっぱりパワー8のザコ…もうザコはお腹いっぱいのナガトは「戦う気ないから帰っていいよ」と見逃します
ところが、ナガトの話を聞かずに戦いを仕掛けてくるヒビキ&ハリマ。やむなくそれに応戦するナガトでしたが…

 

パワー25(SS)

 

「さすがはサイ!君ならきっと来てくれるって信じてたよー!」

そこに超パワーアップしたチート野郎登場。なんと五行の力に目覚めたサイが突然の参戦であります
そう、ヒビキとハリマは最初から自分たちが勝つ気などなく、テレパシーでサイに助けを求めながら足止めしていただけだったという…
なんていうかナガトが不憫だろこの結末は…それなりに骨のある奴と戦いたいだけだったのに、ひたすらザコしか出てこないわ
そうかと思えば強すぎチート野郎が出てきて一瞬でボコられるわ…ナガトはクジ運が悪すぎたんや…

パワー19(A) パワー20(SS)

「アタシは昔からアンタの事が気に入らなかったんだよ!」
「”恐れていた”の間違いでしょう?お姉様」

そしてここからのバトルは刑部同士の姉妹対決へ…そう、ムジナvsモルガンの戦いであります
どうやら昔から自分がポテンシャルAしかないのを気にしてたらしいモルガンは、
妹ムジナの才能を恐れて、自分より弱いうちに始末してしまおうと暗殺を企んだという…

しかし悲しいかな、すでにムジナのパワーはモルを超えてしまっていました
結局返り討ちにされてボロクソにやられてしまうモル。ちっぽけな自尊心すらも守れなかったという哀れな結果になってしまいました

パワー22(S)

パワー20(SS)

パワー15(A)

「まさかモルを倒すとはねぇ…だがその2つの神具だけで俺に勝てるかな!?」

がしかし、ムジナの受難はこれだけでは終わりません。「うわームジナがトチ狂ってモルを襲いやがったわー裏切り者だわー」などと
デタラメを言い出し、ムジナを刑部の敵に仕立て上げてしまった次女アラクネ。
ムジナは弁解するような暇も与えてもらえず、またまた姉との戦いを強いられてしまったという…

というか「その2つの神具だけで俺に勝てるかな!?」って言ってますけど、ムジナの持つ太陽剣アマテラスは
パワー25の天照神龍エメルカムイを使役できる剣なんですがね…
「2つだけで勝てるかな!?」どころか1つあればアラクネごとき軽くブチ殺せるぐらいに凄い神具なんですがね…
うん、まあ、さすがにムジナも姉にいきなり裏切り者呼ばわりされて混乱しちゃったんでしょう、
なのでついうっかりカムイを呼び出すのを忘れてしまったと…うっかりじゃ仕方ないな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「それだけじゃない!仲間ならここにもいるよ!」

って、アラクネにいいようにやられるムジナを助けに現れたのがこの瞬迅剣舞ユーナでした。
ユーナは第1弾でムジナと対戦した仲ですから、そのピンチを見過ごせなかったってことでしょうか
ともかくユーナの助力のおかげでムジナはアラクネを撃退でき、これでようやくホッと一息という感じですが…

パワー23(S)

パワー20(SS)

パワー15(A)

パワー30(S)

デデーン。一難去ってまた一難。アラクネの次は長女のスキュレイまでムジナ襲撃に現れてしまいます
もうさすがに激戦続きで戦う力の残っていないムジナは、ユーナともどもボコスカにやられるばかり…
うーん、パワー23の相手ならまだエメルカムイ出せば倒せるレベルではありますが、
ムジナもさすがに疲れちゃってそれどころじゃないんでしょうな…疲れちゃったならしょうがないな…(えー

「妹の躾け中に邪魔をするとは…やはり狐は無粋でいけませんね…礼儀を知らない!」
「悪いな、こっちもその娘に用があるのだよ!」

って、ところがそんなムジナのピンチにまさかの最強ママンが助っ人に登場。
パワー30というデタラメな強さを持つイヅナママは、瞬く間にスキュレイをブチのめしてムジナを助け出してしまったという…
いやーこれ、「狐は無粋でいけませんね…」とか余裕ぶってますが、スキュレイからしたら相当ビックリしたんじゃないでしょうか

ガンダムで言うならゲルググが妹のドムをいじめて調子乗ってたら
いきなりそこにGP03デンドロビウムが突っ込んできて吹っ飛ばされた的な。
いやー…デンドロビウムには勝てねーわ、ゲルググじゃあデンドロビウムには勝てねーわー…

パワー26(SS)

パワー26(SS)

「食らえ!これが父様の得意技だ!!」
「…阿修羅神剣だと!?不動鬼神だけでなく六道鬼神の技まで…
 一体お前は何なんだーッ!!」

そしてこれが今回のラストバトル、サイvsドウマンの決戦であります
さっきカヌキとの契約でパワー25になったサイではありますが、ドウマンと戦うにはそれでは足りないと思ったのか
さらに奥の手を使ってのパワーアップを試みたようですね。それがこの仲間の武器を借りての六刀流・阿修羅神拳だったという…

それを見たドウマンが鼻水まき散らしながら叫んでいるのが「伝説の六道鬼神の技じゃないですかァー!!」というセリフ…
ここで出てきた六道鬼神というのは、前作に出てきたカイの相棒・リュウキのことであります。
カイの母親は不動鬼神と呼ばれてましたが、相棒のリュウキも六道鬼神という有名人だったみたいですねえ

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そしてサイの六刀流形態…これは前作でカイが最終決戦に向かった時の六刀流に生き写しであります
あの時もカイは仲間から武器を借りてこの状態になったんでしたっけね…
それにサイ自身が「これが父様の技だ!」と言ってるように技の名前も一緒です、阿修羅神拳・アフラマズダ。
前作を知ってる人間からするといろいろ感慨深いなぁ…ただ、パワーを比べるとカイが25、サイが26と
息子の方が1多いのが生意気だなって気はしますがね(えー

パワー30(SS)

パワー12(S)

パワー28(SS)

「クハハハハハ!!これならどうだねサイ君!
 五行の全てを扱えるのは君だけではないのだよ!」

そんなわけでサイとドウマンはお互いパワー26同士の戦いとなったわけですが、
五行の属性すべてを操り、伝説の不動神剣を操り、さらに伝説の阿修羅神拳まで使ってくるサイ
に対して
「なんなんですかチミはー!!」と小便まき散らしながらテンパりまくってしまったドウマンは、
とうとう禁断の怪物化の術を使ってしまいます

その姿がこれ、まるでデスピサロのようなモンスターと化してしまったドウマン。
五行の力も扱えるようになったようですが、その分リスクも大きく仲間の陰陽師をバンバン食らいまくって
モンスターとなったその体も時間が経つほど崩壊していく
ようです。
あぁ…完全にこう自滅型のパワーアップってわけですな、
というかもともとパワー26同士で互角だったのになぜこうもテンパりまくってしまったのか…(えー

「すまないメルト…お前とはずっと対等でいたかったのに…」
「いいんだ!ボク今すごく嬉しいんだよ!」

そんな中、怪物化したドウマンと戦うためにサイの取った行動がこれ、メルトとの契約であります
メルトはサイと同じ白面九尾属性のために、契約を交わすことでサイの九尾パワーもさらに増幅されたという…
しかしメルトとサイは昔からの親友同士だったので、契約なんて関係に縛られるのに抵抗があったみたいですね


(C)介錯/角川書店

いいのかメルト?
もう戻れなくなる…

つまりこういう事だったのか…(えー
高濃度やおい領域によるホモンザムバーストでサイの力をアップさせるとは…まったくやおいの力は最強やでぇ…


12月21日

気がついたら今日はもうイカちゃん2期BD1巻発売日じゃないですか!
も、もうそんな時期なのか…というかBDの店舗別特典がどんな絵柄かいまだに発表されてないじゃないですか!
1期の時は発売日の遥か前に告知されてたというのに、一体どういうことですか!?俺にBDを買うなというのか!?
とか思ってたら1日前にきてたああああああああ遅いわあああああああああ
遅いんじゃああああああああなんで今さら!発売日の1日前になって告知ってギリギリすぎやしませんか!?
いやまあ、これほどサイトの更新遅らせてる俺が他人に遅い遅いと文句言うのもアレだなという気もしますが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

それはそれとして、特典の絵柄を見てみるととらのあなあああああうわああああああ!!
と、と、とらのあながあぁぁぁぁぁあぁぁほああぁあぁぁああああ
こいつは凄いのが来たもんだ…おそらく今までのイカちゃん版権イラストで一番エロいんじゃないでしょうか

イカちゃんのエロ絵と言えばもはやファンにとっては禁忌も同然ではありますが
最近ね…ちょっとぐらいならいいかなと思えてきちゃったんですよね…なんというか18禁レベルのエロは許されませんが
少年誌レベルのお色気なら許せる!お色気は許せるのだ!(えー
というわけでとらのあな特典に関して言うならこいつは買いだな!あぁ…でもHMVの制服ヘソ出しイカちゃんも捨てがたいよなぁ…
イカちゃんは普段水着を服の下に着てるから、ヘソを拝めるなんてこんな貴重なことはないわけだしなぁ…

というかそれとは別にディオメディアで買うと、各巻ごとに別々の特典がついてくるという仕様になってるんですね
か…各巻ごとに…だと…?全巻買ってひとつだけもらえるHMVやとらのあなと違って、1巻ごとに毎回特典がもらえるだと…?
どうすりゃいいんだよ…俺にイカちゃんBD3セット買えって言うのか…(えー
マジで決められないんだが…このままだと本当に3セット買うハメになりそうだ…一体どうすれば…


12月18日

■神羅万象チョコ 七天の覇者・第3弾


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おひさしぶりの七天の覇者第3弾。神羅フロンティアがすでに始動してるだけあって、
今回のカードには見覚えのある人が多いんじゃないでしょうか

とりあえず3弾のストーリーなんですが、

・前回トーナメントの最中に暗黒大将軍と化したタケチヨは、その後さらに変身を遂げついに真の姿を現すこととなった。

→その名は聖異大将軍イエヤス。イエヤスはかつて、魂獣界の覇権を巡ってゼノン相手に大戦争を起こしたことがあり、
  その時ゼノンに敗れ去ったことを今でも恨んでいるのだった。

→そしてイエヤスの下に集結した隠神形部の大軍団は、ゼノンの抹殺と魂獣界を侵略するために
  大武会の人間を次々に襲い始めたのだった。

と、まあこんなところですね。簡単に言うなら侵略!イエヤス娘でゲソという感じでしょうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ともかく今回の話の大半は、デタラメに強い隠神形部の猛者たちに大武会の参加者がバタバタやられていくという内容で、
誰と誰がどう戦ったかということも細かく語られています。まあそれを説明すると長くなるので、それはまた明日にでも話しましょう


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まあしかし今回登場した刑部軍団の多いこと。さっきから私が貼ってる画像は全部これ隠神刑部のキャラのカードですよ
シルバーカードは100%全員が刑部、ノーマルカードもほとんど全員が刑部と
これほど敵キャラで埋め尽くされた弾というのは初めてなんじゃないでしょうか、いくらなんでも多すぎだ
あ、でも貼ったカードの中でもチャラ男は違いますよチャラ男は。こいつは単に逃げ惑ってる一般人なだけで、特に刑部と関係ないので…
しかしこんな奴ぐらいしか刑部以外のカードが出てこないってのもすげーな


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そして今回のホロカードがこちら。さすがにホロともなると刑部以外の人達もチラホラ出てきましたね
白面五行童子サイは、カヌキと契約して青龍の力を得たサイの姿。
これで朱雀・玄武・麒麟・白虎・青龍と五行すべての属性が揃いましたねえ
そのせいかこのサイにはスーパーレア版も存在しており、五行のシンボルが青く浮かび上がっている仕様になってますね
天照水滸ムジナは、太陽剣・水滸剣という2本の神具を装備したムジナの姿。
聖異大将軍イエヤス
は、さっきも言ったように刑部軍団を率いるボスキャラであります
魂獣大帝ゼノン
は、イエヤスの挑戦を受け出陣の決意を固めたゼノン様。
煌天王神ルーグ
は、タダカツとの戦いに向けてモードチェンジしたルーグの姿。
武神将軍 大蛇タダカツ、幻朧魔忍 摩陀羅ハンゾウ
は、イエヤスの配下の中でも飛び抜けて強力な力を持った大幹部の2人。
天空審判ザイン
は、ハンゾウとの戦いに向かったザインの姿。
黄玉輝神アガート
は、闇堕ちしたボルトとの戦いに向かったアガートの姿ですね

まずここで気になるのは、太陽剣と水滸剣という2本の剣を持ち出してきたムジナのことでしょうか。
実はこの2つの剣、前作ゼクスファクターに登場したもので、ある2人のキャラが使ってたんですよ

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それがこの太陽王子カナト、水鏡のケンケンであります
まさかこの2人がこんなところで出てくるとは…2人のカード裏を見てみると書いてあるんですよね、太陽剣アマテラスと水滸剣ヒルコって。
それにデザインも、ムジナが持ってるのと比べてまったく同じです。ムジナは一体どういう経緯でこれを手に入れたんだ…?

あと天照水滸ムジナっていう名前も、カナトの魂獣である天照神龍エメルカムイとの関連性を想起させるというか…
今のムジナはその気になればエメルカムイも使役できるんでしょうか?まあ太陽剣を持ってるんだから出来て当然だとは思いますが
ああ、それにしても天照神龍エメルカムイ…自分で書いておいてなんですが、こいつの名前を見ていると
太陽神龍ライジング・アポロドラゴンを思い出して切なくなってくるぜ…(えー

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あとアガートの項でちょっと書きましたが、闇堕ちしたボルトについて。
このボルト、第1弾で大会に参加したものの予選落ちの屈辱を味わってしまい、
今回刑部軍団が攻めてきた際に「刑部の奴ら許せねえ!俺達が返り討ちにしてやるぜ!」とみんなが出て行く中
「ま、待ってくれー!俺はまだ刑部の暗黒パワーをもらうか決めかねているんだー!」
軟弱なことを言い出し、そんなところを道摩法師ドウマンに見つかり刑部の一員にされてしまったという…

そして刑部の力を得た時のボルトのセリフが笑える
「この力だ!この力があればもう誰にも負けはしない!オレが最強だーっ!!」


(C)鳥山明./集英社

勝てる!誰がどんなヤツであろうと
負けるはずがない!
オレはいま究極のパワーを手に入れたのだーっ!!

調子こいちゃった時のピッコロさんかお前は
「俺が最強だー!!」とかめっちゃ頭悪そうなセリフ吐いてますが、今回の化け物すぎる連中を前にしたら
恥ずかしくてとてもそんなこと言えないのでもうちょっと身のほどを知ろうぜボルトさんよ…

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そして今回の覚醒カードがこちら。
白面阿修羅童子サイは、これまで契約した仲間たちを一旦開放し、それぞれの武器を借りて六刀流になったサイ。
白面六道童子サイ
は、ドウマンを倒すためにメルトと契約して白面九尾の力を増幅したサイ。
白面金剛九尾イヅナ
は、かつての力を取り戻して戦線に復帰したイヅナ。
神滅呪霊王 鬼哭ドウマン
は、サイを倒すためになりふり構わず化け物となったドウマンの姿です

今回気になるのはなんと言ってもイヅナママ全盛期の姿で復活!!うひょおおおおお
見ろよこのエロかわいい姿を!さすがイヅナやで!やっぱり神羅最高の女キャラはあんたしかいねえ!
パワーも20から30までグンと上がってすごいことになってます。しかし今までどうして弱体化していたかというと
魂獣の女性は出産をすると子供に多くのパワーを持っていかれてしまうので、
今までそれを回復するのに時間がかかっていた
そうです。なるほどなー

七天1弾の時はちょっとおばさん臭くなってしまったイヅナの姿を見て
「時と共に君の美貌は劣化していくね」
王留美を見つめるリボンズのような目で見ていましたが
今回の復活劇を見て安心しました、いやーよかったよかった:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

そして今回のパワー一覧がこちらになります

パワー30:魂獣大帝ゼノン(SS)、聖異大将軍イエヤス(SS)、白面金剛九尾イヅナ(S)、神滅呪霊王 鬼哭ドウマン(SS)
29:
武神将軍 大蛇タダカツ(SS)
28:
白面六道童子サイ(SS)、天空審判ザイン(S)、幻朧魔忍 摩陀羅ハンゾウ(SS)
26:
白面阿修羅童子サイ(SS)、煌天王神ルーグ(SS)、道摩法師ドウマン(SS)
25:
白面五行童子サイ(SS)
23:
海冥獣姫スキュレイ(S)
22:
陸震妖姫アラクネ(S)
20:
天照水滸ムジナ(SS)、暗黒邪竜ボルト(A)、黄玉輝神アガート(S)
19:
空雷翔姫モルガン(A)
18:
赤鬼武将 大蝦ナオマサ(A)
17:
黒鬼武将 荒鷲ヤスマサ(A)、怪奇仙人タンバ(A)
16:
青鬼武将 獨角チュウジ(A)、焦熱炎忍ナガト(A)
14:
扇法師カタラ(B)
13:
鏡法師マズニ(B)
12:
紙法師マデア(B)、盗賊忍者ゴエモン(B)、稲姫アサギ(A)
10:
隠神刑部足軽隊(C)、畏駕忍軍穴熊衆(C)、陰陽師団式狸(C)
8:
市姫モエギ(SS)

いやー…改めて見るとすごいねこの刑部の大量発生ぶり。上から下まで完全にまっくろけですよ
それにパワーのインフレがどんどん加速しております。前回は基本的にパワー20が最強で
暗黒大将軍タケチヨ(パワー26)だけが唯一飛び抜けてる感じでしたが…

今回はもう20程度ではせいぜい中堅レベル、最強クラスの戦いでは30近くないとついて行けないという…
とんでもないことになってきたな…パワー30っていうとゼクスファクターのラスボスがちょうどその数値だったわけですが
七天ではまだ3弾なのにそのレベルがゴロゴロ。次の4弾になったら一体どこまで上がってしまうんだ…

さて、それでは最後に刑部軍団の構成員についてちょっと解説したいと思います
さすがにこれだけ多いと、ただ名前を並べただけじゃみんなワケが分からんと思うのでね

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武者軍団長
タダカツ
パワー29

忍軍頭領
ハンゾウ
パワー28

陰陽師筆頭
ドウマン
パワー26

 

イエヤスが隠神刑部を率いる大ボスなのはすでに話しましたが、そのすぐ下に控える大幹部三巨頭となるのがこの3人。
それぞれ武者、忍者、陰陽師の軍団を率いるリーダーであり、パワーに関してもイエヤスとほぼ変わらないという
とんでもない化け物であります。一番低いドウマンのパワー26でさえ前回の暗黒大将軍タケチヨとまったく同じということからしても
どれほど強いかが分かるでしょう。

ちなみにハンゾウは前回登場した謎の覆面忍者・マダラと同一人物で、黒幕かと思いきや大幹部という位置に収まったようですね

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黒鬼武将
ヤスマサ
パワー17

赤鬼武将
ナオマサ
パワー18

青鬼武将
チュウジ
パワー16

怪奇仙忍
タンバ
パワー17

焦熱炎忍
ナガト
パワー16

 

こちらはタダカツの部下3人+ハンゾウの部下2人。中堅勢の中でもかなりの力を持った連中ですね
ナオマサ、ヤスマサ、チュウジはタダカツと合わせて武者四天王、タンバ、ナガトはハンゾウと合わせて三大上忍と呼ばれているようですが…
陰陽師にはそういうエリートキャラはいないのかな?どうやら陰陽師はドウマンのワンマン経営のようです(えー

そしてこの5人は前回までの登場人物と戦い、次から次へとギタギタに叩きのめしていくという
ある意味で今回一番目立つことになる連中です。三巨頭やイエヤスはサイ達の最強クラスと戦って決着つかずですからねー
ザコども相手に連戦連勝のこいつらが勝ち星を稼いでいくのが今回の主なストーリーです

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長女
亀姫スキュレイ
パワー23(S)

次女
督姫アラクネ
パワー22(S)

三女
振姫モルガン
パワー19(A)

四女
松姫ムジナ
パワー20(SS)

五女
市姫モエギ
パワー8(SS)

 

そして刑部の中でも、三大軍団とは別に存在するイエヤスの5人の娘たち。
スキュレイ、アラクネ、モルガン、ムジナ、モエギがそれです。そう、なんとムジナはラスボスの娘だったんですねえ

ただしこの姉妹、それぞれに別の思惑を抱えているようで、五女のモエギなんかは今回の侵略に反発しているようですね
なので「俺は…戦いに来たわけでは!!」と、サイ達と対話するために奔走するという役回りになっております
四女ムジナはイエヤスの力になりたいと思いつつ、サイ達と敵対することに色々と迷っている立場なわけですが

タチの悪いのが長女・次女・三女の3人です。こいつらはそもそも妹ムジナのことを人間の血が混ざったメス豚としか思っておらず
「戦争のドサクサに紛れてムジナぶっ殺しちゃおうぜー」などと企むキチガイ姉であります
というか血の話をするならこいつらの方がよっぽどゲテモノな血が混ざってると思うんですが
人間のハーフというのは魂獣世界ではそんなに見下されるもんなんだろうか…

それにしてもこの5人姉妹を見ていると、長女・次女はポテンシャルS、四女・五女はポテンシャルSS、
なのに一人だけポテンシャルAのモルガンが涙を誘います(えー
パワーも妹のムジナより弱いし、いろいろと哀れな子だったんや…

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そんなわけでパワーもないし素質もないし性格はキチガイという救いようのないモルモルではありますが
そんな一方で、実は女の子らしい一面も持ち合わせていたりします。そう、それは恋する乙女心。
モルは以前ちょっとだけ見かけたことのある、同じ鳥型の魂獣にずっと一途な思いを寄せているのだという…

その相手というのがこれ、前作に登場した麗鳥艶舞フレイムダンスターであります。
こいつは生徒会書記である四炎聖天マイトの相棒でしたっけね、こうしてモルと並べてみると本当に同じタイプの魂獣なんだなあ、
しかしダンスターきゅんの方がモルよりもはるかに幼くてショタかわいい感じなんですけど
モルは要するにただのショタコンだったのだろうか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

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あ、そういえば「松姫ムジナ」とか「市姫モエギ」とかいうネーミングの中で「稲姫アサギ」という似た名前の子がいますが
このキャラはイエヤスの娘ではなくタダカツの娘だったりします。なんで似たような名前してんだろう
ちなみにアサギはモエギの護衛役で、やっぱり侵略には反対しているようですな。
最終的にはイエヤスぶっ殺して終わるんじゃなくて、やっぱり和解する方向で集結するんだろうか


12月12日

なぜこんなになるまで放っておいたんだ!!(えー
いやぁ…我ながらあまりにもひどい放置っぷりですな、これほど更新に穴が空くのはサイト始まって以来初めてじゃなかろうか
ただ一応いいわけを並べておくと、最近は色々と大変だったんですよ。
忘年会の幹事をやったり高熱でダウンしたりパソコンがぶっ壊れたりね…
熱の方は久々に強烈な風邪をひいたみたいで、この土日は34時間眠ってもまだ眠いぐらいに衰弱してましたね、まさに眠り姫

PCの故障の方もいまだに脅えてます。どうも一度電源を落としたら二度とつかなくなる病に侵されてしまったようで
今は奇跡的にちゃんとついた状態で更新作業をしてますが…こんなんじゃもう恐くて電源落とせないよね…
ひたすら再起動だけで今後やっていくしかないんだろうか、完全に壊れないうちに新しいの買うべきかなあ




・いつもわかりやすくて面白い感想ありがとうございます!これからも更新がんばってください

お、あおうっ…まさかこんな更新サボりまくりのさなかに、こうも温かいコメントが送られてくるとは夢にも思いませんでした
すまぬ…すまぬっ…!いろいろと言い訳してさっぱり更新が進まなくてすまぬっ…!いい加減ここらでやる気出さないといけないな…



EXVS買いました、赤回線・タイムアウト×n・通信エラーでまともに対戦できませんでした。僕の分まで楽しんでくだしあ

赤回線だったのか…可哀想に…そちらのお宅の回線はまだ光回線になってないのかな?
私は運良く青回線の通信環境だったみたいで、そういう点に関しては問題なくやれてるんですが…赤は不遇ですからねえ…



・ガンダムになりたいならダブルオーやクアンタに乗り換えてもいいのよ

黙れ!貴様はガンダムではない!!(えー
すいませんね、エクシアの刹那はダブルオーを見ると本当に「その機体がガンダムであるものか!」と切れ始めるんで…
それにね、アーケード版のレア称号「俺がガンダムだ」を入手できるのはエクシア乗りだけ…ダブルオーやクアンタはやはり違うのですよ
何が言いたいかというとつまり貴様はガンダムではない!!(2回言った)



・エクシアってトランザム中にどれだけ暴れられるかが全てだと思ってます・・・まあ、愛があれば何とかなると信じましょう。
 私はターンX主に使ってます。ブラディシージ(特殊射撃)の弱体化が・・・どんな格闘でも落とせていたNEXTが懐かしい・・・
 後はZZとユニコーン4話見たノリと勢いでユニコーンも使ってます。4話のレビュー楽しみにしてます

なっ、ターンXの特射弱体化って言ったって、総合的にはあいつ相当な強機体じゃないですか!
何度俺のエクシアが神の国への引導を渡されたことか…あとエクシアは確かにトランザム中だけは強いですよね、
あのわずかな時間だけはエクシアが強機体になれるんだ…だからこそそれをうまく活用できればテンションも上がるというもの、
そうだ…俺がガンダムだ!!(えー 
それとユニコーンの感想は今日ようやく書き上がりましたねえ、どうぞゆっくり見てってください



・またまたイカ娘がチャンピオンの表紙でメイン飾ってましたね。ただ一つ物申すとすれば、
 ぶっちゃけイカちゃんの手前のバキとNMB48が邪魔なんですけど。イカちゃんのサンタコスがよく見えないんですけど!

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うむ。今週のチャンピオン表紙&巻頭カラーはまたまたイカちゃんですよ!
ここ最近の本誌の扱いは本当に凄いですな、もはや完全に看板クラスの仲間入りですよ
あ、それとバキ達で隠れてイカちゃんの姿がよく見えないとのことですが、それに関しては
安部先生がツイッターでイカちゃんの全身絵を公開しておりました。
全身絵を見るとますます可愛い!やはりイカちゃんは最高や!





アニメ感想:機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 第4話「重力の井戸の底で」

カプールが壊す!
ジュアッグが殴る!
ザクマリナーが潜る!
ズゴックが立つ!
グフ重装型が睨む!
ゾゴックが耐える!
ザクTスナイパーが撃つ!
ドワッジが
デザートザクが
ドムトローペンが駆ける!

そんなわけでガンダムUC第4話ですが、今回はもう旧ジオン系MSの活躍っぷりが物凄いですな
ストーリーとしては連邦軍トリントン基地へジオンの残党たちが一斉攻撃をかけるという内容であり、
そのために地球のあちこちからジオンの旧式MSがどんどん集まってくるという流れになっております

私としては一番目を引いたのは、ドワッジ・デザートザク・ドムトローペンの3人組かなぁ
こいつらが3体並んで突撃するシーンは、まるで黒い三連星のジェットストリームアタックのようだったというか
あそこが一番胸がときめいたなぁ。他には超ウルトラ旧式のザクTが、スナイパーライフルで並み居る新型機を
バンバン落として行くシーンもよかったですねぇ、なにせザクTといえば初代ガンダムの時代でさえ旧式扱いされてた機体ですし…
それと↓のシーンのゾゴックの流し目がイケメンすぎて惚れました。ああっゾゴック様ァ!!

そんなわけでトリントン基地をガンガン攻め立てるジオンMSですが、どっこい「調子に乗るなきさまらー!!」と
形勢を立て直すべく奮闘する連邦のMSが1機…それがバイアランです
そう、Zガンダムでジェリドが乗っていたあの機体ですね。今回登場したのはバイアラン・カスタムという改造機ではありますが、
もうこのバイアランが強い強い。ズゴック、ゾゴック、ゼー・ズール、マラサイと、次から次に落としまくり鬼神のごとき活躍を見せつけていました

乗っていたのは誰なのか分かりませんが確実にエースパイロットですよね。
実際普通のパイロットならやられてしまいそうなシーンがいくつもあったんですが、このバイアランのパイロットがムチャクチャ強いので
そういうピンチをすべて紙一重で乗り切りながら撃墜を重ねて行くというね…第1話のスターク・ジェガンもそうでしたが、
ユニコーンはこういう「名もなきエースパイロット」の活躍シーンが燃えるよなぁ

「本作戦ではラプラスの箱確保が最優先とのことだが、そんな余裕はないかもしれん。
 気を引き締めてかかれ!」

さあそして今回の目玉キャラと言えばやはりこの人、ついに出てきました我らが艦長ブライト・ノア。
なんと言っても気になるのはその声優ですよね。すでにこの世を去ってしまった鈴置洋孝に代わり新たに起用されたのは成田剣。
コードギアスのオレンジや犬夜叉の殺生丸を演じた人ですが、ブライトの声をやってどうだったかというと
これがどうしてどうしてピッタリすぎてビビる。「えっこれ本当に声優が変わったの?」というくらい
本当にブライトそのもので驚きです。

個人的には「甘ったれるな!!」とリディを叱りつけるシーンが一番ブライトのオーラを感じたなぁ
普通、こういう代役の人って穏やかに喋るシーンは前の役の人とそっくりでも
激しく叫ぶシーンでは「あぁ…やっぱり別人の声だな」って違和感を感じてしまうものなんですが
ブライトはまったく逆。むしろそのシーンが一番ブライトらしさを感じたという
ものすごく稀有な例ですねえ。この成田剣さんに関しては今後も安心してブライトを任せられそうだ

「全艦、第二種警戒配備!モビルスーツ隊をスタンバらせろ!」

それにブライトらしさと言えばセリフ回しもそうでした。この「スタンバらせろ!」というセリフ…
これってブライトがホワイトベースの時代から多用してた言い回しなんですよねえ
普通の艦長なら「モビルスーツ隊発進準備!」としか言わないところを、ブライトは「モビルスーツ隊はスタンバっておけ!」とか
そういう言い方をよくしてたんですよ。こういう細かいところに過去作へのリスペクトを感じるなあ

それとやっぱり過去作との繋がりと言えば効果音でしょうか。
今までにも何度か書いたことですが、ユニコーンでは昔のガンダムの効果音がいくつも使われているので
聞いてて思わずニヤニヤしてしまうシーンが多いんですよ

今回で言えばラー・カイラムの艦内に鳴り響く警報音。
「ちゅばばっちゅばばっピーッピーップーップーップーッ」
って一風変わった音が鳴るんですけど
これってあの懐かしいホワイトベースの警報音なんですよね。初代を知ってる人には聞き覚えがあると思います

あとはジムの歩行音なんかもこだわってましたねー、普通のモビルスーツってのは歩く時に「ガッギン、ガッギン、ガッギン」って感じの
重くて固い音が鳴るんですけど、ジムは「スホッ、スホッ、スホッ」ってなんとも軽くて頼りない感じの音が鳴るんですよね
そういうところもちゃんと再現してたりして、芸が細かいなあと感心してしまいました

「これじゃただの虐殺じゃないか!やめるんだ!
 こんな事を繰り返していては、心が壊れて人間ではなくなってしまう!」

「邪魔をするなぁぁぁーーっ!!思い知れ…!思い知れ…!
 ジークジオン…ジークジオン…ジークジオンッ…!」

「これは…サイコミュの逆流!?血を求めているとでも言うのか…?」

「く…!俺は…俺は彼女を止めたい…!止めなきゃならないんだ!
 ガンダム!俺に力を貸せッ!!」

さて、今まで脇役の話ばっかりしてましたが、我らが主役のバナージはというと…実は今回、全然戦うシーンがないんですよ。
どうしてかってバナージはジオンの巨大モビルアーマーが暴走して一般人の町まで攻撃し始めたのを止めるために
「俺は…戦いに来たわけでは!!」と、ひたすら敵パイロットと対話を続けるという
映画00の刹那と似たような役割だったので…



うーん…「俺に力を貸せ!!」のセリフが非常にカッコ良かっただけに、戦闘での見せ場がなかったというのは少々物足りなかったですね
まあ…ガンダム作品ってことを考えたらしょうがないのかなという気もしますが。ガンダムの大きなテーマといえばやはり
敵との戦いを通してお互いの心が通じ合い、「僕らが戦うことなんてないんだ」と分かり合うことですからね
そうなるとやっぱり刹那やバナージみたいに、戦いをやめて対話する方向にいくしかないのかなーと…

ただ、そういう意味じゃGガンダムは上手くやったなと思いますね。
あれは不器用な生き方しかできないガンダムファイター達が、拳を通してお互いの心を理解していくというストーリーですからね
つまり、ガンダムファイターはまず全力で殴り合わなければ対話もクソもないわけで。
ニュータイプだとかイノベイターなんて器用な分かり合い方のできない連中ですから、何よりもまず戦いがありきなんですよね。だからこそ
「貴様が正しいと言うならワシを倒して証明してみせい!!」
「おう!キング・オブ・ハートの名にかけて!!」という風に、盛り上がるバトルが存分に見られるわけですよ
つまり、ガンダムの基本を押さえつつ全力バトルも見せることができる…2つの要素を両立したうまい設定でしたねえ

Gガンダムは他にも、主人公とその肉親の悲しい別れだとか、(初代ガンダム:アムロの両親、Gガンダム:キョウジ兄さん)
まるで父のように主人公の前に立ちはだかる大きな壁だとか、(初代ガンダム:ランバ・ラル、Gガンダム:東方不敗マスターアジア)
実はちゃんとガンダムの重要なポイントを掴んでる作品なんですよね、ガンダムらしくないハチャメチャっぷりの方に目が行きがちですが
あれはあれでやはりガンダム作品の一員なのかなという気がしますね

「バナージ!撃て!このまま撃てェッ!!」

「…ぐっ…!」

「可能性に殺されるぞ!そんなもの捨てちまえ!」

「くっ…う…撃てませんッ!!」

ですが最終的に、バナージと敵パイロットとの対話は上手くいかないまま
やむを得ず仕留めなければならない状況となってしまいます。
しかし、それでも最後までビームマグナムの引き金を引けないバナージ…
とうとうこれにはリディの方が痺れを切らし、デルタプラスでビームマグナムを奪って相手を倒してしまったという…

うーむ…なんというかこのシーンには色々連想させられる部分がありますね
まず今回バナージと戦った敵のMAはシャンブロ。超大型メガ粒子砲とレフレクタービットを装備した怪物級MAであります。
そう、レフレクタービット…もうこれだけで思い浮かぶのが、Zガンダムに登場したサイコガンダムMk−Uですよね。

状況的にもサイコガンダムMk−U戦と非常に似ています。あの時カミーユは、サイコUに乗っていたロザミアに対して
「ロザミィ!僕だ、カミーユだ!戦っちゃいけない!」と必死に戦いをやめるよう呼びかけていたわけですが…
結局それは効果がなく、やむなくロザミアを仕留めなければならなくなってしまったという…

どっちも非常に似ている状況なんですが、最後だけは違う結果になってるんですよね。
「ロザミィ…可哀相だが…直撃させる!」と引き金を引いてしまったカミーユ
「…撃てませんッ!!」と最後まで引き金を引けなかったバナージ
それぞれ逆の結末を迎えたわけですが、これは作品のテーマ性の違いによるものなのかなという気がしますね

まずユニコーンなんですが、これは作品中で言われている通りバナージがユニコーンガンダムに心を試されているという話ですよね
つまり、最終的にバナージが一貫性を持った自己を確立し、ユニコーンに認められることが物語の終着点なわけで。
そういうわけで今回はバナージに撃たせず終わったんだと思います、
何しろ「俺は戦いに来たんじゃない!」って今回ずっと言ってましたからね、その意志を最後まで貫く必要があったんじゃないでしょうか。

対してZガンダムは、カミーユが戦争の悲しみの中で自己をすり減らしていくという話ですよね
ロザミアを撃ち殺し、あまりに多くの死を目の当たりにしてどんどんと余裕がなくなっていったカミーユは、
最後には完全に自己を喪失して精神が崩壊してしまうという…
そう、つまりユニコーンは主人公が自己を確立する話でZガンダムは主人公が自己を喪失する話だと思うわけですよ
こういったテーマ性の違いでそれぞれ話が分岐したのかなと思いました

ゴゴゴゴゴゴゴゴ

「…!?あれは…!?」

「く…黒い…ユニコーン…!?」

そしてラストシーン、戦いが終わって泣き崩れるバナージの前に、謎の黒いユニコーンガンダムが現れたところで次回に続く
ここにきてまさかの新ライバル登場ですか…話数的にはもう何話も残ってないと思いますが、
クシャトリヤやシナンジュとはきっちり決着をつけるんでしょうか?

(C)創通・サンライズ


12月5日

俺が!!
ガンダムだ!!

いやすいません、「そろそろ神羅やめて更新に専念しますわー」などと言っておきながら
またも数日間放置したりして…その間どうしていたかというとガンダムになっていました。俺がガンダムだ(えー
そう、ガンダムEXVSの家庭用が出てしまったのでついついこいつをやり込んでしまったんですな

そして見てくださいこのエクシアの決定的瞬間を!
対人戦でエクシアのトランザム格闘が全弾決まって勝負がつく瞬間!うおおおおおガンダムだ…俺がガンダムだ!
こんな光景は非常にレアでめったにお目にかかれません。どれくらいレアかというと
アーケードと家庭版あわせて700戦以上戦っている私ですら初めて見るくらいに珍しい光景です

まあ、なんでそれくらいレアかというと、エクシアって火力がなくてトランザム格闘のダメージもかなり控えめだからなんだよね…
特に最後の一撃のダメージは雀の涙。トランザム格闘が全弾入っても倒しきれないことがほとんどだし、
もしくは相手のHPが少なすぎて途中で死んでしまうとか。
だからこんな風に最後の一撃できっちり倒せるっていうのは奇跡みたいなものなんだ…しかもそれが実戦で決まるだなんて…
大志Mk−2、ガンダムとなる。そうだ…!俺が…ガンダムだ!!(えー



ちなみに私のネット対戦の成績はこんな感じです。
対戦数301回、勝利数160回、勝率は53.1%…まあ対人戦で半分以上勝ててるならまずまずってところでしょうか
ただ機体別の成績を見てみると泣けるなぁ…ガナーザクウォーリアとエクシアの違いが…

ガナーザクでは勝率56.6%、さらに対戦数(166回)より撃破数(191機)の方が多く、1度の対戦で確実に1機以上の敵を落としているのに
エクシアは勝率49.6%、さらに対戦数(133回)より撃破数(118機)の方が少ないという…これって…
俺は…ガンダムになれない…(えー
うう…やっぱり弱機体だの地雷だのと言われまくっているエクシアではこれが限界なのか…
ガナーザクなんてせいぜい中の上レベルの機体だというのに…
そもそも私はガナーザクなんかよりよっぽどエクシアを重点的に研究してるし、上手い人の動画も数百本はチェックしてるのに…

ちなみに「エクシアの方が好きって割にはガナーザクの方が使ってる回数多いじゃん」と思うかもしれませんが、
なんでこうなってるかというと多分、勝った時にはその後も対戦部屋に居座って対戦を続けてるからだと思います。
つまり…エクシアの方が対戦回数が少ないということは…エクシアァァァアァアァァァァ!!


12月1日

祝・神羅大戦再開!!
やったぜうおおおお!!長らく神羅フロンティアでストップしていたネット対戦モード・神羅大戦がここ数日でついに再始動!
大戦のない神羅フロンティアなどCPU戦しかない格ゲーも同じ!ここからがゲームの本番ってわけですよ!
エントリー開始からわずか30分でプレイヤー2000人の枠が埋まるという殺到ぶりでしたが、
私もなんとかその中に滑り込むことができました。よっしゃー今日は暴れまくるぜー!!

…そうだな…自信はあった…
それだけの努力をしてきたつもりだったからな…
個々のレベル上げは血ヘドが出るほど繰り返したし
パーティのコンビネーション訓練も完璧に仕上げた
オレの敗因は認識不足
想像の限界を超えた
ハンゾウタダカツルーグ五行サイ
ガチ強キャラだらけになった環境…


(C)冨樫義博/集英社

高速道路を100キロで走っていたオレを
奴らは300キロで楽々追い抜いていった…そんな感じさ
この1ヶ月のオレの努力は…奴らにしてみれば
何もしていなかったも同然だったってわけだ…
神羅大戦は今回限りにするよ
そんなプレーヤーが多いはずだぜ今日はな…
   

あかん…心が折れた…
なんなんだ…なんなんだよあのガチ強キャラしかいないイカれた環境は!
俺のパーティが120%完全に機能してやっと五分五分…それでも勝利には手が届かず負け続けて勝率は1割を切ったよ…
さすがにこれは自信なくしたなぁ…明日からは神羅は控えめにしてちゃんと更新すっか…


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