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電撃マ王3月号分

今月の内容は、 チーグル長老と会話、ミュウ参入 → ライガ・クイーンとの戦い、ジェイド参入 → ジェイドに捕まるまで。

今回の見所はなんといってもスーパーヒロインイオン様。
ルークがジェイドのお説教からかばってくれたことに頬を赤らめ、
その後ルークの元に駆け寄るとじっとルークを見つめて手を握りながらのお礼。

もうどこに出しても恥ずかしくないヒロインです。流石だぜイオン様


また、展開としてはゲームと内容は同じなのに、漫画で見ると印象がまるで違ってくるのが面白いですね。
例えばライガクイーンとの戦い。
はじめての強敵、いまだに慣れない実戦、そしてティアのサポートを受けても力の及ばない相手に対して、
ルークは激しい焦燥感に襲われていきます

「今のオレじゃ敵わない…!師匠…!」



ジェイドの助力があってライガクイーンを撃破したものの、
戦闘の緊張感から解放されたと同時に視界に入ってきたのは、自分達の行いで犠牲になったライガの卵。
気を緩める暇もなく、新たな罪悪感がルークを襲います。

「なんか…後味悪いな」
「…優しいのね、それとも甘いのかしら」
「…冷血女…!」




どうしたことでしょう!なんかルークが凄く真っ当な人間に見えますよ!
ゲーム初プレイ時なんかは、正直私の心境は
「ペッ!卵がなんだって!そんなんじゃ卵焼きも作れやしねーぜ!」
と、「この世間知らずの甘ちゃんが!」という感じだったんですが、
漫画を見る限り「確かにこれは辛い経験になるだろうなぁ」と、なんだかルークを応援したくなります。
やはりライガクイーン戦での全力を出しても敵わない姿、それに「冷血女…!」のコマのルークを見ていると、
なんだか小動物のような守ってあげたいオーラを感じるせいでしょうか。
これが母性本能をくすぐられるという奴なのか!
まあ男の私にそんなものがあるのかは不明ですが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


ゲームとの印象が違うと言えば大佐も外せません。
ルークとティアを連行するシーンにて、「2人が抵抗しなければ殺さない」というのは
ゲーム中にもあった言葉で、その時は「いや〜まさか殺すなんてことはしないだろ」と思ったんですが
漫画ではその後の表情のせいか、容赦なくブッ殺されそうです



大佐怖いよ大佐
漫画だと、大佐の身長186cmをつくづく実感することになっておっかなさ倍増。
やはり背が高いと見下されるアングルになるということと、元々の悪人ヅラが合わさって
どっから見ても鬼畜なキャラクターに仕上がっています。
なんだかもう眼力だけでスパスパ切り刻まれそうですよ。こえー


電撃マ王4月号分

今月の内容は、タルタロスでジェイドの尋問 → ラルゴとの戦い → ルークとオラクル兵の戦い → アッシュ登場まで。
基本的にはゲームと同じ展開ですが、漫画版のジェイドは不敵さが圧倒的です
ルークの「頭下げるのが礼儀じゃねーの?」のシーンにて、確かに頭は下げてみせるのですが…

嫌な顔一つせずに華麗なるお願いのポーズ。
さらには、「これで満足かいボーヤ?」とでも言いたげな
余裕の笑みでフィニッシュ

大物すぎますこの人。なんだかもうラルゴとかあっさり消し炭にするんじゃないかと心配になってきますよ!
…と、そんな心配とは裏腹に、ラルゴとの戦いでアンチフォンスロットを使われ、意外にもうろたえ始める大佐。
譜術を封じられたことに「しまった!」と苦悶の表情を浮かべ、槍を取り出す動作にもどこか動揺を隠せません。
やはり譜術なしでは辛い戦いを強いられることになるのか!?漫画版ではラルゴの活躍シーンが用意されているのか!?
緊迫の死闘を思い浮かべながらページをめくるとそこには…!

おとうさんを…いじめるなーっ!!
うわーーーん!!
せ、戦闘力…1307!?
またせたな…覚悟はいいか…!
魔貫光殺砲!!

まるで苦もなくラルゴ瞬殺!ぐわー全然相手にならない・゚・(ノ∀`)・゚・
参考までに、これまでのラルゴのやられっぷりを比較してみますと、
ゲーム版:ミュウが目くらまし → アニスとイオンが逃げる → 追おうとするラルゴにティアの譜歌が炸裂 → ジェイドがぶっすり
小説版:ミュウが目くらまし → アニスとイオンが逃げる → 目がくらんだままのラルゴが無謀な突撃 → ジェイドがぶっすり
漫画版:ミュウが目くらまし → ひびるラルゴ → ジェイドがぶっすり

なんだかどんどん哀れなやられ方になってますよ!
うーむ…やはりジェイドにとって六神将はしょせんディストと同レベルの相手でしかないのか…
正直なところ、設定的な強さのランクは私の印象だとこんな感じでしょうか
ジェイド≧ヴァン>>ガイ>六神将>ルーク、ティア、アニス、ナタリア
ガイが高いのは、コーラル城でシンクとやり合って優勢だった(仮面を吹っ飛ばした)から。
ジェイドも妙にガイの戦力をアテにしてる場面があるので。ティア・ナタリアはリグレット・ラルゴより下かなぁということでこの位置。
とりあえずジェイドは、フォンスロットを閉じられた状態でアッシュのアイシクルレインをかわすくらいですから、
アイシクルレインで気絶したルーク・ティアより封印状態でも強いのかも…うーむ、そうなるとどんだけ化け物なんだ大佐…
 

 
電撃マ王5月号分

今月の内容は、アッシュ登場 → タルタロス脱出→ ガイ様華麗に参上 まで。

ゲームと違う点は、ガイ様登場前に「オラクル兵からルークをかばってティア負傷」のイベントが入ったことでしょうか。
うん、こういうショートカットはじゃんじゃか入れていった方がいいと思いますよ!
今のゆったりペースだと、ラスボス戦まで正直何年かかるか…(えー
漫画版エターニアがついこの間終わりましたが、確かあれもラスボスまで5年以上かかっていたような。
アビスはエターニアより大分長いだろうから、のんびりやってたら10年超えても終わらんかもしれませんよ!
というか連載長期化で一番恐いのは、
マ王自体が売り上げ不振で廃刊になるという恐るべき未来が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
がんばれマ王!ふんばれマ王!こんなところで消えるんじゃない消えるんじゃないぞー!


さて今回の見どころと言えば、まずはアッシュ登場。
大佐もラルゴの時は『あなた一人で私に勝てるとでも?』と余裕綽々でしたが、今回は冷や汗かきまくりです。



まあアンチフォンスロットを食らってる状態なので仕方ないんですけど、相手はあのアッシュですよ!
ローレライ教団詠師剣なんて装備してるせいで、攻撃力ヘッポコのアッシュが!
エェェクスプゥルォォォォドッ!!とか超気合入ってるのに、譜術攻撃力のしょぼいアッシュが!
ヴァンにやられそうになっちゃったアッシュが!
リグレットにやられそうになっちゃったアッシュが!
ラルゴにも足止めくらっちゃったアッシュが!
シンクに
(ry

いや、私も凄い好きなんですけどね、アッシュ。
ガイ・ミュウ>>大佐>アッシュ>>>パーティキャラ>>>>>>他の連中
ぐらい好きなんですけどね、アッシュ。
ただ、それと強さとは別っていうか…アッシュっていつも余裕ないっていうか、そこがいいっていうか(えー

そしてリグレットとアリエッタ登場。
リグレットはポリゴンだとかなり細めの体型なので、スレンダーな印象が強かったんですが、
さすがはティアの教官。ティアに負けず劣らずのメロンですねこの人
むしろダボッとした服のティアより、ぱっつんぱっつんの衣装なので教官のほうが胸が大きく見えますよ!
胸がふくらむ!夢もふくらむ!きょぬー万歳!ばんざーいばんざーい(えー


アリエッタもアニスに散々根暗根暗と言われてるので、もっとイモっぽい顔を想像してたんですが
なかなかどうして可愛いじゃないですか。
さすがこう見えてもティアより年上。ダテに歳だけ取ってるわけでは:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



さあそしていよいよ今回最大の見せ場!この人のためにマ王読んでると言っても過言ではない
ガイ様華麗に参上!!

あ…あれーー!?低くない?なんかジャンプ低くないですか?
もっとこう南斗人間砲弾というか、ありえない上空からどひゅーんと落っこちてくるというか、そういうのを期待してたんだけど…
うーん今回のこれは、高いと言えば高い場所からの登場だけど、想像の範囲の高さだったというのがちょっと惜しい。
ちくしょうちくしょう!ガイ様の登場シーンはあの人間技を超越した無茶苦茶な高さじゃないとヤダヤダァァァァ!(えー

それとイオン様をかばうシーン。ガイ様目つき怖いですよ!
なんだかヒロインをさらいに来た盗賊みたいだ。
「この可愛い嬢ちゃんの命が惜しけりゃ動くんじゃねえ!!」とか言いそうです。
まあポリゴンでもガイ様の目つきは鋭かったし、結構これがデフォなのかも…

それと単行本一巻は5月27日発売だそうです。
私もアビスプレイ前は漫画の方はノーチェックだったので、今からオープニングのガイ様が楽しみですよ。


電撃マ王6月号分


今月の内容は、カイツールでアニスと合流 → ヴァンと合流 → ルークがアリエッタに攫われるまで。

今までののんびり展開とはうってかわって、かなりあちこち省略した話になってます。
セントビナー、フーブラス川、カイツールでアッシュの襲撃、アリエッタに攫われる整備隊長の話はまるまるカット。
セントビナーの話がなくなってしまったので、
ガイ様に腕をからめるティアのシーンもなくなってしまいましたよ!うおおーっちっくしょー!!
女性陣×ガイ様マンセーの私にとってこれは痛い…
まあ逆に、ゲーム中あまり印象になかったシーンでもイオンが可愛すぎるのでいいんですけどね



ああイオン様と添い寝したい。添い寝したいよママン

そしてカイツールの国境へやってきたルーク達。
旅券がないので門番に阻まれてしまいますが、ルークは「オレは貴族だからそこ通せよ」と強引に通ろうとします

ルーク「お前らにひとつだけはっきり言っておくッ!
     いいか!お前らとぼくは精神的に身分がちがうのだ!ぼくは精神的貴族に位置する!
     したがってぼくへの命令はゆるさんッ!
     お前らのようなブタに命令はされないし、かかわりも持たないッ!」


門番「なにを言ってるかわからないがこの野郎ッ!」

当然ルークの話を信じない門番。「ガキがテキトーなこと言ってんじゃねー!」と殴りかかられてしまいます

そんな弟子のピンチに颯爽と駆けつけるヴァン師匠!
これ以上ないタイミングで参上する師匠にルークはもうメロメロです



なんなんだこの漫画は!女性キャラより男の方がかわいいよ(えー
さすがはツンデレ主人公の名を欲しいままにした男。こういうところは抜け目ありません
しかし、そんなルーク至福の時間を引き裂くようにアリエッタがルークを運び去る!ああロミオあなたはどうしてロミオなのー!?
恋愛もののヒロインのようにルークが攫われてしまったところで次回へ続く。


まあしかし、今月は本編より気になったのはオマケの子冊子の方でしょうか。
子冊子そのものは、主要キャラと六神将のプロフィール、
それとフェイスチャットの表情集が載っているという、まあそれなり程度のものなんですが

その裏表紙の情報が重要。
来月の付録では、本編で語られなかった「アッシュ誘拐、ルーク誕生」シーンの外伝漫画が描かれるそうです。
しかもゲームでシナリオを担当した人が直接原作につくので、限りなくオフィシャルに近いストーリーということですよ!
グッドだよグゥーッド!こいつは来月が待ち遠しいぜ



 
電撃マ王7月号分

今回はゲーム設定の隙間を埋める外伝。アッシュ誘拐の真実が語られるというふれ込みですが…アレー!?
うおお!てっきり誘拐直前がメインの話になるかと思ってたんですが、誘拐直後の方がメインだったとは…

まとめると、アッシュがローレライ教団を脱走してバチカルに戻ろうとする話。
金もない、食料もない、さらに魔物に襲われながら気の遠くなるような距離を歩いて、
ボロボロになりながら故郷へ辿り着いたアッシュ。しかし、そこに自分の居場所はまったく残されていませんでした

ゲームをやってる途中、「なんでアッシュはバチカルに戻らなかったんだろうなー」と疑問だったんですが
なるほどこういう事だったんですね。バチカルはもう自分の居られる場所でなくなっていたと。



そして本編より一足先にナタリア初登場。でもロリナタリアよりショタアッシュの方がきゃわいいという現実
まったく本編のヒロインはイオン様みたいなもんだし、しょうがない漫画だぜ!だがそれがいい!
 
 
電撃マ王8月号分



今月は コーラル城へ行く→アリエッタを倒す まで。
私はアリエッタのことは、ゲーム版だと毎度毎度やかましークソガキだぜくらいにしか思ってなかったんですが(えー
漫画版では可愛さが女性陣では飛び抜けてますよ!
まあイオンは別格としてイオンたん>>アリエッタ>>>>>>>>>>>>他のという図式が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

そしてゲームで序盤の難関として有名な、アリエッタ・ライガ・フレスベルグとの戦いですが
大佐「スプラッシュ!」→フレスベルグどかーん
アニス「ネガティブゲイト!」→ライガどかーん
ガイの峰打ち→アリエッタばったり

よ…弱えぇぇぇぇっ!!
3対3の戦いなのにカスリ傷ひとつ食らわずに勝利!な、なんだこの実力差は…
考えてみれば、設定からすると六神将とパーティメンバーの実力って一対一で互角という感じなので
フルメンバー相手に六神将が1人でのこのこやってきても、まるっきりザコという悲劇
うーむゲームのコミカライズはこういう戦力のバランスも難しそうだなぁ…
とりあえず次に控えているラルゴ・シンク・アッシュには、六神将の意地を見せてもらいたいところです
あーその前に大佐に吹っ飛ばされる鼻たれディストがいるのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
 

電撃マ王9月号分

今月は コーラル城からケセドニア → 船にのってバチカルへ向かう まで。
ケセドニアということで漆黒の翼初登場です



でー!ノワールが普通に美人のお姉さん!
てっきりドロンジョ様のごとくケバケバで化粧濃いオバサン系キャラかと思いきや、なかなかどうして正統派お姉さんではないですか

そしてノワールにサイフを盗られるルーク。
ゲーム中ではティアが助けてくれましたが、漫画ではルークが追いかけっこの末にノワールの胸をもみしだいて財布ゲット。
というか女性キャラとのサプライズを演出するなら、ルークじゃなくてガイ様に胸もませりゃいいのに(えー
後々ノワールはガイ様ラブになるんだから、ここらでフラグの一つでも立てておけば
とっととラブコメ展開持ち込むことができて一石二鳥:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


というかケセドニアでシンクが登場しなかったので、ガイがカースロットを食らわずに船乗っちゃいましたね
まあカースロットはガイに思い出話をさせるための演出みたいなもんだし、この先いくらでも変更はきくと思いますけども


そして船の甲板で超振動の力に目覚めたルーク。
「何これやばいよ恐いよ助けて師匠うわーんうわーん」ダメな子ルーク本領発揮。
まあバチカルに着いたらすぐに、ダメルークの代名詞・親善大使イベントが待ってるので
この調子でどんどんダメさを加速させてもらいたいところ。(えー



そんなダメ弟子を優しく諭す師匠でしたが、ここでひとつ恐ろしい事実が判明します。
このヴァン師匠のセリフ、「真実」→「私はお前のことが!」と置き換えてみましょう
ウオアーまいったまいった、あっという間にやおい同人に早がわり:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


それと今月は、これまでのテイルズシリーズのキャラ名鑑付録がついてましたね。
PS・PS2の正統シリーズはもちろん、なりダン系も網羅。
主要キャラだけでなく脇役も多くが載せられているので、付録としてはかなりしっかりしている方かと。
というかジェイドのキャラ紹介が陰険鬼畜ロン毛メガネとか
ディストの好きなものがジェイド嫌いなものもジェイドっていうのは、確かにそうだわと楽しませてもらいました


 

電撃マ王10月号分



今月はバチカル到着 → ナタリア登場まで。イオン様が女の子に見えるのは読者だけではなかった、さすがだ(えー
それとやっぱりディストはまったく出てきませんでした(ノ∀`)もちろんカイザーディストも未登場。こうなったらいっそのこと
最後の方まで出番を引っ張って、ターミネーターみたいな戦慄の超破壊兵器として活躍を:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そういえばセシル将軍も出てきてないですね。ティアがガイに口説かれるシーンも(ry うーんここにきてペースを上げてきた感じかな
この分なら次回はいよいよ親善大使誕生!もう親善大使って聞くだけで笑えてくるから困る(えー
ここからがアビスで一番重要な時期ですね。存分に親善大使のダメっぷりを見せてもらいたいところです

電撃マ王11月号分



親善大使誕生キター!!
ここからが真のテイルズオブジアビスと言っても過言ではありません
親善大使というフレーズにどれだけ笑いの意味を込められるかが、作者の腕の見せ所になるでしょう:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
私なんかマジレンジャー最終回の時、主人公が「インフェルシアと地上をつなぐ親善大使になるんだ!」とか言い出した時
ぶっはーと盛大に噴出して笑いが止まりませんでした(えー
親善大使とはそれほど笑いのパワーを持ったフレーズなのです。それほどのパワーが!力こそがパワー!
漫画の展開は最近カットが多いですが、果たしてどんな親善大使っぷりを晒してくれるのか…

そしてとどまることを知らないスーパーホモ展開。
これはいいやおい同人誌ですね。玲衣センセー自重してください!


電撃マ王12月号分



ついに親善大使本格始動。まだまだルークも遠慮がちな部分が残ってるので、もっと横柄にもっと傲慢に
電撃マ王をビリビリにして火あぶりにしたくなるくらいムカつかせてくれたら合格です(えー
ただまあ最近は本当バシバシカットして話を進めにかかってるので、
実はあんまり時期の長くない親善大使編も、一つ二つ派手に口論したらハイ終わりという可能性も…



そしてザオ遺跡にてシンク・ラルゴの六神将コンビとの戦い。
3対3で超瞬殺だったアリエッタと違って、6対2の有利な状況にも関わらず親善大使達は押されっぱなしです
「こ、こいつらとんでもねえ!六神将がこんなにヤバイ奴らだったなんて!」って
やっぱり今まで六神将=ザコだと思ってたんだね…仕方ないことだよね…(えー



しかしその六神将チーム、シンクは一人でがんばっていますがラルゴは正直何もしてません(えー
実際ラルゴは以前瞬殺されたクチだし、六神将が強いって言うよりシンクが強いだけなんでは…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
漫画版の六神将は個々の強さにかなり差がある気がします
アッシュ、シンク>>リグレット>>>>ラルゴ>>>>アリエッタ くらいの印象でしょうか
ラルゴはなんていうか、クロコダインとか狛村隊長とか次籐とかハマーDみたいに
いざという時戦力にならない巨漢キャラが板についてきたというか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

電撃マ王1月号分



とうとう親善大使の傲慢さがちらほら見え隠れ。親善大使はこうでなきゃ困るぜ!(えー
とはいえまだ真の親善大使には不十分。今回はなんだか仲間の方が不必要に親善大使につっかかってるような印象でした

六神将との戦いでピンチ。親善大使がダムを決壊させて全員押し流す
→仲間「俺たち全員溺れさす気かコノヤロー」
→親善大使「助かったんだから感謝しろコノヤロー」


って、仲間達はさんざん苦戦しておきながら、助けてくれた親善大使にぐだぐだ説教できる立場じゃなかったように思います
親善大使のひとりよがりな判断と言うよりは、むしろ機転を利かせたと誉められてもいいくらいです
ただこれじゃあまるで親善大使がまともな人みたいじゃないですか!(えー
親善大使が仲間のためにダム壊すなんて言語道断!もっと自分勝手に子供じみた行動取ってくれなければ困る!

【理想の展開】
六神将との戦い。仲間が奮闘する中、親善大使は一人だけついていけずにポツーンと立ち尽くす
→親善大使「くそっ!俺は親善大使なんだぞ!どいつもこいつも俺を無視しやがって、なんでかかって来ないんだよ!」
→親善大使「みんなよけろ!ろくじんしょうだけは ゆるせない!(ダム決壊)」
→仲間「ぐわーっ!」「なんて やつだ!」
→親善大使「へへへっ、ゆかいだぜ」


とかこれくらい突き抜けてた方が親善大使としてはちょうどいいような気が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

電撃マ王3月号分(2月は休載でした)
 

今月は初代イオンにスポットを当てた外伝ストーリー。
というか最近本編がまったく進んでない気がしますよ!
最終回までに一体何年かかるんだ!そろそろマ王自体もうやばいと思うんですが(えー
今月も連載陣があれこれ休んでて、見たことない新規の漫画がゴロゴロしてたし
毎月確実に読める漫画がランブルローズだけってどうなのよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それともマ王に先がないことを見越して外伝描くなら今のうちってことなんだろうか(えー

とりあえず初代イオンがアリエッタを部下にした理由が判明。そのわけはペットにしたかったから。
なんだか自分のレプリカも殺しまくってるし、この人シンクより壊れてんなー。隣にいるヴァン師匠が小悪党に見えるよ…



でも泣き顔は萌えるな。さすがは腐ってもイオン様:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


電撃マ王4月号分




バ、バカな!ザオ遺跡が終わった途端いきなりアクゼリュス到着ですか!わたしは許しませんよーっ!
アクゼリュスへの道中の話がすっぱり抜けてしまったので、
「休むぅ?何言ってんだよ、親善大使は俺なんだぞ!俺が行くって言えば行くんだよ!」
とか
「俺を置いてけぼりにして話を進めるな!どいつもこいつも俺をないがしろにして!俺は親善大使なんだぞ!」
とか
親善大使の情けないお言葉の数々が大幅にカットされてしまいました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

なんだか漫画版のルークはどこか悲壮感が漂ってて、横柄な発言にも少し同情を感じてしまいますね
バカっぽさが足りない。これから先、今までのことを反省する時のためにも
もっとこう「こいつは本当にどうしようもないバカでアホでトンチンカンな奴だなあ」
思わせるくらい究極のバカを目指してもらわないと:;y=_ト ̄|○・∵. ターン











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